1 :
オーバーテクナナシー:
観測結果で解っていても、この速度になる理由は?
2 :
オーバーテクナナシー:2006/05/14(日) 22:25:53 ID:tix2Zu4u
(+゜3゜+)
知らんけどアインシュタインが計算で
解を出さなかったっけ?
4 :
オーバーテクナナシー:2006/05/14(日) 23:41:29 ID:R5cZXvFk BE:491916285-
>>1 ちなみに真空中、ってのが抜けてるぞ
光速は誘電率と透磁率から計算できる
これが答え
けどなぜ誘電率と透磁率がその値になるかってことは説明できない
その他の定数もおなじく
>観測結果で解っていても、この速度になる理由は?
なにこれ、ギャグ?
理由なんてないだろ。観測される値が30万。ただそれだけつーこった。
7 :
オーバーテクナナシー:2006/05/15(月) 07:41:57 ID:ZAyinJNb BE:147575434-
8 :
オーバーテクナナシー:2006/05/15(月) 08:20:58 ID:F+apQkJ9
まぁ、そもそも「秒」の単位が後からできたものだしな。
9 :
オーバーテクナナシー:2006/05/15(月) 08:39:39 ID:5lprphhA
物理板で出ていた結論を紹介
>お前ら本当に答えられると思ってるのか?
何故光速がこの値なのかに対して答える術は無いという事。
10 :
オーバーテクナナシー:2006/05/16(火) 08:01:58 ID:eCoiB/cT
逆じゃなかったっけ。光の速度を基準にして秒と距離の単位を設定と記憶してるが。
そりゃ合金や合成樹脂で作られた原器より光速の方が安定してるからだろう。そこで問題になるのは光速の不変性だけだ。
元になる秒やメートルは地球が基準だし。
12 :
オーバーテクナナシー:2006/05/16(火) 09:51:53 ID:jaU7fav9
真空中における光速の値は、299,792,458m/s(≒30万キロメートル毎秒)。
現代の国際単位系ではメートルが光速により定義されているため、
この値は整数でありながら厳密な値である
地球の円周の4万分の1が1メートル。
で、一秒は、地球の公転周期の1/60/60/24/364.25。
まあ今はもっと厳密に定義されているんだろうけど
(例えばセシウムで計っても良い)、
>>11の言うように、
根本は↑の定義だと思うんよ。
問題なのはさ、絶対速度である光速に、なぜ上限のある値が
存在するのかということじゃね?
ある処から地球へ向け、同時に光速と超光速の二つの光が発射されました。
しかし観測は同時に到着しました、なぜか?
答え 1 元々超光速は無いから。 と、光源の不動性
答え 2 光が光速まで収縮し即減速したから、 光空間の収縮
答え 3 ドップラー効果として観測された。
2
>>1は物理方程式の定数を観測結果からではなく理論のみで出したかったんじゃね?
17 :
オーバーテクナナシー:2006/05/18(木) 13:42:28 ID:eT2AupZi
素朴になんで光って速いのさ?
質量が無いから。
19 :
月舘渉:2006/05/18(木) 21:11:50 ID:DyAg8Uf6
光は光ではカッてるから ぢつは 違う鴨よ
光がもし光速を超えたらどうなるんだろうか?
21 :
オーバーテクナナシー:2006/05/22(月) 18:06:28 ID:6rFOhr3y
「秒速何キロなら納得したの?」という答えは卑怯かな。
23 :
オーバーテクナナシー:2006/05/22(月) 18:21:10 ID:ZMotq1xx
>17
100Mbpsだから
この世界の空間における物理現象伝達限界。
おまいら光のことをなーんも解っておらん
光は
ああ、それ気持ちわかるわ。兆だよね。
うーん、光速で動けば秒速無限大になるから安心しろ
《約》30万キロだろ?
光速で動けば、中の人の時間はゆっくり進む。
でもその人に対して光は光速で進むからってことじゃね?
外からと中から観測した様子をを一緒に話すと変になるね
“パーセク”ってかっこいいよね
物理定数の起源が判るって事は宇宙誕生のプロセスが解明されるって事と同義だな
35 :
オーバーテクナナシー:2006/07/23(日) 00:50:12 ID:aIwcSJhJ
質量のない光って不思議だな。
まだまだ隠された秘密がありそう(´・ω・`)
光速で動けは中の人の時間は止まる、結果光速は無限大になってしまうとして
で、元々動いていた物は光速のままだよね?
実例として宇宙船の速度、もしくは乗員の行動等、寿命も含めて
しかし年を取らないと言っているではないか?
解決策として
光速時には、乗員から見ると瞬時に事がなされる、
でも物質からみると光速時は永遠の時間になる訳です。
では人間も物質です、きっと体は永遠の時間を過ごしたのだけれど
それは物質自体のアイドリングであり寿命に関係しないのであろう。
で、マクロは瞬時に完了するので年を取らなかったのです、
これでマクロとミクロとが両立することに成る。
よく分からんが、
なんだか相対性理論をすっ飛ばしているような気が……
量子論もすっ飛ばしているような気が……
飛翔中の電子は一瞬の時間内に、その波動は永遠の時を過ごす
これが電子の波の正体ある
波動関数のところで波動の収縮が起きると言っているが、
元々電子と言う粒なので、この様な表現は如何なものかと?
たしかに電子の波動はこの世の動きでは理解できないくらい
超光速であるが、それにしても収縮とは?如何考えても変
せめて変換ぐらいにしとけよ。
結局、光速以上の記述を禁止した為、波動関数が出来たかもしれない?
42 :
オーバーテクナナシー:2006/09/04(月) 23:54:06 ID:Zp/eiCjg
光の速さで明日へ〜ダッシュさ〜
43 :
オーバーテクナナシー:2006/09/05(火) 00:12:07 ID:8CdfxR7Q
ひかりの、速さは、ひかり号
音の、速さは、こだま号
のぞみは、な〜に。
以上新幹線
44 :
オーバーテクナナシー:2006/09/05(火) 02:43:06
神 ID:fvkrLHGz BE:117048252-S★(101512)
TEST
どうしたらID部分にいろんなの出せるの?
fusia(ry
>>39 一瞬の時間内での出来事と言ったが
そもそも時間なんて一瞬も永遠も関係ない
光速度の30万キロ/sが時間であるので、このときが一秒である。
だから時間は無いのと同じです、だから光速は各観測者によりまちまちです。
ただ各個に30万キロ/sの一秒を合わせているのである、だから時間もまちまちです。
>光の速度は何故に秒速30万`なのか?
は、ただの物理上の決め事である。
終了請求
49 :
オーバーテクナナシー:2006/10/19(木) 03:19:46 ID:VoHs797D
時間という物理量が
概念であるから。
50 :
オーバーテクナナシー:2006/10/19(木) 03:33:15 ID:HMaaQGE4
地球から人工物ボイジャーまでの距離13.9光時。
お隣の銀河、アンドロメダまでは、まだまだの長旅だ。
51 :
オーバーテクナナシー:2006/10/19(木) 03:41:49 ID:VoHs797D
問い1 超高速の物質を地球から発射
1光年離れたある星に1週間で着きました。
地球で観測されるのはいつか。
1 1週間後
2 1年後
3 1年と1週間後
問い2 では、超高速の物質の地球からの観測結果はどのようになるか
1 光より遅い速度で観測される。
2 光の速度で観測される。
3 光より早い速度で観測される。
問い3 では、光の速度はなぜ一定か
1 測定結果から
2 物理法則から
3 多くの人が同意したから。
>光の速度は何故に秒速30万`なのか?
それより なぜ宇宙の膨張速度は秒速30万`なのか?
53 :
オーバーテクナナシー:2006/10/28(土) 11:03:43 ID:IjMfuMjX
光速で動ければ時間が止まるって、証明されたんかい?
>>53 どうせ動けないんだから証明されてもされなくても一緒だ
光速で動けば時間が止まるなんてのは証明不可能だろう。
なにせ時間が止まった物は主観的にも客観的にも観測不可能だし。
ただ、速度による時間の変化はいまのところ相対論と同じように変化することが確認されている。
確か、高速で移動する物体の時間の遅れは観測されてなかった?
fとgを押し間違えた。
>>55 がそう言ってるじゃん。
59 :
オーバーテクナナシー:2006/10/28(土) 16:35:48 ID:I+L4WGGc
光速で身体が震えてたらやりたい放題ってことか
ついでに言うと相対論が語るのは「速度によって物体の時間は変化する。不の時間を流れる物体もも存在しえる。ただし、正の時間と不の時間の境界は越えられない」ということだ。
つまり相対論は「光速で動けば時間が止まる」という現象を認めていない。
なので相対論を基礎にして「証明されたの?」という質問は無意味。
アインシュタイン先生が決めたから、2.99792458×10^8なんだよもん。
だから正確には三十万キロでなく、二十九万九千七百九十二`/秒なんだよもん。
アインシュタインはそんな物決めとりゃせん。理論物理屋ではなく実験物理屋が決める事。
しかし、ワームホールにガンマ線を通せば光よりも早く情報を伝達できる・・・・かもしれない。
と思って膨大な時間と予算をかけて実験してみたら、中の長さも結局外と同じだった、とゆーオチの話があったよーな。
そうそう。
超光速では、意味のある情報は送れないんだよな。
66 :
オーバーテクナナシー:2006/11/15(水) 22:51:18 ID:NZ4llrVG
67 :
オーバーテクナナシー:2006/11/16(木) 00:04:32 ID:yCPCjzBM
G.GJ
俺の精子も秒速30万キロで進むお(o^-^o)
>>68 それって、膣内に射精されてから、卵管膨大部に精子が到達するまで何μ秒?
