1 :
1:
ガチンコ対決 !!
とりあえずスレタイの意味を説明してくれ。
3 :
オーバーテクナナシー:2006/10/27(金) 00:32:56 ID:T3GHgpNB
要するにあれだ、人間に対する育種について語るんでしょ。
俺は「理論的には行うべきであるが実行は難しい」で一つ。
5 :
オーバーテクナナシー:2006/10/28(土) 22:12:05 ID:17QLLEdL
サラブレッドや作物などは必要な指標がハッキリしているが頭の良し悪しなど量りようが無い。
そんな事を考えるより教育や環境で頭を良くする方が「頭の良い人間」を量産できる。
教育心理学みたいな曖昧模糊として学問をいくら研究してもキリがねーよ
大体の研究は何時までたっても終わらないように細工されてるがなw
明確な目標を設定するとそれが実現した時点で仕事が無くなる。
8 :
オーバーテクナナシー:2006/10/29(日) 16:57:20 ID:rJ/3eaGT
なにこの机上の空論スレww
俺も一時期考えてた。
もし頭脳の良し悪しが正確にわかるテストが出来るなら、
世界中で実行して人口10分の1にすれば生産性あがるし食料問題解決だし資源も余るしいいこと尽くしだなぁって。
でも実際倫理的な問題もあるし、強制は出来ない。
なにより実行する側も死ぬ可能性が高い(∵若い方が頭いい)から実行しないし、
もし頭がいいものだけ残したらそれだけ淘汰するような環境の変化が起きたら一発で全滅する可能性もある。
諦めが肝心ww
9 :
オーバーテクナナシー:2006/10/29(日) 19:05:36 ID:wzz3kwCW
何も人口をへらさんでもいいだろw
11 :
オーバーテクナナシー:2006/10/29(日) 19:15:16 ID:OzyqPRk6
遺伝子のより分けなんかしてたら間違いなく人口減るだろw
実際に可能か不可能かと言う問題を棚に上げるとするならば、
優秀と判断された(判断基準も棚に上げるとして)女性の元に同じく優秀と判断された男性の精子を配達すればよろしい。
子供を産むことを許可された女性には優遇措置を行って子育てだけしてればいいように。
13 :
オーバーテクナナシー:2006/10/29(日) 19:41:33 ID:OzyqPRk6
政治的判断というのを全く考えないのな。
あらかじめ棚に上げると宣言したじゃないかw
実際に行うのは無理でしょ、事実上私有財産の相続も廃止せにゃやならんし
15 :
オーバーテクナナシー:2006/10/29(日) 22:01:17 ID:9UdtSNAo
>>8 なにこの、論理を都合よくできないように説明しているレス・・
16 :
オーバーテクナナシー:2006/10/29(日) 22:02:42 ID:9UdtSNAo
>>11 人口多すぎなわけだし、 そして他人の受精卵を子宮にいれるから
減らない
17 :
オーバーテクナナシー:2006/10/29(日) 22:07:22 ID:9UdtSNAo
一夫一婦制になったのはつい最近。昔から人間は一夫多妻制で
遺伝子淘汰を繰り返してきた→絶滅はしてない。
10歳や30歳でがんになる人がいる。これはがん家系
がんはかからない方がいい→がん家系遺伝子淘汰は必要でしょう
18 :
オーバーテクナナシー:2006/10/29(日) 22:09:09 ID:9UdtSNAo
その他の病気遺伝子も淘汰していいでしょう
→2歳で死ぬ病気の遺伝子を持っている場合こういう人は
子孫を残せてないわけど、人間は存続している→病気で絶滅はおおはずれ
19 :
オーバーテクナナシー:2006/10/29(日) 22:10:46 ID:9UdtSNAo
そもそも女と男の遺伝子を掛け合わせてあらたな遺伝子ができるわけだし
おんなじ遺伝子がそのまま増えると言うわけではなく、何万パターンというのは
変わらないわけだ
20 :
オーバーテクナナシー:2006/10/29(日) 22:12:59 ID:9UdtSNAo
●遺伝子により頭脳の差があるという証明
☆現代人と、人類の祖先の原始人を比べると原始人の方が知能が低い
=生まれたときから知能の差はある
21 :
オーバーテクナナシー:2006/10/29(日) 22:15:30 ID:9UdtSNAo
●頭のいい遺伝子と頭の悪い遺伝子をどうやって淘汰するのが適切だろうか
『現代人』と『原始人』をかけあわせるとハーフがうまれる。
『現代人』と『原始人』のハーフの頭脳
・現代人並の頭脳をもっている
・現代人と原始人の中間くらいの頭脳を持っている
・原始人と同じくらいの頭脳しかない
主にこの3つのグループにわかれる。
この場合現代人の特徴が多く現れた人間を掛け合わせ、他を淘汰することによって
そしてこれを繰り返すことによって、その集団は『現代人』の知能をもつグループへと
進化していくだろう
この方法を現在の人間でも行えば、世の中に頭のいい人だらけにできる
22 :
オーバーテクナナシー:2006/10/29(日) 22:18:13 ID:9UdtSNAo
●頭脳の進化
『現代人』と『原始人』を比べると現代人の方が進化して頭がよくなっている。
仮に現代の人間のなかに原始人を入れると、次の世代の人間全体の
知能がすごい落ちてしまうだろう。そのため、現代人だけだったときより
これから先の知能の発達が非常に遅くなるわけです。
つまり、頭の悪い遺伝子を持っている人がいると、人間の知能の発達は遅れることを意味する。
よって、頭の悪い遺伝子淘汰によって、過去にありえない速度で人間の知能の発達がみられることであろう
23 :
堕天の翼の名無しさん:2006/10/29(日) 22:36:10 ID:PqGiLLI/
24 :
オーバーテクナナシー:2006/10/30(月) 00:35:59 ID:wWxxb6Cz
>>23 意味がよくわからないけど、着床前診断は、普通の人間がうまれるか
なにか変に生まれるかの診断でしょ
25 :
オーバーテクナナシー:2006/10/30(月) 03:21:49 ID:LYA+OF3f
>>20 お前は原始人の知能検査の資料を持っているのか?
まずスレタイの優生が意味わからん
27 :
オーバーテクナナシー:2006/10/30(月) 09:33:22 ID:/LbjEWw/
>>26 辞書に出ている。
>>6 人間の良質な形質を決める基準は曖昧模糊じゃないのか?
29 :
オーバーテクナナシー:2006/10/30(月) 09:39:31 ID:wWxxb6Cz
>>25 類人猿とかそれいぜんのねずみみたいなものでもいいけど。
昔の人類がいまより頭言い分けないでしょう
30 :
オーバーテクナナシー:2006/10/30(月) 09:48:35 ID:wWxxb6Cz
31 :
オーバーテクナナシー:2006/10/30(月) 09:56:00 ID:/LbjEWw/
現実を知らない人が多いのでまず基本をおさらい
進化論はたまたま環境に適応していたものが生き残ったという考え方
例えば、キリンは首が長い前は足が速くて馬みたいだったんだ
首が長いほうが不利なんだ、たまたま首が長いほうが生き残っただけ
いろんな種類のキリンが共存している状態を多様性があるといい
多様性を失った生物は絶滅すると言われている
科学の基本姿勢はこの考え方です
そして、対を成す思想体系としてダーウィンのいとこが提唱した優生学というものがあります
進化とは適者生存ではなく、優秀なものが生き残るのだという考え方です
人類の発展のためには、劣等遺伝子を切り捨てなければいけないというものです
戦前アメリカでは、受刑者や遺伝性の病気だと言われたものに、子供が作れないようにする法律が作成されました
この法律を参考にして猛威を振るったのが有名なナチスドイツです
アーリア人こそ優等種であり、ユダヤ人や黒人といった劣等種は断種しなければいけないと訴えました
戦後日本でもこの法律を参考にした法案に優生保護法というものがあります
多くの遺伝病と言われていた病気の人や家族を断種しました
現在訴訟が行われているハンセン病差別もその一環です
カナダなどもこの法律を参考にしましたが、彼らが思った劣等種は主にアジア人でした
日本人は戦後しばらくカナダへ入国することすら禁止されていました
キリンは野生馬と同じくらいの速度で走れるわk(ry
>>29 そもそも頭がいいとはいったい何なのかという話だな
言葉がしゃべれることが頭がいいのか?
頭の回転の速さはねずみにかなうわけがないしなw
ちなみにネアンデルタール人は現代人より脳容積は大きい
脳容量なら鯨や象の方がでかいんだがなw
クジラや像は頭いいじゃんw
クジラなんかすごいぞ、サメが子供を襲ってきたら親たちが一斉に陣形作って防御するからなw
まぁ、比較的頭の良い動物ではあるな、そういわれればw
41 :
オーバーテクナナシー:2006/10/30(月) 11:15:42 ID:/LbjEWw/
象なんかもそうとう頭が良い。
埋葬など文化的行動もする。水を掘るなど環境を変えたりもする。
結局人間ってのは言語や論理的思考をする前頭葉を発達させただけで
本来の脳が持っている能力ってのはほぼ容積に比例するんじゃないか?
クジラなんかはその分、音で周囲の状況を把握するソナーのような能力持ってるし
言語によるフォーマットで効率的に思考できる、という点も大きな特徴だとは思うが
44 :
オーバーテクナナシー:2006/10/30(月) 11:26:57 ID:/LbjEWw/
ヒトは視覚とその分析に脳の機能をかなり割いている。ヒトが使う程の道具を作るには
適した材料を適した方法で正確に加工しなければならない。
それとヒトが特に他の動物より優れた点では社会運営の能力があって相手の表情や
身なりなどで相手の状態を推測する為にも視覚の分析が必要だ。
45 :
オーバーテクナナシー:2006/10/30(月) 11:35:45 ID:/LbjEWw/
そう言えば言語はクジラ・イルカ類も持っている。目隠ししたイルカと目隠ししてないイルカに
芸のサインを送ると目隠ししたイルカも芸を始める。目隠ししたイルカだけでは芸をしない。
情報が送られている事は確かだが、カラスやオオカミの泣き声と違い音の特徴とイルカの行動が
関連付けられないので、その読み取りができないらしい。
余程どうでもいい事を話してるのか人間には理解し難い文法を用いてるのか?
目の前の自称と関係のないことを話す、というのは言語的には高度な運用法だよな
その昔、脳が大きくある程度の社会的な生活を行っていた痕跡が確認されているネアンデルタールという種族がいました。
しかし、彼らは後に現れた脳が小さく野蛮で凶暴なクロマニヨンという種族に滅ぼされてしまいました。
そうしてクロマニヨンが世界に席巻し、ヒトが生まれましたとさ。
めでたしめでたし。
混血したって説もまだ根強いけどね
その学説は大きく二分されている
この優生思想に通じるものがあるんだが
1つは、ネアンデルタールなどという劣った人種が共存できるわけもなく、われわれの
祖先であるホモ族によって滅ぼされたはずである
これを単一起源説という
もう1つが、ネアンデルタールとホモ族や他の原人由来の種族と混血を繰り返しながら
現在の人類に収束したという多地域紀元説がある
現在派閥抗争は前者有利の情勢にありながらも、後者後押しする証拠がいっぱいあるという
矛盾した状況になっている
てかホモ族だと全部はいっちゃうなw
ホモ・サピエンスが現代人の祖先だと言われている
人類の祖先は100万年前に一度爆発的に世界中に拡散したことはわかってる
この時の人類はまだ猿人といわれている猿に近い状態のものです
それから世界各地で原人という地域特有の進化を遂げた人類が見つかります
その中でも特に進化が進んで現代人に最も近づいたのが
ホモサピエンスとネアンデルタールです
ここからが論争の始まり
20万年前に2度目の爆発的な拡散がが起こります
単一起源派はアフリカにいたサピエンスがヨーロッパに渡り、ネアンデルタールを滅ぼし
ジャワ原人系統種も滅ぼしアジアを経由してインドネシア、オーストラリアに渡ったと
主張しています
遺伝子シミュレーションでそうなったそうです
しかし問題がいくつかある
オーストラリア原住民は一番進んでいるはずなのに、骨格的特長は一番原人に近い
しかも、金髪や青い目など欧州人的特長を備えているんですね
骨格についても、混血種としか考えられない特徴を備えた化石が多数見つかっています
単一派は見つかる度に、病気だ突然変異だと大騒ぎしますがw
たしかミトコンドリア・イブ計画で、全ての現代人は昔アフリカにいたある一人の女性から生まれたことが確認されたんだっけか。
ぶっちゃけ世界規模の話なんだから、「滅ぼした」の過程に混血による吸収が含まれてる地域があったって不思議じゃないがね。
ちなみにこの間ホモ・フローレシエンシスという新種の人類がインドネシアで見つかった
サピエンスとジャワ原人の両方の骨格的特徴を持っていて
さらに驚くことに、西暦1500年まで地元住民の目撃情報があったということ
まあ結局、発見者は単一派の袋叩きに合って、骨を家もって帰って研究はやってないそうですw
混血理論に対する反証じゃないの?それ。
混血しているとしたら異種の人類が生き延びられていたはずがないんだから。
>>52 そもそも単一起源のもとになったのはネアンデルタールの化石が
サピエンスの進出と同時期に一瞬で消えているからというものだったんだけど
それは、それ以降のネアンデルタールの化石が見つかってなかったからなんだ
ついこの前、見つかりましたw
>>54 混血して、その中の一部が近代的な生活を嫌って、山岳部で暮らしていたということですよ
優生学は違う政治体制や宗教団体を徹底的に弾圧した共産主義に似てるな。
どこが?
マルコス・レーニン主義では共産主義が最も優秀な政治体制と考え他の体制や宗教を
社会的な成長を妨げる物として抹殺、ここでいう所の人為淘汰をしようとした。
社会の成長を種の成長に置き換えたらそっくり。
優生学を思いっきり反映したのが資本主義
>>60 資本主義が自由競争であり淘汰が人為的でない点が違う。
ヒトラーが熱狂的な資本主義信者だったのは有名な話ですね
ソ連に戦争を仕掛けたのも共産主義を目の敵にしていたからで
ヒトラーは当然アメリカは同じ資本主義国家として同盟するだろうと考えていた
>>61 君が思ってるその淘汰というものが、すでに優生学なんだよ
ダーウィンの自然淘汰という言葉をよく資本主義の自由競争に当てはめて
弱者排除を正当化する人がいるけど
ダーウィンはそんなこと一言も言ってない
言ったのは優生学
資本主義が生まれた経緯を知れた納得できると思う
優生学が提唱されてから、ヨーロッパでは専門の学会まで存在していた
お金持ちはやはりお金持ちであることが多いから遺伝子が優秀なのだといった論文も数多くあった
お金持ちが子供を作ると国が表彰し、貧乏人が子供を作ると非難するという時代だった
のちにこの基本概念がアメリカにわかり、アメリカで世界初の優生学をベースとした法案が成立することになる
これが資本主義の基礎作った
マルクスやレーニンによってこの資本主義の問題点が検証され生まれたのが共産主義だ
優生思想の根付いたアメリカでも多くの賛同者がいたが、多数決では優生思想が有利だった
ソ連が共産主義革命を成功させると、アメリカでは共産主義者への差別が強まり
内乱状態に発展していくことになる
結局は共産主義が勝利し、資本主義は改定された
世界で最初に資本主義を作ったのもアメリカなら労働組合や福祉制度といった共産主義
を資本主義に最初に融合させたのもアメリカ
そりゃまあ当時の資本主義=帝国主義だからね。強い者が総取りする弱肉強食だった。
だから、それが良いと言ってる訳じゃない。
>>64-65 「貧乏=愚かさ」と欧米で幅広く言われていた奴かな。労働組合など労働者保護に動き出したと
いう意味ならその通りだが、幅広い考え方を持つべきという自由主義は残っている。
共産主義の弱点はそこだ。
優生学を前面に押し出したとしても、それはそいつらだけでもやっていけるが共産主義は社会全体が共産主義化しないと成り立たないという違いはあるがな。
まず第一に、今の社会環境で優生学うんぬんをいいだす人間は、社会不適応者として排除される可能性が大。
さらに、歴史的にも力関係でも、今現在ヘゲモニーを握っているのは俺たちと違う人種。
自分で自分の首を絞めるようなまねはやめたほうがいい。
そう言われると資本主義の方が優生学に近いか。共産主義との共通点を先に見つけたんだが。
>>68 優生学にも全体共産化しなければならないのと同じ様に例外を認められないだろう。
優生学は科学的側面でしか見たこと無かったから社会科学と関連してるのは忘れてた。
アメリカでよく人権団体が中絶廃止を訴えてるけど、あれは優生思想の反対運動だよ
中絶というのは事前検査で遺伝性の病気があった場合に行われるのだが
これってホロコーストと基本的にはまったく同じことをしてるだけだからね
社会主義というのは経済やらなにやらをすべて国が管理して
バランスの取れた政治を行う思想のことを言う
共産主義というのは、国家として得た収益や生活必需品をみんなで
わかちあって、貧富の差を無くそうという思想のことを言う
>>71 そんなことはないよ。
賛同者が集まって精子バンクも駆使してできるだけの遺伝要素をかき集め、数百年単位で育種に励めば、そのグループの構成員はそれなりに成果を享受できるはず。
もっとも、子供のうちにしっかりと倫理教育して離反者が多すぎるような自体は防がなきゃいけないけど。
資本主義<->共産主義
民主主義<->社会主義
例えばヒトラーの国家社会主義労働党は社会主義&資本主義
どちらかと言われたら社会主義ですね
日本も戦前までは全体主義でお国の為とかいう言葉が当たり前に使われてた
>>76 人間社会をオオカミの群れだとすると、その中に要求する能力に特化した犬を作り出そうという意味?
>>80 どんな喩えか今ひとつ理解しきれないが、
まぁ、遺伝子サンプルが数万もあればその中で優良な品種を作り出せるのは馬とか牛とかが証明してくれてるし。
どっちかというと野生の牛から乳牛を作り出すような感じ?変わらないかな?
>>77>>79 やっと分かった。俺が言った共産主義とはマルクス主義の事でその思想にある社会主義は
問題がある。元々の共産主義にはそれは無かった訳だ。
>>81 例えば警察犬になれる犬はジャーマンシェパードがほとんど、コリーが少しいる。雑種になると親が
シェパードでも警察犬は無理。能力がてき面に低下する。
特殊な素質が必要な為、オオカミは警察狼にはなれない。オオカミを品種改良すると結局シェパードが
出来る。しかし生態系での力の差は歴然だ。
84 :
オーバーテクナナシー:2006/10/30(月) 21:02:42 ID:H9rCDJ8g
>>31 人間の祖先が今より頭いいというわけがないんですが。
85 :
オーバーテクナナシー:2006/10/30(月) 21:04:26 ID:H9rCDJ8g
頭のわるいやつはものすごいわるい。
>>84 だから、何故?
>>25が言うように何か資料があるのか、遺跡に知能を示す証拠でもあるのか?
仮に知能指数がわかったからなんだというのだw
品種改良という意味で優生学は役にたっていることは事実です
おいしい作物が大量に食べられるのもそのおかげです
そういった食物は人間社会が管理しているから実をつけるだけです
自然界にまいても枯れてしまうだけです
人間を品種改良したって誰も管理なんかしてくれません
なにか災害が起こったらあっというまに絶滅です
>>83 だってシェパードは警察犬であるべくして作られたんだもの。
狼を品種改良して野生の生態系の中での生存に特化した犬を作ればまた別になる
>>84は、ひょっとして猿人や原人が新人より知能が低いという事だろうか?
