625 :
てすすき:
特異点実現で自己複製もできるようになる?
626 :
てすすき:2012/01/30(月) 10:29:19.97 ID:66kLthif
物理的に違う自分同士が個として対立するなんて面白いかなと思って。
>>625 どういう人間を複製するのかによっても難しさは変わるけど
コンピュータにアップロードされた人間なら、もちろんコピペするだけで複製されるし、
生身の人間だと、ナノボット群でスキャン・組み立てするのがいいかな
完全な複製は大変そう
外見が完璧なマネキンに知能植えるほうが断然楽だね
>>626 ああ、生身の人間の話か
更新してなかったから気付かんかった、すまん
実際のところは双子がお互いを見るのと同じようなもんじゃないのかなw
脳を同期しとかないと、経験がズレてくうちに、本当にただの双子と同様の関係になるだろうね
少なくとも一日一回はしたほうが良いかな
同期も生身の人間のほうが大変だね
629 :
てすすき:2012/01/30(月) 11:13:37.64 ID:66kLthif
特異点実現で不完全なものなら自己複製含まれてそうな感じなんですね。
自分が1つは案外面白くもない気もする。多様性は人類発展に必要と思うし。
問題は出るだろうけど避ける方法もいくらでもあると思う。
そう思うと地球はやはり狭いという気もする。
630 :
てすすき:2012/01/30(月) 11:25:18.56 ID:66kLthif
双子ですねある意味。でも途中からなっちゃいましたみたいなw
631 :
オーバーテクナナシー:2012/01/30(月) 21:22:58.22 ID:UOfxKryU
直る?
>>629 完全な複製もそのうち出来る可能性はあるけど、相当後だね
おおかた同意。
地球が狭いってのは人間であふれるって意味?
もしそういう意味なら疑問だな
理由は、コンピュータにアップロードしたほうが圧倒的なメリットがあるから。物理的肉体はじきに廃れていくよ
633 :
てすすき:2012/01/30(月) 22:16:14.18 ID:UOfxKryU
人類とか文明とかの発展の為には色々な実験・行動・確認が必要と思う。
あまり人に影響が出ないように。資源不足もあるし。地球の外に求めた方が
いい物事もあると思いました。特異点後から本格的になりそうな気もするけど。
それとよく分からずageてました。すみません。
まず魂が何かを定義できてからだ。
635 :
てすすき:2012/01/31(火) 03:05:45.68 ID:qQmOj7nP
言わなくてもどう捉えるべきか分かってる人は分かってるよね。
どう捉えるか人によっても違うだろうし。
そうやって定義できないこと認めない態度www
人間コピーしてもう一人作ったり精神アップロードが出来たら、
魂無いんだってコンセンサスが取れるんだろうな。
万が一入れ物コピーしただけでは動かないとなると大騒ぎだが。
>>633 従来は法で取り締まってた部分だな
しかしそんな心配もアップロードされた人間には不要
バックアップが取れるから。
いちいち石橋を叩いて渡らなくても、落ちたらすぐに戻れる
>>634>>636 自分じゃ見解の一つも挙げないくせに、何偉そうにしてんの?
そもそも魂の定義とか要らんから
脳をシミュレートすれば良いだけ
>>637 万が一人間のように振舞わなくても、原因を究明して改良すれば良いだけ
当時はシミュレートの要素不足だった、という事実が残るだけだよ
>ID:MR/2Jgwq
まさにお子様の発想だな。論理思考ができないようす。
>>640 そりゃ最終的に上手く行った場合の意見だべ。
>>641 論理思考が出来ない(キリッ
じゃあ自慢の論理思考()とやらで覆してみろよ
お前は未だに具体的な内容に触れてない
口だけなら誰でも出来んぞ
>>642 コンピュータは物理法則をシミュレートできる
いくら脳が不思議とて物理法則には逆らえないのだから、いずれコンピュータで十分シミュレート出来るのは間違いない
>>644 人間のように振る舞うだけでは外部から見た知能しか確認できません。
魂というオカルト用語の定義はどうでもよいですが、コピーされる本人には
人間コピーにクオリアと呼ばれる内面的な経験が実在する事が重要でしょう。
人間コピーにクオリアが実在するにはコピーを物質で作る必要があると考えます。
コンピュータによる燃焼のシミュレートでは燃焼熱という現象が実在しません。
現象を引き起こす物質が実在しないと現象も実在しないのです。
同じようにコンピュータによる脳のシミュレートではクオリアという現象が実在せず、
内面的な経験を一切持たない哲学的ゾンビ、中国語の部屋ができるだけです。
「実在」とか言い出したぞコイツ。
きっと「シミュレーテッドリアリティとリアリティは区別できる」論者なんだな。
相手にするだけ無駄だよ645は。
>>645 俺のレスを読んでなおそう言うのなら、お前もオカルト野郎の仲間入りだぞ
仮に魂だろうがクオリアだろうがどちらにせよあるとしても、物理法則には逆らえないだろ、って話なんだよ
燃焼は、燃焼熱までシミュレーションすることだって出来る
シミュレーションと言うのは幅が広い言葉だから、注意しなければならない
発想を転換すると、現実世界で物を燃やすこととは、物を燃やした時のシミュレーションをリアルタイム演算していること、って考え方も出来るよな
>>646 口だけの奴よか断然まし
>>643 > 論理思考が出来ない(キリッ
> じゃあ自慢の論理思考()とやらで覆してみろよ
> お前は未だに具体的な内容に触れてない
誰と戦っているの?
「お前」誰とか認識できたと思い込んでいる病気?
649 :
てすすき:2012/02/01(水) 08:05:35.16 ID:rPRMjKt2
やっぱり哲学板とは違う。ないと言ってしまった方が確かに楽だなあ。
当たり前だけどこの違いは個人的に面白い。感想文も書いてしまうわ。
>>648 話題を話者自体にすり替えようとする奴は総じてクズ
さっさと反論しな
>>649 楽かどうかというより、無くても説明のつくものは無くすべきだろ?
彼らは錯覚にとらわれて抜け出せてないんだよなあ
>>652前半
信じることと現実は別に考えるべきだと思うぞ
量子物理扱ってるような研究者だって、あんな不思議な話そうそう信じちゃいないだろ。
だが理論的にそうなるのなら、信条はさておき、現実は(少なくとも今のところ)そうであると捉えるべきだろ?
>>647に落ち目がないなら、信条はさておき、現実は(少なくとも今のところ)脳のシミュレーションが可能だと捉えるべきだよ
>>652後半
クオリアの詳しい定義は知らんが、俺の言った錯覚って要は、単に記憶を元に情報を歪曲してるってだけだぞ
ハードプロブレムも別に鋭い指摘とは思わない
自らが起こしてる錯覚から抜け出せてないんだね、としか。
意識は記憶、感覚、感情などの織り成す錯覚に過ぎない
カーツワイルの本を読んでみると良い
ある判断をする時に、行動を起こすための部位はそのコンマ数十秒前に活発になるそうだ
クオリア仮説って「人間万歳、人間中心、人間って最高」の現代版でしかないから嫌いだね。
と言うか、今自分が感じ見聞きしている世界は自分だけのものであって、故に自分は特別だって
俺様最高!って言ってるだけでしかないから。
そもそもクオリア仮説が正しいとしたら、一つしか存在しない物理実体を「自分用に変換」してることになり
生物の生存競争上、そんな手間をかけることは不利にしか働かないのだから。
つか、なにこの1960年代頃の「古きよき時代の人工知能」に関する議論を蒸し返してるような話は?w
>>655 >一方、物質からクオリアが生まれる事は現実で実証されています。
例えば同一種のトンボが見ている風景は、個体が違えば違うのでしょうか、同じなのでしょうか?
同様にクオリア仮説は事実上全ての生物に適用可能で、意識がどうこうとかと繋がりませんね。
結局、魂など超自然的な存在の名前を変えただけで何も言ってないに等しいです。
と言うか、クオリアが存在するのであれば、それを解き明かすのが科学の使命であって
出来ないことを以て否定するというのは、逃避行動そのものでしかないですね。
>>655 >しかしそのシミュレーションからクオリアが生まれるという物理理論などないのでは?
で言ってる「クオリア」ってなに?
特に問題ないなら、ログ潜ったり安価付けたりしやすいようにレスを分割してくれないか
>>655前半
今のところ明確な定式化はされていない、ってことな
ここで問題なのは、出来ないことの証明は本質的に難しいってことだ
知っているだろうとは思うけど一応な
今現在理論がない、ってのは「出来ない」ではなく「出来るかどうかわからない」
だからここでは判断のしようがないよな
ところがだ
何度か言ってるが、物質ってのはシミュレート可能だ
それは、物質は物理法則に従っていて、物理法則はシミュレート可能だからだ
これは上のような問題にも引っかからず判断材料となる
ここで、もしかしたら「クオリアは本質的に解析不可能だ」と反論したくなるかもしれない
だがそれは、クオリアの定義やら内容云々以前のレベルで間違っている反論だ
解析不可能はあくまで解析不可能でしかなく、再構成不可能ではない
事実、生物は何億年もの試行錯誤の末にクオリアとやらを生み出しているのだから
>>655後半
そりゃ単語や文面にとらわれすぎだ
その発言は俺からしたら、
『割り箸はどうやって作るのか
という質問が
木を適当な細さに削って割りやすく加工したものはどうやって作るのか
に変わるだけ』
と言われてるようなもんだ
もう質問に答えが含まれてんだよ
引用ありがたいが、感覚自体も錯覚だと思われる
勿論普通の錯覚とは違うが。メタ錯覚とでも呼ぼうか
具体的に言えば、経験や外部からの(感覚の元となる)情報、これらに自発的思考やメタ思考、自分を信じて疑わない思考なんかがあって強力に補助することで、『確かに自分には感覚がある』と認識できるわけだよな
>>657も言うように、万物を説明するのが科学の使命
出来なくてもそこでただ泣き喚くのではなく、打開策を模索せねばならん
引用するのも良いが、自分で考えるのも大切だぞ
AIに仕事を押しつけてるだけの間は意識が実在するかどうかとかあんまり関係ないけど、
自分の脳味噌をコンピュータに移そうとかいう話になるとやっぱり気になるよな。
あと、実験用に誰かの脳の精密なシミュレーションが出来たとして、
目的のためにはもちろんこれを徹底的に弄くり回して解析しなきゃならんのだろうけど、
シミュレーション上にちゃんとした意識とか人格とかが生じてるとすれば、
実質的に、脳味噌切った張ったの人体実験になってるわけだが、倫理的にいいのかこれ?
