あえて二足歩行兵器の存在意義を考えるスレPart3
未来のイヴをつくる
894 :
オーバーテクナナシー:2006/03/23(木) 09:18:46 ID:i5GwZSbx
要人の影武者ロボ。
あまり目立たないボディーガードロボ。
これだと兵器とは微妙に違うか。
>>892 自爆テロ用ロボは、
どこにいてもおかしくない掃除ロボとか
爆弾たくさん積める自販機補充ロボなどの運搬ロボが最適。
未来じゃ、みんな荷物持ち用に小型自走式トランク型ロボ連れて歩いてるよ。
犬ロボ、猫ロボは、多分作られる
つーかアイボ
そんなわけで、既存のロボ製造ラインを兵器に転用するなら → ゾイド
そもそもゾイドはロボじゃねえ、メカ生命体だ
>>896 自爆ロボを人間になんか真似る事無く、市販の作業ロボを改造というのは
新しいアイディア!
>>899 弾道ミサイルでいいんじゃね?
そもそも自爆させずに遠隔操作式や時限式の爆弾おいてくりゃいいんじゃね?
反論すると…
下手な弾道弾は米ロの新型地対空ミサイルで防がれる可能性がある。
ICBMならかいくぐるかもしれないが、自爆ロボットより遥かに高価で
扱いも複雑。
リモコンや次元信管でも用を足せるかもしれないが、作業ロボットなら
その気になれば爆発寸前に要人に強引に突進する事もできる。
無差別テロならロボットを使う必要はないが。
鉄トカゲだな。
そうだなー
人型ロボの利点とされる部分は、クモ型戦車で実現出来るんじゃないか?
ジャンプ等の全方向における瞬発的移動も出来る
脚線に車輪を付けて、足を折り畳んで接地面積を増やせば、高速移動も可能
方向転換も根元の関節を曲げるだけで可能
背も低くて住むし
高さで確保する広範囲の視界や、高度からのある程度の遮蔽物を無視出来る射撃、という利点については、だ
前者は竹トンボみたいなプロペラで飛ぶ小型偵察装置でも搭載すれば良い
ECMが気になるなら有線にするだけ
後者は、垂直発射式ミサイルにする方が安上がり
もうある技術だしな
信頼性に優る技術無し、だよ
ネタスレでこんな事言うのもアレかもしれんが
>>903 それに対する二足歩行兵器の欠点は足2本で移動するバランサ機構の複雑さだけだろ
たいした意見じゃないな。
905 :
オーバーテクナナシー:2006/03/25(土) 23:49:12 ID:UXXd5WU3
もうさ発想転換してもいいんじゃない?
戦争なんてどうせ雇用と技術発達を狙った公共事業なんだし
南極かサハラ砂漠辺りで機械同士が壊しあう戦争永遠続けたら?
シビアな環境下でより生存確率の高い機械を開発することで
技術や製品の進化を促進できる。だからわざわざ人型の兵器を
わざわざ人用の靴や服を着せ、わざわざ人用の車に乗せて送り出す。
戦場で培われた技術を日常に生かす。
外に出たら7人の敵だとか経済戦争とか人を見たら泥棒と思えだとか
荒んだ事言ってないで、そういったことは機械による代理戦争と言う
空間に押し込んで、人間はのんびり暮らそうぜ。
軍事複合体ハッキングするより、ハイテク兵器が投入された戦場で
破壊された機械拾って一儲け、なんて危険犯す奴も居るだろうけどな。
>>905 意外と逆になったりしてな。
人型ロボットが流行し、店員運転手作業員・・・みな人型ロボットが
やるようになる。人は家にこもって死ぬまで食っちゃ寝るだけ。
そんな人類に残された唯一の冒険が戦場だった、てね。
そんなに世界中が裕福になったら今ある内紛はだいぶマシになる。
造兵側と兵士側が対立しているようで面白いな。
910 :
オーバーテクナナシー:2006/04/09(日) 03:33:11 ID:2UbBWYwl
猫耳新幹線を設計した奴って絶対要件定義として本来求められた物の中に
自分の脳内での満たすべき事項(猫耳)があったのだと思う。
つまり単純に考えて二足歩行兵器なんて選択ありえなくても何とかこじつけて
作り上げる技術者が出るかもしれない。
911 :
オーバーテクナナシー:2006/04/09(日) 08:38:29 ID:4zA3Hhr6
パワードスーツがちょっとづつ大きくなって、2足歩行兵器。
人間に密着した形の外装が優れているような気がする。
装甲や武器の事考えると、違うのかな?