人間は頭がよく進化したんだと言いつつ、頭が良すぎる人間は病気扱いw
なんて人間って都合がいいんだろうw
社会性を失っていたらどんなに頭が良くても病気だろ
93 :
オーバーテクナナシー:2006/10/30(月) 22:07:39 ID:H9rCDJ8g
94 :
オーバーテクナナシー:2006/10/30(月) 22:09:03 ID:H9rCDJ8g
逆に現代の人間より原始人とかそれ以前の人間が頭よかった
というデータもないし。普通は頭悪いとなっているよ
>>92 君が今言った言葉がこのスレの命題なんだよ
優れているとか劣っているとかいう価値観はすべて社会的価値観であって
地球環境も神様もしったこっちゃないんだよ
しかもたちの悪いことにこの社会的価値観は立場が変わるたびにころころ言い分も変わる
結局気に入らない存在を抹殺するための都合のいい道具として利用されてきたんだな
優生学というのは
>>93 君は学校で文字を習ってるから文章を書けるが、なんの教育も受けて無かったら
その馬鹿な遺跡すら作る能力もないように見えるw
>>95 学問それ自体と社会がそれをどう利用するかは関係のないことだよ。
物理学は核兵器やミサイルを作り出したから悪か?そうではないだろ。
98 :
オーバーテクナナシー:2006/10/30(月) 22:32:52 ID:H9rCDJ8g
>>96 人間とさるがわかれてから500万年。さるが人間より賢いわけがないでしょ
99 :
オーバーテクナナシー:2006/10/30(月) 22:34:58 ID:H9rCDJ8g
>>95 頭のいいのが優れている。病気にかからないのもすぐれている。
頭のいいのを増やすことで、科学技術もはったつし、所詮電気のネットワークで
しかない脳をコンピュータに置き換えられる日がくるわけで、
頭のいいのをどんどんふやせば、病気になってならない。
そしてなにより、太陽に飲み込まれる日がほぼ100%くるわけで
病気の心配するより、まず科学技術の低さの心配をしないとね。
病気も頭のよさもすべてふくめて遺伝子淘汰を行うわけで
病気が起こる可能性は現状と変わらないと思うわけでも歩けど
>>97 優生学は科学的に似非科学認定を受けています
>>99 >>病気が起こる可能性は現状と変わらないと思うわけでも歩けど
ここだけはちゃんとわかるんだねw
じゃあ馬鹿が起こる可能性は原状と変わるの?
てか馬鹿って何?
例えば数学の計算能力に特化した人種改良をしていくと
たしかに、既存理論の計算をすばやく行えるようになって作業効率があがるね
じゃあ誰が次のアイデアを出すの?その時点で馬鹿になってる人じゃないの?
>>100 それは評判が悪いから切り捨てられたにすぎん。
育種学と同じものを人間に対してするだけなんだから
>>103 したきゃすりゃいいさヒトラーのようにw
お前の価値観で殺されるのはごめんだってだけだw
アインシュタインやエジソンがもし現代にいたら病院に入院させられてるような人だよw
生物として人類の知能を高くするという選択−目的論的に見てだが−は高い知能によって
それだけのリソースを得られる事を当てにしている。脳は非常に燃費の悪い器官で多くの
栄養と酸素を必要とし、ブドウ糖しかエネルギー源にできないというオマケまである。
そういう器官を抱えていると飢餓に弱い。飢餓に対する耐性を犠牲にした上で知能を得ている。
では知能だけを限定に考えれば自然科学に特化した知能は何でも極限まで追及しようとし
社会的に妥協ができないかもしれない。工学に特化した知能は確率的で集合的に考え基本的な
問題に取り組めないかもしれない。
全てにおいて万能な知能を求めるなら管理も現代人より優秀なはずだが人類を未知の生物に
作り変える事になる。飢餓に弱いなど人類の弱点を更に深刻な物にする事にもなるし、一方向に
特化された生物では非常に危険だ。
出遅れたかな?
>>105 四割打者問題って知ってるかい?
まぁ、単純に言えば、一定の競技なり能力なりを洗練していくと、最初は大きかったばらつきが小さくなりながら平均値は上がっていくんだよ。
だから、突出した才能を持つものはでなくなるが全体としての能力はアップしてるわけ。
>>107 偉い人たちはそれも解決しちゃったのだ
一部の生産者を遺伝子操作によって作り出し、多くの人は逆に労働にのみ特化したロボットに作り変える
そうしようとしてる人たちがいます
ヒトラーは失敗しました
ヒトラーは単に自分がユダヤ人嫌いだから殺してみました的なアホに過ぎん
どのみちあれを優生学というには無理がある。
ぜんぜんないw
はいはいw
117 :
オーバーテクナナシー:2006/10/31(火) 00:11:25 ID:dQc6gn/8
いまの社会だと恋愛できない遺伝子を淘汰しているわけで
優せいやってないじょうたいなど、まずないんだろう
119 :
オーバーテクナナシー:2006/10/31(火) 22:47:01 ID:rcN9r3R2
>>32 きりんは勝手にそういうふうになっただけで、人間の場合は意図的に
淘汰するわけで、一番絶滅の確率の低い方法で淘汰するわけですが。
そして人類が頭よくならないと、どのみち太陽に巻き込まれて絶滅するんで
そこまで含めてかんがえて話してほしい。
>>33 その場合は、優勢の判断がまちがっただけであって、劣悪遺伝子を淘汰することが
間違っているとはいえないよね。
>>35 いろんな頭のよさがあるからいろいろな頭のよい人を選べばいいだけでしょう。
でもまずは早い宇宙船をつくれる技術に関係があったり、宇宙での生活の技術を発展
させたりする頭のいい人間は優先されるべき1つの頭のよさの1つです。
120 :
オーバーテクナナシー:2006/10/31(火) 22:56:00 ID:rcN9r3R2
>>42 自閉症の人をみると数学の分野の脳がでかい。
25歳くらいまで人間はどの脳を大きくするかという狭い脳のなかで
脳の生存競争がなされるらしい。 狭い脳なのでどれかを捨てないといけず
一番つかうものを多く場所をとるように成長していくといわれている。
そのため、大きさはおそらく関係あるあるでしょうね。
>>48 ネアンデルタール人はDNAの検査で現在の人間より遺伝子のパターンが遠いから
まったく別なものというニュースをみたけど。
>>64 お金持ちから馬鹿が生まれるから確率の問題でしょう。頭いいのから40%頭のいいのが
うまれたとしたら、頭悪いのからは2%しかうまれないとかこういうもの。
そのため血とか関係なく成長した後の頭脳から判断して淘汰していかないと馬鹿をのこす
ことになるよ。例であげられているヒトラーとかだって、これとおなじ、金持ちの遺伝子が絶対
いいとか完全なグループにわけたところが間違っていたんでしょう?
121 :
オーバーテクナナシー:2006/10/31(火) 22:59:42 ID:rcN9r3R2
●サラブレット理論(勝手に考えた)
足の速い馬だけをどんどんかけあわせると足の速い馬だらけになる。
突然変異が1万分の1とした場合、足の速いうまが1万匹いたらすぐに突然
変異の馬が発生する。
でも足の速い遺伝子を優先していなかったら足の速い馬はほとんどいないので
一万分の1なんて確率はほとんどおきない。
そしておきても足の遅い馬と高配することでまた遅くなるという悪循環が生まれる。
馬の足の速さのピラミッドの最高の頂点を高めたかったら、足の速いのだけどんどん
かけあわせれば、ピラミッドの頂点が高くなるということ。
つまりこれは人間の頭でも同じことが言える。
122 :
オーバーテクナナシー:2006/10/31(火) 23:05:44 ID:rcN9r3R2
であうから、優秀遺伝子だけをどんどん残していくのを反対しても、
サラブレット理論で発生するいい遺伝子を淘汰しているし
人間なら恋愛できない遺伝子を淘汰しているわけで、
普通に生活していても100%何かを淘汰しているわけです。
今遺伝子淘汰を行うなら
●がん家系、その他遺伝病 ・・・・・病気遺伝子
●一夫多妻制(昔から行われていたので安全)
のこれからはじめるのがいいんでしょう。
頭のいい遺伝子のみ残す場合頭のよさはいろいろな分野があるから
●大学入試で一科目のみで偏差値60以上取れたことのある人
●お金を稼げた人(一定金額以上)
●何か世間に認められるような功績を残せた人
と、わからないけど主にこういう人でしょうね。
もしくは
●大学入試で偏差値40以下しか取れない人は残せない
という風なものでもいい
優生学支持の根拠として太陽の爆発をあげるのは心配性にもほどがあるわ。
124 :
オーバーテクナナシー:2006/10/31(火) 23:30:15 ID:rcN9r3R2
>>123 太陽は爆発するわけですが。
そしてもう1つあげるとしたら不老不死。早く科学技術を発達させれば
がん細胞のようないつまでも増殖できるように細胞をかえられるかもしれないし
機械化できるかもしれない。今からやっても生まれて成長するまで20年かかるから
そこから、歴史上最高の天才が人間の脳を機械化できるものを考えたところで
ぎりぎり自分たちにつかえるかどうかというレベルでしょう。
そして太陽の爆発と同じくらい、絶滅も可能性が低いわけですよ
>>120 前半で脳の生存競争の話を出しておきながら
後半で頭が良い悪いを語っている矛盾に気づかないのかな?
頭がいいを突き詰めたって管理者にとっての頭のいい人間は作れるけど
一部を伸ばせば一部が淘汰されると前半で君が言ってるではないか
頭のよさでも計算と記憶能力極限まで高めた姿が自閉症なんだよ
君らはそんなものは望んでないのだろうけど、君らの思い通りにはいかない
>>121 早いからなんなんだ、競馬が何の役にもたたなくただ駄馬
優生学も資本主義も同じものだけど、両方に共通して存在する馬鹿がいる
自分には関係無いと思ってるやつ
頭のよさを突き詰めるよう人間改造するとしたら、俺もお前らもごみかすなんだよ
IQ200以下は安楽死させる法律とかが出来て殺されるんだよ
今はIQ70以下が病気ラインということになってて他人事で済んでるが優生思想を容認すると
このラインは徐々に引き上げられてあったというまに200になる
馬鹿は死んで当然とか言ってると気づいたら自分が殺される立場になり、その時にいくらわめいても
自分が今までやってきたことをされるだけなので逆らうことすら不可能な状態になっている
資本主義もまったく同じ
能力がないやつが貧乏だから、差別されて当然とか自殺してもらったほうがいいとか言ってると
能力の基準がどんどん上昇していき、気づいたら自分が能力の無い立場になる
気づいた時にはもう手遅れ
優生思想を容認する人は好きなだけすればいい
その代わり
「私は人類がIQ200になる世界を望むので、IQ200以下の私は自殺して手本となろう」
と言って自殺して下さいw
130 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 00:07:03 ID:e9H8DH6n
>>125 前半は脳の生存競争で、
後半は脳の生存競争後にできあがった人間の
頭のいい悪いを分別のことなですが。
そして管理なんてどこをどうよんだらそんな話がでてくるのか意味がわからない。
そして頭のいい遺伝子淘汰をするなら
>>122にかいてあるとおりに淘汰するわけで
記憶しかできない人間なんて書いてない。そしてアインシュタインは知的障害の無い
自閉症なわけですが。
>>126 能力をあげる例の話。その能力だけあつめると、最高の頂点がうpするということ。
131 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 00:11:50 ID:e9H8DH6n
>>127 上ででた歴史の大間違いとおなじくIQだけで人間の頭のよさははかれないんで
そこが間違っていますね。考慮が足り無すぎる。
物理が得意なやつが数学やらせるとトップとれるかといえばとれない。
科学とくいなやつが物理やったらトップレベルにはなるかもしれないけどトップにはならない。
分野によってトップは入れ替わるわけで、さまざまな角度のあまたのよさがあるわけ。
その事実を知らないといけない。
そして子供を残すという話をしているのにどうして生存している人間を殺害という
風な答えにでるのかも、意味がわからない。論理的に考えて説明しないとむちゃくちゃすぎる。
>>128>>129 だれもそんなこといってないので、誤読ですね。
132 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 00:14:18 ID:e9H8DH6n
馬鹿でもDQNでも子供を残す現状を考えて、頭のいいのだけが子供を残すように
すれば、社会の科学技術の発達がうpするし、病気にもかからない人間となる。
そしてそういう世の中がきて仮に1300歳まで自分たちが生きているなら
その世の中では頭が一番わるい人間となるだろう。 ただそこまで長く生きているわけが
無いし、仮に天才が不老不死を考え出してしまって
いきていたとしても、死ぬとかにはならないんで。
133 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 00:19:17 ID:e9H8DH6n
遺伝子淘汰を今始めて、子供が大人になるまで20年かかる。1世代目の遺伝子
淘汰世代は、今の人間と頭脳はほとんどかわらないだろう。
すごいのがでてきたとしてもそのなかの0.01%程度の人数しかいない。
10世代とか1000世代になってはじめて全体がすごいレベルまで上がるのであるから
未来の話なわけですよ。
自分の寿命が70年というのを考えに入れて物を考えないといけない。
遺伝子淘汰をおこなうことで労働者がいなくなるとか、短絡的な考えを見かけるけど
そんな状態になるまでこちらは生きているわけが無いんで。
これをやることによって今の2006年世代が受けられる恩恵というのはすごい天才が
うまれて、不老の技術や、 永久冬眠技術をあっさりつくりあげてしまうということ。
これができたら、2006年の人間は何千年後かにまた目覚めて生活できるわけで
この可能性にたくすのは得でしょう
134 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 00:21:50 ID:e9H8DH6n
自分の寿命が70年ということを考えると、遺伝子淘汰をして尚且つ
教育制度も変えて、7歳で大学いけるくらいの才能を最大限に伸ばす形に
することで、
・不老不死とか
・永久冬眠技術
の実現に近づけるわけで、こういう目的で淘汰をするわけです。
長い目で見ると、太陽の爆発から逃れるのが目的。
自分の事しか考えない狭い時間の期間でみると上の2つが目的なわけだ。
>>130 君の言ってることは、
前半では、頭の良し悪しは1つの価値観では計れないと言い
後半では、選択的に淘汰すれば頭の言い人間が作れると言う
言ってることがマ逆
管理者という言葉がわかりにくかったなら、評価者と変えようか?
頭の良いというのは結局は個人の好みの問題でしかない
つまり、評価者(管理者)という立場によって決められた頭の良いという基準に沿って人間が改造されたって
それは他の人の価値観には受け入れられないので、頭の良い状態というのは有り得ない状態なのだ
>>132 死ぬとかにはならないというのはどういう理由でそう思ってるの?
>>130 >>133 一度方向が向くと人間は効率を求めるようになる
現状、生きてる人間を殺すことがないと思っているのだろうけどそれは嘘です
例えば今の日本の自殺率3万人です小泉政権以前までは1万人でした
これ勝手に死んでると思ってるんでしょうが違います
生活に困窮した人が、保護を受けられずに自殺しています
現に小泉政権は行政改革の名の下に弱者排除政策をつぎつぢに打ち出してきました
直接ではなく間接的に殺しているだけです
同じく、産業革命以前にはまったく存在しなかった身分に精神病というものがあります
これは普通の病気とは違って社会的な異端者に付けられる病気です
例えば知能が低いとか性格的にじゃまだといったことです
最近では鬱病なんて病気も一般化されて人口の30%なんて言われています
これはここ数十年で社会的異端層(つまりは遺伝的邪魔者)の人口が大幅に増えたためです
これらも、前記した経済政策と連動して、自ら死を選ぶように誘導されています
別に国家陰謀論とかそういう話じゃありません
恐らく、やってる本人もどういう結果になるのかわかってないと思います
というか思いたいです
資本主義思想というのはこういう結果に導かれるように出来てるだけです
これは病院にもよりますが、殺人と呼べるような行為をしている精神病院も実際にありますよ
とこんなところでいくら議論してももう結論は出てるんですけどね
日本はアメリカの属国になった時からアメリカと運命を共にすることは決定されていました
みんな資本主義はすばらしいと信じ込まされているし、自らも率先して行動を取っています
実は優生人類生産計画すでにスタートされているんです
もう誰にも止められません
日本は近い将来必ず、他国に戦争をしかけます、それは資本主義の歴史が証明しています
9条改正のそのための布石で、段階を追って軍備を整えていきます
無意識的にそうなるようにみんなが行動してるんです、もう止まることはありません
良いから寝ろ
ほら信用しないでしょw無意識的に行動するというのはこういうこと
144 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 07:46:33 ID:e9H8DH6n
全人類とか太陽の爆発などすべてを含めて考えても
→頭がいい人間の遺伝子を優先して残して頭いい人間を発生させたらいい
(女が頭悪い場合は他人の受精卵をいれてうませる)
という結論になるし
自分のポジションがなくなるとか利己的に考えた場合でも
寿命は70年しかない→
そのまえに不老か永久冬眠の技術を考えないと
自分が宇宙から消滅してしまい、消滅したら跡の人類なんて
あってもなくての認識すらできない状態となってしまうからどうでもいい
→頭のいい遺伝子をどんどん優先して残して、すごいのを生きているうちに
発明してもらわないと
→頭のいい人間の受精卵をいろんな女の子宮にいれて1人10人はうませる国策がひつよう
→大量にいい遺伝子をもった子供がうまれる→確率的にすごい天才が発生する確率もうp
→より、不老不死、永久冬眠技術を手に入れる可能性うp
→もちろん才能を発揮するには環境も大事なので外国みたいに飛び級制を導入して
全員平等教育を廃止
こうして2040年永久冬眠技術が完成するかも。
と利己的に考えても、人類の先を含めて考えても同じような結論になるわけですよ。
145 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 09:19:11 ID:2MJrHIBW
>>121 骨折したら即死亡というサラブレッドね。短距離走る以外能が無い。
>>124 >太陽は爆発するわけですが。
馬鹿だろ。
象は地上で無敵の生物になるまで2000万年掛かった。何かを犠牲にせずに能力だけ引き上げよう
と思ったら最低でも10万年のスパンで考えなきゃ話にならない。1000年やそこらで出来る品種改良など
サラブレッドのように速く走るしか能の無いといった物しか出来ない。
>全員平等教育を廃止
これだもんな。ただの貴族社会になるだけじゃん。
雑種が生まれるとてき面に能力が落ちる。IQで量るなら200オーバーの人間のみを抽出し一切他の遺伝子を
受け入れてはならない。IQは数学的センスを量るだけだからそれ以外のセンスは全く量れない。例えば、
「頭が良い人間」にやる気を出させて贅沢もせず没頭するほど研究が好きになるように教育する−とかね。
「頭が悪い人間」に教育を廃止したら生産力は激減。「頭の良い人間」を養う事も出来なくなる。「性悪説」を
正しく知っているか?俺は嫌いだが、この場合はこの反証になる。
>>145 別にこの子を擁護する気はないけど、そうでもないでしょ。
稲は此処100年の育種で耐湿、耐寒、耐紫外線、耐害虫、耐病気性、収量、全て改善し得た。
むろん田んぼでの収量を確保する方向で育種したから野生に出したら生き延びられないが、それを野生で生き延びる方向で行っていたら…
とは考えられないか?
