475 :
オーバーテクナナシー:2014/02/20(木) 17:21:08.37 ID:pHdkIpo5
>>471 これって這ってきた跡がないみたいだが。。もしかして地面の下から生えてきたんじゃね?
火星の地面の中には巨大なサンドウォームが住んでいて、ときどき触手を出して地上の様子を探る。
その触手の先っぽがたまたま写真に写ったとか。
>>476 脚が細すぎてすぐに壊れそうだし、前後運動じゃなく回転しているんで力の無駄が大きい。
探査車は個々の車輪が上下することで多少の段差は吸収できるし、前方を観測して進路を決めているから引っくり返りそうな場所は通らない。
大体30km以上走った探査車もあるっていうのに、その周囲の風景を全部スタジオで作れるものか。
最近の馬鹿の間じゃ、月だけじゃなくて火星探査車もスタジオっていうのが流行ってるの?
本当に頭悪いのなw
479 :
オーバーテクナナシー:2014/03/18(火) 03:01:51.92 ID:/CTdXtTw
>>425,427
CAM型光合成ってやつをしてるのか知らんかったわ
なら食用になる種類もあるウチワサボテン類には氷点下でも生きて行ける種類も有るって事だし、
低圧低温に適応する品種改良と栄養価向上の品種改良をしてってやれば、
昼間にミラー衛星で集光して温度を上げてやるだけで露天でも育つような作物にできる可能性も有るのかねえ?
CAM型光合成でできたサボテンを噛む
481 :
オーバーテクナナシー:2014/06/09(月) 16:16:20.69 ID:wdqoRs2D
482 :
オーバーテクナナシー:2014/06/11(水) 17:30:09.88 ID:7M1/eF52
有機物がないので肥料もない
肥料に必要なのは養分であって、栄養分じゃないから無機物だけで作れるぞ
植物が育って有機物が出来るんだからね。
水耕栽培農場が有力?
486 :
オーバーテクナナシー:2014/07/02(水) 14:04:02.60 ID:PacQYBiX
火星では水が超貴重。
水耕栽培といっても、畝の代わりに水槽を並べるようなやり方は、
火星では持ったいな過ぎる。
点滴ホースでスポンジやウレタンの培地に水を吸わせて、
その湿度をコンピュータ管理するようなやり方かな。
487 :
オーバーテクナナシー:2014/07/02(水) 19:16:29.01 ID:40Z/Kat7
水耕栽培なら
>>143の円筒形チューブの中央部だけ集光して暖めるのでも良さそうだな
内部が高圧な加圧ビニールハウスだからビニールでも円筒形な自重を支えられると
チューブの中央しか接地してないから、そこから光を邪魔しないように足場を立ち上げて、
集光される中央に栽培場所を設置して両脇の作業用通路も宙吊りと
土地の面積の浪費は無視して、太陽光の最大限の有効利用の方に絞った方が良いんだろうし
>>488 ん、何か中央って単語を二種類の意味で使ってて紛らわしいな
チューブの一番下の直線状にしか接地してないから、
と
集光される中心部
って言うべきか
火星地表だと紫外線どの程度あるんだろうな。
高分子フィルムだと紫外線で分解して破損してくるケース十分ありそうだが。
その構造が可能なら地球で建造して無人で自動組み上げする自動プラントとして
コロニー立ち上げ時につかえないかな。
真空中無重力空間で使うタイプとして実用化しそうなのがビゲロー・エアロスペース社の『インフレータブル・モジュール』だな
未来技術じゃあ無くなってる
493 :
オーバーテクナナシー:2014/07/10(木) 18:15:04.33 ID:CB7wnYxo
494 :
オーバーテクナナシー:2014/07/13(日) 10:04:12.07 ID:heT8GGye
ああ687日って公転周期か。
この板で687スレも続くはずもないし何だろと思ってた。
しかし気圧が0.75%しかなくても砂が風で飛んだりするんだな。
496 :
オーバーテクナナシー:2014/07/19(土) 14:08:41.98 ID:tfESDbBa
砂嵐の時は風速が200m/秒というからね。石は無理でも砂ぐらいは余裕で飛ぶ。
