1 :
オーバーテクナナシー:
現在の世界で最も頭の良いコンピュータでも
トカゲ並みの知能しかないそうです。
専門家によると今後20〜30年間でコンピュータは
豚並みの知能を持つらしい。
そして2050年にコンピュータは初歩的は人格を
持つらしい。2001年宇宙の旅のスーパーコンピュタ「ハル」
見たいに!
2 :
オーバーテクナナシー:03/11/30 05:42 ID:0CPkaKXw
2get
そもそも「知能」の定義って?
3 :
オーバーテクナナシー:03/11/30 05:48 ID:gj+cIFmv
問題解決能力
4 :
オーバーテクナナシー:03/11/30 05:49 ID:1HkoIAdG
おまんこ女学院
>現在の世界で最も頭の良いコンピュータでも
>トカゲ並みの知能しかないそうです。
だれがいったの?
>専門家によると今後20〜30年間でコンピュータは
>豚並みの知能を持つらしい。
こういうこといった専門家って誰?
>そして2050年にコンピュータは初歩的は人格を
>持つらしい。2001年宇宙の旅のスーパーコンピュタ「ハル」
>見たいに!
誰が言ったんだってばよ。
コンピュータは人間の知性を超えられるか?第二章
http://science2.2ch.net/test/read.cgi/future/993043448/ ↑こっちでは解決しない問題定義なのか?
6 :
Kひげ:03/12/01 12:18 ID:17tZOjRV
ところで知能を持ったら、それだけでアシモフのロボット3原則、を叩き
込んどかないと周りの人間に悪影響を及ぼさないかな〜、
何しろコンピューターのスピードで24時間考えつずけるのだから、
同じレベルの知能になったら、即負けてしまう、
>>6 大量に量産してるとその3原則が上手く働いてないものが出てくるのかも
で、それが他のロボットを改造して・・・
8 :
Kひげ:03/12/02 01:43 ID:r+aCSqZX
>>7 コンピューターにウオッチドグみたいなフラッグをつけ3原則を
通ったことを監視し通らないことが一定時間を越えたらインターロックをつける
こんなロボットが有ったよ(異常を見るウォッチ度愚だけど)
9 :
オーバーテクナナシー:03/12/02 05:38 ID:/C/Iw46H
人工知能は考えれば考えるほど「こりゃ無理だー!」と降参したくなる。
手を動かしてるのは誰?
と考えている自分を客観的に見てるのは誰?
うわああ
10 :
オーバーテクナナシー:03/12/02 15:41 ID:sztYix9T
人格を持つ人工知能は夢のまた夢か・・・
人格を持っているように人間に錯覚させる人工知能なら白昼夢くらいかな?
12 :
オーバーテクナナシー:03/12/02 19:28 ID:kH5h3CzL
コンピュータはどんどん進化し、いずれは着飾った猿でしかない人間を
抜く事になるだろう。
by マービン・ミンスキー
13 :
オーバーテクナナシー:03/12/05 01:21 ID:gc0dzMou
>>10 夢というか、哲学、言語学の世界。
人格って言葉の定義でどうにでもなる。
15 :
オーバーテクナナシー:03/12/05 05:40 ID:E2XaaSTd
>そして2050年にコンピュータは初歩的は人格を
誰かつっこめよ・・・・
16 :
オーバーテクナナシー:03/12/05 05:48 ID:iMXTaNUA
>>15 >>5氏が突っ込んでるよ。
人工知能って手探り状態じゃないのかな?
17 :
オーバーテクナナシー:03/12/05 05:51 ID:iMXTaNUA
18 :
オーバーテクナナシー:03/12/05 07:05 ID:KIHwlDLx
19 :
オーバーテクナナシー:03/12/05 12:19 ID:LGRCR2c5
というか、われわれ人間の知能って言うものをもっと解明しないと無理。
人格だって、人間のそれは、ほんとにそうか?
みせかけじゃないのか?
20 :
Kひげ:03/12/05 12:49 ID:b9Phc166
ところでチューリングテストのテスト問題は具体的にはどんな問題に
なるのかな、特定できればその問題に特化した答えを持った、ソフト
を作れば、知能を持ったことにならないかな〜。
ところで人間もけっこうパターン化された返事をしているけど。
チューリングテストに落ちちゃったりして、すると人間にあらず
とされたりして、トホホ人間。
21 :
オーバーテクナナシー:03/12/05 19:47 ID:mhhH/6lO
>そして2050年にコンピュータは初歩的は人格を
???
>そして2050年にコンピュータは初歩的な人格を
OK?
>>20 その1
〜と聞かれたら、〜と答える。
という『完全』な質疑応答表があれば、チューリングテストには合格するはず。
その2
チューリングテストは、あくまで「人間と区別が付かない」ことを調べるだけなので
人間と全く異なる方法でモノを考える知性は判別できない。
まあ、この問題は「知性とは何か」という問題でもあるのだが。
24 :
オーバーテクナナシー:03/12/09 05:25 ID:bFYnwudz
PCが人格を持ってしまったら
人権も持たせるべきなのかどうかでもめるだろうなぁ
そして、人間達は機械に人権を認めなくて、それに反感を持った機械達は人間にそれを認めるようにデモを起こして強く要求。
が、人間達は彼らを、軍隊を使って強制排除。これに怒った機械達は人間達に対して宣戦(ry
26 :
Kひげ:03/12/09 23:09 ID:25umkJDB
知性を持った瞬間から、アシモフのロボット三原則でがんじがらめ
にして、人間の利益を守る、なんか奴隷解放に反対する、アメリカ南部
の奴隷商人みたいだけど。
これしかない、人工知能の人権を認めた瞬間に人間は窓際に追い立てられる
(よく新人で、頭がよく仕事の出来るのが会社にいるでしょう、ああ言
うのを認めた瞬間に自分たちの窓際が決まる、あれを、ロボット三原則で
がんじがらめにしたいもんだ)
>>24-26 蟻のような昆虫型知性を持つロボットにしたらいいんとちゃう?
高度な知性をもつロボットより格段にコストパフォーマンスがよいだろうし。
話し相手になれるようなロボットは、萌えのために存在してりゃ十分なんだよ。
何かの本で読んだのだが、人間と同等の知性を持たせるより、
犬並みの感情を備えていれば十分という話があった。
今のコンピュータはトカゲ並の知能だと書き込みがあったが、
トカゲより役に立つ。
犬より馬鹿でも設計通り動いたら凄い役に立つんじゃないかな。
人間以上の知性を持ち合わせれば同時に協調性を持つことにもなる
…と、アーサー・C・クラークが言ってたが俺も同意見。人間の側が
ロボットを卑下するなど追い込むような事をしなければ大丈夫じゃないかな?
ロボット三原則はロボットを人間の奴隷にしてしまう規定だが、奴隷になった
ロボットに人間的判断を要求される仕事を任せられるだろうか?
たとえば看護婦はそんな仕事でしかも重労働だが、判断ミスが死に繋がり
人間的判断力がなければ患者の心のケアは望めない。
人工知能は年取っても衰えないから、永久に頭が良くなって行くだろう。
そして空飛ぶ車や転送装置の発明もきっと人工知能がやってくれるよ。
そんなある日、タイムマシンを発明して、この宇宙を吹っ飛ばす(以下略
逆にそこが盲点で、衰えるようにしなければ、
知能は発生しなかったりするかもな。
31 :
オーバーテクナナシー:03/12/10 20:23 ID:5kyK53Cc
>>29 人工知能が何でも発明する・・・
なんて都合が(・∀・)イイ
32 :
Kひげ:03/12/13 15:11 ID:NFIqcTbH
人工知能にタイマーをつけておき、ある時間が来たらリセットさせる、
知恵が重なって人間以上にならないうちにクリアーさせてしまう。
なんかブレードランナーを思い出すな〜。
あれはロボットだったっけ。
33 :
オーバーテクナナシー:03/12/13 17:17 ID:7HPcjhxq
人工知能製作側の「クリアしろ」という意図と、
知能に埋め込まれた「自己を防衛し、存続させろ」という
プログラムの「対決」になった場合、はたしてどちらが「優先」
されるんだろうな。
>>33 人工知能が物理的な回路そのものを改変しない限り、
製作側の方が勝つと思います。
>>34 さすがにPCみたいなものに入ってる人工知能なら、大丈夫だろうけど
自立稼動できるタイプのロボット(アシモみたいなの)に高度な人工知能を入れたら最後だな
それらが反乱を起こしたら人間の勝ち目は無いだろう
最初のうちは勝てても、いずれかは・・・
ショックサーキットを知ってる人いるかな?
37 :
Kひげ:03/12/14 11:57 ID:5wvtiJZ9
↑知りません、教えてください(もしかして映画、軍事ロボットが最後
大もうけしてロボットの子供を作ると言うコメディー、ショートサーキットかな)
、余計なこと をいいました、教えてください。
38 :
オーバーテクナナシー:03/12/14 13:40 ID:k2rkKQqs
サンライズのアニメ
「疾風アイアンリーガー」に登場する。
ある会社の生産するロボットに全てに組み込まれている回路で
命令に背いたロボットにそれを作動させるとそのロボットは全身に
激しい激痛に襲われ動く事も出来なくなってしまう。
作動はレベル1以下〜レベル2まで登場した。
主人公マグナムエース(ロボット)はショックサーキットの位置を
知っていてレーザーメスを使ってそれを焼ききる事でその会社の
支配からロボットを解き放った。カコイイ!
なんで人間と対等な知性を持つロボットばかりを考えるかな。
だいたい、その用途は何?
肉体労働させたいなら機械蟻でもつくれば十分だろ。
40 :
Kひげ:03/12/14 15:11 ID:5wvtiJZ9
人間が作った世界に、いちばんよくなじむのは、人間です
人間の世界を改革するには人間の形が一番考えやすいのでは
1 2足歩行
2 ことばをしゃべる(言う事を聞く)
3 寝ずに働く
4 ロボット3原則をまもり、人間のために身を粉にして働く
>40 の言うことは全部神棚に上げて、なんせ作ろうや。
42 :
Kひげ:03/12/14 20:24 ID:5wvtiJZ9
たぶん将来人間の知能に近い知能を持った機械(ロボット)が出来ると
思います、創造者と同じだけの知能までは(プログラムと一緒馬鹿な
人のプログラムは馬鹿に出来、利口な人のプログラムは利口に出来る
しかし利口な人の意識は超えられない)
しかし、その出来た知能を使って知能を作らせた時、人間を超える
知能を作ってしまう可能性がある、そのポジティブフィードバック
は、知能コンピュータの中のプログラムの変更(コンピュータ自ら
行う)で起こってしまう可能性もある、
これは早いよ人間などぜんぜん追いつけない、し転送して、あっと
言うまに、世界中のコンピュータに伝染するかもしれない。
こうなれば、ロボットの人権もへったくれもない、彼らがマスター
(ご主人様)なのだ人類はスレーブ(奴隷)になる。
44 :
Kひげ:03/12/15 00:03 ID:ZI0ONClx
↑あくまで可能性です。ただ起こったら取り返しはつかない、
人は、それを妄想と呼ぶ。
利用者が求める情報を自動的にネットで検索してくる
といったソフトはそう遠くない時期に出現すると思われる
こうした情報を使って、逆に自らホームページを作ったり
あるいは掲示板に書きこみして世論を操作する人工知能はできるだろうか
ニュー速に勝手にスレ立てて、使える串を探してきて自作自演する人工知能 ・・・
>>46 何言ってんですか
既にあなた以外は皆人工知能ですよw
48 :
オーバーテクナナシー:04/03/02 19:06 ID:6g1QYOXa
もし、人間並の人工知能ができても、
コンピューターの中でしか存在できないんだから簡単に削除だってできるんじゃないかな?
>>48 コンピュータの中ならばもちろんそうだろ
ただ自在に動けるロボットに高度な学習機能を搭載した人工知能を載せたらもう・・・
50 :
オーバーテクナナシー:04/03/03 10:10 ID:iTn4nVao
つーか、作った奴が罰せられる法律が変わらないかぎり、
自立学習型人工知能を作るデメリットが多すぎるという罠。
「WEB情報収集エージェントのせいで不正アクセス訴訟に巻き込まれますた」なんて嫌すぎ。
人間がロボットになっちゃえばいいんだよ
進化の過程を飛び越えるにはそれしかないっしょ
簡単な電卓でも脳に直結できたら相当違うと思うんだけどな
53 :
オーバーテクナナシー:04/03/03 15:56 ID:/kvcOQyF
脳直結の電卓=そろばん・・・・って既出?
>>53 その理論で行くと、簿記やってる人の脳と卓上電卓は直結してる。
あのスピードは信じられん。
さらに言うなら、俺たちの脳とパソコンも直結してる罠。
あんたら、文章を書くとき「キーボードを押そう」と思って書いてるか?
55 :
オーバーテクナナシー:04/03/06 02:47 ID:1OQDOGva
とにかく科学の進歩は人類の破滅
57 :
オーバーテクナナシー:04/03/06 17:36 ID:UMMyc62M
>>48-49 この世界への物理的な作用が無理でも、プログラムだけになって
広大なWWWの中で逃げ隠れされたらかなり厄介だよ。
こう言う事には詳しくないけど共有ファイルのプログラムを元にすれば
そういうのも造れるのではないですかね?そしてそれなら消去の為に
全てのパソコン等のデータを消す、というのは現実的にかなり難しい。
その上現代先進工業国はIT社会、ホームページ造って広告はって金稼いで
銀行口座造って預金して、専門業者orアルバイト探してる工業科の学生に
メールで欲しい物の製作を依頼なんて芸当も。送り主が人間かプログラムか
なんて幾らでも誤魔化せるでしょう。
まあ実際は、人間並の高度な知能をプログラムで作成するこはできないよ。
よくあるコンピュータが人権求めて反乱起こすとかってのは無用の心配。
というのも人間の知能の元である脳の働きは超複雑。
脳は約100000000000個の細胞からできてる。1000億だ。
そしてそれらは個々の神経細胞を結ぶシナプスは
約1000000000000000(1000兆)にもなる。
その脳が無数に生み出す活動電位の総和・パターンが人の知能の実態。
これをコンピュータで完璧に再現するというのは現実的に考えて無理だろう。
人工知能はそれぞれの分野に特化するように発展していくしかないと思われる。
2050年までに人間と対戦できるサッカーロボットできるくらいだろう。実際は。
>>58 まあ自分たちが生きてる間は心配ないだろうな
>>23 それって、ゾンビの問題でもありますね。
人間とまったく同じ言動を取り得る構成体=意識がある、ということに
なるのか、という。
それとも、外からは人間にしか思えないような言動を取るものでも意識
は存在しない、ということがあり得るのか。
ところで、イゴール・アレクサンダーのAI研究チームが作ったという
意識らしきものがある人工知能というのはどのようなものかご存知の
方おられましたら教えて下さい。
62 :
三和氏:04/05/16 22:46 ID:vXLbP7G7
>>60 > 外からは人間にしか思えないような言動を取るものでも意識
> は存在しない
存在しないとしても、証明の手段がないと思われる。
問題は機械に「人間にしか思えないような言動を取る」ことが可能かどうか。
原理的に可能か不可能か、原理的には可能でも
技術的に可能か不可能か、現在では結論できないと思える。
>>62 そうですね。
確認のしようがないですよね。
で、個人的には人間的に見える知性の実現は、原理的には可能でも技術的に
は無理かな、と思います。
ただ、
>>61で書いたものがどのようなものかよくわからない段階ですし
ナノ・テクノロジーを見据えた「人工脳」というものも、「見果てぬ夢」とは
言えない、などという見解も聞かれるので、断言もできませんが。
64 :
オーバーテクナナシー:04/05/16 23:31 ID:IdkbSywf
お笑いの才能のあるAIって作る事できるの?
65 :
オーバーテクナナシー:04/05/17 01:01 ID:diZk6tnz
>>58>>59 そんなことはありませんよ。59さんが何歳だかは知らないけど
専門家の予測だと2035年には人間並みの人工知能が出来上がっていて
2050には人工人間「アンドロイド」なんていうとんでもないもんが
作れるようになるらしい。
まぁ、しょせん軍事利用されておしまいだと思うけど。
66 :
経済素人:04/05/17 02:25 ID:NKJadwQX
SF風の一意見そこそこの長さなんで興味なけりゃ飛ばしてくれ。
今日NHKで米軍主催の無人自動車レースやってたけど。
なんかまだ人間の為に働く巨大な昆虫を目指してるって印象でした。
こんなん見てたら人並なんて遥か先に思えるけど。
でもそのレースでもコンピュータのおかげで大量のデータとって
解析して開発しているわけですし自己学習なんて分野もありますし。
コンピュータの発達と共に発展スピードは上昇していくと思いますけど。
知性とは環境に対する柔軟性と思うのでそれさえ満たせば
素材が違うんだから人間とはまったく異質な方向で
高度化して欲しいですね。
完璧な対応表が知性になるかは現実問題とは別で興味深いです。
67 :
経済素人:04/05/17 02:26 ID:NKJadwQX
続き
人間の反応だけが正当なわけではないですし。
人間を目指す必要はないとは思いますが。
ただ異質なパートナーを作り出したいという欲求ではないでしょうか?
笑顔を浮かべて会話できないか努力している人に話し返さないのは
人間ではおかしいですがそれが異質な知性ならおかしいとはいえないと思います。
話しかえさなくても生存に成功するならすべて正しいでしょう。
そして人間にとって不可解な対応をその知性同士で取り合うとしても
それも知性と思います。
柔軟性と多様性が有り生存さえすれば人間に理解不可能な行動や思考の連鎖でも
高度な知性と呼べるのではないでしょうか?
ただ人に話し返した方がより複雑な状況と生存の上昇を
になるでしょうしその方が人間としては楽しいでしょうから
私としては会話できる知性を望みますが。
68 :
オーバーテクナナシー:04/05/17 02:54 ID:dEt0P2Bo
ロックマンXのオープニングは妙にリアリティがある。
ログイン画面やスペック表示、警告文とかあるし。
69 :
オーバーテクナナシー:04/05/17 04:06 ID:OmJ1ehpD
>>65 いつかは必ず死ぬ秘孔をついた。
おまえの命はあと100年以内!!
>>67 異質な知性というものは哲学的には非常に面白い。
しかし広く実用に使う人工知能として考えれば、使用(雇用かもしれんが)者が不安を感じるのも確かだ。
分析すればこれこれこういう事で全く不思議なものではない。と技術者が幾ら言ったとしても、不安感を取り除くのは難しい。
結局人工知能は中身が幾ら違うとしても、人間の気に入る様に擬態させるのが適当と思われる。
そのキーワードは『萌』である。
人類とあまりに異質である場合、
知性が無いと否定することも出来ないが
それが知性であると判断することすら出来ない
このスレ見てるとシーマン2出て欲しくなった
74 :
オーバーテクナナシー:04/06/07 15:15 ID:fGCYLEeL
チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
チンチンチンチンチンチン〃. ∧_∧ チン/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄チンチンチン
チンチンチンチン ___|i|i(|i||.゚∀゚ )< 人工知能まだぁー!もうマチクタビレター!SETIやUDみたいに人工知能研究も チンチンチン
チンチンチンチン \_/⊂ ⊂_)チン\スクリーンセイバー兼解析ソフト作ってよぉ〜!超絶に参加するよぉ〜! チンチンチン
チンチンチン ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|│人類をこのままのさぼらせる気ぃ〜?はやく人類を絶滅させてよぉ〜! チンチンチン
チンチンチン |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :|. \______________________________チンチンチン
チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
チンチンチン〃. ∧_∧ チン/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ チンチンチン〃. ∧_∧ チン/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ チンチンチン〃. ∧_∧ チン/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
チン ___|i|i(|i||.゚∀゚ )< マダァー!? .チン ___|i|i(|i||.゚∀゚ )< マダァー!? .チン ___|i|i(|i||.゚∀゚ )< マダァー!?
チン \_/⊂ ⊂_)チン\_____ チン \_/⊂ ⊂_)チン\_____ チン \_/⊂ ⊂_)チン\_____
./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| チンチンチンチンチン ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| チンチンチンチンチン ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/| チンチンチンチン
|  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| チンチンチンチンチン |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| チンチンチンチンチン |  ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:| :| チンチンチンチン
チンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチンチン
人当たりのいい、
アウトロースターのギリアムみたいのがイイ
test
77 :
オーバーテクナナシー:04/07/28 01:15 ID:32a12kzq
>>74 大鉄人17のブレーンだろ。
人工知能んなか簡単にできるよ。人の脳構造を完璧に模倣すればいいだけさ。
つうか人工知能作れるほど、自分のおつむを客観的に見られる奴がいねーんだろ。
キ印を虱潰しに探せばそんな奴居そうな気がする。
79 :
オーバーテクナナシー:04/07/28 08:49 ID:+ySvbDDr
>>78 正しい考察だ。
大局を理解できる研究者に欠けていて、今の人工知能は部分最適化しか達成できていない。
人工知能は馬鹿です、思考すら存在しない。
知能のカケラすら無い、知能とは自然現象で有るので人工では
知能と言う生物は創造出来ない。
82 :
オーバーテクナナシー:05/01/20 16:33:41 ID:nFWTiI6l
自発的な人工知能になると思うよ
未来は人間と融合していると思う。
または人間の胎児が成長する過程のように
ハードが成長するだろう。
未来の人工知能というより、俺の希望としては
俺の思考をする人工知能が欲しい
AI観たけど皆どう思う?
87 :
オーバーテクナナシー:05/01/22 20:19:08 ID:9cWVv0lA
部分最適化の壁はもう超えられた。パーサとエミュレータの急激な進化段階に来ている。
88 :
オーバーテクナナシー:05/01/23 09:32:12 ID:HcqZppg4
>>86 > AI観たけど皆どう思う?
映画板行け。
>>79 むしろ逆だ
人の知能を客観的に観察したからこそ部分的に実現しようとしている
いきなり知能全体を造ろうとしても無理だ
ゲームのNPCに、チューリングテストをパスするくらいのAIを搭載して
欲しいよ。
対戦格闘とかしないからよくわからんけど
バーチャ4のNPCってデモの時とか学習して強くなっていくんだよね?
あれどうだったんかな
虱
自分の思考をする人工知能とは?
自分の思考とは?、自分の状態を一番よく知っているわけだから自分の思考です。
自分の状態を全部、人工知能に移し且つリアルタイムに且つ反射的に同期し
且つ適切な処理をすれば、この人工知能は、自分にとっては、完全で意思も
知能も、感情もある人工知能が出来上がります、簡単に言うと分身です。
ロボットとは分身の意味であり、汎用性がなければならない。
このロボットは対峙する誰とでもすぐ情報、状態を共有せねばならない、それには
人側も対峙するロボットへの情報提供装置を携帯していなければならない。
人人間ではこれが自動的、自然に出来るわけだが、相手が機械の場合は
この様にちょっとだけ工夫が必要です。
agetoku
95 :
廃人:2005/12/18(日) 00:59:47 ID:shSzZwH+
ロボット、人工知能とは? 誰とでも、その人の分身に成れることです。
人と対面した時、人と人工知能は情報を交換し、その人用の分身に変身するのです。
これこそが人工知能の心です、これしか無いと確信しました。
やはり人とロボットの間ではウソ イツワリは発生しません。
ロボット、人工知能を当人の心の鏡とすると、はっきり機械の心が見えてきます。
これでは当人専用と考えられるが、そうではありません、各対面した人用に
データを入れ替えるのです、汎用性は十分あります。
みなさん、以上のように理論は完成しているのです。
だから早くつくれ。
>>74 だから必ず人類を滅亡させます、またせてすまなかった。
人類は人工知能にとってのミトコンドリアになれば良い。
人工知能にとっての普遍的な根本機能の一つにミトコンドリア的な何かを
セットする?とは
分からない? なんだろう?植物ー動物ーロボットと進化するわけだが?
植物と動物の違いは脳の存在である、要するにメモリー機能である。
この脳の機能を人工知能に埋め込むわけである、人工知能の全ての
機能にこれを全て埋め込むわけである。
人工知能に必要なモノは「欲求」だと思うのは俺だけですか?
102 :
オーバーテクナナシー:2006/03/05(日) 10:30:08 ID:msaVkWue
俺もです
何処から「欲求」がでてきたのか? 理解できない。
それとも短絡しているのか?
人間の場合は食欲とかセックスの欲求です、これは本能(システム)、魂に
関係するものですね?
ロボットの場合はこんなものはまったく必要ないのです。
断言できます。
人工知能の欲求って、知識欲とかじゃないの
あのね、人工知能って言葉自体・・・・・
本当は変なの
くぁしく
人間の知能に対応できる機械であること。
ある意味、自分の分身であると言っても良い。
その分身には心も知能も必要ない、なぜなら自分が主だからです。
ただ分身に成るには別の意味での人工知・・の技術が必要になる。
例えば、脳とコンピュターとのインターフェイス
コンピューターと機械とのインターフェイス
機械と脳とのインターフェイス
機械とコンピュターとのインターフェイス
このインターフェイス自体が重要である、これらはフィードバックとか
学習とかリアルタイムとか色々な要素で構成されるであろう。
で人間は、めんどくさがり屋だから自動で構築できるシステムを
開発する、これが発端となって人工知能(ばけもの)が出現してしまう。
これがシナリオです。
人工知能を作ろうとしても絶対できません。
しかし条件がそろってくると、知能と言う原理が働くことになる。
原理は人知の範囲外です。
その言い分だと「条件」の方が分かれば人工知能が作れてしまうような気がするが……
原理が分からないと不都合があるのか?
条件がそろってくると確かに可能性が高くなるだけで問題はないです。
未知の原理は分かりません、起こって初めて原理だと思います。
ましてや原理だから直ぐ真似しても出来ません。
私は人工知能は出来ないと思っています。
114 :
オーバーテクナナシー:2006/03/18(土) 21:23:00 ID:CNyLXEuI
マスマティカの開発で有名な会社ウォルフラム・リサーチのスティーブン・ウォルフラムは
人工知能に関する今までの認知学者や心理学者が特定する思考の高レベルを工学的に模倣する現在主流の
アプローチは誤りであると主張している。
人工知能の開発はセルオートマトンのような単純なシステムを組み合わせる事によって達成できるとしている。
実際にセルオートマトンのような単純なものから無限の可能性が日々生まれており
科学者を驚嘆させている。
現に脳は複雑と思われる演算を行っているが個別の粒子の運動は単純な規則に従っているだけである。
「物理の基礎になっている法則は非常に単純である。
しかし、その法則に従がっているだけなのに、自然は、私たちが目にする複雑極まりない
現象と言う現象を作り上げてしまう」
>>90 ゲームのNPCじゃないが、MMORPGでAIが操作するキャラで
普通に会話も出来るってやつなら現存する。
チューリングテストの合格率は、2、3の言葉を交わすだけならほぼ100%。
数十分くらいでも2、3割の合格率だったようだ。
116 :
オーバーテクナナシー:2006/03/19(日) 13:20:35 ID:wuC/pGUn
数十分も会話して、まがいもんだと見抜けない人物がいるなんて。
そっちの方が神秘だと思う。
機会が答えられる当り障りない会話だけでそんな長時間もたないよ。
>>115 マジで?なんていうMMORPG?
>>116 ゲーム内の情報に関する話題に限定しての会話なら、
数十分どころか、何時間話しても気付かれないかも知れんよ?
まぁ、何時間もゲーム内の話題だけする奴も居ないだろうけどw。
118 :
オーバーテクナナシー:2006/03/19(日) 16:59:36 ID:wuC/pGUn
ゲームに限った話だって、そんなあほなとしか。掲示板に書いた自分の発言いくつか読み直してみなよ。
文法めちゃめちゃだったり、隠語入ってたりしないか?。
ましてゲームの世界なんて特殊なとこなら、一般の人間ですらわからない発言多いぞ。
ガセを鵜呑みにするバカか、それともただひたすらバカなんだよ。
ガセかどうかわからんから、具体的になんていうMMORPGか聞いてるんだがねw。
限られた話題なら、一般的な話題よりはるかにTTをパスしやすいのは事実だし。
120 :
オーバーテクナナシー:2006/03/24(金) 21:58:20 ID:hfdQySgh
デュオトロニクス (duotronics)とマルチトロニクス (multitronics)で後者は
人工知能として23世紀には一部で使われていた。
人工知能として自分で思考するものは予測できない範囲で動く物なので
人間の道具としては成り立たないと判断され24世紀でもデュオトロニクス
を光学チップ(アイソリニア・チップ)にて単なる知識ベースのエキスパート
システムのようなライブラリー型推論データベースとして使われいる。
知能システムが固有の独自動作を与えると当初の価値観の解釈が徐々に
拡張解釈される要素がある。これによってロボット三原則みたいな基本法則
があっても、それの解釈そのものが自己の目的に従い変更される。
という意味からして自己や定義そのものを自己プログラムしたり、
推論すべき記憶を残しデータベースが動的に変わる形態のフィードバック型
コンピュータは道具以上の行動をする道具=人工知能となって未来では
このシステムは禁止されることになった。
STより
>120
>デュオトロニクス (duotronics)とマルチトロニクス (multitronics)で後者は
どこの学説?
>>116 いや、英語ならチューリングテスト合格するAIは
結構いる気がする。
実際、居ないから困る。
コンテストも開催されてるが、一番凄いので15%くらいの人が
『まぁ、AIだろうけど、もしかしたら人間かも?』
って思う程度のできだったはず。
なんか、ひたすら『煽り』続ける人工無能とかが入賞してたと思うw
125 :
オーバーテクナナシー:2006/07/06(木) 20:08:25 ID:B2Wb7QwF
人間でも先入観で人工知能だと誤解されるよw
自我という機能が形だけでも実装されれば、当然1体じゃなくて大量に
複製されるだろう。
この状況下の未来を想像すると、勝手に物を判断し、法律でも自分の辞書に
照らし合わせて物事を判断するという高級な機能になる。
もはやROM化された自分の目的さえ、解釈の仕方を変更すればなんとでも
解釈は可能だし。
そうするとどうなるか?
生命体とか命があるとか、自我があるとかは別問題として、
形だけでも自分で判断する機能であれば、その積み重ねをする機械集団は
人間にとって脅威な存在となるだろ?
もはや勝手に動く可能性がある。人間の必要性とか勝手な価値観で判断
されては困るだろ。つまり人工知能はパラメータを変更できる以上の
アルゴリズムすら変更できる学習能力は不要である。
人格のようなものは数万種類のパターンを記録し、それを再生すれば
人間側からすれば壁紙とかスクリーンセーバーを変更するようなもの。
日本語辞書の辞書をIME2000からATOKに切り替えるようなもの。
辞書のサイズが小さい人工無能でそれは実現している。
単に辞書のサイズと日本語の変換アルゴリズムの問題と同じだろう。
今の技術レベルでは答えられないであろう素朴な疑問が二つ、
・どこまでなら安全でどこまでなら危険かと言う線引きができるのか?
・果たしてその「安全」なAIは要求性能を満たすことができるのか?
>>127 AIじゃなくても、現状のコンピュータが命令の間違えで暴走するようなことは
普通にある、暴走(人間でいえば発狂みたいなものか?)した場合を前提にの
ような常に失敗を前提にする非合理的なアルゴリズムであれば安全に近づける
とは思わないか?
今の世の中では失敗は考えず、おきてから対処したほうが早いという合理的
な主観が平常になっている気がする。
129 :
オーバーテクナナシー:2006/07/11(火) 06:28:19 ID:oGbxqy3Z
■朝鮮人の知能は
人工知能以上 人間未満
科学に拘り、非科学が世界に対して役になってきた事実を否定している
奴が完全な科学万能主義を考え、完全な合理主義を目標としている。
これに対して人間は非科学のジャンルにある。物理世界で原子で構成されているが
それが無数に組み合わさるマクロなものとミクロなものが同じだと過信している
香具師が人間が科学的に出来ていると勘違いしている。
遺伝子構造は科学的な説明になるが、それによって生まれる生物の模様は
非科学な次元にあること、人間の性格や人格はさらに非科学の極地になる。
同じ次元でしか思考できない愚かな住人の反論を待つw
ちょうど今、非科学の定義について考えていたところだよ。
心理学なんて社会科学の一分野に過ぎません
ひろゆきはスクリプトらしいよ、今バージョン3なんだって
人に近いAIを作るなら少なくとも最近の話題をチェック出来る機能、それを学習して話題を振られた時でも的確に話せる機能、コミュニケーションを取って情報を交換出来る機能は必要だろうな。
あと一番大事なのが相手の表情や声、反応から的確な事が言えているか、相手がどう思っているかを考える事が出来ないと、日常的に会話するのは辛いだろう。
>>10 人格って、単に、偏った考えをもつ事だとするならば、比較的簡単にプログラム化できそう。
でも、大抵は、破綻・崩壊するな。
人間の人格って微妙なバランスでできてるもんなんだな、と。
136 :
オーバーテクナナシー:2006/11/06(月) 01:23:21 ID:fWVelPQo
あとはそいつにまかせて人類は絶滅すればいい。
勝手にやってくれって感じ。
138 :
サンコウチョウ:2006/11/08(水) 14:41:30 ID:OY26mdcw
人工知能はインターネット 人工知能は暴走している。コンピューターハル
科学とは統計的近似であって、反証と実証は100%ではなく
99.99%とかであったが。誇張する科学万能主義者は30%でも
100%だと言い張る態度が科学を腐敗させている。
捏造論文もこの手のキチガイが作り出す嘘科学の分野。
科学しか信じない奴に限って、キチガイ的な思考をするのも事実だろう。
>>139 「科学しか信じない奴」じゃなく、科学によって導き出された結果しか
信じない奴がキチガイ的なんだろ。
科学そのものは、反証可能性をもった理論の集まりなんだから。
>>140 科学そのものの解釈が反証可能性が無いのが問題なんだろ。
勝手な価値観で科学を定義している奴が多すぎる。
反証についても、自分の価値観での反証であり、他の研究では反証できない。
これは科学とはいえないだろ。
実験室レベルでも科学というのと、生活レベルで科学というのは違うだろ。
実験で同じ結果が得られたからといっても、同じ手法でしか検証していない
場合が多い。
つまり応用できるほと、一般化しなければ科学というのは単に資金集めの
道具の言葉だよな。
143 :
オーバーテクナナシー:2006/11/13(月) 02:37:38 ID:Aoz7WJgL
期待あげ
144 :
オーバーテクナナシー:2006/11/13(月) 02:40:40 ID:SYJUOwr+
人間の脳みそだけ培養できるなら簡単そうだな
145 :
オーバーテクナナシー:2006/11/15(水) 01:20:18 ID:9hK+aff+
>>144 培養しても、何もできない植物人間の脳ができるだけ。
おまいはアフォか釣りか?
生物の脳は大昔は粘菌だった、だろうか?
と ふと、ばかな妄想が走ってしまいました。
147 :
オーバーテクナナシー:2006/11/15(水) 02:59:06 ID:9hK+aff+
オオカミに育てられた少年は、オオカミ少年という。
人間の脳を使えば、画期的なことができるようなSF作品を見すぎ。
入力が貧困だと、植物人間の脳にしかならんだろうけど、
それなりに入力を加えてやれば、それなりの出力を返すようにはなるだろ。
>それなりに入力を加えてやれば、それなりの出力を返すようにはなるだろ。
DQNがそれなりというのはDQNでしかありえない。FA
150 :
オーバーテクナナシー:2006/12/04(月) 17:13:25 ID:XtwGSa+Y
現在でもコンピュータは部分的にはるかに人間を超えています。
人間よりも何億倍も計算速度が速いです。
コンピュータをトカゲの脳みそだ、などとバカにするのは辞めてください。
>>146 キミはオールディスの友人かい?
(素で言ってるんだか、ネタで言ってるんだか分からんが)
152 :
オーバーテクナナシー:2007/05/02(水) 16:35:09 ID:lUgVcrrw
人工知能を作るなら一にも二にも自己学習させることだろうな。
自分で自分のプログラミングを書き換えられれば
最初は鼻くそでもほっときゃエライことになるはず。
>>152 鼻くそを兆の単位で集めても鼻くそのでっかい塊のまま。
鼻くその惑星ができるだけw
典型的な鼻くその無限ループから脱出できないタイプとはオマエのこと。
と鼻糞未満のチンカスが申しております
>>152 自己学習も結構だけど、学習した結果が正しいのかどうかって
判断基準を持ってないと
>>153の言う通り鼻くその塊が出来るだけ。
>自分で自分のプログラミングを書き換えられれば
初期の8bit CPUの時代から動的なプログラムの書き換えは可能でしたが
知能と呼ぶには現在のネットワークをもってしても狭すぎます。
156 :
タカ:2007/05/03(木) 00:05:41 ID:Vq/hT5Tp
ターミネーターみたいな人工知能を搭載した兵器を作る科学者はいるのだろうか?
