1 :
◆Inseki.o.w :
妖星ゴラス方式 南極にジェットパイプを設置して地球ごと避ける
ブルース・ウィリス方式 隕石に向かい、表面を掘削して核爆弾を設置して砕く
ディープインパクト方式 彗星を核爆発
PSYCO+方式 超能力で地球を移動してよける
地球最後の日方式 地球を見捨ててロケットで逃げる
スレタイにメガトンつけたら どしょぼい隕石になった。
せめてテラトンぐらいにしようぜ。
他の小惑星をぶっつける
衝突してくる小惑星にロケットをくっつけて加速させ軌道をカエル
>>3 たしかに、3メガトンじゃ、しょぼいですね、
よく考えたらツングースカ爆発の隕石よりもしょぼい・・・。
>>4-5 衝突してくる小惑星とのランデブーは相対速度からして難しいですが、他の小惑星であればNEOの中に都合がよいものがあるかもしれませんね。
衝突してくる小惑星そのものにロケットをつけるのは、作業船を向かわせたとしても、
小惑星自体が向かってくる速度 + 地球から作業船が向かう速度
これを減速させて軟着陸するためには大量の燃料が必要になりますので難しいですね。※
小惑星の軌道を変えるだけの運動量のインパクターを直接ぶつけるのであれば、減速する必要がないので可能です。
(秒速何十キロで命中させるという非常に精密な制御が必要ですが)VLBIとかで精密に軌道を測定し修正を繰り返すことができますから。。
一方、既知の天体で、数年後の接近の際に衝突するというのであれば直接向かうのも可能です。
衝突を起こす前の周回で後ろから追いつく、あるいは追い抜かれるように作業船を向かわせればランデブーしやすいです。
時間的余裕があればわずかな軌道変更量でも充分な効果を得られますし。
※小惑星の背後でスイングバイをして180度ターンできる適当な天体があればよいのですが。
アルマゲドンでは月を利用してパワースイングバイをして小惑星の後ろから接近する軌道をとりました(また、補給に使った故Mirも月に向かうのにちょうどいい軌道でした)。
ごめんなさい、
>>2の4行目はPSYCO+方式ではなく、PSYCHO+方式ですね。
恥ずかしいスペルミスをしてしまいました。藤崎竜先生、ごめんなさい><
あまりいい評価を得ていない(しかも連載時に打ち切り!)ようですが、私は好きな作品でした。
しかし、妖星ゴラスにしても、この作品にしても、地球自体を動かして小惑星をよけると、月との三体問題のからみや、他の惑星との軌道共鳴、多体問題もでてくるでしょうし、なかなか難しそうですね。
(ゴラスの場合は月は破壊されましたし、いずれにしても地球と釣り合う地点に勝手についてくるのでしょうが・・・)
ゴラスは地球を元の軌道に戻すのが大変だで、ヲチがついたような記憶がありますが(笑
8 :
オーバーテクナナシー:2011/07/12(火) 07:28:51.00 ID:eJzz+0jM
まず、時間的余裕がどれくらいあるかを決めようよ。
落ちてくるのが明日ならば、仏壇の前で祈るしかできないし、
来年ならば、直撃がないことを期待して、津波に備えて船を買います。
数年ならば、出来ることは地球側だけということになるし、数十年あれば、
具体的になんとか出来るかも。
9 :
オーバーテクナナシー:2011/07/12(火) 08:19:29.42 ID:eJzz+0jM
たとえば、遠日点70天文単位・近日点0.98天文単位だと、
地球には相対速度が役12km/sで地球に追突することになります。
地球の引力による加速は考慮していません。
遠日点で発見されたならば、最初の接近までの時間は約100年・次の接近は300年後となります。
月を何らかの方法で動かして盾にする
>>8-9 どのような条件を想定するか。それは大事ですね。時間的余裕、それと大きさによって取れる対策がかわりますし。
明日であれば確かにどうしようもありません。
1年の場合は、なんといいますか、数キロの隕石が海に落ちる場合には津波だけ対策すればいけるかもしれません。アララト山にでも逃げますか?
陸地に落ちた場合は日照が激減する対策もしなければなりませんが・・・。
百キロ規模になると、衝撃波と熱波、さらに大きい場合(月とか火星サイズ)は地殻津波や、岩石蒸気が襲ってきて、地球表面はマグマオーシャンになるので誰も生き残れる状況にはならないでしょう。
このサイズは落ちてきたら船に逃げようと、仮に核シェルターに逃げ込もうとおしまいだと思った方がいいかもしれません。
一方、1年あれば、インパクター、あるいはKVをぶつけるくらいなら(充分な運動量かは別として)準備可能だと思います。
ロケットはすぐには作れませんから、衛星打ち上げ用とか他の用途に使うはずだったロケットや、予備機などを流用してぶつけることは可能ですね。
バンカーバスターみたいな弾頭を利用することも考えられます(B61-11という核弾頭タイプもあるようです)。
数十年あれば、専用設計の宇宙機を作って、本当に何かできそうですね。
距離70auともなれば、冥王星よりもはるかに遠いので、大きさとアルベドにもよりますが、発見はかなり困難かもしれません。
地球に接近してきて、視直径が大きく、太陽光を受けてある程度明るくなってくればだんだん発見しやすくなります。
そういう意味では、不意打ちでいきなり落下することすら考えられますが、不意打ちでは対処しようがないので、今のところそれは考えないことにします。
>>10 月を動かすというのは、素晴らしい発想です。
人類存続のためにはなりふりかまわず、あるものは使うという意味でもよいですし、下記の理由で地球の軌道変更は難しいのですが月の軌道変更は(規模はともかく)可能なはずです。
妖星ゴラスのように地球にジェットパイプを設置した場合、排気速度が脱出速度を上回らないと、噴射した燃焼ガスがいずれ地球にもどってきてしまいます。
なんて言いましょうか。バケツに乗って自分でそのバケツの柄を持って持ちあげようとするようなもので、いつまでたっても動くことはできない、軌道はかわらないのです。
今実用化されているエンジンでは、LOX/LH2エンジンでも450秒くらいですが、必要な比推力は1120秒くらいです。
イオンエンジンなら充分な比推力がありますが地球を動かすにはあまりに推力が小さいですし、高真空中でないと放電してしまいうまく動かなかったとおもいます。
一方、月の場合は大気もほとんどなく、脱出速度が小さい(2.4Km/s)ので、必要な比推力は244秒以上。これなら現在の化学エンジンでも、わずかづつならば軌道を変えることができます。
月に行くことができるのはアポロ計画でもわかっていますから、動かすために必要な膨大な燃料を現地調達できれば(クレーターの奥の永久氷などを利用か?)、移動は可能です。
>>6 3メガトンって爆発力のことだったの?
そらショボいわw
隕石の質量が300万トンなのかと思ってた。
14 :
オーバーテクナナシー:2011/07/14(木) 08:21:55.97 ID:Vkbq1//t
>>12 燃料には特に心配はいらないと思いますよ。
太陽光をエネルギー源として、機械的な方法でレゴリスを打ち出せばいいんです。
一番簡単なのは円盤を使うことかな?
直径10mで100回転/sならば、接線方向は3.14km/sの速度が出せます。
>>13 たしかに3メガトンではしょぼいですね。
水爆でもツァーリボンバーとか、50メガトンはいきますから・・・。
>>14 そうですね、軌道を変える性質上、半球に偏った位置から質量を投射することになりますから、月では昼間が14日続きますので昼間の場所から投射すればよいわけです。
マスドライバーで質量を投射という考えは前スレでもありましたが、円盤状でもよいわけですね。
中心から投射体を供給して、外周に向かうにつれて加速して投射方向に向いた瞬間に(カムなどの機械的な方法でもかまいません)ロックがはずれて飛んでいく用にすれば連続的に運転できます。
なお、この円盤には、外周で3141GほどのGがかかりますので、構造強度はそれなりに必要です。
スレタイの文章は、「巨大隕石の重さが3メガトン」という意味だよ。
(爆発力だったら、「爆発力3メガトン」と書く)
質量が3Mtてことは3.0×10^9kgか、隕石としては巨大だけど、小惑星や彗星
と比較するとしょっぱいな。
大きさとしてはエジプトのピラミッドの約半分。
恐竜を絶滅させた隕石の1/300の重さだな
ん?
面倒だから3MTの隕石も6500万年前のやつも比重2T/M3の真球で計算すると
3MTの隕石 直径180M
恐竜皆殺し隕石 推定直径10KM
質量は17万倍になった。
んでテラトンと書いたわけだか
通算3番目のスレなのでなんとなくつけてみましたが、いずれにしても3メガトンは小さすぎでしたね。
TNT換算とか、隕石の質量とか特に深くは考えてませんでした。
密度は氷質だと1に近く、石質でも間隙がいっぱいあるものは比重2は妥当ですね。
皆様の大きさ見積もりはあってるとおもいます。
隕鉄に近いものだと9近くあるそうですが、ガス惑星の中心とかでもなければそれだけの大きさの鉄の塊は考えにくいでしょう。
ところで、密度の低い小惑星の場合は、破砕集積体といって、破壊しにくいそうです。
ttp://www.nao.ac.jp/nao_news/data/000182.html 実際には、人類にはペイロード5800トンのものを惑星間軌道に打ち上げるだけの力すらありませんから、これだけの破壊をすることさえ困難でしょうね。
ところで、先月、2011MDとやらが、最接近していたそうです(滝汗
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/2011_MD 大きさが小さいこともありますが、なんとまあ、最接近6日前まで見つからなかったという。
仮に壊滅的な被害をもたらす大きさの小惑星が衝突6日前に発見されたらどうしようもないでしょうね。
11年前の記事ですが、おもしろい記事がありました。
このスレの皆様なら興味深く読んでいただけると思います。
ttp://www.astroarts.co.jp/news/2000/07/14icarus/index-j.shtml ロケットは急には打ち上げられないということ(他の計画用のロケットを流用する。それでも限りがある)
遠日点をすぎるとランデブーは困難ということ(早期発見が必要)
水爆は大きい=打ち上げ困難(ツァリーボンバーで27トン。また最近の弾頭は小型化が進んでいるので大型水爆は専用設計で新規に作らないといけない)
宇宙での核兵器は効果が小さい(熱はともかく、大気膨張で生じる衝撃波がない)
いまや、サターンロケットといったアポロの資源を使うことはできないのですが、以上のようなことが読み取れます。
>>20 破砕集積体の小惑星は外からの衝撃にはスポンジのように強いが、一方で砂礫や岩石同士の結びつきが弱い。
ボーリングして内側からドカンとやれば、重力加速度の小ささもあってあっさり壊れる。
ましてや百数十メートルの小さな小惑星だし……
ボーリングが難しければ、小惑星を一周させた十分な太さのケブラーロープに指向性の爆薬を数珠繋ぎに取り付け、周囲から中心へ向かって爆発させるだけでも真っ二つになりそうだ。
細かくなれば大気圏に落としても十分に燃え尽きるしねぇ。
実際のところ現在までの探査で
生物の大量絶滅をもたらしそうな小惑星・彗星や人間文明全体の滅亡をもたらしかねない超巨大隕石については
しらみつぶしに軌道計算されて仮にこれらが軌道の微修正で地球に向かう事になっても
数百年から数万年後の事でそれだけ時間があったらまー衝突までに未来の人類さんが何とかするでしょ
というレベルに現代の科学力はあると思う。
見落とされていたとしてもせいぜい大都市に落ちたら大都市一個消滅させる程度の直径100M-300M級の小粒(笑)な
隕石だけだろう。
んーやっぱりこんなおチビじゃどう短期間に退治しようかと考えても面白くない。
やっぱり最低でも恐竜絶滅の10KM級は欲しいところだが
まずどういうシュチだったらこれぐらいの小惑星・彗星を見落とせるかという事から考えてみないか。
また径級(質量)別に退治するのにどれぐらいの時間が必要かと考えてみるのも面白いと思うが?