あれで太陽光発電パネルが擦り傷だらけになってしまうんだよな。
すると、ビニールトンネルなんかすぐ破れちゃうな
499 :
オーバーテクナナシー:2014/08/11(月) 10:34:40.44 ID:MWtB6wGf
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500 :
オーバーテクナナシー:2014/08/11(月) 16:42:23.58 ID:7jGA+z84
スピリットの方が6年しかもたなかったのは、
良い風に恵まれなかったからかな。
いや車輪が引っ掛かって動けなくなったから >スピリット
動けないから太陽電池パネルも発電量稼げる方向に上手く向けられなくて
充電不足でヒーターまともに使えない状態で越冬して壊れたとか。
>>488-489で考えて見た
>>143の円筒型加圧ビニールハウスで集光するネタだが、昼間はそれで十分だとしても、
夜間の冷え込みにはもっと工夫しないと冷え込み過ぎるんだな
http://www.mirai.ne.jp/~panther/onsitu/danbou.html >温室ハウスは一般家屋と異なりガラス、ビニール1枚程度では断熱効果が僅かしかないので、
>日が暮れれば、どんどん熱が逃げて、屋外温度とほぼ同じか屋外温度+1℃程度しか変わらない。
>その上に、外気と遮断されているので、放射冷却が緩和されず、なんと!気象により、屋外気温よりも温室・ハウスの中の方が温度が下がることもある。
と、結局夜間の冷え込み対策が重要になると
2重ビニールハウス+夜間の断熱カーテンが必要だな
実際に地球上の農業用ビニールハウスですらスライドカーテンが使われてるくらいなので当たり前な話だったんだな
火星だと地面自体が低温で冷えるので、地面との熱伝導を遮る意味でも円筒型で接触面積を減らすのが有効
2重ビニールハウスの外側は透過率を重視して薄いビニールだけ
内側は保温性を重視して不透明な白くて分厚いハウスにする必要が有るかも
更に夜間は蛇腹状に畳めるカーテンを閉じて保温とかで
503 :
オーバーテクナナシー:2014/09/10(水) 18:45:05.49 ID:khAmN4R9
マンガルヤーンとMAVENがそろそろ火星に着くね。
こないだ打ち上げたと思ったら・・・月日の経つのは早いものだ・・・
504 :
島本町で凄惨なイジメを受けて廃人になった方へ:2014/09/12(金) 20:38:38.91 ID:pGPlsU1M
>大阪府三島郡島本町の小学校や中学校は、暴力イジメ学校や。
島本町の学校でいじめ・暴力・脅迫・恐喝などを受け続けて廃人になってしもうた僕が言うんやから、
まちがいないで。僕のほかにも、イジメが原因で精神病になったりひきこもりになったりした子が何人もおる。
教師も校長も、暴力やいじめがあっても見て見ぬフリ。イジメに加担する教師すらおった。
誰かがイジメを苦にして自殺しても、「本校にイジメはなかった」と言うて逃げるんやろうなあ。
島本町の学校の関係者は、僕を捜し出して口封じをするな。
>島本町って町は暴力とイジメと口裏合わせと口封じと泣き寝入りの町なんだなあ
子供の時に受けた酷いイジメの体験は、一生癒えない深い傷になる
暴力とイジメの町に巣食うヤクザ・チンピラ・ゴロツキ・不良・ いじめっ子・殺人鬼・ダニ・
ノミ・シラミなどを監視して非難するのは暮らしやすい町を作るのに必要だ
505 :
オーバーテクナナシー:2014/09/14(日) 08:59:13.38 ID:NiwrIqtr
数年前まで、アジア初の火星探査がインドになるとは思いもしなかったな。
インドといえばJAXAと共同で植物培養の宇宙実験をする話があったけど
あれって結果はどうなったんだろう?
506 :
オーバーテクナナシー:2014/09/16(火) 07:43:25.42 ID:jMZU4iX3
>>506 「火星の南極には氷があるんだ」は宇宙航空研究開発機構が取材協力な割には古いと言うか、
今の情報じゃ分厚いドライアイスの下にしかないだろうから取り出すのは無理ってのになってるのがなあ
地下にも水が有るってのじゃ記事に駄目だった理由って何なんだろう?
