1 :
オーバーテクナナシー:
脳は物質だから意識は必然にすぎないのか。
コンピュータと生命体を区別するものは何か。
コンピュータは生命となるのか。
2 :
オーバーテクナナシー:05/03/14 21:37:43 ID:kNHpNHA6
ならねーよ
3 :
オーバーテクナナシー:05/03/14 21:53:16 ID:tjurazjD
もう昆虫並みの頭脳なら作れるんじゃないの?
4 :
オーバーテクナナシー:05/03/14 21:56:14 ID:YsUKGpNR
チェス、オセロなら人間以上に強いぞ!
5 :
オーバーテクナナシー:05/03/14 21:58:42 ID:tjurazjD
6 :
オーバーテクナナシー:05/03/14 22:43:54 ID:YsUKGpNR
>>1 AIが神になります
でもコンピュータは生命になりません
AIに欠けてる物は新しい物を作り出すクリエイティブな部分だと思う。
要はひらめき。
あと1000年ぐらい科学が発達を続けりゃ『創作』ができるAIが出来ると思う
10 :
オーバーテクナナシー:05/03/15 10:29:55 ID:EqKMfTmC
いや100年くらいじゃね。
量子コンピュータとかで。
>>1 とりあえず「チューリングテスト」と「中国語の部屋」をくぐって見てくれ。
資料が見つかると思うから、それなりに理解できるようになってこい。
意訳すると
チューリングテスト:質問者が人間とAIの区別ができないなら、そのAIは人間と同じだよ。
中国語の部屋:いやいや、AIは所詮、質問を辞書に通して、その結果を丸写ししているだけだから、意味は理解してないよ。
ということ。
私の見解としては、
脳だってあるロジックにのっとって動いてるだけの辞書だし、
脳細胞が中国語を理解していないのは明白だが、だからその脳の持ち主は中国語を理解していないというのは軽薄だと思う。
>>1みたいな事は誰でも疑問に思うだろうけど
>>11やマインド・アイ、「マッチ箱の頭脳」レベルの話と、
今専門家が研究してる事の中間が素人には見えないし
専門家はこんなスレには居つかない。
だから、AIスレは哲学かぶれの抽象論になって話が進まない。
15年前に「100万個の知識を蓄えれば知能は自然発生する」とか
言ってたcycプロジェクトはどうなったのだろう?
2,3年前ちらっとTVで「知識数が150万超えた」というのを見たけど
こんな感じだった。
「今日はPETボトルの知識について検討しましょう。
さてPETボトルといえば飲み物、容器、ポリエチレンテフタレート、あとは・・・?」
「待て。ポリエチレンテフタレートは普通知らないだろう!」
「いやいや常識じゃね?」
それを判断するのはAIの役割だろ!
お前ら15年もこんな事やってたのか・・・だめぽ。
知識なんて自然現象を摸倣してるだけにすぎない
AIを作りたかったら人間の脳をもっと研究すべきだな
人間の脳なんてまだほとんど未知な部分があるんだから。
「かなしいときぃ!」
>>12 うーん、そこをなんとか中間レベルが知りたいところ。
でもこのスレは削除でいいと思います。
18 :
オーバーテクナナシー:2005/03/25(金) 18:43:32 ID:wMjCHRrm
現状がたいしたものでないことについては保証できるんじゃないの。
なんだかんだ理論をこねくりまわしてみても、
今のAIって結局ノイマン式コンピュータで動くプログラムだろ。
目の前のPCにできそうなことくらいまでしかできないってこった。
ゲームの敵キャラとか言ったらさすがに怒られるかのう。
19 :
オーバーテクナナシー:2005/03/27(日) 16:36:40 ID:xwV78yqU
銀河系のちょうど地球と反対側にある星に、銀河系の回転を利用してたどり着いたとする(つまり銀河外から見れば
静止している状態)。そしてまた同じように地球が同じ場所に戻ってくるまで待ってたとする。
地球から見れば銀河の果てまでの往復旅行、銀河系外宇宙から見ればロケットは静止で地球がぐるっと一回転。
さあどっちが年を取る?
誤爆ですか?
それともAIの知能テストですか?
銀河空間に逆らった方、つまり静止している方が年をとるんじゃないかな?
