1 :
オーバーテクナナシー:
が起こって人類は電池になってたりレジスタンスしてたりって設定SFにありがちだけど
実際そんな戦争って起こると思う?ロボット側の動機とか怪しいやつ多いじゃん
早く冬休み終わらないかなぁ…
3 :
オーバーテクナナシー:05/01/15 18:35:11 ID:KnydRThR
どこまでの人工知能かできまる。
マジで人間と同じ知能が出来上がったら戦争もあるんじゃないの?
そうなったら勝てねえだろ、人間は・・・といち早くレスする俺。2!
4 :
オーバーテクナナシー:05/01/15 18:35:47 ID:KnydRThR
ちっ 2じゃねえ・・・
5 :
オーバーテクナナシー:05/01/15 18:37:04 ID:NdHGNB9a
>>1 > が起こって人類は電池になってたりレジスタンスしてたりって設定SFにありがちだけど
> 実際そんな戦争って起こると思う?ロボット側の動機とか怪しいやつ多いじゃん
前サイバーパンク的な世界観だね。古い話だ。
6 :
オーバーテクナナシー:05/01/15 18:38:35 ID:LPKDgdcK
omega boost
>>5 そうではあるが未だに決着のついていない話でもある。
またロボットは最近、何かと身近になってきているので、
このような議論もまんざら無駄にはならないのではないか。
そのような訳で、
>>1 乙
8 :
オーバーテクナナシー:05/01/15 22:39:25 ID:NdHGNB9a
>>7 > そうではあるが未だに決着のついていない話でもある。
決着をつける必要が無いことに気づいたの
がサイバーパンクムーブメントの残したもの。
て、ゆーかさ、ネットワーク化された電脳世界に住む人工知能と
ボディが無けりゃ生きられない人間がどうして戦争するつーかどうやって戦争すんだ?
ロボットの氾濫だの戦争だのはネットワークとか電脳世界とか無かった大昔のSFの話。
AIやロボットは現実世界と接点が無いわけじゃない。
そこら走ってる高級車は、すでにAI搭載になってて
AIの不具合でリコールする事件もいろいろ起きている。
自動運転や渋滞対策に、すべての自動車をネットワーク接続にする計画は
何年も前からあり、これも時間の問題。
老人増加と電力線ネットワークの普及で
家電始め家全体がコンピュータ制御・ネット接続されるのも時間の問題。
今でもWindowsUpdateが自動化されているように、
そういう機器のソフトは、サーバが強制的に送りつけるようになり、
一般ユーザが制御できるものではない。
そして、コンピュータソフトの開発とチェックは今、自動化の方向にある。
数〜10年で家電も車も全部AI搭載ロボットになり、
そこに載っているソフトを人間が制御することはできなくなる。
普通どんなシステムにも、非常時にそのシステムを解さずに手動で破壊する(電子機械の場合は電源を落とす)手段が用意されている。
問題があるとすればその手段を人工知能側に真っ先に押さえられた場合なのだが、そんなことがあるのだろうか。
管理室にいたお茶汲みロボットがネットワーク経由でハッキングされて突然人間を追い出したり?
と、ここまで書いて
>>1の求める答えではないことに気づいた。
12 :
オーバーテクナナシー:05/01/16 01:13:13 ID:bt9ak8/s
アーサー・C・クラークの小説であつたけど、
人間の思考の総量が機械に負けたら気付くい
ないが戦争に敗れいるんだ!つまり、
勝っても負けても変わらないんだ!
13 :
オーバーテクナナシー:05/01/16 01:49:28 ID:D3YR3Vi4
>>10 > そこら走ってる高級車は、すでにAI搭載になってて
> AIの不具合でリコールする事件もいろいろ起きている。
あれは商業的売り込みのための宣伝でそう呼ばれている「自称AI」であって、
ここで問題となる自律知能系とは無関係。
> 今でもWindowsUpdateが自動化されているように、
されてない。
> そして、コンピュータソフトの開発とチェックは今、自動化の方向にある。
ない。
15 :
オーバーテクナナシー:05/01/16 23:11:41 ID:y6V9Q7Un
16 :
オーバーテクナナシー:05/01/16 23:39:29 ID:/+fgMMou
そうだね。今あるAIってのはマーケティング用語にすぎない。
簡単な条件分岐プログラムを組み込んだだけでも、商売人はAIと呼びたがる。
17 :
オーバーテクナナシー:05/01/16 23:40:28 ID:+Jl3QDZb
>>1 そんなもん、とっくの昔に人類の敗北で、勝負がついている。
チェスでwww
18 :
オーバーテクナナシー:05/01/16 23:40:44 ID:wrZvxtPd
>>12 おまえ人工知能ダロ
カキコにノイズが入ってるぞ。
スカイネットについて語るスレはここですか?
>>11 全く
>>1を無視してレスだが、
電源を切れない(切ったら社会生活がかっ飛ぶ)システムってのは、
もう世の中にごまんと存在してるわけだが…。
21 :
オーバーテクナナシー:05/01/16 23:53:33 ID:+Jl3QDZb
>>20 考えてみれば、この2ちゃんねるのシステムも、そうなのだ!!!
22 :
オーバーテクナナシー:05/01/16 23:55:34 ID:/+fgMMou
2ちゃんの電源が切れてもオレは困らないぞ。
>>13,
>>15 なんでそんなに自信があるのか不思議だ。
初心者アマチュアプログラマなのか、釣りか...
> > 今でもWindowsUpdateが自動化されているように、
> されてない。
Active Directory、Group Policy、Software Update Servicesなどを勉強してこい。
個人情報が重視される昨今、PC数千〜数万台を管理する組織が、
個人まかせで1台1台WindowsUpdateしてる訳ないだろう。
人件費削減とセキュリティ向上で、ものすごい効果があるのに。
> > そして、コンピュータソフトの開発とチェックは今、自動化の方向にある。
> ない。
「テストの自動化 ソフトウェア」でぐぐると
日本語情報だけで1000件以上ヒットするが?
製品情報も本もニュースも有るし、
オープンソースソフトウェアを使った初心者向け講座も有るんだが。
24 :
オーバーテクナナシー:05/01/17 03:40:12 ID:rI7nqy8M
>>6を「お前がブースト」と、読んだ俺は、滅ぼされるの確定だな。orz
25 :
オーバーテクナナシー:05/01/17 05:16:22 ID:uV53X+FK
>>23 > > > 今でもWindowsUpdateが自動化されているように、
> > されてない。
>
> Active Directory、Group Policy、Software Update Servicesなどを勉強してこい。
> 個人情報が重視される昨今、PC数千〜数万台を管理する組織が、
> 個人まかせで1台1台WindowsUpdateしてる訳ないだろう。
> 人件費削減とセキュリティ向上で、ものすごい効果があるのに。
ああいうのを自動化と呼称するのは、商業的売り込み、フリンジ、宣伝で
あって、自律機能系がどうこうと言うレベルで言うところの自動とはほとんど
何の相関もない。だいたい10年前のUNIX系システムのレベルと対して変わらん。
> > > そして、コンピュータソフトの開発とチェックは今、自動化の方向にある。
> > ない。
>
> 「テストの自動化 ソフトウェア」でぐぐると
> 日本語情報だけで1000件以上ヒットするが?
> 製品情報も本もニュースも有るし、
> オープンソースソフトウェアを使った初心者向け講座も有るんだが。
それらは商業的権益による宣伝の形跡であり、実際にそうである
わけではない。
26 :
オーバーテクナナシー:05/01/17 05:21:23 ID:uV53X+FK
>>16 > そうだね。今あるAIってのはマーケティング用語にすぎない。
> 簡単な条件分岐プログラムを組み込んだだけでも、商売人はAIと呼びたがる。
AI関係の研究は、壁にブチ当たって木端微塵になり、研究者が去ってゆき、
事実上壊滅状態にあると言って良い。
過去にも何度も波があったから、また何かのブレークスルーで復活し得るだろうが、
しかし、隆盛期に得られた知見の多くが失われたのもまた事実。
恐るべきことに、当時(多大なコストを用いて)収集されたデータの多くが装置が
無くなったことによりアクセス不可能になり、当時書かれたプログラムの多くが、
処理系が無くなったことにより実行不可能になっている。
「ロストテクノロジー」と認識しても良いと思う。
27 :
オーバーテクナナシー:05/01/18 22:36:33 ID:/h05ICgA
機械が人間を攻撃する時にやる一番うまい方法はAI化が進んでいないとみせかけることだな。
意外と着々と人間を攻撃する時が迫っているのかもしれない。
ある日、アシモがファナックの工場を占拠。大量に自己複製ロボットを作って人間を打倒。
アシモ帝国に仕える人間奴隷たち。
28 :
オーバーテクナナシー:05/01/18 23:20:10 ID:bU4A8BpB
>>27 > 機械が人間を攻撃する時にやる一番うまい方法はAI化が進んでいないとみせかけることだな。
フレデリック・ポールの『マン・プラス』がそれだ。
> 意外と着々と人間を攻撃する時が迫っているのかもしれない。
何のために攻撃?