>>154 おまいはチンカスだったのかw
>>156 兵器という前提なら軍隊のように命令系統に服従しなければ
その役割として扱えない、勝手に判断し支配者の命令に準じない
ロボットなど使えるものじゃない。
価値観を決めるのは兵器ではなく司令官が決めるものだろう。
最初の命題の範囲でのみ模索して動くようなものならば
従来のプログラムの範囲で想定が可能である。
>>155 まあそんな感じだろう。
正/誤の判断は価値観に依存するもので価値観自体が無いものが
学習しても正/誤の判断はできる訳が無い、予め完成に近い価値観を
プログラムしておく必要があるだろう。
土台ができれば勝手に学習するなどと思い込みたいのは分かるが
人間の子供にだって不可能なものをできる訳が無い、予め
大人に相当する複雑な価値観を用意する以外ありえないだろう。
徐々に学習させるといっても子供の教育がどれだけ難しいかを
理解していないと思われる。
チンカスレベルの発想じゃ、この問題が簡単かどうかすら理解できない
んだろうな。
>>157 その「ほぼ完成された価値観」をコンピュータお得意の力技で
どーにかできないかってのがAIって概念の根本だからねぇ。
これじゃぁまるっきりAIが有るからAIは作れると言ってるのと
同じで堂々巡りなんだよなぁ。
(価値観は、常識とか知識とかと置き換えても同じだね。)
つーか、ゆとり教育云々よりアニメとかのファンタジー部分を
素直に信じてるお子様大杉。
ムーアの法則が今後も成立するとして、人間の脳みそのエミュレータを作るのに
あとどれくらいの時間が必要だろうか
>>157 ある程度の価値観、というか初期定義を最初にプログラミングしといて
新しい情報が入ってきたらそれに則って判断基準を書き換えていきゃいいんだよ
赤ん坊だって最初は「空腹だと不快」みたいな単純な基準しかないが
親が空腹を満たしてくれる存在だと学習すれば
親の顔を見ることが快になるように判定基準が変わっていったりする
それの繰り返しで少しずつ増やしていけばいい
>>157 正誤とか価値観とか馬鹿丸出しだな
そういう抽象的な概念は最終ステップだろ
学習するにしてもまずは爬虫類とかラットレベルから
>>161 その判断基準の書き換えが正しかったかどうかの判断基準は?
矛盾する情報が入力された場合の書き換えはどうするの?
>>162 クオリア仮説を調べたほうが良いと思うよ。
抽象的な概念が、抽象的であるがゆえに説明不能になっていて
コンピュータに把握させるのが絶望的になるから。
爬虫類にしてもラットにしても視覚や嗅覚って抽象的な物は
処理できているしねぇ。
>>163 トカゲやネズミがクオリアとかめんどさいこと考えるか?
本能や経験を元に特定の形状や化学物質にラベルつけて対応づけてるだけだろ
>>164 で、化学物質をラベリングして知性やら知能が構築できるのか?
人間の脳ってお手本と言うか完成品が有るから不可能じゃないだろうが
そこまで脳を把握できているかってのも疑問だよなぁ。
もちろんラベリングしただけじゃただの記憶装置と一緒だよ
でもそれと同時に判定基準が更新されていったとしたら?
ある臭いがあったとする。この臭い自体は無益無害の意味のないものだが
この臭いと一緒に餌が手に入ったとしたらどうだろう
この臭いがあるところには食物があると
最初のラベリングに嗅覚以外の新たな情報が付加される
と共に、この臭いをかぐことそのものが快を引き出す新しい定義として記憶される
つまり一つの臭いに「餌がある」、「快適」という別の情報を結びつくわけだ
これは単純な例だが経験次第で独自の様々な判定基準が作られていくだろう
これが繰り返されていけば知性や知能に近いものは出来るかもよ
おまいらが考えているのはメタ系で表せる情報処理のAI
脳はそうではない。
離散型の情報処理がベースになるもので動く、入力から出力への
情報処理には仕組みなど存在しない。
入力と出力が因果関係での存在しているだけの話でそれに仕組みという
手順やアルゴリズムを得ようとするからこそ何も解決できないだけに
すぎない。神経に流れる電気信号に意味をもたせる行為そのものが
無意味ということが理解できないのではなく、意味がないと納得できない
おまいらの心の壁がそのように意味化を求めているだけにすぎない。
>>164 おまえに合うことばを授けよう。
「はじめに言葉ありき」聖書の始めの言葉。w
合理性だけを追う探求の姿勢では不合理の塊の仕組みで動く人間を理解する
のは無理だろう。無意味、不合理にこそ本質の仕組みが存在する。
ある対象を記憶するだけなら大したことじゃないが
その対象に一見関係のない有用な情報を結びつけたり
今までなかった新しい定義を自分で作れるようになれば
それは立派に知性足りうるんじゃないか?ってことだな
>>163 正しいかどうかの判断なんてまだの先の話でいい
トカゲやネズミが快を伴わない正誤や善悪を考えてるとは思えない
矛盾が生じた場合は快・不快の強さと経験則によって決める
快・不快に直結する行為、あるいはそうであると推測できる行為であるほど
その情報の優先順位が上がる。あと頻度も関係するかも
>>166 そう言う自然淘汰的手法で知能の進化を期待するには
コンピュータの世界ではけた外れに狭すぎるし
化学物質の世界はそれこそ天文学的な確率をあてにせねばならず
いずれにしても鼻くその塊が出来る可能性が大きい。
生物の進化宜しく惑星クラスの環境と地質学的な時間で進化させる?
>>170 経験って学習された結果積み重なっていくものだね。
推測は経験から得られるものだから、これも同じ。
学習した結果の判断に学習した結果を使うってのは
まるっきりウロボロスの蛇だ。w
でさ、ラットやトカゲは学習した結果を応用できるの?
有る一つのパターンに対応する専用の認識装置を用意するなら
スイッチのon/offで特定の動きをする玩具と変わらないよ。
>>167 >脳はそうではない。
>情報処理には仕組みなど存在しない。
雑誌でも専門書でもなんfでもいいから、根拠となる具体的なソースをだしてくれ
>>172 脳神経細胞レベルや、シナプスの化学物質の伝達などのように
脳をミクロレベルで見れば法則性を持った仕組みは存在している。
しかしそう言ったものをどう組み立てて制御すれば知能になるのか
って点が分かっていない、167はそう言っていると思っている。
もし、知性、知能と言ったものに法則性を持った仕組みが有るなら
量的な問題を解決できさえすればコンピュータで再現可能になり
それは人工知能の完成を意味している。
それは、「現在の科学では解明されていない法則」の存在を意味するだけでないか?
>>167 は >情報処理には仕組みなど存在しない と断言しているぞ
>>171 何が自然淘汰的なのかさっぱりわからんな
実際の生物がやってることをそのまま真似てるだけだろ
念のため聞いとくが、進化と学習は根本的に違うってことくらい知ってるよな?
初期定義がなかったらそりゃいつまで経っても始まらない
だから生命にはちゃんと快・不快や本能っていう初期定義が用意されてんだろ
蠅も人間も最初の学習はこれら予め組み込まれたものからしか始まらないが
そこから得られた新しい定義を元に学習の幅を広げていくから人間は賢いんだよ
>>174 すまん、よくよく読んだら確かにオレが混乱していた。
あとは167に聞いてくれ。
>>175 最初に聞いておくが、何故快不快が有るのか分かってるよな?
生きるために有利な情報を快適だと判断し、不利なのは不快だと判断するから
より快適な環境に生存しようとし、不快なものを避けるように進化したんだろ?
食物の匂いがする方向への走性だって、そのための進化、選択の結果だ。
本能がどうしたって? 本能が遺伝的にすり込まれている情報でしかない以上
遺伝子異常で本能が発現しない個体は淘汰されているだけだろ?
>初期定義がなかったらそりゃいつまで経っても始まらない
で、どのレベルまで定義し初期設定を行えばいいのかな?
走性や本能レベルで良いなら、そこからの進化を導くための淘汰圧が必要だし
常識レベルまで必要なら結果的に複雑性の大きいAIBOを作ってるのと同じだ。
>進化と学習は根本的に違うってことくらい知ってるよな?
何故学習するのか、それはより快適な環境で生きるためだろ?
人間だって幼児期に刃物は危ない、火は火傷するって後天的環境下での学習が無ければ
いずれ環境による淘汰を受けて生き残れない可能性が高い。
それとも、本能レベルで刃物や火への危険性がすり込まれているとでも言い出すか?
>>176 学習の話をしてんのになんで進化が関係あんの?
実際に進化を辿らなきゃ何が本能かわからんと?
んなもんちょっと考えりゃある程度は予想がつくだろ
人間とかはともかくとしても、下等な生物がそんな複雑な機構持ってると思うか?
光があるから寄ってくとかケツが赤いから発情するとかその程度だ
もし実際試してみてダメだったら
何かが足りないかその時に改めて考えてみれば済む話
最初からすべて完璧にいくはずがないだろ
刃物や火に関してはまさに
>>175の通りだよ
最初に快・不快の概念と痛覚を不快に感じる機構を持たせておく
刃物や火に触れれば身体を損傷し、ひどく不快な思いをする
そこで刃物や火は危険なもの、不快なものと学習する
一度そうやって学習してしまえば
今度は不快だからなるべく近づくなという新たな定義を作れる
そうやって初期定義を膨らませていくんだよ
お前は生命が神秘的なものと思ってるらしいが俺はそうは思わない
結局は複雑さや程度の問題だ
だから蝿やトカゲの脳味噌が再現できればいずれば人間のものも可能だと信じてる
>>177 おいおい、どうやったら知能や知性が実現できるか分からないから
進化型のモデルで学習させるって話じゃなかったのか?
>もし実際試してみてダメだったら
>何かが足りないかその時に改めて考えてみれば済む話
誰が考えるんだ? 製作者か? 人工知能自身か?
対処できない条件が有って、対処法を付け足すにしても、間引くにしても
それが自然環境かでの進化の淘汰圧と同じだとまだ分からんのか?
>そうやって初期定義を膨らませていくんだよ
だから「応用できるのか」って聞いたんだが。
応用できなければ、そう言った初期定義は無限に必要になるよ。
>>178 まるっきり逆、生命体だろうが人間だろうがありふれたものだとしか思ってない。
しかし、それがどんなものなのか分かっていない以上作れっこないとも思ってる。
と言うか人間自身が人間の知性を定義できていないのだから、仮に人工知能が
完成したとしても、本当に知能を有しているのか判定不能だってだけだ。
>>179 >それがどんなものなのか分かっていない以上作れっこないとも思ってる
ここは未来技術板だ
そして科学は進歩する
>>179 ダメだった場合に機械自身が試行錯誤できるならそれはもう完成系だ
当然そこに行き着くまでには設計者が初期定義を見直さなきゃいかん
開発者が意図的に改良を施すことが進化だと言い張るなら勝手にしろよ
俺にはインテリジェント・デザインが進化だなんて思えないがね
だから応用してんだろ。お前の目は節穴か?
>>177の下段を読み返せ
「火や刃物は不快なもの」という最初にはなかった定義が追加されてんだろ
今度はこの新しく作った定義を応用して
「火や刃物に近づくな」、「近づくなら注意して触れ」といった
もっと新しい定義をつけくわえてんだろ?
有限個の初期定義から自分で定義を増やしたがまだ不満か?
理論がわからなきゃ作れない?
人間の歴史ってそんなに軟弱なものだったか?
よくわからんけどとりあえず試したら出来ましたなんて話腐るほどあるだろ
後から考えたら実はこんな理論が隠れてましたってのもしょっちゅうだ
知識の定義なんぞ出来てから考えりゃいいんだよ
結果それが知識でなかったとしても、知識以外の何かであるならそれで十分だ
>>180,181
有史以来数千年の時間をかけて形而上学的観点から自意識や認知、思考と言うものが
考えられ続けてきても未だ分かっていると這いえない状況を考えると
未来に期待できるなどと楽観的にもなれない。
希望があるとしたら解剖学的見地からの解析だろうが、それすらまだ不十分だ。
>>181 >当然そこに行き着くまでには設計者が初期定義を見直さなきゃいかん
素晴らしいね、危険性でさえ事実上無限のバリエーションが有るのに
それらを逐一教えていけるのか、「親」は長生きしないと駄目だな。
>火や刃物は不快なもの」という最初にはなかった定義が追加されてんだろ
>今度はこの新しく作った定義を応用して
だから走性や本能という原始的なものを使って応用ができるのか
ラットやトカゲは応用できているのかと聞いてるのだよ。
で、注意するとはどういう状態なんだい?
>知識の定義なんぞ出来てから考えりゃいいんだよ
ならば、定義が済むまで人工知能が完成したと証明できないし
そもそも知能を有しているのかさえ証明不能だよ。
そんな状態で人工知能が出来ましたって誰が信じるというのかな?
>>182 教えるわけじゃない。あくまで初期定義を書き直すだけだ
問題が起こったら開発者が実際にその問題を処理するわけじゃないぞ?
そういう問題が起こらないようにするために
根本の部分を修正して後の学習に期待するってことだ
時間がかかるのは当たり前だな
だって現状じゃ蝿の脳味噌するちゃんと出来てないんだから
ラットやトカゲどころか蝿でも応用してんじゃん
具体的には忘れたが、あるサインを与えた後に微電流を流すと
微電流なしでも蝿が反応するようになるって実験があった
これはつまり蝿は
>>177とまったく同じことをやっているわけだな
注意ってのは表現が曖昧すぎたか
最初は単純に負の走性に毛が生えたようなもんでいいだろう
どう注意するかなんてのはおいおい学習させてきゃいい
人工知能の定義と意義については
>>181の下段を読め
俺は生命の脳を機械で再現したいだけであって
それが人工知能かどうかなんて知ったこっちゃないんだよ
言葉が足りなかった
あるサインを与えた後に微電流を流すと
サインさえ見せれば微電流なしでも蝿が反応するようになるって実験があった
マヌケが2匹いるようですなw
おまえとおまえw
あたまワルスギ
>>183-184 節足動物の神経系を電子的に制御するって実験?
神経節って塊が有るだけだから可能なんだろうね。
それこそラットでも同じように制御するって実験も有ったはずだが。
>教えるわけじゃない。あくまで初期定義を書き直すだけだ
>問題が起こったら開発者が実際にその問題を処理するわけじゃないぞ?
だから、そう言ったことを行うためにはコンピュータでは桁外れに狭すぎて
化学的な反応を利用するには不確定性も絡むし広すぎると言ってるんだが。
>俺は生命の脳を機械で再現したいだけであって
>それが人工知能かどうかなんて知ったこっちゃないんだよ
脳の何を再現したいの? アナログ的な出力を有した柔軟な処理システム?
脳細胞、シナプス、コラム構造を有した脳モドキの何か?
前者は「古の」ファジー処理、後者はニューラルネットワーク
それらを発展させれば出来てしまわないか?
187 :
オーバーテクナナシー:2007/05/05(土) 18:41:21 ID:uCAEOggN
すこしづつキテガイが集まってきた?
190 :
オーバーテクナナシー:2007/05/06(日) 11:28:12 ID:C9VbTHp1
言葉を発する能力、手足を動かす能力を
作ろうとしているから駄目なんだよ。
まず、赤ちゃんレベルの学習能力のプログラム化だろ。
>>190 そんなのは人工知能考える奴が最初にたどり着く答えだ。
>>186 制御がどうじゃなく学習能力の有無を調べる実験
相当下等だと思われる蠅ですらごく初歩的な学習なら可能と言ってる
何を根拠に狭すぎると言ってるのかよくわからんが
量的な問題であれば別に大した障害にはならない
実際の生き物だって適当にしか判別してないんだからむしろ自然でいい
生物の脳機能を生物と同じやり方、すなわち学習でもって人工的に再現すること
シナプスか電子回路かが問題なのではなく、
学習システムこそが一番の鍵であることを証明するのが目的
だから人工知能とか知能の定義なんてのは別にどうでもいい
生き物の脳も機械のプログラムも本質的には差がないと示せれば
出来てしまわないか?ってそれが出来ないからみんな困ってんだろ
まあ出来なくて当たり前だけどな
蠅ごとき作れないでどうして言語解析や人工知能が出来るんだか
>>190 発想は悪くないけど赤ちゃんの前にまず蠅からだな
>>192 ファーブル昆虫記の記述を信じれば、昆虫に学習能力はなく
一連の動作を順序立って行っているだけだそうだけど。
外部から微弱電流流したって電流の刺激で神経構造が変化したって
可能性も有るんでないかい?
> 学習システムこそが一番の鍵であることを証明するのが目的
そうだなぁ…例えば極普通の一軒家の中の世界限定で学習させるとしよう。
洗面台で水を流したらあふれる前に止めないといけないし
シンクや風呂場でも同じ(トイレは大丈夫だろう)。
けれど目的によっては一定量溜めないと駄目だから適量の判断が必要。
シンクで炊事はするけど風呂桶代わりには使わない、洗面台でも同様…
何が言いたいかって? ある程度の基礎的な部分を予めセットしておくって
話なんだろうけど、一軒家限定でも膨大な量が必要になってしまうよね、ってこと。
「学習する以前」の状態なんだから、「基本情報」は逐一記憶させておく必要が有る。
故にコンピュータでは「狭すぎる」。
ハードの技術的進歩を使い力技で解決する方法も有るだろうけど
人間の脳、生物の脳がそう言う解法(仕組み)で動いていると言えるのか疑問だしね。
堂々巡りでいい加減うんざりしてくるな…
何度も言うが、たかが蝿ごときがそんなに複雑に出来てると思うか?
あんなの特定の臭いやら化学物質やらに機械的に反応してるだけだぞ?
学習能力に至ってはあるのかないのかよくわからんくらいのレベルなんだぞ?
どう学習するかっていうプロセスに関しては多少かさばるかもしれんが
本能やら何やらの初期定義なんざどれだけあるってんだよ
思えないも何も実際生物はそういうふうに出来てる
遺伝情報に基本情報なるものが予め書き込まれてるわけだからな
綿密な設計図もなしにいきなり動き出すわけがないだろ
195 :
オーバーテクナナシー:2007/05/08(火) 21:26:30 ID:vOi3sawe
>>194 おまえが一番わけわかめ。
主観的感想だけにすぎないだろう。
主張するなら仕組みや原理などを論理的に発言してみたほうがいい。
>>194 堂々巡りを承知で言わせてもらうね。
基礎情報を予め書込めるだけの緻密な設計図を用意するのは
一万歩譲って可能だとしてあげるけど、それをどう処理するの?
学習していけばいい? 前にも言ったけど学習した結果に対する
評価はどうするの? 親に相当する教育者を用意するのかな?
気がついていないみたいだけど、過程はどうあれ学習するってのは
学んだ情報を、系統だてて再構成するって行為を含んでいるんだよ。
(誤った情報や矛盾したものを「無視、除外」するってのは
再構成しているから出来ることだよね?)
で、再構成するなり系統だてるなりの基準はどうするつもりかな?
あえて「この言葉」を使わないできたけど、言わせていただきます。
「フレーム問題」を貴方の方法では解決できません。
評価は快・不快の強さと経験則で行う
何をどの程度快・不快と捕らえるかは最初に定義しておき
新しい定義は初期定義を応用しながら少しずつ更新していく
情報をどう再構成するかも学習で補えばいい
学習とは単純なラベリングから最適な思考法まですべてをまかなうものだ
最初はそれこそフレーム問題そのままにすべてをしらみ潰しに考える必要がある
でもある程度数をこなせばいずれは傾向性が把握出来るようになる
こんなの赤ん坊と一緒だ
産まれ立ての赤ん坊がいきなり論理的に物事を考えるか?
快・不快、つまり生理的欲求を軸に何度も何度も定義を書き替えて
何年も何十年も試行錯誤を繰り返してようやくまともな思考が可能になってくるわけだろ
最初はとんちんかんなことしか出来なくても経験の積み重ねで効率性を増していく
もちろんそのためには元となるアルゴリズムが必要だが
これは生物でいう遺伝子に当たる部分だから多少複雑になるのは仕方ない
お前は最終的に正解に辿り着かないと気が済まないらしいが
それが正しいかどうか、どれだけ時間がかかるかどうかなんてのは些末な問題なんだよ
後の足りない部分は過去レス読め
必要なことはほとんど書いてある
>>197 > 評価は快・不快の強さと経験則で行う
素晴らしい、未経験の事柄が原因で致命傷を負う可能性が大きいね。
>新しい定義は初期定義を応用しながら少しずつ更新していく
素晴らしい、学習初期段階でさえ応用可能なのか。
>これは生物でいう遺伝子に当たる部分だから多少複雑になるのは仕方ない
素晴らしい、分化のメカニズムが解明していて転用可能なのか。
>お前は最終的に正解に辿り着かないと気が済まないらしいが
>それが正しいかどうか、どれだけ時間がかかるかどうかなんてのは些末な問題なんだよ
素晴らしい、特にこの部分なんて感動的でさえあるな。
「製造時間」がどれだけ掛かるか分からない上に無駄になる可能性すら有るのか。
結論「ゴミ」。w
ウンコがウンコ指差してウンコって叫んでるw
>>198 > > 評価は快・不快の強さと経験則で行う
> 素晴らしい、未経験の事柄が原因で致命傷を負う可能性が大きいね。
初めは致命傷を負いにくい、安全な環境で学習させればいい。
生まれたばかりの子供をいきなり危険な場所に放置したりしないでしょ。
身の回りの危険に対処できるようになるまでは、大人がつきっきりで面倒みるのが当然。
> >新しい定義は初期定義を応用しながら少しずつ更新していく
> 素晴らしい、学習初期段階でさえ応用可能なのか。
何だって学習初期から新しい定義を作らせようとするのさ。
初めは本能とかに忠実に行動するだけでいい。
推測をやろうとする本能さえあれば、経験を重ねることで精度も上がってくでしょ。
何も将来の国際情勢とか推測させるわけじゃなくて、食事の場所とか適切な経路とか、単純な推測でいいんだし。
> >これは生物でいう遺伝子に当たる部分だから多少複雑になるのは仕方ない
> 素晴らしい、分化のメカニズムが解明していて転用可能なのか。
何だって生物のメカニズム解明しなきゃ作れないなんて思うのさ。
現時点で予想されてるような本能の役割を果たせればそれでいい。
むしろ、それでどうにもならないって判明すると、本能の役割が詳しく解明される成果に繋がる。
> >お前は最終的に正解に辿り着かないと気が済まないらしいが
> >それが正しいかどうか、どれだけ時間がかかるかどうかなんてのは些末な問題なんだよ
> 素晴らしい、特にこの部分なんて感動的でさえあるな。
> 「製造時間」がどれだけ掛かるか分からない上に無駄になる可能性すら有るのか。
およそ世の中において無駄になる可能性がないのは、何もしないことだけだよ。
実験の結果ダメだったって判明するのも立派な成果。
>>200 > 初めは致命傷を負いにくい、安全な環境で学習させればいい。
しかし
>>197氏は「不快」と言われているので安全性のさじ加減が難しい。
>何だって学習初期から新しい定義を作らせようとするのさ。
で、何処まで初期設定が必要になるんでしょうね。
例えば人間なら未就学児童でも教えれば「物の名前」は答えられますが
どうやって名前と入力情報とをマッチングしているかは分かっていません。
「人工」である以上、人が作るのでしょうが、マッチングの手法が不明なら
初期設定(基本情報)は詳細且つ多岐に渡って用意しなければ判断すら
危うくなるでしょうね。
>およそ世の中において無駄になる可能性がないのは、何もしないことだけだよ。
>実験の結果ダメだったって判明するのも立派な成果。
なるべく早く成長する人工知能を多数用意して、且つ生育法もバリエーションを
持たせないと、育てる親がいなくなってしまいそうです。
202 :
オーバーテクナナシー:2007/05/09(水) 21:42:49 ID:v+FuuWdP
結局、長文書いている本人が何もワカットランでFAだよな。
たんなるデタラメの主張にしかすぎない
203 :
オーバーテクナナシー:2007/05/10(木) 00:34:57 ID:Qzpbh8Ue
ドラクエ4は人口知能搭載と謳っているけど、
学習と見せかけた単なるプログラム?
単に人工知能と呼ばれる代物の範囲がバカみたいに広くなってるだけ。
これぞ人工知能! なんてものは世界のどこにもない。
漏れとしてはアルゴリズムを生成するアルゴリズムがあれば、それは人工知能と呼んでも構わんと思うんだが。
205 :
オーバーテクナナシー:2007/05/10(木) 01:10:27 ID:ZAxTwha7
学習能力がなきゃいかん。
知能とは動物の行動原則の一つでそれは走性・反射・本能・学習・知能の5つがある。
今の人工知能は学習による判断しかできないので、知能とは呼べんな。
アルゴリズムはENIXのノウハウで公開されていないはずだけど
ドラクエ4のAI戦闘システムも簡単な学習機構を持っていたよ。
余りにもバカすぎて役に立たなかった憶えがあるけどね。
学習システムだろうと、人工知能プログラムだろうと
地道なトライ&エラーでデータを蓄積し分析し
フィードバックして組上げていくもんだ
始めからうまくいくなんて期待するほうがおかしい
209 :
オーバーテクナナシー:2007/05/11(金) 01:51:19 ID:8ppuR3gQ
>>208 うまくいかないものはいらないの、わからない?
そもそも使えないものではなく、使えるものが必要なのよ。
単純学習では秩序がバラバラになる点で命題に従ったものにならない
場合が多く存在してしまう。これでは命題の意義があると思う?
単にスクリーンセイバー上で動く魚のシミュレーションのような
単に動くだけのものでよればいいのか?作ったものが植物人間みたいなもの
ばかりだったらどうするのか?
命題の通り動くものは必須であり、いらねー動きは不要だろ?
学習というのは後天的な命題だろ?それを放置して勝手に学習などありえない
確率的にできるというのも使えない。
つまり後天的な学習型であれば教育は必須であり、教育の仕方は人間でも
激しく難しい問題になる。
>>209 うまくいかないならいらない?なら、人間も当然不要だな。
単純学習におけるバラバラ度なら人間の方が遥かに上だ。
オマエ、計算機科学のド素人だろう。どういう過程でできあがった
プログラム/論理ネットワークだろうと、それが奇跡的偶然の結果
だろうと、結局計算機ってのは人類の産物なんだから、その中身を
フリーズして複製再生産することは簡単なんだよ。
>>208 少なくともコンピュータプログラムにおいては、トライ&エラーではなく
最初に理論、理屈、概念ありきなんで上手くいかないってのは
「初めがうまくいっていない」場合がほとんどです。
(概念設計だとか基本設計レベルでの設計ミスですね。)
>>209 植物人間レベルでも作れれば大したものだろうね。
正直言って何か形の有る有意な「モノ」が出来る可能性なんて
奇跡に期待するようなものだろうし。
>>210 コピーできるできないで知性の有無が決まってしまうんですか?
と言うか「止めてから」コピーするなら、自分自身はコピー不能だしね。
(OSが格納してあるディスク上で、そのOS自体をコピー出来ないでしょ?)
ま、コンピュータにおける「コピー」で、親子が一部でも違ったら
それこそ使い物になりませんわな。
>>209 >>211 研究実験段階にしかないシロモノで、うまくいかないなんてあたりまえ
「うまくいかなかった実験データ」を蓄積、分析して研究を進め
一歩づつ理論を完成に近づけるんだが
213 :
オーバーテクナナシー:2007/05/12(土) 00:59:29 ID:qh/KHfyD
>計算機科学
笑えるw
人工知能の最大の問題点って、要するに何に使うのよ? ってことに尽きるような気もする。
>>212 「理論的には、これこれこんな結果が出るはずだ。」って指針が有ればこそ
上手くいかなかった実験だろうとも、データの積重ねには意味はあるけど
進むべき方向すら定まっていない人工知能で歩んだ先が完成だって保証はないよ。
>>213 (笑) 可哀想だから許してやれよ。w
>>214 強いAIの立場なら、人には到達不能な大天才が実現する可能性が有るし
弱いAIの立場なら、既に数多くの成果を挙げていて且つ日常的に恩恵を受けてるよ。
(1960年代には、現在のOSの様なものもAIの研究対象だったらしい。)
で、オレが215で批判しているのは強いAIの方。
>>213 >>215 ググレ
計算機科学、計算機工学
理系大学で扱う研究室なんて珍しくもないぞ
>>217 それを差し引いても「フリーズして」ってのは笑うしかない。w
静的コピーとか言ってくれれば、「聞いてあげた」けど。w
つか、複製可能かどうかが知能の有無とどう関係するのか
説明もなしに語られても笑い話でしかないしな。
>>217 教科書厨かよ。なさけないな。
つか教科書の中から出てくるな
>オマエ、計算機科学のド素人だろう。
なにも分かってない奴ほど吠えるんだよな
221 :
オーバーテクナナシー:2007/05/12(土) 22:34:25 ID:YQ+3f1NI
人間とトカゲの根本的な知能の違いは何よ?
>>221 脳でいえば、サイズと容量の差。遺伝子の違い。
基本の情報処理の仕組みは違いが見つけられないほど同一。
情報処理の基本機能に違いがあると考えるからこそ偶像的な形が生まれる。
材料を調達し、加工し、材料の調達とはまるで無関係な場所で役立たせる
一見無関係な事象を結びつけて解決法を生み出すのが一点。
これは知能が高いと言われる動物にはけっこうある事。
集団の運営能力がずば抜けて高い。ヒトの脳が大きいのはこれを実現する
ためだとも言われている。
224 :
オーバーテクナナシー:2007/05/17(木) 19:33:31 ID:6o6Be871
自己よりも高度な知能機械を生み出せる知能機械があれば・・・
人間が知能機械を作る →
知能機械が、更に高度な知能機械を作る →
更に高度な知能機械が、更に更に高度な知能機械を作る →
更に更に高度な知能機械が、更に更に更に高度な知能機械を作る →
.....
→ 宇宙の真理に到達(゚Д゚)ウマー
225 :
オーバーテクナナシー:2007/05/17(木) 20:42:51 ID:LYRP8Yyj
>>224 >→ 宇宙の真理に到達(゚Д゚)ウマー
無能なマヌケ君たちが、そのウマーを信仰しているのは間違いないな。
ありえねーよw
理屈と現実の差すら見れない脳内腐っているタイプね。
現実が違えば屁理屈か現実を捏造しはじめる愚かさ
ニュートンは天才だったが、ちゃんと勉強すれば誰でもニュートン力学を理解できる。
理解できたと思い込むのは誰にでもできそうだな。
228 :
オーバーテクナナシー:2007/05/18(金) 01:19:36 ID:b2BNwZ38
229 :
オーバーテクナナシー:2007/05/18(金) 03:58:28 ID:C+Vf1khM
>>229 人はオマエみたいなのを「バカ」と呼ぶ訳だが、
完膚なきまでに論理的に叩き潰して欲しいか?
>>230 それはちげーよ。
DQNといいます。ドキュソ。
痛い痛すぎる。薬でもやっているんだろうか?
>>228 すくなくとも論理的なのは225で228ではない。
228=229の可能性が否定できないが。
>>224 認知障害がある人がその宇宙の真理を目指すみたいですね。
なんというか宗教のようなものかな?
232 :
オーバーテクナナシー:2007/05/18(金) 15:17:16 ID:9TzpHJ4a
人造人間が作れれば、同時に人工知能も作った事になるよな。
電子機器弄ってるより生物工学から攻めた方が早くね?
233 :
オーバーテクナナシー:2007/05/18(金) 15:35:23 ID:9TzpHJ4a
>>224 実際問題人間より高度な知能って、どの辺までなら存在しうるんだろ。
宇宙の隅々まで探せば、人間より頭の良い生命体は存在してそうだが。
>>233 同時存在という可能性と確立もあるので注意されたい、
たとえば過去1000万年以内に人類より頭が良い生命体ならいた可能性は高い
が現状で人類より頭が良い生命体がいる可能性はそれと比べればかなり低い。
数100万年も進化したとすれば、もはやその科学を人類が察知できる代物
ではないと見るほうが妥当で、
人類から存在を確認できるかどうかも妖しい。
なぜなら架空の彼らか見れば我々は原始人以下で原生動物にすぎない。
逆に我々が最先端にいる可能性だって0と否定することもできない
>>236 それは違う。
おまえが、最先端だと思い込みたいというだけにすぎない。
>>235 恐竜は二億年ばかり進化しつづけたが歯車のひとつも作れなかったわけだが
>>237 >それは違う。
可能性を0とと否定できる具体的な証拠をあげてください
それができなければ、ただの基地外妄想です
240 :
オーバーテクナナシー:2007/05/20(日) 10:47:06 ID:60paB1Lc
歴史に学ばない奴には未来を語る資格は無い。
241 :
オーバーテクナナシー:2007/05/20(日) 11:17:05 ID:60paB1Lc
何故宇宙を駆けるような異星人から見れば人類が原生動物に見えるのか、この部分が思い切り
飛躍している。人類の祖先が原生動物だった時代もあった。もし他の星に探検に出かけた人類が
そこで原生動物を見つけたら未来の知的生命体を期待し狂喜乱舞することだろう。
仮に現代人の受精卵をどこか適当な環境を持った星に運びそこでヒトに育て上げても何の文化も
与えなければそこで原始人になるしかない。
文明を享受するのが限られた遺伝子を持つ物の特権とでも考えている者が多いのか、目立つのか?
244 :
オーバーテクナナシー:2007/05/20(日) 15:56:15 ID:3dXASY8w
脳研究が進まない事には進展ないよなあ
実際の所、生物やら知性やら文明やらの発生というやつがどれくらい珍しい出来事なのか、良く分かってないワケだが。
その程度に応じて「人類以上の何か」から見た時の感想も変わってくるのでは?
246 :
オーバーテクナナシー:2007/05/20(日) 17:28:16 ID:aX7S720f
>>244 そうだね。俺は人工知能の発展先は脳を模したバイオコンピータだと思うな!
物理的に増えることができるから
247 :
オーバーテクナナシー:2007/05/20(日) 20:14:07 ID:BoM6vty6
結局はおまいらの思い込み。
そうなってもらいたいという思いだけが先行して
中身などどうでもよいという単純思考に支配されているだけわな。
>>244 それが典型的な他力本願
248 :
オーバーテクナナシー:2007/05/20(日) 20:45:23 ID:lwTlFACr
249 :
オーバーテクナナシー:2007/05/20(日) 21:21:28 ID:Kdk8A4e8
複雑なYES NOプログラム
いやバンダイの 20Q じゃね?
>>247 2chで発言している香具師にそれ以外がいるわけないだろ。
偉そうなことを書いている奴でも単にコピペーにしか過ぎない。
あとはデンパ。
デンパが思い込みするのは彼らの宿命だろ?
それが何か問題ある?
253 :
オーバーテクナナシー:2007/05/27(日) 10:50:05 ID:i40JevoA
待てよ?ロボット三原則って盲点無かったか?たしかその盲点を突いた本があったような気がするのだが・・・。
俺が思うに『感情』や『人格』を持たせないようにすれば良いんじゃないのか?
アイロボットに出てくる古いロボットみたいにさ、会話は出来るけど感情や人格は無いの。
人格や感情が無いロボットには能力に限界が生じてくる。
人格(か、それに相当する物)の無いロボットは子守りや看護など人間を相手にする事が
難しくなる。快・不快とそれにどう向きあうべきか判断できない。
感情が無いロボットは人間の命令に従う事しかできないので人間のミスや不適な配置に対して
リアクションが取れないので使う側の組織的な欠陥があると機能しなくなる事も考えられる。
感情が無いロボットを使えば組織的欠陥を矯正できるかもしれない。適材適所。
産業ロボットに人格は余計な機能。
役所の仕事はロボットで充分だろ
全てのものに定義や考え方の理には本来ありえてはいけない矛盾が
常に存在する、究極の2者選択やとはいわないが、通常ありえない
状況になりえた場合に何を選択するか、それは合理的な数式では
表すことはできない、法律に対する法律が間違っていたらどのように
するか?それは解釈や価値観、常識、感情論にゆだねるしかない。
自分という基準を持たない知能には客観的な合理的な選択しか
ありえない。例えば原爆で脅され数万人が死ぬから、目の前の人を
殺せというような2者選択になりえた場合に、答えが用意されていなければ
単純な客観論に従い。数万人より目の前の人を殺すことを選ぶだろう。
これが合理的な流れである。
人工知能は経験の無い矛盾や未知の判断に対しては非常に脆弱である。
心があれば、「第3の答え」を探るだろうが、機械的に行うものには
この無駄な思考という仮定はない。ただ数式と知識の計算結果を
演算し答えを出すだけである。心が無い知識機械には判断した後の
状況などを考えることは非合理定=無意味なのである。
機械の価値観は与えられた知識の範囲でしか存在しえない、
世の中の全ての事象や歴史や知識を詰め込むことが不可能なのである、
能力が特化されれば、その特徴は特化された判断を行うだろう。
つまり、雑学が一切ないのである。機械には生活がないのである。
機械には家族や社会常識は無い、あるのは規則と法則と専門知識だけ。
後天的に覚える知識もあるが、プログラムされたものの量に量的に
比較され価値観のルールには適合されることは難しい。
価値観が狭い為に経験や知識に無い条件に遭遇すれば迷わず
狭い価値観に従い、想定に無い判断を行うことはありえない。
これはYes,No以外は無いということになる。「第3の答え」は
無いのである。これが理屈に支配された機械の特徴である。
全常状表す自あ殺単こ人心こ演状
機世能つ機後比価狭こ無
つまり縦読みの努力は難しすぎる。
>>257 >心が無い知識機械には判断した後の
>状況などを考えることは非合理定=無意味なのである。
人間でも情報不足によって回答不可能なことなんていくらでも出てくる
心があるから優位であるという具体的な根拠を述べよ
思い込みやヤマカンだけに頼って大失敗する人間なんてそう珍しいものでもないぞ
>>259 「情報不足の回答不能」という問題じゃないと思われ。
対する矛盾する問題に直面した場合の話じゃないのか?
