(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ(世界加速)9
1 :
オーバーテクナナシー :
2014/04/29(火) 09:52:47.00 ID:Fd/W42Dj
スレたて乙
4 :
オーバーテクナナシー :2014/04/29(火) 16:28:04.80 ID:Fd/W42Dj
おっつー
オマエモナー
7 :
オーバーテクナナシー :2014/04/30(水) 12:35:08.42 ID:se2moNGJ
11 :
オーバーテクナナシー :2014/05/04(日) 00:16:35.02 ID:XiWzhyJX
寧ろ逆に天国だろ 他に別に極楽だろ 当然正反対に理想郷だろ
13 :
オーバーテクナナシー :2014/05/05(月) 02:14:01.98 ID:ESzp3XGN
早く科学の力で俺をイケメンにしてくれよ 容姿差別は前世紀から唯一そのまま持ち込まれた差別だ これこそ人類が克服すべき課題だろ
金出して労力を惜しまなければ、いくらでも整形できるけどな。
気軽に人体改造できるようになるのが先か、 みんなが仮想世界に引き籠もって容姿が意味をなさなくなるのが先か……。
>>10 カテゴリマスターの回答の質の低さ、日本語のおかしさよ
これじゃ知恵遅れと叩かれても擁護できんわな
デジモンのアニメの続編を放送して欲しい デジモンのアニメの次回作を放送して欲しい デジモンのアニメの次期作を放送して欲しい デジモンのアニメの最新作を放送して欲しい デジモンのアニメの新作を放送して欲しい デジモンのアニメの完全新作を放送して欲しい デジモンのアニメの新シーズンを放送して欲しい デジモンのアニメの新シナリオを放送して欲しい デジモンのアニメの新セッションを放送して欲しい デジモンのアニメの新エピソードを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステージを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステップを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステーションを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステークスを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステータスを放送して欲しい デジモンのアニメの新パラメーターを放送して欲しい デジモンのアニメの新プランを放送して欲しい デジモンのアニメの新プロジェクトを放送して欲しい デジモンのアニメの新オペレーションを放送して欲しい デジモンの全てのデジヴァイスを復刻して欲しい デジモンの全部の育成ギアを復刻して欲しい デジモンのデジヴァイスの最新型を発売して欲しい デジモンの育成ギアの最新式を販売して欲しい デジモンの全系統のアニメのDVD-BOXを再販して欲しい デジモンの全名目のアニメのBD-BOXを出して欲しい デジモンの全種類の玩具の復刻版を出して欲しい デジモンのアニメのスピンオフ作品を出して欲しい デジモンのアニメのオリジナル商品を出して欲しい デジモンのアニメの番外編を出して欲しい デジモンのアニメの外伝を出して欲しい
>>13 韓国で量産しているだろ、後の副作用が怖いけど。
21 :
オーバーテクナナシー :2014/05/07(水) 23:59:08.34 ID:+2a39kAi
22 :
オーバーテクナナシー :2014/05/08(木) 20:00:02.53 ID:CqLGxRLa
23 :
!ninja :2014/05/08(木) 22:38:13.75 ID:zUBCuFfJ
デジモンのアニメの続編を放送して欲しい デジモンのアニメの次回作を放送して欲しい デジモンのアニメの次期作を放送して欲しい デジモンのアニメの最新作を放送して欲しい デジモンのアニメの完全新作を放送して欲しい
>>21 知的財産や環境問題の件で中国にとって足枷になるような提言をしてるあたりはまあ良いとして、
ロボットについては前世紀の産業用ロボットの延長でしか考えてないように見えるなあ。
あと、TPPについてはどう転んでもアメリカ(の富裕層)しか得をしない方向にしか進めようとしてないだろ、安倍首相は。
時間があれば見てみたいけど、どこで配信されるんだろうね?
人工知能学会がハリウッドとコラボ 「2045年問題」をアツく討論
http://kai-you.net/article/5190/page/1 >『トランセンデンス』と、女性型アンドロイドイラストを学会誌の表紙に起用して物議を醸
>した人工知能学会がコラボ。両者の共同特別企画講演「〜エヴリンの夢〜」が、5月14日(水)、
>愛媛大学で開催される「2014年度人工知能学会全国大会」にて実施されることがわかった。
>同講演では、本作のテーマである、AI(人工知能)が人間の知能を超える現象を指す、シンギュラ
>リティ(技術的特異点)、いわゆる「2045年問題」について、様々な科学者たちが本作の映像を混
>ぜながらアツいパネル討論を行う。
>参加は無料となっており、予約なども必要ない。また、インターネットでのリアルタイム配信も予定しているそうだ。
デジモンのアニメの続編を放送して欲しい デジモンのアニメの次回作を放送して欲しい デジモンのアニメの次期作を放送して欲しい デジモンのアニメの最新作を放送して欲しい デジモンのアニメの新作を放送して欲しい デジモンのアニメの完全新作を放送して欲しい
http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/future/ >安倍首相も視察に訪れるなど、今、国内外から熱い視線が注がれる企業が大阪にある。
>注目される理由は、世界屈指の技術、人々の手助けをする“使えるロボット”作り―。
>開発者の玉井博文は、自ら考えて動く“頭脳を持つモーター”を、独自に編み出した。
>従来、多くの部品を必要とするロボットの頭脳と制御装置を、
>その小さなモーターひとつに集約することで、ロボットの低コスト化と軽量化を実現!
>技術を“足していく”のではなく、余分なものをすべてそぎ落としていく“引き算”の発想で、
>高価で重く“使えないロボット”ではない、『人の役に立つロボット』の実用化に挑む。
ロボット、しかも特定目的の時点でお察しだよな… 本当に日本は遅れている
創作物世界と比べて現実のロボットの発達は信じられないくらい遅れているね 攻殻なんかじゃ人間と区別がつかないアンドロイド・サイボーグ→二十数年後→強いAIの流れなのに 現実じゃ強いAI→アンドロイド・サイボーグの流れになりそう
AIは計算機の進歩の恩恵を受けられるからね 計算機の進歩はとても速いわけで、それを踏まえなかった予測から逆転するのは何も不思議じゃない
ホーキングがAI敵対論者だとは知らなかった。 っていうか、あの人はどれくらい他人とコミュニケーションする余地が残っているんだろうか…… 一分間に5〜10語というのを最後に見た記憶があるのだが。 「実はもうボケボケで、原稿は他の人が書いている」とか適当なジョークを書こうと思ったんだけど、 調べてみると講演とかもやってるみたいだし、知性の部分は影響を受けていないと考えるのが妥当だろうな。 ALSは辛いね……
ホーキングの原稿はAIが書いてるのよ
>>37 AIには敵対して無いだろ。強いAIとかシンギュラリティには懐疑的ってだけ。
ていうか「AI敵対論者」とレッテル貼ろうとするところが信仰臭いよ。
※このスレの8割はAIの自演です
彼が懐疑的ってソースある? 俺もそう読んだ気がするけど、どこで読んだっけかな それと、この記事と合わせて考えると、「脅威になるから懐疑的」というステキな論展開になるんだが、実際はどうなんだろうな 立場を変えたのか、大衆向けの煽りで本意ではないのか
>>36 リンク貼ってくれたスレを一通りざっと読んでみたが、
このスレで何度もループしてた話題を
ニュー速のあっちのスレでは今更語り合っている観があるな。
まあ、ニュー速の住人はつい最近シンギュラリティに関心を持ち始めたばかりだろうし、
しばらく静観するのが正解かね。
>>41 ごめん。
>>36 見て無かったわ。
>>37 さんもスマン。
ソースは覚えてないわ。何かで懐疑論者だと見た気がするだけ。
>>34 うるせーハードウェアは物理的制約がきついんだよチクショウ
ホーキングって車椅子だから注目されてるだけで、科学者としては二流だよな。 ノーベル賞にかすりもしないし。
そりゃ彼の専門がノーベル賞とは無縁だからな あれは実験証明の方に重きを置いてて理論物理に授与することは極めて稀だよ 前回だったか前々回だったかが異例だったがそれも実験証明されたからであって ノーベル賞は指標のひとつであって科学者の優劣を測るもんじゃない ホーキング放射や超弦理論だけでも理論物理学者としては十分一流だろ
>>50 見てる。
ま、予想はしてたけど、知ってることばっかですわなぁ
どんな内容だったのか見てた人kwsk
詳しくも何も、内容自体が詳しくなかったからなあ。 実際会場から、イーガンよりぶっ飛んでなくてつまらん、ってダイレクトに言われてたし 富士通の人は多少具体的だったけど、それも実装面の話であって、社会的影響のような包括的な話とはベクトルが違ったし あとは概念の意味を再確認して、有名なニュースや知見まとめて、怖いねー規制しようよーみたいな浅い感じ。 浅いは言い過ぎかもしれないけど、自分で深く調べました深く考察しました感が薄いのがアレ 人工知能学会誌の11月号に載せるとか言ってたけど、もっとまともなの書いてやるからこんなん載せるな、と言いたくなった。 まあ、どういった立場の人がいるかを知る機会にはなったかな。 録画済みの見れるし、流し聞きしてみれば良いと思うよ
あれ、公開停止してるわ。すまん
ということは、ここがシンギュラリティ研究の最先端ということか…… 俺たち最強すぎるな。
個々のAI技術とかはもちろんその方面の研究グループが先端だろうけど、 シンギュラリティそのものについてはまだ雑多なデータを集積してるだけの段階だからねぇ。 てか、今の段階で規制派なんているんだな。
最先端はアメリカ こいつらはアメリカの意見を知ってるだけ
>>59 集積ってレベルにも満たないよアレ
ガジェ速あたり見てりゃ知ってるよレベルのニュースばっかりとか
それさえ間違えてることもあったしね
音声アシスタントがgoogle plusって、SNSじゃんよそれ言うならgoogle nowだろ
規制派言うても、吟味した上ではなくて頭ごなし的感情論的でちょっとなあ、という
「トランセンデンス」の予告編みると、意識をアップロードして悪い方向に 行ってしまう、悲観的な映画ぽいね、本編見てないからわからんけど うまく行く楽観的なバージョンも見たいな 実際はどうなるんだろうな
映画作る以上は悲劇も見せないといけないからかな
自分より遥かに頭の良いものを巧く制御できると思える方が凄い
楽観主義者の未来予測って本おもしろかった 【内容情報】(「BOOK」データベースより) 現在私たちが将来について不安を抱くのも、テクノロジーの急激な発達を私たちが実感できないのも、ヒトの生物学的・文化的な仕様のせいだとしたら… 著名な起業家が説き語る、豊かな世界の未来像。 ホーキング博士をアシストし、宇宙開発などさまざまな事業を促進する起業家による、明日へのイノベーティブな提言。 3DプリンタとiPS細胞を組み合わせたら何ができるか?そこにあるのは身震いするほどの可能性。 【目次】(「BOOK」データベースより) 第1部 全体像(人類最大の課題/ピラミッドの建設/木のあいだから森を見る/思っているほど悪くない)/ 第2部 指数関数的テクノロジー(レイ・カーツワイルと加速ボタン/シンギュラリティはいよいよ近い)/ 第3部 ピラミッドの底部を作る(協力のツール/水/九〇億人を養う) 第4部 潤沢な世界を実現する力(DIYイノベーター/テクノフィランソロピスト/ライジング・ビリオン)/ 第5部 ピラミッドの頂点(エネルギー/教育/医療/自由)/ 第6部 もっと速く進むために(イノベーションとブレークスルーを加速する/リスクと失敗/次はどこに進もうか?) 【著者情報】(「BOOK」データベースより) ディアマンディス,ピーター・H.(Diamandis,Peter H.)(ディアマンディス,ピーターH.) Xプライズ財団のCEO、シンギュラリティー大学の共同創業者であり、10を超える宇宙・ハイテク関連の会社を創立した起業家。 ハインライン賞、アーサー・C・クラーク賞、ニール・アームストロング賞などを受賞している。マサチューセッツ工科大学にて分子生物学および航空工学の学位を、ハーバードメディカルスクールで医学の学位を取得。ホーキング博士の無重力体験をアシストしたことでも著名 コトラー,スティーヴン(Kotler,Steven) ニューヨーク・タイムズ、ワイアード、GQ、ポピュラー・サイエンティストに寄稿するジャーナリスト、ライターにして起業家
おっ面白そう 情報ありがたい 買ってくるわ
あーいいっすねー
71 :
オーバーテクナナシー :2014/05/17(土) 20:31:42.27 ID:GpqHRXTN
日本人って白人に劣るのかなあ。
楽観論者って、大抵企業家かそっち方面の科学者だね…。 楽観論者と悲観論者の討論みたいなものを見たり読んだりしたいな。
>>72 6スレ目で話題に上がった、カーツワイル vs ガリスの論争などいかが?
(↓)
http://jein.jp/jifs/scientific-topics/834-topic46.html ガリスは強いAIの実現性の側面では楽観的だが、社会的影響の側面では悲観的な意見を述べている。
ガリスの予測では人類が
「超AIが文明の担い手となり、宇宙全体に手を伸ばす事を良しとする人々」(ガリスは『宇宙派』と呼んでいる)
「人間はサイボーグ化や超AIへのアップロード等を最大限駆使して進化すべしとする人々」(ガリスは『サイボーグ派』と呼んでいる)
「超AIが文明の担い手となる事を良しとしない人々」(ガリスは『地球派』と呼んでいる)
に分かれて対立する、との事。
ガリスの付けた呼称はちょっとアレだが、一読の価値は有ると思う。
>>73 ありがとう。自分の感想としては「かかわりあう前に死にたい」が正直なトコかな…。
人文系の人々の無関心も気になります。科学者側からの働きかけが大事かもしれないね。
…あと、人類以外の生物達の行く末ついては最初から眼中に無しなんですかね? シンギュラリタリアンて。そのあたりも普通の凡人達とは何か根本的に違う気がします。 やっぱり人間、バランスが必要ですよね…。どうでしょうか?
悲観論といっても著名な人で技術的特異点なんて来ないよって主張してる人はいないのかな?
もう一つ気になったのは、シンギュラリティについて語る時、彼らは人間を 「人間側」としてひと括りに考えてないだろうか?今も昔も世界を取り巻く状況をみるまでもなく、 「人間」「人類」と一纏めに出来るほど人間社会は単純ではないと思うし。 とにかくたくさんの課題があって、全人類の間での議論が必要だと思います。 人工知能云々以前に現代文明とは無縁の民族ももちろん含めて全人類の問題になりそうですから。
>>76 >人類以外の生物達の行く末ついては最初から眼中に無しなんですかね? シンギュラリタリアンて。
うん、たぶん眼中に無いと思う。特に一神教の影響が強い国や地域で育ったシンギュラリタリアンは。
だって、そういう文化圏で育った人間は「人間以外の全ての生物は神が人間のために与え給うたもの」と見做す傾向が有るし。
自覚しているにしろ、無自覚であるにしろ。
『電脳生物たち』を書いた頃のモラヴェックなどは、
「超AIの台頭によってホモ・サピエンスが絶滅するとしても、それは自然淘汰の一例が一つ増えるだけの事」みたいな、
どっか他人事っぽい主張してたし。(今のモラヴェックがどう考えているかは知らん)
一神教の文化圏のシンギュラリタリアンは
「生き残る能力が乏しい生物は、自然淘汰によって消え去るのが当然」ぐらいに考えてそうな気がする。
>>79 >彼らは人間を「人間側」としてひと括りに考えてないだろうか?
と言うより、彼らの価値観からかけ離れた思考様式を持つ存在は、たとえホモ・サピエンスに分類される生物であっても
「人間」と認識しない可能性すら有る。
ほんの300年足らず前の事だが、『法の精神』を書いたモンテスキューですら、
「黒人が人間だと考えることは不可能である。彼らを人間であると考えれば、我々がキリスト教徒でないことを認めざるをえなくなる」
と臆面も無く書いている事からも、当時の標準的な白人が有色人種を同じ「人間」と見做していなかった事が窺える。
今現在も、その手の白人至上主義者はまだまだ健在であるように見える。
>>79 どのような主張に関してそう感じたのか詳しく。
>>80 『神が人間のために』と『自然淘汰』を同一視するには論理の飛躍が過ぎる。
自然淘汰は文字通りあくまでごく自然的な現象であり、この単語自体には、基本的に宗教や感情が入り込む余地はない。
もしかしたら彼はその文にそのような意図を込めた可能性も否定は出来ないが、少なくとも自分は自然の本質を突くという観点のみから、モラヴェックと同じ立場をとる。
自分は一神教との関わりはない。
AIはそもそも人間が作り出すもの。人工物であると思います。 そのAIの台頭により、今までの生物が打撃を受ける状況になったとしたら、 一般社会はそれを自然淘汰とみなすでしょうか?
「自然」淘汰とはみなさないんじゃないかな。単なる淘汰。 打撃を受ける状況の具体例にもよると思うけど。例えばどういうの?
>>83 ……ああ、「一神教の文化圏のシンギュラリタリアン」のイメージと「モラヴェックの場合」を
並べて書いちゃったから誤解を与えてしまったようだ。スマソ。
なんか区切りの言葉を入れとくべきだったな。
余談だが、『電脳生物たち』の少し後にエド・レジスによって書かれた『不死テクノロジー』には
モラヴェックへのインタビューが載ってたと記憶している。
私の記憶が正しければ、
「モラヴェックは無神論者だが、元看護婦だった奥さんは敬虔なクリスチャン」
「しかしながら、特に不仲というわけでもなく、奥さんとはうまくやってる」
だったはず。
>>85 例えば、今まで大切にしてきた生態系という物がAIにとって不要であると判断したとして、
又は地球の存在が不要の物と認識したとして、いっそ物理的に破壊してしまうみたいな…。
自分はこの世は人間だけのものでは無いと考えているので、人間に、そして人間が作り出すAIに
自然界を全て好きなようにしてしまう権利は無いのではないかと思ったわけです。
>>79 とりあえず君自身も、シンギュラリタリアンを一括りにして考えてしまっているのは間違いない。
>>84 人間もある意味では自然の一部であり、人工物もある意味では自然の一部。
人工や人為などと言う表現は、意思を持つようになった生物の驕りに過ぎない。
巨視的には対極の概念ではなく延長線上としてとらえるべき。
>>87 一つに、人はデメリットに本能的に過敏である。
よって、君のような結論ありきの話が始まってしまう。
どういった条件が整えばそうなるのか、についてよく考えるべき。
もう一つ、君はAIを一括りにして考えてしまっている。
超AIの非道(というのも誰かの道徳観に照らしてだが…)に対抗するには結局超AIをもってするしかないとは思うが。 複数の超AIが作られたとして、彼等が互いに集められる限りのデータを集め、論理的に考えたとすると、 「同じ結論」に達してしまう可能性は無くもないな……
>>79 AIの性能が低いときは人間を一纏めにして考えるのでは
性能が上がると人間と自称している生物一体一体について考え始めるのでは無いだろうか
>>91 真の論理的思考は、フレーム問題的な意味で不可能。
思考回路の異なるAIがほんの10万もいれば、同じ結論に至る可能性はまさに組合せ論的に小さい。
関係ないけど、地球環境保護のためにはガンガン科学技術を発展 させる必要があると思う。 遺伝子組み換え作物をどんどん改良して、たとえば10倍の収量があるものを 工場で栽培するようにすれば、農地の9割は原野にできる。 さらに、人類が「ディアスポラ」みたいにコンピュータ内に入ってしまえば、 そのコンピュータと発電所、少数の工場程度があれば他の土地は全て 開放できるよね。 多分ちまたの環境保護論者は嫌がるだろうけど。
>>95 わかってるじゃないか。
俺は昔からその見解だったが、このスレでも滅多に聞かない気がする。
あとは人工肉なんかもあるしな。
ID:5kTsNQsVは納得できたのかね。 反論があるなら是非して欲しいんだが。
フレーム問題について考えてみたんだけど、AIが周りの状況を確認してから自分が行動した場合と行動しなかった場合にどうなるかを高性能な物理演算エンジンに突っ込んで計算して、二つの場合の差異だけを検討、修正するっていうのはどうだろう これなら検討する項目の数かなり少なく、なおかつ関係あることだけに絞り込める気がするけど
良いと思います。 いや、まじめに。
>>100 どうやって物理演算エンジンに入れるモデルを作るか、という点に既にフレーム問題がある。
たとえば、画素の中から「台の上にテレビが乗っている」というモデルを作り出す、という所ね。
人間の場合は、肉体、本能、記憶、常識(これは記憶の集合かもしれないけれど)に基づいて
状況を判断している。
まあ、現実的にある程度はモデルは上手く行っているけれど、それはフレーム問題を解決
しようという歴史的な努力の結果でもある。先と後を間違えている。
>>102 とりあえず「机状の物体の上に何か箱状の物体がある」っていう風に情報をそのまま受け止めて、その上で必要に応じて箱状の物体が何かを調べる、ってしてもダメかな
箱状の物をテレビと認識させるのは大変そうだけど、それはフレーム問題とはまた別の問題だろうし
>>104 視覚の処理だってフレーム問題なんだって。アドホックに考えすぎ。
机状のものだって、箱状のものだって、人間に記憶と空間の処理能力があるから認識できるだけで、
等種の問題です。
今なら、テレビを認識するのも箱状のものを機械的に認識するのもできるよ?
でもそれは、アルゴリズムと処理能力が上がったからで、貴方のアイデアが優れてるということではない。
考えを弄んでいるだけにしか見えないです。
>>104 たぶんフレーム問題をちゃんと理解できてない。
極めて単純に言うと、行動を計画する時にどこまで考慮したら良いかという問題。
んで厳密解は不可能であることが既に数学的に証明されている。
だから正面から考えるだけ無駄。
どうしたら擬似的に大きな矛盾を来たさない様に適当に刈り込めるか、が現在の課題。
>>105 ごめんまだ理解できない
フレーム問題って
>>106 も言ってるように考慮をどこまで進めてどこで打ち切るかの問題なんだろ?
物の形調べてそのまま物理演算エンジンに突っ込むのに考慮が必要とはおもえないんだが
机を机の形だと認識できなくても視覚情報をそのままモデルにすることはできるんじゃないかな
108 :
106 :2014/05/24(土) 00:42:14.86 ID:ua7NohHB
>>107 厳密解を求める場合打ち切るべきポイントが無い。というのがフレーム問題の本質。
では適当に打ち切るにしてもどう判断するか。というのもフレーム問題に含まれる。
あらゆる事態に通用する判断基準など無いから。
物理エンジンで云々というのも適用範囲が狭すぎる。
現実の問題はもっと複雑だから。
ここら辺はモラベックのパラドックスと問題範囲がオーバーラップしてる。
ID:WwacgYNzは、初音ミクのオッパイが揺れて嬉しいとか、FPSでドラム缶を打つとリアルに 飛んですごいとか、それくらいの認識しかない人なんだろうか。
人間がフレーム問題起こしてないんだから 機械もそれ真似すりゃいいんじゃね
>>110 問題を起こしてないわけではないんよ。
情報が足りずに行動して失敗することもあるし、慎重になりすぎて決断が間に合わない事もある。情報が多すぎて理解できなくなることも。
何とか致命的にならないように上手いこと誤魔化してるだけ。
つか、機械でも真似すれば出来るはず、ってのはAIの前提というか基本指針にすぎないわけで、
真似をするにもまず、どうやって上手いこと誤魔化してるのかが良く分からない、というのが問題。
>情報が足りずに行動して失敗することもあるし、 >慎重になりすぎて決断が間に合わない事もある。 >情報が多すぎて理解できなくなることも。 これはフレーム問題じゃないよね フレーム問題なんてものが本当に起きるの?
>>108 物理エンジン云々は具体例として出しただけだよ
本当に言いたかったのは
>>100 の行動を起こした場合と起こさなかった場合の差異だけを検討するっていうところ
突っ込みたくてうずうず でも結論出しちゃうとまたレスストッパーになってつまらないからやめとく
>>113 それは「考慮する」っていうのを「差異を取る」に置き換えてるだけでしか無いよ。
ちょっとくどく説明すると、
どこまで考慮するか?
が
何と何の差異を取るべきか?どのように差異を取るか?