147 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 09:31:52 ID:2MJrHIBW
>>146 考えられない。野生で生き延びる種を作る為には野生の中での淘汰が必要だ。田んぼで
育成するのとはまるで違う。様々な耐性に加え他の植物との生存競争、動物に喰われても
生き延びる生命力が必要で収穫を大きく特化した植物はそれらの能力が相対的に大きく劣る。
適応する前に絶滅する。
>>147 日本語でおk。
野生での生存に適した朱を目指して育種を行った場合、の話だ、収量に特化した育種を行ったモノを野生に放して生き延びられないのは当然だろう
149 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 09:36:18 ID:2MJrHIBW
ついでに言えば生存競争に勝ち抜くための要素は予想不可能の上、時間と供に変わっていく。
日本で勝ち抜いた生物でも帰化生物に簡単に駆逐された例は数多い。
人の話聞けよ(´Д`)
151 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 09:40:28 ID:2MJrHIBW
>>150 お前にの方だろう。そっくり返してやるよ。
野生に必要な要素を目指そうにも定義できないといっとるんだ。しかも状況は年毎に変る。
野生生物は数千万年の時間を掛けてそれら不測の事態にも対応できるよう適応してきた。
>>151 取るべき戦略に幅があるとはいえ、耐紫外線能力は高ければ高いほど良いに決まってるし、病害虫に対応する能力も高いほどよい。
何より、特定の環境に特化してその生態系を乗っ取ることを目的とするなら必要な要素は明確に定義可能だ。
153 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 09:52:07 ID:2MJrHIBW
>こうして2040年永久冬眠技術が完成するかも。
矛盾しているな。冬眠技術を開発する為にはどんな着想が出来る人間が必要かは分からない。
分かってたら開発済みのはずだからな。どんな形質が必要か分かってないのにを品種改良で
作れるというのか。
154 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 09:53:01 ID:2MJrHIBW
>>152 空き地の草原くらいは支配できるかもな。
155 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 09:55:29 ID:2MJrHIBW
>>152 何度も繰り返すが雑種が入ればそれらの耐性はてき面に低下する。他の形質を獲得しようと思ったら
後生大事に紫外線耐性など維持できないぞ。
>>154 空き地の草原だってススキとセイタカアワダチソウとコスモスの壮絶な生存競争があるんだぞヽ(`Д´)ノ
>>155 雑種が入らないように純化した上で自家受粉のみの植物を基本に使えば問題ないかと
158 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 09:56:45 ID:2MJrHIBW
>>156 高配可能な別の株が近くにいたらそれまでの改良は無になる。だから精々空き地くらいだ。
159 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 09:57:15 ID:2MJrHIBW
>>159 自家受粉のみの野生植物はいっぱい居ますが
161 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 10:02:02 ID:2MJrHIBW
高配可能な植物を予め駆逐しておくんだろう?
どこをどう読み取ったんだ…
改良する植物を自家受粉のみのエンドウのような植物にしておけば、周囲にどんな植物が居ても突然変異以外で遺伝子が変化することはないでしょ?
163 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 10:08:43 ID:2MJrHIBW
純化というのは遺伝情報の事か。
まぁいい。で、それを人間で出来るのか?
避妊をしっかりしてくれればそこそこには。
できれば人工授精オンリー、胚を出生前診断して要件を満たす胚だけを着床させたいところだねー。
人間の場合は成長するまでに時間が掛かったりするから植物ほど簡単じゃないし、倍数化したりも動物は厳しいけど…
まぁ、時間さえ掛ければ可能だね。
できれば機能する卵巣精巣を組織培養できれば効率が良いんだけど
166 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 10:15:21 ID:2MJrHIBW
>>164 そういう問題じゃない。科学の分野は空き地の草原とは比較にならないくらい広いという事だ。
技術はもっと広い。
だが、科学研究の場合は100人科学者を作ったらそのうち一人が成功すればそれで良いんだよ?
ふとしたひらめきとか、偶然の要素も関わってくるわけだしある程度数うちゃ当たる的なモノになるのは仕方ないと思うけどね。
168 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 10:19:32 ID:2MJrHIBW
いくら数撃っても同じ所しか撃たないんじゃ意味が無い。技術の分野じゃいくつかの的を全部
撃たなきゃならない。しかも、的がどこにあるのかも分からない。
解決すべき課題は普通明らか
170 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 10:22:10 ID:2MJrHIBW
エーテル理論の矛盾点はアインシュタインの水星の近日点移動の計算が
ぴったり合うまで誰も気が付かなかったぞ。
エジソンが電球を発明したときに苦慮した点は発行時の熱に耐えうるフィラメントの素材だけでしたが?
172 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 10:24:01 ID:2MJrHIBW
超ひも理論は数学的難問が山積みで目処が立たない。どういう形質を持った人間なら
解決できるのかがどうやったら明らかになる?
超ヒモ理論を実用的に応用できる技術レベルなら優生学とかせこい考えは要らないと思うが…
応用できないなら急いで答えを求める必要もないし。
174 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 10:26:20 ID:2MJrHIBW
超ひも理論は単に一例に過ぎない。
電球を開発した時はそうだった。だから電球を開発する為に何が必要かは今なら分かる。
しかし未知の問題を解決する時に常に役に立つ形質が存在するとでも言うのか?
実用的な、つまり機械の設計とか化学物質の合成とかであればたいていの場合どこに問題があり何があればブレイクスルーが起こるかは分かってるものだろう。
176 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 10:28:48 ID:2MJrHIBW
超LSIの開発ではブレイクスルーが起こる事さえ予測できなかったのに?
性能のブレイクスルーと開発のブレイクスルーは別物さね。
178 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 10:31:44 ID:2MJrHIBW
そうとは限らない。ある機械の性能が上がらないと新しい物を作れない例が山ほどある。
ステルス機、人工知能、流体力学、天体物理学
179 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 10:34:00 ID:2MJrHIBW
ましてや今は雲を掴むような開発をする為に何が必要か、今の段階で予想する術はない。
人工冬眠とかね。
人工冬眠はなぁ…('A`)
そもそも冬眠というのは身体に冬眠する機能が備わっていてはじめて可能になるものだから、ちゃちゃっと薬剤と温度管理で実現するものじゃない…
っていうかそれより不老不死にする方が楽なんじゃ無かろうかという気すらしてくるな。
181 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 10:50:39 ID:2MJrHIBW
なんか、書いてて人間より予算が必要な気がしてきた。そりゃまぁ予算あるに越した事はないが。
研究機関の体質とか教育の方針とか…色々あるのに。
まぁ、あからさまに予算さえつけば何とでもなる分野はいっぱいあるけどね
超LSIなんかは金で作ったブレイクスルーと言えるし。
>>152 乗っ取った結果、土地の栄養素が干上がって、不毛の土地になり、すべての生物が消える
長いスパンで見て何が起こるかなんて人間には予測出来ない
優生思想によった人間改造が行われるのはもう決まったことなんだって
君らが無能とか言って他人を見下して必死で働いてる時に
生まれてから一度も財布を持ったことが無い人が、南国のビーチでお昼寝中なんだよ
他者を自殺に追い込むことは悪いことだと頭ではわかっているんだよね
でも税金を率先して納めようとする人はひとりもいない、それが他者を自殺に追い込む結果になっているのにね
それが資本主義というやつだ
みんな口を揃えて税金なんか納めたくないと言う
でもこの意見が受け入れられるのは経済界のトップクラスの人間だけなんだ
今の日本は法人税は世界一低い、所得税は高所得の率は大幅に引き下げられた
税収が減れば、お金持ちも利用する交通機関などの公共サービスを維持しないといけないけど
収益がないので補填する必要が出てくる
低所得の所得税は大幅に引き上げられ、消費税は世界一の収益源とされるべく行動されている
こうやって貴族社会は作られ、過酷な労働環境に適応出来ない劣勢遺伝子とされたものは
逐次抹殺されている
日本の今の貧富の差は、実はアメリカと並んで世界トップクラスになってる
少子化だなんだと騒がれているのは、若者の意識がかわったからではない
貧富の差を表したジニ係数が実際に危険推移に達してるのだ
子供はいらないという人が増えたのではなく、子供を生んでも育てられないという人が激増しているだけ
結局は経済状態で人口調整が行われているわけです
日本政府は日本人の平均所得を下げる一方で、それでもまだ高いという意識があって
多くの外国人労働者の流入を計画しています
労働ロボットは日本人である必要は無いと考えているわけです
研究機関であったら、管理者が日本人であれば研究者はインドでいいわけです
日本人は金を食うだけの邪魔存在になってるのです
現世代で殺されることがないからいいとか言っているのは馬鹿ですよ
まるでガンダムみたいな話だな。
ガンダム内のニート率はいくらですか?
知能と経済とは連動しないじゃないかと思っているのでしょうが違います
そのためのしくみも作られてちゃんと機能しています
いわゆる学歴社会です
例えば高収入の医師や弁護士になろうとしても貧乏な家庭ではIQ200あっても無理です
無理なように作られています
逆に金持ちはIQ平均以下でも好きな職が選べるようになってます
こうやって経済的地位は遺伝的関係ともに維持されています
>>192 どういう意味?
>>194 まぁ貧富のある高配を絶って貧乏人は知能が低い、仕事ができない、人格が駄目だとレッテルを
張りさえすれば現実がどうでも関係がない。後はマスコミに宣伝させれば終りという訳だな。
まあまだ日本は学歴社会の影響は低いほうなのですがそれでもかなり支配されています
アメリカのハーバードなどは親の資産を調査され、上流階級水準でないと入学すら出来ません
世襲主義と優生学は似て非なるものだが
本音と建前がある。
199 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 14:56:13 ID:2MJrHIBW
王権神授説からそうだが、○○主義というのは誰かが権力を手にした時や権力と戦う時に
「お前は間違っている。正しい者に従え。」
と言う為に存在している。
大学入試というのは頭の良さを計るものではありません
どれだけお金をつぎ込まれてきたかを把握するための実技試験です
教育にお金をつぎ込まなかったが、道だけはお金で用意したいという窓口も存在します
私立大学です
だからそれは階級の固定化であって優生学とは異なると(ry
階級が上=遺伝的優位と考えられているからです
それが必ずしも正しくないことは確定的に明らか
正しくないことは先に述べました
今話してるのは現実の話です
正しいことが現実なわけではありません、正しい方向に修正されることもありません
現実がどうであれ言葉の定義として間違ってるモノをそう呼称することは間違ってる。
っていうか優生学とは何の関係もない話。
定義が何の関係があるのかわからん
科学は宗教じゃないっていっても結局宗教なんだからw
> 科学は宗教じゃないっていっても結局宗教なんだからw
カルト宗教を信じてる奴に限ってそう言う。
>>207 じゃあカルト宗教の定義を箇条書きで書いてみな
>>206 此処は優生学について語るスレなので優生学に興味が無く財産の世襲や階級制の存続に関する話題は他でよろしくお願いいたします
何か勘違いしているようだけど、優生学というのは学問ではいよ
たしかに大昔に学会もあったし、学術分野として確立されていた歴史はあるけど
それはヨーロッパでごく限られた次期だけ存在していただけ
その後はこれは思想として受け継がれて、一般には優生思想という
遺伝学者でも政治学者でも経済学者でもこういう思想を持っている人間を優生学者と言う
遺伝学の一分野であり科学的にデータの収集と統計によって行われるべき優生学と、
経済格差と財産の相続という文化によって成立している世襲制という社会形態が童一緒なのか理解できないので説明を願います。
有名人ではグラハム ベルなどがそう
>>211 酷い詭弁だな。優生学が確立され始めた時期にはヨーロッパにしか近代的学問の学会なんて無かったんだからヨーロッパオンリーで当然。
その後遺伝学や育種学に本筋が取り込まれて、「優秀な自民族が(ry」な人たちが適当に旗印にした性で名称二話売りイメージがついて終わってしまっただけ。
>>212 だから思想だって言ってるでしょw
分野に左右されない思想なの
統計的に行われる優生学など無い
遺伝学者でもいろいろいるだろ
創造論派、進化論派、優生学派
そういう分類だ
>>215 しそうなら優生思想と言うべき。
優生学と言うからには科学的に研究されているモノとして扱うべき。
遺伝学で都合のよい品種改良が可能だということがわかったんだ
ここまでは遺伝学なんだ
人間に応用するなんて神への冒涜だと考えるのが創造論派
人間に応用したってうまくいくはずがないというのが進化論派
人間を改造してスーパー人間を作るべきというのが優生学派
人間に適応した場合の事例を研究するのが優生学だろう。
作るべきだ、という派閥なら優生思想派とでも優生保護派呼ぶべき。
お前がどう呼ぼうとしったこっちゃないw
世界の常識
ソース
そんくらい自分で探せよ馬鹿か?
出せないのか。
すでにここにリンク出したのに読んでないんだな馬鹿はw
適当なこと言うだけなら無駄なレスを消費するなw
225 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 20:43:34 ID:6htKGJGj
絶滅寸前動物からの考察
現在、少数にまで減ってしまった絶滅危険種の各個体は
その種の中の選良中の選良、エリート中のエリートである。
つまり天敵を退ける能力、捕食する能力が同種の中より優れている
固体だけが生き残ったわけであるから・・・
なのに、何故一定数まで種が減少すると生き残ったエリート達が
加速度をまして減少し滅びるのであろうか?。
当たり前のことだが、多様性が無いと滅びてしまう・・・
選良、エリートなどは都合の良い”妄想”に過ぎない。
実際中国の山奥に一時は中国の半分くらいの領土を占領していた種族の生き残りがいるんだが
外界との交流を絶っていたために近親交配が進んで、生まれてくる子供はすぐに死んでしまう
大人でも、原因不明の遺伝的な病気を持っている
遺伝子自体に組み込まれたものなので病気と呼べるのかは定かでないし、医学的にも前例が無い
治療方法もまったくないわけです
今はその種族の男が一人になってしまっていて、絶滅するのは時間の問題だそうです
227 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 21:47:26 ID:e9H8DH6n
185 Nanashi_et_al. New! 2006/06/26(月) 15:56:17
遺伝子により知能が決定される事を示す例。
何故か、遺伝子により発現する身体的特徴や様々な能力、そして知能
や脳機能などの話になると、知能や脳機能だけは遺伝子と切り離して
特別視したり、総て環境で決まるなどの意見が多々見られるが、例えば
天才マウスの実験ではどうだろうか。この実験によれば、遺伝子操作を
受けたマウスは遺伝子操作を受けなかったマウスよりも三倍以上頭が
良くなったと言われている。そしてこの実験は単に、マウスの脳の中で
働いている神経伝達物質の中で、興奮性の速いグルタミン酸の受容体
である、NMDA受容体のNR2Bタイプを増やした事で、記憶などの高次の
神経機能を高め、繰り返し学習なしに、一度の学習で完全に記憶をもの
にしてしまうといったものである。そして逆にNMDA受容体のNR1タイプの
遺伝子をつぶしたノックアウトマウスは、バカになるという結果も得られて
いる。これは、正に遺伝子により知能の優劣が決定付けられている事を
示す一例でもある。
頭が良いとは記憶力が良いということだったのか
自閉症最強伝説始まる
よく優生論者はなんでもかんでも遺伝病ということにしたがるので断っておくけど
自閉症は遺伝性は一切ありません
230 :
オーバーテクナナシー:2006/11/01(水) 23:08:06 ID:VOTsM+0r
231 :
オーバーテクナナシー:2006/11/02(木) 07:33:19 ID:4t+40eVV
>>230 >ステルス機はダメすぎるとか言われてます。
軍事を知らん奴だな。F-22だけで戦争する気じゃあるまいな?
232 :
オーバーテクナナシー:2006/11/02(木) 07:34:21 ID:4t+40eVV
>>230 >そもそも人工物である金で淘汰する時点で人為的じゃないか?
そういう言い方をするなら酸素も人工物。
233 :
オーバーテクナナシー:2006/11/02(木) 08:29:35 ID:4t+40eVV
>>230 >
>>61 >そもそも人工物である金で淘汰する時点で人為的じゃないか?
資本主義で淘汰されるのは資本、もっと金に近い表現で言えば富だ。金は富を量る物差しでしかない。
それがあまりに有効なので富=金に見えるだけだ。
もっとも、人間の財産は富ではない。見た目裕福な国が国力に優る訳でもない。某島国のように。
>ステルス機はダメすぎるとか言われてます。
ここでの話題はステルス機が役に立とうが立つまいがそれを開発する為には航空力学を効果的に設計に取り込める
性能を持つコンピュータが必要だという事でステルス機がどんな物かは関係ない。
以下の長文は
>>230のリンク先と同じでスレとは直接関係ないので興味が無ければ読みとして良し。
まずF-117Aは秘匿のためFナンバーが付けられているから戦闘機と思われがちだが実際は攻撃機だ。ペイブウェイ
精密誘導爆弾2発かサイドワインダー空対空ミサイル2発しか積む事ができない。運動性能も劣悪で主力を構成
するようにはできでいない。ステルス機ってなんだろう?と研究するために作られた。運用にも物凄い制約が
付けられ戦場ではほとんど役に立たない。
F-22は非常に高価で実用性は米軍以外では皆無だと思われ実際その通りだろう。これは売上の伸びるロシア戦闘機の
陳腐化を狙った物とも言われる。リンク先ではF-22をMe262と比較していたがMe262が最後の戦いをした時は既に
ドイツ空軍の保有する航空機はMe262以外には何も残っていなかった。
しかも、その直後レシプロ戦闘機はジェット戦闘機によって過去の物となりもはや戦力ではなくなっていた。これによって
ジェット機の有用性を否定する事は不可能だ。
日本の自衛隊の時期主力機構想にはF-22主力採用案もあったけどな。
ステルスとか関係ないから
国家間の話が出たのでついでに
資本主義というのは弱者から金や命を巻き上げ、貴族階級が安定した生活を送るためのシステムだと言ったが
これは国家間でも行われている
アメリカはまず日本を傘下に入れた幸いなことに日本は2番目の位置につくことが出来た
アメリカはアジア圏を戦争によって次々に傘下にいれていった
現在は中東がターゲットになっている
実はこのシステムは先に資本主義であったほうが、資源の価値を決定できるのである
アメリカで100円でチョコレートしか買えないが、アフリカに持っていくと極端な話家が買える
こうやって、世界の物資資源は上下関係の流れにそって下から上で上がっていく
アメリカはたいした努力をしなくても、自然に物があふれるという仕組みだ
逆に下のほうについている国は資源を奪い取られ、餓死する人が続出している
日本人の努力はアメリカの予想以上で、実はアメリカを上回る価格格差を作りそうになったことがある
アメリカはテレビで日本製品をハンマーで破壊するパフォーマンスをするなどあらゆる嫌がらせを行った
輸出入を規正して、市場価格をアメリカの言う通りにしないと戦争を仕掛けるぞと脅しをかけて来た
結局、市場価格をアメリカに勝手に調整されたわけだ
これが有名なバブルの崩壊
その後も定期的にアメリカは非公式にお金を貢がせている
公式にはアメリカ国債を購入するというものだが、これは実はただの紙なのだ
アメリカ国債は回収不可能な不良債権と言われて、回収できた国などどこにも無い
総理大臣が変わるたびに行われているが、恒例行事と化している
その規模は数十兆円である
239 :
オーバーテクナナシー:2006/11/03(金) 01:28:32 ID:x2oK7fA3
>ステルス機はダメすぎるとか言われてます。
戦争は他にも兵器を使う?そのためのコンピュータが重要?
リンク先ちゃんと読めよ。普通に進化論だ。
240 :
オーバーテクナナシー:2006/11/03(金) 01:43:23 ID:00e62pm5
>>239 Me262が数で圧倒された事を理由にジェット戦闘機が否定されたのか?
241 :
オーバーテクナナシー:2006/11/03(金) 01:50:46 ID:00e62pm5
リンク先はステルス機が駄目なんじゃなくてF-22が駄目だと書いてある。ついでに言えば
F-15がデビューした時も同じ事を言われている。
F-117が開発された時にはコンピュータには航空力学を今ほど駆使できる性能を持っていなかった
から、ステルス性の追及がモロ運動性能の低下に繋がった。だが、電子機器の進歩でF-22、F-35
ではステルス性に必要な運動性能の低下を最小限に抑える事が出来るようになった。
242 :
オーバーテクナナシー:2006/11/03(金) 02:01:21 ID:00e62pm5
>>239 そういうお前はレスを読んでないのな。リンク先も読んでないようだが。F-22を開発する為には
優秀なコンピュータが必要だった、と言ってるんだが?
