30 :
オーバーテクナナシー:2009/12/11(金) 02:38:47 ID:/gvjPtp4
二酸化炭素ってエネルギー源として使えるほどの量無いだろ
32 :
オーバーテクナナシー:2010/01/06(水) 20:15:55 ID:ttcLO+4v
33 :
( ・○・) < きょうの【SF】は明日の【現実】。:2010/01/08(金) 06:56:30 ID:2ao829dg
34 :
( ・○・) < きょうの【SF】は明日の【現実】。:2010/01/08(金) 07:26:49 ID:2ao829dg
35 :
( ・○・) < きょうの【SF】は明日の【現実】。:2010/01/08(金) 08:07:40 ID:2ao829dg
36 :
オーバーテクナナシー:2010/03/09(火) 16:27:35 ID:Wvp80dmh
37 :
オーバーテクナナシー:2010/03/09(火) 23:36:24 ID:rvIP28ve
大気中CO2回収→炭化水素合成→燃料・素材に使用
木材や薪の事じゃないのか。
>>36 間違い。永久機関とは何の関係もない。
>>37 そうだね。CO2をバラすということは化学エネルギーの高い状態に
持っていくわけだから、その分外からエネルギーを注ぎこんでやる必要がある。
植物の場合は太陽エネルギーを使うわけだ(光合成)。水他も使うが。
同様に、水からスタートして電気エネルギーを注ぎ込んで水素を作ってもいい。(電気分解)
まあエネルギーの形態変換をしてるわけですな。ロス分はこの際おいといて。
なんでわざわざ?というと、化学エネルギーの形にしておいた方が貯蔵が
簡単なんですね。
>>38 それはどうでもいいこと。葉緑体だって空気中で反応を進めているわけじゃない。
何がしかの燃料を使って空気中の炭素から燃料や素材を合成したいと
>>1は言うが、
原子力発電のエネルギーでガソリン代替燃料を作るのは少なくとも効率が悪すぎる。
核融合が実用化されて無尽蔵に電力が得られるようになったとしたら、
そのときは既に空気中の炭素で燃料を作る意味はなくなっているだろう。
素材としてなら需要はあるかもしれないが。
41 :
オーバーテクナナシー:2010/03/10(水) 14:13:12 ID:WMK3J9/F
>>39 大気から得た炭素のエネルギーだけで、外部からのエネルギーを投入せず
大気から炭素を取り出せるなら、無限のエネルギーだろ
まさに永久機関だ
エネルギーを投入するならその時点でエネルギーの無駄遣いでしかない。
太陽発電衛星からの電力でCO2分解かなあ
洋上プラントで
21世紀になって科学は進歩したと錯覚しがちだけど、
未だ植物のまねごとすらできないんだよな。
>>43 真似事はできるようにはなってきてるけど、まだ採算が合わない。
というのが近い。
どこまで達成すれば真似事と言えるのかは、個々人の考え方にもよるけど。
>>41 ほほぅ。ならば、二次電池の充電も、発電も、内燃機関も、すべてエネルギーの無駄遣いですか。
エネルギー保存則を恨んでください。
46 :
オーバーテクナナシー:2010/03/13(土) 12:44:34 ID:bydstiw/
>>45 何が言いたいの
充電も、発電も、内燃機関も最善の策なら有益ですけどなにか。
これらは、エネルギー収支プラスだからね。
大気中の炭素が持つエネルギーより多いエネルギーを投入して炭素を取り出したら、
エネルギー収支マイナスで無駄使い。
この収支がプラスなら永久機関だが。
>>46 嘘をつけ。
CO2から炭素を取り出すというのは、外からエネルギーを突っ込んで化学的ポテンシャル
エネルギーを引き上げる行為だ。
二次電池への充電というのは、外から電気エネルギーを突っ込んで、系の電気化学的
ポテンシャルを引き上げる行為だ。
変換効率の良し悪しを別にすれば、より利用のしやすい形にエネルギーの形態を変換する
行為であると言う点で同じである。
せめて物理学の原則くらい学べ。大学学部レベルくらいには。
>>47 一番重要なポイントを度外視してたら語ることなどあるものか。
>>48 愚か者。効率など今後の研究次第でどうなるかわからないのだ。
最も根底にあるエネルギー保存則を無視して永久機関とか脳足りんなことを
ほざく
>>46のような奴には語る資格など最初からない。
科学的思考能力がない奴だということはわかった。理系には進むなよ。
>>49 >>46なんてどうだっていいし、理系大学ももう5年以上前に卒業したからどうでもいい。
せっかく回収したCO2を燃料に変換して燃料電池に投入したとすると、
かなり目減りした電力が戻ってくると同時にCO2も大気にばら撒かれることになる。
その量は、回収したCO2の分と、CO2を回収する電力分と、
CO2を燃料として利用できる形態に変換する電力分の合計になる。
原子力ならCO2が出ないとしても、もっと厄介な廃棄物が出るのはご承知の通り。
結局の話、空気中のCO2を減らす目的がメインなら燃料になんかすべきでないし、
エネルギーの備蓄を目的とするならCO2なんてものを利用することにメリットはない。
51 :
オーバーテクナナシー:2010/03/16(火) 00:55:25 ID:a557ZtfB
>>49 あほ?
酸化した炭素から収支プラスのエネルギーを取り出せると本気で思ってるの?
可逆反応が化学反応を下回るとでも?