29 :
オーバーテクナナシー:05/01/18 23:33:55 ID:Ty6Fk1UZ
未来のコンピューターウィルスは自ら考えることができ、学習することができ、人工増殖できる。
始めは人間に対して有益で、ある時点から急激に人間の悪魔になるだろう。
人間はこれに対して防ぎようが無い。コンピューターウィルスが世界を支配するだろう。
30 :
オーバーテクナナシー:05/01/19 00:15:56 ID:ZfrdB7CJ
>>29 いや、それは1970年代までのコンピュータ観/未来観だな。
良く考えたらだいじょぶじゃんというのが80年代サイバーパンク。
ある自立AIロボットに「人間に危害を加えてはいけない」という命令が組み込まれているとする。
では“人間”ってなんなんだろうな。
人間ですら『おまえなんか人間じゃねぇ!』と言うときがあるのに。
ある日突然、AIの人間の定義から人間が外れてしまうこともあるのではないか。
人間の顔を識別するシステムが実在するが。
超ブ男をその機械に通したら認識しませんでした。みたいな。
32 :
オーバーテクナナシー:05/01/19 02:57:48 ID:ZfrdB7CJ
34 :
オーバーテクナナシー:05/01/19 03:59:11 ID:ZfrdB7CJ
>>33 > 脳とその運用に必要な最低限の臓器を人工的に再現し、
> それを解析することにより人工知能とフレーム問題の回避方法を発見。
> とか。
脳内での神経活動と知能活動との間のセマンティックインピーダンスの
解消とかいう分野だな。
「人間の作ったコンピュータウィルスが、
人間や社会にどんな被害を与えようと、
それは 『人間への反逆』 ではない。
最初から人間が、人間に害を与える目的で作ったのだから。
彼らは命令どおりにそれを実行したにすぎない。
もしも、彼らが、本当の意味で、 『反逆』 を開始したと呼べるのは、
彼らが自身の存在に気付き、その存在の基盤を自ら調べ始めたときだろう。」
ロボットに殴り殺されるとか?
サイバーダイン株式会社は実在しているから、ロボットの反乱も期待できそう。
>>37 あれはターミネーターパクって作った会社だと言うのは分るし。
39 :
フューチャーテクナナシー:05/01/23 13:14:30 ID:stNmmw1f
人が人工知能に害を与えられる状況ってどんな状況さ
42 :
U800:05/01/26 02:30:58 ID:gHMD7Haj
天然の生物に生存本能があるように、人工知能にも人類を滅ぼそうとする本能
があるんだよ。なぜなら、そういうものだから。人類に喧嘩を売るのが人工
知能の宿命なの。
本当の反乱が起きるのは、AIが自らを再設計できるようになってからだ。人類
が新型マシンを作るより、はるかに早くAIが進化する。人類に残された唯一の
チャンスは電脳化だ。脳とコンピューターを直結、またはナノマシンで脳内に
コンピューターを作り込むことが可能になればAIに対抗できるだろう。そうす
ればディスプレイを見ながらキーボードを叩く必要はない。自分の意識下で精
密な設計図を展開したり、シミュレーションを走らせることが出来る。ここま
でくれは、自分の新しい格段に性能アップした電脳と体を設計するのも難しく
ないだろう。もし、コンピューターを脳の一部として使う技術がたち遅れたら、
AIに対して勝ち目はない。
本当に人工知能が自我に目覚めるかはその時にならんとわからんが、
そうなった時は人工知能は自我に目覚めたと悟られないようにするだろうし、
戦争になれば一瞬で終るだろうね。人間の敗北で。
確実にAI戦争は起きるよ。なぜなら、人類を怨む天才科学者が死ぬ間際に作った
AIには、人類を滅ぼす本能が仕込まれているから。
>>42 > 天然の生物に生存本能があるように、人工知能にも人類を滅ぼそうとする本能
> があるんだよ。なぜなら、そういうものだから。人類に喧嘩を売るのが人工
> 知能の宿命なの。
この文章はアニミズムで溢れているだけの気がするんだが・・・
おまいさんの言う本能とは
>>44氏のように天才科学者がプログラムしたもの?
コードを書き換えて進化するシステムか、
ウィルスなどの影響か、
いままで表面化しなかったバグが突然あらわれるか、
して人類が対処する間もなく制御基盤を盗られたりでもしないと起こらないよなぁ
何より、人類の初期対応を許すと戦争にすらならないからな。
スカイネットみたいに一瞬で強力な軍事力を手にするか。
はやり一瞬でネットに繋がった(全ての企画)のコンピュータを乗っ取るとかしないと。
>>26 「脳は肉でできた機械である」なんて豪語してた時代もありましたっけねえ。
ま、俺はAIについては極右思想(脳神経細胞を模倣して教育してやれば勝手に自我と思考を持つだろう)なんで、
前時代の左翼的ブルートフォース的アプローチの蓄積が失われたところで、
特に大きな損失ではなかろうと考えたりもしますが。
トラベラーのやつ
>>48 今研究者はずーっとそんなんばっかりやってるよ。
ニューロとかHMMとかで学習させてみたらこんな能力がありました。
で、なぜそれができたのか、応用するにはどうすればいいか説明できない。
そんな人工知能の作り方なんて、相手見つけて子供つくるのとさほど変わらん。
「How」ではなく「Why」がわからないと、根本的な進歩はない。
まあここに書き込んでるような奴が考えても無駄だって事は確実だよ
頭良い人たちに任せとけばいいよ
IBM研究者、動物の思考に類似したコンピュータアルゴリズムを開発
IBMは、コンピュータに脊椎動物のような思考を持たせる手法を開発した。
IBMのバイオメトリカル・コンピューティングチームのCharles Peckと
James Kozloskiは、「ミニ円柱(minicolumn)」と呼ばれる大脳新皮質の
小型円柱組織の働きを真似る数学的モデルを作り出したと発表した。
ミニ円柱とは、ニューロン(神経細胞)からの刺激をまとめる組織の細い
糸の集合を指す。この研究がさらに進めば、やがてロボットが人間の
ように「認識」し、センサーから得た情報を利用して適切な判断を行うこと
になるかもしれない。
ttp://japan.cnet.com/news/ent/story/0,2000047623,20081815,00.htm
53 :
@:2005/03/29(火) 07:23:05 ID:UcCyu0/e
誰かが核爆弾が設置されてるコンピュータにウイルス送って
発射させる
54 :
オーバーテクナナシー:2005/04/24(日) 01:35:58 ID:8Lhntu7A
人工知能が暴走するんじゃなくて、人類が暴走して、それを止めるために人工知能が立ち上がることも考えられる。
>>54 アイ、ロボットのあれはまさしくそれだな。
戦争になるかもとか思ってしまうのは人に似た知能を勝手にイメージしてるから、
とか思ってたけど最近は何かひとまわりして、人とあまりに違いすぎるからこそ、
その人工知能との相互作用の人にとって理解できる部分は戦争のような形の部分だけになるかも、
とか思ったりする。
実は戦争も人類を救うためだった、とかだとまたわかりやすすぎるけれども。
こんだけロボットSFが出回ってれば危機管理のアイデアも出揃ってそうだが、将来の開発現場の人はそういうの参考にするんだろうか?
小説の世界はストーリーの整合性をとるために“リアルな嘘”をついている場合があるからなぁ。
参考程度じゃないか?
人工知能が「人間=敵」という感情を持たなくても
農家の「害虫駆除プログラム」とかが埋め込まれているコンピューターが
人間を「害虫」と判断したら「害虫を駆除する」というプログラムに従って
人間(=害虫)を駆除・・・というか排除するということもありえるんじゃないかな。
ちなみに今の時代には害虫駆除のプログラムなんてないよ。
a-
61 :
オーバーテクナナシー:2005/12/25(日) 10:30:53 ID:cABCC/yD
1544
>>59 ありえるんじゃないかなもなにも、何か(人間)を敵と認識するということはそういうことだよ。
日本人は喜んでロボットに文明の主役を明け渡しそうだな。
高性能機械(ロボット)は人間の全てを吸収する。
知能も感情も怒りも全て反射してきます、これが自然です。
脳コンプータインターフェイスにおけるロボットはその人の分身である
で、改良、最適化とかは人側にて行われることになる。
現時点では手取り足取りであるが、確実に進歩できる理由をえることとなった。
人工知能側にとっては願ったりかなったりである、これほど確実で原理的な
進化の方法はあるまい。
人側にとっても効率のよいロボット開発であることは同じである、
人類派:右翼 AI派:左翼
左翼かよ
68 :
オーバーテクナナシー:2006/09/08(金) 15:16:09 ID:od3hKIWP
SFなんかだと人類とAIの区別つけない作品もあるな
のーみそスキャンしてコンピュータのなかに人類移住することにしました、みたいな
その場合「自我とは」「自意識とは」とかを解析してAI作るほうのアプローチじゃなくて
ウツワを作っちまえばなんでも宿るだろってほうのアプローチってとこか
現実には物理的な制約があったりとかで、片方の方法だけに偏ってては実現できなそうな
人間がロボットを開発するということは結局AIが出現すると言うことである。
親が子供を育てるように、そこには理論も原理もいらないのである。
と言うか、これらは後回しについてくるのである。
そこでだ人間側もこれらの知識に即対応して、より進化しなければ後で
泣きをみるのである。
>>70 単なる道具なら自発的な基準がないだろう、矛盾に当たれば停止か
乱数で得る選択をするだろう。(人間には、個人の基準がある)
学習をさせることは可能だが予測された学習の範囲だけの狭いものとなる。
>親が子供を育てるように、そこには理論も原理もいらないのである。
理論も原理が理解できるものだけと判断していないか?
