580 :
オーバーテクナナシー:2006/04/08(土) 07:43:23 ID:Zt90IGbq
581 :
オーバーテクナナシー:2006/04/08(土) 19:02:30 ID:4ABI8NKy
地球から出たい奴の気が知れん。市内から出るのもメンドーだ。
ゴメン間違えた、家から出るのも嫌だ!
582 :
オーバーテクナナシー:2006/04/10(月) 02:28:52 ID:ArS+TWJK
俺なんて部屋から出るのも嫌だ
583 :
オーバーテクナナシー:2006/04/10(月) 17:09:02 ID:88W8KrJU
↑おもしろい、笑ったぞ!
584 :
オーバーテクナナシー:2006/06/07(水) 21:54:55 ID:TsIk6xXL
21世紀に実現する最高性能の惑星間宇宙船の推進機関
予想:原子力イオン推進ロケット(最終到達速度:秒速300km)
※宇宙船に積み込んだ原子炉の大電力で推進剤をイオン化し噴射する。
光速の1/1000の速度にまで到達可能な夢の惑星間推進ロケット。
<大項目> 開発中の原子炉および研究炉等
<中項目> 研究炉等
<小項目> 発電炉・開発中の炉・研究炉以外の原子炉
<タイトル>
宇宙炉 (03-04-11-03)
【原子力百科辞典 ATOMICA】
http://sta-atm.jst.go.jp:8080/03041103_1.html
585 :
オーバーテクナナシー:2007/01/08(月) 13:58:25 ID:IQ1/Jf9L
宇宙開発もヒッキーも最初の一歩が大変
でも歩き出さなければ前には進めない
何かあるかもしれないが何も無いかもしれない
それを確かめるのは前に進んだものだけなのだ
宇宙はヒッキーに向いている。
いったん宇宙に出ちまえば、
宇宙船から一歩も出なくても良い。
出ようにも素では出られないがな。
587 :
オーバーテクナナシー:2007/02/10(土) 22:36:44 ID:Sz/FSBBb
クリッパーだな
>>1 別に手はないことは、ない。
設備投資はいる。
他恒星に行くことも、数年程度で可能。
589 :
オーバーテクナナシー:2007/02/19(月) 15:07:28 ID:9BP555iz
月面を一周するリニアを使えば安く宇宙船飛ばせるんじゃないか?
一周させる必要はない
591 :
オーバーテクナナシー:2007/03/05(月) 14:07:21 ID:vSH3iJC4
一周させなくてもできるってことだろ?安上がりじゃん
592 :
オーバーテクナナシー:2007/03/11(日) 23:15:45 ID:LsXt+Tyg
10人乗りソユーズはなんで作らんの?
593 :
オーバーテクナナシー:2007/03/12(月) 20:34:30 ID:suayrZRc
10人も宇宙へ持ってってもやる事がないからじゃない?
それよりデルタWがサイズの割りにフェアリングが小さいのは何故か知りたい。
そんなに小さいか?
595 :
オーバーテクナナシー:2007/03/12(月) 20:49:09 ID:irRVsYse
10人がいいのは観光客をたくさん送れるからいいぞ
>>590 それは無人での話なんだろうけど、
4G以下の加速でどのぐらいの距離が必要だと思う?
実用には太陽系脱出速度ぐらいだろうな。
帰りは、月のような真空の衛星で同じ方法で戻るのが得策。
微調整や最終加速は、帆船+イオンロケットあたりか?
