神とは…

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420遊び人の霊さん
科学的な視点から見れば、神は、象徴的な仮想の人格にすぎないのかもしれない。
ところが、そんな実在しない筈の神様や幽霊を幻視する、宗教的な体験が、
今よりも地磁気が強かった昔は、誰にでも日常的にできた、可能性が出てきた。

経頭蓋磁気刺激(TMS)という技法で、脳を刺激すると、
宗教的な幻覚などが発生する体験を、誰でもすることができる、
という研究報告が相次いでいる。
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20020423302.html
地磁気が強かった時代には、誰でもが日常的に宗教的な体験をして、
毎日神様や霊達の姿を見て生活していたとすると、
宗教は迷信ではなく、体験可能な現実だったことになる。

現在の宗教の衰退は、科学的知識の普及だけでなく、
地磁気が弱まって、人間の脳が磁気的な外乱を受ける機会が少なくなり、
宗教的な幻視体験などが、日常的なものではなくなったからだと考えれば、
宗教を巡る、全ての疑問が奇麗に解決してしまうように見える。
421遊び人の霊さん:03/03/24 11:44 ID:bmJHnBQ+
>>420
出雲系の古代神道と、磁気による脳の外乱に基づく宗教体験の関係について、
一通り順を追って丁寧に観察していくことで、神様の正体が明らかになってきます。

古代神道の世界では、神様は普段は天上に住んでいて、
落雷となって神名火山(かんなびやま)の磐座(いわくら)に降臨して宿ると、
古来から言い伝えられています。
神様が宿るとされている神名火山(甘南備山とも書く)の磐座(聖石)の多くは、
鉄分を多く含む花崗岩でできていることが知られています。

つまり、落雷の大電流によって、鉄分を多く含む花崗岩が強い磁気を帯び、
その磁気が人間の脳に外乱を及ぼすことで、様々な宗教的幻視体験が起こり、
神様が落雷とともに天から降臨するという、言い伝えが生まれて宗教が発生した、
と、順を追って、推理することができるわけです。
422遊び人の霊さん:03/03/24 11:53 ID:bmJHnBQ+
>>421
そのようにして、花崗岩の磐座などに降臨した神様は、
古来はその場で奉られていた様子ですが、
やがて、甘南備山の麓に社が作られるようになると、
そちらに運ばれて、お祭りの間じゅう奉られることになった様子です。

落雷による強磁気を帯びた聖石の前で、
トランス(変性意識)状態になりやすい女性=巫女さんが、神楽を舞うと、
神楽の仕草によって、聖石が形成する磁場の中で、脳の神経回路が動くたびに、
起電力が生じて、脳細胞に電流が流れ、思考が磁場によって外乱を受けます。

神楽の舞の動作のパターンが、
経頭蓋磁気刺激(TMS)という技法で、宗教的な体験が報告されているような、
基本アルゴリズムの磁気刺激と同等パターンの作用を及ぼすとき、
巫女さんは宗教的な体験を得て、神懸りの変性意識状態になり、
神様のお告げ、なる神秘的なものを、口走ることになるようです。
423遊び人の霊さん:03/03/24 12:02 ID:bmJHnBQ+
>>423
こうしてみると、
神道に言い伝えられている、落雷による神様の降臨、
その落雷個所にある石を、社に持ち帰ってお祭りし、
神楽を舞って、神様からのお告げを得るまでの神事全てが、
科学的にも説明が可能な現象で、
けっして、根も葉もない迷信ではないことが、明らかになってきました。

神様は、象徴的な仮想上の人格にすぎない空想物だとしても、
宗教的な瞑想や幻視体験を可能にする神事は、現実に体験可能なものだし、
そうした、非日常的な瞑想や幻視体験を通して、
脳が活性化された状態で閃いた、物事を解決するためのアイディアが、
為政者によって、巧みに活用されて、人々の生活を良くしていくことができるならば、
宗教を、役にも立たない非科学的な迷信と、蔑む必要はないことになります。

日本の神社の神様は、磁化した岩を拝んで神楽を舞い、
アイディアを御頂戴しない限り、御利益がない、ということになるのかもしれません。

もちろん、宗教の中には、
迷信的な言い伝えと、とそうでないものが混在しているので、
慎重に科学的に分析していく姿勢が大切なのは、言うまでもありません。
424遊び人の霊さん:03/03/24 12:15 ID:bmJHnBQ+
>>423
私は、東洋の魔法使い(シャーマン)を自称する人間なので、
作務衣姿で、錫杖を手にして甘南備山に登り、
山頂の磁気を帯びた巨大な磐座の傍らに立ち、
真夜中の真っ暗な中で、神楽を舞って瞑想していることがあります。

すると、神様のビジョンが浮かんで、目の前に見えてきます。
この種の磁気の外乱によって脳内に生じるビジョンは、直感像と呼ばれていて、
普通のイメージと異なり、現実の世界の視覚的な画像と、
二重映しになって見えるという、顕著な特徴があります。

幽霊が透けて見えるという言い伝えも、直感像が現実の世界と重なって、
頭の中ではなく、目前の空間に存在するように見える現象と一致します。
つまり、幽霊もまた、磁気的な外乱によって生まれた幻覚幻視体験の一種なです。
頭の中に怖いイメージが生まれても、人は怖いモノを想像したと思うだけで、
パニックになったりはしないものですが、
幽霊のイメージが、目の前の空間に見える体験をしてしまったら、
非現実的現象と受け止めて、その場から一目散に逃げようとするのが普通でしょう。

幽霊が見える心霊スポットの多くが、落雷などで磁化されている場所で、
自縛霊の正体が、岩石などの磁化による幻覚というケースが、数多く確認されています。
425遊び人の霊さん:03/03/24 12:28 ID:4Si4VUG2
>>424
精神修養の修行を積んでいない状態で、
花崗岩でできた磁気を帯びた墓石がたくさん並んでいる場所や、
妖怪や幽霊が出ると噂の、落雷が多い山の岩場を歩いていると、
脳に磁気的な外乱を受けたときに、
心の中から変なイメージが沸き起こってきて、パニックになることがあります。

幽霊が見えて、交通事故がよく起こる心霊スポットが、強磁気を帯びている場合、
走る車の速度が災いしていることが考えられます。
自縛霊の正体である強磁場の中を車の速い速度で通過すると、
脳にそれだけ強い電流が流れて外乱を受けやすいため、
運転操作が乱されたことによる、交通事故の発生に結び付きやすい様子です。

太陽黒点の活動(太陽の磁気活動)と、交通事故の関係を指摘する保険会社もあり、
磁気と交通事故の関係はある程度明らかになっている様子です。

自縛霊による祟りの正体は、脳が外乱を受けることによって発生する事故、と推理すれば、
このような強磁気を帯びた心霊スポットで頻発する交通事故の謎は
科学的に解明可能な現象になってきます。
426遊び人の霊さん:03/03/24 12:43 ID:4Si4VUG2
>>425
落雷の多い甘南備山の山頂付近には、強磁気を帯びた磐座が存在して、
昔の人々が、神様が宿ったと呼んでいた状態になっていることがあります。
そんな磁気に、精神修養のできていない人が触れると、
心の中から思わぬ怖いイメージが涌いてきて、幽霊や妖怪が見えたり、
様々な事故に遭うなどの形で、神様に祟られてしまうことがあるようです。

この種の強磁気=神様を、上手く脳の中に採り入れて、
脳の活性化と結び付けて有効活用するには、神楽を舞う、祝詞を唱えるといった、
古来から伝承された宗教儀式上の様々な知恵があります。
日本神道系の神様は、正しい心を持った者が、正しく使わないと怖いことになる。
祟り神の伝承がある以上、これは迷信と侮って済むものではないようです。

というわけで、「神様の正しい使い方教室」なるサイトを立ち上げようかと考えています。
もちろん、科学的な視点から見て矛盾のない、正しい精神修養と瞑想の技術、
強磁気を帯びた岩石を活用した、脳活性法の数々を紹介するページです。

21世紀の精神文化を担う宗教が、科学との間に矛盾を残していてはナンセンス。
これまで見てきたように、宗教的な現象や儀式の多くは、科学的に説明が可能なので、
物質的な科学技術文明と、精神的な宗教文化を、矛盾なく一つに統合できるのです。
東洋の魔法使いとしての私の試みを、集大成できる視点に、
最近ようやく立てるようになってきたな、と考えています。
427オーバーテクナナシー:03/03/24 12:49 ID:uFkhdC2R
>>420
「可能性が出てきた」というのなら、「誰にでも日常的にできた」という言葉を
使うべきではないのでは。
>>421
アースという言葉を知らんか?
>>423
「根も葉もない迷信ではない」ことを主張するのはかまわんが、
「神事全てが、 科学的にも説明が可能な現象」は間違いだろう。
特に理由もなく作られた儀式だって多数あるんだぞ?
>>424
もはや何をかいわんや。
オカルト板ttp://hobby2.2ch.net/occult/へどうぞ