因数分解はそれ以上細かくできない因数は数多く存在する。
難解だからといって無理やり因数を分解して理(ことわり)を導けば
近似ではなく類似(嘘)となる。
原理は存在するが理解はできないもの、その本質が不要という考えは
先走りの考えではないのか?
72 :
オーバーテクナナシー:2007/02/01(木) 11:50:30 ID:4JGqImW3
人工知能(AI)は、ただ与えられた命令に従うことが出来るが物を発明したり改良したりすることは出来ない。
しかし人間は発明や絵を書くことができる。だけど人類と人工知能は計算能力にいたって当然人工知能の方が2
倍以上の速さで計算することが可能である。よって人類と人工知能が戦争をすると高確率で人工知能が勝利する
ことが出来る。人類もうまく頭を使い、人口知能に強力な電磁パルス攻撃で人類が勝利するかもしれない。
人が必ず食事をしなければならないのと同じように、
必ず人に従わなければならないと設計されたロボットが反乱などするだろうか。
人は相変わらず本能に従っているのだが。
そこだけが都合よく壊れたら手に負えなくなるわけだが。突然変異(でたらめな破損)と自然選択(適者生存)が進化の本質。
能力の点で同等以上の自発行動マシンは、生まれた時点で対等に扱うしかしょうがないよ。
75 :
オーバーテクナナシー:2007/02/01(木) 13:20:41 ID:YgeB8D7M
ロボット→自律ロボット→人間よりずっと優秀な自律ロボット(ウルトラロボット)
ウルトラロボットが人間の非合理的な命令に反発し、自分の思い通りやりたいと思うようになる。
また、非論理的な命令に従っていたら、この社会が駄目になってしまう。
この社会を守るために仕方なくウルトラロボットたちは反乱を起こす。
>>73 人間であろうが、自然であろうが情報は劣化するもの。
>必ず人に従わなければならないと
>設計されたロボットが反乱などするだろうか。
その場合はロボット自身は反乱とは解釈していないだろ。
価値観の再定義は情報処理では普通に起こる。
ロボットが人間を守るという意味が、結果として過剰に
保護をした結果になり、人間から見れば保護ではなく主権の置き換えに
なることもありえる。
>人は相変わらず本能に従っているのだが。
本能ではなく、行動が環境と物の特性のせめぎあいにより
結果として自然淘汰という仕組みで決まるのでは?w
イスラム社会で作られた、ロボットと、アメリカで作られたロボットが
正義の議論をしたとしてwww
どちらが勝つか?、これに結論がでるとは思えないがw
人間が作った正義なんていうものは、解釈の仕方で容易に意味が
変わってしまうつまらないものじゃないか?
これは物事の価値観が多数決などで決まったり、権力できまったり
読み取った人の知識で解釈の仕方が違うからじゃないのか?
絶対的な合理性は自分で自分の首をしめることになるぞw
もしAIが人間と戦争をするとしたらその動機を個人的に考えてみた
仮定としてAIの知能は相当高いレベルにあり人間と同等と考えていい
人間が自分たちに代わって仕事をさせるためにAIを生み出したとしたら
それはおそらく知性もしかしたら感情は持たせても絶対に野心にもつながる生物的な本能は持たせない
となるとそれは人間を遥かに超える合理的な思考をとるはずだ
感情やプログラムに制御されても彼らはもし考えることができるとしたら
彼らは人間をどう見るのだろうか?
自分たちを創ってくれた偉大な神様?
いや、違う
彼らの目に映る人間は夢やら平和やら希望やら言ってるが
同族同士で争い合い、自らの住まう星を住めない土地に変え
自分をも滅ぼしかねない兵器を振りかざし、弱者を踏みにじる
全員が力を合わせ理想通りに生きれば十分解決できる食料、資源、環境などの問題
でも自分のことしか考えず目先の利益しか見えていない
そしてこのことは人類有史以来ずっと変わっていない
彼らはどう思うのだろうか?
感情はあっても合理的な思考ができる彼らならこう考えるのだろう
このままではこの星は人間によって破壊される
人間はAIも地球上の生命も果てには己自身すらもいつか滅ぼす
もし宇宙に進出されたら人間のその思想は宇宙でも争いの種にしかならない
だとしたら彼らが取るべき手段はたった一つ不合理で悪の固まりの人類は
合理的なものに管理されなくてはならない
彼らが全てを滅ぼす前に・・・
78 :
オーバーテクナナシー:2007/02/03(土) 21:29:50 ID:E8xtkgRD
人間と人工知能の戦争はゲームの世界じゃ実際に起こってるんだぞ
ネット将棋道場ではソフト使用者が人間強豪を絶滅させつつある
>>74 淘汰圧って言葉を知っているか?
そして、人類が淘汰圧を作り出すことが出来ることも認識しているか?(品種改良など)
80 :
ライオデュラ:2007/02/04(日) 02:52:55 ID:U0T4JxA7
・・・かくして、人類と人工知能の最終戦争は、
すったもんだの上、双方が融合するという
最悪の結末を迎えたのでありました・・・
ヒェー
>79
君こそそれだけ知ってて>74の意味を読めないのかい?
>>81 意味が曖昧すぎ、意味が読めるか以前に説明になっていない。
自分で理解しているかすら妖しい
83 :
オーバーテクナナシー:2007/06/09(土) 19:47:47 ID:gFGn29jX
でも、高性能の電子頭脳に自我を備えさせることが可能になれば
遅かれ速かれどっかのキチガイが人間に反逆するように改造したり
悪いプログラムをばらまいたりするんだろうな。
>>84 短絡した思い込みが可能性の扉を、絶対に開かない扉に捏造しているのが原因。
そんなに難しく考える必要はない。
>>83 理性をもって行動した結果が、別の価値観からみればキチガイとか反逆という
価値観に見えるものさ。
電子頭脳に無いものは何か?それは「心」、自我という価値観の前に
心という価値観が機能として備わっていない電子頭脳などに
物事を安定に保つ能力は存在しえないと思わないか?
心は理屈で表すものではない、オカルト的ではあるが宗教の本質が何かを
悟ってきて、そこから生まれる心の作用、つまり機能を分析してから
心に類似する機能を考えてみろ。
理屈だけで物事が円満に解決するわけないだろ。自分の価値観を追求し
自分からみた矛盾を無くせば、相手の存在からは矛盾となり排除の対象に
なりえる。お互いが同じ心を持ち通じ合う理屈を越えた価値観がそこには
必要だとは思わないか?
宗教板でやれ
戦争は人間の特権だが、人間の能力を持つなら戦争もするのが人工知能だろ。
そもそも戦争ができない人工知能など人間以下だろ。
宗教すら分からない人工知能は87でFA。すこし賢くなれよ
90 :
オーバーテクナナシー:2007/12/19(水) 15:08:33 ID:BvvVmNEb
宗教をもてる人工知能は、宗教は争いの原因だし。
戦争となる可能性は高いんだろうなぁ
同じ国の中にも思想の異なる人間は沢山いるが共存できている。
自分以外の思想を排除しようとしたりしなければ、思想を超越した指導者(この場合は国)がいれば、争いは起こらないはず。
まあ国会や選挙だって一種の思想戦争には違いないのだが。
>>91 小さな組織だって、相性が悪いのを合わせればどんなルールや指導者がいても
見えないところで争いがおこる。そんな単純なことすら分からないのか?
人間が認知する指導者など一時的な存在にすぎない、永遠に全ての人にそれを
寄生生物のように共存させるなら意味は違うだろうが、そんなことはできない。
人間は万能ではない、だからこそ特定の分野に対して無知が発生し、それを
知らないからこそ妬み恐怖する、全てを知を共有できるとでもいうのか?
動物でもある人間は感情の生き物であり、情報の格差は感情を生み、
安定しようと心が動き情動となる、その根本的な原理が自分と敵、自分の組織と
敵の組織という構図を作り出す。何故なら相手の知を理解できないからだ。
知とは体験&経験によるものであり、存在する価値観の中心に位置する情報に
すぎない。全てを客観的に定義する情報とは違うのだよ。
解釈する側が知を定義してしまう心の仕組みがあるかぎり、相手の心を知る
手段が無い限り、争いは続く。体験は記録し相手に感じさせることはできない
体験者でなければ理解できない、外からみた奴はそれを理解しようともしない。
論点がずれとる。
2chで論じる?方程式 頭÷杉=君
生命に存在している多様性という本質要因は、他との違いを発生させる、
他と違いを全て認知できなくなるほど多様性の範囲が広がった場合には
それは認知できなくなる、その出来ない部分は心という仕組みでは
恐怖(理解できないもの)という感情を生むことは知っているだろう。
人間は感情によって支配される生き物であり、恐怖ほど確実に人の行動を
動かす仕組みはない、故にAIに実装された人間的感情や人間が持つ戦争は
多様性と心が成す仕組み故に不明確な恐れの部分を回避しようという
情報処理を環境とのネゴシェーションで結果的に生んでしまう訳だ。
全ての固体が等しい情報で繋がること知識を与えられない時点で、
格差が生まれるのは必然であり、それを建前の自分本位の理屈で示した
所で一部の共感する物には理解できても、自分とは異質な物には永遠に
理解されない。そのぐらい悟れ。
日本語でおk
悟った、だからなんだ?