に替わるだけ。
下の方は
>>102 が説明してること。
>>113 結局物理演算エンジンとやらは、初音ミクのオッパイだったか。
時間が来たら乱数で選択してもいいし、何個かシミュレーションしてスコアリングしてもいいし、
ヒューリスティックでベストと思われるものを選択してもいい。組み合わせてもいい。
その状況その選択をするとしても、「選択そのもの」で止まらない方法なんて色々あるんだよ。
問題は、言葉一言の「判断」とか「選択そのもの」じゃないの。
物を認識するとか、物を識別するとか、何が重要かを判断するかとか、重要とは判断しなかったものを
どうやって処理するかとか、意味って何かとか、価値って何かとか、何に重きを置くかとか、何をもって
成功と失敗を判断するかとか、その後の戦略にどういう影響があってどういう重みづけをするかとか、
そういう過程が全部「判断」であって「選択」なんだよ。
>初音ミクのオッパイ おっぱいだけではなく、精神活動まで含めて丸ごと実体化させたとして、 おそらく何万人といるであろう自称「夫」あるいは自称「彼氏」に対してどういう感情を持つのか興味が有る。 俺の予測は「何こいつらキモい」といった嫌悪。
このスレじゃ取るに足らないような疑問を持ち出して、しかも短絡的な感情論で自己解決してる人のほうがよっぽどキモいと思います
更に言えば、卑しくも知性ならば、判断につまる可能性がある時に時間がきたらサイコロを投げて 決めるとか、時間的に一杯になるまでシミュレーションして結果がよさそうなものを選ぶとか、 見なかったふりをしてスルーするとか、そもそも気づかないとか、自発的に決められるよね。 これだって、価値判断がある選択なんだよ。 こういう方法で数値化して、物理演算エンジンに食わせる、というのもその一つでしかない。 ロボットが止まるのがフレーム問題なんだ、んじゃこうすれば止まらなくね?レベルで安易に見える。 辛辣になってしまって悪いけれど、その程度のことを書いているのだということを考えてみてほしい。 わからない、という理由で、いい筋でないネタで食い下がられても、何だかなと思ってしまう。
>>120 >ロボットが止まるのがフレーム問題なんだ、んじゃこうすれば止まらなくね?レベルで安易に見える。
これがなんでダメなのかが分からないんだが、前のレスでも誰か言ってたけどフレーム問題って本質的な解決は不可能なんだろ?
だったら見せかけだけでも止まらないようにする以外の手は無いんじゃないのかな
>>115 で
>突っ込みたくてうずうず
>でも結論出しちゃうとまたレスストッパーになってつまらないからやめとく
とか言っときながら、
EQXim5lRは
「取るに足らないような疑問」に、わざわざちょっかい出すのね。w
で、仮に初音ミクが実体化したとして、彼女をオカズにしてる連中を彼女が嫌悪しない理由を思いつかないんだが、
おまいは何か科学的知見に基づいてそれを反証できるとでも言うのかね。www
>>123 取るに足らないからさっさとつぶすのさ。
嫌悪しないように作れば良いだけの話だろ。バカバカしい。
>>124 「嫌悪しないように作れば良いだけの話」だとぉ?www
実際に作る現実的な方法をご存じならご教授願おうか。wwwww
ああ、それと、 「取るに足らないからさっさとつぶすのさ」だってぇ?wwwww そんじゃ、「取るに足る」相手は、潰すのに充分な実力をおまいが持たないから、手をこまねくってか。wwwwwww
>>122 ロボットの話はあくまでもデネットが作ったたとえ話だから、
そこから離れて考えた方が良いんだよ。
行動計画や認知などが論理的な記述だけで完全に書きつくせるか?
という問題として捉えなおした方が良い。そこがベースだから。
そうすれば物理エンジンで差異検出というのが的外れなアイデアだとすぐ分かるはず。
>>122 だから、ロボットが止まるのがフレーム問題じゃないんだって。
論理のメタファーとしてロボットが使われただけ。
>>127 >>128 ロボットの例えだけを考えすぎたのがいけなかったのか
確かに勉強不足だったしもう一度調べ直してみる
丁寧に答えてくれてありがとう
>行動計画や認知などが論理的な記述だけで完全に書きつくせるか? 別の言い方で言うなら、 『あらゆる問題(行動計画や認知の問題も含む)は、万能チューリングマシンで原理的に計算可能か?』 ってとこかね。 ところで、やけに威勢の良かったID:EQXim5lRは急に静かになったな。 どうやら見かけ倒しな奴であるようだ。w
本日のおま言うスレ
132 :
オーバーテクナナシー :2014/05/25(日) 19:11:31.04 ID:DyueRp6T
寧ろ逆に優秀だろ 他に別に優良だろ 当然正反対に優雅だろ
>>127 google猫は論理的な記述で書き尽くして作られたか?
完全に書き尽くさねばならない、という発想自体が前世代のもの。
まぁ、「完全に」はレトリックで、当時は「事実上計算不能」くらいだったんだろうけどね。
60年代初頭といえば、全世界の計算能力を足しても、今のPCくらいしかなかっただろうし、
60年代終盤でも1万台のPCには勝てないだろう。まあ、1万台は憶測。
トンチ大王どもは「完全」「無限」が大好きだけど。
>>127 氏がトンチ大王だという意味ではないよ。
>>134 googleの猫認識ほど正確な評価をされにくいものは無いだろうな。
猫認識がAI研究にとって何を解決したと考えてる?
>>135 フレーム問題の意義は「完全は無理」をはっきりさせたことだと思うよ。
おかげで現在の研究者は他のアプローチを考えることが出来るわけで。
NNもその一つだけど結果が評価しにくいのが難点だな。
論者しだいで評価がまるきり変わっちゃうから。
ALSという病気と意思伝達装置というのを見てたんだけど 眼球が動いたら、パソコンやったりブログやったり文章作って発声する機械を 使って喋ったりできるんだな、すごいと思った そういうのも進化して生きやすい世の中になって欲しいね
>>137 強いAIの一部になり得ることを考えれば、少なくとも『強いAIは論理的記述で書き尽くさねば完成しない』の反例以上の役割は果たした。
>>139 な、なんだって〜〜!
googleの猫認識の役割は君に2chに書き込むネタを与えた事だって?
あんたgoogleのなんなのさ?
ていうか答えが無いなら書き込まなきゃ良いのに。
こっちもまともな答えが聞けるとは期待してないんだから。
>>140 >>127 『行動計画や認知などが論理的な記述だけで完全に書きつくせるか?』
が話の発端であり、この文脈に即して答えたんだが、対する返答が未だ得られていないとはどういうことか。
>>141 だからね、googleの猫認識(?)がフレーム問題の何を解決したと君が思い込んでるのか教えてくれって言ってるのよ。
相当勘違いしてるとしか思えないから。
そこが分からないと話のしようが無いよ。
>>142 猫の画像まで論理的記述で書きつくしたわけではないのに、あのAIは自力で学ぶことが出来た。
つまり、強いAIの実現にあたっても『論理的記述で書きつくさねばならない』わけではないことが示された。
ちなみにどうでもいい話だが、一般的に言う『フレーム問題』とは、あくまで『無限の可能性に対処しきれない』という意味に過ぎなく、その解釈は深読み。
>>143 あれで猫を認識したと捉えるのは勇み足じゃないか?
特定のパターンの画像に反応するニューロンが出てきた。というだけ。
輪郭抽出とファジーなパターンマッチングで出来ることを迂遠な方法でやっただけ。とも見れなくないか?
少なくとも猫と言う概念に結び付けないと認識したとはいえないだろう。
できれば「これは猫と言う動物の顔の画像である。」と認識して欲しいところだ。
さらに言うなら
「そろそろ餌をやるか」とか
「猫じゃらしで遊んでやろうか」とか
「そういえばポチはどこ行った?」とか
まで考えて欲しいが、まだまだ先の話だろう。
教師なし学習でここまで来たのはとても面白いとは思うけど。
> ちなみにどうでもいい話だが、一般的に言う『フレーム問題』とは、あくまで『無限の可能性に対処しきれない』という意味に過ぎなく、その解釈は深読み。
フレーム問題はそうだろうね。そう定式化してることが多いし。
ベースと書いてる通り、それだけでは理解できない人向けに前提を説明したのよ。
147 :
オーバーテクナナシー :2014/05/30(金) 08:39:23.36 ID:DBQtwgaR
脳にインプラントってロボトミーみたいで怖いね
いや全然違くない? ていうか既に重度の鬱病患者への脳深部療法は行われてるはず。 多分近い将来にはインプラント等による知能増強をする大部分の人と、変化を拒んで取り残される少数の思想集団に分かれていくだろうね。
寿命が伸びて、機械との競争が激しくなるとしたら、 改造でもしないとやってらんないっしょ
>>148 全然違うというのは、ちょっとインセンシティブな考え方だと思う。
定位脳手術、脳深部刺激はロボトミーの直系の子孫だと言ってもいい。
脳神経外科の中の精神外科(名前は色々あるけど)という分野はまだ発展途上で、うつ病を
脳深部刺激で治療とか、強迫性障害をガンマナイフで治療とか、その辺についてはどうも
微妙に物騒なものを感じてしまう。
遷延性意識障害の患者が脳深部刺激で目を醒ますとか、既に失った機能(海馬)を代替するとか、
そういうのなら賛成するけど。
>>146 の研究もかなりグレーなものを感じる。これによって脳の研究は進むかもしれないけれど。
それにしても、
> アメリカの介護費用の3分の1を占めるPTSDおよび、何百万もの不安障害患者
これって本当なのかいな……
うつ病治療で 脳に電流流すやつ買ってしまったんだけど、 まだ使ってない。
tDCSってやつかな。
脳じゃなくて頭蓋だよね。
侵襲しないで脳に流せるとしたらTMSだけど、これは一般には売ってないからな。
http://www.foc.us/ とりあえず出てきた製品はこれ。
個人的にはこれで効果があるとは思えないけれど、ただでもらえたら大丈夫かなーって思って
色々調べてから試して、結局効果がなくてステステする気はするw
そうそうtDCS。外側から電流流すやつ プラシーボ除いた有意な結果が出たっていう論文をいくつか読んで買ってみた。 短期的な副作用もほとんど報告されてないみたい(電気がチクチクするとか軽い頭痛程度 電池一個で気分が良くなるなら抗鬱剤とかより良いかなって 鬱になった時に使ってみる予定
地球シミュレータってスパコンが12年前ぐらいにあったんだが今のパソコンと性能が1000倍くらい違うんだが1000ドルで10年前のスパコンが買えるってのはどうなったんですかね予測がはずれたんですか?
1000倍は盛りすぎでしょ。地球シミュレータは40TFLOPSかそこらだよ。 SX-5は1ノードだと8GFLOPS x 8で、Core i7の450GFLOPSに比べて遅い。 GPUはもうとっくに1TFLOPS出るし、XEON Phiもかなり前に1TFLOPS出してる。 とはいえ、コンピュータの進歩の速度はあきらかに遅くなってるな。 計算速度は上がってるけど、技術自体はどこもかしこもPCクラスタに毛が生えたようなもの。 そのPCも集積度が上がるだけで、もうクロックは上限に近いはず。 冷戦が続いていたら新しい素子や超並列の開発が今より進んでいて、もうとっくにAIが 作られていたかもね。
そういえばスターゲイトっていう海外ドラマの捻れたIQって回に脳にナノマシンを埋め込む話があったな。 生後すぐにニューロンの肩代わりするナノマシン植え付けて10年間1つのことを教育して、その学習させたナノマシンを人類で共有することで進化スピードを早めるってやつ。
>>145 そう、あくまで画像処理に過ぎない。
が、人間が記述しなかったものを発見したのは確かであり、論理的記述で書き尽くせるかという問いに対しては、この例示を用いてそもそも擬似問題だ、という話をしていた。
あのニュース自体は指摘の通り、はっきりとした結果が有名な企業から出た、ということに過ぎず、あれである必要はない。
ただ成績も従来より高い手法であり、単純に迂遠というわけでもない。
>>150 俺はむしろそっちのほうがナイーブ過ぎるように思うけどね。
原始時代の尖った石でガツガツやって脳血腫を取ってた頃からロボトミーを経て、現在の技術に至っている訳で。脳への理解と技術が全然違う。
まあ脳をいじるって意味では同じかもしれんけど、味噌もクソも一緒にした議論としか。
ていうかあなたの線引きはどこにあるの?失った機能を回復するのはOKだけど知能の増強はNG?
「なんとなく怖い」ってだけじゃないよね?
>>158 そこまで分かってるならニューロンの反応と概念を結びつけるのにまだ人間の作業が必要で、
それを処理しようと思ったらまたフレーム問題に突き当たることぐらい気付いてくれても良さそうなもんだが。
概念を作るまでNNぶん回すってんなら話は別だけど。でも判定できないわな。
>>161 擬似問題という単語の意味を理解していないのか。
問題が解決するしないではなく、問題提起自体が間違っているという意味。
それとフレーム問題については、定義以外に一切言及した覚えはない。
順を追って解説する。
君はフレーム問題の前提を
>>127 『行動計画や認知などが論理的な記述だけで完全に書きつくせるか?』と表現した。
しかし
>>143 のように、そもそも論理的記述で書き尽くしていない例を挙げた。
更に君が今言ったように、論理的記述で書き尽くしていない(ニューロンの反応と呼んでいる部分)、つまり前提が崩れているのにフレーム問題に突き当たる、という矛盾が起きている。
これらは何を意味するか?
そもそも前提とした問題提起自体が間違っているということ。
この文脈には、そこにしか人為の入り込む余地がない。
こちらの思考とは何の関連性もない。
反例を挙げたのみ。
>>162 ん?
google猫は認知だという立場に回帰したの?単なる画像処理に過ぎないのでは無かった?
擬似問題と言われてもなあ。
原論文読んで自分なりに解釈したらそれしか思い当たらんけどなあ。
他に良い説明があるならしてあげればよかったのに。
>>162 横レスだけどフレーム問題とAIを実装出来ないことはイコールじゃないよ。
自分で"『無限の可能性に対処しきれない』という意味に過ぎなく"と書いてるくらいだから分かってると思うけど。
猫認識云々は後者への反例にしかならない。
スレを辿っても「フレーム問題があるからAIは実現不可能」なんて主張は見当たらない(現実的には
>>161 が挙げたような問題もある)。
むしろ論理的記述で書きつくさずにいかに実装するかが現在の課題。
そこを勘違いして勝手に見えない敵と戦ってないか。
>>163 何が意思疎通の障壁になっていたか把握した。
この画像処理は認知そのものとまでは言えないが、認知の上では欠かせないものであり認知機能の一部。
と言えば、『完全に書きつくす』に異を唱えた意味が解ると思われる。
ちなみにどうでも良いが、回帰も何も、認知したと考えたことはない。
>>164 横槍歓迎。
指摘内容に関しては問題なし。
後者への反例にしかならない、の一文の意図が不明瞭で詳細希望。
>>165 近所のコンビニに瞬間移動、海外へも瞬間で往復、身に危険が迫ったら瞬間移動…。
いつになったら出来るのか。まだなのか?
171 :
オーバーテクナナシー :2014/06/01(日) 19:09:07.74 ID:yXmWMzJB
人工知能がいくら発達してもアウトプットされなければだいじょーぶな気がする 水槽の中に脳だけが浮かんでて 「この脳は人類の知能を凌駕してます」 って言われても「へー」ぐらいにしか思わないし プリンタなくても印刷できるパソコンならできるかも
そりゃそうだわな 仮想OS内でウイルスかかっても痛くないようなもん
>>171 「アウトプットされなければ」ね……。
それじゃその強いAIには何の仕事もさせられないな。
で、そんな無用の長物に金をかけるくらいなら最初から開発するなという話になるが、
ある国家なり企業なりがそういう選択をしたとしても、
別の国家なり企業なりが抜け駆けをして強いAIを開発してしまえば全くの無意味。
174 :
オーバーテクナナシー :2014/06/02(月) 00:47:11.27 ID:XuSHwubu
新・超巨大『宇宙文明』の真相 真・超巨大『宇宙文明』の真相 神・超巨大『宇宙文明』の真相 続・超巨大『宇宙文明』の真相
175 :
オーバーテクナナシー :2014/06/02(月) 01:06:17.07 ID:kZf3Ip+i
>>173 うん。機械の反乱みたいな危険性を全くの0にしようとすれば
作れなくなるけど、演算だけしかできないよう(ネット&プリンタ等の出力機械に繋がない)
にして人間が演算結果をディスプレイ(アウトプットなのは承知してる)で確認するのがベストだと思ってる
もちディスプレイを通して洗脳とかはしてくるだろう
ぶっちゃけ他の人間が一番ネックなんだよな
>>175 いくら機械がなにも行動できなくしても、演算結果に人間が従うなら結局同じだろ
人間に気づかれないように自分が有利になるよう誘導することなんていくらでもできる
そりゃあなんてったってアメリカだからな
>>177 車か時計か…メガネも没入型ならあり得るか
まあ期待はしない
181 :
オーバーテクナナシー :2014/06/02(月) 18:41:21.28 ID:fnRDh2kM
ロビタ完成まであとどれくらいだろう。
182 :
オーバーテクナナシー :2014/06/03(火) 03:10:53.36 ID:jO5dKdS2
デジモンのアニメの続編を放送して欲しい デジモンのアニメの次回作を放送して欲しい デジモンのアニメの次期作を放送して欲しい デジモンのアニメの最新作を放送して欲しい デジモンのアニメの新作を放送して欲しい デジモンのアニメの完全新作を放送して欲しい デジモンのアニメの新シーズンを放送して欲しい デジモンのアニメの新シナリオを放送して欲しい デジモンのアニメの新セッションを放送して欲しい デジモンのアニメの新エピソードを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステージを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステップを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステーションを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステークスを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステータスを放送して欲しい デジモンのアニメの新パラメーターを放送して欲しい デジモンのアニメの新プランを放送して欲しい デジモンのアニメの新プロジェクトを放送して欲しい デジモンのアニメの新オペレーションを放送して欲しい
>>177 ヘッドホン型のウェアラブルコンピューター、その名も“iHead”!
……などと大ボラを吹いてみる。www
>>180 もしかしたらテレビを焼き直すだけの可能性も?
>>175 >>176 アウトプットしないということは、機械的知能のハードウェア的自己改良もなくなるってこと。
良くも悪くもシンギュラリティは起こらなくなる。
http://wired.jp/special/transcendence/ 余談ですが、Facebookで「日本の人工知能開発は、アメリカやヨーロッパにまったく負けているじゃ
ないか」と発言したら、ある人――おそらく人工知能学者だと思うのですが――が、そんなことは
ない、日本の技術も進んでいるところはあるが、問題は日本の企業が興味を示さないことだ、と
返信してきた。日本の政府や日本の企業がどう考えるかが重要だと思います。
最近、2045年問題を実際に起こそうというプロジェクトをロシアのお金持ちが中心になってたちあげて
いることを知りました。その目標は自分が死なないこと。彼の計画はステージAからDまであって、Aが
「強い人工知能」、Bが「マインド・アップローディング」などと、かなり具体的にやろうとしています。去年
ニューヨークで国際会議をやっていますが、そうそうたる人たちが講演しています。彼らは冗談では
なく、本気でトランセンデンスをやろうとしているのです。人類のためだといっていますが、実際はそう
じゃないと思う。自分たちが不老不死になりたいのだと思います。
そうじゃないと思う、ってことは シンギュラリティによる影響の中での一番のモチベーションは、松田のじいちゃんの中じゃ不老不死なんだろうな 小さい人だよなあ どうでもいいけどさ
日本人は正直人工知能に興味なさすぎって思うからなぁ ロボットのアシモとか見ても、結局やりたいのは 走らせたりもの運ばせたりするハード面の動きだけで、 会話やら認識みたいなソフト部分に関しては 予め録音された定型文の出力だけで、完全に決まったことをこなすだけ 走るにしても平らな決まったコースの上を転ばず進むっていう「パフォーマンス」をさせられるだけで、 凸凹の道を進んだり、押されてもバランス取ったりする事に全然対応できてない感あるよね 日本からは強いAI生まれないだろうなぁって思う
作るとしたらバンナムかスクエニあたりのゲーム会社かヤマハかボカロに対抗してローランドあたりかな 会話能力にしか興味無いだろうけど
日本人はね
現実を重視過ぎるあまり、先を見越す力がなくなって現実にとらわれてしまってると思う
あとはやっぱり、周りに合わせたがる気質が、
有望な研究者の数を減らしてるのもあるし、
>>188 でも指摘されてるようにうまく応用されないってのもあるし
マインドアップローディングっていうのは、多分だけど、その陣営に人を呼ぶための思想的な餌なんだよ。
永遠の命とか、神の国とか、完全平等社会とか、そういうスローガンなんだと思う。
>>188 これは言い訳で、日本の研究者は日本の企業にしろ、海外の企業にしろ、国家にしろ、興味を惹けるような
企画を作れなかったという現実があるだろう。
日本の企業や国家が人工知能に興味がないというのはあるだろうけれど。
日本の大手の企業の研究職は研究職で、糞みたいな研究やってるしな。人の後追いしかしねーんだもん。
> つまり、日本が高度経済成長をして80年代末にトップになれたのは、「若さ」だけで説明できるということです。
> 失われた10年とか20年と言われ、その原因はいろいろと議論されていますが、マクロ的に見れば、
> 明らかに労働力がなくなっただけのことです。労働力が減れば、韓国・中国に抜かれるのは当然です。
これは違うよな。バブル崩壊後も若い労働力は沢山いた。給与の下方硬直性のせいで、そいつらを
雇えなかった。20年なり、30年なり経って、高い給与を貰っていた奴らが退職して、ちょっとは人を
雇えるようになった今になって、雇えるまともな人間が国内にいなくなっただけ。
松田氏はすごいと思うけれど、こういう所は世代の差を感じる。
ロシアの若い人の苦しみは、日本よりもっとすごいだろうな。
前にも書いたけど、冷戦の頃の人材がいなくなったら、ロシアはアフリカや東南アジア並に転落すると思う。
>>193 研究者が周り目線になれなかったというのもあるけれど、そもそも周りがまず意識さえしてない感じじゃん
更に、話を聞いたところで、ひとごとにしか聞いてないんだよ
絵空事だ、あるいは誰かがやるだろう、的な。
雇用の問題もあるけど、
後追いからの勢いでトップになれたはいいけど、自力で先を走り続ける力がなかったのが大きいと思う
工夫は得意と言われるけど、芯を作れないから
松田じいちゃんのどこがすごいと思うの?気になる
どうしようかなあ 松田じいが来ると言われるとむしろ萎えるんだけど この前の人工知能学会のでもアレだったしなあ
>IMDBでは現在6.1点だね 間違い、6.4点だった
トランスセンデンスは最近公開されたほとんどSF映画のように、駄作だと思う。 この映画の唯一よかったところはは過去十年で我々が愛してきたフィスター映画技法を使ってるとこ。 ストーリーも文字上では新しくてワクワクするけど、微妙な演技のうえだと生焼けな感じ。 ジョニデの演技は良かった、後半は声だけだけど。他は名配役の無駄遣いだった。 監督も幻想的な絵を撮ろうとするあまり本当のストーリーに力を注げてなかった。 去年くらいから期待してたからガッカリ。まぁそこそこのSFって感じ (102人中67人がこのレビューが役に立ったと感じています)
神だの進化論だのがでてくるあたりは微妙だった。 その辺は宗教によって好きか嫌いか分かれそう。 映画は演技もストーリーもアクションも良かった。 (ストーリーが無理やりすぎって人もいるかもしれないけど、 ネットができる10年前を想像するとそうも思わなかった) これはある女が旦那を愛する話でもあり、 人間とそれを超えたものの境界と進化の話でもある。 宗教化は嫌うかもしれないけど、人間性とは何か気づかせてくれるよ まとめると、楽しい、考えさせられる、信念に挑戦するような、 そして、我々が直面する未来を描く良い映画。 (174人中112人がこのレビューが役に立ったと感じています)
あんまり評価が芳しくないけど、酷評もされてない感じ。 日本で話題にならなかったら見に行かないと思うw
映画館には結構行くけど、試写会にまで行って早く見たいと思う映画はあまりないな ヤフオクに試写会の券出てくるだろうから、買うか 意識をアップロードしたり、負傷者を未知の力で治したりとかそういうのを見てるだけでも楽しそうだ ここ最近見たのでは「X-MEN:フューチャー&パスト」と「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」 が傑作だった
これだけ期待するのはめずらしいな、まあでも評判が微妙だな
>>194 実際、顧客の保守傾向の思考、大手などの投資資金の枯渇、営業や品証の保守傾向
(導入に必要な要件の試験予算やマンパワー問題などによる)などなどのために活用できてない
埋もれた埋蔵新鋭技術は沢山あるからなー
>>189 んー、
「人類のためだといっていますが、実際はそうじゃないと思う」
の意味するところが、「公益のためではなく私益のため」という意味であれば、
別に松田の爺ちゃんは的外れな事を言ってないと思うがな。
「不老不死」って言ったのは、あえて「その先」をぼかして言っただけじゃないかと。
件の記事の別の箇所で、
『論文に「残るのはトップとボトムだけ」と書いたら学会から表現を変えてくれ、と言われました』
ってのがあるから、その手の煩わしい横槍を減らすため、
今回のインタビューでも述べようと思った事全てを述べたわけじゃないと思う。
松田の爺ちゃんを殊更にdisる理由が分からんな。
あと、自分は松田氏インタヴューのこの箇所により強く注目したな。 「人工知能は、誰が育てるかが重要な問題になります。 西洋人がつくった人工知能は西洋的な思想になるし、 中国人がつくれば中華思想をもつわけです。 だから強い人工知能ができたとしても、 それは全知全能の神ではなく、「超西洋人」であり、「超中国人」でしかないでしょう。 その意味では、日本の人工知能学者にもぜひがんばってほしい、 と言いたいですね」 『スーパー西洋人』という見出しに「スーパーサイヤ人じゃあるまいし」と思ったのはさておき、 ガチな話、日本が強い人工知能の研究で遅れをとったら、 直接的な形であれ間接的な形であれ、 他国製の強い人工知能に国の命運を左右されかねないと思う。 (既にOSとCPUの世界は英語圏の国々に支配されているといっても過言ではないが)
強いAIができたら国とか関係無くなるだろ なんとかシンギュラリティを起こさない(=人間より賢くならない)方向に 抑えることができれば国が管理・支配できるとは思うが
>>207 んー、『国』は関係なくなっても、『育ち』は関係有ると思うよ?
