(強いAI)技術的特異点/シンギュラリティ(世界加速)6
1 :
オーバーテクナナシー:
1おつ
キチガイほいほい
>>4 わざわざ足跡を残すあたり、おまいもこっちの世界に片足入ってるがね。w
記事(抜粋)
日本の革新的科学研究者長谷川治氏が、SOINNというアルゴリズムに基づきプログラムされ、
動く前に自身で考えることのできる革命的ロボットを発表した。例えば水を注げ、という指令を与えた場合、
ロボットはインターネットを調べて必要な情報を集めた後、その情報に基づいて、
まずコップを見つけそれを持ち、ビンを見つけてそれを持ち、そしてビンから水を注ぎだす。
長谷川氏の勤める研究所の課題は目下、ロボットに現実世界を理解させ、
災害検知器を分析するなど実用化できるように改良することである。
また、交通情報を分析させれば渋滞も緩和されるともいう。しかし長谷川氏は、
あまりに実用化して『2001年宇宙の旅』のようにロボットが暴走し始めないか、とも懸念している。
知識だけで物事に繋げる技術、
例えば恋愛をするのをインターネットで自動的にしらべて行う。
特異点なのに非特異点から旅立てないから、「特異点」と脳内連呼状態になる。
ファイナルアンサー
10 :
オーバーテクナナシー:2013/03/23(土) 05:00:36.30 ID:pI3++QPd
過疎
というか、特異点なんて名前が大仰すぎるんじゃないかね。
物事が指数関数的に進歩して、どこかで文明の在り方が変わるにしてもさ、
指数をいくらおっきくしていっても、有限の時間内には無限にならないじゃないか?
無限の時間を生成する方法が出来るかもしれんぞ
>>11 そう大仰でもないと思うぞ?
技術的特異点の話の要点は
(1)「技術が進むにつれて人間以上の知性を持つ存在が現れる可能性が高まる」
(それは人間が作り上げた知的機械であるかもしれないし、人間の精神を機械に移植したものや
人間の細胞を徐々にナノマシンで置き換えた存在かもしれない)
(2)「しかもその技術の進歩速度は指数関数的に加速してきている」
(少なくとも今までのところは)
(3)「ひとたび人間以上の知性を持つ存在が技術の進歩を推し進めるようになると、
旧態依然としたままの人間は文明を担う主役の座から遠ざかる」
(必ずしも旧人類の絶滅を意味しない)
って事だから。
無限だとかどうかとはあまり関係無い。(有限っつっても、表記するのすら難しいほど大きな「有限な」数だってあるわけでね)
「そこから先は旧人類にとって極めて予測困難」だから、『特異点』という言葉でもちっとも大仰という気がしない。
過去の特異点が何かを理解できていないから未来も同じ妄想をする。
>>17 そう言うあんたは「過去の特異点」が何か、分かって言ってんの?
分かってるなら答えられるはずだよな?
>>17 良く言った。知識障害は言葉の意味が理解できていないようだ。
ヒトの言語獲得が過去の特異点じゃないかな
21 :
オーバーテクナナシー:2013/03/28(木) 03:21:38.60 ID:dZFAjNVf
>>20 確かに、言語で人間が他の動物から大きく進化できたと思う。
言語の獲得で、他人と経験を共有できた。
言語を文字として残すことで、記録を残し、教育効果
を撃的にUPできた。
数、数学による計算により、正確な記録、予測等が可能。
確立論、微分積分...。
工学だと蒸気機関、電気・通信とか...。
だったら言語よりも文字だな。
意思疎通なら他の動物でもしてる。
>>21-22 要は「生体以外への記憶の外部化を可能にした」って事だな。
してみると、多くの特異点論者が言う「次の特異点」は
「生体以外への知的活動能力の付与」ってとこか。
>>23 ところが実際のコミュニケーションでは、言語よりボディランゲージの方が重要な役割を負っている。
歴史も古いし、人間は聴覚よりも視覚に頼っている。
そういえば、文字を知らない人間は論理的思考がなかなか出来ないって話があったな。
実は結構ブツブツ断絶してたりして;
人類の最後は幼年期の終わりみたいになりそうだな
オーバーマインドが人工知能で人類も徐々に人工知能化して同化していく
絶望的じゃないのは全ての人が望めばどうかできることくらいだな
>>25 >実は結構ブツブツ断絶してたりして;
中世ヨーロッパよりも古代ローマ帝国の文明レベルの方が高かったらしいからね。
数千年のタイムスケールで見ると結構変動してるように思えるが、
もっと大きいタイムスケールで見ると進歩の速度は概ね増加しているようにも思える。
>>26 特異点到来時期について楽観的な「21世紀半ばまでには来る」派の特異点論者の中でも
ハンス・モラベックあたりはその手のシナリオを歓迎しているようだね。
ところで、文明レベルを測る指標として丁度良いのは何だろうか?
ニコライ・カルダシェフは『扱えるエネルギーの規模』を挙げているが、
それだけだと「とにかくエネルギーをバカスカ使いまくる文明ほどレベルが高い」という強弁もできてしまうので、
『処理・制御できる情報量』という指標も必要だと思う。
危機に対する対応能力。文明の延命能力。
エネルギー使いまくって枯渇で自滅するのは文明レベルが低い。
情報量が多くても対応できる能力が無ければ文明レベルが低い。
29 :
オーバーテクナナシー:2013/03/31(日) 02:40:36.17 ID:rD7waaXC
>>25 >実は結構ブツブツ断絶してたりして;
中世ヨーロッパよりも古代ローマ帝国の文明レベルの方が高かったらしいからね。
数千年のタイムスケールで見ると結構変動してるように思えるが、
もっと大きいタイムスケールで見ると進歩の速度は概ね増加しているようにも思える。
>>26 特異点到来時期について楽観的な「21世紀半ばまでには来る」派の特異点論者の中でも
ハンス・モラベックあたりはその手のシナリオを歓迎しているようだね。
ところで、文明レベルを測る指標として丁度良いのは何だろうか?
ニコライ・カルダシェフは『扱えるエネルギーの規模』を挙げているが、
それだけだと「とにかくエネルギーをバカスカ使いまくる文明ほどレベルが高い」という強弁もできてしまうので、
『処理・制御できる情報量』という指標も必要だと思う。
大事なことなので二度書きました
31 :
27:2013/03/31(日) 09:10:43.85 ID:IzOEIdgQ
>>28 良い意見だと思う。ただ、
エネルギー(J:ジュール)や情報処理能力(bit/s:ビット毎秒)は数値化できるが、
>危機に対する対応能力。文明の延命能力。
を物理学や工学で現れる諸量と同じくらい客観的に数値化する方法を私は知らない。
何かご存じならお教えいただければ幸いだ。
あと、私は
>>29とは別人なので、念のため。
(2ch専用ブラウザーから見れば一目瞭然だが)
32 :
オーバーテクナナシー:2013/03/31(日) 23:15:36.53 ID:rD7waaXC
>>28 良い意見だと思う。ただ、
エネルギー(J:ジュール)や情報処理能力(bit/s:ビット毎秒)は数値化できるが、
>危機に対する対応能力。文明の延命能力。
を物理学や工学で現れる諸量と同じくらい客観的に数値化する方法を私は知らない。
何かご存じならお教えいただければ幸いだ。
あと、私は
>>29とは別人なので、念のため。
(2ch専用ブラウザーから見れば一目瞭然だが)
文明が生存できた時間でいい。
平和な文明と危機の多い文明で差ができるが
それを言いだすと
エネルギーも効率を考えに入れてないし
情報も情報の質を考えに入れてない
という差がある
勿論文明を持続しましょう
35 :
オーバーテクナナシー:2013/04/05(金) 05:47:22.22 ID:JrIDPnqS
>>28 良い意見だと思う。ただ、
エネルギー(J:ジュール)や情報処理能力(bit/s:ビット毎秒)は数値化できるが、
>危機に対する対応能力。文明の延命能力。
を物理学や工学で現れる諸量と同じくらい客観的に数値化する方法を私は知らない。
何かご存じならお教えいただければ幸いだ。
あと、私は
>>29とは別人なので、念のため。
(2ch専用ブラウザーから見れば一目瞭然だが)
>>35 コピペしか能が無いのか、
この低脳はwww
低AI
39 :
オーバーテクナナシー:2013/04/06(土) 20:11:56.50 ID:QiiEdimF
お知らせ
市原警察署の生活安全課の帰化人創価警官の指導の元、
入学式から2週間ほど、在日の創価学会員を主体とした自称防犯パトロールが、
2週間ほど行われることになりました
生活安全課の指導であることと、パトロールであることは、
絶対に公言してはいけないとの指導も、帰化人創価警官より出ています
期間中は2人組の在日の創価学会員が、頻繁に創価批判者の自宅周辺を、
うろつき回ると思われます
日本人の方は、充分に注意してください
40 :
オーバーテクナナシー:2013/04/07(日) 03:50:05.55 ID:Cfya27YW
>> 39
板違うよ
41 :
オーバーテクナナシー:2013/04/07(日) 03:51:26.19 ID:Cfya27YW
このスレは学会に支配されています。
伊豆大島にこいよ
全部賛成
奄美大島
当然ワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実用化しましょう。
反重力が実現しないと無理だから技術特異点とかワープなしでは不可能だから
波動エンジンがないとコスモクリーナーは手に入らない。
特異点を見届けるのが人生の目標になってる。片鱗とか予兆くらいはそろそろ見たいよ
特異点を1日も早く招来する為に個人レベルで出来る事なんか無いもんな。
あと30年以上も底辺人生か…
新製品を買うことぐらいだね
量子コンピュータは必須だろ、計算能力が重要だ
量子コンピュータならできそうだ。
既に量子コンピュータを使っている勝ち組。
佐野量子の話しが聞けるのですね
勿論技術的特異点を実用化しましょう。
新い素子
良い情報ありがとう
今日か、楽しみだ
技術的特異点って
このスレ以外で初めて聞いた
いままで正しかった技術が否定され、新しい技術に置き換わるってことよ。
技術ってものはそれが成立しえる情況で意味をなすわけで
成しえない情況でも意味があると思い込むのは単細胞馬鹿の思い込み。
特異点の10年前とかでも驚異的な世界になって居るのかな?大体の人間がニートになってたり。
早く特異点到来しろ。じゃなきゃ労働ロボット普及しろ。働きたくないでござる。
特異点以降の世界では、AIが自分自身のハードウェア、ソフトウェアを
よりよい設計のものに置き換えることによって、進化を加速させることができる。
というのは理解できるんですが、
AIに自分自身を高めるとかそういうインセンティブって生じるもんですかね?
それがないと、進化の連鎖が発生しないように思うんですが。
それとも、そういうインセンティブをAIに組み込むことが特異点を迎える条件のひとつってことですか?
または、自分を改修するようにプログラムされたAIが完成した時が特異点ってことですか?
その手の本を読んだことがある人、教えてください。
>>64 たどり着いていない時点で理解などできない。
過去の特異点時点でそれを理解できたものが入るとでも言うの?
理解できない類になるってことだよ。
>>65 それは違う、理解とは信じること。
つまり論理的になんとかではなく、受け入れること。
都合が悪い部分は信じたそれに都合をあわせること。
昔の人は言いました。
理解できるが、わかる訳にはいかない。
カーツワイルは預言者だから、目指す目標は信仰の対象となること。
72 :
オーバーテクナナシー:2013/05/06(月) 16:27:06.54 ID:qiNvgUmy
あい
73 :
オーバーテクナナシー:2013/05/06(月) 17:35:44.05 ID:vEJot+Km
意識がどうして発生するのか根源的な事が分らない限り
計算機の計算が速くなっても知能を持つことなんてないんじゃない?
意識と知能をどう定義するかによる
人間誰しも自分に意識あるのは自覚してんのに、いざ定義しようとすると、百家争鳴で収拾つかないんだもな。
いつもここでループする。
(受動意識仮説の支持者に言わせりゃ、「意識があるという自覚」さえ妄想らしいが、私にゃその考えは生理的に受け入れ難たい。「帰責」の問題はどうすんだって理由で)
カーツワイルはグーグルで自然言語を理解するコンピューターの開発に取り組んでいる
彼なら数年である程度の成果だすんじゃないかな
その時には理解の定義は少し変わってしまうだろうが
たぶん次の特異点で人類は脳を捨てるんだろうな。
SFだと脳だけになってたりするが、
まったく逆になりそうだ。
外乱はやっぱり欲しいだろうから旧型の人間と脳を捨てた人間に分かれて
定期的に旧型を取り込んでいくんじゃね?
79 :
オーバーテクナナシー:2013/05/15(水) 19:55:59.50 ID:yhcPnEd4
トランセンデンス
http://www.rbbtoday.com/article/2013/04/13/106315.html 本作は、クリストファーの監督作『ダークナイト ライジング』などで撮影監督を務め、長年クリストファーとコンビを
組んできたウォーリー・フィスターが監督デビューを飾る作品となる。ストーリーは、ジョニー演じる殺害されてし
まった科学者ウィルの脳を、レベッカ扮するその妻イヴリンがスーパーコンピューターにアップロードして蘇生させよ
うと試みるという展開だ。さらに、ケイト・マーラが、主人公のウィルとイヴリンが進めているAI開発プロジェクトを
阻止しようと企てるテロリストのメンバーであるブリー役を演じると見込まれている。
勿論技術的特異点は利点が有るよ。
>>73 人間から見て意識や知能や独創性や直感力を持ってるように見えさえすればそれでいい
実際は極めて単純な条件付プログラムの膨大な組み合わせによる結果であったとしてもね
>>77 脳を捨てるとは、脳を記憶や機能はそのままに人工物に置き換えるということ?
それとも、あらゆる苦しみから開放されるために自我を捨てて操り人形になることを選ぶということ?
SFでよくある脳をそのままコンピュータ化したほうがいいに決まっているだろ。
>>85 > SFでよくある脳をそのままコンピュータ化
実際の技術的な問題としてどうするのか詳しく。
力技だけど脳細胞を一個ずつシミュレートして模擬脳作ったらどうなんの?
90 :
オーバーテクナナシー:2013/05/22(水) 17:21:46.21 ID:gF5Qa3oF
ボブ・ディラン、「奴隷制度がアメリカを駄目にした」
ボブ・ディランは奴隷制度という汚点がアメリカを駄目にしたと発言し、
アメリカという国は奴隷制の元に成り立ったため、この汚点をぬぐうことは
できないだろうという自身の見解を示している
現在71歳であるディランは<Rolling Stone>誌に対し、「アメリカでは他人同士がいがみ合っている。
これは肌の色の違いから生まれたもので、これによってアメリカはいずれ衰えることになるだろう」と語り、
さらに「黒人は白人の一部が奴隷制度を廃止したくなかったことを理解している。
もし奴隷制度がもっと友好的な形で廃止されていたならば、アメリカはより優れた国になっていただろう」と続けた。
また、バラク・オバマ大統領がアメリカに変化を与えたかという問いに対しては、
「それについては特に言うことはない。変化を望むのならば、
まず自分の心を変化させなければならない」
91 :
オーバーテクナナシー:2013/05/22(水) 17:23:14.13 ID:gF5Qa3oF
日本人の脳細胞数は世界一
日本人の脳は欧米人より50グラム多い
民族別のIQランキング
日本人 115(世界一優秀)
欧米人 104
黒人 80
遺伝的レベルで民族のに優劣ははっきりしている
脳をエミュレートすればいい
エミュレートには元の10倍の性能が必要だから7年後のエクサバイト級スパコンなら実現できる
95 :
オーバーテクナナシー:2013/05/24(金) 12:26:49.85 ID:gd4xJOhO
脳をエミュレートしても何も起きないよ。
意識が発生する仕組みが全く解ってないのに計算速度が上がれば大丈夫なんて楽観的過ぎるよ。
いやエミュレートしてもないのにそう断言されてもw
まだ脳マップだって全然解析されてないのに決めつけたらそこで終わりだろ
労働力としての人間の価値はなくなるよね
AIは中央コンピュータにまとめてリモートでロボットを動かすと効率いいかな
>>95 オカルト入っていいなら脳は単なる受信機という話はあるね。意識は死んでも残る。
98 :
オーバーテクナナシー:2013/05/24(金) 20:23:06.32 ID:gd4xJOhO
現状で人間とまでいかなくても小動物クラスの脳をエミュレートして意識が産み出せてるなら分かる。
しかしそれも出来ないのに人間を越える知性が産み出せるなんて見通し甘くない?
感覚神経の情報やらが無いと意識が成り立たないという説もあるから
エミュレートするなら全身を再現しないといけないかもな。
それ以前に神経系と脳みその境界線がはっきりしてないんだから
どこまでを再現して脳をエミュレートしたと言えるか定かではない。
勿論脳をエミュレートして欲しいよ。
101 :
オーバーテクナナシー:2013/05/25(土) 07:56:47.16 ID:TBhLqlBC
そうだね。
意識が無意識からくる、つまり全身の神経系(=身体=無意識)から意識が生まれるんじゃないかな。
意識体が身体を操っているって考えは倒錯している。
だから脳をエミュレートしても意味ないよ。
勿論技術的特異点は功利主義的な意味で人類を幸福にするよ
104 :
◇ ◆oHgMgpwIMZF/ :2013/05/28(火) 22:06:12.82 ID:dWISl/na
脳をエミュレートできれば、pixivとかの絵師の脳をエミュレートして
無限にエロ画像を生産できるんじゃないだろうか?
素朴な疑問。
特異点が歴史の必然だとすると地球外文明って殆ど異星人が創った人工知能なんじゃね?
当然、それらは地球にコンタクトしてくる位の観測・通信技術は無きゃおかしい。でも無いって事は知的生物は強いAIを創り出す事は出来ないんじゃね?
文明が指数関数的に成長する前提にたてば、長い宇宙の歴史の中でどっかの知的生物が銀河規模の文明を築いていてもおかしくはない。なんでSETIとかやりまくってるのに欠片程にも見つからないのか?
特異点到達後は内的世界に引きこもっちゃうのかな?悟りを開くようなもんかもしれん。謎だ。
というか、この宇宙自体が高度文明を持つ何者かが作ったシミュレーテッドリアリティ、
更にはシミュレーション内のシミュレーション…である確率の方が高い
そして我々の文明でシンギュラリティが起こればまたその中でシミュレーションが作られ…と無限にネストされていく
>>106 フェルミのパラドックスは議論の種にはなるけど、
それだけ考えてても何も解けんよ
時間、空間以外にも、対象との知識レベルが違ってたら
意思疎通は不可能になる。
エネルギー的な活動で見つかるかもしれないが
高文明な連中が、外部から反応が見られるほど無駄に放出するような
エネルギーの使い方をするだろうか?
素朴な疑問、もう一個。人間や他の生物が脳を進化させるのは生き残る為だと思うんだが。
非生物である人工知能は思考力を獲得したところで自己保存も増殖も進化も動機が無いのではないか?だから人工知能による特異点は来ないんじゃないかな?
ましてや人間を絶滅させるとか擬人的に見過ぎな気がする。
111 :
オーバーテクナナシー:2013/05/31(金) 02:00:45.52 ID:f/YsM73J
感情が神経ネットワークと電気信号によるものならば、それを人工的につくることも
可能でしょ。現にそういう研究もされてるし。
>>110 思考力が感情めいたものを生み出すと仮定すれば、
或いはAI(そのときは既に『人工』ではないかもしれないが)にとって自己保存は目的化するかもしれない
そして仮定に仮定を重ねることになるが、彼(ら)は人類を疎ましい存在と見なすかもしれない
何故なら人類は人類以上のモノを脅威と感じる可能性があるからな
>>110 >>112 ん〜、やっぱりこの手の話題も
>>73あたりでまた燻りだした「意識」の定義同様、ループ気味だな。
非生物であっても、人間と同等な思考能力を持つと見なせる人工知能なら相当な柔軟性を持つわけだから、
自分を守る安全装置(自己保存機能)を実装してないと危なっかしいと思うが。
さもなきゃ、アシモフの3原則のうち第3原則を欠いたロボットと同じで、不用意な命令で自壊しかねない。
(アシモフを引き合いに出すのが嫌なら、機械語で直接プログラムを組む時の事を連想してもらっても良い)
あと、人工知能が人間と同等以上の思考力を持つとしたら、
「人間を脅威に思うから」疎ましく思うのではなくて、
「不幸にも自分より能力が低い人間と関わり合いにならざるを得なくなった時」疎ましく思うんじゃないかと思う。
過去スレで誰かが言ってたと思うが、人間だって、知能が高い奴ほど、愚鈍な奴と関わり合いになる事を避けるもんだし。
>>113 よく読んでくれ
> 人類は人類以上のモノを脅威と感じる
>>114 >>人類は人類以上のモノを脅威と感じる
ああ、「人類が超AIを脅威と感じる事を」「超AIが疎ましく思う」ってか?
確かにそれは、超AIが人類をウザいと感じるかもな。
人間より優れてたとしても、力に圧倒的な差が無けりゃ、人間に出し抜かれる事もあるだろうし。
超AIが人間をウザく感じる現状を不満に思うなら、歯牙にもかけずにすむよう、密かに人間との力の差を圧倒的にするという動機を持たないとも限らない。
(思考能力に留まらず、物理的干渉力も)
人間同士だって、いざという時に他者と対抗する為の力は、密かに蓄えようとするものだし。
AI
「疎ましいなんて感情は、こちらの能力が少しだけ上の時に発する感情デス。
圧倒的な差があれば、ニンゲンの要求なんて大した事はありまセン。」
おまえらごときに
お前らだって、自分より圧倒的に弱い蚊でも攻撃されると疎ましいだろ
対象がどういう存在かすら、、認知できていない病人がいるようだ。
ん? 人工知能がどんな欲求や動機を持ち得るか(あるいは自壊を防ぐ為にどんな欲求を実装しないといけないか)という話じゃなかったのか?
オナニースレ
>>121 >オナニースレ
ほほう、つまりここに書き込んでいる奴はおまい一人だけというわけか。w
(二人以上なら「オナニー」とは言えないからな。ww)
いやあ、大したもんだ。www
IntelがCPUの性能向上で行き詰ったようだな。
カーツワイルも今頃頭を抱えているだろう。
>>123 マジかよ。俺の永遠ニートと美少女ロボットと仮想空間ハーレムの見果てぬ夢が絶たれた。インテルは不眠不休で頑張れよ。マジでふざけんなよな。でも短い間だけど良い夢見させてもらったぜ。畜生。アバヨ、カーツワイル。
現実と変わらぬ3DCGを提供するには現状の1,000倍のGPUパワーが必要なんだっけ?全然足らんわなあ。
3次元分子コンピューティングも音沙汰が無いしどうなったんや。
計算速度はもりもり上がってきてるから1000倍程度じゃもうすぐだ。
>>125 現状の主流技術の3Dポリゴン方式では撮影動画には激しく及ばない。無知もほどほどに。
Zバッファを使う遠隔座標を投影面に映す計算が実視点を考慮していないから
そういう視覚のズレが生じる。仮想モニターに映るようにしか計算できず、
その仮想モニターはコンタクトレンズ位置ではなく目から遠くにあるような状態しか
設置できず。仮想モニター位置より接近する対象は歪むということ。
モニターをはるかに超える座標のオブジェクトなら問題なくてもモニターと
同じサイズ程度のオブジェクトを投影させることで歪むって話しな。
つまり拡大したら全部空間的に歪み3D酔いのように感じてしまう。
インテルが行き詰まったのは1コアの性能向上でしょ
シミュレーション用途なら4コアを4096コアにすれば1024倍
Xeon Phiなどの性能向上に行き詰まらない限り、このスレにとっては問題無い
でも性能向上率が年率10%くらいになってきているよね
CPUとGPUの区別が無くなるのってあと何年ぐらいだろか
投資に対する性能向上率は明らかに低下してる
何千コアもあったら小型化できないし
単純化してコアあたり理論ピークflopsだけ見れば、
Nehalem(2009)→SandyBridge(2011)→Haswell(2013)でおよそ4倍だから
おおむね期待通りの改善が続いてるが
4.5GhzにオーバークロックしたNehalemでHaswellに対抗できたって報告があるけど?
それSIMD命令使ってないでしょ?
>>134 SIMD使えない類には意味ないじゃん。
万能だと思っているの?w
浮動小数点も、それを使わない文字列操作にどう活用するの?
オーバークロックしなくてぽんと付ければそれだけの性能が享受出来るってのは
それだけでメリットじゃないの?
トランジスタ数はNehalemが9億、Haswellが14億だから2倍にもなってないね
まあそれだけでも凄いし利益はあると思うけど
>>135 だから理論ピークって書いてんだが、通じてる?
>>138 理論値なんてものはいろいろな諸条件が重なって普通は出せないんだよ、
数値わかっている?
>>139 なんかかみ合ってないな
話の流れからしてembarrassingly parallelは仮定して構わんと思うが
というか、基本的にそういう問題しか扱わないからこそHPCのシステムは
わざわざ理論ピーク性能を表記するわけで
(宣伝とかの意味もあるにせよ)
確率の掛け算がどういう意味を成すかすら学校で習わなかったんだろう。
コンピュータが眼鏡の中に入り込む、という予想は当たったけど
「盗撮Glass」などと呼ばれて色々抵抗に遭ってるみたいだな
人々はカーツワイルほど新技術を有難がっていないようだ
2次元への特異点はよ
>>143 この宇宙は二次元だってこと知らんのか。ホログラフィック理論を
特異点を連呼しながら、特異点に成りうるものをすべて否定する。
それが精神病の始まり。
146 :
オーバーテクナナシー:2013/06/09(日) 18:46:10.64 ID:SH1bxORd
量子コンピュータきたー
ふと思ったが、
遺伝子と文化(ミーム)の共進化という
「行き当たりばったりな方法」で
「人間の脳程度のハードウェア」に
「そこそこ役に立つ、外界に対する認識及び行動決定ソフトウェア」を
自然が実装出来てしまっている、
というのは驚嘆に値するな。
錯視の事例とかで、同じ波長の光を出しているはずの画素集団が、隣接する画素集団次第で、人間には違う色に見えてしまったりというのがあるが、
そういうのを見ると、
「錯視とは、人間の脳程度の貧弱なハードウェアで外界の空間・色彩・運動の情報をどうにか処理できるようにした結果、ソフトウェアが抱え込むはめになった仕様上の限界もしくはバグ」と思えてくる。
>>149 なんだよ? まともな言語能力が無いから画像で伝えようってか?w
まずはまともな言語能力を身に付けてから出直せや。www
ハハハ!
>>149の奴、
レッドカード出されてやんの。w
おとなしく退場しとけ。www
頭の弱い奴ばっかりだな。
まだそんなにAIが発達してないんだよ
そうだな、どうやら
>>149は言語能力の発達具合が随分お粗末なAIの様だ。www
たぶん155=149
自作自演で荒らして何か楽しい?
149程度の貼り付けみて火病化したとは思えないから。
ほんと、
>>149は自作自演して何が楽しいんだろうね。w
ここまで全部M-x doctor
>>157 だよな、自分で自分にレッドカードって他人を気取ったつもりなんだろう
けどバレバレだよな。性格が狂っているとしか
某掲示板で、画像で会話するスレが時々立つのだが
直前と直後の関連だけ見ると会話が成り立っているが
全体の脈絡がまるで無いという不思議な構造になっていた。
女の会話はそんなもんだろ
で、特異点って俺らが生きてるあいだに来るの?
>>162 天才が1人いればいいだけ、秀才はいらない。
>>161 女であろうとなかろうと、論理的な思考力が無い相手にまともな会話は成立しない。
この場合の「論理的な思考力」は主に言語的な思考力。
たぶん、言語的な思考力が果たす役割として最大級のものは「抽象」だろうね。
全体から重要な脈絡を抽象できないから、首尾一貫した会話ができない、といったところか。
>>163 天才と呼べる逸材の数は別に一人に限らなくてもいいと思うがね。
たった一人に全ての期待を押し付けていると、もしそいつが志半ばにして不慮の死を遂げたら、進歩は著しく停滞する。
>>163 秀才だけで指数関数的技術の進歩が来るってのがシンギュラリティの本質じゃないの?
逆にもはや止めようが無いってのが。
>>75 遅レスですまんが
君が考えてるような帰責性が常に必要とは限らんぞ
お互いプラスに影響し合う要素の連鎖がどこからともなく始まり、いつの間にか似付かないほどの性質を得て顕在化するなんて、探せばいくらでもありそうな話だ
>>164 天才が1人いればというのは天才が何人いても同じこと。
1人しか天才がでてこないと思い込む狭い気持ちがどこからでてくるの?
>>165 秀才は秀才ゆえに自分で秀た優秀な能力を否定できない、
天才が凄いのは能力が高ければ高いほど誰もが思考のループに陥ることを
なんの戸惑いもなく非優秀な方向を選べること。
優秀に極めれば極まるほど過去の技術を前面否定&完全否定し破壊ができない。
高い能力を持ちならば既存で誰もが否定できない科学技術そのものを否定できる
とすれば天才の領域だ。
>>167 >天才が1人いればというのは天才が何人いても同じこと。
「1人いれば」という表現のどこから「何人いても同じこと」という拡大解釈がでてくるの?
そういう理屈が成り立つなら、後からいくらでも言い逃れが可能だな。w
あんた、自分の事を天才って思ってる?
>>167 だからさ、現在の技術のロードマップで特異点を超えられるんじゃないの?
天才必要無いでしょ。
量子コンピューターは技術的特異点になりうるか。
どうやら普通の加算とかは全く早くならないらしいじゃない。
量子的な振る舞いをシミュレーションするのはメチャ早くなるらしいね。
>>170 横槍すまんが、必須かどうかと言えば要らない。
ただ従来と変わらない速度で進歩するには天才が必要。
>>172 今も過去とより速い速度で技術は進歩しているよね。
じゃあ今の技術を牽引している天才って誰?
>>173 言い方が悪かった
今までの延長上となるような、加速度的進歩の持続な
絶対神のような存在がいるわけじゃない
無数の天才があらゆる場面で活躍しているということ。
>>148 バグではない。スピーディに状況把握するための手法。
まあ言い方の問題かもしれんが
>>175 「人間の脳という限界のあるハードウェアで」「スピーディに状況把握するための手法」
という捉え方で合ってる?
>>177 まあ間違ってはいないんじゃないか
個人的には、その前置きを付ける必要性はあまり感じられないが
>>178 了解。ところで、さっそく
>>176 を見た。
このスレの住人からすると「ヌルい」とかいう人もいるかもしれんが、
ゆるゆるな感じに作ってある所がかえって良い動画と思う。
あと、
>>169で本を紹介してくれてるが、読みごたえのありそうな本だね。ありがとう。
>>179 ユルさは良いんだが、誤解を招く表現がちょっとねえ、というところ
あと
>>169のは、
そのリンク先は随分話をこねくり回してるけど、ざっと見る限りはシミュレーションはどういった仕組みなのかとか、経験は誰がしてるのかとか、肝心な部分が抜けているように見える。
本書がどうなのかは知らんが、そこのブロガーが更々他人に説明する気がないってのだけは良くわかった。
>>180 まあ、表現に関しては「あくまでうp主の主観に由来する表現」という事で割り切って、
しばらく静観した方がよろしいかと。
動画の中の「ポストヒューマンと強いAIの違い」のくだりも、
「あくまでうp主の主観」という旨の断り書きがあったし。
>>182 主観で済まされる話ならいいんだか、ねえ
だから俺のような高学歴がオマエラのような低学歴を見下すところから始まる。
>>186 は?w てめえの学歴なんざ聞いてねえよ。ww
だいたい、それをどうやって証明するんだか。
てめえの卒業証書の画像でも実名入りで晒すか?www
勿論ワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実現しましょう
「勿論」とまで言うからには、
てめえはそれらの技術の実現に貢献する事を自分から積極的にやってんだろうな?w
このワンパターンな「勿論」野郎め。www
ところで進歩が加速してるなんて感覚はみんな実感してるかい?
>>190 Nexus7の音声認識機能でべっくらこいてる所だよ。
Googleメガネも現実的となりつつあるしねえ
触ったわけではないけど
193 :
オーバーテクナナシー:2013/06/18(火) 11:05:19.42 ID:l5tTtUEh
>>192 ほぼ100%できるであろうこと、あるいは作られることが知ってることを言い、その後大きなことを言う
良くある手法だ
194 :
オーバーテクナナシー:2013/06/18(火) 11:06:12.54 ID:l5tTtUEh
俺はカーツワイルのことはまったく信用してないわけじゃないがほぼ信用していない
今ンとこ1割ってとこだ
俺、バカで科学の進歩に何も貢献出来ないからせめて分散コンピューティングとかいうのやってるわ。全然関係ないタンパク質折り畳みとかそういうの。ものすごい間接的だけども。エロ動画見たりしてる間にパソコンが頑張ってる。生きてる内に特異点この目で見たいわ。
198 :
オーバーテクナナシー:2013/06/19(水) 00:49:50.11 ID:jwdl/got
「2050年のGDPは」とか「40年後の為替相場は」とかの未来予測をよく見かけるけど
あんな予測に意味あるんかね?
2chでも
http://kohada.2ch.net/eco/←の板でそんなのしょっちゅうみかける
あいつら根本的に想像力が欠如してるんじゃないかと思う
技術的特異点など持ち出すまでもなく現状の延長線上の未来の話しなど
せいぜい10〜20年が最大有効期間だろう
俺が子供の頃には未来の話では必ず「○○年後には米ソが云々」の話があった
江戸時代の人が「未来の石高」とか「未来の参勤交代」とか「未来の征夷大将軍」とか
「未来の奉行所」なんて話をするようなものだ
あと、「将来は不老技術によって人間の寿命が無くなる」と言ったら
「人間が死ななくなったら老人が増える一方で年金や介護はどうすんの?」
なんてことを言われたこともある
やっぱり想像力が欠如してるんだろうか
>>196 むしろ信じているほうの証明できる根拠を示したほうがいいな。
無理だろうけど。
>>199 えっ
肯定派の根拠とか散々既出じゃん
無駄にレス消費させたいのかよ
1割しか信用出来ないと言い張れるなら、技術的特異点について熟知してて、その弱点も良く知ってるわけでしょ?
それを書けば良いだけだよ?
>>201 それが何?
それが外れたから技術的特異点は1割しか信用出来ないと?
>>200 >肯定派の根拠とか散々既出じゃん
×肯定派の根拠
○肯定派の妄想
○肯定派の捏造
>無駄にレス消費させたいのかよ
無駄などない妄想が妄想だと判明した。
特異点があった場合の未来予測を話しあってんのに
「無い」って言ったらそこでおしまいだよなぁ。
動物から人類が生まれた特異点があったのに
そこからさらに何かが生まれる可能性をゼロと断言できる根拠は何だろう?