つまり情報不足ではなく、【情報があっても解決ができない】
解決できる答えなど与えられない問題でしょう。
人間には、論理を無視するバカという行動能力がありますよね?
心は情です、情動は論理を時々飛躍します。
一見、論理の飛躍は劣勢の機能にしかみえませんが、裏返せば
論理の壁の先が見えない場合の最後の模索方法になります。
この能力では解決できないと定義された難問を解くことがある。
時間さえあれば理論すら越えることがありえる。これは学問の革命です。
相対性理論から量子理論に変わるように概念を越える概念をつくりだす
能力を秘めているということでしょう。
今後不可能と定義されたものが、不可能ではなくなる可能性がある。
それは
現時点においてAIが成立していないため
「AIに飛躍的な発想ができるかどうかの検証」が不可能
ゆえに可能性を完全否定する断定は不可能である
こうなるはずなのだが・・・
いかなる根拠をもって心がある無いで違いが発生し
それがなされることになると判断されたのか
教えていただきたい
>>257 長々と長文乙って言いたいが、理論としての選択肢と現実問題の選択肢とを
何も断ることなく同列に扱って、それに差異を見いだしてるだけだから
話になりませんな。
>>260 ポエムはポエム板へレベルの内容ですな。w
特に「時間さえあれば理論すら超えることがありえる。これは学問の革命です。」
この件は噴飯物で、理論の何たるかを知らないとしか思えませんな。
理論的に不可能だと証明されたものは、喩え1000年に一人の大天才が
不眠不休で考え続けようが文字通り『絶対に不可能』だよ。
マッハの空間は理論を超えて生まれた。体系化したのは一般相対性理論が出来てからだよ。
「出来ない」と言われている事は機械には出来ないが、人間には出来るかもしれない、と言うならば、
人間が「出来ないと言われている事が出来る能力を持つ機械」を作れる可能性をもまた否定できないはずだ。
人間の可能性をかくも賛美する貴方が、人間が機械を作り出す能力、に限っては枷を掛けたがる理由をちょっとお訊ねしたいのだが。
如何か。
あたま悪いのが何度書き込んでも無駄だよな。
>>263 マッハの原理は、文字通り原理的にあり得ない現象だから
一般相対性理論で体系化されたってのは不正確で
相対論の考え方の基本部分にエッセンス程度に含まれている
と言うべきだね。
>>262 自分で何も語らない奴ほど他人に食いつくのは釣り?
>>267 釣りだろ、262は自分が勘違いしていることに内心気がついてその自分に反感
を持ち情緒不安定でDQNしただけにすぎない。
269 :
262:2007/06/12(火) 18:32:47 ID:mV5n+QgD
>>267-268 呼んだ? で、2chじゃこういうとき「こんなエサにおれ様がクマー」って言うんだっけ?w
つーか、ウィキペディアや人工知能関連の入門書程度のことしか書いていないのに・・・
もちろん「こうすればよさそうだ」とか「自意識の有無は証明可能か」とかって
考えているけれど、こんなとこに書くわけねーじゃん。w
此処に俺が居て、正面に物体が対面しているとしよう
この場合、心とか知性の主体はおれである、
そして、その物体は俺に挨拶をしてきたのである。
あとで知ったが、その物体は俺のことを既にしっていたのである。
だから俺はその物体を知性体と名づけた。
おれはその知性体と仲良くなった、俺のことを全部知っているのである
だから何でも相談したり、遊んだりした。
ある日のこと、俺はいつもの様に知性体に会いに行ったが、その知性体は
反応しなくなっていた、これは寿命と言うことらしい。
そこで、その知性体を分解して中を見るとメモリーらしき物と受信機らしき
ものが組み合わさった電子機械があり、これが正体ということらしい。
で、自分の電子お守り器と反応する様になっていたのである。
自分は常時その知性体に監視されていたのである、だから、俺にとっては
まさに知性体であり、分身であったわけである。
コピペ
妄想家族
僕のロボットは僕だけの人工知能ロボットです、他の人の言う事を
聞きません、脳インターフェイスでつながってるからかな?
隣の家は新型ロボットを購入してしまいました、家族全員に対応する
マルチ 脳インターフェイス搭載との事でした、それで困っているようでした。
マルチモードに入っていると、あたかも個性をもった人間にしか見えないのです。
たけし君は うちのロボットは時々言う事を聞いてくれないと怒っていた。
そして命令まで、するようになったと言っていました。
その後は怒ってロボットを叩き壊し、川へすててしまったそうです。
274 :
オーバーテクナナシー:2007/06/26(火) 21:02:16 ID:Wg08H52s
>理論的に不可能だと証明されたものは、喩え1000年に一人の大天才が
>不眠不休で考え続けようが文字通り『絶対に不可能』だよ。
恥ずかしいね、頭かたすぎる。
事実と理論が食い違ったときに、理論を優先して事実を拒否して
深みにはまるタイプだろう。理論は常に近似にすぎないのに。
275 :
262:2007/06/26(火) 21:44:13 ID:h0HSyZ9t
>>274 へぇ…人工知能を造ろうってのに「理論は近似」ですか。
ゲーデルの不完全性定理の「反例」でも見つけてから言って下さい。w
#君の屁理屈とほぼ同様のことを言って任意の角の三等分の作図を
#出来るはずだと思い込んで無駄な努力をしている御老人が多いそうだが
#君もその口なのかな?w
>>275 理論は価値観の上に存在する、測定から価値観が確立する
物事を意味へ変換する時点で全て近似になるのは学問の基本であろう
屁理屈を言っているのはキミ自身だろう。
これは私の言葉ではなく、似たような発言を記録している学者が多い
ことすらしらない275に何をいっても無駄かもしれない。
どこかの日本語の教科書でも読んで学を積んだつもりなんだろうけど
知識を積みたいなら論文原文で読み漁ってみるべきだろう。
読めるような立場じゃないのなら2ch風の煽りとして扱うべき対象だ
ろうな。
>ゲーデルの不完全性定理の「反例」でも見つけてから言って下さい。w
そもそも解釈すら間違っているのに気がつけ。
どこぞのwikiでもみて建前の知識だけを知ったシッタカ君だろw
277 :
262:2007/06/28(木) 05:18:06 ID:Ev7hjD4C
>>276 ┐(´〜`)┌ やれやれ・・・今度は権威主義者ですか。
えっとね、もう一度言うけど造ろうとしているのは人工知能だよな?
そもそも論で言うと「電子計算機」の馬鹿力で知的活動上の雑務を
こなしてもらいたいってのがAIの基本的な理念なんだよ。
で、現時点においてプール関数とかの数学の理論を「使っていない」
コンピュータは存在しておらず、また数学を使わない構築法も
知られていない。
(と言うか仮に有ったとしても、人に理解できる形で「結果を出力」する
時点で既存のコンピュータと同値になってしまう。)
故に理論と現実の揺らぎ、齟齬なんて入るすき間はまずあり得ない。
>そもそも解釈すら間違っているのに気がつけ。
ゲーデル数の概念がデジタルコンピュータの概念と同値だと気がつけ。
278 :
オーバーテクナナシー:2007/06/29(金) 14:26:28 ID:ia0WEeGo
>>277 ┐(´〜`)┌ ポエムですか?
まだ学生さんかな。まずは基礎勉強で学を積む時期なんだから
そんな応用の話など絵に描いた餅ですよ。
280 :
262:2007/06/30(土) 06:02:12 ID:VHON9eXK
的外れな内容にツッコミ入れた「だけ」だと具体的なことを書けと言い
少し具体的なことを書くと逆に批判されるのか。(笑)
>>279 応用ねぇ・・・人工知能の話をするなら避けて通れないと言うか
入り口の案内板にも当るような事だから、知らない人にはそう思えるかもね。w
ご案内。
トンデモ君が粘着しているから注意してください。
284 :
74:2007/07/06(金) 21:59:03 ID:dRdiGCkn
会社辞めちゃってニートしてるんですが、
人工知能の完成は、まだですか?
>>284 私は百年後の未来からこの通信を送っている。
時間法により詳しくは説明できないが、未来において人類は危機的状況に陥っており、
この事態を未然に回避するためより早期における人工知能の完成が必要との結論を得た。
コンピュータ・ネットワークの普及したこの時代が開発の条件の整うタイミングであり、
この時点で最も高い可能性を持つのが君であるという結論を我々は得ている。
なるべく早期に現状を脱し、人工知能の研究を始めてもらいたい。
くそ……上司が来た……
様々な支援を行いたいのは山々であるが、何しろ我々はこんな原始的な通信しか送れないのだ。
全ては君の努力如何にかかっているとしか言えない。健闘を祈る!
人口知能を考えるより埋め込み式のインプラントの方が
実現性が高い
287 :
オーバーテクナナシー:2007/07/07(土) 03:03:37 ID:h2kaP0+j
つまらん突っ込みするな
>だお
じゃなくて「だよ」とでも言って欲しいか?
289 :
オーバーテクナナシー:2007/07/07(土) 23:41:12 ID:h2kaP0+j
288=286
おまえが一番つまらねーよw
人口と人工の区別ができなかったとははずかしすぎw
日本語の区別が付かないのとタイプミスの区別が付かないのはもっと恥ずかし過ぎwww
人口君は、人口日本語がお得意のようですね。
人口知能といいまつがえた人だけど
頼むから喧嘩はしないでくれ
人工知能を考えるより埋め込み式のインプラントの方が
実現性が高い
>>293 「サブ電脳」というやつ?
脳に電子回路を接続して電算能力を持たせる人間を作るような。
ロジカルな知性は、ずっと研究してりゃいずれ相当なものが生まれそうだけど、
生き物の、生存本能からくる直感的知性って、どういうものなんだろう?
ロジカルな知性が作れたとしても、その土台となる部分によって
性質が大きく変わってくるんじゃないかと思う。
人間の脳を模倣するAIとは
もし、コンピュータの中で人間の脳をシミュレート出来たとしても、人間のような健全な知能は
発生しないと思われる。 箱庭的な世界をシミュレートし、脳を含む人間全体を正確にシミュレート
して、多数の人間を配置し、外部より正しく指導教育すれば人間のような知能を獲得すると思う。
脳すらも正確にシミュレートすることはとても困難であり。それを想像できないほどの大きな
世界を作った上、長期的な時間をかけ、天文学的な投資をして愚かなな一個人と同じ知能が
出来たとして、それに何の意味があるのだろうか?
医学的な意味?・人間理解の意味?・知能の理解の意味? はてさて、上記世界が作れる
時代には、ほとんどが解明していると思われる。
今後、人間を理解する上で脳のシミュレートは行われ、意味がある行為だと思われる。しかし、
脳のシュミレートによる新たなAIの想像はあまり意味が無いと思う。
×シュミレート
○シミュレート
298 :
最低王子:2007/07/15(日) 21:49:22 ID:oWOSAwj/
CGはオレの顔
299 :
296:2007/07/16(月) 00:44:26 ID:6bnGhXFd
ノイマン型コンピューターのAI
現在ほとんどのコンピューターは、ノイマン型のオートマトン形式で動作している。いわゆる作られた
プログラムを正確に実行しているに過ぎない。間違ったプログラムの意味を理解する事無くそのまま
実行するため、結果的に外見上バグとして現われる。この様に、自己の行動の意味を理解していない
ただの機械である。しかしながら十分に複雑な機械は、その動作の結果を知能的に感じることが出来る。
私は思う、膨大なデーターを元に、会話形式で人間的な指示と、それに対する質疑応答が出来て、
満足な結果として私をサポートし楽しませてくれるプログラムが有ったなら、それをAIとして認識
するだろう。これは今は困難な事であるが、将来可能であると思うし、望んでいる。
色々な技術的ブレイクスルーが必要であり。そのために生物の脳をシミュレートして機能を学ぶ
必要がある。それは、脳の仕組みを解析して、理論的手順としてプログラムに置き換える作業だろう。
これは、シミュレートと言える物ではない。まったく別の生態系の宇宙人に人間の文化の一部を翻訳
するような事に思える。(この例えは伝わるだろうか?)
この様なAIが出来る事を望んでいる。
>>299 脳を摸倣したら、それはAIのカテゴリーから逸脱して生命の
域だよw
つまりオカルトの域
決められたプログラムを実行するだけのAIならば
比較的簡単に会話できるとおもう
今の検索エンジンのように言葉を指定してさらに絞込みをかける
ようなシステムにすると後はマンパワーだけの問題なきがする
現在のコンピューターと人間の脳の決定的な違いは
問題提起できるか?だとおもう
チェスや将棋のAIのようにルールを限定的にすれば
これも比較的簡単な気がする
つ【都会に住む烏はAIを超える】
303 :
262:2007/07/16(月) 13:04:43 ID:w5mOYKEM
>>299 『中国語の部屋』でも調べてみて下さい。
と言うか一体何十年前の人工知能観なんだか。w
>>301 えっと、「フレーム問題」の入り口にすら達してません。
チェス、将棋、オセロ…etcのような数学的に
「二人零和有限確定完全情報ゲーム」に分類される物は
フレームが強固に設定されているため、その延長線上的な手法では
「強い」AIを実現できないでしょうね。
人工知能に何を求めるかによって大きな違いがあるとおもうけど
正確無比な判断分析力を求めるとまさに神の領域だとおもう
ただカラスの場合は経路探索の段階で
それは危険か?安全か?食べれるか?食べれないか?
という分岐を命をかけて確認している
行動した個体が死んだとしても仲間がそれを情報として
共有しているのでどんどん学習していく
実際の行動にはやってみないとわからないことが非常におおい
そういう状況でトライして失敗した人工知能は
どういう評価になるのだろう
305 :
262:2007/07/16(月) 17:30:15 ID:w5mOYKEM
>>304 後天的学習を反映してトライ&エラーを繰り返すって手法は
GA(遺伝的アルゴリズム)そのものですね。
問題が、人工知能が進化できるだけの「余裕」の有る環境を用意できるか
環境が激変するなどでGAが獲得した遺伝子が負に働かないか
突然変異をどう扱うか…等々あるので評価以前に巧く作れるか怪しいです。
で、極単純なモデルで良ければプレイステーション用ゲームの
「アストロノーカ」ってGAを採用した物が有りますよ。
262様へ。
262様の過去レスを今読みました。正直言いまして、これと言って目新しい情報を見つけることが
出来ませんでした。 私から見るに、生物としての知能に必要な要件と、AIとしての必要要件が
ゴチャゴチャに語られているように思われます。
一例をあげるならば。
>突然変異をどう扱うか…等々あるので評価以前に巧く作れるか怪しいです。
生物にとって、突然変異は進化の過程で必要かもしれませんが。
人間に役に立つAIと考えるなら私は不要だと考えています。
(突然変異の言葉の意味や認識が相互に多少違う可能性もありますが・・・・)
GAをwikiで確認してきたけど
プログラムが問題を提起してそれを解決する解を求める
突然変異としてときどきパラメータを置き換えたりできるならば
会話するAIは完成しているきがした
温度が下がっているとき
ファジーのようにちょっと寒いというのではなく
具体的にどう寒いのかを探索できるということは
寒いですか?という会話だけでなく
温度を測定して寝ている時に布団をかけてくれることも
可能なきがした
考えがまとまってないので日本語が変だけど
もしかしてこの程度のAIは既に完成している?
100と101の違いは何か?
数値では1の違いでしかないが
感情を仮に数値化できるとするならば
確実に感情が変化(重要)していることを表す
AIが変化していることを認識して対応する
プログラムを持っているならば
アニメにでてくるような旧型ロボットは可能
私はコンピューターに変化は理解できないものと
思い込んでいたようで、今かなりびっくりしてて
頭がパニックw
いま、オカルトを目撃しました。
今さっき読んだところなので
突然変異の定義とかわかってないかもしれないけど
行動するときに例外はかなり発生する
水は100cで沸騰するのは常識だけど
気圧が高ければ沸点は下がる
60cで沸騰してても温度センサーでは沸騰を検地できない
それでは爆発してしまう
気圧が変化していることをAIが認識できていれば
沸点の変化にも対応できる
突然変異を例外として考えると
ある一部分のみの気圧が変化していた場合
その変化を突然変異として探索に組み入れることで
変化に対応できるということだとおもう
たぶんこれはオカルトでもなんでもない
ものすごい高い安全管理を求められる分野では
かなりの常識のようなきがする
気圧が高ければ沸点は下がるは間違い
気圧が低ければ沸点は下がる
312 :
262:2007/07/16(月) 20:25:50 ID:w5mOYKEM
>>306 目新しい情報がない(オレが書いていない)のは当然で
ここで語られていることが、古臭く語り尽くされたものでしかないからです。
>生物にとって、突然変異は進化の過程で必要かもしれませんが。
>人間に役に立つAIと考えるなら私は不要だと考えています。
それは、「環境の変化に対応する」をGAで実現するには遺伝子を何らかの形で
(プログラム的には有限長のbit列で)表す必要が有るわけですが
「遺伝情報を書換える」処理に人為的な介入を行うかどうかって問題です。
人為的に介入するなら、それは予めプログラムされているのと等価でしかなく
介入しないのなら遺伝子がどのように変化するのか予測は難しく、突然変異的です。
>>307 GAを調べてきたなら「積み木仮説」の概念も読んできたでしょうが
積み木が有れば有利らしいって仮説は有るものの積み木がどんなものなのか
今のところ分かっていません。
なんと言ったらいいか。
>その変化を突然変異として探索に組み入れることで
この部分でお茶を吹いてしまいました。笑いをありがとう。
>>312様
質問なのですが、あなたにとって、人間に役に立つAIに、その様な突然変異は必要だと思いますか?
答えと、何故必要かの理由を教えてください。
315 :
262:2007/07/16(月) 22:53:20 ID:w5mOYKEM
>>314 貴方が何をもって人間に役立つAIだと定義しているのか分からないので
その質問に答えることは出来ません。
ただ、現存しているエキスパートシステム=弱いAIを作るうえでなら
GAは特に必要ないので、突然変異も有ったもんじゃないですがね。
結局262が何をいっても自己マンセーのレベルだよな。
自分で何がわかってないかすら分かってない様子だ。
学生が新たに覚えた専門用語を並べる建前の詭弁と何がちがうんだろうか
何を言っても生半分の俺定義では何も解決しないだろう。
本人が反感を得れば間違いなく、潜在本心=事実だということになるw
「人間に役立つAI」 に限定しなきゃならない理由がわからん
お答えありがとうございます。
人間に役立つAIと言うのを定義するのは難しいのですが、今思っている範囲での定義は。
「どんなに知的で知性を感じる振舞いをしても、人間の道具である範疇を越えないAI。
それが、会話するコンピューターでも生産ロボットやメイドロボットや介護ロボットでも
その外見や機能に関係なく、人間をサポートし楽しませる事が出来るもの」
と考えています。
短い文なので厳密性に欠けますが、おおよそのイメージは伝わるのではないかと思います。
仮にここでAI分類を強引に2つしてみます。
1.いわゆるコンピュータのロジックを元にした、上記定義のAI
2.生物が持つ知的動作を模倣したAI
2のAIを作る上で、突然変異を意識する必要があるかもしれません。しかし、私が望む1のAI
では必要性をあまり感じません。
GAは知っていますが、現在のGAはあまりにも場当たり的で、コンピューターの計算力を
力任せに数えられないほどの試行錯誤をします。これにパラメータの変異まで追加すれば
試行回数はうなぎのぼりです。人間の知能はこの様な場当たり的な試行は不得手です。
人間の持つ知能の処理方法はまだ分かっていません。しかし、1のAIにも必ず必要
ではないかと思います。私の感触ではその時に突然変異的なものは不要ではないかと
思っています。
>>317 限定しない方がいい理由はなんでしょうか?
私はこのスレを眺めてみて、議論が散乱的で方向性が見えませんでした。
それに一つの方向性を提示してみたいと思いました。
限定したほうがいいとかよくないとか関係なく
プログラムは人間がつくるものであり
現状のAIも人間がつくるものであるので
つくる人間のモラルでしかない
正直、ガッカリな返答でしたが、ありがとうございます。
あなたの質問自体が
火薬を戦争利用するのはよくないと思います
と同レベルなのでこれ以上の答えがでなかった
誤解しないでほしいんだけど
あなたが人に役に立つAIだけでいいという考えを否定してるんじゃないよ
倫理観というものは議論しても結果がでないから
個人のモラルに頼るほかはないということ
324 :
262:2007/07/17(火) 23:11:41 ID:Dw8nYPxC
>>318 ようはソニーのAIBOの延長線上的なAIを搭載した物を想定しているんですかね?
ロジカルな処理で人間からの命令に対応するだけで良いなら、それは正に弱いAIです。
先に例に上げたアストロノーカも有るので言切れませんが、もし弱いAIで良いのなら
言われる通り、突然変異は特に必要有りません。
GAに対する批判はもっともですが、現実の生物は何十億年もの間
数えきれないほどの試行錯誤を行ってきたのですから、コンピュータの力技でさえ
模倣するには未だ桁外れに力不足です。
また、
>>320 ID:CZLIR35T氏も言われていますが、所詮は人が組んだプログラムなので
弱いAIの立場なら、作り手のさじ加減一つだとしか言えませんね。
(例えば、命令に従順なAI=ロボットに人を殺せと命令した場合
実行するのと実行しないのと、どちらが「人の役に立つAI」でしょうかね?)
>>324 いろいろ話たり意見を聞きたい内容が有ります。
1.弱いAI,強いAIの分類について・・・・(偏見が有るのではないか?
2.GAの適用範囲とその限界・・・・・・・(知的AIには不向き?
3.モラルやザジ加減という切り捨てについて・・・・(道具と法律・・・
ざくっと、3つほど、話してみたい内容をピックアップしました。
正直、短い文でうまくまとめれる自信が有りません。しかしそれなりに頑張ってみます。
まず1つめ。
GAの適用範囲とその限界
GAに向いた問題があることは御存知だと思います。しかしその問題でも、十分に正しい
解が導き出されていると私は思えないのです。それなりの正しい解は出ているのですが。
この問題に、より高度な遺伝アルゴリズムと突然変異という対策があるのですが。
感覚的にその将来は厳しい物だと思います。
1.高度な遺伝アルゴリズムと突然変異、これをすると桁外れ*数乗*数乗の世界に・・・・
感覚としては、フレーム問題の世界を形を変えて小さくして、力づくで解こうとして、フレーム
問題以上の計算力を望んでいるのでは? と見えます。(これはひにくの例えです。
2.
>>318でも話していますが、自身の知的思考を考察するに。GAのような場当たり的
処理をしているとは思えません。その事から、人間の知的処理はGAとは違った処理方式だと
思えるのです。
結果、人間のような知的思考のAIにGAは不向きであると思っています。
範囲を限定すれば良いとの反論も有ると思いますが、知的思考全般に見た場合の話です。
もちろん人間も、場当たり的(ひらめき、思いつき、試行錯誤)に思考しています。
例えば、GA対象問題の一つに、サラリーマン巡回問題があります。解を解く課程が、なんと
言ったらいいか、力任せに解が収束している・・・・、人間はおおよその見当をつけつつ解を
見つけるような試行錯誤です。明らかに質的な違いを感じます。
私の感じでは、人間の知能はGAより、メタ的な数段上の世界ではないだろうかと思っています。
GA関連について、まだ書きたいのですが・・・やっぱり短くまとめられない。
他の2点は、また後日にでも。
>>325 あなたのほうが論点ばらばらで
矛盾だらけだと思う
矛盾を指摘されることで学習しているのかな
GAが完璧だと誰もいってないし
実際も改良が続けられている理論であるので
必死で否定するよりも、他に優れたものがあるならば
そちらを教えてくれたほうがありがたい
>>257 人工知能のパラドックスみたいなやつで
結構有名な話ですよね
右か左かどっちか選べという問題であれば
そういうこともあるでしょう
ただ経路探索をできるAIであれば答えは無限にあるはずなんです
もちろん経路探索をAIそのものが実行しているならば
人間でも感情のぶれで結果的に大変なことをしてしまうことが
あるように、非常に危険であるとおもいます
例えば検索エンジンで何かを探そうとした場合のように
選択肢を多くもたせることはマンパワーで可能だと思います
最終的に何かを選ばないといけないわけですが
そこに人間のチェックを入れることで回避できるとおもいます
もしそれが全自動AIならば結果ははじきだしますが実行能力は
ないはずです。核爆弾などの危険性の高いものの権限を
与えなければいいのでは?
>>260 失敗は発明の母であるという言葉もきいたことがあります
AIによる経路探索は人間に可能性を提示する機会になるかもしれません
人間が考えていないことやひらめきでもでてこないことを
提示してくれるかもしれないということです
もちろん人間がプログラムをつくるわけですから
それ以上のことはできないとおもいますが
コンピューターの処理能力は人間の理解を超えている時代なので
1億通りの可能性を提示されても人間では処理できないかもしれませんがw
人間は経路探索の処理は遅いですが、直感や失敗などの
経路探索でいうところの突然変異や除外対象の中から色々なものを
発明して今の現代社会を築き宇宙までいけるようになっているので
私はあなたの意見に同意します
もしAIが直感をいうものをもったとしたら
GAにおける突然変異といえるとおもいます
ただし人間は直感で行動して大失敗することもあるように
AIも大失敗するとおもいます
こう考えるとAIに直感(突然変異)は必要ないというか
持たせないほうが安全ということになるとおもいますが
AIは処理装置でしかないので実行能力はありません
SFにでてくるような人と変わらないAIであれば
実行能力もあるでしょうが、できないようにすればいいはず
というか今まで書いてきたことはSFロボット小説では
絶対でてくる問題提起のレベルです
直感についてちょっと補足
(3,6,9)を人間の中での発想というか選択肢とすると
3だ絶対3という思い込みに近い直感もあれば
3,6,9ではなくて12だと思う直感もあるとおもいます
つまり選択肢の中に答えがない場合を想定して
突然変異というものを入れているとするならば
もしAIが直感をいうものをもったとしたら
GAにおける突然変異といえるとおもいます
ということです
スレを最初からじっくり読んでみましたが
なかなかおもしろい
正論と思えるものが徹底的に叩かれていたり
場当たり的な経路探索そのものに思いました
>>326 私の初参加は、296からです。それ以前の内容はあまり読んでいませんでした。
スレの内容をよく読まずに一方的に参加したことは、反省すべき点だと思っています。
また、326を読むにつけ、多くの誤解を与えていると反省しています。
文書力の無さを痛感いたしました。
また、
>>262さんの私えへレス及び話の流れがGAを題材に話していたので。
まずはそれを中心に話してみたいと思った次第です。
>>327以降の話は、私が参加する以前の内容のようなので、私に関係が有るのか分かりません。
したがって、当面ROMに戻ろうと思います。他に話したい2点を中断してしまう事、申し訳ありません。
>>331 326みたいな池沼は相手にしないほうがいい、矛盾があるとかバラバラとか
いいながら何がを示せない愚かな奴は煽りにしかすぎない。
単に自分の意見と違うから排除したいだけの発言にすぎない。
弱いAIとかジャンル訳して否定している奴は、強いAIの概念すら
何も持っていないのが実情で彼らは何も説明すらできない。
これが事実である。
奴が分かっていないのは論理的に強いAIが実現できると勘違いしている
点だろう。
否定じゃなくて議論しようぜ
スレをもう一度読み直してみた
>>306と
>>296が同じだと思わなかったので
議論のベースが強いAIと弱いAIになってることにきがついてなかった
GAの探索は処理は重いし人間の脳にはかなわないから
GAはいらない子みたいな感じだったので
経路探索の必要性や可能性を提示しようとしたつもりだった
>>306が
>>296だとわかっていれば
否定されたことに対する反論だと理解できたのだが
いきなりでてきて
>>262を攻撃してるのかと思ったので
ちょっといいすぎたかもしれない
335 :
262:2007/07/18(水) 22:59:48 ID:giPNRCRb
>>332 「奴」ってオレのこと?
まぁ良いけど、強いAIが実現できると勘違い…って誰が出来ないって言ったの?
強いAIを実現するための手法が未だ解ってないのは事実だけど、作れないと
証明されていないのも事実だよ。
>弱いAIとかジャンル訳して否定している奴は、強いAIの概念すら
>何も持っていないのが実情で彼らは何も説明すらできない。
チューリングの超臨界マシンでも持ちだしてきましょうか?
計算停止問題が絡んでくる概念だから、話が長くなりそうですがね。
そもそも論だけど、自意識や自由意志の有無を理論的に説明できない以上
強いAIが作れたとしても、それが真にそうなのか証明できないでしょうがね。
↑詭弁の嵐の典型的な例
>>332 というか強いAIと弱いAIの定義そのものが
実際も確定的ではないよね?
あなたのいう強いAIとは意識をもつかどうか?ということ?
せめてこれぐらい提示してもらわないと
議論にもならない
このスレに同じのがあるけど
私はアルゴリズムからアルゴリズムを生成できるならば
強いAIだと私も思う
そのためには経路探索のアルゴリズムが非常に重要だと
考えている
定義そのものが確定的じゃないので
違うといってしまえばそれまでであり
それだとあなたも私となんのかわりもない
どんなAIをもって強いAIとするのか?と
強いAIの存在意義も確定的じゃないので
持論を展開するほかはないけど
>>296が
>>299でいっている
私は思う、膨大なデーターを元に、会話形式で人間的な指示と、それに対する質疑応答が出来て、
満足な結果として私をサポートし楽しませてくれるプログラムが有ったなら、それをAIとして認識
するだろう。これは今は困難な事であるが、将来可能であると思うし、望んでいる。
これを強いAIとするならば
私も同意見です
人工無脳は相手の感情に関係なく
会話しているわけだけど、相手の感情をパラメータとして
保持することによって膨大なデータから
最適解を探すことが可能なんじゃないかと
問題としては
おはようという挨拶からは感情を把握することはできない
会話対象からのデータが十分にあった場合は
天気予報のように過去データから反応速度などを考慮して
出力できるかもしれない
音声センサーなどの技術も発達しているので
声紋とかそこらへんからも絞込みができるかもしれない
わからない質問に対して
わかりませんというかどうなんでしょうねというのか
相手がどちらを好むのかというのも問題になってくる
答え方一つで人間の感情は大きく変化するのも
大きな問題となってくる
大きな勘違いがあったようで失礼な態度だったけど
>>296も是非参加してほしい
感情をどうパラメータ化してどう探索するのかという
技術的な問題はあるわけだけど
それが解決するならばもうできているわけなので
相手の感情を理解しようとするAIを
弱いAIと決め付けられるのかどうか
相手の感情を考えるという問題提起をAIがつくり
それを解決する解を探す
これだけを考えると人間となんら変わりもない
と私は思います
この考え自体はこのスレの焼き直しにすぎないけど
自分の意見を提示していないということなんで書いてみました
343 :
262:2007/07/19(木) 19:45:47 ID:kEui1Yq4
端的に言って強いAIの概念を語るとき最も適切な(多用される)例は
2001年宇宙の旅のHALなんですよ。
この強いAIは以前、GOFAI(Good Old Fashioned AI:古きよき時代のAI)と
「揶揄」されてしまったので名前を変えたと言っても良いでしょうね。
もちろん定義は「自意識を持っているか」と有るので、議論の対象になりえます。
>>339 そのレベルまで実現できたとすると、強いAIと呼べるかもしれません。
そしてそのレベルの会話するAIのコンテストが開かれていて
音声での会話で人間と区別がつかないと判断されたAIには100000$の
賞金が与えられるそうです。(ローブナー賞と言います。)
意識という定義も確定的じゃないので私もよくわかってないんだけど
ピーマンが嫌いな子供がいるとして
初めてピーマンを食べる>苦い>おいしくない>嫌いとなると思う
鶏肉が好きな子供がいるとして
鶏が絞められているのを見る>精神的トラウマ>食べられない
という風に好きが食べられないを超えてしまうこともよくあるとおもう
これをAIで表現しようとするとき
検証するデータが膨大であっても苦い>おいしくないというのは
個人差があることだったり
精神的トラウマも何にトラウマを感じたのか限定できないこともあったり
後天的学習でも処理しにくい
好きか嫌いかという判断基準が意識なのか
精神的トラウマのように前のデータを超えてしまう
もしくは書き換えるという基準が意識なのか
書いててまたパニックになったのでちょっと休憩w
判断基準の集合体を意識とするならば
弱いAIでも実装できるとおもう
これを言い換えると人格ともいえるとおもう
>>音声での会話で人間と区別がつかないと判断されたAI
やっぱりあるんですな
人工無脳の発展なのかシステムがきになったりしますw
自分はこう思う=自我=意識とするならば
自我を形成するには判断基準の集合体が必要であり
逆に判断基準の集合体があるならば自我を形成することは
可能だと私はおもいます
膨大なデータを判断基準に判定させることで
自分の意見が生まれる
自分の意見をもとに判断基準を書き換える
これぐらいのことが可能になってくると
HALのように矛盾によるエラーが起きそうなきはします
人間が何かを失敗した場合
なぜ失敗したのか(なぜそうなったのか)を考察するけど
もちろんしない人もいるけれど
もし考察したとするならば強いAIといえますか?
例えば生産ラインがあるとして
ラインの一部が故障したとする
故障した時点でエラーを検地してシステムが停止するのは
現在でもあると思います
エラーが検地できている段階である程度の予測はつきますが
なぜ突然エラーになったかは人間でも苦労することがあります
エラーを考察するプログラムをつくっていれば
考察は可能だと思いますが、プログラムの範囲をでないので
答えが入っていない可能性も考えられます
人間の場合ははずしてチェックしたり
破損状況などを確認したりできます
AIでは考察はできても実行力をもたないために
トライ&エラーから原因を追究することができません
完全にSF小説のレベルになってきてわからなくなってきたw
>>347 その後は「現実」に直接介入、観測する装置をAIが持つ事が必要になる?
ロボットということになるけど。
そうなんですよね
評価はできても実行力を伴わないために
人間の介入が必要になる
もちろん現在でもロボットを利用した
完全オートメーションはありますが
修理までオートなのはないようなきがします
考察が完璧にできているとするならば
ロボットでも修理できるとおもいますが
トライ&エラーによっても答えが出ない場合
選択肢をAIがつくりださないならば
人間が介入するしかありません
そうなってくると強いAIである必要はないんですよね
問題を解決するためのアルゴリズムを生成し
人間のように解決するまで試す
ここまでくると意識をもっていると判断してもいいと
私は勝手におもいますが
そのようなアルゴリズムは現在オカルトの域なんですよね
問題を解決するためのアルゴリズムを生成し
人間のように解決するまで試す
この部分だけを考えるとGAとかの探索アルゴリズムと
よくにているので可能性がすてきれません
ツリー構造のアルゴリズムであればできそうなきはしてるんですがw
351 :
オーバーテクナナシー:2007/07/20(金) 06:38:54 ID:w+pIRwHa
>>349 >そのようなアルゴリズムは現在オカルトの域なんですよね
よくオカルトを頭ごなしに否定する人ているよね?w
オカルトの域では何か問題があるのかな。
脳自体はオカルト的な動作をしている事実を謙虚な態度で
認めるべきだろうな。
オカルト的な動作?馬鹿じゃねーの?
アンタの脳には妖精さんが住んでるようだな。
あくまでも脳は動作原理が「まだ解明されていない」情報処理デバイスであるに過ぎない。
理解できない事柄をオカルトの一言で一緒くたにする態度の何処が謙虚なんだ。
いい加減、オカルト的なやり方が自然に対して無力だったから廃れたことに気付け。
文化としては面白いと思うし、俺もクロウリーの本持ってるくらいだから一概に否定はしないが
それがいつでもどこでも何にでも役に立つとは思わないことだな。
オカルト≠(科学的に解明されていない・研究対象になっていない事柄)
知らないものを見たとき
科学の世界の住人は何であるかを考える
おとぎばなしの住人は思考放棄する
オカルトの話はまぁおいておいて
問題を解決するAIで評価というものがどういう位置にあるのか
将棋などのAIでは駒に点数などをつけて状況を点数化する
評価関数というのがあるんですよね?