因みに地球の6200倍の質量があったという妖星ゴラスはマジに木星か土星をぶつけて軌道変えるぐらいしか
方法がないがそもそもそんな事出来ないし、黄道面から離れた軌道で地球にGOだったらぶつける物もないし
1000年先でもダメで思い切って火星をテラフォーム(ゴラスの重力の影響で火星軌道がどうなるかについては
物理専門の人で計算してね)するか力いっぱい宗教に励むかという結論でした。
「オールトの雲」に監視衛星と核ミサイルを多数配置しておく。
オールトの雲は超距離だから、3メガトン隕石には小さな爆発力でOK
>>23 多数配置するにしてもカイパーベルトぐらいにしておかない?
オールトの雲の大きさ1-1000兆立方天文単位ぐらいのでかさなんで
なんぼ配置してもきりがない
つーか寒いとこ5-10kぐらいらしいしこんなに寒くて機能するシステムってあったっけ?
カイパーベルトでもいいけど、よく考えると、核ミサイルは問題だな。
放射性物質付着の破片が、散弾銃みたいに太陽系に散乱し滅茶苦茶になるかも。
雪の彗星にレーザー照射し、その気化ガスの放出力で彗星を動かし、巨大隕石に衝突させる方が良い。
凄い気化ガスの放出力が必要だから、太陽光集光ミラーの方が良いかも。
低温は大丈夫。
ボイジャー1号(1977年打ち上げ。原子力電池)は、ヘリオシースまで機能した。
ヘリオシース無事通過すれば、星間物質データを初めて得れる。
>>25 >放射性物質付着の破片が、散弾銃みたいに太陽系に散乱し滅茶苦茶になるかも。
核爆弾で宇宙が放射能汚染とは笑えるw
太陽が何故輝いているか?太陽風とは?宇宙線とは?などなどちょっと調べてみたら。
>>25 普通の火薬のミサイルでいいんじゃね。
隕石自体に放射性物質が含まれてんならどうしようもないけど。
いや、爆発力が桁違いの核ミサイルの方がいい。
昔、世界中の各大国が、大気圏核実験で世界中に放射性物質ばらまいたのだから、
放射性物質付着隕石の破片が少々降り注いでも、巨大隕石による被害を考えれば納得するだろう。
>>25 うん、だからさボイジャー1号は末端衝撃波面を通過してヘリオシースに入ったけど
ヘリオポーズ=太陽圏のあやふや?な境界面の通過はまだまだ先の話でしょ
オールトの雲って諸説あるけど
太陽圏(50-130AU)の外側さらに太陽磁気圏(200-300AU)の外側、さらに太陽重力圏(10000AU)まで
球状に広がってるらしいしあまりに欲張り過ぎではないかと。10000AUって1.5光年だし…
温度についてもヘリオシース通過時の30-50kからオールトの雲だと5-20kとなって
ほぼ超伝導の世界だが、大丈夫なのか?
核ミサイルうんぬんについてはカイパーベルト付近で破砕した隕石の欠片が地球の地表まで到達出来る
可能性はほぼゼロだし他の人が言っているように太陽風、太陽から出ているγ線、銀河宇宙線の方が遥かに強力で
核兵器の100発1000発程度はほぼ誤差の範疇だね。
>>25 太陽光の集光ミラーは、グッドアイディアだが、隕石に直接照射してもいいと思う。
隕石が固体ならば、間欠照射で熱膨張と冷却収縮させ、亀裂で隕石を分割し被害を減らす。
隕石が雪などならば、気化ガス放出で隕石を小さくし被害を減らす。
地球に落ちてきたものだけがはじめて隕石と呼ばれるんじゃなかったか?
よく考えると、巨大隕石の確率は、数百万年に1度! これでは、被害<コスト大でダメだな。
監視衛星やミサイルなどの寿命は約30年(原子炉・核物質・容器・電子機器・パッキンなど樹脂など放射能などで劣化)。
(スレチだが、支配者・企業による危機(戦争・地球破壊・社会破壊・生物絶滅・原発事故…)の方が、緊急で確実で被害大)
諸事情で昨夜入れませんでしたが、スレが伸びてうれしいです^^
議論がいくつかに分散してきたので、それぞれ話題ごとにまとめますね。
> 破砕集積体の小惑星の処理
内部からの破壊なら、熱で構成物質が一瞬で気化して爆圧が有効に利用されそうですね。
脱出速度も充分小さいでしょうから、それ以上の速度で飛び散れば、寄り集まって復活することもないでしょう。
ちなみに、いま人類が一番詳しく調査している(と思う)小惑星イトカワの脱出速度は0.0002 km/sくらいですから、砕いたとしたら飛び散った礫塊は再集合しないでしょうね。
人類滅亡規模の、数十キロ以上の小惑星だと、たとえば、火星の衛星ダイモスくらいのものが落ちてきたら、人類存続はかなりきびしいでしょう。このダイモスの脱出速度は0.0069 km/s。核兵器などでもがんばれば砕けそうですね。
向かってくる小惑星にランデブーして、ブルースウィリス方式で、着陸してボーリングするのはちょっと難しそうですが・・・。
爆薬を巻きつけるのは、相対速度が充分に落ちないと厳しいかなとは思います。一端にアンカーのついたロープを打ち込んで、速度を利用して巻きつけるとしても、相対速度が速いのでアンカーが衝突の熱で気化して粉々になってしまいそう。
ランデブーできれば、ましてやうまく目標天体を周回できれば、可能ですね。
ただし、数十キロ級の目標の場合、それに巻きつけるロープだけで相当な長さと重量になります。それを必要に応じて繰り出していくウインチ機構や、爆薬をロープに固定する握索器などの課題を解決する必要はあります。
> 滅亡級の小惑星を見逃すシチュエーション
たしかに、大きい小惑星ほど発見しやすいですから、人類滅亡級の大きい小惑星はもうほとんどカタログ化されていそうです。
直前に発見されて、地球の至近距離を小惑星が通過して騒がれる場合も、数十m級のかなり小さいものです(それでも、人類滅亡はしないまでも落下したら街単位での大損害は出そうですが)。
あえて大きいものを見落とすシチュといいますと、枯渇彗星核などは、黒いカスみたいな物質で覆われていてアルベドがかなり低く、見えにくいので、見落としやすいかもしれません。
他の明るい天体の前を横切って食をおこせば気がつくかもしれませんが、短時間の観測では軌道の確定も難しいですね。
あとは、既存の天体が何らかの理由で突然破壊されて、その破片の大きいものが運悪く地球に向かってくるというシチュエーションも考えられますね。
そんなに大きい破片にそれだけの軌道変更ができる現象というのも、地球にまっすぐ向かってくるという運の悪さもなかなか考えにくいところですが。
ゴラスは、褐色矮星くらいか、あるいは核融合を起こして恒星になりそうな勢いの質量ですね。この質量では本当にどうしようもないですから、その時には地球脱出というのも真剣に検討しなければなりません。
テラフォーミングはまた別の話となりますが、通過距離にもよりますが、これだけの質量の星が近傍を通過したら火星とて摂動で軌道をはじき出されそうですね。
> 太陽集光ミラー
目標天体へ直接照射の場合、表面はレゴリス状になっているでしょうから温度差を繰り返すという風化の効果はあまり望めないと思います。
長時間あてれば光圧による軌道の変更や、加熱により放出されるガスによる軌道変更が望めそうです。
ミラーは、たとえばSPSみたいな発電衛星と兼用することで、設置コストを吸収することができますね。
有事の際にREX−Jみたいなロボットが巨大な太陽パネルの骨組みを伝って移動して、蒸着したミラーに張り替えて、(元)発電衛星が向きを変えて目標天体へ向けて反射させます。
骨格や姿勢制御機構はSPSを流用するので、短期間かつ低コストで実現できますね。
レーザー送電ならば、ミラー張り替えたり、反射方向変えなくても、レーザーの向きを変えるだけで迎撃可能です。
ttp://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1026558.html また、将来レーザー推進などが仮に実用化されていれば、そのインフラを彗星の軌道を変えて迎撃したり、直接照射に流用できますね。
隕石迎撃に特化した専用設計というのは、さしあたって、衝突が確定している小惑星がない現状だと、専用施設の予算は付きにくいでしょう。
したがって平時は他のことに利用して、有事には迎撃に投入するといった兼用が現実的でしょうね。
そのほうが知恵を尽くして使える者を使っている感じがして燃えますし。
> オールトの雲/エッジワースカイパーベルトへの迎撃機の配備
外の寒さはとりあえず気にしなくてよいでしょう。探査機は熱設計をして、真空のチャンバーの中で太陽灯をあてて、モデルを作って実際の熱を測定します。
また、いくら温度が低いといっても、1立方メートルに数個とかそういう希薄な水素分子の運動を温度に換算したもので熱容量がほとんどないので機器自身の熱が激しく奪わることはないでしょう。
もし、冷えすぎるならサーマルブラケットなどで調整をします。
電源は原子力電池を使うことになるでしょうね。
とはいっても、熱源の同位体も半減期がありますから、たとえば160Wの出力があったパイオニア10号の原子力電池は30年後の運用終了時には60Wになったといわれています。
オールトの雲まではちょっと遠すぎますから、仮にあらかじめ配備するとしてももっと近い位置になるでしょうね。
配備位置に到着した頃には、30年たっていたとか洒落になりませんから・・・。
> コストVSリスク
確かに、人類は自らの愚かさで自滅する可能性の方がずっと高そうですね・・・。
きっと、衝突確実な天体が見つかるまで、抜本的な対策はなされないのでしょうし、衝突が確定した時には手遅れという。
やはり折衷案として、前レスで述べたように平時は他のことに使っているインフラを流用するのが現実的ですね。
37 :
中山康幸crue:2011/07/17(日) 19:57:59.90 ID:cWD9uRAf
>1立方メートルに数個とかそういう希薄な水素分子の(中略)機器自身の熱が激しく奪わることはないでしょう
宇宙機が冷えるのは伝導ではなく放射だぞ。周りに何もなくても数Kの宇宙背景放射が相手ではガンガン冷える。
ん〜、そのために前述したようにサーマルブランケットで覆っているんぢゃないでしょうか。
たいていの場合は内部に機器の熱源があるので温度が上がりすぎないように放熱を考えなければならないくらいですが、
この場合のようにミッションの性質上深宇宙で長時間待機状態を保つという場合にはご指摘のように冷えも考慮する必要性はありますね。
冷えて特に問題になるのは、バッテリーやスラスタの燃料ですね。