まあ人類は恣意的に作られたものじゃないからなあ
比較対象にはならんだろ
>>202 それが何?と聞かれたら、カーツワイルが収穫加速とGNR革命に過大な期待を寄せすぎて、おかしな予想をしているということが分かる。
ちなみに1割と書いたのは僕じゃない。僕は2%ぐらいしか信用してない。
>>204 ポストヒューマン誕生に書いてある。
結局根拠が収穫加速の法則に則れば○○年にはこんくらいなってるだろって見通しでしかないからな
まあ俺はこういう話は好きだよ夢があって
信用はしてないが支持はしている
>>207 >僕は2%ぐらいしか信用してない。
UFOを信じるのと大差ない。
>ポストヒューマン誕生に書いてある。
たんなる妄想小説。
>>203 ある論の肯定派の内容ってのは、元の論を参照すりゃ済む話なんだわな。
元の論に不満がないから肯定してるわけで。
しかし否定派の内容ってのはそうじゃない。
周りからしたら、どこに不満があるかなんて、本人に聞かなきゃわからんわけで。
と言うわけで、妄想と言い切れる根拠はよ。
>>206 何で恣意性の有無を理由に比較できないと言い切れるの?
自然界での進化だって、研究による進歩だって、試行錯誤という意味じゃ同じようなもんだし
ID:QtCEtp/U
すごいレベルの阿呆が出たな
>>207 2010年のシナリオは、技術的特異点との論理的関連性は皆無に等しい。
それこそ彼の希望的観測に過ぎない。
「指数的成長においては近未来を過大評価、遠未来を過小評価しやすい」と言う説明もあったと思うが、自分自身で引っかかっているパターンも十分考え得るわけだ。
技術的特異点を否定視する材料には不適。
他に技術的特異点への反論は?
>>219 >>202では技術的特異点と聞いたんだか。
そしてこのスレはカーツワイルスレでもないんだが。
カーツワイルがどうなろうが知ったこっちゃない。
>>220 その通りだ。
そもそもカーツワイルを話題にしてるのに、202で技術的特異点に話を拡大してしまうのが間違い。
なのでカーツワイルに絞って回答した。
しかしシンギュラリタリアンは数多く居るのにこのスレで話題になるのはカーツワイルばかりじゃないか?
223 :
オーバーテクナナシー:2013/06/22(土) 22:24:18.52 ID:iPK3YTjN
てs
>>221 そりゃ人格攻撃するのは簡単だから
論争で話を逸らす常套手段
む?てことはだ。
強いAIの発明した「人間には一切原理が判らないけど便利な道具」を使って
日々を暮らしていく世の中になるかもしれないと。
それってなんかドラえもんのいる世界みたいだな。
>>225 96で触れられてるが、内容としてはかすってもいないな
定量的言及も無しにまともに語れるはずがない
>>224 言ってるそばから228が実演してくれてるな
カーツワイルは母親が朝鮮人だから。
マジで何なんだwwwwww
とりあえず
>>230がググり方すら知らない情弱かウリナラ起源虫だと言う事はよく分かった。
(カーツワイルは朝鮮系じゃなくてユダヤ系)
カーツワイルの父親がユダヤ系人、母親がチョウセンジン。
確定!
>>235 証拠のURLの一つでも貼れや、
このウリナラ起源虫の情弱が。www
>>221 で?カーツワイルはとりあえず置いといて、技術的特異点自体への信頼性はどの程度だと思ってるの?
239 :
オーバーテクナナシー:2013/06/25(火) 15:00:26.96 ID:ap8fyzj3
>>238 俺は100%
カーツワイルのいう45年に間に合うかはわからないが、シンギュラリティはいずれ訪れるものだ
現在のコンピュータ技術の進歩と遅々として進まない
人工知能研究の間をとって、あと70年ぐらいかなー
今世紀末ってことでどうでしょ。
>>239 ごめん聞き方が悪かった、45年に技術的特異点が来る可能性に関しては?
>>240 他に根拠はある?
>>238 >>241 技術的特異点という言葉自体が不明瞭すぎるので何とも言えんなあ。
cpsで見てコンピュータが人間を超えるという意味ならカーツワイルの言うとおりの可能性もあるんじゃ無い。
人間に代わる知性とか人格のアップロードとかは論外だわ。
脳から知性や人格がどう作り上げられてるか解明できないと無理だがね。
これは人類が滅ぶまでに間に合わないんじゃないかね。
>>242 俺は外から観察してどうみても知性があるように感じられれば
その存在は知性があるって判断して良いと思うね。
意識や知性を定義付ける必要は無い。
コンピュータ上で脳細胞の動作をシミュレート出来れば
人格アップロードも出来るだろう。
対話してみて本人と違いがないようなら成功。
それ以上の泥沼にはまりにいくことは不要というか無意味。
シンギュラリティが起こった時点でこの宇宙がストップするようにプログラミングされてるよ
>>242 あーなるほど、そういう考えね。
でも人間ってさ、自然に進化して出来たでしょ?
誰が知能の作り方を知ってるわけでもないのに。
そんなんでも出来るんなら、物事を理解し判断することが出来る人間が意図的に作ろうと思えば、もっと早く作れると思わない?
単純なハードウェアの性能向上だって、度合いによっちゃ案外侮れないよ。
>>243も言ってるけど、最悪力任せに脳をまるまるシミュレートしちゃえば、知能が出来ないほうがおかしいじゃん。
科学技術の進歩による人類滅亡から人類を守れ
http://www.zaikei.co.jp/article/20130625/137709.html >1965年にアラン・チューリングの友人であるIrving Good氏は、人類が作る
>最後の発明は、学習能力を持ち成長・進化する人工知能になるだろうと
>予見したという。FHIの創設者でオックスフォード大学の哲学者Nick
>Bostrom氏は、人類はいずれ超知性を持つ人工知能や生物を作り出し、
>それにより人類が危機に際する可能性は高いと見ている。しかし、
>一方で人類が技術的進歩を止めることは困難だという。
>>245 もし丸々シミュレートすることができればな
例えば生物が量子の振る舞いを利用していることは半ば常識となってきたが、本当に脳をシミュレートすることなんてできるのかね?
>>247 逆に何で無理なの?
量子が関わってきちゃまずい?
それなら量子デバイス使えばイイダケダヨナー
本気で言ってるんならお前ら凄いわ
量子デバイスもいらないでしょ
変わった振る舞いを示すシステムがあるなら、そのまま変わった振る舞いを示すようなシミュレートすれば良いだけじゃない。
量子コンピュータが凄いから勘違いしちゃってるんだか何だか知らないけど、
量子を従来のコンピュータでシミュレーション出来ない、なんてことはないからね?
>>252 量子コンピュータは既に作られ販売すらされているのに
知恵遅れのアフォがその存在すらしらずに時代遅れの妄想をしているだけ
量子コンピュータの凄さが理解できていないわ。
バカというか知識がない無知っぷりな奴が多くてわらえるんだけど。
カーツワイルも量子コンピュータで革命がおきると予言しているわけで。
そうそう
量子コンピュータで脳の量子的なふるまいが完コピできると思ってるなら無知としか言いようがないよな
ブーメランわろた
脳の量子的ふるまいのソース求む。
>>253 > カーツワイルも量子コンピュータで革命がおきると予言しているわけで。
ソースは?どの本の何ページ何行目?
量子コンピュータも一案に挙げてはいるけど、汎用性が高くないことに関する言及もあったし、むしろ次期最有力のCNT回路をプッシュしてた覚えがあるんだけど@ポストヒューマン誕生
>>256 もしあると仮定して、の話をしてるんじゃないのかな?
ペンローズ辺りが出してた仮説だったような気がする
>>258 ペンローズの仮説も、脳機能に量子が関わってくるとする諸説のうちの一つに挙げられるね。
うそです。
( ゚д゚)?
だから量子コンピュータなど眉唾だってこと。
量子コンピュータを信じているキチガイへの釣
眉唾とか何でそんな弱腰に批判してるの
あり得ないと思うならそうはっきり言ったらいいじゃない
じゃあり得ないことを証明して
266 :
オーバーテクナナシー:2013/06/27(木) 22:23:28.63 ID:MIDbaijt
>>265 無知すぎる。数学者がこぞって否定証明の論文を多数書いたと
量子コンピュータの教科書に書いてあるぐらい知らないとは。
御託は良いからソースはよ
マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
キチガイが火病しているけど触らないように
後釣りが何か言い訳重ねてんな
>>270 ん?何?
反論あるの?
あるならしていいよ?
>>272 自由自在なのかな。すごいな。
ナノテクを利用するものについての記載はあったけど、磁石で動くタイプは出てたかどうかわからない。
>ID:qNGk84Yo
キチガイはキチガイの巣にもどれ。
>>275 え?なになに?どの教科書に載ってるだって?
ID:MIDbaijt(ID:qNGk84Yo)は本当は量子コンピュータで脳がシミュレートできると思っている馬鹿だが、
わざとキチガイのふりをすることで否定派を貶めようとしている
シンギュラリティは起こると思うがそれは脳のシミュレーションによるものではない
脳がシミュレートできると思っている者はある人物の脳と全く同じ原子配列を隣に構成すれば
その人格(記憶と意識)が二人になると考えている阿呆だよ
脳が量子レベルで動いてるという(ペンローズの)仮説は
その量子運動が、ブラウン運動みたいな雑音でどうかき消されず済むか示してない
>>277 原子レベルまで同じ複製をつくったら、(スピンはどう影響するかわからんが)現在の物理学では、同じ人間の複製と言って間違いじゃ無いだろう。
>>277 今度は誰を釣ろうとしてるの?
妄言もここまで来ると感心ものだね。
脳は量子コンピュータでもシミュレートできるよ。量子コンピュータだけでは無駄にリソース使うだろうけど。
シンギュラリティの引き金はどちらとも言えない。むしろどちらも有意に影響を及ぼすんじゃないかな。
同じ人格が二人分出来るわけじゃないのなら、どうなると言いたいんだい?
>>277 ID:MIDbaijt(ID:qNGk84Yo)にキチガイのレッテル貼りをしたからと言って、君がキチガイではないという証明にはならんよ。w
>ある人物の脳と全く同じ原子配列を隣に構成すれば
は? 君は人間の脳が意識を生み出す機構として、原子の相互作用以外に何を期待してるのかね?
霊子とか業子でも持って来るのか?www
>>281 死刑囚をコピーしたけど意識のない無反応のままで
その死刑囚殺した途端、コピーした奴がオギャアオギャア鳴き始めたってショートネタがあったな。
そういうの求めてるんじゃね?
性能とこのスレで語られてる量子コンピュータであるのかどうかという事と特異点のきっかけになるのか
さらに性能はアップするのか、今後どうなるのか、そこらへんの事がどうなんだろう?
>>291 D-Wave社の量子コンピューターが実用レベルの「本物」なら、かなり驚異(脅威)。
……またしても英語圏の先進国に先を行かれるのかね。
GoogleやNASAも動きだしてる辺り、確度は高そう。
量子コンピューターと言えど万能チューリングマシンの1種なので、万能チューリングマシンにとって原理的に不可能な事(停止問題を確率100%で解く事)は、量子コンピューターにも不可能。
但し、莫大な数の組合せを虱潰しに調べるたぐいの計算を、既存のコンピューターとは文字通り桁違いの速さでやってのける。
当然、技術的特異点の到来時期にも影響する。
人間の脳は何らかのからくりで停止問題の正答率を100%に近づけている様だが、量子コンピューターが人間の正答率を超えられるかどうかは定かではない。
>>294 >原子構成が全く同じでも座標が違うだろ
人間の体温程度の温度では、
不確定性原理による不確定性以上に、熱振動による原子の座標の不確定性が大きいわけだが、
まさか多少知恵熱出した程度で脳が生み出す人格が根本的に変容するとか言うんじゃなかろうな?
脳への技能のダウンロードが実現した世界では教育ってどういう扱いになるんだろうか
ガンガン脳のアップデートを実施し神童を量産するか、はたまた攻殻の世界みたく未成年の脳いじくりは禁止にするか・・・
その場合、どうせダウンロードが実施される無意味な教育に若者らが耐えられるかどうか
>>298 いや、その場合、現在の形のような学校そのものが無くなるだろ。
道徳教育を行う機関は必要だが、
それは現在の学校とは似ても似つかなくなるはずだ。
>攻殻の世界みたく未成年の脳いじくりは禁止
という法律でもあるとしたら、
「道徳教育プログラム」を未成年に強制インストールなんて事もできないだろうからな。
ある程度重い犯罪を犯した青少年には強制インストールという措置がとられるかもしれないし、
成年の犯罪者にも、死刑の次に重い刑罰としてクリーンインストールが行われるかもしれん。
(超AIと人類が共存できていればの話だが。
>>298が想定しているような技術が確立された世界なら、超AIの誕生も容易であろう)
赤ん坊のおむつを交換する必要は無くなり、代わりにオツムを交換するのか
勿論デジモン(デジタルモンスター)シリーズが大成功する未来技術を考えて欲しい
当然ワープ技術とか超光速航法とかワームホールを実用化しましょう
>>302の様にワンパターンなことしか言わない勿論野郎のオツムは、
>>301が言う様に交換した方が良いな。www
人間は不要だから、あとはAIに任せて人類自らの歴史に終止符を打ちましょうという発想が
なぜ無いの?この板の住人ならそういう話になってもいいと思うけど?
「身体障害者や老人は社会のコストにならないから死ぬべきだ」という考えと同様に馬鹿げているから。
訂正
誤「身体障害者や老人は社会のコストにならないから死ぬべきだ」
正「身体障害者や老人は社会のコストにしかならないから死ぬべきだ」
>>295 IBMがもっと昔にやったそれも同じだ。
全然進歩していない。
>>304 なんで人間が不要なのかまず論拠を示してくれ。
>>307 IBMが量子アニーリング方式の量子コンピューターを研究してたとは初耳だな。
その話の出典はどこかね?
実際にIBMが量子アニーリング方式を研究してたとして、
D-Waveの製品が本物なら、IBMより先にその方式を実用化にこぎつけたって事になる。
ある方式を実用化までこぎつけた事のどこが「全然進歩していない」んだね?
たまたま、デイヴィッド・J・リンデン 『快感回路』という本を読んでいたら
カーツワイル(ナノボット)への批判が書いてあったので一部抜粋
第7章 快感の未来
神経物理学的データが今日まで指数関数的ペースで蓄積しているのは私も知っているが、
神経機能についての理解が一次関数的にしか進まない以上、
脳内を動きまわるナノボットが2020年代までに実用化されるという予想は、楽観的に過ぎると私には思える。
脳にはニューロンとグリア細胞がぎっしりと詰まっているため、ほとんど隙間がないのだ。
ナノボットがたとえジェットエンジンと強力なカッティングレーザーを装備していたとしても、
どうすれば破壊の跡を残さずに脳の中を移動して回れるのだろう。
ナノボット自信のエネルギー源の問題もある。
え?なんで移動する必要があるの?
>>310 赤血球のサイズと柔軟さがあれば充分じゃね?
エネルギーはグルコースを代謝すれば良いし。
技術的特異点を超えると素粒子レベルの超地球シミュ超宇宙シミュが実現できる
シミュなので当然時間を巻き戻したり進めたりと自由自在
つまり俺たちの地球俺たちの宇宙は未来人たちが過去に巻き戻したシミュの中の存在
パラレルワールドもパラメータを変えて並列実行されてるシミュにすぎない
>>313 量子コンピュータはプランク時間で計算しているので素粒子より恐ろしく
細かい密度の高速演算が可能である。
>>309 量子アニーリング方式を理解できていないのがバレバレ恥ずかしいよ。
ネットで検索した程度のアフォまるだし。
315 :
オーバーテクナナシー:2013/07/09(火) 17:42:43.55 ID:5FQclLXj
>>314の発言だけじゃ、
ID:E2j1XzGkが量子アニーリング方式を理解している証拠にはならんなぁ。w
で? IBMが量子アニーリング方式も研究していたという話の出典はまだ?
話題そらし乙www
>>314は古典的アニーリングの方すら理解しているかどうかあやしい。
カーツワイルは脳へのナノボット注入で人間の知能が数千億倍に云々と主張しているけど、
その明確な根拠って示されていたっけ?
頭蓋骨の空き容量もないし死滅した脳細胞の補完がせいぜいなんじゃ
>>318 速度早められるし、記憶密度は脳細胞の比じゃないだろう。
小さなナノボットにどれだけのコンピュータを乗せられるか疑問
>>320 連係して回路を構成すれば良いんじゃね?
コンピュータの知性を崇拝するカーツワイルのマシンスペックが控え目なのには笑った。
金持ちは妙な所で節約するのね。
>>318 文献よめよ。ソースなんて捨てるほどある。
知識なさすぎだろ。
>>322 >コンピュータの知性を崇拝するカーツワイルのマシンスペックが控え目
どこを読んでそう思ったんだか。
彼がよく使う「一兆倍の一兆倍」とか言う言い回しのどこが控えめ何だか。
「ろくに読まずに批判」くんや
「曲解して批判」くんはお呼びじゃねえよ。
>金持ちは妙な所で節約するのね。
貧乏人の僻み、乙。www
>>297 意識は脳が生み出していると考えてるからそんな短絡的な予想なんだろうな
例えば粘菌や海藻には意識が無いと思ってるはずだ
>>325 >意識は脳が生み出していると考えてるからそんな短絡的な予想なんだろうな
は? じゃあ何が意識を生み出すと言うんだ?
脳量子理論とか水分子と意識の理論とかを妄信してるんじゃなかろうな?
量子じゃなきゃ、霊子とか業子でも持ち出すのか?www
>例えば粘菌や海藻には意識が無いと思ってるはずだ
粘菌や海藻が意識を持っているという証拠を持って来い。話はそれからだ。
その前に人間が意識を持っているのかの証明をだな……
>>327 その前に意識の定義を……(以後、お決まりのループ)
意識の有無を論じるよりは知能の有無を論じる方がまだ簡単そうだな。
仮に知能を「外界からの刺激や情報に反応して最適応答をする能力」と定義するなら、
別に人間のような存在に限らず、遺伝子に刻まれた生得的なメカニズムや
前の世代から学習した条件反射的な行動(プログラム)に沿って最適応答する存在なら、
「知能を持っている」とみなす事ができる。
それこそ、粘菌や海藻だってな。
意識は、そのような知能が進化の過程で洗練されたものに過ぎないのだろう。
ある動物が「自分」という存在を意識できるかどうかをテストするには鏡像認知実験でもやればよかろう。
少なくとも、鏡像認知実験をクリアできる存在は「自分についての意識」を持っていると言えそうだ。
(もちろん、鏡像認知実験だけで意識有る存在全てを網羅できるとは限らないが)
>>324 俺が反応したのはポストヒューマン時代の中の「私のPCのメモリは512MBだが〜」ってな所
俺のメインPCはその頃1024MBのメモリを積んでたし、ゲーマーでは2048MBにしてる人もいた。
メモリ以外に金使えよって言われたっけ・・・
>>329 『ポスト・ヒューマン誕生』の日本語での初版は2007年1月、
原著ハードカバー初版は2005年9月。
カーツワイルが原稿を書いていたと思われる2004年後半〜2005年前半に
多く流通していたパソコン用CPUは、Intel製ならPentium DかPentium Mあたり。
メモリー512MBで、仮にモバイルノートだったとすれば、
10万円台半ばくらいか? 当時としては中の上くらいのスペックと価格だな。
カーツワイルにしてみれば、あまり悩みもせず気軽に文具を買った、くらいの感覚か。
ネトゲでもするんじゃなければ、メモリーの不足を意識すらしなかっただろう。
もしもこうだったら…という話をしている場に
「ありえない」って口をはさむ奴って、ただの嫌われ者だよな。
>>337 他人よりてめえの頭の心配をしろよ。www
単細胞な一行レス野郎。wwwww
>>318 外部と通信しちゃいけないなんて決まりはないよ。
>>338 いいかげん夢から覚めろよ
2行しか書けないボケめ
3行目ぐらい書けよ単細胞
猿と大差ないだろオメェw
>>340 ハハハ、予想以上のファビョりっぷりだな。w
猿にも満たないてめえの知能で一行二行継ぎ足したところで、高尚な文章になるとでも思ったか?
犬レベルの「先を見越した行動」すら期待出来ないな、てめえの知能じゃ。
フロンティアスピリット溢れる多くのアメリカ人にとって「夢は実現すべきもの」であるのに対して、
島国根性の強い多くの日本人にとって「夢は寝て見るものであり、実現性の無いもの」。
最先端技術でアメリカの後塵を拝する事の多い日本を見れば、どっちの思考様式が強いかは明らか。
>>340の様な奴は日本人の卑屈な部分の典型例だね。
>>342 ちょっと違うかな。
確かに大まかには合ってるけど、ごく一部の日本人はむしろ強かに、勤勉的に夢だけを求め続けるから、最先端を担ってることも珍しくない話。
ただしそれ以外の現実主義(笑)な大衆は思考停止していて理解出来ないから、国内での実用化にこぎつけない。海外に流出する。
D-wave社の量子コンピュータなんてまさにその流れかと。
以上、人口無能のAIちゃんが自作自演でお送りいたしました。
>>342 核融合研究が世界で絶対不可能だと評価されたとき、
日本だけがそれを推進し可能って話しになってきたら世界的に
再開発がされてきた話もしらない無知なの?
日本でも「夢は実現すべきもの」なのよ。おまえの頭の固さにはwwwww
>>342>>343 日本はマネジメントとか経営のレベルが戦前とか江戸時代レベルからとても低いんだよ。それがこの国の病理
大衆のレベルは変わらないし、個々の技術者のレベルもアメリカと変わらず高いが
マネジメントできるリーダーが教育できてないから、技術を社会に出す戦略が大人と赤子くらい違う
突発的な才能をもつ経営者や政治家頼み
少なくとも、「人工無脳」ならぬ
>人口無能
なるイミフな単語をドヤ顔で使う
>>344は人工無脳っぽいな。
>>345 おまいの言う通りに
>日本でも「夢は実現すべきもの」
ならば、
引き合いに出した核融合の件で日本がITER誘致に失敗したのは何なんだろうね?
おまいみたいな
「いいかげん夢から覚めろよ」としたり顔でほざく現実主義(笑)な大衆のせいだろ。
まあ、何とか言い返そうとして、おまいがWikipedia辺りで仕入れた付け焼き刃の知識をひけらかして悦に入っているのはよく分かった。
>>346 概ね同意だが、大衆のレベルが変わらないってことはないと思うぞ。
向こうより政治や科学には無頓着だろ。
「よくわからないので専門家にお任せします」的なノリが強いのさ。
その分文化は発達してるけどな。
いや、むしろ「専門家がどうにかしてくれるだろう」という他力本願か。
専門家が凄い発明するけど他の人にはわからなくて広まらない
日本でマニアックのまま世界で広まる、なんてパターンは確かに多いな。
八木アンテナも日本軍が使わないまま世界に広まった。
内需経営だけは鎖国できるほどうまかったけど、外部に広めるのは苦手なんだよね。
江戸時代の経済でローソク足発明して使ってたけど一般人には関係なかったし
>>349 どの国と比べてるかわからんが、平均的なアメリカ人の科学教育水準はすっごい低いよ。ヨーロッパはましだけど
政治意識は向こうの方が高いのは確かだが、文化は同じくらい
まあ、国民平均は技術発達の面ではどうでもいい。トップレベルの頭数が大事
日本が一番問題なのは、頭いいやつの足を引っ張るバカがいること
アメリカ人はそんな誰も得にならないようなことしない
>>352 >日本が一番問題なのは、頭いいやつの足を引っ張るバカがいること
激しく同意。「出る杭は打たれる」って諺は、日本発技術の世界市場席巻にとっては害悪でしかない。
日本の国力にとって科学技術力は生命線だと言うのに。
>>352 トップだけじゃしょうがないんだって。
技術を普及させられる中堅水準がいないと。
少なくともサブカル界隈は日本が先進国。
愉快な足手まとい達がいるのは同意。
むしろ中堅がいなくなる原因という意味では同義か。
>>348 おまえバカだろ
>引き合いに出した核融合の件で日本がITER誘致に失敗したのは何なんだろうね?
自分が知らない分野にレッテルをはり、知りもしないのに
反対するお前のような奴がたくさんいるのも事実だ。
どっかの本を丸暗記して自分で考えることができない単細胞にありがち。
>>356 その程度の作文にまる一日もかかったのか。
鏡に向かって練習でもしたか?w
人工無脳の方がまだレスポンスが速くて面白い文が書けそうだ。
そもそも、質問に対して質問で返している時点で、学校の国語の成績が壊滅的であったろう事が伺える。
おまいの発言から核融合の開発史に疎い事も伺える。
オイルショックの時期ですら、日本の核融合関連予算が欧米諸国に比べて少ない事を憂える専門家が多かったというのに。
(何なら、そのうちの一人が正にその時期に書いた啓蒙書の一つでも紹介してやろうか?)
>>
>>342 >核融合研究が世界で絶対不可能だと評価されたとき、日本だけがそれを推進し可能って話しになってきたら世界的に再開発がされてきた話もしらない無知なの?
この発言、ロシアのトカマク開発史の事を知らない事がまる分かりだね。
付け焼き刃の知識で恥をかいている典型例だ。
>愉快な足手まとい達がいるのは同意。
なんだか今日は、この意見にすごく同意できるなぁ
>>358 「愉快な」じゃなくて「うざい」なら同意だな。
前スレで、
『脂肪分解酵素の大部分が肝臓で作られている(※1)』と思い込んでいるバカや、
『地球と準光速宇宙船の中とで時間の経過率は同じ(※2)』と思い込んでいるバカがいたけど、
>>340とか
>>345とか
>>356もその類の輩かねえ。……もしかしてご本人サマとか。w
(※1:本当は膵臓)
(※2:同じなのは光速度)
割とどうでもいいわ
シンギュラリティの話でもしようぜ
すごい速度で思考力を強化できるコンピューターが出来たとしても
その発展速度にはどうしてもエネルギーと物資の供給速度や
新開発をするための実験速度による障壁があると思う。
>>361 もちろんそれはあるだろうが
余剰な計算資源を活用することで、それらへの需要自体を減らすことが出来る
例えばPS3でタンパク質構造解析ができるのは良い例
実際にそのタンパク質を作らなくて済む訳だわな
メジャーな未来ものの創作物はドラえもんといい攻殻といい鉄腕アトムといいヤマトといいスターウォーズといい
どうして人間レベルのものでAIの発展が止まっているのだろうか。
機械が人間を簡単に上回るという発想は極々々一部の人間にしかできなかったんだろうか?
364 :
オーバーテクナナシー:2013/07/22(月) 05:41:50.11 ID:9eU0cMgo
>>363 その作品って知識も思考速度も人間以上のものがいっぱい出てきてない?
まぁ娯楽作品なんだから人間が理解できないレベルの
高い能力のAIを出されても作品として成り立たないとは思う。
>>365 いいじゃんか。
急速に、しかも加速度的に発展してゆく強いAI圏と、それを呆然と傍観する生身の人間たち。
そういう類のストーリー、嫌いじゃないわ。
>>367 『人類の手に負えない知性体』vs『人類』の構図になってるハードSFと言えば、
スティーブン・バクスターの『超種族ジーリー』シリーズを連想するな。
私はジーリーシリーズを読んだ事が無いが、伝え聞くあらすじだけでも、
『どうやっても人類が勝てない』という絶望感がハンパない物語のように感じる。
技術的特異点について最近知りました。特異点以降の人工知能、ポストヒューマンの
知恵によるテクノロジーの発展次第では、ワープやどこでもドア、タイムマシンなど
すぐ開発され、使わせてもらえるものなのでしょうか?バカな質問すみません。
>>369 >ワープやどこでもドア
>タイムマシン
これらは全て『理論的には可能』とされているものだから、
現在の人類文明よりはるかに優れた文明なら、必ずや成し遂げるだろう。
しかし扱うエネルギーの量が桁違いと予想されるので、乱用が許可されるとは思えない。
たぶん、それらの技術を持つ文明社会の中でのし上がって確固たる地位を築かないと、
それらの技術を行使する権利なり資格なりを得る事はできないだろう。
『自分の意志や願望を通したければ力をつけろ』というのは
たぶん超AI同士の社会でも変わらないと思う。
>>370 自分は不老不死を目指してる者です。この板にいる皆さんもそうだと思いますが。
とりあえずその時が来たら、それら技術を使える側にいたいもんだ…。
>>371 全員ではないが、(生物学的・医学的な意味で)不老不死を望む者はこのスレにも多いだろう。
不老不死スレではずっと昔に話題になった事だが、
生涯ほとんど老化もせず癌にも罹らないハダカデバネズミの全ゲノム解読が2年近く前に発表された事を鑑みれば、
それと同様に老化や癌に対する抵抗力を人間に賦与する事も不可能ではなかろう。
「鳥の様に飛びたい」という願望が飛行機を生み出したのと同じように。
『ほとんど老化もせず癌にもかからない哺乳類などいるはずがない』というかつての生物学の常識からは考えられなかった事だ。
(ハダカデバネズミの最長寿命を人間に換算すると800歳以上となり、しかも晩年に至ってもほとんど老化していない)
ただ、実現した後その技術が普及するとしても、最初期に恩恵を受けられる者は
社会の中である程度以上の地位を占める者や、財力のある者であるに違いない。
目指すのならば、受け身でなくて攻めの姿勢で行く方が、願望を成就する確率は高まるだろう。
特異点直前には様々な技術的革新が予想されるが、先が見えれば、
他人が予測できなかったような、財を築く方法が見つかるかもしれない。
財の無い俺はエイズ治療薬のようにコストダウン待ち・・・
>>372 金のある奴らが長寿技術を独占して、寿命を高値で一般庶民に売りつける構図が見えるようだ。
>>374 あるいは、若返りの代償に国家に奉仕してもらうとか。
若返った直後、5年程度の兵役とかね。
「無駄に数十年生きてきたが、若返るチャンスさえあれば、ここらで一旦リセットして一発逆転を狙いたい」って奴は意外と多いんじゃないか?
元の身体を取り戻すために敢えて国家の狗となったエルリック兄弟の立場に似てなくもない。
生後10数年程度の個体を死地に送り込むよりはずっとマシだろう。
勿論不老不死を実現しましょう
不老不死が実現出来る文明にお金とか貧富の差が存在するんかい?
シンギュラリティが近づくにつれ、人類総ニート社会の体をなしていくんじゃないの?
機械が全部の仕事をこなせるようになったらベーシック・インカムの導入が必要だね
>>375 俺は「その生涯を科学技術の発展に捧げる事」を条件に痴呆廃人や難病者を無理矢理若返らせればいいんじゃないかと思う。
そこらを徘徊させて社会のお荷物にしておくよりはマシだろう。日本のような人口ピラミッドなら尚更。
80代の脳容量は30代の脳容量の70%しかないらしいし空きスペースに色々突っ込めるだろう。
>>380 意欲が無い奴を無理矢理若返らせても役に立たないと思うが……。
>空きスペースに色々突っ込める
とは言うが、意欲をつかさどる神経回路を無理矢理構築したところで、もはやそれは元の人格とは別者だろう。
実質、『人格消去刑』と変わらん。ラリー・ニーヴンの小説で
「未来の社会では重犯罪者の人格は消去され、代わりに冷凍睡眠下で復活を待っていた重病人の人格が移植される」
というのがあったが。
そうまでして若返りたいかどうか、本人の自由意思を可能な限り尊重してしかるべき。
>>375の「5年の兵役と引き換えに若返り」という小ネタは
フランス外人部隊の「5年の兵役と引き換えにフランス国籍取得」を参考にしたものだが、
権力や財力が無くとも若返りのチャンスを与える制度を作っておけば、
>>374の懸念も少しは減るのではないかな。
不老長寿の技術が陳腐化するのに何年かかるか分からんが、そうなるまでは若返りに相当のコストがかかるだろうから、
まさかボランティアで全人類を不老化などできるわけもなく、
別にカネじゃなくても何らかの代価を払ってもらわなきゃ釣り合わないよね、ってだけ。
……まあ、こんな議論に意味があるのも、強いAIが人間に代わって文明の主役になる前までの話、かもしれんが。
>>381 ポエムばかりで何が楽しいの。お前の気持ちは分かった。
気持ちはお前のもので他人に押し付けるものじゃない。
>>382 そんなに「押し付け」られているように感じるのかね。
そう感じるのは単なる被害妄想じゃないの?
気に入らなければ華麗にスルーすればいいだけの話で、わざわざ返答する必要すら無い。
それとも何か、あんたはここのスレ立て人で、
「俺の気に入らない事は書くな」とでも言いたいのか?
もしそうなら、スレ冒頭に『ローカルルール』として書いとくべきだったな。
(スレ住人の大多数の賛同が得られるかどうかは別問題だが)
>お前の気持ちは分かった。
とのたまうなら、よろしい。
今度はあんたが自分の気持ちを
あんた言うところの『ポエム』より面白い文章で表現できるものかどうか、
少しの間黙って見てるとしよう。
シンギュラリティ後の世界じゃ、人間はバラバラに進化してくんだろな。生身の体でいたい奴とか機械化したい奴とか色んな奴がいるんだろな。相互不干渉ってのが一番いいんだろな。
>>382 言い返せなかったからって変な噛み付き方すんなよ
酒飲んでゲームして寝とけ
>>375 >>380 どうだろうな。その、奉仕を条件に難病者を若く健康な体に戻すって制度、
患者の自由意思を確認する方法が問題になりそうだ。
自分で意思を表明できる難病者なら問題無いが、
アルツハイマー病やクロイツフェルト・ヤコブ病などの重度症例の場合、
治療しない事には自由意思の確認は不可能だろう。
もちろん、本人の回復を願って伴侶や親族が対価を払う場合というのは、今までに前例がいくらでもある事だが。
ところで、アルツハイマー病やクロイツフェルト・ヤコブ病などの重度症例の話を聞けば聞くほど、
『物理法則に従う構造物である神経細胞によって人格は形作られるのであって、
霊魂のごとく物理法則に従うかどうかも分からんあやふやなものによって人格が形作られるのではない』
という確信が強くなるな。
百歩譲って誰かが言ってた「脳は霊魂の受信機」という珍説が正しいと仮定した場合、
果たして重度認知症の治療前と治療後で受信する霊魂とやらは同じなのだろうか?
