1 :
オーバーテクナナシー:
広い意味での財テク、具体的な手法等を議論しましょう
オカルト的財テクから1/f揺らぎを利用した物までなんでも結構
ただしここでの議論を使って財テクして大損しても責任は負えません
2 :
オーバーテクナナシー:2005/12/12(月) 02:44:57 ID:udFvcB9o
にげと
4 :
オーバーテクナナシー:2005/12/12(月) 15:16:46 ID:VzBEYoiw
投資一般板だと即実践になってしまいそうです
すなわち学問、金融工学としてゲーム理論を駆使して論ずるのでなく
どっちが沢山資産を持っているかで結果はほぼ見えてしまうのです
ここではカオスの中でのゲーム理論にしたいと思います
学問板らしいレスを期待します
>カオスの中でのゲーム理論にしたいと思います
>>1の
>オカルト的財テクから1/f揺らぎを利用した物までなんでも結構
の、特に「オカルト的」と噛み合わない気がするのは気のせい?
間口を広く敷居の低いスレにしたいと思っております(^^;
>(^^;
理系板でこんな顔文字つけるやつは信用しない事にしてるので
私は撤収します。
まあ、がんばってください。
8 :
オーバーテクナナシー:2005/12/12(月) 16:58:24 ID:Z7SSf26u
初めの一歩
手法その1:両建て(ストラドル取引)
似たような値動きをする2つ以上の銘柄を比較し、その比がある一定の
範囲内を維持する場合割高と思われる銘柄を空売りし同時に割安と思われる
銘柄を買う
その比が割安でも割高でもなくなったと判断した場合空売りと買いの
両方を手仕舞う
この手法の有利な点は相場が上昇局面でも暴落時でもかなり安定した
収益を期待できること
不利な点は収益率が比較的少なくどちらか一社が致命的な損失を出した
場合相対性が失われることにある
例:金と銀とプラチナとパラジウム
それぞれ関連性がある。
プラチナは金のほぼ倍の値段だがたまにその比が1.5になったり
2.5になったりする
9 :
オーバーテクナナシー:2005/12/13(火) 22:21:54 ID:gjqX6vll
手法その2:突っ込み買い噴き値売り
買値より上がった時売り、下がった時は買い増す
倒産する確率が極めて小さく値動きの少ない銘柄に向いている
初めに何%変動したら売り買いするか決めておく
一旦決めたルールは途中で絶対に変えないのがポイント
下手なナンピンスカンピンと言うが銘柄が確かでルールを変えなければいつか必ず儲かる
例:三菱重工を選んだとする。資金は¥28万円。
この銘柄は¥250〜¥600のレンジで値動きしている。倒産確率ほぼゼロである
¥50きざみで売買するとしよう。すると¥250で700株、¥600で0株となる
今、株価が¥400だとする。すると400株買うことになる。残金は9万円あればいい
株価が¥350→¥300→¥250→¥300→¥250→¥300→¥250→¥300
と暴落から底這いする最悪のパターンを辿ったとしよう。その時の持ち金+時価の株価
をグラフにしていただきたい。短期的に損はするが長くやればやるほど確実に利益が得られる
ことがご理解いただけると思います
追伸 私は株屋さんではありません
10 :
オーバーテクナナシー:2005/12/14(水) 02:58:15 ID:KOKdgxmO
良くわかんないな。
面倒だから手法その2だけ。
>倒産する確率が極めて小さく
ほんのちょっと前まで、銀行が潰れた時代だったんだよね、日本は。
で、銀行というのは潰れない「会社」の代名詞でもある。
とゆーことは、倒産する確率が小さい企業を選択するのは、極めて恣意的な選択になるんジャマイカ。
>いつか必ず儲かる
そりゃ、そういう言い方が可能だったら、景気は変動するし、いつかは景気も良くなる。
だから、必ずいつかは儲かるでしょ。
だったら、個別の銘柄なんか買わなくて、インデックスファンドにでも資金をつっこんどいて、100年も待てば資産家だよ、きっと。
経済に比べて俺たちゃ短命の生き物だから、儲けを手にする頃にはもう死んでるかもしれんけどな。
11 :
オーバーテクナナシー:2005/12/14(水) 09:36:30 ID:mxucMcC4
>>10 >倒産する確率が小さい企業を選択するのは、極めて恣意的な選択になるんジャマイカ。
東京電力やNTTなど国家的に倒産させると国民生活に支障をきたす銘柄もあるわけで
財務が悪化すれば値上げを認められる。もっとも財務が良すぎると値下げを強要されるが。
アルゼンチンのように国家が破綻しても電気も電話も使えたわけで倒産確率は小さいと言える
>そりゃ、そういう言い方が可能だったら、景気は変動するし、いつかは景気も良くなる。
日本のインデックスファンドは小口の客を食い物にすることしか考えていないのが現状です
大口の高値での売りを株価を下げずに引き取る受け皿でしかないのです
それより
>>9の手法を現実の株価に当てはめてシミュレートしたのでしょうか?
