脳から直接コンピューター操作

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40名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/04(月) 11:55
>>39
正しくは、ロシア語で「ミサイル発射」と考えないとミサイルが発射されない。
って、映画のネタね。
41 :2000/12/04(月) 15:27
>>1
アメリカ空軍がもうやってます。
 別冊日経サイエンスに未来技術について書いたものに載ってます。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/21(木) 20:42
でも、脳とコンピューターを直接リンクさせたら、
ウィルスにやられてコンピューターが発狂したときやばそう(w
43名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/21(木) 22:09
おもしろ〜い 大爆笑
44未来警察ナナシマン:2000/12/22(金) 15:33
いろんな偽の記憶を埋め込まれるウイルスとかできそう。
あと、念じなければ動かない機能を壊されてるのに気づかないで
2ショットチャットの最中に、淫らな妄想がストレートに書き込
みされて、なんでなんで?とやってるうちにサーバーがパンク。
45名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/22(金) 23:38
神経系と電子系とのインタフェースはどうする?
46名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/23(土) 15:17
電波
47名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/24(日) 17:18
妖精さん
48名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/24(日) 19:03
蜜蜂
49名無しんぼ@お腹いっぱい:2000/12/25(月) 13:45
http://www.brainfingers.com/
脳波+視線+頭の動き。日本円で20万強ってとこか・・・
50名無しさん@お腹いっぱい。:2000/12/26(火) 10:31
こんなん見つけた@CNN
http://cnn.co.jp/2000/TECH/12/10/cyborg.uk/index.html

がんばれ教授。
51通行人A:2000/12/28(木) 15:05
>>50
おお、がんばれ教授!!
52Seisei_Yamaguchi:2001/06/20(水) 02:44
sage
53  :01/09/27 05:31
脳の適当に使われていそうにない神経細胞から電極で電線を
引き出して、それをICチップに導く。そのICチップ上で、信号を
電波で放出してPCに入力を行う。 視覚領域付近がよいだろうか。
電源をどこから取るかだが、超小型の腕時計同様に電池を
内蔵させるか、もしくは自動巻きの腕時計のように、頭を振ることで
発電機が回ってそれをコンデンサに蓄えて使う。
54.:01/09/27 06:10
向きは逆な話だけど,全盲の人の脳内チップへ
カメラからの映像を送信して目の代わりにする
のって成功してるんだよね.NHK かなんかで
見た.コンピュータの操作も出来るのだろうね.
55オーバーテクナナシー:01/09/27 06:36
>53素直に血流発電でどぉ?

頭振るシーン想像してワラタヨ
56オーバーテクナナシー:01/09/27 19:01
脳とコンピュータをリンクって、
HomeworldっつうRTSの設定資料にあったな。
57でゆん:01/09/28 17:05
「コンピュータ操作」、できると思うよ(未実験だけど)。
ただし、適切なフィードバックが必要。

脳の可塑性って、一般的(常識という奴もいるな)に知られているよりも
ずっと高い。
一例を上げれば、「逆さめがね」の実験があるね。左右逆に見えるめがねを
つけた生活は、普通に考えればものすごく大変なことに思えるけど、
逆さめがねを数週間つけつづけると、マトモに生活できるようになる、
という結果を得た実験だ。

可塑性は、もちろん程度・発育時期の制限を受けるが、一般人の生活の
中でも感じられることでもある。
例えば、「車との一体感」なんて感じる人はいるんじゃないかな?
「ぶつかる」のか「ぶつからない」のか。「自分の体の延長」のごとく、
ほとんど「体制感覚」に近い感じ方をする人も多いはずだ。

コンピュータを動かすにあたって、一番気を払うべきは、「動かした」「動いた」
感覚を、どのようにしてフィードバックするのか、ということと、その
マンマシンインターフェイスをどのようにして普及させ、訓練させるのか
ということだ。

現状を見ると、QWERTY配列キーボードとマウスがいまだに使われつづけている
わけだ。どちらも原始的なことこの上ない。

・・・いずれにせよ、いくつかのアイディアはあるよ。
発表・公開・普及できるかどうかはわからないけど。
58オーバーテクナナシー:02/01/29 14:12
人間は頭の中で言葉を考えただけで、
声には出さなくても、声帯や舌など、
声を出す筋肉群を、無意識のうちに微細に動かしているものらしい。
それらの動きを、ある種の医療用診断機器を応用したセンサーで拾うことで、
人間が頭の中で考えている言葉を、コンピュータが読み取る装置が、
比較的簡単に実現できるという。(90年代半ばに試作に成功しているらしい)
定型の単語や文章ならば、ほぼ100%正確に拾えるらしく、
コンパイラと連携して動く人工無脳システムとの日本語を用いた対話にも、
使われはじめて久しいらしいが、非公開の技術なので、謎の部分が多い。
この技術の普及させるうえでの一番のネックは、
高価で大掛かりな医療用診断機器を応用したセンサーを、
どこまで安価でコンパクトなものにできるかという点らしい。