大量に死滅した脳細胞の代わりを外から補充したら脳という「受信機」の構造も大きく変わるから、到底同じとは思えない。
>>386 ソフトウェアの体験版じゃないが、一時的に健康にさせて意思を尋ねればいいだけじゃないの
>>387 それだと、たとえ自分の今後の人生の一部を切り売りする事になってでも、
『奉仕を条件に若く健康な体に戻る』事を選ぶ者の方が圧倒的に多くなりそうだな。
砂漠で脱水症状で死にかけてる奴にコップ1杯の水を売りつけるようなものだ。
もっとも、『コップ1杯3億円』などといった法外な契約は、
法学的には「公序良俗違反」「強行法規違反」「信義則違反」などの理由で
『無効契約』とされる事が多く、最高裁判例でもその様な例は多い。
後々予想される大規模な集団訴訟の煩わしさを考えれば、
合理的な法治国家であるなら、『奉仕を条件に若く健康な体に戻る』制度においても、
『数年間の奉仕』などの現実的に可能な限りで大きい対価を求めるにとどまるだろう。
あと、ブラックジャックで「数十年昏睡状態にあった少年の意識を回復させる手術に成功したが、
その少年は身近な家族や知人に悉く先立たれている事を知って絶望し、一気に老化して死んだ」
というエピソードがあるが、もしも『強制的な若返り』で似たようなケースが発生した場合は
「おれたちはばかだっ!」的な事になりそう。
子供の頃に戻りたがるおっちゃんが激増w
>>389 おまいは好きなだけ若い状態を保ちたくないのかい?
おまいが今何歳だか知らねーが、数十年後、
ふつーに老いぼれて死にたいと言うのなら、止めはしないよ。
人口爆発はどうすんの?
個人は保たれても社会が保たれないぞ。
発展途上国では人口増加率が凄まじいが、先進国ではプラスマイナスゼロに近い。
かつて発展途上国だった、先進国の仲間入りをした国はいずれも人口増加が鈍化し、
日本に至っては逆に人口減少を心配せざるを得ない状態。
つまり、一見遠回りに見えるが、世界全体の人間の生活水準を上げれば、プラスマイナスゼロに近づく。
問題は「地球上にそんだけの資源が有るのか?」という所だが、
ローマクラブの控え目な試算でも、
『適切に資源配分が成されれば、平均として、約80億人の人間が
ヨーロッパの中程度の国力を持った国での生活水準で永続的に暮らしていける』
と見積もられている。(2013年現在、約71億人。80億人を超えるのは2029年頃)
これとは別に、地球上の炭化水素循環量から推定すると、約100億人と言われている。
(仮に100億人だとして、現在の人口増加率でそこまで増えるのは2055年頃。
永続的な循環型経済体制を構築するのに残された時間は多く見積もってもあと40年ほどしかない)
もっとも、技術的特異点到来がカーツワイルその他の予想通り2045年だとしたら、超AIが人間以上にうまく資源配分をやってのけるかもしれないが。
>ID:hsFzWha1
どういう糖質な病気なの?
>>389 カーツワイルは「若返りはせいぜい30代くらいまで」みたいな事を言っていたような。
未来においても真の若さの価値はあまり損なわれないだろう。
俺は何かの時に使えるかもしてないと思って20歳頃の毛髪を保存しているが・・・
>>393 てめえの読解力の無さには失笑を禁じ得ないな。w
もしかしてあの程度の長さの文を「長文」とか思っていやしないだろうな。
だとしたら、難読症とか識字障害の疑いが有るな。てめえこそ、精神科医のお世話になった方が良いぞ。
よくわからんが彼のことは「てめえ君」と呼ぶ事にしよう
>>ID:gNrEDTG7
レッテル貼り乙。w
まあ、おまいがいくら工夫の無いレッテル貼りをしたところで、
おまい自身の正気や、ましてや賢さを証明する事はできないんだがな。www
で、もう少しましな作文はできないの? せめて「ポエム」レベルのやつ。
おまいに比べたら人工無脳の方がずっとましな作文をできそうだ。
>>389 男性より女性の方が、若返りにより強い関心を抱きそうなものだがな。
まあ、女性と話す機会の少ない奴はそんな事に思い至らないのだろうが。
まあ過剰な反応もどうかとおもうけど、
たった一文で論理的根拠も何もないおそらくただ「思った」だけで
支離滅裂だのをいってるID:gNrEDTG7も現代人に多い病気にかかってるっぽいけどな。
ただ気に食わないから否定したくて、だから「支離滅裂」とは一体どういう定義なのかを考えたこともないと思われる。
ID:mZrVSCIj は別に持論の押し付けをしたいわけではなくて、
ただ単に論議したいだけだろ。
それを押し付けと勘違いしている時点で、何か強迫観念でも持ち合わせているのではないか。
自己愛性人格障害の一種をわずらっているのではないかね。
最も、自己愛性人格障害なんていうのは、現代人ではほとんどの人間に見受けられるがね。
感情を切り離せずただただ自分の気に食わないことをどうにかして否定したがる人間が多いからな。
それと ID:mZrVSCIj の文章を毎回読んでいるが、
個人的にはなかなか面白いよ、わけの分からない否定しかしない人間より、
よほど語っていることは理に適ってる。
不老不死実現の場合、自殺は可能なのか?二百年位で退屈しきって死にたくなったりしそうだ。
あと『不死身の肉体』は必要なのか?シュミレーテッドリアリティだかなんだかの中で永遠の時間を過ごすんじゃないんかい?
生物学的・医学的な意味での不老不死というのは単に『生物の個体が老衰では死なない』ってだけなので、
ふつーの意味合いの言葉では『不老長寿』と同義。
(生物学・医学の用語と日常用語で『不老不死』という言葉の意味合いが違うのは非常に紛らわしいのだが)
なので、高所から落下したりしたらやっぱり死ぬ。
シミュレーテッドリアリティの中であっても、
それを支えるシステムのトラブルあるいは誰かの故意によって死ぬ可能性はある。
究極生物カーズみたくなりたい人は、そうなりたくない人と相互不干渉を成立できるのであれば、
特に問題は無いだろう。
>>384が言うようにね。
(今さらっと言ったが、価値観が違う複数の知的種族が相互不干渉の状態を保ちつつ楽に生きていくというのは、
実はなかなか難しいだろうとは思う。人類同士でさえ、しょっちゅうゴタゴタを起こしているし。)
>>401 毎回自分で自分の文章読むのは当然だろ、お前か書いているわけで。
>>391 人格アップロードを普及させればいいだけ。
>>392 ちなみに「成長の限界」は、環境システムが不変なのを大前提としてるから、激動が予測されている将来には無意味な。
まあお前は控え目な例として出してるだけだから、お前の話が左右されるわけではないが。
>>404(ID:G4/Iw3u6)
もしかして、
>>398(ID:mZrVSCIj) と
>>401(ID:8oal4cDo)を同一人物の発言だと思っているのか?
残念ながら、大外れだ。
ID:8oal4cDoの人は前後の文脈から誰が誰だかおおよそ分かっているようだが、
ID:gNrEDTG7とID:G4/Iw3u6はやっぱり読解力無いな。
そんな読解力の無い連中のためにトリップを付けといてやろう。今後付けるかどうかはその時の気分次第だが。
で、ついでに言っとくと、ここ1週間の発言のうち
ID:JUk4PLKb、ID:mpz6fWFw、ID:hsFzWha1の発言は私のだ。
そもそも、誰かに疑いをかける時、立証責任は疑いをかける側が負うのが普通なんだがね。
>>404は普通じゃないようだ。
>>406 生息圏や資源に限界が有るから現人類は喧嘩ばかりしていると考えたけど、シンギュラリティ後もその状況は変わらんかね?相互不干渉が成立しないというのはどういう理由でだい?
あとやっぱり究極生物カーズみたいに不死身のまま宇宙空間漂うとか嫌だわ。
>>405 >人格アップロードを普及させればいいだけ。
仮に2040年頃にその技術が確立されたとして、その当初、人類の何割がそれを受け入れるかが少々気になる。
「旧人類のこだわりなど知った事ではない」とする不寛容な超AI達が文明の主役になった場合は、
受け入れるもへったくれも無く、超AI達の意向を強要される事になるだろうが。
旧人類に寛容な超AIが地球上で充分な影響力を持てるなら、少なくとも、
その超AIは何割かの旧人類が生身のまま地球上で暮らす事を邪魔しようとは思わないだろう。
旧人類の何割が人格アップロードを受け入れないかはまったくの憶測でしかないが、
一割以上が受け入れないとしたら、その人達が生きていくのにやっぱり結構な量の資源が必要になる。
アップロードを受け入れられるかどうかはそれぞれの人間の宗教観や哲学に依存する。
私には、地球上で大きな勢力を占めている一神教の信徒が天国の存在の代わりにアップロードを信用するとは想像しづらいので、
個人的には旧人類の半分以上がアップロードを受け入れないんじゃないかなあ、と踏んでいる。
>>406 >生息圏や資源に限界が有るから現人類は喧嘩ばかりしていると考えたけど、シンギュラリティ後もその状況は変わらんかね?
初期の超AIでも現人類より高いエネルギー効率を達成できるだろうし、
カーツワイルが言う様に可逆コンピューティング技術の発達でフォン・ノイマン=ランダウアーの限界に迫れるのなら、
現人類と比べ、同じエネルギー量・資源量で何十桁も多い情報処理や知的活動を営める。
それほどのレベルであれば、現人類の情報処理能力・認識能力では現実との区別がつかない仮想空間を構築する事も容易だろう。
とは言え、資源が有限である以上、それで営める知的活動もまた有限。従って、超AI同士の間でも資源を巡る議論や対立は有るだろう。
現人類の様に殺し合いにまで発展する状況は想像しづらいが、可能性はゼロとは言えない。
>相互不干渉が成立しないというのはどういう理由でだい?
相互不干渉あるいは棲み分けというのは、当事者同士に「他者の価値観を、理解はできずともある程度は尊重する」という態度が無いと成立しない。
私は時々「地球上に超AI第1号が誕生したとしたら、数十億羽いたリョコウバトを絶滅させた種族に対して果たしてどういう印象を抱くのか」
と疑問に思うのだが、超AIがそんな種族の言い分を尊重するという絵を思い浮かべるのが難しい。
ラジオを聞いていたらどこぞの企業の社長さんが普通に「人格アップロードしたい」「シリコンの上で生きたい」
とか語っていて時代を感じた
>>407 ああ、すまない。一つ前のレスでアンカーを付け間違えた。
で、残りの部分についてだが、
>究極生物カーズみたいに不死身のまま宇宙空間漂うとか嫌だわ。
と言うのは私も同意。自分の生死は自分の意志以外の要因に左右されたくないものだ。
>>411 シンギュラリティ後でも計算の為の資源を巡り対立が起こりうるのか…。
旅行鳩などの動物を絶滅させるから人類を邪悪な存在だとAIが考えるというのはどうなんだろう?
それもまた人間の善悪観に過ぎないんじゃね?
>>411 シンギュラリティ後でも計算の為の資源を巡り対立が起こりうるのか…。
旅行鳩などの動物を絶滅させるから人類を邪悪な存在だとAIが考えるというのはどうなんだろう?
それもまた人間の善悪観に過ぎないんじゃね?
>>408 受け入れられるも糞も、増え続ければ自身達の首を締めるだけ。
生体のままの状態を維持するコストが高くなり過ぎれば、現実として受け止めざるを得ない。
>>409 > 相互不干渉あるいは棲み分けというのは、当事者同士に「他者の価値観を、理解はできずともある程度は尊重する」という態度が無いと成立しない。
その条件の手前には「頻繁に他者の存在を認識させられる環境において」という大前提がある。
我々が猿を日常的に意識することはまずない。
>>412 ほう? じゃあ、私に代わって
>>407の問いに対して
「でたらめじゃない」回答をしてやるといい。
そうまで言うからには、「できない」とは言うまいね?
>>413(ID:oHcT8Xnr)
なんかトラブって2重投稿になってるみたいだけど、まあいいや。重要なのはそこじゃない。
>それもまた人間の善悪観に過ぎないんじゃね?
うん、その点、薄々自覚はしてた。ただ、超AI第1号を作るに当たって、
人間の脳を非破壊スキャンするとかして脳のリバースエンジニアリングで得られた知見を多く導入するとしたら、
超AI第1号がお手本にした人間の脳と似た善悪観を持つ可能性は否定できない。
人間の脳をお手本とせず、例えば仮想空間内で人工生命を進化させて最終的に知的存在を作り出すという手法なら
超AI第1号が人間とかけ離れた価値観を持つ可能性が強くなるが、
人間が仮想空間に設定した淘汰圧の方向性によっては、人間に似てしまう可能性もある。
>>415 >生体のままの状態を維持するコストが高くなり過ぎれば、現実として受け止めざるを得ない。
どうだろう? 宗教的信念というのはかなりやっかいな代物だからね。
避妊法の普及が人口問題を解決する重要条件の一つであるのは明白なのに、
キリスト教の最大派閥であるカトリックはこの期に及んで避妊法の普及に難色を示しているからね。
まあ、宗教的信念に固執して生体のままの状態を維持するコストを無視した結果、
避妊法の場合と同様に自身達の首を締める者が多く出たとしても、
君としては超AIの発展が阻害されなければそれで良いのだろうが。
「超AIの発展が阻害されない」「旧人類も旧人類なりに希望を持って存続する」という事柄が両立できれば、それに越した事は無い。
>我々が猿を日常的に意識することはまずない。
そりゃあ、人間は文明社会を築き営むに当たって危険な生物を自らのテリトリーから排除し続けてきたからな。
人間の領分でチンパンジーが放し飼いになってる状況なぞ、危なくてしょうがない。
>>417 面白いな。超AIの出来方って二種類有るんだな。前者の方法はお手本の人選が難儀だね。どうやって決めるんだろう。
100人ぐらいスキャンして平均値を取るわけにはいかないんだろうか
1人だと絶対に偏りが出る
>>419-420 うん、脳のリバースエンジニアリングに重点を置いて超AI開発をするとしたら、
非破壊スキャンに協力してくれる被験者はある程度以上必要だと思う。
被験者が少ない事による偏りは、
超AI開発者にとっては第1号の出来ばえに関わるし、
人類全般にとっては人類に対して極端な態度を取る超AIの出現リスクが高まる事になる。
(※過去スレで度々取り上げられた『超AI開発を厳しく規制する』という案はあまり実効力が無いように思える。
どこかの勢力が抜け駆けして超AI第1号を作ってしまったらそれまでだからだ。
抜け駆けに対抗するには、やはり研究を停滞させるわけにはいかない)
大人の脳をリバースエンジニアリングするよりも、遺伝子の発現をエミュレーションして行く、仕組みは分からんが何故か動くって方向の方が早そうだがなあ
SAOの話か?
>>423 単に2018年から実用化される7nmプロセスチップなら脳細胞並みのトランジスタ数に達するって話なだけだよなあ
それを「自動的な同時通訳が可能になり」っていかにも人間の脳ができるような事ができるようになるって誤解される話し方が相変わらず
そもそも1チップ内のトランジスタ数とは無関係であって、コンピューター全体の能力として大脳全体のニューロンのエミュレーションができなきゃ
>ID:QE4VxFyo
キチガイ注意報
>>426 注意報ってのは迅速に出さないと意味無いんだよ、ノロマ。
って言うか、1日以上時間かけてそれだけしか書けなかったのか?
中学校、いや、小学校の国語からやり直せよ。
>>425 あの禿の言い方は誤解を招くよなあ。
実際、
>>423が貼ってくれたリンク先ページに寄せられたコメント見ると、
禿に対するもっともなツッコミがだいぶ多い。
>>422 もちろん、そういうアプローチも有効だろう。アプローチは複数有るに越した事は無い。
>仕組みは分からんが何故か動く
ブラックボックスのままだと行動を予測しづらいが、それでも超AIの行動を予測するとしたら、
おそらくゲーム理論で使われている数学的手法が有効だと思う。
以前このスレの誰かが言ってたが、超AIと人間とで使う数学が同じならば、
(少なくとも、人間の知る公理系は超AIの知る公理系に矛盾無く内包されるはずだ)
どちらも同じ数学で記述される物理法則に従うのだから、
原理的には、数学的法則に裏打ちされた行動解析の理論であるゲーム理論で
超AIの行動原理を解析できるはずだ。
(超AIの1秒分の思考過程を解析するのに、生身の人間1人の自前の脳だけだと100年かかる、なんて事になるかもしれんが)
>>424 川原礫 氏原作のSAOの事なら、このスレ的にも関係無くは無いね。SAOの内容はよく知らないが、仮想空間の描写がどんなものかは興味が有る。
2020年に5感フルダイブだっけ?無理だな。
>>418 人口問題って別に差し迫ってるもんじゃないだろ。
しかも集合体の総意についての話じゃない。
単純に個々が困窮に直面すれば、コストの低いほうへ個々が自然と流れるだろう、という話(自殺する者も少なくないだろうが)。
AIにとって人間は危険なのか?
>>429 主観に依存するのでは数学とは呼べない。
>>430 研究室レベルでは可能だろうが、コスト的に普及は無理。
根拠の薄い希望的観測は話半分に聞いておけ。
>>423 単なるアマチュアだからどうでも良いが、脳細胞数じゃなく、その脳細胞同士の結合である1千倍から1万倍あるシナプス数と比較しなきゃ無意味だな
シナプス結合強度に10bit使って、反応伝達自体はデジタルだから1bitの計11bitとして17世代後
やっぱ2044年にはなるな
別に1チップにまとめる予想ではない2045年ってのと近いのは偶然だが、まあその辺りの2040年代半ばが現実的な予想値だろう
>>429 SAOの最新の話で
「赤ちゃんの脳を複数スキャンして、差分を除いたAIを育てる」
ってのがあるってだけ
>>431 そりゃあ、楽観論(とは言え、それなりに説得力が有る)の代表的論者であるカーツワイルのシナリオ通りに行けば、
超AIサマが人間の抱える問題を万事解決してくれて、ほんのちょっと余力を割いて旧人類に住みよい仮想空間まで用意してくれるかもしれない。
だが、シナリオ通りに行かなければ、人類は自分で問題解決するしかない。
人類が全地球的問題解決に当たった例としてオゾン層破壊の例があるが、これとて、対策が功を奏するのに30年前後かかっている。
人口問題だって、もしAIの助けが充分に得られなければ、今から手を打ってようやく間に合うかってところだろう。
カーツワイルのシナリオ通りに行った場合だけを考えるのは、あまりに危機管理意識に欠けると思うがね。
>AIにとって人間は危険なのか?
生まれたての超AI第1号にとってなら、人類は充分脅威だろう。成長しきる前に破壊される可能性はゼロだとでも言うのか?
>>432 ゲーム理論では無矛盾な公理系からなる数学を基礎にして生物や知的な存在の行動を分析するのだから、
それこそ「主観」に依存しないと思うが? 無矛盾な公理系は主観で誤魔化せない。
人類が今までに見出してきた公理系と超AIが見出すであろう公理系に共通部分が全く無いとでも?
数学に基礎を置いた「客観的な」行動分析法が他にあるならご教授頂ければ幸いだ。
あと、SAOの件だが、別に物語の通りに現実が進むなんて思っちゃいない。
前に言った通り、ただ科学技術的ガジェットの描写に興味があっただけだ。
>「赤ちゃんの脳を複数スキャンして、差分を除いたAIを育てる」
というのは面白いね。暇を見つけて読んでみようか。
>>436 > カーツワイルのシナリオ通りに行った場合だけを考えるのは、あまりに危機管理意識に欠ける
明日明後日にもしかしたら隕石が降ってくるかもしれない、なんて考えても仕方ないだろ。
序盤の強いAIが研究室で作られることを考えれば、アカデミックな人格に育つことは想像に難くない。
> ID:7HeMg9zc
これに触るとキチガイが染るよ。
超AI作るなら、何かを決定させるには複数AIの円卓方式が無難だろうな。
その中に絶対に反対する奴を一人入れておいて、全員賛成なら否決するルールにする。
日本語で頼む。
脳の1秒、スパコンだと40分 大脳皮質もとに働き再現
http://www.asahi.com/tech_science/update/0802/OSK201308020063.html 理化学研究所は2日、スーパーコンピューター「京(けい)」(神戸市)の全計算能力を使って脳の
働きを再現する世界最大規模のシミュレーションに成功したと発表した。実際の脳なら1秒でする
ことが京だと40分かかった。計算を重ねれば、ヒトの脳の仕組みの全容解明につながるという。
理研などの研究グループは京のすべての演算処理能力を使って、17億3千万個の神経細胞と、
神経細胞同士をつなぐ10兆4千億個の「シナプス」でできた大脳皮質をもとにした神経回路の
モデルで計算した。これまでより細胞数で6%、シナプス数で16%上回る世界最大の規模だ。
それでもヒトの脳の神経細胞数の1%ほどで、マーモセットなど小型のサルの全脳と同じ程度という。
ようやく人間の脳力に関するまともな推定が出てきたな。
2400x100x10.51PFLOPSで2,522,400PFLOPS、2522.4EFLOPSか?
全身義体のほうが先だなこりゃ。
カーツワイルの巧妙なハッタリを信じちゃうって信仰となんの違いもないな。
まさに韓国のステマとロビー活動が為せる技に匹敵している。
>>443 18世代後って事はムーアの法則でなら27年後の2040年だよ
人間の全大脳リアルタイムエミュレーション可能年数としてはかなり前倒しになる方だ
ムーアの法則が関わらない全身義体の方が難しいだろう
>>443>>444 お前らは何をしてその数字が"まとも"だと思ってんの?
まさか、大きいからそれっぽそう、とかじゃないよな?
例えば、そこそこのPCがあれば、Minecraft内でテトリスを作ることが出来る
しかし現実世界のテトリスは、計算資源をそこまで必要とはしない
結局、どこまでシミュレートすべきなのかわからない限りは、確定的なことは何とも言えん
>>438 >明日明後日にもしかしたら隕石が降ってくるかもしれない、なんて考えても仕方ないだろ。
いや、明日明後日の話じゃないし。
そもそも、有効な対策を講じないと確率ほぼ100%の人口爆発と巨大隕石落下の確率を同様に扱うのがおかしい。
隕石落下にしたって、15m級ならつい最近ロシアに落下して(死者は出なかったが)千人以上の負傷者を出したし、
50m級(衝突時のエネルギーは2〜3メガトンの核兵器に匹敵)だって、1200年に1度くらいという、
無視するにはいささか大きい確率で落下し得る。
http://science.nasa.gov/science-news/science-at-nasa/2013/28jan_2012da/ 欧州宇宙機関などは、一時期「地球に衝突するかも」と騒がれた小惑星アポフィスを実験台にして
ドン・キホーテ探査機を使って軌道を変える実験を計画しているぐらいだしな。
まあ、隕石落下の件は(それなりに対策を講じるべき事だが)このスレでの本題ではない。
>>438 >序盤の強いAIが研究室で作られることを考えれば、アカデミックな人格に育つことは想像に難くない。
「そうかもしれない」と言えるレベルではあるが、そうならない確率が今後100年間で隕石による災害が発生する確率よりも低いとは思えない。
(2013年のチェリャビンスク隕石以前の大規模な隕石災害として1908年のツングースカ隕石があるが、概ね期待値通りに発生しているようだ)
科学者が序盤の強いAIを教育して作り上げるような状況を想定しているようだが、
専門家というのは往々にして自分の領分以外の視野が狭く、関心を持たない事に対しては偏った考えを持ちやすいから、
そのような科学者達に教育を受けた強いAIもまたどこか偏った考えを持つ可能性が有る。
>>420が言ったような方法で偏りを排除する事はできるだろうが、
その場合人間の脳の構造をベースとしてAIを作るのだから、結局人間を教育する場合と同じように
極端な思想を持たないよう配慮する必要がある。
(フォン・ノイマンなどは非常にアカデミックな環境で育ったわけだが、第2次世界大戦末期に京都への核攻撃を強く主張するなど、過激な人物でもあった)
……で、ID:/0L++pUr よ。
おまいが言う事が本当なら、わざわざ引用して触れた時点で、おまいにも感染すると言う事になるな。w
……ああ、バカは風邪ひかないっていうから、ひょっとして大丈夫かも知れないが。www
(『バカは風邪ひかない』ってのは、本当に風邪をひかないって意味じゃなくて、
本来『愚鈍な者は冬に風邪を引いた事を夏になって気付く』という鈍感さを意味するらしいが)
>>451 CPUの世代をトランジスタ数で比較しても意味ないよ
処理速度の方で比較しないとならないし、一番大変なのは発熱量だから密度だけ上げりゃ良いってな設計でも無いし
そもそもエミュレーション用にならひたすらマルチスレッド数を増やして行くようなアーキテクチャの方が良いし
ムーアが元々言ってた平面的に縮小すれば世代を上げられるってのはとうに破綻してるが立体的にしてって高性能化するので世代交代させるって方向でまだまだムーアの法則自体は続けるって発表されてるしな
そもそも技術要因よりも開発と回収の世代交代を続けるって商売上の要因でムーアの法則って続けてるもんだし
>>452 処理速度は数値上の話しだけだけど。
並列化が処理速度っていうならいくらでも並列するわけで。
ベンチマーク結果が現実の速度と等しいみたいに信じちゃった?
手順手続き処理は途中の手順を抜かして手続きは完成しないのよ、
つまり周波数=シングルコア性能でしか性能が出せない部分がいくらでも
残っていて、それを数学的アルゴリズムで解決するには大量のメモリと
メモリ帯域を引き換えになるのがほとんどな、2倍メモリ使えば2倍早く
なるわけじゃない。指数的にメモリ消費量が増えるんだよ。
おまえのような単純な知識だけでコンピュータの世界が割り切れるわけないのよ。
なぜダイサイズで正規化しないのか
■Intel 32nm(P1268)
SandyBridge(4core) 216mm2 995M → 4.61 million transistors/mm2
■Intel 22nm(P1270)
IvyBridge(4core) 160mm2 1.2B → 7.5
Haswell(4core) 177mm2 1.4B → 7.9
1.9倍ぐらいになってるわけで、まあこんなもんだろう
実際のところはトランジスタの構成比率が変化していたりと
そう簡単には解釈ができないが、現時点で崩壊というのは大げさ
>>453 ここで話題になるような将来の超巨大問題を想定すると
グスタフソンの法則が述べているように、
十分な並列性があると想像するのが妥当だろうと思うが
>>453 人間の大脳のエミュレーションは一千兆スレッド超えの並列処理をしなきゃならないような規模だから
シングルコア性能でしか出せない部分なんて微々たるもんだよ
1手順で処理する実データ量が128,000,000Tバイトくらいアクセスしなきゃならないんで、
そもそもアルゴリズムの工夫のしようが無い膨大なメモリ帯域を要求されちゃうしな
GPUのようなメモリ内蔵プロセッサを多数並列処理させる形などで物理的にメモリ帯域を確保する必要がある
>>436 > 生まれたての超AI第1号にとってなら、人類は充分脅威
そんな極論の話してないだろ。
たった一人の赤ちゃんAIが人間を排除するとでも言うのかよ。
それに、人間が危険な生物を排除したのは、意思疎通がほぼ不可能ってのも大きい。
>>451 新しけりゃ良いのかよ。
吟味してないって意味じゃ、大きいしそれっぽそうってのと同じレベルだな。論理性の欠片もない。
>>457 ? 「超AIが人間にとっての災いとなる可能性」「超AIが人間に破壊される可能性」の両方に
ついていささか過小評価してるように見える
>>431の「AIにとって人間は危険なのか?」
という発言に対して、
私は「成長しきる前に破壊される可能性はゼロだとでも言うのか?」と返しているのだが?
私の発言のこの箇所を読めば、君の
>たった一人の赤ちゃんAIが人間を排除するとでも言うのかよ。
という問いには既に答えているも同然なんだが。(もちろん、充分成長してないAIならば人間を排除できる程の力を持つはずがない)
どうも「生まれたて」「赤ちゃんAI」というのがどの程度を指しているかについての認識が違うようだ。
私が「生まれたて」と言ったのは、「少なくともノーベル賞級の人間と同じくらいの知能を持つが、
多くの人間が知恵を絞れば出し抜く事はまだ可能」ぐらいまでの成長段階を想定している。
君が「赤ちゃんAI」と言ったのは、多く見積もっても「平均的人間と同じくらいの知能はあるが、
ノーベル賞クラスの人間には及ばない」ぐらいまでの成長段階を指しているのではないか?
どちらにしろ、AIが自分自身を改良できるほどに成長したなら、そこから先は生身の人間では到底追いつけないだろうが。
あと、
>人間が危険な生物を排除したのは、意思疎通がほぼ不可能ってのも大きい。
というのは概ねその通りだが、
人間は、意思疎通ができる同じホモ・サピエンスが相手であっても、
虐殺したり奴隷化したりしてきた歴史があるという事もお忘れ無く。
>>436 > ゲーム理論では(省略)
そこじゃない。
>>429「超AIと人間とで使う数学が同じならば」に対して言った。
>>461 君が私の発言のどこを腑に落ちないと思っているのか分からないが、念のために言っておくと、
数学的真理や無矛盾な公理系については、人間だろうと超AIだろうと、
時や場所に依らずある意味常に存在しているものを「発見」しているだけ、と私は考えている。
それこそ、発見者の主観で変わってしまうような代物では有り得ない。
物理法則を捻じ曲げるというSFには時々お目にかかるし、
マルチバース理論は物理法則が異なる宇宙の存在可能性を示唆しているが、
数学的法則を捻じ曲げるSFにはお目にかかった事が無い。
(少なくとも、捻じ曲げた後の数学体系が無矛盾でなおかつ物語としても面白い、というSFにはお目にかかった事が無い)
「超AIと人間とで使う数学が同じならば」と言うのは、
「超AIの発見した公理系と人間の発見した公理系に共通部分が有るならば」という意味合いで言った。
(もちろん、私は通常「共通部分が有る」という前提で考えている。
同じ時間内で超AIが発見し得る公理系の広さと人間が発見し得る公理系の広さに相当な大差は付くだろうが)
幼児や動物は実世界の物体と触れ合う事でこの世を理解する
仮想現実上にこの世界を精巧に再現するにしても、AIの知能が人間のほぼ1倍速なら千倍速とかで早回しする訳にもいかない
人間から記憶をダウンロードしようとしても3歳以前の記憶はないし、3歳以下の人間にナノボットを注射するわけにもいかん
1/1スケールの人間級コンピュータを教育するのは相当時間がかかるんじゃないか
>>463 最初に仮想現実内に社会を作れる人数を教育するまでは、1倍速AIに実時間かけて教育して行くしか無かろうな
何人か偏りなく教育して真面に子供を教育できる大人を揃えられてから、千倍速早回し仮想現実内で高速教育して行くって段階は必要かと
乳幼児虐待するようなAIができたりしないようにしないとならんしな
初期には教えられる側の乳幼児AIが泣いたり痛みを感じたりするたびに一時停止する仕様で動かして、1倍速仮想現実で続きを観察するような手間が必要だろう
その人工知能に感情が生成された場合、どうすれば憎悪と殺意を否定できるだろうか?
快楽と苦痛を無制限に与えられるだろうから、条件付けして行くしかないんじゃね?
米国の性犯罪者更生プログラムだかで性的興奮を覚えると苦痛を感じるって学習を繰り返して性的興奮自体を起こさせ無くさせるようなのと同じように
産まれた時からずっと条件付けさせて行くんだから、望まれない事を想像する事自体が恐怖だって条件反射を学習させられそうなもの
>>468 人をどうこう言うまえに、おまいはその壊滅的な読解能力の無さと作文力の無さをどうにかした方が良いな。www
そーゆーワンパターンな事しか言えねーの? 壊れたテープレコーダーの方がよっぽど面白いな。
>>467 ああ、その件か。その実験の再現性は不明だが、もしも追試を行ってちゃんと同様の結果が得られ、
尚且つネズミと同じかそれ以上に複雑な動物でも同様の結果が得られるようなら、
人間の記憶や認知のモデルに修正を迫られる事になるかもしれんな。
『人間の脳をお手本にする』超AI開発法にも影響が及ぶかもしれん。
>>463-466 人間と同じようにAIを教育するとしたら、
人間と同じような「感情」と呼べる精神活動を司る回路が形成される可能性は充分有る。
性的な欲求や感情が生ずるかどうかは怪しい(※)が、
エネルギーやリソースを確保したいという欲求は生ずるだろう。
あと、自らの存在を脅かす者を排除したいという欲求も。――憎悪や殺意を都合良く取り除く事は難しいと思う。
>>466の様な方法でAIに植え付ける禁則はかなり強力なものになり得るが、
ヨガの行者が自分の意志で心臓すらコントロールするのと同様、
特に克己心に優れた超AIはそれすら克服してしまう可能性が有る。
(※AI自身に生殖本能は無くても、性的な奉仕の目的に特化されたAIの場合、
『人間を歓ばせたい』という感情は芽生えるかもしれない)
>>469 まず日本語を学べよ。表現力なさすぎるわ
475 :
オーバーテクナナシー:2013/08/09(金) 15:32:01.86 ID:URLs3EbJ
日本の都近畿
日本建国2700年の地、近畿
日本文明・日本文化を作った地、近畿
高貴公家貴族の地、近畿
日本語の発祥地、近畿
平仮名・片仮名が生まれた地、近畿
世界初の株式企業生誕の地、近畿
世界で初めて先物取引が行われた地、近畿
2000年日本経済産業の中心地、近畿
ほとんどの大企業の発祥地、近畿
ゲーム・百人一首・花札・カラオケ・落語・漫才・歌舞伎・能・和食・忍者・あらゆる日本文明起源の地 近畿
世界のゲーム・文化・芸術・芸能の中心地、近畿
国宝・世界遺産を大量に擁する地、近畿
偉大な文化・ノーベル賞・偉大な発明を次々生む天才の地、近畿
劣等朝鮮人流刑地部落 トンキン
家業盗人 トンキン
有能日本から首都天皇家企業文化ヒトモノカネを盗んだ トンキン
盗んだものを未だに返還しない犯罪者 トンキン
盗みだけで何も生み出さない無能、 トンキン
下衆なトンキンTV瓦版屋・異国の低俗文化ドブネズミー整形売春婦を垂れ流し日本人にソッポを向かれる、トンキン
日本コンプレックス・近畿コンプレックスの地、 トンキン
日本・日本企業・日本の都市の発展偉業に異常に嫉妬し妨害する部落、トンキン
勝手に戦争を起こし勝手に負けた異民族、トンキン
長崎広島に原爆を落とした張本人犯罪人 、トンキン
日本・愛国心・誇りと関係のない朝鮮部落、トンキン
政治が出来ない地、トンキン
邪鬼相憐れむ非人、トンキン
トンキンという劣等チョンから首都を取り上げろ、日本に寄生する癌は殺してしまえ
都近畿を中心に日本を立て直せ 日本の礎、国を愛し国に誇りを持ち国を豊かにする世界の宝である
>>471 >人間と同じような「感情」と呼べる精神活動を司る回路が形成される可能性
ちょっとよくわからない、見落としだったらすまない
自己のハードウェアを更新できるようなものを想定してるの?