エネルギー収支マイナスでしかない以上、効率も糞もないだろ
何度も言うがプラスのエネルギーをCO2から取り出せたら、そのエネルギーで
CO2からエネルギーを取り出し、さらにそのエネルギーでCO2からエネルギーを取り出し
永遠にエネルギーを得られるわけだがw
52 :
38:2010/03/16(火) 02:31:42 ID:Lqq8cMZ9
>>39 いやどうでも良くは無いだろ
植物が凄いのは空気中のCO2をトラップできる事も含まれる訳だし
今重要なのは一度大気中に放たれたCO2の回収法もだからね
勿論、工業品や廃棄等で生じるCO2を回収するのは効率的だし
主軸だとは思うけど
53 :
オーバーテクナナシー:2010/03/16(火) 08:26:33 ID:aOLxKA4d
野菜を作り⇒食べ⇒糞尿化⇒バイオプラントでメタン回収
CO2は±0
木を育て⇒木造品を作り⇒長期間リユース・リサイクルする
CO2は減る
54 :
( ・○・) < きょうの【SF】は明日の【現実】。:2010/03/18(木) 21:29:33 ID:zzW9S30W
>大気中CO2回収→炭化水素合成→燃料・素材に使用
昔ながらの方法なら、木材で家を建てて、薪を燃料とか。
最近の方法なら、バイオプラスチックとかバイオエタノールとかだね。
可能か不可能なら、可能。
ただし、石油が不要になるほどの生産性は今のところないんじゃ?
56 :
オーバーテクナナシー:2010/04/30(金) 21:41:48 ID:G7xsnVOy
砂漠を緑化してバンバン光合成するのがよいのでは
夜CO2だすよ
58 :
オーバーテクナナシー:2010/05/03(月) 01:38:38 ID:d5eHNNE8
>>57 吸収するCO2 > 放出するCO2なら問題ないだろ。
永久機関云々の話が出てるけど、CO2を回収するエネルギーは結局太陽から
得ることになるだろうね。普通の電力だと効率悪すぎるから。
それなら無駄になっているエネルギーを使うわけだからCO2を回収する変換効率は
あまり問題にならないだろうし。
あとは、どれくらい太陽光からエネルギーを取り出す効率を上げられるか、じゃない?
現状では大気中のCO2濃度を云々できるほどの効率は得られないわけだから。
24h 赤緑LED照射しとけば夜もCO2吸収するのでは?
60 :
オーバーテクナナシー:2010/05/05(水) 13:50:52 ID:um6WYQUC
>>56 森は光合成でCO2が減っていると思っているアホwwwwwwwww
中学生の生物の授業で停止しているよくあるパターンだな
61 :
オーバーテクナナシー:2010/05/05(水) 16:50:26 ID:sK3xyz6o
>>56 砂漠は砂漠になるべくして砂漠になってるからねえ風や海流で
環境破壊でできた砂漠は何とかなるだろうけど
62 :
オーバーテクナナシー:2010/05/06(木) 22:37:05 ID:o/0ZyzT6
63 :
オーバーテクナナシー:2010/05/07(金) 22:25:58 ID:iDJ8UY8a
64 :
オーバーテクナナシー:2010/05/07(金) 23:50:27 ID:5ptAPx5C
1万年前のアフリカはメガチャド湖やメガフェザン湖という巨大湖があり
それに流れ込む多くの河川が存在した。
だから何が本来の自然の姿なのかは、どれくらいの時間的スパンで
考えるかによって話が変わってくるね。
サハラ砂漠を全部緑化して、ええこれが本来の自然の姿ですよ、
と言って言えないことはない。
65 :
オーバーテクナナシー:2010/05/20(木) 06:25:48 ID:U1rzdQ/9
CO2を高温高圧で反応させれば
CO2を有機物に変えられるかもしれない。
でも、エネルギー保存則により、エネルギー収支はマイナスになるだろう。
つまり、CO2を高温高圧にするのに
有機物を燃やして得られるより大きなエネルギーが要るだろう。
CO2を有機物に変えるには
地道に太陽光のエネルギーを使うしかないだろう。
日本の広大な海面を利用して植物プランクトン農業を行う、とか、
砂漠を買収して技術力で海水由来の水で灌漑して農業をする、とか。
66 :
オーバーテクナナシー:2010/05/20(木) 07:06:09 ID:U1rzdQ/9
太陽電池を利用したポンプで海水をくみ上げて
砂漠の表面の半分くらいを海水で覆ってしまえば、
湿度が上がって砂漠の気候そのものを変えることが
できるのではないか、と思う。
68 :
↑:2010/06/14(月) 14:01:26 ID:/h3D/Z2p
半分を塩害にしてのころ半分で農業をやる
半分は生き返(緑化)ったことになる。
誰が誰のためにやるの?
70 :
↑:2010/06/14(月) 16:48:04 ID:/h3D/Z2p
砂漠の持ち主が、砂漠の有効利用のために、
<<< とうせん、デス >>>
海水撒かずに普通に淡水化プラント使って淡水撒けばいいんじゃね?
つーか、砂地に海水撒いてはい農地の出来上がり、なんて単純なもの
だったら、砂浜なんて存在し得ないと思う。
73 :
↑ :2010/06/16(水) 12:17:31 ID:w7zJOAYE
では、ナゼやらないんだろう、砂漠のタミは馬鹿ばかり???。
74 :
オーバーテクナナシー:2010/06/16(水) 16:30:49 ID:zrGqAz79
既に給水施設を中心した円形農場があったはずだな。
上空から見ると石油タンクにも似た円がいくつも並んでるやつ。
75 :
↑ :2010/06/16(水) 20:03:30 ID:w7zJOAYE
カルフォルニアの農場でみる、でも砂漠に井戸はあるのかな。
>>73 >では、
ってのはどこに係ってる接続詞?
海水まいたら塩害でかえって土地を傷めそう
淡水化装置はコスト高いし生産される水は貴重だろうから砂漠に放水なんて勿体無いね
なぜこのスレで砂漠の緑化の話をしているのか。