287 :
オーバーテクナナシー:2009/03/22(日) 20:32:36 ID:iPWUi+sw
>>286 >>真相はいかに。
じゃなくてこれが動作しないことくらい自分で証明しろ。
モトネタはマイスナー効果で磁力が遮断される現象だと思うが、まずエネルギー
源の説明がつかない。電子のエネルギー云々と口を濁らせているが、そんな
エネルギーはこの世に存在しない。結局永久機関でなんの動作もしない。
そんなに自信があるなら、模型レベルで試作してみればいいと思う。
概算だがこれの実験装置を試作する費用は車一台買うより安いはずだ。
このおっさんがそんな金も持ってないとは思えない。なにしろ店開くくらい
なんだからw。
そもそも使用する電力量の計算に、コイルの自己インダクタンスを考慮
して無い。
ああ、やっとZAQの規制解除されたか。プロバイダ丸ごと書込み禁止
はマジ勘弁。
コイルに電気を流そうとした場合、発生する磁界によって逆向きの起電
力が発生する。つまりそれに逆らって強引に電気を押し流すだけの電圧
が必要となる。そのコイルのとる値や周波数にもよるが、かなりの電圧
になるだろう。そこで誘導起電力V=L凾h/凾狽計算、¥。
分子に凾uつまり電流の変化量、分子に凾狽ツまり単位時間。そして係数に
自己インダクタンスLが来る。
分子は60ヘルツの交流電源を使用したとして、一周期0.016秒。その短い時間
に5万アンペアの電流を流して、止めてを繰り返さねばならない。これだと瞬
間最大の値が出ないが、まあ平均でいいとする。微積分めんどうだし。
気になるのは自己インダクタンスLの値だ。
>>278のサイトで常伝導コイルはひとまわり1.6mとあるので、円周率
で割って直径50センチ。面積は約0.2平方メートル。
設定からコイル太さは0.02平方メートルとだと言うので、円形と仮定して
その太さ約0.08メートル。一回巻きなので線の太さ=コイル長さとする。
これらを計算するとL=3.5程度になる。これも面倒なので
ttp://homepage2.nifty.com/kaoru~i/coil.htm こちらのサイトをつかわせていただいた。
この値をV=L凾h/凾狽ノ入れて計算すれば、約1100万ボルトとなる。
この電圧に対抗できるほどの電圧をかけなければ、に5万アンペアの電流
をON・OFF・ON・OFFなんてできない。
>>278のサイトで約5万アンペアの電流を流したときに約0.5ボルトしかか
からないことになっているが。はてさて、俺の計算がまちがってればいい
んだがな。
彼は消費電力を約2万ワットと計算しているが、俺の計算結果だと電流の
実効値をとっても約3700億ワット(3.7億キロワット)になる。
自身で有名な柏崎刈羽原発が7基全部使って821万キロワットだそうだから
この装置の異常さがわかるというものだ。
彼の理論どおりに装置が動いたとしてこの有様。理論が間違ってたらどう
なることやら。せっかく
>>190で機械屋氏がRの中身ってヒントだしてるの
に、完全無視でサイト更新してるあたり、もう確信犯としか言いようがな
いな。
ちなみに、この装置が生み出し続ける3.7億キロワット分の熱エネルギーを除去
し続けるための冷却装置が必要だが、消費電力の計算しなくていいよな?