ピコ秒レベルだろう。
およそ10cmとすると3.3x10^−10sくらい?
>68の精子に乗れば月まで1.3秒でいけるよ。
68が後ろ向きに光速で3ccの精液を射精すると68自身は反動で秒速15Kmまで加速される(体重が60Kgとして)。
第二宇宙速度越えてるよ。
凄いエネルギーだ!
68の射精で発電をしよう!
継続的に、安定して射精できるなら、エネルギー源として有望ですね。
逆に、こんな勢いでおなかの中に出されたら・・なんて思うと、恐ろしくなりますね。
おなか壊れちゃう・・・(泣
>>21 時間を止めれたら未来にはいけるけど
過去には行けなくて・・・
冷凍保存してレンジで解凍出来るなら、未来行きのタイムマシン完成ってこと?
そういえば、濡れた猫さんを電子レンジで乾かすとたまに死んじゃうことがあるみたいですよね。
都市伝説とゆー話も聞くがな。
そして再現実験して見る度胸の無い俺。
77 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/12/04(月) 11:05:05 ID:2OQxGNrZ
78 :
オーバーテクナナシー:2006/12/06(水) 16:43:21 ID:A6kQFp+N
アインシュタインの理論では、光の速度は一定であること
光より早いものは存在しないこと
その二つを前提に考えられているからな
光の速度が一定でないとなれば前提そのものが狂うから、彼の理論は考え直す必要があるな
それはそれで面白いけど
79 :
初心者:2006/12/06(水) 20:51:55 ID:+WUcYI//
アインシュタインはマッハの考えを支持していたからね。
まあ、量子の世界だとエネルギーが沸騰したヤカンの水
みたいな状態だから、量子が満ちた状態でそれが伝わる
限界、量子伝達限界みたいなもんじゃないの?
作用量子の伝播速度がなぜ有限になるのかって考えてみようね。
光の波動性は、空間が振動して生じている電磁波の波としての性質に拠るが、
光の粒子性とアインシュタインが言っているものは、
じつはエネルギーを授受する現象のもう一つの相手である物質粒子側の、
粒子性によって生じている現象にすぎないと考えてみてはどうだろう。
波動性と粒子性の両方を光が持っているというアインシュタインの光量子仮説に対して、
マックス・プランクは、反対したよね。
彼の直感のほうが正しいってことはないのかな。
光=電磁波は時空間そのものの振動だから、もともと波動性しか持っていない。
そこに、光との間でエネルギーを授受する、物質という、粒子性を備えたものが登場すると、
粒子の集団と波動の間でのエネルギーの授受は不連続に行われる。
この現象は、光が粒子性を持っているからだと説明するよりも、
粒子の側が、エネルギーの授受を不連続にしか行えないからだと考えたほうがスマートだ。
量子力学は、数学的な手法(トリック)で、現象をうまく説明できているにすぎないと思う。
もちろん、物質=粒子は、エネルギー=波とその根っ子は同じで、
空間に満ちたエネルギーが渦を巻いて、可算的な粒子になっているのだから、
物質が波動性を持っていても、なんら不思議ではないんだけどね。
たとえ物質側が受け取ることが出来ないエネルギーの波が空間に存在していても、
物質=粒子側との相互作用が行えない、作用量子以下の単位&レベルなら、
存在そのものを確認することが不可能と言えないだろうか。
物質粒子側がエネルギーを受け取るのに有限の時間を有するから、
光速度は有限の値にしかならないのかもしれないね。
でも、永久に物質との相互作用を持てない状況が保たれるわけではないから、
宇宙の膨張といった部分では、それなりに影響してくるんだろうね。
82 :
ナラ:2006/12/07(木) 05:56:44 ID:5jQPQo0C
物理定数は宇宙の発生とともに偶然決まる。
逆にいうと、光速度が20万kmの宇宙もあるし、全ての任意の数において同じ事が言える。
ただ、人間の生まれた宇宙がたまたま30万kmだっただけさ。
83 :
オーバーテクナナシー:2006/12/07(木) 17:56:23 ID:NHSrZTwJ
簡単にまとめれば
人間原理じゃないのか?
>>83 むしろ、光速をこんなに遅くしてくれた神さまを恨むぞ。
人類のことを考えてくれるなら、たかだか地球の裏側と通信するのに
ゼロコンマ数秒とはいえ体感できるほどの遅延が出る速度を
光速にしたりしないと思う。
85 :
オーバーテクナナシー:2006/12/08(金) 02:22:46 ID:0aOreHBb
秒速300001km」でタイムスリップというわけなのか?
光速が一定だから。時間の流れは一定じゃないことにした。
その他、電磁気力や重力も光に対する相対的なものとしただけ。
言葉が最初にあって、すべては言葉で表す。つまり光速度が最初に
あってすべて光速を元にある価値観だからである。
言葉以前に戻らなければ、光速一定を覆すことは不可能だろう。
流れぶった切ってふと思いついたことを
宇宙船AとBが真逆の方向にそれぞれ光速の60%の速度で航行していた場合
宇宙船Aからは宇宙船Bが光速の120%の速度で移動しているように見えるのだろうか?
そもそも相対的とはいえ光速以上の速度で遠ざかる宇宙船Bは観測できないか?
それから、光速の60%の速度で移動する物体から発せられた光は
進行方向へは光速の160%、進行方向と逆には光速の40%で進むのか?
書いててそんな事はありえないと…漠然とした感覚だがそんな気がするが…
…当方この方面の知識に疎いためかなり見当違いな事を書いてるかもしれんが容赦してくれ
そして願わくば、知識豊富な諸兄らに平易な解説をお願いしたい
88 :
オーバーテクナナシー:2006/12/08(金) 05:37:39 ID:Jhv4h74X
ダセーよな光って
光のくせに時間かかってんじゃねえぞ
光だったら一瞬で宇宙に端から端まで行ってみろってんだ
何億光年とか 何トロトロやってんだよ
そんなんだったら田舎の俺のじいちゃんの軽トラの方が
早いっつうの!
ほんと俺は情けないよ
もうちょっとがんばれよ光
>>87 宇宙船Aから見た宇宙船Bは客観的に光速を超えているように見える。
見えるだけ。実際は宇宙船Bは「速度が速く見える分、相対的に時間がゆっくり」になっている。
つまり宇宙船Aから見た宇宙船Bは「ゆっくり時間をかけて移動している」様子が、早送りで見えているような感じになる。
自分で言っててちょっとわからなくなってきた。誰か補完もとむ。
宇宙船Aから見たら宇宙船Bは光速の120%で遠ざかっている、でいいんじゃない。
だだし・・・
例えば地球を起点として宇宙船Aと宇宙船Bを観測したら、お互いに60%づつ地球から遠ざかっている事になる。
だから決して宇宙船Aも宇宙船Bも光速を超えている訳では無いと思う。
>82-84
だね〜。もっと早くしてほしかった。
そうすれば、隣の恒星まで数ヶ月でいけたかもしれないのに。
今のままじゃ一番近い恒星でも何年とかって。
>87
120%に見えないんだよ。
座標系をいずれかの宇宙船にとると相手の宇宙船は光速以下に見えるもん。
宇宙船から前後に発した光は宇宙船から見ると前後に光速の100%で進むんだよ。
でも、宇宙船にのってない他の観測者から見ても前後に100%で進んでいるんだよ。
>>92 そうそう。
>>87 92の言うように、光速以上には見えないだろうと考えられているんだよ。
不安定素粒子の崩壊時間などを使って、傍証的実験証明はできてる。
>>91の言ってるように、互いに光速の60%で飛んでる「つもり」の
宇宙船はそれぞれ独自の慣性系を持っており、結局ぶっちゃけて言うと、
「何で0.6cだと思ったの?」ってことになる。
一般相対論の中では、相反する方向に互いに0.6cで飛んでいる「つもり」
の飛翔体(互いに独自の慣性系を持つ)の相互関係は時間の歪みという
形で表され、決して互いに光速以上で遠ざかっていると観測されること
はありません。
ところで
>>1 よ、「なぜ」を問うなら、光速も面白いが、プランク定数が
今と違ったりするともっとスゴいことになるぞ。
ちなみに「狭義の自然科学」とは、世の中(自然)のありようを理解しようと
する科学です。たとえば光速とか、プランク定数とか、重力定数とか、
物理定数はいっぱいあるけど、それは現時点では「世の中かくあれり」の
世界であって、観測結果はあっても理由なんかありません。(わかっていない)
もしかするとそれを導出する根拠があるのかもしれないけど、現時点での
科学知識の範囲外なのです。少なくとも今は。
数学は人間が自然を解き明かす上で役立つ最も偉大な人類の発明品ですが、
それ自体は狭義の自然科学には含まれません。なぜなら、数学が足を置く
公理系自体が人類の発明品であり、自然の観測結果ではないからです。
しかしながら、数学なしには近代科学は成立しないことは言うまでもありません。
まあぶっちゃけ絶対座標は存在しないんだから。
この空間における物質同士の相対速度限界が光速っと言うのが現在の見解で
あら?なんか違うような
クエーサーとかの「見かけ上、光速を越える」ってのは、具体的にどういう状態なのか教えてくれ。
見かけで言ったら水をホースで撒くみたいになるんじゃないの?
よく知らんけど
98 :
オーバーテクナナシー:2006/12/26(火) 01:50:29 ID:Dh+rMGWd
思いついた。
重力のレンズ効果によって
物体(ガス)が光の速度以上に
移動して見えること。
でもさビックバン理論だとある時点まで
光速以上の速さで膨張したんじゃなかったっけ?