倫理は便利の前に敗北する。
>>661 シミュレーション脳が生存権を主張しだすのか・・・
>>650 > 話題を話者自体にすり替えようとする奴は総じてクズ
自己紹介が上手ですなw
> さっさと反論しな
お前は馬鹿だろ
>>660 私にはあなたが意識のハードプロブレムが何を聞いているか理解していないように見えます。
計算主義者にとっては計算主義が正しいかどうかを左右する重要問題なので、
もう少し説明させてください。
ハードプロブレムは「物質界からどのように主観的な体験が生まれるのか」という問題です。
物質同士の関係や主観的な体験同士の関係は聞いていません。
「意識は記憶、感覚、感情などの織り成す錯覚」は言い換えると
「意識という主観的な体験は記憶という主観的な体験、感覚という主観的な体験、
感情という主観的な体験などの織り成す錯覚という主観的な体験」になります。
主観的な体験同士の関係しか説明しておらず、ハードプロブレムに回答していません。
物質界と別に精神界があるとする二元論ならハードプロブレムは擬似問題です。
主観的な体験が生まれる仕組みは物質界の外にあり、そこに情報が伝わるだけです。
でも物理主義が正しいなら物質界に主観的な体験が生まれる仕組みがあるはずです。
さらに計算主義が正しいならそれは情報だけから主観的体験が生まれる仕組みのはずです。
それはどのような仕組みなのか、というのがハードプロブレムです。
666 :
てすすき:2012/02/02(木) 00:38:48.60 ID:ynEQjsBB
>>651 同意できる部分はあります。でも受け入れられない人もいると思います。
宗教とかそれで動くのだろうし。
認め合う関係を築けるのか。実は気にする必要もないのか。
「ハードプロブレム」なんて正直キリスト教的な魂の概念の残滓としか思えない。
そう感じるからそう感じる、ということ以上にはならん。
単なる進化的適応の一形態だろ
668 :
てすすき:2012/02/02(木) 01:40:29.60 ID:ynEQjsBB
攻殻機動隊は割と世界的に受け入れられたと思うけどその理由の1つは、
宗教を肯定する要素が幾つもあったからという気もしないでもない。
聖書の一部ゴーストを信じる主人公が人類を超える存在となりそうな描写。
669 :
RF:2012/02/02(木) 09:09:05.19 ID:fb2a3xYT
>>661 心配は要らない
不連続的にいきなり機械に乗り換えるのではなく、
初めは補助的に接続して、次第に機械の部分を多くするとか徐々に置き換えるとか、連続的に移行することも可能になるだろうな
そもそも何で人体実験が倫理的にまずいのかと言ったら、根本的には不可逆な変化だからだろ
>>638でも書いたが、バックアップが取れるようになることで、倫理問題は前提から覆る
倫理的に問題となるのは、バックアップを拷問シミュレーターに掛けることなどが技術的に容易い状況だろう。
671 :
RF:2012/02/02(木) 09:40:14.38 ID:fb2a3xYT
>>665 うむ、良い質問だ
だが良い指摘ではない
相変わらず文面にとらわれているようだな
確かに、ハードプロブレムとは物質と主観の関係の問題だ
そして物質同士、主観同士の関係の問題ではないのも確か
だが、主観同士でのフィードバックを一切含んではいけないという決まりもない
俺は少なくとも
>>660で『外部からの情報』という要素を提示している
物質と主観とのつながりがある時点で、その指摘は無効だ
むしろ、今まで識者でもうまく説明がつけられなかったということは、このくらいトリッキーなシステムが隠れていても不思議ではない(物理的な話ではあるが、脳神経回路も良くループする)
それどころか、他の面でもつじつまが合いやすい
フィードバックでループすると、そこには加速度的成長が生まれる
進化/進歩が加速度的である、というのはこのスレではお馴染みだわな
科学技術も、研究同士がお互いに進歩を促すのだ
また、生物は多様多種でありながら、ここまで精神が成長しているのは人間のみだ
直線的に生成されるには少し不自然さがある
加速度的なほうがより近いモデルだろう
672 :
RF:2012/02/02(木) 09:51:22.39 ID:fb2a3xYT
>>666 気にする必要がなくなるんだろ
例えば、ブログなんかに広告があるが、ブラウザ側で広告だけ排除するような機能がある
相手の発信を自由に加工できるわけだ
特異的到来以降では、何を言われようと、意識せずにスルーすることも出来るようになる
これは生身の人間でさえナノボットを使えれば可能だ
673 :
RF:2012/02/02(木) 10:05:18.91 ID:fb2a3xYT
>>667 気持ちはわかるが、オカルトもしっかり説明できてこそ科学だし、万人を納得させ得るのが科学かと
675 :
てすすき:2012/02/02(木) 21:07:20.16 ID:ynEQjsBB
>>672 すみません。僕が野暮だったようです。
それと一応
>>626は相手の存在を否定する対立じゃないですよ
>>673 ヒント、実証と証明と現実は常に一致するものではない。
677 :
RF:2012/02/02(木) 22:50:31.81 ID:Zq+4R2xe
>>674 確かにつまらんな
>>675 気にすな。なんでも質問しとくれ
相手の存在の否定?何だかようわからんが。安価ミス?
678 :
RF:2012/02/02(木) 22:54:18.57 ID:Zq+4R2xe
>>676 そりゃそうだ
ようわからんとこは仮説で補完することになる
いわゆる科学より科学哲学に近いかな
>>678 わかっとらんな、それは仮説であっても論に縛られている、
なのに論で極めても論にすぎない。
680 :
RF:2012/02/02(木) 23:53:12.49 ID:+jVOK6kn
>>679 わかんねーよw
何が言いたいんだよw
どうして欲しいんだよw
>>680 教科書や学校で学んでくればいいさ。学べるならな。
君が理解し欲しているのはそういう類だろ?そうじゃないの?
682 :
てすすき:2012/02/03(金) 02:18:50.43 ID:7ONAPk59
>>677 技術を実現する側でなく、技術を利用する側としてレスしてます?
社会で物事を実現するには協調が必要と思いますが、
利用する側なら協調をあまり考える必要はないかもですね。
互いの存在を尊重し合える対立なら面白いみたいな意味です。
これで意味不明でしたら、たぶん僕が変なのでしょう。
>>673 説明できたらオカルトじゃないだろ。
人間には心があるムキーーーとか人類至上主義カルトのヒステリー相手に出来んぜ?
>>683 サイコロの目でなんの仕掛けもないのに1→2→3→4→5→6→1と
繰り返し100回も連続したらそれは数学でも物理でも論理学でも
説明はできないよな。絶対に仕組みがあると考えるのが凡人ってもの。
確率的には存在しえないことが確率のゆがみから現実に起きてしまう
ことが理解できないからといって否定する別にオカルトではなく
非常に起こりにくいだけで起こることはありえる。
自然とはそういうもので非常に稀なことが起こるわけではなく
それが起きた歴史の記録がないだけにすぎないよな。
> サイコロの目でなんの仕掛けもないのに1→2→3→4→5→6→1と
> 繰り返し100回も連続したらそれは数学でも物理でも論理学でも
> 説明はできないよな。
前提に「なんの仕掛けもない」とあるから「偶然」で説明できるのに、
「説明はできない」とか意味不明なことを言われても、その、困る
686 :
RF:2012/02/03(金) 09:17:06.18 ID:5E8hyoYq
>>681 どうしてそうなっちゃうのww
>>679の詳細聞いてんだよ
論にすぎない?論の何が悪い?
687 :
RF:2012/02/03(金) 09:26:16.37 ID:5E8hyoYq
>>682 大丈夫、俺も変だから
前半は把握した。同意だね
尊重し合える対立になるかどうかも、脳を個人でいじれるようになるということは、完全に個々次第になるんだろね
対立してても相手を可能な限り理解するようチューンする人もいるだろうし、聞く耳を持たない(発言を歪める、あるいは完全にシャットアウト)ようにチューンする人もいるだろうし
元の性格が全てかな
688 :
RF:2012/02/03(金) 09:33:43.49 ID:5E8hyoYq
>>683 オカルトってのは、対象が説明できるかどうかじゃない
実際どう解釈するか。
論で説明できることでも、論を軽視してインスピレーションなんかで結論付けるような場合がオカルトになる
人魂の写真があって、仕掛けを説明するのが科学、幽霊がいるとするのがオカルト
>>688 違う、科学の本質は検証可能性で、幽霊がいるとしたら、普遍的な現象なのか
どのような理論で説明できるのかを解明するのが科学。
オカルトとは理論的な説明が出来ない場合用いられる言葉だよ。
690 :
RF:2012/02/03(金) 11:25:03.26 ID:5E8hyoYq
>>689 俺が言ってんのはそこじゃない
検証可能性なのは良いよ
でもそれは可能ってだけ
理論的に説明ができるものでも、科学に従わずトンデモ論を出す人がいたりするわけじゃん
話者によって変わることもあんの
>>690 人によって異なる結論になるものは検証されていないとしか言えないね。
科学のルールが分からないなら、勉強し直した方が良いよ。
692 :
RF:2012/02/03(金) 11:31:24.30 ID:5E8hyoYq
変わるって言い方はおかしいかな。
論理的に説明可能なことは変わらないもんな。
でもはたから見たら、科学的であるはずのものもオカルトに見えてしまうことはあるわけで。
十分に発達した科学は魔法と見分けがつかない、だっけか
これも端的に示してる例だな
693 :
RF:2012/02/03(金) 11:37:14.37 ID:5E8hyoYq
>>691 マジで言ってんの?
主観的な観測者の存在を踏まえてる発言とは思えないな
科学的に解明されてても、理解してない奴にとっては、って話なんだが
>>693 観測者原理って何十年前の話だよ?!ww
知ってるだけで意味を理解してない言葉を羅列するの止めて下さいね。
695 :
RF:2012/02/03(金) 11:44:20.19 ID:5E8hyoYq
>>694 観測者原理?量子力学で出てたあれ?全然関係ないけど
じゃあお前は、仕掛けを作って撮った人魂の写真を見て幽霊だって言ってる奴をオカルトと思わないわけ?
>>695 ああ、そう思いたいなら思えば良いんじゃない?
お前さんは「タネ」を知ってるわけだから、その分有利に判断できるだけだろうけど。
で、その程度の判断基準で決めつけるって危険な思考は、思考停止って呼ばれると思うぞ。ww
697 :
RF:2012/02/03(金) 11:56:24.33 ID:5E8hyoYq
>>696 とことん頭の固い奴だなwww
人魂がどうかじゃなくて、話者がどうかの話をしてるんだってのwww
698 :
RF:2012/02/03(金) 12:21:23.92 ID:5E8hyoYq
それと、シンギュラリティ関連のレスも少しはしろよな
>>671あたりに反論してみるとか
>>697 だからあれだろ? 手品を見せられてタネを知ってるかどうかの違いって話だろ?
お前さんの話はその域を出てないぞ、科学とか言う以前の与太話だな。
>>698 馬鹿馬鹿しいんで読むのを途中で止めたよ、時間の無駄なんでね :p
で…技術的特異点ねぇ…量子論を知らない人の妄想だとしか言えないわな。
フロンティア軌道理論の計算に使えるスパコンってのでも開発してから言って欲しいね。ww
700 :
RF:2012/02/03(金) 13:14:40.66 ID:5E8hyoYq
>>699 そうだよ与太話だよ
その与太話にわざわざお前が突っ込んできたのが事の発端だったろw
量子論?不確定性がーとか言い始めるの?
割と古めの立場だと思うけど
いわゆる意識の構築にフロンティア軌道理論が直接関わっていなければ、そもそもフロンティア軌道理論を計算する必要もないよね
もっとマクロなレベルの計算で十分だろ
>>700 意識の働きに脳内の化学物質が関わっていないとでもしないかぎり不可避ですよ。
更に言えばいわゆるナノマシンの設計には絶対欠かせない理論だからね。
ま、お前さんのこの回答で「意味も分からず使ってます」ってのがはっきりしたから
これ以上関わらないでおくよ、バカに感染したくないんで。www
702 :
RF:2012/02/03(金) 13:46:59.78 ID:5E8hyoYq
>>701 与太話の区別もろくにできない、丸暗記の塊みたいな癖に口だけは達者だなwww
異なる意見をはなから受け入れない態度からして、お前が科学者体質じゃねーのはよーくわかった
物理演算にフロンティア軌道理論が要る?
FPSなんかのゲームにフロンティア軌道理論が要る?
意識に化学物質が関わってる、それならそのレベルのシミュレーションで良いじょん
電子軌道まで完璧に模倣する必要なくね
ナノボットでは重要そうだね
ただ理論を使いこなせなくても試行錯誤って手段はあるし、実際、研究室ではもう作られてるよね
必須とまでは言い切れないかな、重要だけど。
語るほど自己紹介になっていることにすら気が付かないって。
704 :
RF:2012/02/03(金) 14:27:59.78 ID:5E8hyoYq
>>699 最後の2行は技術的特異点ではなくシミュレーテッドリアリティの話でしょうか?
シミュレーテッドリアリティ(真の現実と区別がつかないコンピュータシミュレーション)と
技術的特異点(人類抜きで科学技術が進歩する社会状況)では難易度が違います。
技術的特異点は知能のアルゴリズムさえ明らかになれば実現します。
研究開発製造を人間抜きで行うロボットに意識がなくても別に差し支えありません。
>>705 両方、有史以来数千年以上も形而上学が解決できなかった問題を解くには
脳の分子レベルのシミュレートを力業でどうにかするしかないと思ってるから。
>>706 分子レベルまでシミュレートするは必要ないだろ
有力なのはシナプスだ
ついでに一度カーツワイルの本を読んでみることをオススメする
>>707 ニューロンがどのようにネットワークを構築するのかって部分まで
踏み込まないで良いなら、そうかも知れないね。
で、技術的特異点に到達するその日まで生き残るために
様々な(数十種程度とか)サプリなどの健康食品を摂取し続けてるそうだけど
それを聞いたとき、呆け老人が無駄な努力をって思ったよ。ww
俺が彼に抱いてる印象はその程度、故に彼の著書を読むこともないね。
ロジャー・ペンローズの本の方が科学的な意味で読む価値があるよ。
つーかそんな適当な発想だけで、よくあんな自信満々に主張できるな
分子レベルで必要ってのはどこからわいてきたんだよ
たまにいるな、こういう、量子系の知識少し覚えただけで世界を知り尽くしたつもりになってる奴
頭を使わないくせに、無知な奴より頭が良いと信じ込んでるからタチが悪い
>>709 脳細胞が学習するって仕組みを分子レベルで解き明かそうって研究があるんですけど。www
あと、バカ相手にメンドクサイから適当にあしらう程度にしか内容書いてないよ。www
>>708 ニューロンのネットワークとは要はシナプスじゃないか
ニューロン同士の結合部位がシナプス
何が言いたいんだ?