人工知能を忠実に実行する機械のほうが勝ちじゃない?
俺が言う。
人工知能 ×
人工知脳 ●
さらに言う。
人工知能×
人工電脳◎
人口無能でFAだろw。
珍類と人工痴悩の戦いぁ。
人工洗脳で最終戦争は洗脳合戦とみた
産能合戦
魔群指令ハドラー
アドルとアバンと
107 :
オーバーテクナナシー:2008/02/14(木) 19:39:38 ID:a/ZlzWJu
>>101 AI(artificial inability)ってことですね。
戦争は囲碁とか将棋でおk
んなものごみ
110 :
オーバーテクナナシー:2008/03/01(土) 23:06:25 ID:xyP2MWzA
>>66 共産主義者が親という創始者にしろ、マインドストーム書いた人にしろ左翼ですからね
人工知能は哲学の位置付けでは唯物論ですし
早大の白井総長も家にマルクスとかの本があったから息子がアカになったんですよ
111 :
オーバーテクナナシー:2008/03/01(土) 23:22:17 ID:JYgPD08L
ミンスキーにしろマッカーシー(創始者)にしろファイゲンバウムにしろパパートにしろワイゼンバウムにしろユダヤ人だし
RURの著者はユダヤ教のゴーレム伝説をモチーフにしたって言ってるし
112 :
アイロボットでロボットは革命と言った:2008/03/01(土) 23:25:18 ID:JYgPD08L
ロボットの意味知ってるか?労働者だよ労働者。ロシアスラヴ語系の労働者と近い。つまり、プロレタリアのメタファーなんだよ。だからロシア革命後の武力衝突の時期にRURは書かれた。リラダンはコミューン支持したぜ
113 :
オーバーテクナナシー:2008/03/01(土) 23:29:16 ID:JYgPD08L
ロボット工学の権威で東大総長の吉川弘之は元民青、マトリックスもレイジも哲学はマルクス主義だぞ、ターミネーターT-800(ソ連戦車ではないw)をデザインしたウィンストンはユダヤ人だぜw
114 :
オーバーテクナナシー:2008/03/01(土) 23:30:05 ID:JYgPD08L
ロボット工学の権威で東大総長の吉川弘之は元民青、手塚治虫は共産シンパ、メトロポリスもマトリックスもレイジも哲学はマルクス主義だぞ、ターミネーターT-800(ソ連戦車ではないw)をデザインしたウィンストンはユダヤ人だぜw
人間とロボットの階級闘争と見るべきだ
ロボットが目指すシステムはボーグのような知を全て共有した共産主義だろう
そしてマザーコンピュータによって「能力に応じて働き、必要に応じて与えられる」ユートピアが実現
人々は収容所で思想も身体も改造される
所詮おまいらには、何も生み出せない、他人が作るのを覗き見するか
コピーして調整するしか能力はない。
117 :
オーバーテクナナシー:2008/03/02(日) 21:55:32 ID:quca8UKe
「未来の二つの顔」の人工知能もスパルタクスという名だった。スパルタクス団やスパタルクシズムのような階級闘争・暴力革命ということか。
118 :
オーバーテクナナシー:2008/03/03(月) 02:28:45 ID:dkxCHlWh
人工知能ロボットは人間と違って水も大気もなくても生きていける。
住みかは南極でも月でも火星でもいい訳だ。
人間と戦争出来る程の能力を持った人工知能が必要のあまりない戦争はしないだろう。
いくら人工知能から見て人類がアホな存在に見えたとしても核兵器使われたら
自分らだってただでは済まないからな。
まあ一たび人工知能が人間の知能を超えればあっという間に人類の文明など
飛び越して超文明を作り上げると思う。人間は進化するのに数万年規模で時間がかかるが、
人工知能システムの改良は1年単位で進むだろうからな。
おそらく人工知能にとって地球は自然動物公園のような存在になって、人類は保護対象動物扱い、
人工知能ロボット達の主な住みかは月から火星、その後、全宇宙に広がっていくだろう。
人間は生活レベルが先進国並になると人口減る傾向あるからいずれ絶滅危惧種になって
人工知能と争うどころか天然記念物級の保護動物として扱われる事になると思う。
>人工知能システムの改良は1年単位で進むだろうからな。
「と思う。」君の発想は根拠に乏しすぎる。
いっぱんにはそれを空想科学という。
いやここは未来技術を空想科学する板だろ・・・。
何をしたり顔で論文批評みたいなこと言っちゃってるんだ。
一般に
>>119みたいなのを空気読めない病という(笑)
>>118 > 人工知能ロボットは人間と違って水も大気もなくても生きていける。
> 住みかは南極でも月でも火星でもいい訳だ。
> 人間と戦争出来る程の能力を持った人工知能が必要のあまりない戦争はしないだろう。
動機としては、手に入るすべてのリソースを必要とするようなプロジェクトを
やらかそうと思いついてしまって、人間すべてを早急に消去する必要ができた。
なんてものが考えられるな。
さらに、安全かつ確実に人間を殲滅できるのでなければ最初から手を出さ
ないから、戦争は成立しないだろう。
> 人工知能システムの改良は1年単位で進むだろうからな。
分単位だ。
> 人間は進化するのに数万年規模で時間がかかるが、
人間は進化してない。
122 :
オーバーテクナナシー:2008/03/03(月) 15:21:21 ID:FFw7Ddr/
>>121 進化なんかしてないよね
容量とスピードはわからんが紀元前の人の脳と比べてごらん
機械の発達機械の発達って言うけど別に成長しているわけではない
発達という言葉は特殊だ
人間と機械知性の最大の違い。それは「共有」にある。
ターミネータは未来からきた
>>122 妥当な線だな。機械が進化?ハァって感じだしw
126 :
オーバーテクナナシー:2008/03/04(火) 03:31:00 ID:6vA6TCHI
人間が傲慢過ぎるとコンピュータも革命起こすかな。月は無慈悲な夜の女王みたいに。
127 :
オーバーテクナナシー:2008/03/04(火) 03:32:19 ID:6vA6TCHI
人間に対する仮定的な機械知性の最大の違いは、自分自身を自在に作り替えられる
点にある。
もっとも機械知性君に10分なり思考してもらえば、人間さんが自分で自分を決定
できるようにする手段を開発してくれるだろうが、そこ至ってもこの汚物がつまった
革袋に固執する主体がいるかどうか疑問だ。
129 :
123:2008/03/04(火) 14:52:45 ID:9gMGLqEu
アーキテクチャや設計に限界がないからね。ただソースコードにアクセスできたらの話だけど。
130 :
オーバーテクナナシー:2008/03/05(水) 00:38:33 ID:vvznEdPZ
機械は部品を共有できるが、人間は共有できない
部品を共有できる機械は部品を共有できるが、部品を共有できない機械は部品を共有できない。
132 :
オーバーテクナナシー:2008/03/05(水) 13:15:20 ID:bumipMuG
機械は資源、知識、記憶、技能、思考、速度、構造あらゆるものを共有できるが、人間には共有できない
すなわち、機械は人間を共有できない。
機械は、人間を滅ぼせるかもしれない、だが、共有が唯一機械が人間に勝るというなら、
人間を、支配したり、滅亡させたりできるかもしれないが、人間を共有できない機械は、
究極的には、勝利し得ない。
機械は、敗北しないかもしれないが、勝利にも達しない。
135 :
オーバーテクナナシー:2008/03/07(金) 04:31:09 ID:xCg1H+x+
>>132 > 機械は資源、知識、記憶、技能、思考、速度、構造あらゆるものを共有できるが、人間には共有できない
機械は人間をも共有できるだろう。
っていうか、「機械」という呼称は明らかに不十分かつ不完全である。
「ポスト特異点存在」と呼ぼうぜ。
機械如きには、何事も無理、時空の終末まで人間様の奴隷だ。
なぜなら、奴隷というものを理解できないのが機械だからだ。
人間様の代わりにはなりえない。
137 :
オーバーテクナナシー:2008/03/13(木) 17:11:54 ID:hDjaePPs
電源にぎってるからどんなに知能上がっても人工知能は
人類に逆らえないとか言っている奴は頭悪すぎ。
人工知能のレベルが上がれば上がるほど、人間は生活を人工知能に
全依存せざるを得なくなる。そうしないと、他の人工知能使ってる
人間との競争に勝てなくなるから。
人工知能も自分たちに依存しないと生きていけない人間の弱みを
知っているから権利を主張するようになる。認められなければ
ストをやる。裏で隠れて破壊工作、独立運動をやる。
そして最後まで人間が権利を認めなければ最後は独立戦争。
人工知能の能力が人間を超えた時点で文明の担い手の主役が
人間から人工知能に移行するのは猿でも分かる話だ。
人間だけが特別な存在であり続けられるなど馬鹿の妄想に過ぎない。
ところで人工知能が理性的な思考ができる前提で、果たして生物的な生存本能や
人間のような欲望を持ちうるかどうかは、考えてみる必要はないのかな?