中に人が乗らないなら、人型である必要は感じないけど。
>>910 それで一旦流行したりすれば,本来は効率が悪かったものが
製造技術の進歩でスタンダードになる可能性はあるね.
ハイエンドのコンピュータがバイポーラでもない理由でもあるな.
913 :
オーバーテクナナシー:2006/04/29(土) 23:06:01 ID:LvlryJnp
>>910 エアブレーキは架線を避ける必要が有るし、すれ違う列車の事も考えに入れないといけないしで
必然的にああいう形になっただけで、猫耳にしたくてしたのとは違う話だろ。
機能上、もっと扁平でもいいけど
猫っぽくても成り立つし
どうせなら猫にしましょう。
という、熱いプレゼンがあったに違いない。
つまり
機能上、単なる独立懸架でもいいけど
リンク機構にしてアクチュエータ入れても成り立つし
どうせならロボにしましょう。
という、熱いプレゼンを実行すればいいわけだ。
どちらでも構わないなら、ただの板よりネコ耳の方が良いし、ただの固定砲台よりロボの方が良い、と?
>>914 開発のコードネームは「レッサーパンダ」だった罠。
二足歩行兵器の欠点は実際有用であったとしても
漫画じみて見られることかな
パワードスーツが二足歩行兵器の範疇に入るならあり。すでに原型は存在するしな。
これが複雑化、大型化というのもあるていどはあるだろう。ただせいぜい3b弱
程度まで。それ以上大型化したら人型である必要ないとされちまうからな。
スーツの範疇を超えたら、今の機械にはまだ“ちゃんと”歩く事もできない。
歩行を人間が自分で歩いてるかのようにするなら関係ない。こないだNHKでサイボーグの
技術ですでに基礎レベルはできてたようだし。
ってか、動力つきのパワードスーツは2足歩行兵器の範疇だから。
921 :
オーバーテクナナシー:2006/05/06(土) 01:39:32 ID:457A54s9
ロボットバトルもののTV番組が企画されたりすれば、
競技用の二足歩行兵器が戦わされても不思議は無いね。
今ある格闘競技のようにルール分けされれば、
二足歩行兵器のみが出場できる大会も開催される。
賭け要素も加われば鬼に金棒の娯楽要素で発展しまくるよ。
最強ロボメーカーはソニーだとかパナソニックだとかで盛り上がるはず
うおsage忘れたごめん
競技ロボなら高くても1体あたり数千万円程度が予算の限界だろ。
兵器なら1体あたり数十億円でもいいけど、
大企業が社運をかけて開発するならン億も全然ありだと思う
北米トヨタだっけ?痴漢訴訟で二百億も請求されてんの
競技場はオーストラリアとかネヴァダとかの砂漠地帯100km四方、
一般人の侵入は禁止するという感じにすれば、
それなりに派手な兵器撃ちあいパフォーマンスも可能なので受けるよ
ロシアは鉛筆を使った
フィッシャー社が1年と10億円かけて開発したスペースペンを
NASAは1本6000円で400本買った。
一方、ロシアは100本買った。
シャーペンか鉛筆を使えばいいのにな。とかく専門メーカーというのは無駄な商品を開発したがる
スペースペンができる前はどっちも油性ペン(グリースペンと言うらしい)使ってたそうな。
鉛筆やシャーペンは粉が出るからダメなんだそうな。
929 :
オーバーテクナナシー:2006/05/09(火) 17:39:58 ID:GVru/S8/
どうも車両に装甲板を付けると兵器という事になって色々ダメらしい(日本では。アメリカでは装甲車を自家用車にしている人もいる)。
となると、人型ロボットは車両では無いという判決が出れば、街中をロボットに乗って歩け・・・・・・
スレタイ二足歩行兵器じゃねーかorz
アニメ好きの中核派の最終兵器ぐらいしか・・・・・・
いや、アメリカのロボオタが自家用車として作るのもありか。
結論:アメリカのロボオタガンガレ。