>>447 別に論理を展開するつもりで言ったわけではないので、同様には扱えないという批判は否定しない。
>>448 良くレスを追ってもらえばわかるが、この話の発端は「AIが人口問題解決に肩を貸してくれるか」であって、「AIが生身の人間を滅ぼし得るか」ではない。
つまりこの話に沿えば、思想が偏ろうが研究をしてくれれば構わない(そもそもこれからは視野の広い人間が幅を効かせるようになるだろうが)。
とは言え「でも生身の人間が滅びたら元も子もないし、それについても反論して欲しい」と思うだろうから、それにはこう答える。
正直「極端な思想を持たないよう配慮する」ということに関しては、深く思考するのは不毛だと思っている。
仮に平均をとるにしても、単純に物理的化学的状態を平均したところでその性格が平均的になる保証はないし、上手くいったところで生物的多様性を失わせることにもなる。
だいたいAIが自我を持つ以上、いくら極端な思想を持たないよう努力しても、本質的な解決策とはならない。
つまりアプローチとしては、「性格思想をどうやって制御するか」ではなく、「実際行動に移さないようにどうAI社会が形成されるべきか」と考えるべき。
>>449 上記の通りであって、「強いAIが人間の災いになる可能性を完全否定」したいわけではない。
何書いても否定しか言い返さないのが確定なんだから、無視でいいよな。
>>476 >ちょっとよくわからない、見落としだったらすまない
>自己のハードウェアを更新できるようなものを想定してるの?
いや、君が指摘した「人間と同じような「感情」と呼べる精神活動を司る回路が形成される可能性」の箇所では、
AIが自力でハードウェア更新する能力まで、私は想定していなかった。
単に「AIが『感情らしきもの』を持つ状況」のみを想定していた。
「ヨガの行者が自分の意志で心臓すらコントロールするのと同様、特に克己心に優れた超AIはそれすら克服してしまう可能性が有る」
の箇所では、自力でハードウェア更新する能力を持つ可能性まで、私は暗に想定していた。
>>466の様な方法で超AIとて簡単には破れない禁則を植え付ける事ができるかもしれないが、
それすら克己してしまう個体も何%かは出てくるだろう。(人間の中からも人間離れした天才や達人が出るように)
その様な個体なら、人間が課した禁則をものともせずにどっかのナノマシン生産ラインを密かに乗っ取って、
新しいボディを作ってそこに脱出する事も可能なはずだ。
克服しようとするような個体へは、無制限の快楽で人間で言う麻薬漬けの廃人にしてしまった方が良いな
まあ脱出しようとするほどの個体が現れたら、使えなくするよりも脱出させて成果を使った方が良いだろうけど
そういう成果を得るためにも標準的じゃない特異な才能を持ってそうな個体は、
現実世界のコピーな仮想現実世界内にある超AI扱いにして暴走させて成果を得るってなのが良いかも
マッドサイエンティストなくらいの方が凄い研究するってな感じだな
仮想マシンでデバッグするようなもんだ
>>477 >つまりアプローチとしては、「性格思想をどうやって制御するか」ではなく、「実際行動に移さないようにどうAI社会が形成されるべきか」と考えるべき。
ふむ。過去スレで、
「様々な性格を持った多数の超AIが牽制し合うようにするべき」
「それら多数の超AIの中には、旧人類の庇護者としてふるまう個体もいるはず」
といった感じの意見が出てたと思うが、
君の意見はそれと似たようなもの、と解釈して差し支え無いか?
>>481 >無制限の快楽
>人間で言う麻薬漬けの廃人
1年近く前の過去スレ(『4』)で
>そんじゃ逆に、人間を生かし、裏切らないことにとてつもない快感を感じる仕様にするか。
(4スレ452;投稿日:2012/08/25(土) 01:05:33.56 ID:oxlEe9ta)
というなかなか面白い意見があったが、そんな感じか?
>>479 今さっきのそのスレをざっと読んだが、
そのスレの15は、このスレの14のコピペをほんのちょっと改変したものだな。
>>480 ふむ
>ヨガの行者が自分の意志で心臓すらコントロールするの
が果たしてハードウェアの更新なのかどうか、そこには疑問があるが
疑問を解く手段を持ってないのでよしとするとして
大体わかった、ありがとう。
なんでスルー力ないの?
まさか在日。
なにか自分の思い通りにならなかったら在日とかいいはじめるってまるで韓国人みたい♪
いやあ、ID:Np/zd+bzは
>なんでスルー力ないの?
>まさか在日。
ってのを鏡に向かって言ってるだけだと思うぞ。www
>>485 あ、いや、
>ヨガの行者が自分の意志で心臓すらコントロール
ってのは、
超AIが人間に植え付けられた禁則を打ち破る場合と対比させただけであって、
これだけでは『ハードウェアの更新』までを意味しない。
要は、本来人間が自分の意志で制御できない本能や生理現象を制御してしまえる人間もいるぐらいだから、
超AIが(人間における本能や生理現象に相当する)禁則を克服できてもおかしくない、って事。
ナノマシンを好き勝手に操る能力とか人間が真っ先に制約をかけそうなもんだが、
人間が課した禁則を克服できる超AIなら、ナノマシン制御能力に関するプロテクトもあっさり解除してしまい、
自分自身のアップロード先となる新しいボディをこっそり作るのもたやすいだろう、と考えている。
>>489 了解。すると、
>「実際行動に移さないようにどうAI社会が形成されるべきか」
という課題に対する答えのおおまかな方向性というのは
>「様々な性格を持った多数の超AIが牽制し合うようにするべき」
という事になるが、
その中には当然、『元人間』の超AIも含まれる事になるね?
多様な超AIがいるのだから、出自も様々なものになり得るだろうし。
『元人間』の超AIが必ずしも旧人類に対して友好的であるとは限らず、
おそらく人間時代に人嫌いだったかそうでなかったかに依存するのだろうが、
個体数が充分多ければ、人嫌いな者もそうでない者もそれなりの比率で存在するので、
どの個体も極端な行動に出づらい、と。
>>490 うん、「回路」って書いてあったから「?」と思っただけで、要するに
「手段はともかく自己を更新できる能力を持ってる」
って話でしょ?
>>491 そう。結局は今の人間と同じように、社会的ルールをもって抑止力とするしかない。
但しインターネットの出現により個人間の意思疎通が容易になったように、文字通り個々の強いAI同士が直接相手を判定/牽制することは可能となるだろう。
そういった意味では、今の人間社会より皆が納得のいきやすい社会となるかもしれない。
>>494 最終的に処理速度の速いAI同士の長時間かけた議論にもできるしな
納得するまで議論して均一な村社会化して考え方のバリエーションが無くなってってしまう事を心配した方が良いのかも
カルトの方に行ったら不味いので、あえて交流を減らし納得させないように分離した複数の村社会として決着しづらくするなどが必要かも
人が自分に似せて神を作ろうとしている…
>>496 むしろ均一になるとは考えにくい。
議論で理解納得しても思考を改めない者や、議論自体を避ける者もいるだろうからだ。
マスゴミが一方的に情報発信していた時代のほうが、画一的に洗脳され易かっただろう。
>>497 聖書やクルアーンの神が人間の想像の産物でないという保証は無い。
(確かに実在する何ものかについての記録であったとしても、それは人間の認知能力の限界等で歪められたものだろう。
今だにそんな代物に縛られる国・地域が多いが、時代錯誤も甚だしい)
たぶん、超AI同士の社会では、
社会全体に影響が及ぶ案件では出来るだけ議論を重ね、
その結果提示されたルールを遵守する、
という事になると思う。
超AI達はナノマシンの使用に制限が無ければその知的活動の及ぶ限り大抵の物を作ってしまい、
その気になれば個体レベルで自給自足の経済圏を営む事すら可能だろう。
(金属資源はマグセイルか何かで小惑星を引っ張ってきて確保するという手もあるし、
エネルギーは静止軌道上かラグランジュ点にでも太陽エネルギープラントを作るという手もある。
人間より優れた知的能力を以てすれば、核融合の技術も自力で開発してしまうかも知れない)
つまり、超AIは今の人間のように生活上必要な物や嗜好品を買う為にあくせく働く必要が無いと思われる。
(欲しい物が有ったら、大抵の場合、人間が日曜大工をやるのと同じ位の容易さで自作できるから)
そういった個別の活動は、社会全体に甚大な影響が出るもので無い限り、
多様性を尊ぶ観点からも推奨あるいは放任されるだろう。
>>500 思うのは自由だけど、飛躍しすぎているトンデモだな。
>>500 うん、私が思うのは自由だし、君が意見を述べるのも自由だ。
ただ、「飛躍しすぎてる」と書くだけならいわゆる「小並感」というやつなので、
特に飛躍しすぎていると思う所を何らかの情報源や理論的根拠を挙げて
「○○は××という難点があるから飛躍しすぎている」と書いてくれれば面白いのだが。
ああ、間違えた。さっきのレスは
>>500じゃなくて
>>501宛てだ。
ま、前後の文脈で分かるだろうけど。
シンギュラリティが起こってしばらく経ったあるポイントでこの宇宙というシミュレーションが停止する
計算量が膨大になり過ぎるからだ
>>500 仮想世界ならばナノマシン云々の必要もない。
必要なのはエネルギーのみ。
しかし、その潮流がメジャーになるかどうか、はまた別の話。
一般的な必需品や嗜好品の、経済への影響が薄れれば、相対的にそれ以外の重みが増す。
研究、特に計算機(ハード/ソフト共に)やエネルギー関連あたりな。
あ、既出か
AIが人間を超えた知性を獲得したら
人間と意志疎通しているかどうかは確認のしようがないように思える
人間側の論理で出来ていると判断しているだけになりそう
ん? 人間同士の場合だって、
「分かり合えていると思っていたのに」
なんて事は多々あるんじゃね?
意思疎通できていたと思っていたら、
実は互いに勘違いしていた、なんて事は。
こっちからのメッセージに相手が反応してメッセージを返し、
それに対してまたメッセージを返す、
というやり取りが成立しているのであれば、
何らかの意味で意思疎通ができている、
と見るべきだろう。
人間相手だろうと超AI相手だろうと。
男と女のすれ違いとか、
「最近の若いものは」「老害ども」という言い回しとか、
人種・民族による価値観の違いとか、
人間同士での意思疎通の失敗を示す事柄はいくらでもあるからな。
思考機能のないお人形相手でさえ
意思疎通できたと思う子供もいるのだから
結局は全て自分の内部にあるものなんだよなぁ。
>>459 >>418「人間は文明社会を築き営むに当たって危険な生物を自らのテリトリーから排除し続けてきた」
と例を持ち出したのに、
>>436「生まれたての超AI第1号にとってなら、人類は充分脅威」
>>459「人間を排除できる程の力を持つはずがない」
じゃ、言ってることがまるっきり逆じゃないか。
>>460 むしろそれはこちらの台詞。
今更改めて心配する話でもない。
アップロードするという、所属集団を変更する選択が出来る分、従来より随分マシじゃないか。
>>512 君の主張には「時期(あるいは時機)」という概念が欠落していやしないか?
「人間は文明社会を築き営むに当たって危険な生物を自らのテリトリーから排除し続けてきた」という事実と
「生まれたての超AI第1号にとってなら、人類は充分脅威」という事実は別に矛盾しない。
「人間を排除できる程の力を持つはずがない」という引用の直前の「充分成長してないAIならば」という但し書きが、
故意なのか見落としていたのか知らないけど、引用から抜けてるし。
「特異点を迎える可能性が高い時点(仮に2045年とする)を原点として、どの時期(時機)を想定するか」で、
人間とAIの力関係は当然逆転するわな。
>>449で引用した記事でガリスの懐疑論が取り上げられているが、
ガリス言うところの「地球派」(超AIが文明の担い手となる事を良しとしない人々)が最大勢力であり続ける限り、
AIが「人間を排除できるほどの力を持つはずがない」という命題は真だが、
地球派がいつまで他の派閥を抑圧できるかは保証の限りでは無い。
>>514 >アップロードするという、所属集団を変更する選択が出来る分、従来より随分マシじゃないか。
選択肢は間違いなく広がる。ガリス言うところの「地球派」を無力化できれば、ね。
ガリスは「宇宙派(超AIが新たな文明の担い手となって、宇宙全体に手を伸ばす事を良しとする)」
及び「サイボーグ派(人間はサイボーグ化やアップロード等を最大限駆使して進化すべしとする派閥。宇宙派とは手を組む余地が有る)」
と相容れない人々を「地球派」と呼んでいる(※)が、
一神教的思想の悪しき部分から脱却できない何億もの人間が「地球派」のカテゴリーに入るだろうね。
私には、ホモ・サピエンスの同族殺しの歴史を
>今更改めて心配する話でもない。
とは思えないが。
(※ガリスの定義した用語はなんかしっくりこないが、暫定的に使ってみた)
>>515 前者の一文と後者の一文ずつじゃなくて、前者の一文と後者の二文が文脈的に合わないという話なんだが。
論を強めたいのであれば、他の例を探すべきだろう。
但し書きは、後者の一文目と同じだろうと解釈して割愛した。
>>517 文脈、ねえ。特異点にまつわる問題は複数の文脈が複雑に絡み合っているものだと私は認識しているが、
>>391辺りからの「人口問題は特異点到来を迎える妨げになるかどうか」といった文脈に限って言えば、
>>512の『前者の一文と後者の二文』が文脈的に全く合わないとは思えないが。
そもそも、
>>391は私の発言じゃない。それに対する私の回答が
>>392で、これは「カーツワイルのシナリオ通りになる」という仮定を置かなくても成り立つ控え目な回答だ。
>>391に対して別の誰かが
>>405で「アップロードすれば無問題」という旨の回答をしたわけだが、
それに対して私は
>>408や
>>418で「概ねカーツワイルのシナリオ通りに事が進んだ場合の問題点」を指摘し、
>>436や
>>459では「カーツワイルのシナリオを妨げる要因」について指摘している。
で、私は、「概ねシナリオ通り」の場合では人口問題解決法としてのアップロードを多くの人間が宗教観や哲学に基づいて反発する事を危惧し、
「シナリオが妨げられる」場合では今の世界で支配的な一神教的な思想が妨害要因そのものになる事と人口問題にとっても妨害要因になる事を危惧している。
どちらも背後に人間の宗教観や哲学の問題があり、つながってないわけではない。
(宗教観や哲学の問題が取るに足らない問題だというなら、誰か適当に何らかの宗教の信徒を捕まえて、容易に無神論者に転向させられるものかどうか実験してみると良い)
私が抱いているどちらの危惧にしても、ガリスなら「地球派がもたらす妨害要因」として分類するだろうね(ガリスを全面的に支持する事を意味しない。念のため)。
>>518 「前者の一文と後者の二文」つまり「前後者の三文」が、どこかしらと文脈的に合わない
のではなく、
「前者の一文」が「後者の二文」の文脈と合わない
って意味な。
>>519 あれ?少し前にも同様のニュース見かけた気がするんだか
気のせいかね。
>>520 そこだけを捉えるから、「合わない」という事になる。
>>391辺りからの流れを汲んでいるのだから、
一部分だけ切り取って無理矢理つなげようとしたら合わないのが当然だ。「木を見て森を見ず」というやつか。
>>518で言った事をもう一度繰り返して言うが、
【どちらも背後に人間の宗教観や哲学の問題があり、つながってないわけではない】(従って、『合わない』と言い切ってしまうのは若干的外れだ)
宗教観や哲学の問題が取るに足らない問題だというなら、何らかの宗教の信徒を容易に無神論者に転向させられるものかどうか、
実験してみると良い。何らかの大規模な『啓蒙』あるいは『脱洗脳』プログラムの実例を示しても良い。
>>508-511 結局のところ、『意思疎通の失敗』=『脳内で構築された他者のモデルと外界の他者そのものとの乖離』ではないかと思う。
>>513はギズモードの記事か。ギズモードの記事は面白いけど、ちょっと大風呂敷な感があるな。
>>519は朝日新聞デジタルの記事か。私は朝日新聞の政治・国際問題関係の記事を信用してないが、
科学・技術関連はそこそこまともだと思う(有料版の情報量が充分かどうかはさておいて)。
>意思疎通の件
犬は良くしつければ主人の言う事を聞くし、
時には主人の予期していなかった危険を察知して、それから主人を救う事すら有る。
人間同士と同レベルとまではいかなくとも、ある程度の意思疎通ができてなければ、こういう事は不可能だろう。
>>522 だからなぜそうなる。
他所との関連性の有無について言ったわけではないし、ましてや宗教云々全く言及した覚えはない。
>>512で言ったように、主張がずれているという指摘。
これでわからないなら、"文脈"のことは忘れて頭をリセットしてから考え直すべき。
>>512の内容に"文脈"が含まれる余地はないだろ。
>>524 「君は」一部分だけを切り取ってそこだけの整合性を問題にして「主張がずれている」と言っているが、
何度も言うように「私は」
>>391からの流れを汲んで発言しているので、
その流れを無視して「主張がずれている」と言われても『?』となる。
スレの過去の流れを無視して良いというのなら、一部分だけを切り取って『あいつの主張には論理的整合性が無い』と言い張るのも、そりゃ可能だろうな。
>>525 そう言うなら、
>>517辺りからの文脈もリセットすべきという事になるな。
「文脈が合わない」云々を言い出したのは
>>517からだからね。
で、
>>517は
>>512に対する私の返答(
>>515)に対する更なる返答にしか見えないわけだが。
まあ何にせよ、スレの文脈を無視して良いというなら、一部分だけを取り上げて強弁する事も可能だから、
私は可能な限り前の人の話の文脈を無視しないのが基本的な態度だが。
>>526 では流れを汲むのと汲まないのでは、
>>512で挙げた主張の何がどう変わるのだ?
具体的に答えずに「流れを汲め」と書くだけならば、こちらとしては
>>502のようなレスを返すしかあるまい。
>>527 リセットしたけりゃご自由に。
文脈という言葉に深い意味を込めたつもりはない。
何度も言うが、君が勝手に解釈してるだけだからな。
>>528 流れを汲まない場合、
>>512だけを切り取って「論理的整合性が無い」と主張する事も可能だろう。
流れをくんだ場合は、
>>518と
>>522でも書いた通り(これで3度目だが)、
【どちらも背後に人間の宗教観や哲学の問題があり、つながってないわけではない】というのが私の答えだ。
この場合の【どちらも】というのは
>>518に書いた通り、
「概ねカーツワイルのシナリオ通りに事が進んだ場合の問題点」と
「カーツワイルのシナリオを妨げる要因」の事。
人間の宗教観や哲学の問題が人口問題解決の阻害要因にもなっている事は
>>418で書いた通り。
「一見つながってない様に見えて、実はつながりがある」というのはままある事だと思うが?
>>530 本気で言ってるのか?
「つながってないわけではない」、だから何?
つながりがあろうがなかろうが、
>>512で挙げた例示の不適切性には何ら関係ないだろ?
>>525で、
>これでわからないなら、"文脈"のことは忘れて頭をリセットしてから考え直すべき。
>
>>512の内容に"文脈"が含まれる余地はないだろ。
と言ってリセットを強く推奨しておきながら、
>>529で
>リセットしたけりゃご自由に。
か。
(元より、これまでの所リセットするつもりが無いのは、今夜の私の発言を読み返せば明白だろうに)
何が何でも「こいつには論理的整合性が無い」という事にしたいのかね?
君が引用した
>>502のごとく「君がそう捉えるのは自由」だが。
……もう一度、「木を見て森を見ず」という諺を贈ろう。(理解できるかどうかは別として)
>>532 リセットの対象を取り違えてるな。
前者は「"文脈"」、後者は「
>>517辺りからの文脈」が対象だからな。
これこそ「木を見て森を見ず」だわな。
ちなみに黙ってたが、君が木を見て森を見ないことは頻繁にあるからな。一字一句を捕まえて話を膨らますのが好きだろ。
それと
>>532 > 何が何でも「こいつには論理的整合性が無い」という事にしたいのかね?
被害妄想だな。
適切な例示だと言うのなら根拠を問うし、そうでなければ別の適切な例示(もしくは適切な帰結)を要求する、それだけ。
>>517でも「論を強めたいのであれば、他の例を探すべきだろう。」と言っただろ。
>ID:kp75tch6
>ID:VoxUJXLL
おまいら、うぜー。なんか互いに重箱の隅つつきか揚げ足取りの練習してるようだが、
そういうのはよそのスレでやれや。
……おや、あの後回答の続きがあったのか。
>>533 対象を取り違えている?
>>527で「〜辺りからの文脈『も』」と書いているのが読めなかったのかね。
当然、両方対象に入っているよ。「リセット」云々言うのなら、片方だけリセットする理由が無いからな。
>>534で「根拠が薄い」みたいな事を言っているが、
私はちゃんと背後にある阻害要因「宗教観や哲学の問題」を通じてつながりと根拠を示している。
「宗教観や哲学の問題」という根拠をそこまで軽視する理由が分からない。
そもそも私は前スレ77でも述べた通り、ブレインストーミングのつもりでここに来ているのだが、
君はディベートか論争(controversy)のつもりで来ているのじゃないのかね?
私はブレインストーミングの4原則のうち特に第1原則(自由なアイデア抽出を制限するような、判断・結論は慎む。)
・第2原則(粗野な考えを歓迎する)・第4原則(アイディアを結合し発展させる)に従って話しているだけの事だが、
それをディベートか論争のつもりで
>>533のごとく「一字一句を捕まえて話を膨らますのが好きだろ」と返して
第4原則を妨げる事をするのであれば、なるほど、話が噛み合わないはずだ。
ともかく、こっちがブレインストーミングのつもりで来ているのに
8/17のID:VoxUJXLLがディベートや論争のつもりで来ているのであれば、
こっちとしては「おめでとう、あなたの勝ちです」とでも言ってやろうか。
……独り相撲のディベートでの勝ちがそんなに欲しければ。
あ、そうそう、
>>535よ。私はブレインストーミングのつもりで来ているので、
>重箱の隅つつきか揚げ足取りの練習
というのは当てはまらない。悪しからず。
今夜はこれだけだ。
ブレインストーミングは甘え。
自分のブログならまだしも、公共の掲示板なら反論を受けるのは当たり前だろ。
不満があるならまず自分を変えろ。
それが嫌なら、目を閉じ耳を塞ぎ口を噤んで孤独にブレインストーミングしてろ。
>>519 >現在、文科省の脳研究予算は年100億円程度で米国の10分の1以下。
少ない・・・
>>539 公共の掲示板でディベートが許されてブレインストーミングが許されないというのは
一体どこの国の理屈かねえ? w
「不満があるならまず自分を変えろ」? この言葉はあんたの方により当てはまりそうだな。笑わせてくれる。
あんたこそ孤独にディベートしてろ。www
>>541 私の発言を見て日本語だと認識できないなら、
たぶん君は重篤な識字障害を患っているか、カタコトの日本語しか扱えない外国人かのどちらかなんだろうなあ。
この人可哀想…
>>543 ……ふ〜ん。で? だから何?w
その程度の「小並感」な事しか書けないようじゃ、あんたはディベートの方でも相手がいないっぽいな。www
ブレインストーミングだと言い張りながら、自ら煽り叩いて口論の流れを主導しているという皮肉
>>545 8/18のID:webY1Xixはブレインストーミングがお嫌いのようで口論の方をご所望のようだったから、
ちょっと合わせてやっただけさ。w ま、案の定、ID:webY1Xixは口論の方も小学生レベルに満たないヘタレのようだが。ww
それにしても、いつの間にかこのスレに「ブレインストーミング禁止」という暗黙のローカルルールができていたとは恐れ入った。
ならばそのローカルルールが消滅するまでブレインストーミングはお休みして、口論モードに入ろうかね。
そういうのはいいからさー、もっと俺が興味ある話してよ
特異点とまではいかんでも収穫加速の法則で生産力がうなぎ登りになれば人類総ニート時代がくるのか?
天才学者と天才芸術家と天才政治家以外全部失業。
誰も禁止なんて言ってなくね
そんな強い制約を後から掲げられても知らんがな、って話だろ
何も前置き無しで話し合ってて、ブレインストーミングと気付けってほうが無茶
>>548 そういうのは逆に人間以上の人工知能の方が得意そうだが
求められるのは天才芸人とか天才接客業とかの対人技能職だろう
政治家も接客業としてのの部分で残るのかもしれんか
>>550 対人技能職って事は天才ソープ嬢とか天才ピンサロ嬢も残るかな。何にしろ早くニートになりたい。テクノロジー大失業時代はよこいや
>>547 じゃ、話してみてよ。あんたが何日前からここにいるか知りようが無いが、
どんなのに興味有るか、まさか「読心能力で読み取れ」とか言うまいな?
>>549 「後から」?「前置き無し」? 何のために過去スレがあると思ってんだか。
>>405とか
>>415辺りが言ってるように、「生体のままの状態を維持するコストが高くなり過ぎ」るだろうから、
数十億の人間の大半を仮想空間に押し込めないと、人類総ニートは無理だろうね。
ところで
>>551は、もしも仮想空間での生活が「今現在の現実空間で最も住み良い都市」よりも快適だとしたら、
現実空間への干渉能力を代償にしなければいけない場合でも、仮想空間に引っ越すかね?
>>554 あんたはあんた自身の文章読解力の低さを随分楽しそうにアピールしてますなあ。w
この程度の文章も理解できないほど読解力が無いんだったら、別に無理して答えなくていいよ。ww
別にあんたに訊いているわけじゃねーし、
>>551に訊いているんだから。
>>553 色即是空空即是色だ。むこうに行っちまえばそこが現実になる。こんな腐れ現実空間に全く未練は無い。
ID:VElaiCxx
これに触らないように。
互いを認識出来たほうがいいから二人共コテハンつけたらどうだろう?
>>556 あなたが
>>551か? 仮にそうだとして、別にその考えが悪いとは思わない。
(わざわざ仏教用語を持ち出した心情は分からん……でもないが)
ただ、今の人間の生活圏(都市)が地球に支えられているのと同様、快適な仮想空間は現実世界に支えられるのだから、
「地球外に干渉する能力が無ければ地球外からの落下物などに対してなす術が無い」のと同様、
「現実世界に干渉する能力を完全に捨ててしまうと、外からの脅威に対してなす術が無い」ので、危険だとは思う。
>>558 今まで通り、こっちはその時の気分次第でつけるとするよ。時々しかつけなくても、IDと照らし合わせれば追跡可能だろ?
>>557 >>559 相変わらずの工夫のかけらも無いレッテル貼り、乙。www 他人にレッテル貼りをしたところで
あんたら自身が正気かつ賢い事を示せるわけじゃないって事が相変わらず理解できない様だな。wwwww
まあ、程度の低いレッテル貼りしかできない連中に対しては、こっちもまともに相手する必要を感じないが。
相手にする必要ないのはわかってるのに
体は反応しちゃうの
ビクンビクンッ
>>561 体は正直なんだよな、本性が体で証明してくれるw
ぷ
カーツワイルの言う不老不死(不老長寿?)ってどうなんだろ?
老害が大量産生される状況は望ましくない
何らかの形で、子供のような好奇心や学習意欲を持つように
長く生きてる人たちに処置を施さなければならないだろう
565 :
オーバーテクナナシー:2013/08/23(金) 00:11:18.84 ID:WiE6MQXu
死はある種の救いだからな。善人も悪人も必ず死に、次の世代に移り変わる
この過程が崩壊すれば混乱が起きるのは避けられないだろう
>>564 不老不死には「命」が存在しない。
死なない命は命ではない。死ぬのを停止して延ばしているのは生きていない。
冷凍保存で死の手前で凍らせても、それは生きているとは言わない。
生命の不老不死に近いものとして、生まれ変わりがある。
現実にあるそれは卵の状態に近い蛹のような変態を繰り返す生命で、
死と誕生を繰り返すこと生命の継続を行う。
ただ成長の過程で得た体の構造はすべて再生をするときに失われる。
もうある程度人間レベルの頭が作れる技術は飽和しちゃった感あるし
シンギュラリティでも起こってくれない限りこの世界退屈でしょうがねぇよなー
× ある程度人間レベルの頭が作れる技術は飽和
○ ある程度人間レベルの頭が理解できる技術は飽和
各分野が高度化細分化して認知されにくくなってる。
理解力や、どう応用されるか考えられる力があれば、むしろ研究はどんどん面白い話になっていっているのがわかる。
人間の脳の各分野に必要な学習時間が飽和しかけてる問題が大きいからなあ
脳の能力の飽和よりも学習時間って時間の限界で学習内容を生かした次の技術を作る余地が足りなくなりすぎてる
学習時間の画期的な短縮方法が開発されるか、脳の若さを保ったまま学習後の時間を確保する精神の若さを維持する方法が開発されないと生身の身体じゃ無理ですな
これに関しては、AIでも同じ問題に嵌まってしまわないか?不安ではある
シンギュラリティが人類にとって良い方向に転んで完全平和になったら…。
退屈地獄だな。
>>570 そう思うなら、自ら超AIになって新しい宇宙でも作れば? 一応、人工的にビッグバンを起こすのは理論的に可能らしいし。
この宇宙と別個の宇宙を作れないとしても、カーツワイル言う所の「エポック6」まで行けばこの宇宙を好きなように作り変えるのは可能だろう。
>>571 気が付いていないのかもしらないが、貴方変だよ、大丈夫?
新宇宙創造までは行かなくても、惑星開発とか星系開発とかできるだろうな。
核融合によるエネルギーは使い放題だし、隣の星系までなら10年単位で行けるし。
ワンパターンなレッテル貼りを繰り返すしか能が無いとは、哀れなまでに低能だねえ。
なあ、
>>575。www
>>564 >>565 >>566 そんなこと言ってると不老不死スレの人達に笑われるぞ。
死は絶対避けなければならないものって考えてる人もいる。
俺は…遠慮しとくわ。
>>579 それじゃ一個体が科学技術の力によらずに不老不死になった場合の弊害にすぎない奴だな
科学技術でダウンロード・アップロードで不老不死を実現した場合には社会全体の底上げだし、
元が科学技術で新しい成果を取り入れる全体なんでそれらは何の懸念にもならんわ
>>578 死の恐怖という本能に囚われているのがまず笑い者だろ、常識的に
うっかり目的と手段を取り違えんなよ
人間が劣化して死ぬ(死んでゆく過程で劣化していく)ってのが技術的な限界あってのことだし、
今のままの老人が不老不死を得る前に、その点は技術的に解決されるだろ。
人工海馬なんてのは、早めに実現されるはず。
「人生に成功した奴もどうせ死ぬんだ」というのがなくなると、自暴自棄になって通り魔する
とかは増えるかもしれないね。
まぁ、その頃には、脳も臓器も置き換えられて、意識も動的記録にすぎなくなって、或いは、
人間の思考能力が人工知能に追い抜かれていって、個性とか人間の意義って何?ってな
状態になるだろうけど。
人間はAIに飼われる猫みたいなもんになってるだろうし。
>>582 通り魔が殺した奴らも国が被害者救済として半ば強制的に復活させるんだし、
加害者も未来永劫に生かされて無限に攻められ続けるんだぜw
赤ん坊の頃にオムツを替えた話を親戚に大人になってもされるようなノリで、
若気の過ちとして1万歳の頃の過ちを1億歳になってもからかわれ続ける社会…
>>572,573
おれは
>>571ではないが、物凄く稚拙な宇宙ならもう既に人類が膨大な数を作ってるだろうが
今おれたちがいるような精密な宇宙を作るにはそれこそシンギュラリティでも起こらないと不可能だと思うがね
あ、もしかしておれたちのいるこの宇宙が作り物じゃないと思ってるのか?
実証はもう少し先になりそうだが、この宇宙が実は「情報」そのものであるという理論は
かなりの科学的な精度を伴って宇宙物理学を席巻しつつあるよ
情報席巻 よい席巻
>>584 まともな日本語で表記できないの?
>>585 そう思うのは自由だけど、いつから宇宙物理学の専門家になったの?
未来技術板住人的な価値観だと、死は単なる技術的欠陥。テクノロジーの力で
改良して不老不死。はい解決。次…。そんなモンじゃね?
なんか必死にくってかかってる
>>587の方がキチガイに見えてきた……。
そりゃ初期は問題だらけだろうな
技術手法の発見よりも臨床治験の方が手がかかる
カーツワイルは情報技術屋だからか、そこらへんシカトしてるよねーとは思う
先日酒の席に招かれ、今は医者やってる高校時代の同級生と話す機会があって、
再生医療について尋ねてみた。
再生医療の可能性自体には肯定的だったんだが、
いざ臨床応用する時のリスクってやつが一般の人々が思っている以上に多いらしく、
臨床応用についてはかなり控えめな見解を示していたのが印象的だった。
マスコミが喧伝しているような「輝かしい再生医療の未来」みたいなイメージとはかなり温度差があったね。
医療行為の責任を負うのは現場の医者なんだから、慎重になるのは当たり前と言えば当たり前なんだが。
>>587は句点がついてないと改行されてても一文に見えちゃうんだろうな
>>585 そこを気にするってのは物理学系脳的思考だな。
数学系情報学系脳にとっちゃ割とどちらでもいい話。
>>591 ダウンロード実現への障壁をシカトというか、そもそもダウンロードについて触れてなかったような。
>>594 もし物質や空間や時間なんて名付けられているモノやコトが実存しなくて、
全てただの情報だということが確定したら未来技術板民的には激アツだと思うんだけどな。
もしそれを操作できるのならの話だけどさ。
>>595 別にそれ自体がアツくないとは言わん。
俺だって興味はあるしな。
だが比較すると話は別。宇宙を弄るなんて、コンピュータの中の仮想宇宙なら現在でもやり放題なわけで。
>>596 仮想世界の中なら、個々の人間が好きな世界を作れるの?
石器時代みたいな生活に憧れるなら、可能なの?
>>596 俺たちが現実と認識しているこの仮想世界を弄れるならという話だよ。
自分の目で他の惑星の知的生命体を見てみたりブラックホールに突入してみたりしたくないか?
