短命化による社会的なメリット
・親の長生き頼みのニートが減る
・高負担の高福祉、社会保障・高齢者の医療費・年金の問題が解消される
・介護疲れの殺人や徘徊痴呆老人の行方不明等がほぼ無くなる
・定年年齢が下がり、寿命と貯蓄を照らし合わせ40半ば〜50歳位で仕事を辞める事が出来るようになる
・企業や行政の人事の流動性が上がり、労働者需要が向上する
・「老後」を心配する必要性が無くなり、必要以上の貯蓄・節約をしなくて済み、経済活動が活性化する
・保身や安泰の追求姿勢が多少衰え、短い生を充実させる方向へ人生設計の規範が移行し、多分不正や汚職が減る(?)
他にもきっと色々あるはずです、短命化社会のメリットが
我々は長寿、高齢化社会によってあらゆる自由を損ない、生活を脅かされています
医学・薬学等の医療技術の発達は人間の寿命を延ばしましたが、
それにより生じる介護や高負担の高福祉問題には向き合ってきませんでした
今こそ現状を見直し、短命化社会の利点・可能性に目を向けて検討を行うべきではないでしょうか?
実施の可否、倫理や技術上の問題点等も含めて議論していけたら幸いです
>>7 不妊化は社会の新陳代謝を阻害するので望ましくないですね
短命化社会の思想は老害の排除と経済の活性化、各種人事の流動性向上と労働者需要の向上に意義がありますから
その小説の政府の指針は短命化社会の理念とは相反する方向性ですね