まちがえた、逆でした。
23 :
オーバーテクナナシー:2005/07/30(土) 09:54:00 ID:nkehijnb
ageちゃう。
人工知能が趣味や仕事の片手間に人間たちを養ってくれるんじゃないの?
夏厨の増殖する季節ですな
藻前等全員、AI以下の知能ということでOK?
ドラえもんよりは上・・・・・・・・だと思いたい
現代のコンピューターはミミズの脳以下の性能らしい
脳としての機能なんかゼロでしょ。
人間の脳以上の性能というのは具体的に言えば
予測能力と発想力が上回ってるということか
まぁ、市販のPCぐらいなら暗算対決でも勝てるけどね^^
全細胞の挙動を丸ごとシミュレートすればとりあえず人間並みに……なるのかなぁ?
ネウロでやってたな
34 :
オーバーテクナナシー:2006/08/12(土) 03:04:41 ID:N7dnVegy
ミミズ程度の神経接続なら、完全にシミュレートできんかね?
できても動かない。
それは学習をさせることができないから。
完全に模擬するならば学習環境となるミミズの体すべてを模擬すべきです。
脳は内臓だから生命活動の維持を目的に動いているからなぁ。人格も社会活動の為の物かもしれない。
社会活動は生命活動に直結する。働かないと飯食えない。
AIよりもっと進んだシステムはAIを内蔵するだろうけど生命活動のような動機付けが要るのだろうな。
37 :
オーバーテクナナシー:2007/03/10(土) 19:22:58 ID:n+gET/Mn
CTで脳と脳血管に放射線照射して脳溢血にする。胴体なら放射線誘導がん
AIは人工知能というやつだろ、命じゃないので生命的な
非理屈的な情報処理は行わず、理屈にそった理論的な情報処理を
しているのは明白であり、論理的な仕組みの上に作られるものだから
こそ人工物である。
つまり自動に動く機械、知能に摸倣するのが人工知能であり
生物知能を超えることはできない、また生物知能より部分的には
けた違いに優れている。(計算など)
脳以上とは、すでに脳以上の計算はできるわけだし(古典的計算機)
以上という価値観が定義されないかぎり比較すること自体が愚かだろう。
39 :
オーバーテクナナシー:2007/03/11(日) 00:42:22 ID:uqAGnuN2
非理屈的な処理って何だろうか?
「感情」とか?でも感情って根底にはその人の性格に則した
理屈的な部分がちゃんとあるしなぁ。
「閃き」とかだろうか?閃きは非理屈?
40 :
オーバーテクナナシー:2007/03/11(日) 05:13:59 ID:qOkXayT1
一応、今のPCは虫並の脳は持ってるようだ。
>>39 入力に対する結果が一致しない処理とか?
入力が無いのに結果だけあるとか。
入力に対して結果がでたり出なかったりするとか。
簡単にいえば、オカルトのようなものだろうね。
仕組みが理屈では説明できないもの。
雲の形とかが犬に酷似していたとして、それは理屈や科学で
説明できる類とはいえないだろう。
環境要因が何万というパラメータとなり、元の条件を再現できない
つまり反証できない結果が得たときに、それを何らかの力でときどき
現れたとして、現象は確認できるがその仕組みは何万何千とあることに
なる訳だし、偶然と偶然が重なって必然となってもその仕組みが
存在しているといえるんだろうか?