それでも、冷え過ぎるのなら熱設計の段階でわかっていますから、ヒーターを取り付けるなりなんなりすればいいわけです。
ヒーターだって電力を使いますが、そのための長寿命のRTGですし、RTG低温側からも熱は放出されますからそのまま捨てずに窓を閉めるなどで内部の昇温に利用することもできるでしょう。
ずっとヒーターをONにしておくのに抵抗があるのであれば、熱源用にラジオアイソトープを別途搭載するという方法もあります。
火星探査機のパスファインダーは1Wの熱源として2.6gのプルトニウムを搭載していました。
あ、揚げ足を取られる前にいっておきますが、窓ってガラスの窓がついているわけじゃないですよ。
本来は温度差で発電をするので、低温側は温度が低ければ低い方が効率がいいので、その部分だけは断熱材をかけずに窓のようにあけてあるんです。
RTGに限らず、内部に熱がこもりすぎる場合も、窓をあけてヒートパイプを通したりしますけど。
ミッションの特性上、長期間極低温になり、ヒーターだけでおいつかないなら、その窓を閉めてとじこもるというわけ。
JAXAさんのページですが、こういう考えですね。
ttp://www.isas.jaxa.jp/j/forefront/2009/nagano/02.shtml
>>39 いや、わかってるならいいんだ。余計なことを言ってすまん。
いえいえ、スレが活発になるのはいいことですし^^
それに書き込むのに敷居が高くなりすぎてもいけないですから。
太陽光や、例え夜側でも地球からの放射を受ける地球周回軌道上と、深宇宙、ましてや長時間待機状態となると、熱設計の考え方も違ってくるのでしょうね。
一連のレスを読み返してみると、長期的に待機状態で機器からの熱はほとんど期待できませんから、ヒーターよりも、熱源にRIを積んでいくのがスマートですね。
連投すいません。
4〜5日ほど出先からの書き込みになるのでその間は、トリップなくなります。
ご了承ください。
44 :
オーバーテクナナシー:2011/08/07(日) 06:14:43.66 ID:49bt5gQt
そのうちに太平洋に巨大隕石落下があるのかな
この世は一寸先は闇ですから
もちろん、可能性としてはあるでしょうね。
本当、一寸先は闇ですよね。日本がこんなことになるとは、半年前には誰も予想すらしなかったでしょう。
それはともかく、巨大隕石の落下が我々の世代のうちにおこるか、人類が存在しているうちにおこるか、それはわかりません。
大きい隕石ほど、落下してくる確率は減りますので。
隕石以前に人類が勝手に自滅するかもしれませんし。
宇宙空間に密度の濃い空間を帯状につくると、隕石はそこで少し曲がらないかな?
移動するのに楽な、密度の低い1平方に水素数個の方へ行くんじゃないかと思う。
密度の濃い空間は彗星の尾の要領で作れたらいいんだけど。
そんなの作るくらいなら、同じ量の同じモノを直接ぶつけた方が遙かに楽で早くてロスも少ないのよね
まず、彗星の尾レベルの密度では影響はほとんどなさそうです。1910年のハレー彗星の接近の際に地球が尾の中を通過しましたがあまりに希薄で影響はありませんでした。
充分濃ければ、運動量をもった微粒子が衝突し続けるということですから、軌道が変わる可能性はありますね。
1986年のハレーすい星の再接近の際に打ち上げられた探査機すいせいは、彗星から放出された物質の衝突により2回ほど軌道が変わったそうです。
しかしながら、宇宙で現地調達できない限りは、打ち上げる質量は撒く質量の全部を打ちあげなければならない一方、そのうちの一部しか、隕石に衝突、すなわち軌道変更に寄与しません。
したがって、47さんのご指摘の通り、直接ぶつけた方がいい場合が多いでしょう。
衝突してくる隕石の発見と同時期に、地球の近傍を彗星が通り、わずかな軌道変更で尾に隕石を入れることができるような偶然が重なれば試みる価値はあるかもしれません。
大都市消滅クラスの小惑星がすぐ近くにあるなんて、胸が熱くなりますね。
L4に位置するとのことですが、太陽の光で観測が難しかったとか。
L1とかL3ならともかく、L4は太陽とは60度角度が開いてるのですが、それでも発見できなかったんですね。
昼間側になってしまうからという意味かもしれませんが、金星ですら朝や夕に肉眼で見えるし、水星ですら見えるのに。
制限三体問題として考えるとL4,L5は安定なのでこの小惑星2010TK7自体がぶつかってくることはないでしょうが、確かに観測網の盲点なのかもしれませんね。
地球の公転と逆方向に探査機を打ち出せば、10ヶ月でL4行けそうだな。
でも打ち上げて数ヶ月間は、データのやり取りが太陽由来のノイズだらけになってしまいそうだ
そうなんです。10カ月かかるかはわかりませんが、公転と逆方向に加速(つまり減速)することで、地球軌道の内側に入り込み地球を追い越します。
一周して地球軌道に戻ってきて(遠日点で)L4に到達するような加速をします。
実際には月スイングバイをして燃料を節約することになるでしょう。
ご指摘のように地球から見ると探査機は太陽の方に落ちていくように見え、太陽のノイズはばかになりませんね。
しかしながらSOHOやACEなどはL1でも運用できておりますから、通信自体は可能かとおもいます。
L1よりもはるかに遠くまでいくわけですから、S/N比が悪化することは確実ですので、内合の対策として送信出力や指向性、使用帯域や自律制御で対策されるでしょうね。
L4が地球を60度先行する位置にあるってことは、L4小惑星は地球が通過し
た場所を10ヵ月後に通過することになるだろ?
打ち出された探査機が10ヵ月後に遠日点である地球軌道に帰って来れば、
そこにL4小惑星があるんじゃないかと。
出発時は地球・月系でスイングバイしたとしても、到着時は自力でΔV
を稼がないといけないから、あかつきみたいな化学スラスタの搭載が
必要になりそうだ。
あ〜、1/6ですから2カ月の差ですね。なぜか60度で3カ月だと思い込んでました。
到着は化学スラスタあったほうがよいですね。
イオンエンジンでも、何周もしながらじりじりと近い軌道にしていくことは可能ではあります。
しかし、何周もするのは年単位でに時間がかかりすぎますから、最接近時に化学スラスタで一気に加速したほうがよいでしょうね。
そういえば小惑星ではなく彗星ですが、天体の衝突の話です。
衝突の可能性が高いとかなればこのスレの出番だとおもいますので、一応紹介sますね。
友達から聞いた話なのですが、テレビ番組でエレーニン彗星が10月16日に衝突するとか煽っているらしいですね
私はその番組自体をみたことないので、どのように表現されていたのかわかりませんが・・・。
JPLも否定していますし、影響なさそうですね。
スペースガード協会や全世界のアマチュア天文家、天文台をだますことなどとてもできないでしょうし。
おそらく不可思議探偵団というテレビと思われますが、見た方いらっしゃいますか?
この番組ってトンデモなのでしょうか?
>>55 トンデモ。番組タイトルでわかるっしょ。
番組中に、岡山県にある天文台?の教授に取材したシーンがあったけど、
呆れ顔で対応していたよ。
エレニンよりも地球に近づく天体は山ほど有るとも言っていた。
「NASAが職員に通達」とか、ネットでの話題をそのまま引用する始末。
さすがに、「エレニンは中性子星」だとか
「彗星の尾には猛毒物質が含まれている」とか、
トンデモ中のトンデモ話はなかった。
なぜか書き込みできず遅れました。
例のテレビ番組の件、返信ありがとうございます。
やはり、元々トンデモな番組なのですね。
実際、このスレでも話題になりますように、もっと近くをかすめる天体、いろいろありましたよね。
岡山の天文台の教授さんもさぞ困惑したことでしょう。
たしかにネット上では諸説飛び交っていますね。
中性子星だったら、逆に太陽の方がエレーニンにふりまわされてしまいますね(笑
また、表面重力が強いので揮発して尾ができたりしないでしょう(笑
エレーニン=妖星ゴラス説なんてものもありましたw
彗星の尾の毒については、前々回のハレーすい星の接近の際に、シアンが含まれていることがわかり、パニックになったことがありますね。
実際には何も起こらなかったわけですが。
エレーニン彗星が接近してきたら、自転車のチューブでも買い占めましょうか(笑
58 :
オーバーテクナナシー:2011/08/30(火) 11:40:39.99 ID:y8kmJK8/
情報ありがとうございます。これは見事な火球現象ですね。
元ニュースでは言及されていませんが、大気圏に突入する際に、ドーンという音がしたり、砕け散るときに音がすることもあります。
巨大とまではいえませんが、数十mとかかなり大きい部類ではないでしょうか。
これだけ目撃者がいて、映像で残っているなら飛行方向とかかなりわかるとおもいますが、それでも落下地点が発見されていないのは、上空数十キロを通過してどっか無人地帯や海に落ちたのかもしれませんね。
落下の際の衝撃等が地震計とか空震計にはなにか観測されたのか興味深いところではあります。
>>60 これはすごいですね。
実際に研究されて実験まで行われるとは。
しかし、運動量保存の法則に基づいて、衝突される探査機と速度、対象の小惑星の質量の比率で軌道が変化すると思うのですがどうでしょう。
衝撃で気化した探査機と表面物質が高速で噴出して軌道が変わるのでしょうか。
いずれにしても現実的な危機として研究がおこなわれ、実験されるということは、巨大天体の衝突に対するオプションを増やすことになりますからいいことです。
火曜日の深夜26:25(水曜未明2:25)よりNHK総合にてコズミックフロント「IMPACT 迫りくる天体衝突」が放送されます。
このスレにも関係が深いと思いますので、ぜひみてください。
63 :
↑:2011/09/13(火) 16:51:56.73 ID:vQtrsTF7
巨大隕石がよけられなかったら(地球にあたったら)
1 地上に落ちた場合、その都市や、地域は全滅するが、人類は途絶えない
ごみが上空に上がるかもしれないが
2 海に落ちた場合(7割が海)恐竜を絶滅させるくらいの津波が地球を
何週もする(高さ1kの津波)
3 富士山に登る(ここまでは来ないだろう)、船で海に出て津波を乗り越える
飛行機で空に上がって、収まるのを待つ(着陸できない)、飛行船??
