934 :
931:2007/11/07(水) 11:19:10 ID:D41eNUnm
ごめん訂正
× その後は
>>931が言う一卵性双生児のように
○ その後は
>>932が言う一卵性双生児のように
一卵性双生児であっても、脳のつくりは全く同一では無い、と言う突っ込みはどうか。
自分の脳に完全に全く同一の構造をもったモノはこれまで存在していない。
それが存在するようになった場合、自我に相当するものの発生機序が不明な以上
何が起こるかは不明。受信機の例えが正しかったとすると、同一構造の脳は同一の
自我を宿し”自分が2人になる”のかもしれない。
その後差異が蓄積する点は一緒だけど、しばらくは2重人格に苦しむのかも。
936 :
931:2007/11/07(水) 13:56:21 ID:D41eNUnm
>自我に相当するものの発生機序が不明な以上
>何が起こるかは不明。
>同一構造の脳は同一の
>自我を宿し”自分が2人になる”のかもしれない。
同意 脳の完全な複製を作って見ないとわからない
それは不可能なので答えは出ない 面白いけど
>一卵性双生児であっても、脳のつくりは全く同一では無い
既に母胎において相対位置が異なるから、受ける外的刺激も異なるよね
発生過程のどの段階で差異が表れるのかな?
>しばらくは2重人格に苦しむのかも。
イレモノが異なるので2重人格にはあたらないとオモ
完全な同一と、ほとんど誤差が分からないほど類似する別物と。
どう区別しているんだろう(感想)
科学的にみれば計測できない違いで同一じゃないものでも、同一の
構造と見なされる、これは比較して差が発見できないからでしょう。
一卵性双生児で考えれば幼児の時代で同じように育てられていれば
誤差はまだ少ないと考えるべきではないかな。
だが、一卵性でDNAが同一という点だけを見て一卵が2つの胚に
分離した段階がある程度遅い場合は右と左という性質を相互に持っている
一卵性双生児の例があるのではないだろうか。
DNAが生み出す性質はミクロ的な現象であって、マクロ的な現象を
生み出す段階では、バタフライ効果が生む違いは軽視できないと思われる。
これを主観的な目線で見ると局所をみるのではなく抽象的な大雑把な
動きや性質で比較すると思われる、(性格や行動の性質など)
似た2人を比較して、ざっくり観測する場合は、感触のようなイメージで
詳細な行動が完全に一致するとかは評価されないとも思う。
大雑把な特質が合えばこれは非常に類似していると判断し、これが
一致しているという表現にも繋がるはず。
「自我」は科学的な概念ではなく、日常から生まれる言葉の類で
定義自体が抽象的な位置にあるとおもう。
他との因果関係を結ぶ情報処理装置の脳がニューロンが興奮状態を
保持して伝達の役割を行い、その因果の経路をシナプス結合が情報網の
構築を行っているのは間違いないことだろうから、心という仕組みは
脳と体と環境を結ぶ網システムと状態に反応して情報を処理する
装置と捉えるべきじゃないだろうか。
そうすると心とは、この仕組みそのものを言う概念的なことばであり、
心と他を結ぶ情報の中心的な状態が必ず存在し、それが感情のような
物が心(脳とその環境)の上に状態として存在するのではないだろうか。
もしこれが正しいとすれば、自我は心(因果の中心)とその他の切り
離せる別の因果との区別の為の存在と考えることはできないだろうか。
自分が他と区別し、自分のリズムで自分の価値観で、自分の心の
情報処理が行われる、自我は自分の存在が確定し、それを何かの知性が
自我だと意味として扱う場合に自我であると判断されるという考え方。
どうだろう、元を辿れば自我など存在に過ぎないとは思わないだろうか?
939 :
オーバーテクナナシー:2007/11/08(木) 00:33:27 ID:jCBN2Fzn
量子コンピュータに自分の人格、記憶を保存したい。永遠の命だ。
>>939 量子コンピュータにこだわる理由は何ですか?
脳の非線形性を模倣できれば十分じゃないですか?