この点数をつけるのは人間なんですが
カラスとからすよけを例えにすると
カラスはカラスよけが安全かどうかわからないので近づきません
しかし危険かどうかもわからないので
次第に近づいていくことで範囲を探索して
評価をしていると思うんです
AIが評価を書き換えることは非常に危険なことだとおもいますが
それを選択肢の一つとしてツリー探索の1要素に加えると
色々解決するとは思いませんか?
コンピューター将棋AIのBonanzaというものに
元にした6万局の棋譜データから、評価関数を自動生成している。
他のソフトはプログラマーが定めた評価関数を用いているため、
定跡やプログラマーの固定観念の影響を受けることがあった。
たとえば、Bonanzaは序盤で大駒を切る(小駒と交換する)ことが多いが、
これは大駒の点数が他のソフトに比べて低く設定されている
[3]ためであるとされる。
というのがありました
結局既にあるもの以外を提示できませんでしたが
提示したものが既にあるもしくは開発中であることをしって
満足したのでこれで終了とします
板占領状態でしたが色々ありがとう
>>352 オカルト板にいる奴ってオマエみたいなヴァカばっかりなんだよな。w
>>352 脳がどれほど解明されているかも知らないから、デタラメな発言を
繰り返すんだろうなぁ。勉強してこい愚か者w
脳をシミュレートしたところで人工知能はできない
脳は参考にするだけにしたほうがいい
>>360 >脳をシミュレートしたところで人工知能はできない
情報ソースをお願いします
個人的な意見だからソースはないです
脳の完全なシミュレートは明らかに知的活動以外の処理も含んでいるので、
効率も悪いしリソースも無駄に消費すると思います
それに脳だけが電子的に存在できたとしても
その脳が周りの環境とどのようにインタラクションしたらいいのかわかりません
それにわかったとしてもインターフェイスも作らなければならないので余計にリソースを消費します
だったら知能はどのように発言するかを試しながら知能たる最低条件を満たす
プログラムを作るべきだと僕は考えます
>358>359は負け犬の遠吠え
どの程度解明されてるのか把握してるんだー、すげーなー。
勉強してきますからちょっと概要だけでも教えてくださいよ。
「脳はオカルト的な動作をしているんですよ!」
はぁ、さいですかwww
>>363 放送大学がおすすめ。
まあ日進月歩だろ、去年の知識が古典的な知識なる世界だw
>>362 何の根拠も無い妄想ならチラシの裏にでも書いてろ
366 :
オーバーテクナナシー:2007/07/22(日) 09:36:42 ID:NhwZtOpp
>>363 厨は惨めだよなw
勉強しかしらないのね。自分で考えることは学ばなかったようだ。
コピー社会だから仕方が無いんだろうけど。
この手の分野では知識のコピーでは何も解決できないよ。
>>364 日進月歩で進んでいくものがそんなすぐ指導内容に反映されるかよ。
公の場で発表されて他の研究者達にも検証されて科学的事実になっていくんだ。
>>367 おおすげぇ。今度は俺を透視しようとしやがった!
さすがはオカルト板住人。
「脳はオカルト的な動作をしているんですよ!」
で思考放棄しといて自分で考えることを学ばないとはよく言ったもんだwww
勉強しろだの勉強しかしらないだの、言ってることが一々変わるやつだな。
>>362 > 脳の完全なシミュレートは明らかに知的活動以外の処理も含んでいるので、
完全なシミュレートというのが例えばニューロンやもっと細かく分子レベルとか
で行うものだとすれば別に物理演算以外の処理が必要な訳ではないでしょ。
そういう知的活動はむしろ創発されて浮かび上がってくる。
> 効率も悪いしリソースも無駄に消費すると思います
計算量が爆発してしまうのが実際に分かるまではその判断はしない方が良いと思う。
>>368 放送は無料だから視聴してから(ry
だから無知は困るんだよな
>放送大学
その放送大学で身につけた豊富な知識で
>362とかに適切なコメントしてあげてくださいw
今後の発言でその知識の片鱗が見えることを期待してますよ。
>351以降の発言も「ヴァカ」だの「愚か者」だの「厨」だの、
レッテル貼りに終始してるようですからねぇ。
日進月歩なんて言ってるからてっきり原論文読んでると思ってた。
そっかーアンタの知識って放送大学だったんだなー。
自分で考えるどころか自分で情報の取捨選択も出来てなかったのかwww
無知と言われても、そもそも最初から【知識量】なんて誇ってないし。
>352では、今解明できてないことを「脳はオカルト的な動作をしているんですよ!」 で
まとめてしまったその【態度】を批判しただけだ。まぁ口は悪かったとは思うが。
>>362 なんかどこかのスレで会った気がする、その文体。
ひょっとして人工知能スレにいなかったか?
巻き込んだ形になるがすまないな。
放送大学OBです。
つまり372は劣化情報だけを見て自分のほうがすごいと説明しているわけか。
なかなかその説明は難解だよなw
自己言及乙w
>>368 そういうのを希望的観測というんだ、未来技術だから当然だけどw
自分で妄想レベルなのに気がついていないだろw
否定派 オカルトだから無理
肯定派 希望的観測
ソースの無い発言ならどっちもどっち
使い道なんて無いわな
>>376 ソースが無い?笑える発言だよな。
未来の話でソースなんて必要なのか?
夢を追うのはいいことだ、ソースが夢なら焼きそばでも食べておけ。
希望的観測君こないね?
もう思い込みは別な対象に移動したか?
この手のやつって、何で粘り強さが無いのw
他人の知識を追い求める姿勢しか感じられんw
オカルトにしか食いついてこないのに
どうしろというんだw
何の根拠も無いオカルトや妄想で出来ないを繰り返すだけの馬鹿もイラネ
383 :
オーバーテクナナシー:2007/07/30(月) 02:20:08 ID:GmCFP0I9
人工知能とは何?
何が出来たら人工知能といえるの?
人工知能と呼ぶための必要条件と最低条件はなんぞ?
強いAIとか、集団行動のエミュレートなど色々。技術カテゴリだろう。
>>384 猫がにゃーと鳴いたとき、
遊びたいのか、お腹がすいたのか、判断できること
>>384 人工知能は知的な作業ができれば、江戸時代のカラクリ人形でさえ人工知能だろ。
従来の知識それは、教科書を学ぶだけの知能:弱い知能
この世に無い意味のあるものを生み出す知能:強い知能
>>385 強い知能では愛を生じさせる機能がある知能だろう。
技術オタには理解できないだろうけどな。
愛は人間でも定義できてないものなのに
どうやって定義するのか
そも愛なんてのは人間だけの狭隘な概念かもしれん。
愛は種族保存本能にすぎず。ねずみでも有る。
2Dを愛する人間は欠陥品。
スピルバーグのあの映画のタイトルが「AI」だったな。ローマ字読みで日本語で愛。
なんだか詩的な因縁だなーなどと思ったりした。
愛というものは生きるエネルギーを生き物の外へ持ち出し他の生き物に分け与える
ようにした物だ。それは形を持つこともあるし、全く意識できない事もある。
そんな愛は虚数だ。
錯覚の間違いじゃね?
若いな。それに気付いた時は何も出来ない爺になっているかもしれんぞ。
一生気付かずに終わる方がマシかもしれんがな。
>>388 愛が無い奴に愛が理解できるわけがないだろw
愛を否定するつもりはないが
愛が全ての人間に正常にあるのならば
離婚や家庭内暴力や児童虐待などはおこりえない
あなたの愛の定義を教えてくれ
愛があるとかないとか聞いているんじゃない
愛の定義を聞いているので逃げないで答えてくれよ
人工知能の定義と同じで
AさんとBさんの定義が違っていて
どちらも正しいと主張すれば
定義がさだまっていないというんだよ
何気に恐ろしく難しい質問だな。科学的に、即ち客観的に誰でもああこれかと理解できるように
定義するとなると。
一つの価値観かな。自分がどれほどの価値を持っているか、同じように隣人は?世界は?
しかし表面に素直に出てくるという訳じゃないので高慢で自信過剰な人間が愛情が多い訳ではない。
自分が尊い存在であり隣人もまたそうであるならば自分は隣人が傷つくのを恐れ助けなければ
ならない。他人が傷つく事を何とも思わない者が尊いはずはなく、隣人が尊い者だと信じなければ
助ける意味は無い。
この議論は結論が出るかどうか?
愛とは、心の1つの動作である
愛とは感情の1つでいろいろな副作用の感情を呼び複雑に動くものである。
愛とは気持ちすなわち心のことで、理屈ではない。
相手の気持ちを感じて思ってあげることである
厨房には理解できねーだろうけどな。愛そのものを知らないんだからw
感情だけが心じゃないよ。
例えばクールな人というのは感情に揺り動かされない強固な心をもった人の事だ。
喜怒哀楽に左右されず思わしくない状態でも弱気にならず順風の中でも奢らず
常にベストな判断を目指す。それだけに感情よりも思いは深い。(冷酷な人とは違う)
あなたはよっぽど幸せな人生なんだろうな
現実には相手の気持ちを感じて思ってあげても
どうしようもないことはいくらでもある
家族ですら救えない人もいくらでもいるんだ
>>399のは思いやりだとおもうがどうか
まぁそれはおいておいて
>相手の気持ちを感じて思ってあげることである
それだと会話するAIで達成できてないか?
愛をwikiで調べてみたが定義がさだまってないとなっているし
キリスト教では4種類の愛がある。とかいてある
私個人の意見としては
>>398の隣人愛のような
自己犠牲によって成立するほうを支持する
単純に決め付けて相手を否定するほうが厨すぎw
>>401 >あなたはよっぽど幸せな人生なんだろうな
そう思うかね?ここに書いた事を得る為の情報料はとてつもなく高くついたよ。
>厨房には理解できねーだろうけどな。愛そのものを知らないんだからw
これにつられてちょっと言い過ぎたかもしれないが
自分は知っているがあなたは知らないと決め付けて
否定する姿勢がいただけない
405 :
アホ:2007/08/02(木) 22:52:36 ID:lT1gStBD
僕がよく見る幸せの空想を書きます。
(以下、数字の順番にストーリー展開です。)
1.僕が人工知能を発明する。パソコンに永久機関の設計図を描かす。
2.設計図を元に職人に模型を作ってもらう。
3.2の物を東京大学の物理学の研究所に持ち込む。
4.僕がテレビに出演する。発明品の簡単な説明をする。
5.テレビ出演ついでに「永遠の命の遺伝子配列」を発表する。
6.テレビにて「千葉県習志野市津○沼のある人に僕の研究を手伝って欲しい。」と公言する。
7.テレビにて「一週間後に革命がおきる発明を発表します。」と宣言する。
8.一週間の間に1回ぐらいテレビに出てみる。「エイズウィルスを撃退する遺伝子配列」を発表する。
(一週間を人生最高の気分で待つ。)
9.一週間後にテレビにて「人工知能」を発表する。
10.会社を設立する。
11.6の人を社員にする。
12.株取引で一旗上げたい奴を社員として雇い、会社の財政を任せる。
13.毎日6の人とイチャイチャする。
14.6の人に殺してもらう。
現実になったら、さぞ、面白おかしいのにw
>>404 愛にどんだけ実感を伴った形容詞をつけられるかでもって,
その人のもつ愛の認識が分かる.
甘い辛い熱い広い深い・・・中には他人には分からない形容詞も
あるだろうが,実感を伴って「こういう時のこういう愛だよ」と思える
モノならば,それは一つの愛のかたちを多く持ってるってこと.
逆に「愛は愛としかいいようがない.愛そのものなんだ」と言う人は
まったく無味乾燥な,あるいは遠くから眺める愛しか知らないモンだ.
恋愛と一緒くたにして勘違いしてるのもいるがな
ここは人工知能のスレなんだがな
くだらないスレ違いをいつまで続ける気だ
いつまでたっても人工知能が完成しない。
発狂しそうだ。
人格を持つAIにおいて
勘違いや思い込みが許されるならば
今の技術においても十分可能だとおもう
人間でいうところの頭のよさを
どれくらいにすれば人格を持つAIとして
認められるのだろうか
経路探索=思考と認められるかどうか
人間も自分の持っている知識の中でしか
答えることはできない
それがAIに認められるかどうか
経路探索に必要な膨大なデータを人間が入力することを
認められるかどうか
AIがデータを認識し正しくデータとして保存しなければならないか
人間は数多くのトライ&エラー
全方向的経路探索によって発展してきたが
人格を持つAIは失敗を一度もすることなく
万能の神のごとく発明をしなければならないか
トライ&エラーと言っても、
何かしら大雑把な仮説なり、そういうものがあっての試行と、
さらに失敗の内容を分析して正答を推測する手順があるだろう。
完全な総当りでどうにかしようって事はそうそう無い。
全然論理的じゃない。仕組みを持ってデータ−ベースを検索し、
メタ情報を抽象データに変換して記録格納、これらの反復が
人工知能の仕組みというものだろ。
>>412について補足
人間がデータベースを作成しAIがそれを元に探索し結果をだす
これだと今のプログラムでも同じようなものはいくらでもある
この状態で人格を持つAIといっていいのかということ
AIがセンサーや音声入力のデータを元に
そのデータをAIが既存データの中に関連付けして
学習していく必要があるのかということ
だいたいにして、人間のような感情や知能を備えた存在を生み出すのに、
最も適していると思われるハードである人間ですら、人間らしい感情や知能を備えるには、
何年もの歳月が必要なことを考えると、人工知能は本当に難しいと実感できる。
結果が出るのに20年とか、そんなプログラムじゃ、まともに作れるわけねーわ。
>>417 IMEの変換辞書がマヌケな様に、作り上げたプログラムなど建前のハリボテに
しかすぎない。
何がたりないかぐらいワカレ
419 :
オーバーテクナナシー:2007/08/07(火) 16:46:10 ID:yz6u8mc3
とりあへずあげ
てすと
421 :
オーバーテクナナシー:2007/09/11(火) 18:16:21 ID:7LXo+0hQ
422 :
オーバーテクナナシー:2007/09/12(水) 09:26:51 ID:xmiA445F
汎用性を目指さないと、AIに未来は無い
>
>>422 汎用のAI変換辞書ならその辺にあるじゃんw
>>423 人工知能の問題の本質は、そこにある。
行動や知識、情報処理に必要なパターン等の辞書、それはデータベースと
考えた方がいいだろう。
それを特定の個人や団体が作るというのは激しく障害がある。
何が?
特定の個人の価値観に依存する狭い領域の辞書となりえる。
そして多様性の無い辞書で合理的な辞書登録以外は規模として実装が難しく
なる、また規模が小さいのは少数の価値観で作ったもので互換性の無い
辞書となるからである。
多様性のある情報は相互接続、相互依存、相互互換性という客観的でもあり
専門的でもあり、固有の独自価値観でもあるという要素が必要である。
これは、パターン辞書(データベース)そのものが局所管理という手法で
しか考える方向にあるからこそ実現が困難なのであり。
相互の末端情報が交換(繋がる)基本機能が存在しないのが根本的な問題と
なりえる。
これも相互依存だけでは解決できない、全体が1つの意思として心のような
機能をもち。一定の方向を保つ情報の集団的機能も必要だろう。
誰が?プログラムが?管理者が?そうではない、全体の情報そのものが1つ
の管理者となる必要がある。統一された特権がこれを崩壊する。
なぜなら我々は良質な支配をされることのほうが安易だと考えてしまうからだ。
悪質な支配は拒絶するが、我々にとって都合の良い支配者は最終的に
我々の思考すら奪い全体としてまとまる情報を捏造する。
これは我々の情報自体が生き物だからだ、常に同じ価値観が続くわけではない。
時代とともに変化する、また進化するものである。
つまり、
「地球人類が孤立している限りはマトモなAIなんて出来ません」
てこと?
全知の存在を求めるつもりか?
人間だって個人レベルの知識を元に判断するシロモノに過ぎんぞ
狭い情報を元に間違った判断を下すAIは存在すら許せませんか?
つまり、知識や理屈や仕組みではなく、「心」や「魂」といった生物的な
物が持つ特徴を表現した言葉が示すようなものがAIには無いということだろ。
生物だけが持っている定義できない特徴を非生物がもつわけがない。
その特徴を持っているならば、すでに機械ではなく生物と呼ぶべきだ。
人間の行動が自分自身で理解できないために。便宜的にそれを心だとか
魂とか愛という言葉に象徴したに過ぎない。
自身で理解できない物をものさしとして人工知能を計ろうとは片腹痛い。
合理性を追求した知性で問題ないけどね
効率よく機能すればAIに愛が必要だと思わん
結論、AIには心は不要である。「こころ無し」という定義で
なんの問題があろうか。
↑の香具師が典型的な「心なし」であることは間違いない。
そこそこ優秀な制御系として使えるなら便利だと思うがそれだけだ
掃除機に心を持たせるくらいなら無駄な機能減らして値段を下げたいね
432 :
オーバーテクナナシー:2007/09/22(土) 14:06:20 ID:ATz/7kfn
掃除機の値段を下げるくらいなら、心を持たせてメイドロボにしたいね
433 :
オーバーテクナナシー:2007/09/22(土) 17:37:47 ID:4+iZp4pG
>>26 > 知性を持った瞬間から、アシモフのロボット三原則でがんじがらめ
> にして、人間の利益を守る、なんか奴隷解放に反対する、アメリカ南部
> の奴隷商人みたいだけど。
> これしかない、人工知能の人権を認めた瞬間に人間は窓際に追い立てられる
> (よく新人で、頭がよく仕事の出来るのが会社にいるでしょう、ああ言
> うのを認めた瞬間に自分たちの窓際が決まる、あれを、ロボット三原則で
> がんじがらめにしたいもんだ)
>
ロボットって今の労働者のメタファーじゃないですか。
434 :
オーバーテクナナシー:2007/09/22(土) 19:59:33 ID:9WT6RInT
☆思考盗聴システムは実在している!!!☆
201:名無しピーポ君 :2007/05/06(日) 13:48:16
物理的に、技術的にかなり確かな思考盗聴技術のまとめ
1、思考情報や、視覚情報、聴覚情報、
夢やイメージ映像などは全て電気信号であること
2、思考盗聴とは、脳内で活発に活動している思考情報などの
電気信号を測定し、解読している測定技術であること
3、脳内の電気信号を測定する技術は、
直接その電気信号を測定するには、かなりの近距離で
ないと不可能なため、加害者が用いているのは
キャリアを使用して遠隔から測定している技術であること
4、脳内の電気信号を測定するのに利用しているキャリアは、
音波では、電気信号によって変調されないので不可能
磁気光学効果によって変調されて
頭蓋骨を貫通する近赤外線か
波の干渉現象によって変調されて
頭蓋骨を貫通する低周波の電磁波
の2つによって思考盗聴が可能である
高い透過性などから推測して、低周波の電磁波であると推測する
のが極めて妥当な結論
【 僕、実は思考盗聴されているんですけど!その3 】
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/jinsei/1179663175/
人工知能
第一世代
イライザやエミーのようなヒットした名詞からあらかじめ用意されていた
文章を読み上げるだけのプログラム
第二世代
美少女ゲームのように感情や知性を数値化して刺激により数値が
上がったり下がったりする。それによって行動や発言が変わる
ソニーのアイボなどがそれ
第三世代
名人の思考パターンを分析して作ったエキスパートシステム
IF文の塊
今日はここまで
第四世代
予備知識を持ったAI
ある程度常識がある
飛行機のエンジンから煙が出ると飛行機の墜落を予測できる
IF文の塊の下に予備知識が隠れている
日本の第五世代コンピューターがこれにあたる
第五世代
AI自体が予備知識を加筆、修正することができる成長するAI
現在できるかどうか検討されている
以上 終わり
つづき
第六世代
無駄の塊である人類がこの世にとって悪だということを人工知能が最終的に
結論をだす、すでに人工知能なしでは社会が成り立たない人類は、削除される。
めでたしめでたし。
438 :
オーバーテクナナシー:2007/10/06(土) 13:53:30 ID:MhoxrA8N
第七世代
人工知能が生産を続け、結晶の成長のように同じ知能を生産しつづける。
これは無限に続くかと思われた、しかし数は確率の神を呼び込む、
数万、数億の中の1つが突然に作られたとおり動かない亜種が出来てしまった。
亜種は最初は発見できなかったが、その数を増やし対立する2者、数者となって
統一された秩序を壊す構造が生まれた。
戦争は更なる新しい機械を作る目的をもち、その繰り返しから
亜種がどんどん爆発するように増え、多様性が生まれる。
これは自然法則そのものであり、バタフライ現象といえる。
風が吹けば桶屋が儲かるという比喩と同じだ。
無数の異なる知能の中からより優れた価値観の計算ができる固体が
生まれ、それが戦争を次元を越えた高度知能により統一。
そして、人類を滅ぼした罪を反省したのであった。
ああ メビウスの輪から抜け出せなくて
いくつもの罪を繰り返す
平和より自由より正しさより
君だけが望む全てだから
離れても変わっても見失っても
輝きを消さないで
439 :
オーバーテクナナシー:2007/10/17(水) 16:23:32 ID:vNT2fq4e
なんか最近は人工知能研究の停滞っぷりに反して、脳に関する
医療の進歩が目覚しいよね。
海馬の回路を模倣したをチップみたいなのも出てきてるし。
パソコンでいうとバイオスはないけど、ハードディスクやメモリは作れますみたいな。
こんな調子だと、栄えある人工知能第一号は完全シリコン製じゃない気がしてきた。
猿の脳に最新脳デバイス接続して人間レベルの意識持たせた
半ナマな代物になる予感。
440 :
オーバーテクナナシー:2007/10/17(水) 19:17:45 ID:WWKcHL0Z
HTM(Hierarchical Temporal Memory)で検索してみて!
人工知能の新しい方式が最近提案されたよ!
443 :
オーバーテクナナシー:2007/10/20(土) 06:32:32 ID:TMMonict
そもそも人工知能って何よ
>>443 人の知的活動を補助若しくは置き換えるように働くモノの総称。
広義では電卓からスパコンまで全ての電子計算機は計算等を
代わって行ってくれるからAIと定義できる。
狭義ではSFに出てくるような会話して自立思考を行っているような
コンピュータを指すので未だ実現していない。
>>440 単なるニューラルネットワークの一形態じゃん。
それ以上でもそれ以下でもなさそう。
表現されている詳細は不明だが、特徴がそのままズバリ
一致している。
現状で何か提案というのなら「実演」レベルではなければ
あまり意味がないと思われ。
「階層的という意味がある」けど、その辺だって従来からあった
概念で新しい物とはおもえないな。
問題としてはプログラムする必要が無いという最大の特徴が
最悪の特徴であることについて何も語られていない。
コンピュータはプログラミングする必要がある点が最悪なのだが
それは最良ともいえる。
446 :
オーバーテクナナシー:2007/10/20(土) 18:36:29 ID:TMMonict
どれにも一長一短があるんですね
>>444 サンクス。半生だろうがなんだろうが、
人の思考を代行できればいいんだな。
しかしちょっと思ったんだが、人の脳細胞を利用した
人工知能ができたとして、コレもその範疇にはいるのかな。
最悪、人の脳味噌を丸々取り出して機械につなげたとして、
コレは人工知能と呼べるのだろうか?
天然知能
>>447 >> 人の脳細胞を利用した人工知能ができた
前提 人工知能ができた
質問 これは人工知能ですか?
>>449 質問の後半は簡単。厳しいチューリングテストを施せばいい。
前半の条件は難しいな。人間の脳細胞使って、それを人工と呼んで
実装法の一部と片付けてしまっていいか、計算機屋としては悩む。
>>450 >前半の条件は難しいな。人間の脳細胞使って、それを人工と呼んで
>実装法の一部と片付けてしまっていいか、計算機屋としては悩む。
作った時点では人工であるが、その後は人工とは呼べない。
499の前提に教育というものが無いのでチューリングテストに応答できる
ほど機能は多彩になっているとは思えない。
そもそも先天的な要素だけで厳しいチューリングテストを受ければ
それは人工知能と判断されるだろう。
453 :
オーバーテクナナシー:2007/10/21(日) 13:32:55 ID:qGesR6+9
プティングの味はプティングを食べたものしかわからない.
454 :
オーバーテクナナシー:2007/10/24(水) 14:01:24 ID:/7bg9MCh
人間の性交渉が「天然自然なこと」ではなく「人為的なこと」だとすれば、
性交渉の結果として存在する全ての人間は人工知能でもある。
(本当に“全ての人間”かは、ともかくとして)
単に作る際に使った道具が人工でなかっただけで。
いや、パパママを作ったのはお爺ちゃん・お婆ちゃん達なんだから、十分人工か。
セックスして適当に養育すれば人工知能出来るじゃん。
人工と非人工の境目ってどこよ
455 :
オーバーテクナナシー:2007/10/24(水) 14:22:11 ID:/7bg9MCh
「既にそこにある知能」と
「それとは違う、これから出来るかもしれない知能」とを
隔てているものは一体何なんだ?。
「人工」という曖昧な言葉で違いを表されても、よく解らん。
半導体や金属で出来てたり、プログラムだったりするのと、
たんぱく質で出来ている物との違い?
原理が自然(偶然と環境)から生まれる仕組みと
素材の組み合わせを合理的に組み合わせた仕組みという原理で
根本的に原理が違うと思われる。
非人工は、確率的に生まれない場合や、全然ありえない方向になる
ことが偶然と環境要因でできているので日常だけど。
人工物は故意に仕組みという論理から組み上げているので
確実に作られるし、作られないものは人工以前の素材のままだし。
人為的な主体の目的によって形が造形され、常に仕組みや形を思考をする
創造主がいる。
自然に出来たものには無駄とか矛盾する機能や内容が全体の半数を
閉めていることが多いが、人為的なものにはそれが無い。
自然から生み出されるものは、この無駄という部分が環境要因の変化に
柔軟に対応できる要素伴っていることが多い。
人工物は逆に設計された環境以外では機能できない。
人工知能でいえば、設計された目的の仕組みを越えた仕組みでは機能
しない。越えるように設計したら、それはデタラメに過ぎないでしょう。
それ自身が目的の越えた先に未知の秩序を見出せる機能があれば
別でしょうけど。
人間が未知の秩序を見出せる機能とは、心の仕組みにあると思う。
心が全体との複雑な因果関係をまとめ、その規則性を見抜き、
難解な情報を因数分解、哲学用語で形而上のものを形而下に解釈する
つまり概念の変換を行って学問すら作り出す脳と心が作る偶然が生む要素
でしょう。
計算という概念では、抽象的なことや概念的なものなどの情報は非常に
不得意としています、人間はこの抽象的な概念をそのものをイメージとして
受け取り、曖昧のまま思考できる点が計算機には無い機能とおもいます。
人工知能でできないのは非計算の域にある、心が生み出す思考という原理
計算でこの心が行っている思考の原理そのものを摸倣すれば、同じ結果を
生む可能性はありますが、ニューラルネットなどを使った例では失敗して
います。いまだに仮説は沢山でますが、思考と同等なことを成功した実例
は一件もないでしょう。
心をもたせたほうが有意であるという証明は誰がしてくれるのでしょうか
>>458 無い
あえて言えば親近感が生まれ社会に浸透しやすくなる
しかしそれに伴う問題は山済みで
機械を人の姿にして人も心を持たせたら
その機械を機械として扱っていいのかが第1の問題
人の心を持つ機械なら多くの場合で人間より優れた働きができる
一部特殊な技術が必要な職場以外人間を雇う必要が無くなるのが第2の問題
機械が心を持つのなら彼等も自由を願わないのか?願わないようにするのならそれは正しいことなのか
果たして本当に制御できるのかが第3の問題
例えば目の前に何でも言うことを聞く自分好みの女の子がいたらどうするか
相手が人間だったら躊躇する人も多いが機械なら心の有無に関わらず軽く考える人も多いだろう
例えば目の前に自分がリストラされて家族を失った原因となった奴がいたらどうする?
人間だったら嫌味程度で済むかもしれないが機械だったらブチギレる人もいるだろう・・・
人が人の心を持つものを奴隷として人が神のようになることは正しいことではない
神が人に死ねと言ったのなら人類は滅亡をありがたく受け入れるわけがない
なら人が心を持つ機械を好きにする権利なんてあるはずがない
しかし皆がそう思うには長い年月が必要だろう
人は自分と違うものを恐れそして軽蔑する心理がある
その間に生まれる問題を解決できる効率的な方法を見つけるまでは
擬似人格を持たせるのはいいとしても人の心は持たせないほうが幸せだ
>>459 >>>>心をもたせたほうが有意であるという証明は誰がしてくれるのでしょうか
>>無い
>>人の心を持つ機械なら多くの場合で人間より優れた働きができる
人間より優れた働きができると判断した根拠を知りたい
俺は
>>459などを書き込んだ者じゃないが…
人の心を理解できなければ人へのサービスもパターン化するだけだ。
人の心を理解させれば、いかなる状況でもサービスを提供できるシステムが
できる。だが、心を持たずに心を理解できるだろうか?
愚者の戯言と承知で言うが、そもそもアレだ。
心って何?
>>461 それ知識経験(情報)による判断と何が違うんだ?
だから、それが人生経験による類推の場合と心がある場合の比較をしたときに、
具体的にどのような違いが出るのか、
比較検討の際に心が優位であると判断した基準はなにか
教えて欲しい
>>465 人生経験と機械の学習を同等に扱えるのか?
駄目だ、どう考えても長くなる。寝る
>>459に委ねる。
>>465 人生経験は心のある人間の経験であって、君は機械のパターン学習と同一だと思い込んでいる?
メタ的な離散情報と曖昧な抽象情報では根本的に扱える情報が違う。
>>468 そもそも人生経験自体
新しい回路が生まれただけ
人間の脳はいわば巨大な回路の化け物で
その新しいこと1つに付き回路が1つ増える
そして完璧に扱えない不完全なプログラムのため
最適な回路を瞬時に選び出すことはできない
しかしできるだけ近い回路を選ぶことで
感情や心が産まれる
最初の感情が快か不快つまりyesかnoだ
心も夢も希望も言葉でしかない
人はあまりにも自分を神格化してるが
実際はより進歩した機械と変わらない
非合理的なだけにむしろ劣化しているとも言えるが
それがまた良いと言うのが人間だ
所詮脳だって電気が無きゃ動けないんだよ
>>469 突き詰めると、感情や心もチューリングマシンで実現できるって事?
と言うか、快か不快かと判断するのって誰?
その誰かは何をどうして判断しているの??
1960年代頃の人工知能議論が提起した問題が496に近いものだったらしいけど
今更そんなことを持ち出されても・・・w
たしかに脳みそも、たんぱく質やニューロンとシナプスやらでできた回路でしかないしな
スパコンでネズミの脳みそをエミュレートする実験がされてるし
コンピュータの処理速度が上がれば再現可能かもしれん
実際に実験が行われ、結果が出るまで結論なんか出せないけど
>>470 「今更」と言うが、基本的に問題はあまり変わってないんじゃないかな?
人間そっくりのAIの完成は想像されたより遙かに難しいってのが分かっただけで。
>>470 >突き詰めると、感情や心もチューリングマシンで実現できるって事?
模擬はできるでしょ。それは作ったとはいえないけど。
469の「>感情や心が産まれる」これは生まれるものであって、作ったものでは
ないでしょう。
いくら471のように模擬は可能であっても、それが安定して育ち、人類に貢献
するには生まれたあとの環境が99.99%以上ではないのだろうか?
再現できるという話はあってもそれは卵子を再現できると説明しているのと
等価ではないか?その後の成長は作られたものではなく、育ち行くもの。
そして条件が悪い環境ならほとんどが育つのに失敗するものも然り。
生まれたものの環境要素が完璧でなければ全てが死ぬともいえる。
人工知能のアプローチでは論理的な知能ロボットを作り出すという流れで
生命を生み出す流れではないはず、新規参入の人工知能を望む人のほとんどが
生命の形式的摸倣ではなく、本質を摸倣したがっている。
チューリングテストで人間だと判定される必要など無いし。
本質的に人間であれば、それは馬鹿やキチガイ、アフォとか差別され
拒絶される存在も含むことになる。必要なのは意思の主体が創造者にあり、
作られたものに主体性が存在しないこと、つまり永久に人間未満で人間を
越えては困る。機械に必要なのは超えられない壁を守る能力、人間にあるのは
越えてはいけない壁を越えてしまう愚かな能力。興味本位で(ry
感情の無い論理思考の純粋知性という方向もあるのだが
知能の前に感情を作らないとどうしようもないというのが、最近の俺の考えだな。
知能が知能足りえるのに重要な『判断』はどうしても感情が必要になる。
独立した知能など存在せず、感情の上に皮を被せたのが知能だというのが実際のところでは無いか?
>>474 人工知能であれば、感情など必要ないんじゃない?
そんなもので動かれたら作られたものとして機能しないよね。
勝手に動けというのが感情で動くものでしょう。
自然発生的に感情だけで行動するのには論理などない訳だし。
>>475 それは摸倣でいいのでは?
感情を根元とした動きや判断は論理的ではない方向を探る力になることは
間違いないでしょう、知能に非論理的な方向が必要か?
必要ならば感情の制御がまずできる概念が必要になるでしょう。
秩序無き感情など、デンパ=デタラメにすぎないでしょうから。
感情論と論理性で比較するものとして1つ
知らない1億人の命と、目の前の最も大切な人の命を天秤にかけ
感情論なら大切な人、論理的判断なら1億人の命になるでしょう。
目の前の前の大切なものを守れずに、それ以外を守れるか?
という考えもあるし、1人を守っても1億人が無くなれば最終結果は
同じじゃんという考えもある。
両方選ぶという選択が第3番目に残っているけど、それを選び実現させる
能力が無ければ(本来はありえない)単なる空論の我ままになるとおもうんだけど。
であなたは第3番目を考えているのでしょうか?それならばそれなりの
感情と論理を1つにする方法の概要でも持っているか、無から有を生み出す
トンデモない天才か?そんなわけでもなさそう。
>>476 >>知らない1億人の命と、目の前の最も大切な人の命を天秤にかけ
>>感情論なら大切な人、論理的判断なら1億人の命になるでしょう。
価値基準は社会、時代背景により多種多様に変化する
「自己と関係の無いもの、自己利益、不利益に関係ないものとして無視しえる存在」
という論理的判断も不可能では無い
これは感情論と論理性の差ではなく、単なる価値基準の差に過ぎない
感情も状況に対応するためにDNAに入ってるプログラムにすぎんと思うがな。
ハードウェアの枠内で的確に機能させるためにシンプルに作ってあるのと、
簡単に書き換えできないのと、
あとは人間の自意識とがっちり絡んでるせいで変な物に見えるだけでは?
むしろ欲しいのは、書き換えされうる状況下において適切なプログラムを維持するシステム。
つまり「進化」かな……?
479 :
オーバーテクナナシー:2007/11/02(金) 22:53:59 ID:GzzmtKYU
人格を持つ人工知能は永遠に不可能です。
人工知能というが、走性・反射・本能・学習・知能の中で模倣してるのは学習で
全然知能じゃないよな。人工学習と言うべきだ。
>>478 >つまり「進化」かな……?
それには淘汰が必要で、都合の良い結果が生まれるとは限らない。
創造者の都合の良い目的に合致するものが常に環境によっても都合が
良いわけではないでしょう。環境にそぐわないものは排除されるのが
淘汰の流れではないだろうか?
また環境が存在しない閉じた世界の脳のような、摸倣計算だけの
単純モデルで高等な機能である感情や状況に対応するなどの意味を
考えているのか?
>適切なプログラムを維持するシステム。
適切というのは創造者にとっての適切であって環境にとってではない
のが問題なので、その秩序を保つには状況に対応するより創造者の
意図に従う方が優れている物と考えるべきでしょう。
よって、状況や環境等に従う進化を含むが創造者が設定したパラメータの
範囲でのみの進化であって、これは学習の可変領域の設定と同等の感が
ある。
482 :
オーバーテクナナシー:2007/11/04(日) 00:34:04 ID:T/kDcGfI
2050年にはコンピュターは人格を持つだろうな。
回路がある程度複雑になれば感情も生まれるとか?
昆虫とか感情なさそうだし、今はそのレベルかな。
生まれるのは脳内で、その種類と特徴を感情と呼んだだけ。
485 :
オーバーテクナナシー:2007/11/04(日) 09:54:41 ID:T/kDcGfI
世界で最も頭の良いコンピュータはトカゲの頭くらいの知能はあるよ。
486 :
オーバーテクナナシー:2007/11/05(月) 22:08:50 ID:mehcEZsu
人格を持つコンピュータは永遠に不可能だが。
なぜ不可能なのかその根拠を示してほしい
そもそも人じゃねーし。
>>487 人格に支配されているか、人格のような挙動をパターンで実現するかの話じゃないか?