というかこんな電流を流したら装置全体が一瞬で蒸発してしまいそうだ。
292 :
オーバーテクナナシー:2009/03/24(火) 10:01:10 ID:+3T711d4
最期に決定的打撃を与えてやろうw。
マイスナー効果を利用して物体を浮上させ、物体の重量を測定する
装置が市販されている。あんたの理論じゃ反作用が消失して物体の
重量など0のはずだ。つまり反作用の消失など起こらないのだよw。
293 :
オーバーテクナナシー:2009/03/25(水) 17:46:08 ID:Bj9F1eN1
まぁ、必要とされるエネルギー量に関しては将来的に恒星から直にエネルギーをもらって宇宙船を作る事になるかも知れんし…
と、パルプSF的な無責任な事を言ってみる。
新エネルギーに関しても、常温超伝導に関しても、冷却技術に関してもね、もう少し科学の進歩を待たなきゃならんのだろうなぁ、と。
必要なエネルギーに関しては、蕎麦の出前に自転車以上の物を使う必要は無いが、土砂を運ぶにはトラックが必要になるってのと同じように、
三人の宇宙飛行士を軌道に乗せるならロケット一本でよいが、人類60億人を隣の太陽系まで避難させると言うなら別の機関が必要になるだろうという事で考えちゃ悪いのだろうか?
仮に資金があろうと無かろうと、人類は未だ克服できない不治の病や科学的命題を抱えてるわけで…
個人的には机上の空論で結構なので、とりあえず、発明者の言わんとする技術がどういうものなのか、一般市民にわかるように噛み砕かれると面白いと思う。
と、いうわけで基本的な質問です。
大学に入ったばっかりで感覚的にしか上の理屈がわからんのだけど、
まず、「電子的なレベルで斥力を生み出して推進力にする機関の基礎理論であるが、冷却や消費電力等において現行の各種エンジンより効率が良いかどうかは実験機が無いためわからない」
という理解でよいのでしょうか?
あと、発明者が宇宙船への応用が可能と言っている事に関して誰か詳しく教えて下さい。
宇宙船とは有人無人に関わらず、大気圏外(およそ高度300km以上)への到達が可能な人工物体であることを前提条件として話すのだけれども。
この技術の場合、いわゆる従来型の第一宇宙速度(秒速8km)に達した後、地球の軌道上を飛行する必要はなくなるの?
まぁ、それを言うならロケットだって燃料が無限ならいちいち軌道に乗る必要は無いのだろうけれど、第一宇宙速度を出さずに大気圏外へと出れるのかが知りたいです。
空中での推進と同じ原理で宇宙空間も航行できるの?
294 :
オーバーテクナナシー:2009/03/25(水) 18:10:44 ID:Bj9F1eN1
さらに質問。
>1. 大推進力も得ることができ、推力の制御が容易である
>2. 安全性・安定性・静音性に優れている
>3. 経済性・持久性・効率に優れている
>4. 再利用可能であり、有人宇宙船を容易に建造できる
>5. 従来型のエンジンとの組み合わせも可能である
「大推進力も得ることができ」と、あるが、何と比較して大推進力なのか?
従来型エンジンに比べてエネルギー量の割に大推進力、という事なのか?
あるいは、エネルギーを足せば足すほど推進力が増大するという事なのか?
だとすれば、ひとつのエンジンでおおよそどれくらいまでの出力に耐えうるのか?
発明者のエンジンとは別物である事を理解したうえで例に挙げるが、
ヤマト1の推進エンジンは従来型に比べ、決して優れてはいなかったようだが、
個人的にはこの実験屋エンジンの発明が無駄だったとは思えない。
要は人類がこのエンジンの改良、あるいは別な使い道を探せばよいだけの話。
「安全性・安定性・静音性に優れている」とあるが、静音性は本体の稼動部品の少なさから理解するとして、安定性や安全性を利点としてあげる根拠は何か?
サイトを拝見しましたが、実験機無しに安定した装置であると言い切る理由がよく解らなかったので。
稼動部品が少なければ壊れにくい、と、言えなくも無いが…冷却や発熱を繰り返すコイルにも負荷が無いわけでは無いだろうし、詳しく説明いただけるとありがたいです。
「経済性・持久性・効率に優れている」とあるが、効率とは部品の交換などの損耗・故障等が少ないという意味か?
エネルギーの変換効率に関しては異論が多いようですが。
「従来型のエンジンとの組み合わせも可能である」と、あるが、これは水陸両用車がタイヤとスクリューの両方を装備しているということと同じ理解でよいのか?
