>>898 目上の人だと認めてくれてありがとうな。
ぼうやとか目下の人には言わないだろwwww
>>899 >カーツワイルの本読め。
はいはいトンデモトンデモ
信じたら終わりだ。なのに何故もとめる?
物事っていうのは強請るんじゃなくて勝ち取るものなのな。
そして分からないものを強請るそれが君の現状ってこと。
人間に見える色、たとえば赤色と青色があったとしてそれが同じ意味になるの
は何故だろうと考えたら、普通の人は当たり前すぎて説明すること自体が
無意味だと思うだろう、盲目の人、色盲の人、どうやって納得させるんだろうか
色の鮮やかさを言葉で説明して言葉で理解したとしても、それが理解と言えるのか?
他に死ぬときの痛みとは何かを説明して理解できるものなのか?
多くのものは割り切った単純化した答えを与えられれば納得するだろう。
納得できる説明とはそれを捉える為の背景の積み重ねが必須となる。
それがない場合は単に信じるか信じないかの話である。
理解しやすい言葉を信じてそれを単純に知識として割り切るのもいいだろう。
求めるものがその単純な説明でそれ以上を必要としないならってことね。
>>902 意識が物理基盤に依ることと全く関係がない話題だよそれ。
その例は、クオリアやらを還元論的に扱うことが出来ないと主張するときに用いられる例だぞ。
>>900 確かに、多分お前が期待してるであろう直接的なメカニズムの説明なんかは出てないよ
だけど実際こういう部分では上手くいったとかの話は出てる
例えば、人工知能がNASAの人工衛星用の新しいパーツを設計したお、とか、聴覚野のシミュレーションが良い感じにできたお、とかね
あとは統計的な予測か
ま、ジジイを茶化しに行く気分でポストヒューマン誕生を読んでみたら良い
600ページの厚さは伊達じゃない
ただ、もし人工知能にしか興味がないのなら、蛇足な部分も多いかもしれない
>>901 本当に固定観念にとらわれて一人で突っ走るのが好きなんだな
読めって言っただけだろ
信じろなんて言ってないぞ
907 :
オーバーテクナナシー:2012/02/12(日) 16:49:36.01 ID:VMvzPLmw
おww前wwだwwよww
頭の固い馬鹿は放っておこう
>>896 横からすまんが、
ライフゲームは知ってるよな?
あれなんて、全体的な仕組みがよくわからなくても、個々のルールを決めるだけで予想外な現象が起こる良い例じゃないか?
脳のシナプスだけで見ても、今のスパコンより速いんだぞ
ライフゲームみたいな簡単なルールでもあんな予想外なことになるのに、シナプス並に複雑に絡み合ってたら、もはやどんなことが起こるのやら。
どんなことになる、で当然のように、人工知能ができて
それがさらにより高度なのを設計する「特異点」になれば
ワープも簡単だし貧困・環境など瞬時に解決するって前提に、
意識してないうちになってない?
超知性「はあ?無理なものは無理だ。この宇宙の物理法則自体が、
大気中じゃ化石燃料以上のエネルギーは絶対にないんだよバーカ。
宇宙?ふざけるな。軌道エレベーター?あらゆる物体のあらゆる
加工法を二秒で検索してみたが、絶対無理だ」
ってことになったらどうするんだろう。
>>908 >>896 に「創発」について言っても全く意味ないよ。
896 は「生物の肉体には「機械で機能を置換しては得られない機能=知性」がある」と主張してるんだから。
明らかに、今時哀れな二元論者。本人は否定してるが、神秘主義の類だよ。
>>909 エネルギーは太陽がある数十億年は問題にならないんだよ。
十分な計算リソースと、あとついでにフォン・ノイマン・マシンでもあれば、残りは要らない。
肉体に拘る旧人類はリソースを確保できなくて滅ぶだろう。
>>896 いやシミュレーションって言ってもいろいろあると思うんだ。
闇雲にって言うのはおそらく脳の機能機能を丸ごと人間が考えたプログラミングに
置き換えるようなのを意図していると思うんだけど、
アプローチとしてはニューロン一つ一つをシミュレーションするようなものだってあるわけで。
前者のシミュレーションについては、知性の仕組みがわからない以上無理だ、
という論理もわからなくも無いが、後者については知性の仕組みなんて関係ないよね?