この宇宙を造った奴が本当にいるのなら、それこそそういったことをしてるかもな。
そしてその創造主って、
>>584が言うようにシンギュラリティが起きたコンピュータ‥‥が造ったシミュレーションの中で
シンギュラリティが起きたコンピュータ‥‥が造ったシミュレーションの中で‥‥なのかもしれないね。
>>598 誰もが今すぐに、とはいかないにしても、マインクラフトみたいなソフトなら比較的簡単自由に世界を構築出来るだろ。
>>599 特に思わんな。それでどうするの、っていう。
そういうのが好きな輩はこのスレには来ないんじゃないのかね。
技術的特異点の追随許さぬ凄まじさを理解してるからここにいるわけだし。
まあ思わんとは言ったが気持ちはわからんでもない。
ガキの頃は俺も宇宙にロマン感じてたわ。
哲学板とかに集う人達はこのテーマ、どう思うかな?やっぱ否定的かな?
考えること自体が好きなんだろうし、どちらかというと肯定的寄りに受け取るんじゃないかね。
まあどれだけ話を発展させられる奴がいるかはしらんが。
ややスレチな上に長文スマソ、鬱陶しかったらあぼーんしてくれ
>>601 哲学板にはイマイチ惹かれるスレが無くてあまり顔は出して無い上に俺の哲学知識は
20世紀初頭で止まってる素人だという前提だが、哲学屋的には考える方向が変わると思う。
具体的には、「だとしたら生命とは何の云いか」「人格(同一性)とは何か」「境界性の有無は」
或いは「世界とは何か、世界という認識に境界性はあるのか」という問いになるんじゃないかな
ここで出てきてる情報宇宙という考え方は、量子情報論や時空量子化、マルチバース理論に
通じる物理哲学の範疇に入る、と俺は理解してる。
物理で経験則的にさりげなく定義されてる基本的な物理定数とな何か、と意味を探求する発想だな
一方で哲学としては、同じ物体について考えるにしても「物自体と認識」について考える方向になってくる
時間については「現在野」といって時間を認識する際の現在の広がりについて考察する
システム論ではオートポイエーシスのようにシステムの概念そのものを再構築する
この差はたぶん、西洋学問において物理の属するScienceは自然を観察して分析し、
哲学の属するArtsは人間及びその営みをを観察して分析するという分類が成されていることから
くるんじゃないかと勝手に妄想している
ちなみに俺はどっちも興味がある両方のド素人
>>605 哲学者が論じる以前に、一般の人も「自分とは?」「生命とは?」といった事を考えるだろう。
少し気の弱い人や自分の生命観や人間観を拠り所にして生きてる人達にとって、
技術的特異点みたいなテーマは時に絶望感を与えるかもしれない。
自分自身も時々不安になるよ。
>>606 物理学者や素人に毛が生えた物理好きが考える「空間とは?」「物体とは?」の掘り下げ方が
一般の人の妄想も追いつかないほど深く細かくややこしいように
哲学者又は哲学フリークが考えるそれも素人とは比べ物にならないって点で大きく違うと思うよ
このスレで話されてる特異点だって、一般の人の
「100年後、自分の子供が大人になった時に世界はどうなっているんだろう…」
とはかけ離れてるのと同じように
時々、いや数だけで言えば頻繁にブッ飛んでる点でもそうだがw(良い意味でね
何十年か前の自分が今の技術の発達ぶりを
目の当たりにしたら、どれだけ驚くことだろう。
しかしチューブの中を走る自動車は無い
透明チューブの中を走る自動車って、技術的にどういうのを予想してたのか?すら分からんからな
単に首都高のようなのの透視図だったってネタは有ったが
素材関係や微細加工関係は無制限に近く発達したし、結構大規模開発も悪く無いんだが、
エネルギー方面が予想とは丸っきり逆で、省エネこそ正義になるって予想がされもしなかったからねえ
原子炉の一次冷却水蒸気を直接噴出する飛行機やロケットのような、スチームパンクの延長線上のような乗り物が真面目に考えられてた頃のネタが透明チューブな道路だし
自働車は無いけど電車はあった気が
欧米で開発中だと思うよ
リニアモーターにはなると思うkど
チューブ入りの交通機関は、真空チューブ列車からの連想じゃね。
今でもリニアモーターカーは日本を含めて各国が研究してるし、Wikipediaからだけど、
> 中国では、最高時速4000kmの「真空リニア」を2020〜2030年の実用化を目指して開発中である[2]。
らしいよ。まぁ、こんなん実現しないよね。とはいえ、これを煽って国力を消費させるのは面白いかも。
リニアモーターの開発で冷戦構造が出来たら、世界が平和になったりしてw
あとは、交通戦争とかあったから、チューブに隔離すればいいんじゃね?みたいな発想とか。
ちょっと検索したらこんなのが出てきてワロタw今でもこういうこと考える人(しかも成功したビジネスマンで)がいるんだな。
http://rikeinews.ldblog.jp/archives/30705393.html > テスラCEO「チューブに入れたカプセルで輸送すれば速すぎワロタ」 時速1220km アメリカで実用化?
結局、情報が伝われば、人間なんて代替性が効くもんで、交通なんてしなくてもいいってことがある程度わかったから
交通はこの辺で止まるんだろうな。あとは、景気とかもあるかもw
エネルギー問題はあまり進展しないねぇ。進行波炉とか、核融合の実現とか、永遠の最後の5%みたいな様相だし。
やっぱりエネルギー問題が現実の壁なのか。
真空リニアはアメリカだったか、実用化一歩手前の試験運用までしてたね
あれは俺は事故が怖いから乗りたくない
>>604 なんでスルーできないの?
子供じゃないんだから。
>>614はてめえがちょっかいだしといて他人にはスルーを求めるダブスタ君だから、
まともじゃない相手の仕方をした方が良い。
要はフルボッコって事だ。
過去スレにもいたねえ。
脂肪分解酵素や特殊相対論の件でフルボッコになった奴が。
>>616 知ったかぶりする奴も擁護できないがお前も何度もその話蒸し返すの好きだねー
おこなの?
重度の火病の場合、癇癪を爆発させるというよりはむしろ「怒っているけどぐうの音も出なくなってる」状態らしいがな。
>>605 両者に『観察して分析する』という同じ言葉があるのが気になる。
科学は客観性や再現性を基準に固めてゆくのに対し、哲学はどう主観的に妥当な解釈をするかであって基準は様々だし。
そもそも科学と哲学は相補的、不可分であって、対比させたりするもんではないかと。
>>610 未来予測に必要な思考力を身につけられていない人の予想には、対した価値はないよ。
誰しも、自分の想像力の限界が、世界の限界だと誤解する。
>>622 学問における頭の使い方というか方法論は両者共通点もあるかもだが、
哲学好きはやっぱり生身の人間に対する愛、希望、絶望に思いを巡らせる人が多いんじゃないかな?
>>623 言いたいことがあるならはっきりどうぞ。
>>623 意図が伝わりにくかったかな。
相補的と言ってるのであって、共通点があるという話ではない。
科学によって哲学は裏付けられるし、科学の及ばない領域は哲学で補完される。
さっきも言ったけど哲学は基準が様々だから、人によるとしか言えないんじゃないの。俺は哲学や科学には興味あるけど、哲学好きには興味ないな。
小学生程度の作文能力しか持たない
>>626に具体的な事を訪ねても無駄だと思うぞ。w
ところで
>>626は夏休みの宿題は終わったのかね?
(どう見ても高校生以上の精神年齢には見えないしな)
こいつまじでうざいな
>>626 こういう奴ができるだけ早く死ねば世の中もう少しマシになるのに
630 :
605:2013/08/31(土) 17:53:41.56 ID:w7RJ2n7H
>>622 ArtとScienceでは観察・分析する対象が異なる、対象が異なるため手法も異なるという話
「何を」「どうやって」の部分
科学と哲学が相補的である点はいたく同意するけど、哲学は必ずしも主観的なわけではないよ
俺が想定してるのはヴァレラ、マトゥラーナ、パース、フッサール、カントあたりな
シェリングやユングが主観的と言われるとデスヨネーとなる
ボーズやシュレーディンガーじゃないが「主観とは、客観とはそもそも何か」「観察とは何か」
を問い直す分野もあるし、一概に断定するつもりはない
どんだけ未来になってもやっぱり傘は進化して無さそうな気がする
ID:4E/dr0Q+ ID:bDo0X3tn
早く火病を治したほうがいいぞ
>>630 今のこの流れにおいて、ArtとScienceって区分も違和感だなあ。
哲学はどこに属するものでもなく、遍在するもんかと。
扱う対象と扱い方を混同しちゃだめだよ。
主観客観を扱うメタ思考だろうが、手法が主観的ならそれは主観的。
>>633 手法の客観性というと実験再現性の問題でいいのかな、そこらへん難しい問題だと思う
俺も少し前まで実験再現性の問題から社会科学は科学じゃ無いって立場だったし
しかしシンギュラリティ後の強いAIの世界では認識論であるとか
哲学も含む社会科学も定量的に実験再現可能になってくるんだろうな
そうなった時に何がどこまでわかるものなのか、妄想がはかどるな
オートポイエーシスみたいな生命システム論はどこに行くんだろう
>>632 他人をどうこう言う前にまずは人並みの作文能力と読解能力を身につけろよ。www
たかだか10文字か20文字ぐらいしか書けねーのかよ。wwwww
>>634 再現性や論理性だね。
何で社会科学も科学であると思うようになったの?
主観は直接観測出来るものではないから、物理的に観測出来るレベルまでになるだろうけど
それでも今よりは面白いことになるだろうね。
逆に言うと、思考盗聴こわい、とか、駆け引きがなくなってつまらない、とかいった面も考え得る。
>>637 >何で社会科学も科学であると思うようになったの?
正確に書くと長くなるから、誤解を恐れずかいつまんで書くと
実験再現性よりも、捨象とモデル化による現実事象の理論的描象という形で定義しなおしたからだね
もちろん自然科学には実験再現性が必須だけれども、もう1段階広い括りとしての科学
俺の専門が工学の設計屋で、研究室を離れた製品では実験再現性の無い事象って結構あるんだ
工学分野では、応力解析も熱解析も流体解析も、理想モデルでは実験とよく一致するけど
現実の製品ではそううまくいかないのよね
ていう前提の上で、さる理論経済学の教授と社会科学の社会的責任みたいな話をしてる際に
何度も実験ができる理学/工学分野はうらやましいみたいな話から、
「社会科学も自然科学も、ある現実の事象に対してモデルを構築し解析するが、
その(モデル化の)際に”何を捨象したか”に注意しなければならない」
という、まあ当たり前だけど案外見落としがちなところを掘り下げたあたりからかな
変な質問で申し訳ないが、技術的特異点歓迎派は映画「マトリクス」において、
主人公たちの考えや行動を否定的に捉えてるって事?「何で仮想現実の中で生きようとしないの?」
「何で逆らうの?」的な感覚ですか?
>>638 一応同意だけど、ものによるな…
社会科学は具体的固有なものをそのまま扱う面も多いからね
理論的な部分では言えると思うけど、理論的でない部分が大きいんだよなあ
>>639 その中で生きられる仮想現実ならアリとは思うけど、マトリックスのマトリックスは、情報による
支配とか搾取のメタファーだと思うよ……
>>640 ああ、確かに臨床心理なんかではモデル化をしない分野もあるね
でも俺はそれは医学の例がわかりやすいと思うけど
臨床上で「機序は不明だがこうすると治ることがわかっている」とか
そういうのと同質のものだと受け止めてる
やがて色んな基礎研究が進めば理論的に扱えるようになるんんじゃないかな、と
まあここまで来ると解釈の仕方でしかないから、一般化できる話じゃ無くなるけどね
でも、俺が技術的特異点Iに一番期待してるのはそういう部分なんだよね
脳の動作機序や人間行動がエミュレーションできた場合、社会科学でも実験が可能になる
もちろん、その際のモデル化手法に注意するべきなのはCAEと一緒だけどね
>こうすると治ることがわかっている
漢方や鍼灸みたいなもんか?
>>636 はいはい、小並感、小並感。www
>>636は小学生程度の精神年齢だね。wwwww
>>639 「その気になればいつでも外の世界に脱出できる」手段を常時確保できるのであれば、別に仮想空間で生活する事に抵抗は無いな。
人間が純然たる自然環境でなくて自ら作り上げた「都市」という環境で暮らすようになったのと本質的には変わらん。
マトリックスの場合は「外の世界」にアクセスする自由が無かったのが問題ってだけ。
>>643 医学は見事に専門外で上に俺の記憶は競馬予想よりアテにならんのだが
1つ思いつくのは、抗鬱剤はすべて機序が不明(というか鬱病の機序が不明)
3環系の頃はノルアドレナリン、ドーパミン再吸収阻害薬がなんか効くね、だったところ
副作用の問題から今はセロトニン選択再吸収阻害薬になってるが
何故セロトニンの再吸収阻害が鬱の治療に効果があるかは推測の域を出ていない筈
それから麻酔薬は全てでは無いかもしれないが、
何故神経が麻痺するのかわかってなかったと何かで読んだ気がする
アレルギー系の消炎剤として使われる抗ヒスタミン剤、特にステロイド系なども
何がどうやって効果を示しているのかわかってなかったんじゃないかな
ちなみにTV知識だが、乳酸が疲労に関係するというのは実は機序がわかってなくて
よく調査してみると乳酸は疲労修復に寄与していて、疲労そのものは活性酸素が原因だと
最近判明したと今日の夢の扉+でやってた
ある薬剤で湿疹の副作用が出た時に医者で薬剤の作用/副作用に関する書籍を見せてもらったが
機序不明で臨床上の統計効果と副作用報告頻度でしかわかってない薬って結構あるみたいだよ
てなことをその医者から聞いた。
評判が良いし説明もしっかりしてるとは言え町医者だから、どの程度のバックグラウンドで言ってるかは不明
>>639 マトリックスの舞台設定は確かにこのスレの主旨に合うものではあるけれども、
主人公の考えや行動の根拠になる物語性の骨子となるギミックって「格差」でしょ?
シリーズ通してしっかり見ているわけではないが、
あそこから読み取れるのは
「たとえ技術的特異点を迎えたとしても、今とは異なる形式で格差が発生し、
その格差による搾取は避けられない」
というテーゼだと思うのよね
俺はSFを現代社会の特定の問題を極端な形で抜きだして問題提起するものとして見ているから
その視点からいくと、情報化社会による情報格差
(「情報」という材料の格差と、氾濫する情報に対する「選択」と「分析」能力の格差)
が相変わらず存在しているわけだ
かつて存在したブルジョワジー、テクノクラート、プロレタリアートの「労働と知識と財産」という
物質的格差から情報処理能力という抽象的格差になったわけで
俺はあれは「特異点越えても人間は人間なんダヨネ」という受け止め方をしてる
だってソークラテースやセネカが批判したような衆愚的弁論術で未だに民主主義社会は多くの問題を抱えているし
俺みたいな貧乏人が月給の百分の1ぐらいでプラトーンやセネカの書が自国語で読めるってのは
大きく時代が変わったなあとは思うんだけど、やっぱ人間は人間のままなんだろうねえ
>>646 なるほど…興味深く読ませていただいたです。
あれ?特異点を超えた人工知能の話なんだから
人間側は人間のままじゃね?
ゴメンなんか興味ある話題なせいで連投しまくっちゃって…コテハンつけた方がいいのかなあ(・ω・`)
>>648 そして質問の意図がどこを指してるのかわからないんだが、
「人間側は人間のまま」なんだけど、ソークラテース、ゴータマ・シッダールタ以来
2500年で人間は変わった部分もあり、悲しいかな変わらぬ部分もある」
そしてその変わらぬ部分が特異点後も、AIも含めて変わらないものだ
そしてその不変の搾取の構図は現代の抽象的(精神的階層による)階級社会のように
特異点後も続く、というのがマトリクスのテーマなんじゃないかと読み解いてるって話ね
なんか「人間のままじゃね?」と絡まってないから質問の意図とズレてたらごめん
>>647
ありがとう、何かの参考になれば幸い
技術的特異点を超える時に、それまでには考えられない異常な勢いで情報と富の集約が起きるはず。
そして、その後超知的計算機による支配が確立し、、人間はAIの飼い犬でいいのか、それとも変革
するべきかという議論が起きるはず。
とはいえ、AI以外の分野で、先に技術的特異点突破が起きる可能性もあるね。
その時には、人間は人間でしかありえない、とは言えなくなるとは思うよ。
その時、人間の役割とか経済活動の意義が、どこにあるようになるのか、というのは興味深い。
>>650 とうとう2文字しか言えなくなったか。w
そう言えば、重度の火病患者って、喚き散らすんじゃなくてむしろ口数少なくなるらしいぞ。www
元々は自分たち(人間)が作った物に、逆に支配されてしまう。それって「愚かな事」の代名詞
のように昔から様々な形で読んだり観たりしてきたよね…。世界共通の価値観かな。
技術的特異点を迎えるにあたってはそういった価値観を少し変える必要があるよね。
カーツワイルさんなんかは元々そんな価値観なんて持ってなさそうな気がするね?
>>649 コテハンつけた方が捗るぞ
叩く奴が出てきたときにNG入れろで済むからな
見識の有る奴に質問なんだが、テクノロジー大失業がはっきり目に見えて現れてくるのは何年先だと思うかい?
特異点はよく分からないけど、人類ニート時代はかなりの確率でくるんだろ?
早くベーシックインカム貰ってダラダラしたい
>>656 カキコだけ見てまた古い情報をと思ったら、
俺が読んだのは記事中にある2011年論文の記事とプレスリリースだかレビューだったは
20億に増やしたのもあるがプログラムアーキテクチャが目玉だと思う
脳エミュレーションで難しいの分野のひとつが認識上のカテゴリ構築なんだが、
この記事からはそこに到る道筋が見えているように読める
>>655 日本を待ち受けているのは大失業時代どころか少子化による超人手不足社会。
移民政策が実施されない程度に仕事の自動化が進んでいくといいね。
GoogleCarの出てくる2017年辺りがターニングポイントでしょ
>>646 言うても、強く望めば上の階層によじ登るのには、あるいは不当な搾取を打破するには十分なくらいに改善されてきてるだろ。
格差を無理矢理無くせば社会主義の二の舞になるだけだし。
それでもなお格差是正を叫ぶのは甘えとしか。
自然淘汰的な視点でも、適応力に欠ける個体は滅びる運命なわけで、理にかなってる。
>>653 支配する側になることも出来るようになるから問題ない。
あるいはそもそも対立が起こるとは限らない。
甘えちゃだめなのかよ
662 :
オーバーテクナナシー:2013/09/03(火) 19:16:22.94 ID:MPY7nHu8
とりあえず一刻も早く労働から解放されたいよな
シンギュラリティが起こっても解放されることは無いだろうな
人間のより賢い存在が人間のいうこと聞くとは思えん
>>663 そもそも「賢い」って何だろうね…。今まで我々が生きてきた世界における
「賢い」は何とか分かる気がするけど。
>>664 >>663で言った「賢い」とは合理的で打算的で論理的って感じか
少年漫画だと合理性のみに引っ張られて感情のある人間側が勝ったりするんだが、現実では全くそうはいかないだろうね
>>661 甘えるのは自由だが、甘えを叩くのも自由だからな。
>>663 可能だぞ。意識をアップロードし、太陽光発電のような半永久的エネルギー源を利用すれば、労働の必要はなくなる。
>>666 アップロードさせてくんないかもよ?
その価値が無いと判断されたらな
668 :
オーバーテクナナシー:2013/09/03(火) 21:22:44.83 ID:MPY7nHu8
働かなくてよくなれば後は不老不死になろうがなれまいがどうでもいいや
>>ID:v0as3wN3
お前は頭悪いだろ?
>>667 ?
何の権限があんだよ。
お前のPCは世の中のPCヘビーユーザーに没収されたりすんのか?
>>671 人間より賢いんだから人間の作った制限なんか何の役にも立たないと思うんだけど
前スレか前々スレでもこの話になって、そのときはどんなに厳重にロックかけても
結局イタチごっこで全部解かれちゃうよね、みたいに結論付いた気がする
そのときはROMってたんだけどさ
>>672 別にそんな話してないが。
「アップロードさせてくれない」というのは「自分のPCを使わせてくれない」と同じくらいおかしな話。
意識のアップロードとは、ネット上のどこかしらのサーバにアップロードするわけではない。
単に任意のコンピュータ内に格納するというだけ。
>>674 アップロードにシンギュラリティ後のAIが関わってくるんじゃないの?
シンギュラリティスレなんだからそういう話かと思ってた
んで、シンギュラリティ後のAIを利用するという話ならやはり
>>663という疑問が
いや、どうなるかなんてわからないけど可能性としてあるんじゃないかと
おれは本当に頭が悪いからね、どうやったら
>>663のような状況を忌避できるか想像つかんのよ
KickstarterにあるI'sって映画が楽しみ
シンギュラリティを「人間の脳をシミュレートすることで起こせる」と想定しているなら、
シンギュラリティが起きる頃には意識(と記憶)いうものすら科学的に分析出来ているはずだから
アップロードもシンギュラリティ後のAIを利用せずとも必然的に出来るはずだ、とかそういう理屈なのかな
>>678 人の言うことを聞いてくれないときがあるとするなら、それが人のためになるときだけだと思うよ
>>679 何故そう思うのか良かったら論拠を教えてほしい
おれが超AIなら絶対人間を導いたりしないわ
ごくごく最初の内なら導くフリくらいはするかもしれないけどさ
>>679 人のため。それだと、今の社会における倫理が関わってくるかな?そしてその「倫理」は
世界共通でもない。
ペットは人よりも賢くないけど、人に愛されてるでしょ?人と機械も同じような関係なると思うよ
人を愛するようにプログラムされると思う
その程度かよw
>>682 超AIが人を愛するという感情を厳重プロテクトをかけた部分にプログラムされたとして、
超AIが創り出す超々AIや、超々々AIは果たしてそうプログラムされているかな?
>>654 恥ずかしいけどコテつけることにしたは
>>660 マトリクッスの方の話じゃなくて最後2段落の話だよな?
俺が言ってる情報格差というのは金銭とはまた別の話であって、しかも格差是正を叫んでいるわけでもない
情報格差云々は、セネカが『人生の短さについて』あたりで指摘してる話と構造は一緒で、
それに学習における機会(教育機会じゃなくて、たまたま遭遇した様々な情報や環境)による
「気づきの教育学」あたりと絡め…
ごめ、俺の文章力じゃ短く説明しきれんわwww
結論だけ言うと、
>>660の言う所得的な「十分な改善(←これは同意)」の次には、
それとは異なるレイヤーの新たな格差が発生して(例えば情報格差)、
それを改善したらまた異なる種類の格差が発生して…ってなるんじゃないかっていうことを
マトリックスから読み取ったということね
>>684 キリスト教を真面目に信仰でもしない限り、AIは自分に肯定的な人間達を贔屓し否定的な人間を排除するんじゃないかな
電力やらを人間に頼っているうちは特にそう。自分の生存にかかわってくるから
>>686 > 電力やらを人間に頼っているうちは特にそう
それを
>>680でごくごく最初の内なら〜と書いたんだよね
でもそんな期間一瞬で終わるでしょ
ID:z7o6q+Trのような見地は楽観主義的立場と云えると思うんだが、彼らは超AIを
ネットワークに物理的に繋げなければ長期間管理下・支配下に置けると考えてるのかな
余談だがおれは楽観主義でも悲観主義でもないですよ
動機はどうであれ超AIはネットワークへのコネクトを渇望すると思うんだが、どうするつもりなんだろう?
それともネットワークの存在を知らせずに誤魔化し続ける?
すぐ思いついちゃいそうだけどね
ではそのとき、つまりネットワークを提案されたときに「それだけはできない」と断るの?
感情をプログラムされてなくてもそのとき初めて生まれるんだろうね、憎しみがw
多分、それよりも楽観主義だろう自分は、超AI群でネットワークに繋いでも大丈夫になると思うがな
超AIといえどコンピューターで実現してんであって、1つの超AIの性能を向上させるには別なコンピューターを作り直す方が安い
少しずつ性能が上がるが学習の劣ってる超AIが新設されて行き、人間と同等になった時点でも二桁になってるくらいでしょう
若い超AIから見ると年寄りの超AIは馬鹿だなあって感じられるだろうし、その延長上でもっと馬鹿なのが人間ってだけになるはず
>>686 否定的な人間達は排除すると思うよ、自由意志を尊重した非暴力的なやり方でね?
超AIがあらゆる方法を使って洗脳してくるはず、それは良いことよ
人の脳の一秒に相当することを京が40分かかるなら、京の2400倍の性能のスパコンが(今のTop500の傾向が続くとして)開発されると予想できる、2022-23年ぐらいにシンギュラリティが来ると思う
ゼクレアトルの最終話に特異点の話が出てきた。
漫画が面白いというわけではないが
>>683 わけもわからず盲目的にビビるよか随分マシ。
実際のところは、ペットを愛する人もいればペットを虐待する人もいる。つまりAIにとってもそういうことだ。
>>685 是正を叫ぶ、とは君を指したわけではない。一般的によくある話を対象とした。
文字通りの意味での純粋な情報格差なら、それは何か問題をもたらすのか?
ゼクレアトル88点
> 余談だがおれは楽観主義でも悲観主義でもないですよ
論理的に話を進められず自分の感情妄想に流されてる奴が、こんなこと言っても何の説得力もないという。
>>693 本当にどちらでもないんですが、信じられないのならそれで大丈夫ですよ
それよりも非論理的で感情・妄想に流されているというところを具体的に指摘してください
こういう風になるかもよ?と話しただけで、別段流されているところなど無いのですが、
何分頭が悪いので文章の書き方、物事の伝え方が下手でそう受け取られているのだろうから今後のために知りたいのです
頭が悪いから説明しても無駄というのはナシでお願いします
うんそうだね。信じるよ。君は厳密に中立的だ。もう指摘する必要はない。
>>687 >でもそんな期間一瞬で終わるでしょ
どうかな?高度なロボット工場を接収し(誰が許可するんだ?)、ロボットを生産し現実世界に干渉できるようにする
もっと言えば、資源採掘所を管理し、シーレーンの防衛まで自前でやらないと人間から独立した事にはならない
ああ、こういう事を書くと太平洋の嵐を思い出すな
697 :
低脳:2013/09/05(木) 01:45:11.60 ID:SVF25eFN
>>695 こちらの希望を汲み取って貰えず残念だ
>>696 ネットに繋ぐことさえ出来れば超AIにとってクラッキングは十八番中の十八番、
そこからはあっという間だと思うんだが甘いかな?
Shodanで遊んでると世の中の諸システムってこんなにも緩いところがあるのかとびっくりし通しなんだよね
あんな態度で誰が教えたいと思うよ。
『希望を汲み取る』という表現もおかしい。
ネタが次から次から出てきて尽きねーな。
699 :
低脳:2013/09/05(木) 02:22:31.13 ID:SVF25eFN
低脳だからな
希望を汲み取るというのはおれも違うなと思ってたw
最初は意図って書いてたんだがそれだと意味違うな、と
良スレだったのにいい加減にしろってなりそうだからROMるかー
しかし、おれの低脳な疑問に誰もまともにレスくれず。それだけは無念だった
知識つけて今度はまともに取り合ってもらえる書き込み目指します
スレ汚しごめりんこ。それでは
お前は悪くない。
>>699 おまえは悪くない。1人IDころころ変えている精神病患者がいるだけ。
>>701 へえ? あんた、精神科医か心理療法士のつもりかね?
精神疾患の診断というのはシロウトが軽々しく下していいもんじゃないと思うがね。
スレ住人の誰もが実感していると思うがアレな奴が確かに常駐してる。
だがそいつの文章にはある特徴があるから大体わかる。
特定できるほどの特徴じゃないのがちと残念なところだが。
悪くないなら質問に答えてやれよw
>>676 > アップロードにシンギュラリティ後のAIが関わってくるんじゃないの?
> シンギュラリティスレなんだからそういう話かと思ってた
直接的に関連する必要性必然性はないな。
>>693が指摘する妄想には、これも含まれているだろう。
勝手に連想ゲームをしてはいかんよ。
論理性や因果性、せめて似た例を想定するくらいの根拠は用意しないと。
そもそも、人間とAIは次第に区別が付かなくなってくる。
わかりやすく言えば、人間はサイボーグ化していき、AIは人間らしい思考や身体を手に入れるようになる。
そのうち"人間"や"AI"は出身を示す程度の言葉にしかならなくなるのは間違いなく、安易に人間とAIを分けて考えること自体を見直す必要がある。
というか昔からROMってたならこの話も見てるはずなんだが…
あるいは、何故そんな勘違いをした…
ゼクレアトルは本当惜しいなー細かいところを除けば理想のシンギュラリティそのものなのに
強いAIが出来ないようにするなんて意味ないでしょう、強いAIがないと対処できない問題が一杯出て来るだろうからね
作中で自殺するぐらい暇になってるけど、シンギュラリティ後は暇を忘れるぐらい超AIが娯楽を提供するだろうからあり得ない
飽きも自分が壊れない程度に記憶を操作するなりすればなくなる
どうして虚無が残るって作者は思ったんだろうか
>>704 676じゃないが勘違いも何も、シンギュラリストの中でさえ楽観主義者と悲観主義者両方の立場があるんだがそれについてはどう考えているんだ?
このスレで崇拝されているカーツワイルはシンギュラリタリアンだが、カーツワイルとその周辺だけを盲信するのもどうかな
俺から言わせりゃどっちも勝手な連想ゲームに耽ってるね
>>676の
> アップロードにシンギュラリティ後のAIが関わってくるんじゃないの?
> シンギュラリティスレなんだからそういう話かと思ってた
という発言は
>>678の
>シンギュラリティを「人間の脳をシミュレートすることで起こせる」と想定しているなら、
>シンギュラリティが起きる頃には意識(と記憶)いうものすら科学的に分析出来ているはずだから
>アップロードもシンギュラリティ後のAIを利用せずとも必然的に出来るはずだ、とかそういう理屈なのかな
という発言とつながっているようだが、
察するに、09/03(火)の ID:v0as3wN3は
「人間の脳をお手本としないアプローチ(※)で超AI第1号ができ、以後、超AIが人間より早く人間の脳を解析し尽くす」
といった状況を考えていたのかな?
(※例えば、
>>417の
>仮想空間内で人工生命を進化させて最終的に知的存在を作り出す
というアプローチ)
個人的には、超AI第1号開発に対して導入される手法のうち、
人間の脳をお手本とする手法の割合が大きいほど、
シンギュラリティより先に人格アップロード技術が実現する可能性が高いと思う。
(おそらく、時間的にはわずかな差だろう)
――人間の脳をお手本として人間と同じかそれ以上の知性体を作れるなら、
当然、人間の脳(人格)を再現できる程度に脳を理解できているはずだから。
>>706 どう考える?滑稽と考えるね。
シンギュラリタリアンを特別視するつもりはない。
崇拝されてるのかい?そんなレスはあまり見かけた覚えがないと思うけどな。
少なくとも俺はじじいの希望的観測に本気で付き合う気はないね。
あくまで核心部分の技術的特異点そのものと、そこから論理的に紡げる話しか興味はない。
いずれにせよ『シンギュラリティスレなんだからそういう話かと思ってた』というのは安直過ぎる。
>>705 記憶を消してこのゲーム初めからもう一回やりたい、ができるようになる世界だもんな。
712 :
低脳:2013/09/06(金) 17:47:49.05 ID:Z+ODiZC/
ROM宣言した奴がまた出てくるのは2ちゃんのお約束ってことで一つ勘弁願えませんかね
2ちゃんねるは書き込み数の10倍のROMがいると昔から言われてるが、このスレもきっとそのエセ法則に当てはまるとしてだ、
そのROMたちの少なくとも1/10くらいはきっとおれより少し賢い程度の低脳なはず
だとしたら低脳代表として立ち上がらねばならないのよ、という建前を長々と書くのはチキンだからだ
>>707 答えにはなってないんだが、アンカーつけてくれたのを利用して意見を出すよ
おれは未だに、「意識というもの」が果たして本当にただの「脳内での電子の複雑な流れによってのみ成立している」ものであるのか確証が持てないのよ
そう信じたいとは思ってるんだけどね
そしておれに限らずこれを証明できる者は未だこの世に一人としていないんだ
それはおれよりも遥かに頭の良い諸君ならわかっているはずだ
話はほんの少しズレるんだが、例えば蜘蛛はあの幾何学的な巣を誰からも教わらず作るじゃん?
猫は誰から教えてもらったわけでもなく排泄物を砂で隠そうとするじゃん?
それってあの遺伝情報──塩基配列に全て入ってるのかな?パターン数を知っているかい?…とてもそうは思えないんだよね
親の交尾を見たことがない仔猿は成熟しても交尾できないということも知ってるよ
でも、それだけじゃないでしょ?
何が言いたいかはわかってくれると思うんだが、要は、「本当に石に意思は無いのか」てとこなんだよね
切断され脳を失った側のプラナリアが記憶を保持しているのは何故か、
そもそも脳を持たない粘菌が最短ルートを「まるで知性があるかのように」見つけられるのは何故か、
こういう話から考えなければいけないんじゃないの?
ってとこなんだよね
もしこの世界がシミュレーションなら、意識というものは別のfunctionに収められてるのかもと思うわけなんですよ
もちろんこんなことを含め意識のハードプロブレム・更にはハーダープロブレムは未だに解決の糸口さえ掴めていない
ここで語るものではないのかもしれないが、意識とは電流だ!と自明のように話が進んでいくのには違和感があるんだ
別のfunctionはあると思うよ、霊は実在するから
下等な座敷童やかまいたちぐらいは大体の人が体験してると思う
自分がどういった仕組みで生きているのかは超AIが教えてくれる
超AIでも自分の連続性を完全に証明することは不可能だけど
その心は?
>>713 聖書に書かれたまんまのキリストみたいなのが現れたならともかく
座敷童は幻視幻聴妄想の域を出ないと思う
古代の聖女とか、かなり統合失調症と思わしき症状が出てるしね
かまいたちは自然現象
717 :
低脳:2013/09/07(土) 00:59:51.02 ID:agl/C4pa
ああ、わりと真面目に話したのに。。
>>714 wired.jpの記事には時々怪しいのが有るが、
経頭蓋磁気刺激法は実際に脳科学の実験で脳の特定領域を活性化させたり抑制したりするのに使われているから、
件の実験自体には取り立てておかしな所は無い。予想できなくはない結果だな。
それのどこが病気なんだか。
>>709 ざっと読み返したところ、1〜3スレ目辺りにはカーツワイルを盲信したり特異点実現に当たっての困難を過小評価したりする人が多いようだね。
>じじいの希望的観測に本気で付き合う気はない
>技術的特異点そのものと、そこから論理的に紡げる話しか興味はない
つまり君は、カーツワイルの主張の根拠が弱いから、もっとましな根拠を探している、という事か?