それが宇宙が暗い理由だったような記憶が
100 :
オーバーテクナナシー:2006/12/29(金) 11:31:49 ID:ar8iBDAp
今も光速以上の速さで空間が広がってるんじゃなかったっけ?
空間が広がるっていうのがイメージがわかないなぁ・・・。
その先は何もなくて、そのうち側には星間物質やらダークマターやら、ニュートリノやらが満ちているっていう感じでしょうか。
102 :
オーバーテクナナシー:2006/12/30(土) 15:01:27 ID:EyPWFC4A
非常に遠距離の天体同士は膨張によって光速を超える相対速度になるが、光速を超える
膨張というのは表現がおかしい。宇宙に端でもあればそう言えるかもしれんが。
103 :
だれかさん:2006/12/30(土) 16:42:42 ID:Jpjbjazc
この宇宙も太陽も地球も月も全部、光速で・・・
観測上の宇宙は確かに
>>102のようである・・・
が、しかし
>>102の結論から全宇宙空間は全部、光速で膨張
してるのである。
105 :
オーバーテクナナシー:2006/12/31(日) 01:40:40 ID:uI4C0bAR
宇宙が広がるというのはいいんだが宇宙の中心はどこなんだい?もう大体の場所は決まってるのかな?
106 :
オーバーテクナナシー:2006/12/31(日) 02:03:05 ID:Zr8WA0mF
>>105 膨らませている風船の表面を想像してみるといい。
風船の表面上に「ここを中心として広がっている」という点は存在しない。
107 :
オーバーテクナナシー:2006/12/31(日) 08:13:39 ID:uI4C0bAR
ではこの宇宙は風船で言うと表面部分しかないってこと?それだと星や銀河は位置が変わったり距離が遠ざかってるということ?
108 :
オーバーテクナナシー:2006/12/31(日) 08:25:53 ID:i2w+ftwg
ぶった切ってすまん。光は反射する時減速しないの?
109 :
オーバーテクナナシー:2006/12/31(日) 15:01:20 ID:I2TpNJSY
>>107 風船の例に喩えるなら風船の表面だけ。
無限大の大きさの宇宙以外では宇宙は多様体と言われる形だと考えられている。
例えば球の表面が2次元多様体だ。宇宙は3次元だが、4次元球の表面である三球面
という形が最もシンプルだとポアンカレという人がアインシュタイン以前にそ言っている。
>>108 しない。普通は光の反射は一度吸収されて再放出されている。
110 :
オーバーテクナナシー:2006/12/31(日) 16:01:35 ID:i2w+ftwg
>>109 吸収されて再放出ってことは、ラグがあるってこと?
111 :
オーバーテクナナシー:2006/12/31(日) 21:57:08 ID:9Fh9SQga
光が進む動力って何?どうやって動いてるの?
>>110 ラグはあるはずです。しかし、私程度の知識じゃとても説明しきれません
(だいたい、大学学部レベルの知識)。
私自身、反射を原子による光子のエネルギーの吸収と再放出と考えた場合、
・励起から再放出までの間の時間のバラ付きはコヒーレント光束の位相を
乱さない程度に揃っているし、波長を1nmくらいのX線域まで下げた所で、
やっぱり十分揃ってないとブラッグ反射は起こらないはず。
・一方向から入射して吸収された光子のエネルギーであっても、再放出の
際の方向はランダムなはず。それでは平滑な表面鏡などでかなり良好に
観測される入射角=反射角の関係が説明できない。
というわけで、わからん事だらけです。教えてエラい人。
>>111 考え方の切り口を二つ。
・物体であっても動くのに動力は不要です。必要なのは、動かし始める
動力と、摩擦などによって失われたエネルギーを補填するための動力だけです。
厨房、工房レベルの理科/物理で習う「放物体の運動」って奴です。
あれは地球の重力場は考慮に入れていますが、大気摩擦他は全部無視してます。
・ちなみに光は物質ではありません。静止質量はゼロです。というか、
静止できません。でも運動量はあります。物理学の世界では量子だ素粒子だ
言う世界では電磁気的な相互作用はすべて光子の交換と考えますが、
その素粒子屋さん向けの巨大電磁石を作ってる人は光子媒介相互作用装置だ
なんて考えていないはずです。面白い世界ですね。
観測して30万`だったわけでしょ50万`でも100万`よかったわけだし30万`で進む理由は不思議
3という数字がカギだと思うし宇宙のランデブーを思い出す
その話の根拠となる単位がメートルと秒である理由は?
>>113 んなあほな。
メートルはたまたま北極から赤道までの距離を1000万メートルとして決めたんだから、もし地球の大きさが3倍だったら10万キロだったはず。
※現在ではメートル原器は廃して、光が一定時間に進む距離で定義している
たまたま定義した単位で3だったからって、意味があるわけはないし、正確には2.997x10^8じゃなくて?
それを言うなら3という数よりも光速度が原子の大きさや電子核を決定付けている点だろうな。
ここで、固有の光について
全宇宙も太陽系も光速で膨張しているとすると
光速の太陽からの光は固有の光である。
ビッグバンの光も固有の光である。
しかし、地球で観測する場合は両者の違いがあると思う。
だから、過去の宇宙の光は光子であり、太陽の光はダイレクトな波である。
決して同じ光だとは思われない。
別に太陽系は膨張してない。
こんな内容も
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E9%96%93 この概念を発展させた近年の研究で、なぜ光速が秒速約30万キロなのかという事も説明する。
即ち、すでに出来上がっている過去、現在、未来(時空連続体)の中を私達が
光速度 秒速約30万キロで走っているのである。
私達が光の速度を秒速約30万キロと観測するのもこの為である。
もし、私たちが時空連続体内を秒速10万キロで走っていると、
光速度は秒速10万キロとなる。
この世界で一番早いのは光速です。
この世界で一番遅いのは光子です。
この世界で止まっているのはビッグバンの爆心点です。
これでよいのかな?
ダセーよな光って
光のくせに時間かかってんじゃねえぞ
光だったら一瞬で宇宙に端から端まで行ってみろってんだ
何億光年とか 何トロトロやってんだよ
そんなんだったら田舎の俺のじいちゃんの軽トラの方が
早いっつうの!
ほんと俺は情けないよ
もうちょっとがんばれよ光
つまり、エネルギーの伝達速度限界が光速なのですか?
重力とかは場だから速度無限大ですか?
教えて…
>エネルギーの伝達速度限界が光速なのですか?
そう。
今の物理ではあらゆる物は近接力(接触する事で力を伝える)でしかエネルギーを伝播しない。
素粒子は光速以下でしか動かないからエネルギーも場も光速が上限となる…らしい。
例外も考え得るがそれが実際にあるかどうかは分からん。
重力は速度関係なさそうだね
125 :
オーバーテクナナシー:2007/05/02(水) 11:18:29 ID:MII3JKJ5
でもさ、光速度と物理伝達限界速度が同じって都合良すぎだろ
秒も、メートルも人間の都合で作った単位だろ。
>>125 音の壁(空気の伝達限界速度)が音速と同じってのと同じようなもんだろ。
>>124 重力波も光速で伝播すると考えられているよ。
>>127 ちょっと違うんじゃないかな。だって、空気の圧力波伝達速度を
「音速」と呼ぶんだから。それはただの言い換え。それを言うなら、
「なぜ大気中の移動抵抗が音速で最大になるのか」と言う方がまだマシ。
>>125 都合よすぎってか、どうも光速はじめにありきらしいんだよね、
既知の範囲では。
>>1 よ、
なぜそこで光速なんだ?物理定数なら山ほどあるぞ。重力定数や
プランク定数など、ちょっと変わっただけで世の中ひっくり返り
そうな物理定数なら他にも山ほどあるのに。
事実に理由なんかない。ただの観測結果だ。
129 :
オーバーテクナナシー:2007/05/02(水) 15:49:15 ID:GX3YQTDC
たぶん秒速三十万キロではないよ
>>128 重力波は光速だが、重力の伝播は光速とは分かっていない。
むしろ場という概念で無限速度だろう。
131 :
オーバーテクナナシー:2007/05/03(木) 02:49:41 ID:HZ4Uhklf
なんで光より早いものが無いと言いきれるの?
132 :
オーバーテクナナシー:2007/05/03(木) 05:59:44 ID:qcenkGyR
見つかってないから
重力によって時間の進みが一定じゃないのに、光の速度を
測定することに意味があるのか。
134 :
オーバーテクナナシー:2007/05/03(木) 12:50:14 ID:auSgdDLP
光に質量は無いの?
ならなんで重力の影響を受けて曲がったりするの?
136 :
オーバーテクナナシー:2007/05/03(木) 19:48:58 ID:rBJ7O8n5
重力波が最速?