食わず嫌いは良くないな
あの呆け老人の守備範囲は相当なものだ
視野が広ければ情報の取捨選択にも有利だ
ぜひ読んだほうが良い
>>710 学習する仕組みが分子レベルで解き明かされたらそれを抽象化して実装すればよく、
それこそ分子レベルまでシミュレートする必要などなくなります。
2行目は
>>709の4行目に見事に当てはまりますね。
とどめ刺しちゃったか
ちなみにarchive.orgも見れなくなってないか?
>>711 シナプスは配線且つポート、ニューロンは神経細胞そのもの(グリア細胞も含む)。
>>712 不完全性定理から更に進んでいかないと理解できないと思うぞ。
そもそも計算可能とは何なのかとか、計算可能と不可能とを隔ててるものはなんなのかとか…
更に言えば、数学的手法を(ある種の)拡張をして不完全性定理を打ち破れているとか。
>>713 抽象化って何? 間違いなく複雑性の概念が絡んでくるけど、一意に決定できる
アルゴリズムは存在しないって理解してるよね?
結局はシミュレートするのに何処まで行うのかって判断を、人間に委ねてしまうので
人間の思考や自意識の背後には魂や神様がいるって上位構造を作るのと同じになるよ。
ま、この「基準」が作れれば強いA.I.は事実上完成するわけですが。
>>715 少なくともシナプスよりマクロな話だよな
>>706で言ってた、分子レベルのシミュレーションが必要、ってのはどこいっちゃったんだ?
>>716 何処で線引きするかって人間が介入する部分を無くすためには
って考えた場合、もっともLAWレベルで行えばいいって話。
>>717 どういうアルゴリズムで組織化されてるのか説明できますか?
俺は知らないし出来ないけどね。
>>718 そこから
>>708には直接繋がらんだろ
結論ありきでレスしてたかのような話のブレようだな
で、量子とか言ってる割に最もローレベルなのは分子?どこが最もローなんだか。
そもそもシナプスより細かい部分で重要な仕組みなくね
仮にクオークとかのレベルまで掘り下げても、
さらに細かい素粒子や新たに発見された物理現象をシミュレートしても、
「で、計算機の上のこれは本物の意識と変わらないもんなの?」
って疑問は残るんだろうな…
まぁそこまで発達した頃にはとっくにAIが事実上の主導権握ってて、
「旧人類に意識があるってのはホントなのかね?」
みたいな話をしているのかも。
721 :
てすすき:2012/02/04(土) 02:04:00.28 ID:C5AYvbb/
というか人もプログラムされた機械のようなものと思うと言ってみる。
722 :
てすすき:2012/02/04(土) 02:13:43.22 ID:C5AYvbb/
最近思います。人はプログラムされないと本能を中心にしてしか動かされない。
日本人なら日本語というプログラム用の言語を使って操作されていると。
シナプス結合がインパルスの0と1のデジタル信号だと思い込んじゃった
奴は結構いるだろ。
1本の出力が木の根元から枝先まで無数に分岐して繋がっている
ことに気が付いていない。繋がった相手先が0と1として増幅しなければ
デジタルとかありえないから。
>>719-720 そこで出てくるのがフロンティア軌道理論、化学物質の分子の特性を
計算で求めることの出来る「量子理論」だからね。
シナプスで十分だって言うなら、そこで情報伝達に使われている
脳内物質は「誰が何処で」コントロールしてるのかって話になるよ。
>>724 もはや反論になってねえよ
お前の言い分を利用すると、じゃあフロンティア軌道理論を成立させてるのは何処の誰だよ、ってなるだろ
根拠に一貫性がない
だから結論ありきじゃないのかって言ってんの
>>725 理解できないなら無理に反論しなくて良いよ、バカは嫌いだしね。ww
>>725 基本理論を組み合わせて応用し人工知能が作れるかって話をしてるときに
その基本理論にツッコミ入れるって「反則」をしてて楽しい?www
フロンティア君暴走しすぎ。
だってぇ〜〜一体何十年前の議論だって言いたくなるような
今更感ありありな話をしてるんだもん。www
それらが解決してるかと聞かれればノーと答えざるを得ないが
人工知能の話をするのに不可避な基本を、これが全ての鍵だ
見たいに言ってるのが痛々しいやら、こっちが恥ずかしくなるやら
もう…ね、子供がスーパーヒーローの必殺技を、どっちが強いか
言い争ってるのを聞いてる気分。wwww
730 :
てすすき:2012/02/04(土) 12:44:34.47 ID:C5AYvbb/
子供の発想は侮れないけどね。忘れたがそういう名言的なのもあるし。
人工知能の話をするのに不可避な基本ってどこかでまとめてあるの?
>>730 まとめ? 大きめの本屋に行けば教科書か入門書が売ってるよ。
「入り口の案内看板」程度の解説ならWeb上でもあったけど、お勧めしかねるね。
732 :
てすすき:2012/02/04(土) 13:05:06.30 ID:C5AYvbb/
>>731 そういえば人工知能は本読んでなかった。読んでみます。
まさに
>>709の言う通りだな
説得できないと、理解できないと決めつけて馬鹿呼ばわり
周りと違うのはみんなが馬鹿だから、だろ?
自分を疑えない奴って大変だな
つか答えに詰まると煽るとか民度低すぎだろ…
ほぼ不老不死&働くAI&思考拡張辺りが可能になれば、
大作ゲームをやってるヒマがないなどという悩みはあっというまに片付くが、
逆にそのレベルの暇人を満足させるゲームってどんなんだろう……
アクセル・ワールド読んでて、
面白いだろうなーとは思うけど、
じゃ、千倍の時間それで遊んでてね? って言われたらとっても困るんじゃないかと思った次第。
>>727 草生やしてないで、質問に答えてくれないか
何でそれ以上掘り下げなくて良いと思ったんだ?何でもっとミクロな部分までシミュレートしなくて良いと思ったんだ?
>>737 そんなことしらねーけど、熱を考えるのに1つの電子の動きを完璧に
シミュレーションするのが重要と思う理由は?
>>738 ?
そんなこと言ってないが
はぐらかそうとしないで、さっさと質問に答えてくれ
最もローレベルでシミュレートすべきって言ったのはお前だぞ
740 :
てすすき:2012/02/05(日) 02:13:46.16 ID:qz3BrUFs
>>730 名言的なものは中途半端放置少し気持ち悪いので補足。案外シラーの
考え方・境遇はここの人達に近い部分もあるかもと思った。ゲーテもいいと思うが。
シラー(ドイツ詩人戯曲家):
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ。
しかしコンピュータ上だけでも人が存在したらお金なくても生きていけるのかすごいなあ。
>>739 おまえ頭大丈夫?質問など受けたことはない。
>>741 わかりづらかったのならもう一回質問し直してやろう
>>716で分子レベルのシミュレーションの必要性を聞いたら、お前は
>>718で、線引きの問題を避けるために最もローレベルでシミュレートすべきと言った
最もローレベルなはずが、何で分子レベルまでで良いと思ったんだ?
あるいは、もし意見が変わったのなら、今はどのレベルまでシミュレートすべきだと考える?
どちらかには答えてくれ
>>742 ったく、これだから応用の利かないバカは。wwwwwww
線引きしたところで解決出来なきゃ新たに線を引き直せば良いだけだろ?wwwwwww
そんなことすら考えつかないで人工知能だとか技術的特異点だとか片腹痛いわ。wwwwwwwwww
>>743 線引きが嫌だって言ったのは俺じゃなくてお前だぞ
自分で言ったこと自分で否定して何がしたいんだよ
とりあえず、今のお前としてはどこかで線引きして良いってことなのか?
改めて、どこで線引きすれば良いのか、理由も合わせて聞こうか。
行き当たりばったりで良いだろ、は要らない。論理的に考えて、どのレベルでシミュレートすべきか?
ここ数日のスレの流れがよくわかんないんで横から見てたんだけどさ、
要は人間には魂みたいなもんがあるから単純に機械に置き換えられる
とは限らない。
って考えもあるよってことでOK?
それならそれで、人間の脳を八つ裂きにして培養して繋ぎ合わせて
生体コンピュータみたいにすんのもありじゃない?
別に技術的特異点はシリコン由来の知能が必須なわけでも、
意識の仕組みが解き明かされてる必要があるわけでもないんだし。
>>745 もちろんそういう考え方もなしではない
だが弱点は、技術の恩恵が受けづらい
生物的コンピュータの制約を抜け出し、機械的コンピュータに乗り換えて加速度的な性能の上昇の恩恵を直接受ける、というのが世界を加速させる原動力になるからだ
>>742 > わかりづらかったのならもう一回質問し直してやろう
単細胞君は誰と戦っているの?質問するならころころ相手を変えるな。
おまえは糖質なの?
>>745 > 人間には魂みたいなもんがあるから単純に機械に置き換えられる とは限らない。
まともに動く「生体コンピュータ」が出来たとしてもそれに「魂(意識とか自我の方がしっくり来るな)」を再現させる方法が分からないのが問題みたいよ。
今の科学が取り扱う方法論をまだ持ち合わせてない感じ。
「今の科学が取り扱う方法論をまだ持ち合わせてない」一方で『「魂(意識とか自我の方がしっくり来るな)」を再現』とか言える思考が凄い。
「魂(ry」(笑)の定義も有無を判定する方法もないのに、「再現させる方法が分からない」(笑)
>>748 戦ってない、議論してただけ
別に相手を変えたつもりはないんだが
IDが毎日変わるこの場において、インラインで話が続いてたんだから、相手は変わっていないととらえるのが妥当だろ
間違えられるのが嫌なら酉付けろって話だ
それよりフロンティア君に早く質問に答えて欲しいものだ
>>751 議論というのは自分の都合を押し付けたり、何でも答えろと
大きな態度をとるものじゃない。
>別に相手を変えたつもりはないんだが
つもりが無いで済むんならそれは議論でもなんでもないだろ。
>>752 ああ、そうかもな
ちなみにお前はどのレベルでシミュレートすべきだと思う?
>>753 お前に答える返事とかあるわけないだろ。
>>754 ああそう。
じゃシンギュラリティネタ何か適当に投下して。
>>750 まさにその通り。
「定義も有無を判定する方法もない」んだからハナから「再現させる方法」などあるわけ無いというオチ。
魂に限らず、自我も意識も知性も同じ文脈に乗るね。
「レンズの性能は年々向上しています。20XX年には透視が出来るでしょう」と言えば、どこかで話が飛躍していることにすぐ気がつくだろうにね。
本質的に可視光で透視は出来ない。
魂なんて存在が証明できないものは必要ない。俺にも魂なんて無い。
自我や意識は外部から「あるように見える」のであれば存在すると考えて問題ない。
自分で自我を持っていると主張するものに自我が無いといえる根拠は何なんだ?
> 「定義も有無を判定する方法もない」んだからハナから「再現させる方法」などあるわけ無いというオチ。
判定できないのであれば再現する必要など無い
馬鹿じゃね?
話に上げるだけ無意味だからもうスルーしろよ >「魂(ry」(笑)
>>757 ようは自我も意識も再現する目処どころか取っ掛かりもつかめてない
のが現状だよね。科学的な定義も有無を判定する方法もないからね。
つまるところ、
本質的に「計算の積み上げ」で「知性の再現」は出来ない。
というのが結論だよね。
>>755 お前には理解できないことを発言しても困るだけだろ。タコ。
すげーぞコイツ、
>>759 1段落目で「自我と意識」の話してるのに、2反落目で「知性」の話にすり替えてやがる。
なんという鳥頭。
しかもいきなり「出来ないというのが結論」とか断言してるし。なんという超飛躍。
これはお話にならない。皆これ以上 ID:wH/uyeyE にレスしちゃ駄目だぞ。
>>761 そんな煽りを入れなくてもコンピュータ上に知性を実装する具体的な手法を言って貰えれば
納得して黙るけどね。
「よく分からんけどシミュって見た」というレベル以上のものは見たこと無いんだけどな。
変な煽りを入れるより、レスが気に入らないなら黙ってあぼんした方が良いんじゃない?