941 :
k:2007/11/08(木) 11:03:32 ID:Sd6VfnXx
人間の自我は量子から来ていると言う人もいる。
<< 心は量子で語れるか。ロジャー、ペンローズ >>
942 :
ケネディ暗殺の真相:2007/11/08(木) 13:21:36 ID:GDNMlniP
陰の世界政府の人たち(イルミナティをはじめとするフリーメーソン)は
、地球の次元アップ(アセンション)のときに自分たちの住む世界がなく
なりますから、この物質地球から脱出して、月や火星などに移住しよう
という計画を持っています。超極秘で進められていますから、なかなか
情報は漏れてきませんが、既にその準備は完了しつつあるようです。
月にも火星にも人が住めることは分かっているのですが、そのことは意
図的に隠されてきました。月には既に先住民がいるといわれています。
UFOの基地もあるのです。それを陰の世界政府は隠しています。なぜ
隠しているのでしょうか。隠さなければならないのでしょうか。それを
公表すると宣言したケネディ大統領は、その直前にダラスで銃弾に倒れ
ました。わざわざ国民の目がテレビに釘付けになっているパレードのな
かで、白昼堂々と暗殺したのです。しかも、事件の真相は明らかにされ
ないまま封印されてしまいました。これを見た政治家たちは、陰の世界
政府の力に怯えたことでしょう。それ以後は、アポロ計画もすぐに中断
されてしまいました。
月にも火星にも人は住めるということだけは記憶にとどめておいてほ
しいのです。そして、既に先住民がいるということは知っておいていい
と思います。火星まで短時間で行くことのできる地球製の航空機(UF
O)はとっくの昔に開発されているのです。地球は既に取り返しがつか
ないほど汚染されていることを、陰の世界政府に関係する人たちが知り
尽くしているという証拠でもあります。
陰の世界政府は、地球上の富と情報を独占しています。月の基地、火
星や金星など惑星の状態(人が住めるということ)、地球の現状(環境
破壊の深刻さ)、フリーエネルギーなど、われわれに知らされない事実
を情報として独占しているのです。そのうえで、人類を大量殺戮し、ま
た奴隷化しようとしているのです。戦争はすべて彼らの金儲けの事業です。
943 :
オーバーテクナナシー:2007/11/08(木) 19:58:51 ID:+kYabViH
>>939 量子メモリは量子状態を維持できるのが超短時間である理由から
作るのが不可能とされている。
量子効果が外界との因果が完全に隔たてることが可能であれば
情報が消えることはないだろう。しかし原子は外界と常に因果し
それは不変ではないわけだ。その変化が小さいという原理を使うから
こそ超短時間であれば測定できない誤差が無い数値計算ができるに
すぎないわけで、長時間その状態を維持できるわけではないのである。
量子は無限の演算が可能のように見えるが実際は有限の誤差を含む
演算でしかすぎず、人類が扱える精度をはるかに超えているだけに
すぎないわけ。つまり無限ではない。
もし無限ならば1qubitの量子メモリがあれば、全宇宙の情報をこの
1qubitに保存できることになる。
944 :
オーバーテクナナシー:2007/11/08(木) 23:39:46 ID:jCBN2Fzn
>>940 量子コンピュータは情報処理が凄まじく速いからです。
計算機屋ですが。
>>944 速い?どのくらい?
量子計算は原理が論じられているレベルだよ。
フザけたこと言わないでもらおうか。
946 :
オーバーテクナナシー:2007/11/10(土) 00:19:20 ID:TDfbXGGY
量子コンピュータが実用化するのは何年後ですか?