428オーバーテクナナシー:03/03/24 13:01 ID:uFkhdC2R
>>425
最近の太陽黒点極大期は西暦2000年ころだったと思うが、
交通事故で逝った人の数は、
   年   人数
  2000  9066
  1999  9006
  1998  9211
  1997  9640
  1996  9942
  1995  10679
  1994  10649
  1993  10942
  1992  11451
  1991  11105
  1990  11227
だ。
逆の結果にしか見えないが、どうすれば明らかな結果になるんだい?
429オーバーテクナナシー:03/03/25 01:18 ID:EBS+1Z4v
わかってない人が多いが。
科学でその状況が再現できるということは、その状況の宗教的な観念を否定したことにはならない。
むしろ証明したということになるわけだ。

“科学”の意味を間違って捉えている人はこの辺を間違っている場合が多い。
科学とは自然現象を数字化、記号化、方式化するだけで、宗教や魔法を否定できるものではないわけだ。
宗教や魔法的なもの、またはそれらを肯定するものをなんでもかんでも“オカルト”というカテゴリーに入れようするのがこういうタイプ。

その点、遊び人の霊さんは物事を科学的に捉えることのできる人だとわかる。

>>427>>428にツッコムが、別に霊さんが観測したりしたものではないし、分別ある大人ならちょっと考えれば言葉のあやだとわかる言葉にいちいち突っかかるのは大人気ないですよ。
430遊び人の霊さん:03/03/25 03:21 ID:L/eo3lQU
まず最初に、メールで頂いた最も素朴な質問に答えておきます。

>>幽霊が磁気的外乱を受けた脳内で発生する直感像という説は、
>>リンク先の資料などから推察できないわけではありませんが、
>>なぜ幽霊の目撃談は、夜間に集中しているのでしょうか。
>>いきなり、難しい質問を突き付ける形になってすいません。

いえいえ、最も説明が容易で、大切な情報を含んでいます。

直感像は、目で見えている、現実の世界の光学的な像と、二重映しになって、
外界の空間に存在するように、見えてしまうのが特徴です。
重なった像の、色の合成は、原色系の、足し算になっているのも特徴です。
なので、昼間、たとえ直感像が見えたとしても、現実世界の像との合成結果として、
明るい場所では、イメージの濃度が薄くなり、見逃してしまうことが考えられます。
背景が暗い場所のほうが、合成された像がくっきり見えるので、
昼間でも、井戸やトンネルなどでの目撃談が、多くなる傾向が見られるようです。

また、脳の活動電位との関係で、脳が磁気による外乱を受けやすいのは、夜間です。
人間は、本能的に暗闇を怖れますが、その気持ちの昂ぶりが、脳の活動電位を高めて、
磁気による外乱を受けやすい状況を、作り出すので、夜間の目撃例が増えると考えられます。

出雲系の神道の神事の祭りが、古来より夜間行われているのも、同様の理由からのようです。
強磁気を帯びた岩を奉るタイプの神様は、夜間お参りしないと御利益が半減するようです。
神道=天照大御神=太陽信仰と、夜間行われる神道の祭りの関係が、
従来の神道の思想体系だけでは、上手く説明できなかったようですが、
強磁気を帯びた岩石=御神体という、出雲系の神道の場合は、夜間祭りを行うほうが、
より効果が得られる理由を、磁気の外乱から神様のお告げが生まれるという視点からなら、
矛盾なく科学的に捉えて、説明できると思われます。
431遊び人の霊さん:03/03/25 03:53 ID:L/eo3lQU
>>427 「可能性が出てきた」というのなら、「誰にでも日常的にできた」という言葉を
>>427 使うべきではないのでは。

シャーマンのような、宗教儀式などに関わる特定の人物=
磁気的外乱を脳に受けやすい傾向を持つ、過敏な人達、
だけが、日常的に幻視体験できるのではなくて、
一般人でも、日常的に幻視体験できていた可能性がある、
という意味を内包する、正常な日本語の記述ですが、なにか問題点がありますか。

>>427 アースという言葉を知らんか?

この場合には、使う必要性を感じません。
落雷によって、鉄分を多く含む花崗岩に大電流が流れた結果、強磁気を帯びた。
これ以上の説明が、なにか必要でしょうか。

>>427 「神事全てが、 科学的にも説明が可能な現象」は間違いだろう。

私は、「落雷による神様の降臨から、神様からのお告げを得るまでの、神事全て」
と書いたのであって、上記の質問内容に見られる記述をした記憶がありません。
初歩的な誤読に基づく、誤った認識の流布=迷惑行為になっているようです。

>>427 もはや何をかいわんや。
>>427 オカルト板ttp://hobby2.2ch.net/occult/へどうぞ

経頭蓋磁気刺激(TMS)や、強磁気を帯びた岩石による、
脳に対する磁気刺激と、直感像の想起の関係の研究は、科学の範疇で、
従来から見られる、オカルト研究の範疇には、含まれていないようです。
したがって、オカルト板に書けば、板違いとみなされることになります。
432遊び人の霊さん:03/03/25 04:09 ID:L/eo3lQU
>>428
保険会社が相関関係を指摘した資料に比べて、時間的間隔が長すぎるため、
データが平均化された結果、変動の幅が小さくなりすぎているようです。

この程度の小さな変化から、逆の結果になっているとまで、
結論付ける根拠はなにでしょうか。

脳内の情報処理と、太陽の磁気活動の関係を説明するには、
かなり専門的なデータを並べる必要があります。
この掲示板上に資料をアップするのは、無理がありそうです。
専用のサイトをオープンするまで、詳細な資料の提示はお待ち下さい。
433遊び人の霊さん:03/03/25 04:40 ID:L/eo3lQU
>>429
科学と宗教は、対立して相容れないもの、という先入観が先に立ってしまい、
宗教行事などが、科学の対象として扱えることを、
どうしても、心理的に受け入れられない方がおられるようです。

カルチャーショックが生じて、宗教=オカルト=非科学的という図式から、
どうしても、離れられないで、頭の中が混乱するのでしょうね。

経頭蓋磁気刺激(TMS)を可能にする装置が開発された結果、
脳に入れる磁気の、変動パターン(基本アルゴリズム)によって、
様々な脳内の思考の変化が起こることが、判ってきました。
記憶の奥に眠っていたイメージが想起されたり、
幸福感が生まれたり、
良いアイディアが生まれたり、
神秘的なものに触れたような感覚が生まれたり、
性的な興奮を覚えたり、
幽霊や神様の直感像が見えたり、
といった現象が、研究室内で何度でも再現可能な現象になったのです。

十年一昔前に、幽霊&神様発生装置を開発したと発表したら、
スーパーヌッド・サイエンティスト扱いされてしまいましたが、
経頭蓋磁気刺激(TMS)の装置が、各種研究機関に普及した今日では、
専門家の間では、幽霊のようなものが見えるのは、珍しくもない話になっています。

ただし、宗教と科学を融合しようとする動きは、まだまだこれからのようです。
434オーバーテクナナシー:03/03/25 10:53 ID:h5XOsdFG
>>433
結局それって、幽霊や神は脳の何らかの作用で見える幻覚でしかないって
ことを証明してるだけなんじゃ…
435オーバーテクナナシー:03/03/25 12:05 ID:I4zk0SHL
>>434
神様は、精神文化の担い手であって、物質的に実在するメリットなんて皆無のようです。
だから、宗教儀式上に現れる神様の正体が、実質幻覚だったとしても、何ら問題はありません。

強磁気を帯びた磐座を前にして、神楽を舞うときに、心の中から想起されるイメージが、
人によって様々に異なり、幽霊が見えたり、妖怪か見えたり、神様が見えたりする、
その現象はつまり、強磁気を帯びた磐座が、
潜在意識の世界に埋もれたイメージを、意識上に導き出すための、
心の鏡として機能していることを意味します。

精神修養を積んでいない人が、幽霊のようなものを見てしまった場合、
見えている幻覚は、無意味なノイズに過ぎないことも多いようですが、
心の修行を積んでいくと、磐座の磁場は、自分の内面を顕に映し出す、
心の鏡として、正しく機能するようになります。
精神修養のために、有用に活用できる、深層心理からのイメージを提供してくれるのです。

潤いのある、豊かな心の文化を求めるのならば、
己の心を磨く、精神修養のために、心の鏡となるアイテムを持ち、
瞑想の技術を発達させていくことも、重要になってくると思われます。
自分の深層心理は、無味・無臭・無音・無温・無感触の、無形のもので、
五感を用いても、直接自覚することができない、一見すると不可知の存在です。
しかし、深層心理を映し出す心の鏡があれば、
想起されたイメージから、様々な心の内面の出来事を、知ることができます。