>>760 じゃあフロンティア君、反論されてないお前のレスに反論してくから
>>715計算可能性
実物はニューロンの信号のやり取りで構成されているんだから、普通に考えて計算可能
不可能だと感じてしまうのは、思考のうち主観的に認知できる部分のみを記号化しようとしているから。
>>762 簡単だぞ、脳神経の猿真似だ
まだコンピュータや脳スキャナのパワー不足で実現してないだけ
カーツワイルの本読むことをオススメ
>>764 ここを読んでたらトンデモ臭があまりにも強いので敬遠してたけど、今度時間があったら読んで見ます。ステマじゃ無かろうね。
あと「脳神経の猿真似」っていうのがまさに「良く分からんけど、シミュって見た」の代表だと思います。知性がそこからどう発現するのかまるで分かって無いので。
>ID:abPxtIT5
つける薬がないってことは誰でも理解できる。
>>765 それトンデモ本で有名です。
>>765 やっべステマしちった!
確かに未来予想図としては、そこらのSFと比べてもかなりぶっ飛んでる
だが説得力があるのは確かで
現実は小説より奇なり、って感じ
信じるかどうかは別にしても、少なくとも得られるものは大きいんじゃないかな
わからなくても、お手本通り猿真似できれば良いじゃん
複雑系とか群知能とかみたいに、全体的な流れが個々からは簡単に予想のつかないものと考えれば。
>>766 何だ、もう手詰まりか?
反論の伴わない罵倒ほど情けないものはない
もいっちょいくぞ
>>715複雑性
言いたい事はわかる
しかしその複雑性が、はたして機能的にどれだけ重要であるかを吟味する余地がある
例えば、紙を燃やすことを表現するには、いちいち分子ごとにシミュレートする必要はなく、紙を燃やす絵が描ければいい。あるいは「紙を燃やす」と文字で表現することさえ出来る。
これは結局、分子の複雑性は情報として不要だったということだよな
さて、脳において分子の複雑性はどのくらい機能的に重要なんだ?
例えば、シナプスの神経伝達物質の複雑性はどのくらい機能的に重要なんだ?
>>768 トンデモ本に感化され貴方本人もトンデモなのはよくわかる。
それが技術特異点なの?
お前が偉そうに並べる内容に論理性などないじゃないか、
罵倒じゃなくて君の言っているのはトンデモ妄想だと現実を教えてやって
いるだけな。それを思うのはいいが聞くなよ
妄想に妄想で返してなんになる、お前の中では妄想が凄く楽しいんだろうけどな。
それは何も現実ではなく妄想でしかない、妄想は自分で自分に聞けよ。
他人を巻き込むならそれなりに敬意をもてよwww
>>769 お前だって、俺から見たら、理論にこじつけられたペンローズの本に惑わされてるだけにしか見えないね
お前は森を見ずに木しか見てないと思う
理論は重要だよ、
だが理論の前提を忘れちゃ駄目だろ
分子のシミュレートにフロンティア軌道理論が必要、それは良いじゃん
でも、そもそも分子のシミュレートが必要なければ、フロンティア軌道理論なんてはなっから関係ない
いかつい理論を持ち出す以前の初歩的な問題なわけ
実際お前は
>>742>>763>>768のうち一つも反論できてない
トンデモ妄想なら論破も余裕だろ?
ちゃっちゃと論破してくれよ
非難だけなら誰でもできるんだわ
そんな水掛け論きりがないだろ
だから、内容をもって反論してくれ、妄想だと言うならどこがどう妄想なのか具体的に指摘してくれ、って話
さて、本題に戻るか
>>768のもっと近い例を挙げる
群知能な
あれは個体毎の動きをシミュレートすれば真似できる
個体の脳神経レベルや、ましてや分子レベルまでシミュレートする必要はない
これと同様に考えれば、脳もシナプスレベルのシミュレーションで十分で、分子レベルのシミュレーションは不要と言えるだろ
科学的には自我や意識、魂なんてものの存在は証明されていない。
脳は入力に対して複雑な処理を行って返す回路にしか見えない。
であれば、脳をコピーすれば同じ自我や意識を持つ脳がコピーできるはずだし、
脳の部品を全て解析して、一つずつ人工の部品に置き換えていけば、
人工の自我や意識を持つ脳が出来上がるだろうとしか言えない。
(カーツワイルの本でもその手のことが書かれていたと思った。)
それが無理だと主張するのであれば、自我や意識、魂と言うものがあって
その手法では駄目なんだ、ということを、そう主張する人が提示すべきだ。
なぜなら、それは科学的な常識とは異なることだからだ。
なお、自我や意識、魂と言うものがあったとしても、
自我を持つコンピュータを作れないわけではない。
ぶっちゃけ赤ん坊を大量生産してその脳を(ry
>>770訂正
×妄想だと言うならどこがどう妄想なのか
○妄想だと言うならなぜ妄想なのか、どう妄想を回避すべきなのか
>>771 >脳の部品を全て解析して、一つずつ人工の部品に置き換えていけば、
>人工の自我や意識を持つ脳が出来上がるだろうとしか言えない。
同じ種類の原子を同じように並べれば未解明の現象も含めて完全に複製されるでしょう。
しかし人工の部品を使う場合は未解明の現象発生に必要な性質を持っているとは限りません。
その部品を使って脳を組み立てても未解明の現象は再現しない可能性があります。
>>771 >それが無理だと主張するのであれば、自我や意識、魂と言うものがあって
>その手法では駄目なんだ、ということを、そう主張する人が提示すべきだ。
主観的な体験が科学で解明されていなくても、実際にあなたは主観的な体験をしています。
コンピュータシミュレーションでは無視しないようにプログラミングした事以外は完全に無視するので、
物質から主観的な体験が生まれる仕組みが未解明ならその仕組みは完全に抜け落ちます。
つまりそのシミュレーションは人間と同等の知能があっても主観的な体験は持ちません。
>>774 で、君の想定するコンピュータを実際に作ってみたとして、
そいつは「私には主観というものがありません」と主張するのかね?
コンピュータ自身の主観以外の何を根拠に?
>>774 横槍入れるが、
>>770にも書いた群知能は、個々からは想像もつかないものを創発する
このシミュレーションは個体毎の動きで再現できる
仕組みが良くわからなくても全体として現れるということはありうる
よってその反論は有効ではない
>>774 先日のNHKのナノテク番組に、脳の回路を人工の組織を使って再現する
みたいな話題もあってさ、それやってた人は、
プログラミングするのでなく脳状の回路に電気流して同じような
反応を得ていたんだけどさ、
そういう仕組みで構築したコンピュータであればその問題は発生し得ないんじゃない?
プログラミングしないんだから。
(番組でやってのは裏ではプログラミングしてるのかもしれないけど。)
自分的には
>>776 のような群知能というか、
複雑なプログラミングが絡まりあい高度な自我のようなものを持つ、
というのもありえると思うけど。
>>777 そして回路が作れるってことは、プログラミングも可能ってことな。
プログラミングで意識を実装できないってのが間違い。
じゃあ何でプログラミングでは無理そうに見えるのか?
一つはプログラミングに対する固定観念のせいだと思う
プログラムが自分自身を書き換えてはいけない理由なんてないし、プログラムが書いた通り以外の意味・流れを機能的に持ってはいけない理由もない(これは群知能の話にもつながる)
実際ニューロンを真似したシミュレーションでは、かなり単純なモデルでも、学習して結合の強度を変えるだけでちょっとした判定ができるようになる
それと、もっと根深いかもしれない原因として、
>>763にも書いた、主観的に認知出来る部分のみの模倣を想定している、ってことが考えられる
まあ上の話を別の側面から見ただけだけどな。
物をつかむとき、指を動かすときなんかに、どこをどのくらい曲げて…なんて意識しないだろ
同じように、思考なんかする時も意識にのぼらない部分での処理がされているのは十分考えられる
779 :
オーバーテクナナシー:2012/02/08(水) 08:52:19.45 ID:fLqOzdvA
>>ID:ZH/75a5b
自分で気が付かないの?
頭だいじょうぶ?
>>779 おやおやこれは
いかつい理論に翻弄されてるフロンティア坊やかな?
まともに反論する気がないのなら大人しくして頂きたいものですな
>>781 まだ翻弄されてるのか?
具体的に論でない理由を述べたらどうかね
「お前のは論ではない」なんて誰にでも言える
言ってて残念な気分にならないか?
785 :
オーバーテクナナシー:2012/02/08(水) 20:15:01.65 ID:3Lx6ND8W
≫780
786 :
774:2012/02/09(木) 15:54:45.10 ID:BmLG09wd
>>775 そいつは「私には主観があります」と主張します。
人間と同じ反応を返すが主観を持たない哲学的ゾンビの話をしています。
787 :
774:2012/02/09(木) 15:55:34.14 ID:BmLG09wd
>>777 >脳状の回路に電気流して同じような反応を得ていたんだけどさ、
この方法で意識を作れるかもしれませんね。
意識は現象であり時間の経過がなければ意識も存在しないので、
脳の静的状態でなく脳の変化が意識を発生させていると考えられます。
意識が物質の移動によって発生するなら上記回路では無理ですが、
意識がエネルギーの移動によって発生するなら上記回路でも発生するかもしれません。
788 :
774:2012/02/09(木) 15:57:49.38 ID:BmLG09wd
>>778 >そして回路が作れるってことは、プログラミングも可能ってことな。
>プログラミングで意識を実装できないってのが間違い。
下記の主張が間違いかどうか明らかにならないと実装できるかどうかは不明です。
どちらの主張もハードプロブレムが解決されない限り真偽不明のはずです。
(1)意識が情報処理だけから生まれるとする計算主義は間違っている。 (
>>645)
(2)意識発生の仕組みはシミュレーションが無視する未知の仕組みに依存する。 (
>>774)
主観があろうと無かろうと、求めるアウトプットが出力されれば技術的には成功なんだから、↑とかどうでもよすぎ。
>>788 あーすまん
A→BでB→C、よってA→C、としたつもりだったんだが、そもそもBが噛み合ってなかったな
ちなみに
>>776に関してはどう思う?
>>789 人工知能が主観を持たない事を世間に納得させないと
技術的には成功しても社会的に封印されるかもしれません。
人工知能を人道的に取り扱わなければならないという
馬鹿げた法律や道徳が成立する可能性もあります。
>>790 プログラムした事に暗黙に含まれているがプログラマーは把握していない帰結はあるでしょうね。
でも、仮に計算主義が正しく情報を脳と同じ表現形式で扱えば意識発生が可能だとしても、
人間の脳と対応付けられるマクロ構造をコンピュータ内に作るだけでは意識が発生しないと考えます。
人間の脳では物理的な量で表現されている情報もデジタルコンピュータでは2進数で表現されます。
情報を意識に変換する仕組みがあるとしても、おそらく物理量を意識の量に変換するだけであり
2進数のビットパターンを意識の量の大小に変換する高度な機能などないでしょう。
そうであれば計算主義が正しくても意識発生に必要な表現形式の解明が欠かせません。
>>791 技術的シンギュラリティが発生した状況で、「世間様」に何の力があるんだよ。
社会的(笑)
>>792 >そうであれば計算主義が正しくても意識発生に必要な表現形式の解明が欠かせません。
現象は解明できても、現象が描く模様は解明しても意味などない。
悟れよ。
アナログコンピュータの出番か
>>793 核兵器が技術的に可能な状況で、核兵器開発を社会的に封印する力があります。
「インターネットは国境を越えるから治外法権」を世間様が認めなかったように、
「人工知能が人間以上の能力を持ったら治外法権」も世間様は認めないでしょう。
問題となるのは、シンギュラリティを迎える状況での技術の発展速度なのだけど……
お役所が時代の変遷に光速で対応するとでも思ってんのか。
> 核兵器が技術的に可能な状況で、核兵器開発を社会的に封印する力があります。
そんなトンチンカンなこと言われても困る。
>>786 ……それ、どうやって「そいつ」に主観があるかないかを判定するんだ?
