人に聞いておきながら、ほんと態度悪いな。
>>945 そこまで言うなら、電磁バリアの物理的生成方法と、恒星間宇宙船にそれをどう役立てるのかを説明してくれ。
なぜ付き合わなければならん、理解に苦しむ。
>>947 なぜならば、電磁バリア、なるものはまだ実現していないと思われるからだ。電波暗室と誤解なんぞしてないよな。
俺は、ID:I1lSO8yY は実は物理音痴ではないか、と直感した(過去形)。
>>950 ISO規格準拠なんだから、そんなわけねーだろ!
>>952 ん〜。ISOの何の規格に何が準拠しているの?
おまえらおもろす
俺、明日は早いから失礼する。話がスレ違いっぽくなったしな。(ついでに言ってしまうが、嘘っぽいし。)
ワームホールは何とかならないんですか?
>>953 しまった!今よく見たらLSO準拠だったッ・・・・!
船体前方にプラズマ球でもぶっ放しとけばよかんべ
959 :
オーバーテクナナシー:2005/06/07(火) 11:07:50 ID:YLDXxCaI
パリーンと割れるバリアキボンヌ
亜光速の塵が通過中に燃え尽きてくれるだけのプラズマのサイズと密度が必要。
>>960 燃え尽きても構成分子/原子は残るわけで。
弾き返すか弾道そらせなけりゃ、結局同じだけの質量がじゃんじゃん飛んでくる罠。
これはもうワープか中の人の強化以外はお手上げだね
963 :
オーバーテクナナシー:2005/06/07(火) 16:27:09 ID:29daIkgA
陽電子ビームを前方にぶっぱなしながら飛べばどうよ?
これは、慣性制御しかないだろう。
>>961 少なくとも素粒子にまでは分解されると思われ。
宇宙船にぶつかるころには非常に希薄になってるのでダメージは少ない。
えー?
後方に重粒子イオン(って言うっけ?)を噴射して推進力とし、
前方には電子を放射して漂流物質をイオン化。
船体の廻りに磁場を発生させてイオン化した漂流物を排除する。
問題は燃費がえらく悪くなるのと、常に電磁嵐が周囲に起きていることになるため
船外活動及び天測が不可能になること、かな。他にもありまくるような気がするが(^^
>>967 いいアイデアだと思う。既存の物理学で十分に説明されている。実現可能性もあるし。
エネルギー源は?、なんて質問は亜光速宇宙船に共通の問題だから言わない。(^^)
969 :
オーバーテクナナシー:2005/06/08(水) 00:11:36 ID:UINWCCNl
>>968 >エネルギー源は?、なんて質問は亜光速宇宙船に共通の問題だから言わない。(^^)
水星軌道に太陽光線をレーザーに変換するプラントを建設して、そこから
亜光速宇宙船に向かって発射されたレーザー光線を、エネルギー源として使う。
おおっ、これでエネルギーの問題は解決だ。
と思ったけど。
よく考えてみれば、宇宙船の速度が上がるにつれて、レーザー光線が
赤方偏移で波長が長くなって、その分、エネルギーが減少するから、
それに対する池田大作か、必要なんだねーー。
なお、このスレに関係ないけど、
池田大作は死んだそうです。合掌。
マヂか
971 :
オーバーテクナナシー:2005/06/08(水) 00:45:48 ID:V0EzuIJR
反物質の大量生成と長期保存技術をまず確立せにゃならん
>>967 それが一番いいのかな?
と思ったけど、そのプラズマをそらせるための磁場はどのように作ればいい?
どう作っても磁場発生装置が直撃を受ける気がするのだが。
船の中に設置すりゃいいんでないの。
船体がダメージを受けない事が前提なんだから。
電子ビーム/プラズマ発生装置の酸化やら摩耗はあるかも知れんけど。
ふぃらでるふぃあえくすぺりめんとになっちまうよ
>>973 オーロラと同じ原理で、磁極部に粒子の集中攻撃を受けるんだが・・・
>>976 船体をリングにして、巨大なコイルとすればよかろ。磁力線の廻りを螺旋を描きながら
船体は避けて行ってくれるだろうさ。
まぁそのリングの穴の部分からはガンマ線とかが出まくりだろうがな(^^
それこそバサード・ラムジェット型の宇宙船じゃないか?
>>977 リングならいけそうだな。船体には超電導で大電流流すって感じか。
981 :
オーバーテクナナシー:2005/06/11(土) 02:37:34 ID:wt9csfTM
アーサー・C・クラークのSFの世界
彼は天文学者だけにその分野に詳しくて面白いが
彼の作品の中にあるように、人類を木星まで送れるのは何時になるかな?
木星どころか火星旅行もいまだに成し遂げていないのにな。
982 :
オーバーテクナナシー:2005/06/11(土) 03:42:30 ID:PN1ofe4i
>1
この地球自体が恒星間宇宙船なんだが。
銀河を1周する2億年の間に、どれだけの恒星の間をすり抜けていくのやら。
>>982 みんな一緒に回ってるからあまりたくさんでもないのでは?
>太陽系を抜けて他の恒星系に人類を送り出す宇宙船のことを
と書いてるのが982には読めないらしい
読める読めない以前の問題だろ。
>>982の発想は。
これがゆとり教育の(ry
987 :
オーバーテクナナシー:2005/06/11(土) 20:47:20 ID:wt9csfTM
昔、星間物質を受けて飛ぶ
宇宙帆船なる発想の恒星間宇宙船が流行った時代もあったけど
これは本当に可能なのか?
私は恒星間の星間物質の密度を考えれば無理と思うが
密度云々の前にどこから飛んでくるかわかんないし、
風向きが変わったときの対処法が皆無だから。
風向きって・・・
990 :
オーバーテクナナシー:2005/06/12(日) 02:43:01 ID:UFdoMARI
>>988 宇宙帆船は、星間物質の衝突を推進力にするのではなく
星間物質を取り込んで、対消滅だったか核融合だったかよく憶えていないがが
ともかく取り込んだ星間物質をエネルギーの動力源にするって発想ですが
そうだっけ?恒星からの風(太陽からの太陽風)を受けて推進するんじゃなかったっけ?
>>987 恒星間は難しそうだな。
今ボイジャーが到達したあたりで既に太陽風の端っこらしい。
この先は複数の恒星間の恒星風が入り乱れる凪の海。帆船には辛い。
そこを帆を畳んで慣性でくぐり抜ける手もあるかな?
向かい風でもうまく制御すれば進むことは出来るし。
ただしどうやって風を読むんだ・・・?