>>240 デカクなりすぎるって書いてあるだろ。
工学的制約にぶち当たってるんだろうよ。
>>241 でもダメなんじゃん。
昔より一機辺りのコストも上がってるだろうし。
総合的なバランス悪すぎ。
>>242 結局それはコストを押し上げただけで役立たずだった。
無理して特定の能力を上げようとした結果、むしろ性能が落ちた例。
俺は、もっと数を投入して、それぞれ淘汰圧を加えて、
進化を促そうとしていると取ったが。
244 :
オーバーテクナナシー:2006/11/03(金) 02:36:34 ID:00e62pm5
ひとつ聞くがあのリンク先だけでF-22が駄目だと信じちゃうの?
兵器なんてのは使って見るまでは分からない。F-15の場合も同様の非難を受けたが
大きいがために逸早く最新技術を取り入れることができるし大型で高性能のレーダー
により早く発見でき、ミサイルの誘導も容易だった。
F-22はステルスに特化した機体ではない。戦闘機が音速を超えるためにはアフター
バーナーが必要だが、F-22はそれを使わずに超音速での巡航が可能だ。これは巡航速度が
優る者が先に敵を発見しやすいという戦闘機マフィアの言っている事に叶う。
推力偏向ノズルなどF-16をも上回る運動性能を持ち、米軍の保有する航空武器を
ほとんど全て使用できる。高価になるべくしてなった機体なわけだ。
高価になる事が分かっていて開発した経緯にはF-15とF-16の組み合わせの良さがある。
ハイ・ローミックスという戦略でこの方がよりコスト的に優れている。
245 :
オーバーテクナナシー:2006/11/03(金) 02:41:04 ID:00e62pm5
で、戦闘機とこのスレの関係だが読んでないだろうからサービスでもう一度書いてやる。
超LSIは何度も性能の限界を迎えたと言われた。しかし、その度にブレイクスルーが起こり
未だに性能は上昇している。
超LSIのブレイクスルーは予測できる物ではない。それを可能にするためには何が必要か
どのような形質が必要か分からない。その分からない物を品種改良で生み出そうというのは
無理だというのだ。
超LSIの進歩は今までに無い物も生み出した。その一つがステルス機だ。
246 :
オーバーテクナナシー:2006/11/03(金) 02:58:21 ID:00e62pm5
>結局それはコストを押し上げただけで役立たずだった。
まだ実戦に使ったことのない兵器を役立たずと言い切るとは未来から来たのか
余程の身の程知らずか
247 :
オーバーテクナナシー:2006/11/03(金) 13:41:35 ID:x2oK7fA3
何オタ知識披露しても
一応その手の権威がダメだ言ってるやん。
使っても居ないのに、なんで使えると言えるんだ?
過去の例でも惨敗してる。
お前らこそ何者だw
これまでは対抗できるだけの数を製造する事が出来たが
今は一機当たりのコストが高騰しすぎてそれも難しい。
ド素人でもそれ位わかるぞ。
国産F-2が120億だっけ?中国産戦闘機が2億位。
整備不良その他で3分の2飛べないとしても、20対1.
勝てるのか?
それとも無限に軍事費は涌いて出るのか?
>>245 お前も俺の言ってる事まるで理解していないようなので
おれの言説とこのスレの関連を言うとだな、
ステルス化、偏向ノズル、VTOLなど、頭でこうした方がいい
と考えた結果、中途半端なモノが出来てしまった。
品種改良に失敗したわけだ。
安い機体をを大量に投入して、空戦能力を”個々に”上げる事で
進化させようとしてるのだと、俺は取った。
それを新鋭機に生かせばいいかもしれないが、
F-117が多分RPGか何かで打ち落とされている。
RPG量産するのに超LSIなんて要らない。
戦闘機を何とかしてもしょうがないかもしれない。
それでも高価な戦闘機作りつづけるのか?
基本的な所では、同意見なんだよ。
248 :
オーバーテクナナシー:2006/11/03(金) 14:33:34 ID:00e62pm5
>一応その手の権威がダメだ言ってるやん。
戦闘機マフィアというのはF-16の成功で一躍脚光を浴びるようになったが、戦時における
戦闘機の事しか考えていない。それはそれで理に叶っているが、極端な話リンク先みたいに
1800機のF-16を運用しようと思ったら1800人以上のパイロットとその十数倍の整備、大型の
空軍基地が3つくらい。勿論高価なレーダーや通信装置、基地固有のその他の部隊、莫大な
量の燃料が必要になる。平時においても燃料は常に消費する。
そういった事を考慮していない。
戦闘機マフィアが権威だったらF-22は企画段階でボツだよ。
>ステルス化、偏向ノズル、VTOLなど、頭でこうした方がいい
>と考えた結果、中途半端なモノが出来てしまった。
F-22を高価と言う奴はいるが、中途半端という奴はいないぞ。F-15もそうだが一切妥協しない
戦闘機として生まれた。少なくともF-15はその期待に応えている。
高価な戦闘機は全面戦争では不利だが、小競り合いや平時においてはコストが安い。
戦闘機の本当の値段は戦闘機が配備から退役するまでかかる全てのコストで量らなければ意味が無い。
戦争は戦闘機だけでやってるわけじゃないですぜダンナ。
その戦闘機も一種類だけで戦ってるわけじゃないですぜオクサン。
250 :
オーバーテクナナシー:2006/11/03(金) 15:40:20 ID:x2oK7fA3
>>248 んんー?なんかどこかに優生学賛成派的思考が混ざってる気がする・・・
どこだろう?
>1800機のF-16を運用しようと思ったら(ry
それ無しで運用を可能にする、と言うのも一種の淘汰圧ではないのか?
>一切妥協しない 戦闘機として生まれた。
指摘されてる問題点は満たしていないようだが。
251 :
オーバーテクナナシー:2006/11/03(金) 16:54:09 ID:x2oK7fA3
>>248 というか
>高価な戦闘機は全面戦争では不利だが、小競り合いや平時においてはコストが安い。
全面戦争でない戦争がありうるのか?平時って何時?
まして対テロ戦主流の今?
252 :
オーバーテクナナシー:2006/11/03(金) 17:53:08 ID:00e62pm5
誰がF-16無しで戦争する言いましたかね?ハイローミックスだと言ったはずだが?
もっとも次世代を担うのはF-35と言われている。出来のほどはまだ分からないがね。
VTOLとか突然言い出すし、米軍が今全面戦争でもしてるっての?
ダメだこりゃ。
話をスレタイに戻そうとしても、ドンドン逸れていくw
254 :
オーバーテクナナシー:2006/11/03(金) 18:20:16 ID:00e62pm5
分かった。戦闘機の話はやめにしよう。
255 :
オーバーテクナナシー:2006/11/03(金) 18:21:26 ID:x2oK7fA3
>ハイローミックス
そのれには投石器とか火炎瓶は含まれてるのか?
それらも含めてより良い開発のために必要な
「優れた頭脳」って何?
256 :
オーバーテクナナシー:2006/11/03(金) 18:25:11 ID:00e62pm5
>>255 確認の要有だな。その質問に対する答えを望むか?
257 :
オーバーテクナナシー:2006/11/03(金) 18:26:13 ID:00e62pm5
>それらも含めてより良い開発のために必要な
>「優れた頭脳」って何?
これらについてはそれを開発できる形質を持った者を予め見極める事はできない
という所から始まった。
258 :
オーバーテクナナシー:2006/11/03(金) 19:07:13 ID:00e62pm5
>>169-178 で例として何度も限界と言われながらブレイクスルーを繰り返してきた超LSIを挙げた。
性能のブレイクスルーが新しい機械を可能にするとも書いた。それには未知の問題を解決しなければならない。
これから起こる問題など予想しようもない。未知の問題をいつでも解決できる者を人為的に作り出すなど無理
だという話をしていた。
>>230でこう書かれたので
>
>>178 >ステルス機はダメすぎるとか言われてます。
>>233ではこうも書いた。
>ここでの話題はステルス機が役に立とうが立つまいがそれを開発する為には航空力学を効果的に設計に取り込める
>性能を持つコンピュータが必要だという事でステルス機がどんな物かは関係ない。
>>239でF-22の話に戻されたからもう一度
>>242で「優秀なコンピュータが必要だったと書いたんだが」書いたら
>>243でF-22の話に突入だろ。
259 :
オーバーテクナナシー:2006/11/04(土) 10:18:23 ID:H3B1xBra
で、俺はその優秀なコンピュータも結局
「大きすぎるシカの角」でしか無かったのでは?と反論。
超LSIなんか不要でRPG量産しとけ、と。
結局リンク先で指摘された新たに発生した問題に対処は出来ていなかった。
超LSIにもその問題は予想できない。
で、どうするんだ?と言う質問には誰も答えず。
260 :
オーバーテクナナシー:2006/11/04(土) 14:15:59 ID:EoONi46p
>>259 リンク先は読んだが新たに発生した問題とは何?
261 :
オーバーテクナナシー:2006/11/04(土) 14:33:16 ID:EoONi46p
まさかF-22をRPGで撃墜できると思っているのではあるまいな…
>>260 デカクなりすぎる(多分工学的制約)
そのため視認されやすい(ステルスのクセに)
数が少ない(コスト高)
そのくせ原始的な武器でやられそう(F-117がRPGで撃墜?)
これで完璧!と思ったら以外なところに盲点が。
優生学的超人も同じだろう。
>>261 F-117にできてF-22に出来ない理由は?
RPGとは書いてないけど、1950年代の武器って言うと俺にはそれくらいしか
思いつかない。他に何が有力だと思う?RPGでなくても、実践投入したら意外な
安物の武器で撃墜されちゃったとかはあり得るて事。
263 :
オーバーテクナナシー:2006/11/04(土) 15:37:18 ID:EoONi46p
>>262 >F-117にできてF-22に出来ない理由は?
F-117とF-22では軍用機としての性能が猫と虎ほども違う。
F-117は戦闘機ではなく攻撃機だ。しかも完全にステルス性に特化している為に軍用機としての
性能は劣悪。ペイブウェイ2発しか積めない攻撃機など今時これくらいだ。
ところでF-117を撃墜した手段はRPGと明らかになった訳じゃない。Mig21に撃墜されたという説もある。
F-22は西側のいかなる戦闘機よりも優秀でその上でステルス性を追及している。もしF-22が
対戦車ミサイルであるRPGに撃墜されるようなら現行の全ての戦闘機にとってRPGが脅威となる。
>>262前半
機体が大きいのはステルス性の為ではなく高性能を追及した結果。それでもF-15よりも小さい。
大きい機体にはメリットもあるしね。コストが高いのは冷戦時の要求によって現状ではオーバースペックに
なっている為だ。それに何度も書いたが米空軍はF-22だけで空軍を編成するつもりはない。F-35との
組み合わせで運用する。現在の試算ではF-35はF/A-18より安い。勿論F-35もステルス機だ。
戦闘機として高性能でありしかもステルス性を追及するためには優れたコンピュータが必要だった。
先ず問題を整理しよう。
人間が他の種に比較して優れている部分は大脳だ。
もし病気に強い種や繁殖に優れた種をつくるだけなら、
これまでの育種学的な優生思想だけでよい。 大脳はそうはいかない。
問題はその使われ方、学習パターンではあるまいか?
人間の大脳はまだ使われきってないとよく云われる
今後、遺伝子学的に脳容積の多寡を左右する部分が見つかったとしても、
優劣がつくかはよく判らないのではあるまいか。
たとえば、動物の脳で人間よりも巨大な脳を持つ動物はいる。
問題はその脳の使用方法そのものである。
病気耐性が育種学的な優生思想でよいというのはおかしい
一番良い例が、鎌形赤血球というものがある
赤血球の形状が鎌形になっていて、西洋医学ではこれを遺伝病としている
症状としては主に貧血が上げられる
問題はこれをもった人が多い地域なのだが、アフリカの黒人なのだ
そして、これはアフリカ特有の感染症であるマラリアに非常に強い耐性を持っている
つまりアフリカの黒人はマラリアの蔓延によって進化したのである
しかし弊害としてそうでない人と比較すると貧血になるという欠点もある
これは進化なのか病気なのか君らに区別がつくのか?
とりあえず白人は病気ということにしている
>戦闘機として高性能でありしかもステルス性を追及するためには優れたコンピュータが必要だった。
そのF-22も今のところ一度も役に立ってないようだが。
267 :
オーバーテクナナシー:2006/11/05(日) 05:00:59 ID:IrAG+Fyu
>>266 F-15とかF-22は万能戦闘機として設計されてるが、優生思想で万能人類を作るのと同様、
ナンセンスだと言いたいわけ?
言いたいのは、性選択説かな、って位。
269 :
オーバーテクナナシー:2006/11/05(日) 07:23:30 ID:IrAG+Fyu
>>266 F-22が大活躍するときは第三次世界大戦になりますがなにか?
271 :
堕天の翼の名無しさん:2006/11/05(日) 21:27:43 ID:w7FKIUVD
違う。数が揃ってないから。
>>269 性能云々より
「こんなメチャ金のかかるモノを維持管理できるんだぜ!」
って方が重要なんちゃうか、って話。
頭の良さも似た部分がある。
毎日毎日畑耕したり路上で花売ったりする必要に迫られている天才と
札束積んで私立名門校に通うバカと、
どちらの評価が高いか?
物理的な性能は前者が上でも、後者の「優雅に短歌読んだり、1000年以上前の
哲学者の言葉を知っていたりといった、ロクに何の役にも立たない知識を身に付け
それを維持するだけの、生活の余裕と財力」が評価されたりする。
274 :
オーバーテクナナシー:2006/11/09(木) 17:08:15 ID:LOYEm6Nx
F-16の話でもすれば良いのかな。最初は小型軽量戦闘機の戦術的効果を研究する為に
LWF計画を発動したがF-15の高価格の為、数で補佐する戦闘機開発に切り替えられた。
後のF/A-18の原形であるYF-17を破ってYF-16の量産が決まりF-16の開発が始まった。
(敗れたノースロップは大ピンチになったらしい)
F-16は接近戦における対戦闘機性能を極限まで突き詰めた機体で安定性を航空電子機器に
一任し空力的には考えない設計だ。その代わりに強力な機動力を持つ。
初期のF-16は小柄が災いして大したレーダーも詰めず中距離戦闘能力を持たなかったが
電子機器の急激な高性能化小型化により中距離でのレーダー探知能力を持つようになり
最初からF-16への搭載を条件に入れていた新型中距離ミサイルAMRAAMが開発されると
2倍の単価のF-15と戦略的に大差無くなった。
イスラエルによるイラク核施設への自由落下爆弾を使用した爆撃で16発中15発を命中させ、更に
ヨーロッパでの攻撃演習で攻撃性能の高さを証明して見せたF-16は異例の多目的戦闘機として
一躍脚光を浴びた。米軍での配備数はF-15の倍を超え全世界での受注総数は4400機を超える。
戦闘機マフィア以外には見向きもされなかったF-16が外交交渉カードにまでなっている。
それを言うなら戦闘機マニアだろ('A`)
もう上で散々いわれていることだが、
優先順位は、存続することが第一で
効率よく(優秀)生きることはその次。
多細胞生物のほとんどが有性生殖
&遺伝子発現の劣勢と優勢をもって
いる。その効用は?
不老不死の追求した進化を行った
生物がいないのはなぜ?
人間は人生の1/3ほども使って環境
に適応する(勉強する)。
生殖能力をもたない爺さんとばあさんがいる。
これだけの資源と労力をつかう非効率で
あるにもかかわらず、人間の赤ん坊は
他の生き物に比べてもっとも未熟な状態
で生まれてくる。
それならいっそ、不老不死になるか、
後天的な記憶を子孫に残せるように
すれば、これらの無駄を省略できる
だろうに。
ところがしかし、人間は、個体の優秀さを
追求するより、社会として優劣の個体の
役割をわけ、多様性を維持しつつ種全体
の生存効率をたかめるという戦略をとっている。
世代交代はこの社会の機能を維持らしいのだ。
むしろ全員が優秀な種の社会より
むしろ効率的かもしれない。
自己は無意識的に自己の潜在的優位性のある
方向に考えたがるが、
もし優勢人類を希求したいのなら、
優秀な部類にはいって、自分の持論で社会を
導けばいい。そうして人を率いる立場になれ
ば、どっちがいいかおのずとわかるだろう。
>>275 LWFは元々“戦闘機マフィア”と呼ばれる米空軍内の集団が言い出した事。
別にマフィアやギャングと関係してる訳ではなく、F-15やF-14のような大型・高性能
戦闘機に反対していた為、F-16の成功までは厳しい立場にいた。
>>274 で、そのオタ知識が、ここでの話題にどのように関連するのか、簡潔にまとめてくれ。
>>276 >多細胞生物のほとんどが有性生殖
有性生殖はもの凄いコストを払う。
それに見合うのは寄生生物から逃れる戦略として発達したとの説。
>>279 つまり、優秀な戦闘機(に限らず人工知能やシミュレーターやら)予測不能なブレイクスルーが
実現した物。予測も出来ないブレイクスルーを起こす為に必要な人間の形質など分からない。
どんな人間を作れば良いのか分からないのに、それを優勢思想で作り出そうというのが間違いだと。
結局、この話から逸れていったが。
本屋で「超人類へ!バイオとサイボーグ技術がひらく衝撃の近未来社会」
って本を見つけて、なんとなく買ってみた。
そんなかにこのスレと関係ありそうな興味深そうな意見が。
肉体強化や遺伝子改造なんかを批判する人は、そういう考えはナチスのような
優生学的な発想に基づいている、だから禁止すべきだ!と主張している。
ところが、この主張は逆に考えると「自然のままの遺伝子こそが正しい姿である、
我々は無知な民衆が正しい遺伝子を残せるように管理しなければならない」
という、実は優生学的でナチ的な考えである。
ゆえに、民主主義・自由主義的な発想に基づくのならば、政府が規制するのではなく、
一人一人の個人が肉体を改造するか?子供の遺伝子を改造するか?など
を決められるようにすべきだ。
とのこと。そう言われれば確かに、自然のまま、ってのも人間が
勝手に決めた見方でしかないもんなぁ・・・。
>>279 無性から分化した直接の原因はそうだったのかも
しれないな。
現在の有性生殖は進化のしくみそのものと
いってもいいぐらい。
以下は一般的知識でかくまでもないと思うが。。。
遺伝子を環境にあわせて生存に有利な遺伝子と不利な
遺伝子をランダムに子にばら撒かれることで、
その時の環境にもっとも適した遺伝子の組み合わせの
個体の子孫が繁栄する。
この仕組みで、わずか数世代で有利な遺伝子総量
が増え不利な遺伝子を調整することができる。
当然対応できない個体もでるが、確かにそれは
そんなに小さい確率ではなく、コスト高だ。
ただ、それだけのコストをはらっても、
環境に対する適応柔軟性が必要なんだろう。
あと、その有性生殖を補完する機能として
劣性優性で発現のワンクッションがはいっている
これは、不利な遺伝子が環境によって有利になる
場合があるためで、完全に遺伝子を排除しない
工夫。これは逆をいうとそれだけ、適応の
効率を悪くし、これもコスト高の原因だが、
しっかり機能しているところをみると
これも必要なんだろう。
有性生殖と社会の機能はよく似ているね。
>>281 そもそも、原種とは架空の概念であって、そんなモノは存在しない。
進化は群れ単位で起こる。
つうか、自然界でも遺伝子の水平伝播(別の個体に別の種のDNAを移植)
の例が有るらしいしな。DNA操作が不自然とも言えない。(稀ではあるが)
>>282 >現在の有性生殖は進化のしくみそのものと
>いってもいいぐらい。
それはちょっと言い過ぎ。
>>281 サイボーグ技術か。
このまえNHKの立花隆のやつのが再放送されてたが。
衝撃だったな。とににパーキンソン病をボタン一つ
で抑えてしまうのには参った。
あの技術、前頭葉あたりからのびてる神経で
人間の意欲とか意思をコントロールしてる
あたりにつかえば、優性人類とか遺伝子レベルで
どうにかする必要はないな。
就職資格に電脳手術必須で、勤務時間
では、上司に外部コントロール権限を
借与を承諾することが条件とかな。
>>281 すでに、自分の遺伝子を改造するかどうかは個人の判断にゆだねられてるよ
アメリカでは精子バンクという会社が何百とあって200万くらい払えば
天才科学者や、スポーツ選手の精子が買える
そしてそれで子供を作って、老後の面倒を見てもらうと言う人がいっぱいいる
妊娠すると羊水検査というものが行われる
生まれる前にあらかじめ遺伝子が調査され、現在までにわかっている遺伝病があれば
両親に伝えられる、そして望めば中絶が行われる
誰でも子供を生む権利はある
その代わり、養育費用は国はあんまりめんどう見たくないと言っておく
親は自分の財産と仕事の状況で自由に子供を造っていい
こういったことは一見個人の判断のようで、実は国が劣等種は生むなという圧力を掛けている
ニューロマンサーでそんなのあったな、脳を一時的に休眠させて外部のプログラムで最低限の反応を起こさせる実物のダッチワイフ
>>286 本では、そういうものへの規制強化の反対に加えて、さらに一歩踏み込んで
デザイナーズベビー(病気の遺伝子を取り除く、から、長寿化、etc)や
クローン人間なんかも、政府は安全規制のみで、自由に選ばせるべきだ
っというような主張がされていました。
いわゆる、米政府に多いキリスト教保守派やらを意識してるようです。
人間が自然をどれだけわかってんのかわかんねーけど、なにをもってして優性っていうの?