過去5年分でいいのでやってみてください
銘柄にもよりますが今の株価が5年前と同じだとしても手持ちの資金+時価の株価は
少なくとも2倍以上にはなっているはずです
12 :
オーバーテクナナシー:2005/12/14(水) 12:02:27 ID:DLm3Jpnc
そうやって売り買いする工学技術によって社会がどのようなベネフィットを得るかと言う視点がまるで無いのですが・・・
技術開発に関するコンセンサスとしてなぜ金融工学だけこの点無視できるのですか?
レンジが変わったときどうするのか、がないと。
その2だけだと「所詮は結果論の話でしょ?」で終わり。
事実、三菱重工は800円をつけてた事もある。
そのころに「その2」を適用してたら既にぼろ負け。
レンジを取る期間もわからん。利益を生む時期もわからん。
そんなものを「工学」として出すのはどうかね?
結局オカルトと同じだよそんなもん。
利益生み出したかったら資金管理をきっちりやるべきもん。
その1の話は、「損を減らす方法」としては評価するけどそれ以上ではないと思う。
先物取引が無期限の取引なら「いつかは取れるさ」でいられるけど、
必ず仕切らなきゃいけない時が来る限り、有限の期間になる。
その有限の期間内に「必ず」目標の比率に戻る保証が無い。
総じていえるのは、1も2も「過去」を分析して「過去の動きに沿う」未来を
願望してるだけ。
「未来」はどこにもない。
寄って板違い。
シミュレート板ででもやればいいのに。
16 :
オーバーテクナナシー:2005/12/14(水) 14:18:31 ID:3pA+Jku0
>技術開発に関するコンセンサスとしてなぜ金融工学だけこの点無視できるのですか?
金融工学とは、市場を本来の投資目的に回帰させるための一手段だと考えております
残念ながら現在の市場は一部の金持ち集団の投機のための博打場となっています
金融工学により万民がその手法を使えれば投機により不自然な相場が形成されると
金融工学による取引により投機は失敗し損失を被るだけとなります
最終的には実態に合った緩やかな相場となり相場本来の機能である投資の場となるのです
足りない市場や有望な市場に人、物、金、が集まり資本主義本来の機能を回復します
投機資金による東南アジアの通貨暴落時の悲劇を繰り返してはいけません
金融工学とは一部の金持ちによる金の暴力から社会を守る免疫機能の一つと考えております
17 :
オーバーテクナナシー:2005/12/14(水) 14:24:03 ID:3pA+Jku0
>>15 >1も2も「過去」を分析して「過去の動きに沿う」未来を 願望してるだけ。
1も2も過去に私が実践して成果をあげている物ばかりです
実証済みです
>1も2も過去に私が実践して成果をあげている物ばかりです
だから「過去」の話だろうと。
ここは「未来」技術板ですよ?
