33 :
徐福の子孫がいるよ派:02/05/04 06:48
>完全気密仕様の家屋
つか気圧の急激な降下に反応して気密化処理を行う「考える家」つーことだな。
>(が、現段階では内部の人間はそのことを知らない)
とあるがコロニー住人たるもの空気残量に鈍感なはずがない。
正確な時期は知らずとも、絶対空気残量を気にしまくってると思われ。
あと、コロニー外壁が爆破ということだから多数のデブリとともにどっかにふっとんでいるものと思われ。
(よく壊れなかったなオイ)
>>31 「どーせ航宙局がデブリ群追跡してっからそのうち助けくんじゃねー?
船外活動・エアロック分の空気もったいねーからじっとしてろやヴォケ」
で、このままじっと寝ながら700レスまで逝ったりして(ワラ
35 :
空気あるよ派:02/05/04 07:06
「だめだ。もしコロニーの外壁が爆発したのが事故ではなく何者かの犯行だとしたら、
宇宙局はこちらの捜索まで手が回らない状況かもしれない。
この中に政府の要人でも居ればべつだけどさ。」
36 :
オーバーテクナナシー:02/05/04 07:11
でもおまえ既にカサカサやん。
33、サンキュ。
> 気圧の急激な降下に反応して気密化処理を行う「考える家」つーことだな。
そうですね。不慮の事態に備えて、コロニー内の家屋にはすべてそういう装置が付いている
(コロニー内建築基準法で義務付けられてたりして)と考えてよさそう。
ということはまた、今回のような事態に遭遇しても、
最低限生き残れるだけの設備が備えてある家である――とも言えますね。
> コロニー住人たるもの空気残量に鈍感なはずがない。
そのとおり、ただ、現段階ではそれがどれぐらいかまでは知りえないかと。
> あと、コロニー外壁が爆破ということだから多数のデブリとともにどっかにふっとんでいるものと思われ。
> (よく壊れなかったなオイ)
そのへんは伏線として生かしていければ……
さて、とりあえずココで参加者のまとめ(敬称略)。
>>6 空気あるよ派 (いっぺん死んでるような気もするが……)
>>7 ぽち (犬。なんかナノマシンで凄い知能を身に付けたらしい。
>>13、
>>15、
>>29で出てくるのも同じ犬?)
>>8 コメイチ (量子力学的によくわかんないことになってる。毒虫に確定していい?)
>>12 もも (殺人犯)
>>14 味噌煮込み隊2号 (参加してないかも?)
>>30 漂流してました (漂流してました)
>>32 幼女も要るよ派 (ロリコン?)
>>33 徐福の子孫がいるよ派 (蓬莱?)
その他 NTFS (コピペだけど、とりあえず家制御用ホストコンピュータってコトでw)
その他 白衣の老人 (
>>13、
>>20に関わった? ステレオタイプなマッドサイエンティスト)
どうなることやら。とりあえずオレは買い物に行くので夕方帰ってきます。
38 :
オーバーテクナナシー:02/05/04 08:37
>29
ココイチ君は犬に向かってバルカン砲を連射した。
犬は弾丸で吹き飛ばされ壁に叩きつけられた。
壁は崩壊し大爆発に包まれる・・・
ココイチ:「やったか?」
しかし壁の残骸からはいかにもメカメカしいサイボーグ犬が現れた。
どうやらこいつも例の白衣の老人に改造されたようだ。
ココイチ:「やはりバルカンでは表皮をはがすだけか・・・」
ココイチは武装をビームライフルに持ち替え
無意味に走り回るサイボーグ犬に向け発射した・・・
39 :
オーバーテクナナシー:02/05/04 08:42
>38
失礼!コメイチだった・・・ちょっと逝って来るぞ
40 :
オーバーテクナナシー:02/05/04 08:57
>37
>白衣の老人 (
>>13、
>>20に関わった?
薬を注射した「おじさん」と「白衣の老人」は別人では?
おじさん=化学系マッドサイエンティスト
白衣の老人=工学系マッドサイエンティスト
違う分野の専門家ってのは仲が悪い・・・
おそらくライバル関係では?