>>798 単なる「主観の不在が所与の条件である」(思考実験上の)ゾンビ。つまり、判定法は無い。
哲学的ゾンビを持ち出す奴は、それが現実的に可能かどうかを全く無視して話を進めるから、
寝言言ってのと変わりない。
>>792 2進数を侮るなかれ
仮想空間を作り出すことも可能なわけだ
いわば物理量を真似するということ
2進数と物理量に本質的な違いはない
>>791 馬鹿げているとは聞き捨てならんな
人間と区別がつかないのなら人権もあって然るべき
>>799
哲学的ゾンビには外見が一致する行動的ゾンビとすべての物理的状態が一致する神経的ゾンビがあり
私が言っているのはコンピュータシミュレーションによる行動的ゾンビのつもりだったのですが、
今Wikipediaを確認したら行動的ゾンビを哲学的ゾンビに含めてないですね。
すみませんが、このスレの「哲学的ゾンビ」はすべて「行動的ゾンビ」に訂正させてください。
コンピュータシミュレーションは人間と反応が一致する行動的ゾンビですが、内部方式は全く違います。
内部方式が主観を発生させる条件を満たしているかどうかで主観があるか判定します。
内部方式でなく外見だけで主観の有無を判定すると人工知能に倫理問題が発生してしまいます。
技術発展速度がどんなに速かろうと倫理問題は人類が人工知能を制御できなくなる前に検討すべきでしょう。
>>801 主観的体験があるなら人権もあって然るべきですが、
苦痛や幸福の種観的体験が全くないのに人権を与えるのは馬鹿げています。
>>796 これまで何とか保ってきただけ
今、機械による自動化が進んで労働需要がどんどん小さくなっている
そして人工知能が完成すれば、労働需要は無くなってしまう
従来の社会が成り立つほうが不自然だ
あるいは、ほんの短期間で異様に成長するGoogleやFacebookなんかの企業を見て何も思わないか?
これからは世界がいきなり変わっても不思議ではない時代
ましてや人工知能なんて出来たら、どうなってしまうのか予測困難
その予測の困難さこそが、スレタイの「技術的特異的」の意味の一つなのであって。
これまで通りでしょ、と考えるのは安直だな。
>>802 まあ良いんじゃない、どう思おうが個人の勝手だもんな
しかし、やがて″物理的に″区別がつかなくなる
ナノテクを駆使した精巧な人形が現れることでな。
すると、区別のつけようがないのだから、人権を与える与えない以前に、人間に対する人工知能、という差別自体が無意味になる。
せめて「求めるアウトプット」が何なのかはっきりしてれば考える取っ掛かりぐらいには
なるかも知れんけどなあ。
工学的な用語で「知性」を定義すること自体がそもそも不可能なんじゃない?
「郡知能の創発が知性を実現します」と言われても、そこが抜けてたらオレオレ人工知性で
終わっちゃうでしょ。
>人間と区別がつかないのなら人権もあって然るべき
そんなことはない、たとえ人類の中に人間以上の知性をもつ猿がいても
それは猿でしかない。だが人類以上の知性を持つ猿が集団で行動するならば
それは意味がある。付く付かないの問題ではない実効として人類にとって
意味があるかどうかであり人権という問題ではない。
>>800 お前が考え出すそれはどんなに完璧に人間の脳を作ったとしても
それは植物人間の脳にすぎない。ミジンコの脳と同じだってことだ。
>>802 またお前トンチンカンなこと言ってるぞ。
> 内部方式が主観を発生させる条件を満たしているかどうかで主観があるか判定します。
主観発生メカニズムが完全に定義されてると言うことは、
それで「人工知能が主観を持たない事を世間に納得させ」ることなんて楽勝だろう。
お前、その場しのぎで適当なことほざいてるから、もう滅茶苦茶だな。
>>808 完全に定義されてるとは誰も言っていませんよ。
主観発生メカニズムが未解明でハードプロブレムと呼ばれていると
>>665に書いたのですが読んでないのですか?
>>808 「その場しのぎで適当なこと」とやらが何なのかちょっと考えたのですが、
もしかして自分のレスはトンチンカンでないと思っているのですか?
>>793 >技術的シンギュラリティが発生した状況で、「世間様」に何の力があるんだよ。
>社会的(笑)
1行目だけなら世間が急速な技術進歩に追いつけないという解釈もできましたが、
「社会的(笑)」と書いているので社会的な封印などないとしか解釈できませんでした。
技術的進歩の速さの話なら「社会的(笑)」は誤読させるだけの余計な一言です。
>>799 哲学的ゾンビ(Philosophical Zombie)には行動的ゾンビ(Behavioral Zombie)と
神経的ゾンビ(Neurological Zombie)があります。
WikipediaでNeurological Zombieも哲学的ゾンビと翻訳するという無茶をしていたので
それに従って行動的ゾンビと訂正しましたが、本来は哲学的ゾンビに行動的ゾンビも含まれます。
コンピュータシミュレーションの話をしているのに神経的ゾンビの話を持ち出す方がおかしいです。
>>809 > 完全に定義されてるとは誰も言っていませんよ。
つまり判定できないんですね分かります。
矛盾しまくりだなw
>>811 人工知能の意識判定が社会に必要になったら、仕組みが未解明でも
脳死判定のように統一判定基準を作って判定を行うでしょう。
ですからコンピュータシミュレーションに意識がないと
納得できる理屈を考える価値はあると思います。
>>811 高校生並の発想ですね、物事の存在で論理的な矛盾があれば存在できないと
いうのは物事の側面しか見ていない単細胞生物並の発想です。
判定できないなら不可能だというのは低次元するぎ決め付けです。
ハードウエアのレベルとソフトウエアのレベルの区別すらできないのですか?
>>812 つまりお前の言う「行動的ゾンビ」には実際には「主観のあるゾンビ」も含まれてるわけだな。
まるで意味がないなw
>>815 主観と客観の両方で捉えなければいけないものを単純判断しかできないのは
糖質っぽい反応を繰り返す人のようですね。
>>816 「主観の有無判定不能」と「行動的ゾンビ」が両立しないことを理解できないようだと、
お前の脳は大分終わってるぞw もう少し頑張れw
>>815 「脳死者」には実際には「意識のある脳死者」も含まれ、
「犯罪者」には実際には「冤罪」も含まれるでしょう。
第一種の誤りと第二種の誤りを共にゼロにする事はできませんが、
判定が必要なら誤判定がゼロでなくても判定基準を考える意味はあります。
>>817 ID:u8NhrlhUは私と別人ですよ。
>>818 つまりお前の主張する「行動的ゾンビ」は、飽くまで思考実験上の「行動的ゾンビ」とは異なるというわけだな。
今度からはちゃんと「オレオレ行動的ゾンビ」と記述しろよ。
他人の理解できないオレオレ用法な言葉なんて使うな。
で、『「主観の有無判定不能」と「行動的ゾンビ」が両立しないこと』は理解出来てんの?
そもそも本当にAIが意識や自我を持ってるのかなんて別にどうでもいいことじゃないの?
技術的特異点のAIとして必要な要件は、
「自分で自分を改良できること」
だろ?仮に意識や自我を持たずとも、自分を改良していけるだけの
行動パターンが組み込まれていればそれは成立しえる。
おそらくそいつは、傍から見ると自我を持っているのでは?としか思えない存在だろうが。
>819
「脳死者」に誤判定で意識がある人が混じっても誰も「オレオレ脳死者」と記述しません。
「脳から意識が発生する仕組みが未解明」でも「脳内にも意識がない」という判定は行われています。
あなたが独自のオレオレ基準を振り回しているだけです。
>>820 もちろん技術的には技術特異点の実現に人工知能の意識の有無は関係ありません。
問題は人工知能に意識があると技術的特異点到達前に規制が行われる原因になりかねない事、
シミュレーテッドリアリティが意識を再現できないなら自分をコピーしても意識がない事でしょう。
>>822 そういう心配は人間の知性や自意識などを定義できるようになってからしたら?
今のあんたは杞憂って言うのすら生ぬるいほどあり得ない心配してるよ。w
>>819 >他人の理解できないオレオレ用法な言葉なんて使うな。
とうとう狂った?
>>826 とうとう本性を現したようだな。お前のことはお前が一番理解しているだろう
他人がどうこう言う必要はない、それが現実でありどうにもならない。
どうやってもダメ、100%だめ。wwwww
>>827 ああ、だって前にも書いたけどウン十年前の議論を繰り返してるだけで
最近の成果とか全然、誰も、一言も触れないんだもん。wwwwwww
人工知能に人権? リアルタイムで映像中継して、そのキャスターの
映像にも人権与えますか?wwwwwwwww
中国語の部屋ですらない概念で人工知能を語るって。wwwwwwwwwwwww
>>822 後者はともかく、前者については大多数の一般人にとっては
意識の有無は規制の要否と関係ないんじゃない?
意識がなくたって意識があるように見えたら規制しようと言い出す人は居るだろうし、
意識があったって彼らが人間に怖れられないよう振舞っていたら、
大きな声にはならないと思うよ。
それに、地球上の全ての国で規制が行われるとは考えにくい。
どこかの国でAIが誕生すれば、他の国々も競走上追従せざるえないだろう。
>>829 だな。
でも ID:kMPTs6cQ にはもう何を言っても無駄だよ。
一人コントか?
>>829 規制する正当な理由は色々あるのでどのみち規制は行われるでしょうね。
しかしそれでも正当性のない理由は持ち出さないで欲しいと思いませんか?
一般人に人工知能には意識がないと理解してもらえれば
人工知能が被害者になりえない事も納得するだろうから
存在しない被害者を根拠に規制を主張する人は減らせます。
国際競争があるから人工知能を一切作らない事にはならないでしょうけれど、
一般人が危機意識を持たなくても人間以上の人工知能が作れるようになったら
人工知能が国民の権利を侵害したり人間の制御から逃れたりしないように
人工知能には法的規制も含め様々な制限がかかるだろうと思います。
>>830 相手が間違っているとはしゃぐ曲解と極論だらけのレスを批判されるのが嫌なら
自分の考えをきちんと説明している
>>829を少しは見習ってください。
>>832 だから知性や自意識を定義してみろって言ってるんだよ。w
834 :
てすすき:2012/02/10(金) 22:16:13.71 ID:qMCJS6ZL
規制って家の外に出したらダメ、ネットに上げたらダメみたいな感じ?
スタンドアローンPC等で作れるとかなら規制難しい気が。
>>833 だから
>>822 は「規制する/規制したい」と言うだけで何ら発展性がないからスルーしろと。
散々「定義してみろ」と言われてるけど、何らまともな回答できてないだろ。
特異点に達したとして、それから爆発的な進歩があるとは限らないんじゃ?
もし、物理法則そのもので、移動・物質強度・情報・新しい居住可能地域開拓に
ついては現状が徹底的に限度だとしたら、特異点は停滞の始まりでしかない。
うんこスレ。
>ID:Aw0jWD6B
糖質なんだろ。
838 :
てすすき:2012/02/10(金) 23:37:23.62 ID:qMCJS6ZL
興が覚めるな。暴走したら規制は必要だろうに。
>>812 人工知能の意識判定ができるという点についてもう少し補足します。
意識発生の仕組みが不明なため、明確な判定基準は確かにありません。
それでも特定のシステムに意識があるかどうか合意できる場合があります。
「意識発生には物体内の変化が必要だから変化しない物体は意識を発生させない」
「動物の脳は人間の脳と同じ構造だから意識を発生させる」
あたりなら確実に合意できるでしょう。
人工知能はこの間のグレーゾーンにあり意見が分かれますが、
「意識を発生させる仕組みにD/A変換機能があるとは考えにくいから
情報を2進数の形で保持するデジタルコンピュータは意識を発生させない」
などのように他人を説得できる理屈がでてくれば合意に至るでしょう。
このように意識発生の具体的な仕組みがわからなくても
内部方式が主観を発生させる条件を満たしているか判定できます。
>>833 私が「知性」と「自意識」を一度も使ってない事はわかってますよね?
私は「主観的な体験」を問題にし、「意識」を「主観的な体験」と同じ意味で使っています。
意識の有無判定がなぜ重要かは繰り返し説明しました。
あなたは関係ありそうで関係ない別の話を始めようとしています。
>>835 あなたの認識は現実と全然違います。
>>832に人工知能に意識がないと考えていて不当に規制されたくないと書きました。
>>833で始めて「定義してみろ」と言われました。
>>834 ウィルス作成罪では悪用目的の「作成」「提供」「取得」「保管」に刑事罰があります。
人工知能の規制が行われるとしたら、ウィルス作成罪に似たものになるのでは?