19 :
オーバーテクナナシー:2005/12/14(水) 15:03:55 ID:3pA+Jku0
>>13 急にレスが沢山ついたのでいっぺんには答えられませんが
とりあえず13から・・・
>三菱重工は800円をつけてた事もある。
手法2をご理解いただけていないようなので具体的にご説明いたします
まず三菱重工が¥600になった時点で最後の100株を売却しているのです
その後いくら株価が上昇してもノーポジなので損失は発生しません
次に買うのは¥550のときなのです
>レンジを取る期間もわからん
休むも相場と言いますが、休み無く相場を張り続けたいのならば
日経平均先物を売り立てなさい
日経平均を中心線として割高、割安を判定するのも一つの手です
私の手法はあくまでも行き過ぎをとがめるものなのです
20 :
オーバーテクナナシー:2005/12/14(水) 15:17:57 ID:3pA+Jku0
>>18 言っている意味が解からないのですが
あなたの言う金融工学(未来技術板)とはどんな物なのですか?
具体的に提示してください
金融工学に限らずあらゆる学問は過去の土台の上に成り立っていると
考えております
相対性理論も超ヒモ理論も「過去」のものだと思うのですが
この板で普通に議論されているではありませんか
「即実践」を避けようといいつつ「実践」を提唱するのがむしろ意味がわからん。
もっと「理論」の話がしたいんじゃないのかと思ってたのだが。
理論の話で言えば、「技法」ではなくてもっと「線」な話だと思うのだけどな。
「こうやれば儲かります」「こうやれば損しません」って話はそれこそ
投資一般でやればいいんじゃねーの?
>>21 その通りですね
ただ理論ばかり追求すると現実離れした議論になりかねず「どこが金融なんだ?」
ともなりかねません
かつてのマルクス経済学のように社会を構成している人々が欲望で動く生身の
人間であることを忘れ理想に走ることがあってはならないと思い
具体的過ぎたかもしれません
そのあたりの兼ね合いが難しいですね
敷居も高くしたくないし明日はオカルト式財テクでも書き込んでみたいと思います
23 :
10:2005/12/15(木) 00:39:17 ID:BnfJ4ekG
別にスレ主を否定するつもりはないけどさ。
>敷居も高くしたくないし明日はオカルト式財テクでも書き込んでみたいと思います
オカルトまで含めたテクニカル分析のネタを書き込んで、んで、何がやりたいのか今三つくらいわかんない。
テクニカル分析って、結局は「風が吹けば桶屋が儲かる」という理屈と見分けがつかないもの。
そうでないという主張をする奴は、まぁ、予想屋や詐欺師と倫理的には同列だよな。
>ただ理論ばかり追求すると現実離れした議論になりかねず「どこが金融なんだ?」
>ともなりかねません
でも実践とテクニカルだとこの板に合わない罠
25 :
オーバーテクナナシー:2005/12/15(木) 21:27:02 ID:HWEooTmh
番外:オカルト的財テク
予知能力は工学と言えるのかどうかはなはだ疑問ではあるが
欧米ではこの能力で生計を立てている人たちが現実にいるのだから
金融工学の最終的な目的が金銭の獲得であるならば「結果は一緒」と言うことで
いいのでしょう
予知方法もいろいろございまして星占い、こっくりさん、ダウジング等
おのおの得意とするものを選びましょう
対象とするものも株や商品より競馬、競輪、ナンバーズ等が良いようです
私にはこの手の能力はとんとなく見聞に頼るしかありません
ひろゆき氏がこの板を立てた時「〜から金融工学まで」と言っておられたようなので
こんなスレもありかなと思いましたが未来技術板の金融工学ってどういうスレ
がふさわしいのでしょう?