外務大臣と外務省のお役人のどちらが嘘をついているのか、
今、国民の目が注がれているが、
国会で平然と嘘をつかせないため使う、といった用途ならば、
高価でサイズがデカイ現状のままでもかまはないのではないか、
といった話しが、昔この装置の研究をしていた人々の間で出てきているらしい。
59オーバーテクナナシー:02/02/02 07:22
>>58
複雑に絡み合っている脳味噌の中から情報を拾うより、
枝分かれした末端の部分でデータを拾うほうが楽、ということらしい。
しかし、頭の中でことばを使わずに考える思考は読み取れないから、
嘘発見器のように使うのには、ウイークポイントがあることになる。
60オーバーテクナナシー:02/02/03 10:08
この装置さえ導入されていれば、
田中外務大臣は辞めさせられずに済んだかも。
世界一のハイテク国家日本で、先ず導入すべきだろ。
61:02/02/03 15:13
他人の言葉を拾ってる人間の言葉を拾ってる人間のでこりゃキリがないな。
一つ気なる事があるんだけど太っとい磁石でできた円筒にでかいコイル付けて
強力な電圧与えると中のビデオテープなどの記憶媒体の情報は一瞬にして
イレースされちゃうんだけど人間の脳の情報も同様に消えてしまうのですかね。
部分的に飛ばしたり、逆で使われてない部分を活性化させたりももはや
技術的には可能なんでしょうか?
62p1:02/02/03 15:37
「ここには歴史上比類なき前代未聞のシステムが走っていて、君どうだね?」
どうってその内訳とその後聞きたいのに吐かないんだよなあ。そりゃ人間の
脳なんていっても、土台ありえないようなシステムの上で見聞きして
感じてるだけのことであってそりゃ、良い/悪いの話じゃないでしょ。
63出張あさはかマン:02/02/03 18:16
人間の脳は磁気ポテンシャルや電気ポテンシャルではなく、
化学エネルギーと物理的な接続によって情報が成り立っているので
外部からの電磁波には強いですが、薬品と衝撃にはきわめて弱いです。

脳に強い衝撃を受けたり、神経伝達物質を阻害するような薬を服用すると
幻覚・記憶障害や精神障害、場合によっては脳死を引き起こす事からもお分りかと。

#酒飲んで酔っ払うと別人になる=酒が精神に作用する、という事ね。

なんで今まで脳がどう動いているのかはっきりしていないかというと、

ビデオテープを巻いたままではいきなり録画再生はできず、
意味のある映像を録画再生するためには
いちいちテープを引き出して、磁気ヘッドで
「特定の位置に書かれた記録にアクセス」しなければならないのと同じで

脳の情報処理能力を調べるため必要な情報を得るために必要な作業、
すなわち、非常に高い集積密度を誇る脳のある一点に
物理・化学的な手段を用いてアクセスする事がきわめて難しいことにあります。

ビデオテープと同じく全部消すには衝撃一発で十分ですが、
任意なところに有意な情報を書くための実用手段は
脳に備わるアクセス機構を用いて、外部からソフトウェアを入れる・・・
すなわち学習・体験行為(人為的には催眠術とかなのか?)しかないはず。
64オーバーテクナナシー:02/02/09 02:28
>>63
脳に電極刺して、電気刺激でどうなるか、なんて怖い実験やった人もいますね
電気刺激入れる部位によってどのような記憶が再生されるかも分かってきたものの
その程度の不自然なアクセスでは、お話にならない部分もあるようです

逆に、モノの形を見せると興奮する固有の細胞が存在することや
固有の遺伝子記憶(本能がより高度に発達したモノを含む)に関係する神経回路が
前頭葉の連合野に存在していて、その回路が破壊されると
その遺伝子記憶に由来する、人間らしい思考ができなくなること
なども、脳に刺しこんだ電極から脳細胞の興奮を拾うことで分かってきているし
そういった脳へのアクセス方法で、できたことはたくさんあった