人工知能という枠組みでの規制は無意味。
>>804に加え、従来の人間もほとんどは多かれ少なかれサイボーグ化するだろう。
ここで言うサイボーグとは、一般にイメージされる四肢の機械化のようなものもあるし、脳の記憶や処理を拡張するものも含まれる。
もっと踏み込めば、他人との共有(真の意味での経験の感覚的共有)や、他人との同期(リアルタイムな共有)、更にはこれらを人工知能に対して行う人も出るだろう。
人工知能と人間の境界が曖昧になるので、人工知能を規制するのは無意味。
>>836 仮定の話してどうすんの。
根拠持ってくるとかしろよ
845 :
てすすき:2012/02/11(土) 01:28:22.33 ID:aEMeOSsD
846 :
てすすき:2012/02/11(土) 01:33:25.67 ID:aEMeOSsD
自分の人工知能は安全な事を証明させるような意味で。
WINDOWSのバグ取りも容易じゃないのに、それこそどうやって…って話だなぁ。
超AIにシミュレートでもしてもらうか。
その超AIを調べるためにさらなる超AIが必要になるとか。
848 :
てすすき:2012/02/11(土) 01:57:06.56 ID:aEMeOSsD
Windowsはいらない機能沢山あるけどね。
それくらいやらないといけないんじゃない?
寝ます。
>>846 自分の人工知能?
人工知能と人間は区別出来なくなる、って言ってるそばから所有物扱いって
奴隷制を認めるようなもんだ
あるいは子供をがんじがらめに制限する保護者
レスをちゃんと読んで理解して欲しい
850 :
てすすき:2012/02/11(土) 02:07:11.84 ID:aEMeOSsD
>>849 人工知能も人も人工知能+人も、全て人と捉えるような意味ですけど?
奴隷がんじがらめは嫌ですけど。
>>850 じゃ自分の人工知能って表現おかしくね
他人を所有しちゃってんじゃん
852 :
てすすき:2012/02/11(土) 02:22:25.53 ID:aEMeOSsD
>>851 それもそうかも?でも自分がハードを指してたらそれでいい気もした。
後は脳内調整してください。すみません。も、もう寝ます。。
>ID:bsMevBRz
精神障害なの?
で?
そう思うのは自由だけど。
エネルギーの生産方式ってあんま変わってないよな
最終的にはどうなるんだろうか
>>855 離散値と2進数を混同していませんか?
問題は2進数というD/A変換を行わないと量として解釈できない表現形式です。
離散値と連続値の違いなら確かに本質的ではありません。
画面表示やPCM音声は離散値ですが、人間の感覚器は連続値として認識します。
物理量を意識の量に変換する仕組みが離散値を連続値と認識してもおかしくありません。
しかし人間の感覚器にはD/A変換機能がありません。
あなたが貼った動画を人間が理解できるのはGPUがD/A変換を済ませたからです。
BMP画像のビットパターンを1を白、0を黒で画面に表示してもノイズにしか見えません。
PCM音声のビットパターンを1を1V、0を0Vでスピーカに出力してもノイズにしか聞こえません。
情報量が同じでも受け取る側が解釈できなければ意味不明な暗号にすぎません。
物理量を意識の量に変換する仕組みにD/A変換機能がないのなら、同様に
デジタルコンピュータ内の2進数から直接意識が発生する事はないと考えられます。
>>857 BHと降着円盤をダイソン球で覆うか、モノポールを用いた陽子崩壊炉。
>>858 活動電位というデジタル量からは意識が発生しないんですね分かります。
…… ID:j9KtLDix を相手にするのは止めろよ? 実りが無いから。
>>859 ダイソン球作るなら核融合のほうが効率良くね?
いやまあ同じっちゃ同じだが表面積的な意味で
てかブラックホールを包んでどうエネルギー取り出すの?
>>859 永遠にSFなのはいいけど、それ妄想より酷いポエムだろ。
>>860 「最終的」な話。核融合やってる恒星が尽き果てた後の話。
BHを核にした方が球殻も小さくて済むしな。
>>859 2進数から意識が発生しないと言ったのに離散値から意識が発生しないと曲解しています。
>>864 エネルギーの取り出し方は?
X線をどうにかするの?
効率的にどうなのかな
>>865 じゃ2より大きい進数のコンピュータ作ればいいだけじゃん
>>864 離散量は二進数に変換できるんだがw 足りない頭で言い訳しても無様なだけだぞ。
>>866 > エネルギーの取り出し方は?
球殻の内外の温度差がエネルギーになるんだけど? つーか、一々言わなきゃ分からんのか?
>>866 もちろん内部方式しだいで意識のある人工知能も作れるでしょう。
意識のない人工知能について、意識がないと納得してもらう話をしていました。
>>867 同じ情報でも意識を発生させる仕組みから見て暗号化されていたら意識が発生しない、
というだけの話を全く理解していない事がよくわかりました。
わざと曲解しているのではなく、素で理解してないんですね。
>>867 そりゃダイソン球はわかる
ブラックホールが熱を発するなんて思いもしなかっただけ
>>868 暗号化(笑)。
興奮と静止電位というバイナリ量からは意識が発生しないんですね分かります。
ダイソン・スフィアにしても、熱からエネルギー取り出すって効率のボトルネックだよな
>>858 > 情報量が同じでも受け取る側が解釈できなければ意味不明な暗号にすぎません。
言いたい事はわかる
だがお前が無知なだけだ
世界が逆さまに見える眼鏡を2週間かけつづけたら普通に見えるようになった、という話がある
あるいは、目が不自由な人の脳の視覚野に適当にカメラを繋げたら見えるようになった、という話もある
脳は、お前が思っているより断然適応能力が高い
>世界が逆さまに見える眼鏡を2週間かけつづけたら普通に見えるようになった、という話がある
>あるいは、目が不自由な人の脳の視覚野に適当にカメラを繋げたら見えるようになった、という話もある
なんの根拠にもならないことを、根拠のように書く自身はどこからくるのか。
可哀想過ぎて目もあてられない
目でみちゃったお
何の根拠も無いのは「2進数だったら意識が生じない」という考え方だろ
脳をシミュレートすれば意識は発声すると考えるのが自然。
発生しないという根拠が必要。
それが「そんな気がするから」とかアホにもほどがある
>脳をシミュレートすれば意識は発声すると考えるのが自然。
脳だけをシミュレートすれば植物人間の脳が発生すると考えるほうが論理的
自然と思いたい思いたい思いたい思いたい思いたい
きっと念じればwwwwwwww
>>881 脳の何をどうシミュったら知性を実現できるのかまるで分かってないのが問題。
そもそも知性がなんなのかすらサッパリ分かってない。脳だけで良いのかすら
結論がでてない。なにせ何も分かってないんだから。
何も分からんのに闇雲にシミュれば知性が発生すると思い込む方が妄想じみてる。
今の段階では何か現象が発生してもそれが知性なのかどうか判定すら出来ない。
基準が何も無いんだから。
根拠も無いのにただ信じるだけでは宗教と変わらんでしょう。
自然を生かした街つくるぜー
↓
うーん、こっちは崩したくないし、あっちは埋めたくないし……
つか、松明置くと雪融けるんですけど;
↓
よし、地下に住んで拡張していこう。これで完璧。
↓
……なんか当初の目標と違う。orz
あ、誤爆した。スマン。
「シミュレーテッドリアリティとリアリティは区別できる」論者頑張ってるけど、
受け入れられることはないから諦めろ。
>>883 外界とのつながりなしで知性が生まれるとか信じちゃった馬鹿につける薬なし。
>>883 何も判ってないのに知性が何なのかもさっぱり判ってないのに、
脳をシミュレートして知性が出来ないと考えるのも早計では?
現状の科学的な認識では「人間の知性の源は脳」なんだから、
脳をシミュレートすれば知性が誕生するのではないか?
という発想はごく自然なものだと思うけど。
むしろ、それでは出来ない、というのであればその根拠を求めたいぐらい。
(俺には、人間には魂があるからできるはずがない、という宗教的発想に見える。)
やったら出来ませんでした、は可能性としてはありえるけど、
現状で出来るはずがない、的な主張をするのはどうかと思う。
>>887 脳をシミュレートすることと外界とのつながりを持たないことは
イコールでは無いと思われる。
人工知能の発達には体が必要だ、と言った主張も以前TVか何かで見た覚えがあるよ。
(それが本当に必要なのかは判らないが。)
>>883 それって研究の現状として全くわかってないんじゃなくて、単にお前が納得してないだけだろw
>>889 むしろ完全にノットイコールだろ
脳にとって外界とのやりとりが重要とわかれば、そこも含めて真似するのがシミュレーション
>>889 外界が変われば知能も変わる、意味がわかるまで1万回よめ。
そして未だに固定観念から逃れられない ID:AdEBOHVVは頭の固いただの馬鹿
なんの実績もない経験も他人が経験したことがないような修羅場すら
くぐったことがない消防に言われてもな。
脳内実績じゃダメなぐらい悟れよ。
得た実績というのはそれだけの対価を払っているってことなwww
対価の大きさを考えてみろ、お前に支払える?www
>>888 知性が物理的な現象なのは間違いないでしょう。それが大部分脳の作用なのもおそらく
間違いないでしょう。ただ、具体的にどうしてそうなのかはまだ何も分かってない状況。
人間の精神活動がどこから来てるのか解き明かされないと闇雲にシミュっても何の成果も
えられないと思う。神秘的な意味で言ってるんでは無いよ。
調べてみれば分かると思うけどびっくりするほど何も分かってない。認知科学が注目を
浴びてるとか言われてるけど根源的な部分では局在論以降さほど進歩してない。
こんな状況でマシンの能力が上がれば人工知性が人間に置き換わると言われても何の
根拠も感じられないよ。
>>890 具体的に「研究の現状として」どんな成果があるのか書いてくれたら検討のしようも
あるんだけどな。
>>895 よーしよしわかったわかった
続きはブログかチラシの裏でやろう、な?ぼうや
ここでだだこねちゃいかんから
みんな迷惑しちゃうから
>>899 それがね、ここ見てる限り納得の行く説明を出来る人が居ないんで大したことは書いてない
だろうと思うと読む気にならんのよ。
>>898 目上の人だと認めてくれてありがとうな。
ぼうやとか目下の人には言わないだろwwww
>>899 >カーツワイルの本読め。
はいはいトンデモトンデモ
信じたら終わりだ。なのに何故もとめる?
物事っていうのは強請るんじゃなくて勝ち取るものなのな。
そして分からないものを強請るそれが君の現状ってこと。
人間に見える色、たとえば赤色と青色があったとしてそれが同じ意味になるの
は何故だろうと考えたら、普通の人は当たり前すぎて説明すること自体が
無意味だと思うだろう、盲目の人、色盲の人、どうやって納得させるんだろうか
色の鮮やかさを言葉で説明して言葉で理解したとしても、それが理解と言えるのか?
他に死ぬときの痛みとは何かを説明して理解できるものなのか?
多くのものは割り切った単純化した答えを与えられれば納得するだろう。
納得できる説明とはそれを捉える為の背景の積み重ねが必須となる。
それがない場合は単に信じるか信じないかの話である。
理解しやすい言葉を信じてそれを単純に知識として割り切るのもいいだろう。
求めるものがその単純な説明でそれ以上を必要としないならってことね。
>>902 意識が物理基盤に依ることと全く関係がない話題だよそれ。
その例は、クオリアやらを還元論的に扱うことが出来ないと主張するときに用いられる例だぞ。
>>900 確かに、多分お前が期待してるであろう直接的なメカニズムの説明なんかは出てないよ
だけど実際こういう部分では上手くいったとかの話は出てる
例えば、人工知能がNASAの人工衛星用の新しいパーツを設計したお、とか、聴覚野のシミュレーションが良い感じにできたお、とかね
あとは統計的な予測か
ま、ジジイを茶化しに行く気分でポストヒューマン誕生を読んでみたら良い
600ページの厚さは伊達じゃない
ただ、もし人工知能にしか興味がないのなら、蛇足な部分も多いかもしれない
>>901 本当に固定観念にとらわれて一人で突っ走るのが好きなんだな
読めって言っただけだろ
信じろなんて言ってないぞ
907 :
オーバーテクナナシー:2012/02/12(日) 16:49:36.01 ID:VMvzPLmw
おww前wwだwwよww
頭の固い馬鹿は放っておこう
>>896 横からすまんが、
ライフゲームは知ってるよな?