(信用ならんとされてるカーツワイルの本だと、機能単位でも
シミュレーションもうどんどん出来てるよ、とあるけど。)
>>892 人工知能に体持たせるアプローチで外界が変わることに何の問題があるのか判らない。
>>909 カーツワイルの本は正直結構そんなノリな気がする。
個人的にはそこまで都合よくはないと思うんだが、
それは線形的な視点で考えてるからだと言われると反論できない。
>>909 ならないならない
特異点がやべーのは、人工知能の完成そのものより、知能が次第に加速していくことと、知能同士のやり取りが高速化することがやばさの本質
できないってのがわかることも、科学では重要なことだ
それと科学は絶対じゃない
最強の経験論だ
こないだも不確定性原理が書き直されたろ
>>913 イメージしてる時期が違うんじゃないの
具体的にいつ実現するとかあんま明言してないし
カーツワイルの「すぐに」は「数年」じゃなくて「一般的に想像されるより断然早く」って意味で使ってることも多いし
> 不確定性原理が書き直された
関連する別の「定理」を実証しただけというか……
>>916 そうだよ
一度科学として広く認知されたことでも実はちょっと違った、その実例
いや基礎理論に変更はないんだから、「科学は絶対じゃない」の例に挙げるのは明らかに無理がある。
せめてパラダイムシフトが起きるような例じゃないと……
まあ重箱の隅だが。
>>918 基礎理論が変わらなかろうが、従来の不確定性原理も科学として認知されてたんだから、科学が不変ではない例として間違ってはいないと思うけどな
あとは、最近の話として取り上げたってのはある
歴史遡れば、パラダイムシフト的な科学の進歩なんてすぐ見つかるでしょ
今でも修正されることがある、ってそのリアル感を重視したかった
まあ正直どうでもいいか。
>>919 お前さんが言っているパラダイムシフトって素人さんの妄想そのものだぞ。wwwwww
既存の成功している全ての科学理論は、過去の理論から連続する形で
構築されているため、パラダイムシフトなんて起こったことないよ。wwwwwwwww
例に挙げてる不確定性原理も書き直しじゃなく、拡張だからな。wwwwwwwwwww
いやぁ本当、バカの書き込みは馬鹿馬鹿しくって笑える。wwwwwwwwwwwww
>>920 よく堂々と馬鹿晒せるな
パラダイムシフトがどういう意味なのかちゃんと調べ直してこい
>>921 量子論や相対性理論を例に持ち出したら(核爆)って書いて笑ってやるぞ。wwwwwwwwwwwwwww
>>922 山のように草生やして、余裕さをアピールしようと必死だね
ご自由にどうぞ
それにしても何度見ても笑えるわ
「素人の妄想」www
「連続してるからパラダイムシフトなんてない」www
ゆとりってレベルじゃねーなこいつ…
>>923 パラダイムシフトの例出して見て。
聞・い・て・あ・げ・る
>>924 気持ち悪いな
お前が出した量子論とか相対性理論も実際パラダイムシフトだろ
パラダイムシフトは不連続なことではなく、広く常識とされていたことが覆されることだからな
オレオレ定義を主張してないで、一般的な定義をちゃんと覚えとけよ
>>904 >直接的なメカニズムの説明なんかは出てない
やはりそうですか。一番知りたいところなので残念です。無いものねだりとは思いますが。
SFは嫌いじゃないのでそういうつもりで読んでみるのはアリかもしれませんね。
しかしすごい粘り腰ですね。困ったことに本当にステマの人に見えてきました。
>>908 もちろんライフゲームは知ってますが、あれが知性に結びつくとは思えません。
もっと単純化すれば一部の乱数関数も内部では単純な計算、出力は一見予測不能、さらに
マクロで見れば周期的という特徴がありますが特に知性とは関係ないですよね。