座禅などの、自身の心の中から生まれてくる雑念のイメージと対峙する瞑想法もありますが、
これらの静的な瞑想法には、歩行禅などの、
体を動かす修行法をプラスすることができることが、古来から知られています。
強磁気を帯びた磐座の周囲で、歩行禅を行ったり、神楽を舞うことで、
静的な座禅よりも、より高度な瞑想体験が、可能になってくるわけです。
436オーバーテクナナシー:03/03/25 12:24 ID:I4zk0SHL
>>435
豊かな潤いのある心の文化を求める、ヒーリングがブームになっていますが、
心の癒しを本格的に行うためには、潜在意識のメンテナンスを行う必要があります。

ところが、人間の深層心理は、見ることも触ることもできない、ブラックボックスです。
そのままでは、状態を確認することすら困難なので、
座禅や、磐座の強磁場を用いた、イメージングの技術が発見・考案されて、
前時代の精神文化=宗教 の修行=ヒーリング作業の中で、有効に活用されていたことを、
前回の考察で、ほぼ明らかにできたと思います。

しかし、深層心理の状態を、イメージングして確認する技術があったとしても、
触れなければ、ヒーリング目的の深層心理のメンテナンス作業は、実行が不可能です。
自分自身の深層心理に、どうやったら手を触れることができるのか。
そのようなヒーリングの技術を、昔の人々は持っていたのかと問われれば、イエスです。

神様という存在を、私は仮想上の象徴的人格と、便宜上科学的に定義しました。
判りやすい例として、ギリシャ・ローマ神話の世界の神々の特徴を観察してみましょう。
雷という自然現象を、シンボリックに擬人化したものが、雷神ゼウス。
海という物理的存在を、シンボリックに擬人化したものが、海神ポセイドン。
美という観念を、シンボリックに擬人化すると、美の女神アフロディーテとなり、
愛という心理を、シンボリックに擬人化すると、恋愛の神キューピッドとなります。
仮想上の象徴的な人格として、シンボリックに擬人化して表現しているわけです。

ここで出てきた、美の神や愛の神は、役にも立たない空想物にすぎないのかというと、
じつはそうではないことが判ってきつつあります。
これらのシンボルは、言葉というシンボル同様、深層心理と繋がる存在なのですから。
437遊び人の霊さん:03/03/25 12:43 ID:I4zk0SHL
>>436
人は、言葉というシンボルを授受するコミュニケーションによって、
楽しくなったり、悲しくなったり、ときにはコントロールできないような怒りを覚えたり、
様々な心の変化を体験することが可能な、面白い特徴を持った生物のようです。

言葉というシンボルは、実在する物質とは無関係な架空の仮想上の存在ですが、
心理的な作用を及ぼして、私達の精神状態を左右します。
前回観察したように、ギリシャ・ローマ神話に登場する神々もまた、
実在する物質的な存在とは無関係な、架空の仮想上のシンボルでした。

ここからが肝心なのですが、神々が言葉と同じ、仮想上のシンボルであるということは、
言葉と同じように、心理的な作用を及ぼして、私達の精神状態を左右することができる、
可能性を持っている存在かもしれない、と推察できます。
ギリシャ・ローマ神話の世界の、愛の神や美の神が、
人に及ぼす心理的な効果を確認しようと思っても、
信じる心がない、現代人に対しては、効力を発揮することは考えられません。

普通の言葉の場合も、言葉と意味がワンセットになっていないと、実用になりません.。
意味の判らない外国語の言葉が、心理的な効力を持たないのと同じで、
信じる心が無い状態では、たとえ愛の神様をイメージしても、
その心理的な効果は、まったく期待できないのです。
しかし、現代人に、愛の神様をイメージして、信じましょうとイキナリ言っても無理です。
それって、仮想上の象徴的な存在なんでしょう、という反応で終わってしまうからです。

これでは、深層心理をメンテナンスする、ヒーリング用のツールとして、
神様というシンボルを、有効活用することは不可能なので、一工夫必要になってきます。
438オーバーテクナナシー:03/03/25 16:29 ID:h5XOsdFG
いわゆる「心霊現象が多発する強磁気を帯びた場所」で発生している磁界の
磁束密度(某番組HPによると150〜2000ミリガウス以上)と、TMS装置の
コイルから発生している磁界の磁束密度(1テスラ=10000ガウス)には
かなりの隔たりがあるようだけど、本当に同じような効果があるんだろうか?
439:03/03/25 21:39 ID:Zw6/3kzx
おまえらちょっと待てよ。
いくら俺でも一神が勝手に地球作ったり出来ねえよ。
所詮神なんて雇われ公務員だからね。
終身雇用制度が崩壊した今、リストラだって明日はわが身、って感じだよ
440オーバーテクナナシー:03/03/25 22:44 ID:nsv9E8gF
意思を持っている時点で神ではない

ってどっかで見たな
441オーバーテクナナシー:03/03/26 01:29 ID:zV+UO02t
>>434
仕組みがわかるのと、存在の証明は別問題。

極端に言うと、人間の構成物質が水とタンパク質だとわかったところで、人間を否定する材料にはならない。
目の前の人間に「これは水とタンパク質だ、人間なんて迷信だ」などという人はいまい。
442:03/03/26 01:34 ID:QhqnReMP
まあでも神って仕事をそれなりに楽しくやってるよ。
神って仕事は俺に向いてるのかもね。
まああれだな、職業が神なだけに天職ってことか。
443441:03/03/26 01:34 ID:zV+UO02t
たとえば、「幽霊も人魂も全てプラズマだ」と公言している科学者がいるが。この発言は実に科学者の言葉とは思えない非科学的なものだ。
>>441で言っているように、“プラズマで出来ている”との“幽霊の否定の証明”は別問題なのだ。
そして、一つの事象でそれがプラズマと証明されたところで、全ての事象がそうであると証明することは不可能。
444434:03/03/26 09:33 ID:7ic9JA4v
「脳内で生み出された直観映像」があることは認めるし、
それを「神」や「幽霊」と呼び、「そういうものとして存在する」
ことは否定しないよ。
ただ、「神や幽霊」=「脳内で生み出された直観映像」であることが
TMS実験によって証明されたんじゃないの?ってだけで。
445遊び人の霊さん:03/03/26 09:41 ID:cxOagQtW
>>438
御指摘のとおりです。
どの程度の磁気が適当なのかは、未だ定説がない様子で、
今後の研究の進展が期待されるところです。

強磁場を帯びた岩石と言っても、
150〜2000ミリガウス程度の、固定された磁場の中では、
誰でもが幻覚を見れるわけではなくて、
磁気によって脳に外乱を受けて、幻覚を見やすい、
いわゆる、心霊体質などと呼ばれていた人達だけに、体験談が限定されているようです。
これに対して、変動する磁気パターンを脳に入れるTMS装置の、
10000ミリガウスの強度になれば、
ほとんど誰でもが、脳に対して何らかの影響を受ける体験が可能になる、
という違いが見られるようです。

心霊スポットで幽霊が見えるといった現象は、過敏な人しか体験しない事実から考えて、
150〜2000ミリガウス程度の、固定された磁場では、個人差が見られるものが、
10000ミリガウスに達する、変動する磁場の場合は、
ほぼ個体差なく、似たような体験ができている、と考えるのが、妥当なようです。
446遊び人の霊さん:03/03/26 09:48 ID:cxOagQtW
>>445 への補足です。

磁気の外乱によって、脳内に強制的に電気パルスの信号を発生させると、
脳細胞が強制的に興奮させられた状態になります。
あまり、過度に繰り返し特定の脳細胞を興奮させ続けると、
脳細胞に過度なストレスが加わって、細胞単位で過労死していき、
脳の中がレンコンのようになる、痴呆症状などを引き起こす可能性もあるため、
過度の使用や乱用・悪用は、要注意と思われます。

神様や幽霊のイメージが見え、宗教的な神秘体験が可能になることをネタに、
悪徳新興宗教団体などが、TMS装置を乱用していくと、
脳味噌が壊れるような、悲惨な結果が待ち受けているかもしれません。
オウ●真理教の、ヘッドギアなどの、洗脳装置に悪用されたら、
目も当てられないことになるので、早期に、法的な規制が必要と思われます。

安全対策がきちんと施された、瞑想装置=ドリームマシンとして、
市販可能になるのは、法整備が整った後になりますね。
447遊び人の霊さん:03/03/26 09:51 ID:cxOagQtW
>>437
シンボルとしての神様=象徴的な仮想上の人格は、
「ギリシャ・ローマ神話には、恋愛の神様がいますよね」などと、
存在を指摘して、キューピッドの姿を頭の中で想い描いただけでは、
心をメンテナンスする、ヒーリング機能を発揮することができないようです。

これらの、擬人化されたシンボルと、メンテナンスしたい深層心理を結びつけて、
シンボルの操作によって、心が反応するように、セッティングしてやる、
神様を心の中にインストール作業が、必要になってくるのです。
これには、大きく分けて、3種類のアプローチ方法があることが知られています。