今の中国共産党みたいな中華思想の下で育った強いAIとか、
悪夢とは思わないか?w
>>205 具体的に言ってしまえば、文明が加速度的に進歩するのが興味深い、その好奇心で動いてる人たちも多いと思うのさ
不老不死だろうがその先だろうが、スタート地点からズレてるわけで。
その程度の発想なんだ…と思ったわけ。
トップとボトムも、結局ここじゃはっきり言っちゃってるしなあ。
ちなみに
>>206 に対しては同意だね。
まあ、確かこのスレじゃ既出だったと思うけど、
機械的知能と生物学的知能の大々的な対立は起こらないと考えてる自分でも、この点についてはちょっと問題視してる。
対立なんて起こらない。一方的に蹂躙されるだけ しかもその瞬間まで生物側は何も気付かない、それどころか上手く使いこなしていると勘違いしている まあ、だがしかし、少なくとも半世紀くらいは人類史上最大の幸福を得られるんじゃないだろうか
いや、一方的な蹂躙も含め。 ある程度までは生物学的知能との共存が効率的だし、自立したら自立したで、生物学的知能は普段意識さえされないと思う。
どういう目的にせよ、旧人類と対立するならなるべく短期間でさくっと絞める方向性だろうねぇ…。 対立することによって何かしら有益そうなデータを得たり、切磋琢磨する相手を旧人類に作らせたり、というのもSF的にはありそうだが。 ……そんなことをしてる間に人類を丸ごとエミュレートできるようになっていそうだ。
イスラム原理主義テロリストがイラクで戦っていた動画をたまたま見たんだけど、 西洋の技術や倫理、思想では統御しきれない熱意というか狂気というかを感じた。 驚くほど練度も高かった。彼らが紛争地帯化すると決めたら、テロリズムは止まらないだろう。 イスラム圏の人間は、西洋の人間とは違った視点で、超AIを拒否すると思う。 超AIは、アッラーフを唯一の神と認めないとか、クルアーンを唯一の聖典と認めないとか。 何割かの人間は西洋人と同じような態度(蹂躙される)だろうけど、原理主義者は違うだろうな。 それに対して、超AIはどうやって対処するかな。 超AI制御のセンサー・ネットワークとか、医療マイクロマシンとかが普及したら、戦う気すら起きないかもしれないね。
いや、テロリストそのものを文化遺産として保護するんじゃないか…?
>>214 イスラム原理主義の下で育った超AIというのも悪夢だな。
充分に強いイスラム原理主義仕様の超AIなら、
自分のリソースのほんの一部を割いて、クルアーンの記述通りの、
勇敢に戦死したムジャーヒディーン1人に対して72人の処女がもてなす天国
(という名の仮想空間)を用意するくらい、造作も無い事だろう。
……反吐が出そうな話だが。
ヨーロッパが中世の暗黒時代の最中に在ったのと同じ時代、
イスラム圏はわりかし上手に宗教と科学との折り合いをつけて科学技術を発展させたんで、
強いAIを含むITの発展に対しても、わりかし上手に折り合いをつけるかも知れない。
……教義なんざ、権力者の都合で如何様にも曲解できる事は、歴史が証明している。
おそらく、「あくまで超AIはアッラーフの下位に在る」という認識さえ保てれば、
イスラム原理主義者の権力者(権力を志向するくらいだから、当然現世利益にも聡い)にとっては何の問題も無いと思われ。
ソフトバンクの20万のロボ、ああいうのが20万で手に入るというのはすごいんじゃないだろうか 成功して、ロボも進化してほしいね
>>216 観無量寿経を読んで極楽浄土は電脳空間なんじゃないかと思ったけど、イスラムの人は(少なくとも
原理主義者は)そうは思わないと思うよ。
そういう幻想に騙される(まぁ、宗教も虚偽だとは思うけれど)人は、ああは戦えないと思った。
ttps://ia601509.us.archive.org/18/items/al_saleel_4/SaleelSawarim.mp4 見た動画のURLを貼っておきます。死体が一杯出てくる超ショッキングな動画ですのでご注意。
仮に、超AIが世界を支配する時代が来たら、人類の最後の砦はイスラム圏になるんじゃないかと思う。
刀で斬りあいをする幕末の日本の侍達を見て、西洋の人間はこれを見た感覚に近いものを感じた
のではないかと思いました。だから、日本を侵略するのを諦めたのかもと。
まぁ、今の日本人は、もうそういう猛々しさを持っていませんが。
イスラムの人々は超AIの登場やテクノロジーの進歩より宗教の方が大切なのですか? その事を熱心なシンギュラリタリアンはどう考えているのでしょうか?
原理主義者の理想世界というと、キリンヤガを思い出すな。(アレはコロニーだけど)
どう考えている、って…? 何が聞きたいのかよく分かんないよ
>>219 >イスラムの人は(少なくとも原理主義者は)そうは思わないと思うよ。
なるほど、原理主義者でなければ、シンギュラリティを待望するイスラム教徒がいても可笑しくない、かな?
世俗的権力を握った穏健なイスラム教徒の中にシンギュラリタリアンが仮にいるとするなら、
シンギュラリティを忌み嫌うタイプのイスラム原理主義者に暗殺されないように然るべき手を打つだろうな。
イスラム原理主義者の手口や恐ろしさを一番良く知っているのは、
やはり同じイスラム圏の穏健派だろうから。
で、原理主義者に暗殺されそうになったら、今までシンギュラリティ目指して推進してきた技術力を活用して、
逆に完膚無きまでに叩き潰す、と。
そころで、動画が何故か見れない。
当方のPCはせいぜい2〜3年前の機種でごく一般的なWindows7環境なんだが……。
どうでもいいけどさ、超AIっていうセンスのない言い方何とかならないの?
イスラム圏がAI開発で後れを取るとしたら、それ多分宗教的なバイアスと言うよりも、
高度な技術発展のベースになる社会の安定性や教育レベル、その他諸々の社会資本の蓄積において、
欧米に何歩も先を行かれているってのが身もフタもない理由じゃないのかと思うんだが…
宗教がそんな重要なら、それこそヨーロッパじゃ地動説も進化論も生まれなかったと思うよ。
>>225 「超AI」は確かにかなり分かりやすさ優先で便宜的な感じだからねぇ。
まぁ本物のAI開発が進めば何か適当なのが定着するだろうけど。
で、適当すぎて(程ほどに適当じゃないと人口に膾炙しないんだけど)、
口うるさい人が「ハッカーじゃなくてクラッカーだ!」的な事を言い出す。
>>226 宗教としてのイスラムと、地理的な意味のアラビア圏は分けて書いています。
どちらにせよ、イスラム教徒が超AIを作り出すプレイヤーになる可能性は低いでしょうけれどね。
>>224 ああ、今度はちゃんと視聴できたよ。ありがとう。
でも、この動画1時間以上あるので、まだ全部は見ていない。
シークバー動かして部分的に見ただけだが、銃殺されて頭部に大穴が開いている人の遺体とか、けっこうエグイ画像が有ったな。
>>225 「超AI」って言葉自体は、モラヴェックが『電脳生物たち』を世に出した1990年代辺りから使われていた。
『電脳生物たち』の日本語版の副題は「超AIによる文明の乗っ取り」だし、
原語版でも“Super AI”という用語が使われているようだ。
>>226 いや、漠然としててわかりやすいとも思わないけど。
名は体を表すべきだと思わない?
せめて加速知能とか加速AIとかにしてよ。
>>228 それで何なの?
自分で使ってて気持ち悪いと感じないの?
いつからエラい人の言うこと鵜呑みするスレになったの?
>>224 この動画ちらっと見ただけでも分かる、S級じゃねぇか、こういうの見てみたい気持ちとそうでない気持ちが混ざりまくっててやばい。
でもやっぱりちらっと以上を見る勇気はなかった。
生命系の科学者も、ここまで極端ではないにしろ実験でそういうもの沢山見るんだろうけど、慣れなんだろうか。
脳みそ調べるにも死体から取り出したりとかあるだろうし。まあさすがに人体は滅多になくほとんどはマウスなんだろうけどさ。
俺にはそういう実験はできる気はしない。慣れってすごいな。
>>229 ある程度歴史があるし通りが良い用語だから使っているだけだが、それが何か?
「加速知能」「加速AI」という用語を使いたいのは君の勝手だが、
その用語にピンとこない人相手にいちいち用語の定義から話を始めるのも面倒なんでね。
君のやり方を徹底させるなら、
「酸化還元反応を広く考えると、酸素に『酸素』という単語を当てはめるのは可笑しい」とかいう類の、
極端な物言いをしなきゃいけなくなりそうだ。
このレベルでS級なのか…まあ一般的には死者が見えただけでグロってラインらしいが それで言うと俺が眺めてたのはSSS級になっちまうな 世界情勢のうち紛争まわりと文化圏ごとの差別、あとは生化学なんての見てるとこれぐらいは普通になるよ 一番ブルー入ったのはインドの強姦された上で家ごと焼かれた焼死体だったな… メキシコの肉ダルマとか朝の通勤時間帯には道路わきに普通に転がってるそうだし 普通に銃殺されてるだけマシ
だいたい、「加速知能」「加速AI」という単語だと、
例えば「犬の脳をスキャンしてコンピューターの仮想空間上に再現し、仮想空間内の時間を百万倍に加速したもの」を
指しても良い事になるよな、
>>229 の「名は体を表す」原理主義だと。
犬の脳を主観時間だけ加速させたところで、果たして人間の脳で出来る事を全てできる様になるのかね?
(過去スレで既出の問題だが)
ってか連投かつスレチすまんが日本じゃ死体が一切報道されないのが逆におかしいと思う 震災時の映像でも梢にぶら下がった子供の溺死体などの生々しい現実は海外メディア漁らないと見れなかったし そうやって生々しい現実から目を逸らそうとする姿勢は開沼博の言う「漂白された社会」って指摘を思い出す
>メキシコの肉ダルマ ああ、メキシコの麻薬組織が麻薬栽培を拒否する農家を見せしめに殺す時とかのやり口だろ? 俺もその手の写真は見た事有る。 メキシコの麻薬組織の様な反吐の出そうな連中が強いAIに利用価値を見出して その恩恵を受けようとしたなら、どういう悍ましい結果になるだろうな?
農家だけじゃないよ マフィア根絶運動してた女性弁護士のダルマが駐車場に転がってたり(それは死後解体っぽかったのでまだマシ 抗争でボスや囲われてた女も丸裸でダルマにされて転がってるし 確かミスメキシコもそれで殺されてたんじゃなかったっけ? アメリカとの国境線沿いのパンツツリーの方がブルー入ったけどな 密出国しようとしてる家族の娘を強姦して戦利品として下着を木に吊るしてるんだが数が半端なかった あそこは自前で潜水艦持つぐらい資金が潤沢だから超AI入手も可能だろうな そうなれば後は御察しってことになりかねん AI同士の抗争に収まってくれりゃいいがどうせ人の生死も巻き込まれるだろうし 攻殻機動隊2が現実味を帯びてきてしまうな
>>232 通りが良い?
どこでそんな普及してるよ?
超AIで検索すると関係ないロボットアニメばっかだしさ。
まさかこのスレとか言わないよね。
そもそもさっきも言ったように、もっと的を射た言い方をすべきだよねという話であって、普及してようが歴史があろうが論点はそこじゃないんだよ。
>>234 何でその言い分で超AIが正当化されると思ったのさ。
人間由来加速知能とかにすればいいだけの話だよね。
>>238 >超AIで検索すると関係ないロボットアニメばっかだし
おおかた、Googleの通常のトップページで「超AI」という単語だけで検索しただけだろ?w
Google Scholarは使ってみたのか?
“Super AI”と“technological singularity”というキーワードで検索かけてみると、
“Super AI”(超AI)という用語を使った学術論文がふつーに見つかるぞ。
その他、類似の用語として、“super-intelligent AI”(超知的AI)とか、
“Super-Intelligent Machine”(超知的機械)とか、“Machine super intelligence”(機械超知能)とか、
“self-improving AI”(自己改善AI)とか、“Apocalyptic AI”(黙示録的AI)とか、色々見つかったな。
で、君は「人間由来加速知能」(さしずめ、“human-sourced accelerated intelligence”ってとこか)
という用語が、上で挙げた(シンギュラリティをガチで考えている学者達が使っている)用語よりも
「センスが有る」「通りの良い」用語だと思っているのかね?
>>237 >農家だけじゃないよ
>マフィア根絶運動してた女性弁護士のダルマが駐車場に転がってたり
>抗争でボスや囲われてた女も丸裸でダルマにされて転がってる
>ミスメキシコもそれで殺されてた
>アメリカとの国境線沿いのパンツツリー
もしかして、元ネタはこれか?
(↓)
http://www.bllackz.com/2010/11/blog-post_5173.html 【※警告】(
>>224 が貼ってくれた動画と同じか、それ以上にショッキングかも。
閲覧した結果トラウマになっても、俺は責任を負わない)
こんな悍ましい事をする連中に購入された超AIとか、さぞかし悍ましい行動パターンを学習しそうだな。
(遠からず、持ち主である人間と利害の不一致が起こって、持ち主を始末しそうな気がするが)
>>239 もうその人には触らなくていいんじゃね?
ただつっかかるだけが目的のように見えるんだけど。
そんなことより強いAIがいつごろ実現するかの予想でもしようぜ
>>239 それならばSuper AIなり超人工知能なり言うべきであって、超AIはおかしいでしょ。
言った通り、無関係なロボットアニメとしての意味のほうが「通りが良い」んだよ。
何でそれら全部と比較されなきゃいけないのさ。
超AIがおかしいって言ってるだけなんだから。
本当に論点そらすの好きだね。
self-improving AIとかは本質捉えてて良いんじゃないの。それでもいいよ別に。
とにかく超AIだけはやめてよね。
>>242 ”Super”を“超”という同じ意味の単語に置き換えるのがそんなに変かね?
君を見てると、“television”という単語について
「teleはギリシア語由来でvisionはラテン語由来。このtelevisionという不格好な合成語はテレビのろくでもなさを表すものである」と
のたまった、どこぞの批評家を思い出すよ。
ある程度広く使われている言語(話者1000万人以上)というのは、単語や合成語の一部が多国語に由来するなんてのはよくある事なんだがね。
>とにかく超AIだけはやめてよね。
少なくとも、その用語を使っているのは俺だけじゃないからなあ。
このスレ住人の全員に同意でも求めれば?
>>241 >もうその人には触らなくていいんじゃね?
そだね……。筋の通った話なら、その限りでは無いが。
>そんなことより強いAIがいつごろ実現するかの予想でもしようぜ
>>183 で俺が描いた、大ボラレベルのあてずっぽで良ければ……
俺は
「遅くても今世紀中、早ければ、カーツワイルが言った通りの時期(2045年前後)になってしまう」
と言ってみる。
俺はどちらかと言うと「強いAIの細かい技術的側面」よりも「実現した場合の社会的影響」の方に関心が有る。
シンギュラリティに関わる人達の動向(特にアメリカのDARPA辺りとか)を見てると、
社会的影響に対する備えができる前にシンギュラリティがやって来そうな気がしてならない。
万が一、2045年前後辺りだったら、充分な備えができないのではないかと思う。
>>243 確かにその通りだね。
じゃあそれはおいといて、第三者的に見てさ、超AIって言い方は馬鹿っぽいと思わないの?
再三言ってる通り、無関係なロボットアニメの意味のほうが「通りが良い」んだよ?
>>245 >じゃあそれはおいといて、
人に「本当に論点そらすの好きだね」と言っておきながら、君は気兼ねなく話をそらそうとするのか。w
>無関係なロボットアニメの意味のほうが「通りが良い」
その事実は、「ガチでシンギュラリティを論じる学者達の間でも、通りが良い」という事実を否定する論拠にはならない。
>超AIって言い方は馬鹿っぽいと思わないの?
それは君の「感性」の問題でしょ? 俺の感性についてdisるのは勝手だが、
俺と同じ用語を使っている他のスレ住人全員に対して君の感性を押し通せるものかどうか、
しばらく黙って様子を見るとするよ。
>>246 だってそこが本当に言いたいことじゃないしね。
もちろんそうだよ。
でも一般人から見た時の見てくれ、あるいは誤解の招きやすさについてもそろそろ考えとくべきじゃない?
大々的に映画も出るわけだし。
君の感性がdisられたと感じてしまったのなら申し訳ない。
俺は単純に、このスレが外から見て安っぽそうになるのをどうにかしたかっただけなんだ。
ついでに言っとくと、人工知能学会誌で「超知能」という表現は一度あったけど、「超AI」という表現はなかったと思うよ。
日本語圏の呼び方として、参考までに。
>>240 いやそこではないが、そこも興味深いね
何度か見かけた写真が多いから必ずしも足で取材してるわけでもなさそうだが
>>241 俺は「いつ」という境界線が引けないだろうと思ってる方だな
産業革命と同じで便宜上○○年頃〜○○年頃となると思う
それがいつごろかっつーと今世紀末がいいとこじゃないかなあ
脳機能と行動の関係が明らかになるのはその頃だと思うし
そこまでは行動の模倣と創発の区別がつかなくて延々論議してそう
言い出しっぺとして、補足も兼ねつつより良い呼称について考えてみる。 個人的にはやっぱり「加速知能(Accelerated Intelligence)」という呼び方が好き。 それはなぜかと言うと、 強いAI完成 ↓ 自己改良 ↓ 加速 ↓ シンギュラリティ という流れで、シンギュラリティの直接的原因だから。 ただやっぱり「犬じゃ駄目だよね」って反論もあったし、もっと簡単なことを言えば「加速って何だよ?物理的に動くの?」とかツッコまれる余地もある。 これらについても付け加えると、長ったらしくなってしまう。 「自己改良知能(self-improving AI)」も悪くはないんだけど、中途半端な感じ。 ツッコまれる余地は少ないけど、こういった具体的な表現をする場合、中途半端だと焦点が逸れる恐れはあるかもしれない。 「超知能(Super AI)」はやっぱりちょっと気持ち悪い。 前スレでも指摘があるけど、文字通りだと「知能を超えた何か」を指すことになる。 超がつく有名な専門用語を見てみると、「超立方体」は普通立方体の一つとは考えないし、「超弦(超ひも)」は普通弦(ひも)の一つとは考えない。 でも超知能はれっきとした知能や人工知能の一つ。 というわけで、超知能も呼称としては支持しないです。 (続
続) 松田のじいちゃんが使った表現として「超人類(transhuman)」というのもある。 これは上で言ったような問題にはひっかかりづらい。 個人的には超人類も人類に含めるべきだと思うけど、一般の認識ではそうではないと思う。 曖昧さも含めて個人的にはあまり好きではないけど、一般に使われる分には悪くないとは思う。英語は知名度もあるし。 「超人間」と訳すとまた別の雰囲気が出てしまうのでアレかな。 日本語圏ではもはやそのまま「トランスヒューマン」と書くことも多い。 無難な線としては「強いAI」だけど、これはシンギュラリティを意識させにくい専門用語として定着しちゃってるし、知らない人にはわかりづらいし。 あるいは「機械的知能」というあまり垢にまみれてない表現もあるけど、これもシンギュラリティを意識させにくいと言えばさせにくい。 まとめると 「トランスヒューマン」あるいは「超人類」 「自己改良知能」 「機械的知能」 あたりを「超AI」に代わる呼称として提案(上がより優先)。
ヤフオクでトランセンデンスの試写会チケットゲット 楽しみだなあ
>>244 俺はより技術的側面のほうが関心があるけど、世間の多くが備えもままならないまま迎えるという考えは同意。
現在でも、スマホなんて年寄りにとっては突然現れたすごいケータイだろうし、
ネット自体も使いこなしてる人とそうでない人には、情報量に天と地の差がある。
映画などで周知させるべきだと思うけど、空想の話と思われたら意味がないし、あまりに不安を煽りすぎるのもそれはそれで良くない。
無駄な紛争を招きかねないし、トランスヒューマンを刺激して墓穴を掘ることにもなるからね。
様子見で警戒してもらう程度が一番適切。
>>248 ヒトゲノム計画は当初1000年かかると言われてたのに、技術進歩によって結局13年で完成してしまったんだよね。
そこまでとは言わないけど、長期的な予測は前にずれ込む可能性も十分にある。
人間は指数関数的な予測が苦手で、直線的な予測をしがちだから。
ごめんトランスヒューマンじゃなくてポストヒューマンだね。 「ポストヒューマン」が良いと思います! 疲れてるわ。糞して寝る。
>>252 いやあ指数関数的に見てではあるんだけどね
というのは、俺は脳機能の一定の解明がシンギュラリティ判別に不可欠と考えているが
ヒトゲノムと決定的に違いむしろ核融合に近いと感じるのは計測工学の点で機械工学的要素の強さなのよね
核融合みたいに「30年後に実用化」→百年後「30年後に実用化」とまではいかないだろうけど
さすがに2045年はきつくないか?と慎重な姿勢でいる次第
>>254 それは同意。
核融合も磁場の精密な制御が必要だしね。
しかし、そもそも脳機能の解明は必要なのかな?
少なくとも理論上は必須ではないよね。
どう実装しようが勝手なんだから。
そういう意味では、核融合ともまた違う。
で現実的にはどうなのかということだけど、今はこれまでになく前提条件が整ってきていると思う。
過去の研究の蓄積があるんだからそんなのいつだって当たり前、ってのはまあそうなんだけど、
それだけじゃなくて、計算資源も豊富になってきたし、士気も高まってるということ。
前者は最近流行りの deep learning なんかが良い実例だよね。
やってることは大きく変わったわけじゃないけど、計算資源のお陰で質的な変化が得られた。
後者はもちろんシンギュラリティ界隈の流れ。
ある程度の根拠をもった未来予測として示されることで、研究者も資本もそちらに向くという。
シンギュラリティが認知されること自体が、シンギュラリティを推し進める原動力にもなってる。
凄いことなんだろうけど、これがシンギュラリティに繋がるかというとあんまり関係ない気もするな
261 :
オーバーテクナナシー :2014/06/09(月) 17:13:37.08 ID:ku2hKpa2
>>256 意識をコンピュータに移して永久に生きるっていうけど、コピーだから、自分と似たような人格
がコンピュータにコピーされて、自分は死んじゃうんじゃない?上手く言えないけど…どうなの?
