161 :
キューン@鼻毛 ◆GRSuNxQRDQ :04/01/07 02:24 ID:xM5Jwu7p
そもそも生物とは何ですか?
コップは非生物
お水も 非生物
んで、ウイルスは生物・・・何だそりゃあ
162 :
キューン@鼻毛 ◆GRSuNxQRDQ :04/01/07 02:29 ID:xM5Jwu7p
生物とは「システム」である
みたいな事を
以前、小説で読んだけど
こんな説明は説明になってないよ
滝ってなーに?
滝は水からできてる。
こんな説明は納得いかんよ
163 :
キューン@鼻毛 ◆GRSuNxQRDQ :04/01/07 02:49 ID:xM5Jwu7p
宇宙に地球外生物がいたと仮定して、
そいつらは我々地球人と同じ知覚を持っているのか?
さらに、我々がそいつらを「生物」として知覚できるのか?
ってこと。
人間の常識でわかる宇宙もすごく広いけど
「生物」とは?
というごく基本的な疑問さえ解消されて無いじゃん
という妄想を抱いて寝ます。。。。
164 :
キューン@鼻毛 ◆GRSuNxQRDQ :04/01/07 02:52 ID:xM5Jwu7p
・・・・日本語勉強してからまた来ます。。。。
166 :
オーバーテクナナシー:04/01/07 14:50 ID:EOrg0n+g
>>156 相似図形を書く方法を思いついた当時の頭いい人が
それを見せびらかしたくて適当な理由をつけて権力層をまるめこみ、
いろいろ実験したら大うけ、文化として定着した。
167 :
オーバーテクナナシー:04/01/07 16:27 ID:nHldWZQM
生物とは?
自己の構造を能動的に且つ 継続的に維持しながら、成長・複製を自己完結(又は同種内完結)で行える構造単位。
というのはどう?
星も生まれて消えてを繰り返すけど、それには星自身がいったん分解しないといけない。
しかし、生物は自分自身を生かしたまま 自分と等質の複製をつくりだせる。
そこが、他の自然循環と生物の違いだと思う。
子孫を残して死ぬ種族もいるけど、最も原始的な生物が複製をひたすら繰り返すタイプである事を考えると、
生存競争に勝つ方法論(進化の促進など)として、複製後の死を採用したんじゃないかと思う。
以上、想像。ソースなし。
168 :
オーバーテクナナシー:04/01/09 03:41 ID:2DLedW5r
生物の中には自己分裂で増えるやつもいるんだが・・・
169 :
オーバーテクナナシー:04/01/09 05:43 ID:A6dAcH65
太陽と月と、こんな宇宙で有り得ない位良く出来た地球という星が無ければ存続出来ない程度の存在だというのに
能動的に且つ 継続的とか言い出す傲慢さと言ったら
170 :
オーバーテクナナシー:04/01/09 06:16 ID:F3Z65TmY
>>167 ウイルスみたいに自己完結できないやつもいるのだが・・・
171 :
オーバーテクナナシー:04/01/09 09:18 ID:3A/BXXp3
地球に寄生するウイルスごときが生物の定義を語るとは片腹痛いわ!
172 :
オーバーテクナナシー:04/01/10 00:55 ID:su6Z4TB8
結局地球外生命体を否定すると自分らの存在を否定している様に思うので肯定って事でage。
知的生命体がいたとしても、人間が正視できるような外見じゃないかもしれんけどね
仮に首から下が人間と同じとしよう
そんで首から上が上下逆さまに付いてたらどうする?
目が20個くらいあったらどうする?
そんなのがニコッとわらって握手を求めてきたらどうする?
キスを求めてきたらどうする?
俺なら逃げるな
コミュニケーションの手段が音とも限らんしな
わけのわからない器官を7色に変化させて会話してるかもしれん
触手や羽をこすり合わせて音を出してるかもしれん
卵を産むかもしれん
ま、宇宙人がいたとしても俺らの想像もつかないような姿をしてるだろうな
175 :
オーバーテクナナシー:04/01/10 02:32 ID:keaPZrIs
もし他の生物が地球以外にいたとして
知的生命体かどうがなんて意味有るの?
「知的」かどうかの概念だって人間がかってに作ってるもんだろ。
数学が共通言語だとか寝言言ってる人もいるけど
それと認識して使ってるのと、無意識に利用してるのとじゃだいぶ違うぞ。
宇宙「人」なんてやっぱ多数の人が思いつく形では存在しないんじゃ無いかな〜
俺等みたいなタイプの生物の発生条件を考えると・・・
こんな御都合主義的高完成度の星が二つも三つもあると思えん。
↑君は宇宙の大きさを知らないのかね。
いいじゃないの☆夢があって♪
きっといるさ。漏れみたいなアホもよその星で生きてるんや〜^^
前世がどうのこうの言ってるやつよりよっぽど現実味のある話やし
全宇宙で今の地球の人間が一番進化した知的生命体だということもある
などど言ってみる。
178 :
オーバーテクナナシー:04/01/10 12:02 ID:1cQq9ZWO
>>177 君はまさか「地球上で一番進化しているのは人間」などというヨタを信じているのか?