最もよく知られている、象徴的な仮想人格のインストール作業は、
西洋の魔法や宗教の世界で、契約と言われているものです。
黒魔術の世界では、悪魔との契約、が有名ですね。
ユダヤ・キリスト教の世界では、神との契約という言葉が使われていますが、
これもまた、深層心理と象徴的な人格を、リンクさせて、
象徴的な人格の操作を通して、深層心理をメンテナンスできる状態にするための、
宗教的な儀式を意味しているようです。
448遊び人の霊さん:03/03/26 09:54 ID:cxOagQtW
>>447
東洋の魔法の世界、出雲系の神道などでは、
強磁化した磐座などの聖石が生み出す磁界が、心の鏡として機能して、
潜在意識の世界との通路を形成しています。
これに対して、契約という言葉が使われる、西洋の魔法の世界では、
魔法円(陣)と呼ばれるシンボルが描かれた図形が、
潜在意識と、顕在意識の通路として使われます。

魔法の契約を行うことは、潜在意識の中から、
魔法の人格物=象徴的な仮想人格=神や天使や悪魔を呼び出してきて、
シンボルと深層心理をリンクさせる、心理的な作業です。
これによって、潜在意識という、見ることも触ることもできない存在を、
意識できる(イメージできる)対象として扱うことが可能になり、
様々な、ヒーリング目的の心のメンテナンスが可能になるわけです。

悪魔のような、心の中のダーティーな存在と契約できれば、
神様のような、心の中の光の存在とも契約できます。
ここで最も重要なのは、
日常的に使われている、言葉というシンボルが、意味と結び付くことで、
人々の心に対して、様々な影響を及ぼすことができるように、
象徴的な仮想上の人格もまた、意味と結びつくことができれば、
人の心に対して、様々な影響を及ぼすことが可能なツールになるということです。
つまり、仮想の人格にすぎないシンボル的な神様でも、
心の中で、ツールとして使える状態に、正しくセッティングすれば、
精神文化の担い手として、有効に活用できる、ということです。
449遊び人の霊さん:03/03/26 10:12 ID:cxOagQtW
>>448
神様=象徴的仮想人格を心の中にインストール1つめの手法は、
西洋の魔法円などの、潜在意識との通路を用いて、
シンボルをイメージングし、神との契約の宗教儀式を執り行う方法でした。

キリスト教徒の神との契約は、火と聖霊によるバプテスマの儀式を用いると、
新約聖書に書かれていますが、この儀式を知るイエスの愛弟子達は、
宗教弾圧によって次々と殉教してしまったため、今日に伝わっていない様子です。
今日のキリスト教徒は、新約聖書に記された方法で神との契約を結んで、
真のキリスト教徒になることができない人々、のようなので、事態は深刻なようです。
本物のキリスト教徒は一人も現存せず、本物のキリスト教の神を、
呼び出してきて、心のメンテナンスに役立てることができる神父・牧師は一人もいない、
ということになりそうなので、キリスト教は既に過去のものなのかもしれません。

神様などの、象徴的な仮想人格を、心の中にうまくイメージングできる人は、
対象となる神様に対する、ある程度の知識と、信仰心を持っている人だけです。
現代人の多くは、神様=非科学的な迷信の産物に対して、信仰心など持っていません。
ならば、象徴的な仮想上の人格をうまくイメージングすることすら不可能で、
心のメンテナンスに用いることなど、夢のまた夢かというと、そうではない様子です。

東洋の魔法使い達は、西洋魔法の魔法円よりも、優れたイメージング装置である、
落雷して強磁気を帯びた磐座などの、神様が宿っているとされる聖石を奉って、
神楽を舞うことで、脳に特定のパターンを持つ電気パルスを誘導することで、
潜在意識の世界に眠る、シンボリックなイメージを、意識上に呼び出す、
宗教儀式と脳・心理操作の技法を、確立しているのですから。

信仰心など持っていない人でも、心霊スポットで幽霊が見えるのだし、
TMS装置装置を使えば、誰でもが象徴的な仮想人格をイメージングできるようです。
つまり、象徴的な仮想上の人格のイメージングは、現代人も可能なようです。
450オーバーテクナナシー:03/03/26 10:39 ID:SSaJWy9K
>>449
神様を脳にインストールする方法の解説なんか、どうでもいいんだけどサ、
作文する脳機能に、障害が発生してるみたいだよ。
TMS装置とやらの使いすぎで、脳味噌がぶっ壊れたのかな。
それとも、最初から壊れているから、神様を脳にインストールできたのか。
451オーバーテクナナシー:03/03/26 11:31 ID:IX9Vrmgi
>>449
新約聖書、旧約聖書という言葉が存在することからも明らかなように、
キリスト教社会にとって、神との契約は最も重要な宗教上の意味を持つ。
神との契約は、火と聖霊によるバプテスマ、つまるところの洗礼を受けて、
正式なキリスト教徒になることによって、初めて有効になると考えられている。
火と聖霊を用いた具体的な洗礼方法が、今日まで伝承されていないということは、
神と信者が契約できないことを意味し、キリスト教徒になれないままでは、
最後の審判で神の祟りを受けて、滅ぼされてしまう側の人間として扱われることになる。
信仰の根幹に関わる大事だけに、非常に深刻な問題と考えられている。
今日のキリスト教徒は、便宜上、ユダヤ教徒と同じ方法で洗礼を受けているが、
新約聖書の記述に背く方法で、神との契約を結んで、本当に良いのかどうかは、
大きく議論が分かれるところだろう。
キリスト教徒の間では狭き門とも呼ばれている、神の国に至る門を潜れるのは、
ごく僅かな数の、選ばれた教徒にすぎないと、聖書に記されている以上、
正式な洗礼を受けられた人数が、制限されている事実は、当然かもしれない。
キリスト教が、2000年も前に神との契約方法を見失って、
形骸化しているというなら、それもしかたのないことだろう。
もちろん、神の祟りなどという、迷信の戯言に付き合うほど、現代人は暇ではない。
452遊び人の霊さん:03/03/26 12:05 ID:+HI0l8xA
>>451
ユダヤ教の、水を用いた洗礼方法とは異なる、
新約聖書に記されたキリスト教の火と聖霊を用いた洗礼方法は、
御指摘のように、今日まで伝承されなかったようですが、
東洋の魔法使い(シャーマン)としての視点からならば、
一通り類推することぐらいは可能です。

この場合の聖霊とは、魔法円など、何らかの方法を用いることで、
潜在意識の中から呼び出した、ある種の象徴的な幻視されるビジョンでしょう。
新約聖書の中には、イエスの弟子達が、眠気を催したようになった直後に、
大天使のビジョンを見たといった、興味深い記述が認められます。
これらのビジョンの誘発に、催眠誘導の手法が用いられていたことが推察できます。

炎は、催眠などの手法を用いた、幻覚を見やすいトランス(変性意識)状態への、
心理誘導用の小道具として使われる例が、世界各地の宗教儀式に認められるので、
火と聖霊によるバプテスマは、直感像を見やすい夜間に、炎が焚かれた場所で、
聖霊なるもののビジョンを幻視する体験を通して、行われたものと思われます。

イエスは、ユダヤ教を宗教改革しようとして、志半ばで処刑された人物のようですが、
従来のユダヤ教の水を用いた洗礼方法と対極に位置する、
拝火教系の、火を用いた洗礼方法を採用することで、
自身の革新的な宗教スタイルを、アピールしようとした、とも考えられますね。

とにかくここで重要なのは、原始キリスト教の世界での、神との契約には、
聖霊という、幻視されるシンボリックなビジョンが用いられていたという点です。
霊を見る体験をして、契約を結ばないことには、この種の宗教は始まらないようです。
453マルテンサイト ◆hZFMt3/3zM :03/03/26 15:13 ID:Cwd6VXss
>>1可能だよ。
内面の自由は保障されてるし。
ほら。
参考資料:http://www.law.keio.ac.jp/~popper/v4n1hagiwara.html
454モノリス ◆WPUNtNZVK. :03/03/26 19:11 ID:ldDfZyyB
可能?
455あぼーん:あぼーん
あぼーん
456オーバーテクナナシー:03/03/26 20:13 ID:7ic9JA4v
>>454
他所のスレでも微妙にズレたレスしてる香具師だから
放っておくが吉。

ただの誤爆の可能性もあるし。
457bloom:03/03/26 20:16 ID:wGLIZD+a
458オーバーテクナナシー:03/03/26 20:31 ID:jKnVrPpy