>>910 「機械で置換しては得られない機能」とは言いません。アプローチも不明確な段階なのに
マシンの機能向上を根拠に予測を立てるのが無謀だと感じると言っているのです。
>>912 前者と後者の本質的な違いが良く分かりません。
仕組みが分かれば機能単位でも可能だろうし、人間の脳よりも効率的な方法が見つかる
かも知れません。そうすれば本当はシミュレーションすら不要なのかも知れません。
ニューロン単位であることに格別の意味があると信じる理由は無いと思うのですが。
全体に「今から旅に出よう。ゴールは分からない。地図も無い。でも歩いていればいつか
たどり着くだろう」という話をしているように感じます。
>>926 > 「機械で置換しては得られない機能」とは言いません。アプローチも不明確な段階なのに
> マシンの機能向上を根拠に予測を立てるのが無謀だと感じると言っているのです。
嘘付けwww
無制限の計算リソースが与えられていても知性や意識は存在しない、とお前は言うだろうに。
つーかやはり二元論は否定しないか。
>>925 ほら、何も理解していない(核爆)wwwwwwwwwwww
相対性理論なんて電磁気学とニュートン力学を矛盾無く合わせた理論だし
量子論も光電効果を矛盾無く説明するために考えられた理論で
既存の理論と矛盾なんて存在してないし断続したものじゃない。
勉強したことすら無くって名前を知ってますってバカほど神格化するんだよな。wwwwwwwwwwwwwwww
>>896 知性には人間の知能という意味と感覚から認識を作る精神的能力という意味がありますが、
意識の話をしている時に持ち出したのだから後者の意味ですよね。
前者の知性ならその能力はチューリングテストで客観的に確認できるし、
同等の能力を持つ人工知能の実現は十分見えています。
後者の知性ですが、これは受動意識仮説で説明できます。
受動意識仮説は人間が指を動かすときに「無意識」下の運動準備電位が生じた時刻が
心で「意図」した時刻よりも数百ミリ秒早い、という実験結果と整合する有力な仮説です。
受動意識仮説によれば、精神が物質と独立して感覚から認識を作るのではなく、
物質上で感覚情報から認識の情報が作られ、
感覚情報と認識の情報が共に物質から意識に伝わります。
つまり実在するのは物質から主観的な体験が発生する仕組みだけであり、
物質から独立した知性は錯覚に過ぎないという事になります。
受動意識仮説は自由意志の信奉者には受け入れがたいかも知れませんが、
物理主義にとっては複雑な知性がどうやって生じるかを見事に説明する仮説です。
まだ何も分かってないのは物質が主観的な体験を発生させる仕組みだけです。
>>927 「いやいや、言いませんよ」と言えば満足でしょうか?それとも「何があっても絶対無理」と
言った方が満足ですか?
今まで何を言ってるかレスを見返して貰えれば分かると思うけど。既に
>>904が的確に
核心をつかんでいますけどね。それだけの分析力を求めるのは酷なんでしょうか?
まあ、くだらん話は置いておいて
「こういうアプローチがあるよ」とか
「アプローチが分からなくても実現可能」とかいう話があればどうぞ。
>>926 >前者と後者の本質的な違いが良く分かりません。
ライフゲームの話があったのでそれに例えると、
前者が人間がプログラムして生物を模したものを作るアプローチ、
後者が人間が基本的な仕組みを用意して後は関与しないライフゲーム的なアプローチ、
というイメージでどう?
前者は人間が知性に必要な条件を考える必要があるけど、
後者であれば、ニューロンに相当するものだけ用意して、
後はインプット/アウトプットを与え続ければ、
知性の仕組みが判らなくても人間の脳と同じものを再現できると期待できる。
ニューロンがその単位として適切か?今後数十年で実現可能か?