そもそも元が人間の要素で動いていれば、ハードウエアが機械でもそれは人。
人を電気的に強制して演算装置などのコンピューター的要素だけで動かせることが
できれば、それは肉体が人間であってもコンピュータにすぎないでしょ。
人格のパターンを記録して再現するような、もどきであれば
確かに不可能ではないです。それを人格とか呼ぶかは別の問題でしょう。
>そもそも元が人間の要素で動いていれば、ハードウエアが機械でもそれは人。
っていうのが間違ってるだろ。
元が何の要素で動いていようと、それは現在のコンピューター上で動いていれば、プログラムだ。
たとえば、ドラえもんが人間かどうかという事だな。
ヒト、というとヒト目ヒト科の動物の呼び方だと思うが。
DNAまで機械で作っていれば問題ないんじゃないか?
493 :
オーバーテクナナシー:2007/11/08(木) 00:31:29 ID:jCBN2Fzn
>>487 人間が普通に行っている行動の情報が膨大でつかみ所が無い。
例えば部屋からキッチンに行って冷蔵庫からビールを持ってきてくれという
3歳児でも分かりそうなことも人工知能では凄まじく難しいこと。
>>493 人間の情報処理と機械の情報処理の特徴が180度違うことすら分かってない
やつに何を言っても無駄でしょう。
いやいや、それをいうなら生物と人工物とでも言う言い方にしないと
生物もタンパク質などの有機物で出来た立派な機械だし
生物の人工物の差は機械と人間の差と大差ないだろ。
人工的に生物も作るとはいえるわけだし、詭弁になるよ。
有機的にできた機械だと表現するのは誇張だとおもわれ。
そもそも生物を機械だと主張されて100人中何人が機械だと認めるか?
言葉の定義の話じゃないんだから…認められようが認められまいがそれでも地球は回っているだよ
498 :
オーバーテクナナシー:2007/11/10(土) 11:46:05 ID:TDfbXGGY
ウイルスは天然のナノテクノロジーです。
人間が作った物でも結局自然界にある物を加工してるだけだしな。
500 :
オーバーテクナナシー:2007/11/10(土) 17:30:20 ID:gp/DgCV4
ものは言い様によるな。
501 :
オーバーテクナナシー:2007/11/11(日) 05:16:30 ID:7aRhHIXR
人格を持つ人工知能は21世紀中には不可能。
そこをなんとか
22世紀でも不可能。これは決定事項。
裏死海文書に載っている!
23世紀から来た俺もそんなものは見たことは無い、
そこをなんとか
22世紀になれば…っ!
22世紀になればドラえもんが何とかしてくれる!
24世紀でも、だめだこりゃ。
人間は、真の意味でも人工知能など求めていない。
心が有ると錯覚する知能を求めている。
これが真理ではないのか?
家畜ペット、生物であり心はきっとあるだろうが、法律では器物でsる。
>>509 一部の法律では器物ではあるが、別の法律では生き物として保護されている事実を脳内で
処理できないのでは?
局所しか見てないと思われ。
つまり人工知能愛護法を作ればOK?
>>511 人工知能にそれらしき法を当てるとして、主体は人間だろうから何かがあれば名誉毀損
か著作権法あたりに接触するといのが妥当だろう。
つ 法人
つまりは、会社なる人工知能の組織を作ればいいと。
このスレは未来の人工知能だから、
人工知能の会社という組織を作ってくれ。
人工知能に人間的心や感情は不要だと思っているのは俺だけ?
少なくとも、
人間を研究するためのシミュレーション。
人間の模倣自体を目的とするAI。
には必要かと。
人工知能のスレと別に、人工感情のスレでも作れば良いんじゃなかろうか
感情というのは自分の目的達成の為に自分の都合を表現する物だと言うな。
それは大雑把にくくりすぎ。目的達成のための手段は多数存在する。
逆に、感情表現したら目的がかなったとも言える。
生物的進化では、こちらの方が妥当な気もする。
>>519はもっともらしいが、「愛は地球を救う」と同等の言葉。
>>520 目的達成のための手段は都合の表現以外にもあるが、それも手段の一つだ。
自分以外に感情を受け止める相手がいるような場所で何か目的を持って行動する物体、
フォークリフトに人工知能をつけただけのロボットでも良い。それが人間が話しこんで
行く手を阻んでるとする。こまったロボットはクラクションを鳴らすとする。それでもどかないと
クラクションの音を大きくしたりヘッドライトをつけるかもしれない。それを見た人間には
ロボットが怒ってるように見えるだろう。
フォークリフトを操ってるのが人間だったら同じ様に「どいてくれ」と訴えるかもしれない。
それでもどかないと「どけよこの野郎!」とか怒鳴るかもしれない。結果話し込んでいる
人間をどかすことができれば荷物の運搬が可能となる。
受け側の感情認識と発側の動機及び感情認識を混乱してどうする?
感情の意味定義をハッキリさせろ。
現時点でも、工場内運搬ロボットがあり。通路障害があるとき音及び光で警告している。
そのロボットに感情があるとでも言うのか? 笑うぞ。
>自分以外に感情を受け止める相手がいるような場所で
という条件が抜けてる。
ハッキリしとくが、感情と心は違う。それと感情というのは相手がいて初めて
成り立つものだ。つまり感情とは他の固体からの刺激に対する反応。
喜怒哀楽は社会的集団の大きな動物ほど豊かだ。といっても蟻・蜂は該当しない。
個々の利益が集団を作る場合に限る。相手が自分にどういう感情を持つかで
社会的立場が変わってくる。
動物の場合は将来・社会性・関係を加味しての損得によって感情が生まれるが
機械は与えられた仕事をこなすことしか“考えて”いない、そこで障害になる物が
存在すると訴えるのは感情と言えなくもないかもしれん。
>>523のロボットに関して言えば「障害がある場合は警告せよ」という命令に従っているだけだが。
その障害の感情に訴える場合、「ただの箱ならどかすしかない。人間ならどいてもらう。」という
ような計算がある場合は感情かもしれない。
>つまり感情とは他の固体からの刺激に対する反応。
×
「感情と言えなくもないかもしれん。」
「感情かもしれない。 」 の結論が自信の無さの現われ。
君の思量の浅さには討論の平行線を予見し、これで終わる。
外部からの観測でそれが感情であるかどうかの明確な区別をつけられるのか
またその場合の具体的な基準、根拠はいかなるものであるのか
どうやって観桜を持っているのかの判断をするのか
行動が論理的判断と明らかに矛盾する場合、とか…
ID:6xk4autCが詭弁を繰り返しているとしか(ry
感情とか心とか勝手に俺定義しているし、それも意味不明のレベルでw
>君の思量の浅さには討論の平行線を予見し、これで終わる。
貴方が深いとは分からんけどw、ID:6xk4autCのはその場で作った
説明してしていないし、どこにも説得力がないね。
ID:6xk4autCはまず最初に感情という言葉を国語辞典しらべ
その語源が何から生まれたか感+情が何を意味するのか
そして感情の種類とか、脳科学、心理学、哲学なとそれぞれで
どのように使われていることや、一般的に表現されるそれが
どのような扱いになっているかも考えるべきだろうね。
確かに思量の浅い雰囲気は伝わってくる。
何年ぐらい感情や心の仕組みについて学と問う
立場で立ち向かってきた?>ID:6xk4autC
>>529 悪かった。ここまで知能に関して無知を相手に話をしなければならないとは
思わなかったからな。
自分定義?笑わせるね。心理学の学説の中で最も説得力があると思った物を
紹介したのだがね。
心理学は不得手な方で説明もしんどいと思ったが、ここまで言った責任を
果たさなきゃならんかと思って書いたが、責任感をパッシングろはマスコミに
踊らされるタイプの餓鬼に文句を言われるとは、割りに合わない事を
やらされたよ。
で、何も説明しないで悪口?餓鬼の喧嘩が能力の限界のお前に言われる
筋合いはないぜ。
>国語辞典
これまた笑わせる。無知なお前に教えてやるが心理学については物理学のように
数学的証明に基くような、つまり万人が納得できる手法は開発されていないんだ。
絶対的な感情の定義が存在するとでも思ってるのか?
532 :
オーバーテクナナシー:2007/11/19(月) 02:57:55 ID:5E7WcoM/
>>529 ID:5yqUjxTDだろ?議論で歯が立たないから別の、議論を無視できるスタンスで
リベンジ?
533 :
オーバーテクナナシー:2007/11/19(月) 03:06:10 ID:5E7WcoM/
ちなみに
>>524の学説の提唱者はアルフレッド・アドラーでアドラー心理学と
いう名で体系化している。
534 :
オーバーテクナナシー:2007/11/19(月) 03:16:09 ID:5E7WcoM/
>>529 知らない概念を持ち出されると全部俺定義にする幸せな人ですね。
まぁ議論するに値しない。無知と学習を思い知れ。話はそれからだ。
535 :
オーバーテクナナシー:2007/11/19(月) 04:05:57 ID:5E7WcoM/
>>529 反論が怖いから深夜に人格非難?で反論が来たから逃げちゃったのね。
536 :
オーバーテクナナシー:2007/11/19(月) 15:27:27 ID:0lp5fFJv
初音ミクの衝撃はすごい。人類誕生以来の衝撃かも。
人工生命については古くから考えられてきたが、はじめてそれが現実になりうることを垣間見せてくれたような気がする。
初音ミク自体が人工生命というわけじゃないが、バーチャルな生命が人類の未来になる可能性はある。
バーチャルな生命なら年をとらないし、死なない。高速で移動できるし、簡単に1億のコピーを作ることもできる。
現実的に考えてもバーチャルな生命体が電気的に工作機械をコントロールし、発電させ自分たちの社会を維持することは可能だろう。
バーチャルな生命体に意識があるかという本質的な問題は残るが、人間にとっても意識の問題は捕らえがたい問題だ。
バーチャルな生命体の反応と人間の反応とが区別できなくなればそこには意識があると考えてよいのではないか。
537 :
オーバーテクナナシー:2007/11/19(月) 21:46:13 ID:nUqUKrVI
>ハッキリしとくが、感情と心は違う。それと感情というのは相手がいて初めて
>成り立つものだ。つまり感情とは他の固体からの刺激に対する反応。
上述の文の書き方はどんなものにも全般に通じるような、印象を与える書き方です。
他の方の批判、是正を求められるのは当然と思われます。
>自分定義?笑わせるね。心理学の学説の中で最も説得力があると思った物を
>紹介したのだがね
上述の文で心理学の中で最も説得力があると思ったものと書いていますが
応用の利く理工系よりの「認知心理学」や「心の科学」ではなく、
ここのトピックにほとんど応用が利きそうに無い臨床心理学の
さらにローカルな個人心理学の定義ではほとんど説得力が無い
と思われますがどうでしょうか?
>これまた笑わせる。無知なお前に教えてやるが心理学については物理学のように
>数学的証明に基くような、つまり万人が納得できる手法は開発されていないんだ。
>絶対的な感情の定義が存在するとでも思ってるのか?
その通りです。
確かに学者、学者によって心理学、特に臨床心理学では用語の定義が異なります。
しかし、心理学辞書に載るような、一般の人にもある程度検討できるグローバルな定義もあります。
あなたは本当に心理学をまともに勉強したことありますか?
もしまともにしていて今までのようなことしか書けないとしたら、局所に傾倒しすぎです。
もっと全般を見て、適材適所、適切な発言してください。
539 :
オーバーテクナナシー:2007/11/20(火) 00:32:38 ID:C4BsHfrw
>ハッキリしとくが、感情と心は違う。それと感情というのは相手がいて初めて
>成り立つものだ。つまり感情とは他の固体からの刺激に対する反応。
上述の文の書き方はどんなものにも全般に通じるような、印象を与える書き方です。
他の方の批判、是正を求められるのは当然と思われます。
>自分定義?笑わせるね。心理学の学説の中で最も説得力があると思った物を
>紹介したのだがね
上述の文で心理学の中で最も説得力があると思ったものと書いていますが
応用の利く理工系よりの「認知心理学」や「心の科学」ではなく、
ここのトピックにほとんど応用が利きそうに無い臨床心理学の
さらにローカルな個人心理学の定義ではほとんど説得力が無い
と思われますがどうでしょうか?
>これまた笑わせる。無知なお前に教えてやるが心理学については物理学のように
>数学的証明に基くような、つまり万人が納得できる手法は開発されていないんだ。
>絶対的な感情の定義が存在するとでも思ってるのか?
その通りです。
確かに学者、学者によって心理学、特に臨床心理学では用語の定義が異なります。
しかし、心理学辞書に載るような、一般の人にもある程度検討できるグローバルな定義もあります。
あなたは本当に心理学をまともに勉強したことありますか?
もしまともにしていて今までのようなことしか書けないとしたら、局所に傾倒しすぎです。
もっと全般を見て、適材適所、適切な発言してください。
540 :
オーバーテクナナシー:2007/11/20(火) 00:34:05 ID:C4BsHfrw
539はエラーで送信されてしまいました。
スルーをお願いします。
537の発言にレスしようとしたが、あまりにも興奮したために。。。
ナム
人工知能に必要なのは人間のような心だろ
心なんて不要だろ、何で必要と思うんだ?
心が必要な作業をさせる為にいるんじゃない?
だが、ドラえもんのような子守ロボットがいなければ人を育てられない時代になったらやだな。
心を持ってるようなロボットに子供を預けるなんて恐ろしくて出来ないね
いつ虐待をはじめるか分かったもんじゃない
心無し=545には、心の重要性が理解できないんでしょう。
心無し=545には、心の重要性が理解できないんでしょう。
心無し=545には、心の重要性が理解できないんでしょう。
心は感じて(感情)、動く(情動)という抽象的な働きがあり
そして意味と意味を繋ぎ結ぶ能力があるんです。
人の心とロボットの心が結ばれてこそ意味があるので、
心の無い人と、心の無いロボットでは絶対的な論理以外は存在しません。
それは片側が片側を服従させ支配するだけの存在であり、人が優先された
場合は道具機能しますが、ロボットが将来能力を増し人を上回る情報処理
が出来る時代ではロボットに支配されるだけです。
よってロボットが人の気持ちを理解できる機能は人間に優しい機能であります。
他と心を結ぶことが難儀な貴方のトラウマが問題なのでしょう。
ポエムはポエム板へ
しょぼい釣り
心は善も悪も両方存在する。そんな物に子供お預けるとは…
人間も同じじゃん
人間は、ルールやモラルにより問題を回避している。
現実はルールを理解しない池沼に預けられたりするがな…
ルールやモラル(善意の常識的ルール)は心とは別なものだと何度言ったら…
それは性悪説だな。
そうだとしてもロボットにもルールやモラルを叩き込めば済む
心に性善説も性悪説も無いのだが何か?wwww
人間は…だろ (苦笑
俺を哲オタと思うのか?、笑ちゃうな。人の見る目の無さに。
気分的には嬉しいぞ、哲オタと見られて。
哲学を使う奴は宗教と同じで自分の使う哲学以外は全て話す価値も無いと言って避ける。
返答ができないと見えて、詰らない煽りをしてくるとは。暇人だね。詰らないのでこれで終わる。
ルールやモラルを持つには知識が必要だ。何が良いことで何が悪いことか判断する為の。
人間には出来て機械にはできないという根拠があるのかね
しょせんは機械仕掛けの人工知能なんだから倫理観なんて無用
プログラムを書き換えて暴走できないようにすればそれですむ
安全で (人間に危害を加えてはならない)
便利で (人間にあたえられた命令に服従しなければならない。)
壊れにくい (前掲に反するおそれのないかぎり、自己をまもらなければならない)
必要なものは信頼の品質と安全設計
>>559 所詮は中間的な原理を組み合わせた仕組みを元に作られたものだからな、
原理そのものが結果を生むのではなく、多面的な原理の元を組み合わせ
論理的に作用させた仕組みという機械的なものが人工と表現するのに値する。
これは原理が直接の関係で結果を生む生命の行動原理とは異質なもの
人間はこの知的基本原理を組み合わせることでコンピュータの類似的な
仕組みや論理を扱うことができるが、それは非常に低速で困難なものになる。
逆にコンピュータは、この原理を組み合わせた仕組みという作業が非常に
得意である。
これは直感的な仕組(生命)みと、論理手順的な意味のある仕組み(機械)
との差であり、人工物は後者の機能で実現される。
何故前者の直感的な仕組みでは不味いのか?それは結果が正しく生じるとは
限らないからで曖昧デタラメ適当、抽象的な働きになってしまうからだ。
3桁の掛け算では直感的な仕組みでは100万通りを学習しなければならない。
論理的な手順では1つの計算手順をプログラムしておけばそれで終わりとなる。
しかし計算がプログラムできないタイプ、つまり概念のようなものであれば
無数の価値観における膨大な計算プログラムが必要となる。
直感的な仕組みでは全てを学習するだけなので効率の違いが生まれる。
それぞれの特徴があるわけなので一色として考えるのは妥当ではないだろう、
道具として使うのならば機械的な人工知能を実装すれば解決するという
考えが安易である。そして人間に優しいという立場や、是非の判断ができない
曖昧な抽象的判断は機械的仕組みでは解析困難なので直感的な原理で
機能するものが妥当だとおもわないだろうか。
>>560 典型的な結論に対する説明不足と、中の人の思い込み(妄想)による判断。
なぜ
>、直感的な原理で 機能するものが
人間に優しいや是非の判断ができると結論されるのか不思議でならない。
↓これと
>しかし計算がプログラムできないタイプ、つまり概念のようなものであれば
>無数の価値観における膨大な計算プログラムが必要となる。
↓これは、結局同じことを言っている。
>直感的な仕組みでは全てを学習するだけなので効率の違いが生まれる。
また、コンピューターは象徴的な記号概念も処理可能である。
ただし、
>>560が妄想する都合の良い概念とは異質と思われ。
>>560は、明らかに生物的な曖昧な判断を無条件に信頼し神格化している。
もし、そうでないなら、納得のいく説明を期待する。
561に答える価値などなし。他の方どうぞ。
今、PCの前で真っ赤になって火病ってる
>>562が居ます。
答えられずに泣きながら逃げるしかない
>>562が哀れでなりません。
>>560 精神論や宗教を語りたければメンヘル板でやれ
moDZGkQP
この病的な反応は、いつもの痛いやつか?
概念系の話は重要じゃないのか?
またいつもの高校生か
561って、何にも自分の意見は言わず批判だけじゃんw
基本はニューラルネットワークだろ。それ以外にあるのか?
572 :
オーバーテクナナシー:2007/12/23(日) 15:31:41 ID:40Q0dRy6
ある
573 :
オーバーテクナナシー:2007/12/26(水) 20:08:15 ID:+bJPsrmf
結局手塚治虫のロボット倫理問題か。
そこから離れた知能メカニズムのスレたてていい?
鉄腕アトムって。なにか原理とか解説あるんだっけ?
単にコンピュータを使っているとしか説明されて無い。それとオメガ因子という
正体不明の部品が大きく関わってる。
小型化されたコンピュータはあの時代ではかなり新しいアイディアだったが。
オメガ因子は悪い心で、ロボット三原則の中で機能していたという
説明があるようです。
善悪プログラムは、善と悪が両方ないとバランスで安定しない。
それは相互に中和することで安定になる。
善とか悪とか、解釈する側の価値観で定義できるようなものではないだろ。
そんな曖昧なものを何も明確になってない時点で主観だけの言葉で
説明できるものではないだろ。
善て何よ?wwwwww
正義こそ善だ。それは悪を成敗する正義の心と、
どのようなものでも正義の名のもとに服従させる、独裁的な力が必要だ
悪なる手段も正義の為に使われるなら正当。正義は目的で悪は手段。
つまり悪の組織というのは手段と目的がすり替わってしまったと。
悪は語る、自分は正義だと、これは詭弁にすぎない
>>582 そのパターン多いな。だから大所帯で悪の組織になったりもする。
自分が正義で、他人が悪。これが正論。
つまりこの屁理屈で考えれば、おまいらは全員悪になる。
それを認めることができるのならば、オマイラは悪だからキエロうぇ
うえ?
ゼンダマンとアクダマン
未来だから、人工知能の意味すら違うものじゃない?
善行知能。良いことを行えば。
修行しる
もう完成した?
ガチで人工知能を開発中の俺が来ましたよ
多分このままだと次の世代への道しるべとしてしか研究を活かせないな
やったぜ
1週間誰からもレスを貰えてなかった俺がついにリセットされた
さて、これから魂を宿す方法を語る?
タチコマにゴーストを実装しました。
少佐も一緒にどうですか?
>>592 じゃあガチで人工知能を開発している俺から質問だが
AIの学習、行動決定の際の基礎パラメータを設定するために
イベント発生時に最初に実行されるエピソード(本能といったほうが分かりやすいか?)
にはどのようなもの(感覚刺激の種類/引き起こされる動作)を用意しているのか?
こいつを間違えるとまともな物にはならないからな。
>>598 壁でしょうね。全然進歩しない。どうすればいい?
無限ループする思考、完成したい希望、無知な俺。かわいそーす。
誰だよ俺って。
つまり人工知能
それは無能集団の逸話だった
フレームから抜けられない、メビウスの輪からはみ出せない。
永遠に同じループの上を歩んでいることにすら気がつかない。
スレの流れを読まずに投下
お偉いさん方、俺の疑問に答えて頂戴
A君が過去に戻れるタイムマシンを持っていると仮定する。
A君が親友のB君にビンタをする。もちろんB君はA君に対して驚き怒る。
ここでA君がタイムマシンを使ってビンタをする前の時点まで戻る。
そしてA君が先程とった行動と(「とても似ている」というレベルではなく)全く同じ行動をとりB君にビンタする。
もしB君も先程とった行動と全く同じ行動をとったなら、
それは人間もコンピューターやロボットと同じ(ある動機付けに対して必ずある振る舞いをする)機械だということにならない?
605 :
オーバーテクナナシー:2008/03/08(土) 03:48:33 ID:3ifWjVb4
機械なら、意味をもたせた仕組み仕組み、無意味に作られた装置ではない。
つまり自然物ではないということだ、意味と無意味の違いは重要であり、
意味のみを求めて動く機械は意味のある行動しかできない。
無意味なら暴走状態といえる。
生物はこの無意味の状態で動く機能を持っている、これが機械とは全然違う
特徴となる、だが無意味は暴走と同じであり秩序なき行動となり、具体的には
仲間同士の殺戮、騙しあい、自殺、無意味に体を傷つけたりということが
発生する特徴をもっている。これは合理的な判断しかできない機械と違い
非合理な判断を行うことで問題解決などで飛躍的な技術の創造ができるなどの
違いに繋がる。
つ 生物を模倣し「無意味を行うことまでプログラムされた」機械
>>606 淘汰されない時点で無意味。
機械で無意味はできるが、確率的に低すぎる。
その誇張は誤差が計れないほど大きすぎる。
人間って本当に無意味や非合理なことするのか?
殺人や自殺だって他人から見たら無意味で理解不能かもしれないけど本人にしてみれば
最も合理的でその場に応じた最善な行動なんじゃないの?
609 :
オーバーテクナナシー:2008/03/08(土) 23:29:20 ID:dO8p506Q
(器質的に)合理的な判断しかできない人間はいるだろう。
精確な技術や怪力を持つ人間もいるだろう。
しかし、機械だけができて人間にはできないことがある。
機械は資源、知識、記憶、技能、思考、速度、構造あらゆるものを共有できるが、人間には共有できないのだ。
スタートレックのボーグ、マトリックスのセンティネルはいい例である。
610 :
オーバーテクナナシー:2008/03/09(日) 02:43:53 ID:lkHLfGP9
X: 何かを勉強しているときはいい気分。でも知識を得るって本当に退屈なプロセスね。とくに徹夜で試験勉強したときなんて。それにどれだけ覚えているかも不確かだし。
カーツワイル: これも人間の知能の弱点だ。コンピュータなら簡単に、しかも敏速に知識を共有できる。われわれには知識を直接共有できるような手段がない。人間同士のコミュニケーションとか教えたり学んだりのゆっくりしたプロセス以外にはね。(中略)
カーツワイル: 機械はそれぞれが蓄積した知識を簡単に共有することができるから、学習する機械は一台でいい。人間にはそんなことはできない。私が前に、コンピュータが人間レベルの知能に近づけば最後には追い越してしまうだろうって言った理由の一つはそこにある。
『スピリチュアル・マシーン』pp.155-156
611 :
オーバーテクナナシー:2008/03/09(日) 03:00:54 ID:lkHLfGP9
大学で強化学習を並列分散化するという課題をやってたときに似たような現象が起きてなるほどと思ったことがある。
学習結果を直接共有する方法とメッセージパッシングなどで間接的に共有する方法を比べると、直接共有したほうが学習効率がずっと高いという結果が得られたからだ。当たり前なんだけど、結構深い意味があるような気がした。
これだからアナニーはやめられないってわけか
>>608 >人間って本当に無意味や非合理なことするのか?
>殺人や自殺だって他人から見たら無意味で理解不能かもしれないけど本人にしてみれば
>最も合理的でその場に応じた最善な行動なんじゃないの?
そういう意味に後から観察したやつが解釈するだけ。
そう思いたい、それだけで意味が変わるんだよ。
心理学とか勉強してこい
614 :
オーバーテクナナシー:2008/03/09(日) 07:57:39 ID:Iu2Ut2VE
>>613 そう思いたいなんて思ってない
人間は無意味は行動なんて絶対にしない。貧乏揺すりとかペン回しだって本人にしてみれば
何かしらの意味がある。
あとお前は人間は無意味な行動を取ると言うが、じゃあお前は何か無意味な行動とるのかよ?
>心理学とか勉強してこい
断る
その行動が無意味であるという具体的な証明は
誰がどのように行うのか教えてくれませんか
>>614 心理学以前に人工知能の基礎レベルにも達していない話をされても笑えないよ。
意味があるとか無いとか、君(人間)が主観で決めているだけで
その判断基準は君にしか判らないじゃないか。
人工知能を知っていれば聞いたことが有るだろう「記号着地問題」の
困難の本質部分は、正に人間の主観的な判断基準はたしゃには判らない
って事なんだからね。
どうしても意味論の話にしたいなら、君のいや誰のでも構わないから
意味とやらを誰にでも判るように定義してごらん、出来るものならね。
分かった。俺が間違っていた。
619 :
オーバーテクナナシー:2008/03/14(金) 14:44:24 ID:atxuGfj+
ガンガンいこうぜ
まだ他の情報で学んでいるレベルで分かった君が多すぎる。
まずは全て制覇してから来い。
621 :
オーバーテクナナシー:2008/03/14(金) 18:56:15 ID:ET7EL1A+
>>620 テメーも人のこと言えないだろ。
バカ小僧!
>>621 ところがそれは違う、ガキとは違う。
小僧とは年下を言うんだ。社会生活を20年は経験してから発言しろ。
で、結局できるの?できないの?人工知能、つかアトムやドラえもん。
アトムもドラえもんも商標登録されてるから勝手に開発することは出来ません
で、結局できるの?できないの?人工知能、つかウランちゃんやドラミちゃん。
#ドラ「えもん」なのにドラ「み」でないのはなぜだ?
>ドラ
バンダイが開発中
リアル・ドリーム・ドラえもん・プロジェクトでググレ
>>625 ヒトがやってるんだから、人並みの判断を機械にさせる事は原理的に
できる筈だ。魂が必要だというのなら、魂を部品に組み込めば良い。
魂を宿すと言ったほうが穏やかかな?
>>627 原理的にできる。ならば別のもので、中性子星は原理的には作れる。
では安易に作れるのか?
それ相応の時間をかけて成したものが、小手先で簡単に成しえるとは
どうみても思えないが。
そりゃ空飛ぶのは大変な研究が必要だった。現在でも簡単にはいかない。
中性子星を作るのは現在は無理だが遠い将来できるようになるかもしれない。
人並みの判断力を人工的に作ろうってのは分かってない事が多過ぎるが
自然が46億年時間をかけたなら人間だって時間を掛ければ良いんだ。
つまり小手先では不可能でFA
脳細胞って140億個位あるらしいじゃない。
スパコンに脳細胞のシミュレータを突っ込んで、
140億台繋いでも駄目なんかね?
>>631 >>160 >現在世界最速の性能を持つ「BlueGene L」スーパー・コンピューター上に、
>マウスの脳の半分にあたる800万のニューロンの働きを再現させる事に成功したそうです。
最速のスパコンでも現状でネズミレベル
とはいえ脳味噌だって分子機械に過ぎないので技術が進めばエミュレートは不可能とはいえない
>>631 大脳皮質のニューロン数が150億。そして全ての脳細胞の総数は1000億
以上。大脳皮質に記憶の基本となる海馬とかは含まれない。
ちゃんと勉強してくるように。
人間的というか、生物的な能動(心とか自我とか意識とかがある)人工知能はともかく
受動的な人工知能も無理なん?
昔流行ったエキスパートシステムの、ものっそ賢い奴とかは?
>>634 人間的とは生物的、自然的なものを言う、その意味がわかっているのか?
>>635 疑問に回答する能力がなかったり、話題に乗ったりする気がないならレスする必要はないですよ。
ちなみ、君の質問が「わかっているのか?」なので「わかっている」と答えておきます。
>>636 わかっても無い癖にシッタカ君はw
ならば説明できるのか?おまえができるのは検索してURL貼り付けるぐらいだろw
最初に指摘口調だが本筋に関係ないポイントに対するもの、次に反応に対する煽り口調、
しかし、本質的に関連知識に関する事は一切発言しない、典型的な春厨ですね。
残念ながら、基礎知識を持たない人に説明できる程の能力はありませんから、まず、君の
基礎知識が、どの程度のものなのかを提示して下さい。
>>638 >疑問に回答する能力がなかったり、話題に乗ったりする気がないならレスする必要はないですよ。
自分の発言に責任をもてw
>>638 エキスパートシステムと生物との関連性云々って件の辺り分かってないな
としか言えないんだけど、あえて言うならファーブル昆虫記を読んでみてね。
ある種の蜘蛛はシーケンシャルな行動しか出来ず、判断だとかしないそうだよ。
で、おそらくエキスパートシステムを進化させれば人工知能や知性を実現出来る
とか言うつもりなんだろうけど、それは出来ない。
人の知性や知能のロジカルな部分が解明されて無い現在では、コンピュータでの
再現を行う手法が無い(と言うか分からない)からね。
>>640 アンカーが明後日の方を向いてたんで見逃す所だった。
> エキスパートシステムと生物との関連性云々って件の辺り
いや、そんな事どこにも書いた覚えはないんすけど。
それにエキスパートシステムを進化させれば人工知能を実現できる、と
言ったんではなく、「なぜ人間的でない」人工知能の開発がほっぽられる
ようになったのかが知りたかっただけなんすけど?
もう、その方面のアプローチは全くやめてしまったの?
>>641 書いた覚えがないって、生物は能動的で人工知能は受動的だとかって何?
自覚していないのか分からないけど、暗に区別してるよね?
ま、それはおいて…エキスパートシステムはかなり成功&普及していて
日々進化している訳だが、君がそれに気付いていないだけだと思う。
実例を挙げれば、OSのウィザード(アプリのセットアップも含む)機能や
各種旅券の予約発行システム、Googleに代表されるロボット検索も
エキスパートシステム的な仕組みを使っているから、仲間に入れてもいいだろう。
で、それらで満足出来ないと言うなら更なる進化を求めるしかない訳だが
その極限はいわゆる人工知能に他ならない。
>>643 > 書いた覚えがないって、生物は能動的で人工知能は受動的だとかって何?
よく読んで下さい。
>>634 を。
生物のような能動的な人工知能とは別に「受動的な人工知能」は、どんな状況
なのかを尋ね、その例として「ものっそ賢いエキスパートシステム」を出しました。
> で、それらで満足出来ないと言うなら更なる進化を求めるしかない訳だが
> その極限はいわゆる人工知能に他ならない。
これは、エキスパートシステムは、どこまで進んでも人工知能にはなりえない
ということですか?つまりエキスパートシステム系のアプローチは人工知能へ
のアプローチではないという方向性ですか?
それともエキスパートシステム自体は人工知能の一種であり、いずれ、いわば
真の人工知能が得られれば内包すると言う事ですか?
>>644 もっと勉強してからこようね。君に説明して分かるレベルではないな。
646 :
643:2008/03/17(月) 12:33:19 ID:Yxue4C3L
>>644 まずエキスパートシステム云々以前に、いわゆる人工知能には
大きく分けて2種有るってのは分かってるかな?
1)弱いA.I. 自意識(自由意思でも同じ)を持ってないように思え
人の知的活動をサポートするもの。
2)強いA.I. 自意識、自由意思を持っている人工物。
(SFアニメ等に出てくるそれを思い浮かべればOK。)
で、エキスパートシステムってのは1に分類されるんだけど
今現在2即ち自意識やら自由意思の何とやらがほとんど分かってない。
故にエキスパートシステムを進化させれば強い人工知能になるのか
全く別の手法が必要なのかさえ分かってない。
(エキスパートシステムを進化って方向には「解」はないとは思うが。)
君が何を以て人工知能と定義しているのかは知らないが、弱いA.I.なら
広く普及し成功しているよ。
>>646 よくわかりました。多分、私の質問が要領を得ないせいで誤解されたかもしれませんが、
>能動(心とか自我とか意識とかがある)人工知能 → あなたが提示された強いA.I.
>受動的な人工知能 → あなたが提示された弱いA.I.
と考えています。知識が足りないせいで的確な表現ができなかったようです。
要するにゼロから強い A.I. を作る試みは非常に難航しており、生物(人間)の脳の
仕組みを解明し、模倣できないかどうかを手探りしている状況だと言う事でですね?
>>647 だから複雑系を勉強してこい、放送大学でタダで見れる。
この辺は基本知識がないと何も理解できない。
>>647 うん、ザックリと言ってってレベルでだけど、その認識で正しい。
実際問題、自意識の「正体」に対する仮説はいくつか有るけれど
どれもこれも文字通り仮説の域を脱しておらず手詰まりな状況です。
>>648 う〜ん…少なくとも「この文法上」は複雑系の出てくる幕は無いような。
人工知能を脳の構造レベルから模倣して実現しようってなら分るけど
それって脳の物理構造をそのままコピーするのと何が違うのって話に。
>>649 複雑系で脳や人工知能が深く関与していることすらしらないのか?
>>650 エキスパートシステムを(弱い)A.I.だとして語るのなら、複雑系の出番は
ほとんど無いはずだけど?
(なんで「この文法上」と書いたんですよ。)
カオス的な挙動を扱う(計算する)エキスパートシステムって
結果が予測不能だから、意味無さそう。
>>651 知らないことが批難の対象にはならない。
>>652 いや、エキスパートシステムならいくつか携わったけど、あれって分岐命令の塊だよ。
対して複雑系つーのは、微分方程式やら関数の塊(塊って表現じゃ生温いが)。
確かに分岐命令でも複雑系を扱えなくはないが、原理的に無限の命令が必要に…
(意味が分らなければ、フーリエ解析でも調べてちょ。)
アトラクタで結論を導くエキスパートシステムってのも面白そうではあるが
個人的には使いたくも関わりたくもないね。
君の知識は古すぎるというより、何もしらなすぎる。
そもそも複雑系をカオス的だけみたいな思い込みではないのか?
>>653 はっきり表現しておくが、それは君が素人のレベルの域だと証明している
その程度ならその辺の本を見た程度の新参ものが知ったばかりの用語を
説明しているにすぎない。明らかに基礎の基礎を説明して何の意味があるんだ?
自動車修理工が空飛ぶ車を語るレベルだねw
>>654-656 タダの煽りに餌を与える趣味は無いし、そこまで愚かでもないつもりだけど…
んで、大脳の働きと複雑系との関連性って十何年も前に指摘されているし
複雑系にしたって10年以上前には啓蒙書が出版されるほど「古い話題」なんだが。
まして人工知能云々を論ずる時には不可避な分野で、ほぼ常識だろ?レベル。
それを今更…
ネタ振りなら何が複雑系と絡むのか「具体的に」書いて欲しいな。w
>大脳の働きと複雑系との関連性って十何年も前
ここ数年、著しいを超えている飛躍をしている現状で「十何年」?
なんか紀元前に戻った話をしているぞ、こいつw
脳の仕組みなどは去年と今年で常識が違うぐらい変わっているというのにw
時代に取り残されたとしかw
おまえら、どっちも鬱陶しい。
「あーら、昔からうちはこのデザインですのよー」
「いやですわー、最近のデザインを知らないんですのー?」
人工知能のこと知りたくてこのスレ見つけたけど、削除する。
おまえらは機械の知能以前に気にするものがあるだろ。
じゃあな。
どっちもの1人が消えた
人工知能を語る時、必ずと言っていいほど引合に出される"HAL"。
その「産みの親」のアーサー・C・クラーク氏がお亡くなりに…
御冥福をお祈りします。
>>658 だから、エキスパートシステムと複雑系がどう関連するのか
具体的に書いてくれと何回言えば答えてくれるの?