地上からの打ち上げは
巨大な気球で成層圏手前ぐらいまで持ち上げるというのは無理か?w
それなら標高が激しく高い高地に打ち上げ台作ったほうがましかもな。
飛行型のブースト型ロケットの問題は中間圏と成層圏あたりで発熱と振動
に耐える素材がないだけという話だったと思う。
すくなくとも熱圏まで羽根で飛行できないと、特別に優れているようには
みえないね。
熱圏を抜ける場合の気化熱で船体を冷やす技術は熱圏手前での飛行機型で
使えるかもしれないな。
↑(!チッポケナ世界で即ちイッツアスモールワールデデノ余でUPLの宇宙戦艦ゴモラを共同開発途中!)↑
600 :
オーバーテクナナシー:2007/08/27(月) 12:47:55 ID:cJXfSjr/
【Project Orion: A Re-Imagining】
http://www.youtube.com/watch?v=V1vKMTYa40A 現代の科学技術で充分に実現可能な初歩的なインパルスエンジンは「核パルスロケット」でしょう。
「核パルスロケット」を用いれば(地球環境に多大な悪影響を与えるとはいえ)自力での大気圏離脱が可能になります。
映像では補助ロケットブースターを用いていますが無くても大気圏離脱は可能です。
601 :
オーバーテクナナシー:2007/08/31(金) 21:12:51 ID:Pl/6guJH
確か、成層圏までいける戦闘機があるはず。
あれをどうにかして宇宙まで飛ばせないものか・・・。
>>601 対流圏→(11km程度)→成層圏→(50km程度)→中間圏→(80km程度)→熱圏
弾丸軌道で宇宙もどきの超低高度にでても300km以上の高さが必須で
成層圏程度ではスペースシャトルが爆発した域まで届いていない罠
その戦闘機が第一宇宙速度(約7.9 km/s)を越えられるかが問題だよな。
603 :
オーバーテクナナシー:2007/09/18(火) 16:41:35 ID:UpZn8xh9
604 :
オーバーテクナナシー:2007/10/18(木) 04:26:06 ID:dux0eywT
プラスチック燃料ロケットでえーやん
605 :
オーバーテクナナシー:2008/01/02(水) 19:12:19 ID:AXjE7u6b
【Project Orion: A Re-Imagining】
http://www.youtube.com/watch?v=V1vKMTYa40A 現代の科学技術で充分に実現可能な初歩的なインパルスエンジンは「核パルスロケット」でしょう。
「核パルスロケット」を用いれば(地球環境に多大な悪影響を与えるとはいえ)自力での大気圏離脱が可能になります。
映像では補助ロケットブースターを用いていますが無くても大気圏離脱は可能です。
606 :
オーバーテクナナシー:2008/01/03(木) 16:49:36 ID:Ygm4W+7p
607 :
ローテクナナシー:2008/02/08(金) 21:50:14 ID:PNQFFKp0
ヒマラヤの西斜面にリニアカタパルト建造してロケット丸ごと加速、
高度8000m/マッハ2で東向き45度で放出しる。
放出と同時にエンジン点火してそのまま打ち上げ。
リニアによる初期加速の分だけ一段目を軽減出来。
>>607 そのカタパルトの建造費は何機打ち上げれば元が取れるんだ?
609 :
オーバーテクナナシー:2008/02/08(金) 23:59:44 ID:XrvHjT/o
>>606 君と話したくさがしていた。
私の見解では核パルスエンジンでの打ち上げは無理だと思う。
しかしその卓越した性能は惑星間航行宇宙船には欠かす事の
出来ない技術だと思う。
問題は、3高だな。
(1)高性能(2)高リスク(3)高コスト
(1)はいい。(2)(3)を満たすのは、
「宇宙駆逐艦」
これ以外ない。地球の海をみても解るとうり
原子力を動力にしているのはみな軍艦だ。
>「宇宙駆逐艦」
>これ以外ない。
いや、宇宙戦艦がある!
611 :
オーバーテクナナシー:2008/02/09(土) 23:50:12 ID:67qwYBxV
>>610 『宇宙戦艦』了解。
全長1マイルの巨大宇宙戦艦を造りたいですね!
おおっと、完全に板違いそこで私は、50キロ上昇出来る
気球に小型ロケットを搭載する方法を提案します。
612 :
オーバーテクナナシー:2008/02/13(水) 12:10:24 ID:CxHPXfsg
クリッパーは順調にいってるのか?
613 :
オーバーテクナナシー:2008/02/14(木) 22:34:34 ID:jepA9EgM
デルタ、クリッパー(DC−X)は10年も前に爆発して焼失しているが?
614 :
オーバーテクナナシー:2008/08/14(木) 03:20:23 ID:fcu7uwn0
615 :
オーバーテクナナシー:2008/08/14(木) 04:10:43 ID:Y78/6Iak
使い捨てる1基40〜70億円する宇宙ロケットのコスト高を何とか考えるスレじゃないのか?
エネルギーと人件費がタダになれば、あとは時間さえあればあらゆるものがタダになります。
617 :
オーバーテクナナシー:2008/08/25(月) 08:58:28 ID:BPWQiQ2l
昔、なが〜〜い坂道に軌道を敷き最終的にその軌道が垂直になって
ロケットを打ち上げるというコメディーを思い出してしまった。
やっぱりレーザー推進じゃない?