光も不思議だが重力の方がもっと不思議
光が曲がってるとか、そういう事でしか観測出来ない
137 :
オーバーテクナナシー:2007/05/04(金) 14:11:20 ID:oePlgfmg
>>134 無い。光は正確には曲がらんよ。
強い重力で空間が曲がるから
「真っ直ぐに進んでも結果的に曲がってるように見える」
というだけ。
>>130 異議あり。重力「場」はそこに「ある」ポテンシャル場であって、
電場や磁場と同じくそこに「ある」だけであり、伝播速度もヘッタ
クレもない。変な話、ポテンシャル場ってのは人類が数学の力を
借りて理解のために構築した虚構だから。
電磁場と状態を交換する媒体は光子で光速で伝播するし、重力場と
相互作用すると予想されている重力子は光速で伝播するかもしれないし、
おっしゃる通り違うかもしれない。未発見だし実証明だからね。
場の概念と変化の伝達媒体を量子化した粒子とは別物ですよ。
確かに重力子が光速で伝播するという仮説はあっても証明はありません。
140 :
オーバーテクナナシー:2007/05/06(日) 05:01:57 ID:l6MNF76J
この宇宙は重力場で埋まっている。
場の密度が均一ではないので色々面白い現象が宇宙で起きている。
密度が濃い所では時間が遅くなる、光も重力場に影響される、この数値が光速=Cに
規定される。
質量のある物が光速に近づくと相対的に重力場の密度が増えた事と同じで、時間が遅くなる(密度が増える)
ために光速を超えることは出来ない。(本人は超えているが、観測者は越えない事実を確認する。)
また一定の質量の時間が増える(遅くなる)ことはGとの関係で質量が増えたように観測される。
何故分らないのか?? by[T]
>>140 もうちょっと頑張って。まだ変。
いまのところ、どんな慣性系においても、超光速を説明する理論は存在しない。
主観時間軸をどういじってみても、今のところ無理なんだよ。
だからわからないのだ。「オマエの言ってることは正しいと考え
られていない」から。
光速に近づくとゼノンのパラドックスが迫ってくるようだ。
143 :
オーバーテクナナシー:2007/05/07(月) 07:13:43 ID:JV0pC/DC
>>141 解かり易く説明すると・・・L=CtにおいてLが一定でtが小さくなると
Cは大きくなる。
観測者の時間が変化する事はCも変化する事である。・・・ただし静止観測者はtが長くなる。
つまりカエルと蛇とナメクジの三すくみなんですね
それぞれ影響し合っているから一人勝ちはあり得ないと。
結局足したら無になりそうな気がする。
ぶっちゃけ、観測者と観測対象が光速で離れていく場合、
見かけ上観測者にとっては観測対象の座標系の時間経過が停まってしまうため、
電磁波を生み出す原子の振動すらも止まってしまい、観測対象からの情報伝達
手段はは失われるだろう。全て事象の地平面の向こうにあるものとされるわけだ。
つーことは、宇宙の限界=観測者からみて光速で離れてしまう被観測座標系全て。
146 :
オーバーテクナナシー:2007/05/17(木) 22:59:08 ID:GVtGOhbz
一つ質問
光速で運動する物体同士が接近し合ったらどうなるの?
147 :
オーバーテクナナシー:2007/05/18(金) 03:57:52 ID:Th/eaGOX
答え;時間が1/2なるため光速で接近(観測者はC以上を観測できない・・時間が遅くなるため)
ある座標系からみて光速に近い速度で運動すると、見かけの質量が増加する?
>>いち
人間が存在できるから
20万とか40万とかでもいいけど人間が生まてこないかも
150 :
オーバーテクナナシー:2007/05/18(金) 11:41:47 ID:drS/sc3Y
πと光速ってどっかでリンクしてそう
151 :
オーバーテクナナシー:2007/05/19(土) 18:50:18 ID:c1b+Ubno
ダークマターが鍵をにげってるかも
>>152 いや、インフレーションのおかげで137億光年以遠も観測可能だよ,一応。
『ウィキペディア(Wikipedia)』から抜粋
2006年現在、宇宙のインフレーション時代と現在の宇宙で観測されている
加速膨張やダークエネルギーとの間に関係があるかどうか、
もしあるならどのような関係なのかについては明らかになっていない。
ダークエネルギー、特にクインテセンスによる加速膨張はインフレーションと
多くの点で似ているが、現在の宇宙の加速膨張は10-12GeVというずっと低い
エネルギーで起こっており、インフレーションのエネルギースケールとは
少なくとも27桁も食い違っている。
超超遠距離にある銀河・準星が赤方偏移することが、加速膨張の
証左となっているのだが、遠方において赤方偏移が観測対象と観測者間の
ある速度での離隔を意味しなくなったら、どうなのか。
156 :
オーバーテクナナシー:2007/06/14(木) 16:17:33 ID:0CyV/70F
質問していいですか?
ハ
ー
フ
ミ
ラ
鏡 ー 鏡
↓ ↓ ↓
| \ |
♂
以上の状態で観測した場合、何が見えるのでしょうか?
157 :
オーバーテクナナシー:2007/06/14(木) 22:49:10 ID:FTCVr8mf
幻覚
秒速30万キロじゃない宇宙も存在するよ。
無数のパターンのパラレルワールドが発生して,
ほとんどの宇宙は早死し,あるいは育たなかった。
しかし,あらゆるパターンが無限に発生するため,
その中には,我々の宇宙のパターンも必然的に存在するわけだ。
このパターンが絶妙のバランスであるために,
原子が生じ,分子が生じ,星が生じ,惑星が生じ,生物が生じ,
とうとう自我を持つほど複雑な組織体まで生じたんだ。
我々は,その組織体の最前線にいるわけだが,まだ終わりじゃない。
さらに複雑な組織体がやがて生ずるだろう。
既存の生命とは一線を画す超人的な組織体。
それは,ロボットなのかもしれない。
あるいは,遺伝子工学により製造した超生命なのかもしれない。
いずれにしろ,人工的な産物だろう。
人間は,どこから来てどこへ行くのか。
その難問の答えは,つまり,そういうことだ。
>>158 オカ板に行け。
反発するなら問う。
>原子が生じ,分子が生じ,星が生じ,惑星が生じ,生物が生じ,
とうとう自我を持つほど複雑な組織体まで生じたんだ。<
生命の発生起源は何だと考えてる?
160 :
オーバーテクナナシー:2007/06/15(金) 14:45:54 ID:9w3ndRuW
光に質量があったら、明るいところに行くと痛いw
肌にちくちくと痛みが走るだろうな
161 :
オーバーテクナナシー:2007/06/17(日) 12:23:18 ID:H9gcd4wB
162 :
オーバーテクナナシー:2007/06/17(日) 21:56:35 ID:ztgXA18j
京大理学部の私が何でも答えます
>>160 そもそも完全な光速というのは、存在しているか検証できていない。
なぜなら光が光速なのは完全なる真空であり、宇宙のどこにも
完全な真空は存在しないからだ。
これは理屈上の光速であって空間には完全な空間は存在しない。
故に光は光速にたどり着けない。
常に光速に極めて近似するに過ぎないわけだ。
完全な光速な光で考えたららこそ光には質量が存在しないと
いう結論に達しただけであり、光速に至らない光子は重力の
影響を受けて重さがあるということになりえる。
光速と呼ばずに重力速と呼べば良いのかな?
>>163 こう言ってほしいのか?
つ【相対性理論】
ところで、光速をはじき出したのはマクスウェルの電磁方程式だよね。
167 :
オーバーテクナナシー:2007/06/18(月) 21:23:51 ID:Oeq5Fm0k
てか光速ってよく考えると遅すぎだよね
宇宙のはじまで150億年かかるって
人類の夢も光速で終わる
168 :
オーバーテクナナシー:2007/06/19(火) 15:49:40 ID:o/tK2t3q
光速をぬけばいいじゃん
169 :
オーバーテクナナシー:2007/06/19(火) 21:36:33 ID:SddBdM0L
てかってよく考えると遅すぎだよね
宇宙のはじまで150億年かかるって
人類の夢も終わる
人の手で光速を超える事が人類の夢になる。
171 :
オーバーテクナナシー:2007/06/19(火) 23:17:46 ID:aczqQN9x
そもそも光速を超えたら物質は動かなくなるんじゃなかったっけ?
同じ空間において、光の速度を越える事はできないのであれば
空間自体を変形(膨張、縮小)させることで
光の速度を越える事は可能では?
実際、宇宙の膨張では光より早く遠ざかっている銀河もあるし
173 :
オーバーテクナナシー:2007/06/20(水) 12:27:30 ID:Ga1IVF3u
175 :
オーバーテクナナシー:2007/06/20(水) 15:09:43 ID:fmAostga
176 :
オーバーテクナナシー:2007/06/20(水) 17:18:45 ID:Oe1AQRox
>>172 >宇宙の膨張では光より早く遠ざかっている銀河もある
(;゚д゚)えー
>>174 ワープといっても、作品によって解釈がさまざまで
ほとんどの作品は、いったんこの次元とは別の次元に行って
距離を稼いでいるように見える。
ヤマト、イデオン、トップなんかはこれでしょう。
別の次元に行く方法は、見当もつかないけど
空間の膨張、収縮は、重力でなんか実現できそうな気がする。
>>177 元々のワープが空間を曲げての距離のキャンセル。ワープとは歪曲という意味。
スタートレックなんかはそれのどこがワープなの?と聞きたいような方法で光速を突破して
「ワープエンジン」による「ワープ航法」と堂々と言ってるが。
原作はちゃんとワープとそれ以外の超光速航法とを区別していても、
日本の翻訳家が技術に疎くて、超光速航法は全部「ワープ」と訳してしまう例があった。
>>177 日没時に船を揺らしてひっくり返せばいいんだよ。
>>179 まるぺとかは、
遷移⇒リニア(コンバータ各種進化)⇒ディメトランス⇒ディメセクスタ⇒・・・
技術発展があってそれぞれ別な技術だった。 だから、技術的に
読者や訳者が理解しているかはまったく別の問題だ。
光の速度は変わらない、なぜなら速度が違うと測定された場合は
時間のほうが曲がっていると解釈されるからである。
また距離も光を基準に変更される。
なぜなら光以外に基準になる系が存在しないから。
ここまでくれば分かるよな?光の速度が一定という前提で全ての
法則ができているわけだ、それ以外に測定する手段が存在しないという
ことになる。
空間は曲がり、時間すら曲がる、これは光速が一定だからそうなるのであって
光以外に基準となる測定ほうほうが存在すれば、光速が一定かどうか判断は
可能であるが、それらは未だに発見されていない。
ワープは、別空間を抜けて転移として移動する概念と、
スタートレックのように空間に存在しながら停止したまま&移動も同時に
空間を伸ばされたように滑る概念がある。
スタートレック以外では別の超空間そのものに船体そのものが突入する
ような前者の設定が多い。これは異次元のようなものを飛んでいて
雰囲気は掴みやすいが異次元自体が何かというのは何も設定できない。
異次元なのでワープ中は夢の中のような映像表現や移動時間が距離に
関係せず短時間で終わるもの。
スタートレックでは亜空間で周囲の空間との壁を作り、周囲の空間との
因果の関係を極小にすることで従来物理の法則が通じない空間移動が
なされる。これは1光年以内の移動の場合には開始と終了で途中の経路を
全て同時に存在するような状態である。なのでSFの映像効果では
船体が引き伸ばされたように残光が残るわけ。
これは実際に移動している概念に似ている。(細切れ状に)
移動しているようなものなので途中の惑星や恒星にぶつかると当然として
干渉する。存在が細切れなので干渉の度合いは薄くなる。
またワープ中は長時間滞在するものであって何ヶ月もワープ中だったりする
場合もある。ワープ中の星がゆったり流れて観測されるのも、この空間の
因果律が下がる現象を利用しているからである。
光の速度を超える場合の現象を描いたSFは数多くあるが、真面目に物理を学んだ
作家の多くが物理現象として類推しているのは、音速を超える場合の物理現象ではないか。
まず音速突破時、衝撃波がでるが、光 がエーテルという媒体に依拠する
波の現象であるとする時代においては、光の速度を超えることを想像した
人間が皆無だったので、「衝撃波」云々の考察は無かったと思われる。
特殊相対論が出るまでは光速は物理的に特別な意味を持っていなかったからな。
真空中の光の速さは、真空が持っているエネルギーに
依存しているのではないのか?