知力が上がりすぎることで滅亡を早めるようなことがあるとすれば、ただの自殺行為なんじゃない?
例えば手を洗いすぎることで、常在菌が減って免疫的に弱くなっちゃうとかさ。
過去絶滅した生物には、その主固有の特徴が仇になっちゃったってパターンが間々あるじゃん。
人間の場合は、脳が自身滅亡の原因でした、なんてなりそうだけどな。
実際になってるじゃないか
温暖化を軽視してる人が多いが冗談抜きで人類滅亡するかどうかの話なんだが
>>281 何を持ってして「優性」かを、今はまだ人間が把握しきれてない段階だってのが問題なんじゃないの?
人間社会に於いて、民主主義や自由主義は完成された概念でもなんでもないし、ましてや自然にゃ民主主義も自由主義もぜんぜん関係ない。
例えばさ、未知の病気が発生してですよ、それに対抗できるのは、これまで生物学的に不利だと思われていた遺伝子が大きく関係してる、とかなったらどうなのよ。
自然のままが正しい姿だからそのまま管理、とかじゃなくって、まだまだ人間の遺伝子に対する知識は未成熟で、そんなことすることは危険な人体実験なんじゃないかと思うんだわ。
尤も、それも(人間の脳の発達が自身を滅亡に追いやることも)一種の自然淘汰なんだっていわれればそれまでなんだけどね。
優生社会というのが世界規模の事業であることはみなさんご存知かと思います
あんがい知らないのが戦後社会でなお優生社会の代表格であり続ける国は
何を隠そう日本なのです
今でこそバリアフリーなんて障害者も不自由なく暮らせるようにするよう表向きはしてますが
日本は障害者を隔離して人体実験に使ったり、殺したりしてきた過去があります
それが見直された戦後においても、障害者は一線を画した領域におくべきという政策が
次々と生まれてきます
例えば精神病者の強制隔離、政治犯の強制隔離、擁護学級や擁護施設などです
今現在ですらまったく進歩していません
世界的に見るとものすごく差別主義の強い国なってます
空気を読めないやつは隔離しましょうw
293 :
オーバーテクナナシー:2006/12/04(月) 10:00:55 ID:8MKqq5fH
そんな話聞いた事無いぞ。
有名なハンセン病差別で国を相手に訴訟を起こしているのは過去日本にあった「優生保護法」
という法律によって隔離されたハンセン病者たちです
この隔離施設には人体実験を主とした施設もいくつかあり今でもホルマリン漬けの臓器や胎児
などがそのまま残されています
街中を歩いていただけで生きたまま焼き殺された人もいます
この法律で隔離対象にされていたのはハンセン病だけではなく多くの障害者たちです
戦後になると養護施設を作り障害者と健常者の子供を同じ環境に置かないようにしようとしました
これは強制です、障害者の公共交通機関の利用を拒否したりしていました
立ち上がった障害者たちの運動で今では幾分改善はされています
現在の精神病院というのはもともとはただの隔離施設でした
それがそのまま精神病院という名前に置き換えられただけです
昔は簡単に強制入院という制度が利用されていましたが、反発もあり法改正によって
その名を措置入院と改名し若干ながら行使しにくいようにされました
しかし、この強制的な隔離という制度は正解的に見るとめずらしいものです
公安権限として予防拘禁という法律があります
政治的な危険人物は警察権限によってを拘禁するこが出来ます
これは今でもあります
>>295 で、何が言いたいわけ?俺は過去には興味はない。死人に口なし。
未来はどうあるべき?正解的って何よ。日本語話せ。強制的隔離なんて
世界的に見てどこが珍しい?実例示せ。
薬中でブッ込まれるにしろ原発性でブッ込まれるにしろ、専門医の診断がいるぜ。
「正常な社会生活を送ることが不可能である」と考えられるから叩き込まれるんだ。
予防拘禁?たとえば、反日活動をした中国朝鮮人が拘束されるのは当然の
ことだ。何の問題が?ヴァカ?それともテロリスト?
別に過去の話なんかしてないんだけど、現在進行形で形をかえつつも続いています
日本はかなりの優生社会がすでに構築されている
それでもかなり改善されたほうだが世界的に見ると発展途上にある
優生賛成派は現状でもかなりの殺戮が行われているのにまだ満足せず
またもとに戻したいのだろうかと思ってね
薬中でぶっこまれる人などいません、急性の中毒状態で救急車で運び込まれて
応急処置をしたらすぐに開放されます
「正常な社会生活を送ることが不可能である」から叩き込まれるわけではありません
昔は専門医の診断は必要ありませんでしたが、今は必要に法改正されたというお話です
こういう間違った認識を目の当たりにするとやはり現状だけでは満足していないようですね
もっと殺したいのですか?
反日活動をしようが言論の自由が認められています
まあ問題は警察が危険性があると言い張れば内容に無関係に犯罪を犯してない人間を
隔離できるということです
298 :
オーバーテクナナシー:2006/12/09(土) 06:42:25 ID:7HqGVqLc
いわゆるサラブレッドより
野生化して数世代たった馬(元から野生の馬はいない)のほうが賢いらしい
これは優生学の敗北じゃない?
優生学で作られたサラブレッドは気が荒く短距離で足が速いだけで
骨折しやすいし病気になりやすいしおまけに馬鹿
参百!!
サラブレッドに知力が必要な訳じゃないから馬鹿で当然。
302 :
オーバーテクナナシー:2006/12/13(水) 10:19:46 ID:8+55Wyn2
犯罪者はすべて断種手術をしたほうがよい。
それに、犯罪者にはICチップを埋め込み、どこに犯罪者がいるかすぐわかるようにすればよい。
日本から悪人がいなくなれば平和な日本が訪れる。
もし、これに反対する犯罪者は止めないからすぐ日本から出て行って欲しい。
303 :
Kひげ:2006/12/13(水) 11:40:13 ID:l6TOqk6R
>>299 優生学で作られた人間は気が荒く、頭が良い、だけで
骨折しやすいし病気になりやすいしおまけに運動神経ゼロ。
304 :
オーバーテクナナシー:2006/12/13(水) 16:50:44 ID:s6qrqAgI
305 :
オーバーテクナナシー:2006/12/13(水) 17:21:59 ID:8+55Wyn2
>>304 そうだ本気だ。日本から悪人がいなくなれば善意に満ち満ちた世界になる。
306 :
オーバーテクナナシー:2006/12/13(水) 17:53:11 ID:IdoP50s0
>>305 そんなことしたら性格悪いの
おまえだけになるぞ………
307 :
オーバーテクナナシー:2006/12/13(水) 18:58:34 ID:s6qrqAgI
>>305 犯罪というのは普通、様々な偶然が重なって起こる。無論、犯罪者に責任が無い訳が無いが
誰がいつ犯罪者になっても不思議ではない。
>>302 それを実現した地上の楽園がすでにあるぞ
ミサイルとかよく打ってくるけどw
今すぐ移住したら?w
彼はきっと若いのだろう。
よし、じゃあまず社会病質者の
>>302にチップ埋めようぜ
311 :
Kひげ:2006/12/15(金) 22:57:54 ID:Fgl04LYH
>>302 ものすごく効果はあると思う、しかし、過失犯罪ってあるよね
うっかりとか、居眠りとか、によって人を傷つけた場合でも、ICチップで
区別される、一生。
これはつらいよ、暗い社会になるし、
危ないこと(車の運転とか)はだれもしなくなる。
DQNを絶滅させるのはいいとして、DQNなしでまともな軍事力・防衛力を維持できるのかが問題だな。
犯罪はなくなったが中国に占領されて属国になりましたではしょうがない。
>>312 おまえDQNのくせにカシコぶってるから大将でいいお^^
314 :
オーバーテクナナシー:2006/12/22(金) 11:56:01 ID:e97OaNFx
頭悪いやつがいくら勉強やったところで頭いいやつより上の功績をのこせるわけがないんで
頭いい人間だけをどんどん優先して子供残す体制にしたらいいんだろう。
>>314 その日本語じゃ、おまえは子孫残せないなww
アタマさえよければいいというのは、極めて狭量な価値観。
316 :
オーバーテクナナシー:2006/12/22(金) 13:57:53 ID:e97OaNFx
>>315 犬しかいなかったら病気すらなおせないわけだけど
317 :
オーバーテクナナシー:2006/12/22(金) 14:11:22 ID:e97OaNFx
>>315でかなり証明されたのが、遺伝子選別されると自分が遺伝子
のこせないから、その狭い考えで
優性遺伝しの考えを否定しているんだろうな。
優性遺伝子って、なぁに?
遺伝子のどの部分がボクちゃんのアタマよくしてくれるの?
320 :
オーバーテクナナシー:2006/12/24(日) 09:55:17 ID:anl0OoEj
>>319がいいこといった。
遺伝子の研究がもっと進まないと、優勢種つくろうとしても空回りだよ。
321 :
オーバーテクナナシー:2006/12/24(日) 17:02:55 ID:ztFETgGE
とりあえず癌家系はあるんで、あれは子孫残すの禁止にしたらいいのと、
優勢人類の話をしているとき、自分が遺伝子しょぼいので残せないからといって
論破するのが面倒な屁理屈みたいなのを並べる人はいらない
322 :
オーバーテクナナシー:2006/12/24(日) 17:40:10 ID:zwHskxtL
癌家系のが優秀だったらどうするんだよ。
長生き老人作るより、若い才能だろ。
癌は克服できる可能性もあるしな。
324 :
オーバーテクナナシー:2006/12/25(月) 13:21:47 ID:vPBg3yAd
>>322 優秀な場合もあるけど確認されてないのでいらないわけだけど。
325 :
オーバーテクナナシー:2006/12/25(月) 13:22:59 ID:vPBg3yAd
現状だって10歳でしぬ遺伝病の人や、
女にもてないと遺伝子残せないわけで
そういう人の中で優秀なのがいたところで特にでかい出来事はおきてない。
つまり癌家系を淘汰しても問題があまりないということ。
あと、脳卒中や心筋梗塞の家系も淘汰するべきだな。
327 :
オーバーテクナナシー:2006/12/25(月) 15:46:16 ID:vPBg3yAd
病気家系全部ね
お前らはとりあえず鎌形赤血球という病気について調べて来い
アルコール分解酵素が足りない家系も淘汰するべきだな。
癌や脳卒中・心筋梗塞が、日本人の死因のうちどれくらい占めるのか知ってんのかww
弱者の気持ちを推し量れない社会病質者のほうがいらねえだろ
弱者の気持ちを推し量るかどうかは価値観の問題だからなぁ…
そのとおり。そんでもって、人間社会に於いて「弱者を切り捨て」という価値観を持つシステムは、すべからく破綻してる。
普通に考えて、育てられ方次第だろw
遺伝子も大事かもしれんが。
334 :
オーバーテクナナシー:2006/12/29(金) 23:34:47 ID:4xWDJv8y
遺伝+育てられ方 であってどちらが欠けても困るもの。
片方だけとはならない。
遺伝子がなきゃ人を作れないというだけだろう。
336 :
オーバーテクナナシー:2007/01/01(月) 11:39:31 ID:YIijU+RU
たとえばものすごい数学の才能があったとしたら、すごい劣悪な公立学校
いっても教科書さえあればすごい得点をたたき出して上に上がってしまうだろう。
RPGでいえば荒地でもレベル100にまで到達できるひと。
でも生まれたときから無人島にいてそのまま大人になったら言葉すら話せず
その頭の能力は発揮できない。
つまり、才能があるほど、環境の影響が小さくても伸びるということがいえる。
337 :
オーバーテクナナシー:2007/01/01(月) 11:41:57 ID:YIijU+RU
一方、すごい勉強の環境を整えてやることにより、点数をあげて上に
上がる人だっている。 環境を整えてレベル100にまであがれるわけだ。
このレベル100と 上のレベル100は多くの場合は上のレベル100の方が
頭がいいんだけど、必ずしも、環境に頼らず上に上がるやつが上とは言い切れない。
>>336 劣悪な公立学校にいってもすごい得点を叩き出すってのも
本人のヤル気次第だと思うがなw
数学の才能があったとして親の思惑通りに数学者を目指す
とは限らないわけで。ミュージシャンになりたいって言い
始めたら一貫の終わりだよw
無人島の方がまだ才能が発揮されるかもな。
339 :
オーバーテクナナシー:2007/01/04(木) 09:28:15 ID:0s0uK0N2
やる気が起きるのも環境による。
周りが毎日10時間勉強やっているやつばかりだと
一緒にやるようになるし、 その辺であそんでばかりだと
1人だけ毎日10時間はやろうとは思う人は少ない。
こういうのはぷよぷよといっしょ
ぷよぷよだって時間かければ物凄く強くなる人もいれば弱いままの人もいる
結果的に強くなれる人もやらなきゃ弱いまま
勉強も同じ
素質があってもそれなりの教育を受けてなければ、馬鹿で教育を受けたやつにすら勝てない
341 :
オーバーテクナナシー:2007/01/04(木) 13:07:52 ID:LMTtHSLL
ぷよぷよはやらせておけばうまくなる人と、
いろいろやり方を教えたらうまくなる人といろいろわかれるわけで
勝手にうまくなる人が、教えてもらった人よりうまいというのだって普通にあるんで、
環境はととのえたほうがいい
ぷよぷよと勉強の一番の違いは学習に要する時間と教材の規模だろ
勉強はどんな天才でも1年やそこらで覚えられる範囲は限られてる
学校によって内容もぜんぜん違うしな
いくら天才でも公立で塾にもいけず限られた範囲の知識しか与えられなければ
結局それまでなのだ
よくIQテストで漢字の読み問題とかあるけどあれは意味ないよな
漢字なんて完全に育った環境で覚えてるかどうか左右される暗記物で
本人の素質とはまったく無関係だしな
344 :
オーバーテクナナシー:2007/01/04(木) 20:43:39 ID:4GMBulvN
ですから、高得点の人間だけ子孫を残せるようにしたらいいわけですね
そしたら人がどんどん減ってくよなw
IQテストで全てが量れる訳じゃない。数学的センスが残るかもしれないが渡世術とか
営業とかの能力が無くなるぞ。
347 :
オーバーテクナナシー:2007/01/06(土) 00:32:29 ID:VuZD6xEM
>>345 へらないよ。他人の受精卵うませるわけだし。
クローンをうませるのもおk
1980年前後、米国では少年法を改正(取りやめだったかな?)した結果刑務所が満杯に
なっただけで刑の軽い者から釈放する始末。
その後、凶悪犯罪者や悪質でない犯罪者を対象にした公正カリキュラムを開発・実地した所、
再犯率が激減。教育カリキュラムによって犯罪の軽減に成功しロスやNYを歩くのも危険な
町から、そこそこ治安を回復した。
国策や文化で魂の成長を促し、忍耐力、感性などを伸ばし遺伝子など無視した教育による
社会改革に成果を挙げていった。
遺伝子至上主義など努力の嫌いな忍耐力の無いヘナチンの考えだよ。
349 :
オーバーテクナナシー:2007/01/06(土) 09:29:25 ID:VuZD6xEM
>>348 教育も重要だと思ってますが。
無人島でうまれたら言葉すらはなせず、歩けないでしょう。
ですから環境を整えるのは大事。
でも環境だけいじってノイマンとかガウスなみに君が頭がよくなるかといえば
なるわけがありません。しかし、 ノイマンのクローンをつくって同じような環境を
整えれば同じような頭脳に成長するでしょう。
遺伝子は重要であるけど、環境が整わないと発揮できない。
350 :
オーバーテクナナシー:2007/01/06(土) 10:04:56 ID:uGuWpcDZ
反日コリアンが日本人を黙らせる「決めゼリフ」 で「われわれは日本政府によって強制連行されてきた」というのがあります。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2463/zainiti_raireki.htm これによると、大部分は本人の自発的な意思で渡日したもので、いわゆる"強制連行"が原因で日本に住みついた人は全体の13.3%しかいないことが分かります。
しかし早い時期に渡日した人はすでに亡くなっていること、また家族の一員として渡って来た12歳未満の子供は含まれていないので割合はこれより下がります。
さらに戦後渡ってきた者(密航?)を含めるとさらに低下します。
60万人強制連行したというのは嘘
馬鹿チョンには騙されるな
60万の13%はけっこうな数だね
>>349 >ノイマンのクローンをつくって同じような環境を整えれば同じような頭脳に成長するでしょう。
実際にやってみた者がいるのか?俺の予測は異なる。
353 :
オーバーテクナナシー:2007/01/06(土) 16:16:05 ID:VuZD6xEM
>>352 同じ遺伝子なら同じ頭脳になることが多くなるわけだけど。
犬のクローン大量につくっても全員話せない
354 :
オーバーテクナナシー:2007/01/06(土) 18:02:29 ID:TTR6BGWt
ヒトには言語中枢があるから喋る事ができる。種としての形質を超えた能力が
どんな事をしても付く分けなかろう。犬が喋るのとは問題が全然違う。
355 :
オーバーテクナナシー:2007/01/06(土) 19:21:45 ID:3VDP4Rcc
頭いい人間も頭いい脳内のぶぶんがあるからほかの人ができないことが
できると考えるのが普通だけど。
356 :
オーバーテクナナシー:2007/01/06(土) 20:02:26 ID:TTR6BGWt
脳は全てが使用されてないというのは常識だな。
357 :
オーバーテクナナシー:2007/01/06(土) 21:32:03 ID:3VDP4Rcc
脳は一部だけ使うんですよ。
女は全体をつかうけど、男であたまがいいと一部だけを特化させてつかう。
358 :
オーバーテクナナシー:2007/01/06(土) 21:55:03 ID:TTR6BGWt
つまりカリキュラム次第で天才を生み出せる理屈が通る訳だな。
実際には双子の間でも個性が見られるなどの偶然の要素や知性を生み出すきっかけが
与えられるかなどにもよる。
359 :
オーバーテクナナシー:2007/01/06(土) 22:00:37 ID:3VDP4Rcc
なんか考えが自分に得になるように考える人いるね。
環境に答えをもっていくことで自分も天才になれるかと
考えているようにみえるし。
360 :
オーバーテクナナシー:2007/01/06(土) 22:02:05 ID:3VDP4Rcc
環境は整えないといけないけど、その環境におかれる人間はあたまのいい
遺伝子と思われる人をおくわけで、
わざわざ確率の低い普通の人の遺伝子なんて選ばないよ。
確率が低いからね。
361 :
オーバーテクナナシー:2007/01/06(土) 22:47:45 ID:TTR6BGWt
>>360 仮説を事実と誤認するな。証明する為の公正な研究機関が存在したのか?