エネルギー源を外部に出せるので1段目をかなり小さくできる。
メーザーで水を爆発膨張させるのでもいいと思う。
でもこっち方面のニュースは聞かないなあ。これと原子力をのぞいたら他には現実的な技術がないと思うのだが。
619 :
オーバーテクナナシー:2009/01/08(木) 14:12:59 ID:8eQVW+nu
前回出しそびれたんだが、第二次募集はないのかなw
誘導されてきました。けど半年に僅か2レスかよw
1950〜60年代初頭にかけて
当時のお金で二百万ドル以上がつぎ込まれたオリオン(オライオン)計画が
1963年の部分的核実験禁止条約締結によって中止に追い込まれたこと。
1960年の予測では1990年頃に軌道上で核分裂パルスロケットの実験
が始まるはずだった。
しかしモスクワで冷戦当時に締結された条約に例外を設けることは
それがたとえ平和目的であっても軍事的な観点から叶わなかった。
この条約は地球上はもちろん宇宙空間での核実験も禁止していたから
たとえ小型ではあっても(一発あたりダイナマイト1キロトン以上)核爆弾を使用する
推進機関の実験は不可能になった。
宇宙開発は化学燃料を使ってやらざるを得なくなり百万分の一の効率しかない
ロケットで月に到達するのせいぜいという実に残念な結果になった。
もしオリオン計画が順調に推移していたら少なくとも人類は
太陽系全域を有人探査し土星の輪や木星の大赤点の
驚異的な映像を手に入れていただろう。
恒星のへの道もやがて開けたことだろう。
623 :
オーバーテクナナシー:2009/12/21(月) 15:51:33 ID:75f9kJrp
海外に金ばらまくならロケット開発やれよ!ぽっぽ
624 :
オーバーテクナナシー:2010/01/10(日) 11:07:17 ID:o6T45hLS
>>622 オリオン計画は立案したF.ダイソン自身が失敗を認めてるよ。
至近距離の核爆発に耐えられるようなコンピューターを
作れるかどうかも難問だなあ。
625 :
オーバーテクナナシー:2010/01/19(火) 21:59:54 ID:OUbfE45Q
>>624 ただのコピペ、気にするな。
やっぱ予算下げるには大量生産しかないかな…。
ということでOTRAGみたいなウルトラクラスターに一票。
宇宙空間にリニア軌道を浮かべて高速推進。
反作用によって移動してしまった軌道はソーラーセイルによって元の位置にゆっくり戻す。
>>622 フリーマン・ダイソンが、オライオン型核爆弾推進惑星間宇宙船のアイデアを恒星間宇宙船に適用している。
ペイロードが2万トン(数百人から成る小さな町を充分に維持できる)ほどになるので、宇宙船は必然的に大きくなる。
全質量は1個約1トンの核爆弾30万個の燃料込みで、40万トンほどになる。
爆弾は3秒ごとに爆発させられ、宇宙船を1Gで10日間加速し、光速の30分の1(秒速1万km)に到達する。
この速度でオライオン型核爆弾推進恒星間宇宙船はアルファ・ケンタウリに140年で到着する。
この宇宙船に目標星での減速能力を与えるには、2段式に再設計しなければならない。
オライオン型核爆弾推進恒星間宇宙船は宇宙船としては最小限の能力しか持っていないが、現在の科学技術で建造し、送り出すことのできる恒星間輸送の形態の1つではある。
レーザー・パルス核融合ロケットは、現在の化学燃料ロケットとは隔絶したその能力により、おそらく22世紀には太陽系内飛行や、初期恒星間探査の主役となるだろう。
たとえば太陽系のそれぞれの惑星が地球にもっとも接近している時に最大加速で飛行すれば、火星までは9日、木星までなら約40日、冥王星へも約154日で人員を送り届けることができるという。
だがそれでも、パルス核融合という方式自体、核融合を起こすための方式として充分洗練されつくしたものでないことは事実である。
宇宙船の推進機関として見た場合、まだまだこのエンジンは重くてかさばりすぎ、核融合を起こすためのエネルギーも食いすぎる。
【ロシア宇宙局、有人火星探査用原子力ロケットエンジン開発に意欲】
ロシア宇宙局のトップは現在、有人火星探査用原子力ロケットエンジン開発に意欲を示しており、ロシア・メドベージェフ首相に働きかけている。
宇宙局トップの話では2012年までに原子力ロケットの概念設計を実施し、その後2020年までのシステム実用化を目指したいとしている。
(1)ロシアは1960年代から1980年代にかけて、有人火星飛行、有人金星飛行(ただし両方とも惑星周回のみで着陸せず)を実施するTMKプロジェクトを計画していた。
(2)TMKプロジェクトでは「nuclear-powered electric rocket engine」と呼ばれるロケットエンジンが研究されてきた。これは原子力燃料からの反応熱を熱電効果で電気に変換しプラズマエンジンを駆動するもの。
(3)ロシア宇宙局ではこの技術を再度掘り起こし、2030年代以降の有人火星探査実現に向けて技術の実用化を図りたい考え。