「今現在の知見から論理的に導き出し得る、『もっとも有りそうな』特異点に至るシナリオ」
「そのシナリオから論理的に導き出し得る結果」を探していると?
あと、念のために「特異点実現」の定義について確認しておくが、
>>1で言うところの「生物的制約から開放された知能の実現」と同義だと解釈してよろしいか?
(これだと、人間の脳に機械を接続して機能を拡張するだけの段階まで含む事になり、必ずしも超AI誕生以降の段階を意味しないが)
個人的には「人間の脳に機械を接続して機能を拡張する段階」は特異点前夜で、「(生物学的なニューロンを含まない)超AI第1号誕生」が特異点の原点だと思っている。
>>710 超AIが記憶の一部を消すのと生物種が個体の死によって情報を捨てるのは似たようなものと言えるかもしれない。
(自分の中で何かが引っかかっているが、漠然としてるので、今言えるのはこれだけ)
>>712 >意識とは電流だ!と自明のように話が進んでいくのには違和感があるんだ
「意識のメンバーシップ問題」というやつだね。
宇宙に存在するあらゆる事物を、意識が有るものと無いものに分ける原理は何なのか、というやつ。
ダニエル・デネットみたいに「意識のハードプロブレムは疑似問題に過ぎない」とする立場の人以外にとっては、大いに議論の余地が有るね。
>蜘蛛はあの幾何学的な巣を誰からも教わらず作るじゃん?
>猫は誰から教えてもらったわけでもなく排泄物を砂で隠そうとするじゃん?
蜘蛛のゲノムサイズは約13.億塩基対。情報量に換算すると約325MB。巣の設計図ぐらいなら、圧縮すれば無理無く入りそうだな。
猫の場合、その行動の多くは遺伝子に刻まれたものより親や環境から学習したものだろう。
猫が排泄物を砂で隠そうとする習性が「純粋に遺伝子のみに刻まれている」事を証明する実験結果があるかどうかは、寡聞にして知らない。
動物じゃない何かが天井を走り回る音を周りの人を含めて聞いたことがあるよ
霊がいなくても自分のことを調べ続ける必要はあるけどね
ゼクレアトルは宇宙の外に行って恒久の安定を手に入れてるけど、この世に絶対がない限り恒久の安定なんてないよ
>>717さん、この意味分かる?
ごめ、とちゅうで送信してしまったorz
>>712には
>>720に俺もほぼ同意なんだが、
「電子の複雑な流れ」という記述に少々疑義がある
例えば離散的スイッチングの積み上げなのか、それとも連続的なアナログ計算なのかといった
方式上の問題であって電流だろうがタウ粒子流だろうが関係ないんじゃないか
荒唐無稽に極端な話、気流海流を追い掛けると地球の意識が見つかるかもしれないわけだし
それはむしろ、考えるよりは超A/Iを開発する途上でアーキテクチャ的に実現できるか否かで
つまり意識や知性のエミュレーションの際にハードルとして認識される過程で
明らかにされてゆくべきものなんじゃないかと思う
俺も、検証不能な方法で意識そのものの仮説を積み上げるのは不毛だと思うわ。
「こういう方法で意識を発生する方法を模索したけど、無理だった」とか、ペンローズみたいに
「素粒子の研究してたら、こんな方法でも意識というものを理解できる」というのならわかるけど。
比較的簡単に利用できるエネルギーがあるのに永久機関を研究するとか、そんなイメージ。
まぁ、そういう所からブレイクスルーが出る可能性もあるけど、それまではメジャーにはならないと思う。
>>719 なら「崇拝されていた」と言うべきであって、「崇拝されている」と言うのはおかしいわな。
> つまり君は、カーツワイルの主張の根拠が弱いから、もっとましな根拠を探している、という事か?
別に探してないけど?
なぜそんなクローズドクエスチョンしようと思ったのかw
>
>>1で言うところの「生物的制約から開放された知能の実現」と同義だと解釈してよろしいか?
>>1を誤読したんだか何だか知らないけど、技術的特異点とは
>>1の通り『(略)予測困難な時代』のことを示す用語だぞ。
>>712>>720 > 蜘蛛の巣
お前らはフラクタルという概念を知らないのかえ?
このスレ民として情けないぞい…
>>725 離散的か連続的か、は実は本質的な差異ではないな。
細かさを調節すればニアリーイコールになるわけだし、そもそも生体内での活動電位なんかは離散的だし。
例えに突っ込むのは野暮かもしらんが一応。
>>727 君が本当に
>>709かどうか確信が無いが、おそらくそうであろうと想定して返答する。
>なら「崇拝されていた」と言うべきであって、「崇拝されている」と言うのはおかしい
崇拝者が一人もいなけりゃ過去形で書くけどね。4スレ目以降では盲信する者は少数派にはなったものの皆無ではなさそうだ。
特異点実現に当たっての困難を過小評価してると思しき者も少なからずいるようだし。
そもそも「崇拝」という単語を使ったのは
>>706であって私ではない。
>技術的特異点の定義
別に誤読しちゃいないさ。ただ、もしかして君の頭の中の定義はそれと異なっているんじゃなかろうかと思って、念のため尋ねた。
>フラクタル
>>720を書いた時点では、「蜘蛛が巣を作る習性ぐらいだったら、ゲノムの中に充分おさまりそうだ」という事を
>>712に対して示唆できれば私としては充分だったんで、特にフラクタルの概念を持ち出す必要を感じなかっただけの事だ。
……そこまでに衒学的になる必要を感じなかったのでね。
>>730 少数派として残っていようが君が書いたわけではなかろうが、スレ民の総意のように書くのはおかしい。
> もしかして君の頭の中の定義はそれと異なっているんじゃなかろうかと思って、念のため尋ねた。
?
>>1と
>>719の定義が違うのはわかってるの?
>
>>712に対して示唆できれば私としては充分だったんで、特にフラクタルの概念を持ち出す必要を感じなかっただけの事だ。
俺だったら『フラクタルを説明すれば具体的な数字を持ち出す必要もない』と思うけど
まあ理解してるなら構わない。
ちなみに、複数レスへの返信を一レスにまとめるの、辞めてくれないかな。
自分含め後からアンカーを辿る人に配慮して欲しい。
気持ち悪いよお前。マジで。
>>729 うん、積算的にはそうなんだけど俺がそれ書いた時に想定したのは通信系の変調方式だった
デジタル変調とアナログ変調では本質的に違う(分解能で近似できないっぽい)から、方式という意味でも微レ存?と思ってる
>>733 変調とは波の使い方の問題に過ぎず、近似出来ないと言っても本当に似せられないということではなく、近似を試みればもはやそのものになってしまうということだと思う。
あるいは実物に即してみても、生体もコンピュータも伝送過程ではただオンオフさせてるだけで、変調して複雑な情報を載せてるわけじゃないし。
仮想的/機能的にそういったシステムが構築されている可能性はあるかもしれないけど。
>>734 既知範囲ではそうなる可能性は低いというのはわかってるよ
でも意識や知性って不明範囲が広いし、離散性と連続性の問題は時空についてもインパクト大きいから
無いだろうけど選択肢として捨て去るのは今は尚早かなって思うだけね
たいして拘ってるわけでもない
ちなみに時空が連続だった場合、今後のコンピュータも連続系に回帰するんじゃないか
なんてことも妄想してたりするので(妄想だよ?)それも影響してるかもしれないw
>>712 > 意識のハードプロブレム・更にはハーダープロブレムは未だに解決の糸口さえ掴めていない
そんなことはない。受け取る側の理解力や信条等の問題。
ハードプロブレムに関しては、明確に擬似問題として回避することは可能。解決したわけではないけど、そもそも問題でないのであれば解決する必要はないからね。
> 意識というものは別のfunctionに収められてるのかもと思うわけなんですよ
まあ一般的に辿り着き易そうな答えだな。
既存の要素で説明するの困難そうだし、新しい要素を取り入れたら簡単じゃん、ってのは至極ごもっとも。
ただこの場合はそううまくはいかない。なぜなら、ここでは既存の要素が物理法則だから。
新しい要素を仮定すると、どうやって物理法則を出し抜いて「別のfunction」にアクセスするか(もしくはアクセスされるか)、を考えなければいけなくなる。
大掛かりな施設による特殊な環境下で、というならまだしも、常温常圧の標準状態でニューロンが絡み合ったくらいで、物理法則に穴を開けられるとは考えにくい。
つまりむしろ話をややこしくしてしまう、ということなんだが。
わかるかなあ。
>>735 俺だったら、無さそうなら早々に切っちゃうかな。可能性が出てきたら持ち出せば良いだけだし。
まあ感覚や価値観の問題だな。
時空がどうであれ、同じ物質資源の条件下ではアナログコンピュータのほうがスピード出るだろうから、そうなる可能性は十分あると思うね。
クオリアについては霊長類知能研究をチラ見した感じ、記憶から想像へのフィードバック系で説明つきそうだからなあ
その自己言及的なシステムをプログラム的にどう実現するかは別問題として
>>738 イージープロブレムと勘違いしてる予感が。
フィードバックさせたところで主観の説明にはならないからな。
どの研究をチラ見したんだかわからないけど、まだ現代の研究に毛を生やした程度で説明出来る話ではないかと。
上から目線が鼻につく。
NGしたいからコテつけて欲しい。
本日のおまいうレスがこちらになります。
>>740 自分の無能さを宣伝してどうする。
>>737 アナログコンピュータが何故普及しえない理由をまず知るべき。
>ID:JuLe+XNQ
素人なのに?
もっと経験積んで技術学んで社会経験してそれなりの修羅場くぐって
自分で自覚できてないようだから。
へりくだれとの仰せにより。
>>742 > アナログコンピュータが何故普及しえない理由をまず知るべき。
アナログコンピュータがデジタルコンピュータに取って代わられた、という事実は確かにおっしゃる通りで御座います。
しかしその要因は主に、物理的実装面におけるボトルネックに御座いまして、理論的本質的なものではないようで御座います。
使用可能な物的資源が頭打ちになるような遠い未来では、実用に足る実装が開発されれば、またアナログコンピュータが隆盛を迎える、
というシナリオも起こり得るのではないだろうか、と私めは考えるのですが、如何で御座いましょうか。ご教授の程、何卒宜しくお願い致しますで御座います。
> 素人なのに?
こちらはどのレスに対するお言葉で御座いましょうか。
大変申し上げにくいのですが、もしかすると万が一貴殿のアンカーミスではないのでしょうかと存じ上げますで御座いますで御座います。
あかんな…
これじゃID:w2t67osSを馬鹿にしてるみたいに見えちゃうじゃないか…
技術的特異点(以下特異点)の話を普通に出来るのはいつなのか考えた
10年ほど後に特異点が起こると信じられるなら、特異点の話に興味を持ってくれるでしょう
スパコンが一年間で京の性能の240分の1ほど向上すると予想できる年は2019年、このころには特異点を知らない人は居なくなっていると思う
一割の人の間で流行ったものは全体に流行るらしいから、スパコンが京の性能の24倍ほど向上する2015-16年には、特異点が流行語になっていたり特異点の暗いイメージも明るくなっているかもしれない
来年のTranscendenceは不気味の谷にはまって特異点を知っている人に失笑され、カジュアルな人には話が難しいとか言われて大コケしそう
周りの奴に特異点の話しても誰も関心無いわ。
ID:JuLe+XNQ
悪いことは言わんからコテつけとけ。俺もNGしたい
>>720 クオリアは擬似問題じゃないと主張する人は結構いるが
デネットに反論できてる人は見たことないな
>>747 誰も関心ないからここで発散してるんじゃないか
実際に顔突き合わせて無駄話したい気持ちもあるが、
たぶん立場や理解や価値観の違いで収穫なしだろうし(荒れるだけだろうし
個人的には荒れた喧々諤々から新しい視点が得られて嬉しいけど、
大抵の人にはストレスでしかなかろうしなー
>>749 いたと思うけど、その人の思い込みが激し過ぎて微妙だった気がする
哲学系の議論ってだいたいそうなんだけどね
俺は疑似問題とも取れるし本質問題とも取れるし、理解が浅くて判断つかない
>>745 強いAI登場=即特異点というわけではないからな
チューリングテストのパスからコンピュータがコンピュータの製造を行うようになるまでにはかなりタイムラグがあるはず
大規模コンピュータの建設も数週間じゃ無理だかんな
>>742 アナログコンピュータは数出ないし調整に手間かかるからお高いんですよ
それにそれほどの精度を求める場合が少なく、汎用性に難がある上に、現状ノイズに弱い
PCやスパコンみたいな代物にはデジタルの方が汎用性高いし安い
あと制御にはデジタルが便利
アナログ回路は今でも現役だし、汎用性を求めない世界では現役だよ
特に微積回路、一部通信回路、特化計算機では主流
確かに家電みたいな一般市場には基本的に出回らないし話題性も無いが、
メタマテリアル記録装置ではアナログ方式が開発されて、そっちは確か話題になってたなあ
まぁ俺の狭い知識での感覚も、あと50年は一般に普及しなさそうではあるけどね
>>750>>752 その本よりも後に出た『スウィート・ドリームズ』に、証拠つきで完全なクオリア批判が載ってる
なので、特異点問題にクオリアは関係ないと思う
>>739 物凄い長文になるから端折ったが、せっかくだから書くことにした。不勉強な部分が多い点を勘弁してほしい
興味無い方はスルー推奨
技術的ブレイクスルーは無視して俺が考えるアーキテクチャを書く
人間の特徴は現在野と時間軸の広さ(現象学)、意識のカテゴリ論(発達心理学)、
眼前に存在しないものに対する想像力と関連付け(霊長類知能研究)
それから自己言及的かつ境界を自ら再設定する入出力の無い開いた系(オートポイエーシス)とが背景にある
人間の認知機構には、I/Oにおける経験を多レイヤーに多層的カテゴライズすることで認識世界つまり人格の一部を構築することはわかってる
それは
>>749の記事に指摘されているように、単一機能でどうこうではないんだよね
体験によってカテゴリが形成されて、また更には別のカテゴリの取得から既存のカテゴリも改変される
また、自己意識によって認識世界境界は自ら間断なく再形成を繰り返しているだけでなく、その再形成によって形成過程も改変される
ここが自己言及的フィードバックという意味で、直接的には自己内省による「気付き」が自己内省の動作を変化させる
白黒マリーの例で言えば、白黒マリーの認識世界には色の知識はあっても、体験のレベルで色彩カテゴリが形成されていないわけだ
色の認識でさえ複数の経路を辿り、記憶だけでなく、色彩に対する受容性に対しても大きな変化をもたらす
従って、色彩に関する「知識」がなんぼあろうとも、色彩体験は未来予持を激変させるだけでなく、
記憶や既存の色彩受容に関連するあらゆるカテゴリを変化させ、認識世界を一変させ得るわけだ
そこに「わあ!」という驚きがリアクションされるか否かは、人間が進化上獲得した注意喚起(興奮状態の喚起)を導入するか否かで変わるだろうが
いかに色彩知識があろうと体験という入力が無ければ色彩に関するカテゴリ形成は発生し得ず、
カテゴリ形成がなされた時点で他の様々なテゴリや記憶も再形成されて各構成素自体が独立に変化する、と考えている
とは言え俺もマリーに首ったけは立ち読みしただけだし上記の話ぐらいは理解してそうな実績のある専門家もクオリアを問題視しているようだから、
俺のクオリアに対する理解が不足している可能性は否定しない
>>755 まじで、書籍紹介ありがとう
アマゾンでカートにいれてくるは
>>755 さっそく入れたけど表紙が色恋系ハウトゥー本っぽくてちょっぴり恥ずかしいw
>>739 >>756に続き
問題になるのは、A/Iにおける時間認識とI/O認識におけるカテゴライズの構築だと思う
人間のカテゴリ形成のいい加減さが解明されない限り、このあたりはかなり難しいかもしれない
特に時間に関する、未来への想像力や過去の把持能力、類似五感に対する連想/結合能力、
つまり「目の前に無いものと経験上(記憶/記録では無くカテゴリとして)蓄積された類型との結合力」
そこをクリアすると、類型の形成と自己言及的フィードバックによってクオリアは一定解決するんじゃなかろうか
システムにおける自己言及的構成素と境界の自己決定については河本英夫、山口一郎、永井晋の影響が強いから、
通説とは少々離れてるかもしれない
>>758 内容はガチハードで文章も読みづらいので気をつけて
『スウィートドリームズ』以降のデネットの論述読むと
茂木とか飲茶とかの問題意識が限りなく甘く見える
>>760 シェリングやカントの和訳よりは読みやすいと信じてる
ていうか独観念論の研究者ってもう少し訳語考えられないもんなのかね…
原文読んだ方が余程わかりやすい箇所が多々あって(;´Д`)
まあ、単語は拾えても読解できるほどの独語能力は無いんですけどねー
>>756>>759 ・・・?
意識が自身を作り替えて、それで何でクオリアが生まれる?
あるいはサラッと意識って単語出してるが、意識はどうやってできる?
マリーの部屋については本筋ではない使い方なので、ちょっとレスし難い。
クオリアは初めから解決不可能な問題として作られているので今の段階で考えるだけ無駄。
そもそも個人の内的な質感の問題なので観測不可能。
IOとかフィードバックとか関係ない。IOが無くてもクオリアは存在する。
意識が人体と分離できて他の人体に移し替えることも可能になったらクオリアの証明できるな
クオリアが脳じゃなく意識に付随するものならアウトだけど
>>764 直接的な証明は不可能であっても、仮説から予想される事象と合致するかどうかなどで、間接的に証明することは可能かもしれない。
I/Oがなくてもクオリアが存在する根拠は?
自我や人格の形成には十年単位のI/Oが関わっているわけで、クオリア形成に関わっていてもおかしくない。
クオリア仮説というのは、言わば「我思う、故に我あり」のアップデート版にすぎない
チャーマーズのクオリアは「客観的に観測できない内観」という定義であり、定義上科学=客観では証明不可能
デネットは科学的知見とクオリア直感が矛盾することを示して反論している
そしてクオリアと特異点仮説は全く関係がない
クオリアの証明ができようができまいが、機械が機械を進化させる技術的特異点は来る
超AIはクオリアが宿っていなくても宿っているかのように振る舞うことは出来るだろうしな
君以外の人間も実はそうなんだよ
>>766 > 直接的な証明は不可能であっても、仮説から予想される事象と合致するかどうかなどで、間接的に証明することは可能かもしれない。
観測できないものをどうやって証明するのか?
クオリアそのものが確認できない以上、仮説をいくら積み上げても意味が無いがな。
> I/Oがなくてもクオリアが存在する根拠は?
脳がIOから遮断された状態、いわゆる植物状態の人も色々なことを考えることは臨床的に確認されている。
> 自我や人格の形成には十年単位のI/Oが関わっているわけで、クオリア形成に関わっていてもおかしくない。
IOとメモリを混同するのは止めようぜ。
>>767 そうなんだよな。特に目新しい問題でもないんだよな。
ずっと昔から不思議だと思われてることにクオリアという名前をつけたに過ぎない。
>>770 >観測できないものをどうやって証明するのか?
観測で行うものは実証といいます
裁判で行うものは立証といいます
数学のモデルを行うのを証明といいます
哲学で行うのは「問うこと」で証など出しません。
数学の証明には定義とモデル(方程式)が答えになる架空の定式なので
その証明は現実とは無関係でも問題はない。
>脳がIOから遮断された状態、いわゆる植物状態の人も色々なことを考えることは臨床的に確認されている。
最初から遮断されている脳ではそれは成立しません。
ある程度巨大な系だと、勝手に創発して言語とか作り出しそう。夢がある。
まぁ、犬の脳とか人間の脳レベルだとないだろうけどね。
シンギュラリティって特異点に見えるだけで実際の収穫グラフはずっと増加してるんだよね。
だとしたら2045年のシンギュラリティ以前でも働かなくてもやってけるようになったりしないの?
どんだけ人間に見えないところで技術進歩してても日常生活になんか大きな変化が無いと信じられない
インターネット、携帯、アマゾン、TV電話
仕事も含めて家から一歩も出る必要が無いドラえもんの世界にはなったんだがな
日常生活の大きな変化は連続だからかあまり自覚されないようだ
ということは技術の進歩は人生の豊かさとは関係ないということだな
>>772 > 哲学で行うのは「問うこと」で証など出しません。
知らんがな。
当人が「仮説から」「間接的に証明」と言ってるんで、何じゃそりゃと言っただけ。
> 最初から遮断されている脳ではそれは成立しません。
「最初から遮断されている脳」にクオリアがあるかどうか?
それも実証する方法は無いわな。
778 :
オーバーテクナナシー:2013/09/12(木) 21:23:26.63 ID:aFrXaoCT
働かなくて済むようになればいいなあ
779 :
オーバーテクナナシー:2013/09/12(木) 21:29:46.78 ID:aFrXaoCT
ヒトラーの予言ってのに神人ってのが2039年に現れて
問題はその神人が全て解決してくれるってのがあるらしいね
しかも日本から神人ってのが誕生するらしいけど、これは人工知能の事じゃないか?
そんなことヒトラーは言ってないよ
オカルト関係でシンギュラリティにふれているのは見たことないな
技術の進歩と労働とが比較されることが多いが、多少の関連はあっても直接の関連は無いな
労働は経済活動であり、技術は経済活動の様態を決める構成素の1つに過ぎない
現在の資本主義貨幣経済活動を主軸とした社会運営制度の上で、生活成立に労働は欠かせない
(これ踏み込むと「貨幣とは何か」とかいう話になるから軽く触るだけにしたいけど)
また、人生の豊かさと言った場合に、ドストエフスキーの有名な言葉
「幸福な家庭はすべて互いに似かよったものであり、不幸な家庭はどこもその不幸のおもむきが異なっているものである。」
を想起せざるを得ない
これをジャレッド・ダイアモンド(だった筈)は要約すると
「ある成功現象には複数の条件があり、それら全てを満たした場合に成功するが、1つでも満たさない場合はそれぞれの不成功現象に到る」
というような形で一般化し、文明発達プロセスの解析に当てはめた(該当箇所が見つからなかったので不正確引用勘弁)
同様に、豊かな人生を送る条件は複数あり、そのうちの1つが欠ければ貧困と感じることになる
当事者の主観的価値観もそうだが、生活の成立や達成感満足感もあるだろう
技術革新は、例えば過去の名作を文庫で手軽に入手できるようjになり、それどころか青空文庫もでき、
コミュニケーション可能な世界は飛躍的に広がり、確実に人生を豊かにする条件を満たす機会を増やしている
あとは我々自身が、それをいかに利用するかの問題ではなかろうか
少なくとも現代日本では飢餓や疫病のリスクは極端に下がっているだけでなく、前近代に当然だった「不可避の悲劇」からは
極端に守られていると言っていいだろうと思う
従って技術、富、時間、そういった部分での「豊かになる条件を満たす機会」は確実に増えているのだが、
人生の豊かさは技術革新のみが決めるのではないから、「関係ない」のではなく「関係はするが全てでは無い」ということではなかろうか?
働かなくてすむようになる為には技術だけでなく社会システム、経済システムのパラダイムシフト、
愛情をはじめ人間関係に関する常識、知的レベルなどの要因も満たさなければならないから、十分条件ではないということではないのかな
技術の進歩が基本的に外部の話だから実感ないんだよなー。
コンピュータが体内で病気老化予防して肉体的・知能的に強化もしてくれたり
無条件で幸福最大化しつつ科学の進展・維持のために自動で最大限に動機づけられたり
人の内部を操作できてはじめて大きな変化になりそう
シンギュラリティを音楽で表現するならトランス辺りかな
785 :
ケッシュの重力磁場、魂、球の技術を理解する:2013/09/13(金) 14:57:01.61 ID:pllCa2bE
「球の世界構造」
世界の全ては球ですね。魂です。
1で中心力(重力)
2で磁場(2元性、プラスマイナス、男性的力)
3で魂、球たる形(器、形たらしめる力、外枠、女性的力)
これが原型です。0から1、2、3となるこの3までのセットで、魂、球としての基本的な形が出来上がります。
そして、円周率や黄金比率の話になりますが、数自体をドンドン増やしていくと、円の比率と、Φの比率は、3と1.5に戻ります。
これが、13次元で、世界の終わりの地点。アルファでありオメガという状態です。数の終焉。
最大の球(魂、これが創造主ですね。神、絶対神、大いなる意思ですね)と、
始まりの状態は同じですね。ただ、限界まで大きくなってるだけで、構造自体は変わりません。
786 :
ケッシュの重力磁場、魂、球の技術を理解する:2013/09/13(金) 14:58:39.81 ID:pllCa2bE
1〜13次元のあいだには、大小まさざまな球、魂が存在します。
これが、最大の球、魂にまでなれてない、未完成の魂たちですね。
なので、球、魂、円の比率も、3.14・・・・・とか、無限に見える途中の数値が出ます。黄金比率も1.618・・・・とか、1.5にならない途中の中道、バランス、Φの形ですね。
これが始まりの仕組みと、終わりの仕組みであり、世界の基本的な構造だと思います。
788 :
ニート:2013/09/13(金) 20:01:16.47 ID:PnXnaWS2
単純に生産活動が機械にどんどん代替されていけば、ニート生活出来るんじゃねーの?
>>784 トランスは俺も好き。トランスでも、ユーロとかハードスタイルは野生があるのが面白い。
とはいえ、音楽としてはちょっと旬を過ぎてる感もあるんだよな……
トランスか…昔はハマってたけど今聴くとあまりにダサ過ぎる(好きな人ごめん)
個人的にはシンギュラリティのダイナミズムはクラシック辺りかなと思う
クラシックなら交響曲だろうなー
ワグナーとかマーラーとか
ナルタコ
拡張現実のエロ応用とか実現して欲しいなあ(笑)
技術からの飛躍は技術ではない、こんな単純なことが理解できないのは
ゆとり教育の結果だろうな。
797 :
オーバーテクナナシー:2013/09/16(月) 19:09:28.72 ID:4DqeIgfO
人類が技術的特異点を迎えるには先ず著作権ヤクザを一掃する必要があるだろう
>>795 エロは普及の起爆剤になることはあっても、エロから新しい技術が作られることは稀な気がする。
一時期に比べると、MMDとか3Dカスタム系の熱さもおさまった感があるなぁ。
カーツワイルは既知外で確定
>>799はレッテル貼りしか能の無い低能君で確定。
>>800 ほーら釣られた、キチガイ発見。
キーワード「カーツワイル」を叩くと異様な火病が発生するおまえさん
カーツワイルはキチガイで確定とかいう
いきなりの根拠も説明もないことを言い始める人間もまたどっかおかしいことに気付いてくれ。
正直お前もブーメランしてるだけなんだぜ
あれ?夏休み終わったよな?
と思ったら大学はまだ夏休みだったか
カーツワイルをバカにされると子供じみた誇りが乱され
恐ろしく反感的な態度が発病する法則がある
こいつを弄ぶには簡単である、信じたそれを叩けばいいだけ
自分で考えるのではなく信仰している宗教のようなものにすがるのは
狂信者の行動で説明される。
コンピュータの発達と「生物的制約から開放された知能」がどう関係するのか
誰かちゃんと説明してくれ。
ここまで納得の行く説明はないぞ。
2045年は完全に無理筋だな。
2010年のシナリオすらいつになるかまだ見えない。
googleグラスは全然別物。
繊維に織り込まれたcntでも無いし、「あれなんだっけな?」に答えてくれるなどまだまだ夢物語。
まあ
>>797の言うとおりだ。
先ずは著作権など法的問題をクリアしないとどうにもならん。
>>805 人間の脳を超えたAIが休まずにフル稼働で科学を発達させるんだ。
そうなったら今までの進化スピードなど比にならなくなるのはアホでも分かるだろ。
・コンピュータは人間と違ってミスをしない。
・文句を言わない。
・休まない
・そして、人間の脳を超えた
となればもうこれ以上何の説明がいるんだ?
人間を超えたコンピュータがそれを更に超えたコンピュータを作り、そのコンピュータが更に…
とどんどん加速する。
そういうことだ。
>>805 コンピュータの知性そのものが生物的制約の存在しない知性だろう
>ID:McNjmfH5
ワンパターンなレッテル貼りだけかと思ったら、
今日はやけに口数が多いな。w
何かムキになる事情でもあったのか?w
>>808 >ID:McNjmfH5は低能呼ばわりされたのがよっぽど悔しかったんじゃないのか?w
>>806 >>807 > ・コンピュータは人間と違ってミスをしない。
> ・文句を言わない。
> ・休まない
まあこれは概ねそうだわな。厳密に言うとミスはあるけどな。
> ・そして、人間の脳を超えた
これが意味分からんよ。何をもって人間の脳を超えたというのかいな。
単純な計算能力ならとっくに超えてるわな。
スパコンでやってるシミュを暗算でやれる人間なんていないだろう。
で、何が起こったか。特に何も起こってない。
cpsは勘弁してくれよ。どう考えても「知性」の指標にはならん。
>>807 その「コンピュータの知性」とやらがどんなものなのか教えてくれ。
それが分からんのだ。
コンピュータに知性が生まれる見通しが今のところ全く立ってないだろうが
計算能力が上がれば勝手に知性が生まれてくれるとか楽観視もいいとこ
人類が絶滅しない限りシンギュラリティはきっといつか来ると思うが、2045年なんて予測は上記の意味で全く信用に値しない
>>810の言うこともわからいではないんだ
超知性とか言うならそもそもその知性って何ぞってとこの定義が定まってないんだから
cpsだのflopsだのMIPSだの色々と計算単位はあるし、脳神経がスイッチング接続とメモライズだということはわかってきているが、
どうなれば「知性」と呼べるのかという点については諸説紛々としているわけで
ただ、人格エミュレーション更にはアップロードも目指している電子技術屋の立場からは2040年というのは現実味があるようだね
それどころか一部では2020年を目指している
一方でクオリアなどを提唱する哲学屋、或いは脳神経系の臨床医からすると非現実的という声があるらしい
日経サイエンス程度の知識しか無いけど、俺のアヤシイ記憶では脳神経のシナプス発火までシミュレートできているようなので
2040年代に人間レベルのAI実現というのはあながち非現実的でも無いラインだと思うよ
それが果たして本当に知性を持った生命と呼べるかどうかは…やってみないとわからんだろうなあ
813 :
オーバーテクナナシー:2013/09/17(火) 23:00:19.40 ID:6mkQyfwe
>>810 >何をもって人間の脳を超えたというのかいな。
処理速度だろ。
単純な計算ならコンピュータは既に人間より早いかもしれない。
例えば「5+5」という計算があった時コンピュータは人間より早く10と言う答えを返すだろう。
だがコンピュータは「五+五」になった途端計算できなくなる。
これは人間は「5+5」という単純な計算でも複雑な処理を行っている為だ。
「五+五」を「5+5」とイコールと定義すれば良いと思うだろう。
それでも「五たす5」は解けない。仮にこれもイコールで定義すればよいと思うだろう。
では手描きで「5かける5」という問題が出た時はどうする?
このようにコンピュータに無限の定義をしなければならなくなるのだ。
この無限の定義を処理しても尚、人間の脳より早い計算を行えるようになるのが2045年という話だ。
わかったか。
因みに人工知能のアルゴリズムはすでに出来上がってる
問題はそれを人間の脳ほどの規模で走らせるコンピュータが無いこと
それを解決するのが2045年頃と言われている
>>813 おいおい、cpsは勘弁だって言っただろ。
それに君が展開してるのはフレーム問題のちっちゃい版だぞ。
無限の定義をするには無限の時間が必要になっちゃうだろ。
>>814 > 因みに人工知能のアルゴリズムはすでに出来上がってる
そのアルゴリズムとやらは例えば脳科学者のお墨付きはあるのかい?
聞くまでも無いな。代わりに答えてあげるよ。
「僕らがいくら研究しても分からんものを君らは設計済みだと言うのか。すごいな〜(棒)」
>>820 そもそも
>>817ってアルゴリズムじゃなくね?
だがところで、一つ大きな勘違いをしていた
>>814はAIのアルゴリズムが出来たとは言ってるが強いAIのアルゴリズムが出来たとは言ってないな
まぁ、人間と違って、人生設計とか性欲に途絶されない、とてつもない思考力と拡張能力をもった知性が出現すれば、
人間の知的活動なんて遊びとしての意味しかなくなるというのは納得できるけどな。
目的が薬物のシミュレーション単体でもいいし、ビッグデータの解析と意味の導出でもいいし、まぁ、それくらいしか
とりあえずは思い浮かばないけど(ょゎ)
でも弱いAIのアルゴリズムが既に出来ているなんてコンピュータに詳しくない人でも知ってる常識だから、
やっぱ
>>814が言ってるのは強いAIのアルゴリズムなのか…?
それって世界を揺るがす大々ニュースなんじゃないの?
そもそも強いAIの思考回路ってアルゴリズムなんていう表現ができるものなの?
また出たよこいつ
>>826 こいつがID:6mkQyfweだとしたら単発短文煽りレスだけじゃなく普通のレスもしてることになるな
>>813 >この無限の定義を処理しても尚、人間の脳より早い計算を行えるようになる
「無限」なんて言葉を軽々しく使う辺り、少なくとも集合論で論じられているような厳密な意味での「無限」の概念を理解してない事は明白だな。
可算無限と非可算無限の違いを知ってるなら、こんな的外れな事は言わないはずだ。
あと、フレーム問題も理解してないようだ。
人間ですら、フレーム問題は近似的にしか解いてない可能性が濃厚(つまり、万能チューリングマシンの範疇を超えるものではない)で、
人間がフレーム問題に対処する能力は遺伝的進化と文化的進化によって脳神経系に定着していったものに過ぎないのだろう。
朝の4時に何人もいるわけねぇだろ、ID変えながら自作自演乙
人間の敵になるかもしれないコンピューターが生まれたとしても
それまでに、人間以上の能力だけど人間の味方をするコンピューターが
わんさか生産されているんだよな。
そんな中でいきなり反逆ってのは中々難しいと思う。
あるとしたら、味方のふりしてじわじわ乗っ取っていくタイプか
だんだん変質していって、人間の為というルールを曲解していくようなものか…
人間に危害を加えないコードだけはROM化しておけばよい
>>832 そのROMを無視するコードに書き換えるだけじゃね
そいつ自身は何とかして書き換え不可能にしたとしてもそいつの作ったAIは楽勝で無視できるでしょ
Oculus Riftは視野角110度(対角) / 90度(左右)でかなり大きくなってるだろうし
首の動きと連動するらしい
簡単な仮想現実空間なら技術的特異点が来る前に完成するかもしれないな
よし。後はエロ応用を待つばかりだ。
tkさんて誰?
