191 :
190:04/11/16 21:17:45 ID:ONwzc/Nt
物理やってる人でも、宇宙論を「あれは科学ではない」といってる人もいるくらいだし。
これは言い過ぎとは思うけど。
>>188 たしか、
始めからほとんど今と変わらないやたら複雑な形態で現れてる、
ってのがそう言われる所以だったと思
193 :
オーバーテクナナシー:04/11/17 01:37:31 ID:xQ62HELV
>>190 >しかし、無数のサンプルの比較で平均は出るが
>これでは100%完全に言い切る事が出来なくなるんじゃ、、、?
これについては?
>>193 そりゃ無数のサンプルがあったら、説明できないものの一つや二つあるだろう。
計測誤差の可能性もあるし。
それが、無視できない多さなら新たな説が台頭してくるだろう。
あんたいい加減、駄々こねすぎだ。
195 :
うあああ:04/11/17 08:32:52 ID:CbM6vrLm
進化とは環境への適応のことなのだから、環境変化の度合いが
進化の速度を決めることなど自明だろう。
立証材料としてわざわざ恐竜なんか引っ張り出さずとも、
環境変化とバクテリアの進化速度(耐性獲得速度)の相関を取れば、
いくらでも立証できる。
196 :
オーバーテクナナシー:04/11/17 08:41:09 ID:NHjcaUsd
>>192 > 始めからほとんど今と変わらないやたら複雑な形態で現れてる、
「始めから」という言葉をたやすく使わないこと。
197 :
うあああ:04/11/17 22:38:33 ID:ubOEBRQt
>>192 >やたら複雑な形態
突然変異で変態能力を獲得した時点で、カンブリア爆発のような爆発的進化が起きたと考えれば、
別に驚くべきことでは無いと思うが?
198 :
オーバーテクナナシー:04/11/19 02:46:29 ID:UzhXaIMa
サンプルの定義って?
遺伝子を変えまくるレトロウィルスと奇形でもちょっとやそっとじゃ死なない素晴らしい環境の海。
爆発的に進化していくが生物が増加するにつれて環境悪化で淘汰が始まり環境耐性とウィルス免疫を持つ種が生き残る。
200 :
オーバーテクナナシー:04/11/30 20:56:08 ID:usirr9RK
奇形ばかりになると生殖できる可能性がかなり低いのでは?
201 :
オーバーテクナナシー:04/12/21 16:17:36 ID:+szbi467
>>200 奇形になったとしても、それは僅かのDNAの差異が影響を及ぼしただけの話。
親とDNAが掛け離れているわけじゃないから、生殖自体は可能なのよ。
先駆者が誰もいない形態を獲得した生物(生まれる前に死ぬことが確定している
DNAの変異も数多い。なんとか細胞分裂の過程を乗り切った生物の中でも、
極めてラッキーな部類に入る生物)は、圧倒的優位を手にして、環境を埋め尽くす。
最初はキモかった外見は次第に機能的に優れた形へと収束していき、
ついには、今まで生殖可能だった祖先種との交配が不可能になってしまう。
ゆるやかに繋がっていたDNAの環が千切れる。交雑種には繁殖能力が
欠落するようになり(例:ライガー)、遂には交雑すら成功しなくなる(例:ワニとイグアナ)。
種の分離だ。
かくして昆虫は自分たちの進化空間を獲得し、今も尚そこに居座り続けている。
202 :
オーバーテクナナシー:04/12/21 19:43:16 ID:dsHng1CJ
ってか地球人とのコンタクトがないのは地球人の精神レベルが低いからじゃね?
大体からして俺ら見たいのがもの凄い科学力を得て宇宙に出て行ったら
地球でいう北朝鮮みたいな存在になりかねないと思う。
科学力を扱うにはそれなりの精神も必要だと思う。
民間人でも原爆作れるようになったらもう破滅でしょ。
203 :
オーバーテクナナシー:04/12/21 19:50:55 ID:ReU9VvGT
>>202 > ってか地球人とのコンタクトがないのは地球人の精神レベルが低いからじゃね?