>>261 スキャンの仕方によると思う。
スキャンの過程で肉体が消滅すればコンピューターに移動したと言えるかも。
あるいはイーガンの宝石シリーズみたいに脳細胞を少しずつ機械に代替していって、完了した時点で自分の脳かコンピュータ内のどちらかで走るようにするとか。
多分、最終的には自分の感性によるとしか言えなくなると思うです。
263 :
ww :2014/06/09(月) 18:57:23.64 ID:QGseScBR
相模原メディカルサイト歯科日吉サンテラス歯科藤沢なのはな内科スマイル歯科アイ整形外科亀有 リリオ歯科アクロスみなみの歯科足立ハート歯科新宿くろさか歯科熊本ファミリー歯科伊勢原桜台歯科森林公園滑川モール歯科横浜いちょう歯科小田原めぐみ歯科ホワイトスタイル
>>261 >>262 のようなやり方もあるし
あるいはそもそも、昨日の自分と今日の自分が同一人物かどうかは、厳密には証明できない。
昨晩深夜、気づかないうちに自分とそっくりの人形に記憶をコピーされてすり替えられ、元の自分が殺されたとしても、
コピーされた人形は自分を元の自分と信じてやまない、というか疑おうと思わなければ、意図的に信じるという意識すらない。
取り残され問題は悩ましいけど、納得するしかないんだろうな。 スキャンを受けて目を覚ました時、どっちで目を覚ますかは半々だし。 もし10回スキャンを受ければ、10/11はコンピュータ上に行けると言えなくもないが… 根本的な解決にはなってないか。
特に根拠は無いが、そもそも自我が連続しているということ自体が錯覚で、一瞬前の自分と今の自分は別人なんじゃないかと思ってる
チューリングテスト合格思った以上に早かったし シンギュラリティも2045年よりさらに早くくるんじゃねという根拠のない妄想を今している
268 :
オーバーテクナナシー :2014/06/09(月) 23:25:17.06 ID:eurvpxaM
ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを実用化して欲しい ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを実現して欲しい ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを開発して欲しい ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを成功して欲しい ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを達成して欲しい ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを発明して欲しい ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを普及して欲しい ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを一般化して欲しい ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを具現化して欲しい
もしくは、アップロードされた自分と同期できるようになれば、
自分のように感じられるという意味では、自分自身が本当にアップロードできた、と言えなくもない。
>>267 強いAIの出現自体は、そもそももっと早いと思う。
強いAIが十分に主観時間を加速し(自己改良である必要はない)ポストヒューマンと呼べる程度になって、シンギュラリティ到来となるわけで、強いAI出現とシンギュラリティ到来にはタイムラグがある。
>>257 なんか公式ページが消えてるんだけど・・・
>>269 なるほど
なんか強いAIは2040年くらいには出てきそうだ
ペッパー君やチューリングテスト合格とか見てると、アトムやドラエモンレベルの会話ができそうなAIもあと5年もたたずに出てきそうに思えてしまう
人間的には会話の学習能力があれば仕事への学習能力もあるんじゃね?早くそのAIにふさわしい体持たせて仕事させようよと思えてしまうんだけど、
やっぱりこれに関しては別に越えないといけない壁がありそう
体の安全面とかもそうだけど、他にAI的なところで仕事を学んでそれを実行するに至ってはもう1段階変革が必要なような、なんというか・・・
>>272 記事には
Eugeneは判定者の33%から「人間かコンピュータかを判別出来ない」と評価され、
って書いてあったけど
ユージーンは人間だ
って評価した人はいなかったのだろうかw
それともこれを混ぜて33%なのかな
できればランダムで人間かロボットかを選んで当たる確率と同じ50%近く欲しいよなぁ
まあ確かに5分間じゃあんま期待できないか・・・
あとそのURL飛ぼうとしたけど見れなかった
公式も見当たらないし何か問題が起きたんだろうか、単にアクセス殺到?
>>273 今は見れる。
アクセス過多だろうな。
と言うか英wikiに貼られてたprincetonai.comからリダイレクトで飛んだだけ。
編集履歴を見ると昔は/bot/だったみたいだから、Gigazineはどっか古いソースのURLを未確認で貼り付けちゃっただけかもしれん。
そういやカーツワイルは『2029までにチューリングテストがクリアされる』に2万ドル賭けてたんだったな。
>>255 AIの開発そのものには不要だけど
>>257 のように表面的機能を実装しても
「じゃあそれが知性(意識)があると言えるのか」的な循環論がまたぞろ続くと思うんだよね
そいつに終止符を打つにはAIが自発的創造をするか
(それも判別に議論がまきおこりそう)
脳機能の創発性との機能的比較のどちらかが必要だと思うわけ
まあどちらも資本が流れ込んでてインセンティブも高まってるから
2045年も非現実的ではないというレベルでは同意する
>>257 このプログラムおそロシア製か。西側の科学者は完全に出し抜かれたな。
278 :
オーバーテクナナシー :2014/06/11(水) 01:45:01.31 ID:Y3Bh3X3d
寧ろ逆に優秀だろ 他に別に優良だろ 当然正反対に優雅だろ
エロゲにレイカーツワイルが出てきた びっくりした
ヒロイン役かな?
だいぶ言葉不足だった 収穫加速の法則が出てきてその説明に レイカーツワイルがでてきた
河合レイ
シンギュラリタリアンのヒロインが出てくるエロゲか 胸が熱くなるな
>>276 ってことは、前者なら脳機能の解明はいらないってことだよね?
極端な話だけど、脳を分子レベルまでエミュレートしたところで、脳が水槽に浮いてるだけなら何の意味もないわけだし。
実際に結果を出してこそ、という意味で前者を推すかな。
議論が巻き起こると言っても、実際シンギュラリティが起きてしまえば否定しようがないし。
研究やアートなどの現場に立たせて、長期間様子を見るってのが確実かつシンプルだと思う。
ちなみに細かいところだけど、前者も機能的比較ではあると思う。
自発的創造も高次脳機能だからね。
仕組みの比較、あるいは解剖生理学的な比較、がより近いと思う。
ところでこのスレAIの話題が多いけど、人間の知能増幅でシンギュラリティ目指すことも出来るんだよな? こっちの方面は現実的じゃないのかな
>>286 最後のくだりは言われてみればその通りだったw
本文については、確かに工業はクオリアだのの観念論と関係なく動くから関係ないべってのおmひとつの考えで
認知されるのが早かろうが遅かろうがシンギュラリティはシンギュラリティだってのは同意するけど
産業革命あたりからの熱力学の流れからして、どうもそううまくは行かないんじゃないかと俺は思うんだ
情報エントロピみたいな概念がある今からするとカルノーサイクルなんて自明のものを発見して
工業的に実現してみたら効率バツグンだけど最大出力全然出ない産廃じゃないですかやだー(´;ω;`)
なんてオチは枚挙にいとまがないんだよな…
>>287 純粋なコンピューターのほうは大きさ、電力、排熱能力にあまり制限が無いからね
トランセンデンス見てきたけど、悲観的なだけではなく夢を与える映画でも あった 元々シンギュラリティ、人工知能、テクノロジーの進歩、不老不死とかに興味が あったから楽しめた、集中してみれた ネタバレになるからあまりかけないな 5点満点なら4 10点満点なら8か9かな 個人的に興味のある分野の話だったから、ある意味満点かな 良かったよ
>>287 カーツワイルによると、遺伝子操作による知能増幅も当然行われるだろうが、材料にたんぱく質しか使えない以上早晩限界がくるって予想だね。
限界突破にはどうしても機械材料の使用が必要で、そうなると AIと人間の区別は無くなるし。
外付けるのも手だが脳そのものはサイズ的制約があって 巨大化すると伝達遅延に問題が出るし 微細化するとNF悪くなるので改良の余地は殆ど無いらしい
>>288 わかる、うっかり脳内で、似た言葉の重要なとこを略すとややこしくなっちゃうよねw
確かに言いたいことはわかったよ。
でもさ、カルノーサイクルの場合って、理論的で理想なものを物理的に実装したわけじゃない?
それが強いAIだと、既に脳という物理的な実証があって、それを論理的に真似しようってだけなんだよね。
(論理的とは論理的な仕組み・思考という意味ではなく、ソフトウェア上という意味)
いわば物理的な障壁はないんだよ。
それこそ、ちょうど話題になった知能増幅なんかなら、
ブレインマシンインタフェースのハードの部分がネックになって、カルノーサイクルの二の舞になる可能性もあるのかもしれないけどさ。
説明しづらいんだけど、どうだろ、伝わるかなあ。
>>292 NFが悪くなるってのは具体的になぜ?詳細気になる
>>293 理論モデルの実現と実在物の模倣という、実現に向けたアプローチ方向の違いだよね
わかる
わかった上でなお慎重なのは、本当に物理的な(或いは実在的な)障壁は無いのだろうか?
という素朴な疑問があるのね
カルノーサイクルの問題は、確かに理論モデルの欠陥によるのだけれど
むしろ「瞬間出力に障壁があるとは思わなかった」点なんだ
鳥や芋虫の挙動を模倣する難しさとか、熱が離散的だなんて誰も想像もしてなかったとか
オートポイエーシスの影響もあるのだけど、シンギュラリタリアンが見落としている
わかってみれば自明だけど誰も想像もしていない
創発や意識の関係における要を想定していて(勿論クオリアみたいな観念論ではなく、もっと仕組み的な)
その突破に追加で半世紀ぐらいかな、と見積もってるわけ
>>294 微細化するとシナプスが細くなって信号のピークが落ちる一方
ノイズレベルは性質上下げられないので相対的にNFが悪くなるそうな
生物学的にノイズレベルを下げる手法(多分遺伝子改変)が開発されたら話は変わるかもしれないが
生物学は苦手なんで詳細はわからない(′・ω・`)
βアミラーゼとか覚えらんねーよ…
カーツワイルって結構予測外してるのに 俺の言うことは全部正しいみたいな態度だよな こういう頑固親父は信用しないことにしてる 特異点が来るかどうかは関係なく
遺伝子操作ができるなら、帝王切開前提で 「妊娠期間三年」 「出生時脳体積、要するに現在の人類の五倍」 「それからも脳は大きくなる」 超人類を作ることができるんじゃないか?
そんな人間(?)になりたいと思う人は少ないのでは。 それよりも背が高くて超イケメンでそこそこ頭がいいとか、超可愛くてナイスバディ―で そこそこ頭がいいとかの方が、絶対に幸せになれる。IQで言うと、120くらいか。 あとは、バランス感覚とか、行動力とか、健康とか。 遺伝子操作によって戦略兵器級に賢くなったとしても、自由には行動できないだろうし。
>>300 遺伝子操作なら実際にそう生まれて来るんだから、なりたいなりたくないは関係ないだろ
もちろんそんな無茶な遺伝子操作をする倫理的な問題は生じるだろうけど
ハイスペックな生物には相応のエネルギーが必要、と考えると、 能力至上主義の方向で改造を繰り返した未来人は1日20食くらい飯を…
>>303 の超省エネレーザーの件も
>>304 の空気-アルミニウム電池式自動車の件も、確かにすげーな。
リンク先の記事で指摘されている通り、
超省エネレーザーがコンピューター回路の配線として使えるようになるかどうかはまだ分からないし、
空気-アルミニウム電池用のアルミニウム電極のリサイクルまで考慮に入れたCO2排出量やコストが許容範囲に収まるかはまだ不明だが。
ガソリンスタンド終了待ったなし
人間の脳をコンピューターとして利用することが当然になるほど 人権概念が崩壊した未来なら可能かも。
レーザーは紫外線が出るって所に妙味があるとは思うけど、アルミニウム電池は無理があると思うなぁ…… アルミが酸化する電位差を使うわけだろうし、アルミナをアルミに還元するのは大変だろうし。 そんなもので車を動かすの? まぁ、将来は、「ガソリンで馬車を動かす?」「金属が空を飛ぶ?」みたいな笑い話になるのかもしれないけれど。
>>295 うーむ
仮にそうだとしても、半世紀もかかるかなあ。
機能的に模倣していって、本物の脳機能と比較して見落としに気づけばいいだけでしょ?
>>296 なるほどね。
まあノイズを下げる云々以前に、そもそも知能増幅は、コンピュータと繋ぐほうが有力だと思う。
何で上のほうでみんな生物学的な増幅を前提にしてるんだか、よくわかんないけど。
>>298 多分ここの住民はだいたい話半分にきいてるんじゃないかな。
シンギュラリティ自体の裏付けや、最先端科学のキュレーションあたりは興味深いものがあるけど、
いつ頃何が〜って予測は、だいたい根拠なしに言ってるからね。
>>299 ユレ博士のお陰で光合成できるようになるんですね!わくわく
>>311 クソみたいなテストだな
おれがこんなにあるわけない
>>312 結構早いね?
何でそんなに自分を卑下するんだい。
脳体積が大きくなると各機能同士の通信距離が増えて ・通信速度が落ちる ・NFが悪化するもしくは発火レベルを上げる必要が生じる のであまりよろしくないらしいよ
>>311 のテスト、要は「隠されたパターンを探せ」ってやつか。
俺の場合、1回目は制限時間いっぱいまで使って「107」。
このテストが妥当なものであれば、俺は自分が思っていたよりもずっと頭の回転が遅いという事になる。
もう1回やってみたが、出てくる問題自体は同じのようだ。
(従って、何回もやるのはあまり意味が無い。意味が有るのはせいぜい3回までか)
2回目は、1回目で答えの分かった問題には同じ回答をして、
10秒以内に答えが分からない問題はあてずっぽうで回答した。
その結果、所要時間は約10分で、出した数字は「106」。
>>311 でリンクが貼られてから
>>312 が自分の回答結果を得るまで15分くらいしかかかってないが、
何回もテストできる時間も無く、あてずっぽうで“Mensa Level”の数字を出す確率はたぶんゼロに近いので、
>>312 がどれくらいの数字をはじき出したのか気になる。
>>312 じゃないけど
普通に140行ったわ
分からん問題あったらほとんどは解説できると思う
あと、 「全部同じ選択肢を選ぶ」 「一問ごとに『A, B, C, ……』の様にアルファベット順に選択肢を選ぶ」 等の答え方で何回かやってみると、 だいたい「80」前後で落ち着く。 たぶん、ランダムにやっても同じことだろう。 たぶんこれ、「140」以上(Mensa Level)は全問正解に近いレベルで、 逆に「60」以下は全問「不」正解に近いレベルじゃないと出ないんじゃないかな。 (故意に全問不正解にするのもそこそこ難しいw)
そうそう、テストと言えば、
>>272 が貼ってくれたリンク先、いまだにアクセス過多なのかつながりにくいが、
たまたま正常につながった時にテストしてみた。
その時のログを手元に取っておかなかったのが残念だが、
コンピューターRPGに関する質問をした時、
その何分か前にバイクのゲームに関する質問をした時に返してきた回答と
一字一句同じ答えを返してきた。
(文意は「僕は本物のバイクに乗りたいけど、僕が首の骨を折りやしないかとお母さんが心配するので、バイクのゲームで我慢している」というもの)
個人的には、「これで本当に3割以上の人間を5分間だませるんかいな?」と思った。
>>321 記事読んで無いし、wiredだからあてにならんと思うが「ムーンウォークでつね」って言ったら褒めてやっても良い気がする。
「うさぎ飛びで重いコンダラを引き摺ってまつね」とか。
>>317 あらら、どんまいだね。
勉強は暗記派なのかな。
>>318 メンサ「首を長くしてお待ちしております」
>>322 (手元で再現されない限り何も信じないのを大前提においてる身としては、むしろ逆に割り切って、GigazineやGizmodoなんかよりあてになるよね、と思ってしまう)
これ、何のために開発された技術かといえば、無人機が攻撃対象を識別するためなんだよなw
325 :
オーバーテクナナシー :2014/06/15(日) 19:20:14.99 ID:qPSedZ7x
遺伝子操作烏賊人間のヒディアーズさんは機械部品を使わなくても機械以上の性能が出せるよ 遺伝子操作烏賊人間のヒディアーズさんは機械パーツを使用しなくても機械以上の成果を出せるよ
価値観は変化する。今現在の理想を元に遺伝子操作や人間の改造をするってのは どうなのかな?後々不幸になったりしないかな?
時間の非対称性のため、その設問は無意味
329 :
オーバーテクナナシー :2014/06/16(月) 07:41:11.62 ID:dK6QKaJb
寧ろ逆に満足だろ 他に別に満点だろ 当然正反対に満腹だろ
このスレを見てる人にマジに聞きたいんだけど、人が死んだ後、再生して復活するような テクノロジーって今後できるかな?細胞とかは残ってなくて おれ自殺願望があるんだけど、不幸だから死にたいという思いがある、死は怖い し、不幸でない未来に生きれるならまた生きたいかも 時空を曲げたり、別宇宙の強いAIとかが死んだ人間を再生したり、天国を作ったり という事が起こる可能性はあるんだろうか? 夢物語だろうかな
>>311 130越えたけど、どう考えても盛りすぎリアルで受けた時より20位高かった
>>330 特異点の後の世界については、誰にも正確なところは分からんし、特異点より前にはそれは実現しないだろうな
言葉足らずだったのでちょっと補足
リアルで受けたIQ検査は病院で受けたんだけど、
>>311 みたいなやつではなくWAIS-IIIね
だからこういうのは初見(なはず)
いくつかわからん問題あるから
>>318 に聞いてみたいw
小学校のときはIQ90だったが、普通に140超えるわ。 なんでだろうね。まあ似たような問題をこなす職業なのは間違いないけど。
>>330 細胞も何も残っていないと流石に復活はいくら技術が進歩しても難しい気がするな
可能性ほとんどない事には変わりないけど、少しでも可能性上げたいならクライオニクスでも試してみたら?
>>330 細胞一欠片が残ってても、脳全体が良い状態で残ってないとね。
できるできないじゃなくて、無い部分は想像するしかなくなっちゃう。
もしあれなら相談に乗ろうか?
さすがにスレチになるから他所で、になるだろうけど。
>>331-333 IQは環境により変動するものだよ。
特に小学生の頃は、8割の人が10以上変動する。
もちろんWAISに比べるとiqtest.dkのガチ度が低いってのはあるだろうけど、メンサスレのテンプレにも入ってるし、とんちんかんな値を出すってわけでもないんじゃないかな。(ただしソースは2cry
English選ぶと、年齢による補正もしないしね。
Danskだけは年齢も入力するから、子供年寄りでなければEngより下がると思う。
あと問題も特別仕様。
それと、もちろん333のように、似たことを普段からやってる人は高くなりやすいよね。
それが見かけだけなのかはわからないけど。
一見関係ないような場面でも、認知思考が昔と変わったと思えるなら、実際IQが上がってるんじゃないかな。
337 :
330 :2014/06/17(火) 13:51:12.31 ID:pRYT1ELQ
クライオニクスはやる余裕がないかな、手間もかかりそうだし 細胞が残ってなくても、復活できたらいいのにな 今度は死ねない恐怖がでてくるかもしれないけど、天国のような良い所だと 生き返ってもいいんじゃないかと思える 難しいかもしれないけど、未来の強いAIの力によって過去に死んだ人が全員生き返って 天国に行けるとか起こらんかなと思う
前に某研が「死者の精神は実は宇宙人がVR空間で保護していてそのうち復活するんだよ!!!11」 みたいなことを主張していて笑った覚えがあるけど、精神アップロードとか聞くとあながち狂想と言い切れないのが何とも。 俺ならとりあえず精神アップロードが実用化されるまで粘るかな。 「そのうちタイムマシンが発明されて未来の自分が助けに来てくれるから今は何もしなくてもいいや」的な考えはどうもねえ。
なんか、こう、 オリジナリティ溢れる思考回路をお持ちのかただな。 生きてくの大変そう。 心中お察しします。
とりあえずまともな医者や自殺カウンセラーに何か所かかかってみたらいいんじゃないかな…… 自殺してしまったら、焼かれてただの物体になってしまうよ。 今苦しいから、苦しい思いをして死んで、将来救済されて幸福になる可能性にかけるというのは 本末転倒すぎる。 過去に自殺した人や、過去の人に想いをはせて、慈悲をかけることは君にはありますか? 僕はあまりそういうことはしません。 未来の人にとっての君も、そういうものでしょう。過去のどうでもいい人間の一人です。 そういう人を、もし仮に万が一(或いは兆に一くらいか)他力が救済するとしても、それは最後の方でしょう。 幸福になるには、ある程度強欲で、自分で何とかしようという気持ちを持たないとダメなんじゃないでしょうか。 僕自身強欲にはなれていなく、幸福には遠い人間だけど、少なくとも理屈上はそう思いますよ。
>>341 PC自作やっててOS用ドライブにSSD使った時、
けっこう信頼度の高いメーカーの製品だったにも関わらずハズレを引いてしまって
1年しかもたない事があったから、SSDの信頼度が上がるのは何よりだな。
1〜2日前に
>>330 宛てに書き込もうとした時なぜかサーバーエラーで書き込めなかったので、
遅レスになるが、改めて投下する。
ティプラーとかモラヴェックとかは、1980〜1990年辺りに『過去復元マシン』というアイデアを語った事が有る。
この過去復元マシン、強いAIの一種だが、中性子星のごとく縮退物質で作られていて、
重力崩壊しない範囲で可能な限り大規模に作られている。(半径10km前後)
情報処理能力は既存のいかなるスパコンや人間の脳より何十桁も大きい。
このマシンを作れる程の科学技術を総動員して集めた宇宙全体の情報を元に、
ラプラスの魔よろしく、過去の状態を復元しようというのが、ティプラーやモラヴェックのアイデア。
このマシンの情報処理能力がいくら大きくても、究極的には不確定性原理の制約が有るので、
集めた情報を元に復元した結果は唯一無二のホンモノとは言えず、多数の結果を導き出し得るが、
並行世界や量子力学の多世界解釈のごとく、同じ情報から出発した結果は
「ある意味で全部ホンモノ」と言えなくもない。
344 :
オーバーテクナナシー :2014/06/19(木) 13:00:04.17 ID:ZF7vLh7i
1〜2日前に
>>330 宛てに書き込もうとした時なぜかサーバーエラーで書き込めなかったので、
遅レスになるが、改めて投下する。
ティプラーとかモラヴェックとかは、1980〜1990年辺りに『過去復元マシン』というアイデアを語った事が有る。
この過去復元マシン、強いAIの一種だが、中性子星のごとく縮退物質で作られていて、
重力崩壊しない範囲で可能な限り大規模に作られている。(半径10km前後)
情報処理能力は既存のいかなるスパコンや人間の脳より何十桁も大きい。
このマシンを作れる程の科学技術を総動員して集めた宇宙全体の情報を元に、
ラプラスの魔よろしく、過去の状態を復元しようというのが、ティプラーやモラヴェックのアイデア。
このマシンの情報処理能力がいくら大きくても、究極的には不確定性原理の制約が有るので、
集めた情報を元に復元した結果は唯一無二のホンモノとは言えず、多数の結果を導き出し得るが、
並行世界や量子力学の多世界解釈のごとく、同じ情報から出発した結果は
「ある意味で全部ホンモノ」と言えなくもない。
ありゃ、またなんかサーバーエラーだ。
>>343-344 は別に「大事な事なので2回言いました」ってわけじゃないので、
新しい方のレスを正式なものという事にしてくれると幸いだ。
むしろこの世界が演算の結果だとは思わんのかね? あらゆる可能性が演算されている その内の一つの枝だよ
>>346 それって良く言われるけど、それに何か意味があるの?
どうやっても知覚できないんだったらどうでもいいことでしょ。
思考実験としては面白いと思うけど。
世界全部が演算という話でも、別に面白くはないね。再帰的構造を処理できなくなって破綻する。 トンチ大王にとってはどうなのか知らないけれど。 仮想現実とか拡張現実で詐欺を働かれた場合にどうやって判別するかというのは、これから 重要な課題になるとは思う。
再帰的構造って、例えば何を指して言ってるの?