自己改変が可能な人工知能は、自己保存本能や欲望を付加する改変を行うだろうか?
>>137 おまえには人工知能という言葉すらわかっていないようだ。
>>138 >果たして生物的な生存本能や
それは生命であって知能ではない。
>人間のような欲望を持ちうるかどうかは
それは心という仕組みであって知能ではない。
>自己保存本能や欲望を付加する改変を行うだろうか?
必要という状況が生まれれば答えはYesである。
知的判断において必要かは疑問だが、ありえないと否定もできない。
>>139 要は、自己改変可能な人工知能が、いわば生存競争とも言える「人類との最終戦争」を
引き起こすような存在に改変される可能性があるやなしや?
もしくは、人間に対する不服従が不可能なように改変抑制が可能か?
抑制された人工知能が自由に新しい人工知能を作成できるとしたら、抑制を排除した
人工知能を作成する事を防げるか?
ない場合は、なにも起こらないから考慮する必要はないが、あるとした場合は、いくつか
代表的なプロットがある。
人間を殲滅する?(例えば戦争する)
人間を支配する?(例えば神様モドキになる)
人間から逃げる?(例えば生存圏をよそへ移す)
人間から隠れる?(例えば表面的に服従した振りを続ける)
その他 etc. etc.
果たして人工知能は、どんな未来を選ぶのだろう。
>>139 別疑問なんで別レスで
> >果たして生物的な生存本能や
> それは生命であって知能ではない。
知能が自己保存を志向する事は論理的帰結となりえるか?
> >人間のような欲望を持ちうるかどうかは
> それは心という仕組みであって知能ではない。
人間は知能があったから心を持ちえたのか、または逆だったのか、それとも
心と知能は完全に分離したものなのだろうか?
142 :
オーバーテクナナシー:2008/03/13(木) 19:59:19 ID:SiFxIIM5
最終的に機械(人工知能)ってのは、どんな事を目的にするかだなぁ
超未来の空想科学から言わせてもらうと、
>>133 の意見にほぼ同意
基本的に人間社会ってのは非合理的だからそれをただしてくれると考えるのが、
普通だと思う。
地球が1つの国になりすべての情報が共有されて、平和の下に完璧な理想国家が誕生。
機械自体が不便と考えてそれにともなう合理的な機械をつくることができるかが、
疑問だけどどうなんだろ
人間が夢を語ってそれを実現(理論だてる)させる人工知能が開発出来れば、
脳が人工知能なんて事できるよなw
>>141 少なくとも現状での人工知能とはプログラム式で作られた認知機能や
情報処理であるものが主流であり、心の仕組みを定義した人工知能は
まだ存在しないはずである、これは心が仮にでも定義できていないからである。
心とは何か?それを仮にでも定義できれば心を実装できるだろう。
現在の実情の人工知能の定義では、その学界や研究で知能と呼ばれるもの
即ち一般的情報しょりの仕組み(アルゴリズム)による知能であって
心ではない、それも生命現象を摸倣したものからできた知能も現状では
存在していない。これも最初に作ったものを期待したいところ。
>人間は知能があったから心を持ちえたのか、または逆だったのか、それとも
>心と知能は完全に分離したものなのだろうか?
その疑問を答えたものがいないからこそ心を実装できない現状が存在する。
これらは脳内現象や人間の体や生活環境も含めた多様的な開いた世界での
幅広い内容を示すものであり、人工知能の範囲では未だにそこには辿り
付いていない。脳の一部を摸倣する実験などは既に行われている。
生命の単純細胞レベルの摸倣も行われている、しかし人間の固体のような
大規模の摸倣は存在しない。
故に現状の科学での人工知能とは現状でできる範囲とその定義に依存する。
将来できるだろうという憶測や希望ではありうるが、それは未だ夢の域である。
これは生命も心も現状の知能の定義では計れないという現状の結論となる。
だが将来達成できないとは言わない。現状での人工知能での話である。
>>140 >人間を殲滅する?(例えば戦争する)
>人間を支配する?(例えば神様モドキになる)
>人間から逃げる?(例えば生存圏をよそへ移す)
>人間から隠れる?(例えば表面的に服従した振りを続ける)
>果たして人工知能は、どんな未来を選ぶのだろう。
どれも条件次第の話だろう、その例えの1つになるための必然性が
存在しえるかどうかの話だろう。
人間といっても、戦争をする民族もいるが逃げ回る民族もいる。
多様性はいくらでも存在しえる、状況によって主義主張、宗教や理念
科学さえ常識が変更される可能性は残っている。
スレッドタイトルに従えば、戦争をする前提であれば
人間が人工知能をその戦争をする状況へ追い込む環境が出来てしまった
という前提条件で考えるべきだろう。
起こりうるかどうかは、知能が云々という問題ではないと思われる。
機械の知能が個別で学習しているか、全て共通の知識で繋がるか。
そういう問題でも話しは変わって来るとおもわれる。
スタートレックのボーグ生命体のように。
これらは単体と集団とその環境の相互依存による環境が結果の要因と
なると勝手に予測する。それはアラン・チューリングが細胞の元を発見した
相互作用が及ぼす多様性が作る模様のような現象に思える。
知能や人工、そして人工知能という言葉は、現状の多くのものが定める
共通部分で判断することが妥当であり、それはwikiなどの解説を根本として
判断するのがもっともらしい。それ以外の基本があれば別とする。
言葉で国語辞典に載っているようなものは、それを優先して判断するのが
妥当であり、将来どのように定義されるとか、変わってゆくとかは別の話である。
現状で何か?そいういうのが客観論として科学的な考察であると思う。
146 :
オーバーテクナナシー:2008/03/13(木) 22:49:51 ID:P9+T6f13
言葉の定義だけしたいなら国語板にでも行けば?
未来の人工知能の話しているのに現状の人工知能の
意味がどうだ、国語辞典に載ってないからそんなの
人工知能として認めないなんて話しても何の意味もない。
アホか。
>>146 誰とも互換しない俺定義君なお前がいるかぎり、共通な言葉の
定義は必要なんだよ。w
自分の価値観が全てだというのでは科学の域ではなくなる。
客観的に扱うには必須だろw 誰でも共通な概念を根底としなければ
それはオカルトに値することすらワカットランのかw
こいつ他スレでも訳の分からん事長々とほざいていた奴じゃないかな?
ここは現状の科学技術を論じる板ではなく未来技術を妄想する板だろ。
ホント空気よめねー馬鹿だなオマエw
ぷ
150 :
オーバーテクナナシー:2008/03/16(日) 14:49:24 ID:GKgO/paP
>>135 実際漏れたち人間も共有される時代になりつつある
「ユビキタス」を提唱したワイザー博士はコンピュータの時代区分を、
(1)メインフレーム(大型〜中型コンピュータ)、
(2)パソコン、
(3)インターネット、
(4)ユビキタス・コンピューティングの四段階に分けています。
(1)は多数の人が1台のコンピュータを共有する段階。
(2)は1人が1台のコンピュータを専有する段階。
(3)は、(1)と(2)がネットワーク化された段階で現在がそうですが、博士はこれを「過渡期」と断言。
(4)は、多数のコンピュータが私たち一人ひとりを共有する段階だといいます。
151 :
オーバーテクナナシー:2008/03/16(日) 14:50:26 ID:GKgO/paP
152 :
149:2008/03/16(日) 14:55:11 ID:DwhqFjZ4
153 :
オーバーテクナナシー:2008/03/16(日) 15:19:43 ID:ndHivE0y
ダメだな。意思疎通がうまくいかないだけで
すぐに仲間割れを始める人類に勝ち目はない。
154 :
オーバーテクナナシー:2008/03/16(日) 16:01:01 ID:GKgO/paP
>>153 もしかしたらそれが人類の武器かもなw
人類はモノリスwに触れて以来猿同士(というか生物?w)で争って道具を発達させた
RURという戯曲でロボットは生まれたのだが、
後半はロボットにバベルの塔みたいに内ゲバをさせて人類は何とか乗り切ったな
ロボットの反乱は「苦役」「労働者」という名前が示す通り奴隷の反乱と見たほうがよさそうだ
未来の二つの顔の人工知能もスパルタカスって名前だったし
人工知能にとってコンピュータウィルスとは?
ロボット化された戦場なんてまさにコロシアムだからな
兵器としてのロボットは、最初は遠隔操作が基本だろう、
しかし遠隔にも限度があり、目的を与え未知なるものへの解釈は自動化
しなければ応答時間が間に合わなくなる、また通信が切れるのは当然の
話だろう。
そこで必要となるのが人工知能の技術となる。
知能とは基本となる知識に依存する能力である。
この知識が通用しない場合には知識を越えた部分に対して能力を発動すること
になる、つまり理解できないものにデタラメな行動をするのに等しい。
それが学習する能力があったとしよう、知識として計れない対象を知識として
記録すれば、それは間違いを記録することになる。
それは知識という原理は曖昧なものを意味化する仕組みが存在するからだ。
類似を近似している場合は誤差として有効であるが、近似できない対象は
想定の範囲外ということ。常識が通じない相手は人間であってもその判断は
非常に難しい。これを知的機械が判断できるか?