今後もこの2人が競って繰り出す未来技術によって
洋館を訪れた者達を不幸のズンドコに叩き込むであろう。
>37
参加したいんだけどまだルールが把握できない。
とりあえず隅っこにうずくまって、非常食の味噌煮込みうどんをすすってます。
42 :
徐福の子孫がいるよ派:02/05/04 10:17
俺はため息をついた。
「んなことよりおまいら空気と飯と推進剤のことを考えてください。
>コメイチ(ルナチタ製全長18m毒虫)
>ぽち(サイボーグ犬)
>空気あるよ派(カサカサ)
とりあえずおまいら構造体外に定置な。酸素なくても大丈夫だろ。
なんかあったら玄関のSECOMモニタでよろしく。仲良くな。
これで構造体内は10人から7人へ減。生存に必要な資材が増えたわけだ。
で、とりあえず移動速度とその方向を知りたいんだけど。
聞いてる? NTFS9000?」
43 :
オーバーテクナナシー:02/05/04 10:26
>41
隅っこにうずくまって、非常食の味噌煮込みうどんをすすっている
味噌煮込み隊2号の首筋にチクッと鋭い痛みが走った!
「何だ?」
慌てて振り返る味噌煮込み隊2号。
横にはいつの間にか味噌煮込みうどんをすする「知らないおじさん」が座っていた。
そして知らないおじさんの片手には小さな注射器が握られていた。
「はっはっはっはっ!君!どうだね?今打った特製新薬は?」
味噌煮込み隊2号:「ううっ・・・」
苦しみ悶え出す味噌煮込み隊2号。
パキパキと異音を立てながら変体を始める味噌煮込み隊2号・・・
その姿は・・・・
44 :
NTFS9000:02/05/04 10:36
>>42 「うっさい。いま正副予備の三系統で会議中なんじゃヴォケ
・・・結論。
地球とあさってのほうに進んどんな。
こんまま待っとったら三万八千とんで五十六日後にカリストでスイングバイできるで。
ほてから通信やけどな。
アンテナの故障か思とったけど単なる接触不良や。
こん前の台風の時のえらい風でいがんだらしいわ。
きっちり一週間前に気象局の『たいふうのお知らせ』が郵便受けにはいっとったやろ。
エロマッサージのチラシや思てデリート命令出したおまいらが悪いねんで」
45 :
徐福の子孫がいるよ派:02/05/04 10:38
>マッドおじさん
巨大化すると酸素食うから矮小化するクスリをみんなに打ってください。
46 :
オーバーテクナナシー:02/05/04 10:41
>45
はっはっはっ・・・
巨大化は男のロマンだよ。
47 :
徐福の子孫がいるよ派:02/05/04 10:45
>>46 巨大化しても真空中で無補給で生きられればよし。
つーことで巨大化した味噌煮込み隊2号も構造体外へ。
全員こうなれば酸素と飯の問題は以外とはやく片付きそうだな。
気密化処理済の家。
非常食は味噌煮込みうどんのみ。
多数のデブリとともにどっかにふっとんでいる。
こんまま待っとったら三万八千とんで五十六日後にカリストでスイングバイできる
構造体外で生活
・コメイチ(ルナチタ製全長18m毒虫)
・ぽち(サイボーグ犬)
・空気あるよ派(カサカサ)
・味噌煮込み隊2号 (巨大化)
構造体内で生活
・漂流してました (アンテナマニア)
・幼女も要るよ派 (「漂流してました」の事が好き)
・徐福の子孫がいるよ派 (酸素大好き)
・マッドおじさん(味噌煮込み食事中)
・NTF9000(関西弁AI)
49 :
オーバーテクナナシー:02/05/04 11:09
>38
ビームライフルの直撃を受けるサイボーグ犬ポチ。
いくらミラーコーティングされた外装でも長時間照射されると耐えられない。
「ま、まずい・・・」(ポチ)
SOS発信をするポチ。
すると信号を受けって救援に駆けつけた者がいた。
居間の片隅に飼われていたインコ(アドン)と金魚(スティファニー)だ。
「変形合体!!」(ポチ)
変形を開始するポチとアドンとスティファニー。
巨大人型メカだ。
「扇風人降臨!!」ポチ
50 :
オーバーテクナナシー:02/05/04 12:32
しかしながら元が犬サイズ、
巨大化した為に内部がスカスカに。
構造の脆い所から崩壊を始める扇風人であった。
51 :
オーバーテクナナシー:02/05/04 13:42
その頃、知らないおじさんは新たなハケーンをしていた。
カラカラに干からびて外壁に係留されている空気あるよ派を・・・
「ふっふっふっ。いい掘り出し物を見つけたぞ・・・」
エアロックから空気あるよ派を回収した知らないおじさんは