良かったら回答よろしくお願いします。
51歳電磁オッサンの夢ついにここに消滅すw
永久機関ネタはつきないね。
最近も毎日新聞の件があるし。
まぁでも、強く生きて逝ってほしい。
>>293 彼の理論はこういうもの。
いくら力を加えても、超伝導磁石の特殊な電子を動かせない。だから加
えた力の反動だけがのこって、装置が反動の方向へ動き出す。
そしてこのスレで言われている問題点は三つ。
1・超伝導磁石ので特殊な電子は本当にそのような挙動をするのか?
2・仮に1が満たされたとしても、反動だけが残ることは無い。つまり動かない
3・仮に1・2が満たされたとしても消費電力が半端無いこと。つまり効率の問題
1については機械屋氏がだいぶ粘っていたようだが、専門知識が無いの
か良く理解できていない様子。長文に耐性があるなら
>>113-191までの
応酬を読むとよろし。おれ自身長文厨なのでまったく問題なかったが。
2については
>>201氏が疑問を出している。これの返事はまだない。ニュ
ートン力学に真っ向から喧嘩を売っているのだから釈明をしろと言う内容。
分かりやすく言えば、足の裏と動かない特殊な岩を接着剤で固定して、
岩を思いっきり蹴れば、反動で進めると言っているようなもの。
3については機械屋氏が疑問を出し、
>>289-291で俺がダメ押しした。
これの返事もまだない。原子炉1千基とそれに食わせる核燃料、さらに
それを冷却する数兆トンの海水を搭載した宇宙船が、大型トラック一つ
を持ち上げられる程度の力しか出せない。神戸港の岸壁に放置されてい
る変態ボートが夢の推進期間に見えるほどの効率の悪さ。
ヤマト1にはメリットがある。スクリューが無いので静粛性に飛びぬけ
ている、船外構造物が単純でシャフトや軸受けなどの機械部品が露出し
ないので耐圧に良い。つまり潜水艦に使えそうってことで日本のみなら
ず各国で研究されている。仕組みも高校物理の教材にできるほどシンプ
ルで、誰にでも簡単に理解できる。普通の船より数倍のエネルギー食う
けど原子炉積んだ潜水艦なら関係ないよねと。そして何より物理法則に
喧嘩を売って無い。実用的じゃないけど有用な技術として比較したんだ
ろうけど、彼の発迷した機関は実用的でも無いし有用でも無い。比較す
る方が間違っているよ。
>第一宇宙速度を出さずに大気圏外へと出れるのかが知りたいです。
まず空中で浮かぶと言うことは、推力重量比が1以上あるということ。戦闘機
とかが上向いてガンガンに上昇できるというのは、この値が軽く1を越えると
いうこと。このおっさんは自分の機関でそれが可能だと言っているが、それは
前述の通りとっても都合のいい解釈と甘い前提で計算した結果。
もちろん第一宇宙速度で地球を回る必要も無い。エネルギーが供給される限り
はね。というか軌道をまわるのは効率よく行くためなんだから、効率度外視の
機関で軌道を取ること自体が矛盾する。
分の
298 :
293:2009/03/26(木) 02:25:55 ID:xsJE1cnj
>>296-297 どもです。
フレミング左手の磁力、あるいは電流の片方を動かないように押しとどめると、斥力だけが残る、ということなのでしょうか?
>>166を読む限りでは、大雑把に言うと反作用で動こうとする電子を絶対零度でカチコチに固めてやれば反作用はなくなるよ。
って言ってるように聞こえなくも無いのですが、反作用を半無限に吸収する装置によって必要な方向の斥力だけを取り出すって事?
だとしたら、
>>167の言うとおり、先にエネルギー貯蔵庫として開発すべきなのでは?