みなさんのご高説を賜りそれに沿ったスレにしたいと愚考いたします
>ひろゆき氏がこの板を立てた時「〜から金融工学まで」と言っておられたようなので
へ?と思ってみたら確かに書いてあるね。
そりゃぁ困った・・・でも
「何も考えずにとりあえず入れてみ書いてみました。。。」
位の事だと思われ。
損をしないテクニック、得をするテクニックみたいなことじゃなくて、
「未来の予測」
「未来を予測する手法」
みたいなことならこの板の範囲かねぇ・・・
27 :
10:2005/12/16(金) 11:21:08 ID:Bue28ROd
>>ID:cZh27v8H
板違いがどうしたとかいうの、なんでそんなに拘るの?。
どうでもいいけどな。
気に入らなきゃ、君がこのスレ無視しておけばそれですんじゃう話じゃないの?
>>1 で、また同じ質問だけど、スレ主はこのスレで何がやりたいの?。
前にも書いたけど、テクニカル分析やる奴は、結局風が吹いたから、桶屋の株を買おうって言ってるのと本質的になんら変わりはないと思ってるから、その意味で有意な議論は成立しがたいんじゃないか?と思ってる。
まして25ではギャンブルにまで、話を広げようとか言ってるから、なおさらそう思う。
さらにいうなら、金融工学の目的が金を稼ぐ事であるというのも、ちょっとどうかなぁと思う。
実体はそうであったとしても、本来の目的はリスクヘッジなんじゃないのかね?。
将来的な経済動向はなかなか予想しがたく、それによる破滅的な影響を防ぐために各種の取引が生まれてきたわけでしょ。
来年豊作か不作かわからないけど、製粉業者はどうしても穀物が必要。
不作だったら高くなるし、豊作だったら安くなるけどさ、来年収穫される穀物を必ずあんたから買うから、XXドルで売ってね。
と言う事で、まずは市場での価格の乱高下の影響をコントロールしようとしたでしょ?。
その次に、その購入権をXXドルで売ってね、とかいうさらに仮想的な売買が成立して…
一例に過ぎないけど、決して「金融工学の最終的な目的が金銭の獲得」ではないでしょ?。根っこから認識がずれていると思うけどなぁ。
28 :
オーバーテクナナシー:2005/12/16(金) 12:38:02 ID:0uL79BKh
>>27 >スレ主はこのスレで何がやりたいの?。
>>16でも述べられているように金融工学とは、市場を本来の投資目的に回帰させるための一手段だと考えております
>本来の目的はリスクヘッジなんじゃないのかね?。
それだけなら来年収穫される穀物を今の時価で買いたいときは必要量のコールを買っておけば済むことでは?
仮に私が金の販売業者だとして10kgの金を¥2000で仕入れたとしましょう
来年金価格が¥3000になっていたらボロ儲けですが¥1000になっていたら
不良資産として簿価の¥2000が残ってしまいます
この場合金地金を仕入れると同時に先物で10枚売り建てておけばいいだけです
来年の客は来年の時価で買うわけですから時価+利潤を1kg売ったら1枚先物を買い戻せば
いいだけです
そのほかリスクヘッジの方法はいくらでもあるでしょう
金融工学の最終的な目標は>16でも述べられている通り
一部の金持ちによる金の暴力から社会を守る免疫機能の一つと考えております
>>27 >板違いがどうしたとかいうの、なんでそんなに拘るの?。
内容的に他の板が適切である、と思ったから誘導してるだけなんだけど。
板違いじゃないと思ったら、「なぜ板違いじゃないのか」って主張をすれば
いいだけじゃね?
>>27だけみたら
>>27の主張は
「板の趣旨が決まってるという2ちゃんルールなんてどうでもいいじゃん。」
じゃない?