ヤッパリ・・・ソウ ツッコマレルトオモッタ _| ̄|○
180 :
オーバーテクナナシー:04/01/10 18:26 ID:WA4kPYRF
昆虫→変態生物→卵。
もし昆虫的な進化をしていたとしたら、
火星あたりに卵の状態で何万年も仮死状態になっている
生物がいてもおかしくはない。
>>175 認識して数学を使っているから「知的」なんじゃないかなぁ
つまり「知的」の定義を最大公約数的に解釈するなら、こりゃもう
数学くらいしかないでしょう、という仮定。
逆にいえば「数学」を考慮してない「知的」なメッセージを出されても
ヒトには全くワケワカランということで、
広い宇宙に私たちだけしか住んでいないとしたら
宇宙がもったいないし
182 :
オーバーテクナナシー:04/01/10 22:01 ID:Yxzm7N+y
よしわかった
オレが教えてやるよ
実は俺等は星に寄生する星間放浪民族で発生は地球じゃない。
1個前に住んでたのは火星だったんだけどあんま居心地良く無いし
たいした資源も無くてむかついたから核ナパーム数発で消毒してやったよ(プゲラ
月は他の星系から移住してくる時に使った天然素材の宇宙船だったんだけど
積んであったほとんどの素材はテラフォーミングに使っちまったから今は空っぽ。
ホントは太陽の小さい奴もう1個欲しかったんだけど、他に適当な星が無かったし
核融合ミサイルの在庫は今の太陽作るのに全部使っちまったからな。
地球は今まで食潰して来た星の中でもなかなか好条件で、当時のリーダーの間で
ここを拠点に同時進行で殖民星を作る話しが出てたんだけど
地球が予想外に美しく住みやすかったのでリーダー層・奴隷層問わず過剰な欲が産まれた
この辺はちょっと今の時代の価値観だと上手く説明できないんだけど
テクノロジーのそれぞれのジャンルで、対になって役割を分担していたリーダークラスの
一人がパートナーを殺してしまった事が発端の戦争が始まってしまった。
〜続く〜
183 :
オーバーテクナナシー:04/01/10 22:02 ID:Yxzm7N+y
〜182からの続き〜
当時の社会はそれぞれがお互いを必要とする仕組みになっていて
同族を殺す事は自殺に近い意味を持っていたんだけど深い負の感情から
敵意を抑止できなくなっていた。
「おいおいヤベェよ、この辺にしとけよ」ってな意識が働いた時は手遅れだった。
星間航行どころか当時主流だったケミカルコンピュータの技術のほとんどが
知識を持った人間と共に失われてしまった。
上手く説明できないんだけど、
存在自体がテクノロジーの仕組みという単位で構成された社会だったので
まぁしかたがない。
今で言う宗教系のテクノロジーはそれでも比較的独立していた仕組みだったんだけど
お互いに補完しあう関係だった部分は消えてしまった。
今の社会のシステムでは当時のレベルに到達するまでもたないだろうけど
もし今の社会が得られるテクノロジーで他の星を調査しても今の地球に近いような
生物なんて見つからないよ。
俺らが全部食っちまったんだから(ゲラ
いいとこ化石じゃね?
当時は新化後の敵対関係まで用心して、星を離れる時は核ナパームやら
1世代消滅の生物兵器やら・・・星の息の根まで止めるって念の入れ様だったからな。
↑
話が支離滅裂です。筋も通ってなければ答えにもなってない。
185 :
オーバーテクナナシー:04/01/11 14:53 ID:aNqVVhtj
相互依存が前提とは脆い社会だな。
我々は別の道を選んだよ。
例え敵対することになろうと、オリジナルが滅びようと、我々の生きた証が残るならそれでいい。
たくさんの種を蒔いた。芽を吹いたのは僅かだったが、皆逞しく育っている。
重要なのは結果ではない。前に進もうとする意志だ。
年を取りすぎた我々の代わりに、子供たちには我々の意志を継いで進んでいってほしい。
もっとも、彼らにはそんな自覚は無いのだろうが。
願わくば……、
彼らの行く道に幸多きことを……。
解読不能の電波を受信しますた
生命の誕生確立と、他惑星に移動できうる迄の科学発達、環境維持、資源構成、コミュニティ統率管理の確立は、
異星人が地球に干渉してこれない奇跡的確立と等しい。
よって怯える必要も、異星人の過大評価も必要ない。
宇宙が無限である以上、他生命の存在は確立的に肯定せざるを得ない。
しかし他生命の存在を確認できるのは、己が他生命を創造した時のみ。
異星人はこないし、我々が宇宙に飛び出し奇跡的確立の生命を発見し得る確率は低い。
188 :
オーバーテクナナシー:04/01/11 16:57 ID:aNqVVhtj
確立
189 :
オーバーテクナナシー:04/01/13 23:02 ID:fyfhMuNa
人間みたいなってのは確率的には低すぎると思う
文明をもっていたとしても、それがどういう文明なのかはほんとに謎だと思う
まず、エネルギーの作り方からして違うかもしれん。
人間はめしをくって、空気をすってエネルギーをつくっているが
エネルギーはほかの方法でも作れる
われわれの想像できない姿をしているのちがいない!