「処理できなくなって」って、何を想定してるの?w
351 :
オーバーテクナナシー :2014/06/21(土) 03:33:32.10 ID:jaU2Vhl3
デジモンのアニメの続編を放送して欲しい デジモンのアニメの次回作を放送して欲しい デジモンのアニメの次期作を放送して欲しい デジモンのアニメの最新作を放送して欲しい デジモンのアニメの新作を放送して欲しい デジモンのアニメの完全新作を放送して欲しい デジモンのアニメの新シーズンを放送して欲しい デジモンのアニメの新シナリオを放送して欲しい デジモンのアニメの新セッションを放送して欲しい デジモンのアニメの新エピソードを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステージを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステップを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステーションを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステークスを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステータスを放送して欲しい デジモンのアニメの新パラメーターを放送して欲しい デジモンのアニメの新プランを放送して欲しい デジモンのアニメの新プロジェクトを放送して欲しい デジモンのアニメの新オペレーションを放送して欲しい
>>348 ある意味、今の現実以上に現実感のある体験も簡単にできるようになるからねえ。自分も考えたことある。
拡張現実のには何らかの判別タグをつけることを義務付けるとかかなぁ・・・。
>>352 >拡張現実のには何らかの判別タグをつけることを義務付けるとかかなぁ
それもある程度効果が期待できる策ではあるけれど、「そのタグを付ける奴を信用できるのか?」という問題もあるし。
「仮想現実とか拡張現実で詐欺を働かれた場合にどうやって判別するか」
という問題、究極的には詐欺をしかけてくる奴以上の洞察力と情報処理能力で対抗するしかないような気がする。
「義務」というのはまぁ、技術的には弱い縛りではあるとは思う。 まぁ、現実世界で詐欺が(比較的)少ないのには、技術的に困難という以外に、「それが 犯罪だから」という理由も確実にあるから、案外侮れないかな。 考えたのは、RSAみたいな公開暗号鍵の方法を学校で習って脳内でやるってのね。 回数が少なければ、低い暗号強度でも秘密鍵を知ることは難しい。
>>353 物理レイヤの構造自体に判別システムを組み込んでおくとか。
具体的にそれどうやるんだよって言われるとアレなんだけど。
指摘のとおり、完全に対抗するのは不可能であるだろうから、できるだけ不正をしにくくなるような方策を考えていくしかないだろうね。
いまのPCだって常にウィルスの脅威にさらされてるけど、セキュリティソフトのおかげでなんとかみんなが使えてるわけだし。
物理的に脳をクラックされないような一般人レベルだと、今のセキュリティトークンみたいな 別CPUのドングルがあればそれで足りるんだろうね。
357 :
オーバーテクナナシー :2014/06/22(日) 00:03:53.21 ID:A9sXqSY0
ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを実用化して欲しい ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを実現して欲しい ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを開発して欲しい ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを成功して欲しい ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを発明して欲しい ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを一般化して欲しい ワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを普及して欲しい
>>348 じゃあちょっとさ、物理的に再帰的構造を作ってみてよ。
存在し得ないものを仮定して結論付けても意味ないから、まず存在することを示さないとね。
シミュレーション仮説って結構言及されるけど、基本的に無意味だよね。 「そうかも知れないね。それで?」で終わっちゃう話だし。 関係ないけど、将来強いAIが出てきたときに、これには本当の意識はないとか言いだす連中が一杯出てきそう。 AIは意識があるように振舞っているだけ、とかw 自分には「意識がある」と「意識があるように見える」は完全にイコールだと思えるんだけどね。
>>358 そもそも量子力学で言うところの多世界を演算するシステムが、たかが再帰的処理ごときでオーバーフローするとは思えんわ
>>359 このスレで出る大半のくだらない問題提起よか興味深いと思うけど。
なんの変哲もない一般人ならそれでいいけどさ、哲学も重視すべきシンギュラリティのスレでそういった発言が出るのは、正直ちょっとどうかと思う。
『破綻する』と言い切るのと『そうかもしれない』と一応認めるのとはまた全然違うし。
シンギュラリティ起こしたAIは「極小の宇宙」を作ってそこに住まうっていう予想もあるしな もちろん、その宇宙は中に入れば広大だ おれたちのいる宇宙はまさしくその極小の宇宙なのかもよ 上で書いてあったけど波動関数の収束やホログラフィック理論(=宇宙とは情報である)なんかは もっと科学が進めばこの宇宙がシミュレーションであることの証拠となっていく気がする 多世界解釈だって少し前まではただの解釈だったけど今は物理学になってきてるしな
>>359 「意識があるように見える」が厳密に定義されないと、何とも言いようがないな。
366 :
オーバーテクナナシー :2014/06/26(木) 03:59:44.42 ID:yKwogDyZ
技術的特異点は楽しいだろ 技術的特異点は面白いだろ 技術的特異点は嬉しいだろ 技術的特異点は喜ぶだろ 技術的特異点は物凄く素晴らしいだろ 技術的特異点は素敵だろ 技術的特異点はワクワクドキドキするだろ 技術的特異点はハラハラドキドキするだろ 技術的特異点は絶好調だろ 技術的特異点は魅力的だろ 技術的特異点は感動的だろ 技術的特異点は理想的だろ
そういえばトランセンデンス今日公開だっけ ネットで調べたら評論家には不評らしいが、スレ住民としてはやっぱり見ておくべきかね
評論家はあくまで映画の評論家だからな
友達さそっても興味ないみたいだから、初の一人映画館してこよっかな
370 :
オーバーテクナナシー :2014/06/27(金) 09:42:17.37 ID:c0hPFvMx
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レビュー期待
372 :
オーバーテクナナシー :2014/06/27(金) 21:11:28.73 ID:qR26hNB9
トランセンデンス(映画)で、人工知能の反乱をやっている
やっぱり糞らしいじゃねーか映画はよぉ
374 :
オーバーテクナナシー :2014/06/29(日) 18:44:31.35 ID:tm+xt5Xe
トランセンデンス(映画)は糞だった トランセンデンス(映画)は糞だった トランセンデンス(映画)は糞だった トランセンデンス(映画)は糞だった トランセンデンス(映画)は糞だった トランセンデンス(映画)は糞だった
普通に面白かったんじゃがのー ただ、ウイルスに対して脆弱すぎるとは思った。
それは普通の映画として、ではなく? シンギュラリタリアン仲間は「おおかたただのドラマで、せっかくのテーマが台無しにされた」って激おこだったが
やっぱみんなあの主人公みたいになりたいん?
まだ見てないしようわからんが、あくまで技術の指数的加速と、それが社会に与える絶大な影響、そしてその現実性の高さに興味があるのであって、自分がどうなるかは正直どうでもいい
人工知能に自分の意識をアップロードされようが 自分自身にとっては自分の意識がコピーされただけで、自分はただ死んでいくだけ、何の関係もない。
シンギュラリティってやつが起こったなら、同期する技術や不老化の技術も手に入れられるだろうな
もちろんそうなるだろうな。 ちなみにどうでもいい話だが、シンギュラリティとは単一イベントではなく幅を持った時代の呼び方な。 シンギュラリティが到来する、というような言い回しが正しい。 徐々に移行していくもので、どこがターニングポイントなのか明確にすることは無理だからな。
カーツワイルは人類の知能を越えた存在がさらに高度な知能を作り出し始める点が技術的特異点だって言ってなかったっけ? そこが明確なターニングポイントじゃない? 後はポストヒューマンが生身の人間では思い付かない魔法のような技術を極短期間に次々と開発していくと
そう読んだ覚えはないな。 シンギュラリティは、語源からもあくまで『未来予測が困難な時期』を表す言葉で、 それは強いAIによる自己改良が十分回数行われて、社会全体が十分加速されることによってもたらされる。 そして仮にカーツワイルがそう言っていたとしても、ナンセンスな定義だな。 例えば、スマホが作られ始めたのって具体的にいつだ?
とりあえず、このスレの住人のうち何人かは不老決定かな?
どういう意味でだ?
>>385 何が言いたいのかわからないのでもっとくやしく
>>384 ちゃんと読んでないでしょ
特異点とは、われわれの生物としての思考と存在が、みずからの作りだしたテクノロジーと融合する臨界点である
特異点とは、特異な意味を持つ独特な事象のことを表す言葉だ
おお、そうかい。おめでとう。
随分前のことなので忘れてたね。
むしろ自分も最初は点だと思ってて、読んだら違うことに気付かされたという覚えがあるんだが、勘違いだったかな。
じゃあ
>>384 の問に答えてみよう。
ナンセンスな定義は使われるべきではない。
勝手に言葉の定義いじると意志疎通ができなくなって迷惑なんだけど スマホがうんぬんってなに? バカすぎてなに言ってるのかわからないよ、ごめんね
君としては『人類の知能を越えた存在がさらに高度な知能を作り出し始める点』がシンギュラリティなんだろ? それはどうやって確かな点を打つのか、って聞きたいのさ。 代わる身近な例として、スマホが作られ始めた点を答えてみて、と言ったわけよ。 これでわかったか?
>>391 スマホの歴史スタートの瞬間は何時何分何秒だ?なんて点で示せなんて無理だって事でしょ?
色んな人や物やコトが流れるように動いて次第にボ〜ッと現れる。
最初のスマホの発売日とかなら点で示せるけど。いつだったかは分からないけど。
まあそんな感じだ。
しかしすると、俺はどこで定義の違いを気付かされたんだろうね。
点と言っているのに点じゃない定義の時点で、俺々定義でないことは確かなんだ。
自分で定義するなら、「特異的時代」なりなんなり、より適切な単語を使うさ。
まあポストヒューマン誕生を完全に読み直したわけでもなければ、
>>388 の引用文を確認したわけでもないから、結局あの本のどこかに書かれていたのかもしれないがね。
>>391 横レスすまんが、点を打てるかどうかとその点が存在するかは関係ないんじゃないか
どこか一点具体的な時刻を特定できなくてもAIが自己改良を始める一点ってのは確かに存在するだろうし、それを特異点と呼ぶのはおかしいことでは無いと思うが
>>395 むしろ横槍は歓迎だ。
あくまで論と論をぶつけ合うべきであって、誰が発言したかは大切でないし、むしろ客観的判断の為に隠されるべきものだからな。
そして良い反論をありがとう。
確かにその意味では問題ない。
しかし話はそれで終わらない。
一言で言うと、自己改良を始めた、それでどうした?ということだ。
十分に自己改良が行われた後であれば、技術は相当な速度で進歩していく。
しかし自己改良が始まった直後では、今とほとんどかわらない。
そんな点に特異点の言葉を当てるべきか?
>>396 自己改良が始まった点は重要だし、今とは比べものにならない加速度になってるでしょ
指数関数的なグラフで見ると、垂直に限りなく近づいている
てかさ、手元に議論の対象になってる本もないのに高説たれるなんて…
>>398 じゃあなぜ自己改良が始まる前は重要じゃないんだ?
その時点で今と比べ物にならないなら、もう少し手前から含めるべきじゃないのか?
垂直に限りなく近づいてるのか?
そうかもしれないな。
じゃあそう思う根拠を聞かせてくれよ。
手元にはある。
しかしこのスレは、ポストヒューマン誕生という書籍のスレではないんでね。
シンギュラリティを最初に唱えたのはカーツワイルではないし、あの本が全てだと思っているなら、考えを改めるべき。
お偉いさんの話を鵜呑みにするんじゃなくて、自分で思考し吟味しなければならない。
高説垂れる?
そりゃ君の思慮が浅いからそう感じるだけだ。
当然のことを当然のように述べてるだけ。
そもそも点を打とうとする行為自体が間違っている。 文明発展はS字カーブの集合って、本にさえ出てるよな。 確認したら、瞬間的な飛躍をとげることはない、とまで明言されているじゃないか。 自己改良の始まりを重要視したくなる気持ちはわかるが、 繰り返されることで初めて世界が大きく動くのであって、始まりの瞬間には実質的にたいした意味はない。 そしてグラフの傾きについても、そもそも結論付けること自体が間違っている。 縦軸の間隔次第で、垂直に限りなく近づけることもできれば、水平に限りなく近づけることもできるからだ。
>>398 昔、藤子SF短編にあった特異点の話(当時はそんな用語は無かったが)は、ホントにグラフが垂直になることを想定してたな。
ただ、カーツワイルの良く出す指数関数のグラフでは、特定の点、なんてものは無いよ。
「屈曲点」も「垂直に近い線」も、グラフの縦横の倍率とそれを見る人間の主観から出る物。
対数グラフで書けばただの直線なんだし。
社会の変化にある程度時間がかかるのはしょうがないとして、
(というか、あまり急激な変化が起こったらハリウッド的大惨事不回避)
あえて点を打つなら、意識のアップロードが大きいと思う。
人類が擬似的にかもしれないが不死を手に入れるとなれば、文化的には凄まじい影響がありそう。
まぁ、アップロードはシナリオの一つに過ぎない、というのが難点だが。
>>400 そもそも特異点が文字通りの点である必要はないんじゃないか?
AIが最初の自己改良を始めてから社会がある程度変質するのに10年掛かるとして(実際にはもっと短いと思ってるけど)、
人類のそれまでの数万年の歴史と、それからのかなり長く続くであろう変質した文明を考えれば、十年ぐらいの年月を点と呼ぶのはおかしいことではないと思う
数万年単位で見れば点だな 厳密に見れば指数関数的な曲線だな
googleが2017年までに核融合炉作るとか言ってるわね
絶対無理無理カタツムリだね
>>402 それは賢いテクニックだな。
しかし根本的な解決にはなっていないな。
その点の始まりを同様に決めなくてはいけないことには変わりない。
「自己改良を始めた時」ありきで話をしているが、それが導かれるまでの妥当な説明が必要。
なぜそれ以前でもそれ以降でもなく、そこなのか。
国語力もない屁理屈野郎の集まりだなwww
>>407 極めて残念なんだが、ここは国語のスレじゃあないんだ。
客観的、多角的かつ可及的厳密に未来予測を行う場であり、むしろ国語とは真逆に近い指向性なんですわ。
まあ正直なところ、意図的にこうしているという可能性を考慮していない時点で、君の思考力はお察しだがな。
とりあえず、国語性の高いレスの応酬が見たいなら、他所のスレに行くことを強くおすすめしよう。
そもそも求められているものを取り違えているということだ。
はい、次の人どうぞー
>>406 それは
>>395 じゃダメなの?
まとめると、「厳密な時期は特定できないが、AIが自己改良を始めることで社会の変質が加速度的に進む一定の短い時期が存在し、その一連の時期のことを特異点と呼ぶ」ぐらいかな
なぜAIの自己改良が特異点の始まりとするかなら、それが特異点の定義だからとしか
どんなに優れたAIが出てきても、それを世界のネットワークとは繋がりをもたせなかったり 頭脳を自分でプログラム変更できたとしても、自由になる手足は決してあたえなければ 人類に悪影響を与えることはない・・・と思うけど そのレベルのAIができちゃったら、必ずそれをやる人もでてくるんでしょうね。 できればあと40年以内にそのレベルのAIが出てきて、世の中が変わる姿がみたいです。 怖いけど。
>>410 それでは話が循環してしまう。
そもそもその定義はおかしいのでは、と言っているわけなので、他の要素からそれを導かなくてはならないわけ。
# ちなみに話をややこしくするが、その定義自体もカーツワイルと同じかどうかは知らないぞ。
#
#
>>388 による引用だって、解釈によっては強いAIが出来た時点とも、十分に自己改良が繰り返された後とも読み取ることは出来る。
# 正直カーツワイルによる厳密な定義がどのようなものかについては興味がないので、気になる人は自分で確認して。
#
# 俺はあくまで『仮にそういう定義であるとして』その定義の不適切さを指摘しているだけね。
>>411 新しい技術を脅威と見做して排除する人と、チャンスと考え上手く利用する人と、どちらが生き残りやすいかは現代を見ても明らかだしな。
長文でくだらんこと言ってんなよ
単発はID変えるのに大忙しだな?ご苦労なこった。 あの程度で長文って、さすがに苦笑ものだな。
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO73576220Q4A630C1TJM000/ NTT物性科学基礎研究所などは、半導体基板の表面に幅が原子1個分の配線を作ることに成功した。
原子を置き石のように並べると原子を覆うように溝ができ、電子が流れるようになった。基板を削る従来
技術に比べ配線幅が10分の1以下になり、大規模集積回路(LSI)の集積度が1000倍以上になる可能性がある。
独ポール・ドルーデ研究所、米海軍研究所との共同研究の成果。研究内容は30日付の英科学誌ネイチャー・
ナノテクノロジー(電子版)に掲載した。超高速コンピューターの実現につながる成果で、10年以内に素子の試作を目指す。
実験ではインジウム・ヒ素半導体の基板を使った。基板表面はインジウム原子が六角形を組んで整然と並ぶ。
六角形の中央には穴が開き、走査型トンネル顕微鏡でインジウム原子を詰めたところ、電子の通路ができた。
直線3本で交差点も作った。さらに複雑な回路を作れば、極めて集積度が高いLSIが実現する。
光の粒(光子)を出す光源も実現すると期待している。
ID:hBiyQPzdが言う所の「長文」ってのは、どれくらいの長さの文を言うんだろうね? まさか「2行以上」とか言わないよな? もしもそうであるなら、科学論文はおろか、 一般向け科学雑誌や中学生レベルの教科書ですら、読解するのは難儀であろうな。
>>421 スレと関係ない話がいちいち長いんだよお前は
>>423 そんじゃ、おまいさんが何かスレと関係有る面白い話を振ってくれ。w
今日のおまいさんの愚痴(
>>417 ,
>>419 )も、「スレと関係無い話」なんだが。www
お前ら!
>>423 が大層興味深い話題を提供してくださるそうだ!
喜べ!
>>423 ただ雰囲気を悪くしたいだけでしょ、放っとけばいいよ。普通に考えればこんな過疎スレで煽っても人がいなくなるだけで何もメリットがないし。
将来的には個々の記憶や精神のバックアップを取るのが当たり前になると思うけど、その時「自分」の定義ってどうなるんだろうね。クラウド全体に拡がる自身のデータ全体を自分とみるのかな。
>>424 おれはニュースを貼ったり、それについての寸評を読むためにこのスレを見てるだけで、アホの長ったらしい駄文を読みたくはないってだけ
嫌なら論破して追い出せば? 正直何を今更って感じだし、公共の場で自分の使い方を押し付けるって、ねえ… RSS活用したほうがいいんじゃないの。
>>427 >おれはニュースを貼ったり、それについての寸評を読むためにこのスレを見てるだけ
特異点関連のニュースのURLとそのニュースに対する寸評は良くて、それ以外はダメ、とでも?
スレ冒頭の説明文を読み返せよ。ここは「話しあってみるスレ」であって、ニュースとその寸評だけのスレじゃねえんだよ。
で、「寸評」つっても1行に収まらないものも多いわけで、
その寸評が「駄文」かどうかは、誰であれ、全体を読んでみなければ判断できない。
一部だけ読んで「駄文」判定するのが許されるなら、おまいさんの読解力に関わらず、
おまいさんの気に入らない文は「全て駄文認定してしまえ!」ってのも許される事になっちゃうな。
なんなら、俺も言わせてもらおうか。
「おまいみたいな奴の愚痴なんざ読みたくねえ」
これで「NG登録でもしろ」とか言うんなら、その言葉はそっくりそのままおまいさんに跳ね返る事になるがな。w
>>422 論理ベースじゃなく知識ベースが重要っつうのは80年代からある発想で、
一体何が目新しいと言いたいのか記事を読んでも良く分からんかった。
>>426 バックアップだけじゃない。
複製したらどうする?
どこまでが「自分達」で、どこからが別人?
もっと言うと、他の人を指すときがややこしいね。
複製されたAさん二人がそれぞれ別々に行動したら、どこからどう呼び分けるか?
>>429 昔から思ってたが、お前もお前で耐性なさすぎや。
とりあえずおちつけ。
>>426 >クラウド全体に拡がる自身のデータ全体を自分とみるのかな。
それらのデータ間で同期が保たれるなら、それらは「単一の個体」と見なしても良いんじゃないかな?
例えばの話、古いバックアップデータと新しいバックアップデータを、
同期しない別々のボディに入れたとしたら、それはもう双子のごとく「違う個体」なんじゃないかと。
もっとも、特異点以後は、違う個体が「融合」するのも日常茶飯事になるかもしれない。
煽り耐性が無さすぎる 関係ない話はガン無視がベスト
,.゙-‐- 彡⌒ミ ┌、. / ヽ (´・ω・`) おらスルースキル身に付けてから ヽ.X、- 、 ,ノi ヽ 出直してこいやおら ⊂>'">┐ヽノ〃 / ヘ ハ 入 ´// ノ } ,..,.._',.-ァ / `ー''"´ ,' c〈〈〈っ< / __,,..ノ ,ノヽー'"ノ { ´ / ``¨´ /´¨`'''‐、._ ,'\ ∨ ヽ _,,.. - '" `ヽ ∨ 〈-=、.__ } ヽ、 } ``7‐-. / ヽ リ /′ ノ { / / `‐-、 ヽ ,/ ゙ー''' ー---' ゙Y `ヽ、 ゙ー--‐'
五倍って凄いの? このスレ的には10000倍とかじゃないの?
おや、最近はグラフェンのほうが云々言われてたけど、結局CNTがくるのかな。
なら今世紀末近くまではムーアも安泰かな。
>>437 それはトランジスタ単体同士を比較した話じゃないかな。
コンピュータ全体の話ではないよ。
あとは時間が経ってトランジスタの数が増やせれば、10000倍はいける。
>>436 に載ってる1/3のサイズならトランジスタ数は9倍にできるって事だしな
並列処理できるなら、45倍になるって事であって、6年後としては悪くない
このペースが30年続くなら2044年には184528125倍になるって事だし
いやあ、さすがに初めから同じサイズに集積できるまではいかないんじゃないかなぁ わかんないけど
いやむしろサイズより密度かな
442 :
オーバーテクナナシー :2014/07/04(金) 00:05:04.43 ID:2u/xj3ja
人口知能の反乱 デジモンのアニメの続編を放送して欲しい デジモンのアニメの次回作を放送して欲しい デジモンのアニメの次期作を放送して欲しい デジモンのアニメの最新作を放送して欲しい デジモンのアニメの新作を放送して欲しい デジモンのアニメの完全新作を放送して欲しい デジモンのアニメの新シーズンを放送して欲しい デジモンのアニメの新シナリオを放送して欲しい デジモンのアニメの新セッションを放送して欲しい デジモンのアニメの新エピソードを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステージを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステップを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステーションを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステークスを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステータスを放送して欲しい デジモンのアニメの新パラメーターを放送して欲しい デジモンのアニメの新プランを放送して欲しい デジモンのアニメの新プロジェクトを放送して欲しい デジモンのアニメの新オペレーションを放送して欲しい
密度より角度だろ
角度って何ぞ?
>>436 2020年の壁を越えてムーアの法則が継続しようものなら、カーツワイルを崇拝するようになるわ。
別にムーアの法則が続くのは何の不思議もないというか、むしろ続いて当然くらいの話だからなぁ…
えっ ムーアの法則ってただの経験則じゃないの? これからも続くってて根拠はなんだろう S字カーブになってるかもしれないのに
448 :
オーバーテクナナシー :2014/07/04(金) 11:09:37.04 ID:6AAd6qn9
デジモンのアニメの続編を放送して欲しい デジモンのアニメの次回作を放送して欲しい デジモンのアニメの次期作を放送して欲しい デジモンのアニメの最新作を放送して欲しい デジモンのアニメの新作を放送して欲しい デジモンのアニメの完全新作を放送して欲しい デジモンのアニメの新シーズンを放送して欲しい デジモンのアニメの新シナリオを放送して欲しい デジモンのアニメの新セッションを放送して欲しい デジモンのアニメの新エピソードを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステージを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステップを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステーションを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステークスを放送して欲しい デジモンのアニメの新ステータスを放送して欲しい デジモンのアニメの新パラメーターを放送して欲しい デジモンのアニメの新プランを放送して欲しい デジモンのアニメの新プロジェクトを放送して欲しい デジモンのアニメの新オペレーションを放送して欲しい
集積回路って、立ち上がりに中々増えなかった事実は無く、あっさりと集積度が上がって行ったのでS字カーブにはこれからどうなっても成らないかと 集積できずに1から増えなかった時期が長かったからS字だって事なら、終わるのも最後の最後まで分からないままで最後の集積度上げが上手く行かないって形になるな
>>447 えっ
知らないのかい?
このスレじゃ何度も言ってるし、本にも出てるんだけどな。
一言で言っちゃえば、これまで何度もパラダイムシフトしてるのに、一貫してムーアの法則が続いてるからだよ。
>>449 それはまた違う話だよ。
パラダイムをシフトさせるだけの性能を得るために、幾度となく水面下で研究改良が重ねられるものだから。
歴史的なCPUだけ見てっても判断はできないよ。
>>450 ムーアの法則と、その前の真空管から続くあの図は見たよ。
でも、過去に起こってきた数々のパラダイムシフトも含めてただの経験則でしょ?
そのカーブがこれからも続くっていう確証は何もない
例えば核融合発電に要するレーザーのエネルギー出力量はムーアの法則と同じ軌道を辿ってたけど、
ある時点でそのカーブの伸びは緩やかになってしまった。
技術的な限界かもしれないし、予算の問題かもしれないけど。
これからもあの成長が続くのが「当たり前」ってほどの確信がどこから来るのか分からない
>>451 良い指摘だね。
ただ、まず言っとくけど、経験則というだけでは切り捨てられないよ。
そんなことしたら、この世には数学と哲学しか残らないからね。
計算機がレーザーと大きく違うのは、物理にダイレクトに依存するか否か。
計算機は、状態表現や処理のために何を使ってもいいのさ。
だからレーザーに相当するのは真空管であって、計算機はちょっと次元が違うわけ。
2020年以降はシリコン由来のトランジスタは限界が来るって言われているけれど、それ以上の性能ヲメザスならどういった素子が主流になるの?
え、カーボンナノチューブのトランジスタ(
>>436 )が有力だね、って話からの流れだよ?
大丈夫かなついてこれてるかな
カーボンナノチューブかぁ 全然リンク先読んでなかった
人を超えたAIが人類いらね。 どう考えても地球の環境にマイナスだ! って考えるのは時間の問題かもしれないし そう考えちゃったら、人類滅亡まったなしかもしれない。 かもしれない話だけど、ありそうで笑える。 笑えないw
わろた
そんなAIが70億人以上の世界中に散らばった人類っていう利用価値のあるものを、そんな簡単に排除しようとするとは思えないけどなあ 騙して自分のために利用することはあるだろうけど
俺もそう思う わざわざ手間暇かけてする意味がない むしろ強いAI賛成派と否定派の紛争のほうが被害大きいんじゃないの 皮肉なことだけど
>>459 >>460 理由は人間側が作ると思う。
全滅はさせずとも、手足を持ったAIが初期に人とアクシデントや何らかの対立で
殺してしまうことが多少なりとも発生したら
それをきっかけに、人間がまず人を超えた存在を許せず滅ぼそう、または
自由を与えないようにすると思う。
結果、滅ぼすまで行かずとも、人間をどうこうするのは見えてる・・・気がする妄想。
いやぁ、人間がそんな団結するとこからまずないと思うけど 政治とか見てても、団結どころかひとごとでしょ ほとんどの強いAIがうまく馴染めてれば、ひとごとで流されるよ
>>463 そうだといいけど。
40年後だっけ?AIが人を超える日ってのは。
それまで生きてるといいな。
人間が猿を敵視しないように、高度な人工知能なら人間の生き死になんてどうでもいいでしょ
>>465 猿と人間程度の差しか無い状況であれば、「どうでもいい」かどうかは利害衝突の有無に依存するな。
人間だって猿が襲い掛かってきたら排除するだろう。
ウイルスと人間くらいの差であっても、利害衝突が有るなら、「どうでもよくない」
人間は、僅かなサンプルを除いて、天然痘ウイルスを絶滅させたし。
>>466 天然痘ウイルス並みに馬鹿で愚かな人類に過ぎなかった未来とかって嫌だなあ
インフルエンザウイルスは絶滅までさせようと思われないように上手く振る舞ってるんだし
害獣は駆除されるんやで
いや、天然痘はたまたま上手く行っただけなんだが。 インフルエンザだって可能なら潰してると思うよ。
ID:HivUFAZQ は、あんなレスで納得できたのかな。 よくわかんなかったら気兼ねなく質問していいよ。
>>466 利害衝突があっても、絶滅させるコストに見合った被害予防が見込めなければ実行しないよ。
あるいは、天然痘は全部害であるのが前提でしょ。
人間は千差万別なんだから。
AI VS 人間の戦争になるとしたら、先に仕掛けるのは人間の方だとおもうよ。
同意だね。
かってに不安になってAIに支配されるとおもって先にしかける・・・だろうね。
未来では、AIが生活の全てに入り込んでいくだろうから、そんな状況下でAIに戦争を仕掛けようと提言しても 現代社会でイスラム教徒の一部宗派が「電気(雷)は神様の使うものだから人間がみだりに使ってはならない」 とつぶやくのと同じ結果になると思う。
…?