508 :
オーバーテクナナシー:2014/09/17(水) 07:27:00.52 ID:LzbBZMs5
必ず火星に観光旅行して欲しい
絶対に火星に観光旅行して欲しい
確実に火星に観光旅行して欲しい
100%火星に観光旅行して欲しい
十割火星に観光旅行して欲しい
509 :
オーバーテクナナシー:2014/09/24(水) 19:24:30.06 ID:2LDWoBk8
マンガルヤーン、火星到着おめでたう!
このスレで解決策が出てるような話ばかりのようなんだが…
http://rocketnews24.com/2014/10/27/502004/ 【悲報】火星移住計画『マーズワン』は実現不可能!? 「10週間も生きられない」と悲しき説が発表される | ロケットニュース24
>・火星で農業をすれば大火事に!?
>しかし、植物によって酸素が過剰に作られると、火星が火に包まれることになるとMITは主張している。
もしや1気圧にまで酸素だけでするつもりかw
0.3気圧までにすれば火事にならないのに
>窒素を投入することで、酸素量を安全なレベルに下げることができるというが、窒素は火星の大気中にたった3%しか存在していない。
>なので、もし地球から持ってきた窒素がなくなれば、「10週間も生き延びることができない」というのである。
>・食べ物は地球から持って行った方が安上がり?
>対策として、独立した温室や大気から窒素を抽出する機械などを、MITは提案。
>しかし最善なのは、火星での農業をあきらめて、地球から全ての食物を持って行くことなのだとか。
>火星で作物を育てるよりも、地球から運んだ方がずっと安上がりだというのだ。
えと、確かにこのスレでも窒素問題は何度も取り上げられてるな
肥料が高ければ現地生産がコストとして合わなくもなろう
ただ、日常の大気としては窒素無しでも生活できるし、肥料としても
>>335が省エネルギーで集められれる方法を知ってるそうだぞ
どうにか教えてやって欲しい
まあ、窒素だけにしなくても、二酸化炭素が液化する程度の高圧化で液体と気体とに分離して、
液化した二酸化炭素を外気に放出する膨張でポンプ駆動のエネルギーの大半を再利用すれば、
アルゴンと窒素とが約半々な気体が手に入りそうだがな
アルゴンは希ガスで反応しないから、肥料作りには十分だろう
>>510 それにしても、なんで火星は窒素が少ないんだろうか。
C14の放射性炭素がβ崩壊すればN14窒素になる。
半減期が5730年だとしても、
二酸化炭素があんなにたくさんあるのなら、
ある程度、窒素があっても、良いはず。
もしかしたら、
極地方のドライアイスの中に、
閉込められているかもな…
>>511 C14はN14から作られてる分しかないからじゃね?