といった議論はあるにしろ、このアプローチであれば、
いつかは脳を再現できると考えるざるえない。
だって、うまく行かなければより細かく、より本物に近い条件を整えて、
実験を繰り返せばいいんだから。
それこそ魂でも無い限りいつか成功してしまうだろう。
>>926 実際のところ、いつかたどり着くだろう論は、その通りだよw
ただゴールは霞んでいても見えてはいる
脳という本物があるから
距離も途中の障害もわからないけど、方向はわかるって感じ
粘り腰かなあ?w
直接説明できないから、どうしても冗長化しちゃうのかな
SF嫌いじゃないなら、単なるSFとしてもオススメ。ハードSF気味だがw
ま、ステマだと疑うなら買わなくてもよしwご自由にどうぞ。
もちろんライフゲームがそのまま知性にはならない
周囲のセルからしか影響受けないし
あくまで予測困難な結論が出る例ってことね
俺は複雑系が深く関わってると思うよ
ただなんせめちゃくちゃ複雑だし、一つの式による複雑系なんかに当てはまる性質をきっちり見出すのは大変なんじゃないか
>>928 何かもうお前だけ質が低いっていうか…
俺が何を神格化した?
答えてみろよ
既存の理論との矛盾や断続がパラダイムシフトじゃないっての
常識が覆ることって言ってんじゃん
わいてんの?
お前がどう必死にだだをこねようが、パラダイムシフトは常識が覆ること、ってのを踏まえてレスしなきゃ意味ねーぞ
>>933 だから勉強したこと無いなって言ってるんだよ。wwwwwwwwwwwwww
科学誌も含めて少しは調べてみな、両理論とも常識を覆したんじゃなく
当時の科学的必然性から生まれたって理解できるから。wwwwwwwwwwwwwwww
ま、一般的な直感と相まみえないから「非常識」とか言われてるらしいけど
それこそ一般向けの解説書止まりの説明だよ。wwwwwwwwwwwwwwwwww
子供は寝る時間だから、早く寝なさい。w
>>934 必死に考えて思い付いた言い訳がそれか?
必然的に生まれたから何?
必然的だろうが何だろうが、これまでの常識を覆しただろ
常識を覆すことと相容れないと考える意味がわからん
>>929 >意識の話をしている時に持ち出した
というのがちょっと自覚が無かったのでさかのぼってみたのですが、
よく分かりませんでした。ごめんなさい。
知性の二つの意味と言うのも興味深いのですが、スレの趣旨に沿ったつもりで
「人間と置き換え可能な人工知性」という意味で言っています。
意味するところの詳細はカーツワイル本を読んでいないので明確に分からないのですが、
「発想する」とか「ビジョンを持つ」とか「文明を創る」とか言うことまで出来るものなのかな
と想像しています。こういったことが出来ないと人間とは置き換わらないと思うので。
チューリングテストをパスする人工知能ならそれが可能なのか?と言うとちょっと無理だろう
という印象を受けます。もっと自発的なものが必要では無いでしょうか。
上記のような精神的な活動は人間の場合だと「自我」や「欲求」が影響していると言われ
ますが、機械でやる場合そういったものは必要なんでしょうか?これもまだよく分からない
ですね。もし必要だとすると「主観的な体験を発生させる仕組み」が重要になりそうな
気がします。
受動意識仮説は反射や認知や単純な動作を物理主義的に説明するには充分かも
しれませんが、それで複雑な知性まで説明できるというのはまだまだ結構大胆な推論に
基づいてますね。もっと明確な答えを知りたいです。
>>931 全体の動作を決定するのか、要素の動作だけ決めて全体の動作は自発的なものに
任せる。という違いなのかと理解しました。前の説明と若干内容が違う気がしますが・・・
人間の脳を完全にシミュれるのなら可能なのかもしれません。しかしどこまで「より細かく、