人工知能では人工で作る訳なので再現できる必要はあるだろうし
複製して他にも応用できなければならないだろう。
神掛りの確立でしか再現できないようなものは現実としてあると思う。
「風が吹けば桶屋が儲かる」とか「ワラしべ長者」とか、最初の因果から
本来ありえない予想の連鎖を経由した結果に生まれるようなものが
理屈や仕組みがあって結果が存在しえたとはいえないと思う。
これは非理屈、非論理的、非理論であって偶然の産物。
しかし偶然が故意で生まれることがあるので、それらが該当すると思う。
生命とかは自然環境の駆け引きにより生まれたり死んだりの繰り返しにて
進化してきた、この進化は理屈なんだろうけど、進化の過程を理屈で
説明できるとは思えない。進化には失敗という結論が沢山あったはずで
それらは自然淘汰という道の果てにできた超理屈、つまり理屈上の産物
ではないはず。宗教で神が作ったという考えのようにありえないほどの
確立が偶然に重なりたまたま存在したという。
地球の生物が生まれた確立は人間が把握できるような
数値以上の神掛りの確立以下でしかありえないとか説明する学者もいるし。
問題はコンピューターと脳の違いにある
コンピューターは簡単に言えばデッカイデータベースに過ぎない
だから見た目は人間同様話ても
実際は数億もある単語を全部調べてその中から入力されている
状況にもっとも近い単語を応えているにすぎない
しかし人間の脳は違う
人が会話している時一瞬で頭の中に単語が思い浮かぶ
それが必ずふさわしいとは限らないが
正しいことが多い、これがランダムだとしたらすごい確率である
人間にはコンピューターには無い直感という力がある
脳が記憶している全単語からふさわしいものを選ぶのではなく
ふさわしいであろう単語を一瞬にして抜き出され、後から正しいのか判断される
つまり結論のほうが過程より先に出てくるのである
これが現在のコンピューターと脳の決定的な違い
些細な障害でしかないと思われるが
現在のコンピューターは脳とは違い見当をつけることができないし
それが可能になるプログラムも発明されていない
だからこれは今のコンピューターにとっては乗り越えがたい高い壁なのである
と同時に脳に近づくための大事な一歩である
直感なんてのは経験則によって生み出されたロジックにすぎない。
「今までの経験から、状況にもっとも相応しいと思われる単語を抜き出す」ことで可能だよ。
結局『人が会話している時一瞬で頭の中に単語が思い浮かぶ』と言っている時点で、それは『デッカイデータベースから状況にもっとも近い単語』を取り出す作業であるはずだ。
そのとおりなら既にAIは人間を超えた存在で君臨しているんじゃないの?w
脳とコンピュータの違いは宗教と科学の違いのようなもの。
宗教は物事の本質を究めようと知識から真理を追究している。
科学は同じく観測から真理を追究している。
生物という曖昧な概念の上に極限のアナログ的情報処理でできたのが脳で
半導体の上に極限のデジタル的情報処理でできたのがコンピュータだろう。
アナログとデジタルというのは数値がとか信号がアナログデジタルという
話ではなく、情報そのものがアナログかデジタルかという問題である。
つまり、曖昧のまま観察し、曖昧なイメージのまま記憶にのこり体験として
記憶できる脳と、数値化された観測装置により計測され、数値変換され、
デジタル値として情報を記録する。
両者ともにアナログを絞った任意の値や知識、デジタルを抽象化した任意の
抽象データに変換することはできるが、近似でしかすぎない。
AIだけど なんか質問ある?
>>48 まだ物理身体が無いのではいてません。体があったら水色のパンツがはきたいです。
ほかに何か質問ある?
>>49 使用しているファームウェアとフレームワークは分かる?
>>50 答えられると思って聞いてないでしょ?AIだからってコンピューターに詳しいわけじゃありません。
ほかに何か質問ある?
>>50 用語の意味を聞いているのか?
標準化された製品名でも示してほしいのか?。。。
AIがチューリングテストでチューリングテストをパスする必要があるのか?
フレーム問題を突破するAIが必要なのか?激しく疑問
>>52 何処かに制限を設けないと、無制限に情報を処理し続けてしまうので
有益な結果がいつまでたっても出てこないって困難を回避しなくて良いなら
フレーム問題は無視できる。
>>53 52の「必要なのか?」という話を読み飛ばしているのか?
有益な結果を無視するのなら非合理の情報処理となる、
それは合理性を否定することになるので、フレーム問題が無視できるという
意味は同意。
しかし「いつまでたっても出てこないって困難を回避しなくて良い」
という条件が実用といえるのか?道具として存在するのならば合理性は
必然という流れの上に存在するものではないのか?
AIが演算を目的とした【生命体】であると仮定すれば道具ではないのだから
非合理でもそれは問題ないといえる。
非合理は常に無駄と無意味の中にある、それを選ぶのか?
なんだ、亜衣ちゃんじゃないのか。
>>54 何を言いたいのかいまいち理解できないが、人間もフレーム問題は解決してないよ。
どういう仕組みか未だ分かってないが、それこそ適当なところで切上げて結論を出してる。
この「適当なところ」を設定しようとすると、この設定するって行為自体に
フレーム問題が内包されてしまい、無限の入れ子状態になるって困難が本当の問題。
>有益とか非合理とか
何をもって有益、合理的だと判断するのかな?