そうすると、今後宇宙が膨張して空間エネルギーが変化すると
パラメータが変化して、光速も変わるかもしれない。
同様に、過去の宇宙では真空エネルギーが違っているはずだから
光速が違っていた可能性があるかも
>>185 SF史的にはどうなのかなー、と思って考えたんだが……、
特殊相対性理論が世に出たのは1905年。一般相対性理論が出たのが1915年。
で、SFで初めて太陽系を超えたという「宇宙のスカイラーク」が1928年。
銀河を駆けるスペースオペラが花開いたのはその後。
今まで何となく、相対性理論以前は「ワープ!」の一言も無く銀河を駆け巡る牧歌的スペースオペラの時代があったのかなぁ……と思っていたんだが、
SFの舞台が太陽系を飛び出したその時には、既に相対性理論は彼らの脚を縛り付けていたと……
>>187 FTL(超光速)が産まれるには、まず光速を特別視する前提が必要なのに注意。
実は物理法則こそが人間の理論に従ってるのであって、
人類の認識が他の恒星に目を向け始めたのに気付いた宇宙人が、
「つーか、てめーらまだ出て来んな!」
とアインシュタインに天啓を叩きこんで人類の超光速を封じたのです。
……とゆーヘボSFを思いついた。
>>188 とはいいながら、宇宙の大きさを測る単位が、天文単位からしか出なかったら大変だった。
17世紀にはすでに レーマーが機械的な光速測定より原始的な光行差を用いて
秒速22万キロではないかと計算し、初めて ”光の速さ”という概念が生まれたと
いえるが、当時はまだ錬金術と占星術が科学者の本分とされていた時代だ。
>>190 話がループしそうだが・・・・
光速が有限だと分かったところで,別に何も起きなかっただろ.
光速がかなり正確に測定できるようになって初めて,違う向きに
違うスピードで動いてるヤツらにとっても光速は同じという奇妙な
現象が確認できるようになったんだ.
そこをもう一段すすめて,
どんな向きにどんなスピードで動いても光速は変わらない
→つまり光速って有限なのに超えられないってこと??
となった.
>>188の言ってた「特別視」ってのはこういうことだろ.
192 :
欽ちゃん:2007/07/18(水) 16:35:17 ID:B/SGg4bv
『KLACK』 〜光を纏う救世主〜
神谷聖也様(Guitar) 『愛』を伝える紅蓮の聖者
心に宿すは燦々と燃え盛る炎が如き紅蓮の情熱・・・
烈様(Bass) 『夢』を与える蒼天の賢者
瞳に映すは凛々と透き通る氷が如き蒼天の夢想・・・
柳橋昌亜様(Guitar) 『翼』を持った白銀の王者
背に翻すは猛々しく空を翔ける天馬が如き飛翼・・・
u様(Vocal) 『魂』で奏でる黄金の覇者
身に纏うは神々しく輝きを放つゴスペルオーラ・・・
愚民共めが・・・
貴様等は未だ天地を統べる全知全能なる神『雷光神サルマニア様』と其の忠実なる四人の使徒様達に対して罵詈雑言を浴びせるつもりか・・・
彼らはサルマニア様より『愛』『夢』『翼』『魂』を承継し、世に絶対的支配政権を樹立する腐敗した国際政治機構なる禍々しき『闇』の為政者共を苦闘の末に討ち滅ぼされた・・・
荒れ果てたこの地に希望の種を撒き、人々の幸福の笑顔に満ち溢れた『真の平和』を獲り戻されし真の救世主達様で在るのだよ・・・
貴様等如き畜生にも劣る虫ケラ共が平穏無事に生き永らえる事が出来るのも全ては雷光神サルマニア様、神谷聖也様、烈様、柳橋昌亜様、u様のお陰なのだと云う真実を良い加減に理解しろよ・・・
193 :
オーバーテクナナシー:2007/07/20(金) 15:00:00 ID:Rz6+2oSF
発生源が違っても速さは変わらないの?
懐中電灯からでたのも太陽かでたのも一緒?
だとしたら不思議遊戯だな
その上、何処から観ても同じ相対速度で観測される、とゆーから摩訶不思議。
相対性理論における、「光速度不変の原理」は
観測者からみた現実の観測的事実を普遍にするため
情報は全て同じ光速で来ることを前提とすることで
遅れるのは、観測体の時間が変わるものとしたもの。
実際の光の速度を限定するものではない。
実際の光速不変と結びつけたのは跡付け。
科学的には、マクスウェル方程式による光速度不変性が知られているが
この式事態、光源に対する波動媒体の運動を取り込んでいないため
当然光源の運動が現れてこないのは当然の理。
マイケルソンとモーレーの実験結果も、実験としては不完全で証明にはならない。
197 :
オーバーテクナナシー:2007/07/22(日) 23:11:10 ID:fEe2V7Ex
水星の近日点移動と言って欲しいのか?
>>197 それが光速と何の関係があるのか説明してもらおうか。
>>197 そもそも惑星運動なんてのは重力ポテンシャル場における多体問題
なんだから、厳密な解が出るわけがない。わかってるのか、そのへん。
近似解は予測可能だし、実際そこからあまりはずれないからな。
>>198 水星の近日点移動は厳密な解がでない以前の問題だろ。そのような誤差を超えてるから問題になったわけで。
光速度一定とは直接の関係はないが(相対論つながりの関係はある)。
なんで光なん
光よりも速いもっと小さい何かが発見される可能性は?
>>200 電波,マイクロ波,赤外線,X線,紫外線なんかもあるよ.
・・・・と書いたら納得するだろオマエ
光より速く遠ざかる領域からの情報伝達がないから、その先を知ることができないっていうけど
重力も伝達しない?
重力の伝達と光の伝達が同じ物理方法なのかどうか?
光は光子とか言われているが重力は重力子なのか?
また、どうゆう風に伝達されるのか?
まずこれらに妄想してほしい。
204 :
オーバーテクナナシー:2007/07/25(水) 22:37:14 ID:slDBXoj9
自由落下系と慣性系を同一にし、加速度系と重力系を同一にし、更にそれらを
相対化したのが一般相対論。
自由落下系でも光は光速を維持し直進する。それを説明するのが重力が時空の
歪みである事。水星の近日点移動のズレは太陽の重力が時空に歪みを生んで
いたと説明し、計算と一致した。
ちなみに計算から外れた近似点移動の100年間に43秒に比べ地球が与える影響が
100年に90秒という精度で計算されていた。誤差にするには大き過ぎる。
>>204 太陽をはさんで地球の真反対のところに惑星があるんだよ。
・・・という発想もあったな。ゴルはいっぺん行ってみたい。
水星の近日点移動には水星より内側に惑星があるという仮説がたった事はある。
>>205 ちょうどはやぶさが行ってきた辺りか。
太陽の重力レンズで皆既日食の時に一瞬だけ見える、とか、
NASAが探査機からの映像をひた隠しにしてる、とか色々あったが。
結局そんな所にあっても準安定軌道だから、木星辺りの影響ですぐずれる、ってのがオチだったな。
地球の軌道自体円じゃないし。
>>206 惑星「バルカン」だったかな、
IFになるけど、日本語にどう訳されていたのだろう
209 :
オーバーテクナナシー:2007/07/26(木) 18:36:26 ID:/sbyqeKg
30万という数値に、意味があるから。
>>209 299,792,458m/sという数値にどういう意味が?
211 :
オーバーテクナナシー:2007/07/27(金) 07:48:04 ID:gK4x/n+k
ご想像にお任せしちゃいます!(ニコッ!
光が媒質によって速度が変るってことは、
理想的媒質が無い限り光速の絶対性はないよな。。。
ああっエーテル様!