斥力が貯蔵できるのなら、そのまま変換効率100%の逆向きエンジンにもなるわけですし。
宇宙船に関しては大体、考えてる通りで安心しました。
宇宙船に関しての質問をしたのは、発明者の言う宇宙船がいかな物か理解に苦しんだためです。
今のところ、軌道に乗せるのに十分な斥力と機体重量の比率がある、という話では無さそうですね…。
余談ですが、割と近所に住んでいたので気分転換にヤマト1を観に散歩に出かけた事もありましたが、
…あの船体、(実物を見ればわかりますが)つくりが相当に粗雑です。
具体的にいうと、表面がいい加減な叩き出しでボコボコしています。
僕個人は弱かったけどセーリングのジュニアカップ選手だったので、船の知識がゼロではないつもりですが…。
もし、あのボコボコした船体のまま試験運行したのなら、速度が出なかったのは当たり前ではないかと…
あの大きさですからそれだけで1ノット近くは稼げたんじゃ無いかとさえ思いますorz
自分でも言っててなんですが、船体の形とエンジンの小型。効率化さえ出来れば海上艇としてもまだ目はあると個人的には信じてるのですが…。
>>295 永久機関は滅びぬ、何度でも蘇えるさ!永久機関こそ人類の夢だからだ!
つーことでこのオッサンもしばらく経ったら懲りずにまたなんか詐欺のネタを思いつくさw
>>298 >先にエネルギー貯蔵庫として開発すべきなのでは?
それを彼が理解してくれればいいんだけど。・・・いや、理解できるならこん
な発迷してないか。
変態ボートの喫水下の形状がどうなってるのか良く知らないからなんともいえないけど、
もしそんなボコボコになっていたのだとしたら、形状の改善で5割はアップすると思う。
>海上艇としてもまだ目はある
もちろんステルス艦というのもありだよね。レーダーでは発見されないけどス
クリュー音がうるさくてソナーでモロバレなんて悲しすぎるし。
>>298 >
>>166を読む限りでは、大雑把に言うと反作用で動こうとする電子を絶対零度でカチコチに固めてやれば反作用はなくなるよ。
>って言ってるように聞こえなくも無いのですが、反作用を半無限に吸収する装置によって必要な方向の斥力だけを取り出すって事?
この人は超伝導コイルと通常のコイルを離れないようにがっちり固め、そのうえで通常のコイルから超伝導コイルに斥力を与えると言っているんだ。
そうすれば超伝導コイルから逃げようとして通常のコイルは動き出そうとし、固められている超伝導コイルもいっしょの方向に動くよ、と。
靴紐を握って、思いっきり靴の中で踏ん張れば空を飛べるよと言っているのに等しい。
超伝導コイルは何をしても動かないから反作用が消える、と言うトンデモ仮定が前提のはずなのに、通常のコイルに引っ張られてあっさり動いてる。この人はその矛盾に気づかないのさ。
そもそも反作用が吸収されるなら作用も吸収されてしまう。どちらかだけが独立することなどありえない。
超伝導コイルのクーパ電子対を斥力でぶっ飛ばすことが出来ないのなら、その反動も生まれないから動かない。
302 :
293:2009/03/28(土) 01:33:23 ID:cmyi9jAa
>>300 ttp://www.oceandictionary.net/scapes/select342.html やっぱり写真じゃ解り辛いが、それでも溶接や打ち出しがお粗末なのは解ると思う。
流石に5割は言いすぎだと思うけど…
アメリカズカップでのNASDAの船体(形状非公開)とかでの他国へのリードとかを考えるに、もう少し早くはなるよ。
それに、この船体だと、(この程度のでこぼこでも)間違いなく騒音と振動がすごいハズ。
フジツボとかが沢山付いてて、船底を磨く直前の船に乗り、磨いた後の船と乗り比べて見るとよく解る。
それから、給水口の割りに推進装置が大きすぎて、水の抵抗になる船体部分がギャグみたいに大きい。
冷却系を含む装置の小型化が出来ないと、実用的じゃないのは日を見るより明らかな形状。