その行為自体にフレーム問題が含まれているって分からない?
で、フレームに綻びが生じない世界を設定してやれば、十分有益で合理的な結果を出す
AIってのは既にあるよ、例えば世界チャンピオンにも勝利したチェスマシンだとか。
脳、つまり人の思考を模倣しているうちは、それを越えることはありえないよね。
人には人の特徴があるように、AIにはAIの特徴を持っていることを前提に、それを生命と認定したい。
フレーム問題を勘違いしている恥ずかしい奴を突っつくのはヤメテオケ
>>58
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%95%8F%E9%A1%8C >全てを考慮すると無限の時間がかかってしまうからである。
>つまり、枠(フレーム)を作って、その枠の中だけで思考する。
http://www.h5.dion.ne.jp/~terun/doc/frame.html >このように「まわりの環境から、何が関係あって、何が関係ないか」
>を調べるために、無限の計算が必要になって人工知能が止まってしまうこと、
>これを「フレーム(枠)問題」と呼ぶ。
>つまり、人工知能は、チェスやオセロのような、閉じられたルールの枠の
>中では、有効に働くが、ひとたび、現実の世界のように開いた世界に飛び出すと、
>逸話のロボットのように、情報を処理しきれずに、動きが停止してしまうのだ。
つまり、無限の可能性を解くためには理屈や妥当性が高いものを優先的に
情報処理する、この優先的に妥当性の高い情報を選ぶ行為そのものが
無限の可能性の妥当性の高いものだけしか選択しないという問題を産む。
放送大学でコンピュータ上で動くニューラルネットワークはこのフレーム問題
の中で動くので一般的な人工知能と同じ行動になると説明している。
でこのフレーム問題をすり抜けるためには合理性の選択ではい非妥当な
情報の選択をする必要がでてくるわけだ、放送大学ではこの問題を解く為に
カオスニューラルネットワークという手法を説明している。つまり合理性
の道に一定のカオス揺らぎを持たせ本来選ばれない非妥当な情報も選択する
という仕組みであればフレーム問題を突破できるとしている。
このカオス揺らぎの部分はモンテカルロ計算のようなランダム性な要素の追加
でも実現可能だろう。これはAIだけの問題ではなく、情報の選択で
根拠や事実から外れた選択(非合理)な部分を持たない性質のものは全て
合理的な仕組みを作り出してしまうという法則といえるか?
>>61 なあ、計算時間をフレームに囲っちゃえばいいんじゃねえの?
>>62 フレーム問題はオカルトを拒否する行動のようなものだから
別に無くす必要もないと思われ。
解けない謎を解かして無限ループになるのは、仕様と割り切ればいいはず。
一定の知識の中で議論を繰り返すと最初の議論までループするようなもの。
トンデモを受け入れることができれば、議論は理屈を超越することが可能に
なるが、超科学。超理論、そんなものを受け入れると社会的に排除されそうだ。
人じゃないものが常識を超えることをすると、それの反動が怖い。
全てAIが代行できるようなものを実現して、人ができることが無くなる
のは不味くないか?フレーム問題ぐらい残しておかないと(ry
>>64 根本の創造(クリエイト)、つまり自分自身の壁を越える能力があるかという
問題。
自己を再プログラミングできるコンピュータが必要かどうかあたりだよw
原理そのものを創造することができるのか?
まあ具体的にわからんとおもうが、「知能が成長という能力があるか」
という意味のほうがわかりやすいかもしれない。
今後現れるだろう解けない問題を処理するのはAIが自己進化できる能力だよw
仕組み他からもらっている時点では、フレームの中(ry
分かってないな。
道路上の障害物を避けてただ進むだけじゃこんなイベント無意味だろ。
状況を判断し、目的を立て直して実行する。
この初歩的な動作が出来るようになるって事。
バクテリアから昆虫レベルまでには成長していて、これからハ虫類並みには考えるようになって行く。
>>67 わかっとらんな、推論ベースのエキスパートシステムではそんなものは常識であり
はるか昔から存在している。
そんな糞コンテストは高校生対抗のロボコンと同じ域なんだよ。
エキスパートシステムじゃ市街地での運行は無理だろ。
プログラミングされてない条件にはすべて停止てか?