*** 何しろ生き残れば、何とかナルし、次の時代は平等な競争が待っている ***
あら、これは、高名な↑さんにコメントいただけますとは^^
ええ、大きさによっては、おそらく数km〜十数Kmくらいならば「その程度」の被害ですむこともありますし、滅亡は免れますね。付け加えますと、ご指摘の被害のほかに、地球を何周もする衝撃波と、熱波もきます。
いずれにしても、その場合の復興には、まさに↑さんが論じているスレの、安全な未来都市の案が役に立つかと思われます。
私も、この世界が平等だとはとても思えないのです。極論を言えば、一度滅びた方がいいのかもしれませんね。
もっとも、その中で生き残って平等な世の中が築かれたとしても、とにかく生きていくだけで大変な苦労をすることになるでしょうし、理想郷などという生易しいものではないと私は思います。
一方、このスレで主に論じているのは数百Km級の人類滅亡規模の天体衝突です。
その場合は、富士山どころか、日本列島ごと地殻そのものがはがれたり、地表が岩石蒸気で覆い尽くされたり、全球がマグマオーシャンになってしまったりすることさえあります。この状況が年単位続くのです。
そこまで至らなくても、熱波で焼かれた都市、山林からの大量の煙が成層圏に達して地球を覆い尽くし寒冷化する可能性は高いです。
「飛行機で空に上がって、収まるのを待つ」というのは意外にいい発想かもしれません。
人間が乗るためではありませんが高度53Kmに長時間とどまれる大気球や成層圏プラットフォームなども研究されております。
もっとも、クルーの食糧や着陸しなかったとしても地表がそんな状態では輻射熱も大変なことになるでしょう。
ISSでも、プログレス貨物船やHTVの補給を受けなければ生きていけません。仮に宇宙へ逃げたとしても、長期にわたって自給自足できるような設備を丸ごと打ち上げられない限り、生存は厳しいでしょう。
66 :
↑:2011/09/23(金) 15:46:32.51 ID:3YxlLift
ディープインパクト(映画)では、一番大きいやつを、
原爆でコナゴナにすると言う話だったが、
コナゴナになって、ものすごい量の隕石が降ると言う話で
終わっていたが、
コナゴナで加熱する、と熱は瞬間的に地球の空気を加熱する
<< とてつもない熱が地球を襲うはず >>
そうなんです、人類滅亡クラスの隕石では大気の加熱は無視できません。
一般的に隕石衝突で想起される、激突の瞬間に運動エネルギーが熱に変換されるのは大変なことです。
ですが、ご指摘のように仮に粉々にすることができたとしても、隕石が落ちてくる際の空力加熱でもかなりの熱が発生します。
空力加熱は、宇宙機が極超音速で大気圏再突入する際と同様に断熱圧縮、輻射加熱、摩擦熱をあわせたものです。
熱せられた隕石の熱はいずれ大気を加熱する結果となります。
隕石周囲のプラズマ化した高温の空気もいずれ空気にまざりますし、プラズマや隕石本体からの輻射は一部は宇宙に逃げるでしょうが地表を加熱します。
燃え尽きた隕石はガス化して大気に混ざるか、宇宙塵やマイクロメテオライドとして地表に降るか微細なものは大気中を漂うかもしれません(長期的には「核の冬」のような影響があるかもしれません)。
通常サイズの隕石でもこれらは発生しますが、巨大隕石の場合は粉々に砕いても大量に地球規模で降り注いでくるので無視できないレベルになるのです。
結論として、ご指摘のようにとてつもない熱が地球を襲うことになります。
宇宙船にて巨大隕石に着地して、
宇宙船に付けてある、金属の重い円盤を高速で回転させて急に止めると、
少しだけど隕石の軌道は変わるので、それを繰り返すことで地球から遠ざける事ができるぽい
利点は爆発や衝突と違い、コントロールが可能な事。
リアクションホイールの原理ですね。
RWでは回転モーメントは与えられても軌道自体は変わらなかったような。
それもロード、アンロードするときに、結局戻ります。
ただし、もし電界、磁界があればまた違ってきます。
太陽風を利用して、円盤に電磁力を発生させることはできるかもしれません。
>>68 >宇宙船にて巨大隕石に着地して、
この時点ですでに現実的ではないと思われ。
>>67 >通常サイズの隕石でもこれらは発生しますが、巨大隕石の場合は粉々に砕いても大量に地球規模で降り注いでくるので無視できないレベルになるのです。
どれくらいの大きさの隕石で、どれくらいの熱が発生するのか計算で求まるの?
計算してないけど、感覚的には大気の熱容量に対して隕石の発生する熱量は十分に小さいと思うけど。
局地的な影響は出るだろうけど。
身も蓋もない話になるが
人類絶滅級の巨大隕石を衝突まで2・3週間の短時間で近距離、いわば本土決戦で危機除去オペレーションをしないといけない
羽目になったら人類科学の完全な敗北という事になる。
ディープインパクトの彗星も丸くならないのが不思議なほど大きいアルマゲドンの金属含有量の大きい小惑星も
間一髪で回避しているが実際にはその時点では核爆発のエネルギーよりすでに地球の重力の方がはるかに大きい力を与えており
衝突は不可避になる、進入角がよほど浅ければ話は別だが…
小惑星なら地球衝突の半年前、彗星なら木星以遠で手を加えないとだな。
74 :
オーバーテクナナシー:2011/10/14(金) 20:21:13.46 ID:sbSIKGpT
75 :
オーバーテクナナシー:2011/10/16(日) 18:05:13.43 ID:GOYIwMIG
ブルースウィリスに連絡をする。
77 :
& ◆bfBEWImRNVyj :2011/10/27(木) 18:06:51.88 ID:sjC+Kr10
たぶんうそ つうかもし落ちるとしたら 明日だ
78 :
↑:2011/11/16(水) 09:08:14.78 ID:vNgud7FJ
79 :
↑:2011/11/16(水) 09:13:20.92 ID:vNgud7FJ
月は打ち落とせない、様に
↑はこんなところでまた妄言吐いてる
「小惑星大」ってどれくらいだよw
81 :
↑:2011/11/16(水) 14:31:21.41 ID:vNgud7FJ
表題に3Mtと書いてある、3Mtの隕石に3Mtの原爆をぶつけたら
1tの岩に、1tのTNT火薬(ニトロトルエン)が作用することにナル
おまけに、遅延信管(バンカーバスター)で中心まで入る。
82 :
↑:2011/11/16(水) 14:46:41.81 ID:vNgud7FJ
ちなみに、TNT火薬は化学火薬では最強、ニトログリセリンの兄弟
ああいいよそんな細かく馬鹿晒さなくてもサイズさえ言ってもらえば
84 :
オーバーテクナナシー:2011/11/20(日) 01:00:13.29 ID:JV3FRVOZ
先ほど隕石らしき飛翔体を見ました。
場所は都内北部。
何の気なしに2階の窓を開けて東の方角を見たら、
見た直後に白い尾を引いた大きなオレンジ色に輝く物体が北北西の方角へ。
燃え尽きるような感じで消えてしまいました。
時間的に、ほんの1.5秒くらい。
見えてる星とは比較にならない大きさに見えたので、
飛翔体の高度は、そんなに高く感じませんでした。
ちなみに音は全く聞こえませんでした。
とりあえず地震もないので安心ですが、あれは隕石だったのか?
85 :
オーバーテクナナシー:2011/11/21(月) 07:36:38.29 ID:S1rYI4op
電波テロ装置の戦争(始)
魂は幾何学、コピー出来る公安はサリンオウム信者の子供を40歳まで社会から隔離している
オウム信者が地方で現在も潜伏している
それは新興宗教を配下としている公安の仕事だ
発案で盗聴器を開発したら霊魂が寄って呼ぶ来た
<電波憑依>
スピリチャル全否定なら江原三輪氏、高橋佳子大川隆法氏は、幻聴で強制入院矛盾する日本宗教と精神科
<コードレス盗聴>
2004既に国民20%被害250〜700台数中国工作員3〜7000万円2005ソウルコピー2010ソウルイン医者アカギ絡む<盗聴証拠>
今年5月に日本の警視庁防課は被害者SDカード15分を保持した有る国民に出せ!!<創価幹部>
キタオカ1962年東北生は二十代で2人の女性をレイプ殺害して入信した創価本尊はこれだけで潰せる<<<韓国工作員鸛<<<創価公明党 <テロ装置>>東芝部品)>>ヤクザ<宗教<同和<<公安<<魂複<<官憲>日本終Googl検索
86 :
オーバーテクナナシー:2011/11/22(火) 21:11:02.67 ID:cztsuvhu
今日隕石落ちたみたいだな
87 :
オーバーテクナナシー:2011/11/22(火) 23:48:48.32 ID:hDf16Zvl
隕石なら毎日毎時毎秒落ちてるさ
88 :
↑ :2011/11/23(水) 11:30:46.28 ID:EgHl/H5y
小さな隕石を使って、ミサイル破壊の可能性を試しては、大事な実験台になる
小さいのを打ち落とせれば、大きいのも打ち落とせる、今はあまりに無防備
89 :
オーバーテクナナシー:2011/11/23(水) 19:50:42.60 ID:EgHl/H5y
一発勝負で、300Mtの水爆を、打ちまくったら、当らないと
宇宙で水爆が迷子にナルし
(大体が、バンカーバスターはマッハ30ぐらいの速度差で、機能するのか??)
