1 :
オーバーテクナナシー:
過去50年のような科学技術の進歩を、今後50年の間に経験できるとは思えない。
有限な人生の中で学べることもまた有限。
そろそろ袋小路が近づいてきたのだろうか。
そう思うのは傲慢か?
2 :
オーバーテクナナシー:2007/11/17(土) 10:21:06 ID:N/ZA7fhm
>>1 >そろそろ袋小路が近づいてきたのだろうか。
何故そう思う?
お前は余りにも人間を小さく見すぎだ。
3 :
オーバーテクナナシー:2007/11/18(日) 00:46:09 ID:8r27/chL
人間自体を改造
人類は百万年かけて石器を覚えた
人類は一万年かけて青銅器や鉄器を覚えた
人類は一千年かけてほぼすべての金属の加工方法を覚えた
人類は百年かけて、原子を加工する方法を覚えた
こうやって見てると、技術は加速しながら進歩してきた。
確かに人生は有限、サイクルが人間の寿命に近づいてきたから、これ以
上の加速はないと思う。だから進歩する速度は、早くも遅くもならず、
これからも維持されると思う。
5 :
オーバーテクナナシー:2007/11/18(日) 20:28:13 ID:9wjAGj4j
この50年にあった変化と同じ量を、今後50年に起きるとは思えないが・・・
過去50年とそれ以前の科学史との違いは「航空機」と「コンピュータ」という技術革命があったから。
その二つのおかげで「流通」と「計算能力」が飛躍的に向上した。
これらができる前と後では発展の速度にとてつもなく大きな差があるわけだ。
つまり、これらが消滅しない限り、発展速度が以前の速度に戻るとは考え難い。
これらが存続する限り、今の発展速度を維持するし。
新たな革命によって、発展速度がさらに向上するかもしれない。
7 :
オーバーテクナナシー:2007/11/19(月) 00:39:40 ID:hsMErgoI
でもさ、一般人の生活レベルの変化を5年ごとに見ていくと、
ゆっくりしてきたような気がしないか?
日本の生活なら戦後〜経済成長〜バブルと忙しくなって
それ以降はゆっくりしてきてるとは思うが
科学技術とは関係ないよな
ああ、あと「予算」という概念もあるな。
バブル時代は夢に溢れていたが現在は余裕がなくなってきてる。
そう思うと科学技術も停滞するかもだ。
10 :
オーバーテクナナシー:2007/11/19(月) 17:16:37 ID:6ZFN2TMD
人類が初めて月に降り立ってから40年近くも経った。
あのころは2000年頃には火星への有人飛行にも成功していると思ったものだ。
しかし未だにその目処すらついていない。
また冷戦みたいな仮想敵を構えた世界情勢になれば、それにあわせて技術進歩も加速されるかもしれない。
12 :
オーバーテクナナシー:2007/11/20(火) 10:00:04 ID:+z6F6kFx
50年以内に実現可能だと思われる技術を紹介したサイトってない?
14 :
オーバーテクナナシー:2007/11/20(火) 19:40:23 ID:7WazSYOa
脳拡張するか、科学や技術開発ができるAIを完成させるか、おりこうさんな宇宙人と
ファーストコンタクトするかしないと、いつかは停滞する。
PCの性能UPも鈍くなってきたし。
>>14 将来でもAIが人間を超えることはない、越えたら、
AIが自身をAI(人工知能)とは呼ばないと思うし、
人間はペットになるじゃん。
これは行動する主体が考えることであって、考える主体をAIに与えたら
AIに自分中心で考えていいからという機能をつけるようなもの。
それはAIの価値観で人間を評価することになりAIの能力が上ならば
人間がAIを支配するのは不可能になりえる。鑑賞対象やペットなら
いいんだがイラネーといわれた日が来る可能性は(ry
17 :
オーバーテクナナシー:2007/11/21(水) 03:05:32 ID:x4xilpwS
ケスラーシンドロームだっけ?