こちらは、解りやすい写真が無かったので、
ttp://www.eonet.ne.jp/~y-furumoto/topic/topic19/yamato2.jpg ↑の推進装置に冷却装置を取り付けて、海水が船体表面で氷付かないよう断熱し、その上から船体をつけた際、どれくらい給水口が小さくなってしまうかを想像して欲しい。
ステレス艇、というにはまだちょっと無理があると思う。
何でも実験時、予想以上に多量の塩素ガスが海水の電気分解により発生し、どーやってもゴポゴポ言うそうな。
さらに、速度を出そうとすると後方に大きな水しぶきというか、水柱が立ってしまうとか。
たしかに数年はソナーに引っかからずにすむだろうけど、完全な無音は遠い先の事だし、
ソナー開発が追いつくのはそう遠く無いだろうとおもう。
ま、仮に五割アップしても、元が八ノットじゃ…。
長々とスレチでスマソ。
>>301 dクス。
ようやく解った。
久保田のおっさん全然懲りてないみたいだな。とうとう首相にまでおかねちょーだいって言いやがったぞ。
このスレ読んでるんだろうに。
2chの低脳ども(俺含む)に論破される程度のものなんだから、とっととあきらめな。
ワロタw
超電導電磁推進船かぁ。ヤマト1は直流磁場方式だったね。
>>1 の言う脈流を使うって、交流磁場方式のことかな?コイツは確か水に交流
磁場をかけて渦電流を流し、それを利用して…って奴だっけ。
利点は水中に電極を露出させる必要がないこと。ヤマト1も電極の予想以上の
劣化が悩みの種だったみたいだから。
残念ながら全然違う。
>>1が示しているサイトを読めば分かるが、よくある発明おじさんの勘違い理論だよ。
久保田のおっさん黙っちゃったな。
もう三ヶ月も彼の書き込みが無いし、スレも一覧から落ちたし……。
もう過去ログ倉庫まで一直線かねぇ。
308 :
オーバーテクナナシー:2009/12/05(土) 22:45:09 ID:kKKs99tw
アメリカン・スーパーコンダクター社が作った
船舶用の高温超伝導モーターってどうよ
36.5Mwってすごくね?
309 :
:2009/12/06(日) 05:33:40 ID:eAFSRW4H
>>305 磁界に反応しないものに交流磁場を与えると渦電流が発生して
磁場に反応することがある。原子や分子サイズに同調する波長の
電磁波と同じ周波数で交流磁場を作れたとすれば、原子のスピンとか
の方向に同調し粒子を移動させる力として作用する可能性はあるように
思う。
静的な磁場は磁場がかかった瞬間のみ原子に反応を示すだろうけど。
交流磁場になれば、その反応は周波数に依存するような気がする。
311 :
オーバーテクナナシー:2009/12/21(月) 21:20:55 ID:tEbpnORi
312 :
斎:2009/12/21(月) 21:36:21 ID:53nOyiTV
な
313 :
オーバーテクナナシー:2009/12/25(金) 22:54:59 ID:20/88aAp
A・・・・
円周運動する物体は、まっすぐ進もうとする物体の軌道曲げる求心力が働いている
そして遠心力は求心力の反作用として存在している
つまり遠心力を考える時は必ず求心力を考えていなければならない
また、図6の状態を考える時は、必ず重力を考慮しなければならない
あえて言えば、遠心力とされているFaは、実際は図6を上下逆さまにして考えた場合の軌道平面(緑色の円)の中心点から水平方向に働く遠心力と重力の合力であり、ヒモにかかる張力でもある
上記説明が間違いなら、物体を「ヒモ」で結んで振り回すと、図6の様に物体をヒモより上で回すことができることを証明してください
超伝導コイルに流れる永久電流に働いた電磁力が電子対の重心運動に変化しないで、
超電子の反平行運動のエネルギーに変化するので、
マクロな磁力が生じないと言っている。