あれなんて、全体的な仕組みがよくわからなくても、個々のルールを決めるだけで予想外な現象が起こる良い例じゃないか?
脳のシナプスだけで見ても、今のスパコンより速いんだぞ
ライフゲームみたいな簡単なルールでもあんな予想外なことになるのに、シナプス並に複雑に絡み合ってたら、もはやどんなことが起こるのやら。
どんなことになる、で当然のように、人工知能ができて
それがさらにより高度なのを設計する「特異点」になれば
ワープも簡単だし貧困・環境など瞬時に解決するって前提に、
意識してないうちになってない?
超知性「はあ?無理なものは無理だ。この宇宙の物理法則自体が、
大気中じゃ化石燃料以上のエネルギーは絶対にないんだよバーカ。
宇宙?ふざけるな。軌道エレベーター?あらゆる物体のあらゆる
加工法を二秒で検索してみたが、絶対無理だ」
ってことになったらどうするんだろう。
>>908 >>896 に「創発」について言っても全く意味ないよ。
896 は「生物の肉体には「機械で機能を置換しては得られない機能=知性」がある」と主張してるんだから。
明らかに、今時哀れな二元論者。本人は否定してるが、神秘主義の類だよ。
>>909 エネルギーは太陽がある数十億年は問題にならないんだよ。
十分な計算リソースと、あとついでにフォン・ノイマン・マシンでもあれば、残りは要らない。
肉体に拘る旧人類はリソースを確保できなくて滅ぶだろう。
>>896 いやシミュレーションって言ってもいろいろあると思うんだ。
闇雲にって言うのはおそらく脳の機能機能を丸ごと人間が考えたプログラミングに
置き換えるようなのを意図していると思うんだけど、
アプローチとしてはニューロン一つ一つをシミュレーションするようなものだってあるわけで。
前者のシミュレーションについては、知性の仕組みがわからない以上無理だ、
という論理もわからなくも無いが、後者については知性の仕組みなんて関係ないよね?
(信用ならんとされてるカーツワイルの本だと、機能単位でも
シミュレーションもうどんどん出来てるよ、とあるけど。)
>>892 人工知能に体持たせるアプローチで外界が変わることに何の問題があるのか判らない。
>>909 カーツワイルの本は正直結構そんなノリな気がする。
個人的にはそこまで都合よくはないと思うんだが、
それは線形的な視点で考えてるからだと言われると反論できない。
>>909 ならないならない
特異点がやべーのは、人工知能の完成そのものより、知能が次第に加速していくことと、知能同士のやり取りが高速化することがやばさの本質
できないってのがわかることも、科学では重要なことだ
それと科学は絶対じゃない
最強の経験論だ
こないだも不確定性原理が書き直されたろ
>>913 イメージしてる時期が違うんじゃないの
具体的にいつ実現するとかあんま明言してないし
カーツワイルの「すぐに」は「数年」じゃなくて「一般的に想像されるより断然早く」って意味で使ってることも多いし
> 不確定性原理が書き直された
関連する別の「定理」を実証しただけというか……
>>916 そうだよ
一度科学として広く認知されたことでも実はちょっと違った、その実例
いや基礎理論に変更はないんだから、「科学は絶対じゃない」の例に挙げるのは明らかに無理がある。
せめてパラダイムシフトが起きるような例じゃないと……
まあ重箱の隅だが。
>>918 基礎理論が変わらなかろうが、従来の不確定性原理も科学として認知されてたんだから、科学が不変ではない例として間違ってはいないと思うけどな
あとは、最近の話として取り上げたってのはある
歴史遡れば、パラダイムシフト的な科学の進歩なんてすぐ見つかるでしょ
今でも修正されることがある、ってそのリアル感を重視したかった
まあ正直どうでもいいか。
>>919 お前さんが言っているパラダイムシフトって素人さんの妄想そのものだぞ。wwwwww
既存の成功している全ての科学理論は、過去の理論から連続する形で
構築されているため、パラダイムシフトなんて起こったことないよ。wwwwwwwww
例に挙げてる不確定性原理も書き直しじゃなく、拡張だからな。wwwwwwwwwww
いやぁ本当、バカの書き込みは馬鹿馬鹿しくって笑える。wwwwwwwwwwwww
>>920 よく堂々と馬鹿晒せるな
パラダイムシフトがどういう意味なのかちゃんと調べ直してこい
>>921 量子論や相対性理論を例に持ち出したら(核爆)って書いて笑ってやるぞ。wwwwwwwwwwwwwww
>>922 山のように草生やして、余裕さをアピールしようと必死だね
ご自由にどうぞ
それにしても何度見ても笑えるわ
「素人の妄想」www
「連続してるからパラダイムシフトなんてない」www
ゆとりってレベルじゃねーなこいつ…
>>923 パラダイムシフトの例出して見て。
聞・い・て・あ・げ・る
>>924 気持ち悪いな
お前が出した量子論とか相対性理論も実際パラダイムシフトだろ
パラダイムシフトは不連続なことではなく、広く常識とされていたことが覆されることだからな
オレオレ定義を主張してないで、一般的な定義をちゃんと覚えとけよ
>>904 >直接的なメカニズムの説明なんかは出てない
やはりそうですか。一番知りたいところなので残念です。無いものねだりとは思いますが。
SFは嫌いじゃないのでそういうつもりで読んでみるのはアリかもしれませんね。
しかしすごい粘り腰ですね。困ったことに本当にステマの人に見えてきました。
>>908 もちろんライフゲームは知ってますが、あれが知性に結びつくとは思えません。
もっと単純化すれば一部の乱数関数も内部では単純な計算、出力は一見予測不能、さらに
マクロで見れば周期的という特徴がありますが特に知性とは関係ないですよね。
>>910 「機械で置換しては得られない機能」とは言いません。アプローチも不明確な段階なのに
マシンの機能向上を根拠に予測を立てるのが無謀だと感じると言っているのです。
>>912 前者と後者の本質的な違いが良く分かりません。
仕組みが分かれば機能単位でも可能だろうし、人間の脳よりも効率的な方法が見つかる
かも知れません。そうすれば本当はシミュレーションすら不要なのかも知れません。
ニューロン単位であることに格別の意味があると信じる理由は無いと思うのですが。
全体に「今から旅に出よう。ゴールは分からない。地図も無い。でも歩いていればいつか
たどり着くだろう」という話をしているように感じます。
>>926 > 「機械で置換しては得られない機能」とは言いません。アプローチも不明確な段階なのに
> マシンの機能向上を根拠に予測を立てるのが無謀だと感じると言っているのです。
嘘付けwww
無制限の計算リソースが与えられていても知性や意識は存在しない、とお前は言うだろうに。
つーかやはり二元論は否定しないか。
>>925 ほら、何も理解していない(核爆)wwwwwwwwwwww
相対性理論なんて電磁気学とニュートン力学を矛盾無く合わせた理論だし
量子論も光電効果を矛盾無く説明するために考えられた理論で
既存の理論と矛盾なんて存在してないし断続したものじゃない。
勉強したことすら無くって名前を知ってますってバカほど神格化するんだよな。wwwwwwwwwwwwwwww
>>896 知性には人間の知能という意味と感覚から認識を作る精神的能力という意味がありますが、
意識の話をしている時に持ち出したのだから後者の意味ですよね。
前者の知性ならその能力はチューリングテストで客観的に確認できるし、
同等の能力を持つ人工知能の実現は十分見えています。
後者の知性ですが、これは受動意識仮説で説明できます。
受動意識仮説は人間が指を動かすときに「無意識」下の運動準備電位が生じた時刻が
心で「意図」した時刻よりも数百ミリ秒早い、という実験結果と整合する有力な仮説です。
受動意識仮説によれば、精神が物質と独立して感覚から認識を作るのではなく、
物質上で感覚情報から認識の情報が作られ、
感覚情報と認識の情報が共に物質から意識に伝わります。
つまり実在するのは物質から主観的な体験が発生する仕組みだけであり、
物質から独立した知性は錯覚に過ぎないという事になります。
受動意識仮説は自由意志の信奉者には受け入れがたいかも知れませんが、
物理主義にとっては複雑な知性がどうやって生じるかを見事に説明する仮説です。
まだ何も分かってないのは物質が主観的な体験を発生させる仕組みだけです。
>>927 「いやいや、言いませんよ」と言えば満足でしょうか?それとも「何があっても絶対無理」と
言った方が満足ですか?
今まで何を言ってるかレスを見返して貰えれば分かると思うけど。既に
>>904が的確に
核心をつかんでいますけどね。それだけの分析力を求めるのは酷なんでしょうか?
まあ、くだらん話は置いておいて
「こういうアプローチがあるよ」とか
「アプローチが分からなくても実現可能」とかいう話があればどうぞ。
>>926 >前者と後者の本質的な違いが良く分かりません。
ライフゲームの話があったのでそれに例えると、
前者が人間がプログラムして生物を模したものを作るアプローチ、
後者が人間が基本的な仕組みを用意して後は関与しないライフゲーム的なアプローチ、
というイメージでどう?
前者は人間が知性に必要な条件を考える必要があるけど、
後者であれば、ニューロンに相当するものだけ用意して、
後はインプット/アウトプットを与え続ければ、
知性の仕組みが判らなくても人間の脳と同じものを再現できると期待できる。
ニューロンがその単位として適切か?今後数十年で実現可能か?
といった議論はあるにしろ、このアプローチであれば、
いつかは脳を再現できると考えるざるえない。
だって、うまく行かなければより細かく、より本物に近い条件を整えて、
実験を繰り返せばいいんだから。
それこそ魂でも無い限りいつか成功してしまうだろう。
>>926 実際のところ、いつかたどり着くだろう論は、その通りだよw
ただゴールは霞んでいても見えてはいる
脳という本物があるから
距離も途中の障害もわからないけど、方向はわかるって感じ
粘り腰かなあ?w
直接説明できないから、どうしても冗長化しちゃうのかな
SF嫌いじゃないなら、単なるSFとしてもオススメ。ハードSF気味だがw
ま、ステマだと疑うなら買わなくてもよしwご自由にどうぞ。
もちろんライフゲームがそのまま知性にはならない
周囲のセルからしか影響受けないし
あくまで予測困難な結論が出る例ってことね
俺は複雑系が深く関わってると思うよ
ただなんせめちゃくちゃ複雑だし、一つの式による複雑系なんかに当てはまる性質をきっちり見出すのは大変なんじゃないか
>>928 何かもうお前だけ質が低いっていうか…
俺が何を神格化した?
答えてみろよ
既存の理論との矛盾や断続がパラダイムシフトじゃないっての
常識が覆ることって言ってんじゃん
わいてんの?
お前がどう必死にだだをこねようが、パラダイムシフトは常識が覆ること、ってのを踏まえてレスしなきゃ意味ねーぞ
>>933 だから勉強したこと無いなって言ってるんだよ。wwwwwwwwwwwwww
科学誌も含めて少しは調べてみな、両理論とも常識を覆したんじゃなく
当時の科学的必然性から生まれたって理解できるから。wwwwwwwwwwwwwwww
ま、一般的な直感と相まみえないから「非常識」とか言われてるらしいけど
それこそ一般向けの解説書止まりの説明だよ。wwwwwwwwwwwwwwwwww
子供は寝る時間だから、早く寝なさい。w
>>934 必死に考えて思い付いた言い訳がそれか?
必然的に生まれたから何?