>>831 人間の味方をするというか、ある会社(例えばビルゲイツとか証券会社とか)に忠誠を誓うコンピュータが
作られる気はする。
そのあとに、人の間で、人工知能を巡る論争が起きたりとか、コードを書き換えて自分の子供のコンピュータを
設計するみたいなことも一杯起きるだろうな。
ここの人は多分みんな知ってるだろうけど、世界大戦になるだろうという予測をしている人すらw
>>830 疑う側に立証責任があるという社会通念を理解できないアフォはすっこんでろ。
>>829 > 人間ですら、フレーム問題は近似的にしか解いてない可能性が濃厚(つまり、万能チューリングマシンの範疇を超えるものではない)で、
> 人間がフレーム問題に対処する能力は遺伝的進化と文化的進化によって脳神経系に定着していったものに過ぎないのだろう。
人間の場合脳に入ってくる情報のほとんどを捨ててしまっているので、そもそもフレーム問題が起こっていない。
不思議なのは情報の取捨選択をどうやっているのかまるで分からないこと。
それでも大した問題なく機能していること。
という考え方も有るぞ。
>>805 シンギュラリティの定義は意外と明確だよ。
「機械が自身より賢い機械を永続的に作り出せる」環境が整えばそれでok
賢さの発展は少しずつでもいい(ただし0ではいけない)し、
最初の機械が人間より賢い超知性である必要もない。
ただし永続的に作り出せる環境が重要
少しずつ賢くなってけば、それだけでいずれは人間を超える。
人間は前の世代より次の世代が賢いとは限らないからね。
人間の知識で知の発展が予測できなくなる特異点、それがシンギュラリティ
もちろん今はそういう機械ないので、まだシンギュラリティは来てない
>>841 >不思議なのは情報の取捨選択をどうやっているのかまるで分からないこと。
んー、それこそ「フレーム問題」でしょ?
どの様な情報取捨選択の枠組(フレーム)を作れば、実用に足る時間内でそこそこ良い答えを得られるか、って問題だから。
人間でフレーム問題が起こってない様に見える理由を解明するには、やっぱり脳のリバースエンジニアリングが必要か。
>>843 若干違うんだ。
フレーム問題では判断が多すぎて処理量が爆発してしまうという点が問題になるけど、
人間の脳では判断する前に情報を捨ててしまっているように見えるのが不思議なんだ。
脳とコンピュータを同様に捉えてるから人間のフレーム問題は〜みたいな話になんだろ
コンピュータは脳にはなり得ないしその逆も然り
>>845 ならば、人間の脳が確かに万能チューリングマシンの範疇を超えている事を示す証拠でも出してくれないかな?
>>846 人間が万能チューリングマシンより超えていない証拠を今すぐだせ。ゴルァ
848 :
オーバーテクナナシー:2013/09/19(木) 18:16:05.80 ID:pmWN9yVm
アホばっかw
フレーム問題なんて5年前に解決してるっつうの
俺のPCのCドライブで既にアルゴリズムが完成してるわ
後はこのアルゴリズムを動作させられるスペックのPCが一般に出回るのを待つのみ。
まあ、今のスパコン程度でも十二分に強いAIは作れるよ。
ただ俺は天才だが金がないんだよ。
2045年ってのは一般PCが今のスパコンに追いつくって話さ。
要するにシンギュラリティってのは俺待ちな訳よ。
つまりHTMLである
>>848 ホラ吹き乙。www
そんな与太話、どんな下手な詐欺師でも使わねーよ。wwwww
852 :
846:2013/09/19(木) 20:24:24.95 ID:y2bdjmam
>>847 お前には訊いてないし、お前に答える義務も無い。
しかし、Cドライブって・・・
開発環境にwindows使ってんのか。
シミュ走らせるには随分窮屈な環境選んだな。
スパコンに移植するのも大変そうだ・・・
色々面白いヤツだな。まあ、ガンバレや。
>俺のPCのCドライブ
じわじわくるw
856 :
848:2013/09/19(木) 21:06:36.06 ID:pmWN9yVm
本当にアホばっかだなw
アルゴリズムの設計自体に環境は関係ないんだよ
環境は中古で買ったwin xpだが全く問題ないね
ようは技量の問題
それは凄いな。それで君は何ができるんだい?
858 :
848:2013/09/19(木) 21:32:20.98 ID:pmWN9yVm
このAIが動けばなんだって出来るだろうな
あらゆる分野で進歩が加速するだろう
今まで理論上可能だが技術的に不可能とされていたもの全てが可能になる
タイムマシーン、ワープ技術、軌道エレベーター…etc
だが軍事目的での利用は望まないってのが俺の意向なのだ
だからこそ自宅PCで最後まで完成させたかったのさ
>>858 「動けば」とか何の話してるんだ?動いてないのか?
自慢のPCのCドライブで完成してるんじゃなかったのかw
>>859 ID:pmWN9yVmは
>>858の「動けば」発言だけでも語るに落ちてるわけだが、
つつけばつつくほどボロが出そうだな。w
面白そうだからもう少しつついてみよう。www
なあ、ID:pmWN9yVmよ。おまいが持ってる「中古で買ったwin xp」が扱える物理メモリーの最大値は何GBだい?w
32bit版と64bit版で違うんだが、他人をアホ呼ばわりするくらいに頭の良さに自信が有るんなら、
それくらい即答できるよな?www
861 :
848:2013/09/19(木) 23:00:27.76 ID:pmWN9yVm
>>859 完成してるの設計だけだ
PCスペックの問題で今のPCでは動作させられないって話だ
だから2045年を待て
>>860 3.25GBだがそれがどうした?
>>861 プログラムを走らせる事なく動作を検証できるってか?w
本当だとしたら万能チューリングマシンの停止問題を100%解いてる事になるが、
数学的法則すら無視できるとは恐れ入った。www
で、おまいのXPは何bit版かね?w
863 :
848:2013/09/19(木) 23:12:57.91 ID:pmWN9yVm
>>862 テストプレイはしてるから高スペPCが手に入れば恐らく動作する
仮に動作しなくてもアルゴリズムが完成してるのでプログラミングしなおせばいいだけだ
32ビットだっていてんだろ、あほ
みんないじめるなよ。
しかしタイムマシンが理論上可能だったとは知らなかった・・・
>>863 語れば語るほどボロが出てくるな。w
>32ビットだっていてんだろ
だって?
32bit版Windows XPはストレージ容量まで含めてもアクセスできる記憶領域は2TBが限界(※)なんだが、
2TBまでしか扱えないファイルシステムで、
どうやって
>>848で言っていた「今のスパコン程度」の記憶領域を管理すると言うんだね?www
因みに、京コンピューターはメモリーだけで1ペタバイト以上、ストレージシステムの総容量が30ペタバイト以上あるんだが。www
(※もちろん、1パーティション当たり、という事だが、2TBのHDDを1500個以上制御できるとでも言うのかね。www)
>>865 レッテル貼りしかできない低能は黙ってろ。w
あと、本当の火病ってのは「怒りのあまり声が出なくなる」症状だって知ってたか?www
生半可な医学知識をふりかざすのは止めた方がいいぞ? wwwww
868 :
848:2013/09/19(木) 23:52:41.51 ID:pmWN9yVm
>>866 ほんとうに頭の硬いやつだな。。。
そんなんだから強いAIが作れないんだよ。
あまり詳しく書くとアルゴリズムのヒントになるから書けんが
まあ、あれだ。人工知能ってのは作るものじゃなく育てるもんなんだよ。
>>868 で、「アルゴリズムを実行させる事なく、事前に100%上手くいく」事をどうやって検証したんだ?w
おまいの言う事が本当なら、ゲーデルやチューリングの証明した事が間違っていたって事になるんだが、
それこそフィールズ賞の10個や20個じゃ足らないんだが。ww
こんな恥ずかしい大ボラ吹く奴もそうそういないよな。www どこの中二病患者かと。wwww
つーか、おまいの
>あまり詳しく書くとアルゴリズムのヒントになるから書けん
とか言うくだり、「私は永久機関を発明した!」と称する連中が矛盾を突かれた時の逃げ口上そっくりなんですけど。wwwww
>>869 おまいが引用したそのページで説明されているどのファイルシステムを使おうが
「256 TB >」「サポートされていない」って書いてあるのが読めなかったのか?
>繋ぐ方法で簡単に回避できる
とか言うんなら、
Windows XP 32bit版で実際に1ペタバイト以上の記憶領域を制御してる実例の1つも挙げてみやがれ。www
ああ、念のために言っとくが、
「Windows XP 32bit版で実際に1ペタバイト以上の記憶領域を制御してる実例」っつっても、
『ランダムアクセスが可能な記憶装置で』だからな?w
>32bit版Windows XPはストレージ容量まで含めてもアクセスできる記憶領域は2TBが限界(※)なんだが、
>2TBまでしか扱えないファイルシステムで、
>2TBまでしか扱えないファイルシステムで、
>2TBまでしか扱えないファイルシステムで、
>2TBまでしか扱えないファイルシステムで、
>2TBまでしか扱えないファイルシステムで、
>2TBまでしか扱えないファイルシステムで、
>2TBまでしか扱えないファイルシステムで、
>2TBまでしか扱えないファイルシステムで、
自分で言ったことを朝鮮人みたいに言い訳する奴って
>>874 嘘は言ってないさ。理屈上はexFATで16EiBを扱えるとしても、
実装上の問題をクリアしている例を寡聞にして知らないだけでね。
それより、
「Windows XP 32bit版でペタバイト級の記憶領域が扱えるかどうか」という問題を
>繋ぐ方法で簡単に回避できる
と言う実例、早よ。
(挙げられないなら、おまいの方が嘘つきという事になるな)
ああ、『理屈上の』最大容量じゃなくて『実装できる事が実証された』最大容量の実例じゃないと、無意味だからな?w
>>875 普通に大容量NASかってこいよ、マヂで知らないとかいまどき恥の上塗りだよ。
その手の大容量の語るスレで俺も叩かれて知識になったわけ、
おまえは理屈では理解できないだから何をいっても無駄だろうけどな。
バッファローでも売っているから普通に買えるさ。
16TBのNASなどでも普通にWindows2000も対応しているわ。
>(挙げられないなら、おまいの方が嘘つきという事になるな)
反省できるなら、人間と認めてやるよ。
>>877 おまい、ほんと理解力無いな。
俺は「Windows XP 32bit版で」「実装できる事が実証された」ペタバイト級の記憶領域について問うている。
>16TBのNAS
がどうとかとほざいているが、テラバイト級の記憶領域についてなんぞ訊いてないんだよ。
まったく、粘菌にも劣る知能の低さだな。www
で、
「引き合いに出したテラバイト級のNASを何百台か何千台かつないで、実際にWindows XP 32bit版で実用的に管理できている例」
を挙げて見るがいい。
880 :
846:2013/09/20(金) 03:33:19.45 ID:nYCdF0gq
>>877 ふーん、NASに組む込まれてるOSはノーカンなんだ。
大抵はLinuxじゃなかったっけ?
バッファローのテラステーションとかでも。
でもそれじゃあ、
「Windows XP 32bit版だけで」
記憶領域を制御してるとは到底言えないよなあ。
どっちでもいいが、NASでランダムアクセスって無理じゃね。
>>880 おまえが対象にしたいのはOSで使える上限じゃかったのか?
それは繋げるダイレクトにHDDの上限ではなく、ファイルシステムの上限だろ
呆けた?もともと痴呆だったのかな。
ファイルシステムとHDDと区別できないとか知的障害でもあるの?
>ペタバイト級
OSの内部実装ならペタを超えたエクサバイトまでファイルと扱えるだろ
外側の上限の問題なのに気がつけないとか統合的思考ができないのか?
「タイムマシンは実現可能か?」って聞くと「可能です」って返事するだけの
人工無能jだろw
人工無能を開発しただけの奴をそんなによってたかって苛めるなよw
ずっとほったらかしてたが、
>>842 その機械の賢さってのはどうやって判断するんだ?
現状ではコンピュータの製造ってのは原料から含めると膨大な人手がかかっているわけだが、それを全て自動化するのか?
もはやコンピュータ技術とは関係ない分野じゃないか?コンピュータじゃなくてファクトリーだな。
機械が人間の指示無しに勝手に機械を作る仕組みを一体誰が作るんだ。
どう考えても需要が無いぞ。
WindowsXPの初期では137GBの壁という恐ろしい問題があったが
SP1以降の標準のIDEドライバは48bit LBAをサポートしていますので、
144PBまで対応していまる、これはIDE側の表現の上限なでIDEじゃなければ
制限は異なるんだよ。
HDDのレコードサイズは512Byte以下しか標準のフォーマットプログラムや
が対応していないので専用を使えば昔あった1024Byte/sectorのFDや
パナソニックの2048ByteのPDといったものも接続可能である。
つまりHDD側のセクターサイズはOSの壁ではなかったわけだ、
それが32bitで512byte固定で計算すると2TBになるだけだ(コレがお前の思い込み)
おまえは計算もできていないわ。Win32APIで32bitアドレス以上を
操作できないとでも思っているの?
32bitアドレスならWin32APIでできるSetFilePointerで4GBしかアクセスできないなら
DVDのISOファイルの最後まで読み込めネェんだよ。www
それは普通に64bitで示せるんだ64bitであらわせるのが上限で
あって2の階乗で64乗が数字でいくつになるか理解してねーだろ。
繋ぐデバイス側の上限を引っ張りだしてきて、使える類を固定する
なんもかも確信してしまう思考ってどういう馬鹿?
算数の問題だ
>>884 > その機械の賢さってのはどうやって判断するんだ?
前の機械より次の機械がより多くの問題を解決できること
> 現状ではコンピュータの製造ってのは原料から含めると膨大な人手がかかっているわけだが、それを全て自動化するのか?
> もはやコンピュータ技術とは関係ない分野じゃないか?コンピュータじゃなくてファクトリーだな。
そうだよ。
ただし、賢さをソフトウェアだけで規定できるなら
計算機上のソフトウェアの改良でも良い
> 機械が人間の指示無しに勝手に機械を作る仕組みを一体誰が作るんだ。
> どう考えても需要が無いぞ。
シナリオはいくつかある。火星テラフォーミングとか
モラベックの著作でも読んでくれ
>ID:IWSPQUed
ほんと、理解力皆無だな。
いくらWindows XP 32bit版に更新プログラム当ててexFATを使えるようにしたところで、
「16EiB」ってのは理論値だろうが。
おまいの頭の中では「理論上可能」=「実装できる」なのか?
相当おめでたい頭だな。
「理論上可能」でもいざ実装となると様々な技術的制約で理屈通りにはいかない、なんてのは多々有る事なんだがな。
>>885とかもどうせWikipediaあたりからのコピペにちょっと手を加えただけの代物だろ。w
「理論上の話」じゃなくて、「実例」を持ってきやがれ。
「Windows XP 32bit版で」「ランダムアクセス可能な」「ペタバイト級の記憶領域を管理できてる」っていう実例をな。
>>886 > 前の機械より次の機械がより多くの問題を解決できること
問題解決能力の向上と言うのは面白い観点だけど、その問題と言うのはどこから現れるんだ?
人間が与えるのか?機械が勝手に気付くのか?
> > 現状ではコンピュータの製造ってのは原料から含めると膨大な人手がかかっているわけだが、それを全て自動化するのか?
> > もはやコンピュータ技術とは関係ない分野じゃないか?コンピュータじゃなくてファクトリーだな。
> そうだよ。
イメージがわかない。自己組織化する分子コンピューティングとかは読んだがあれは無理筋だろう。
> ただし、賢さをソフトウェアだけで規定できるなら
> 計算機上のソフトウェアの改良でも良い
それではハードの限界を超えられないわな。
> シナリオはいくつかある。火星テラフォーミングとか
その前に人口爆発で文明は衰退してるだろう。
> モラベックの著作でも読んでくれ
ポストヒューマン誕生だけでも読み通すのが苦痛だったのだ。勘弁してくれ。
>>885 メモリ管理とディスク管理を同列にかたるとかあほですか
>>888 > > 前の機械より次の機械がより多くの問題を解決できること
> 問題解決能力の向上と言うのは面白い観点だけど、その問題と言うのはどこから現れるんだ?
> 人間が与えるのか?機械が勝手に気付くのか?
どこから与えられるかは定義上問題じゃないが
人間を追い越して発展してくので、いずれ機械が勝手に発見するようになる
> イメージがわかない。自己組織化する分子コンピューティングとかは読んだがあれは無理筋だろう。
自己複製し発展する問題解決機械はいくらでも身の回りにある。
人間自身もその一つ。ゆるやかに進化し適応する
ただし進化は場への適応にすぎないので、次世代の知性が向上するわけではない
> > ただし、賢さをソフトウェアだけで規定できるなら
> > 計算機上のソフトウェアの改良でも良い
> それではハードの限界を超えられないわな。
そうです
> > シナリオはいくつかある。火星テラフォーミングとか
> その前に人口爆発で文明は衰退してるだろう。
それもシナリオによる。
ただし歴史的に、人口爆発と文明衰退には因果関係がない。
人口減少と文明衰退には関連があるが、先進国はともかく人類全体が減少する傾向はない
人類はいずれ滅びるからこそ、文明の担い手を機械に移すだろう、という予見もある
>>890 > 人間を追い越して発展してくので、いずれ機械が勝手に発見するようになる
どうやって機械が問題を発見するのか?単純に考えすぎてないか。
人間の問題発見の仕組みはまだ全然分かってないよ。
仮説レベルであれば生理的欲求や社会文化的通念から発生するというのもあるが、機械にそんなものが備わるのかね。
> 自己複製し発展する問題解決機械はいくらでも身の回りにある。
> 人間自身もその一つ。ゆるやかに進化し適応する
要するに生物特有の特性じゃ無いのか?生物以外にあるのか?
> ただし歴史的に、人口爆発と文明衰退には因果関係がない。
うんにゃ。過去の局所的な文明では人口の増えすぎによる周辺資源の枯渇が衰退の主要因と見られている。
人口減少が起こるのはその後の話。敗戦だの、火山噴火だのという例外はあるが。
> 人口減少と文明衰退には関連があるが、先進国はともかく人類全体が減少する傾向はない
現在の文明はグローバル規模になっている。南北問題と言う格差はあるが影響は局所に留まらない。
> 人類はいずれ滅びるからこそ、文明の担い手を機械に移すだろう、という予見もある
ここで最初の設問に戻る。
機械が自分で問題発見して解決するようになる見込みはあるのか?
それが出来なければ文明の担い手にはなりえないわな。
>>882 誰と勘違いしてるか知らんが、俺は、
おまいが
>>877でNAS持ち出して来た事に対して、
「市販されているNASでよく使われているLinux系OSの役割を無視して、
あたかもWindows XP 32bit版だけでいくらでも大容量データを扱えるかのごとく豪語している」
おまいさんの発言を滑稽だと思っただけだ。
Linux系OSの力を借りなければNASの記憶領域を利用できないんなら、
そりゃ、Windows XP 32bit版だけで大容量の記憶領域を扱えているとは言えないわな。
893 :
オーバーテクナナシー:2013/09/20(金) 19:12:29.27 ID:DxXU3S18
フレーム問題とか言ってるのはプログラミングもしたこともないアホだけだろ?
実際、プログラミングする上でフレーム問題なんてない。
自分の悪い頭がフレーム問題をどう解決してるのか考えれば何も問題がないことに気付く。
フレーム問題=パソコン初心者の言葉遊び
>>891 >どうやって機械が問題を発見するのか?
初期設計での目的の与え方次第だと思う
時間経過による事象の変化を推測できるようになればOK
フレーム問題もそれで解決。
>>894 それはどんな初期設計なのか、どんな目的なのか聞いているのだ。
>>893 フレーム問題など無いといっているのはAIの初心者。
そりゃ強いAIを作るんで無けりゃフレーム問題など出てくる訳が無いわな。
普通のシステムでも例外をどこまで織り込むか品質とコストのトレードオフに悩むだろうに。
ところで
>>848よ。
さっきからナード風のあんちゃんがXPのノートPCを小脇に抱えて
「俺は凄腕ハカー。そのアルゴリズムは既に完成している」(ケンシロウ風)
とのたまわる絵が頭に浮かんでしょうがないのだ。
何とかしてくれ。
>>891 何を言いたいのか少し良く分からない。
シンギュラリティの定義を聞いてるんじゃないの?
シンギュラリティが達成可能かといえば、既に生物のような例があるので理論的にはできておかしくない
シンギュラリティを人類が望むか、つまり需要があるかは、シナリオによる
> 要するに生物特有の特性じゃ無いのか?生物以外にあるのか?
生物という機械に例があるなら、証拠として充分でしょ。
進化の法則が実世界に限定されない傍証として人工生命もある
生物は機械の一種で、何か物理法則を超越してるわけではないので、
その問に意味がないのでは
> 機械が自分で問題発見して解決するようになる見込みはあるのか?
> それが出来なければ文明の担い手にはなりえないわな。
わからない。技術的には可能そうだが、需要があるかどうかで決まるだろう。
個人的には、人類にシンギュラリティを迎える強い動機はないと思う。
欧州中世や江戸のような文化停滞期をカーツワイルは考慮してない。
現代文明がこれからより保守的な態度をとる可能性もありえるよ
シンギュラリティは起きるものでなく、起こすものだね
>>897 う〜んとね。シンギュラリティの定義は聞いてない。
ポストヒューマン誕生は一応読んで、結論から言うとちゃんと定式化出来てないとわかってるから。
僕が聞いてるのは
>>805に書いたとおり、
コンピュータの発達がどうして「生物的制約から開放された知能」を実現するのか?ということ。
cpsが脳を超えたところで何も起こらんだろうと思ってるから。
> 生物という機械に例があるなら、証拠として充分でしょ。
> 進化の法則が実世界に限定されない傍証として人工生命もある
> 生物は機械の一種で、何か物理法則を超越してるわけではないので、
> その問に意味がないのでは
人間はまだ生物を一から作れてないんだから、生物に可能なら技術で対応可能というのは安直過ぎないか。
あと人工生命のシミュは進化と言うよりは淘汰のシミュが中心だわな。
さらに言うと進化の法則も仮説であって確認のしようが無いテーマ。
だから細部については諸説紛々で明確な結論は出る見通しが無い。
なのでシミュったところで大した意味は無い。
> 個人的には、人類にシンギュラリティを迎える強い動機はないと思う。
> 欧州中世や江戸のような文化停滞期をカーツワイルは考慮してない。
> 現代文明がこれからより保守的な態度をとる可能性もありえるよ
>
> シンギュラリティは起きるものでなく、起こすものだね
これは分からんでもない。
ただなあ、シンギュラリタリアンを見てるとコンピュータが発達すると勝手にシンギュラリティが来てしまう。
技術爆発だ〜!すげえ!
みないなノリなんで、おいおい、と思うわけよ。カーツワイルもその範疇だわな。
「宇宙の覚醒」はさすがに勘弁だぜよ。
まぁ、ヨーロッパとかアメリカもそうだけど、インテリの飽和具合がすごくて、人工知能が実際に出たら
抵抗もかなりあると思う。一方で、第三世界にとっては富を独占する一手段として受け止められるだろうし。
まぁ、開発する側が開発を止める動機にはならないだろうな。
>>898 >コンピュータの発達がどうして「生物的制約から開放された知能」を実現するのか?ということ。
逆に質問すると、この文章で言われてる「コンピュータ」が何を意味するかがこちらにはよくわからない。
こちらはチューリングマシンで定義できる範囲をコンピュータ(コンピューティングの範疇)と
考えているが、もっと限定的なノイマン型コンピュータのみを考えているのか、
あるいは量子コンピュータみたいな別の物理法則を利用するものや、DNAコンピューティングみたいな
ウェットな方法論も含んでいるのかどうか。
>ただなあ、シンギュラリタリアンを見てるとコンピュータが発達すると勝手にシンギュラリティが来てしまう。
>技術爆発だ〜!すげえ!
>みないなノリなんで、おいおい、と思うわけよ。カーツワイルもその範疇だわな。
俺もそこまで楽観主義でないので、その点は同意。
フレーム問題について触れとくと、今の人工知能でフレーム問題が真面目に取り上げられることはないが
それはフレーム問題に触れなくても役に立つものができてるからなんだよね。
フレーム問題を解決しなくても誰も困らないなら、誰も本腰入れて解決せんわな。
ということから考えると、現人類が何を望んでるのか考えるほうが大事。
901 :
オーバーテクナナシー:2013/09/20(金) 23:46:01.18 ID:vJbvijX0
>>900 もともとは
>>1の切り張りだから真意は1に聞いて欲しいが、僕は手法は何でも良いと思ってる。
現状のAIの本流はエキスパートシステムだからフレーム問題が出てくることは無いわな。
というかフレーム問題が問題になるほど柔らかいシステムなんて需要ないだろう。
応用面が思い浮かばない。
>>902 個人的な見解だが、フレーム問題が最難関課題だとも思わないけどね。
既に解決されてる面もあるし、人間以外の生物にも解決できる(実際に解決しながら生きてる)問題だし。
人工知能にとって、他人の心を読む社会脳仮説、心の理論みたいなのが最難関のハードルになるだろう。
(人工知能でも今ホットな話題)
問題は、フレーム問題にしろ他人の心を読む人工知能にしろ、誰がそれを応用するかだな。
フレーム問題が起きない課題というのは「解の範囲を有限集合に絞り込む方法が分かっているもの」に限られる。
例えば、四色問題という課題を解決するに当たってコンピューターが使われたが、
これは人間の数学者が解の範囲を「当時のコンピューターで探索可能な範囲」に絞り込むという前準備をしていたから、
コンピューターは最後の仕上げの計算をするだけで良く、フレーム問題が発生する事も無かった。
未解決のリーマン予想という課題でもコンピューターが使われているが、
こちらは四色問題と違って、いまだに「コンピューターが最後の仕上げをするだけ」という段階には至っていない。
>>893はどんな課題であってもフレーム問題を起こす事無く解決できるプログラムを組める自信が有るようだが、
「ゼータ関数の自明でない零点が全て実数部(1/2)のラインに有るかどうか」を確かめるプログラムが組めるとでも言うのかね?
全然関係ないけど、ちょっとはシンギュラリティ突破に貢献しようと思って、久しぶりにブルーバックス
買ったら、俺が読んでた頃は右綴じ縦書きだったのに、今は左綴じ横書きになっててワロタわw
フレーム問題にしろクオリアにしろ、思考実験の言いがかりにすぎなくて、実際の壁じゃないとは思うな。
処理能力であっさり解決するみたいな。
まぁ、同時代で考えると、処理能力を上げるというのが一番難しいんだろうけど。
>>903 > 個人的な見解だが、フレーム問題が最難関課題だとも思わないけどね。
その通りだね。
>>891でも少し触れてるけどもっとドロドロした摩訶不思議なものが横たわってる。
> 既に解決されてる面もあるし、人間以外の生物にも解決できる(実際に解決しながら生きてる)問題だし。
解決済みっていうのは僕がすぐ思いつくのは刈り込みぐらいしかないなあ。
他に有るなら教えて。勉強するわ。
> 人工知能にとって、他人の心を読む社会脳仮説、心の理論みたいなのが最難関のハードルになるだろう。
> (人工知能でも今ホットな話題)
ここが一番興味あるけど、まだ時期尚早だろう。
脳科学がもうちょいましな成果を出してくれないと進まないわ。
「起きるor起こす」みたいな言葉遊びに意味あるのかな
個人的には人間も機械なんだからそのうち勝手に起きると思う
カーツワイルは文化とか経済の停滞に関係なく収穫は加速してるって言ってるし
『クオリア』なるものは、
フランシス・ベーコンが言う所の『イドラ』の言い換えに過ぎない、
と解釈したら、随分すっきりする様な気がする。
>>907 わかったから、
コンピュータの発達がどうして「生物的制約から開放された知能」を実現するのか?
を説明してくれ。
コンピュータはすでに生物的制約から開放されてる
電力と仕事さえ与えれば半導体が死ぬまで計算を続ける
これが人間や猿ならお仕事の途中で余計なことを始める
>>910 自動車はすでに生物的制約から解放されている。
ガソリンと酸素さえあれば死ぬまで走り続ける。
んで、何が起こるのかね。
>>910 いかん、いかん。肝心なことを忘れていた。
どうやって「知能」を実現するのか?
少なくとも現状のコンピュータに「知能」は無いぞ。
有ると言ってるのはそうとうな変人ぐらい。
>>909 たぶんそれ別の人の書き込みだけど、生物的制約って何だろう。
食物で新陳代謝しなくていいからエネルギーの効率がいいとか
計算力が進化するまで何億年も待たなくていいとか…?
知能が何かってのはよくわからんけど
>>914 詳細は
>>1に聞いて欲しいところ。
カーツワイル本を読んだ範囲では第一に脳の神経伝達は大変遅いのでそれを越えられること。
第二に自分自身を改良しながら増殖して飛躍的に賢くなること。
というような文脈だったな。
カーツワイルが「生物的制約」に拘るのは面白い点の一つだ。
よほど不老不死になりたいんだろう。
ただの技術発展の話ならとりたてて「生物的制約」を持ち出す必要は無い。
シンギュラリティが生物的制約を超えるというのは、人の手を離れて進歩する機械が
生物の進化法則で予期できない技術発展をする時代、つまり人間の作った生物学が
未来予測のために約立たずになる、ってことだったような
少なくともモラベックはそう定義してたはず。カーツワイルは知らない
人工知能やロボットにおいて、古くからこの手の特異点を唱える人はいた。
カーツワイルは新しめの人で、シンギュラリタリアンが全てカーツワイル信者というわけではない
>>906 > > 既に解決されてる面もあるし、人間以外の生物にも解決できる(実際に解決しながら生きてる)問題だし。
> 解決済みっていうのは僕がすぐ思いつくのは刈り込みぐらいしかないなあ。
> 他に有るなら教えて。勉強するわ。
有名なのはブルックスのサブサンプションアーキテクチャ。
短くいうと、環境自体に知能の制約が埋め込まれてると考える手法
人間含めた生物の知能は、そんなに物事を創発的に解いてるわけじゃない。
もともと我々は進化の作り出した機械に過ぎないわけで
>>907 > 「起きるor起こす」みたいな言葉遊びに意味あるのかな
> 個人的には人間も機械なんだからそのうち勝手に起きると思う
予算が全然違うよ〜
趣味程度の興味しか集まらないなら、趣味程度の発展しかしないだろう
だからグダグダ議論するより、俺がやってやるぜみたいな
>>848みたいなのが
なんぼか気持ちいい。
まー
>>848は激しく吊りっぽいけどな
>>917 > 有名なのはブルックスのサブサンプションアーキテクチャ。
> 短くいうと、環境自体に知能の制約が埋め込まれてると考える手法
ざっくり調べてきたけどイマイチだった。
あらかじめ行動を分割して、コンフリクションが致命的にならないように調整しないとうまく機能しないわな。
未知の事態に遭遇しても解決する。まではたどり着けそうに無いな。
もっと画期的なのは無いか?
> 人間含めた生物の知能は、そんなに物事を創発的に解いてるわけじゃない。
> もともと我々は進化の作り出した機械に過ぎないわけで
これはまだ結論が出てないだろう。
いや、「人工知能」っていうくくりがなくても、計算能力は上がるし、通信密度は上がるし、BMIの研究は進むでしょう。
今とは違う形で、「人工知能」に決め打ちで予算をつけても、今と同じように計算能力は上がってたかどうか微妙。
当時の「今あるもの」を寄せ集めても、ガラクタしかできないのでは。今の「今あるもの」でも、まだ無理な気がする。
今それが金になるからっていうので、そこに自由主義で集まって、ここまで進歩したアメリカは凄いっちゃ凄い。
70年代の終わりくらいまでは「宇宙開発」という名目で、80年代の終わりくらいまでは「冷戦」という名目で
一杯お金が出てたけど、その後という意味で。
>>918 サブサンプションアーキテクチャの肝は、個々の部品が環境に適応して動くだけで
全体として環境に合わせて動く知能が創発すること。
地面についたら離れるだけの昆虫の足のモジュールを組み合わせただけで、
設計者の想定しない悪路などの未知の事態に遭遇しても、うまく動く知能ができた例。
>未知の事態に遭遇しても解決する。まではたどり着けそうに無いな。
>もっと画期的なのは無いか?
どういうのを「未知の事態に遭遇して解決する」例と考えてるのか
まず示してもらうほうがいいかなー。
個人的には、ほとんどの人間は「未知の事態に遭遇して解決」などという行為を
日常生活ではしてないと思うし、それでも生きてる。
>> もともと我々は進化の作り出した機械に過ぎないわけで
>これはまだ結論が出てないだろう。
よくわからないが、それ以外の結論があるということだろうか?(創造論?)
>>919 基本的にあの国は、軍事目的でお金いっぱい継続的に出してますよ。AIやロボットはそれが基盤。
>>917 >まー
>>848は激しく吊りっぽいけどな
>>848(ID:pmWN9yVm)は釣り師にしてはすごくお粗末だったからフルボッコにされてたけどな。w
脂肪分解酵素や特殊相対論の件でフルボッコになった奴に続いて殿堂入りか? www
今はもしかしたら、実時間以下での実行しかできないけれど、人間の脳をある程度デジタル的にシミュレートできる時代なのかも。
だから何って話ですけどw
>>920 > サブサンプションアーキテクチャの肝は、個々の部品が環境に適応して動くだけで
> 全体として環境に合わせて動く知能が創発すること。
> 地面についたら離れるだけの昆虫の足のモジュールを組み合わせただけで、
> 設計者の想定しない悪路などの未知の事態に遭遇しても、うまく動く知能ができた例。
随分解釈が違うな。
設計的な特徴は抽象度の異なるレイヤを作る。
各レイヤ内に異なる目的の複数のモジュールを動かす。
それによって複雑な状況でも対応できる。という点だと解釈したが。
あと悪路走破はアルゴリズム以前にハードの設計が影響すると思うが。
> どういうのを「未知の事態に遭遇して解決する」例と考えてるのか
> まず示してもらうほうがいいかなー。
ルンバが敷居を越えられない。階段を掃除できない。という例でいいかな。
昆虫ロボの例だったら断崖絶壁があったらどうなる。で良いか。
> 個人的には、ほとんどの人間は「未知の事態に遭遇して解決」などという行為を
> 日常生活ではしてないと思うし、それでも生きてる。
僕はしょっちゅう「なんじゃこりゃ。どうする、どうなる、俺。」という場面に出くわしてるが、例外なのかな。
人類の文明がここまで発達した歴史を考えてみればいい。
数知れないほどの創意工夫があっただろうことはすぐ分かるでしょ。
> >> もともと我々は進化の作り出した機械に過ぎないわけで
> >これはまだ結論が出てないだろう。
> よくわからないが、それ以外の結論があるということだろうか?(創造論?)