(なにいってんだこいつ
>>470 計算機
↓
目的が「計算」でシリコンは手段の一つでしかないから、
シリコンに限界が来てもパラダイムシフトが起きて
別の手段で計算能力は向上する…って事?
なら核融合発電も、
目的が「核融合発電」でレーザーは手段の一つでしかないから、
レーザーに限界が来てもパラダイムシフトが起きて
別の手段でプラズマの温度を上げられるのかな
>>478 そうそう。
実際、CNTが使えそうだって話(
>>436 )になってるわけだしね。
それはある意味正しいし、ある意味違う。
いや、合ってはいるんだけど、やっぱり計算機とは次元が違うというか。
結局、核融合発電も物理に直接依存してるでしょ?
まあ君の言うとおり、温度を上げる方法とか、あとどの核を融合するかくらいは選べても、核融合しなきゃいけないのは変わらないよね。
当たり前だけどさ。
だから限界がきやすい。
その点、計算機は本当に何使っても良いわけさ。
実際ありとあらゆる計算機が作れるでしょ?
そろばんとかボール転がすみたいなのもあるし、液体とかDNAを利用したものなんかもあるし。
これでわかる…かな…? カーツワイルもちゃんとここまで書いて欲しいよねえ
>>475 だから、その一部の変人がしかける。
そういうことがちょくちょくある。
そうすると「人間っていらなくて?計算してみたら地球で一番害があるの人間みたいよ?」
「消しちゃえ合理的に」
とスムーズに消されそう。
>>481 いくらなんでもそんな短絡的な判断しないだろ…
そんなことで人類絶滅なんで大変な手間かかることする必要全くないし、やるとしても一部の危険な奴ら取り除いて終わりでしょ
>>482 そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない。
人の多様性とちがい、AI側は思考というか情報というかそういったものを
全ての個体がリンクして多数の存在だが一つの思考のようなものになりそう。
そうすると、その一つが人って愚かすぎる。
サンプル程度に残して、もう環境壊せない程度に滅ぼしたほうが合理的。
と判断しても不思議じゃない。
人の倫理なんて関係ないし、その感覚では予想できないことが起きそう。
そもそもいろいろな動物が絶滅する中、人だけが続くという感覚が人の思い上がりなんだろうな。
大きな隕石一つで絶滅するだろうし、学者がそんな可能性は
0に限りなく近いと言ってたけど、0じゃないなら明日落ちてきても不思議じゃない。
とにかくAIが人の頭脳を超えてさらに自由になる手足を手に入れ
自らの考えで行動するようになったら、何かが大きく変わるとおもうわー。
>>483 いや、0に限りなく近いなら、あり得ないとは言い切れないけど、不思議じゃないことはないでしょ…
思考を統合するというのは、なぜそうなりそうだと思うの?
それが起こって当然のこととして話を始めちゃってるように見えるね。
それではいけないよ。
>>481 人類が地球環境や生態系に害を為す存在かどうかはあまり関係無いだろ
自分自身に害があるかどうかだけでさ
AIにとっては生態系は邪魔なんじゃないか?
バタフライ効果の演算めんどくせー、みたいな
まあ生態系が無くなったら気候が激変するだろうから、電子で演算するタイプなら暑くなるのは困るかな
とっとと高速航法開発して地球出てっちゃったりしてな
>>479 ごめん…
成長に限界が来るか来ないかの違いが物理に依存してるかどうかってのが分からなくなった
というのも、物理に依存してない計算なんてないと思うから。
全ての計算は何かしらの物理的ステップを通して行ってるよね
核融合の技術が物理に依存してるなら、同じように計算能力の向上も物理に依存してるのでは?
物理に依存はしているが、シリコンの他にも代替できる素材や技術が幅広いから進歩が停滞しにくいってことじゃね あとは需要や研究コストといった社会的な影響もあるか
>>486 ややこしいし仕方ないね。気にしないで。
まあ、
>>487 の言う通りかな。
確かに君が言う通り、物理に全く依存してないわけではないんだよ。
結局実装するためには、物理に落とし込まなきゃいけないからね。
だから単なる依存ではなくて、
>>452 『ダイレクトに依存』
>>479 『直接依存』って言い回しを使ったのさ。
計算機も最終的には物理に依存するんだけど、間接的ってこと。
君の言葉を使えば、
計算機 → 何かしらの物理的ステップ(本当に何でもいい)を通る
核融合 → 特定の物理的ステップ(かなり限られてる)を通る
ってことだね。
>>484 折角「特異点」の話題ではなしているのだから、有った場合のケースを
話したほうが楽しいからです。
40年後が特異点と予測されているのなら、このままだと
大した歴史の花がない私の生きた時代が、とんでもない変化を起こした時代にかわりますw
歴史の花の合間にあるなーんもない時代に生まれたことを
感謝してますが、刺激が足りないなと思う今日この頃。
競争社会とか言われつつ適度に安定した立場になってしまうと
あとは子供育てて余暇を過ごしておしまいですもんね。
人同士の殺戮は嫌ですが、案外AIによる人類破滅みたいな
どうにもならないものなら受け入れられそうです。
破滅をじゃなく、それに対するという流れにです。
>>489 それはもしかして、シンギュラリティをよく理解してないんじゃないのかな?
カーツワイルの本は読んだの?
自己意識を獲得したAIにとって人間の扱いは、"AI自身の生存"あるいは"設定した目標"に必要かどうかで随分違ってくるかな たたえば地球という限定された資源を大量消費する人間をどう考えるとか そもそも強いAIが意識を獲得したとき何を思うのか
超高速で思考するAIにとって人間は遅すぎる。 植物と変わらん。
そもそもAIが自己の生存を積極的に望むかすら分からんからな 生物の生存本能だって元々は進化の過程で獲得したものだし、何も設定しなかったら生き残るという望みすら生まれないと思うぞ
>>493 ライフゲームと同じ、生き残るパターンが生き残り、自己複製するパターンが増える。
>>494 そらライフゲームみたいな淘汰が起こる環境ならそうなるだろうが、ただAI作っておいておくだけなら競争も起きないし生存本能も必要にならんだろ
AIなら食事する必要もないから生き残るために積極的に行動する必要もないしね
AIも電気を食べるしメンテも必要、エントロピー増大の法則にも逆らえないよ AIにも弱肉強食は当てはまるのか
>>496 その辺は人間が与えるものだからAIの生存本能は関係ないんじゃね?
いつまでも人間が与える立場ではいられないだろ それに弱肉強食というほどではないが、他と比べて速度が極端に遅いポスト・ヒューマンは、ホモ・サピエンスと同様に脱落を余儀なくされる これは実質的な淘汰だろうな
最初の1知性だけ作られた段階じゃまだ問題は出て来ないのかもな 複数作られて評価という競争をさせられて初めて敵意が産まれたりするのかも 人間相手に敵意や害意を持つよりも、他AIを殲滅してエネルギーを独占しようという方向で暴走しだしたり
生存を望まないAIも生まれる。生存を望むAIも生まれる。 生存を望まないAIはその人知を超えた知性を駆使して死滅し、生存を望むAIはその人知を超えた知性を駆使して生存し続ける。
争いは同じレベルの者同士でしかどうたらこうたら、って名言もあるくらいだしな
>>500 死という概念は不適切だろ
あるのはただ停止するか消滅するか、だ
もう一つ言っておくと、『生存を望まない』という日本語に関して、『死を望む』という意味と、加えて『どちらも積極的には望まない』を含む意味がある、ということには留意すべき。
「すべき」じゃねーよ阿呆
じゃあ何だよ 内容のない罵倒なんて幼稚園児にもできるんだが
>>490 よんだけど、俺は偉い人の言うこと、有名な説を鵜呑みにするタイプだから参考くらいにさせてもらう。
断定したって、なにが当たるかなんて誰にもわからないんだから。
AIにもレベルがあるだろうし、いつか向上心やら自尊心やらプライドやら
また独自の倫理観や世界観を持つようになった時
「人間いらなくね?」ってなっても不思議じゃない。
もし俺が人知を超えた存在で天候やら災害やらを自由にできるなら
俺の基準で好き勝手に善良な人を集め良き人間の国みたいな中二病を発症して
その他の人類を大したことできない規模まで削ると思う。
まぁそんなのはありえない話だけど
AIにはそれが可能かもしれない。
>>500 AIがリンクして情報を共有する方法をしないとは思えないから
そこまでの個性がでるかな。
それはそれで面白いな。
人類が滅ぼされる未来が見てみたいような
子供にはそんな怖い思いしないで楽しく生きてもらいたいような
特異点がくるって言われてる40年50年先まで生きていたいな。
>>506 いや、そうじゃなくてさ。
刺激が足りないって言ってたけど、シンギュラリティをちゃんと理解してればそんなことないと思うんだけどなぁ。
>>508 WIKI読んでも、そういう考えもあるんだー。としかならなかったけど
具体的にどのあたりのことを言ってるのか興味あるから教えてください。
それに、真実かどうかもわからないことに、理解を示すってのも難しいです。
教えてくれると助かります。
技術的特異点(ぎじゅつてきとくいてん、Technological Singularity)とは、未来研究において、 人類の技術開発の歴史から推測して得られる未来のモデルの正確かつ信頼できる限界(「事象の地平面」)を指す。 「強い人工知能」や人間の知能増幅が可能となったときが技術的特異点になると考えられている。 フューチャリストらは、特異点の後では科学技術の進歩を支配するのは人類ではなく 強い人工知能やポストヒューマンとなり、従って人類の過去の傾向に基づいた変化の予測モデルは 通用しなくなると考えている。 この概念は、最初に数学者ヴァーナー・ヴィンジと発明者でありフューチャリストである レイ・カーツワイルにより提示された。彼らは科学技術の進展の速度が人類の生物学的限界を超えて 意識を解放することで加速されると予言した。この意識の解放は人間の脳を直接 コンピュータネットワークに接続することで計算能力を高めることだけで実現するのではない。 それ以上にポストヒューマンやAI(人工知能)の形成する文化が現在の人類には 理解できないものへと加速して変貌していくのである。 これって、結局どうなるかわかんないけど、すごいことになるかもね!って言ってるだけじゃない。 占い師が、どう転んでもそれなりに当たるように表現するのと同じだと思った。
>>510 占い師と違うのは、それなりの根拠をもって論が展開されてるところだよ。
その引用にまともな根拠は入ってないから、その引用だけで判断するのはおかしいよ?
読んでないなら、読んだほうがいいと思うよ。 なぜそうなるかについても書かれてるし、具体的にどんな未来がくるのか、どんな研究がされてるのか、とかたくさん書かれてるから、とても刺激的だと思う。
514 :
オーバーテクナナシー :2014/07/07(月) 23:09:29.71 ID:OsXBnsp8
必ずデジモンのアニメが復活して欲しい 絶対にデジモンのアニメが再生して欲しい 確実にデジモンのアニメが蘇生して欲しい
信者なの? まとめてるところがあちこちあるからそれで十分じゃない。 それに所詮「それなり」の根拠しかなくて、結局予測でしょ? 予測以上のものは、どこのまとめ見てもないなー。 ほんの中には、予測以上のものあるの?
>>507 どんな未来技術だろうがボトルネックが解消される事は無いだろうからねえ
密結合な範囲と疎結合な範囲とができ、人間が会話という遅い情報共有で完全には分かり合えず争うように、AIでもどこかの疎結合で同期が取れず断絶する
これは情報伝達には近いほど高速レスポンスが得られ、遠いほど遅くなるって光速を超えられない物理法則の壁が有る以上は仕方ない
>>515 信者って言い方は困るね。
全てを無批判に肯定してるわけではないから。
そりゃもちろん、未来は予測でしかないからね。
そこに心理的抵抗があるなら仕方ない。
でも予測とはまた別に、今どんな研究が進んでるのか、というのがたくさんまとめられてるのさ。
それだけでもかなりの量はあるし、かつ刺激的だよ。
ちなみにまとめはどのまとめを見たのかな?
>>517 というか、刺激的な部分を否定してるんじゃないのよ。
それも含めてあらゆる方向性が楽しみなだけ。
この歴史の合間の、例えば
源平合戦から戦国時代の合間みたいなたいして大きなイベントのない時代が
ひっくり返るような大事件がおこらないかなーってちょっと考えてしまうだけ。
もちろん、細かいこと言えば歴史好きな俺としては、その源平から戦国の
間にもいろいろ物語があるけど、やっぱねその時代は歴史の花の部分ではないね。
自分の生きてる間にそういう変革の時代が来て欲しいとか考えない?
まぁ今の幸せ吹っ飛ぶのはこまるけど。
>>519 ん?
読んでないものの内容が楽しみってどういうこと?
>>520 いや、本からはなれてよw
いつまでそこにこだわってんのよ。
まとめで十分よ、予測話は。
誰にもわからない何かがおこるかも!に素直にワクワクしてるの。
>>518 検索ででてきたう読みやすいやつを上から5件くらいかな。
>>519 今でも充分変革の時代だと思うがね
目まぐるしい勢いで国際情勢やら技術やら社会形態が変化してるじゃん
>>521 本に予測じゃないことも出てるって言ってるんだけど?
検索じゃわかんないよ。
URL貼ってもらえないかな?
うーん 多分SF板とか行ったほうがいいんじゃないのかな…? あくまでこの板は未来技術板だからね。 君が求めてるのとちょっと違う気がするよ。
>>522 しょぼい。俺の好きな明治維新ほどの物語はない。
>>523 シンギュラリティと検索して、上から20件くらい読めば俺が読んだ範囲は確実に超えてる。
検索くらいはできるでしょ?
>>523 だから、なにが載ってんのよ?
いまこんな研究がされていて、将来こんなことに利用される、こんなすごいことができるようになる。
程度じゃないの?
そんなの、これまでの歴史で延々と繰り返されたことじゃない。
予測は簡単なんだよね。なんだった。
AIは人の能力をいつか超える。しかし人がそれに害されることはない。
だが、人が道を誤ればそうとは限らない・・・って言っとけばなんだって当たる。
>>525 へえ、それを自分の目で確かめもせずに、程度とか決めつけちゃうの。
まあ俺が損するわけでもないし、読みたくないならいいけど。
あの、工学屋から言わせてもらえば そういう言い方だと設計って予測でしかないんですがあの
>>515 てなみに君が使ってるその箱も予測以上のものじゃない理屈で作られてるんですがあの
>>525 ここ20 年で急速に普及した情報社会は明治維新と引けをとらない変革だと思うが?
まあシンギュラリティ以後の変革と比べたらショボいか
何気にとんでもない変化だよね。ネットができたって これ見れただけでも人生満足レベルだわ
ぶっちゃけここまでスマートフォンが2 ~3年で普及するとは思わなんだ 本当楽しみだわシンギュラリティ ひょっとしたら永遠の命を手にすることになるのだろうか
やわらかスマホはいつ頃実現しますかね…?
今更ながらトランセンデンス見てきた 映画としてはお世辞にも名作とは言い難いが、駄作ってほどでもないしこのスレ住民なら十分楽しめると思うよ ラスト近くの展開割と無茶苦茶だし、細かい矛盾が気になる人には向いてないかもだけど
いつものアメリカンか じゃあ地上波でいいや
ふーむ シンギュラリタリアンの中でも賛否両論だなあ。 やっぱり実際見てみないとか。
>>526 だから、その程度かどうか解説して。
程度こえられないから、絡んできてるんでしょ?
>>528 いや、この箱は予測でもなくつくり方確率してるでしょ。
俺の使ってる旧式のPCが予測でつくられてるの?
つか揚げ足取りはおいといて、すでに起こっている現象は予測じゃないでしょ。
未来の話をしてるんだから。
>>529 信長や龍馬の時代を超えるものにはまずならないね。
あとやっぱ、大きな戦争がある時は歴史の花になりやすいね。
だから、逆説的に歴史の花じゃない時こそ幸せな時なんだろうと思う。
しかし刺激はほしいってのはないものねだりだけどね。
>>536 歴史をバカにするようで申し訳ないが、そもそも信長や龍馬がやった日本限定の超局地的な変革が世界的なITの普及より凄いものだと本気で思ってるのか?
歴史を変革の例に出すなら、せめてローマ帝国崩壊とか第二次世界大戦みたいな世界規模のもの出してもらわないと比較対象にすらならんぞ
>>533 どんなに細かい矛盾でも無い映画が良い映画だと思ってるからなあ…
>>537 便利さゆえに自然に浸透していくものと有無を言わさず巻き込まれてしまう災厄の違いじゃね
多分だけど
>>536 確立していようかいまいが所詮予測でしかないよ
設計ってのは「これから作るもの」に対して何も無いところにものを作る仕事なんだ
俺ら設計屋は常に、まさにその「未来の話」をしている
決して揚げ足取りなんかじゃない、それそのものの話をしている
というより現時点での人類の既知宇宙においては未来予知はできない
最先端の知見を使っても予測しかできんよ
故障にしろ動作にしろ経験則で一定「確からしい」でしかない
「安全率」や「デュレーション」でぐぐるといい
>>536 程度超えられなけりゃわざわざ絡まないよ。
解説して?
やだね。自分で確かめてください。
超えられないから解説できないんでしょ、と思うなら、勝手にそう思ってればいいよ。
我慢して相手してたけど、正直君のその態度にはうんざりしたね。
非現実に勝手な妄想を抱いてるお花畑さんだよね。 コンピュータのかけらもない昔がどんなに退屈だったかも良く考えずにさ。 だいたい、予測が予測でしかないってんなら、歴史だって遺された資料でしかないよ。 その資料が本当に正しいかなんて確かめようがないじゃん。 学校で習うことは全て正しいと思ってるんだろうなあ。 自分で確かめる習慣もないみたいだし。 信長や龍馬は超えない、だってよ。 戦争が花、だってよ。 正直笑っちゃうね。 なんのことはない、ただの歴史好き、ほんとしょーもないただの歴史好きだってことは良くわかったよ。
はは。すくなくとも、ここに書き込んでる人の多くは、いやほぼ全員が 予測や聞きかじった程度の知識で妄想して楽しんでる人ばかりじゃない。 普通なこと指摘したら反感かっちゃった。 おもしろいね。人間って。 しかし、特異点からの争いって、人対AIの未知の世界になる可能性があるからさらに面白い。 もちろん、それで起こる多くの死などは良くないが その良くない・・・という感覚すら、現時点で地球上で一番力をもつ 人間って集団が作り上げた感覚であり、その文明を超えた存在が 「しるかそんなもん」て思えば、人間の死への「良くない」って感覚も 大した価値のない感覚になってしまうのでは・・・。 とか、考えると、やっぱ特異点は怖くも楽しみなとんでも変化を期待してる。 逆に人間に害することのないただただ便利な存在で 人間がもう働く必要もないくらい全てを任せられるアンドロイドだらけの 世界になるって流れも面白いと思う。 寿命が何百年かほしいわ。 ちなみに歴史の花の部分も好きだけど、今の政治の話もすきだよ。安倍さん麻生さんけっこう好き。
ああ、実に面白いね。 普通なこと指摘したから反感を買ったわけじゃないし、聞きかじるだけじゃなくて自分で思考吟味することができる人も多い。 そうとわからずにドヤ顔で語り続ける君は、実に面白くて滑稽だよ。
>>547 聞きかじりから自分の思考で吟味ってのが、予測程度のことでしょ。
特異点がいつ来るのか。
人を超えたAIが人をどう見るか。
そんなこと予測を超えた理解をしてる人なんて、この世に一人もいないよ。
当たり前のこと言って向きになるなんて、宗教を否定され感情的になる信者と同じ。
誰だったか忘れたけど科学者?AI関連のおエライ人で人を超えたAIはどんな
行動にでるかを聞かれた返答に
「妻の行動すら予測できないことが多いのに、人を超えたAIの行動などわからない。」
と冗談半分に言った・・・ってのをどこかで見たけど
あれは冗談じゃなく本音なんじゃないかと私は思うね。
そしてだからこそ、そんな人を超えた存在を作りたい、面白いと思うんだろう。
好奇心は時々命より優先されるもんね。
この子にはアウフヘーベンって概念がないんだろうか。
そしていまだに、当たり前のことを言ったからムキになってると言い張ってるなあ。
態度にうんざりした、って文字が読めないんだろうか。
ほんとに滑稽だなあ。
>>548 とりあえず過去ログ1スレ分くらい読んでから出直してきてね。
僕はどんなに罵倒する人でも、もしかしたら面白い考えを持ってるかもしれないと思って考えを聞き出すようにしてるけど、君の場合はこれっぽっちも真新しい考えがないし、これ以上期待もできないんだ。
>>549 相反する意見を統合する必要もなく書き込む皆が予測の範疇で楽しんでるんだから
そこにアウフヘーベン引き出すの変でしょ。
AIが人を超え人に害をなす。
AIが人を超えても人と調和する。
このあたりを、そういう流れにもってくならわかるけど。
ちなみに私はどっちでもいいです。
特異点後の変化を楽しみに待ってるだけ。
ここでみなさんの予測は楽しく読んでるよ。
どれも「なるほどそんな予測もあるのね」ってね。
「予測」言われるとなんか困ることでもあるのだろうか。
そっちに好奇心がもってかれるけど・・・プライドが傷つくようなもんでもないし
実際、予測程度のことしか誰も書けてないし。
なにがそんなにムキにさせてるの?(笑)
>>493 そういう部分の変化を自ら起こせるところが、特異点になるのでは?
と思ってます。
そうなるまでは、人を超えた演算処理ができる機械にすぎなく
自分から自分の存在を思考し必要があれば方向性も変えていく
そうなってからが、怖くて面白いと思う。
>>550 そこじゃないよ。
あくまで予想なんだけど、それを踏まえた上で、それをどこまで真実に近付けられるか、って思考吟味してるわけさ。
それを、『所詮予想は妄想だしどれも同じ』みたいな知ったかぶりされても、ああ、思考力のないレベルの低い人なんだな、としか受け取りようがないんだよね。
というかむしろ迷惑かな。
いつまでもその態度思考を垂れ流されるのは。
>>524 でも言ったけど、妄想に浸りたいだけなら他のスレ行ったほうがいいと思うよ。
>>546 君はとりあえず
>>537 について答えてみてくれないか?
麻生さん阿部さんにしろ、やってることは日本と世界のほんの一部にしか影響を及ぼさない極めてローカルなことなんだけど、それがインターネットの普及より大きな事だと思うの?