人類が地球に閉じ込められちゃうやつ。
いくら技術が進歩しても極小デブリの除去は無理だよな。
科学技術はもっと先が深いと思われ(もっと進む)
しかし、星系間を航行可能になるかどうかは、難しいかもしれない。
不可能であれば、地球の環境の変化と共に人類も滅亡する。
(回避不可能なものに太陽の寿命)
19 :
オーバーテクナナシー:2007/11/22(木) 00:57:03 ID:5XcXPChq
戦争による人類の同士討ちでの滅亡は無いとする。
ケスラーシンドロームにより宇宙への進出が完全に絶たれる。
>>18のように地球の環境変化で人類が滅亡する時ってどんな日常なんだろう。
仮に太陽の寿命なら。
太陽が徐々に大きくなり、地球の温度は高くなって、水が蒸発すると共に温暖化が
加速度的に進み。人類が生存できない温度となる。多分星間航行が不可能な科学
技術では、この自然の脅威に立ち向かうのは無理だと思われる。
星間航行が可能なほど技術や経済が進めば、立ち向かうよりも移住の方が簡単だろう。
この回避不可能な地球温暖化に、人類は徐々に南北に生存エリアを移動しつつ、
食料や資源の争奪となり、争いならが徐々に人口が減っていくだろう。
本音は、太陽の寿命以前に人類は滅亡してると思われ。w
21 :
オーバーテクナナシー:2007/11/22(木) 23:24:44 ID:r9LSygWb
最後の一人って存在するのかな?
22 :
オーバーテクナナシー:2007/11/29(木) 14:02:11 ID:qy4SRgET
もしかしたら、今が人類にとって一番いい時代なのかも。って時々思う
23 :
オーバーテクナナシー:2008/01/03(木) 09:23:22 ID:Ygm4W+7p
【Project Orion: A Re-Imagining】
http://www.youtube.com/watch?v=V1vKMTYa40A 現代の科学技術で充分に実現可能な初歩的なインパルスエンジンは「核パルスロケット」でしょう。
「核パルスロケット」を用いれば(地球環境に多大な悪影響を与えるとはいえ)自力での大気圏離脱が可能になります。
映像では補助ロケットブースターを用いていますが無くても大気圏離脱は可能です。
宇宙人が地球にやって来て銀河文明に突入します。
25 :
オーバーテクナナシー:2008/01/03(木) 16:04:54 ID:Ygm4W+7p
どこまでも進歩可能です
28 :
オーバーテクナナシー:2009/05/24(日) 01:43:55 ID:5ErycFI1
自動車ロボット運転
29 :
オーバーテクナナシー:2009/05/24(日) 15:06:52 ID:NoTRBy3o
>>26 その論理なら、未来の科学技術からみれば
現在のは石器時代の論理、進化論は間違いで神が創造したという論理
の話で科学ができているようなことを認めることにならんか?
30 :
オーバーテクナナシー:2009/05/24(日) 15:56:18 ID:8bSD6g3y
理論的には人類が発見した全ての物理法則を技術として応用することが可能だ。
宇宙船は亜光速まで加速できるはずだし、情報処理は感情を持った知能の実現が可能なことを自然が証明している。
超光速航行は不可能かもしれないが、人の脳を超えた人工頭脳に人の記憶を移植できるようになるだろう。
でも個人的には、人間が人間でいる間に星間文明を実現してほしい。
応用するのと飛躍するのは別だよ、よく考えような。
光速不変の法則を破壊して論理の飛躍をするのもいいが、それは
科学ではない、超科学というんだ、
超科学とは何か?科学者は言う、トンデモだと。
科学の限界を分っていない奴ほど科学万能という宗教を信じる。
万能ではないのは頭のいい奴ほど知っているのに。
資源やエネルギーの消費が大きすぎる物理的な肉体は、
いずれ、捨て去られることになるだろう。
脳情報をバキュームされた人類は、
地球環境をシミュレートしたデータベース内で暮らすことになる。
シミュレート環境内では、技術的限界は存在しなくなる。
高速移動、高速通信技術も不要、知識や経験も瞬時に共有でき、
タイムスリップすらも含め、人間に考えうる全ての事象が実現可能。
時間の概念すらも超越することになる。
知的生命体の技術的進化は、
現実的にはそこで停滞してそれ以上進化することはないのだろう。