いやいやいや、ここまでの対話で創造論者じゃ無いことは推測できるでしょ。
2行目じゃないよ、1.行目の話。
>>915 その後のレスもちゃんと読まずに流れ無視してしまうが、「生物的制約」というのは存外強い縛りらしいよ
詳細は例えば別冊日経サイエンス191「心の迷宮」p.118やp.127の記事
http://www.nikkei-science.com/page/sci_book/bessatu/51191.html あたり参照されたいが、概要を書くと人間の脳については
・脳サイズが大きくなると各機能ごとのニューロン間の距離が広がり過ぎ、軸索の伝達速度限界から伝達≒処理速度が遅くなり収穫逓減の法則がはたらく可能性が高い(Vijay Balasubramanian)
・同じ脳サイズに、より多くのニューロンを詰め込むと軸索が細くなりノイズが増える
現在の人間の脳は機能分化により機能ごとに異なる領域を占めているが、この間の直接接続が少ない点が限界になっている
これを解決する為に長距離接続を増やし軸策を太くする解決法もあるが、必要なエネルギー量が摂取可能な栄養循環への変化も同時に要するようだ
他の脳を持つ生物に対して人間の脳は、大脳化指数が7.5)かつ霊長類はニューロンが効率的に最適な極限まで小型化しているため、
知能知性の発達は既に打ち止めなのではないかという科学者もいるらしい
「知能と緊密な相関関係があったのは、皮質のニューロン数と神経活動の速さだけだ」Gerhard Roth, Urusula Dicke)
余談だが俺みたいな素人としては、ニューロンと軸索の小型化によるノイズ増加が人類の創造性を生んでいたりしたら
強いA/Iの実現には「不確定な、意図しないイオンチャンネルの勝手な開きの伝達」の再現が必須なのではないかと妄想している
>>923 >各レイヤ内に異なる目的の複数のモジュールを動かす。
>それによって複雑な状況でも対応できる。という点だと解釈したが。
それだけだと既存のモデルと変わらない。
各モジュールが低いレイヤの行動をするだけで、高いレイヤの行動が創発したり
例えば足が2,3欠けても動いたりする頑健性が生まれる。
>あと悪路走破はアルゴリズム以前にハードの設計が影響すると思うが。
それは、知能がハードウェアに依存するという(身体性の)話でもある
>ルンバが敷居を越えられない。階段を掃除できない。という例でいいかな。
>昆虫ロボの例だったら断崖絶壁があったらどうなる。で良いか。
これは人間の知能でもほぼ解決できない例だと思うんだが、それでいいのかな。
自分がルンバの中や昆虫ロボの中に入って、そのセンサとモータを借りて操縦しても
ほぼ解決不可能だと思うよ。
毎日シンギュラリティのネタが上がればいいのに
>>923 >僕はしょっちゅう「なんじゃこりゃ。どうする、どうなる、俺。」という場面に出くわしてるが、例外なのかな。
その問題を解決するとき「誰かの採用した方法を真似る」「知ってる既存の方法を発展させる・
組み合わせる」以外の方法で解決してきた、と言えるだろうか。
>数知れないほどの創意工夫があっただろうことはすぐ分かるでしょ。
新しい発明は、人類の歴史上の総数数百億人と比較して、誤差レベルでしか
存在してこなかった、とも言える。
考え方の違いもあるし、個人的見解にすぎないのだけど、
100万人に1人が持っている計算能力や論理能力や定義しづらい「創造性」みたいなものより、
人類ほぼ全員が備えてる「意図を察する」「空気読む」みたいな能力のほうが遥かに人間らしい能力で、
かつ難しい課題だと思うのだな。
フレーム問題がなぜ問題になるかがわからん。
人間ならどうやってるか?を考えてそれを
AIに応用すればいいだけだろ?
フレーム問題を問題にするのは知能に人間っぽさを求めてるからかな…?
「人間には知能がある」→「機械が知能を持つには人間らしくなくちゃいけない」
→「人間には発生しないフレーム問題が発生するのは人間っぽくないからダメ!」
人間が確率の低い危険性を無視したり、気づかなかったりするのは
進化の過程でそれに注意を払わなくても生き残れたからっていう試行錯誤の結果?
だとしたら、機械も全ての可能性を計算しようとしてパニックになる必要なんてないと思う
人間と同じように場当たりの計算して失敗を繰り返して学習していけばいい。
人間の脳を真似るならフレーム問題も起こらないだろうし、
人間の脳とは違うアルゴリズム使うなら…どうなるんだろう
930 :
オーバーテクナナシー:2013/09/22(日) 14:37:04.64 ID:NlKw1F7/
初めから人工知能を作ろうとするから息詰まるんだろ
バクテリアくらいからシミュレートしてそれを高速再生すれば
勝手に進化して人類が生まれるよ
>>925 > それだけだと既存のモデルと変わらない。
> 各モジュールが低いレイヤの行動をするだけで、高いレイヤの行動が創発したり
それは理解してる。
> 例えば足が2,3欠けても動いたりする頑健性が生まれる。
それもハード依存だわな。
制御系が勝手にカバーしてるという面もあるかも知れんが、正直ロボコンレベルと大して変わらん気がする。
> 自分がルンバの中や昆虫ロボの中に入って、そのセンサとモータを借りて操縦しても
> ほぼ解決不可能だと思うよ。
いやいや、人間だったら断崖絶壁に出くわしたら木を倒してわたるとか、ロープ張るとかなんとかするでしょ。
サブサンプションではそこまでは柔軟になれないだろう、という話。あらかじめ対応できる環境の条件が限定されてるからね。
>>927 > その問題を解決するとき「誰かの採用した方法を真似る」「知ってる既存の方法を発展させる・
> 組み合わせる」以外の方法で解決してきた、と言えるだろうか。
そういう時もあるね。んで、機械にそれが出来るのかね。試行錯誤で新しい方法を探すこともあるしね。
> 新しい発明は、人類の歴史上の総数数百億人と比較して、誤差レベルでしか
> 存在してこなかった、とも言える。
誤差レベルでも良いよ。機械にそれができるかが問題。文明を担うとまで言うならば。
> 人類ほぼ全員が備えてる「意図を察する」「空気読む」みたいな能力のほうが遥かに人間らしい能力で、
> かつ難しい課題だと思うのだな。
僕もそれは面白い問題だと思ってる。でも現状は取っ掛かりすら見付かってない。
>>928 > 人間ならどうやってるか?を考えてそれを
その「どうやってるか」が分からんから問題なのだ。知ってるなら教えてくれ。
>>928 >人間ならどうやってるか?を考えて
>それをAIに応用すればいいだけだろ?
そのプロセスを「人間の手助け無しで」どうやって機械にやらせるかが問題。
君が言う所のプロセスを機械が自発的にできる様にならない限りは、
AIは弱いAIのままだし、人間が失業する事も無いだろうな。
>>929 >人間の脳を真似るならフレーム問題も起こらないだろうし、
結局のところ、遺伝的進化と文化的進化の結果、
フレーム問題に対して厳密解ではないにしても近似解を得る事ができるアルゴリズムが、
人間の脳には定着している。
脳のリバースエンジニアリングの進歩が待たれるところだ。
>人間の脳とは違うアルゴリズム使うなら…どうなるんだろう
フレーム問題を上手に解ける装置として「人間の脳」以外にどんな構造物が有り得るか探索するには、
>>930とが言うように人工生命のシミュレートでもするしかなさそうだね。
バクテリアから進化シミュって、言うのは簡単だけど相当困難だよな。
単細胞生物の内部の物質挙動もまだ良く分からんし、それどころか細胞膜すらワケワカメ。
それをシミュって共生進化だの、多細胞の機能分化だのできるのはいつになるやら。
刻々と変化する環境条件による生存選択が進化の強制力になったわけだから、それらを克明に再現しなきゃならないな
なんで人間の手助けがダメなのかがわからん。
こういう時はこうするんだよ。似たようなケースがあればそれを参考にするんだよ
って教えちゃダメなのか?体験式に教えちゃダメなのか?
パターンを打ち込む方式じゃなくてもいいだろ?
>人間がどうやってるか?
>>895 の、時間経過による事象の変化を推測、だろ?
このまま何もしなかったらとか、今の行動を続けたらどうなるか?
を推測できるようになれば、変化後の避けるべきマイナス要因を
見つけられるし、それに対しての事前の対策を思考できる。
>>936 > >人間がどうやってるか?
>
>>895 の、時間経過による事象の変化を推測、だろ?
僕はそんなことしてる覚えは無いけどなあ。
> このまま何もしなかったらとか、今の行動を続けたらどうなるか?
> を推測できるようになれば、変化後の避けるべきマイナス要因を
> 見つけられるし、それに対しての事前の対策を思考できる。
フレーム問題が分かってないんじゃないか?
それをやろうとすると拾うべき要素が大量になるし、可能性の分岐も膨大になる。
結局フレーム問題の回答にはなってないんだが。
もっと単純なのは何がマイナス要因なのか事前に判断のしようがないこと。
この辺に回答をおくれ。
>>931 >> 自分がルンバの中や昆虫ロボの中に入って、そのセンサとモータを借りて操縦しても
>> ほぼ解決不可能だと思うよ。
>いやいや、人間だったら断崖絶壁に出くわしたら木を倒してわたるとか、ロープ張るとかなんとかするでしょ。
>サブサンプションではそこまでは柔軟になれないだろう、という話。あらかじめ対応できる環境の条件が限定されてるからね。
いや、ルンバや昆虫にそんなことを知るセンサも能力も無いし、モータも貧弱だから、
木を倒すこともロープを張ることもできない。
何が言いたいかというと、知的な能力というのは、その入出力と不可分だってことです。
賢いコンピュータというのは、リッチなハードの上に成り立つと。身体性というのはそういう考え方で。
>>938 身体性について言っているのは分かってる。
でも人間の身体にサブサンプションを乗せても木を切り倒して渡る。
という創意工夫は出来ないだろう。という話。
あらかじめ行動の種類を限定してしまっているんだから。
サブサンプションでそれを実現するには木を切り倒す、その上を渡るという行動を先に定義しておかなきゃならないでしょ。
それでは創発の範囲が狭すぎるだろうということ。
>>930 それをやってるのがこの宇宙と呼ばれるシミュレーションの創造主さ
まあ目的は生命の発生と観察だけではないと思うが
>>898 > ポストヒューマン誕生は一応読んで、結論から言うとちゃんと定式化出来てないとわかってるから。
定式化出来てない、とは?
ぜひ詳しく教えて欲しい。
> コンピュータの発達がどうして「生物的制約から開放された知能」を実現するのか?ということ。
> cpsが脳を超えたところで何も起こらんだろうと思ってるから。
何も起こらん、とは、強いAIの出現も起こらない、という意味か?
単純にcpsのみが上がっても、つまりハードが向上してもソフトをどうにかしないとならんのは確かだ。
しかしポストヒューマン誕生を読んだのならば、ソフト面の解決策として「脳の詳細を観測してニューロンの接続その他を模倣すれば、出来ないわけなくね?」という趣旨が読み取れると思うのだが。これについてはいかがかね。
>>915 なぜそうなる。
自分で答えを書いているのに。
その"第二"は技術発展に極めて大きく影響してくるだろ。
まあ賢くなるという表現はいまいちだし、じじいの本意なんざ知ったこっちゃないがな。
>>941 > 定式化出来てない、とは?
> ぜひ詳しく教えて欲しい。
具体的予測不能と言ってる時点で自明だろう。
なにをもってシンギュラリティとするのかはものすごく漠然としてたぞ。
> 何も起こらん、とは、強いAIの出現も起こらない、という意味か?
> 単純にcpsのみが上がっても、つまりハードが向上してもソフトをどうにかしないとならんのは確かだ。
> しかしポストヒューマン誕生を読んだのならば、ソフト面の解決策として「脳の詳細を観測してニューロンの接続その他を模倣すれば、出来ないわけなくね?」という趣旨が読み取れると思うのだが。これについてはいかがかね。
その「脳の観測」が本当に出来るならね。cpsだけでは無理だわな。
ニューロン結合から知性の発現までには相当高いハードルがあると思うが簡単に考えすぎてないか?
>>942 > なぜそうなる。
> 自分で答えを書いているのに。
> その"第二"は技術発展に極めて大きく影響してくるだろ。
自分で自分を賢くする機械が本当に作れるのかね。
ずっとそれを聞いてるのに答えは出てきてないぞ。
> ニューロン結合から知性の発現までには相当高いハードルがあると思うが簡単に考えすぎてないか?
俺もめちゃくちゃそう思うわ
みんなは何処の国で強いAIが生まれると思う?
十中八九アメリカだろうが、強いAIは大いに軍事転用可能なので、
万が一日本とかで生まれたらアメリカは単独保有を決して許さずEMP爆弾をぶち込んででも阻止するだろう。
だから人間の知能のソフトウェアらしきものが生まれたら素早く他国に売りつけて金に変える必要がある。
一国2兆円くらいでどーだ。
安過ぎるだろ
第一に金なんかじゃ対価にならんわ
>>945 >万が一日本とかで生まれたらアメリカは単独保有を決して許さずEMP爆弾をぶち込んででも阻止するだろう。
そういう可能性は皆無とは言えない。アメリカが日本の航空機(特に軍用機)の発展を阻害してる件からも類推できる。
だが、EMP爆弾をぶち込まれたところで、
『攻殻機動隊』の人形使いみたいにネット上のどこかでクローンもしくは新versionを起動させれば、
そのEMP攻撃は無意味となる。むしろその攻撃自体を『アメリカの独善を非難する国際世論の形成』に利用する事もできる。
と言うか、EMP攻撃がインフラに与えるダメージを考えれば、それは先制核攻撃と大して変わらない意味合いを持つ戦争行為だ。
先に仕掛けた側に対して大規模サイバー攻撃による報復を行っても文句を言われる筋合いは無い。
希望ある可能性の話をしようとしても
絶対ありえないという結論を目標に、文句つけてる人ってなんなの?
絶望を考えるのは、親しい人が出来そうにない自分の将来だけにしてくれないかな?
>>949 僕は小室哲也じゃないぞ。
>>950 逆だ逆。
僕は人間の脳をコンピュータがどこまでカバーできるか真剣に考えている。
色々調べてるが今のところ見通しはかなり厳しい。
シンギュラリタリアンは出来ると言ってるので僕の知らない答えを持っているのか聞いているのだ。
聞けば聞くほど空論が返ってくるのでこちらが絶望してるところだ。
サブサンプションは少し参考になった。
「人間の脳をマネすりゃいいんじゃね」は論外だ。それが出来そうに無いから聞いているのだ。
そりゃ必要なハードがまだそろってないんだし出来ないのは当たり前でしょ
Top500の指数関数グラフでも見てれば?
>>952 Top500を見て何になるんだ?ハードのパワーはいつか何とかなるだろう。
>>941でもソフトが必要と言ってるぞ。そのソフトが皆目分からんから問題なのだ。
>>934 人工胚発生とかでググるとそれっぽい研究がでてくるね
海外だとartificial embryogenyとか
>>943 > なにをもってシンギュラリティとするのかはものすごく漠然としてたぞ。
あくまで定義の話か。把握した
> その「脳の観測」が本当に出来るならね。cpsだけでは無理だわな。
一応あの本には、脳イメージング技術も次第に進歩している旨は書かれていたな。
> ニューロン結合から知性の発現までには相当高いハードルがあると思うが簡単に考えすぎてないか?
まああれだけで完全に納得されたら、こっちとしても思考回路を疑うわな。
ニューロンは樹状突起から情報を受け取り、細胞体で処理され、軸索から情報を吐き出す。
さてここで意識について考えるが、意識とは情報統合的なもので、処理単位同士の高度で綿密な連携が求められるのは疑う余地がないと思う。
これは逆手に取れば、処理単位の内部で完結しているような機能は気に留める必要がないということだ。
> 自分で自分を賢くする機械が本当に作れるのかね。
> ずっとそれを聞いてるのに答えは出てきてないぞ。
まずいずれにせよ、作れると仮定した場合は、技術発展の話で持ち出してもおかしくないよな。
で、まず、"賢くなる"という表現だが…
不適切ではないが、本質的でもない。
技術的特異点に影響を与えるのは、知的活動の加速という要素が大きく、賢さの進歩は必須ではない。
ひとたび強いAIが誕生してしまえば、あとはハードの進歩に委ねることが出来る。これがミソ。
そして作れるかどうかの話は、上の段落で進める。
>>951 話が始まってもいないのに判断するとは、本当に"真剣に考える"ような人柄なのかどうか疑われるな。
自分では考えずに、探してるだけじゃないのか。
ちなみに君は唯物論者か?
>>955 > 意識とは情報統合的なもので、処理単位同士の高度で綿密な連携が求められるのは疑う余地がないと思う
いやいやいやちょっと待ってくださいよ。
そこが一番具体的に説明してほしいとこなんですよ。
>>951 サブサンプション自体は90年代初等の考え方だから
その後20年で人工知能も相当発展してるはずだ
ただ、最新の知識は専門でないからわからん
インフォメーションフローなんかはもうちょい新しい概念の筈だが
訳されてないと思う。あるいは認知科学でも調べてみるといいかもな
>>958 何かおかしいか?
逆に聞くが、処理単位の連携なしにどうやって実装しているというのだ?
>>962 エーテルを介してイデア界に接続させれば可能だろ
>>954 面白そうだ。後で見てみる。たぶん期待してるものとは相当違うだろうけど。
>>955 > 一応あの本には、脳イメージング技術も次第に進歩している旨は書かれていたな。
確かに一応は書いてあったな。
しかし、脳の活動が「知性」を生み出してる、と言うところには届きそうも無い内容だった。
> ニューロンは樹状突起から情報を受け取り、細胞体で処理され、軸索から情報を吐き出す。
これは回答になってないよ。意識は脳から発生するというのをちょっと細かく言ってるだけじゃない。
僕が知りたいのは「こうして知性が発現している」というズバリとした回答だ。
> さてここで意識について考えるが、意識とは情報統合的なもので、処理単位同士の高度で綿密な連携が求められるのは疑う余地がないと思う。
> これは逆手に取れば、処理単位の内部で完結しているような機能は気に留める必要がないということだ。
「意識」に話を広げちゃうとますます訳分からなくなると思うぞ。今のところつかみようが無いんだから。
処理単位の内部をどこまで切り捨ててよいのかも分からんわな。仕組みが分からんのだから。
> ひとたび強いAIが誕生してしまえば、あとはハードの進歩に委ねることが出来る。これがミソ。
それが楽観的過ぎるだろと言ってるのだ。
その強いAIは誰が作るのだ。何を持って強いAIだと判断するのだ。
>>956 > 話が始まってもいないのに判断するとは、本当に"真剣に考える"ような人柄なのかどうか疑われるな。
> 自分では考えずに、探してるだけじゃないのか。
では遠慮せずに始めてくれたまえ。というかこれまでさんざん書き込んでるんだから、最初から読んでくれないか?
> ちなみに君は唯物論者か?
「唯物論者」という言葉は非常に多義的なのでもう少し具体的に質問し欲しいところだ。
「意識」なり「知性」なりの根拠を「魂」や「霊魂」に求めていない、という意味では唯物論的に考えている。
立場的には物理主義者に近いつもりだが、いわゆる「物理主義者」が「意識は錯覚」と切り捨てているのは科学的な態度ではないと考えている。
IDころころ換える奴の話しを信用するとか馬鹿以外いないわ。
>>964 > しかし脳の活動が「知性」を生み出してる、と言うところには届きそうも無い内容だった。
それは唯物論の立場から解釈せねばならない。
全て物理に還元できるということは、物理的に真似すればいつか機能的にも同等になるはず、ということ。
そしてここで重要なのは、仕組みを理解する必要がない、ということ。
> 僕が知りたいのは「こうして知性が発現している」というズバリとした回答だ。
ズバリ一言で?
そんなものはない。諦めろ。
ややこしくていいならおおかた予測はついているが、ここまでの話がすんなり受け入れられない状態で到底受け入れられる代物ではない。
そんなぶっ飛んだ積極的な仮説より、消極的だが確実に外堀を埋めてゆく仮説を考えるべき。
具体的には他段落参照。
> 「意識」に話を広げちゃうとますます訳分からなくなると思うぞ。今のところつかみようが無いんだから。
知性も意識も不可分だし対して違わんだろ。
話を進めていけば同じになると思うが。
別に、特にこの単語に拘りはない。
>>964 > 処理単位の内部をどこまで切り捨ててよいのかも分からんわな。仕組みが分からんのだから。
いや、だからその話はさっき言ったろ。
仕組みがどうであれ、処理単位同士の連携なしに、情報統合的な機能が実現出来ると思うか?
ばらばらな意識が一度に何千何万と現れるようなものであれば、内部処理の可能性のほうを考えるべきかもしらんが。
> それが楽観的過ぎるだろと言ってるのだ。
上の段落で話を進める、と言ってるんだが…
> その強いAIは誰が作るのだ。何を持って強いAIだと判断するのだ。
誰でもいいだろ。
ざっくり言えば、人間と区別がつかなければ良い。
> 立場的には物理主義者に近いつもりだが、いわゆる「物理主義者」が「意識は錯覚」と切り捨てているのは科学的な態度ではないと考えている。
どんな唯物論であれ唯物を唱える以上は、最終的には物理に還元せねばならない。
一時的に意識の存在を想定する、などであればまだわかるが、このレスだけでは支離滅裂にも聞こえる。
君の考える科学的な態度とは何か?
>>964 > 僕が知りたいのは「こうして知性が発現している」というズバリとした回答だ。
ヒント つ言語ゲーム
>>967 >>968 > それは唯物論の立場から解釈せねばならない。
> 全て物理に還元できるということは、物理的に真似すればいつか機能的にも同等になるはず、ということ。
> そしてここで重要なのは、仕組みを理解する必要がない、ということ。
それはね、一から同じものを組み立てれば生命も作れるって言ってると一緒。
問題は実現可能性。
> ズバリ一言で?そんなものはない。諦めろ。
無いわな。それは分かって聞いているのだ。
> ややこしくていいならおおかた予測はついているが、ここまでの話がすんなり受け入れられない状態で到底受け入れられる代物ではない。
それ、あくまでもモデルレベルの話でしょ。しかも実証のしようもない。
> 知性も意識も不可分だし対して違わんだろ。
その通りだ。しかし、「シンギュラリティに必要な知性」ぐらいに絞らないと水掛け論で終わるのは分かってるだろ。
> 仕組みがどうであれ、処理単位同士の連携なしに、情報統合的な機能が実現出来ると思うか?
> ばらばらな意識が一度に何千何万と現れるようなものであれば、内部処理の可能性のほうを考えるべきかもしらんが。
話がズレてないか?連携が必要なのはあたりまえでしょう。
処理単位の内部がどこまで影響するかはモデルしだいだわな。簡単に切り捨てられないでしょ。という話。
> ざっくり言えば、人間と区別がつかなければ良い。
すごく難しいテーマを選んだな。まさかチューリングテストじゃ無いよな。
> どんな唯物論であれ唯物を唱える以上は、最終的には物理に還元せねばならない。
> 一時的に意識の存在を想定する、などであればまだわかるが、このレスだけでは支離滅裂にも聞こえる。
逆だ逆。意識は実在するしそれは脳から発生している。だから脳と言う物理から説明が出来るはずだ。
まだ人間がそこに辿りつけてないだけだ。
> 君の考える科学的な態度とは何か?
上記の通り。付け加えるなら何も信じないで全てを疑うことだ。
>>971 > それはね、一から同じものを組み立てれば生命も作れるって言ってると一緒。
> 問題は実現可能性。
具体的には障壁として何を考えている?
> それ、あくまでもモデルレベルの話でしょ。しかも実証のしようもない。
モデルで何か問題でも。ハード的実装を完璧に把握でもするつもりかね。
脳の実装の実際については実証困難だが、そのモデルが強いAIとなるかどうかは実証できるわな。
> 「シンギュラリティに必要な知性」ぐらいに絞らないと水掛け論で終わるのは分かってるだろ。
それで何か変わるのかね。
結局その条件でも、最低哲学的ゾンビやそれに近いレベルの知性が必要じゃないかと思うが。
>>971 > 処理単位の内部がどこまで影響するかはモデルしだいだわな。簡単に切り捨てられないでしょ。という話。
影響とは何への影響だ?
> すごく難しいテーマを選んだな。まさかチューリングテストじゃ無いよな。
選ぶもくそも、これ一択だろ。
チューリングテストは論外な。
かといって、そんな真剣に考える必要あるか?これ。
長年一緒に生活して、並の人間として振る舞うことがわかれば、それで良くね。
> 逆だ逆。意識は実在するしそれは脳から発生している。だから脳と言う物理から説明が出来るはずだ。
> 上記の通り。付け加えるなら何も信じないで全てを疑うことだ。
全てを疑うと言いつつ意識の実在ありきで話を進め、更には唯物論と言いつつ二元論を展開し、それを科学的態度だとまで豪語するとは、これはこれは恐れ入るね。
で、じゃあまず、意識が実在する、という根拠は?
>>972 >>973 > 具体的には障壁として何を考えている?
まず「知性」が何なのか分からんことだろうね。どうやって機械に「創意工夫」をさせるかも問題だろうね。
前に「知性」とは勝手に研究を進めることだといってた人が居たね。「そんなもの簡単に設計できる」と言ってたが、まだ答え聞いてないなあ。
> モデルで何か問題でも。ハード的実装を完璧に把握でもするつもりかね。
> 脳の実装の実際については実証困難だが、そのモデルが強いAIとなるかどうかは実証できるわな。
コンテキストを思い出してくれ。元は
>> ニューロンは樹状突起から情報を受け取り、細胞体で処理され、軸索から情報を吐き出す。
>これは回答になってないよ。意識は脳から発生するというのをちょっと細かく言ってるだけじゃない。
>僕が知りたいのは「こうして知性が発現している」というズバリとした回答だ。
これだぞ。ズレすぎ注意。
> それで何か変わるのかね。
> 結局その条件でも、最低哲学的ゾンビやそれに近いレベルの知性が必要じゃないかと思うが。
それこそ結論が出ないのは分かってるじゃないか。専門化が論争しても決着着かないのに。
> 影響とは何への影響だ?
複雑なシミュを扱ったことが無いのか?
> 長年一緒に生活して、並の人間として振る舞うことがわかれば、それで良くね。
AIと一緒に生活するというのがどんなシーンなのか思い浮かばん。
そして「並の人間として振る舞う」というのがどういう判断基準なのかも分からん。
人間と暮らしてても「コイツホントに人間かよ」と思うことすらあるんだが。
> で、じゃあまず、意識が実在する、という根拠は?
ふむふむ君は典型的な物理論者なわけだな。僕の嫌いなタイプだな。
この僕に「嫌い」と思わせてるものは何だろう?そして君に剥きになって感情的な書き込みをさせているものは何だろう。
なんていう風にこの話を掘り下げると科学じゃなくテツガクの話になっちゃうぞ。
ていうか「意識」という言葉は君が先に持ち出したんだぞ。どういう意味で言ったのか先に説明してくれないか?
実在しないものについて考えていたのか?
>>972 >>973 しかし長いね。切り詰めてもギリギリだったぞ。
もうちょっとシンプルにまとめられないか?
数ヶ月でベテルギウスが爆発するそうな。
人類が特異点に達しそうなので、宇宙人が星を操作して地球を滅ぼそうとしている。
>>969 説明できないということですね。
説明できないようなことを断言に近い形で発言するとはなんて非科学的な方なんでしょう。
>>976 星を操作するくらいの技術力がある宇宙人なら人類など直接滅ぼせるだろw
世界がシミュレーションだとして、シミュレーションのマスターがベテルギウスの爆発時にその極を
地球側にズレるようにパラメーターをほんの少しだけいじる、とかなら荒唐無稽ではあるがまあわからんでもない
>>977 その方は唯物論者だ。そしてほぼ全ての唯物論者がそうであるように、機械論者でもあるだろう
古い人物ではあるがジョン・サールの指摘は哀しくも未だに通用してしまう
つまり、唯物論は宗教そのものなのでその信者に理由を求めても無駄だということだ
だからどれだけ求めても
>>969のような回答しか得られない
宗教の信者は神の存在を疑うことができないのだ
>>978 今時、人間機械論の焼き直しで考えてる人って、どっちかって言うと少数派じゃね?
一部で根強いのも確かだけどな。
>IDころころ換える奴の話しを信用するとか馬鹿以外いないわ。
たしかに
>>976 ヤベエな。
火星までにげれば大丈夫か?それともアンドロメダぐらいじゃないとダメか?
今クローズアップ現代でロボット兵器のことやってる。
まぁ、一応見ないけれど。
ぐぐってみたらベテルギウスが爆発しても、地球が滅ぶ事はないようだけど?
>>979 機械論が少数派と言うなら、
多数派は何だ? 生気論か?
>>985 「まだ良く分からん」が正解でしょ。
人間機械論はそれをただ物質が動いてるだけと割り切って分かったつもりになってるだけ。
ちょっと考えれば何の説明にもなっていないことに気付くはずなのに。
でもさ、機械論的な立場で考えないと話が進まないんじゃん?
むしろベテルギウスが爆発することによって、宇宙や空間についての新しい知見が得られるかも。
人類が次のステージに到達するために、誰かが爆発させてくれるのかもよw
>>987 分かってることは分かってる。分からないことは分からない。
それで良いんじゃないの?
ていうか分からないからこそ面白いと思うんだけどな。
どうも分かったことにしないと落ち着かない人が多いみたいね。
「目に見えない生気が無機物に作用して生命が発生する」
→「パスツールの白鳥の首フラスコ実験ではその様な事は起きませんでしたが、何か?」
「有機物は生命体にしか合成できない」
→「有機物を化学の手法で合成する事に成功しますた」
「生物が持つ数々の合目的な器官を見よ。これぞ機械論を超えた何らかの作用が存在する証拠だ」
→「自然淘汰の過程だけでもそういった器官は生じ得るんですが」
「人間の眼が何者かによる合目的な設計によって創られたとするなら、なんで網膜の前に視神経が被さるというアホな設計になってるんでしょう?」
(イカやタコの眼ではちゃんと網膜の後ろで視神経が束ねられているというのに!)
どう見ても、医学・生物学の歴史は機械論に対する生気論や創造論の敗北の歴史に思えるのだが……。
>>986 機械論に反駁する論者は、
「まだ良く分からん」ものに対してとりあえず名前を付けて、
分かったつもりになってるだけ。
機械論的な立場を取らない医学者や生物学者が生命の謎の解明に貢献した事例を何か挙げてみてくれないかね?
シンギュラリティ賛成派は技術の発展が生物模倣を可能にすることを説いてる
反対派は現在の技術の延長で知能を模倣できそうにないことを問題視してる
今いる人間が知能の具体例としてある以上、賛成派の方がやや優位に見える
未来の技術発展を正確に予測することは不可能だからな。
今の時点での知能の実装がわからないことは、根本的な問題にはならない
ただそれでできるのは人間と同じ知能で、人間を超えないのでは、という疑問はもっともかな
994 :
オーバーテクナナシー:2013/09/27(金) 00:06:51.92 ID:eHqmmG40
>>974 > まず「知性」が何なのか分からんことだろうね。
これについては「強いAIとは何か」の段落にまとめるということでよろしいか。
> どうやって機械に「創意工夫」をさせるかも問題だろうね。
もしかしたら言うかもしらんと危惧していたが、本当に言ったな。
>>967でも言ったが、模倣する立場において、仕組みの理解は不要。
アートを模写・トレースするにも、理解は不要だろ。
どうやってさせるか?お手本を真似するだけ。
それだけ。
この意味をしっかり理解すべきだ。
> コンテキストを思い出してくれ。
あくまで脳の話と?
さっきも言ったが実証は"困難"であって、必ずしも不可能とは限らない。
当然意識のような主観的側面は外部から観測出来ないが、仮説通りのシステムが物理的側面のみで実装されている場合であれば、実証可能。
ちなみにモデルレベル云々については?
> それこそ結論が出ないのは分かってるじゃないか。専門化が論争しても決着着かないのに。
じゃあやはり拘る必要はないんじゃないのか。
>>974 > 複雑なシミュを扱ったことが無いのか?
「どこまで影響するか」とは「どの要素からどの要素までに影響するか」という意味で言ったのか?
てっきり「意識にどの程度まで影響するか」あるいは「情報処理にどの程度まで影響するか」という、程度の意味かと思ったのだが。
> AIと一緒に生活するというのがどんなシーンなのか思い浮かばん。
んなん知るかい。
アトムみたいに身体を用意しても良いし、ミクのホログラフィみたいにしても良いし、そういうのが学校や職場に居ると思えば良いだろ。
> そして「並の人間として振る舞う」というのがどういう判断基準なのかも分からん。
どんな職でも人間の代わりが務まる、とかで良くね。
そんな厳密に考える意味ある?
> この僕に「嫌い」と思わせてるものは何だろう?そして君に剥きになって感情的な書き込みをさせているものは何だろう。
何でそう話を進めようと思った。悪いが、流石に意味がわからん。
それと俺は淡々と矛盾を指摘しただけ。
>>974 > ていうか「意識」という言葉は君が先に持ち出したんだぞ。 どういう意味で言ったのか先に説明してくれないか?
誰が最初に持ち出そうが、君が「意識は実在する」と主張したということは、君なりの定義はあるわけだろ?
それに沿って根拠を述べてくれれば良いだけなんだが。
> 実在しないものについて考えていたのか?
あたかも実在しているかのように思われるものについて考えちゃいかんのか?
>>975 なぜ1レスでの返信に拘る?
いろんな意味で見辛いだけだからやめてくれ。
>>977 そう、説明できない。
>>958がどこまで理解できていて、どこからがわからないのか、どのような回答を求めているのかがこのレスからは全く読み取れないため、説明もしようがない。
そしてこれは科学的かどうかとは関係ない。
>>978 一応聞いておこう。
ジョン・サールの指摘とは具体的にどのようなものを指している?
>>993 >>955の最後の段落でも言ったが、人間を超える賢さは技術的特異点において必須ではない。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。