>環境に答えをもっていくことで自分も天才になれるかと考えているようにみえるし。
自分が賢いと思い込んでる誰かさんと違って持論を科学的事実だとは思っていないがこの仮説を
俺は支持している。それを否定したければ充分な科学的根拠を持った統計や実験結果を提示しろ。
362 :
オーバーテクナナシー:2007/01/07(日) 01:01:04 ID:XgH+AZsI
データは双子のやつで取った人がいるんですが、 仮にそのデータがないとして
●頭のいい人に子供を産ませてそれを育てそれを繰り返して
どんどん遺伝子をよしていくのと
●ものすごい頭の悪い人に子供を産ませてそれを育て、これの
繰り返しで遺伝子をよしていくのと
どちらのグループの方が頭がよくなるのかということでしょう。
あてたら賞金もらえるか借金背負うか という状況にあるとする。
普通ならサラブレッドを見たらわかるようにいいのだけ掛け合わせる。
筋肉では証明されているわけで、脳内では絶対証明されないという方が
確率として低いからね。 つまり普通に考える人なら頭のいいのを掛け合わせる。
363 :
オーバーテクナナシー:2007/01/07(日) 01:20:45 ID:Dx6ZzCz7
頭の良し悪しを短距離走みたいに数字で出せると思い込んでる世間知らず。
頭がよすぎても社会から迫害されて萎縮してしまって精神的に問題のある人間みたいなレッテル貼られるだけだぞ
犬がしゃべれないのは言語という脳の部分の電気のはたらきが
通りにくいからか無いから。
人間で頭がいい人は、その部分においての考える能力の
脳の部分がすぐれていて電気が通りやすい とかそういうことになっているんだろう。
つまり顔と同じように脳の部分を遺伝させれば、頭のいいのが生まれるわけ。
>>363 でも、ものすごい頭悪いのとコンピュータの基礎つくってしまうノイマンとだったら
差は十分にわかるわけですが。
>>364 全員がそういう人だったら普通になる。それは自閉症傾向が高いから
なっても普通だろうし
全員がそうなる前にそうやって淘汰されていくんだよ
そういう部分の淘汰は何にも問題にしないで頭悪いやつを
淘汰しようとすると、頭悪いやつにも可能性があるみたいな
ことをいうわけですか。
370 :
オーバーテクナナシー:2007/01/07(日) 16:16:28 ID:Dx6ZzCz7
文化、共通概念、ミームという物を理解できない人。
371 :
オーバーテクナナシー:2007/01/07(日) 16:23:20 ID:Dx6ZzCz7
食文化を変えるには三世代掛かるという。インド料理は日本人の身体には合わない。
肉食をするようになってから日本人の体格も変化してきた。
遺伝情報が変ったとでも言うのかな。
>>368 今の世の中見てればわかるだろ
最終的に生き残るのは頭の良さは平均で、他人を利用することになんの罪悪感も感じないような
無感情の機械的な人間で、お金持ちの子孫だけ
373 :
オーバーテクナナシー:2007/01/07(日) 22:57:03 ID:Dx6ZzCz7
優生学側は多少の差はあれそういう人かもしれん。
犯罪者に断種をするべきと騒いでたヤツは単に若さゆえだろうが。
人生経験からは遺伝より巡り合せや他人からの影響がいかに大きな物か
分かろうという物だが、なんと浅はかな物を考えるのやら。
本当に人間の優良種だけを残そうとすると
高度な管理社会になってくるな。
そうすると競争意欲が無くなって人間が
どんどんダメになっていくだけ。
管理は必要にならない。
現状はばかが多くてみんなで足の引っ張り合いというむちゃくちゃな状況
>>375 それはこのスレとあまり関係ない話しだと思う。
つか足を引っ張り合うのが普通だし、
そうならないようには出来ない。
そうならないような人間を作ればいいんじゃね?
確かに人類を優性化するよりも劣性化する方が
貧しいながらも楽しい国になりそうだな。
>>379 頭悪いと平和なの?教育水準の低い国って、戦争毎日
やってない?
学校でも、偏差値高いといい人が多いけど偏差値低い度
DQNだらけで、常に弱いもの見つけていじめるか威張るというのを
考えている人だらけ。
頭いい人は偏差値たかく、頭悪いと偏差値高くはできないよね・・・
382 :
オーバーテクナナシー:2007/01/13(土) 09:42:56 ID:8iGdOFUX
69 名無しゲノムのクローンさん sage New! 2006/10/10(火) 10:33:10
【IQ測定不可能】9歳と10歳で大学に入学 天才兄妹が話題…米国【日本×韓国】
9歳のときに米国国内最年少大学生になった兄に続き、妹も10歳で大学に入学した天才兄妹が米国で話題になっている。
主人公は日本人の父と韓国人の母の間に生まれた矢野祥君(15)とさゆりさん(10)。
さゆりさんは9月の初めにトルーマン大学に入学する。英作文と微分幾何学などの講座を受講する予定だ。
この天才少女に入学してもらおうとシカゴ大学では学長が直接名乗りを上げ、兄が卒業したロヨラ大学でも誘致活動をしているという。
さゆりさんは「立派な心臓外科専門医になって人々を助けたい」という抱負を明らかにした。
正規学校には5歳のとき、1年しか通わない彼女は兄さんのようにホームスクールで提示する学士課程によって家で勉強した。
68単位を履修して卒業試験をパスし、今度大学に進学することになったのだ。
兄は「リトルアインシュタイン」という別称にふさわしく、最近研究成果を続々と出している。
シカゴ医大博士課程3年次である祥君は、新たなたん白質を見つけ、昨年特許も申請した。
彼の見つけた物質は耐性を無くすことができるため、抗生物質に使うことができると評価されている。
祥君は最近また別の新しいたん白物質を見つけたということだ。
彼はシカゴ大学が運営中のメディカルサイエンティスト課程を踏み、この課程を終えれば神経学を専攻し、
研究と患者治療を並行するという夢を持っている。
祥君のIQは一般的なテストで測定が不可能で、200を超えているものと推定されている。
彼は9歳で入学したシカゴのロヨラ大学を首席卒業し、2003年12歳でシカゴ大学医学部に奨学生として入学した。
3歳のとき、ショパンのワルツ曲をピアノで演奏し、4歳のときに作曲を始めた。8歳でSAT1600点満点で1500点を取った。
お前らゴミ信者と優秀な子供は生まれつき価値が違う。平等な扱いなど求めるな。お前ら1万人が死んでも誰も困らないがっ優秀なる子供ひとりの損失は人類史を変える。
767 :朝まで名無しさん :2006/10/08(日) 00:14:32 ID:FN2aHbJA
下層階級はDNAが悪いから下層階級から抜け出せない。
悪しきDNAは淘汰されるのが自然の摂理。
383 :
オーバーテクナナシー:2007/01/13(土) 10:20:35 ID:LExwfBWM
384 :
オーバーテクナナシー:2007/01/13(土) 11:04:20 ID:LExwfBWM
浅田舞はトリプルアクセル飛べないよな。一生掛かっても。
宮崎駿は演出家としては天才だ。他を圧倒すると言って良い。しかし原作者としては下の上が良い所だ。
息子はどうしようもない。
「その人間の能力はその志の高さに比例する。(エドガー・ケーシー)」
優生学なんてのは看板を立て替えただけの王権神授説だ。自分の価値は自分で決める。それが面倒だから
誰かにやってもらおうとしてたら人類は滅びるよ。
突然変異
これ最強
386 :
オーバーテクナナシー:2007/01/13(土) 19:08:43 ID:QQL7xHsH
387 :
オーバーテクナナシー:2007/01/13(土) 20:01:22 ID:LExwfBWM
ヴァカと心中したくない。
388 :
オーバーテクナナシー:2007/01/13(土) 20:25:07 ID:LExwfBWM
ビートたけしを知らない奴はいないよな。彼の家は貧乏でな。彼の母親は
「貧乏は遺伝する」と言った。これを額面通り受け取るのはアホ。勿論、比喩表現で
貧乏人の子供は貧乏になる。だから爪に火を灯す思いでこの悪因縁を断ち切る
為に息子達を大学に上げた。偉いの一言だ。
389 :
オーバーテクナナシー:2007/01/13(土) 21:49:46 ID:qACVBs5L
頭いい遺伝子のみかけあわせると1000人中10人のすごいやつがでる。
一方現状のままだと1000人中1人。
逆に、頭悪いやつのみをかけあわせると1000人中0.1人。
こういうことでしょ。
天才少年として大学を首席で卒業後そのまま教授職になって教壇に立っていたが
当然生徒は同年代、頭は天才だけど口べたで内気な性格だったために生徒にいじめられて
仕事を辞めいつか復讐してやるとふつふつとした感情を持ったまま人里はなれたところで
ひっそり暮らしていて、そこで大学生を惨殺してまわった人がいたけどな
天才ってのは虚構だよ
391 :
オーバーテクナナシー:2007/01/17(水) 03:46:52 ID:U/9EsJb9
日本語でおk
最新50さえロクに読まずにカキコ。
スレタイが意味不明なんだが… 「一部の優良種を選民するべきか、
しないべきか」って事か?
生物学的に見て反対せざるをえませんな。
「頭の良い悪い」「足の早い遅い」などが遺伝的に決まる傾向が
あるのは事実です。
が、生物は、遺伝子的バリエーションが減ると、滅びたり弱体化したりします。
また、遺伝子が均質化すると、特定の病気などで全滅する確率が増えるのは、
豚や鶏などの家畜でわかっています。
まして、「優生人」の選別方法が、あやふやな「現代科学」(正確には
「科学」でさえ無い、資本主義思想)に基づいたものであるなら、
選別基準自体に問題があるとしか思えませんな。
そうは言ってもこういう似非科学を信じてる人のほうが多いね
むしろ選民思想みたいなものを望んでる
みんながみんな自分は選ばれる存在だと信じて、目障りな人間を殺す正当な名目を探してる
資本主義の考え方ももともとは優生学からきたものだしね
体力のないやつは、自分は頭が良いということを誇示するために陰湿ないじめをし
頭の悪いやつは、自分は体力があると暴力的ないじめをし
どちらもないやつは、自分はお金があると人をお金でおもちゃにする
コンプレックスを抱いたやつは真っ先に淘汰しないとなw
例えば、旧態依然とした大会社が優生学を社員に取り入れても…結局大会社病は克服できなくて、退屈な商品しか販売できない(ただきっちり儲けるかもね)結果になるかも。
個人の能力上昇に、そんなに期待するなってこと。
社員の通勤時間を短縮するために、脚の速い遺伝子をいれることは、たしかに短縮化できるけど、期待しすぎだ。
395 :
オーバーテクナナシー:2007/01/18(木) 23:05:15 ID:FQlaCGrK
>>392 そこまで遺伝パターン減らさないし、病気に強い人だけ選んで
行うから動物のようにはならないでしょう
動物の場合、かわいいと血統で適当におこなったわけで
当てはまりにくい
396 :
オーバーテクナナシー:2007/01/18(木) 23:06:33 ID:FQlaCGrK
とりあえず、リアルにはすごい馬鹿がきちんといて
ケコーンまでしているから、こういう頭悪い遺伝子は淘汰されるべきでしょうね
すごい馬鹿でもケコーンできる遺伝子は、種の保存維持に関わる重要な遺伝子じゃないか?
気持ちはわかるが、神の視点から見るとどうかな?
今後、文明をやり直すこともあるかもしれないんだぜ、神としては。
>>396 むしろ結婚できない奴が劣性遺伝子だな。
何も取りえがないからモテない。
高校卒業までに一回も彼女が出来なかったら
多分そいつは他の人より劣ってるんだろうな。
399 :
オーバーテクナナシー:2007/01/19(金) 10:52:46 ID:g7h0bzkQ
ギャンブルして借金しまくり、子供の学費まで盗んでつかって
とかいうやつが
理系で高収入のやつより上なんだ・・
現実に夢みすぎではないかと。今の恋愛体制だとDQNがおんなをえて
ろくでもないことになっているから人工的に 劣勢を落とす作業が必要なわけで
自然がすべていいわけではない。
以上もてない青年の主張でした
以上、優勢人類になると自分に女がまわってこなくなるので必死に阻止
の主張でした。
とだっていえるわけですが・・・
402 :
オーバーテクナナシー:2007/01/19(金) 13:28:27 ID:OhY3bxxe
>>398 猿に好かれたところで、お前は猿と結婚するのか?
>>402 乳のはりがよくて、全身ナーサルな猿なら希望w
つまり形だけ人間な
体は人間で知能は猫と言う女の方がいいな。
405 :
人生設計:2007/01/19(金) 22:29:44 ID:nW5lIsKr
面白いですね。
406 :
オーバーテクナナシー:2007/01/19(金) 22:51:34 ID:4N4XLoOZ
そもそもゆとり教育ってのが、
バカな若者を増やして、自分達がいつまでも
上にのさばっていられるように、という作戦だったわけだが。
それでも、若者が多ければ転覆させられたが、
少子化も手伝って、いつまでも年寄りお上は天国状態。
でも、さすがにまずいってことで、
とりあえず自分達の奴隷として働いてくれる、バカで
対外好戦的な若者をそこそこ作る計画も順調に進行中。
407 :
オーバーテクナナシー:2007/01/20(土) 00:31:36 ID:522Kceeb
>>398 今の日本じゃそうとも言い切れん
先の事を考える事が出来ん馬鹿が
後先考えずに子供作って結婚するパターン多し
それが生物の本能だしな
むしろ環境に左右されずたくさん子供を作る人というのは進化論の種の多様性という観点から
考えると非常に優れた遺伝子を持ってると言える
馬鹿でも病気でも数をこなすことが種の存続に必要不可欠な要素なんだよ
一番いいのが現代の社会構造に適応して高収入を得ていて愛人を何人も持っていて
子供もいっぱいいるような人が遺伝的には一番優秀なのかもね
一夫一婦制の時点で自然の法則にはんしているから
アフリカの動物みたいにレイプし放題にしないと
優勢を否定している人はつじつまがあわないね・・
自然の法則ってのは、「なんでもあり」だ。
雌雄同体でも、無性生殖でも、あるいは女王に子孫を産ませたり。
今、生きのびているものは、ただ生きのびることに成功したから存在しているわけで。
それこそ優れていなくても、単に幸運だったでもOKだ。
遺伝子にとって個体寿命を超えて存在できるかどうかってのは、地球が太陽に飲み込まれることを超えて人類が存在できるかどうかくらい重要だ。
それに意味があるかどうかは、人が決めることだが。
で、まあ遺伝子デザイナー派としては、勝手に淘汰するなって主張になる。
その性質が遺伝子によるものだとしたら、その発現だってコントロールできるわけだし。
ある料理において、この調味料の優劣や全体の美味しいまずいを、客が語るのは許されるけれど
客が勝手に、料理人の調味料を淘汰しだしたら怒るだろ?
>>411 それは法制度の話しであって実際は一夫多妻制に
なってる人もいるからな。
人間は無性生殖でもないし、女王もいないし、ハーレムも持たない
チンパンジーの群れに見られるのは強いボス猿は他より多くのメスと交尾するというだけ
メスのほうも別にボスだけに囚われずに好き勝手に別のオスと交尾する
結果的にはごちゃまぜ状態で若干ボス系の子孫の割合が多いというだけ
人間も一夫多妻とか言いながら浮気して別の子供が出来て離婚してってそのまんまでしょ
性行動の遺伝子ひとつひとつには、本質的にもっと単純なことしかプログラムされてないよね。
結果として、ある行動を起こさせるわけだが、DNA自体から実際の行動を推理するためには、実環境のデータも見ないと。
今の日本という環境とか、戦争中の日本という環境とか、イスラム圏で一夫多妻制になった日本という環境で
同じ遺伝子でも、少し違った行動をプログラムしていることになると思う。
遺伝学の専門の人がいうには
優秀な男女にうまれたこどもは知能が高いと言う。
ただすべてが遺伝で決まるわけでもなく環境にも左右すると言う。
でもガウスとかノイマンが生まれたとしても、圧倒的な頭のよさで
環境悪くても出てくるだろうね。 環境を吹き飛ばす才能もあるといえるんだろう。
そうくると知能が高いって何が高いのかという話になるよな
高いと良いことなのか?
たまにあらわれる圧倒的な天才の知能が、ヒト遺伝子の組み合わせで期待できる知能の限界かもね。
ヒトよりも明らかに知能の高い生命体を作って、それと交配すれば限界突破できるかな。
それがコンピュータです
>>417 ネットとか医療とかすべて頭のいい人が研究して開発した。
いい研究者が増えることによって科学が発達する。
>>418 何万年前の哺乳類より頭がいいのでまだまだ進化できるよ
科学が発達すると何か良いことでもあるのか?
いわゆる天才と言われてる人たちは芸術、科学で天才であると同時に今で言う精神病の人ばっかりなんだよね
天才と精神病の関係を歴史的事実から研究しようとする専門の学派まで存在する
昔は精神病だろうが功績があればどうってことはない時代だったけど、今はちょっとでも異常な所見があれば
すぐに精神病院に連れて行かれて凡人になるように一生懸命薬物治療される
病人や馬鹿を淘汰することで健康で頭の良い人間を作りたいのだろうけど
その結果は天才を殺していってるだけなんだけどね
>>420 >ネットとか医療とかすべて頭のいい人が研究して開発した。
>いい研究者が増えることによって科学が発達する。
でもその科学者は、IQが高いとは限らないよな。
努力をする普通の人かもしれない。
>何万年前の哺乳類より頭がいいのでまだまだ進化できるよ
今の方が頭がいいわけじゃないよな。少しずつ科学が発展してきた
だけで、知能が進化しているわけじゃないと思う。科学は積み重ね
られるから時間をかければ少しずつ向上するってだけ。
>>421 病気にならないようにできるし、寿命も延びるし、インターネットとか
思わぬ便利なものを生み出すわけだし。
そして何より不老不死になれる。
太陽が爆発して地球滅亡と言う将来が決まっているからそれを
考えると科学発達させないと全滅だよ。
科学が発達することで地球が滅ぶ前に人類が滅ぶかもね
今でこそ核兵器は国単位でしか所有できないが
科学が発達すれば地球を吹き飛ばすほどの爆弾を個人が所有することも可能になるだろうね
不老不死になることで遺伝的欠陥により子供が作れなくなってしまったりする可能性もある
>>425 そういう可能性もあるけど太陽に飲み込まれて滅亡はいまの技術だと
100%滅亡だよ。100%とるか50%とるかだったら50%でしょ
大問題
●太陽が巨大化し地球がなくなる
目先の大問題
●人間には寿命があって、死んだら宇宙の無になりまず2度と
この宇宙に意識が戻ることはない。寿命の問題
太陽の問題は時間が長すぎて実感できないだろう。
でも寿命の問題ならわかるでしょう。この問題から目を背けて
いると、そのまま寿命死んでしまうよ。
そして、ここはリアルなので、100年後に巨大隕石が7個地球に衝突して
地球なくなるという事態も普通にあるんで。
>>423 > でもその科学者は、IQが高いとは限らないよな。
> 努力をする普通の人かもしれない。
努力だけして足し算も解けない頭の悪い人を研究員にするんでしょうか・・
虫でも努力して蜜あつめたりするわけだ・・
> 今の方が頭がいいわけじゃないよな。少しずつ科学が発展してきた
> だけで、知能が進化しているわけじゃないと思う。科学は積み重ね
> られるから時間をかければ少しずつ向上するってだけ。
昔の哺乳類より頭がいいので、進化してるよ。
>>395 病気に強い遺伝子=頭の悪い人間が出やすい遺伝子だったらどうするのよ?