それと
「なぜこの板に合っているのか」と主張した
>>25があるから、もう「板違い」
とは言わないし、今は「未来技術板」らしいスレになったらいいなと思ってるよ。
なんか良い手がないかなぁと思ってるから26を書いたわけが。
まあ「うるさい黙れ消えろ」つんなら消えるけどさ。
30 :
10:2005/12/16(金) 22:29:41 ID:Bue28ROd
ふむ。
なんかよくわかんない。
>金融工学の最終的な目標は>16でも述べられている通り
>一部の金持ちによる金の暴力から社会を守る免疫機能の一つと考えております
16も今読んだけどさ、免疫っていうメタファが成立しているっていう理由を説明してないと思うな。
金融工学を駆使すれば、投機は淘汰され、投資による微温的な市場が形成されるんだっていう主張をしているのは、なんとなくわかるけど、なんでそうなれるのか、どこかに書いてあるのかな?
別に免疫に拘る訳じゃないから、なんで金融工学の最終目的が、言ってみれば健全な市場・社会を維持する事であるって言えるのか、もう少し説明してみてくれない?
>>22 科学的工学的なブレイクスルーには常に何らかの飛躍があります。
理論的に正しい事を実現するには、複数の関門を同時に越える必要があります。
長期的に見た時、様々な利益が最大になるのはこのブレイクスルーの実現でしょう。
しかし、何か一つをなすだけでさえ大変なのに
>社会を構成している人々が欲望で動く生身の人間である
ために複数同時になすのはさらに困難です。
情報化が進んでさらに難しくなりました。
かといって欲望のおもむくままでは、合成の誤謬、共有地の悲劇他諸々、
崩壊への閾値を越えるまで皆してまっしぐらの可能性も否定できません。
人間には自殺すると言う特質がありますから。
32 :
オーバーテクナナシー:2005/12/17(土) 19:53:05 ID:ImgIZpnn
>>30 >金融工学を駆使すれば・・・なんでそうなれるのか、どこかに書いてあるのかな?
19でも少し述べましたが私の手法は不自然な相場が形成されたとき
それをとがめることにより利益を得る仕組みになっています
不自然な相場とはたいていそれは大口投資家により作られたものなのですが
とがめられることにより当然損失を被ります
>なんで金融工学の最終目的が、言ってみれば健全な市場・社会を維持する事であるって言えるのか
工学的理論がなければ金融も強者のみの自由に終わってしまい健全な市場・社会を維持する
ことに支障をきたします
33 :
10:2005/12/17(土) 22:47:02 ID:sZJ76RcZ
>>32 うーん。まぁ、いいや。
なんか根本的に、考え方がおいらと違うから、有意な意見交換出来なさそうな感じです。
おいらは撤退するけど、あなたにはあなたの考えがあるので、頑張って続けてください。
一応理系版なんだから、もうちょっとちゃんと計算してみようよ。
>9の方法なら、適当な平均値と標準偏差を設定すれば、期待値が計算できそうだ。
>適当な平均値と標準偏差を設定すれば、期待値が計算できそうだ。
平均値と標準偏差を「設定」するってのがわからん。
算出するもんじゃないの?
算出するための期間を適切に設定する、ならわかるけど。
一定期間内での利益率を重視するなら
この場合ボラティリティの平均と期待値の相関関係のほうが適切ではないのか?
>>37 「適当な変数において」ってのもいまいちわからない。
意味がわかるんだったら説明してくれるとうれしい。
39 :
37:2005/12/24(土) 15:52:46 ID:28OcTPMu
>>38 よくわからんが、例えば平均値をm、標準偏差をs、投資期間をtとおいた時の損益の期待値とかかと思った。
40 :
オーバーテクナナシー:2005/12/24(土) 20:49:33 ID:Vr3g+B36
金融工学なんて意味無い
買って売らなければ損は存在しないから
これが実損主義
41 :
オーバーテクナナシー:2005/12/24(土) 20:56:39 ID:pdQLUkOo
市況から来ました
>>39 >投資期間をt
とおいた時点で
>平均値をm、標準偏差をs
の二つは出るんじゃね?
と思うのだが。
平均値と標準偏差を自由に設定できたらなんでもありじゃないかと。
>>42 実在する投資対象だったらそうだけど、一般式を算出した方が有意義では?