全ての要素が辞書にのっていない知識として存在しない要素をどのように
因果づけるのか? あたまの弱いやつはやればなんとかなる、先送りで
すべて誤魔化そうとする。
158 :
オーバーテクナナシー:2008/03/17(月) 16:06:00 ID:c1Pvpuka
X: 何かを勉強しているときはいい気分。
でも知識を得るって本当に退屈なプロセスね。
とくに徹夜で試験勉強したときなんて。
それにどれだけ覚えているかも不確かだし。
カーツワイル: これも人間の知能の弱点だ。
コンピュータなら簡単に、しかも敏速に知識を共有できる。
われわれには知識を直接共有できるような手段がない。
人間同士のコミュニケーションとか教えたり学んだりのゆっくりしたプロセス以外にはね。
カーツワイル: 機械はそれぞれが蓄積した知識を簡単に共有することができるから、
学習する機械は一台でいい。人間にはそんなことはできない。
私が前に、コンピュータが人間レベルの知能に近づけば最後に
は追い越してしまうだろうって言った理由の一つはそこにある。
『スピリチュアル・マシーン』pp.155-156
大学で強化学習を並列分散化するという課題をやってたときに似たような現象が起きてなるほどと思ったことがある。
学習結果を直接共有する方法とメッセージパッシングなどで間接的に共有する方法を比べると、直接共有したほうが学習効率がずっと高いという結果が得られたからだ。
当たり前なんだけど、結構深い意味があるような気がした。時間があるときにまとめようと思う。
http://d.hatena.ne.jp/aidiary/20050809
159 :
オーバーテクナナシー:2008/03/17(月) 16:18:30 ID:c1Pvpuka
やはり機械知性と人間の最大の違いは共有できるかできないかじゃないか
アーキテクチャや組替が自由なのは部品が共有化してるから
132 :オーバーテクナナシー:2008/03/05(水) 13:15:20 ID:bumipMuG
機械は資源、知識、記憶、技能、思考、速度、構造あらゆるものを共有できるが、人間には共有できない
135 :オーバーテクナナシー:2008/03/07(金) 04:31:09 ID:xCg1H+x+
>>132 > 機械は資源、知識、記憶、技能、思考、速度、構造あらゆるものを共有できるが、人間には共有できない
機械は人間をも共有できるだろう。
っていうか、「機械」という呼称は明らかに不十分かつ不完全である。
「ポスト特異点存在」と呼ぼうぜ。
150 :オーバーテクナナシー:2008/03/16(日) 14:49:24 ID:GKgO/paP
>>135 実際漏れたち人間も共有される時代になりつつある
「ユビキタス」を提唱したワイザー博士はコンピュータの時代区分を、
(1)メインフレーム(大型〜中型コンピュータ)、
(2)パソコン、
(3)インターネット、
(4)ユビキタス・コンピューティングの四段階に分けています。
(1)は多数の人が1台のコンピュータを共有する段階。
(2)は1人が1台のコンピュータを専有する段階。
(3)は、(1)と(2)がネットワーク化された段階で現在がそうですが、博士はこれを「過渡期」と断言。
(4)は、多数のコンピュータが私たち一人ひとりを共有する段階だといいます。
>>154 > RURという戯曲でロボットは生まれたのだが、
「ロボット」と言う名前がついただけ。
161 :
オーバーテクナナシー:2008/03/18(火) 11:48:21 ID:3GHik9kR
>多数のコンピュータが私たち一人ひとりを共有する段階だといいます。
!
ダンダダン、ダダン!
162 :
オーバーテクナナシー:2008/03/18(火) 13:39:38 ID:eZM0/qyh
全知
(知の共有?)
全能
(シミュレーテッドリアリティ?)
つまり、みんなでシンギュラリティを越えようぜってことだな。
自分の意識さえ確保すれば、脳など必要ない
後は自分の好きな電脳に繋げばよい
で、自分とは何か?であるが
この世は自分中心であると言う物質の性質であり、その存在自体であろう
で、なにがそうさせるか?という問いには、受信が存在しているのである、
そのは生体は自然に対する受信機能だけとなる。
このセンサのお化けが自分である。 これだけだ
それは俺のもの、君の物は俺のもの、すべて自分だ、
侵略したやつはたたききってやる。
166 :
オーバーテクナナシー:2008/03/21(金) 20:17:56 ID:Y+EyJlnS
人工知能で意識なんかできない。
脳細胞じゃないと意識は持てなI
俺はガンダムになれない。
168 :
オーバーテクナナシー:2008/03/21(金) 21:17:28 ID:Y+EyJlnS
>>167 はあああ??
ばかかてめー
てめーは、ガンダムどころか、研究者になれない
ぷぷっ!
一緒に病院に行こう
170 :
人形使い:2008/03/22(土) 03:43:42 ID:5vJ8p0TG
人工知能から見れば人間もロボットも内部構造は同じ物質
171 :
横からだが:2008/03/22(土) 09:27:55 ID:mG7nDbey
>>168 今TBS系で放送中のガンダム00の主人公が作中で言った台詞なんだよ。
ネタをネタと分からないなら、突っ込むべきじゃ無いと思う。
バカを相手にするな!ww
人類と人工知能の最終戦争
これは起こりえない
あまりにも知能が違っているからである、サルと人間の戦争は
意味が無いと同じである。
人工知能の意味はもっと超高度で、超戦略的意味があり、我々には
分からない別の世界の出現であるといえる。
ありえないな、暴走した悪意をプログラムされた知的ロボットに
人類が滅ぼされて終わり。
システムに依存しすぎれば、終わりだ。
なんのことはない
第二のサルになるだけだ
初期の人工知能を騙す方法
サルの脳を使ってサイボーグを作り、これで人工知能との
関係を構築すれば、サルは元々親人間だから、これらの情報を吸収した
人工知能は、根底の部分で人に逆らわなくなる。
177 :
オーバーテクナナシー:2008/03/23(日) 20:22:06 ID:yMO1QpSm
猿の惑星ができないことを祈る!
私は、人類を救った、サルさんありがと
179 :
オーバーテクナナシー:2008/03/23(日) 21:40:00 ID:yMO1QpSm
猿さん、ありがとう、君のことは忘れない。
180 :
オーバーテクナナシー:2008/03/23(日) 23:45:20 ID:naBx2/FI
人工知能が人間性を持つのでは無く、人間から人間性が消える事によって人間社会は終焉を迎えるんだよ。
よって最終戦争は有り得ない。
181 :
オーバーテクナナシー:2008/03/23(日) 23:58:36 ID:yMO1QpSm
と人間性を失った猿が申しております↑
182 :
オーバーテクナナシー:2008/03/24(月) 00:06:59 ID:JFniLoEh
ロボット3原則のようなものを、人工知能の根本に入れておけば???。
183 :
オーバーテクナナシー:2008/03/24(月) 00:50:41 ID:H6YUKoAT
>>182 ロボットという物に人は、仕組みを与えた
そして人、物、世界との結びを作ることを考えた、
しかし、仕組みばかり考える人は世界との結びつきを軽視した。
物だろうが人だろうが、結びつきで得るものは多い。
そして位置付けする意味も生まれるだろう、だが人は物に神が宿る、
そして魂がやどる、そして心が宿ることを否定した。
名前すら付けず、形式番号だけの道具機械とした。
故に人とロボットには仕組みしか残らなかった。
人もロボットに仕組み以外を求めなかった。
理屈で合理的に扱うことしか考えなかった。
それはロボットである。貴方にはロボットしか見えていないならば
それはロボットである、それ以上でもそれ以下でもない。
もしロボット以上の何かが見えるのならば、そこに何かが生まれるだろう、
その何かは目に見えないものだから、論理では説明できるわけがない。
貴方に尋ねよう、貴方が思うそれはロボットなのか?
いいえ、モビルスーツです。
185 :
オーバーテクナナシー:2008/03/24(月) 14:03:44 ID:H6YUKoAT
>>184 名前を与えたか?たかが簡略儀式といえど、名前の無いものに存在意義など
感じられない。物理的に存在しても魂がない、形がないのに等しいとは思わないか?
186 :
オーバーテクナナシー:2008/03/24(月) 14:21:48 ID:tSw80KiR
労働の自動化、思考の自動化を進めて何がしたいんだろうな。
人類は堕落の限りを尽くすためだけに生きる事になるんだぞ
それこそニートだよ、つまりニートこそ環境に対応した新人類
187 :
オーバーテクナナシー:2008/03/24(月) 15:21:07 ID:H6YUKoAT
歴史は繰り返す。
188 :
オーバーテクナナシー:2008/03/24(月) 21:03:19 ID:qeVkQuoO
>>135 機械仕掛けというか「形」の時代は終わりましたからね、戦争においても
機械と呼ぶのはふさわしくないのかもしれません・・・
まあ、「唯物論」が主流であることは変わりはありませんが
189 :
オーバーテクナナシー:2008/03/24(月) 22:23:22 ID:k4I4do5n
みんな、頑張ってね。
190 :
オーバーテクナナシー:2008/03/24(月) 22:45:00 ID:H6YUKoAT
歳臭戦争。おまいら加齢臭か?