それに、病気の種類は無限にあるのだから、「99.9999%の病気に強い人
=0.0001%の病気に弱い人」の可能性があるといっているのだが。
>>399 >>393の指摘の典型的なパターンだな。
>>407 >後先考えずに子供作って結婚するパターン多し
それも才能かも知れんよ。
・女にもてなくて子供も出来ない。けど何らかの発明をする人。
・なにも考えずに子供作って。けど子供を作ること自体が生物としては
偉い(子孫がいないと滅ぶw)わけで、また、色々消費する事で
経済の基盤にもなってる。※
要するに、両方必要。
※CDプレイヤーだって、俺みたいに買い控えをするような人間ばかり
だったら、未だに一台一万円台じゃねーのか?
>>416 俺の従妹は100%日本人だが、小学生の時はハワイに住んでいた。
そのためか、脚が長く、しかも膝から下が長い欧米人体型に育った。
中国残留孤児だったおっちゃんの顔は、どう見ても中国人だ。
知能はともかく、体型や顔の形状など、身体関係は遺伝子よりも
環境の方に大きく依存すると俺は思う。
ヒトという種族が、地球上に生まれたこれまでの生物と違うところは、
直接肉体を変化させないで行動範囲を広げた事だ。
わかりやすく言えば、機械によって、羽根を生やさないまま空を
飛ぶようになった。水かきを無くしたのに海に潜るようになった。
これは、生き残るための情報を遺伝子の外に求めた方法だ。
代表的なものが「本(文明)」だ。同じ言語と理解力さえあれば、遺伝子よりも
効率的に子孫に情報を伝える事が出来る。
だが、「遺伝子外の情報」は、目に見える形のものだけではない。
「社会構造」という、目には見えないが確実に存在する「生き残りシステム」がある。
個々の家族よりもはるかに多数で、子孫を残しやすく、また、上記の
「本システム」も、これによる共通言語がなければほとんど意味が無い。
恐竜が大発展を遂げたのは、「生みっぱなし」ではなく、「集団子育て」を
行ったからだという説すらある。
これを「母性本能などの“遺伝子情報”の延長」とするべきか、
「後天的な知恵」とするべきかは人によって判断が分かれるところだろうが…。
ともかく、「社会構造」の基本は「分業化」だ。オスが狩りをし、メスが
子供を育てる(逆の生物もいるが)。
これと同じ事が経済でも起きているのではないだろうか。
>>429で書いたように、後先考えずに新製品に飛びついて散財する人が
いてくれるから、次の製品はより高性能に、より安くなるわけで。
>>428 >昔の哺乳類より頭がいいので、進化してるよ。
シーラカンスみたいに、子孫が今の姿のままでいてもいいのだが、「猿からヒトの進化」の絵をみるとずいぶん変わった印象受けるな。
遺伝子が設計図ならば、種全体が保持している遺伝子を組み合わせるだけでこの変化がおきたのか?
1個人1家族に起きた突然変異が、種の特徴になるまで広まったのか?
人間が超人間へ進化する系統樹になるか、人間からいくつもの種が分岐する系統樹になるか。長い間人類が存在できたら、色々面白いことが起きていいねえ。
>>429 > 病気に強い遺伝子=頭の悪い人間が出やすい遺伝子だったらどうするのよ?
> それに、病気の種類は無限にあるのだから、「99.9999%の病気に強い人
> =0.0001%の病気に弱い人」の可能性があるといっているのだが。
頭のいい悪いが病気と関係ない確率もあるし
病気に強いのだけ掛け合わせて行くとさらに病気につよい遺伝子が発生して
どんどん強い遺伝子へと進化していく可能性もある。
そっちもこっちもどちらも可能性として同じか こっちの方が過去の生物のデータ
をみると可能性が高いから、 優勢だけ残すということになる。
>
>>399 そういう考えで言う人もれば、
あまりに頭が悪い人を現実でみたり
体の病気で10歳くらいで死ぬ人をみたりすることから
いらない可能性のたかい遺伝子を淘汰すべきと言う結論に至る人だっているので、
君の確率の考えと同じように1つにはできないよ。
>>407 > それも才能かも知れんよ。
女に持てる才能は現状使わないといえる。
頭がいい人はいろいろ研究でがんをなおすくすりをつくったりするわけで
実際のこういう役に立つと言うデータがあるから頭がいい人を選んだ方がいいでしょう。
> ・女にもてなくて子供も出来ない。けど何らかの発明をする人。
何か功績のこした人は遺伝子残せばいいでしょう
> ・なにも考えずに子供作って。けど子供を作ること自体が生物としては
> 偉い(子孫がいないと滅ぶw)わけで、また、色々消費する事で
> 経済の基盤にもなってる。※
えらいかどうかは知らないけど、経済の基盤は全員が頭よくてもなれるし
実際、世論とかみるとこういいう頭の悪いのが足をひっぱる政策を良いとして
いったりしているため、邪魔にもなっている。
> 要するに、両方必要。
CDプレーヤーを買い替えする良い点と、CDを買い換えて資源を余計に消耗したり
病気の研究にお金をあてないで、病気で死亡したりとまぬけなところに
お金使うという悪い点もある。 頭が悪い人が起こす悪い点がでかいから
頭の良い人が優先されるわけです。
地球はこのままだと太陽に飲み込まれて滅亡するし
人間だって80年生きたら死亡してしまうわけで、こういうのを含めて考えないと
人間らしく男女で子供を作って人類を維持していくより
人間を不老不死にして人口統制したほうがいいと思ってるのはなんで?
こういうのを突き詰めると、目的がただ人類が永続できるようにするためというのだと
労働用ロボット人間とか開発用ロボット人間とかクローンで必要な数だけ生産破棄して
それを統制するためにひとつの巨大な脳を持ったマモーがいればいいね
スタトレのボーグのようにひとつの意識を共有して同化していくようなのでもいいし
そんな社会にしてなんか楽しいことでもあるの?
みんなが優生になったら、「2獲り合戦」や「1000獲り合戦」がなくなるんだぜ?
おまえら耐えられるのか?
436 :
オーバーテクナナシー:2007/01/22(月) 23:22:30 ID:iCTeh2ki
楽しくしても、良いんだよ。
これまで人類が愛着してきたものを考えたら、火を使うことと同じくらい絵を描くことを重視する生命体として宇宙に存在しても、納得できないかな?
いつか死ぬから生きる意味があるのだよ
440 :
オーバーテクナナシー:2007/01/23(火) 22:53:45 ID:Hr/LnWhM
優生学というのは早い話がナイフとフォークで食事を始めた貴族と同じ発想なんだな。
といって優生学とらず、遅い馬を生産する生産者と
掛け合わせて速い馬をつくる生産者とどちらがいいんだろうね
今現在、優れた仕事をしているGoogleやappleのプログラマーを、優生学に基づいて子供を残してもらう。
この戦略は成功するかな?(仕事場を玩具でかざる遺伝子は他の業種ではかなり劣悪評価だが…)
パラメーターというよりセンスに属する才能は、遺伝しそうな気もするが、1世代限定な気もする。
ハードの性能差よりも、複数の人工知能にどう仕事をさせるかのシステム設計のほうが、現代を反映したテーマな気がしてね。
少なくとも誰かがトイレ掃除しないといけないし、
誰かが缶詰工場で働かないといけないしな。
あまり優性化の意味を感じないな。
>>443 馬で成功しているのにいつまでも頭の優劣は関係ないといって
そういう方法をとり続ける側と
先進にどんどんとりいれて変えていく側と
2つでしょ
>>444 全部が頭よくうまれないし、人類で頭のよさの競争をして一番頭良い人間が
研究をやって1mm四方に8000テラとかのHDDを考えてもらったり
した方がいい。
そこで敗れたら潔く違う方向に向くでしょ。
>>442 そのとおりですね。プログラマーも新しいものをつくりだす研究職といえるわけで
こういう人の遺伝子をどんどん残していくと言い。
ほかにも医療の研究の研究職とかいろいろあるわけで
そういうののトップの遺伝子も必要。
>>446 そのHDDが実用化されるころにはお前は淘汰されてこの世にいないw
449 :
オーバーテクナナシー:2007/01/24(水) 19:45:03 ID:Z8LRkO7F
>>445 こういうアホがまだいるというのがなぁ…20年前の方がいなかったと思うのだが。
サラブレッドは生物だが、自然物ではない。
自動車を例にしてみようか。加速も早く、最高速も速く居住性にも燃費にも優れた物を
作ろうとする。優生学は淘汰するだけだから今ある材料や技術しか使えない。
燃費を優先すれば加速や最高速が犠牲になるし最高速を優先すれば燃費や居住性が
犠牲になる。万能車など作りようがない。
それで乗用車として最高のバランスの取れた自動車ができたとしても、工事車輌には
使い物にならない。運送にも優秀ではない。
ある種で全ての個体にそれをやるともはや工事車輌も運送車輌も作ることはできない。
人類は生物の設計図は手にしていても設計技術を持っているわけではないからな。
ましてやIQに対してEQなど他の側面で知能を量る試みもある。天才的な設計家だけでは
設計した物を流通させ有効利用していく他の分野の専門家がいなければ役に立たない。
>>449 車でたとえられても車と生物は違うし、そして、優勢を批判している
理屈からすると、 そういう可能性もあるけど荘でない可能性も
あるわけでしょう。
人類は頭脳が進化してきてるという事実があるわけだし、
知能は進化しないという理屈の方が無理があるんですが・・
452 :
オーバーテクナナシー:2007/01/24(水) 21:04:14 ID:Z8LRkO7F
サラブレッドは短距離にしか向いていない。優生学は何かに向いているだけの人間を作るだけだ。
優生学では、その結果今までの誰よりも研究に向いている人間を作れるかもしれないが品種改良と
いうのは、その他の能力を犠牲にしている事を考慮していない。
実際に人類全体を身長230センチ以上に淘汰しようと考えると、そのリスク想像できるな。少人数でいいのなら天然で生まれくるから、そこからスカウトしてくればいい。
もう一つ、身長170センチぴったりがもっともバランスがとれて機能的だと結論がでても、それに向かって人工的に淘汰するのは、何か間違いがある気が。
進化を重視するなら淘汰だけでなく突然変異を理論に組みこまないとな、ってのもあるよ。
人類は頭脳を進化させたけど、体毛を失って、体内時計とか体内磁石といった能力も失って
服を着てないと恐らく人類が生きていたサバンナでは一晩で凍死する
筋力も失って猛獣に追われてもまず逃げ切れない
知能の発達によって動物には本来存在しない精神病という新しい病気概念も得た
論理的思考が出来るゆえにサバンナに一人取り残されることの意味を理解しそれに恐怖する
そして恐怖からそれがさまざまな身体症状として現れる
>>451 人類の知能が進化するときは放っておいても全員が進化するだろう
な。それに今だって人類全体が同じように進化してるわけだから、
そのことと優性化は何の関係もないと思うが。
実際、サッカーワールドカップではいずれアフリカが世界を代表することになると言われているほど
アフリカ人というのは運動能力が高い、視力も8.0とか普通にいる、病気にも強い
格闘技もやったことのない素人がK−1に出てプロ選手とまともにやりあえるくらいだ
しかし、発展途上と言われるだけあって、知能という面では決して優れてはいない
アフリカ系黒人でも天才はいるけど頻度がやっぱは低いね
白人は頭の天才を生む頻度は高いが、運動能力は別にたいしたことはない
天才といってもヒトラーを代表するように、常軌を逸している人がたくさんいる
457 :
オーバーテクナナシー:2007/01/24(水) 22:31:49 ID:Z8LRkO7F
適応と進化の区別が付いてないようだな。
優生人種の基準とは?
ここに「私は優れた人間です」と言える人が存在するの?
現状は結婚できるやつが優勢としているから結婚できない遺伝子は
淘汰されている。すでに優勢 をやってるね
>>459 結果重視の優生思想なら、ホームレスは劣。
民族主義とくっつくと、「優れている我が民族が、ホームレスを強いられているのは、ユダヤ人のせい」
遺伝子的にみれば、貴重な抗ウイルス遺伝子を持っているかもしれないので、調べてみないとなんとも。
危険な仕事を安価でやらしたい業者にとっては、優れた人材。
経済学的には、失業率を下げるとそのぶん別なリスクを背負うことになるので、失業者の形態としてホームレスはどうかという話に。
こんな感じ?
優れているってのより、誰かにとって有用のほうが言葉として正確でないかな。ある程度限定された価値観になるし。
ホームレスのほとんどは社長や投資家やリーダークラスをやってたが騙されて文無しに成った人とかだよ
以前マネーの虎に出てたSoft On Demandの社長は元ホームレス
統計上投資家で成功してる人のほとんどが精神的に分類すると普通の人ではないそうだ
芸術家もそういう統計が出てる
人と違う発想をもてる人は社会からはみ出すリスクも高いということだろう
>>461 ということで、いま結婚してないやつも全員1人づつ子供のこせという
主張なわけでしょう。現実は
>>460なので淘汰されてるよ。
そして結果だけみればOK。才能あって埋もれる場合もあるけど
結果あるやつと無いやつをみたとき無い方が才能持ってない可能性がやたら高い。
ほかに選ぶ方法ないし、これが最良なので結果でとる
>>464 確率が高いか低いかでみればよく、 低い方の可能性をいくらいったところで
それ以外の大量の使えない有害なものもついてくるから
足し算するとマイナスに普通なるでしょ。
足遅い馬が大量にうrけど 遅い中にも才能があるやつがいるかもしれんという
短絡思考で
遅い馬も速い馬も一緒にして何の淘汰もせず 馬を成長させた馬主と
健康で速い馬だけどんどん掛け合わせればいいという考えで
淘汰をしてつくりだした サラブレッド。
どっちが結果だしているやら・・
こういうものを考えるときに使う頭は数学とか理系の部分を使う。
君たちはあまり理系が得意でないか
ずばぬけた理系の才能はなかったでしょう・
理系脳をどんどんのこしていくことで、1mm四方に7000テラのHDD
とか永久に冬眠できる技術とか 年表に載るようなものを
考え出す 人が淘汰しないより高確率で発生するわけですよ。
そういう面をぜんぶふくめて考えると淘汰した方がいいという事。
まず自ら淘汰されてくださいw
>>467 でも、サラブレッドって、過去の名馬の遺伝子組み合わせを保持するために、近親婚をしているだけなんでは?
カールルイス一族の中で配合しているだけで、ようはクローンがつくれないから近親婚で速い子孫をを維持してるだけ。
過去のサラブレッドを超える馬を必要とするなら、均一になっている集団内で子供を生ましても超サラブレッドにはならないでしょ。よりサラブレッドらしくなるだけで。
>>470 1万人でやればいい。 いくつか血が離れていれば、遺伝子が
バグらないと言うデータもあるし。 そんな狭い人数でやることには
なるわけないですよ
>>470 人類は進化してきたから 普通の馬をレベル 1とすると
レベル100集団で 進化するわけです。 毎日走れば
骨格などが走る専用にさらに磨かれてDNAにきざまれていく。
そしてレベル101になる。
473 :
オーバーテクナナシー:2007/01/25(木) 19:47:57 ID:9UBFWMna
天然で産まれきた才能をちゃんとスカウトすれば、予想外の可能性があるぶんそのほうが長期的には魅力的でないかい?
あと、カースト制度などで人工的に婚姻をコントロールしてきた歴史があるわけだが、どうだろう?現実的に望む結果はでるものかな?
科学は進化しっぱなしな印象があるけど(でもギリシャやローマで出来ていたことが一旦失われるのだが)、職人芸という遺伝子依存性の高そうな部分では、人間は人間になってから進化してるのか?ということにも触れておきますね。
>>473 遺伝子は、環境に対応して変化する。
馬が二足歩行くりかえせば何百代もくりかえすと
普通のうまより後ろ足が変わった馬に変化するだろう。
>>474 優秀なものをつくることで底辺の人間も賢くなるんで全部含めて考えると
淘汰を促進した方がいい
と底辺の人間が申しております
底辺が悲惨なので 底上げしようとするのはあたりまえでしょ。
479 :
オーバーテクナナシー:2007/01/25(木) 22:46:54 ID:pOICBydT
かえるのこは、かえる
481 :
オーバーテクナナシー:2007/01/26(金) 10:46:19 ID:Vxje6n8l
482 :
オーバーテクナナシー:2007/01/26(金) 15:16:11 ID:Vxje6n8l
優性化はやめた方がいいと思うよ。意味がないからねw
放っておいても自然に優性化されてるわけだから、それに
任せればいいと思う。人間に任せない方がいいな。
そもそもここで優性化に賛成している人たちも具体的に
優性化を定義してないよね。淘汰されるべき対象でさえも
ハッキリしないのに優性化も何もないと思う。
賛成派の定義ははっきりしてるだろ
淘汰されるべきは自分以外ってw
485 :
オーバーテクナナシー:2007/01/28(日) 22:22:39 ID:4j6rPCYb
>>483 んじゃ、レイプ合法化しないと。一夫一婦制でも自然でなく
人間にまかせているよ。 そして世界の3ぶんの1くらいが多妻制なんで
486 :
オーバーテクナナシー:2007/01/28(日) 22:23:45 ID:4j6rPCYb
>>484 自分が淘汰されてもOKですが
何か勘違いしてないでしょうか・・
日本と、人類の知能のうpを目的としているわけで
自分が損する結論になったところでそれでもOKなんですよ
賛成派は人類の知性の向上のために知性の無い自分が手本となり自殺するといって自殺する
賛成派がいなくなって、反対派が生き残る
後世で反対派が遺伝的に優秀だったということになる
488 :
オーバーテクナナシー:2007/01/29(月) 11:00:25 ID:ulUhRJDy
環境的にいきのこるのに優勢なわけであって、頭がいいわけでない。
頭がいい人間だけが子孫を残せば、ずっと科学は発展していたといえるだろう。
縄文時代からこれを続けていたら、
今なんて手足すべてロボットにできる技術があって
もしかすると脳までロボット化できていたかもしれないんだよ。
人間は科学だけで生きてるわけじゃないからなー
490 :
オーバーテクナナシー:2007/01/29(月) 16:28:05 ID:6ILkQdkJ
>>489 もちろん科学以外も歩けど
科学を最優先しないと太陽にのみこまれて絶滅だけど。
そして80年生きたら死亡だけど?