「精神レベル」という言葉に厳密な定義を求めたい。
みんな好き勝手に意味をくっつけているゆえ。
204 :
オーバーテクナナシー:04/12/21 22:49:58 ID:xt2LNp7v
>>203 つーか、「精神」のような物理的要素に基づかない概念は人類の妄想。
宇宙「人」がそういう概念を持っている可能性はあるが、サルからヒトへの
進化の過程を考えると、それを重視しているとは思えない。
現代人同様、効率性や機能性を優先させていたとしたら?
心や精神は脳が描き出す妄想に過ぎないという結論の上に、
社会を形成しているのだとしたら?
それに、進化の果てに高度な精神があるというのは都合の良い仮定に過ぎない。
今の人類が持っている「精神」という概念が、未来の人類に変わらず
受け継がれていくという保証は無い。
もしかしたら、人類はいつか「精神」という白昼夢から醒めて、真実に
気付いてしまうかもしれないよ。
それでもヒトは生きていくと信じているけどね。
205 :
オーバーテクナナシー:04/12/22 00:41:46 ID:ueJ7buRO
知性があっても野蛮な精神である限りいずれは滅びると思う。
普通に考えて、高度な知性を獲得して精神が野蛮人とは考えにくい。
人類の場合、宇宙的に見たらまだ原始人並なのかも。
一代雑種とは違うけど人間の場合には血液型不適合における抗原抗体反応があるな。
RHが ♀dd x ♂Dd の組み合わせだと医学的処置を施さなければ第二子に25%の確率で黄疸とか溶血とかが起こる。
断絶平衡説ってどう思う?
208 :
オーバーテクナナシー:04/12/22 11:10:43 ID:hQlCjEAI
地球人よりも高度な知性を持った生物がいたとして、
今の地球人と接触する意味があるでしょうか。
自分は無いと思います。
まだ早いと。
209 :
オーバーテクナナシー:04/12/22 11:58:45 ID:GpcwhRuu
精神レベルだの野蛮人だのの範疇を自分だけの妄想定義で話されても
お前らバカがどの程度に考えてるのか想像できん。
210 :
オーバーテクナナシー:04/12/22 12:15:03 ID:Qs6neiNE
>>208 > まだ早いと。
「早い」というと、まるで今後「早くなく」なるということを
前提としているように見える。何がどうなると「早くなくなる」
のか、そのあたりの説明を求めたい。
211 :
オーバーテクナナシー:04/12/22 12:38:20 ID:F+MoZeOk
妄想まみれの地球人と話すと馬鹿になる。
212 :
オーバーテクナナシー:04/12/22 13:40:40 ID:rGa/0XIp
だいたいこんだけ星があるんだから地球以外に生命体がいないという
確率の方が少ないだろ
もしかしたら今現在われわれが見ている宇宙は
宇宙人の観賞用の水槽程度のものかもしれないよ
つまり人間が水槽の中のメダカなどを見るのと同じように
宇宙人はわれわれが宇宙と呼んでいるものを見ている…
なんてことあったりするかも
※(宇宙人:大>>>>>>>>>>>>>>>小:宇宙)ってことね!
213 :
オーバーテクナナシー:04/12/22 14:11:31 ID:Qs6neiNE
>>212 > だいたいこんだけ星があるんだから地球以外に生命体がいないという
> 確率の方が少ないだろ
それは分からない。
>>212 だいたいこんなに宇宙は広いんだから地球以外に生命体が地球に
到達できる確率の方が少ないだろ
216 :
オーバーテクナナシー:04/12/23 10:38:40 ID:7qnvn58U
なにもかも根拠のないレスだな。
予測しかできないわけだが
>>206 人類全体が一代雑種になってクローンでしか子孫を残せなくなるってSFはよくあるな。
218 :
オーバーテクナナシー:04/12/25 23:48:42 ID:KxqdbYwr
核融合でエネルギーを作り出す細菌がいたら面白いと思う。
220 :
探求者 ◆ukkUVkQx/k :05/01/01 19:27:01 ID:+arm7bSj
221 :
オーバーテクナナシー:05/01/01 20:22:40 ID:fAcpIukf
スタオー3みたいにこの世界は誰かがプレイしてるゲームだったらどうだろう?
