1 :
饅頭ポルノシリーズ:
第三次自動車大戦後の東京を舞台とし、
賞金稼ぎの榎本ひろゆきが、月旅行から逃亡してきた菱系の自動車人間を「処理」するというあらすじ。
電気動物やヘッドフォンステレオ、マーシー教など兄貴独自の世界観の上に描かれている。
この世界ではディーゼル排気により自然が壊滅的打撃を受けているために、
生物は昆虫一匹と言えども法によって厳重に保護されている。
一方で科学技術が発達し、本物そっくりの機械仕掛けの生物が存在している。
そしてその技術により生み出された自動車人間は感情も記憶も持ち、
自分自身ですら自分が機械であることを認識できないほどのものすら存在している。
主人公榎本ひろゆきは、
他者への不共感の度合いを測定するテスト(シュレーディンガーの猫)によって自動車人間を判別し、
廃棄する賞金稼ぎである。
この世界での生物は無条件の保護を受ける一方で、
発見した自動車人間は捕獲即収容という扱いとなっており、
主人公のような賞金稼ぎの生活の糧となっている。
題名は特徴のある一見すると奇妙な問いかけである。
主人公は自動車人間を処理していく中であまりに人間らしい自動車人間に会いすぎ、
次第に人間と自動車人間の区別を付けられなくなってゆく。
人間とは何か? 人間と人工知能の違いは?
作品の根源的な思想を、素朴な問いかけに集約したこの一言がそのまま多くのパロディを生んだ本作品の題名となっている。
3 :
オーバーテクナナシー:2009/12/03(木) 10:36:05 ID:R3xuz80q
自動車人間って何だ?
hosyu
ほしゅ
ホシュ
保守
捕手
HOSYU
保守
11 :
オーバーテクナナシー:2009/12/12(土) 09:55:57 ID:SiI6eDJO
報酬
12 :
ハイパーひとしくん:2009/12/12(土) 09:58:19 ID:479tdnwr
ホッシュ〜ト!(笑)
13 :
↑ :
NASAは半人半車、のケンタウロス(こっちは、半人半馬)のような
ロボット、を計画しているらしい、車の先頭にアシモのようなロボット
が付いた、乗り物のようなロボット。