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459オーバーテクナナシー:03/03/26 22:47 ID:D+ayCFhf
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460小さな器:03/03/26 23:53 ID:zEtZnJ0c
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●権力・強者には平身低頭だが、弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる(特に人が見ていない場合))
●あら探しだけは名人級でウザく、とにかく否定的(例え10の長所があっても褒めることをせず、たった1つの短所を見つけては貶す)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格が鬱陶しい(根暗)
●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質・異文化を理解しようとせず、あるいは理解を示さず、排斥する(差別主義者、狭量、視野が狭い、多数派=正しい と信じて疑わない)
●集団によるいじめのリーダーとなり皆を先導する(陰湿かつ陰険で狡猾)
●他人の悪口・陰口を好むと同時に、自分は他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(自分がそうだから容易に他人を信用できない、ポーズだけで中身を伴っていない、世間体命)
●たとえ友達が多くても、いずれも浅い付き合いでしかなく、心の友達はおらず孤独(心の感度が低く、包容力がなく、冷酷だから)
●頭が硬く融通が利かないためストレスを溜め込みやすく、また短気で、地雷持ちが多い(不合理な馬鹿)
●たとえ後で自分の誤りに気づいても、素直に謝れず強引に筋を通し、こじつけの言い訳ばかりする(もう腹を切るしかない!)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
461遊び人の霊さん:03/03/27 08:27 ID:MBPvFsE7
>>452
キリスト教の中では、正しく伝承しなかったと思われる、聖霊を呼び出す儀式は、
じつは、西洋魔法の中に受け継がれて、今も使える形で伝承されているようです。
この儀式の詳細は割愛するとして、大まかに観察したときに、最も注目すべき点は、
霊を呼び出すときに、鈴などをチリンと鳴らす工夫です。
これをすると、呼び出される霊が人の姿をとってくれるというのです。

潜在意識の世界から沸き起こるビジョンというものは、
必ずしも擬人化されたイメージとして、人の姿で想起されるわけではないが、
チリンと鈴を鳴らすことで、儀式を行う者を我に返らせて、注意力を促すことで、
理性的な脳の働きが高まった結果、魑魅魍魎(ちみもうりょう)ではなく、
まともな人の姿をした、対話可能な存在を呼び出せるという、ちょっとした工夫です。

磁化した磐座や、TMS装置の磁気刺激などから生まれる幻覚の幻視体験も、
適切な心理的なトレーニングを受けていない人の場合は、
魑魅魍魎が見えてしまうことがあるようです。
幽霊が見える、神様が見えるといった先入観がある場合には、
その種のイメージが想起されやすい傾向も見られるようです。
昔、近くの池に落ちて死んだ子供がいた、という話を聞かされた直後に、
磁気刺激を受ける心霊スポットに行くと、子供の幽霊が見えるようで、
この種の怪談が生まれる過程を追うことで、イメージングのメカニズムを明らかにできます。

きちんと神様が見えるかどうかは、本人の心掛けしだいということで、
TMS装置や磐座や魔法円を使えば、必ず幽霊や神様が見えるとは限らないようです。
神様を正しくイメージするためには、
予め神様の姿や、その振る舞いについて、ある程度知っている必要があるようです。
462遊び人の霊さん:03/03/27 08:28 ID:MBPvFsE7
>>461
人間は言語を話す動物ですが、言葉を話す能力を学習する過程が、
遺伝的にプリセットされていることが判ってきました。
この、プリセットされた学習様式に基づいたプロセスを踏んで言語を学習すれば、
まったく努力する必要もなく、自然にスムーズに母国語として習得できますが、
日本人が中学生になってから英語を学習するような、
遺伝的にプリセットされた学習プロセスを踏まない、不自然な習得方法を採った場合には、
多大な意識的な努力を払っても、なかなか学習が進まない事態を招きます。

言語を習得する、遺伝的にプリセットされた学習プロセスは、生まれた直後から働きはじめて、
まず、言葉以前のエンパシー能力が発達し始め、次にヒアリング能力が身に付いていくようです。
赤ん坊の頃の、ヒアリング能力が発達する一定の期間を過ぎると、
脳の中の、ヒアリングに関連した神経の配線が、固定されてしまうため、
中学生になってから英語のヒアリング能力を身に付けようとしても、大きな困難が伴うようです。
学習=脳の神経の配線の発達は、遺伝的にプロセスが決定されていて、
これに逆らった、ナンセンスなことを試みようとしても、多大な努力を求められてしまうわけです。

じつは人間には、言葉=音声のシンボルだけでなく、図形的なシンボル=文字や、
擬人化したシンボル=神様や天使や聖霊の類、を学習するための専用のプロセスが、
遺伝的にプリセットされていることが、生命情報学系の解析手法から明らかになってきました。
つまり、象徴的な擬人化されたシンボル=神様を学習して、脳にインストールするための、
専用の学習プロセスが、遺伝的にプリセットされているため、
人類は宗教という精神文化を持つことができる、というのが、現時点での私達の結論です。

神様を学習するプロセスとは、なにかというと、古来から伝承される神話の物語です。
言葉というシンボルが、社会的に伝承される文化的なものであるように、
神様というシンボルも、社会的に伝承される文化的なものです。
そして、遺伝的に定められた、専用の学習プロセスが用意されている点でも、
両者は共通しているようです。
463遊び人の霊さん:03/03/27 08:29 ID:MBPvFsE7
>>462
言語というシンボルを学習するプロセスが、遺伝的にプリセットされているから、
人間は脳内に言葉を話す脳力をインストールできるように、
擬人化されたシンボル=神様を学習するプロセスが、遺伝的に用意されているから、
人間は脳内に宗教的な心の文化をインストールすることができるみたいです。

宗教や神に対して、日常は無関心な現代の日本人でも、
お正月になれば、神社に初詣に出かけて、なにか願い事をしてみたり、
結婚式を教会でやったり、お葬式をお寺で行うなど、
どこかで自然と、宗教的な行動の名残が出てしまうようです。
特定の宗教を信じているわけではなく、
神様なんて空想の産物と科学的な視点から割り切った考えを持ってはいても、
どこか心の片隅に、神様の姿が見え隠れしてしまうのは、
神を信じる心が、人間にとって半ば本能的なものだから、と考えるほかなさそうです。

神話というものは、世界中のありとあらゆる民族それぞれに、
固有のものが伝承されていた様子です。
これは、言語が、世界中のありとあらゆる民族それぞれに、
固有のものとして伝承されていたことと、ほぼ同じ傾向のように見えます。
シンボルの体系というものが、人類にとってそのようなものだから、と考える他ないようです。

民族固有の神話を創って伝承する文化形態を持つことは、
じつは遺伝的に定められている、人類の行動パターンということになりそうです。
動物的な本能とは異なる、社会文化を形成する、より高度な遺伝的な因子を、
本能と区別するために、遺伝子記憶と仮称して、以降の話を進めてみます。
464遊び人の霊さん:03/03/27 08:30 ID:MBPvFsE7
>>463
遺伝子記憶=人類の社会文化を形成するための雛型から、
正しく再生された、理想の原初的な社会を、プロトカルチャーと仮りに呼ぶことにします。
文明化された現代社会は、遺伝的にプリセットされた自然調和した社会形態からは程遠い、
強度のストレスを受ける、不自然なものへと、変質してしまっていることが考えられます。
心の潤いを感じることができる豊かな精神文化を持った、
自然調和したプロトカルチャーの社会から、大きく乖離してしまっているので、
現代人が宗教に向ける感覚を、そのままプロトカルチャーの社会の解析に用いると、
認識に歪みが出て、本質を見誤ってしまう可能性すら懸念されます。

原初的な文化形態の社会を、正しく観察して、適切解析結果の見解を得るには、
プロトカルチャーが実現していた、原初的な時代の人類に、なりきるしかないようです。
遺伝子記憶としてプリセットされた情報を、心の中から導き出してくる作業ですから、
昔の人々の生活は素朴で長閑で良かったんだろうな、といった感覚で、
マホロバをイメージすれば良いようです。
この種の答は、私達の心の中に眠っているわけですね。
心の鏡として機能する磐座の磁気やTMS装置は、
隠された遺伝子記憶が持つ、プロトカルチャーに関する情報の多くを、
導き出すことができる、優れたツールです。

プロトカルチャーの社会に、神様と宗教がどのようにして生まれるのかを調べるには、
神様と、神話の創作を試みれば事足ります。
そんなことができるのか、と意外に感じる人も多いようですが、
現代では、エンターテイメントのメディアの一つとなっている、
マンガや小説やアニメや映画のもとになっている原初的な存在は、神話の物語です。
マンガやアニメや映画を創って楽しむ、人間の知的な能力は、
プロトカルチャーの神話を創作する脳力に由来しているみたいです。
465遊び人の霊さん:03/03/27 08:31 ID:MBPvFsE7
>>464
プロトカルチャーの社会では、精神文化の担い手として存在していた神話が、
現代社会では宗教から離れて、マンガ・小説・アニメ・映画という姿をとっているようです。
マンガの主人公は、しばしばヒーローとして描かれて、
多くの人々の心を魅了し、ファンがつくわけですが、
これは、プロトカルチャーの社会では、宗教上の神格化された英雄が活躍して、
信仰の対象として扱われる現象が、転じたもののように見えます。
神様が、象徴的な仮想上の人格であるのとまったく同じように、
マンガのヒーローもまた、象徴的な仮想上の人格的存在のようです。