打ち損ねたら、地球は一巻の終わりになる。
<< 何はともあれ、練習は必要 >>
月から小天体へワイヤー付きのアンカーを何本も打ち込めば小天体の軌道は変わるんじゃないかな
月と小天体の綱引きになるから、ほぼ月の勝ちでしょ
なるべくならワイヤーは打ち込むよりも、何本も使って小天体を包み込む感じの方が失敗がすくなくていいね。
小天体に太陽風で膨らむ大きい凧くっつける方がいいかも
>>90だと月の軌道がほんのすこし変わるし、大掛かりだからお金も技術的にも大変
月から実体を持ったワイヤーを繋げられるほど近くなってからでは
どんな対策をとるにも余裕が少なすぎてキツい気がするな
やっぱ基本は早期発見早期対処、遠ければ遠いほど
衝突から逸らすために必要なΔVが少なくて済む
起動エレベーターと同じ、事でないの〜
このワイヤーどれだけ強いの〜、魔法のワイヤー。
1 とてつもない強さ(月を引っ張るほどの)
2 とてつもない長さ
>>91 ソーラーセイルでは難しいんじゃないかな。やっぱり衝突の半周期前にロケットくくりつけて噴射してやるのがいいと思うよ
わあ
96 :
オーバーテクナナシー:2011/12/22(木) 01:03:40.65 ID:8rsUGrie
隕石なにか核ミサイルで木端微塵にすればいいだろ。
97 :
オーバーテクナナシー:2011/12/22(木) 22:16:02.13 ID:VbrW5Hfs
>>96 それ考えられてるけど、破片がいろんなところにおちてくるとおもうんだが・・・。
大気圏で燃え尽きるのかな。
98 :
オーバーテクナナシー:2011/12/25(日) 11:52:26.31 ID:twk6xmOT
99 :
↑ :2011/12/26(月) 09:55:38.13 ID:tieYsm3p
ところで、地球の軌道は太陽から離れる方向なのかな、
近付く方向なのかな〜、
離れれば火星にぶつかる方向だろうし
近付けば、金星にぶつかる方向、
こんなでかいのに当たるのなら原爆では消せない。
<< 大体が、月は火星クラスの惑星がぶつかった後らしいのだから >>
100 :
オーバーテクナナシー:2012/01/18(水) 03:07:45.77 ID:HWxcqcpJ
隕石は怖いよ。直径50mの隕石でも広島の原爆の1000倍の破壊力だよ。シベリアのツングースカに落ちたやつ。
>96
核兵器は真空の宇宙だとあまり有効ではないんじゃないかな
穿孔して内部で爆発させないと…
宇宙とか物理とかの知識は何もないけど詳しくて知識豊富なみなさんのやりとりを見てるだけでわくわくする!
もちろん専門用語や難しいことはわからないけどそれでも楽しいスレだなぁ
実際何かあっても大丈夫な気がしてくる
みなさん頼もしい
サイコ+がOKならかめはめ波も良いのかな?
月なら壊せたからそれくらいの大きさなら大丈夫
しかし、1はどこへいったんだ・・・?
東北スレで大暴れしている↑がきてから、愛想を尽かしたようだがwwww
破片がたくさん落ちてくるのが心配、というのがよくあるけど、
大気で燃え尽きない大きさの破片がないように砕けば実害はないんじゃ?
戦車にいくら散弾打ちこまれても平気なように。
…地球の磁場と大気って、宇宙戦艦のシールドと考えると
結構分厚いんだよな…
>>104 たぶん、核兵器を使ったとしても砕いたりするのは無理な感じ。
いくら表面で爆発させても、威力の大部分が空間に放出されてしまって、隕石を砕くまでは
威力が足りない。もちろん隕石の大きさによるけど。
砕きたいなら、映画のアルマゲドンみたいに穴を掘って隕石中心で爆発させないと
いけないけど、隕石に着陸すること自体が無理。
現実的には、できるだけ遠方で核兵器をぶつけて軌道をそらす事じゃないかな。
破片云々の問題もなくなるし。
問題はどれくらいの精度でぶつけられるか、かな。
できるだけ正面に近い角度から衝突させれば狙いはつけやすそうだけど。
106 :
オーバーテクナナシー:2012/02/08(水) 06:40:06.44 ID:GIMujWZK
隕石なんか核ミサイルで木端微塵にすればいいんだよ。
>>101>>105 表面で爆発させてもレゴリスが溶けてガラス状になるだけだけどさw
そういう意味では、対隕石用にバンカーバスターみたいなもんがほしいな
B61mod11を拡大発展させればあるいは・・・
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/B61_(%E6%A0%B8%E7%88%86%E5%BC%BE)
レゴリスが厚く降り積もった砂礫みたいな材質や彗星みたいな氷の塊なら案外深くまで潜り込んで爆発するに違いない
ガチガチの隕鉄の塊だったらだめだけどさwwwww
109 :
オーバーテクナナシー:2012/02/08(水) 12:10:37.64 ID:GIMujWZK
もしものときは俺を打ち上げてくれれば頑張ってシャベルで削って小さくするよ
終えたら地球に飛び込むからあたたかく受け止めてくれ
>>110 ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::。:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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.. 三 | 三 | 三 | 三 | ... ............. ........... . .....
... ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ...
三三 三三 三三 三三
三三 三三 三三 三三
マジレスすると第二宇宙速度で地球を飛び出した宇宙船が向かってくる隕石に軟着陸する
には速度を相殺しないといけないので硬着陸(激突)の何倍もの燃料を必要とする
掘削作業の間110を生かしておくだけの酸素、食糧を運ぶだけでも膨大な燃料が必要になる
密度2.5の直径1Kmの隕石(秒速17Kmで45度の角度で地球に激突すると5.3万メガトンの破壊力)は、104.7億トンくらい
がんばって人力でシャベルで毎分100Kg吹き飛ばしたとしても19万年かかりますがな
心意気だけ、受け取って置きます
地上からもの凄いジャンプで隕石に着地
もの凄い息止めと断食をしながらもの凄い勢いで掘って生還
これしかない
地球が半分に割れたらどうなるんだろう
ガッチャマンも歌っていた。
地球は一つ、割れたら二つ
等分に割れるとは限らない。
以前に割れた半分はちょっと小さいけど38万Km上空を回っているよ
115 :
オーバーテクナナシー:2012/02/10(金) 11:12:16.35 ID:wnlFP/5c
宇宙空間で核爆発起こしても効果期待できるのか?。
爆心で、数1000度の熱を発生させても、彗星はほんの一瞬で通り過ぎる。
真空では、熱を発生させても、衝撃波の発生は期待できないと思う。
彗星内部で核爆発を起こせれば、効果は期待できるが、あまりに
高速すぎる。彗星核に衝突させたときに、一瞬でミサイル弾頭は
破壊されそう。正確な核爆発制御は現状技術で可能なのか?。
うん、ミサイル弾頭が破壊されるというよりもほとんど蒸発するレベルだろうね
信管から爆発が広がる燃焼速度よりも激突して粉砕される速度の方が早い
あれだな、ディープインパクト(映画ではなくテンペル彗星にインパクターをぶつけたほう)が参考になるとおもう
ちなみにこの衝突でもテンペル第一彗星の軌道はほとんどかわらなかった
多少の爆発で分裂させたって、シューメーカー・レヴィ第9彗星みたいな
ことになるんじゃないかと思うが。
そういう意味では、最新のB61mod11でも、貫通力2〜8mとかいてある
隕石への激突の速度は飛行機からの投下(マッハ2程度)に比べて桁違いに高いから貫通して爆発することが期待できるかわからない
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/B61_(%E6%A0%B8%E7%88%86%E5%BC%BE)
一方で大陸間弾道弾の弾頭は相当早い速度で撃ちこまれるが、それもRVで守られて上空で爆発する。地表に激突して爆発するタイプではない
ま、既存の核兵器とはいっても人間が作った施設や都市を破壊するためのものだからね。
地中に深く貫入して爆発するような核兵器を地球上で使ったら地球が割れちまうwwww
彗星とかの場合、質量を変えることで軌道が変わるそうな。
できるだけ遠方で、というのが基本だけど、砕いてしまえばいくつかの破片に別れたとしても
個々の破片は軽くなって軌道を変えることが出来るだろうし、重量物を付着させればやっぱり軌道が変わる。
というわけで、現実的な案としてスーパー接着剤と重量物の塊を提案。
リアルアルマゲドン2013ですの。
衝突しそうなのが見つかった。
何とかそらせるかもしれない。
と、そこで「せっかくなら地球の衛星軌道に誘導にすれば便利じゃね?」
となる可能性は?
寧ろ反物質ミサイルとかブラックホールミサイルで対抗しろよ。
123 :
オーバーテクナナシー:2012/03/26(月) 19:40:05.62 ID:OWVH9GxE
反物質兵器とかブラックホール兵器で隕石に対抗しろよ。
保守・・・・いたしますの
126 :
オーバーテクナナシー:2012/06/15(金) 22:05:15.84 ID:7NUV3w0i
今の技術でできることはほとんど無い
火星まで行ける技術ができた未来では火星の衛星に推進装置を付けて
隕石の軌道上に移動させてぶつける、とかできるかもしれん
おい、ちょっと衛星貸せい
デュラトン砲で巨大隕石に対抗しろよ!?♪。
アルマゲドン2007と2008みた
2008のほうがおもしろかったが、2007もバカっぽくてよかった
2008の主人公がエゴっぽいのがどんびきwww
実際に、核攻撃したら衝突天体が分裂してよけい被害が増えるってことあるの?
ダメモトで核攻撃してみればいいのに・・・
実際問題、地球に衝突する可能性のある小惑星の中で一番でかいやつって
どれくらいの大きさなんだろうな?
地球近傍小惑星で一番でかいのは直径30kmあるらしいが
地球近傍小惑星全てが地球に衝突する恐れがあるわけじゃないだろう?