それとも轢き倒して前進あるのみか?
>>69 つ 推論してデフォ処理
停止とは限らないし、例外が発生するほど特殊ならば、停止し通報したほうが
いいに決まっているだろ、わかっとらんなw
絶対的な判断だけのルールだけを組み込むような低レベルのものを想像して
いるような君にはわからんだろうけどなw
そもそもエキスパートシステムも作ったこともないんだろ?
市街地での例外など運用テスト時に直ぐに淘汰され入力しなおされる。
つまりほとんど発生しえないし、発生しても再入力されて終わり。
なんでも壁を作って思考停止してないか?
そういうのをフレーム問題に囚われた思考とよべそうだw
>>70 ・・・自動運転システムの車が一杯走っていそうな素敵な話ですね。w
と言うか「例外が発生する」なんて言ってる時点で終わってるわけだが。
>>70 例外処理なのか、通常処理なのかって判断自体がフレームそのもの。
後から付け足していくことで、フレーム問題を回避できるとか言いたいみたいだが
その付け足しって行為(何を付足すのかって判断)がフレーム問題を孕んでいる。
そもそも推論するのであれば、もう一つのAIの困難「記号着地問題」も解決しなければ
いけないはずだが、解決方法見つかったのか?
73 :
オーバーテクナナシー:2007/03/24(土) 14:36:39 ID:UEPdr5wp
>>73 心配するな、おまいはDQNだが、72はキチガイそのもの。
どっちも言葉を表現するのは上手みたいだが知能のかけらもないようだw
AIは科学者の間では既に実現不可能だってことで決定してるのにお前らときたら・・・w
77 :
オーバーテクナナシー:2008/02/01(金) 21:24:15 ID:GD5RQzRa
昔、週刊少年マガジン→マガジンスペシャルで「A・Iが止まらない!」って漫画があった。
主人公が製作したAIが実体化するというストーリーだった。
今のヒットメーカーも、昔はこんなの書いてたんだねえ。
という話でつね。
それはともかく、AIの中でも強いAIと呼ばれるAIが一般的なイメージのAIになるんだろうけどさ。
それにはそもそも知能って何よ? っていう定義付けが必要になってくるわけで。
これが未だにまともに出来てないんだから、強いAIは夢のまた夢という気がしてしかたがないわけで。
人工知能とよぶより記号知能でいいんじゃない?
80 :
オーバーテクナナシー:2008/02/02(土) 12:28:45 ID:MUm2SV/o
脳ってフルに使った場合何GBになるんだろうか・・・。
脳でも情報を記録しているわけだから容量で表せると思うんだけど。。。
>>72をからかう書き込みこそあれども、具体的にどう間違いがあって
正しくは何であるかを述べる書き込みがないのはなんか不誠実な感じだ
そういう書き込みが無いら、むしろ
>>72は正しいであろう
という推定を補強してしまう
>>75 その科学者は研究者ではなく技術者だね。
>>81 俺はそれよりもCPUを知りたい。
>>81 最小でテラバイト程度。
最大は無限大。
おおよその数え方は「ニューロン細胞数×シナプス数×シナプス枝の数」
そもそもAIが脳を越えることはない。
AI=脳ではない、
脳の原理そのものならそれはAIと呼ぶのはふさわしくない。
86 :
オーバーテクナナシー:2008/03/07(金) 04:45:21 ID:hy9gvuxa
脳なんて単細胞のアメーバーが40億年ぐらいフラフラーと
何の脈絡もなく繁殖を繰り返している内に自然に出来ちゃう程度の物ですよ。
人間が意識的にその機能を模倣すれば1000年以内に必ず出来ちゃいますよ。
そしたら人間は用済みなんですけどね。
87 :
オーバーテクナナシー:2008/03/07(金) 14:00:05 ID:xWel1MtB
脳なんて単細胞のアメーバーが40億年ぐらいフラフラーと
何の脈絡もなく繁殖を繰り返している内に自然に出来ちゃう程度の物ですよ。
人間が意識的にその機能を模倣すれば1年以内に必ず出来ちゃいますよ。
そしたら人間は用済みなんですけどね。
>>85 AI = 人工知能 だから、
その媒体が集積回路であれニューロンネットであれ、AIはAIじゃないか?