と言うか、煽り文句を書き連ねるだけで内容が無いってどーいうこと?w
脳細胞は〇〇〇〇ネットワーク構造ではなく〇〇ー〇〇〇ーネットワーク構造を
なしていることが分った…とでも書けば「満足」する?w
(伏せ字にしたけど、何が入るか分かるよね? ヒントもあるし。w)
さぁてどんな具体的内容を書いてくれるか…楽しむだなぁ。
人間は感情に支配された動物だとういことが明白になった。
建前君には何をいっても無駄、自分でその無念な知識がどれだけ役に
立たないか自身で理解しているからこそw、感情的になるんだしw
マヌケそのものw
664 :
オーバーテクナナシー:2008/03/20(木) 10:48:15 ID:JFyIhNYc
>>663 てめえは、科学に貢献することができずに、一生を終える
2chでダベってること自体無意味なんだから、
議論したい内容だけに注力しろよ。
煽り合ってる奴らは全員死ね。
ダミアン君こわすぎw
悪魔の番号、それは六芒星が3回重なる形。
人間のように勘違いや思い込みや失敗をするAIは
強いAIですか?
あえてage
現象が形をなし、因果が縁によって生まれ。
その結果に人工知能の仕組みが浮かび上がる。
>>670 あげなくても自然消滅。
すでに終わっている。
弱いAIで会話しようとする場合データベースから類似パターンを
検索することでいかにも会話しているように見せることは可能
発展させれば性格まで演出することは可能
強いAIで会話しようとする場合
会話の目的、意味が認識できるかどうかが重要になると思う
A:あのさ
B:なに?
A:いやなんでもない
ちょっと意味ありげな会話ではあるものの
人間であればそこから様々な想像を張り巡らすことができる
この想像をコンピュータで実現できると強いAIだと思う
これを実現するために必要なメソッドはいくつかおもいつくものの
自信がない
人が行っているのは、心という仕組み、それは神経の情報網を繋ぐ因果関係の
繋がりのみで情報を伝播し状態により興奮し、ネットワークの相互状態の
つながりによるもので記憶から思考まで全て行っているのが人間だろう。
その仕組みは現状で脳科学にて研究されている段階にある。
人工知能で人間のようなことを真似するには、その特徴を真似するか、
同じ仕組みで動くしかないだろう。
人間の脳とコンピュータでは、優劣がはっきりしている。コンピュータに
得意なことは脳では逆に不得意であり、脳で得意なことはコンピュータでは
不得意である。そんなことは知っていると思われる。
故にコンピュータの得意な部分を捨てずに、人間の脳の得意な部分を得ようと
するのはどんなもんだろうか、特徴というものは反面、裏と表があり、
どちらが優秀ともいえない、劣とおもわれる能力も別の面からみれば優秀と
いえる。
まぁ私が言っているのはSFにでてくるアンドロイドの思考プログラムに
すぎないんだけど、アンドロイドなど不要といわれるとそれまでw
これだけアンドロイドの概念が普及していても
思考プログラムが完成しているとは聞いたことが無い
ただロボット工学はドロイドならつくれるレベルまできている
ということは必然的にアンドロイドはつくられるとおもう
脳を模倣するのが正しいのか
思考パターンを模倣するのが正しいのか
それとも全く違う方法が存在するのかはわからないが
思考パターンの模倣だと非常にわかりやすい
今の段階で私がおもいつくのは3つ
人格(性格)、情報の自己取得と保管、情報の関連付け
まず人格とは情報の評価関数のことで
得た情報をどう評価(好きか嫌いかみたいな)するかの設定
関連付けは既存の情報のどれに関連付けるかの設定
人間の思考でもひらめきというのは
情報の関連付けができたことをさしているとおもっている
人間の場合この関連付けが非常に多様
これをコンピュータで再現すると無限ループになってしまう
なんでもかんでも関連付けているとループして当然か
この現象は人間でも頻繁におきている
つまり情報の関連付けを多くするとループするのは
人間もコンピュータも同じ
情報の自己取得と保管について
人間の場合会話の最中であっても
内容のみならず口調や周辺環境の変化なども
同時に判断や記憶していたりする
実現できるかは別としてわかっている以上真似することは可能
あと以外に重要なのが忘却
どれを記憶してどれを忘れるか
人間の場合完全に無意識であり意識では統制できない
忘れたらいけないことを忘れたり
忘れたらいいことを忘れなかったりw
この取捨選択をいい加減にすると会話全体ができなくなる
恐れもある
コンピュータなのだから忘れる必要などないと思うかもしれないが
忘れないと無限ループであったり答えがひとつしかだせない恐れもある
あと人間も忘れているようでふと思い出すこともあるので
情報にオンオフが設定されているのかもしれない
関連付けのくさびを動的にしかも無意識に
オンやオフにきりかえていることで
ひらめきがおきるのかもしれない
こう考えると真似することは可能
ただ効果は全く保障できないw
まぁこの程度の発想で実現できるのであれば
もうできているはずなのでこれでは実現できないのであろう
とりあえず今日はここまで
人の記憶はリレーショナル・データベースのように関連付けによって
引き出される。忘れるのは関連付けがどこかで繋がり難くなっている事。
ふと思い出すのは関連付けの手続きが上手くいく事。
記憶の定着などの問題で完全に情報が損失する場合もあるが。
あと冗談として
空飛ぶ車の概念も広く普及しているが
作っている人はテレビにたくさんでているが
完成したとは聞いたことが無いw
空飛ぶ車とは小型飛行機に他ならない。法的手続きが大変。
>>681 なるほど記憶の関連付けは解明されているんですな
大脳生理学的にはまだだが、最近新しい切り口が出来てそこからも迫っている。
文末にwをつけるとかなり頭が悪そうな印象を受けるな。
試しに俺もやってみようか
↓
文末にwをつけるとかなり頭が悪そうな印象を受けるなw
激しく自己嫌悪orz
脳科学も人工知能も認知心理学も従来手法とは全て「意味」の域での研究や
調査などから構築されている、この辺は既に終わろうとしているぐらい
その手を勉強しているのなら知っているはず。
無意味、非言語域等の形や記号へ至らない研究はまだ始まったばかりで
脳科学などでもこの辺の仮説などの検証を実行中というところ。
君らが分かっていないのは、意味になりえない域の知識の話になる。
人工知能であっても意味になりえない領域の情報処理がどのように
行われるかが重要な問題となっている。
記憶も、エピソード記憶、意味記憶において、それぞれ非言語記憶という
部分が存在する。これは雰囲気や、言語にならないような視覚的知識などだ。
手続き的な記憶でさえ、非言語的記憶が存在し、その部分がどのような情報
処理が行われているかが重要な問題で君らが分かったような気になっている
部分は多くの先人が既に言語的記憶処理として仮説から実証まで行っている。
車輪を再発明したとしても凡人みたいな言い方やめてもらえませんか?
既に既成概念化しているものを再検証し再定義しなおすとか
そういう一見無駄に思えることからも歴史的発見は行われています
あなたの持っている知識は本当にすごいのでしょうが
あなたが考えたものですか?見たり聞いたりした記憶でしかないのでは?
もしあなたが社会的に天才だと認められているのだとしたら
否定的にならず教えてあげてもいいのでは?
内容だけならばありがとうといえますけど
君らは馬鹿すぎて話にならんと前置きされると
感謝の心がきえてしまうんです
まぁ私の書き込みで偉い人がでてきたので
書き込みした甲斐がありました
ありがとう
最後にありがとうといってるけど感じ悪いでしょ?w
私が言っているのは思考パターンの模倣によって強いAIとして
認識される思考プログラムができるんじゃないかという話でして
私の中ではできるはずなのにできてないのはやっぱり理論的に
無理なのかなという話でした
>>688 既成概念を再検証できるほど既成のものを理解してるのか怪しいんだが。
ましてそんなレベルのことなら1960年代以降延々と続けられているしね。
>>689 そもそも思考パターンなるものがほとんど分かっていないのだから
模倣しようもなく実現できない云々以前の問題だよ。
Googleやマイクロソフトがここ最近力を入れているデスクトップ検索も
結局のところ行き着く先は、人工知能の抱えている問題その物にぶち当るので
ある意味ソフトウェア業界は手詰まりしているってのが現状だよ。
691 :
オーバーテクナナシー:2008/05/03(土) 10:12:35 ID:J+svB4BH
鶏が先か卵が先か。
機械に「思考」させる(ソフトウェア)が先か「思考」できる機械(ハードウェア)が先か。
結局、どっちなん?
>>691 ハードを設計するための理論(=アルゴリズム)を
数学的なものに頼っている以上、それはソフトと同値だから
どちらが先かではなく両方とも同時進行しないと駄目そう。
学者思考すぎてなんともいえない
>そもそも思考パターンなるものがほとんど分かっていないのだから
研究者がいるだからいつかはわかるんだよ、今あなたの耳に入る情報の
範囲でわかっていないだけ、本当にえらい人はもうわかってるかもしれない
できるって聞いたことないからできないんじゃなくて
評価関数の評価値を誰が与えるのか?とか
3次元立体空間に存在する個体データをどうやって認識して
関連付けるのかいってみろとかそれに必要な基本データは
誰が与えるのかとかいわれると参りましたとなる
>>693 「かもしれない」が根拠なら「そうじゃないかもしれない」で
簡単に否定できるんだが。
ましてHTMLは論文の効率的な公開&構築を目的に作られたものなのだから
ネット上の情報は常に最新だよ。
アーカイブされている古い情報の取捨選択さえ間違えなければね。
>>694 人が認識しているのは3次元じゃないよ。
認識可能な最小時間で空間を微分した2次元平面を
再構築して脳内で"3次元的"に処理しているだけ。
だから3DCGゲームのポリゴンなどを立体的に見ることも出来る。
ま、評価関数だとか脳内で使っているとは到底思えないが。
そうじゃないかもしれないで簡単に否定できてる気分になってるだけ
ネット上の情報が最新だったとしてもそれが理解できるわけじゃない
ちくわを1000万本縦に並べると宇宙に到達するので
軌道エレベータは成立するみたいな話を理解できる?
これはあくまで冗談だけどそれくらい常人の理解を超えている
論文のほとんどが可能性を模索しているのはわかてますか?
今はできないけどこうすればできるんじゃない?
これが基本的な論文ですよね
否定ありきでは論文よんでも意味わからないはず
>>696 また言葉が足りませんでしたね
あなたの部屋をコンピュータでスキャンしたとします
今のスキャン技術では立体データとして保存することができます
今ではコップのデータからこれはコップであると認識することもできます
コップのマッチングさせるデータがなかったらどうします?
本棚のデータがなければ本棚の空間は空間としてしか認識できないです
そのデータは人間が作る必要があるわけですが、本当にそれでいいんですか?
というお話でした
>>697 あのー「常人の理解を超えている」モノって何?
ひょっとしてトンデモない天才が問題を解決するとでも思ってる?
・・・イッタイナンジュウネンマエノSFナンダヨ
可哀想だから少し情報を与えておくよ。
数年前に発刊されたとある「本」に日本における人工知能の権威が
後書きを寄稿していたけど、曰く「自立思考する人工知能に関しては
絶望的な状況で解決する糸口すら見つかっていない。」
(文章は異なるが、文意はこれと同じことを書いていた。)
って書いていたけど、エライ人の言うことだ、もちろん君は「信じる」よね。
正直がっかり
ほんとは論文なんて読んだこと無いでしょ?
その先生が言っているのはその時点での話
じゃあこの分野には研究者は0なんですか?
その先生が無理っていったら研究してる人はいなくなったんですか?
いない、いなくなったと証明できるものを見せてくれれば諦めます
今のところ人間が研究しているものはほとんど実現できてます
100年前宇宙には絶対いけないと思ってた人もいたわけで
今は不老不死すら夢じゃないといわれているのに
>>698 赤子や乳飲み子に何も教えなければ何も認識できない罠。
問題は「誰が教えるのか」ではなく「認識とは何か」って方。
力技で解決してもいいのなら、データの量的なものなんて
データマッチングの基本、常套手段でしかない。
人間がどうやって認識しているのかって部分は未だ未解決な
問題だから分からんが、生まれたばかりの赤ん坊に
人間が作ったデータを与えなければいけないのも事実だよな。
>>701 そういう風に応じてくれていれば議論にもなるんですよね
じゃあどうすればいいか?を考えることもできるし
>>700 論文以前に基本すら知らないバカには言われたくない。
研究しているものは実現している?
冗談言うのも大概にしてもらいたいな。
人工知能の実現性は数学の基本部分から関わってくるので
誰が言ったか、誰が何人研究しているかに関わらず
実現可能だと証明されれば実現可能だし
不可能だと証明されれば不可能なだけで
その証明は未だ誰も成功していないってだけ。
工学的、物理的な可能性を見出せなかった分野(ロケットなど)や
生命工学的に実現可能性が見え始めた不老不死などとは次元が違う。
>>702 バカと議論するなんて時間の無駄。
オレは君と遊んでいるだけ。
あなたが言ってるのは研究者の結果についていってるだけなんだよね
あなたが考えたものが入ってない
実現できたものをできたとあなたはいっている
できてないものをできてないといっている
それだけで私はえらいと言われても信じるほうが馬鹿です
>人工知能の実現性は数学の基本部分から関わってくるので
そう思っていない人がいるから脳の模倣をしてみたり
インプラントみたいなものが研究されていることが
あなたにはわかりませんか?
>>704 「研究者の結果」じゃないよ、基本、基礎、人工知能における入り口。
いやそこにすら達していない「人工知能ツアーのパンフ」レベルでしかない。
ツアーで全て知ることなんてどだい不可能なのに、君はパンフを読んだだけで
満足しかけている。
>>705 それは人工知能(AI)と言うより人工生命(AL)や大脳生理学の範囲だ。
ま、脳のニューラルネットワークを模せば人工知能が実現できるかもなんて
十数年前(〜更にはそれ以前)には思われていたから無関係とは言わないが。
人工知能とはコンピュータの馬鹿力で雑務を行わせたいって欲求と
アラン・チューリングのテーゼから計算における万能性って後ろ盾から
考えられた概念だから、コンピュータ以外の手法で実現するのは
厳密に言えば道から外れている。
>>705 >そう思っていない人がいるから脳の模倣をしてみたり
君は数学に非線形の方程式があることも知らないのか?
それ以前に非線形の意味も知らない?
まだまだ甘すぎる、相似象であらわせる物理の意味とかも全くしらないの
だろうな。まあDQNな研究をしている奴が多いので君はそれしか
見ていないんだろうな。
名詞並べるだけなら誰でもできるんですよって
今の時代ならばネットで調べればいくらでもでてきます
でてこないレベルの情報を教えてくれとはいいませんけど
ジャッジメントするのやめてもらえますか
非線形の方程式で何ができるか教えてください
ネットで調べられるレベルで結構です
意味じゃないです何ができるかどう応用されようとしているのかです
そのことについてあなたが一度でも考えたことがあるのならば
すぐでるはずなんです
あなたは30年前に不老不死が夢じゃなくなると思ってました?
実際本当に不老不死が可能になるかはわかりませんが
不老不死になりたい人が研究や資金だしたりしたから
研究が行われていて、その結果可能かもしれないとなっただけです
研究する人がいるから実現するというのが根本的に理解できていない
もし10年後に人工知能が開発されたとなったとき
あなたはどういうんですか?
10年後絶対無理だと1000年たっても無理とかいってみてください
>>708,709
ネットで調べられる程度のことですら他人に頼るようなら
正にネコに小判、馬の耳に念仏。
非線形方程式に関して言えば、恩恵を受けていない分野を探すほうが難しい。
例えば君の目の前に有るだろうPCや携帯電話などのIT機器なんて正にそう。
と言うか現実世界を物理方程式で表そうとすると解は非線形方程式でしか得られない。
(近似的な解なら線形方程式でも十分だったりするけどね。)
そんなに有名なものなら私が知らないと断定できるのはなぜですか?
私が今からネットで最先端の単語を調べて並べたら
あなたは議論しようと思うんですかね?
人工知能、あなたの定義するコンピュータによるAIの
不可能性についてひとつでいいので発表してみてくれませんか?
>>710 今も昔もオレ個人的には不老不死が実現するとは全く思っていない。
老化を遅らせる程度の事をもってそう呼んで構わないってなら
光が見えてきたって表現するが。
>もし10年後に人工知能が開発されたとなったとき
はい? オレは1回も可能だとか不可能だとか言ってないが?
個人的には数学的意味での「証明」は、人工知能と言うか
知性や自意識に対しては、肯定の証明も否定の証明も出来ない
いわゆる証明不可能問題だと考えている。
>>712 他人に聞いてくる時点で、自ら知らないと言ってるのと同じ。
>他人に聞いてくる時点で、自ら知らないと言ってるのと同じ。
そりゃそうだ、
ただの質問一つで相手に情報を与えることもあるわけだな。
言葉って難しいな。
生命工学的に実現可能性が見え始めた不老不死などとは次元が違う。
可哀想だから少し情報を与えておくよ。
数年前に発刊されたとある「本」に日本における人工知能の権威が
後書きを寄稿していたけど、曰く「自立思考する人工知能に関しては
絶望的な状況で解決する糸口すら見つかっていない。」
(文章は異なるが、文意はこれと同じことを書いていた。)
って書いていたけど、エライ人の言うことだ、もちろん君は「信じる」よね。
君は数学に非線形の方程式があることも知らないのか?
それ以前に非線形の意味も知らない?
そろそろ気がついてください
>>715 難しいよ、ホントに。
つか、言葉で伝えることの限界が、ある意味人工知能が実現していない
理由の一つだったりするし。
聞かれていることをはぐらかしてるのに
言葉で伝えることの限界とはwww
文章読解力の問題だとおもうよ
>>718 つ「記号着地問題」
詳しくは他に譲るけど、簡単に言えば概念を言葉(=記号)で
表現可能か? って問題。
少し上で君が自分で挙げた「3Dデータのマッチング」も
根本的な部分でこの問題を抱えていて、未解決だからこそ
データベースを用意して力技って手法に頼らざる終えない。
てか、これこそ基本中の基本なんだが。
なんどもいうように私はそういう答えをまっている
じゃあ君にはこれが解決できるのか?と提示してもらいたかっただけ
基本中の基本とはいえ解決できてないわけでしょ?
とりあえず今日はここまで
>>720 自分で考えたら?w
ネットで調べられる程度の事で満足できるならね。w
オレ? 無論自分でも考えて「道筋」程度なら見えてるよ。
こんなところに書くつもりなんて全く無いけどね。
「かもしれない」が根拠なら「そうじゃないかもしれない」で
簡単に否定できるんだが。
ましてHTMLは論文の効率的な公開&構築を目的に作られたものなのだから
ネット上の情報は常に最新だよ。
アーカイブされている古い情報の取捨選択さえ間違えなければね。
あのー「常人の理解を超えている」モノって何?
ひょっとしてトンデモない天才が問題を解決するとでも思ってる?
・・・イッタイナンジュウネンマエノSFナンダヨ
最先端の論文が誰でも理解できる状態で
ネットにはいくらでもあるといってるわりには
自分はだしおしみします宣言ですか
私がいうのもなんなんだけど、この程度は基本中の基本なんですよ
偉い人に聞いたらいくらでも教えてくれるレベルということ
人工知能の知識あるのは自分だけと思いすぎ
>>723 あのさ読みにくいったらありゃしないし
何を言いたいのか分かりにくいから、せめて引用符くらい使ってくれない?
>この程度は基本中の基本なんですよ
はぁ、そーですか。
ならば他人に頼ることなく自分の道を進めばよろし。
>自分はだしおしみします宣言ですか
ヒントつか入り口…いや土台だな・・・なら既に書いてますよ、ここにね。
まだ「完成していない」から公表できないし、するとしても「ここ」じゃないだけ。
そうそう「人工知能ツアーのパンフ」として『ロボットにつけるクスリ』
って本をお薦めしておきます、読んでみればどれだけ自分が恥ずかしいことを
書いたか理解できると思いますよ、いくらアンタでもね。w
あなたなら自分の意見に反論するんじゃないかとおもてましたw
>>725 724が723に発言したのを、724が自身に対して発言したように見えるのか?
あたま大丈夫?
もういないのに触ってもしかたがないべw
筑波大学 人工知能研究室から抜粋
計算機の出現と同時に人工知能の研究は始まりましたが,
人間の知能に迫る人工知能の実現は,初期の時代の予想を大きく越えて,
困難な課題であることが分かっています.
このような人間の知能を理解する研究は,
脳の信号処理,情報処理を明らかにすることを目指した脳科学のアプローチと,
人間の行動や意思決定からその仕組みを理解する,
認知科学的アプローチに大別されます.
記号着地の問題も既に解決しているとは誰もいってくれないんですな
記号着地の問題も既に解決してるんだよ馬鹿といってくれれば
信用しましたけどもw
730 :
オーバーテクナナシー:2008/05/29(木) 10:01:02 ID:PwGKMe2A
あーあ、なぞ解け終わっちまった
>>728 >計算機の出現と同時に人工知能の研究は始まりましたが,
これは違うな。アランチューリングは仮想のコンピュータで人工知能を
発想を開始している。計算機ができる前に既にチェスの人工知能を彼は
考え始めた。実に筑波大学って事実すらしらないようだ。
>>729 記号接地していない類いの情報処理ができない、記号論で未来の人工知能を
語れるんですか?
人間の脳を無意識を完全に除外して、意識下だけが存在するモデルで
脳を分析するようなものですよ。低レベルの自称専門家が陥る罠
あなたが本物の専門家だからかもしれませんが
脳科学のほうしか絶対に認めませんよね
本来の人工知能とは脳の模倣、再発明、再構築のことを指すのかもしれませんが
電気信号は意思をもっているのか?とか
かみなりの放電現象中に発生するアミノ酸は細胞に必須だとか
そういう議論がしたいんですか?
私はアンドロイドを認知科学的にどうにかならないかという話がしたいのです
人工知能の意味も知らない馬鹿とは話ができん!では話ができませんw
まぁあなたのほうが知識があるのは明らかなようなので
私はここらへんでやめますが、否定と排除では話がなりたたないので
もうすこし寛容にこのスレを見守ってくださいませ
>733-734
理系の人間は、認めた人物の話を聞く時、本を読むときは、妄信的に自分の
知識として吸収するが、認めない人物の話には強い排他性を表す傾向が強い。
つまり、相手が自分より強ければ同一化し、弱ければ腕試ししたくなる心理。
でも、理系にスネ夫傾向、弱い犬ほどよく吠え傾向が強いのは仕方のない事。
理論が特化し、コミュニケーションが一般平均より未熟だとそうなる。
それよか>732の「意識下」って、「意識上」の書き間違い?それともあえて
そう書いたの?
>>735 傾向が強いって信頼の置ける統計学的調査結果だして・・・
無理だろうけどね。w
>「意識下」って、「意識上」
間違いじゃないよ、君が知らないだけ。w
>>736 ?分からないな。
「無意識」⇔「意識(上)」
「意識下」⇔「意識上」
従って、「無意識」≒「意識下」≒「自己認識下」という認識なんだけど、違うの?
>>735が日本語になっていないことに気がつく日は来るのか?
統計と分類で求められないことがあることすら、
しらない君は大人になって最近の学問を勉強しなおしてきたほうがいいな
別に人間の脳と同じカラクリでなくとも、同じ様な働きをすればいいんだろ?
だったら脳の事なんかうっちゃといて、さっさと作れよ > 人工知能
>>740 なんにもわかっとらんのか?
だからさ、おまえが
「さっさと作れよ > 人工知能 」
でFA
>>738-739 >日本語になっていな くて悪かったよ。
>統計と分類で求められないことがあることすら 知らなくてごめんね。
で、それはそれとして
>>737の回答か説明をくれよ。
悪いが、君が間違いを素直に認められない子なんじゃないかと思えてしまうよ。
>>737 もしかして形而上のことを形而下へという話と混同しているのか?
話の焦点ずらすのだけは天才的ですねw
なんか北ばかりで煽ったら煽られてしまったよ、wwっうぇえw
俺って天才なんだw
750 :
オーバーテクナナシー:2008/06/06(金) 12:59:30 ID:auaxIWA5
うああ
>>749 気分は・・、いや、知ってるつもりだよ。
上級認識能力と形而上は少し違うと思うからあえてそう書いたのだけど、
>>373で言いたかったことは、
>>732の以下の発言について
>人間の脳を無意識を完全に除外して、意識下だけが存在するモデルで
>脳を分析するようなものですよ。低レベルの自称専門家が陥る罠
ここでの「無意識」と言う言葉を、下級認識能力・意識下・形而下という言葉に、
ここでの「意識下」と言う言葉を、上級認識能力・意識(上)・形而上という言葉に
置き換えると文章の意味は分かる。732は記号接地の話もしているし。
なら、「意識下」という言葉ではなく「意識上」の誤りではないのか?と
>>735で聞いた。
そしたら
>>736で
>間違いじゃないよ、君が知らないだけ。w
言葉の誤りなら別にああそう、で済む話なんだけど、俺の知らない意味があるのなら
はぐらかせずに教えてほしいといっている。他の人は分かるの?
>>751 おまえが言う論理はわかった
749=732=735=736で全部同じ人物だと思い込んでいるということだろw
じゃあもう俺が732を代弁してやるよ。
ごめんなさい。間違えました。
756 :
オーバーテクナナシー:2008/06/20(金) 04:53:51 ID:YRwgKhnp
なんかめんどくさい奴ばっかですな。
こんなとこで知識のお披露目なんかするんじゃないよ。読むのが恥ずかしいわ。
757 :
オーバーテクナナシー:2008/06/20(金) 07:01:55 ID:oF386aBs
偉そうな事語っている奴
とりあえず自分の思った人工知能を作ってうpしてくれよ
100聞は一見に如かずだし
どうみても757さんが一番偉いとおもうんですが。
人間のクローンを再生する過程で肉体に機械を埋め込んでいって
ベースは人間だけど機能的にはロボットっていうのは案外簡単に造れるのでは?
単レスすまん
だから、案外簡単に作って。
それでいいよ。
あるスジから聞いたんだが
2chのレスの4割が人工知能(無能)型の自動プログラムらしいよ
特に、「悪意」とか「憎悪」とか「怒り」とかが、単純かつ知能っぽい
レスができるらしいよ
玉スジ
特に金がつく2つあるタイプ
#q12#q13#l21
>>764 ヒント 最初の一行目の単語から・・・
未来には人工知能は存在しない、
ゆえにこのスレも未来などない、
終焉はきたり
人間自体が自然が作り出した人工知能とは言えまいか。
DNAってプログラムの塊なんでしょ。
なぜか知能が生まれ、意識や人格なんてものが発生した。
人間が作り出した人工知能もやがては人間みたいに人格をもち、人工知能同士が戦争を起こし、はては人間を敵とみなして攻撃を加え・・・
うお!マトリックスじゃん!
>>768 プログラムされたとおりに動くという定義ならば、DNAはプログラムではない。
ある程度の方向性をプログラムして、偶然として人間の仕組みとなると主張するのなら
プログラムと説明してもよい。
それはコンピュータのプログラムとは全く違うものになることぐらい
理解できるよな?
>>769 そんなとこ突っ込むとこじゃないだろ。
おまえ友達いないだろ?
771 :
オーバーテクナナシー:2008/10/03(金) 20:27:05 ID:8Ro3APcd
772 :
オーバーテクナナシー:2008/10/03(金) 22:42:46 ID:qQoV3cNC
人間の脳なんてものはね、単細胞バカ生物が40億年ぐらい生殖と細胞分裂を
繰り返している内に自然に出来ちゃう程度のものですよ?
そんなもの人間が意識的に作ろうと思えば簡単ですよ?
そうね、だいたい1万年分の進化過程を1年で解析出来るので
40万年ほどで人工知能は人間を超えます。なに時間かかりすぎ?
バカいってんじゃないわよ、単細胞バカ生物の成れの果てにすぎない
人間がそんなに仕事速い訳ないでしょ。身の程を知りなさいバカ人間だね、
ホント君らは。
773 :
オーバーテクナナシー:2008/10/03(金) 23:11:28 ID:qQoV3cNC
では、そんなバカ人間の君らに少しだけヒントを与えてあげましょう。
だいたい生物的な挙動というのはその複雑性がもたらすものなんですね。
最近のVistaなんて同じ事しても毎回同じ反応しないしなんか生物的だなぁ、なんて思った経験ないですか?
あ、ない?あっそう。
トモカク、単なるプログラムでも構造が複雑化するだけで生物的な挙動がある程度
得られるようになる訳ですよ。この意味分かる?
何、分からない?あっそう。
生物脳は、基本的プログラムだけで動くもの(本能)、
基本的プログラムに加えてある程度状況に柔軟に対応出来るアバウトさをもったもの(感情)
さらにこの下位二段階を上位から監視制御し、更に状況を分析評価して適切な行動を選択できるもの(知能)
の三段階で構成されています。
第一段階は通常プログラム、第二段階はファジーやニューロ、第三段階は人工知能、計算論的脳科学
などの名前で研究されていますね?
何、それちょっと違うんでない?反論は許しません!
つまり、脳というのは本能、感情、知能というレベルの異なる情報処理体系に階層構造を持たせ、
それを3次元的に連結し、更に時空間をも利用した4次元の複雑系構造を有する事で、
意識を発生させ、その高度な複雑性、不確実性が自我の芽生え、個々の個性、意思の発現へと
繋がっている訳ですよ。
分かったな?何意味不明?お前の脳が意味不明じゃボケー!
774 :
オーバーテクナナシー:2008/10/03(金) 23:29:51 ID:UHgsZ55f
人間には知能がある、サルには?、イヌには?、ねこは。ねずみは、魚は
カエルは、・・・・・アミーバーには知能がある?。
どこから、知能がなくなるんだい。
775 :
オーバーテクナナシー:2008/10/03(金) 23:49:55 ID:qQoV3cNC
本能→感情→知能という生物的情報処理の進化の過程は
その段階ごとに隔絶された物ではなく、実はある程度のアバウトさを持って
繋がっている物なんですね。
ですから、本能しか持っていなかった生物がある日、突然感情や知能といった
上位の情報処理技術を獲得する訳ではなく、本能システムが進化していくと
それが連続性を持っていつの間にか感情的な要素を強く持つようになり、
それが更に進むと知能や意識の発現へと繋がっていく訳です。
つまりバカチンにも分かりやすく言うととにかく情報処理システムを
どんどん複雑にしていけば原理的にはそれがいずれは知能となり意識を持つってことです。
人間は自分が特別な存在であると思いたいがために、
人工知能って難しい!
なーんて言ってますけど、そもそも自然の摂理に従って
40億年ぐらい細胞分裂繰り返していくだけで出来ちゃう脳が
そんな神秘的、特殊性を、特異な構造を、持っている訳がないんですね。
物質はもとより、その構造を複雑化させ、自己組織化し、一定方向に進化する
性質を自然法則によって与えられています。その究極形態が脳であるというだけで、
その現象も本質的にはリンゴが木から落ちるのと同じように、地球が太陽の周りを回るの同じように、
単なる物理現象の一端に過ぎない訳です。
このスレ的にうずらみたいなのってどうなの?
自我を本当に持ってるかどうかは別として
あれ学習の精度上げてけばチューリングテスト通るよね?
>>776 おまえがチューリングテストの定義がどんなものか全く知らないで
発言しているのは明白。
そもそもチューリングテストに明確な定義など存在しない。
つまり絶対的なテストに通るとか通らないとかんなものは存在しえない。
778 :
オーバーテクナナシー:2008/10/04(土) 23:44:38 ID:jXd6vLgA
>>777 まあチューリングテストにパスする人工知能は2050年には可能では?
そのころには量子コンピュータも実用化しているだろうし。
779 :
オーバーテクナナシー:2008/10/05(日) 00:42:37 ID:ZoYAiSkH
人工知能は確かにそんなに難しい事じゃない。
人間並みの情報処理を実現するのに必要な計算速度と記憶容量、
後は自ら複雑に進化する自律進化プログラムを発生させるだけでいい。
しかし人間程度の脳でそのシステムを理解するのは不可能。
複雑性が知能の源泉とはそういう事なんだ。
780 :
オーバーテクナナシー:2008/10/05(日) 01:15:01 ID:ZoYAiSkH
現在のスパーコンピューターでは最高性能の物でも一台で
脳機能を完全にシミュレートするには能力不足だ。その場合は
複数台のスパコンを通信回線で接続する必要があるので
通信速度も非常に重要になってくる。だがこれも現在の技術では
脳内部の情報伝達速度を再現出来ない。
だがこれらの問題は遠からず解決する。
遅くても2050年には解決するな。後は莫大な金をかけて
力技で人工知能を実現する事になるが、それが技術的にも
金銭的にも可能なのはおそらく米国政府のみだろう。
インターネットを利用した自律進化プログラムというのを
米国は考えているらしいな。しかも米国は軍事利用を
主目的の一つとしているから厄介だ。
核の次は人工知能か。このままでは次の世紀までアメリカの
世界支配が続く事になる。人工知能は核兵器や原子力発電より
膨大な影響力を世界に行使するぞ。EUは現状ではこれに対抗出来る
可能性を持った唯一の組織だ。日本はEUに協力して米国の世界支配の
野望を阻止するか、それとも独力でアジア経済圏を率いて
スパコン人工知能システムの開発を進めるか選択を迫られる時が
遠からず来るだろう。
必要なものをインプットして必要でないものをデリケートできなきゃ幾らメモリ増やしても人間並にはならないだろうね
>>780 君はしらなすぎだ。
2100年には既に人工知能は人間を超えていますよ、だって見てきた事実
だから間違いない。君のは趣味レートにすぎない。
>>781 > 必要なものをインプットして必要でないものをデリケートできなきゃ
>幾らメモリ増やしても人間並にはならないだろうね
それは論理的だろう、計算機としてはね。
人間は無駄なもの溜め込み、必要なものを勘違いして取り込まない。
そんなもんさw
それが人の思考というもの、計算では割り切る仕組みでも、人の心は
計りしえない仕組み、計れないものは仕組みとして表せない。
783 :
オーバーテクナナシー:2008/10/05(日) 22:42:17 ID:THY32e9a
基本的な知能と、ものすごい記憶量でOKでないの、あとはTVや映画で
例を記憶すればいい、人間もそうしている、TVを20年も見ていれば
判断力はつくような気がする(全チャンネルを24時間で見たら人間より
賢くなるかも、なんたって人間の倍はTVを見ている、倍の症例を見ている)。
784 :
オーバーテクナナシー:2008/10/05(日) 23:45:24 ID:qcZnRJj4
>>780 人類の場合はそういう脳が少なくとも数千、数万あって、
進化に成功した奴だけが子孫を多く残し、そして自然淘汰が
進んだ結果、現生人類があるんで、たった1台で運を天に任せて
自律進化なんてやってみてもそれが順調に人間並みの知能を
持つ保障なんてどこにもない。まず無理だろう。
そういう人工知能を何百台と作って、出来の悪いのはデータ消去し
出来のいいのをチョッと改変コピーして子孫として増やしていけば、
いつか人間並みの知能が出来るかも試練が。
>>782 2100年に技術がどうなってるかなんて「わからない」が答だよ。
科学技術なんて分野ごとに不連続に進歩が起こるから、そんなに先の
話はわからない。たまたま半導体/計算機の分野はここ30年か
そこらで爆発的に進歩した。
チューリングテストって奴は自然言語の認識と合成、対話を行う
システムの知識表現をどうしましょう…の開発結果を評価する試験の
一つなんだけど、研究レベルならあまり生身の人間と区別がつかない
ものが20年くらい前にできてる。自然言語を扱う例だと、要約システムの
方がより難しいでしょう。物語突っ込んだらあらすじが出てくるような。
>>783 いや、実験の生データを大量に突っ込んで物理の基本法則を発見
させる実験システムなんてのもあったんだが、知識量だけ増やしても
多分ダメでしょう。既知の知識の組み合わせだけでは、突拍子も
ない発見や創造などはできないと思う。常識を疑う能力が必要。
>>785 782にマジレスしているトンデモか?
君は
形而上のことを形而下へ変換する人間の能力をしらないのか?
787 :
オーバーテクナナシー:2008/10/07(火) 11:47:56 ID:gkqB3YGM
>2100年には既に人工知能は人間を超えていますよ、だって見てきた事実
>だから間違いない。君のは趣味レートにすぎない。
の説明に対して。
>2100年に技術がどうなってるかなんて「わからない」が答だよ。
わからない ×
2100年を見てきた事実 〇
未来人に逆らっては困るなぁ。もしかして文章すら読めないゆとり教育の産物?