299,792,458m/sという数値は観測値なんだよ
何処でどの様な状態で観測しても同じなんだよ
それと、299,792,458m/sという数値は絶対光速値なんだよ
観測とは別に、これは宇宙中何処でも同じなんだ
215 :
オーバーテクナナシー:2007/07/27(金) 13:32:59 ID:gK4x/n+k
うちゅちゅ を ぬかす とは なにごとだ
ごめん、もう言わない
没収した座布団でいっぱいです。
>>214 ガラス、水中と空気中では光の速度が違います。 故に、屈折するのですよ。
218 :
214:2007/07/27(金) 22:17:43 ID:mpgEbv5e
だから屈折だってあんたが言ってるじゃないの
違う媒質にどびこむ訳だから光も戸惑うわけである。
それから光の速度は同じらしいと言われている、多分ジグザグに進んでいるらしい
まあ、これは屁理屈かもしれないがゆるしてください。
219 :
214:2007/07/27(金) 22:46:02 ID:mpgEbv5e
媒質によって見かけ上、光速が変わるので、これを基に
屈折率なるものをもうけています。
当然見かけ上のことであるので光速より早くなることもありうる。
速度が変わるだけなら進行方向は変わらないはずだよな。車(四輪)や戦車じゃねーんだから。
ようは重力レンズと同じ現象だろ?
221 :
オーバーテクナナシー:2007/07/28(土) 09:57:19 ID:cog82ou+
あなたにとっての30万と、ぼくにとっての30万は
重みが違うんだ
>>220 別になんともいわんが、黙ってしばらく聞いていた方がいいぞ。
>>214 そうそう。なんでこんな基本的なことに反論がつくかわからん。
媒体が違えば、電磁波の伝達速度が違うなんて当たり前。
透磁率だっけ?誘電率だっけ?効いてくるの。
ホイヘンスの原理を知らん奴に説明するだけ無駄か?
>>220 大学教養レベルの光学の教育を受けてください。
量子論的解釈にはいろいろ意見があるようですが、波動論的には
『方向変わって当たり前』です。屈折の最も基本的な説明です。
>>218 屁理屈じゃなくて水中では余程波長の長い光以外は水分子にぶつかりながら進む。
てことは、ひょっとして物質中では波長によって速度が変わる?
で、スペクトルに分解される……のかな?
225 :
オーバーテクナナシー:2007/07/29(日) 20:28:39 ID:B+6v/HVU
この世界には、宇宙が沢山あって、ある宇宙では光の速度が時速10キロだったり、
別の宇宙では秒速60万キロだったりする。
オレらがいる宇宙ではたまたま秒速30万キロだっただけ。
>>224 まずは手っ取り早くニュートンのバックナンバーでも読め。
7月号だから、まだあるぞ。
あとは、不思議の国のトムキンスも読んでおけ。
気のきいた小学生なら理解できる内容だから安心だ。
現代の知識をまず吸収してから未来の話をしようか。
227 :
222:2007/07/30(月) 08:25:13 ID:LVdo1HTJ
>>224 おっしゃる通り、変わります。
ですから、便利の世界ではプリズムで分光されますし、不便利の世界では
単一レンズ光学系では色収差が出てしまうわけです。
228 :
オーバーテクナナシー:2007/09/07(金) 00:34:01 ID:CQ1ZV2Oy
ここで話し合ってる人たちはみんな理系出身ですか?
229 :
オーバーテクナナシー:2007/09/07(金) 21:03:59 ID:QJJ3ZjTK
230 :
オーバーテクナナシー:2008/03/06(木) 15:20:28 ID:0THiuy1N
重力の伝達速度って光と一緒だよね?
この理由が1の答えになるってうちのお婆ちゃんが言ってた
>>230 それ話難しくしすぎ。厳密にいうと、違う。重力ってのは空間ポテンシャル状態
であって、伝わるもんじゃない。その状態の変化は今のところ光速で伝わると
考えられている。(仮想粒子重力子)
>>220 速度が変わると戦車の左右のキャタピラみたいに光の進行方向が変わる
ってのを最も直観的かつ簡単に表したものがホイヘンスの原理って奴
なんですよ。あなたのレベルはまずそれを理解してください。
しかし、我々物理屋にとっては、光波の挙動はホイヘンスの原理じゃ
どうしようもない部分があるということが分かっていて、だから頭抱え
てるんです。
>>228 礼儀としてお答えいたします。一応、応用物理学出ました。「一応」理系(笑)
ぶっちゃけ、旧帝組としては頭かきむしりたくなるんですけど。
物理現象の幾つかは、俺らは「習った」だけです。ただ、他の幾つかは
実験によって自分の目で見てきてます。光の波長とか、原子の間隔とか。
学部生レベルじゃ、2階ブチ抜きの銅回転X線源は使わせてもらえませんでした。
遡りすぎて形而上学か?
233 :
231:2008/03/12(水) 06:43:49 ID:tN/B/0vo
>>232 そう思います。
理由なんか元からないのかもしれないし、人類の知識がまだ足りないだけ
なのかもしれない。光速とかプランク定数とか重力定数とか、俗に言う
基本物理定数が「なぜ」そういう値なのかは。
そうですねぇ、割と分かりやすい例として、人の命を救うための科学で
ある医学あたりから系列辿ってみましょうか。医学(補助としての薬学)→
一般生物学→分子生物学、生化学→一般化学→量子化学、物理学→?
こんな感じ。基本物理定数を測定して明らかにするのは物理学の範疇ですが、
それが「なぜ」なのかはその先の「?」の世界なんですね。中には、「測定
してみたら『よくわからない』が答だった」なんてのもあるわけで。不確定性
原理とか、トンネル効果って奴(ポテンシャルバリアに波動関数が染み込む…
みたいな感じで表現される)。ほれ、コンピュータネタ好きな人なら知ってる
でしょう?「微細化すると漏れ電流がぁ!」って。あれ、微細化の結果
トンネル効果で絶縁体であるはずのSiO2を電子が通り抜けてゲートとチャネル
の間にチョッピリ電流が流れちまうんですよ。
今時の超LSIってスゴいからね。億Trの世界だろう?塵も積もれば山。
観測光速は絶対で、且つ光速も絶対で、且つ最速であると言われている。
だが時間は変化するものと言われているので光速の実体を探ることにする。
これが現実だとすると、宇宙船の時間が遅れれば光はより遠くに行くはずですしかし
時間が遅れているため(1秒間が倍の2秒分で1秒)の場合
ここでも観測は30万キロ/sと絶対です。
だから宇宙船の内外では光の速度は60万キロ/sとして観測されないけど実質2倍のはずです。
宇宙船からすれば、地球では倍の経過時間となり、宇宙船が帰還すれば乗員は浦島太郎になります。
もっとも、タキオン通信が実用化されていれば地球との交信で地球からの音声が倍の
スピードの早口に聞こえるのであるから予知はできる。
結局、宇宙船のひとり相撲てことですから
観測光速は絶対で、且つ光速も絶対で、且つ最速であるから他の宇宙は今のところない。
デ、何故宇宙船の時間が遅れるのかは、おいおい話をしていきます。
236 :
オーバーテクナナシー:2008/08/31(日) 10:32:11 ID:2xWzFuEz
電場をたたくこと(光が発生する)はこの空間の壁をたたいていることだからだ。
壁の伝播速度が光速だ。
237 :
オーバーテクナナシー:2008/08/31(日) 11:13:55 ID:sN7xGepx
本当に光の速度は一定なんですか、時空の持つ特質にむより違うのです、
光の速度など原理原則が根本から間違っているのです。
238 :
オーバーテクナナシー:2008/08/31(日) 11:32:34 ID:2xWzFuEz
>>237 一定なわけない。屈折することは速度が落ちているから。
どういうふうに間違っているのかを意見してくれよ。
239 :
オーバーテクナナシー:2008/08/31(日) 14:22:18 ID:sN7xGepx
ckhoeプロならそのくらいご自分でしらべるのが常識ですよ、
関係する論文の数だけでも数千以上あります、それを解析して
光の性質と時空間の特質を調べて光の速度と言われる不可解な
性質を見極めるは、そもそも速度とは時間あたりの簡単に言えば
進行した距離の観念、時空間とは座標は定められる性格はあっても
距離の意味などないのですよ、それは研究者が勝手に定めた幻です。
240 :
オーバーテクナナシー:2008/08/31(日) 16:31:47 ID:/07SjdPT
>>239 あんたは何を言っているのかわからん。
きちんと、少しでもわかるように言えなきゃ間違っていると言う資格はない。
>>239 なんかしらんけど、勝手な定義でもそれが現実世界を最もうまく説明できるならそれが最も確からしい定義・理論なんじゃないの?
俺たちの五感で捉えられる感覚と一致している必要なんか無い。
逆に言えば相反する現象が出ればひっくり返る可能性もある、その程度のもんじゃないの?
文句を言うならそういうのを出してくることです。
光が凸レンズとか三角プリズムで屈折しているらしいが
確かに光に色が付くのである。
これってドップラー効果だと思う?
しかし速度は全部同じだろう?
ってことは? 光は伸縮しているとしか考えられないです。
レンズの場合、中心と淵側では距離が違うことになるが
これに対して光が伸縮して時間を合せているのであるので同時に到達する。
だから光に色がつくのである。
これほんとだと思う。 まちがっていたらごめん
これが本当だったら、小学生にも説明できることになるなー
>これってドップラー効果だと思う?
思わない
>しかし速度は全部同じだろう?