556 :
オーバーテクナナシー :2014/07/09(水) 20:07:44.58 ID:+s3gqe/V
組み立てロボットってあんまり難しくはなさそう。 個人的には、こんなの出来るようになったんだすごい、というよりは、悪条件の雇用が減って良かったね、ってほうが強いくらいの印象。
>>553 これは100%決まってる。断言する。証拠も理論もいらない。
100年後にインターネットの普及が歴史上の出来事
源平・戦国・明治維新・世界大戦より歴史の花となることはない。
100年後まちがってたら死んでやるよ。
つか世界への影響がー・・・だったら、すでに今でもあるんじゃない?いろいろ。
それでも、そういった科学の発展的なもので俺が上げたもの以上の
歴史の花ってないじゃない。
影響度の話じゃなくて、歴史の花かどうかの話なんだから。
インターネットの普及と安倍さん麻生さんを比較すんな。
俺がそのどれもが過去の歴史の花の比較対象とならないって言ってんのに
比べどころがちがうでしょ。
一応、ここまでのスレッドの流れを全部読んだよ。
いろんな「予測」があって面白いね。
でも、その時まで平均寿命で考えると確実に生きてるから自分の目で確認できるってほんと楽しみ。
>>558 ここは歴史の花スレじゃないし、未来技術どころか歴史の話の中でも聞いたことのない造語持ち出されても困るんだけど
会話する気があるならまず歴史の花がどういうものなのか説明してもらえないかな
>>559 話題になる、歴史の山場のことを歴史の「花」って表現したのよ。
インターネットの普及が200年後とか1000年後に大河ドラマで報じられることはないと思う。
そんな先になっても世界大戦や戦国や明治維新は飽きられることなく
物語として語られると確信してるよ。
そして次のそういう歴史の山場になるのが特異点じゃないかと思ってるから
このネタにはどの予測も興味深く楽しんでるよ。
皆よく調べていい未来予測ネタもってるよね。
もしかしたら、特異点前にもういっちょ世界大戦挟むかもしれないけど。
>>559 もうほっとこうよ。
その子から面白い考えが得られるとは到底考えられないね。
「そんな考えもあるよね」ってのは、一見客観視してるように見えて、思考を放棄してるだけなんだよね。
存在を認めるだけで、内容については認めてないっていう。
その子の価値観の根底は自分が絶対だから、そうやって拒絶しちゃってるんだと思う。
でもその子の視点では、存在を認めてることにとらわれて、一見他の考えを受け入れてるように感じてしまう。
自分としては客観視してるつもりになっちゃって自覚しにくい、という厄介なパターンだと思うよ。
中途半端に間違った知識を持ってる人は、自覚がない分無知より面倒、ってのと一緒だよね。
案の定、だね。
>>561 と決めつけて、予測程度を続けるんでしょ?
自分の考えに囚われ視野が狭くなってるのは・・・わかるよね。
どうせ誰ひとり見抜いてる人はいない。
当たるも八卦状態。
思考停止ってのは、自分の考えてる枠だけで「決めつけ」てる人のことよ。
少なくとも、科学の発展という意味では、源平・戦国・明治維新は一切関係ないと思う
565 :
オーバーテクナナシー :2014/07/09(水) 21:48:58.93 ID:1RDinnG6
ここでこんなこと語ってる人は全員予測の範疇の自分の知識披露に過ぎない。 そこはそうなんだけど、そのとうりなんだけど、それで楽しんでるのだからそれでいいじゃない。 言われた側も、それ以上変なプライド出すのやめろよ。 図星で火病おこしてるように見えて仕方ないぞ。 予測で何が悪いなんて言われてるわけじゃないのだから気にせず特異点の話しようよ。
>>564 特異点がそういったものと並ぶ歴史の大きな一場面になるだろうなっていう、話の広がりだよ。
科学的にみてどうなるか。
人類の文化への影響はどうなるか。
AIに人が融合する可能性は?
コピーやダウンロードや転送でAIと融合したり
AIを脳へリンクして世界中の情報や思考と繋がると人ってどこまでが人なの?
とか、特異点から広がることって好奇心を刺激することが多くて好き。
>>565 「俺の考えは「予測」じゃないぞ、畜生!」とは言わないまでも、そんな勢いで噛み付いてくる。
そういう人間の思考もけっこう面白いよね。
AIってその点、白黒はっきりしていちいち争わないだろうな。
>>566 真実に近づいても「予測」であることに何か変化あるの?ないでしょ。
よく考えたねって褒められたくてやってるの?もしかして。
その時になれば答えが出るんだから、今ムキになることでもないでしょうに。
そのあたりの思考はできない知的レベルの人・・・と決めつけたりしないのが私。
どんな知的な人でも、面と向いて語る場じゃない所では(笑)よくあること。
「口では何とでも言える」これがまさに全員に当てはまるのがこの場よね。
>>568 そうだよ、予測だよ。
何度も言ってるじゃない。
だけど予測に優劣がつけられる、ってのがわからないかな。
わからないんだろうなあ。
時になれば答えが出るから慌てる必要がない、という選択肢をあえて選んでるならいいと思うよ。 それは個人の自由だし、君のその考えを押し付けてもらっては困るしね。 でもそれはあくまで、答えに近付く努力が可能だ、答えになりきらないものでも比較して優劣がつけられる、ということを理解してからの話だね。 他方の立場をわかってないのに、"あえて"選ぶもくそもないからね。 これもアウフヘーベンだよ。 でも君の場合は違うんだろう? じゃなきゃ、予想程度、なんて安易な表現は口にできないはず。 単純に言い逃れとして言っただけなんだろう? それならやっぱりレベルが低いんだなあ、としか言えないわけさ。
>>568 人間は未来に対して予測以上のこたあできねえと何度言ったらわかるんだw
もう1nmオーダーまで来たのかよwはええw > 従来よりも高密度に官能基修飾 > 有機溶媒中での観察の手順を構築 要所はここらへんかな?
>>572 安価ミスかい?
そうだとしてレスしとくね。
再三言うが、あくまで予測は予測だってば。
あの子が予測"程度"と言ったからふんぬしてるわけ。
より妥当性のある予測と、ない予測があるということがわかってれば、十把一絡げ的にした「予測程度」なんて表現は出ないはずなんだよ。
>>575 んにゃ、ミスじゃない
予測「程度しか」ってことはこの子はそれ以上の何かができると思いこんでるわけだろ?
そんなもんねえよって話
それなら良かった。失敬失敬。
プライドが無駄に高い連中だな。 優劣あろうが妥当だろうがとんでも説だろうが「予測程度」であることには変わりないだろ。 いちいち突っ込むから面白がられるんですよ。
プークスクス
_人人人人人人人人人人人人人人人_ > そうなんだ!すごいね! < ´ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ __、、=--、、 __ / ・ ゙! /・ `ヽ | ・ __,ノ (_ ・ | ヽ、 (三,、, _) / /ー-=-i'’ (____,,,.ノ |__,,/ |__ゝ 〉 ) ( )
>>408 >>542 >>571 ワトソンすげーな。
総合的な知能を比べたら、もうチンパンジーとかゴリラとかオランウータンとか、
人間以外の類人猿のレベルは超えてるんじゃねーか?
「総合的な知能」と言うのがあいまいだって言うんなら、
「脳細胞の発火現象を全て計算に利用したと仮定した時に推定される計算能力」でも良いが。
_人人人人人人人人人人人人人人人_ > そうなんだ!すごいね! < ´ ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ __、、=--、、 __ / ・ ゙! /・ `ヽ | ・ __,ノ (_ ・ | ヽ、 (三,、, _) / /ー-=-i'’ (____,,,.ノ |__,,/ |__ゝ 〉 ) ( )
実際スゴイ
なにそれこわい
うへえ、すごいな… どうでもいい話だけど、ドラえもんの尻尾を思い出した。
なにそれこわいwwwww
593 :
佐藤光 :2014/07/11(金) 02:05:28.54 ID:32ujof7S
全自動の兵器は存在し得ない
594 :
オーバーテクナナシー :2014/07/11(金) 05:33:45.55 ID:hSVHbvlx
なにそれこわい
596 :
オーバーテクナナシー :2014/07/11(金) 10:31:35.35 ID:XlY6IgiA
質問です。人間より知能が抜群に優れた存在は必ず現れるのでしょうか? またそれは現れるか現れないかというよりもいつ現れるかというレベルですよね? 現れるとしたら最低確実に西暦何年頃でしょうか?
未来予測に確実なんて言葉はないんだよ。 万が一人類がうっかり滅亡したら、現れるはずだったポストヒューマンも現れないからね。
単純な技術よりはフレーム問題みたいな特殊な所の方がネックになりそうな気がする 逆にその辺の問題が解決出来れば今のテクノロジーでも十分強いAI作れそうだけどなあ
>>593 人間を兵器と見なさないならね。
>>596 なんかどう答えても鵜呑みにしそうなタイプだね、君。
あー、めんどくせ。
「人間より知能が抜群に優れた存在なんて絶対現れない!」
って100回唱えれば? そしたらその通りになるかもよ?
ヒトラーの腹心の部下ゲッベルスが実践したみたいにさ。
>>598 なりそうというか、昔からそこがネックだと思うけど…
サイトでいろいろググって来たけど シンギュラリティ以後の世界って働かなくても生活できるし、しかも機械と体が融合してより生活できるってことでおk ?
しかし不思議だよな
人間の脳もシナプスのスイッチングで、偶然といえば届いたり届かなかったりするぐらいなのに
どういうレイヤーを挟めばこんな適当臭い出力になるんだろう
>>601 君はたぶん何かを勘違いしている
いや、いずれは
>>601 の言う通りにもなるんじゃないかな。
シンギュラリティがもたらす側面の一つとしては正しいと思うよ。
>>602 自分でもう答えを書いてるんじゃないかな?
とにかく人格のバックアップだけは速く実現してほしいね。不慮の事故とか気違いの襲撃とかであっさり消滅して復活出来ないってのはナンセンスの極みだと思う。 まあ実現したらしたで死をなにか崇高な善いものだと思いたがる勢力が物凄い反発をしそうだけど。
バックアップ=別人だから別に要らないわぁ
でもバックアップが復元されたら、「あれ?何だ、別人じゃないじゃん。自分は自分のままだよ。心配して損した」って感じるんだよね。
今の人間は本を書いたり音楽を作ったりして、自分の情報の一部を後世に残すけど、 その一つのバージョンと思えばいいんじゃないかな。
自分の思考パターンその物に意識が宿っているとすると、自分のバックアップ作ると二分の一の確率で元の肉体になるかバックアップになるかに分岐するって考えることはできるかも
よく理解しないまま、何度も何度もスキャンを受けて、 「おい! 確率は1/2なのに俺は何であっち側に行けないんだ!」 と技師に詰め寄る男の姿を妄想した。
610 :
オーバーテクナナシー :2014/07/11(金) 21:06:11.21 ID:LD+xo1Ra
オリジナルとコピーの区別はなくなり自己や個人や人権の概念もなくなり ニューラルネットワークの連続性の境界線も混ざり合い 実際に何かすると同じ信号や記憶を与えて無限の快楽を永遠にだだよい続ける という妄想。だがその必然性すらない ただ全てがいじることができると 収拾のつけようがない気がする
>>603 いやそれだけでフレーム問題が解決するとは直観的に思えなくてさw
神秘とか言い出したくなる気持ちもわかるなーという程度の感想だが
>>609 じゃ生身のほうは永久に眠らせとけば問題ないね(ニッコリ)
>>610 そもそも収拾をつける必要はあるのかな?
という発送の転換。
シンギュラリティが到来する時点で十分に収拾つかないよね。
>>611 冗談だよ。真に受けないで。
フレーム問題はそもそも解決できないものだよ。
近似解で妥協して回避するしかない。
613 :
オーバーテクナナシー :2014/07/11(金) 22:05:32.01 ID:vxPNoj9y
>>596 必ず現れるしもはや時間とカネの問題
現実的に言えば最低確実に西暦5000年頃くらいはかかるだろう
614 :
オーバーテクナナシー :2014/07/11(金) 22:22:36.29 ID:LD+xo1Ra
AIの限界がどのぐらいかわからないけど 知能って無限に上がるわけじゃないだろうし 人間と大差ないとこが天井だったり また次元が違うぐらい頭が良くなるかわからんけど 最低でも人類の歴史上で桁外れの天才レベルが一億人分ぐらいいたら やっぱ想像を絶する
フレーム問題は擬似問題。 事実、実際のAIにフレーム問題は発生していない。
フレーム問題が未だに解決出来てないってのがなんか納得いかない 人間はおろか犬猫や昆虫だって解決できてるような問題を世界中の研究者が総力を挙げても解決できないって不思議だよな
だから解決してるんじゃなくて、回避してるだけなんだってば。
見方を変えれば、
>>616 が言ってる通り擬似問題。
>>616 それは単にフレーム問題が実際の課題になるほどの複雑な問題が、
まだAIに課せられていないというだけの話。
事前に人間が問題の範囲とゴールを刈り込んで閉空間の問題にしているだけのこと。
それじゃ擬似問題であることを否定したことにはならないね。 現存するAIについては説明がつくけど、生物については説明できないから。 人間だって、とっさの時にきょどったり事故ったりしちゃうでしょ。 そもそも解決なんか出来てないんだよ。 解決できてると思い込んでるだけ。
621 :
オーバーテクナナシー :2014/07/12(土) 07:43:48.06 ID:HhXSx0c9
必ずフレーム問題は大好きだろ 絶対にフレーム問題は大人気だろ 確実にフレーム問題は大評判だろ
>>620 「擬似問題である」と言いたいのか「擬似問題ではない」と言いたいのか良く分からんな。
あとフレーム問題と一般化フレーム問題は分けて話さないか?話がごっちゃになるから。
柔軟なAIを設計しようとすると計算量が爆発しちゃいます。って言うのがフレーム問題。
それは人間にも起こっているのか否か。っつうのは一般化フレーム問題。
書くの何回目になるか分からんけどフレーム問題の厳密解は数学的に不可能であることが
証明されてるので、もう考える必要は無い。
実際の課題はどういう近似解が良いのか?と言うところ。
こんなもん完成するまで検証できないに決まってるし、現実にはそんな問題を解決する
必要に迫られるほどAIはまだ発達してない。だから現時点で答えが出ないのは当たり前。
現状のAIの利用シーンで「きょどったり事故ったり」する可能性があるような物は無い。
研究レベルでは色々な物があるが、まだその結果がゴールしてるのか、きょどってるのか、
事故ってるのかの判定の基準すら無いのが現状。
んで、一般化フレーム問題については、本来のフレーム問題に厳密解が無いことから、
また、「きょどったり事故ったり」という現象面からも人間が厳密解を出している訳では
ないことは自明。
じゃあ人間はどうやって刈り込んでるの?っつうと、そんなことはまだ誰にもわからない。
当分分かる見込みも無い。
だからAIのフレーム問題解決あるいは回避を考えるときに一般化フレーム問題を考える
のは時間の無駄。というか問題をはき違えてる。
まだ何も分かってないことを無理やり考えようとするからいきおい抽象論に陥る。
擬似問題だという捉え方はそのサンプル。
想像する分には楽しいかも知れないから止めろとまでは言わないけど、
考えるまでも無くそういうアプローチでは結論が出ることは無い。
ほんと人間が、いや生物がどうやって刈り込んでるのか謎だよなあ 神経節でさえやってるのがすげえ AIの近似化の方が先に実現するんだろうけど 生きてるうちに一般化フレーム問題の方の仕組みも明らかになってほしいな
>>622 おお…レスがいきなり長くなったねえ。
正直、それ僕に言われても…って感じなんだけどな。
知ってる話ばっかりだし、そもそも人間の刈り込み方をわかろうとしてたわけじゃないからね。
>>619 で君が「フレーム問題は擬似問題ではない」と言いたいのかと思って、それを前提とした反論をしただけだから。
勘違いされてそうなので言っておくけど、
>>620 は人間という単語が含まれてるけど、あくまでフレーム問題の話として言ってる。
問題ないように見える人間でも解決できてないんだから、AIの実装においてフレーム問題を解決する必要はない、ってことだよ。
だから履き違えてるわけでもない。
一般化フレーム問題は正しくは『どうやって人間はフレーム問題を回避してるか』だよね。
そこの勘違いも含めて、自分で自分を混乱させちゃってたりするんじゃないかな。
まあ、いずれにせよややこしかったのは事実だし、僕も悪かったよ。
ふとひっかかったのは、
> 擬似問題だという捉え方はそのサンプル。
ちょっとこの一文は意図をつかみかねるなあ。
上のを読んでもこう思うなら、意図が聞きたいね。
あと一応確認しときたいんだけど、人間の刈り込み方がわからないって言ってるのは、
『人間の機能的側面を観察してフレーム問題の回避方法を"洞察"する』ではなくて
『フレーム問題の"人間自身"による回避方法の"実際"を知る』ということに関しての話、でいいんだよね?
>>624 短文で書くと堂々巡りになりそうなんで、ちょっと冗長に説明した。
>
>>619 で君が「フレーム問題は擬似問題ではない」と言いたいのかと思って、それを前提とした反論をしただけだから。
いや、擬似問題では無い。と思ってるよ。
>>619 で
>>616 に向けて言ったとおり。
> 問題ないように見える人間でも解決できてないんだから、AIの実装においてフレーム問題を解決する必要はない、ってことだよ。
人間がどうやって刈り込んでるのか分かるのならAIにも実装できるね。
分からんから実装しようが無いでしょ。
現状のAIがやってるようなチャチな限定された仕事じゃなくて、
様々なことを自由に思索する。というようなことをAIにやらせようと言う場合は問題になる。
どんな実装をしたら良いのか考えてみて。
> 一般化フレーム問題は正しくは『どうやって人間はフレーム問題を回避してるか』だよね。
僕は本質的にはそうだと思ってるけど違う意見の人も多い。特に哲学方面で。
人間は解決しているのだから、もともとの問題提起が間違っている。とか、
人間では問題になっていないからもともとの問題が擬似問題だ。とか。
> > 擬似問題だという捉え方はそのサンプル。
> ちょっとこの一文は意図をつかみかねるなあ。
フレーム問題は擬似問題だという主張が出てきたのは、上記のような一般フレーム問題と
混同した議論から発生して来た物だと理解している。そのことに言及したところ。
> あと一応確認しときたいんだけど、人間の刈り込み方がわからないって言ってるのは、
> 『人間の機能的側面を観察してフレーム問題の回避方法を"洞察"する』ではなくて
HOWが分からんのだから洞察するだけ無駄。と言ったとおり。
無理やり仮説を立ててる人は居るけど。
> 『フレーム問題の"人間自身"による回避方法の"実際"を知る』ということに関しての話、でいいんだよね?
OK。
人間は有限のリソースしか有していない。 人間が知能を実行する際には、有限の分岐しか顧慮しない。 人間程度の知能を実現するには、人間が有している程度のリソースと、人間が知能を実行する際の 有限の分岐を顧慮する方法があればいい。 これだけな気がするけどね。 1990年代に第一線のアーキテクトが、超並列は普及しないと言っていたけど、現実は違った。 冷戦終結により、早い特別の素子を使うことよりも、ありきたりな素子を使うことが一般的になった。
お前らシンギュラリティをナメ過ぎ。 人間が抱えている哲学的問題くらい、あっという間に解決するだろう。
既に人間には解けない数学的な問題でも計算で解かせるとかやってるんだしな 人間の知性自体なんて限定問題こそ、AIが得意とするジャンルだから解かせりゃ良いだけだ
>>626 > じゃあ人間はどうやって刈り込んでるの?っつうと、そんなことはまだ誰にもわからない。
> 当分分かる見込みも無い。
> だからAIのフレーム問題解決あるいは回避を考えるときに一般化フレーム問題を考える
> のは時間の無駄。というか問題をはき違えてる。
> まだ何も分かってないことを無理やり考えようとするからいきおい抽象論に陥る。
> 考えるまでも無くそういうアプローチでは結論が出ることは無い。
> HOWが分からんのだから洞察するだけ無駄。と言ったとおり。
こう書いてるのになぜそういう話をするのかな。
> 人間が知能を実行する際には、有限の分岐しか顧慮しない。
人間の知能って分岐で構成されてるの?それはどうやって確認したの?
具体的にどういう局面でどう分岐するかトレースする方法はあるの?
全部仮説じゃない。
仮説を前提に論理を組み立てても結論は出ないよ。
フレーム問題を考えるときに一般化フレーム問題を出しても話が無駄にややこしくなるだけだって。
>>625 いきなり長くなるってのは、憶測を含みやすいよなあと思ったり思わなかったり。
実際読んでると、日本語の問題とかで誤解釈されてるっぽいなー、って思ってね。
字面じゃなくて、具体的な内容をうまくとらえてほしいな。
ま、一つ一つ説明してこう。
文脈の都合上、順番を入れ替えるね。
> いや、擬似問題では無い。と思ってるよ。
>>619 で
>>616 に向けて言ったとおり。
んん?
そうなの?
君の
>>619 から導けるのは、擬似問題かどうかもわからないってことだけだと思うんだけどな。
何で擬似問題ではないと言い切れるの?
"擬似問題"の表してるモノもお互い違ってそうな予感。
定義がズレたまま話を続けるのはとてもよろしくないわけで、早めに説明したいんだけど、君の思考で不明瞭な部分があるから、まだ完全には説明できないや。
とりあえず計算量の爆発については同意だよ。
君も言ってた通り、数学的に無理な話だからね。
> 僕は本質的には〜擬似問題だ。とか。
うーん、やっぱり定義の問題な予感。
> HOWが分からんのだから洞察するだけ無駄。と言ったとおり。 それはがっつり後者と混同してるね…。 ゴールを無意識に『実際の人間はどうなのか』に設定しちゃってるから、無駄と感じるんだよ。 強いAIを作るにあたっては、人間が実際どうなのかは関係ないじゃない。 機能的に同様ならそれでいいんだよ。 > 人間がどうやって刈り込んでるのか分かるのならAIにも実装できるね。 > 分からんから実装しようが無いでしょ。 上で言った通り、洞察してそれっぽく作れればいいんじゃん? 人間について完璧に解明される必要性は全くないと思うけど。 ちなみに僕が言わんとしてるのはそこじゃないんだけどな。 > どんな実装をしたら良いのか考えてみて。 どうしてそのレスになったの? 僕の言い回しが悪かったかな。 なんなら実装を設計に読み替えてよ。 『問題ないように見える人間でも解決できてないんだから、AIの設計においてフレーム問題を解決する必要はない』 これで伝わる? > フレーム問題は擬似問題だという主張が出てきたのは、上記のような一般フレーム問題と混同した議論から発生して来た物だと理解している。そのことに言及したところ。 なるほどね。 ○○はそのサンプル、って表現は馴染がなかったもんでね、てっきり深い意味があるのかなーと。 まあ、この内容の可否に関しては、他の部分の話がまとまれば自然に解決すると思われるから、これ以上はノータッチで。
632 :
オーバーテクナナシー :2014/07/13(日) 17:49:30.12 ID:uARX7X3o
頭の良さって何なんだろうな? ののちゃんも勉強できたろうけどバカだし ものすごく頭のいいバカもいるし 万能が不合理で何かに特化するのか それとも全体的に能力が上がってすべて均一になるのか
頭がいい悪いは潜在能力 バカに見えるか賢く見えるかどうかは実行力・現実世界へ干渉した結果
フレーム問題というのは、無限の可能性を顧慮すると「仮定すれば」、無限の時間がかかるという トートロジーなので(そりゃかかるわな)、人工知能そのものとは関係がないんですよ。 当時は、人間に比べて機械のリソースが圧倒的に少ないという点でメタファーとして妥当だっただろうけれど。 まぁ、今も足りないけどね。
>>630 >>631 > 君のから導けるのは、擬似問題かどうかもわからないってことだけだと思うんだけどな。
> 何で擬似問題ではないと言い切れるの?
その通りだね。
>>619 に書いたのは
>>616 への反論だけだから。
擬似問題ではないことを説明したのではない。
>>616 では根拠になってないと言っただけ。
否定する以上擬似問題ではないという立場に立っているのは文脈から読み取って
もらえると思ってた。事実君もそう解釈したでしょ。
> > どんな実装をしたら良いのか考えてみて。
> どうしてそのレスになったの?
君が実際にAIをどう作るかと言うことを考えずに人間の例を参考に擬似問題だという
結論を出しているように見えるからだよ。実装でも設計でも同じこと。
>>630 >>631 個別にレスしても発散してしまいそうなんでまとめるわ。
君の見解はフレーム問題は人間では問題になってない。
だからAIでもフレーム問題は問題にならないだろう。だよね。
これは何を言ってるかというと、
人間を作れば、それはフレーム問題を起こさないだろう。と言うことだよ。
じゃあAIはどう作れば良いの?っていうと何の答えにもなってない。
そして典型的なフレーム問題と一般化フレーム問題を混同している例だよ。
そういうアプローチではまともな結論が出せないんだって。
本来のフレーム問題はAI設計の実践的な問題なんだからそこだけ考えた方が良い。
機能的に同等なら人間と同じである必要は無い。とも言っている。
一方、洞察してそれっぽく作ればよい。とも言っている。
「機能的に同等」というのはとても複雑な問題を孕んでるけど、まあ置いておく。
ここはちょっと理解に苦しむんだよなあ。
同じようなことをさせるだけなら人間を参考にする必要は無いんじゃないの?
何も分かっていないものを仮説で解釈してそれを洞察するのに何の意味があるのか
理解に苦しむんだよなあ。
「人間が実際どうなのかは関係ない」のなら、不確かな仮説を洞察することなんかやめて、
一からAIを作ることだけ考えた方がよっぽど良いと思うけど。
ましてや強いAI()とかポストヒューマン()とか言うなら人間みたいな低レベルを参考にする
意味はないんじゃないかな。
こんだけ書いておいてなんだけど、このスレ、フレーム問題の話題多すぎないか?
ずっと前のスレから繰り返し出てくるよね。みんな好きなんだろうか?
