一緒に飼育することで、食物になる物質を製造するような動植物の組み合わせを発見する
本来なら、別の地域に生息しているから共生関係が起こらないような動植物を、
人工的な環境の中で飼育するという方法
他の生物のフェロモンなりなんなりによって、食用になる物質が分泌され
さらに分泌されたそれが、固まりになってまとまりになるような場合は可能だと思われる
もしくは、未知の組み合わせで飼育することによる何らかの環境変化
例えば土壌などにもたらされる変化によって、巨大化した菌類や生じた未発見の菌類で食用になるものを探す
「生きずくり」って物凄くアホに見えるから直したほうがいいよ
347 :
あるケミストさん:2010/03/03(水) 11:04:56 ID:BWbAGGfO
ミラーの実験
なんかの本で見た話。
全ての物質が分子から構成されているとすれば、
水とかそういうものを分子レベルまで分解して再構築すれば、
どんなものからでも食べ物を作り出せる。
再構築が難しいのかなやっぱ
取っても再生するものを食べるといいかも
蛸の足とかトカゲのしっぽ
虫になにかされて果実のように変化した葉っぱも食べられるかも
350 :
オーバーテクナナシー:2010/03/03(水) 15:19:52 ID:nas5lgL0
蜂蜜はどうかな?
>>348 分子レベルじゃ無理だろう。原子レベルだな
再構築も分解も難しい
352 :
オーバーテクナナシー:2010/03/04(木) 07:56:26 ID:5xiXPfrT
そういえば、石油タンパクってどうなった。
353 :
↑:2010/03/04(木) 07:58:19 ID:5xiXPfrT
微生物が石油を食べてーーー>、成長する、それを人間が食べる。
354 :
大佐:2010/03/04(木) 19:42:12 ID:teKNFuh5
食物連鎖は食うか食われるか、微生物でも殺さないと食えない
>>348 アルコールだけなら取り敢えず現状でも作れるが、アルコールだけ摂取して生きるなんてのは無理だろう。
それより複雑な糖類やらアミノ酸なんて無理とは言わないけど相当難しいはずだし
安定して大量生産できたとしても、それだけ摂取してればいいなんて事はない。
356 :
↑:2010/03/05(金) 22:10:06 ID:LZ/diVsg
微生物が石油を食べてーーー>、成長する、それを人間が食べる。
この、微生物が胃の中で繁殖してーーー>人は石油を飲んで暮らす
普通に細胞培養して食べればいいんじゃね
そっちのほうが楽じゃなかろかね
358 :
オーバーテクナナシー:2010/03/06(土) 22:19:43 ID:Z9UF27yt
大腸をから胃に蠕動して戻す人口腸を移植。
手術前に食事をすれば毎日おなか一杯だ
竹は根茎が無事なら無尽蔵に幹を生やせるから、筍は一つの方法。
竹自体も水にさらしたり酵素に漬けたりして、アミノ酸に変えれば蛋白源になる。
360 :
↑:2010/03/08(月) 20:21:08 ID:5nbN7qVE
1 竹を水耕栽培で人工的に栄養を与え続け
2、上の部分は永遠に切り取っていく(日に2〜3m伸びる)
3 庭に1本竹があれば、1家5人が生きられる??。
残念、伸びるのは節のところだけ
上のほうをきりつづければいつまでも伸びるというものではない
ニラなら可能。
根っこ(正確には根と茎の境目くらいの場所)が残っていれば、
上を全部収穫してもそのうち新しい芽が出てくる。
ニラの株そのものは枯死しない。
アスパラも同様に新芽を収穫し続けることが可能。
光合成をさせるために、芽の何割かは残してやらないといけないが。
そこは管理者の腕次第。これも株は死なない。
もっとも、トマトやきゅうりやみかんやぶどうの実を収穫しても株は死なないが、
このスレではもっと厳密に、細胞単位で殺さないことが求められるらしい。
363 :
オーバーテクナナシー:2010/05/08(土) 21:00:56 ID:Wb7Zzq8v
生物の遺伝情報を読み解いて、
たとえば肉牛の特定部位の発生・成長を完全に工学的に模倣する。
それなら生き物を殺さずにステーキが食べられる。
364 :
オーバーテクナナシー:
自分の指切り取って包帯ぐるぐるーと
あとは好きに食べてね