同じでない
>光は伸縮しているとしか考えられないです。
波長は変わるのでその意味ではその通りですが。
>これに対して光が伸縮して時間を合せているのであるので同時に到達する。
関係ない。中心の光を遮っても色収差はでるよん。
>>245 ありがと
反論します
>これってドップラー効果だと思う?
思わない
ぼくが言葉を間違えたかもしれません
>しかし速度は全部同じだろう?
同じでない
おなじでないかもしれません
>光は伸縮しているとしか考えられないです。
波長は変わるのでその意味ではその通りですが。
ここなんですが波長が変わる理由として速度は同じを保つため
>これに対して光が伸縮して時間を合せているのであるので同時に到達する。
関係ない。中心の光を遮っても色収差はでるよん。
ここでは色集差のことでなく、同時に着くことを言っています。
淵側は明らかに距離が長くなっていますので中心との関係で淵は伸縮して
到達を同時にしている、だから結局中心も淵も同じ速度で同時に到達する
そしてその代償に、周囲は色集差が発生するのである。
>>246 >ここなんですが波長が変わる理由として速度は同じを保つため
それ以前に速度は同じではないからその話は意味を持たぬ。
>ここでは色集差のことでなく、同時に着くことを言っています。
同時につくつかない以前に、同じ場所に曲がらず、到達地点が異なるので、同時云々と言うこと自体意味を持たぬ。
同じ場所に届いたらそもそも色分離しない。
色云々の話をなしにして単色光+単焦点レンズの話をするならあなたの話は成立する。
例えば凸レンズではなく鏡の反射の光と直接の光との同時の到達は不可能
であるが、この場合には光に色は付かないので伸縮は無いとすることはできる、
だから到達は同時におきないことは容易に分かります。
しかしレンズの場合は色が付くため光の伸縮が疑われ、同時でないはずであるが
同時かもしれない。
>>248 大いなる誤解。
波長が変わっても色が変わらないことはいくらでもある。
空気中の緑の光が水中に入れば、波長は3/4になり、空気中での青色光の波長になるけど、緑のままだよ。
だから、それは水との関係で青にならなければならないが伸縮で緑のまま
でしょー
なんかおかしいのかな?
ぼくはただただ物理の動きとか変化にそって忠実にプレイしているのだよ
これは芸術とかその類だとおもっています。
なんで物理屋はどんぶり勘定とか柔軟に順を追ってそのつどの変化に
対応できないのかわからん、物理は動きそのものなんだ。
あー、プレイじゃなく無礼でした。
ごめんなさい。 退散します。
空気中とか真空では光の波長が変わっていても光速なんでしょ
速度が問題になるのはガラスとか水中とかでしょ
だからレンズなんかは周囲の厚みと端部の厚みで減速の時間も違うはず
違うからこそレンズ状になっていて最終の到達点では同時とするとすれば、
ごく普通の話になる。
で、屈折の話では光とレンズとの突入角度と脱出角度とも時間の
ずれでもって屈折するのであるとする。
だからレンズを通した全体の像も中心部、端部共に同時なのである。
ただ光速はレンズ通過中だけは変化している。
レンズ通過中の速度の遅れはレンズの一番厚い所で調整されていることになる。
周囲は、それに最適化された大きさ比とカーブになっていなければならない。
こうゆうことだろう
ID:hTpAgZfi の「速度」という言葉の使い方がおかしいから変なことになっていると思う。
焦点到達までの全光路の平均速度とか、到達時点が早い遅いみたいな意味で捉えれば
なんとなく意味がわかるな。
時空の歪を観測できる理由は、其処での光が歪んで
且つその情報の全ての光が光速絶対で伝播してきたからこそ分かるのである。
早い話、歪んだ宇宙の大大写真を見たと同じである。
とすれば時空の歪に光はまったく関係なく、表現だけをしたのである。
だとすれば粗悪なレンズの色収差の観測があったとしても、これらの光は
全部おなじ時間で到達しているとしなければらないと思う。
音のドップラー効果とか現象とかでも、ぼくの耳に到達するときどんな音でも
絶対音速なんだよね、だから波長の変化がそのまま伝わって来るのである。
だから其処の場所でこうゆう音が出来た、即ちそうゆう音があって
それが忠実に伝播されただけなのであるから途中、音速が変化してはならないという理屈。
音が変化するメカニズムと伝播との関係は、切り離ししなければならない。
同様に
三角プリズムの場合、各波長の混在したひかりが入射して
各波長の成分ごとに分離し色が分かれるとする
プリズムは単なる分離器であるとしても良いんじゃないかなー?
その後の各色のスクリーンでの位置関係などは光速にも時間にも関係ないことになる。
だから色の分離と位置関係を忠実に表現できたのである。
>>255 重力レンズ効果の解釈はそれでいいと思うが、それと普通のレンズはまるで関係ないのだが・・・
>>256 波長が音の高さとか光色を並の性質を規定しているという発想から離れろ。
基本は周波数だ。
>>257 意味が分からん・・・とにかく(誘電率が真空と異なる)物質がある環境では、光速度は変わる。
宇宙船の一人相撲なのに、レンズの独り相撲なのに、プリズムは分光器のブンザイ
なのに、なぜこれら者達のご機嫌たてて光速が変化しなけりゃならないの?
舗装道路が砂利道になったり工事中で迂回させられたりすれば、
遅くなるのは仕方ない。
光の屈折なんて義務教育で習うじゃん。
それにいちゃもん付けてるって何なの?馬鹿なの?死ぬの?
義務教育で光速の変化とか習ったっけ?
最近は教えるのかな?
>>262 ホイヘンスの原理とそれを使った屈折の仕組みは教えるから
そのとき出てくるのでは?
264 :
385:2008/09/04(木) 09:57:57 ID:nUhTD6+8
ホイヘンスの原理から、光速がうんぬんというのは越境している。
とにかく違法であるので逮捕します。
物質中とか、べつに波の速度が変化していてもよいじゃん
原理は原理だから、ここから光速が如何のと越境する必要あるんかい?
どんぶりの中だけでの特殊な光の、且つこの中だけの速度てき、相対的
且つトータルてきに速度のむらがあるだけであるから、これは単に物質の
光に対する性質とかの対応の様子のことである以外意味が無い。
光の速度っていうのは、通過している媒体の速度に影響するのかな
たとえば、非常に長いガラスの棒があって、この中を光が通ってくる場合
光の棒が観測者に向かって光速の半分の速度で近づいてくる場合と
光の棒が観測者から光速の半分の速度で離れて行く場合で
同じ光源からくる光の到着時間に変化はあるのか?
両方向いっぺんに観測できないので、棒を円く曲げてエンドレスの状態
にして発信機と受信機を同時に対応させれば色々観測できるだろう。
ここまでにしとく
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
ここの図での解説ではさらによくわかるようになった。
まあそうゆうことだ
>>269-270 ここの説明、特殊相対論についてもわかりやすいね。
空間でも物質でも状況は同じなんだな。
音波や水面の表面波など媒質自体が動くことで波が伝わるんじゃなくて、
電場磁場という空間の性質が移動しているから(媒体物質が動いてもその動きに関係なく、
場所相当の電場磁場に時々刻々影響されるだけで、電磁波移動自体は空間の性質に従い
電場磁場が移動するだけ)こうなるんだろうね。
溶媒中の光速は決まっているとして
この溶媒が動いても、光の速度(加算、減算)は変わらないからこそ
溶媒が動いた分だけの距離(時間)は加算される。
音波の場合は、媒体と連動するので、時間(距離)は加算されない。
たしか単純な理屈なんだと思ったが?
音波の場合でも、チューブの中の空気が絶対動かなかったら、即ち
外側のチューブの回転に影響されなかったら、
音波でのジャイロも可能ということなのだろう、実際はしらんけど
>>272 媒質は無関係で、単に光が到着するまでに発光素子と受光素子間の位置関係が変化するから
距離が変化するだけと考えればいいのでは。
音波って物質波?
光はちがうよねー? 光波? 光波は物質波とは明らかに違うと思う
重力波は物質波とすると? どうなる?
万有引力の引力は? 引力って何?引力波?
わけわからん
だれかが空間はエーテルとか言っているとか言ってないとか?
空間にもレンズみたいな現象があるそうな?
きっと、宇宙はどんぶりの中なんだと思います。
279 :
オーバーテクナナシー:2008/09/10(水) 09:13:05 ID:cAnkcSyd
我々の銀河系の直径が約15万光年、光の速さで端から端まで15万年
って、冗談じゃない!、お願いだから3年以内にどっかの科学者の人
時速1万光年ぐらいの飛行技術を開発して!できない理由さがすより
やりぬく方策徹底追求!
>>279 「中の人にとって」時速1万光年、なら可能では。
速度というのは一定時間に対する距離であって、
距離とは一定時間に光が進む距離をしめし、
光速の定義では時間も距離も光速に対して一定でなくても構わないと定義した
ために光速不変という説明となった。
どんな観測をしても定義の元に観測しているんだから、この定義が覆ることは
ありえない。時間が不変の速度で変化しているとすれば光速のほうが変化するわけだ。
何を基準で考えるか?