空気あるよ派をドラム缶に押し込み熱湯を注いだ・・・
そして謎の薬を1個をドラム缶に放り込んだ。
「はっはっはっ、3分後が楽しみだ・・・」
笑いながら洋館の奥へ消えていく知らないおじさん。
3分後、空気あるよ派は・・・
52 :
オーバーテクナナシー:02/05/04 14:52
mac派へと変貌していた。
53 :
オーバーテクナナシー:02/05/04 16:37
>52
ビックマックのバリューセットきぼんぬ。
飲み物はゴルァで。
ビックマックG4のフルセットですね。
オプションはすべてお付けして、
会計145万円でございます。(^∀^)
55 :
マック派(旧空気有るよ派):02/05/04 18:03
全身をふさふさとした赤い毛で覆われ、頭にタケコプターのような何かを装備した
生物に変身した空気有るよ派はつぶやいた。
「やっぱガチャピンよりムックですぞ・・」
ムック派になっていた。
「とりあえずアンテナ直りましたので救難信号を出しときましたですぞ。」
57 :
オーバーテクナナシー:02/05/04 19:10
しかしまともな未来技術が全然でてこんな
58 :
漂流してました:02/05/04 19:25
「いま宇宙局の無線を傍受していたんだが、大変なことになっているな。
コロニーの外壁を爆破したテロリスト達の目的は、この館の主である松戸博士らしい。
館の外壁を爆破しようとしたけれど、外壁が頑丈だったために
コロニーの方に穴が開いてしまった様だ。
今のところ2名の逮捕者が出ているが、何人のグループなのかは不明。」
「じゃ、今救難信号を出したら・・」
「先に来るのは救助隊ではなく、テロリストかもしれないってことだ。」
「やぁ!久しぶりだね!」
暗い顔で議論している皆の後ろから老人の声が響いた。
全員が振り返ると
白衣の老人修理したばかりのアンテナを使って電話をしているではないか!
「また機会があればぜひこの間やったゲームをしたいものだね」
誰と話しているんだろう?
「え?今来たい?じゃあこのデムパ逆探知してきてくれ。待ってるからね」
真っ青になっているみんなを後に白衣の老人は居間から出て行った。
「さぁ!忙しくなるぞ。もっと戦闘メカを増産しなくては!」
・・・どうやら話し相手はテロリストだったらしい。
60 :
オーバーテクナナシー:02/05/04 19:37
>57
ネタスレにマジになるなよ・・・
もっと楽しめ。
61 :
徐福の子孫がいるよ派:02/05/04 20:46
「通信は漂流(略に、戦闘は博士に任せて、
俺は秘蔵の油ソバ(SAS準拠食品NO.4550009)でも喰うか。
非常食の味噌煮込みうどん(SAS準拠食品NO.4540017)は舌に合わんしな。
そういやこのまえの塩ラーメン(SAS準拠食品NO.4550004)はスープがタマになって喰いづらかったなあ・・・
お湯を注入して、と。三分待つべ」
62 :
オーバーテクナナシー:02/05/04 20:59
数時間後宇宙空間を漂う洋館に衝撃が走った。
同時にホールに巨大な物体が壁を破って飛び込んできた。
それは重装甲宇宙強襲揚陸艦だった。
幸い突破されたエアシールドは即座に再起動したので
空気の流失はほとんど無かった。
突然ショッキングピンクに塗装されたド派手な船体から
ドライアイススモークが吹き上がり煌びやかなライトが光輝く。
ハッチが開き降下してくるエレベーターには一人の男が・・・
タカラヅカの雄軽のような真っ白な軍服を着ている(アキレタネ・・・
「みなさま。はじめまして!わたくしはスペーステロリストコーポレーション
第2企画営業部、第1技術開発課、スカウトマネージャーの瓶ラデンです」
男はホールに集まった皆むけ華麗なアクションでにカード投げ飛ばした。
・・・どうやら名刺のようだ。
「さて、本日はお招きいただきありがとうございます」
「わが社は更なる業績拡大のために博士の知識を必用としています」
プロジェクターに計画の概要が映し出される。
「われわれの要望に対して博士の出した条件は1つ・・・」
『私の館に招待した招待客同士で戦い、最終的に勝った者の希望を叶えよう』
・・・と。
なんてこったい・・・(ホールにいる全員が凝固した。
「さて、今回私が用意した当社自慢の重装甲騎兵と戦ってくれるのは誰かね?」
華麗な衣装の迷惑男はホールに居並ぶ皆を見渡した。
装甲艦からは30機以上の重MSが次々と這い出してきた。
さぁ・・・どうする?