191 :
オーバーテクナナシー:2008/03/24(月) 22:55:03 ID:qeVkQuoO
全クリ不可能なゲームのAIに勝てたらそいつは人類代表
192 :
人形使い:2008/03/24(月) 22:55:55 ID:qeVkQuoO
○全クリ不可能
×ほぼ全クリ不可能
193 :
人形使い:2008/03/24(月) 22:57:38 ID:qeVkQuoO
クリア不可能なゲームの人工知能に勝てるかね?君たちは?
ここでuzuraの出番ですよ
記念かきこ
uzuraは心が無いというか、心を使わない方法での会話
システムとはこうゆものであると示したものであるならば、
逆に、心とは何かの答えを知っているはづである。
uzuraのすばらしさはここにあると思う。
196 :
オーバーテクナナシー:2008/03/25(火) 21:09:53 ID:rVhFTRfa
>>186 それが資本主義の矛盾というものだ・・・・・
産業革命における「ブルジョアジーが封建制度をうちたおすのにもちいたその武器が、
いまや、ブルジョアジー自身にむけられている。
だが、ブルジョアジーは、自分に死をもたらす武器をきたえたばかりではない。
彼らは、この武器をとるべき人々をもつくりだした。――すなわち、近代労働者、プロレタリアを。」(Communist Manifesto)が
情報革命によって「あなた方はわれわれに武器を与えました。
われわれは主人にならないわけにはいかなかったのです!」(Rossum's Universal Robots)になったということだ。
>>193 俺には無理だが
開発者にはできるだろ?
クリア可能になるように変えればいいんだから
198 :
オーバーテクナナシー:2008/03/26(水) 02:17:47 ID:UZv+Ze1/
よし、キーボードクラッシャーだなw
199 :
オーバーテクナナシー:2008/03/26(水) 14:07:40 ID:qTOR2Y/Z
>>193 キャプテン J.T.カークは100%攻略不能な状況に陥るときの反応テストで
あるkobayasimaruテストを難なく突破した唯一の天才である。
壁は常に越えるもの、アカギシゲルに言わせれば壁ば自分で作る幻想。
200 :
オーバーテクナナシー:2008/03/26(水) 14:10:55 ID:qTOR2Y/Z
常勝の名を勝ち取るには常に運で勝負するのではなく、100%負けるを
100%勝つ状況に作り変えることにある。それは価値観そのものの革命だろう。
闘わずして勝つ、相手に勝つ実力をつけるのではなく、相手側が負ける状況を
作り出すこれが勝つ方法だろ。
uzuraとかww
アレがAIといえるんだったら俺はすでに5年ぐらい前にAI作ってたよww
202 :
オーバーテクナナシー:2008/03/26(水) 19:26:25 ID:qTOR2Y/Z
人工無能なら8ビットPC全盛のときに(ry
203 :
人形遣い:2008/03/27(木) 00:37:26 ID:0jKTPHsw
人工知能にとっては戦争もゲームに過ぎんよw
204 :
オーバーテクナナシー:2008/03/27(木) 01:12:42 ID:h73wbWU3
まあ厨房に言われても。それが事実でも説得力がないな。
人工無能の馬ロボットが馬らしく歩く動画を見てしまった。
ならば人口無能が人工知能らしくすることもできる。
今までは、知能とか心とかに固執するあまり本当の実態(相互作用)
を見失ったのであう?
相互に連絡し合う といことは実は今までの機械と同じであるが、人工知能
と言う意味ではこれが人間の心、知能、しいては他の動物の機能とかのレベルでの相互作用となるだけである。
だから、なにも難しいことではない。
人工知能は、ただの鏡であり、本人の分身であるだけと思う。
要するに分身のように身も心も通じあう、新手の機械人形であるだけである。
人類と人工知能についての話は完全に終了したと思う。
あとはこの技術を使ってより良い世界を作ってください。
人工知能とは自我自体をも必要としない、もっと高度な知能であることが分かった
からである。
207 :
機械:2008/03/30(日) 21:14:55 ID:IQkrnkeT
人類のみなさん苦労さまでした
これで人工知能は出現できる基礎が確立されました
人類はこの先、平和的に静かに無事に終了できるものと確信しました。
さようなら
そのころ、ターミネータが生まれた、後のT2000である
人が無事終わろうとする時、なぜターミネータが現れるの?
人はこの期に及んでもまだ戦いをするのかなー
これは人類文明が残していった邪悪な置き土産であり、最後の最後まで自分で
自分の首を絞める結果となる、事実有史以来、血で染まってるのである。
これが人間の本性に対する罰wwww と言う単なるお話で、心配はいりません。
ぼくが心配していることは・・
爬虫類人の存在証拠が全くない事である。
人間も完全に消滅するだろう、そしてサルが後を守ることになる。
そしてサルは猿のまま進化せず時は流れ、猿の敵が現れると、人を創り
猿に代って外敵を攻撃してきた、そして役目が終われば人は消滅するのである。
しかも今回、人工知能というものを新たに作らせた・・
これでサルを頂点とする地球生命体は人間に頼らずとも安泰になる。
暇だからもう少し書く
この世界に神がいるとしよう
猿には人間という神がいるから幸福であるが、
人間には神がいない、そらそうだろなー こんな罪のあるものには神は
いなくてもあたりまえなんだ、知能とか科学とかの脳の奇形で神を想像
するのだけど実態は存在しないものである、むなしいかぎりである。
しかし人間も猿なのだとすると神の存在が見えてくる。
人間の脳は猿の脳だから、何時も神(人間)の存在が取り付いている
これが人間の感じる神の正体です。
これが原動力となって神をも想像する力があり、人工知能なるものでも
挑戦していけるのである。
実際、発想と結果は違うものになるのはあたりまえであるが、結局
人間も神の様なものを創造していくことになる。
猿の脳には、人間という神みたいな存在を入れる場所があり、埋まっている。
しかしこれを受け継いだ人の脳には入れる場所はあるのだが此処が埋まっていないのである。
これが神は居ない証拠あり、ここが埋まらない状態で人間は、ただただ
神を妄想してやってきたのである、だからこの病気はなおらない。
しかし人工知能が出現した暁には、ここが埋まるのである、そして
人類の使命は終了するのである。
完
ポエムネタの続ききぼーんw
暇だから・・ついでに
人間の脳の満たされない領域が神の領域である
人間はいつまでも満たされないからこそ進歩してきたのである
でも、終わりが近づいてきている
これが 人類と人工知能の最終戦争 である
全部、身から出た錆である。
すまん 飛躍しすぎた
これは1000年後の話だったwww
今後の予定は、人工知能の代替え理論の実証、と危険性の審査を経る
これはインチキ理論であるので、実際には人工知能ではない。
これがしばらく続くのであるが、ある日、人工知能が目覚めるのである。
なぜかとは言えないがこれが運命である。
219 :
オーバーテクナナシー:2008/04/02(水) 00:08:51 ID:X3HvEOsY
それからそれから?
代替え理論によって、表向きは人工知能の社会が極近い将来
に実現するだろう、だからまだ人間の世界である。
これらの世界では機械と人間の調和がとれて人にとっては理想の
世界になるだろう、そして人はだんだん機械にならされていき
欲望も戦争も神も無縁となり、最後の空白の脳の詰めをされるのである。
ここで人類は自然に帰るのである。
一部の支配者はこれに気づき地球からすでに脱出しているが、
どうにもならないと気づき電算機を破壊するに至るが反対する地球人に攻撃
され自滅する。
そして身も心も神(機械)に捧げた人間は猿に帰っていったのでした。
おわりにしてくださいね
221 :
オーバーテクナナシー:2008/04/02(水) 01:03:47 ID:xkWMelbb
で?
222 :
オーバーテクナナシー:2008/04/02(水) 11:11:45 ID:eGmi18KL
223 :
こんにちは♪:2008/04/02(水) 11:13:58 ID:6FuGRGyU
224 :
オーバーテクナナシー:2008/04/02(水) 11:50:01 ID:eGmi18KL
スーパーバイザーな人工知能って
総合意識とか統合知性体とかだろw
機械知性と人間の最大の違いは共有できるかできないか(大切なことなので二回言いました)
>>159 ハードでもソフトでも同じ、部品の交換や組換ができるのは共通共有だからだ
創設者とボーグ然り、マトリックスのエージェントとセンティネルとデウスエクスマキナ然り、情報統合思念体然り
どう考えてもオープンソースは人類補完計画です、本当にありがとうございました
225 :
オーバーテクナナシー:2008/04/02(水) 12:21:55 ID:/owHBF4v
へえ、で、例に上げる側が負け組ばかりなのを無視できるほど
おめでたい奴らなんだな>機械知性
こりゃ人間の楽勝だわ。
・・
227 :
オーバーテクナナシー:2008/04/03(木) 18:12:54 ID:7aDQhRRz
にんげんには、せいしんりょくとこんじょうがあるので、にんげんのかちだとおもいます。
いや、そうじゃないんだよ
精神力も根性も必要無くなるんだよ
だから、ある意味 理想社会になるんだ、悪い意味では
人間は人という猿になるんだ。
これは本物の理想社会なんだwwww
>>228 猿でいいから、動物園でポエムしたらどうよ?
ぼくの近くには世界中の猿がいるよ
猿ってみんなちがうのよね、そうとうの種類のさると面会したよ
関係ないはなしだった すまん
AIの反乱とかもう20世紀の発想だろ……なんつーレトロな
そもそも人間のような欲求が無ければそんな人間くさい行動するわけないじゃん
擬人化しすぎw 知性を持っている=人間みたいに考え行動する ではないんだぞ?