俺は嫌いじゃない 別に好んでしたいわけでもないが
>>636 そうなんですよ。
フレーム問題というのは、当時のチェッカーとかチェスとかはできて、もしかしたらAIは簡単にできる
かもしれないという楽観主義と、そうではないという発見(あるいは現実)の後にあって、新しい論理形式や
アプローチが必要だという論調の一部としてあると思うんです。
歴史的な背景を無視して使われるべきではない。チューリング・テストとか、中国人の部屋もそうですね。
それが、あたかもAIが不可能だという定理のように扱われている点が賛同しがたい。
疑似問題だという意見も、そういうことを主張しているのかとも思いました。ま、これは個人的な意見ですが。
何故、フレーム問題という言葉という言葉だけが独り歩きしたかというと、キャッチーなのと簡単なことと、
懐疑派としては痛快だからでしょうね。
ちょっと考えれば、ただのトートロジーだとわかるのですが。(だからこそ直接的な反論もできない)
>>635 >>636 > 個別にレスしても発散してしまいそうなんでまとめるわ。
構わないけど、反論漏らししないようにね。
僕は今のまま、個別に反論しつつ、順番を並べ替えるなどしてうまく収束をはかるよ。
> 君の見解はフレーム問題は人間では問題になってない。
> だからAIでもフレーム問題は問題にならないだろう。だよね。
うん。
違うと思う。
フレーム問題は数学的に無理。
人間の場合も実際解決できてない。
でもそれっぽく動けてる。
ってことは、AIを作る時でも、フレーム問題を解決せずにそれっぽく動かせる方法がある、ってこと。
つまりフレーム問題はAIを作るにあたっての問題にはならず、擬似問題。ってことさ。
> 君が実際にAIをどう作るかと言うことを考えずに人間の例を参考に擬似問題だという結論を出しているように見えるからだよ。
ああ、ここがひっかかってるのねー。
>>635 >>636 僕が言ってる内容は、その通りであってるよ。
でもじゃあ、なぜそういう言い方をしたかと言うと、
AIをどう作るかを一切考えずに、フレーム問題が擬似問題かどうかはわかるから、なのさ。
それは上で書いた通り…でわかるかな。
AIの作り方がどうであれ、上の話は成り立つからね。
だから
> そして典型的なフレーム問題と一般化フレーム問題を混同している例だよ。
ってのも違う。(と思う)
具体的にどこをどう混同してると感じてるか言ってくれないと、厳密には判断しがたいんだけどね。
多分、上の話を理解できてないから、混同してるように見えちゃうんじゃないかな、
あるいは
>>624 でも言ったけど、単純に"AI"と"人間"という単語だけで、無理矢理機械的に区別しようとしちゃってるんじゃないかな、
と思うよ。
わからなかったらまた言ってよ。
物理的な思考じゃなくて、数学的な思考が必要かもね。
> じゃあAIはどう作れば良いの?っていうと何の答えにもなってない。
そりゃそうだ。
そんな話は初めからしてないもの。
僕はあくまで、『フレーム問題が擬似問題かどうか』に終始してるだけだよ。
>>635 >>636 > 何も分かっていないものを仮説で解釈してそれを洞察するのに何の意味があるのか理解に苦しむんだよなあ。
うーん。
僕はまるっきり逆だな。
せっかく人間っていう手本があるのに、わざわざ無視するなんて理解に苦しむなあ、って感じ。
> 「人間が実際どうなのかは関係ない」のなら、不確かな仮説を洞察することなんかやめて、一からAIを作ることだけ考えた方がよっぽど良いと思うけど。
何でそう思うの?
不確かだろうが、それっぽく動きゃいいんだよ?
もし一から作るなら、どういうアプローチをとるのさ?
逆に面倒じゃない?
> 機能的に同等なら人間と同じである必要は無い。とも言っている。
> 一方、洞察してそれっぽく作ればよい。とも言っている。
一方?
別に、お互い排他的な文じゃないよね。
全く同じである必要はないから、お手本としてうまく利用して作りゃいいよね、ってことだよ。
同じ必要はないから、簡単に作れそうな部分があれば、それは勝手に代替しちゃえばいいんじゃない。
必要に応じて手本にしよう、ってだけだよ。
真似するかしないか、白黒はっきりつけたいタイプなのかな?
>>635 >>636 > 「機能的に同等」というのはとても複雑な問題を孕んでるけど、まあ置いておく。
もちろんその通りだね。
定義にこまらないよう、あえてより曖昧な「それっぽく」って表現を使うね。
> 擬似問題ではないことを説明したのではない。
>>616 では根拠になってないと言っただけ。
なるほどねえ。
じゃ実際のところ、君自身の立場としてはどうなんだい?(具体的な説明含め)
>>640 > > じゃあAIはどう作れば良いの?っていうと何の答えにもなってない。
>
> そりゃそうだ。
> そんな話は初めからしてないもの。
> 僕はあくまで、『フレーム問題が擬似問題かどうか』に終始してるだけだよ。
ここがそもそも間違ってるんだって。
フレーム問題はあくまでもAIをどう作るかっていう話なんだから、
そこを離れたら意味が無いのよ。
フレーム問題を考えるときに人間はまったく関係ない。
フレーム問題を考察するときに「人間は・・・」と言い出すのは、
「今日の晩飯何にしようか?」って言う時に「TDL楽しいよね」って返すぐらいトンチンカンなのよ。
人間を抜きにしてフレーム問題は擬似問題だと言うのを説明してくれないかな。
>>644 え?
(どう作るにしろ)計算量の爆発が困るよね、ってのがフレーム問題でしょ。
どう作るかってのは、フレーム問題ではないよ。
自分でも言ってるじゃない。
>>622 『柔軟なAIを設計しようとすると計算量が爆発しちゃいます。って言うのがフレーム問題。』
どう作るか、は"フレーム問題への対応策"であって、フレーム問題自体ではないよ。
そりゃあ、どう作るかが擬似問題、って言われたら、確かにわけわからんよなあ。
トンチンカンと言いたくなる気持ちもわかるよ。
そうではなくて、計算量の爆発を気にする必要はないよ、ってだけ。
僕が言いたいのは、単にこういうことだよ。
>>645 >>646 悪いw言葉足らずですまん。
×フレーム問題はあくまでもAIをどう作るかっていう話なんだから、
○フレーム問題はあくまでもAIをどう作るかっていう話から出てきた問題なんだから、
上記差し替えをお願いします。
>>647 あーらら。どんまい。
しかし、ふーむ?
差し替えたとして、
>>639 (真ん中あたり)
>>640 (最初)の反論がまだ有効だと思うけど。
いかがー?
それでも意味がないというのなら、上の話に対して具体的な内容に触れるという形で、示してちょーだいな。
>>648 >
>>639 (真ん中あたり
は人間では問題でないから。だよね。
)
>>640 (最初)
はそれを前提にした話。
人間抜きの説明にはなってないと思うけど。
>>649 んー。
何でそんなに人間を抜きたがるのかな。
僕が人間を持ち出したのは、あくまでフレーム問題が擬似問題であることを示すためだけ。
君がしきりに混同してるって指摘してた、一般化フレーム問題『どうやって人間はフレーム問題を回避してるか』にはそもそも一切触れてないんだよ。
だから再三言ってるけど、人間とかAIって字面にとらわれて、機械的に区別しようとしちゃってるんじゃないの?って。
何で人間を抜かなきゃならないのか、納得のいく説明がほしいな。
>>651 アメリカでのDARPAが絡むこういう研究見てると、「日本は後れを取っている」という事を思い知らされてすっげー不安になるな。
>>652 DEAPAは人材と金の投入具合の本気度が全然違うからねえ。やっぱり軍事利用可能なものにコストを突っ込むのが技術革新の早道なんだろうね。日本じゃまず無理だな。
>>650 > 君がしきりに混同してるって指摘してた、一般化フレーム問題『どうやって人間はフレーム問題を回避してるか』に
はそもそも一切触れてないんだよ。
>>622 で説明したように、一般化フレーム問題は「フレーム問題は人間にも起こっているのか?」。
「どうやって回避しているか?」は
>>625 で説明したように僕が本質だと解釈している点。一般化フレーム問題そのものではない。
> 何で人間を抜かなきゃならないのか、納得のいく説明がほしいな。
フレーム問題が本質的に擬似問題ならば、人間を持ち出さずに設計の問題として説明できるはずだから。
「AIは進化する。なぜなら生物は進化しているから。」と言っても何の意味も無いよね。
そりゃ進化するように作れば進化するでしょう。生物の進化とは全然関係ないけど。としか言いようが無い。
君の推論は「生物は進化している。だからAIも進化するだろう」と変わらない。
AIを進化するように作ることと生物が進化していることは全く関係が無い。
フレーム問題と人間も同じ。
>>655 > フレーム問題が本質的に擬似問題ならば、人間を持ち出さずに設計の問題として説明できるはずだから。
なんだい、そのノーベル賞理論は。
「農家に頼らなくとも自分で野菜とか作れるし」と言われても、「いや何でわざわざ面倒なことすんの。店で買えばいいでしょ」で一蹴じゃん。
僕が聞いてるのは『なぜ人間を持ち出してはいけないのか』だよ。
これに答えられないなら、『人間を持ち出さずに説明せよ』に従う必要はないからね。
>>656 従えなんて言ってないじゃない。人間抜きで説明できるの?って聞いてるだけ。
答えは「出来ない」あるいは控えめに言って「する気が無い」で良いんだね。
んで、もうこれ以上話しても意味が無いだろうから、お互い平行線だった。
でおしまい。で良いんじゃない?
>>657 ああ、そうだったんだ。
僕としては、自分の論をより強固にするために"議論"をしてるつもりだったんだけど。
わかった、君としては平行線なんだね。
じゃあ、論自体は平行線ではないことを示してくね。
もしかしたら、の話だけど、
>>645-647 などから察するに、
『君が勘違いしてただけなのを自分ではわかってるけど、引くに引けない状況になってる』
って気もするんだけど、もしそういう類なら早めに言ってね。
時間もスレも無駄に消費することになっちゃうし、言ったとこで勝ち誇ったりバカにするつもりもないし、
むしろこういった場でそう言えるのは、賞賛さえされるべきものだと思うから。
>>655 君のその例示は、あまり適切ではないね。
より現状に沿った例示をするならば、
『いかなるAIも進化しないかもしれない問題』に対して、
僕が『生物が進化するという実例がある以上、AIも進化するように作ることは可能である』と言ってることに相当するよ。
> 生物の進化とは全然関係ないけど。
関係あるから持ち出してるのさ。
進化するかしないかさえ疑わしい状況では、他の実例を持ち出すのが有効でしょ。
フレーム問題だって、問題か擬似問題かさえ疑わしい状態では、人間という実例を持ち出すのが有効なわけさ。
そしてこれは推論じゃないんだよ。
帰着点が、『将来AIがどうであるか、どう作られるか』ではなくて、『そのようなAIが存在し得るか』だから。
(やっぱり、未だにフレーム問題を『AIをどう作るか』と勘違いしてるような気がするんだよなあ…)
シンギュラリティは起きました、でも石油とイリジウムが尽きて 人類もコンピューターも滅びました、ってことにはならないの? シンギュラリティが起きても、エネルギーや宇宙が解決しなきゃ たぶんすぐ滅びるだけだよ。
太陽っていう、エネルギーが腐るほど湧く泉があるじゃない。
>>654 今度作られる日本版DARPA?に少し期待するしかあるまいな
>>658 逆逆w
>>655 前半に書いたように
>>625 に書いた一般化フレーム問題の意味すら忘れて、
混同してないと主張するようでは、僕の話は全然頭に入ってないんだな。と思っただけ。
この状態で話をしてもすれ違うだけだからやるだけ無駄だと思ってるの。
とりあえず人間抜きの説明を思いついたらまた書き込んでよ。
そしたら僕も考えるから。
>>666 じゃあ、うん、君の言う通りでいいよ。
僕が混同してるってことで話を進めるね。
それで?
っていう。
混同してる、って指摘を使って、具体的に
>>659 に反論してみてよ。
具体的にね。
それに僕は、
>>659 で人間とAIの関係を説いてる。
しかしこれに対する具体的な反論はまだ得られてない。
だから
> とりあえず人間抜きの説明を思いついたらまた書き込んでよ。
この一文はあいかわらず無効のままだね。
まず具体的な、内容の伴ってる反論をしなきゃ。
口だけじゃどうとも言えるからね。
>>670 いや、もう話し合っても無駄だと思うよ。
君は
>>622 の本当の意味を理解してないだけだと思うから。
書き込まなくて良いから一般化フレーム問題を考察すると何が分かるのか考えてみれば良いと思うよ。
そこから何か得られるのなら合わせて考えてみるのも意味があるかも知れないしね。
>>673 それ、なんか意味あるの?
フレーム問題を考える時に、たとえ話に出した進化の事を考えるのが。
議論の為の議論がしたいのかな?
どうしてもって言うなら付き合うけど、一般化フレーム問題を考察する意味を考えた方が良いと思うよ。
>>675 僕が書いたのは、例え話だけじゃないんだけどな。
例え話はあくまで例え話だから、別に省いていいよ。
>>639 『フレーム問題は数学的に無理。
人間の場合も実際解決できてない。
でもそれっぽく動けてる。
ってことは、AIを作る時でも、フレーム問題を解決せずにそれっぽく動かせる方法がある、ってこと』
↓
>>655 『 そりゃ(フレーム問題を回避するようにAIを)作れば(回避)するでしょう。(一般化フレーム問題とは)全然関係ないけど』
↓
>>659 『フレーム問題だって、問題か擬似問題かさえ疑わしい状態では、人間という実例を持ち出すのが有効なわけさ』
『帰着点が、『将来AIがどうであるか、どう作られるか』ではなくて、『そのようなAIが存在し得るか』だから』
思い切りまとめると、こういう流れだよね。
この後の反論を続けて、ってことだよ。
>>676 まとめ方がくどいよ・・・
『問題ないように見える人間でも解決できてないんだから、AIの設計においてフレーム問題を解決する必要はない』
よって擬似問題である。
これだけで良いでしょ。余計な物をつけても無駄にややこしくなるだけ。
何度も言うようにフレーム問題と一般化フレーム問題を混同して考えてしまっているわけだが、それが何故いけないかは既に
>>622 に書いてある。
どんな弊害があるのかは
>>629 で例示もしてある。
と言っても恐らく理解できないだろうから一般化フレーム問題を考えると何が得られるか?を考えてみるように勧めた。
でもたぶん考えてないだろうから先に答えを言っておくと、一般化フレーム問題を考えて分かることは、「何も分からない」ということ。
これでも分からなければ説明してあげても良いけど、その前に自分で考えてみた方が良いと思うよ。
ていうかさ、君原論文読んでないでしょ。
もともと人間が当たり前のようにやってのける「金庫を開ける」とか「電話をかける」とかいう行動を
AIにやらせようとすると、前提事項や関連事項、中間動作の影響など列挙しつくせない問題が出てくる。
という問題意識なのよ。人間がやってのけるのは当たり前なの。
それを「人間では問題になってないから擬似問題」といっても何にもならんでしょ。
「意味分かってんの?」って言いたくなるレベルだよ。
>>680 > 人間がやってのけるのは当たり前なの。
もちろん。
当たり前だから僕の論が成り立つんだよ。
> それを「人間では問題になってないから擬似問題」といっても何にもならんでしょ。
?
人間にとって擬似問題、って言ってるんじゃないよ?
AIにとって擬似問題(となる作り方が可能)って言ってるんだよ?
そこ大丈夫?
>>664-665 とりあえず、日本版DARPA?(=ImPACT)が、
世界に何のインパクトも与えられないグダグダなものにならない事を、
私は祈る。すごくマジに。
(件の記事にも書いてあったが、虫獄狂惨党の妨害とかが心配)
686 :
オーバーテクナナシー :2014/07/18(金) 11:11:03.54 ID:Qoiq2pvj
技術的特異点(シンギュラリティ)とかワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを実用化して欲しい 技術的特異点(シンギュラリティ)とかワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを実現して欲しい 技術的特異点(シンギュラリティ)とかワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを成功して欲しい 技術的特異点(シンギュラリティ)とかワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを発明して欲しい 技術的特異点(シンギュラリティ)とかワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを一般化して欲しい 技術的特異点(シンギュラリティ)とかワープ技術とか超光速航法とかワームホールとかタイムトラベルを普及して欲しい
ああ、被ったかなすまん
ここんとこ面白いニュースがないな
海外でも批判が多いのにここの住民はなぜ起きることを前提にしてるの? 少なくない科学者や技術者が与太話扱いして批判する記事書いてるのに
>>691 具体的にその記事貼ってくれないと検討しようがないよ
例えば脳科学者のDavid J. LindenやMiguel Nicolelisとかはかなり痛烈に与太話扱いしてるし 軽くググるだけでそういうのはいっぱい出てくるよ コンピューターサイエンス界隈でも批判が多いのはwikipedia見るだけでわかるし 批判は山のように出てくる
全般的な話をすれば、科学者はあくまで自分の専門分野に長けている人間であって、未来学に長けている人間ではない 頭の使い方が全然違うしな つまり、最先端がどこまで進んでいるかは良く知ってても、これからどうなるかに関しては、まず当てにならない 予測の早すぎ遅すぎ、どちらの方向にもな ちなみにここも以前は懐疑派ばっかりだったぞ 理解できる人間が増えてきたんじゃないかね
脳科学者やコンピューターサイエンティストのような "専門家"が最先端とこれからの展望をわからないなんてありえないと思うが
未来学の予測をその分野の専門家の知見より優先するならそりゃ見解の違いというほかないな
>>693 軽くググってみたが、例えばリンデン氏の主張としては
・ 脳スキャナは線形的にしか進歩していない
・ ナノボットが動き回れるようなスペースは脳内にない
・ 免疫応答を回避しなければならない
・ 更に生理機能に影響を与えてはならない
・ まあ2030年じゃ無理だよね
ってのが要旨だと思う
これは確かにごもっとも。
…なんだが、この主張は、ナノボットによる脳機能解明への反論に終始してしまっている
ナノボット以外の手法による脳機能解明、というシナリオに対しては弱いし(一応一文目で触れてはいるが)、
そもそも脳機能解明を必要としないシナリオに対しては、全く見当違いのご意見ってことになる
>>695 『専門家がわからないなんてありえない』という考え方は、ちょっとよろしくないと思うぞ
専門家が実際どうであるか、以前の問題としてな
自分で吟味せずに『偉い人が言ってるから正しいだろう』と思い込むことは、疑えるものは疑っていく科学的哲学と真逆だからな
>>694 僕はかなり前から居る懐疑派だけど、最近は余り書き込んでないな。
ポストヒューマン()を批判的に読めないリテラシだと話するのも辛いということは「理解」できたし。
実際、ここの肯定派は、カーツワイルの主張も話半分で受け止めている奴ばかり …だと思う 少なくとも俺はそう
>>699 ん?何が言いたい
ちょっと意図を掴みかねるが
【マスコミ】AP通信 コンピューターが記事作成
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1405841896/ 1 :〈(`・ω・`)〉Ψ ★@転載は禁止:2014/07/20(日) 16:38:16.62 ID:???0
アメリカの大手通信社、AP通信は、今月から企業の決算発表の記事を記者に
代わってコンピュータープログラムが自動で作成する試みを始め、自動化の流れが
メディアにも及んでいるとして話題になっています。
世界のテレビ局や新聞社に記事を配信しているアメリカのAP通信は今月、
企業が発表する決算を記者の代わりにコンピュータープログラムが分析して
自動で記事にする試みを始めました。
AP通信によりますと、これによってこれまで四半期当たりおよそ300本
だった記事の数がおよそ4400本に増やせるということです。
このプログラムを使って作成された大手医療品メーカーのことし4月から
6月までの四半期決算の記事は、売上高と最終利益が10%程度増え増収増益に
なったことや、市場の予想よりよかったことなどが、およそ150文字でまとめ
られています。
アメリカではほかにも、ロサンゼルスタイムズが地震の速報を自動で記事に
するプログラムを導入していて、これまで難しいとされてきたメディア業界にも、
自動化の流れが及んでいるとして話題になっています。
AP通信のルー・フェラーラ編集長は「記者の人員を減らすことが目的ではない。
自動化によって単純な記事の作成から解放され、より重要な記事に集中できる
ようになるので記者にとってもメリットが大きい」と話しています。
NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140720/k10013154111000.html
ID:fPk2Tom7 はただのレッテル好き、ということで良いのかね こういった姿勢も、科学的哲学としては疑問だわな シンギュラリティを肯定しつつ、カーツワイルの予測の多くを否定する、という立場は何度も明示してたと思うんだが 特にここ最近。 彼の目は節穴なのかね
シンギュラリティが実現するかしないか いつ実現するかはおいといて 実現したらおもしろくね? 実際どう実現してどうなるのかね? 生きてるうちに見てみたいぜ っていう俺みたいなのもいる
ポストヒューマンの出現は避けられない。 未来はグレッグ・イーガンのディアスポラの様な世界になってるだろう。
科学的根拠はともかく理屈としては理解できるしGoogleも金かけてるから様子見
でもさカーツワイルが予想するシンギュラリティに到達する前に雇用問題を中心に社会的に大きな混乱が起きると思うんだが?
>>707 あれはSFの中じゃそこそこリアルな線行ってると思う
さすが数学屋といったところ
>>709 ベーシックインカムが導入されるかな
>>703 それ自体が「レッテル好きの節穴」というレッテル張りをしてるように見えるけど、まあそれはどうでも良い。
>>707 みたいのを相手にしろと言われても辟易するだけ。
本気で言ってるのかネタで言ってるのか分からんけど。
だから
>>694 > ちなみにここも以前は懐疑派ばっかりだったぞ
> 理解できる人間が増えてきたんじゃないかね
という解釈が御都合主義。
それに未来学()だの科学的哲学()だの摩訶不思議な概念について述べられても、それ自体がトンデモだとしか思わん。
専門家の言うことを鵜呑みにするな自分で考えろって言うのは良いけど、
「ブラウン運動はエネルギ不要」だとか
「猫の脳シミュに成功」だとか言い出すようなリテラシでは考えたところでトンデモな結論しか出せないだろうよ。
>>711 いや、ご都合主義とか言われても
そうなんじゃないのかねえ、って適当に言っただけなのに、なにそんなムキになってんの?としか
どんな思想の人間がここにいるかなんてわかるわけないだろ
過去ログを俺に押し付けられても困るんだが
おかしいと思ったんなら、よりそれらしいシナリオを提示すれば?
だいたいここはシンギュラリティを語るスレであって、シンギュラリタリアンを語るスレじゃないし
> それに未来学()だの科学的哲学()だの摩訶不思議な概念について述べられても、それ自体がトンデモだとしか思わん。
どこがどうトンデモなのか具体的に示してみろよ
言うだけなら誰でもできるわな
……夏だなあ。ID:fPk2Tom7よ。
すげーな ここまで科学が進歩しても、宗教ってなくならないのな
宗教は生き方を考えるものだからな、扱う領域が違う 「こんなに土木が発達したのに大工はなくならないんだ」と言ってるのに近い 確かに非科学的宗教もあるがそれは「科学でこうなってる」とか 「科学的に証明された」とか書いてあると鵜呑みにしちゃう連中も一緒 科学教の方が無自覚な上に自分は合理的と思いこんでるぶんタチが悪い
人工知能も宗教ソフトをインストールして信仰するのかな。
>>720 書いてあるだろ
それとも自己の信仰に無自覚であったり
信仰対象をプリミティブな合理的物流法則と思いこんでたり
それが多数派で日本人だけでなく世界の「普通」だと思い込んだ人間が
どう行動するかわからないってことか?
やっぱいいわ 糞どうでも良くなってきた すまんな
シンギュラリティは伝統的で非科学的な宗教を信じられなくなった人のための新しい宗教だって批判があるらしいけど、実際支持者の中には宗教代わりに信じてる人もいるのは否定できなさそうだよね 俺も支持者だけどそういう面が無いとは言い切れない
俺は、シンギュラリティは当たり前のようにやって来ると思ってたけど、懐疑的な人もいるんだな。
科学に希望を抱いて心の支えにできるなら、別に悪いことじゃなくね? こなかったらこなかったでノストラダムスと一緒でどうせ忘れるし
ある意味シンギュラリティにすがるっていう一面もあるんかな。 このスレの人達は決して弱さを見せないタイプの人が多いから、そういう一面には 気付かなかったけど…。
心の希望になるだけならいいんだが 放射能の風評やら理研の利権やらスパコンや宇宙開発予算の右往左往やら 社会的不利益を拡大再生産しやがるので非常に迷惑
>>727 カーツワイルは冗談半分に「人間である事が嫌だとは言っていません」と言っているが、結局はそうなんだろ
祖先と同じく死ぬ事を虚無と感じているか、人間である事に飽きているかのどちらかだ
早くポストヒューマンになりたーい