>>946 コンピュータシステムとしての原理を発案してくれれば
直ぐ作れそうだけど、誰か考えろよ。ww
誰も考えられないのが現状なんだけど。
量子状態を使わない古典的手法では、
技術的に旧式に劣る性能しか出せないんだから。
948 :
オーバーテクナナシー:2007/11/10(土) 03:32:07 ID:8USUvFGr
安心しろおまえらが死ぬ時は地球はないから
10~18年後に地球の環境が誰かの手によって急速に破壊される
byみつお
>>947 量子コンピュータで何かの問題を解くのならば、問題を交換できない
特定の問題だけを解くタイプ(コンピュータではなく、量子演算器だろうね)
と汎用の問題を解ける仕組みに依存するタイプになる、
そして仕組みに依存するタイプになれば、量子記憶という状態を保存して
各タイプの異なる量子演算器を駆使し、システムとして連携した計算機(器ではない)
となる、規模としては前者のほうが高速で小さい装置になるだろう。
後者は複雑なものの組み合わせになり、相互接続の遅延や中間結果の保存、
そして手順などの仕組みが導入されることになり、従来型のコンピュータの
仕組みを一部引き受けることになるだろう。当然従来型の欠点である
手順としての応答の遅れは専用回路と比較すれば致命的になりえる。
これは古典的なシリコンベースの半導体でも同じような作業は可能となる。
問題として量子メモリが実現できないことには後者のような概念は
非常に困難であり、量子レベルではなくデジタルで行えば結論からして
先行デバイスのシリコン素子に勝る回路を開発しても開発に時間がかかり、
シリコンベースの技術進歩と規模のレベルで追いつくことが困難となる。
根本的に高い周波数のコンピュータは過去にジョセフソン素子で抵抗0の
世界でのコンピュータは試作されたことがある、しかし何が問題であったかは
量子デバイスと同じ問題を抱えてしまった。その高い周波数で動く情報を
記録するショセフソン記憶素子(容量の面で)が作れなかったわけである。
量子状態がとてつもなく凄い情報量としても無限ではない、
つまりデジタルで置き換えてもビット数の並列度がその量子状態の精度に
追いつけば同じレベルのデータ処理が可能となる。
また量子演算の速度が凄いとしても原子レベルで行うデバイスであれば
量子の技術を使わずとも同等の速度までは実現可能となりえる。
ジョセフソン素子であれば動作の遅延は光速の遅延と同等になるわけなので
量子デバイスが激しく凄いとはいえない世界で比較されることになりえる。
量子デバイスで問題になるのはソフトウエア(問題提起)を外部から与えられる
かの技術になりえる。外部からの情報を持ち込むには記憶装置は必須であり
量子デバイスが動作するには情報量に匹敵する量子メモリが必要なのは
明らかであり、これを一切否定する一部の量子信者に量子デバイスの凄さが
解説できないのもこのあたりの最大の問題を表現したくないだけの話にすぎない。
つまりだ、量子コンピュータは凄いという思い込みが優先している状態にすぎない。
量子コンピュータがあれば何でもできるという、何かの勘違いがSF作品から
のイメージだけが増幅されトンデモレベルの量子コンピュータという思い込みが
発生しただけである。
951 :
オーバーテクナナシー:2007/11/11(日) 05:19:07 ID:7aRhHIXR
>>951 1億年ぐらい前に実用化、その技術はロストテクノロジーなので
復活するのは1000年経っても不可能。
>>953 当然、夢で見たに決まっているだろ。おま頭よわい?
ワロタw
>>951 量子状態というのは光の保存と同じで、一瞬で消滅してしまうほど短い。
しかし量子演算は光が局所で演算する速度と同じでその消滅より遥かに早い。
一瞬でも時間が立てば量子状態は消滅してしまい計算値の誤差も拡大して
しまう。
物質があるかぎり位置と位置の関係が存在し、量子を計算する原子と原子の
間は周囲との関係にも依存してしまう。
つまり量子演算は激しく早い&精度が偉く高いだけで誤差が無いわけではない。
それの補正は可能だが外界からの平均てきな誤差を無くせるだけで、位置
が違う原子で影響が微妙にずれるところまで補正できるわけでもない。
これは量子状態に無限の情報を入れることができないという説明で解決できる。
実質問題として有限なわけである。
局所的に優れているデバイスとしては優良なのだが、処理する装置として
複雑に連携させる情報処理になれば、環境から受ける精度を激しく落とす原因
となり規模が大きくなるほど、その長所は無意味になる。
これが量子コンピュータの規模が頭打ちになる理由の1つ。
また量子コンピュータには決定的な問題がある、それは量子状態を記録できない
演算は出来ても記録できなければ、情報処理装置としてはシステムを構築できない
複雑な連携を相互に組み合わせるシステムでは記憶する部分は非常に重要になる。