反作用は消滅せずに反平行運動のエネルギーに変化するので、マクロな磁力が生じないと言っている。
作用も反作用も両方とも消滅しない。消滅するなどとは言っていない。
反作用が通常の場合とは違うプロセスをたどると言っているだけだ。
以上で、述べているのは電磁力のことだけだ。
以下のことは否定されない。
常伝導と超伝導のループを固定し、
常伝導のループにのみ力が働いた場合、
常伝導ループに対して超伝導ループが固定されているので、
常伝導ループと一緒に超伝導ループが動き出す。
これは当然のことだ。
物的に固定されていることが原因であり、
電磁力の反作用が違ったプロセスをたどる話とは全く違う話だ。
>>気になるのは自己インダクタンスLの値だ。
おかしいよ。透磁率が計算されていない。
透磁率は10のマイナス何乗でしょうか。
私の考えでは、
ヤマト1が非効率な原因の一つは、
超伝導ループと常伝導ループの位置関係と、
常伝導ループの一部のみの反作用を利用していることにある。
これに対して、
超伝導電磁エンジンが効率的なのは、
超伝導ループと常伝導ループの位置関係、
すなわち超伝導ループと常伝導ループが密接に固定されていることと、
ループ全体の作用を利用することにある。
>>電子のエネルギー云々と口を濁らせているが、そんな
>>エネルギーはこの世に存在しない。
電子のエネルギーは母世界からのエネルギー。
つまり普通言われる真空のエネルギー。
>>公に認められた団体に論文を発表もしない。
>>自らすすんでメーカーやインフラ企業に売り込みもしない。
>>(担当者にアポをとって売り込むという社会人的行動もしない。)
>>変な宗教をやっている。
どの学会にも所属していないので、
発表できません。
紹介してくれる人がいないので、
会員になれません。
担当者にアポをとって売り込もうにもつてがありません。
そもそも革命的な技術なので、
担当者が存在するかどうかも疑問です。
また、以前、p-jet.org
という組織に契約を結んで
仲介を依頼してそのような行動をお願いしましたが、
だめでした。
救世国民同盟は、
選挙管理委員会に届け出を済まし、
官報に告示された政治団体です。
>>2chの低脳ども(俺含む)に論破される程度のものなんだから、とっととあきらめな。
あんたらは勉強不足だ。
だから、自分の立論の間違いに気がつかない。
自分勝手に自分が正しいと思い込んでいるだけだ。
その思い込みを勝ち誇り、
すばらしい可能性のあるものをつぶそうとする
性質の悪い人間だ。
このスレにも相手にしない方がいいと言う忠告があったが。
私は、理論的に巨視的量子現象を予測し、
実験により確認してもらいたいと長く訴え続けてきた。
理論的に破綻しているなら、専門の科学者がとっくにその誤りを指摘しているはずだ。
超伝導電磁エンジンはストレンジクラフトあるいは、ドローンズにより、
非公式に実験の成功が確認されている。そして、今では、
地球製のUFOのエンジンとなっている。
それから、君たちは気づきそうにも無いから、ついでにいっておくと、
一回巻きの常伝導コイルの一周の長さ
=脈流の波長の長さ
という関係を成立させてあるから、
脈流を流したとき常伝導コイルの持つエネルギーの大きさは一定だよ。
つまり、常伝導コイルを貫く磁束の数も一定ということ。
それに脈流は直流の一種だから、磁束の向きの逆転も無い。
つまり、脈流が流れると磁束の数が一定に保たれるので、
脈流を流すことに対して、妨害する力が働かないと言うこと。
ただし、最初に通電する場合と止める場合だけには、
超高周波数の脈流を使用するので、
高い電圧を必要とするでしょう。
ここで、秘密を書いてしまったので、
後で僕の著作にも追加しておこうっと。
>>321 つまり、口からでまかせってコトだね。よくわかった。
スマンが、俺応用物理学士なんだよ。