930 :
オーバーテクナナシー:2006/05/09(火) 19:01:45 ID:d/r5FOVG
足で移動しようがタイヤで移動しようが
公道を移動するには、保安部品つけて車検受けなきゃダメ。
ロボにウインカーやブレーキランプ付けてるアニメが無いのが不思議だ。
>929
>どうも車両に装甲板を付けると兵器という事になって色々ダメらしい
んなこたーない。車検を通るように装甲版をつけるのは無理ってだけ。
>>930 あるいは、やりようによっては軽車両扱いになるかも知れん。
装甲車レベルの前方視界で公道を走ったらそりゃねぇ。
きちんと視界を確保したら装甲板が無意味になるし。
大抵の国の戦車はウィンカーやブレーキランプが付いてるから
二足歩行兵器が車両扱いになっても付けとけばいい。
レイバーはナンバープレートはついてる気がする。
介護用補助装置ってことにすれば
道路交通法を無視して乗れる希ガス
937 :
オーバーテクナナシー:2006/05/10(水) 00:06:20 ID:d44pRgQ7
ぱとれいばーノバアイ、ナンバーだけでなくウインカーもついてたような...
>>936 歩道しか歩けん。
横断歩道も手を上げてわたりましょう。
939 :
オーバーテクナナシー:2006/06/03(土) 01:26:02 ID:xj6CiEI4
兵器として考えた場合、何と戦うの?
歩兵?戦車?
ってはやってないなこのスレ。
940 :
オーバーテクナナシー:2006/06/03(土) 08:30:12 ID:XQf6kZQv
二足歩行兵器・・・アニメでは、マシンの擬人化表現だな。
人間が二足歩行するのは、森の木から降りて草原の住人となったあと、
物を手に持って移動するためだったとされている。
そのうち脳が大きく発達できたのが、二足歩行のメリットとあるが、
それ以外にも、じつはあまり知られていないメリットがある。
アフリカの子供が自分より体がやや大きい程度のイヌ科の猛獣と出合った時、
どうすればいいか、親は秘策を授けている。
「頭の上に荷物を載せて、背を高く見せなさい」
これで、猛獣は襲うことが出来なくなる。
アフリカに住む我々の先祖は、これで食べられずに助かったケースが意外と多いことが、
遺伝する集合的無意識の領域を調査して、ある程度分ってきている。
941 :
オーバーテクナナシー:2006/06/03(土) 08:34:34 ID:XQf6kZQv
じつは、人間の体には、もう一つ威嚇用のアイテムが付いている。
これも、直立二足歩行していないとあまり効果がない。
それは、「この紋所が目に入らぬか」である。
江戸時代の武士は着物の胸に紋を入れて闊歩したようだが、
人間の胸には生まれたときから紋の所に、蛇の目マークが付いている。
じつは、これは威嚇用の目玉模様で、巨大な生物の頭部を連想させる効果がある。
おへその部分に横一線のシワを入れるとさらに効果的で、
まるで目玉と口があるように、イヌ科の猛獣達には見えている。
漫画バタスードの主人公ダーシュクナイダーが、体に目と口がある魔人の姿で表現されている。
これは、生まれながらに人間に備わっている威嚇模様を、誇張した象徴表現だ。
武士が付けていた紋と同じで、無意識のうちに相手を威嚇できる。
威嚇だって立派な軍事行動で、それによって戦わずに勝てれば、上策と言えることもある。
ファイブタスーストーリーズ初期に登場する黄金製のモーターヘッド ナイトブオゴールドも、
両肩に目の模様を隠し持っていて、サブリミナル領域の視覚的演出効果を高めている。
それさぁ、実際の戦場に出てくる兵士は一応教練を受けてるんだからサブリミナルで攻撃の手が鈍るわけじゃねーしl、
そもそも近代戦になってからは「威嚇」という行動は自分の位置を敵の砲兵に教えるだけになっちゃってるんだが