局所的&短時間での長所はマクロ的、長時間の問題解決の計算には不適合という
短所になる。量子の局所ばかりを見ているからこそ万能であるという妄想に支配
される香具師が増えるのだろう。
量子状態を単に多ビットのデジタル値と扱えば、多ビットになる分だけ
将来的に古典的なコンピュータに応用は可能だろう、しかし量子状態として
アナログ的に動くのではなくデジタル的な側面で動くだけにすぎず、
それは量子ではなく従来型のコンピュータにすぎない。
>>951 今後考えられる量子現象を使ったコンピュータとしては、多ビットのデジタル
型のノイマン方式タイプだろう。これはジョセフソン素子を使ったコンピュータ
より多ビットな情報を扱う時点で優れた可能性を期待できるが、技術革新に
おいてもジョセフソンデバイスの100倍程度が限界だろう。
量子コンピュータとは呼ばれず、光コンピュータと呼ぶのが今後の呼び名として
正しいのかもしれない。
という内容であれば、永久に量子コンピュータはありえないことになりえよう。
脳で言う情報処理を比較として話題を考えれば、脳はニューロン細胞とその情報
の結合にシナプス配線で情報処理を行っている。ニューロン細胞は100億とも
150億とも言われる数で、これだけで情報処理をしているのではなく、シナプス
の経路そのものが情報処理のアルゴリスムそのものになっている。シナプスの経路
はほぼ無限だが、1つのニューロンに対するシナプスは平均的な観測では1万本に
分岐している。これをコンピュータに比較すれば100億の単純計算のCPUが存在する
ようなものでもある。情報処理においてCPUばかり重視している状況があるが、
一般パソコンにおいてはソフトウエアとそのアルゴリズム、それはハードウエアだけ
で作られた制御回路では配線が主な意味に該当するということでもある。
ソフトウエアはメモリを媒体とした仮想配線であり、構築しなおす利点がある。
脳でいうシナプス網はこのソフトウエアに比較されるべきだろう。
で。まだ曖昧なのだが、この前提を配線という物理的な電気信号や計算
デバイスの素子で行うのが情報処理の基幹ではないのでは?という意味である。
具体的には物理電気配線や仮想の記憶装置を使っての情報伝達を空間そのもの
を媒体として伝える仕組み、つまり透明な経路(空間)そのものを衝突しない
混線しないという光の長所から光配線の技術(光ファイバーではない)が
将来的な可能性がありうる。混線させない為には波長を変えればよいだけ。
空間を媒体とする場合は伝送路がぶつかるという高密度配線の矛盾すら
解決できる可能性がある。
これが光コンピュータが空間を媒体とした相互接続により将来の可能性を
秘めているというSF作家達の想像だと思われる。
魂よ永遠なれ
959 :
オーバーテクナナシー:2007/11/29(木) 05:09:33 ID:6OQBxxGb
960 :
オーバーテクナナシー:2007/11/30(金) 13:08:33 ID:5Cq8FNIn
魂の部分て、存在を意味するわけだから、肉体全体を復活させないと(ry
魂魄を分離させても片方だけでは存在の意味の半分しかデジタル化とは
いえないでしょう。
早いところ電脳化して好きな儀体をオーダーして今の肉体から離れたいな。
脳の寿命が来たらおとなしく死ぬよ。
>>961 神経網は脳だけに存在するのではなく延髄から末端まで深く枝分かれ
してそれらの中枢が脳です。
感覚系の主に五感といわれる部分が排除される攻殻機動隊のような
脳だけの存在に入れ替わることができても、それになれるには長い
リハビリの時間と訓練が必要となります。
これはいったん植物状態になって復帰して、体が全く動かない人に
相当するので、SFのように簡単に行くのは難しいでしょう。
サブ電脳のような装置経由で体をロボット化するインターフェースでは
脳の未発達状態からなら受け入れは容易ですが、大人になればなるほど
学習が難しくなるのと同じで人工電脳と同調するのは難しくなります。
体の五感は麻酔をかけたような痺れた状態と感覚され、外部からこの
信号を作り出すことは無理です。(前もって観測しているなら別)
意思の伝達系は脳観測装置で解釈することは不可能ではないですが、
緻密な細かい状態まで操作するのも容易ではないでしょう。
>>962 空を飛ぶのは無理、
宇宙へ行くのは無理。的な話だね
我々が生きているうちに解決される問題だよ。
太陽の中心にたどり着くのは無理
ビックバンの中に入るのは無理。的な話だね
とも表現されかねないから、根拠とはならんとおもうけど。w
「その我々が生きているうち」これの根拠がまったくない。
すくなくともできるというなら、論理的な仮説でいいから
説明する必要があるとおもわれ。
根拠0では希望的観測の自分はそう思いたいというのに極限に等しく
なるでしょうw
この中で技術的に1歩でも確実に進めているやつがいるか?