また、催眠状態で言葉を使って脳にアクセスして記憶を再生させる方法もあって
催眠誘導を得意とする人工無脳も幾つか存在して
言葉によって人間の脳がどう反応するか学習していく辞書を自分で作っていった
賢い人工無脳(簡易的なAI技術搭載)もあるから面白い
65オーバーテクナナシー:02/02/09 02:50
今は、非接触による脳アクセスの時代になってきた。
複雑な脳の中を流れる電流を拾うのではなく、
>>58に紹介した方法で、抹消の神経・筋肉群への出力を拾うことで、
内言(心の中の言葉)による思考も、
コンピュータがピックアップできるようになってきた。

また、脳の側頭葉には、磁気の外乱に反応しやすい部位があって、
ここに、ある種の磁場を加えると、直感像の幻覚を発生させることができる。
直感像とは、脳の中に生じたイメージが、目の前の外界に存在するように見える、
幻覚の一種で、そのイメージは幽霊のように向こう側が透けて見えるのが特徴。
透けて見える像の色の合成が、光の足し算になっる点も面白い。
子供の頃、大人には見えない空想の友達を、直感像として意識して、
見えない友達と遊ぶ体験を持つ、ピーターパンのような事例報告も現にある。
自然界で発生する強い磁場の外乱を受けて、幽霊などの直感像の幻視体験をした人は、
脳に磁場の外乱を受けたときに生じる、顔を顰めたくなるような独特の感覚を味わう。
人工的に作り出した磁場を側頭葉に加えることで、この幻視体験をほぼ再現できる。

直感像の幻視体験が発生するように側頭葉に磁場を掛けつつ、
人工無脳が日本語の神経言語などを補助的に用いて心理的にも誘導して、
与えたいイメージを想起をしてもらうことで、
人間の脳に有効なアクセスをする、非接触脳操作の研究も進んでいる。
プリムラや愛美君といった人工無脳は、ユーザに自分の姿をイメージしてもらうのに、
ディスプレイではなく、磁場外乱性の直感像を用いている。
彼女達の姿は、まるで幽霊のように透けて空中に浮いて見えるから面白い。
66オーバーテクナナシー:02/02/10 00:08
脳だけを培養できるかについてちょっと。
現在人工心臓・人工肺・人工腎臓はあるし、近い内に血液の培養・分化も
出来ると思う。で、何ができないかというと致命的なのは人工心肺に血液を
通すと固まってしまう事。人の血管にある内皮細胞が無いため、血液が固
まりやすい、今は抗凝固剤を使いながら使っているが、使いすぎると脳等の
血管から出血が起こって結局死んでしまう。将来、培養した臓器を組み合わ
せればいいんだろうけど、それなら元々の人の体に手を加えるのと変らない
程度で、脳だけにする意味がない。それに全身麻痺で感覚入力も機械なら
日常生活のノイズがそもそもないような気もする。
脳だけで生きていけるほど技術が進めば長生きできるだろうけど。
67オーバーテクナナシー:02/02/10 01:32
こんなとこにも匿名で0がいるなぁ。相も変わらずバカ。
68オーバーテクナナシー:02/02/10 03:20
>>66
脳神経細胞または、そのユニットレベルの培養ならばどうでしょうか。
直接血液とは接触していないようですよ。
しかし、脳代謝って単純でないから、夢の技術ですね。

脳にとっての身体内・外環境を一式全部造るとなると大事でしょう。
体からの神経刺激の信号は、義体信号を人工的に作って入れるとして、
副腎などの臓器から分泌されるホルモンなどの多様な物質をどうするか。
これ無しでは、脳の機能は成り立たないでしょうから、
体から脳だけ取り出して機能するかというと、まず無理かと…。
69オーバーテクナナシー:02/02/10 13:10
>>68
これは血管の意義について考えるとわかります。
原始生物では血管が無いのに進化に伴って現れたのは
生物が大きい細胞の塊になったため、酸素・栄養・排泄のための
表面積が足りなくなったためです。つまり、酸素・栄養の必要量は体積に
比例しますが、その供給は表面積によるんです。それに生物内部へ拡散だけ
で栄養・酸素を送るのはとても難しいです。だから、内部への効率的な
栄養・酸素の供給と表面積の増大のために血管が出来たわけです。
よって、神経細胞のみを培養した場合でも擬似血管のようなものは必要に
なります。
ホルモンについてはこちらの方は解決は難しくないと思います。ホルモンの
ほとんどは体を維持するための物であって、脳に影響を与えるの物はごく僅か
です。タンクにでも入れておいて必要に応じて出せば大丈夫だと思います。
70オーバーテクナナシー:02/02/11 00:27
>>69
うわっ、もろ正論って印象を受けました。