>>488 それはない。
知識の蓄積、教育、専門家が存在できる社会体制、などが揃わなければ、個人の知能が上がっても出来ることは制限されてる。
タイムマシンで、現代の知識を持って過去にいった時、知ってはいるんだけど実際には実現不可能な現実の壁があるだろ。
とりあえずコンピューターが存在する時代に入ったんだから、単純な知能アップを目指しても効果がないことも知っているはず。
優生学で、CPU性能並に人の知能が上がるとは思えないんだけどねぇ。
他の手段を考えたほうが。
その上で必要にせまられてサイボーグ化や遺伝子改造なら、面白い妄想になるかもしれんよ。
492 :
オーバーテクナナシー:2007/01/29(月) 19:17:16 ID:6ILkQdkJ
なんかレスの意味よみとれてませんね。
タイムマシンの例もタイムマシンはまだ無理だけど量子コンピュータとか
ロボットとかまだまだ発達する分野はあるんで。
これ以上あがらないから
1億年後も今とおなじ技術レベルという
わけがないでしょう。間違っていますね。
人間の数学などの知能をCPUにたとえたのであって今あるコンピュータのCPUと
同じ動きをするわけでもない。
HDDだけでかくて すごい安いCPUだとコンピュータとしては使い物にならないでしょ。
ですからCPUの数学系の人間の 頭脳が重要なわけ。
頭脳立国しているインドでは数学を伸ばしていまITですごい成果をおさめているでしょう。
CPUがすごいのと、技術発展の知能と一致するわけです
インドを評価するなら、教育システムを評価するのが妥当だろうね。
フィンランドもなんか教育システムいじって、ここのところ赤丸上昇中だったな。
教育をいじらず、知能化淘汰を続けていたらどうなっていたかな。
そう考えると、知能に関しては、遺伝子を最重視するのは旧い最適化に見えるのだが。
494 :
オーバーテクナナシー:2007/01/29(月) 21:02:38 ID:6ILkQdkJ
知能もいじるし、教育環境もいじればOK
優生学って似非科学なんだけどね
こんなもん信じる奴がはびこってる時点で日本の教育あぼーんなわけで
信じてる当の本人はもっとあぼーん
あぼーんがいくら知性について語ったってあぼーん
496 :
オーバーテクナナシー:2007/01/29(月) 21:35:05 ID:6ILkQdkJ
馬で証明されているし
亜スペルがーの親すべて亜スペルがーのこども生まれた例もあるし
似非科学は、みんな平等とかいうやつのほうだよ・・
497 :
オーバーテクナナシー:2007/01/29(月) 21:36:28 ID:0wuBtBRB
ここまでトレックネタが無いな
>>496 馬で証明されているものについて、もっと正確に見る必要があるということだよ。
遺伝子の知識という武器を持たずに観察したら、文学的な遺伝子常識を信じてしまいがちだぜ。
優秀な科学者を作りたいって言ってるが。
天才もいきなり知識を持つことはできない、知識は遺伝しないのだから。
ゆえに天才も凡人と同じ教育機構(知識の継承、研究)に通す必要がある。
仮に人類全てが天才になったとしても、結局は継承する知識に依存しているにすぎないぞ。
天才は継承した知識を上手に組み立てることができるかもしれないが、
凡人だって実用レベルの成果が出せるのなら問題は無い。
このスレは太陽の爆発に供えて遠い未来に優秀な科学者を作り出す計画らしいが、
太陽が爆発するころには今のままの流れでも十分に太陽系を脱出していることでしょう。
それより地球温暖化の方がよっぽど問題だ。人間を作り変えてる時間なんて無いぜ?
>>499 いや、それはちょっと違うかな。
知識の継承のみに関しては「秀才」で十分なんだよ。天才なんかいらない。
そのへんわかってんのかなぁ。既存の知識組み立てるだけなら秀才なら
誰でもできるよ。知識の継承は教師の仕事であって、科学者の仕事じゃない。
俺は天才では『ない』から、天才の指導が必要なわけ。そうじゃなきゃ
斬新なトンデモアイディアを形にできない。既存の知識を追ってバリエー
ションを考えるだけなら、帝早計のMクラスでも十分できるさ、俺のように。
天才ってのは斬新な「その次」を考える奴等のことだ。
キーワードは「斬新」だよ。言い換えれば、トンデモ。
秀才には努力次第でなれると思うが、天才は才能だね。
502 :
オーバーテクナナシー:2007/01/30(火) 08:15:26 ID:9MC+9TVf
>>499 科学を最大限の発達させないといけないから凡人いらない。
>>500 今のままで脱出できて無い可能性もあるし、恐竜や木製にぶつかった
隕石のように早い段階で地球が終わる可能性もある。
危機管理あまいですね・・
503 :
オーバーテクナナシー:2007/01/30(火) 08:19:54 ID:9MC+9TVf
インドの頭脳立国のように 今後は世界中がつながってしまって
完全に頭の差での経済の戦いになるんだろう。
つまり、一番頭いい集団の国が一番儲かるようになっていく。
淘汰して馬鹿を排除し、秀才だらけにして天才の発生確率を高めておかないと
ほかの国に負けて他国に占領されるかもね
>淘汰して馬鹿を排除し、秀才だらけにして天才の発生確率を高めておかないと
この部分が、あるある並に疑問符がつくところ。
遺伝子淘汰で、なんでそんな効果が期待できるのか、その辺がほんとうかな?
芝ではパッとしない、それこそ厳しくみれば淘汰の対象となりうる牝馬が砂を走らせてみたら実は女王だった…なんてこともあるからね。
505 :
オーバーテクナナシー:2007/01/30(火) 09:40:11 ID:9MC+9TVf
>>504 確率の問題なんで、どうして理解できないのかね・・・
人間を産んだら高確率で言葉しゃべれる人間をつくれるでしょ。
中にはいけ沼もうまれるけど、 きみはいけぬまをとりあげてるわけ。
犬からしゃべれる犬がでてきたものは未だにいないし
人間以前の類人猿からも言葉をしゃべれるものはでていない。
506 :
オーバーテクナナシー:2007/01/30(火) 09:57:09 ID:9MC+9TVf
科学技術発達したら、不老不死に人間がなるんだろう。
そのためには大量に子供を産めば生むほど頭のいいのが発生する確率がうpする。
不老不死になったら長い期間で見れば死ぬ人が減って救われる人が増えるわけ。
つまり、女は10人限界まで子供を産んで大量に人間をつくって頭いいのだけを
選びぬき、そいつらに科学技術の発達をさせ
頭の悪いのを安楽死させるか、どこかの山で生活か底辺生活をさせることによって
ものすごい長期で見れば、人間の救われる人数が上になってしまうんだよね・・
507 :
オーバーテクナナシー:2007/01/30(火) 10:38:27 ID:9MC+9TVf
>犬からしゃべれる犬がでてきたものは未だにいないし
そうなんだよ。
いくら淘汰しても、もとからある遺伝子に変異がおきないと種レベルでの変化はおきないんだ。
>人間以前の類人猿からも言葉をしゃべれるものはでていない。
人とチンパンジーの先祖をずっとさかのぼっていけば、同じ個体になるんだぜ。カエルの子はカエルのはずなのに、文明に関しては、ずいぶん違いができた。
人とチンパンジーの知能の差は絶対と見ることも出来るし、中世と現代との科学の進歩スピードの差を注目すれば同じ知能でも随分違いが出てくるともいえる。別に、現代の人のほうが知能の高い遺伝子を持っているわけでもなかろうに。
逆にいうと、何かが失われれば昔のようなスピードになるのかもしれないな。
509 :
オーバーテクナナシー:2007/01/30(火) 11:13:37 ID:9MC+9TVf
>>508 ですから、犬から突然変異してもレベル3から4のものしかでてきません。
一般の人がレベル80でも81しかない。
でも優秀の人間はレベル100なので101がでてきて
人類史上最高のレベルを更新できる可能性がうpするわけです。
今まで原人からずっと知能がうpしつづけてきたわけだしまだまだあがる。
理解できますかね・・
>今まで原人からずっと知能がうpしつづけてきたわけだしまだまだあがる。
ここが、なんの説明もしてないから説得力を持てないんだよな。
とりあえず、遺伝子は同じでも周りの環境しだいで、科学技術の進歩に大きな差が出てくることを、俺は説明できたかな?
511 :
オーバーテクナナシー:2007/01/30(火) 16:22:13 ID:15fmUmMn
一卵性双生児で智嚢の差がでているから環境によって差がでていると証明
できるけど。
ただ脳をみていると考える部分を脳の違うところつかっているという差があったので
同じところを使って考える双子は 知能が同じになるんだろう
>>496 アスペルガー自体似非科学なんだけどwww
>>511 別の人間でも天才と同じパターンの脳の使い方をすれば天才になるとも言えるわな
>>511 一卵性双生児の間で明確な知能の差が生じたソースキボン
ニューロンは減る一方だがシナプスは増やす事が出来る
というのは有名な話だ。勿論、増やそうと努力しなければ話にならないが。
別に数が多ければ頭が良いとかそんな単純な話じゃないんだけどな
最近の研究では白質からニューロンが新たに生産されていることもわかってる
517 :
オーバーテクナナシー:2007/01/31(水) 12:12:04 ID:V8Dl8DLs
>>513 同じパターンなんて今の科学ではみれないよ。
同じ脳でおこるなら言えるけど、
凡人ののうで同じようなうごきを ヒカリフォトグラフィで
確認したところで 馬鹿は馬鹿なんで・・
518 :
オーバーテクナナシー:2007/01/31(水) 12:13:46 ID:V8Dl8DLs
>>514 TV
普通に賭け事した場合仮に全財産賭けると仮定して
頭がいいのだけを掛け合わせて良く方法と
いしばん頭が悪いのだけ掛け合わせて良く方法と
どちらの方が頭いい人間が増えるか というのがあったら
普通の人は頭がいい方に賭ける罠。君たち普通で無いんだよ
519 :
オーバーテクナナシー:2007/01/31(水) 12:15:29 ID:V8Dl8DLs
すべてを証明できほどの科学技術はないんで、多少あいまいなぶぶんは
残るのは当たり前。
どちらが確率が高いかどうかで行動を起こすのは現代レベルでしょう。
ますは東日本だけ頭いいのだけを掛け合わせるとか
こういう限定的なものをやって結果がでたら導入するという形にすれば
でかい失敗にはつながらない。
>>517 ヒカリフォトグラフィってなに?また適当なこと言ってる?
521 :
オーバーテクナナシー:2007/01/31(水) 13:12:36 ID:V8Dl8DLs
検索したけどまったくそれらしいものは出てきません
普通の人は、頭の良い人は精神的に安定している立派で安全な人だと思ってるからね。
歴史上人物のエピソードをあれこれみていくと、意外な人がきわどい精神だったりして、リスクなしで頭が良くなれたらラッキーだなって思うよ。
今の世の中、他人を騙して生きてる人しかないから、頭の良い人にはそれが全部手にとるように見えるから
精神的に耐えられないだろうね
そんなこと誰でもやってるなんて笑われるような小さなことでも、全部理解出来る人にとってはその小さな
ことがどれくらいの影響力を持っているのかもわかってしまう
それを主張すれば変な人だといわれるだけだろう
525 :
オーバーテクナナシー:2007/01/31(水) 16:29:50 ID:V8Dl8DLs
526 :
オーバーテクナナシー:2007/02/04(日) 16:43:14 ID:hYF6Ll8k
優性? では何故、小学校入学時の知能指数142の俺は高卒なんだ?
知能指数は常に一定ではないから。
小学校入学時、7歳で知能指数142というのは7歳にして精神年齢が9.94歳のレベルに達していたと言うことを意味するにすぎない。
その後全く発達せずに10歳になれば知能指数は100に、14歳になれば50にまで落ちる
遺伝子をいじっても本人の努力しだい
天才が最初から100の知能を持っていて1日勉強して20上がるとする
凡人が10しかなく一日1勉強しても10しか上がらないとしても
天才が勉強せずずっと100のままなら
99日勉強した凡人の1000にはかなわない
天才は同じレベルまで達するのに必要な努力が少ないだけで
努力しなかったら我々普通の人とは変わらないんだよ
そして一生懸命勉強しなくても中の上ぐらいな成績が取れるから
そこで自己満足して結局普通の人間として一生を終える人が多い
つまりはシナプスを繋げ続けるかどうかで脳の能力が左右される。脳細胞が減り始めても
シナプスを増やし続ければ知能は高くなる。
>>529 努力は重要だけど一番の根底にあるのは、才能がないと
どうしようもないということ。 犬が努力家であったところで
お手くらいしかできないんで。
たくさんの才能ある人間をつくれば、そのうちの何割かは努力の
才能も持っているだろう
人間が努力するかどうかは先天的な気質と後天的な教育によってのみ決定される
努力家同士で子供を作ればそうでない親から生まれた子供より努力家が生まれる可能性は高いだろう
>>531 お前は天才の犬を見たことが無いだろうw
>>532 努力家でありつつ、頭がよくないとだめですね
つまり
天才
|←スタート地点
普通の人
|
天才は秒速10m普通の人は秒速8mで徒競走してるようなもので
努力は走る意欲
天才がずっと走り続ければ普通の人が追いつくわけ無いが
大して走らないとそのうち普通の人に抜かれるということだ
ウサギとカメの昔話そのものだね
論議以前におまいら、賛成してる奴なんてアホだろ
どうせこんな事が例えば一般化してしまった事を良く考えてみれ
当然漏れもだが、確実におまいらは淘汰される側の遺伝子だろ?
538 :
オーバーテクナナシー:2007/03/28(水) 07:18:14 ID:jdAE+F6I
とりあえず賛成派は中2病
539 :
オーバーテクナナシー:2007/03/28(水) 07:32:01 ID:FfJg7HjI
ていうか最終的には人類あぼーんして次の知的生命体を台頭させたほうがいいに決まってんだろ。こんな戦闘民族は最近共食いしかしてないだろ。
>>537 それは俺は払いたくないから税金を払わない、的な言い分だと思うんだが
科学的に優生学など何の意味も無いというに
交配によって生まれた家畜と農作物がなければ明日のご飯も危ういというのにw
逆に考えるんだ。家畜と農作物に、人間程度の知能と社会性があったら何が起きているかを。
人間程度の知能があったら交配するしない以前に喰われないように人間と戦争起こすだろw
>>542 家畜と作物はより多くの食糧を生産できるという明確な方針を決める事が出来たから
品種改良が可能だった。人類の次なる困難を乗り越えられるのに必要な形質が
なんであるか予め分かる訳がなかろう。
どんな無茶な手法でも取れる農産物の品種改良ですら、味と生産性の両立すら難しいのにな。
人間の品種改良なんてしだしたら、いずれ新種の疫病で全滅するのが目に見えてるわ。
>>545 色々作ってみて実際に生き延びたのを採用すればいい
>>547 そこで有利な形質が必要とされる形質と同じとは限らん。
生物が取ってきた戦略は1つの種ができるだけ多くの種類の形質を持つ事だ。猛獣から逃げ惑う
日々が続けば足の速い者が生き残るだろう。しかし次の試練は魚を多く取れる者が生き残るかも
しれない。
それを学問の場で考え、早く科学を発展させたいのならできるだけ多くの者に充実した教育を
受けさせる事だ。学術的な問題を様々な人間が様々な方向から考え意見を出し合う。今まで思いも
よらなかった解決法を見つけ出すはずだ。あるいは、ある人が一見何でもない重要な真実に気付く。
しかし、その人にはそれを体系化させる力量が無いかもしれない。その重要性を見抜いて体系化
できる人間は別の形質を持っている事だろう。
>>548 それなら意図的に色々な性質を持つ人間を育種すべき。
いつか絵を描くために絵の具をそろえて置くならば、いろんな絵の具のチューブを用意しておくべきであって
一つのバケツにかってきた絵の具を全部出してごっちゃにしてしまっては意味がない
簡単に言うと、優性な人類が生まれて我々を導こうとするなら支持するが、
実験が失敗して障害児が生まれてもそれを救うためにビタ一文払う気はない。
成功者は上に登れ。失敗者はのたれ死ね。own riskだ。
人間が貨幣という麻薬を発明して以来ずっと続いてきた事じゃないか
貨幣が生まれる前から権力者はいたし、貨幣がないと生産が大変。
この議論は2ちゃんでは無理だ。
554 :
オーバーテクナナシー:2007/06/06(水) 10:38:55 ID:4mC17/2k
if(オーバーテクナナシー == オーバーテクノロジー)
{
printf("you are concept of eugenics");
}
ガタカみたいなスレかと思った
556 :
オーバーテクナナシー:2008/02/01(金) 15:24:02 ID:tPrgGaFP
子供を産む女性には相手の男性ともに知能検査を受けさせて
合格が出ない限りは子供を産めないようにしてしまえばいい
そうすれば頭の悪い子も生まれてこないし、仮に間違って産まれてきたら奴隷として
雑務に使役すればいい
頭の良い子供達には英才教育を受けさせて科学発展のために勉強をさせる
そうすればもっと世の中が発展するだろうに
世の中の発展とか幸せな社会を作るとか
そう言うことに興味がある人はほとんど居ないので
558 :
オーバーテクナナシー:2008/02/14(木) 20:42:53 ID:jiroGauU
>>556 知能検査だけだと、アスペルガー症候群の比率が増えて行きそうだが……
もっと総合能力を評価した方が良くないか?
559 :
オーバーテクナナシー:2009/02/28(土) 03:47:35 ID:fB8KXT90
(*´д`*) 1年振りに書くね
560 :
オーバーテクナナシー:2009/02/28(土) 03:48:14 ID:fB8KXT90
(*´д`*) 600
561 :
オーバーテクナナシー:2009/03/04(水) 23:55:38 ID:VU6HdBle
ちょっと疑問に思うんだが。
1)知能遺伝子が存在する事により高い知能が実現する。
2)知能阻害遺伝子が存在する事により高い知能を妨げる。
3)知能遺伝子と知能阻害遺伝子の相互作用により知能は構築される。
どれなんだろう?
562 :
オーバーテクナナシー:2009/04/04(土) 23:08:04 ID:wiad7diV
「知能阻害遺伝子」なんかは、あったとしても早々に淘汰されると思うで。
何か他の有用な遺伝子と表裏一体になってるとか?
>>561 妄想かもしれんが近親婚で飛びぬけてIQ高い子ができるらしい。逆もできるけど。
てことは優性遺伝子として、知能阻害遺伝子が存在してるかも。
564 :
八薙鎖:2009/06/20(土) 19:38:59 ID:ulMtfuOd
ばってんりんご
565 :
九汀:2009/08/22(土) 01:59:51 ID:I/Ei1DTe
あ
566 :
オーバーテクナナシー:2009/08/22(土) 09:44:32 ID:WmQyJCrO
知能の優性はどこを基準にして見るんだ?
アメリカ基準か日本基準か?もしそうならアフリカなどの先進国以下の国が多い地域は殆ど不合格じゃね?
日本人の中産階級は世界一優秀なんだから、人工子宮を発明して
多産に勤めなくちゃいかん。
いままでは金持ち子沢山だったけど、これからは貧乏子沢山になるね。
インドネシアとか、バングラデッシュみたいな国になるよ。
成人年齢を6歳にして、働かせるのが一番いい。
569 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2009/08/30(日) 15:16:04 ID:mepf/48C
>>567 でも上はダメみたい。
江戸時代の被支配者用の農民文化が今の日本の主流だから。
幕末に、上で国の存亡だなんだで戦っていても、
自分には関係の無い部分だとして、
弁当持ってきて戦を見物するくらいあったらしい。
政治に向かう人材を増やせばいい。
江戸時代から大正時代まで、戦後から80年代までは日本の
トップは有能だった。
572 :
オーバーテクナナシー:2009/08/30(日) 22:11:23 ID:SXi+X0rp
>>571 この時代はまだ武士とその文化の影響下が多かったが
今はみかけない感じだし、
やはりトップに対する感覚や文化の復興や再発明が必要にも思える。
>>570 ローマか何かのことわざで
大切なのは原則であって人ではない
とかいう言葉を思い出した。
573 :
オーバーテクナナシー:
>>529 能力を必死になって落とさないと
人と話も出来ない天才もいるかも。