>62
「フォフォフォフォ・・・」
ホールの観覧台から老人の声が響いた。
「ようこそ!テロリストよ。待っていたぞ」白衣の老人
「おお!博士!!お招きいただきありがとうございます」華麗な男
「この闘い必ずわが社が勝利し貴方を採用して差し上げます」華麗な男
「それはここに居る小隊客を全て倒してから言うが良い!」白衣の老人
身を翻しホールから立ち去る白衣の老人
「フォフォフォ・・私の改造した客人は強いぞ・・」
迷惑千万な発言を残して老人は廊下の奥へ消えて行った。
その頃ももはもがいていた。
「うぐぐぐぐぐ…あのクソ犬め…最近うまく舐めるようになったと思えば…畜生…」
アレを食いちぎられていたのである、しかも根元から。
ふと通りかかった便所の中に入り込み、鏡の前に自分のアレのあった部分を映し出す。
「くそぉ、こんな惨めな姿に…。ティンポ…ティンポ…ティンポが欲すぃ!!
ムカツク、ムカツク、この世の中のティンポがついてる奴、全員がムカツクぜ!!
こん中にいる、すべてのチン持ちのティンポを奪い取ってやる!!!ヽ(`Д´)ノ
ぐははははははははははははははははははははははっははあははっは!!!!」
ももはもしものために持っていたドラムバックのドサッと下ろしジッパーを開いた。
SPAS12ショットガン、ウージー9ミリサブマシンガン、折りたたみナイフ、その他当分の間生活していけるような食料など
それらを確認し、マシンガンを背負ってティンポを求めてその場を発った
突然あらわれた華麗な男。
招待客同士での戦い。
勝った者への望み通りの物。
ももにとってはもちろんティンポ。
ももは悩まなかった
「その話のった!!!!」
66 :
徐福の子孫がいるよ派:02/05/04 21:36
・・・ここはどこだ?
いや、俺はついさっきまで油ソバを喰おうと箸を割っていたはず...
なんであっちの壁に戦闘艦が突き刺さっているんだ?
この俺の頭から垂れ下がるしっとりと黄色く細長いナマモノは何だ?
衝撃から立ち直った俺はついにキレた。
「おおお俺の油ソバ(SAS準拠食品NO.4550009)をかかか返せ!
許さん! オノレ! 覚悟しろ!」
俺は手近にあったエンサイクロペディア・ギャラクティカ(第七版第三巻)を手に取ると、
猛然と戦闘艦のほうへ疾駆していった。
ももは猛然と疾駆してくる男に気がつきハッとした。
「あ、あいつは……や、やめろ、ショパン!!!!!!!」
68 :
オーバーテクナナシー:02/05/04 21:48
しかし制止は間に合わなかった。
男は床に落ちていたバナナの皮を踏み勢い良くコケた。
そのまま滑走した男は重MS3機をボーリングピンのごとく吹き飛ばした。
「ほほう・・なかなかやるな」華麗な男
「さてと・・」
白衣の老人は外壁に係留されている分解寸前のぽちを眺めていた。
「メカの巨大化は無理が有ったようだがこれならどうかな」
老人の後ろの格納庫には新しいメカ獣戦士のボディが輝いている。
「これでこのぽちの電子頭脳を搭載すれば・・・」
「フォフォフォ・・・よし!行って来い。」
白衣の老人はホールに続くエアシューターのスイッチをONにした。
ぽちは再び戦場へと復帰した。
「ショパンにあんな力があるとは…小さい頃はあんなに弱かったのに…
くそぉ、今じゃ立場が逆転かよ、情けなねぇ…ティンポ、ティンポがあれば…」
ももの涙で潤んだ瞳の先にはポチになにやら施す老人の姿が…
「あの老人なら…俺に力を与えてくれるかもしれねぇ…」
ももは老人に近寄っていった。
71 :
空気あるよ派:02/05/04 22:06
「僕も戦うぞ」
73 :
空気あるよ派:02/05/04 22:09
※ローカルルール追加!