脈龍使うなら、電圧もヘッタクレもないだろ馬鹿。誘導地場使うんだから。
高電圧の代わりに大電流と言うだけの知恵があればねぇ。(嘲笑)
脈流にも電圧があります。
意味が分かりません。
うまく言いくるめる知恵があれば、
費やす文言が少なくても済むということですか。
それだけのことで、馬鹿と
嘲笑する訳ですが。
私の言うことを何の根拠も無く口から出任せだと言って
あくまでつぶそうとする。
ほんとにタチが悪い。
応用物理学士の言うこととは思えない。
簡単に人を馬鹿呼ばわりして嘲笑し、
真剣な議論を頭から否定する応用物理学士を育てたのは、
どこの大学ですか。
応用物理学士さんにおたずねしますが、
インダクタンスの計算あなたですよね。
透磁率を抜かしたのは、故意ですか、
不注意ですか。
故意ならば、ほんとにタチが悪い。
不注意ならば、異常な数値を出しても平然としていられるその程度の人なのですよね。
328 :
オーバーテクナナシー:2009/12/30(水) 21:44:16 ID:QUfLslVJ
おい!久保田のおっさん。さすが文系らしく実験も自力でせずに認めてもらおう
としてるな。科学の常識すら知らん屑だな。
それとUFOと聞くと私が発明者ですとか騒ぐ姿はもはや病気。
329 :
オーバーテクナナシー:2009/12/31(木) 14:37:06 ID:0jcyUDGR
理論だけでは誰も信用しない、実際に超伝導電磁エンジンを製作して
実証しないと理論が正しいとは誰も認めない、世の中甘くない。
330 :
fhaircut:2009/12/31(木) 16:04:02 ID:cJeAaZm2
はじめまして,いろいろなモデリング,モデルタイプとユニ-クなヘマスタイルがあリます,
元日と成人の日を祝い ,贈り物を贈りますよ!
かわいい人がたくさん,方法がかんだんですよ~!
ようこそwww.fhaircut.com へ
どうぞよろしくお願いします.
331 :
オーバーテクナナシー:2009/12/31(木) 17:29:10 ID:0jcyUDGR
あちこちに関係ない事を書き込む奴とあんたの事かい、
他のスレでは散々やられていた様だね、
332 :
オーバーテクナナシー:2010/01/02(土) 05:18:07 ID:r6ZnMiWG
名前だけはかっこいいね。同じ原理で作動する装置がある。名前をスピーカーというのだが。
そのナンタラもブーブー鳴りそうだね。
久々に来てみたらまた少しのびてるのな。
>>327 その応用何とか学士と言うヤツは経歴自慢がうざいので個人的に好きになれな
いが、彼の名誉のために言っておくと、計算したのは彼ではなく俺だ。
今見直してみて気付いたが、計算結果のμHをだたのHと読み間違っていた。
間違いに気付かないまま反論したことは申し訳なく思う。
ただし高周波の脈流を使うと言っていたあんたが、電圧の上昇を避けるため
に低周波を使うとちゃっかり軌道修正しているのはいただけない。
60ヘルツというお世辞にも高周波とは呼べないような周波数でさえ、ちょっ
とした水力発電所並みの電力消費になる。変電設備や周波数を変更するための
大掛かりな回路も必要になる。それで車一台浮かすのが関の山では、普通に飛
行機を使った方がよほど効率が良いというものだ。
そもそもエネルギー効率の問題が解決しても、このスレではまだまだいくつも
の疑問が提示されている。何度も言うが、あんたは作用と反作用について大き
な勘違いをしているし、クーパ対の挙動についても同じだ。また理学的な検証
ばかりで工学的な検証がなされていないのも問題だ。一つ例をあげるならば、
そんな大電流にどうやって半波整流をかけるのか、と言う問題すら提示してい
ない。仮にその辺の技術的事情が解決して、さらにあと6桁ほどエネルギー効
率が改善して俺がぎゃふんと言っても、まだそこで終わりじゃないんだよ。
俺はこのスレで議論されてる問題を3つ提示したんだぞ?