131 :
オーバーテクナナシー:2012/07/24(火) 23:34:38.45 ID:KCYa15H6
he-
132 :
オーバーテクナナシー:2012/08/11(土) 19:59:31.74 ID:SlEhaUsE
DON
石川五ェ門の斬鉄剣なら小惑星も真っ二つにするぜ
134 :
西暦17683年のジョジョ・タイター:2012/09/01(土) 09:11:06.11 ID:y30d11DY
もしこのままポールシフトによる地球のゆがみが進めば、
落下地点はシドニー沖となるであろう
135 :
オーバーテクナナシー:2012/09/01(土) 20:14:56.56 ID:jOFDfoie
136 :
↑:2012/09/01(土) 21:58:48.71 ID:HcHehu1q
137 :
オーバーテクナナシー:2012/09/03(月) 06:01:26.43 ID:EJprdHEw
>>129 それはオレも思った。
小惑星がいくら破片に分裂しようが、何千発も核ミサイルを使えば
大気圏で燃え尽きる程度の小片にしてしまえる気がする。
138 :
西暦87364年のジョン・タイター:2012/09/03(月) 12:53:26.48 ID:MlIuWuMC
富裕層が世界各地の穴から地下世界へ移住開始しています。
残された時間はあと数ヶ月。
ニューデリー、シャスタ、ペルー、アマゾン、極地点へ向かうのです。
>>136 動画に登場するサイズの隕石が落ちて来たら、地球の表面が冷えて再び人が住めるようになるまで軽く数千年はかかる。
>>137 大気圏内で燃えつきる、ということは熱エネルギーに変わるわけで、そのまま落下した場合ほどじゃないにしても気象変動などの影響が出ることは避けられない。
140 :
オーバーテクナナシー:2012/09/03(月) 22:30:33.81 ID:0J0b0AKW
>139
灼熱溶岩地獄よりはマシなんじゃない?
141 :
オーバーテクナナシー:2012/09/04(火) 14:18:33.82 ID:zsU4ZzLv
地球が膨張して2倍になります2 0 X X年
142 :
↑:2012/09/04(火) 16:00:23.98 ID:/hIblZmd
>>136 月のような、惑星が落ちてきたら。
地球の表面が冷えて再び人が住めるようになるまで軽く数千年はかかる(5千年として)
1 人間を数千年宇宙に住まわすのはつらい(食料、排泄、食料の循環が数千年持つか)
2 冬眠??、これまた数千年は持たない、(すり切れて、干からびてしまう)
3 胚芽状態で、冷凍する(受精した卵子を、窒素で冷凍する)数千年後に、
覚醒させて、人口人工子宮で育てる、生まれたらロボットが育てる
143 :
↑:2012/09/17(月) 19:06:34.14 ID:/yLVUoE3
144 :
宇宙暦1080年のジャクソン・ライター:2012/09/19(水) 03:06:46.58 ID:+qsx8gmV
アフリカが宇宙船の発着場になるので3年以内にそこへ
145 :
↑:2012/09/20(木) 21:27:53.88 ID:Jf7FPiWA
しかし、ジャイアントインパクトが起こったとすると、
1 太陽を回る地球の軌道にもっとデブリがあっていいはずだけど
2 月も、惑星にならずに、土製のような輪になっても良いような気がする
147 :
↑:2012/09/21(金) 09:02:05.37 ID:FliwZmH+
巨大隕石の先には、惑星衝突があるんでないの〜
1 ミサイルや、原爆では、避けようのない
2 僕らは死ぬだろうが、人類、地球生命は生き延びられるのか
3 ジャイアントインパクトが起こった場合、地球は元の自然に
戻るのか、戻れるのか
>>147 惑星衝突にどう対応するか、ってのはここで話せばいいと思うが
>>145はそういう内容じゃないだろ。ボケてんのか。
寧ろ小惑星を無人ロケットで軌道を操作しろよ!?♪。
150 :
↑:2012/09/21(金) 21:40:52.16 ID:FliwZmH+
1 小惑星って月や、火星だよ、ロケットや原爆でどうなるものでもない
2 みんな死ぬのだよ、地球がどろどろの溶岩におおわれるんだよ
地下に逃げる??、(一度地球はバラバラになる)
3 1億年後の世界、(地球の自然が元に戻るとして)、まで宇宙で
生き延びる、方法、を考える
4 だいたい、こんな事で、簡単に滅びれば、
宇宙征服なんて夢のまた夢
151 :
↑:2012/09/21(金) 22:40:57.61 ID:ItbPmuOJ
僕の夢、人類の宇宙征服(馬鹿はとんでもない夢を見る)
また↑があばれてるな
お前のスレは「被災の地、東北に発展する安全な未来都市を」だ。巣に帰れ
こんなところで暴れてないで、ママにお金出してもらって、また旅行してくれば?
153 :
オーバーテクナナシー:2012/10/07(日) 21:29:17.64 ID:dFUqZLih
このミサ・・・隕石1個でヨーロッパの半分が無くなる。
154 :
オーバーテクナナシー:2012/10/13(土) 14:06:01.25 ID:DPgeXSeO
軌道エレベーターで月に避難・・・
軌道エレベーターは静止軌道上に重心をおかなければならない
静止軌道の外側にカウンターウェイトを伸ばしても月までは伸びない
また、地球の自転に比べて月は公転が遅いので月に固定できない
そもそも月で自給自足できないので、酸素や食糧、水を地球からもってこないおいけないが、地球が隕石で滅亡したら、供給が途絶えて月基地も滅亡する
核パルス推進の運動エネルギー弾をぶつけるのが一番効率がいいと思う。
核弾頭を直接ぶつけるのは宇宙空間にほとんどの爆発エネルギーが拡散してしまってあまりにも効率が悪い。
157 :
オーバーテクナナシー:2012/11/26(月) 17:21:54.15 ID:BwQDpLgt
今月のNewtonに小惑星衝突について特集されてるな。
これ買って読めば、このスレ終了
158 :
オーバーテクナナシー:2012/11/27(火) 23:43:25.24 ID:G6tv/uYi
核兵器って熱によって人を殺傷するのが目的の兵器だと思うの。
大質量を直接ぶっつける方が効率的なんじゃない?
そうだね。
宇宙空間でその大質量を動かすのが難しいけどそ〜ら〜せいるとか、
マスドライバー付きのロボットを着陸させて小惑星自体の質量を削って投射するとか
いろいろしてまともに化学燃料ロケットを使わずに済ませる方法ができればいいね!
162 :
↑:2012/12/03(月) 14:16:11.69 ID:krGSbl/R
あのー、地球の惑星が当たると言う話があったよね〜
あの時に、岩石蒸気て出てきたよね〜、
1 化学でモル気体ってあったよね〜
(同一分子数からは同じ体積の気体(モル体積)が発生する)
2 岩石蒸気は岩石が気化したもの
(1モルの岩石からは、1モルの岩石気体が発生する)
((つまり原爆が当たると、ものすごい熱が発生して、岩石蒸気が発生する))
この気体は、宇宙ではすさまじい推進力を発生させる、軌道を変えるほどの
163 :
↑:2012/12/03(月) 14:19:44.47 ID:krGSbl/R
164 :
↑:2012/12/03(月) 14:31:39.12 ID:krGSbl/R
>>162 どうしてこんなに間違えることができるのかがわからない。
なんでことごとく正しい理解ができないのだろうか。
あと、関係ない動画のURLを貼って荒らすのはやめて。
Newtonっていう雑誌の今月号で、小惑星衝突について特集くまれてるから
とりあえず買って読め。1000円だ。
それくらい親に出してもらえるだろ。
166 :
↑ :2012/12/04(火) 22:03:46.59 ID:iTzEe+WJ
167 :
↑ :2012/12/04(火) 22:19:47.96 ID:iTzEe+WJ
生存はありえない、火星にでも移住できれば別だが
あと、1000円はもったいない、立ち読みでいく
Newtonがすべて正しいわけではないし、いつもは読まないし
>>167 >Newtonがすべて正しいわけではないし、いつもは読まないし
お前がいつもソースにしてるWikipediaよりは信頼性は高いぞ。
っていうか、お前にNewtonを批判できるほどの知性はないw
立ち読みでも何でもいいから、とりあえず読んどけ。
お前は内容をちゃんと理解できないだろうけど。
169 :
↑ :2012/12/05(水) 09:46:16.58 ID:1/pkNd+J
170 :
↑ :2012/12/05(水) 10:11:23.37 ID:1/pkNd+J
化学の初歩も初歩、入り口だよ、最初に習うはず、寝ていたのかい
172 :
↑ :2012/12/05(水) 14:11:48.55 ID:1/pkNd+J
Jaxa の水素ロケットは、蒸気で推進しているんだよ
モル蒸気になった、水を温めて推進力にしている
暇があれば、温度、熱量、蒸気の量も計算できる
モルで行ける。
Newton 読んだ、超ひも理論で、買ってしまった、
おかげでバス代が無くなって、歩いて帰った
(青春してしまった)
173 :
↑ :2012/12/05(水) 14:20:40.88 ID:1/pkNd+J
おれは、何に対して戦っているのだろう、家族の視線が痛い。
<< 早く仕事を見つけよう >>
174 :
オーバーテクナナシー:2012/12/06(木) 13:07:47.14 ID:VvrKrpl/
>>137 核ミサイルは宇宙空間で使っても、熱が発生するだけで
衝撃波等が発生しないから殆ど無意味。多少小惑星本体が解けるかも
しれないが、移動速度が速いため、1メートルも解けないと思われる。
小惑星の地下数十メートルまで打ち込んで爆発させれば、熱で岩石が
解けて発生する気体が衝撃波の発生と伝搬を起こすかもしれないけどネ。
ブルースウィリス方式だな
あ・る・ま・げ・ドーン!と吹き飛ばすわけだな
途轍もない速度で近づいて来る隕石に、コチラから向かって行って着陸する
そこが超絶な難関
弾丸を弾丸で迎撃して、激突寸前に速度を合わせて優しくキスさせる以上に
距離も速度差もハンパ無い難しさ
177 :
オーバーテクナナシー:2013/01/14(月) 04:43:21.86 ID:w+gVdAxQ
恐竜の絶滅の原因となった隕石って、世界のどこに落ちたの?
>>177 アメリカ大陸、ユカタン半島。
マヤ文明があったところ。
そのマヤの予言の年の前後に隕石が3万分の1の確率で降ってくるとか・・・テラワロス
179 :
オーバーテクナナシー:2013/01/14(月) 23:14:59.22 ID:0XygWlRw
>>176 着陸させんでもよか。米軍のバンカーバスターんごと、
ドカーンと打ち込んで数十メートルめり込んだところで点火ばい。
181 :
オーバーテクナナシー:2013/01/16(水) 21:57:15.46 ID:dPyPlbB/
実際にミサイルもいいがデカさによれば地球のリセットなんだよね。
183 :
オーバーテクナナシー:2013/01/20(日) 08:59:25.24 ID:wARW9Tws
まあ衝突時に充分な運動量があれば核爆弾を使わなくても小惑星の軌道は変えられる
のではという考え方もあり、ヨーロッパ宇宙機関の「ドン・キホーテ」計画は
その点を確かめるために行われるわけだ。
ヨハネ黙示録8章
第一の御使がラッパを吹く↓
血の混じった雹と火とがあらわれて、地上に降ってきた
第二の御使がラッパを吹く↓
火の燃えさかった大きな山のようなものが海に投げ込まれた
第三の御使がラッパを吹く↓
たいまつのように燃えている大きな星が空から落ちてきた
やっと隕石来たか!