名作と呼ばれるアニメや映画が、人々の心を魅了することができるのは、
神格化された仮想人格のビジョンを、心の中にインストールする作業専用の、
精神文化的な環境として、遺伝子記憶の中にプリセットされたものだからのようです。
神話やアニメを通して、人々の心の中にインストールされた、象徴的な仮想人格は、
潜在意識に作用する心理的な力を持った、シンボル的な存在になっているようです。

神様のビジョンを脳内にインストールする、遺伝的にプリセットされた心理的なプロセスは、
現代人にとっても一般的な馴染み深いものなので、
21世紀の、迷信を含まず科学技術文明との間に矛盾を生じない性質を持った、
心の潤いを感じさせる豊かな精神文化の担い手として、
新しい宗教的な世界観を創るハードルは、さほど高くないことが見て取れます。

心をメンテナンスするための、心の科学の魔法のヒーリング技術を、
私達の手で生み出すことが可能な、新しい視点に立てる可能性が出てきています。
象徴的な仮想上の人格=バーチャル・キャラクター(神)を、心の中にインストールして、
遺伝子記憶のプロトカルチャーに基づいて、正しく自然調和する形で用いることによって、
それが実現するだろうと、私達は考えるようになってきました。
466bloom:03/03/27 08:45 ID:fVUvAtEA
467オーバーテクナナシー:03/03/27 16:21 ID:qjj6DhIl
>>462
ユダヤ教、キリスト教共通の旧約聖書の神と、
自然言語は、異なるカテゴリーに属するシンボルと考えているようだが、
両者は同じものではないのか。
多神教だった、古代ユダヤの哲学には、言霊の思想があり、
神は言葉であり、言葉は神でもあったようだ。
すなわち、神の名前は、その一つ一つが呪文のような力を持ち、
神の名前を口にすれば、その名前が意味する現象が起こると、信じられていたようだ。
神と言葉を異なるカテゴリーに属するシンボルとする貴殿の説は、
旧約聖書の言霊思想の哲学と、噛み合わないと思われる。
468オーバーテクナナシー:03/03/27 16:22 ID:qjj6DhIl
>>452
旧約聖書に記された、イスラエルの建国に関わる古代ユダヤ民族の指導者モーゼは、
燃える藪の中に、自分達の神の姿を見、その言葉を聞いたと記されている。
燃える藪とは、エジプトなどの乾燥地帯の草原などが、
強風の摩擦などで、自然着火して燃える、神秘的な現象を意味し、
炎の中に神の姿を認めて契約を結ぶ行為に由来する洗礼方法は、
いわば、旧約聖書の世界で、ユダヤ民族が神との間に契約を結んだ、
原点に立ち返る宗教儀式になっていたとは考えられないだろうか。
469オーバーテクナナシー:03/03/27 16:22 ID:qjj6DhIl
>>449
落雷によって磁気を帯びた岩を通して神託を得る宗教儀式が、
日本の神道独特の魔法技術であるかのようにお書きだが、
旧約聖書には、神の言葉を聞くことができる山から、
神が自らユダヤ民族のルールである十戒を記した石板を、
モーゼが持ち帰ってたと記されている。
その山には、落雷があったことが推測できる記述も見られ、
モーゼが所有していた十戒が記された石板が、
神の言葉を聞くことができるものだったとすれば、
落雷の電流で磁気を帯びていた可能性があるのではないか。
西洋にも、磁化した石を用いた宗教儀礼が存在した可能性はないのだろうか。
古代日本は大陸に比べて大きく遅れた野蛮な国だった。
磁化した石を用いる儀礼が、オリジナルのものとは考えにくい。
出雲系と言うなら、なおさら、朝鮮半島から伝来したものではないのか。
470遊び人の霊さん:03/03/28 12:40 ID:TJ9k0etR
>>467
旧約聖書が記述された当時の、古代ヘブライ民族の神々は、
神聖な言葉として存在していたフシがあるのは、御指摘のとおりのようです。

神の名前は音素で構成されていますが、神の言葉は視覚的なイメージで構成され、
その意味は、神話にストーリーとして描かれる、思考のリンク・パターンとして存在するようです。
音素、視覚的イメージ、思考のリンクパターンそれぞれに、
シンボルとしての特性が異なるため、別の学習過程を経て習得される文化であることは、
ある種自明と思われますが、いかがでしょうか。

もちろん、神の名と姿と意味は、3身一体にならなければ、文化的に機能しないようです。

深層心理とリンクしている神の名を唱えると、人々の深層心理が反応してしまい、
赤の他人に心を操られる危険性があるため、
神聖な神の名を、みだりに公言してはならないとされ、
キリスト教では今日でも、神の名を直接口にせずに、それを言い換えた、
天上に居る父といった、回りくどい表現を用いている様子です。

神の名や魔法の呪文などのキーワードが、秘密にされているのは、
言霊思想上も、心理操作の実質的な技法上も、重要なことのようですね。
471遊び人の霊さん:03/03/28 12:47 ID:TJ9k0etR
>>468-469
ユダヤ教で一般に用いらさる、水を用いた洗礼方法のほうが、由来が定かでないと思います。
それに比べて、火を用いて聖霊を幻視するタイプのものは、理に叶っているように感じます。
火を燃やしてやることで、精神が高揚しているところに、
十戒が刻まれた神聖な磁化した石板の持つ磁気を受ければ、
神懸りの状態になりやすく、聖霊が宿ったと解釈されてもおかしくはないでしょう。
472遊び人の霊さん:03/03/28 12:48 ID:TJ9k0etR
>>469
人間の脳に干渉する力を持った磁化した岩石は、
なにも落雷によって生まれるものだけではないようです。
鉄分を多く含んだ隕石(隕鉄)もまた、特殊な磁気を帯びていることがあるようです。

たとえば、古代ギリシャ世界の神託の地として有名だったデルフォイには、
アテネのアクロポリス、オリンピアと並ぶ、古代遺跡が存在しています。
この宗教施設で、巫女さん達が神託を授けていた当時は、
ギリシャ神話に登場する「オムパロス石」=大地の女神のお臍から吐き出されたとされる、
聖石が置かれていたのだそうです。
大地のお臍は、隕石クレーターを意味し、そこから吐き出された=掘り出された石とは、
隕石を意味していたと考えるのが、この場合は妥当なようです。
そして、巫女達による神託が可能だったということは、
隕鉄特有の磁気を帯びていたため、脳に外乱を与えられた結果として、
神懸り状態になって、霊的なインスピレーションを得る技術が、
紀元前530年当時すでに確立されていて、広く信仰を集めていたことが推測できます。

つまり、あながち迷信とは言えない、神託を得る技術が、西洋にも実在したことが伺えます。

臍の石という表現は、エジプトでも隕鉄を指す意味で使われているようなので、
ギリシャ世界に限らず、隕石の存在は知られていたようです。
シナイ半島に住むユダヤ人達の間では、
天上の金属から剣を作ることに成功した者は、不死身の力を帯びて敵を圧すると、
信じられていたようです。
473オーバーテクナナシー:03/03/29 05:17 ID:Yd9bLL0r
>>472
日本書紀の神話の中にも、
隕石を剣に打ち直す秘伝が記されているのだが、
知ってるかい。
474遊び人の霊さん:03/03/29 08:34 ID:aPqndEWf
>>472
デルフォイよりもさらに古い神話の記述の中にも、隕石と思われるものが登場します。

推定紀元前3000年頃のメソポタミアの粘土板に刻まれた、
最古の叙事詩と言われている、ギルガメッシュの物語の中には、
創造の女神アルルが手を濡らして、粘土をつまんで荒れ野に投げ降ろして生じたとされる、
天神アヌの精髄と呼ばれるものは、非常に重くて、斧にも変化する物体で、
英雄ギルガメッシュでも持ち上げる事が出来なかったと伝えています。

武器にも変化する、天上から降ってきた比重の重い神秘的な謎の物体の正体は、
鉄を多く含んだ隕石だった可能性が濃厚です。
まだ製鉄技術が確立されていなかった当時でも、
隕石に含まれる鉄を熱して、整形する程度のことはできたのでしょう。

その斧に近づいたギルガメッシュは、
まるで愛人のようないとおしみを感じたとも記されています。
つまり、隕鉄特有の磁気を帯びていたため、
精神感応力に優れた英雄ギルガメッシュほどの人物に対しては、
隕鉄から作られた武器が、ヒーリング機能を発揮していたことが伺えます。