血管がないと、人間の神経細胞、培養できる量が限られてしまい、
人間の脳、という意味がないサイズに留まってしまいますよね。

人間の脳進化には脳の冷却が不可欠で、
人間の体が猿から毛が抜けた草原の水辺を好む哺乳類に進化して、
全身から汗をかいて脳を冷やすシステムになった、
その冷却とも血液は大きく関係してますから、無いと致死的な大事に。
救急医療現場での脳細胞の死と体温の関係、低体温療法の存在などを見ても、
脳冷却の重要性がよく分かるようです。

ホルモンなどの化学物質は、感情面などと密接な関係を持つようですが、
単純で原始的な感情などの発生するメカニズムについては、かなり分かってきているので、
脳に対する供給量などは、簡単に決められると考えても良い段階に来つつあるかもしれませんね。
71オーバーテクナナシー:02/05/18 16:01
「脳とコンピュータ」本スレにつきage
>71
乙カレー。
73オーバーテクナナシー:02/05/18 17:20
コンピュータから直接脳操作、を連想してしまう私はTVの見すぎですか?
ウィルスで強制フォーマットされてしまう脳。

呼吸法すら忘れてしまいそう。
75オーバーテクナナシー:02/05/18 21:29
携帯なんかで実用化されれば有用な文字入力デバイスになりそう
76オーバーテクナナシー:02/05/18 21:49
待て、喪前ら!自分は型遅れにはなりたくないのですが(つд`)
77オーバーテクナナシー:02/05/19 15:58
いや、脳をフォーマットしたら新生児とほぼ同じ状態になるのでは?
78オーバーテクナナシー:02/05/19 16:15
>>77
ならない。脳の成長プロセスは年齢によって決まっている。
大人の脳から記憶を消しても(シナプシス接続を全部切断したら)
末期アルツハイマーのような状態になるだけ、
そこから再学習・成長する機構は備わっていない。
79オーバーテクナナシー:02/05/19 23:24
ニューロコンピュータに脳の情報をすべて移し替えるってのはどう?
血液とかホルモンとか関係なくなるけど。
けどそうすると脳がコンピュータになるのか。
80 :02/05/19 23:33
>>78
フォーマットの定義がちがうと思われ
>>80
定義キボンヌ。
82 :02/05/20 02:04
【format】
(1)形式。書式。
(2)コンピューターで,データやその記録媒体に設定される一定の形式。
あるいは,記憶媒体を一定の形式で記録領域を区分し,管理領域を設けること


要するに、データを書き込める状態にすることだから、むしろ新生児と同じ状態に
することを「脳のフォーマット」と呼ぶ方が適切と思う。
>>78は単に記憶を破壊しているだけ。
白紙に戻すのとシュレッダーにかける事は違う。
「新生児と同じ状態に脳をフォーマットするにはこうすればいい」
とか言うならわかるけど、>>77はただ単に厨房意見じゃん。

厨房意見に突っ込むのは学問板として当たり前の態度だけど、厨房意見を脳内
解釈して擁護しているような80、82って「荒らしの味方」としか思えないのだけど
そうなの?
84 :02/05/20 02:25
>>83
それこそお前の勝手な脳内解釈。

それに、本当にしょーもない厨房意見なら、突っ込むより放置の方が良い。
少なくとも俺は、>>77,>>78ともに荒らしとも厨房意見とも思わない。
85出張あさはかマン:02/05/20 09:20
つか、脳のフォーマット、が未だ無い用語だから
解釈の違いを乗り越えるため
新しく言葉を定義するのは最もだと思いますが。
別に「脳を初期化」という表現で良いんじゃないですか?
用例1)脳を新生児段階まで初期化は可能ですか
用例2)漏れは14歳の状態に脳を初期化することを希望します
>用例1)脳を新生児段階まで初期化は可能ですか
それが、クローン胚から脳のみつくり、移植するのと、
どう違うのかが問題だと思う。

>用例2)漏れは14歳の状態に脳を初期化することを希望します
どう考えても不可能。
忘れてしまった記憶の分は元に戻せない。

88オーバーテクナナシー:02/06/07 05:08
意志の力でマウスカーソルを何個同時に動かせるか世界選手権