ぜひ見てみたい、宇宙人
191 :
オーバーテクナナシー:04/01/17 07:51 ID:Ph+hYGCh
>>189 人間や生命自体が奇跡だろうし、案外彗星コウノトリ説が正しいかも。
たんぽぽのタネの様にね。
多足の生物って地球でもいまいちだし。
正月の教育テレビで2億年後の地球の生物の想像番組をやっていたよ。
哺乳類はおろか、脊椎動物も絶滅したと言う設定で
(核戦争による崩壊はナシらしい)地上には頭足類が進出していると言う
想像だった。サルのようなタコが木々を飛び移り、足の数が多い上に
骨に頼らず頼らないのでゾウより大きくなれたイカがのし歩いていた。
多足の生物の未来は明るそうだったよ。
193 :
オーバーテクナナシー:04/01/17 19:12 ID:IktQF4Q1
宇宙のどこかに人間とほとんど同じ生物がいて
その生物のオスから見ればめちゃくちゃブサイクとされるメスが
人間から見ると、14歳くらいでめちゃくちゃ可愛い子である確率はどのくらいでしょーか?
194 :
オーバーテクナナシー:04/01/17 19:25 ID:iWsKH51o
宝くじ1等に1万回連続当選する位じゃないか?
196 :
オーバーテクナナシー:04/01/17 20:33 ID:20LZWlrs
やっぱり、二足歩行で腕が二本というのが精密な作業をするのには
理想的なんでしょ?
おそらく高度な文明、知性を持っている地球外生命体でも
同じ次元の生き物ならシルエットは一緒じゃないでしょうか?
197 :
オーバーテクナナシー:04/01/17 21:11 ID:vczevkqo
ゆんゆんなスレだな
198 :
オーバーテクナナシー:04/01/18 11:46 ID:NquZrSw6
>>196 もう一対腕があったらもっと精密作業が出来るのにと思うことはあるけどね。
>>198 脳みそも有限だからなかなか。。
利き手という概念があるのは、一本に集中させた結果ですし。
二本だけでも、結構持て余し気味ですよ。
確かに腕がもう一対あったら
両手で乳を揉みながらクリクリをまさぐることも可能だ
実際タコとかすごいらしいよな。現生人類より性戯に長けた多足系人類は宇宙にいそうだ。
手と足合わせて四本は、両生類以来の決定事項だし。。。
減らした奴はいたけど、増やせた奴いないし。
尻尾が退化してなかったら、うまく使ったのにね。
俺尻尾をベルト代わりにしてるよ。
けどつかまれると全身の力が抜けるんだよね
>尻尾が退化してなかったら、うまく使ったのにね。
うまく使えなかったから退化したんでない。
多足系の生物も、知能がついて道具を使用し始めたら、移動の足と、道具使用の
手が分化して、多足+2本の手になったりして。全部の足を同じように使うのは
楽観的だと思われ。
海の哺乳類が大きなの脳を持っていても知能を発達できなかったのは、環境がやさしかったから?
知能を発達しなくても生きていける環境のせいかも。
宇宙人も苛酷な環境に知能で対抗できなければ文明にならない。
人間と似たような思考体系を形成するかも・・・・・・
長い文明の中で、性格が変わっていくだろうが、どうなるだろう〜〜〜
206 :
う::04/02/06 23:28 ID:Hpq6wqzl
目が小さいのも、いるかも。
207 :
オーバーテクナナシー:04/02/07 08:01 ID:BEFC6wRc
昔天才テレビくんでやっていた木星の衛星の星の人類は
ケンタウロスみたいに4足の移動用の足と1対の腕を持っていた。
ワシは多足の多足のままの未来を信じているぞ!
>>205 否!
うまく使えないから無くなっただと? 今更、昔の進化論ですか!
ヘイボーイ、尻尾をどこに忘れてきたんだい。
面白いっ!面白すぎるぞ!ここ。