磁気を失わない、キューリー点以下の温度で鍛えられたようなので、
整形にかなりの苦労を強いられただろうことも、想像できます。
475遊び人の霊さん:03/03/29 08:47 ID:aPqndEWf
>>474
弘法大師空海が日本に伝えた、仏教系の魔法技術の集大成とも言える、
真言密教で使われる金剛密教法具は金属製です。
密教のルーツは、チベットの仏教などにあるようです。
チベットでは、天から落下してくる金属を加工して作られた装身具をトクチャと呼んでいて、
幸運をもたらすもの、悪霊を払うものとして、神聖視しているようです。
悪魔払いの役目を持った金剛杵の中には、隕鉄を鋳込んだケースも認められるため、
もともと、密教系の魔法の法具は、隕鉄を鍛造して作られていた可能性が濃厚です。

これらを、手に持って適切に振り回せば、
人の脳に対して、隕鉄特有の磁気が一定のパターンで作用を及ぼして、
様々な精神状態へと誘導するためのツールとして、有効活用できることが考えられます。
つまり、密教の魔法技術の幾つかは、非科学的な迷信とは言えないようなのですが、
隕鉄を鍛造して作られていない法具を用いても、あまり効果は得られそうにないため、
金剛密具の形だけ似せて作って使っていても、意味がないことになります。

一般に知られている魔法の杖と呼ばれるものもまた、
隕鉄製の磁気パワーを持ったものでないと、うまく有効に機能してくれないため、
魔法の儀式が、御利益のないただの迷信的な行為になってしまっていることがあります。

もちろん、効力を持った本物の法具かどうかは、
脳に対して適正な磁気刺激を加えてくるかどうかで、感覚的にそれと判るし、
磁気を測定することによって、科学的にも明らかにできます。
そして、経験的に判る感覚と、科学的な測定結果が、ピタリと一致することから、
この推論が正しいことも、確かめられるのです。
476遊び人の霊さん:03/03/29 09:58 ID:aPqndEWf
>>475
山歩きが好きな私は、落雷が多い甘南備山の磐座を巡り歩く、
ハイキングの趣味を持っています。
以前、とあるゴルフ場の造成現場の近くを通りかかったときに、
捨てられた土砂の中から、半ば地上に露出した、奇妙な岩を発見したことがあります。
真っ昼間なのに、その岩の周囲には、白金色に光り輝く半透明の龍の姿が、
直感像となって、まとわりついて浮かび上がって見えていました。
強い磁気を帯びた隕石の持つ力が、私の潜在意識に作用を及ぼした結果、
深層心理がそのパワーを、龍の姿にイメージとして捉えて、
意識上に浮かび上がらせたもののようでした。

強い磁気を帯びて脳に干渉してくるようなので、そのまま放置しておくのは危険と判断して、
ゴルフの造成をしている方々に頼んで、パワーショベルで掘り起こしてもらいました。
作業にあたった方は、何度も手許のレバー操作に失敗して、異様な感覚を憶えたそうです。
私の車まで岩を運んでくださった方々も、気分が悪くなった、なんだか体調がおかしい、
仕事が終わったら、今日は医者によってから返るなどと、口々に訴えて気味悪がり、
いったい何なんですかこの石は.なにか変なものでも憑いているんじゃないんですか.と、
日頃、宗教などとはまったく無縁に見える、いい年をしたおじさん達が、
血色を失って蒼ざめて問い詰めてくるので、一応、日本の神道式のお払いをしておきました。
隕石から龍の姿などは幻視できなくても、何かしら脳に干渉を受けていることが伺えました。

隕石を車に積んでから、家に持ち帰るまでが、冷や冷やの連続で、やがて後悔しました。
磁気の影響で正常に脳が機能せず、運転操作の手の動きにまで支障が出てしまったのです。
パワーショベルを操作した作業員が、何か異様なものを岩から感じて正常に操作できないと、
しきりに訴えて、掘り起こす作業を途中で諦めかけたのも、無理のないことだと痛感しました。

近づく者に祟りそうなほど、強力な磁気を帯びて、脳に干渉してくる、
昼間でも神龍のビジョンが見えてしまうような、非常に危険な隕石なので、
自分の手におえない、ものを自宅に持ち帰ってしまったことを、
最初の頃はかなり後悔して、安眠できない日が続きました。
477遊び人の霊さん:03/03/29 10:08 ID:aPqndEWf
>>476
磁気は、距離の二乗に反比例して弱くなるので、傍に置いておかなければ問題ないため、
どこかの神社にでも、注連縄で囲って奉ってもらうことなどを、考えたりもしました。

ある日のこと、この龍を退治して自分のシモベにしてしまえば、
問題なくなるのではないのか、という直感的な考えが閃きました。
その日の夜、日本製RPGルナティックドーンに登場する幻の天上の武器、
レーバンテインを手にして、神龍と闘って退治する、RPG風の夢を見てから目覚めてみると、
隕石にまとわりついた神龍が、私に恭順の意を示して、懐いているのが見て取れました。
以後、この隕石と、白金色に輝く神龍から、異様な心理的なプレッシャーを感じなくなり、
脳に対する、隕石特有の磁気の外乱による思考・行動障害も、消え失せてしまいました。

隕石の発する磁気に、脳が慣れてしまった、と言えばそれまでなのかもしれませんが、
磁場の中で頭を動かすと、やはり誘導電流が脳内に生じているらしく、
思考が影響を受ける独特の感覚は、今でもしっかり残っているので、
磁気パワーが落ちたり、無くなってしまったわけではないようです。

一般の方が触れるのは、かなりの危険を伴うようなので、
現在は、安全性を考えて、隕石を幾つかに分割したうえで、
魔法の杖や、独鈷などの密教系の武器の法具の形に整形して、
厳重に磁気シールドを施した保管庫の中に納めてあります。
東洋の魔法使いを自称する私に相応しい、強力なパワーを秘めたアイテムです。
478遊び人の霊さん:03/03/29 10:09 ID:aPqndEWf
>>477
日本神話の世界にも、天から降ったとされる、武甕槌神、経津主神など、
鉄分を多く含んだ隕石に関係していると思われる、興味深い記述が見られます。

伊弉諾尊が軻遇突智を斬ったときに、剣の刃から垂った血が、
天安川の川辺に散乱する五百個の磐石になったというのです。これは隕石と思われます。
石拆、根拆、石筒之男という、石を表す3神が登場したのに続いて、
甕速日、樋速日の火を表す二神の名があり、
闇淤加美、闇御津羽の水を表す二神が記されているので、
隕鉄から剣を鍛えるために、火で焼いて水に浸す鍛刀の技術が、
日本神話の記述の裏側に、神技の秘伝として流れているという説が、有力視されています。

天皇家の権威を象徴する三種の神器の一つ、草薙の剣は、別名天叢雲剣と呼ばれ、
八岐大蛇を退治して得られたとされていますが、
隕石が大気圏内に突入して落下したときに、
嵐の神、建速須佐之男の命の名に相当するような、天変地異の気象変化が発生して、
天叢雲剣と呼ぶに相応しい状況下で、隕鉄が採取されて、
私が見付けた隕石と同じような、龍(蛇)がまとわりつく姿が幻視されていたとしたら、
天叢雲剣が八岐大蛇から得られたとされる、伝承の細部の辻褄が合いそうです。

隕石と龍が関わる神話の伝承は、世界中に散見されるようなので、
私が見つけた、日本書紀に記された神剣を生み出す五百個の磐石にも匹敵する、
神秘的なパワーを持った隕石に、龍のイメージを幻視したことは、偶然ではないようです。
現在、三種の神器の一つ草薙の剣を確認することが、
天皇にすら不可能な(つまりは、現存していない)様子なので、
私が持っている隕石と同じような、
日本書記に製法が記された隕鉄製の剣だったかどうかは、確認の術がない様子です。

隕鉄製の、独鈷などの武器の形をした法具は、実用になる機能を現に発揮しているので、
神剣に宿る神秘の力を使いこなせる勇者がいたという、
日本神話の伝承は、あながち、眉唾の作り話と言いきれない部分もありそうです。
479遊び人の玲さん:03/03/29 10:43 ID:R5Iz31IO
>>473
知ってますとも。

>>478 にまとめてみました。
お読みください。
480オーバーテクナナシー:03/03/29 19:30 ID:uSyxJlFA
幽霊ってなして足ないのか教えてケロ

あと 
日本武尊の神話が作り話でないなんて
大嘘出鱈目書くな
481オーバーテクナナシー:03/03/29 21:25 ID:rXI0UNJ+
巣に帰れっていったろうが。
482オーバーテクナナシー:03/03/30 05:58 ID:e+tzmHYj
>>480
幽霊に足がないと言われている理由、正直言って私には判りかねます。
ただ、磁気の外乱を脳に受けた際に生まれる幻覚は、
現実に存在する物体が見える場合と異なって、
意識が集まりやすい部分だけが見えるので、
顔だけのイメージだったり、上半身のバストショットで胸から下が無かったり、
といったことは、普通です。

首だけになった人間が自分を追いかけてきた、
ろくろっ首の妖怪が出た、
といった怪談の場合は、頭部しか明確にイメージングされなくて、
それ以外の身体パーツがボケたイメージになっているケースですね。