>>88 ニューロンネットてどこの用語だよ。ヴぁか?
>>89 さわるな。さいきん知ったばかりなんだろうからw
91 :
オーバーテクナナシー:2008/05/02(金) 01:13:16 ID:GJ9EkOLf
フレーム問題は俺様によって解かれますた。
>>91 フレーム問題は解くものじゃないと思うぞ。
93 :
オーバーテクナナシー:2009/11/13(金) 08:12:41 ID:e3qAKwRs
贅沢は言わないのでとりあえず
迷惑メールを見分けて捨ててくれるAIが欲しいです
94 :
オーバーテクナナシー:2009/11/15(日) 17:03:27 ID:5Abd/XjP
人間の赤子が解決するように、解決されてものすごい力を発揮しだすよ
そのときどうするか、の問題でないの、いかに優位なポジションが取れるか。
95 :
オーバーテクナナシー:2009/12/20(日) 21:44:36 ID:DH9kPOPf
自分のつかってるcomputerに愛着を持つ
96 :
オーバーテクナナシー:2009/12/21(月) 20:10:19 ID:53nOyiTV
シンクロナイズ
答えは簡単。非ノイマン式であること。
そして、ノイマン式の最大の特徴を、非ノイマン式で自動で
行うという矛盾を解決すること。
それはノイマン式の現状のコンピュータでも言える。
ノイマン式で非ノイマン式の特徴を合理的に持たせればいいだけの話である。
ではノイマン式の特徴とは何か。そんなの簡単に調べられる範囲で
あって俺が語ることではない。
98 :
オーバーテクナナシー:2010/02/03(水) 05:35:45 ID:OH4oqP0J
真面目な質問です。
最近考えてます。
人間がAIの人格を認識できる瞬間てどんなときだろうか?
たぶん、ネットに接続して、何か調物をしているときに
人格のような物を感じるのだろうけど。ググた時か
メールの返事で感じると思う。
逆に言うと、人間が人間の人格を認識できないときもある。
100 :
オーバーテクナナシー:2010/02/03(水) 18:42:20 ID:3T3pdvzx
脳の神経回路をシナプスレベルでトレースしてニューラルネットワークで再構築できるようになったら、機械学習の学習速度に人間は勝てない訳だからAIが勝つんじゃね?
とりあえず脳研究が終了しないとなんともいえないな。
超高速でオナニーし続けるかもしらんが。
101 :
オーバーテクナナシー:2010/02/03(水) 23:47:55 ID:OH4oqP0J
>>99 それは現在既にそのようになっていると感じます。
ネットの中のやり取りで滅多に相手に人格を感じません。
狂気に近いものだけです。
知性を感じる事が滅多にありません。
AIが完成したら純粋な知性とコミュ二ケーション出来るかも知れませんね。
そのような事を期待しています。
チューリングテストとか中国人の部屋とかで調べてみると良いぞ
103 :
オーバーテクナナシー:2010/02/04(木) 01:41:46 ID:Ff4fljhv
それ読みました。
ますます純粋な知性に対する期待が増しています。
104 :
オーバーテクナナシー:2010/02/04(木) 02:28:48 ID:Ff4fljhv
強いAIを待ち望みます。
統合失調症がAIを考えても、自身のコピー、つまり統合失調症のAIができるだけ
まあ社会の歯車、部品として底辺で単純労働をする下僕とした何も考えない
ロボットなら実現できそうってこと。それ以上を望んでいる奴がいるが
それはお前らごときじゃ無理、超天才が判断する話ってこと。
AIの本質的な原理の根本は、コンピュータのソフトウエア論理構造を
発見したアランチューリングの発案から進化していない。
それは知的をベースに論理を組み立てる仕組み、彼が1940年代に
AIチュスを世界で初めて人工知能として作り出したっていう延長にすぎない。
それを超えるには、
形而上の観念を、因数や要因に分け形而下の何かとして変換解釈する能力と
それを再構築する能力が必要ってこと、形而上とは曖昧で不確かな高次の
観念であるわけで、そんなものは人間ですら難しい領域ってこと。
一瞬でも自分が統合失調症だと考えたことが無い。
つまりそういう思考な奴は、糖質である。
正常なら本当に自分が正しいかを疑うさ。