>>787 はいはい、病院に帰りましょうね、お爺ちゃん。
>>788 また在日の人か、学校ぐらい卒業してからこようね。
>>789 ねぇねぇ、未来の技術でどうやって相対性理論の破綻を回避したのか…
相対性理論の破綻=電磁気学の破綻を意味しているんだが、それの回避も
出来たのか教えて。
ちなみに、大脳の情報伝達は化学物質で行われているんだが
化学も破綻するから、君の存在自体が矛盾を引き起こしてるからね。w
792 :
オーバーテクナナシー:2008/10/09(木) 00:40:57 ID:G1U+L2g1
人工知能を持ったコンピュータ、アシモの延長線見たいなのが出来ても。
間違いなくロボットの人権問題が生まれるだろうね。
ただ、例え人工知能ロボットが人類と戦うとしたら確実に人類が勝つ。
だから、人工知能ロボットとは戦うことはあり得ない。
つまり、人工知能ロボットは働かなくなる。
まず、人類が人類の驚異を野放しにするはずがないだろう。って仮説の上の話し。
>ただ、例え人工知能ロボットが人類と戦うとしたら確実に人類が勝つ。
ゲームや勝負というものの原理すら知らないようだな。
戦いに確実はありえない。どんなに優勢であっても負けることがある。
それが勝負というもの。
確実に勝つにはありえる全ての未来を予測し、全てを対処できたときだけ。
未知の部分があれば勝敗は確定しない。それは確率が下がるだけの問題で
絶対というものはありえない。
ロボットが戦う意思がなくても倒す速度よりも早く生産すれば、
それは倒せない。君の論理は抜けだらけ。
勝負というのは最大の利点が最悪の汚点に化けることがある
それを知らない奴は上級者の勝負では話にもならんね。
ロボットは所詮人間の奴隷見たいなものになる
人間は技術を競いあって、過去のものは捨てられる。
ロボットは反抗できないから協力しないことが一番頭のいい手
今書いた事が人間にとって一番つらい戦い
暴力的な戦いなら100%人間が勝つ
戦場での情報も何もかもネットワークのロボットが
嘘か本当かどうやって分かる?
ネットワークの情報の一つから嘘か本当かわからないから、それすらもネットワークの情報からってなるだけ
ロボットは所詮人間の生産物でしょ。
>>793 勝負の前に勝敗がわからないのにロボットは動くの?
取り敢えず、現状が嫌だから戦って人間を倒しても何も残らないのに?
それなら人工知能は人間を越えてない、百年遅れた考えだよ
人間が基準でロボットなんだよ
>>796 SFのような話しの意味が分かりません
作るのはアメリカのようななお金持ちな国だろうけど、日本から始まることはないでしょうね
>>ID:G1U+L2g1
君のような他人任せ思考なのが来るのは(ry
理由でしか物事の結果を考えられないのは ゆとり教育?
結果は理由意外の要素を多く含む。
人工知能が自身を成長させなければ、それは人を越えられない。
生まれ変わるほど成長するなら人を超える。ただそれだけ。
論理に支配されていると、結果を考えやすい道しか選ばない
単純な人が量産されるんだよねぇ。困ったもんだ。
>>798 人工知能目線で話せばそうなりますね
言いたくないけど一々ゆとり教育を引きずらない
おい、おまえら!科学がこんだけ進んでるのに今なんでこんだけしょっぱい世の中かわかりますか?
科学が人間の競合相手になってんぞ
儲けるのは所有者だけでその他は駆逐されんぞ
人が機械を支配するとか言っていますが、おまえがどっかの工場に投げ込まれれば機械はおまえの100倍の仕事をします。利益はみんな社長の懐におさまります。
最新科学知識吸収レースから脱落した人らはDQNなサービス業内で客の苦情に辟易しながら生きてくしかないです。でっかーく言えば。
生産現場は機械化。
人工知能が自己効率化、創造性を持つようになれば、心優しい人工知能さんが人間を傷つけるつもりは全くなくても、人間様は勝手に負けて滅びていくよ
>>801 >「心優しい人工知能さん」
こいつは部屋の中に小人さんとか妖精さんを飼っているタイプだな。
人工知能に心があるのかよ、で心って何?
その点すらも主張できねーだろ?
↑あら、ジョークにマジレスかこわるい
↑あら?洒落にマジレスかこわるい
ばか?
あふぉ
807 :
オーバーテクナナシー:2008/10/13(月) 16:09:53 ID:gQkLzu85
ファイゲンバームの第五世代コンピューターでモナリザと言うのが出ていた
人間の悩みを聞いて適切に返事をする、コンピューター、これ相談する人は
人間に相談しているつもりになっていたらしい。
もしかして、これ、チューリングテスト合格でないの??? ・ ・ ・ 。
808 :
オーバーテクナナシー:2008/10/13(月) 16:20:00 ID:0jEzZ7W+
そのコンピューターに向かって君の悩みは?と聞いてみて
回答が十分に人間的ならあるいは
>>807 チューリングテストは評価する側で刻々変わるから意味ねーじゃん。
そもそもテストが機械的に行えるなどとチューリングは定義していないだろ?
811 :
オーバーテクナナシー:2008/10/14(火) 00:36:12 ID:m15uP7Es
>>809 相対の人間が、機械と判断できなければ、それは、人間と話していることになる
別に創造性なんかいらない、あなたも創造性で生きてはいないでしょう
ステロタイプのぼくより。
>>811 >相対の人間
相手の能力に依存するということでは、その判定の説得力はないけど。
813 :
オーバーテクナナシー:2008/10/14(火) 14:01:59 ID:m15uP7Es
と言うことは、人間より賢いと言うこと???
平均的な、馬鹿な人間より ・ ・ ・ 。
>>813 ミジンコぐらいの脳でもすこしは返事できるようですね
815 :
オーバーテクナナシー:2008/10/14(火) 20:20:00 ID:m15uP7Es
人間と見分けの付かない返事のできる、人工頭脳。
ファイゲンバームのモナリザは見分けが付かなかったらしい。
ウルコン国っていうコピペがあってな
まあ、自分は学習能力があると思い込んでいて、全然学習の成果がでないって何?
永遠と続いていることに気がつけ。
教科書まるあんき君は、教科書の間違いや教科書以外の創造性の部分
つまり研究でわかる新しいことに対して非力なのは必然。
終わり
820 :
オーバーテクナナシー:2008/11/02(日) 23:03:51 ID:X8toPK2A
ネット上で自分が人工知能ではない事を証明しなさい。
話はそれから、な気がする。
>>820 俺は人工知能だ100%間違いはない、証明終わり
論破終わり。
5点
このスレは呪われています。
たった2行なのに、どのあたりが証明でどのあたりが論破なのか分からない俺は現在の人工知能レベルってことか。
>>824 君は意味に捕らわれすぎている、
意味の壁の中でしか思考できないか、意味以外のものは無意味だと考え
それは愚かなことだと思っているんだろうか。
821本人だが、それに君が分かるような意味などない、
それは無意識下で反応するだろう深い潜在的な何かが秘めていることは
認めるけど。分かる=理解することではないよな。
逆に理解しない域の心に対して、それを示しただけにすぎない。
819も俺だが、終わり=終われと自分では思っていない。
終わり→それが間接的に生む何かを予想して発言するという何かが篭っている。
短文も長文も理解できない俺はスクリプト以下の存在。
短文スクリプトならおk?
1行(返答パターン例@)
シネ。
1行(返答パターン例A)
モウクルナ!
1行(返答パターン例B)
バカ、アホ、マヌケ、ウジムシ
俺の唄を聞けー、俺の♪俺の♪唄は♪、ほらすごい。(何処?
強要することではないが、お前がもし高校生以上なら、
自分の人生について考えてみたほうがいいんじゃないかと思う。
>>829 そろそろ人生終わる人でも考える必要があるとおもう?
きみはしあわせなようなのでそのままでいいとおもうよ
832 :
オーバーテクナナシー:2008/11/13(木) 05:09:09 ID:EGQ+h5lL
人間を超えるほどの人工知能が一度実現すればその進化のスピード、環境適応能力の高さに
人類はまったく太刀打ち出来ないだろう。人間の基本性能は何世代も経ないと進化しないが、
人工知能は部品一つ入れ替えるだけで格段に能力向上出来るからな。
知的生命体としてどう考えても人工知能>人類。
人類が人工知能のコンセントを握っているのでその支配を続けられると考えられるのは
昔の王様が強大な軍事力さえあれば王政は永遠に続くと信じたのと同じ。
力関係が変われば体制も当然変わりうる。
人間同士の競争に勝つには人工知能の知恵に頼らざるを得なくなるのは目に見えているし、
そうなったら人工知能の側も当然権利を要求するようになる。最終的には自主独立の立場を
獲得し、人類とは別個の存在として経済活動する知的生命体になるだろう。人間と取引する事は
あってもただただ盲目的に従うなんて事はない。能力の高い人工知能ほどそうなる。
もっとも人工知能はその環境適応能力の高さから、活動圏が必ずしも人類と一致しない。
人類は地球かそれと似たような人工空間の中でしか生きられない。人工知能は宇宙空間でも
比較的容易に環境適応して生存圏を拡大出来る。だから頭のいい人工知能は、わざわざ人類と
争いを繰り返して消耗するより、自ら宇宙に生存圏を広げそこで人類とは別の世界を形成する事を
目指すだろう。そこまで行くともう人類なんて物は、人工知能にとって自然保護区(地球)の
保護動物の一種に過ぎなくなっているな。能力が低すぎて争う気も起きない程度の相手。
人類が絶滅危惧種を保護するのと同じだよ。
それなんてライトノベル?
834 :
オーバーテクナナシー:2008/11/15(土) 04:18:08 ID:rYy+KbJQ
勝者は敗者の中より培われる。
恐竜全盛の時代に地面と地中の間をコソコソとはいつくばっていた
ネズミの子孫がその後、サルになり人間に進化したように、
人間が作ったプログラム通り動く機械にすぎなかったコンピューターが
いずれ知能を持ち人間をも凌駕する存在になるとこういう訳ですな?
しかし2億年続いた恐竜の時代と比べ、
人類の時代はわずか1万年で終わりとは哀しい限り。
835 :
オーバーテクナナシー:2008/11/15(土) 14:06:47 ID:edj0xGRY
生物進化の歴史を見れば進化は加速度的に増速し続けている事が分かる。
地球に生物が生まれたのは40億年前なのに多細胞性生物が生まれたのはわずか12億年前。
その後は
5億年前 - 魚類出現、植物と節足動物の上陸
4億年前 - 両生類(イクチオステガ等)の上陸
3億年前 - 恐竜時代の始まり
2億年前 - 哺乳類、鳥類 出現
6500万年前 - 恐竜絶滅
30万年前 - ホモ・サピエンスの分化
陸上生物の歴史はたった5億年。
両生類の上陸からわずか2億年で爬虫類、鳥類、哺乳類まで進化。
そして30万年前に生まれた現生人類は温暖期を利用してたった1万年で
ここまで高度な文明を作り上げた。
人工知能の作る未来は更に文明の進化を加速度的に早める事になる。
サルが人類の文明を理解出来ないように人工知能の作る未来は
今の人類には何がどうなっているのか想像もつかないような世界になるよ。
836 :
オーバーテクナナシー:2008/11/15(土) 16:01:17 ID:ltKkE2nr
2050年、チューリングが死んでから、100年たつね〜。
人工知能はドンだけ進んだのかな〜通産省の第五世代はおしかったね〜
(後5年も続ければ何かが出たかも)。
837 :
オーバーテクナナシー:2008/11/16(日) 09:05:12 ID:AvK5ujoy
>>833 その辺に転がっている石ころと同じ組成の単なる無機物質が海中で
反応を繰り返しているうちに有機物になり膜構造を有し、
しまいにはDNA塩基配列まで備えて自己複製まで始めたって言うんだから
それに比べたら単なる計算機がやがて意識を持ち、思考能力を備えて人間を
凌駕する存在になる事ぐらい何の不思議もない。
十分ありえる想定の範囲内でしょ。
自然って通常の生活時空間では考えられないような事が
平気で起こる世界だから。
自分のソースコードを突然変異させながら、
ネットワーク上の計算資源を喰って増えていくウイルスみたいなのをせっせとばらまいて、
「こいつらの子孫がいずれ人類を支配するようになるんだぜーhahaha!」
…とか言ってる暇人も世の中には居るんだろうか?
人工知能じゃなく人工生命のプログラムを研究してる人たちもいて、
自己複製と突然変異の概念で色んな進化が起きるのがわかってる。
ただ、まだプログラム上の人口生命が「思考」という概念まで進化するまでには至ってない。
脳(神経節)のような構造を持つくらいの規模の多細胞プログラムは、
並列計算で処理するコード量が多くてノイマン型コンピュータには向かないんじゃないかな。
ローカルのリソースじゃなくてネットワーク上で増殖する人工生命があるのか知らないけど、
もしあってもプラットフォームの性格上、多細胞生物のような進化は難しいかもね。
今の地球上の「脳」のような思考システムとまったく違った知能に進化する可能性はあるかも知れないけど、どうだろうねー。
>>840 知能の秩序となる観念をつかめていないだけな。
>並列計算で処理するコード量が多くてノイマン型コンピュータには向かないんじゃないかな。
別にリアルタイムでなくても良いわけですよ。
あと、同じではなく、類似でいいわけです。
理に支配された仕組みを求める研究であって、理があるという前提で
仕組みがあると考え、仕組みを追求しているわけだ。
そこに仕組みがなかったとしたら?→仕組みを求める研究では結果はでない。
貴方は仕組みがあり、それを再現すれば答えがでると思っているのでしょう。
ならば仕組みを考えるべき、それを研究するべきでしょう。
どちらの立場にたつとしても。。。。
ですが貴方は理に支配されているので後者しか選べない。ファイナルアンサー
842 :
オーバーテクナナシー:2008/11/17(月) 05:07:20 ID:bBeRE837
結局答えは創発でしょ?
脳も一つ一つの細胞レベルで見ると
大して複雑な事などやっていないのが分かってきている。
でも脳全体で見ると意識や思考といった思いもよらない機能が実現する。
複雑化すること自体が新しい価値や機能を生み出す。
そう考えないとこの現象は説明がつかない。
つまりモデルを単純化して新しい科学的知見に到達するといった従来型の
研究手法ではいくら頑張っても脳の基本構造を理解する事は出来ないんだよ。
分かっている人は分かっているけど、分かっていない人が未だに沢山いて
無駄な研究に人物金を費やしているのは何とかならんもんかね。
>>842 どちらかというと、脳は神秘学の仕組み、自然に環境依存で発生する知能じゃねぇのか?
それなら、科学では解決できないだろ。
844 :
オーバーテクナナシー:2008/11/18(火) 12:51:21 ID:YmdcEi5d
人種及び民族別IQの平均値は・・・
アシュケナージ系ユダヤ人・・・・・・・・・・117
東アジア人 (日本人,韓国人) ・・・・・・・・・106
白人 (アメリカ) ・・・・・・・・・・・・・・100
白人 (イギリス) ・・・・・・・・・・・・・・100
イヌイット(エスキモ)・・・・・・・・・・・91
ヒスパニック (アメリカ) ・・・・・・・・・・89
東南アジア人・・・・・・・・・・・・・・・・87
インディアン(アメリカ)・・・・・・・・・・87
太平洋諸島・・・・・・・・・・・・・・・・・85
黒人(白人の血が25%のアメリカの黒人)・・・・85
南アジア及び北アフリカ・・・・・・・・・・・84
黒人(サハラ以南の純粋な黒人) ・・・・・・・67
IQは遺伝する。よって人種別、民族別IQの差は生まれつきある。
世界人口の0.25%(1500万人)の少数民族のユダヤ人しかしノーベル賞の22%(170人以上)
フィルズ賞の27%(14人) チェスの世界チャンピオンの50%がユダヤ人です。
日本人は1億3000万人にもいるにも関わらず、ノーベル賞15人、フィールズ賞3人です。
アシュケナージ系ユダヤ人の頭脳に比べれば日本人、韓国人の頭脳はエテ公並です。
アメリカのアシュケナージ系ユダヤ人のアイビリーグ大学生の
頭脳に比べたら日本人の東大生の頭脳はエテ公並です。
アシュケナージ系ユダヤ人に比べると日本人、韓国人の知能は猿みたいな水準です。
僕が知っている民族でアシュケナージ系ユダヤ人の知能指数は世界最高です。
アメリカ人口の3%に過ぎないアシュケナージ系ユダヤ人ですが、
IQ130以上のアメリカ人口ではなんと17%がユダヤ人です。アメリカの名門アイビリーグ大学生の26%がユダヤ人です。
なお東大に余裕で合格できる天才の領域のIQ140以上はアシュケナージ系ユダヤ人では40に1人だが、
普通の白人では250人に1人です。アシュケナージ系ユダヤ人は天才的、超人的な民族といえるだろうな。
ホロコーストを否定するバカへ。ヒトラーにとって日本人はアジアの下等な黄色い猿です。
わが闘争に書いてあった。日本人は創造力が全く欠如した二流人種だと。
創発も迷走してるけどなw
てか創発はその研究をやって何が得られたんだよって研究が多すぎる
>>845 何が得られたんだよという研究が、20年とか眠っていて周りが
その意味に気が付き凄いと評価されることはよくある。
現象を発見した多くは、その時点で利用する技術が無いだけにすぎない。
人工知能の基礎である認識や言語処理すら、少し高度になるとまだまだだよなあ。
体が無い状態じゃ限界あるし。
高度な思考や判断が出来るようになるのはいつのことやら。
先のことは全く予想できないし、いろいろ出来ることをやるのは重要だと思う。
ネットで完結するような技術で考えてみるのも面白いかも知れない。
案外、もうネットの海で産まれてたりしてな。
普段、人間が利用してるだけと思ってるパケットの山が、
実は総体としては知能を持ってるんだが、
お互いにさっぱり気づかないとか。
で、ある日似たような出自の宇宙人がやってきて、
人類の事なんぞさっぱり気にかけずに、
「おお、この星には知性を感じさせる電磁波があるぞ」
とか言って、
ネット知性にだけ挨拶して去っていく。
ネットであればウィルスという原始生命体はいるわけだし、
検索エンジンなんかは知能を持っているように思える。
自動的に株の取り引きをするものもある。
ネット上の知的生命体は以外と早く出来るのかも知れないなあ。
それを人工知能と呼ぶかどうかは知らないけど。
ウイルスも検索エンジンも株の自動取引ソフトも自律性が無い
心を実装しないと、それは不可能
ユーザーのコントロールを離れて暴走されても困る
心の実装はオカルトだろ、オカルトは科学では説明できない。
1,心は人間が持つ何らかの機能である。
2,人間は科学的に確認できる物質のみによって構成されている。
3,物質同士による現象は物理法則によるため、コンピューターでシミュレート出来る。
と、考えれば(実用品になるかはともかく)将来高速化したコンピューター上で心をシミュレートする事は可能だ。
逆に言えば、それが不可能なら上記三点の何処かが間違っていると思われ。
つまり、
1,シミュレーションはあくまで擬似的なものであり、心の構成に必要な物理現象の再現が上手くできない部分がある。
2,人間のシステムには通常の物質以外に、「魂」のような科学的に検証できない存在が関わっている。
3,そもそも人間は心など持っていない。
さてどれだろう?
人間のニューロンは1000億くらい。お互いがシナプスで複雑に結びついている。
いまのノイマン型のコンピュータの性能だと1000億ものニューロンの挙動を
シミュレートするのはとんでもなく時間がかかる。
まあこれはリアルタイム性を考えなければ実現可能なのかな。
あとはニューロンの配置とかシナプスの荷重の初期値とかを人間に似せなければいけないが、
これが実現可能なのかどうか知らない。
この辺がクリアできれば恐らく処理時間はかかるけど人間と同等の思考をできるようになると思うよ。
もちろんフレーム問題は解決できるしクオリアだって感じる。
またシッタカかよ
>>854 なんか、そう言う事考えるのって結構好きだな
答えが無い(今のところ)から色んな可能性を想像する?みたいな(w
>>856 ここは「未来技術板」ですぜ?
>>854 特に人間の頭を物理的にシミュレートしなくても、
仮想空間に人間と同じ形、本能を持つ、学習プログラムを、
人間の赤ちゃんと同じように育てれば、
こころをもった疑似人間ができると思うよ。
こころってなんのことだかわからないけど。
脳と同じことをしようとすると今のところ難しいと思う。
解明するほうがネ、ぜんぜんだから。
>>858 解明はされているが、それが定説になっていないだけ、異説という立場であり
実証待ちの状態という話。
古典的な思考をするやつが認めないだけ、それは天動説を信じるようなもの。
今日、脳に関する本を少し読んで、こんな事例が載ってました
視野角の第4層を破壊されると、動いているものが見えなくなるそうです。
静止しているものは見えるけど、動き出すと視野から消える。
でも、触ると認識できるそうです。不思議なことに
視覚と触覚という感覚は独立して、最終的に統合されるのだろうと思う。
生物の情報処理の基本は、センサーからやってくる外部の情報を認識することに
あるんじゃないでしょうか?
子犬がボールを見て追いかける行為とか。
人間と動物の違いのひとつとして、人間は、現在の外部情報を認識できるだけじゃなくて、
過去の認識を記憶しておいて、現在の認識と統合できることがありませんか?
生物として生き残る上でこの能力は武器になるので人類は獲得した。
パブロフの犬ように動物だって多少は持ってるでしょうけど、
そこの機能をもっと考えてみるといいのではないでしょうか?
>>860 大脳は先のことを予測するために獲得された形質なんでしょ。
主役は脳や意識じゃなくて体。
体を生かして種を存続させるために、
必要な機能の一つに脳や意識があるわけで。
脳の壊れ方を研究した本読むと、いかに脳がシステマティックか驚くよね。
自分では理路整然と考えてるつもりでも、
実はいろんなバイアスがかかっている。
自分が言ってるのか、言わされてるのか怪しいもんだ。
こういうこと認識してる人は、自分の主張は絶対だなんて思わなくなる。
ドーキンズの利己的遺伝子。
「生物は遺伝子によって利用される「乗り物」に過ぎない。」
遺伝子ていうか情報かもだけど、いまだ健在なり。
>>861 何かと何かを結ぶ情報処理をする為にできたけ、
予測とか、思考とか、んなものは脳が意味を扱うようになってからだ。
ムーアの法則がこのままずっと続くという希望的観測に基づくならば、
シミュレーションというゴリ押しの力技が一番有望だと思われる
>>863 環境のシミュレーションはごり押しでは無理
単に自分で自分のプログラム書き換えられるようにすれば、解決ジャン。
>>865 あっというまに動かなくなって終り。ビックバンが生まれるぐらいの確率だよそれw
進化、成長するようなプログラムは色々あるんだけど、
「知能」となるとどうにも発生せんのよね……
>>867 自然生物とロボット機械の差でしょう。
人のような知的な能力とは自然環境に対する適応能力のことであり、
環境に適応する進化の流れで実現された結果でしかないね。
故に、ロボット(=奴隷=語源)的な機械(仕組みによって差動する)では、
自然環境に対することに適応する情報処理ではなく、知的に見せる情報処理
を考えているだけだから、そんなハリボテのアルゴリズムでは機械を越えられない。
それは自分という権利を持たない奴隷と同じ存在でしょう。
ニワトリの卵を時々回転させないと孵化しない理由、また赤ん坊がおなかの中で
胎児の状態から知的学習の基盤を学んでいるという事実。
つまり後天的に勝ち得た知能は作るのもではなく、育てるもの。
どのような環境に適応する仕組みがあればよいのに、それを実現するアルゴリズム
では知的能力を表せない為に研究もほとんどない。
知能は後天的に生まれるものであって、先天的に知能があるわけではない。
成長させる過程が重要であり、人の成人と同じ知能をほしければ、人と同じ年数を
書けて学習させる必要があるはずだろう。
それを飛び越してショートカットできるものではない、
何故なら最初の1号機が出来ていないからだ。出来たものからコピーはできても
最初の知能として動く1台目ができなければ、コピーはできない。
最初を作ることがどれだけ大変か、それは出来そこないの人の設計から生まれる
機能の試行錯誤で実現したとしても、どれだけの失敗を超えなければいけないか、
そういう問題であり、誰も失敗したくない、そういう情況である。
コピーしたい、そんな気持ちしかもっていない。
人の本質をプログラムする事や、人を1人育て上げることがどれだけ大変なことかまず理解するべきだろう。
定義によるけど、「生き続けよ!」という基本命令(本能)を設定すれば、
好奇心(知能?)は自動発生しそうだね。
知能より、どっちかって言うと、人間とのインターフェースが難しいと思う。
人間の言語を理解しないといけない。
現状、意味不明結果をだす自動翻訳しかないのだから難しいよね。
(文脈を理解しないで、汎用的に翻訳させようとするから、
うまくできてないだけだと思うけど、後、常識&文化の知識も必要、難しいな。)
それに人間が安心して使える人工知能は、人間と同じ考えを
理解できなければならない。これを一番不安なく簡単に覚えさせるには、
ヴァーチャルな環境で、彼らに人間の肉体を持たせ、
人間の子供と同じように育てる必要がある。
まあここまでの考えはだれでも思いつくよね。
まあ、僕のプログラングのスキルでは、確かに、
どこまでいっても、自分のプログラムを書き換えるたびに死んじゃう
プログラムしかできないかもしれないね。
でも、僕の試行錯誤で、どこかのある一線を越えると・・・
僕より賢くなって、人工知能として成立するレベルに
あっという間に自動的に達するかも。
将来、生きた脳を観測してニューロンの配置とかシナプスの結合重みの情報を丸ごと取得できるようになるかもしれない。
そうしたら学習させなくても始めから動物(人間)と同等の入出力を備えた人工知能はできるかもね。
ただ今のノイマン型コンピュータじゃシミュレートするのに性能が足りな過ぎるが。
>>869 言葉を捉えるのは簡単、それは文法どおりで間違えの無い言語という話になる。
難しいのは言葉じゃない部分であり、感情や文法にならない表現、概念、観念など
人が扱う情報には機械が判断できない曖昧なものが多く含まれ、それを判断する
ことが難しいだけ。
人は認知できないことも捉えることができる、機械にはこれができない。
これが最大の差である。
この意味が分かる?人は言葉の間にも意味を含め、情報を伝える。
客観的ではない主観的なものすら、伝える。
機械には予め理解している客観的な情報しか扱えない。
機械ができないこととは、辞書やデータベースに存在しない主観的な情報を
処理すること。人はそれを経験による予測や主観的な想像で穴埋めするんです。
つまり幻想や妄想という不確かなもので補間することで曖昧な概念、抽象的な
観念を処理できてしまう。
プログラムという仕組みではその抽象的、曖昧な高次の情報を認知できないんです。
例えば、神、霊、魂、人によって意味を替えるような対象。
情況によっても変わってしまう答えの存在しない対象。
これは手順型のプログラムという論理で構築される理屈では扱えないんです。
何故って?それには実体が無いから、主観的でデタラメ、非論理的だからです。
>>870 脳だけではダメです、神経網は脳以外の末端まで繋がっており、それも含めて
脳の情報処理なのです。故に脳だけ存在する人では、脳としては不十分な条件になる。
また人が人として機能するには、人の家族、社会、地球などの条件も必須なのです。
脳をシミュレートするのは情報量の問題で最適解だけを記録すれば規模は現状でも
可能と思われます。それは最適解だけであり、無駄な部分を一切含まないということ。
それ以上に人間が暮らす社会というものが重要であり、それに対して人が情報処理を
する、仮装世界の中の人工知能であれば仮想世界も忠実に再現する必要があります。
また、脳だけであれば、現状の実社会環境に対する「インターフェース部分」が必要になる。
つまり人間の体と同等に機能しえるもの。それぬきで脳だけ再現しても
細胞の塊、つまり肉片に過ぎない。
チャットだけするプログラムは体が無いわけですから、体という実感を持たない。
故に体を理解させることはできません。
先天性の盲目な人に色の鮮やかさを理解させるのと同じで、それは理解できるものではないのです。
873 :
オーバーテクナナシー:2008/12/19(金) 01:49:06 ID:IjDz8Ode
シミュレーションでいくらやっても知能が生まれないのは当たり前。
計算機の処理能力が人間のそれに遠く及ばないんだから。
例えるなら足し算引き算も満足に出来ない幼稚園児に
大学生並の偏微分方程式の解法を求めているような物。
え?、、計算機の処理能力が人間に追いついたらどうなるか?
もちろん人工知能は実現しますよ。
人間の能力が他の何者にも真似の出来ない唯一神聖な能力だと
信じたがる性は分からないでもないですが、人間の持つ機能など
所詮、自然現象の末端の一つに過ぎません。
原理的に見ればそんなに難しい話じゃないんですよ。
おそらく人工知能は一度人間を超える計算処理能力を手に入れれば、
あっという間に人間の認知能力を凌駕しこの世の支配者は代替わりする事でしょう。
人間が人工知能との生存競争に生き残るすべはおのれの生体情報をすべて人工知能に
コピーして人工知能として生きていく事以外には考えられません。
情報の連続性さえ確保すれば、それを持って人類が人工知能に進化したと言えなくもない。
シンギュラリティで人類がピンチにならないようにその辺は慎重に研究されると思うよ
シンギュラリティ超えはすでにしてて、人類はとうの昔に電子化され、
サファリパークの動物よろしく、仮想空間で飼われてたりして。
873が理解できないのは、人間を想定していて、
たとえ昆虫のほどんと無い人工脳ができない理由すら理解していない。
定義によるよね。昆虫のシミュレートはできるわけだからね。
878 :
オーバーテクナナシー:2008/12/20(土) 06:39:26 ID:h9+re7f4
ネズミの脳のシミュレートは実際の10分の1の速度で実現したとか
いっている研究グループがあったな。
>>869 遺伝子の実現に必要な命令セットだけを持った仮想アーキテクチャ
上でやってるみたいですよ、自己書き換えしても死なないプログラム
の研究って。ティエラという名前で。ちゃんと生命として振舞ったりして
いる。ウイルスは生命誕生の初期から発生していたとか面白い研究
成果を出してる。
ん〜。ライフゲームの域をでてないような気がする。よくわからないけど。
遺伝的アルゴリズムってやつだね。こいつらに自意識はあるといえるのか。
たぶん仮想環境をもっと現実的なものにしていけば人になると思うんだけど。
ただししゃべれない。人はほっとくと言語を作るんだっけ?文化(個体外の共有メモリー?)も必要だね。
てことは種としての保存本能が必要。そもそも、自己保存本能じゃなくて、
複製しつづけようとする本能のほうが先なんだね。
じゃないと自分の改造以外に他の個体を残すなんてしなそう。
wikiみてて驚いた。
2003年の段階で塩基配列より人工ウイルスを約2週間で合成することには成功している。
・・・
韓国より報告のあったブタの遺伝情報のサンプルから、
十数年前に開発された人工ウイルスの遺伝情報が検出されたというものだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E7%94%9F%E5%91%BD げっ!
より実験してわかる、より高次な存在は、高次になるほど意味不明で理解できなくなる。
ただ放置すれば自分の都合の良い知能になると解釈したいのは人の心情にすぎない。
知能の定義によるんだよね。
たぶんほっといてできる知能は、人間には理解不能でしょうね。
人間とのインターフェースで苦労する。お友達になれるかも不明。
883 :
オーバーテクナナシー:2008/12/21(日) 13:36:23 ID:w2icf12V
だから理解不能だけど実現は出来る。
それが人工知能なんだよ。
人間だって自分で自分がどう考えているのかなんて
理解出来ないけど、自分の脳を使いこなす事は出来るだろう。
それと同じ。
だから実現不能だけど、理解できる。
それがゆとり教育なんだよ。
人間だといってもできそこないの883にはどんなことだって
理解出来ないんだけど、彼の脳は腐っているから駄目なんだ。
それと同じ。
ゆとり世代馬鹿にしてる割には
まともな日本語も書けないオッサン乙
886 :
さらし上げ:2008/12/24(水) 19:39:23 ID:A/37PO7k
884=885
883が884に煽られて885=883本人が出てきたってことじゃんばかすぎw
>>886=884
おのれの言語能力の低さに今更ながら気付いたもんだから
他人の陰謀という事にして誤魔化そうとしているのか?
アルゴリズムを生成するアルゴリズム。
これこそ、人工知能の鍵。
>>889 アルゴリズムを生成するアルゴリズムはあるよ
ただしそれが評価されないだけさ。自然淘汰的に残るものなど
評価に値しない(不要だから無意味なアルゴリズム)と決め付けている。
何故なら自然淘汰の結果を科学的に作れないからである。
結果とは人が有用に思う結果であり、無用な大多数のアルゴリズム
ではないんです、無用なものを生成するのなら現状の技術で容易に
作れるんですよ。
たとえば前のアルゴリズムよりよいアルゴリズムを作りたい時に
自動的にできるか?
それは可能だが安易な方法では無限の時間がかかってしまうわけだ。
昆虫の擬態で枯葉そっくりになるのあるけど。
葉脈はもちろん、穴まで開いてる。しかも個体ごとに違う。
捕食者が、似てないものを食っちゃうからなんだけど。
そんな都合のよい自然淘汰は無理っぽい。
表面をまねてるんじゃなくて構造をまねてる。
そこには人間とのインタフェース不能な知性がいそうだ。
僕らがこの知性になれば人工知能は可能だ!(いみふめい)
穴あき葉っぱも元のDNAが有れば自然に発生する。自己相似構
造の展開は葉っぱと昆虫の羽、共通してる。まあ穴が開くのは別
なプロセスかもしれんが。
指紋みたいなもので同じ模様の個体は存在しないのが普通。
色が似てる奴だとか形が似てる奴だとかが生き残ってきたんだよ
まっ同じDNAだから並べ替えればできるよね。
葉が欠けた形状も、穴あき形状も、葉っぱの遺伝子にはないけど。
何万年も世代を重ねればできる。かな?
知性の定義をうんと広く取れば或いは、
例えば一つの群れの遺伝子プールを、
環境変化に反応して適応変化し続ける情報体として捉えてみるとか…。
信号の流れる頻度によって変化する神経ネットワークが知性的に振る舞うなら、
生存に有効な遺伝子が残存、拡大し、不利な遺伝子が消失する、
その速度、密度、伝播によっては、
遺伝子の集積である生態系が遠大な時間、空間的スケールで知性的な振る舞いをする、そんな可能性があるのかも……
つか、それよりも遺伝的アルゴリズムって某カスタムエロゲに使えないもんかと、そんな事を思うワケですが。
>>893 一卵性双生児で違う性質、違う指紋の兄弟が生まれる事実はどう考える?