答え。誰も居ない。
何故なら夢ばかり追いつづけている。
自分で試行錯誤をしていない。他人の技術や智恵ばかり気にしている。
何故なら失敗という1歩を恐れているからだ。
>>964 おれはビックバンの中でも経験したし。
>>965 さんぽで、1歩1歩あるくこともできた。
>>963 魂は空を飛ぶことぐらい余裕なことを知っておけ。宇宙すら可能。
瞑想中の俺は無敵だ
968 :
オーバーテクナナシー:2007/12/06(木) 16:23:42 ID:oL1pOZIb
ビックバンあたーっく
969 :
オーバーテクナナシー:2007/12/08(土) 19:59:05 ID:BVp3M5AU
>>1 刑務所に閉じ込められるより辛そうだからやだ。
電子の世界の中に魂を解き放ちたくは無いけど(多分膨大な情報量と体の情報の欠如で壊れる)早く好きな体に
移れるような世界がこないかなぁ。
可愛い少女になってゴスロリ服を着てどっかの洋館で過ごすのが夢。
>>970 電子の世界に移してもそれはコピー。移動じゃないです。
コピーされたほうは、オリジナルがいると哀しいだけじゃないかな。
972 :
オーバーテクナナシー:2007/12/08(土) 23:04:07 ID:oT7c7EjV
俺も可愛い少女になりたい。しかも下についてるのはチンコで
可愛い少女を犯したい
973 :
オーバーテクナナシー:2007/12/14(金) 19:48:39 ID:rhpg9xtL
電脳化して量子コンピュータの中で永遠に生きたい。
974 :
オーバーテクナナシー:2007/12/15(土) 11:27:48 ID:Wr8KLbOE
最新の宇宙論によれば、我々は平面膜宇宙上のストリングの状態(素粒子)によって存在化、実態化しているにすぎないと言われている。
仏教でいう「空」を理解できれば、「識」も理解できるはずだ。
魂は、魄の中でしか存在できない。
魄が体外に出れば霊となる、霊魂のことで魂はきえてゆく。49日経過すると
最後に仏になると伝承されている。
魄は入れ物、魂はその中身の現象にすぎない。
故に魂をデジタル化するのは不可能である。何故なら「空」であるからだ
計れない「空」を計れば空ではなくなる。
しかし「魄」があれば空の仕組みにより「魂」は無限の時空からよみがえる。
龍樹の空を悟れ。
空とは、そら
人間の精神が、肉体を通してしか把握できない以上、それを肉体から切り離した上で
捕獲して別の肉体へ転送するなど不可能。
霊とか魂とかも存在するかどうか怪しいものだし。
デジタル化したとしても、サンプリングしたに過ぎないから、ただの記録でしかない。
ただ、同じ人間であっても、細胞は日々入れ替わっていくものだから、
幹細胞とかを使えば、老いた体を徐々に若い体と入れ替える事も可能かもしれない。
たとえそれで人格が変わっても、意識は連続してるから、精神は同じだろう。
ただ、心筋と脳細胞だけは増えないから、入れ変えたらどうなるか分からないけど。
もしかしたら、脳細胞を入れ替えるうちに、見掛け上は同じ自分でも、
徐々に自分の意識が消滅していって、ある日を境に自分が消滅して、
別の意識が自分として振る舞うのかも知れない。
心臓移植で生き延びた人も、もしかしたら元の本人はとっくに死んでて、
ドナーの意識が移植を受けた本人として振る舞ってるのかも知れない。
979 :
オーバーテクナナシー:2010/01/27(水) 01:15:24 ID:1/YIxpAE
しらない
死にたくない
銀河鉄道999の機械の体じゃないけど新しい肉体の中で生きたい
いろんな肉体の中で生きてみたい
一度ロボットにもなってみたい
981 :
オーバーテクナナシー:2010/01/27(水) 08:00:00 ID:u8lQzWmb
1 まず、脳みそから全記憶がダウンロードできないと、
2 そのデーターがコンピューターのコードに変換できないと
3 そのコードが論理的に機能しないと
<<< 俺の脳みそは、矛盾だらけで、簡単にバグで停止しそうだ >>>
人間の薄汚れた、あるいは稚拙な魂に、はたして複製保存する価値があるのか?
汚い魂ながらも気取って、何らかの理想、「神」とでもいうべきものを目指して魂を具現化したところの、
学問、芸術、その他の文化こそ、残すべきものではないのか?
983 :
オーバーテクナナシー:
<<< 人間の薄汚れた、あるいは稚拙な魂に >>>
人間の薄汚れた、あるいは稚拙な魂を取り出してデバッグして
また人間に戻しては???。