より本物に近い条件」にすればいいんでしょう。まだ分からないですね。現実的な時間で
本当にそれが実現可能なんでしょうか?ラプラスの悪魔を思い出します。
>>932 >ゴールは霞んでいても見えてはいる
早くはっきり見えるようになって欲しいですね。もう何十年も霞んだままなように感じます。
ステマ疑惑は失礼だったかと思います。もう言いません。
複雑系には期待したいですね。今のところ統計的な分野でしか成果が出ていないように
見えるのが残念です。
他人の知識を強請るのは無能の証拠、お前だよお前wwww
\ /
\ 丶 i. | / ./ /
\ ヽ i. .| / / /
\ ヽ i | / / /
\
-‐
ー
__ わ た し で す --
二 / ̄\ = 二
 ̄. | ^o^ |  ̄
-‐ \_/ ‐-
/
/ ヽ \
/ 丶 \
/ / / | i, 丶 \
/ / / | i, 丶 \
>>938 んーやっぱ違うな
訂正
ゴールは霞んでいない
はっきり見えてる
距離もわかってる
障害は山あり谷あり未知だけど、トンネル掘ったり橋を掛けたり強行できる
ただ、ゴールが張りぼてかもしれない
>ただ、ゴールが張りぼてかもしれない
かもしれないのではなく、完璧な紙の薄さのハリボテ。
素晴らしい城でもどうみてもダンボールにしか見えないその姿、
現実になる詭弁の論理
>>942 理由は?
ありえないって言うだけなら誰でも出来るよね
ID:Xu/tMz32 = ID:AdEBOHVV = ID:iHPI+2FH
>>944 俺もそんな感じだと思う
他にレスがあったらスルーしてた
まあ、ID:Xu/tMz32のレスが一番張りぼてなのは間違いないよね
自作自演か
>>948 次スレを立ててくれたのはありがたいのですが、
日本人と強いAIに関するたわごとは削って欲しかったです。
強いAIは自立心が強いという意味ではありません。
950 :
948:2012/02/14(火) 17:12:57.68 ID:aXGq8Mkp
>>949 俺は立ててないよ、いつの間にか誘導なしで立ってたからさ
むしろ俺も消して欲しかった
向こうでテンプレ案挙げてみたから、修正ないか見て欲しいな
技術的特異点なんか来たら人類は健全に生きられない
強いAIダメ、絶対
952 :
てすすき:2012/02/15(水) 12:39:38.37 ID:ddN23sMN
今も人類は健全とは思えないような・・・
「急な離陸」説だな
俺は「滑らかな離陸」説のほうが現実味があると思う
パソコンや携帯やらが普及に時間がかかったように、生化学から開放された知能も数が増えるのには時間がかかる
>>953 強いAIが特別なハードウェアを必要とするかどうかしだいですね。
強いAIが近未来のPCで動作するソフトウェアの形で実現したら、
対人面談と物理的作業がない知的作業を人間抜きで行う
キラーアプリとして短期間で激増して世界を変えると思います。
>>954 専用ハードはいらないだろうな
しかし、だからといって実際すぐに数が増えるかというと、それは違うと思う
物理的な制約が無くても、当然有用なんだからかなりの高額で流通することが想定される
あるいはそもそも、必要スペック的な物理的制約があるかもしれない
>>954 アプリケーションって言ってる辺りAIそのものを理解してないんだろうなぁ。
957 :
てすすき:2012/02/16(木) 00:24:56.24 ID:rNOQtf2m
AIってセンサーとか回路とか導線とかも含めたり含めなかったりするのかな?
知能ロボットとかの言葉も出てきてるみたいだし。
>>958 アプリケーション化出来る=数学的に表現可能=言語で説明可能、だよ。
自意識を持たず自律思考できない弱いAIなら実用化されてるのは分かると思うけど
強いAIを、自意識や思考を言葉で説明できてるのかな?