携帯電話と眼鏡orゴーグルが合体
223 :
オーバーテクナナシー:05/01/03 01:01:58 ID:uqohv41Z
>>1 「知的」であることが生存競争の最大の武器,なんて言い切れない。
本能で
>>218みたいに核融合を行ったり,恒星間移動を行ったりしている生物(広い意味でね)がいれば,
それは間違いなく人類より進化している存在なわけで。
知性てのは逆に,本当の理解をせず目の前の欲求を満たすためだけに利用されるもので,
進化の妨げになっているかもしれない。
>>218 そういえば地球生物が利用する力は電磁気力と重力だけだね
強い力や弱い力を利用する生物は・・・まあ地球にはいそうにないか
たんぱく質と糖の立体構造に関わってるだけで充分じゃないか
>>223 >「知的」であることが生存競争の最大の武器,なんて言い切れない。
確かにいい切れはしないが、我々が知る限りの唯一のサンプルである「人類」は、知的であることで
生存競争でダントツのトップに躍り出ているのは事実なのだが。
知的であるだけではねぇ。
ネアンデルタール人はクロマニヨン人より脳の体積が
大きいのに滅んでしまった。(それが知能の差を意味するわけでもないが)
>>227 226で言ってる知的ってのは、知識を伝えて積み重ねていけるということを言ってるのであって
頭の回転のよさとか、IQだとか、脳の大きさを言ってるのではない。
>>228 クロマニヨン人よりネアンデルタール人が決定的に劣ってた点が
言語能力だったそうだが、そういう事か。
文化的行動能力の高さ、ですね。
人類以外の誰が評価するってんだよ。
宇宙人とかそういうオカルトは止めてくれよ。
数・質量ともにトップなのは土の中の微生物で5000mくらい地下にまで生きているらしい。
(熱耐性が115℃以上ある種がいるならもっと深くでも可)
もしも明日、地球が大爆発して木っ端微塵になっても繁殖していける生物がいるならそいつもトップ。
太陽が膨張して地球が滅びる頃までに地球なしで宇宙が生活の場になってたら人類もトップ。
233 :
オーバーテクナナシー:2005/08/01(月) 02:35:56 ID:8rH9gkKR
「絶対」なんてもんは存在しない。絶対に。
234 :
オーバーテクナナシー:2005/08/01(月) 07:00:27 ID:0PjHgfSD
地球生命体はSFの様に大気圏外でも
地球<電波の>生命体エネルギーの元から離れても生存していけるの?
地球電波圏外緊急通知・・・・危険・・・停止
>>「絶対」なんてもんは存在しない。絶対に。
絶対に月に着陸したなんて言えないんだけど・・・
むきになって、不思議がる人を必死におバカさん扱いする
お偉い一派さん達たちが「論破してもう終わった事だぞ〜〜」って吠えたりしてますね。
別に外惑星に知的生物が居なくてもいいって最近は思える。
必要になれば作ればいいんだし。
どこかの偶然に任せるよりも、自らの努力で勝ち取っていく方が楽しい。
結局、人間の努力しだいだな。
絶えず向学心を失わず、数億年続く文明を維持していく叡智を
手に入れるために頑張っていこう。
240 :
オーバーテクナナシー:
宇宙環境でアポトーシス(細胞死)が生じることをを証明
研究タイトル「宇宙環境においてもアポトーシス(細胞死)は正常に起こる。」
私たちはモデル生物の1つ線虫を用いて、宇宙環境下でもアポトーシス(細胞死)が正常に起こるか、宇宙航空研究開発機構(JAXA)との共同研究の体制で実施しました。
その結果、宇宙でも地上と同様に、線虫の配偶子形成時におけるDNA損傷に依存したアポトーシスが生じることを世界に先駆けて証明し、その成果が専門誌APOPTOSIS 10月号に掲載されます。
また、このことはヒトが宇宙で活動し宇宙放射線等により被曝しても、ゲノムの安定性に関わるアポトーシス機構が正常に働く可能性を強く示唆しました。
URL:
http://www.lifesci.tohoku.ac.jp/topics/topics_0509.html 問い合わせ先: 生命科学研究科庶務係 TEL: 022-217-5702