観測を基本として考える科学では観測する道具である光速が一定でなければ
ならないというのは常識だろう。
光速度不変の原理
光の速さの一番理想的環境条件下でも30万キロ/sで観測されると言うことだ。
だから30万キロ/sは、絶対速度である。
この理想的時と場所で感じる時間感覚と、時空の歪んでしまった此処での
での時間はまったくちがうのだけれど、不思議なことに時間感覚だけは同じである。
どんなに時空が歪んでいようが個人の時間も時間感覚も保障されている、
証拠は何処で観測しても30万キロ/sで、光速度不変であるからである。
と、言うことは各所間、各時空間では光速のスパンが違っているだけということであり
当然時間が違うのであるのでスパンが違っていても光速度不変が成立する理由である。
だから浦島太郎の様なことが起きる。
じゃー、光速のスパンってなに? って聞かれたらとしましょう
答え わかりません となる。
時刻の一致
時間はバラバラであることは分かってきていますが、時刻まで
バラバラとは決まっていないです、時刻だけは宇宙中同じかもしれない。
光ファイバージャイロの件だが
送受信部分を固定にしてぐるぐる巻のファイバーの一部のみを回転させても
位相の変化を確認できるらしいが・・
これってどうゆうことなのだろう?
>>283 >送受信部分を固定にしてぐるぐる巻のファイバーの一部のみを回転させても
どうやってやるんだ??
どんぶりとかキャパシティの問題が出てきたようだ??
退散します。
時間が違っていると言う意味はすべて固有時間の存在でかたずければ?
固有時間の中でも光速のスパンも不変だけれど時間が違うから当然変わる理屈。
しかし光速度不変だから、時間感覚も観測でも光速ふへんである。
宇宙というどんぶりの中にはダークマターとかダークエネルギーも入っているからこそ
これらが悪戯をして固有時間を成立させていることになる。
マックスウェルの何とかでの意味で光速を理解すると、あとは
ダークエネルギーの作用によって移動する物体は時間が遅れるのである。
たぶん空間は静止していて、この時物質はダークエネルギーの干渉を受けないが
いったん動いているとなると影響を受け時間が遅れていくのだろう?
いずれにせよ光は時間に関して無罪である。
ついでに
宇宙における重力レンズもめんどくさいからダークマターのせいにする。
288 :
47:2008/09/22(月) 12:20:53 ID:FIMUsnhB
>光の速度は何故に秒速30万`なのか?
光自体は何物にも影響されない絶対速度であることが明白になった。
時間は物質の固有時間であることが明白になったので光と切り離しが完了
固有時間でも絶対時刻だけは生きているとすれば?
光速の絶対も証明される。
>>283 媒質が動いた分だけ光の到達時間が遅れたのである、また反対向きの
光はこれと同じで到達時間が短縮されたのである。
289 :
288:2008/09/23(火) 21:38:04 ID:9YGn+3D6
こてばん間違えた
ちなみに
>>47は大まちがいでした ごめん
>>288 学生さんだね。
社会に出ればわかるけど冤罪も罪のうち、疑わしきは罰するってのは法治国家の不文律だよ。
宇宙が広がってたからよかったものの
光速で縮んでたらどーすんだと。
そうだったら俺は心配で夜も眠れないだろう。
いやーえがったえがった
>>290 不文律じゃないよ。明文だよ。
準備罪ってのがある。
「犯罪を起こす目的でその準備(道具やその運搬)をした時点で逮捕できる。
実際に犯罪を犯さなくても、刑務所にぶち込める。
疑わしきは罰せずなんて、お題目。
>>292 その場合、
「準備した事」自体が犯罪なんだから、
既に犯罪を犯してるんでない?
294 :
オーバーテクナナシー:2009/09/04(金) 09:54:59 ID:mKJl6n/i
1が言いたいのって移動する物体の速度は計算で導くことができても光の伝達速度は性質的にどうしてその速度で落ち着いてるのか説明できますかってことかな?
世の中は表裏一体が自然の摂理。
無限に広がるこの宇宙は無限に小さい裏宇宙のゼロ点に向かってる関係。
この向かってる速度がイコール光です。
実は光の伝達速度は無限ですが秒速30万キロ以上はこの空間を飛び越えて消滅してしまうので見かけ上が今の速度になってます。
295 :
オーバーテクナナシー:2009/09/04(金) 11:36:48 ID:Mekcz62J
え
296 :
オーバーテクナナシー:2009/09/04(金) 12:13:30 ID:vCf7E+cC
誘電率と透磁率
297 :
オーバーテクナナシー:2009/09/04(金) 14:05:37 ID:N05+vlGy
疑わしきは、被告人の利益は、法文化されている。
準備集合罪は、犯罪が行われる、事が
準備されていることが確定した場合
適用される。
ハンマーを振り下ろして、頭に当たる前に手で防ぐのと、
ハンマーが頭に当たるのを待ってから対策を打つのでは
馬鹿と、アホウほど違う。
>>296 マジレスしちゃダメだろ。
>>1 そもそも、オマエ、アレだ。光速が秒速30万キロ弱だと思ってるところがイタイ。
粒子を超光速で飛ばすなんて簡単だぞ。チェレンコフ輻射って知ってっか?
まぁホレ、難しいことは言わないから、4℃の水1ccがなぜ1gなのか説明してくれ。
話はそれからだ。
そう言えば、セシウムガス中では光の速度は30万Km/sを上回る事が観測されたという記事が、以前ナショジオかニュートンにあったな。
何処から見ても同じということは、光が止まっていて空間が動いてると考えるのが妥当だね。
>>298 粒子を超光速で飛ばすなんて簡単だぞ。チェレンコフ輻射って知ってっか?
それはあくまで媒質中で起きる現象 真空中では起きないし 真空の光速を超えて
荷電粒子を飛ばすのは不可能
302 :
オーバーテクナナシー:2009/09/07(月) 03:02:19 ID:5+EDBSkF
真空って何もない。媒介するものが何もないから温度っていう概念は無くなる。光って電磁場を媒介とするゲージ粒子って習った。真空中でも媒介する何かがあるってことかな。真空中であっても磁場という媒体がある。磁場も粒子か何かなんじゃないだろうか。
>>301 そうなんだが。それが何か?媒質中?それが何か特別だとでも?
光速は誘電率と透磁率の関数だってのは既知だが、だから何だというのかね?
俺の目的は「光速を超えるものはない」というデタラメを排することにあるんだが。
「光なんて簡単に追い抜かれるんだよ」と。
オマエ、教養程度の寝言ふりかざして、何エラぶってんの?オマエが言うことくらい、
物理屋の俺が知らないとでも?
結局、何も言ってないのな。つまんね。
真空中では秒速30万キロ以上にも以下にもならんけど
固体中なら秒速30万キロ以上にも以下になるってことだよな、、、。
不思議だな
チェレンコフ輻射でぐぐったらグーグル先生に
もしかしてチェレンコフ放射 ?って聞かれたんだが
306 :
オーバーテクナナシー:2010/05/11(火) 14:08:38 ID:EqzDY4Z1
こういう意見もあった
↓
確かにローレンツは、ローレンツ変換を用いてこの原理を導いたとされていますが、肝心のローレンツ変換の根拠があいまいです
「こう考えれば光の速度を一定にする理論ができる」という程度の根拠だと思います。
対して、アインシュタインは光速度が一定であることを原理として、ローレンツ変換を導いています。
これが相対論の基礎だとすれば、現代物理は光速度が一定であることの理由を未だにわかっていないといえると思います。
(それを探るのが現代物理の最前線だと言えるでしょう。)
307 :
物理学者:2010/05/11(火) 16:28:46 ID:XkJHSp99
光の速度は一定ではないそれを伝える媒体により異なる
これは常識だ。
うん。それで?
309 :
物理学者:2010/05/11(火) 20:04:48 ID:XkJHSp99
光の速度は水中では遅くなる空間の性質によっても変わる
つまり光に速度という観念は無いこれが最新の理論だ、
真空っていっても、ほんとうに空かはわかんよな
人類にはまだ未知の物質が阻んでて、
光に速度があるように見えてるだけかもしれない
311 :
オーバーテクナナシー:2010/05/13(木) 19:57:10 ID:KPWkxOjD
思うに、光の速度が秒速30万kmというのは、今私たちが観測できる光というものの固有の性質みたいなものだと思う。
つまり、物質の重さとか体積とかそういうものと同じ。秒速30cmの光とか秒速30京kmの光とかも存在するはず。
すまんが、俺には意味が分からない。
313 :
オーバーテクナナシー:2010/05/14(金) 20:17:26 ID:hKK1BiHF
しかし光は物質なんだそうだが実に奇妙な存在ではあるな。人間の世に幽霊がいるよなもんか
相転移しないので物質ではないな。
315 :
オーバーテクナナシー:2010/07/15(木) 20:21:56 ID:Cy+i7I24
宇宙のサイズにしては遅いよね
光の速度は30万Km/sだから、問題は/sである
光が30万Km進んだ時が一秒です、これが原器です
例えば他の星での観測で、一秒間に光が60万km進めばその星の時間は遅れていることになるわけで
ここでの一秒間は生活保障時間(地球での時間感覚と同じ)ですが
地球との時間がちがっているのです、要するに感覚と実際は違うのです。
このことから相対時間が生まれるのです。
光速を(30万Km)固定にしてしまうとある星での生活時間は、保障されず大変忙しい生活になるのです。
何時でも何処でも何度でも生活保障時間を得るには、もしくは
ごまかされないようにするには携帯時計とか携帯原子時計を持っていれば
大丈夫である。
この様な旧式時計は自動的に相対時間を吸収してくれ地球での時間感覚
と同じに示すので自分にとっては生活時間原器と同じこととなるし
時間の原点とは?、これでないと物理的にも生理的にも反することとなる。
光の速度は何故に秒速30万`なのか?
この光速のスパンは地球人が決めたものであり宇宙中同じであるが
宇宙では、時間が違うのであり当然光速のスパンは可変としなければならない。
そうしないと逆にcの意味がなくなるのである。
cを厳守すると言うことは、光速値を可変にして実際の空間距離に合わせなくてはならない。
こうゆうことだ