そーいや
>>2にアーマノイド星方式は無かったな
ゴラスよりは新しいが、知ってる奴は十分オッサンw
巨大隕石衝突で、戦略原潜乗員の生存率はどれぐらいだろう。
恐竜を絶滅させたヤツだったらなんとかなる?
海に落ちるか陸地に落ちるかでも違うだろうか、海ならどこであれ全滅?
それとも大陸で隔てられていれば大丈夫?
さらに大きな小惑星が陸地に落ちても、戦略原潜の乗員は…
どうだろうなぁ
海に落ちた場合は水中の方が衝撃が伝わりやすいっていうし圧壊しちゃうかもな
津波みたいに揉まれて海底や打ち上げられた地上物にフルボッコされるとか
それと、マグマオーシャンみたいになったり、地殻津波がくるレベルだったら完全にだめだろう
恐竜絶滅レベルだったらしばらくはキノコるんじゃない?
原子力は何年間とか燃料交換しなくてもいけるし水も自前で淡水化できたとおもうけど乗員は食糧の補給が受けられないといずれ死ぬけどね
>>186 直接の衝撃は衝突地点から離れてればそんなでもないらしいよ。
問題はその後の気候変動だね。
今は日光がなくても代替の人工光で作物を栽培する技術があるけど
それで70億の人口を維持するのは困難だなあ・・・・
時間をかければ世界中の農地を人工光栽培施設にすることも不可能じゃないだろうけど
いつくるとも知れぬ隕石に備えてそこまでできるほど臆病な人はそういまい。
超巨大なロケットエンジンを大量に建設して地球を加速させて隕石を避けるってのは?
隕石が通り過ぎたら逆噴射して元の公転速度に戻す。
それって妖星ゴラスじゃん
193 :
オーバーテクナナシー:2013/02/04(月) 14:19:43.25 ID:1m+iU8AF
そこで、5メガトンパンチです。
194 :
オーバーテクナナシー:2013/02/04(月) 17:12:50.43 ID:bnlQIGT3
>>191 それをやるくらいなら隕石の軌道を変えることを検討した方がいい。
実行するなら自転軸に対して垂直な南極点のロケットで軌道をずらして北極点のロケットで
軌道を元に戻すことになるだろうけど、単純に南極点や北極点でそのような大がかりな工事を
することが困難。
南極点はともかく、北極点には陸地すらないし。
仮に設置できたとしても、地球を動かすためには膨大なエネルギーが必要。
仮に膨大なエネルギーを調達できたとしても、ロケットのノズルは強度の問題で大気圏内の
高さにしかできないから、ロケットを噴射したら地球の大気も吹っ飛ぶし、大量のロケット排気が
地球を駆け巡る。
隕石衝突以上の気候変動になるんじゃないだろうか。
というわけで、地球を動かすのは却下。
195 :
↑:2013/02/04(月) 22:24:57.40 ID:VfTRXcoD
月が地球を突き抜けたのは、隕石衝突とは違うのね
惑星衝突
当たった惑星は、火星級の大きさだったらしい
一部が飛び出して、月になった。
生物は生き残れない、微生物も(2000度では ・ ・ ・ )
直径400kmの隕石なら地中深くの微生物は生き残るとシュミレーションされてたけど
ジャイアントインパクト級は無理ゲーだわな。
仮に火星サイズの天体が地球に衝突されることが予測されたら
もう地球を捨てて逃げ出すことに全力を注いだほうがいい。
>>1 スモールライトを使えば解決だろ
俺って頭いいなw
スモールライトを当てるには遠すぎるだろうから
こっち側をビッグライトで大きくしておくことを提案したい
201 :
↑ :2013/02/15(金) 17:01:05.99 ID:DM+loXMT
202 :
オーバーテクナナシー:2013/02/15(金) 17:10:48.56 ID:BJTyeqSU
ロシアに隕石が落下。このスレをたてた
>>1は、まさか本当に隕石が落ちる事態
になるとは思わなかっただろうね
203 :
↑:2013/02/15(金) 17:45:32.30 ID:DM+loXMT
150人の被害ですんで良かった(被害者なしならもっと良いが)
岩石蒸気が出るほどの隕石だったら、ロシアが消えていた
本番は明日だってさ
どうなってるの
ほんでもマジに50m級のが未発見で太陽方向から来たら終了
地球自体は全く問題ねーが町上空で爆発するとヒロシマ原爆程度の被害が出る
予想される大きさとか飛来方向とか、どこ由来の隕石なのかとか
詳細なスペックが早く発表されないかな。
破片が発見されれば細かい事もわかるだろうし。
Newtonとかチェックしてたらわかるかな
たかが数mらしい今回の奴ですら200km離れた場所に衝撃波が届いたって言うけど
2012DAの規模だと割と洒落にならないんじゃないの?
そんな大きさ重さの代物が超音速で地表に突っ込んだら
地方都市の一つ分くらい楽に消せるでしょ
原爆の破壊力は基本的に熱線と爆風(+放射能)だけだけど、隕石の場合は爆風と大地震が来るからな。
広島型原爆だと原爆ドームを完全に破壊しきることはできなかったし、ある程度の距離が離れていれば
陰に入っていれば熱線で死ぬこともなかったけど、隕石だと崩落させて文字通り瓦礫の山にできる。
だから隕石が衝突してきます。って言ったじゃないですかぁ〜〜><
>>209 現代に技術じゃどうにもならないってもう何回も言われてるじゃないですかw
300m級でも当たりどころによっちゃ普通に人類ヤバい様に思えてきた
イエローストーンに落ちたら寝た子を起こしちゃうでしょ
スマトラ近辺に落ちても断層とか火山帯を刺激するだろうし
>>211 むしろ良い感じに穴空いてガス抜き出来るかもw
>>209 50Kmくらい上空で破裂したみたいだから、厳密に言えば衝突とは違うと思うけどな。
>>214 確かに
火球への対策は火急である
隕石を防げなかった防衛相やロシア連邦宇宙局長官は引責すべきだ
NASA推定15〜17mだそうだがこのサイズだと事前に探知はできないのかね
2012DA14は直径45mあるが、8km/secとロシアで破裂した隕石より遅い
同等の密度と仮定したら、エネルギーは3〜4倍しか違わない
逆に直前まで見えない10m級も、速度と進入角次第では結構ヤバいんだろう
>>216 今回の件で、予算は増えるだろうから検出できるようになるんじゃない?
技術的に無理って言うより、そこまで小さな隕石まで検出する体勢になってないだけでしょ。
ただ、今回クラスの隕石は100年に一回くらいだから、どこまで予算増えるか
微妙だけど。
東京も雪対策をしておけば1月の大雪で混乱もしなかったけど、数年に1回しか降らない雪の
対策をするのは費用対効果が悪すぎるからやらない、みたいな。
2008年にスーダン北部に落ちた (というか上空で爆発した。砂漠だったので被害なし) 奴は直径5m程度だったらしいけど、前日に発見されてる。
今回みたいに太陽の方向から飛んでこられると見つけようがないんかな。
220 :
↑:2013/02/18(月) 14:58:05.75 ID:opi/WBO2
大陸間弾道弾の迎撃と、隕石の迎撃は、同じような気がするが
隕石を迎撃できなければ、大陸間弾道弾も迎撃できない。
ロシアは,ミサイルを迎撃できない
速度が違いすぎる
ICBMや迎撃ミサイルは、引力圏離脱を前提に設計されてないよ
もし脱出出来る推力があっても、すぐ誘導範囲外になっちゃう
大気圏の近くまで来てからでなければ、狙う事さえ出来ない
はやぶさに百キロくらいの小型核を積む方が、まだ本来設計された能力に近い
でもそれでどうにか出来る大きさの隕石は、直前まで見付けられない可能性が高い
>>220 >大陸間弾道弾の迎撃と、隕石の迎撃は、同じような気がするが
全然違うよボケ
(参考案件)バリンジャークレーターの原因隕石
直径20〜30m・11km/sec:半径10kmを焼き付くし20km圏内が荒野に
2012DA14(直径45m・8km/sec)
2013.2.15ロシアの隕石(直径17m・約18km/sec)
2012DA14は勿論、ロシアの隕石も市街地にバリンジャークレーター級の
被害を出す可能性もあったみたいだな
10m級が大陽方向から来たら見付からないし、20km/secとか高速でも
角度や構造次第では地表まで届く可能性はある
ある意味でデカい物以上に打つ手無し
ICBMすら迎撃できないのに隕石の迎撃なんて絶望的
でかければ当たりやすいがそもそもそんな巨大なら一国家なんてシュンサツLV
いや知ってたよ名前は
読み方は知らなかった
月にでも大型レーザー砲台があれば、
「地球へ向かう軌道にある隕石の、横を照らして
蒸発するガスの反動が地球への軌道に直行する方向への
加速度となり、軌道がそれる」
ができないだろうか?