> 自意識や思考を言葉で説明できてるのかな?
出来ないとするのが「非還元論」、出来るとするのが「還元論」。
どちらの論者にせよ、「人工意識」を持つような「強いAI」のように振る舞うアプリケーションの実現は肯定する。
>>956 ?
どういう意味?
ある意味では、人間をアプリ化したもの、と言えると思うけど
ごめんなさい、更新されてなかったみたい
961はなしで
>>959 物理的に出来てるんだから、それを真似してけばいつかは出来るんじゃない?
出来ない理由何かあるの?
>>960 「ように振る舞う」って上辺だけの実現は否定されているよ。
いわゆるフレーム問題にぶち当たるからね。
>>962 脳みそ自体を物理構造レベルでまねするって意味なら出来ない理由はない。
但し、まねして作って、それで仕組みを理解したことになるのかって話になるだけでね。
否定されているってのは言い過ぎか。
フレーム問題を解決する糸口すらつかめていないが故に
実現の目処が全く見えていないって言うべきだな。
>>963 仕組みを理解する必要ある?
出来ればそれで良くない?
むしろどういうものを想像してたのか気になるな
>>965 そのAIに自意識があり自発的に受け答え行動しているのか
高度にプログラムされたものが動いてるだけなのか判断できる?
後者は弱いAIそのものだから、強いAIを作るためには
自意識とか知性の謎が判明していてそれを元に判断できないと
駄目ですよってことです。
多少マニアックな例えをすれば、パーマンに出てくるコピーロボットみたいに
外見も行動パターンも会話などの受け答えも自分と完全に同じなロボットが
いたとして、どっちが本当の「自分の自意識」を持った本人なのか
他人に説明可能ですか? とも言い換えられますね。
>>963 フレーム問題にぶつかるので知識の範囲で回答できる全ての問題に
瞬時に答える事はできませんが、それができないのは人間も同じです。
人間並の知能実現が否定されたという話は聞いたことがありません。
デジタルコンピュータに計算できない量の計算を行う機能が脳になければ、
コンピュータの性能向上により脳と同じアルゴリズムで実現できるはずです。
>>967 フレーム問題の本質は「どこまでフレーミングを行うのか」という
切り捨てのアルゴリズムなので、解決できないのは当然です。
人間の知性がどうやって切り捨てを行ってるのかが分かれば
人間並みの知性は実現できます。
>>968 で、そのアルゴリズムは自発的に思考し行動してるのですか?
貴方の言う強いAIと弱いAIは何が違うのですか?
チェスのチャンピオンに勝ったディープブルーやプロ棋士に勝った
ボンクラーズの将棋アルゴリズムは貴方の言うAIになりませんか?
>>969 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E3%81%84AI >弱いAI
>強いAIとは対照的に、弱いAIは人間がその全認知能力を必要としない程度の
>問題解決や推論を行うソフトウェアの実装や研究を指す。
>弱いAIに分類されるソフトウェアの例として、ディープ・ブルーのようなチェスプログラムがある。
>強いAIとは異なり、弱いAIが自意識を示したり、人間並みの幅広い認知能力を示すことはなく、
>最先端とされるものでも知能を感じさせることのない単なる特定問題解決器でしかない。
ディープブルーはチェス以外の事ができないから強いAIではありません。
>>963 > いわゆるフレーム問題にぶち当たるからね。
フレーム問題を持ち出して「実現を否定」とか適当なこと言われても困るわ。お前大丈夫か?
適当に探索を打ち切る必要があるだけの話だし。
ダメなのがダメなの否定してるのって面白くないぞ。
>>970 で、アルゴリズムを、それを実行するコンピュータを何処まで進化させれば
強い人工知能になるのでしょうね?
>>971 「適当に検索を打ち切る」という判断をするのは誰ですか?
そもそも「適当」とは?