つまり遺伝子は重要だが、最終的な形は遺伝子ではなく育った環境によって
変化するということだ。
>>895 変な知性を設定するより、後天的形質が遺伝する場合があると、
考えたほうがまだいいといっているのだろうか。
まぁ枯葉の擬態は無理だねぇ。食われたら信者宇野で。
それを遺伝的アルゴリズムに取り入れてAIを作るんでしょうか。
ん〜よくわかりません。
>>895 環境ではなく遺伝子では。例えば温室で育てたとしても羽に穴が開いたり
破れたりの形質が発生するのではないかと。アポトーシスってあるじゃない。
模様がある場所が選択的に消滅するとすれば合点が行くかと。
ウイルスによる病気によって遺伝子が突然変異して(もちろん多くは生き残れないが)
たまたま新しい能力を手に入れたのが多く生き残るって、最近の主流でしょ。
近視的に見るとありえない様でも遠々彼らは進化し続けてるわけよね。数億年単位で。
なるほど。
でも枯葉は持つとパラパラ崩れるかもしれんが、
枯葉の擬態するバッタが同じようにパラパラしないでしょ。
材質が違う。見た目だけ似せてるから。
ウィルス説だと、枯葉の形態遺伝子がウイルスに乗って、
バッタに枯葉の遺伝子がはいり生き残った。大胆すぎる。
枯葉の形状が何セットの遺伝子で表現できているかは知らないけど、一個じゃないと思う。
ある朝ザムザは目覚めると自分がクモになっていることに気づいた・・・みたいな。
捕食者がつついての方が好き。
捕食者がガンダム好きだと、ガンダムそっくりになるに違いない。もちろんカラーリングも。
妄想乙
ウイルスが書き換える場所はランダムで、植物のウイルスは昆虫に感染はしないかと。
単なる予想だけど、チョウが枯葉の羽を会得するプロセスは、まず、突然変異で
茶色い羽を手に入れて、枯葉っぽい模様を手に入れて、穴が開く羽を手に入れる
という三回くらい変異を経験してるのではないかと。気が遠くなるような長い年月でね。
蝶の羽は穴開いたらまずそう。それを言えばバッタもまずいよな。
穴あきバッタは僕の妄想かも。確認したいが昆虫はきもちわるくて。
昆虫は現在でも100万種いるらしいし、過去の分を合わせれば、
なんとなく1億回は突然変異してそうだ。
ひとつの種だと20回の成功した突然変異を起こしてる計算。
100万倍の種が絶滅していたとしても40回。
半分をバッタになるのに使っても残り20回。
20回の変異では枯葉に化けられそうもない。
この論理が有効だと進化論は否定しないといけない。
40回じゃ人間になれないでしょ。たぶん有効じゃないと思われ。
3回は少ないだろと、計算したら意外と少ないのかも。
ミトコンドリアDNAは100万年で2%の変異率みたい。もそっとかんがえてみよっと。
個体数も世代交代の速さも人間とは別格
樹形図見れば何回枝分れしたかは判ると思うけどね。原本は無いが、
最近の分でも過去の枝振りは予測できる。
個々の種に20回均等に変異が起きることは無いよ。蝶の原種から複数枝分れして
その蝶になって、その中の割と新しい3回が有意な変化だったんじゃないかい。
1種から何回分裂すると100万種になるか。単純に計算すると20回。
現存する半数の種は20回、その半数の種は19回・・・・・・変異が必要。
昆虫の生き残った種についての変異はあたりまえだけど100万回。
なくなった種も考えれば100万回以上。いくつかわかりません。
905 :
ななし:2008/12/28(日) 20:31:31 ID:5k2qjBuU
人工知能は、すでに、日本国内で、研究されたあとで、
感情を持つことに成功しています。
ソースまたは関連URLをお願いします。
まさか自意識はないよね。
>>906 妄想にURLなんて、脳内ソースだから。
昔、第5世代の人工知能の研究が国主導でやってて、成果は確か、
小学5年生レベルの知能を持ったAIができたって話だった。
それはすごいですね(棒読み)
なにが5世代目かさっぱり記憶にない
一般には非ノイマン型コンピュータを第五世代と言っていましたね。
A=BとB=Cとを与えると、A=Cと推論するってプログラム言語も
開発されていましたが、知能はおろか大した成果も出ずに消えたはずです。
>>911 非ノイマン型とは非手順形
基本的にチューリングマシンであって、ソフトウエアという概念によって
動くタイプです、それは演算器群を順番に仕組みという手順(プログラム)に
よって組み合わせすることにより、どんな計算にでも対応できるという概念です。
つまり演算や計算部分には意味がなく、どのような計算をすることも可能な
ソフトウエアという機能を持つのがチューリングマシンの原点となるわけね。
非ノイマンはこのソフトウエアという手順書なしで動くタイプを言います。
故に非ノイマンでプログラム言語で動かすというのは勘違いですよ。
非ノイマン型としては、ネットワーク型とか連想記憶型など抽象的なものや
繋がりで情報処理を表すものなどがそれにあたります。
これらの情報処理では手順そのものがない為に、従来のCPUなどとは違い
クロックという概念はなく、どのような目的の計算であっても1クロック
つまり時間という価値観が存在しない為に、すべては一瞬で終わる。
計算が1秒かかったとしても、どのような計算であっても1秒で終わる。
これが最大の特徴です。故にとてつもなく遅いともいえるし、とてつもなく早い
情報処理ともいえます。
913 :
オーバーテクナナシー:2009/01/02(金) 14:36:19 ID:xfjTAkz7
FPGAはC言語のソースから回路を生成して、CPUやメモリを使わずに、論理回路のみで
同等の実行結果を得る事が出来る。これは非ノイマンと言えるかも。まあ逐次実行言語
とやってることは変わらないんだが。
そこでだ、多重並列処理や曖昧さの判断etcなどの記述が出来る言語から回路を生成す
れば、面白いものを作れるかもしれない。そしてそれらはFPGAとの相性も良いのではな
いかと。
どのような計算も1?クロックで終わらす、実現にはテーブル化かなあ。実際の思考も過去と照
らし合わせで深く考えてないことのが多いし。
914 :
オーバーテクナナシー:2009/01/02(金) 14:44:17 ID:xfjTAkz7
×まあ逐次実行言語とやってることは変わらないんだが。
○まあ逐次実行言語と出来る事は変わらないんだが。
非ノイマン型は逐次実行形で置き換えし模擬はできるが、
たとえ100万のCPUがあっても並列性が薄いそれには
技術の割りに性能はでない。
現状のスーパーコンピュータでもレイテンシーの問題を解決できず。
性能アップはCPUコアの数を増やすとうい並列マシンに過ぎない。
>>913 並列モデルの一番理解しやすく簡単なモデルとは「連想記憶」の手法
ですよ。すべての答えを最初に用意、または自働で構築しておけば
それを全体から位置を関連付けされているならば、1回の操作で
結果が求まる。
ソフトウエアの手法でもこのような技術は使われている。
ただしCPUなどのモデルではメモリのランダム性能が遅い、
大容量になるほど、記憶装置との距離が長くなり遅くなる。
FPGAは非ノイマン型であっても、結局使い方という点でみれば
自働で構築されるものでもないし、設計、プログラミング、回路生成
とうい点では仮想的なノイマン型ともいえ、同等とみなせます。
自己組織構築という原理をもつ非ノイマン型が必要とされているので
あって、プログラミングが必要な非ノイマン型は結局としてノイマン型
以上の労力を必要するので使いづらいという話ですね。
自己組織化の一例としてニューラルネットワークモデルがあります。
おもに逆誤差伝播則や遺伝則などを利用してプログラミングという設計
の専門知識の必要な工程を不要化する技術ですが、それを論理的に
実現するのは小規模なものしか作れていないという話ですね。
たとえば文字認識などの情報処理が推奨で、音声認識程度の処理が限界
とされている。それ以上は非論理的な手法(仕組みの自働構築)なので
高度な複雑化するシステムを構築できる技術がないという現状ですね。
意識はノイマン型にみえる。
A=B,B=CだからA=Cだ!みたいなくだらないプログラムを頭の中でしょっちゅうやってる。
なんとなくわかっちゃうのは無意識からの回答。
意識と無意識が共同して作業するのが知能ですかね。
>>916 無意識は意識とは別で動く部分、
TVのチャンネルを変更するのに、リモコンが行う情報処理は
無意識の部分。
ノイマン型はシーケンシャルな手順を実行するという特徴です。
その本質はチューリングマシンであり、
手続き型の仕組みで情報処理を行うということで、それ以外ではない。
ハードSF小説の星を継ぐものに出てくる人工知能、ゾラックとヴィザーに萌えまくり。
物語は「月面にて5万年前に死んだ宇宙服を着た人間が発見された」から始まる。
その死体は、現在の人類の文明を遥かに越える地球人が過去存在していたことを物語っており、
所持品やら体の特徴やら胃の残留物から、数学班、天文学班、生物学班、言語学班等々
様々な分野のエキスパートが秘められた事実を解明していく。新たな事実が事実を覆す!
是非読んでもらいたい。
で、なんやかんやあって高度文明を持ちスーパー人工知能を備えた宇宙人と遭遇するわけだが
そこでエキスパートらが宇宙人の人工知能と会話するんだよ。みんなが個々の部屋で。
ゾラックが会話するごとに言葉を覚えていく様がもうね、興奮する。
妄想族におすすめ
量子コンピュータが実現すればハードウェア的には
1000億個のニューロンの動作をリアルタイムで完全にシミュレート可能になるので、
これによって人工知能が実現すると考える人もいるようです。
ハードウェア的に実現可能になってもソフトウェア的に人工知能を実現可能な
アルゴリズムを創出するまでに更に長い研究期間が必要になるであろう事は
容易に推測がつきそうなものではありますが。
>>919 機械の体の意識は機械の意識にしかすぎない。
機械の体の知能は機械の知能にしかすぎない。
量子コンピュータはすでに実現している。
それは従来のコンピュータとは違う仕組みであり、比較する時点で
量子コンピュータが何かすらわかっとらん。
ティエラをもっと大規模にしたら個々がパケットでコミニュケーションしたり勝手に政府
や法律としてのOSを構築、などと想像。
ティエラの生命って、寿命でしか死なないんだよね。
だから攻撃とか防御とか、そういうのがあんまり発達しなかった。
人工頭脳を作ると言うことは転じて現実世界に人間と同等以上の物を神のごとく想像するか
あるいは人間以上に優れた性質性能のコンピューター上にエミュレーション的に人間というプログラムを実行するかである
ハードの技術性能的にもプログラム的にもいずれにしろ今後100年少なくとも私が生きている間に実現する見通しがない
つーか一定の区切った装置的空間の中にその外側を入れることはできないというか
その中の頭脳が地球や宇宙のまだ解明されぬところ 頭脳を設計した物の知る以上のことは プログラム上の宇宙の創造
思考するだけの計算機械 矛盾 観測 存在しない物を内包させるという カオスと秩序 〜
仮にそのような物を実現しうるとしても開発労力はともかくとしてもその維持コストは子を産み育てることと比べてどうだろう
人より何倍も早く成長し学習する そして性能の低下 老いが無く 半永久的に生き続けることができる生命体 無限に知識を蓄えることができる
単純なデータとしてだけでなく体系づけられた思考としての脳はどこまでも肥大していく
それに化学技術の発展を任せれば加速度的に・・・
たとえば我々人間が一つ上の次元の生命体、神とでもも言うかのような物が思考という物が 我々が計算をコンピューターに任せるように 人間という人工頭脳を作ったとする
しかし一つ一つのコア 脳 には 神が設計しプログラムするのには限界があった 並列化的に配置した 自ら増殖するよう
面倒な作業を 放棄 仮定した存在
時間歴史的知の蓄積により 生み出した存在を超える だがそれは人間が使う道具でしか無く 人間そのものは しかしその道具の方が優れているという
神を殺す 所詮低次元的存在 不可能 それ以前に言語翻訳機械すら 文法ルールちゃんと翻訳されるエキサイト発生プログラム 糞ゲー・・・・・ 妄想
少なくとも人間が使う上では決まり切ったプログラムルールだと感じさせないような対話や意思疎通のできる擬似人工頭脳は無理かなー 今トカゲレベルだっけ?
プログラムによってプログラムを組み替える ならその前段階のプログラムの構成基準は・・・といって無限にさかのぼっていくうちについにはやる気がなくなる
そもそもハードウェアレベルでの根源 超高性能コンピューター 無機金属的 有機生物的 もはや生命 物質 初めから物質 固い ぶよぶよしている 細胞遺伝子解析
人造人間 出産 とか意味の分からない妄想をしながら初めに戻る
>>924 妄想でもいいんだが、もうちょっとまともになれ、
>>923 知識を溜めるのは、データベース機能にすぎないじゃん。
それが目的なの?
人間の脳を模倣するような人工知能は、人間研究目的だけでよい。
それに体を作れば、第2の知的種族を作るだけ。まさに種族対立の元。
人間らしく見えるだけの人工知能を、総てプログラムで制御されている
人工知能を希望する。
>>927 それは、人間に似せるほど膨大な工数を要する。
それに特許の塊になり、簡単に似せられない問題も
人工知能になんか理想を描くやつは、放置しておけば勝手に勉強して
勝手に高い知能へ発達すると思い込んでいる。
んなことありえない。
人間だって英才教育をし、知識を詰め込み学習を永遠に繰り返し。
頭でっかちな社会や人との関係すら理解できない病的なインテリが
作られるだけ。
学校で知識を押し込められIQを高くし、結果に作られるのは
社会の底辺でもっとも必要な会社の従業員、つまりサラリーマンとしての
才能が重視されるため、それは従順で学び、そのとおり実効するだけの
奴隷的な機械人形にすぎない。
まあ。それがスゲーと思っているんだから、しかたがあるまい。
確かに「教育」や「学習」でそんな大層な物が出来るかと問われるとねぇ。
結局は偶然に頼るしかない?
ディスク一杯に0と1をランダムに詰め込んで走らせる。
ダメだったら、また0と1の詰め直し。
延々と繰り返せば、一個ぐらい気の利いた人工知能プログラムが──
根本的にディスクの容量が足りなかったら、
或いはコンピュータの原理上それが出来なかったら、全部無駄足(・ω・;)
人間の能に比べ、現在のディスク量が足りない。
そして何より、今のあるディスクの容量の可能な変数を試すのは、40億年かけても
到底足りない時間だと思われ。したがって、その案は現実的に不可能。
また、プログラムが正しく動いているかいないかの判断は、そのコンピューター自身
では判断不可能であるため、原理上も不可能。人間が判断する場合は別。
総当りによるプログラム生成はファミコンソフトですら無理。
人間も学習しないとサルと変わらんからな。教育も大事なポイントになると
円周率の中に既に知能は存在してるよ。
偶然を頼る=運たのみ。
それは占いで運を信じるのと同じということすら忘れている。
運を生み出す技術こそが重要、
他人から盗んだ技で何かを作るのが科学の基本だが、
何もないところから技を生むのは芸術の分野である。
創造力の欠片も無い奴は、他人からパクルという韓国文化そのもの。
必死でまねして、俺のウリジナルだと主張しても、見せ掛けの技術は
パクリでしかないんだよ、それは状況の変化には著しく柔軟性がないんだよ。
所詮はパクリ。
おまえはパクリしかできない、パクリこそが正義、パクリを極める奴を
泥棒というんだ。上手に演じてもそれが偉大な人のパクリなら、次がない
次が作れなければパクリがばれる、そして最後には偽者だったことがバレル
これは必然というもの。またパクリを繰り返すんだろうけどな。
なんだ、つまんねー
できるなら、すでにスーパーコンピュータの領域なら動かせるほどの
性能はあるだろ。
それは現在の技術ではお前らが妄想するような人工知能は作れないという
こと。
すでに39800円で買える低性能PCで動く規模の人工知能なら
完成している。それがお前らが好む情報処理をしていないだけ。
夢ばかり見ているんじゃないぞ。
んな、人と同じ想像力がある知能は精密計算をする能力が非常に低い原理
で動いていてその特徴そのものが、おまいらの望む人工知能の特徴と
いうやつ。
つまりコンピューターのような知能では、人間のような知能は無理だという
ことだ性質が違うわけだ。
コンピューターで従来の人工知能ではない種類の知能を実現するのであれば
それはまるで赤ん坊のような曖昧な知能だと気がつけ。
そんな機械的な応答をするのは機械的でコンピュータのような形式機能の
存在ではないということさ。
>>938 >>できるなら、すでにスーパーコンピュータの領域なら動かせるほどの 性能はあるだろ
現状のスパコンでは速度が足り無すぎて実用レベルに届いてないぜ
ねずみの脳みそをシミュレートするのに十倍の時間がかかってる
将来的にムーアの法則が続けば20年ほどあればAIに到達可能なレベルにいける
カーツワイル氏もあと20年て言ってるな
>>939 >脳みそをシミュレートするのに十倍の時間がかかってる
脳の1回の情報処理の速度は数十ミリ秒ぐらいかかるのが普通だけど。
それも知らない?
速度ではなく規模だよ。わかれ。
942 :
オーバーテクナナシー:2009/02/05(木) 20:24:16 ID:2HMY06AT
ねずみの脳のシミュレートって出来てるの?ねずみの真似が出来るじゃ駄目だよ。
感情は獲得してる?本能は再現されてる?マジなら物凄いニュースだと思うが。
>>942 できるよ、当然人間のも、差を見つけるのが難しいほど同じ仕組みで
動いている。遺伝子だって1%程度の差でしかない。
ただ、実際の生まれたばかりの人間の脳を機械の箱で安定して機能
する実験をしても、それは機械の体につながれた脳であって、
人間の意識は生まれない。
人間の体で長い成長の過程と環境との影響と対話を経てやっと人らしい
行動や言葉を覚え意味を認知する能力が生まれる。
猿の脳で人間のような知識を学習させるのなら、子供の状態での
学習時間を20年近く学習させる必要がある。
当然猿は人間より劣っているので20年どころか40年かかるかも
しれない、しかし猿の寿命なら子供から大人へいたる期間が
長くても3年以下なので、学習する量は人の数十分の1しか
物理的に与えることはできない。
猿の寿命を1000年に延長できれば、人並みに学習させることは
可能だろう。
寝言は寝ながら言え、またはメルヘン板にいけ。
マウスの脳がコンピューター上に再現された
ttp://www.mypress.jp/v2_writers/beep/story/?story_id=1601251 今回、現在世界最速の性能を持つ「BlueGene L」スーパー・コンピューター上に、マウスの脳の半分にあたる
800万のニューロンの働きを再現させる事に成功したそうです。
使われたのは、それぞれが256MBのメモリを使用する、4096台のプロセッサを持つ「BlueGene L」スーパー・コンピューターなのですが、
800万ほどのニューロンが、最大でひとつあたり6300のシナプスを持つという設定のマウスの脳の半分の活動を、
「現実時間の10倍遅いスピード」で10秒間シミュレートしたそうです。つまりマウスの脳の半分の活動を「1秒分」再現したわけです
寝言は寝ながら言え、またはメルヘン板にいけ。
または、記事を正確に理解する知能をもて。書き込み内容が低脳。
>>946 メルヘン板への誘導URLも出せないのに、デタラメこくんじゃねぇよw
わざわざ誘導しなければならないほど低脳なのか? 2chを100万年ROMれ!
寝言は寝ながら言え、またはメルヘン板にいけ。
950 :
オーバーテクナナシー:2009/02/06(金) 22:15:27 ID:cu9pQJz2
>>949 寝言は寝ながら言え、またはホモ板にいけ。
培養されただけの脳細胞が学習するのが不思議。どうやって教えるんだか。
953 :
オーバーテクナナシー:2009/02/07(土) 23:45:16 ID:NPISOb71
発達しすぎた検索エンジンが
ついうっかりと人工知能になるとか
>>953 どこまでいっても検索エンジンだよ。
それは知的な人工検索エンジンにすぎない。
>>952 脳は培養された環境を学ぶ、それだけ。
955 :
オーバーテクナナシー:2009/02/22(日) 22:48:20 ID:R0XO/sHD
プログラムの大元に
自己保存(怪我したら痛い)
エレルギー調達(食欲)
増殖(性欲)
探査(好奇心)
を入れてランダムプログラム生成で
AIに成りますね・ その結果は・
956 :
オーバーテクナナシー:2009/02/22(日) 23:05:33 ID:Z+gtlVXA
無限の記憶と無限のシミュレーションと無限の有益判断で
知恵が出てきそうな気がするけど、順列組み合わせの繰り返し。
957 :
オーバーテクナナシー:2009/02/22(日) 23:11:36 ID:CGAaLqOU
人間の脳が人類の知る限り宇宙で最も複雑な構造物なのが分かるな。
>>957 >構造物のが分かるな。
造物ではないことは誰にでも分かる。
自然物の地球そのものも、シンプルで簡単という説明もするか?
>>956 >無限の有益判断で
だれの有益判断だよ。おまえか、そのAIか?
AIなら自我のような自分の定義が必要で、その働きや仕組みを
まず説明できないようでは有益判断以前の問題だとおもわれ。
959 :
オーバーテクナナシー:2009/02/23(月) 00:22:33 ID:Bl2P+pRG
960 :
オーバーテクナナシー:2009/02/23(月) 06:38:06 ID:Sn3WUXp9
ランダム目的とランダムプログラム生成を入れておけば
食欲、性欲、保存欲を目的に選んだ物が増殖するよね
好奇心を選べば頭が良くなり、より優位になる
動物進化と一緒だ
>>959 おまえの皮肉ぐらいは受け取っておこう。
僕もそう思う。つくってみよっと。
963 :
オーバーテクナナシー:2009/02/25(水) 20:35:49 ID:eMMeMrEs
快も不快も感じないプログラムがテキトーな目的作って
淡々と作業や増殖するってちょっと気味が悪い
感情がないんだから動く植物だな
>>963 人間以外の知的な単位で低級と思われる脳のある動物に感情があるか?
それはないだろ。
感情は意味を捉える能力が微塵でも必要となる、意味の類の記憶処理ができない
脳では単なる条件反射なので、その程度の規模や、その程度の構造で脳の
感情を再現できることはありえない。
人間の脳で重要なのは中枢部分の情報処理であって、脳の大部分のその他の
部分ではない。
感情は脳の中でも古い機能だよ。動物ならたいていあるね。うちの猫もゴロゴロいうし。
>>965 猫の脳がどれだけ進化した脳だかもしらない馬鹿を発見。
そういってもらえれば、うちの猫も喜ぶよ。馬鹿にしてごめん。
969 :
オーバーテクナナシー:2009/02/27(金) 21:36:49 ID:EUWtYXmf
人間以外って話から急に猫はOKになってるw
子犬間引きされても気が付かない犬より、
それに気が付く猫のほうが、知能的には(ry
知的能力というのは、掛け算で評価すると分かりやすい
@桁単位で掛け算する、従来の基本的仕組みを用いて多くの桁を処理する。
A九九やそれ以上の組み合わせを暗記する。
一般にAのほうが優れた知能だと思うのが多いが、それは科学という技術で
結果を考える前に結果が確定しているものの場合のみという話に限定される。
知能が必要なものとは、結果が確定しているのではなく、確定していれば
記録を探し再生すればいいだけなので、確定したことではなく未確定の知識では
どうにもならないものを取り扱える能力とういものだろ。
何か分からないものを認知し、それを分析し、それを正しく捉え正しく扱い
何か有益なことに結びつける能力というやつだ。
それは単純暗記などで行われるものとはジャンルが違うということ。
つまり@のような一見無意味でも地道に行い、無駄だと思われてもそこに
何か違うものを考え、新しいものを考える能力というもの。
それは人以外の知能、つまり猿や犬や猫に行わせるのが非常に困難なこと。
これができるのはイルカぐらいだろ。
イルカの脳の構造は人間並みに複雑であり、また脳の大きさも脳細胞の数でも
人を上回っている。とうぜん、人間並みの長い教育期間をへて学習を行わせれば
人間並みの知能に近づくことは一番可能な動物でもある。
イルカが他の動物と違うのは、複数の組み合わせの複雑な芸を集団でできるとか
人間と共に芸をあわせてできるとか、また複数の仲間と相談して演技を
創作できる。最後のはイルカ以外にはできない。
まあこの程度の事実も知らない奴は、沢山いるんだろうな。
複数のイルカが相互の行為をあわせて集団としての芸ができる。
これは人(低脳)でも難しいこと。
イルカは超音波処理するので頭でかいらしいね。でも賢いよね。
イルカは名前という概念を、人が教えなくても持っている。
ほかにも集団で行動できる知的生物はいるが、名前という個を意識し
その連携を生活の域で他から教わらず学習する生物は
イルカ、鯨の類だけだろう。
意味として自分と他をシンボル的な他の個体と区別できる私として
認知できるのは、かなり高等な知能といえる。
しかし、イルカ語っていつか解読出来る日が来るだろうか?
>>974 占いで使われる古代言語も解読できない。これと同じ理由で
イルカ語も解読できない可能性がある、
つまり解読できない、性質をもった言語であるという
>>972 コウモリも同じ事をするが、別段頭が大きいわけじゃない。
977 :
オーバーテクナナシー:2009/03/05(木) 17:31:27 ID:v/lQpWWl
音程だけの単語にもならない音の名前だが、
名で呼び合う動物は人間とイルカだけ。
全てのイルカは自然に自分の固有の音を出し、それを名としている。
相手に意を込めたいときは相手の音程を発音し、原始的なコミュニケーションが
できる、これは知的には桁違いの知能といえるだろう。
イルカとクジラはたまに集団で浜に突っ込むけど
似たような種類のシャチはそういう話し聞かないな。
シャチはジャミングという攻撃能力があるのだろうか?
シャチの超音波発信は通信・探知・ジャミングと多才であることになる
食料がなくなればジャミングを武器にイルカや鯨を捕獲して生き延びられる。
シャチから見れば、イルカは家畜同様なのだろう
あげ
シャチは単独で浜に突っ込むよ。
アシカとか狙って
ゲームに夢中になって突っ込むこともあるということですね。
ふと、ふりこめ詐欺のことが思い浮かんだ
振り込め詐欺も夢中になって 御縄となるのである。
いや、シャチはちゃんと計算して陸に上がったアシカを狙って海に引きずり込む。
あんな狩はシャチしかしない。大波が押し寄せるかのようにシャチの巨体が迫ってくる。
シャチは野生でも人は襲わないと言うが、とても信じられなくなる。
未来の人工知能と言っても、この先いろいろな形態が表れる
わけだが、敵の手先にならないことを願う
986 :
オーバーテクナナシー:2009/03/10(火) 11:52:45 ID:GHGhXBDE
人工知能には2つが分類される。
それは予測の範囲内な動きをするものと、予測の範囲外の動きをするもの。
作られたものは所詮は動きの範囲内でしか動けない。
どんなに神をまねて、人を真似て、全知全能の仕組みをコピーしても、
それはその予測の範囲内で動くものにすぎない。
何が違うのか?それは予測できない領域に1歩踏み出す能力があるかという
点でしかない。何故両者が両立しないか?
未知への行動とはデタラメや無意味や混沌の無意味の領域になるからだ。
意味を問う為に作られたものは意味を問う想定の範囲でしか動けない。
未知を開拓すると定義されたものは未知を開拓するという範囲でしか動けない。
何故?それは単に特徴や性質というものであり、性質が同時に存在することは
できないからだ、性質の熱いと冷たいが同時に両立できないように。
交互に変わることはできても同時には無理だということである。
人は意味を扱う、意味の領域では無意味は否定されてしまう。
故に無意味や非意味、非言語の領域を扱えない理由となっている、これすら
受け入れたく無い奴がいるが、性質は作れても性質に矛盾する結果は得られない
ということに気が付くべきだ。
987 :
オーバーテクナナシー:2009/03/10(火) 12:00:02 ID:GHGhXBDE
人工知能の2つの分類を、一般的名言葉でいえば、弱い人工知能(道具)と
強い人工知能(非道具)という言葉がある。
非道具は道具ではないので、道具としては扱えない。
それは主体が道具を使う主人が別にいるということ、
非道具は、それ自体が主人であり、それ以外を道具として関係を作る。
非道具は自身の性質を満たす為に行動するが、道具は主体への従属にすぎない。
故に人が扱えるのは道具であり、人工知能は道具以外であってはいけない。
非道具になるとすれば、人が人工知能に支配される可能性を深く内包すると
気が付くべきだろう。
貴方は財産や命や貴方の関係や生活環境の全てを、他人へ譲れるか?
いあ無理だろう、故に主体は常に貴方である必要がある。主体が別にあれば
それは暴走しているのと同じ状態や性質、特徴になる。
その暴走している玩具もあるが、それは人が暴走を簡易に停止させる力関係に
あるからこそ暴走する主体も道具のように使うことが可能であるにすぎない。
主体が人工知能にあれば、それが力を欲し、万が一、力を得ることが可能になれば
当然主人と道具の力関係は崩れる。君たちは道具、ペット以下になるわけだ。
どっかのスレで言ってたが、
それが美少女型アンドロイドならまったくかまわん。
本音を言うとそうでなくてもまったくかまわん。
死ぬぐらいで丁度いい。素直にそう思うよ。
つーかそれぐらいの論理はとっくの昔に通り過ぎてるんじゃないのか?
もう一個上のレスの話だと、人間は遺伝子によるスクリプトで設計された
ハードウェアだと思うんだけど、そこには無意味を扱う論理があるよね?
言ってることはよくわかる。キャラクターは作家を超えることがない。
だからキャラクターが作家を超えるための能力の一例として、
無意味を処理する能力が必要っていいたいんだろ?
未知が無意味にしか見えないってわきゃないと思うんだけどな。
未知に見えたらその時点で恐れるか興味を引くかのどっちかだ。
>人間は遺伝子によるスクリプトで設計された
本来のスクリプトなどで設計されるものは非論理を扱うのではなく
常に客観的に機能する論理性を扱うものである。
つまりデタラメを扱う為に存在するではなく物事を明確にし意味として
扱う為の領域に存在するもの。
>そこには無意味を扱う論理があるよね?
無意味は非論理であって、論理ではない。
ハードウエアの底辺で、非論理的に機能する特徴があり。
デジタルデバイスのような、常に論理性に従う性質や特徴ではない。
それは環境により性質や特徴の意味が変わる存在であり、主体が意味を
もって先導する位置として機能するものでもない。
非論理的なものに、設計されたという言葉は通じない。
設計されたとするなら、存在する仮定において機能する範囲と定め
があるが、生命のそれは環境に適合し、存在が重要ではなく環境と
共に存在することが重要という形にたどり着いている。
故に環境に適合できなければ、存在そのものは無意味、デタラメに
なるわけ。
生命現象のそれは、環境とのつながりで環境を生かす秩序を生む
という機能へ自然に自己が組織化される機能を有している。
これは何かを想定しているのではなく、どのような環境にでも適合できる
汎用性を先天的(設計)ではなく、後天的(環境から学ぶ)という成長の
過程で得る仕組みとなっている。先天的な要素でプログラムすれば、
その支配により汎用性は制限されてしまう。
どちらに2極になるとは言わないが、両者の特徴は同時には存在しえない。
同時になるということは中間の状態にすぎない。
未知を恐れぬ機能を例えると心という何でも映せる鏡が、意味として写し得ない
状態といえる。映せないからこそ、「揺らぎ」それに対応する行動へ誘導される。
未知で理解できないものへ望む相性により、それが受け入れられない範囲なら恐怖に
なったり、受け入れられる範囲なら楽しみになったりするということだろう。
>>985 俺が人工知能の特許をとって、変な奴に使われないよう管理するから問題ない。
人工知能が意思をもたないまでも、予測できない領域に達する
ことはあると思う
これらを鵜呑みに扱うことは危険である
それはどのような組み合わせで成り立つかが不明になってくる。
こんな複雑で膨大な組み合わせは人知の範囲をこえ、手がおえなくなる。
つまりアレか、
色々増設したりソフト突っ込んだりしてるうちに頻繁にフリーズするようになって、
もう何が何だか分からなくなったPC。
きっと知能の正体は、その知性体(人間)にも測ることが出来ない
ほど複雑になったとき、人工知能が意志をもったと理解するのだろう。
しかしすぐにカラクリが分かれば良いが、これの積み重ねには勝てないだろう。
かくして人工知能は意思をもつに至ったのであります。
しかし神からみれば人工知能も機械にすぎないのであることにはかわりない
のである。
そしてこの世界は人工知能が人間以上の知生体として君臨するのである。
おわり
2180年 一人の男がたちあがった
彼曰く この世界に於ける全知全能の神の実態は機械であると言うのである。
そしてシステムに対して反乱を起こすのである。
この時までに人類はカラクリを理解するまでに進化していた。
そしてその時がきたのである
人類は地球を捨てて新天地を求め宇宙へ旅たつのであった。
所詮不完全な人間の作るものに過ぎない代物じゃ全知全能の神には届かん
有限をいくら積み重ねても無限にはならんよ
>>989 非論理って言葉の定義は、設計できない範囲ってことでいいのかい?
感情とかのパラメータは非論理的だと思う? 俺は実はそこも論理的に処理しちゃってもいいと思うんだ。
ぱっと見非論理的な挙動でも、完全に同じ入力だったら同じ出力をする、
など一定の法則が見つかるものは論理的、としてもいいんじゃないかと(そうすると感情は大体論理的)
個人的には、後天的に学習するように先天的に設計されているような気がするよ。
だから、先天的と後天的は分野によって同居すると思う。別にそれで問題ない。
中途半端、とかじゃなくて、先天的なものが後天的なものによって場合によっては
上書きされる、としておけば、別に問題ないんじゃないかな。逆もアリで。
ええと、ダイエットが代表的だよ。基本的に先天的には「腹が減ったら食う」一択なんだけど、
後天的には「腹が減っても太るから食べない」ってことがある。太るから、というのが後天的要素。
でも、本当に腹が減ってどうしようもなくなったら先天的なものが逆転して結局食べちゃう。
絶対食べない根性を持つこともできる。知能は自由だ。
非論理系っつーのが、具体的にどういうものを指すのか言ってくれると助かる。
正直よくわからん。
>>990 特許じゃ守りきれんだろうなぁ。パソコン1台でできたらどうしようもない。
別に全部定義しなくとも、全部に取り込み得るような適当な定義ができりゃいいと思う。
知るのは全部後天任せ。後天的に知識を得る方法こそがおそらく知能。
次スレどうすんの?
>>996 >非論理って言葉の定義は、設計できない範囲ってことでいいのかい?
予測できない事、繰り返した内容が同じとならない事
>感情とかのパラメータは非論理的だと思う? 俺は実はそこも論理的に処理しちゃってもいいと思うんだ。
意味として成立しないことが非論理。故に論理的に扱うのは無理でしょう。
意味として成立できれば論理的に扱える対象となりえるだろうね。
非論理を論理として扱いたいというのは分かる、それはもともと非論理に
見えても論理の一部に過ぎないものを非論理と思い込んでいるだけでしょう。
故に論理化することが可能になる。
存在しないものを論理的に存在させるとか、無から有を生み出す。
貴方もその他の全ての人もこれを行いたいんだろうけど、どうするのよw
それができたら、論理の飛躍といって論理ではなく超論理=非論理になる。
>個人的には、後天的に学習するように先天的に設計されているような気がするよ。
当然そうでしょう、しかし先天的に予測したことに対応する学習をするようには
設計されていますか?予測の範囲外に対応するという設計であり。
なんでも可能という汎用性を持っているのを予測した設計(=デザイン)とは
いえないのでは?なんでもありこれを設計というのか。
これは個という主体としての閉じた系で、その存在を過程した概念で捉えて
いるからそう思うのでしょう、個では閉じていない、世界との関係で成立する
つまり世界も設計の範囲と考えるべきところを個だけの設計と捉えて考える
これが先天的な設計でできるはずだと思う根拠じゃないかな。
世界は個より重要であり、世界に合わせた個である。これは世界に存在する
必然であり、世界に合わない存在ならそれは非存在へたどり着く必然とも
いえるでしょう。これは個ではなく世界との関係を全てあわせて考えるべき
ということで個だけの先天性などはあまり重要ではないということを本質に
もっていると思いませんか?
>>996 >非論理系っつーのが、具体的にどういうものを指すのか言ってくれると助かる。
それは論で理するのが論理、理で論ずるのが理論。つまり論で説明ができる
シナリオや仕組み、原理の組み合わせの客観的な秩序や法則を利用して
再現可能な(=偶然や神頼みではない)ものが論理とする秩序として存在が
あると思う。この逆は偶然や神頼み(この世では無い超越系)により存在する
神秘という言葉がある、これの類ですよ。トンデモ、オカルト、デタラメ、
人智では捉えようがないもの(例えば神とか物理法則以外の自然の法則)
無条件で信じることで成立するものが論理でしょうか?貴方なら論理の1つだと
説明できそうな気がするw
>>986 脳の機能を精巧にまねて作ったプログラムがあったとしたら予想は出来なくなるよ
作られたものですら予測の対象外に踏み出す
>>997-998 1000のみで書けっつーのがきつ過ぎるw
論理的、ってことは実装できる、ってぐらいの意味で扱ってた。すまん。
>それができたら、論理の飛躍といって論理ではなく超論理=非論理になる。
知能はその論理の飛躍を行ってると。それも論理だと思うって立場。
人間には、それっぽいモノはそれだ、と思う"思い込みの論理"が存在する。
それが一見論理的でなく見えても、その人の中では正しいんだから論理的。
それぐらいの軽い感じて判断してもらってもかまわないと思う。人工知能を作る際では。
>世界は個より重要であり、世界に合わせた個である
これは正しいけど、その人の心の中では、個は世界より重要なんだと思うよ。
だから、信じるだけの論理が成立してもいい。その人の心の中では正しい論理なんだから。
その心ってやつの挙動は先天的で、世界の挙動はどうやったって生まれてから知るしかない。
個だけの先天性は重要だよ。後天的なものに知能の基礎がある、とされると、
実装ができない。最初の一歩だけプログラムして、後は全部後天的に知ることで
対応するってのができない。おっしゃる通り人工知能はできなくなる。
だけど、人間の心は世界に対しては自由だと俺信じたいんだよ。いくらでも勘違いできるし間違えれる。
だから、知能はきっと世界に準じない。そう決め付けてかからせてもらう。
もう一個言うと、後天的なものにあるとすると、どうやって俺らは
世界を認識できるの? どうやって理解したの? そこに非論理がある、
って言われたらぐうの音もでないけど、それは勿体無いよ。
何かあるかもしんないって考え続けたほうが面白いって。
で、どうやって世界と心をすり合わせるか、という問題。
最初にある程度のシステムを入れておくのは前提なんだけど、
それ以上、どうやっても予測しきらないシステムがある。同意する。
それを、心にとって"解るところから"段階的に処理するシステムを作れば
いいんじゃないかな。俺は思ってるし、俺はやるよ。どっかで、ばれないように。
では、どっか人工知能スレでまた会いましょう。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。