>>333 お前頭いいな。簡潔すぎて素敵だ。
>>314 >以下のことは否定されない。
>常伝導と超伝導のループを固定し、
>常伝導のループにのみ力が働いた場合、
>常伝導ループに対して超伝導ループが固定されているので、
>常伝導ループと一緒に超伝導ループが動き出す。
>これは当然のことだ。
いいか久保田さん、あんたは今、室内ウォーキングマシンの上に乗っているんだ。
あんたは前に進もうとしてマシンに張られたベルトを蹴った。しかしベルトは回転するので、力が
逃げてしまってあんたは前に進むことが出来ない。
ここで回転するベルトというのはクーパ対のことで、あんたが常伝導コイルだ。それでもあんたは
一生懸命進もうとしてどんどん力を加える。もちろんあんた(常伝導コイル)はウォーキングマシン
(超伝導コイル)をしっかり握っている(固定されている)ので、勢いあまって飛び出すことはない。
ウォーキングマシン(超伝導コイル)ごと動くことに意味があるのだから。
そしてどんどんと力を加えられるベルトはどんどん高速回転をしていく。これはクーパー対に蓄え
られたエネルギーがどんどん増えていくと言うことだ。クーパ対のエネルギー容量のでかさはあ
んたがサイトで言っていることだしな。
で、ウォーキングマシンは前に進みだすか? 答えは否、だろう?
あんた(常伝導コイル)がかけた力は、そのほとんどが回転ベルト(クーパ対)に奪われている。
つまりウオーキングマシン本体(超伝導コイル本体)に対してまともに作用できていないんだよ。
作用できていないのにまともな反作用があるはずもない。
回転ベルトを動かす(クーパ対をまわす)ことによって得られるほんのわずかな反作用さえ、あん
た(常伝導コイル)自身がウォーキングマシン(超伝導コイル)にしがみついている(固定されて
いる)ので、「力は加えているけど仕事はしてない」状態。
あんたは作用・反作用の片方だけを消したんじゃない。あんたが期待するような作用や反作用
は、はじめから無かったんだよ。それを自分が消したと思っているだけなんだ。
言っただろ? クーパ対を磁力でぶっ飛ばすことが出来なければ、その反作用も生まれないか
ら装置は動かない、と。
だからこの装置は、動力として使うよりも、エネルギー蓄積装置にしかなって
いないんだよ。
もっとも、そんじょそこらの電池や燃料よりもはるかにエネルギー密度が高い
から、エネルギーの蓄積装置として実用化できれば、それだけでノーベル賞も
んだけどな。
んで、ここにきてクーパ対の挙動の問題になるわけだ。クーパ対は集団でしか
動けない。だからいくらエネルギーを加えても、超伝導状態が破壊されにくい
のだとあんたはサイトで主張している。
だが、クーパ対を構成する電子には、常伝導コイルからの磁力が等しく働くは
ずだ。なのにそれらが回転運動に変化するというメカニズムが提示されていな
い。力とトルクは別物だ。変換することは出来るが、そのためには変換する何
か、つまりメカニズムがなければいけない。ただ力を加えただけなら回転する
ことは無いんだよ。
あんたはサイトで、
>高周波超伝導電磁エンジンにおいて
>クーパー対の重心運動を変化させられなかったエネルギーはどこへいったのでしょうか。
>運動量秩序の働きにより、重心運動を動かせなかったので、
>動かすことのできる反平行運動のエネルギーに転化し、蓄積されると考えます。
と記述している。しかしこれには根拠がない。そういうことではないかとあん
たが仮説を立てただけだ。もしこの仮説がまちがっていて、かけたエネルギー
がクーパ対の回転運動として吸収されなければ、あんたの理論は根本から崩れ
てしまう。
だからまあ、今あんたがするべきなのは、この辺の実証だな。
「かけたエネルギーがクーパ対の回転に消費される」ということを理論的に証
明できなければ、これ以後の論理展開は意味を成さなくなるから。