2003年 2chプログラム板でOSを開発していたグループに、ダウンロード板の47氏(Winny作者)
が、Winny2.0βと同等の機能を持つコンポーネントを提供。匿名P2PネットワークOS
「Anonima1.0β」としてリリースされる。
2004年 「Anonima」に実用的なブラウザ、メディアプレーヤー、各種エディタが移植される。
いくつかの雑誌やニュー速+で紹介され、ユーザー人口が2000人を超える。
2005年 英語圏ユーザーの流入が確認される。「Aninoma」の国際化対応開始。
WinnyコンポーネントがVer.3.0にアップグレードされる。
Windows、Linux、MacOSのエミュレータ−が組み込まれ、バイナリ互換を実現。
ユーザー人口が5000人を超える。
Anonima2.0βリリース
2006年 日本著作権法改正。著作権侵害を助長する行為に対して罰則規定が盛り込まれる。
「Anonima」の配布はAnonimaネットワーク上で行われるようになる。
「Anonima2.0」正式版リリース
2007年 「Anonima3.0β」リリース
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続き:02/10/24 16:34 ID:LSs0ipqc
2008年 某国で民主化を求めるグループがクーデターに成功。グループ内で連絡を取り合う
為に「Anonima」が使用されていたことがニュースになり、知名度が一気に上がる。
Anonima人口がLinux人口と並ぶ。
「Anonima3.0」正式版リリース
2009年 幾つかの国で「Anonima」の使用を禁止する法案が可決される。
スイスのとある銀行が、「Anonima」を使用した匿名決済サービスを開始する。
2010年 Anonima人口がWindows人口と並ぶ。
「Anonima4.0」リリース
2011年 「Anonima5.0」リリース
2012年 日本著作権法改正。非営利目的の無断複製から著作物の保護が受けられなくなる。
「Anonima」のシェアが70%を超える。
JASRAC解散。
2013年 ACCS解散。
「Anonima6.0」リリース