必然的だろうが何だろうが、これまでの常識を覆しただろ
常識を覆すことと相容れないと考える意味がわからん
>>929 >意識の話をしている時に持ち出した
というのがちょっと自覚が無かったのでさかのぼってみたのですが、
よく分かりませんでした。ごめんなさい。
知性の二つの意味と言うのも興味深いのですが、スレの趣旨に沿ったつもりで
「人間と置き換え可能な人工知性」という意味で言っています。
意味するところの詳細はカーツワイル本を読んでいないので明確に分からないのですが、
「発想する」とか「ビジョンを持つ」とか「文明を創る」とか言うことまで出来るものなのかな
と想像しています。こういったことが出来ないと人間とは置き換わらないと思うので。
チューリングテストをパスする人工知能ならそれが可能なのか?と言うとちょっと無理だろう
という印象を受けます。もっと自発的なものが必要では無いでしょうか。
上記のような精神的な活動は人間の場合だと「自我」や「欲求」が影響していると言われ
ますが、機械でやる場合そういったものは必要なんでしょうか?これもまだよく分からない
ですね。もし必要だとすると「主観的な体験を発生させる仕組み」が重要になりそうな
気がします。
受動意識仮説は反射や認知や単純な動作を物理主義的に説明するには充分かも
しれませんが、それで複雑な知性まで説明できるというのはまだまだ結構大胆な推論に
基づいてますね。もっと明確な答えを知りたいです。
>>931 全体の動作を決定するのか、要素の動作だけ決めて全体の動作は自発的なものに
任せる。という違いなのかと理解しました。前の説明と若干内容が違う気がしますが・・・
人間の脳を完全にシミュれるのなら可能なのかもしれません。しかしどこまで「より細かく、
より本物に近い条件」にすればいいんでしょう。まだ分からないですね。現実的な時間で
本当にそれが実現可能なんでしょうか?ラプラスの悪魔を思い出します。
>>932 >ゴールは霞んでいても見えてはいる
早くはっきり見えるようになって欲しいですね。もう何十年も霞んだままなように感じます。
ステマ疑惑は失礼だったかと思います。もう言いません。
複雑系には期待したいですね。今のところ統計的な分野でしか成果が出ていないように
見えるのが残念です。
他人の知識を強請るのは無能の証拠、お前だよお前wwww
\ /
\ 丶 i. | / ./ /
\ ヽ i. .| / / /
\ ヽ i | / / /
\
-‐
ー
__ わ た し で す --
二 / ̄\ = 二
 ̄. | ^o^ |  ̄
-‐ \_/ ‐-
/
/ ヽ \
/ 丶 \
/ / / | i, 丶 \
/ / / | i, 丶 \
>>938 んーやっぱ違うな
訂正
ゴールは霞んでいない
はっきり見えてる
距離もわかってる
障害は山あり谷あり未知だけど、トンネル掘ったり橋を掛けたり強行できる
ただ、ゴールが張りぼてかもしれない
>ただ、ゴールが張りぼてかもしれない
かもしれないのではなく、完璧な紙の薄さのハリボテ。
素晴らしい城でもどうみてもダンボールにしか見えないその姿、
現実になる詭弁の論理
>>942 理由は?
ありえないって言うだけなら誰でも出来るよね
ID:Xu/tMz32 = ID:AdEBOHVV = ID:iHPI+2FH
>>944 俺もそんな感じだと思う
他にレスがあったらスルーしてた
まあ、ID:Xu/tMz32のレスが一番張りぼてなのは間違いないよね
自作自演か
>>948 次スレを立ててくれたのはありがたいのですが、
日本人と強いAIに関するたわごとは削って欲しかったです。
強いAIは自立心が強いという意味ではありません。
950 :
948:2012/02/14(火) 17:12:57.68 ID:aXGq8Mkp
>>949 俺は立ててないよ、いつの間にか誘導なしで立ってたからさ
むしろ俺も消して欲しかった
向こうでテンプレ案挙げてみたから、修正ないか見て欲しいな
技術的特異点なんか来たら人類は健全に生きられない
強いAIダメ、絶対
952 :
てすすき:2012/02/15(水) 12:39:38.37 ID:ddN23sMN
今も人類は健全とは思えないような・・・
「急な離陸」説だな
俺は「滑らかな離陸」説のほうが現実味があると思う
パソコンや携帯やらが普及に時間がかかったように、生化学から開放された知能も数が増えるのには時間がかかる
>>953 強いAIが特別なハードウェアを必要とするかどうかしだいですね。
強いAIが近未来のPCで動作するソフトウェアの形で実現したら、
対人面談と物理的作業がない知的作業を人間抜きで行う
キラーアプリとして短期間で激増して世界を変えると思います。
>>954 専用ハードはいらないだろうな
しかし、だからといって実際すぐに数が増えるかというと、それは違うと思う
物理的な制約が無くても、当然有用なんだからかなりの高額で流通することが想定される
あるいはそもそも、必要スペック的な物理的制約があるかもしれない
>>954 アプリケーションって言ってる辺りAIそのものを理解してないんだろうなぁ。
957 :
てすすき:2012/02/16(木) 00:24:56.24 ID:rNOQtf2m
AIってセンサーとか回路とか導線とかも含めたり含めなかったりするのかな?
知能ロボットとかの言葉も出てきてるみたいだし。
>>958 アプリケーション化出来る=数学的に表現可能=言語で説明可能、だよ。
自意識を持たず自律思考できない弱いAIなら実用化されてるのは分かると思うけど
強いAIを、自意識や思考を言葉で説明できてるのかな?
> 自意識や思考を言葉で説明できてるのかな?
出来ないとするのが「非還元論」、出来るとするのが「還元論」。
どちらの論者にせよ、「人工意識」を持つような「強いAI」のように振る舞うアプリケーションの実現は肯定する。
>>956 ?
どういう意味?
ある意味では、人間をアプリ化したもの、と言えると思うけど
ごめんなさい、更新されてなかったみたい
961はなしで
>>959 物理的に出来てるんだから、それを真似してけばいつかは出来るんじゃない?
出来ない理由何かあるの?
>>960 「ように振る舞う」って上辺だけの実現は否定されているよ。
いわゆるフレーム問題にぶち当たるからね。
>>962 脳みそ自体を物理構造レベルでまねするって意味なら出来ない理由はない。
但し、まねして作って、それで仕組みを理解したことになるのかって話になるだけでね。
否定されているってのは言い過ぎか。
フレーム問題を解決する糸口すらつかめていないが故に
実現の目処が全く見えていないって言うべきだな。
>>963 仕組みを理解する必要ある?
出来ればそれで良くない?
むしろどういうものを想像してたのか気になるな
>>965 そのAIに自意識があり自発的に受け答え行動しているのか
高度にプログラムされたものが動いてるだけなのか判断できる?
後者は弱いAIそのものだから、強いAIを作るためには
自意識とか知性の謎が判明していてそれを元に判断できないと
駄目ですよってことです。
多少マニアックな例えをすれば、パーマンに出てくるコピーロボットみたいに
外見も行動パターンも会話などの受け答えも自分と完全に同じなロボットが
いたとして、どっちが本当の「自分の自意識」を持った本人なのか
他人に説明可能ですか? とも言い換えられますね。
>>963 フレーム問題にぶつかるので知識の範囲で回答できる全ての問題に
瞬時に答える事はできませんが、それができないのは人間も同じです。
人間並の知能実現が否定されたという話は聞いたことがありません。
デジタルコンピュータに計算できない量の計算を行う機能が脳になければ、
コンピュータの性能向上により脳と同じアルゴリズムで実現できるはずです。
>>967 フレーム問題の本質は「どこまでフレーミングを行うのか」という
切り捨てのアルゴリズムなので、解決できないのは当然です。
人間の知性がどうやって切り捨てを行ってるのかが分かれば
人間並みの知性は実現できます。
>>968 で、そのアルゴリズムは自発的に思考し行動してるのですか?
貴方の言う強いAIと弱いAIは何が違うのですか?
チェスのチャンピオンに勝ったディープブルーやプロ棋士に勝った
ボンクラーズの将棋アルゴリズムは貴方の言うAIになりませんか?
>>969 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%B7%E3%81%84AI >弱いAI
>強いAIとは対照的に、弱いAIは人間がその全認知能力を必要としない程度の
>問題解決や推論を行うソフトウェアの実装や研究を指す。
>弱いAIに分類されるソフトウェアの例として、ディープ・ブルーのようなチェスプログラムがある。
>強いAIとは異なり、弱いAIが自意識を示したり、人間並みの幅広い認知能力を示すことはなく、
>最先端とされるものでも知能を感じさせることのない単なる特定問題解決器でしかない。
ディープブルーはチェス以外の事ができないから強いAIではありません。
>>963 > いわゆるフレーム問題にぶち当たるからね。
フレーム問題を持ち出して「実現を否定」とか適当なこと言われても困るわ。お前大丈夫か?
適当に探索を打ち切る必要があるだけの話だし。
ダメなのがダメなの否定してるのって面白くないぞ。
>>970 で、アルゴリズムを、それを実行するコンピュータを何処まで進化させれば
強い人工知能になるのでしょうね?
>>971 「適当に検索を打ち切る」という判断をするのは誰ですか?
そもそも「適当」とは?
>>973 >>969 >人間の知性がどうやって切り捨てを行ってるのかが分かれば
>人間並みの知性は実現できます。
どこまで進化させれば強い人工知能になるか、
「適当に検索を打ち切る」の「適当」とは何か、
について自分ですでに答えを出してますよ。
対人面談と物理的作業がない知的作業を人間抜きで行うソフトウェアは
将来実現するから
>>956は間違いである、という結論がでているのでは?
>>966 それは違うと思うよ
複雑系って根本的に複雑で、それ以上説明のしようがないもんじゃん
説明できるはずだけど説明できないんじゃなくて、もともと説明できないものなんだからする必要がないんだと思う
自分と完全に同じロボットがあるならそれは意識を持っているとしか言えない。
それが意識を持っていない根拠を述べよ
>>970 正確には、出来なくても学習して出来るようになるはずのことが出来ない
適応力だね
ただの言い方の問題かもしれないけど
>>976 まず自分と完全に同じかどうか示さないとダメじゃない?
ネバダ州で自動走行車の法が整備されたらしい
自分のできること、そして自分ができないことすら知らないクズって
自分の立っている位置すら空想で吠えるのが笑える。
自己紹介お疲れ様です。
純粋にコンピューター上で動くタイプの超AIやらシミュレーション人類やらは、
多分簡単に複製して数が増やせると思うんだが、
彼等が何かしらの社会を構築したり、或いは人類の一員として認められた場合、
現在の多数決ベースの民主主義システムはどうなるんだ?
>>977 「完全に自分と同じかどうか」を証明するのは悪魔の証明だろ
「自分と違うところが見つからない」のであれば同じとみなしてよいのでは
>>982 ネットの投票みたいに胡散臭くなるんじゃないの?
>自分と完全に同じロボットがあるなら
自分=ロボット、つまり発言主はロボットである。
>>983 悪魔の証明かどうかは関係ない
論題の正しさを示すのに必要か必要でないか
「自分と完全に同じロボットがあるならそれは意識を持っているとしか言えない」では、この結論部分は自分とロボットの完全な一致を前提としている
だからこの論題が正しいと言うには、悪魔の証明に関わらず、前提部分を証明出来ないといけない
つまり実質的にこの論題は成立しない
別に人類の進歩は限界突破するよ。
収穫加速の法則は生物誕生以前でも成立するのだろうか
宇宙の始まり 137億年前
銀河系形成 83億年前
太陽系形成 50億年前
地球形成 46億年前
基本相互作用の分離とかは別に秩序形成じゃないし当てはまらんよなあ
でも地球形成なんかもただ物質が集まっただけか
収穫物とは言えないか
収穫物って何だ
収穫加速の法則から逆に考えると、後々の発展の基盤になること、だよな
すると地球形成は、文字通り物理的に発展の基盤になったという意味で収穫物と言えるのか
言えるのか?いまいちスッキリしない
スッキリしないのは、情報を扱う仕組みが伴わないように見えるからか
物理的環境を整備したってことは、情報の素を集めた、と言えるかね
>>983 したら当然多数決は廃れるよな
議論が重視される良い機会になるんじゃないか
>>985 追うのもだるいから指さんけど前提から「同じだったら」という前提だったもんでね。
俺としては完全に同じである必要なんて無いと思うよ、ぜんぜん。
チューリングテストを通ればOK
まぁそうだな、盲検状態で普通の人間の50%よりも「AIだ」と指摘される確立が低ければ
意識を認める、とかでいいよ。
>>992 まぁ多数決は廃れるだろうな。
超AIが死ぬほど考えて最善策次善策などを考え、人間に提示して選ばせる振りして
最善策に誘導する、とかそういう風になるでしょうな。
とりあえずそういう政治AIには戦争だけは避けるようにプログラムして欲しいもんだ
非線形問題と線形問題の区別もできないカスが何を考えても無駄な
う
め
ま
す
よ
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。