横を狙いやすくするには地球から遠いほうがいい。
レーザーなら光速だから、迎撃が間に合わない問題は
最低限だろう。
>>227 蒸発するガスがどれくらいの加速度を生み出す計算なんだそれ
後のセカンドインパクト
230 :
オーバーテクナナシー:2013/02/27(水) 23:40:13.18 ID:SCkXCgks
>>230 実際に使うことになるかどうかはわかりませんが、いざNEOが地球に激突してきますっ!って時になすすべもなく、なにも対処しようがないよりは、開発しておいたほうがいいことは確かですね。
利益が出るものではないので、その費用をエネルギア社やロシア一国にまかせるよりも国際協力で費用負担して進めるべきではあるでしょうが・・・。
>>227 レーザーというのは真空中では大気による減衰や微粒子で乱反射したりはしませんが、どんなに絞ろうとしても、回折現象から遠距離ではスポット径が広がってしまいます
ttp://eclipse.gsfc.nasa.gov/SEhelp/ApolloLaser.html 地球から月までの約38万Kmで4マイルほどに拡がるそうです
したがって遠距離からレーザーを照射して有効打を与えるのは困難でしょう
また、その「隕石の横を照らして蒸発するガス」自体がレーザーを遮ったり拡散してしまうので効果が急速に下がります
ガスもノズルで絞って噴射するわけではなく、照射点から半球状に拡がるので1方向へ加速する成分はかなり少ないといえます
隕石自体の自転により照射部位がずれていくのでさらに効果は下がります。
隕石の材質(氷や枯渇彗星核や岩石、隕鉄か)によっても効果は大きく変わりますので事前の調査が不可欠ですね。
しかしながら側面から迎撃をするという発想は地球から正面攻撃するよりも有利な気がしますね。
レーザーがだめそうなら、他の手段で迎撃をすればいいだけのことです。
脱出速度が小さいのと大気に邪魔されない分、ミサイル、マスドライバーによる迎撃の難易度も地球からよりは下がります。
なお、月は回ってくるまでに27.32日かかってしまいますから、月の反対側から隕石が突入してきたらおしまいなので、全方位をカバーする迎撃ステーションはイリジウム衛星のように複数必要かと存じます。
>>228 蒸発するガスの量と速度、方向によりますが上記のような事由からたいしてΔVが出せないと推察されます。
さらに打ち返すでしょう。そのための草野球。
 ̄ ̄ ̄ ̄-----________ \ | / -- ̄
--------------------------------- 。←
>>232 _______----------- ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ ∧ / / | \ イ
( ) / ./ | \ /
_ / )/ / | /|
ぅ/ / // / | / .|
ノ ,/ /' / |│ /|
_____ ,./ /∠__| / .─┼─ |
(_____二二二二) ノ (\__,/| / ┼┐─┼─
^^^' ヽ, | | /. ││ .│
234 :
オーバーテクナナシー:2013/03/09(土) 12:12:20.26 ID:t7Hq9QEq BE:2460335647-2BP(0)
軌道を制御して火星か金星の衛星にしたら…
235 :
オーバーテクナナシー:2013/03/09(土) 12:33:21.95 ID:jN5nGveG
多くの人が巨大隕石により社会矛盾が一挙に解決されることを望む時代が
来るんだろうな。
あとは本番待ちな
>>235 その日を待ち望んでいるのですよ
そのうち、新しい宗教ができそうだな
>>234 火星か金星にランデブーさせる軌道変更、最接近時に減速し衛星軌道に乗せる軌道変更を考えるとちょっとだけ難しいかもしれませんね
>>232 草野球の地方のエースならば打ち返すことは可能でしょうが、反作用で打ち返した奴がふっとぶので支点が必要です。
アルキメデスさんが地球をてこで動かそうとした時に、支点がないから失敗したという逸話が残っております。
237 :
オーバーテクナナシー:2013/03/09(土) 17:20:13.49 ID:FA0u7cj0
核爆弾は大型水爆であっても、熱エネルギーが主体。
真空では衝撃波等は発生しないから、隕石の表面を僅かに溶かす
効果しかない
相手の隕石のスピードがバカでかいから、2〜3m程度の金属の塊
でも隕石と反対方向からぶち当てることができれば、衝突エネルギー
は原爆級だろう。相手が直径50〜100mの隕石でも、岩質orモロイ
構造体なら、いくつかに分解させることが可能かも?。ムリかな?。
238 :
オーバーテクナナシー:2013/03/09(土) 19:10:43.99 ID:Jaluwosq
隕石が地球に衝突すると仮定した場合の確率
陸地に追突する確率29%
海に落ちる確率71%
海に落ちると巨大津波を引き起こす。
各国に衝突する確率
ロシア3.4%
米国1.9%
中国1.9%
日本0.07%
反物質ミサイル
ブラックホールミサイル
ヒッグス粒子ミサイル
プラズモンコロニーレーザー
240 :
オーバーテクナナシー:2013/03/22(金) 13:38:28.98 ID:p8FxHpx5
巨大隕石がぶつかったクレーターはダイヤモンド鉱山になる。
>>241 そうか
じゃあおれんちに直撃頼む
ダイヤモンド鉱山になっても俺は消滅してるけどなwwww
キミの体を構成している炭素原子も、そのダイヤの一部になるかもね。
244 :
オーバーテクナナシー:2013/04/03(水) 16:43:11.09 ID:126JF5gZ
勿論隕石の軌道を変更する人工知能人工衛星を実用化しましょう
隕石保守
>>240 俺みたいな嫌われ者でも、死後はダイヤとして珍重されるようになるんだなぁ
9月隕石保守
ロシアにこの前、落ちた隕石は、五百キロトン級の核爆発に匹敵する破壊力があったそうだ
それであの程度の被害で済んだのだから、僥倖だったと言うしかない
もし都市部に落ちていれば、大変な被害だったな
昔のマンガで、ツングースカ級の隕石が、アメリカかソ連の重要都市や施設に落下したことが原因で
両国の報復プログラムが実行され、全面核戦争に至ったとの話があるが
もしかしたら、そうなった可能性も現実にありえたわけだ
ひょっとして『飛ぶ教室』?
懐かしーなー。
250 :
アゲハ:2013/09/09(月) 11:25:02.55 ID:x6Es5jrq
あべし
今さっき19:47ぐらいに愛媛の東予の方で隕石みたいなものが落ちるのみたんだが…
光は明るい緑と薄い青みたいな色で、見え始めてから5秒ぐらいで光が消えた
見た人他にいる?
>>252 正にこれだわwww
火球現象でググっても説明が出てこないのてすが、隕石が途中で燃え尽きたということでしょうか?
途中で燃え尽きなかった物だけを隕石と呼ぶ。
255 :
オーバーテクナナシー:2013/09/14(土) 00:22:52.92 ID:ph04f2xk
256 :
オーバーテクナナシー:2013/09/29(日) 09:41:16.21 ID:MptayZvB
効論唯一摩天楼文字桜波動文字宇宙危険文字危険美波動2ch原理文字
邪隅文字便利危険義危険舞波動世界文字人類危険波動上流文字界波動
258 :
オーバーテクナナシー:2013/10/31(木) 13:17:57.43 ID:TsHtx41e
260 :
オーバーテクナナシー:2013/11/03(日) 18:31:16.93 ID:kOOM8Tm4
全天走査保守
スペースガード保守
264 :
オーバーテクナナシー:2014/03/17(月) 22:11:31.03 ID:zlGoO43i
太陽系が、天の川銀河の端っこに位置していることが、
惑星衝突の可能性を、減らしている、
銀河系の中心では、衝突は日常茶飯事、銀河の中心には
ドデカイ、ブラックホールがすべてのものを引き付け、引き回している
寧ろ逆に優秀だろ
他に別に優良だろ
当然正反対に優雅だろ
>>38 背景輻射は3Kだっけ?
ガンガンは冷えんぞ。あなたが言ってる通り、黒体輻射の原理でしか冷えないからな。
>>3 が既に言ってるが、テラトン単位で足りるのか?って感じ。
267 :
↑:2014/03/24(月) 13:15:06.39 ID:iu2kfR2X
1 真空は最良の断熱材、真空に保温されるはず
2 ボイジャーは3度Kの中で機能しているの〜
3 半導体が機能しなくなる、半導体ではなく絶縁体になる。
地球をワープさせればいいだけじゃね?
http://news.nicovideo.jp/watch/nw1016870?news_ref=top_latest_int 巨大でもないけど、隕石が数m先を通過。2mずれてたら真っ二つだったらしい
Dark flightということは、温度と速度が赤熱する段階からさがって、終端速度に近づいていると思うのですが、危ないですね
小さいものでも隕石はこわいですね
>>264 惑星衝突したら、火星サイズのジャイアントインパクトで月ができるでしょう
銀河の中心にあれば星間物質が豊富で、結果として太陽系内でも惑星が多くできたり、小惑星も多くできて衝突が多くなっていた可能性はありますね
>>266 次スレがあれば、4テラトンでしょうか。このペースで何年後になることやら
温度に関しては39に書いたように、スリープ状態ではほとんど熱を発生しないので、ヒーターや崩壊熱を利用した熱源を持ったり何らかの対策をして制御することになるでしょうね
>>268 それはいい考えです。
ところでワープ後、公転速度はどうなるんでしょうか。
ワープ前後で運動量が保存されるのであれば、多かれ少なかれ軌道が狂って楕円軌道になってしまいます。
保存されなければ、秒速217Kmで太陽においてかれてしまうから、保存されるのでしょう
その状態から離心率が元と同じ程度の円(に近い)軌道に修正できるのであれば、ワープしなくても好きな軌道にして通常航行で避けた上で元の軌道に戻すことができそうですね^^
270 :
オーバーテクナナシー:2014/06/01(日) 22:57:48.78 ID:QLBI8KCM
テレビで高速中性子星が太陽系にやってくる話をやってたな。近づいただけで地球はバラバラになる。
で、急いで巨大宇宙船を作って地球を脱出する話。動力源は核爆発。数秒ごとに宇宙船の少し後方で核爆発を発生させ進む。
これで光速の何分の1かのスピードがでるらしい。
高速で移動する中性子星は実際に観測されているからあながちないとは言い切れない。
>>270 高速中性子星にせよ、大質量の物体が近づくと、近づいただけで潮汐力で地球が破壊される可能性はございます。
もちろん、その星に向かって地球が引き寄せられ落ちていく可能性もございますが、いずれにしても地球の中の人は助からないでしょう。
なお、そのような大質量の星が横切りますと、火星や金星などといった他の惑星も軌道が大きく乱れることが予想されます
核爆発動力の宇宙船はオライオン計画でしょうか
3秒ごとに核爆発を繰り返すことで光速の30分の1に達することができるそうです
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E8%A8%88%E7%94%BB なお、アルファ・ケンタウリに140年で到着するとのことですが、その巨大宇宙船の乗員。
具体的に申しますと近親相姦による重い遺伝病の発現や遺伝子プールの多様性が失われることによる特定の伝染病による全滅といった問題を避けるに充分な人数は100つがい〜1000つがい程度必要と言われています。
この人数を140年間の間外部からの補給なしで二酸化炭素を処理し排せつ物を処理し循環させて、食べさせ呼吸させ、船内の温度を居住可能に保つことが可能かはわかりません
なお、バイオスフィア2は2年間で失敗しました。
そこまでしてアルファーケンタウリに到着して居住可能惑星があったとして開拓するだけの物資が残っているかどうか。
たまたま酸素も水も潤沢にあり、重力も1Gに近く年間を通して気温も居住可能な惑星が存在いていればいいね!
鳥籠で防げば良い。
273 :
オーバーテクナナシー:2014/08/18(月) 15:38:44.33 ID:59UZFdEM
275 :
オーバーテクナナシー:2014/10/02(木) 23:38:01.41 ID:D/z+6WMA
隕石全天走査保守