>>973 >>969 >人間の知性がどうやって切り捨てを行ってるのかが分かれば
>人間並みの知性は実現できます。
どこまで進化させれば強い人工知能になるか、
「適当に検索を打ち切る」の「適当」とは何か、
について自分ですでに答えを出してますよ。
対人面談と物理的作業がない知的作業を人間抜きで行うソフトウェアは
将来実現するから
>>956は間違いである、という結論がでているのでは?
>>966 それは違うと思うよ
複雑系って根本的に複雑で、それ以上説明のしようがないもんじゃん
説明できるはずだけど説明できないんじゃなくて、もともと説明できないものなんだからする必要がないんだと思う
自分と完全に同じロボットがあるならそれは意識を持っているとしか言えない。
それが意識を持っていない根拠を述べよ
>>970 正確には、出来なくても学習して出来るようになるはずのことが出来ない
適応力だね
ただの言い方の問題かもしれないけど
>>976 まず自分と完全に同じかどうか示さないとダメじゃない?
ネバダ州で自動走行車の法が整備されたらしい
自分のできること、そして自分ができないことすら知らないクズって
自分の立っている位置すら空想で吠えるのが笑える。
自己紹介お疲れ様です。
純粋にコンピューター上で動くタイプの超AIやらシミュレーション人類やらは、
多分簡単に複製して数が増やせると思うんだが、
彼等が何かしらの社会を構築したり、或いは人類の一員として認められた場合、
現在の多数決ベースの民主主義システムはどうなるんだ?
>>977 「完全に自分と同じかどうか」を証明するのは悪魔の証明だろ
「自分と違うところが見つからない」のであれば同じとみなしてよいのでは
>>982 ネットの投票みたいに胡散臭くなるんじゃないの?
>自分と完全に同じロボットがあるなら
自分=ロボット、つまり発言主はロボットである。
>>983 悪魔の証明かどうかは関係ない
論題の正しさを示すのに必要か必要でないか
「自分と完全に同じロボットがあるならそれは意識を持っているとしか言えない」では、この結論部分は自分とロボットの完全な一致を前提としている
だからこの論題が正しいと言うには、悪魔の証明に関わらず、前提部分を証明出来ないといけない
つまり実質的にこの論題は成立しない
別に人類の進歩は限界突破するよ。
収穫加速の法則は生物誕生以前でも成立するのだろうか
宇宙の始まり 137億年前
銀河系形成 83億年前
太陽系形成 50億年前
地球形成 46億年前
基本相互作用の分離とかは別に秩序形成じゃないし当てはまらんよなあ
でも地球形成なんかもただ物質が集まっただけか
収穫物とは言えないか
収穫物って何だ
収穫加速の法則から逆に考えると、後々の発展の基盤になること、だよな
すると地球形成は、文字通り物理的に発展の基盤になったという意味で収穫物と言えるのか
言えるのか?いまいちスッキリしない
スッキリしないのは、情報を扱う仕組みが伴わないように見えるからか
物理的環境を整備したってことは、情報の素を集めた、と言えるかね
>>983 したら当然多数決は廃れるよな
議論が重視される良い機会になるんじゃないか
>>985 追うのもだるいから指さんけど前提から「同じだったら」という前提だったもんでね。
俺としては完全に同じである必要なんて無いと思うよ、ぜんぜん。
チューリングテストを通ればOK
まぁそうだな、盲検状態で普通の人間の50%よりも「AIだ」と指摘される確立が低ければ
意識を認める、とかでいいよ。
>>992 まぁ多数決は廃れるだろうな。
超AIが死ぬほど考えて最善策次善策などを考え、人間に提示して選ばせる振りして
最善策に誘導する、とかそういう風になるでしょうな。
とりあえずそういう政治AIには戦争だけは避けるようにプログラムして欲しいもんだ
非線形問題と線形問題の区別もできないカスが何を考えても無駄な
う
め
ま
す
よ