「実在しない投資対象」ってのが存在するとか?
少なくとも実在するものに関して、たとえば株式なんかでは銘柄ごとに
最適な期間が異なるはずなんだよなぁ。
商品先物は銘柄によって違うし、人によって判断が違う。
だから基本的に「ゼロサムゲーム」のはずなのに損する人と得する人が出る。
実在しない、で思いつくのはデリバティブだけど、そっちの話?
株式市場はゼロサムゲームか?
上昇曲面では株式を持ってさえいればみんな得をする
「ゼロサムゲーム」は先物の話
47 :
オーバーテクナナシー:2006/01/01(日) 20:13:45 ID:+x/fCm8v
>>32 >19でも少し述べましたが私の手法は不自然な相場が形成されたとき
>それをとがめることにより利益を得る仕組みになっています
それをやろうとして仕手株空売ってあの世に逝った奴は数知れず
48 :
オーバーテクナナシー:2006/01/01(日) 20:16:27 ID:+x/fCm8v
>>46 先物でも、完全差金決済の金融先物ならゼロサムだが、
現引き・現渡しありの商品先物なら、ゼロサムかどうか不明
アラブの王様が原油売りたてて損失出したけど、反対売買で決済せずに現物決済すれば、
どう解釈すればいいのかな?
>>48 あーリスクヘッジとしての先物の話?
それって
>>1が言ってる「財テク」となんか関係あるの?
50 :
オーバーテクナナシー:2006/01/03(火) 18:22:05 ID:TQDVhpe2
原油が上がったら現渡し下がったら現金丸儲け
どっちに転んでも損はない
先物をするなら現物を買ってから空売りする金持ち投資法だね
>先物をするなら現物を買ってから
油田でも掘り当てますか
温泉から
53 :
オーバーテクナナシー:2006/01/17(火) 22:06:21 ID:EsCcExUP
基本に戻って考えよう
金融工学とは何か?
労働価値の保全及び有効利用ならば国債や社債などによる運用によるインフレ対策等
が考えられる
マネーゲームによる金儲けで酒池肉林が目的では学問する価値がない
株価が乱高下しているけど
新聞やテレビじゃネット投資家の話題でもちきりだね
今は空売りも出来る時代だからうまくやれば儲けられる
55 :
オーバーテクナナシー:2006/03/14(火) 10:01:35 ID:lhllfdzh
日経平均は三角持合から上離れの気配
ここは買いポジで対処
今後金利の上昇が見込まれるので負債の多い会社を空売り
自動車、鉄鋼買いか?
56 :
オーバーテクナナシー:2006/04/25(火) 22:07:40 ID:jhxEXTGt
天井を打ちましたね
一度ノーポジにしてから底で買いましょう
金の地金で遊んでみるのもいいかもです
57 :
オーバーテクナナシー:2006/05/06(土) 21:47:19 ID:UBKYjMqU
金融工学が儲ける為でなく損を回避するための技術て聞いたんだが
だったら何のためにあるの?証券会社の商品の価格設定に用いるだけ?
実際の運用には生かされないのかな?
世界有数のヘッジファンドとかなら駆使してやってるのかと思ってた…
58 :
オーバーテクナナシー:2006/05/16(火) 01:42:13 ID:OiB7jvD8
>>57 先物でヘッジしてたりしているのが多いみたいです
例えば石油
石油価格は毎日変わるわけですが、購入時は一括して購入します
ほおっておくと購入後価格が上がれば丸儲けですが
下がると原価割れでガソリンや灯油を販売しなければなりません
これでは不安定です
企業としては冒険はせず石油をガソリンに変える手間賃と安定した
利益が望ましいのです
そこで先物で石油を買った分だけ空売りして常に時価で売ればいいのです
これ以外に金や穀物などあらゆる商品に応用可能です
59 :
オーバーテクナナシー:
株式市場も大底を打ったようでそろそろ買い場かな?
金やプラチナは今は手を出さないのが吉