メタンハイドレード

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1名無しさん@留年確定
海底にある燃える氷の様な物質で近未来のエネルギー資源になるとされている。
海底探査、掘削の候補地選び、吸い込みノズルをどう移動させるか。
ttp://www.mahoroba.ne.jp/~felix/CF/990222.html
2オーバーテクナナシー:2001/01/31(水) 19:08
で?
3:2001/01/31(水) 19:10
資源の乏しい日本ではこのエネルギーを有効活用せねばという話題ネタ。
4オーバーテクナナシー:2001/02/15(木) 07:43
メタンハイドレード、採算取れるのかなぁ?既存インフラの転用可能かなぁ?
誰か教えてちょ♪
5オーバーテクナナシー:2001/02/16(金) 12:44
結構前からTVとかでもやってるね
6名無しさん
メタンが今後エネルギー源として重要性を増すのは確か。
でも、安く採取できるところから先に使うことになるから、
海底のメタンを掘るのはしばらく先の話になるだろう。

シベリアの凍土にもメタンハイドレートが凍り付いてるから、
シベリアサハリン経由でパイプを引くのが技術的には安い。
(政治的・外交的コストのことは計算に入れず)
メタンは強い温室効果があるんで、
温暖化で凍土が融けてシベリアのメタンが解放されたら、
温暖化が加速するんじゃないか、という地球環境レベルの懸念もある。
そうなる前にシベリアのメタンをさっさと使っちまうのが吉。

ブックガイド
松本良・奥田義久・青木豊『メタンハイドレート』(日経サイエンス社)