昨今はトリウムという言葉さえ知らないやつが多い。
というのも、日本の原子力政策はプルトニウムありきだからに他ならない。
FBRかMSBRか?
その辺の奴等は、金のなる木に群がるわけだから
結局、大元がFBRを選択したことになる。
日本の上層部はプルトニウムなど創ってどうしようというのか?
それは恐らく、核(ry
では、その大元とは誰か?
MSBRに傾きそうになる時は決まって、例の改憲派超大物政治家が登場する。
ORNL所長が新書を送った時
元東大総長が元経団連会長と組んでプロジェクトを始動させようとした時
これは偶然か?
思い起こせば、アイゼンハウアーの原子力平和利用演説の直後
まだ、関係者間で青写真すら描けていない段階で
日本発の原子力予算235百マソをつけたのは若き日の↑
曰く、「学者がタラタラしてっから、俺が札束で引っ叩いてやったのよ!」
則ち、「てめぇら、さっさと…ピー…開発に着手すれや( ゚Д゚)ゴルァ!」
結局、国の上層部がトリウム熔融塩炉の研究を目障りに思っていると思われる。
従って、スレタイへの答え
「例の超大物政治家が生きている内はムリポorz」