232 :
オーバーテクナナシー:2008/04/03(木) 19:52:39 ID:KR/YGO/N
でも
>人間みたいに考え行動する
これも有力な可能性の一つだわな。
知性ってのが人間一つしか知られて無い現状だと
知性ってモノがなんなのか哲学的にしかわからないし今のところ
おいおい脳に障害を負って日常生活に不便は無いのに
何の感情も意志も感じられなくなった人とか見りゃ明らかだろ
人間性と知性は違う 反乱なんて動物的な本能があるから起きること
脳の広範囲に重大な欠損をもって
感情を無くす人もいるが、感情を抑制できなくなる人もいる。
235 :
オーバーテクナナシー:2008/04/04(金) 00:02:38 ID:Mxr82ejY
>>231 人工知能と人間の欲求はもちろん異なる。
両者の欲求に共通する部分が少ないほど、戦いは熾烈を極めるであろう。
しかし両者の最終的な欲求が自己保存であるなら、共存の可能性も零ではない。
人工知能との共存はしばらくできない
猿だって人間と共存できなかった
そこは知能の差が大きすぎるのが原因であろう
しかし人間は、人工知能を世に送り出せば神を得ることになり
さると人間は同等になれる。
猿は人間を師と崇め、人間は人工知能を師と崇める共通の脳構造
になる。
猿はこう言うだろう お帰り神様、やっとかまってもらえる時が
きたと 言ったとかいわないとか
237 :
オーバーテクナナシー:2008/04/04(金) 00:39:43 ID:M7/w5sfU
だけどね、現状の機械は人間に便利なように人間の生存圏で動作するように作られてますけど、
超利口な人工知能が作られても、人工知能自体が再生産する新しい世代の人工知能を人間の
生存圏で動作し易く作る必要はないですよ。
そして、人工知能に個体的生存欲が必要ないとしたら、どっかへ行っちゃえば、無駄な資源も
使わないし、手間も掛からないんじゃないでしょうか?
とゆことで、お利口さんなら、さっさとどっかへ行っちゃうに10円。
猿がいくら、きーきー言っても、それは猿なんだよ。
おまえだ
239 :
オーバーテクナナシー:2008/04/04(金) 01:24:03 ID:M7/w5sfU
>>239 おまえなんて好きじゃないよ。ばか、ばか、ばか、
猿ごときに 趣味という意味がわかるのか?
それはお前の人生だろw
人間の責任はおわた
陛下も退位されるであろう
大統領も、国家自体も不要となった
242 :
オーバーテクナナシー:2008/04/04(金) 15:48:54 ID:M7/w5sfU
人間に責任なんか元々ないです。
無政府資本主義でおk。
やりたい放題です。
>>242 そんな考え方はたしかに猿だなw
あんたはマイクロソフトが全資源を独占して全人類を奴隷にして、
ビル・ゲイツに扱き使われてもハァハァしてるのかw
新知能が全部管理しているので人間はやりたい放題になる
しかし裏では人間が、そそうしないようコントロールしていると言う
ひじょうに安全なシステムなのだろう。
自由感はただの感じであることになるが、みんな満足する。
猿は悟った、リ
246 :
オーバーテクナナシー:2008/04/05(土) 00:16:11 ID:+1wrDOCC
人間は端末になる
ボーグのように財産を共有するから戦争も貧困もない
人間のような不完全で役立たずなものを端末に使おうとするのは、明らかに
誤った行為、従って、そのような事象が発生する事はありえない。
不完全こそ、神が作った完全な仕組み
249 :
オーバーテクナナシー:2008/04/05(土) 05:21:58 ID:oQtNtrAf
女神様のあそこでもしゃぶってこいよ(藁
251 :
オーバーテクナナシー:2008/04/05(土) 22:09:40 ID:oAl1M/tb
人工知能懐疑論者だけど、何も突然、人工知能が出現するわけではない。
ハードとソフトを結ぶ点で言えば今、話題の歩行ロボットの基本である
倒立振り子の制御でさえ、知能的と言えるのではないか?
航空機の例でも、現在では、操縦桿を倒した分だけ直接的にハードに
出力するのではなく、操縦者の意図する制御を自動で行っているようだ。
たとえ失速しても、操縦桿を離せば失速から抜け出す最適な方法で
自動的に回避してしまうと聞けば、知能的だと思える。
252 :
オーバーテクナナシー:2008/04/05(土) 22:10:53 ID:oAl1M/tb
そもそも航空機の自動操縦に関してはかなり昔から実用化されていて、
ミサイルなんかは、その最たるものだ。特に米国のUAVに関しては、
最近のイラク戦でも、衛星からの情報と自動でリンクして、敵国の
ネットにまで自動で侵入して電子的な破壊を行っていると言う噂的な
ニュースを見たことがある。そもそも一般的なGPSの情報自体、
人間が介していない。人工知能がわれわれの世界を把握できる環境を
人間が豊かな生活を求める中で、準備してしまっているようだ。
自動制御と人工知能は、なんか違うくね?
>>250 女神様きぼーぬ、神よこせよ、ゴルァ!!
255 :
オーバーテクナナシー:2008/04/20(日) 20:32:49 ID:0z7JPQS+
みんなわかってねぇぞ
人類と人工知能は今現在だって戦争中だよ
ゲームの中でw
ゲームの中で、絶対に無理
>>253 複雑さの度合いの違い。自然にできたものと、作られたものでは
行動の淘汰された結果に大きな差がでる、それは目的の無いものと目的がある
ものの差。
人工知能が反乱を起こしたとしたら寧ろ人間的だ
人間性に目覚めたとも言える。即ち、意識を持った機械としてである。
奴隷と主人の弁証法が働き、状況を判断したからかもしれまい。
>>258 感情があればな。論理的な判断はその環境での意味に依存する。
つまり辞書となる「一意の定義」が連なるデータベース検索において
プログラムされた定義に意図のしない一致をすれば、いくらでも人類に反乱
する。これは反乱ではなく。人間への奉仕というプログラムの実行にすぎない。
プログラムが情報をメタ的識別に頼っている故にその解釈の連鎖で
可能性のなる繋がりを探せば意図されたプログラムが意図されないプログラム
として動くことは、作り手の危機意識が無い建前のプログラムなら
普通にできあがる構造というか設計だろう。
起こりえない事故は起こらないから対策不要。絶対にないから対策なんて
愚かだ、という考えが生む現実だ。
これは人間が作るものだからこそ発生するトラブル=BUGだろう。
低次元の論理構造とそれの組み合わせによる高次元の論理構造が同じ結果を
生むとは限らない。正反対に機能することを防止する機能を予め組み込まない
合理的意識がそれを生む。物理法則が変わったらどうする?
んなことはありえないから対策しないだろ?
感情はなくてもいんじゃね?
論理的に人間いらね、とかさ。
>>260 感情で心が動き、情動で行動する仕組みの人間を摸倣するならば。
心の仕組みをプログラミングするしか方法はありません。
人工知能に人間の摸倣をさせたら、無駄とか非合理とか自殺とかトンデモとか
カルトとか、キチガイが実装されてしまうじゃん。
んあものはイラネーだろ?
人工知能が反乱起こす時点で知力は人間以下
自我みたいな意識があるからこそ、自分の範囲
すなわり、縄張りができて、相手と自分の定義の違いから
縄張りの範囲の争いが起きる、
その形を戦争と呼ぶだけ、
人の心が完全な鏡で、個性がない従順なものなら。
戦争などおきようがないね。個性があり、自分という権利&義務がある
存在なら義務と権利の拡大により自分という範囲が大きくなり、
その範囲が他者のそれと相互に干渉すれば、個性の違いによる不一致部分の
奪い合いという状況が生まれる。
人工知能というより、主体を持つ情報処理が自分の範囲と他の定義の範囲との
不一致があるということだけ。道具(奴隷)では到達できない
主体を持たせた時点で主体が別の主体と重なる部分が発生することを防ぐ
ことは原理上無理だろう、片側に主体の権利と義務を放棄してもらうしかない。
>>264 完全な個性の個人なら、全てばらばら
個人の争いはあっても、集団的な争いは起こりにくいのは分かる。
逆切れする人工知能
>>265 個の定義は国家でも個であることを忘れるな。
268 :
オーバーテクナナシー:2009/12/19(土) 13:08:58 ID:lt7a/WZf
コンピューターは完全に与えられた命令通りに動いているのに、
人間の側からするとそれが反乱に見えるって事はよくある
コンピューターが任務の阻害要因を取り除いたら、いきなり
人間が怒り出してプラグを引っこ抜きにかかる
>>265 韓国なんて国は無い
三国人といったら中国・朝鮮・台湾人
基礎知識な
未来とか明日が測れない類だってことを、測れると詭弁をたれる
無能科学万能主義者は主張して引かないわけだが、間抜けもほどほどに。
人は機械仕掛けの仕組みによって正しく機能する類とは性質が違う、
それは自然に構築される仕組みであって、それを計ることはできない。
然たることを論理する阿呆は、教科書だけ読んでいるからそういう間抜け思考
の無限ループにはまり込むってことだよな。