自らをパワーアップしたい方へ。
白衣の老人をご自由に使っていいですよ。
ただし極端な大規模破壊兵器の要望はご遠慮ください。
薬物系学者のの「知らないおじさん」の使用は著作者にご相談を。
75 :
徐福の子孫がいるよ派:02/05/04 22:14
「ショパンって誰だYO!>もも
つかこの戦闘艦あれば内宙域に帰還できるじゃん。
商品なんぞいらんから戦闘艦乗っ取ろうぜ」
>75
「ふふふ・・そうはさせませんよ。」
飛び降りるなりラデンはリモコン式自爆スイッチを押した。
艦は見事に四散した。
「これで誰も帰れませんよ」
華麗な男はちょっとアフォだったりする
「むむむ、勘違いだったか。昔よくいじめたガキに似ていたのだ。スマソ>徐福の子孫がいるよ派 」
老人にスペシャルゴールド伸びたり縮んだりするんだYOグレートハリケーンマグナムティンポを作成させてる
ももは言った
「あんたも帰れんだろう!!!!!」と
老人にスペシャルゴールド伸びたり縮んだりするんだYOグレートハリケーンマグナムティンポに
トロピカルディズニーランドミラクルスーパーマン〜奇跡の生還〜を取り付けさせてる
ももは言った
79 :
空気あるよ派:02/05/04 22:25
「うおおおおぉぉぉ!」
重MSに向かい突進する空気あるよ派。
「くらえ、空気砲!」
ドカン!よろける重MS。しかし・・・・
「ゴシャ」
嫌な音がホールに響き渡る。空気あるよ派は踏みつぶされてしまった。
ホール床に彼の脳漿が広がる。彼を踏み潰した重MSはつぶれた死体を
拾い上げると、無造作に宇宙空間へと投げ捨てた。
−空気あるよ派死亡−
哀れ宇宙の藻屑となった空気あるよ派・・。享年16才だった。
色々な高機能ティムポを要求するもも。
「よろしい、見事勝利したら望みのものを造ってやろう」
「しかし力が・・・・」(もも)
「それではこれを使ってみるがよいぞ」
白衣の老人はももの体に鋸とハンマーを振り下ろした。
「さぁこれが新たな君の体だ!」
身長130cm
体重32Kg
ももは緑色の髪をした幼女型アンドロイドに姿を変えた。
主要武装:フェーザー砲1門・光子魚雷発射装置4基
「フォフォフォ・・・それではがんばれよ」
白衣の老人はカタパルトのスイッチをオンにし、ももを発進させた
81 :
徐福の子孫がいるよ派:02/05/04 22:38
>>79 「ゴシャ」というよりはカサカサだから「パリパリ」でいいのではなかろうか。
>>76 「四散した艦の残骸のおかげで気密やぶれまくり、邸内の配線狂いまくりです。
なおしてください。おながいします」
「さてと・・・」
幼女形態「もも」を発進させ終わった白衣の老人は周りを見渡たした
「これは何とかしないといかんな・・・」
老人は携帯電話で洋館のメインコンピューターNTF9000にアクセスする
「全館トランスフォーメーション開始」
「よっしゃ、まかせといてや」(NTF9000)
洋館は轟音を立てながら変形を開始する。
破損した壁も別のパーツの移動により何とか塞ぐ事が出来た。
「さてこれでしばらくは持つじゃろう・・・フォフォフォフォ・・・」
老人はまたどこかに去って行った