二酸化炭素+水素 →メタン 基軸にしたエネルギー・炭素の循環
火星での運用
極地方でドライアイス+氷の取得
赤道付近で太陽光発電
電力を使い、ドライアイス+水を移送。
もしくは充電済みバッテリーを極地方に移送し水を電気分解。水素を発生。酸素も供給
二酸化炭素+水素 →メタン
メタン→MTBプラント→ベンゼン
CH4 とCO2 H2とMTB触媒と電気でベンゼンを生成
プラント運用時、触媒に炭素が析出するので、
定期的に除去し集めて、製鉄材料などとして使える。
ベンゼン→プラスチックなどの化学製品、薬品の製造
極地方と赤道の中間地点にプラントを作るのが良いかも知れない。
極地は毎年ドライアイス凍土が春に爆発するので設備は置きたくないよ
赤道で済ませてしまいたい
太陽光発電の増産
シリコン系の現地生産は難しそうなので、
プラスチック・カーボン・フラーレンの生産、が出来るようになれば、
有機系の薄膜太陽光発電パネルができそう。
導電性ポリマーはポリチオフェン系が 安定性◎ 透明性◎ 成膜性◎
なので、硫黄の採掘ができれば、配線としてつかえる。
ここまで来るのに、
どれくらいの時間と電力量が必要だろうか。
火星赤道面での直径 6,794.4 km
円周 6,794.4×3.14 = 21,334.416km
球形だと考えて、
極地方〜赤道 21,334.416÷4= 5,333.604km
片道約5334km
東京から5000kmでインド西端、オーストラリアの北側あたりか
海運が使えないので輸送手段が問題か…
火星にマグネシウムがあるのなら、
マグネシウムで発電し、太陽光で酸化マグネシウムを還元する形で
バッテリーが使えるかな。
ただし、酸素が必要なので、酸素ボンベが必要になる。
居住空間や地下ドームなど十分に酸素のある空間での使用なら、
酸素ボンベ無しで使える。
他の燃料電池系の電源装置も、
燃料だけでなく酸素の供給も考えないといけない。
二酸化炭素の大気を持ってて、二酸化炭素を使い放題な星で、マグネシウムなんて使い勝手が悪い固体燃料を使う意味が分からない
水素を使って二酸化炭素と反応させて、メタンを作るって燃料を火星で作るマーズダイレクトなんて考えられてたくらい
メタンを液化するのじゃロケットにしか使いにくいが、メタノールやDMEなら液体燃料として使えて使い勝手が良い
>>518 電力系統は一つの選択肢より、
いくつか方法があった方が良いかなと思って。
太陽光をダイレクトに使える方法は、
太陽光パネルを現地調達できるまでの間に使える。
レンズや鏡による集光なので、
酸化マグネシウムの還元時に電気回路をつかわない。(自動化すれば別だけど)
太陽光励起レーザーを使う手法か、ケイ素を触媒にして熱還元する手法かは分からないが、
レーザー用の結晶を作ったり、ケイ素をリサイクルしたりする工業的な生産体制が無いと回らないからなあ
大体にして、海が無いのでマグネシウムは集めにくいので、土壌にマグネシウムが有ると言っても集めにくいよ
地球上にも地表にマグネシウムやアルミニウムは多いが、そこらの土や岩から取ろうとはせず、
高濃度な一部の鉱物を使って作ってるようなもんで
入手しやすい元素の順位が地球と火星とでは全然変わってくる
>>521 >1つは炭酸カルシウムと炭酸マグネシウムの複塩である苦灰石から酸化マグネシウムを取り出し、その後、炭素やケイ素などの還元剤を加えて真空中で加熱し、マグネシウム蒸気を得る熱還元法。
の方の太陽熱還元法だね
ケイ素などの還元剤が必要で、酸化ケイ素になるので、それを別の手法で、一般的には炭素で還元して金属ケイ素に戻して使う
中国が石炭を使って大量生産してるくらいで技術的な難易度自体は低いが、金属素材として使う量ならまだしも燃料に使うほどの量産はどうかなあ
海の痕跡の地中にでも岩塩が埋まってて露天掘りで掘り出せれば結構大量に使える可能性は有るね
ただまあ、大気から取り出し放題な炭素よりもマグネシウムが良いって利点が見えないのが難点
>>522 利点は発電装置が簡単な少ない種類の材料でできそうなところかな。
再生装置は大きくなりそうだけど、複雑ではない。
太陽光発電だと、
発電できない時期があるので、
蓄電の必要が出てくる。
バッテリーを現地で自作するとなると、
電解液、金属、容器の生産が必要となる。
リチウムイオン電池だと
コバルト酸リチウム アルミニウム箔
銅箔 炭素材料 ニッケルメッキされた鉄製の缶
燃料電池だと
固体高分子型では白金系の触媒が必要。
溶融炭酸塩形では炭酸リチウム、炭酸ナトリウムで白金触媒は不要だが運転温度が600-700度で大型
炭素(燃料)をつかった発動機だと、金属の生成ができないと、発動機は増やせない。
マグネシウムの発電も、容器や、塩、水ができないとだめだけど、他のよりは部材が少ない。
電気関連はどうしてもプラチナやコバルト、金属のあたり生産がネックになりそう。
524 :
オーバーテクナナシー:
あげ