足が付いている幽霊も、見ることが可能ですが、
どうして昔の人々が、幽霊に足がないことを定説と考えたのかは不明。
というより、たぶん迷信の作り話が昂じて、捻れた伝承を生んだのでしょう。
483遊び人の玲さん:03/03/30 06:23 ID:e+tzmHYj
「日本武尊の神話が作り話でないなんて大嘘出鱈目書くな」

古事記や日本書紀=記紀を編纂した人々は、
神代の時代の伝承として書いたようです。
後に続く多くの人々も、神話の世界を、御伽噺と考えていたようですが、
近年になって、記紀の世界が、実在していたことが明らかになってきました。
記紀に登場する様々なアイテムが、弥生時代の古墳などから次々と出土し、
地名とも合致するものが多いため、
記紀に伝えられているものの多くが、弥生時代の出来事だということが、
ほぼ明らかになってきたからです。

古墳から出土するものと、記紀の記述の多くが一致する以上、
根も葉もない作り話ではなく、
何らかの古代の出来事を伝えている、と考えられるのではないのか、
という見解が、近年研究者の間で主流になりつつあります。
主流となっている私達の見解を覆すには、それなりの根拠を示す必要がありますよ。

記紀に伝えられる、隕石が落下して大きく3つに分かれて砕け散って、
天安川の川辺に散乱する五百個の磐石になり、
それを鍛えることによって、神剣を得ることができたという伝承は、
私が五百個の磐石の一つとおぼしき岩を発見して、
そこに神龍(八岐大蛇)の姿を幻視することが可能で、
神器と呼べる法具の武器に作り替えることに成功したことから、
実例を持って示されたと考えるのが、妥当なようです。

少なくとも、記紀に伝えられる神器の神剣を作れるような隕石が、
日本の中国山地に落下していたことは、明らかになったと思います。
484遊び人の霊さん:03/03/30 08:40 ID:FJMYQAoA
>>477
この話には、じつは後日談があります。

非常識を超えた発想で、前代未聞の珍発明ばかりしている、
ルナティックで有名な私には、常に監視の目が付いているので、
ゴルフ場の造成現場で掘り起こされた奇妙な岩を大事そうに持ち帰ったことは、
すぐに、産業スパイさん達の間で話題になったようです。

そこで、最もこの業界で優れたテクニックを持っているとされる、あるスパイさんが、
私の自宅に幾重にも張り巡らされた、奇想天外なセキュリティーシステムを掻い潜り、
隕石を小脇に抱えて、家の外の暗闇に脱出することに、見事成功なさったようです。
当時は隕石を木箱に入れていたので、体力さえあれば、簡単に持ち運べました。

ところが、磁気の外乱によって発生する直感像の幻覚は、
暗闇の中に行くと、鋭敏な精神状態になって、鮮明に見えてしまうという特性があり、
予め暗示を与えられていると、その種の暗示に則した幻覚を見やすい傾向があります。
屋外の暗闇に出たところで、この方は悲鳴をあげてしまったようでした。
深夜に轟く絶叫に驚いて、飛び起きた私達が駆けつけてみると、
哀れ、この方は口から泡を吹いて、昏倒した状態で発見されました。
持っている木箱には、「神龍が宿って守っています。取り扱い注意。」と書いてありました。

どうなったかというと、神龍が守っているという謎めいた言葉を読んでも、意味が判らず、
気掛かりな不安を残した状態で、真っ暗な屋外に一歩踏み出してしまったようなのです。
脳に磁気の外乱を受けているため、気掛かりな神龍の直感像が発生してしまったのでしょう。
なんでも、龍が突然現れて体に食い付かれたことまでは、憶えているのだそうです。
私なら、RPGで龍と戦い慣れていますから、咄嗟にレーバンテインなどの武具一式を、
イメージングすることで装備し、幻の神龍とその場で戦って余裕で勝てる自信がありますが、
この方は、ドラゴンと戦う方法を知らなかった(イメージできなかった)ため、
隕石を守っている磁気の化身である龍に、あっさりと精神を食われてしまったみたいです。
485遊び人の霊さん:03/03/30 08:42 ID:FJMYQAoA
>>484
この方は、どうやら幻覚の龍に頭から心を食べられてしまった恐怖体験が、
よほど精神的にショッキングな出来事だったらしく、
あのとき龍が見えたと口走って、情緒不安定になる日が、今も続いているそうです。

このように精神にぽっかりと開いた恐怖心の奈落の穴を埋める、
御払い系の魔法も、私は知っているのですが、
この種のヒーリング技術に、全く興味がなく、
私のことを非常に恐れて、その後、顔を合わせると、
常人離れした、忍者のような身体運動能力を発揮して、
一目散に逃げていってしまうので、
御本人の了解無しには、どうしてあげることもできません。

原因が原因だけに、一般の精神科の先生などでは、治療が困難な様子です。
なにしろ、神龍の幻視体験による神罰の祟りなのですから、
古式に則った御払いが、一番効果的と思うのですが、
一般の神主さん達の、形ばかりの御払いで、効果があるとも思えません。
私のような本物の魔法使いでないと、この種の特殊なヒーリングは、
うまく行えないと思われます。
486遊び人の霊さん:03/03/30 08:47 ID:FJMYQAoA
このような神龍などの神霊の正体は、象徴的な仮想上のキャラクターにすぎないものですが、
心理的・物理的に、脳と精神に対して干渉する、強力なパワーを持った存在です。
不用意に扱うと、非常に危険な事態を招きかねないようです。

催眠術などを用いる場合にも、一歩間違うと呼吸が停止して、
運が悪いと、窒息死する危険性がある場合もあるようです。
テレビアニメ、ポケットモンス●ーの放送事故では、
視覚刺激による脳の外乱から、癲癇様の脳神経系の発作が起こり、
大勢の子供が病院に担ぎ込まれたことは、記憶に新しい事件だと思います。
イギリスでは、某日本製アーケードゲーム機で遊んでいた子供が、
突然意識を失って、病院に運ばれたものの、呼吸が停止したまま、帰らぬ人になったようです。

隕鉄特有の、危険な強磁気を帯びた隕石を盗み出した、産業スパイさんの場合は、
精神的に極めて緊張した状態にあったため、脳のテンションが極限まで高まっていたので、
極端に、磁気の刺激による脳への外乱を、受けやすい状況下にあったことが考えられます。
直前に、「神龍が守っている」という、謎めいた言葉の暗示を受けていたため、
神龍に襲われて噛み付かれるビジョンが、心の中から突然生まれてしまい、
これに驚いて、脳が異常興奮した結果、癲癇様の発作を起こして失神したようです。
優秀とはいえ、神龍などの幻を見た経験がなく、ドラゴンとの戦闘経験もないような方だと、
パニックに陥って、自分の恐怖心に精神を食われても、無理ないことかもしれません。
口から泡を吹く発作に陥った場合、気管が詰まれば、窒息死の可能性もあります。
深夜に悲鳴をあげられては、安眠妨害もいいところの、とんでもない迷惑行為ですが、
そのお陰で、発見が早くて、適切に処置できたため、この方は死なずに済んだようです。

神龍の力が宿っているような、特別な神聖な石に、悪い心を抱いている者が触れば、
科学的にもきちんと説明が可能な、神様の祟りがあることが、この一件で実証されました。
逆に言って、この種の象徴的な仮想上のキャラクターのビジョンを人の脳にインストールして、
有効に機能を発揮させるには、「神龍が宿った聖石」といった、
キーワード暗示効果一つで済むことも、例示されたことになりそうです。
487遊び人の霊さん:03/03/30 08:49 ID:FJMYQAoA
この産業スパイさんの大失敗は、私がルナティックな珍発明家というだけでなく、
東洋の魔法使いで、本物のパワーを持った魔法のグッズを所有していて、
科学的にも原理が説明可能な魔法の技術を、自在に使いこなせる人物だということを、
正しく理解できていなかった点にあるようです。

私のほうも、まさか、「神龍が宿って守っています。取り扱い注意。」というキーワードが、
こうもうまく暗示として働いて、宿主の神龍が聖石を守ることまでは、期待していませんでした。
この種の神様は、心の中に幻視される、ただの直感的な幻覚といっても、
暗示などによって、脳にインストールされると、本当に持っている強い力を発揮するので、
信じる者の精神上には実在する神様、と言って、どうやら間違いではないようです。

神様は正しく奉って使わないと祟るという言い伝えは、科学的に見ても事実のようです。
そして、祟り神のパワーを、私のような東洋の魔法使いは、
正しく、実用的に活用できることも、実証された珍事件でした。

後日、この隕石はあまりにも危険なので、幾つかに分割して、法具などの形に整形し、
厳重に磁気シールドが施されたケースの中に、保管されることになりました。
もちろん現在も、「神龍が宿って守っています。取り扱い注意。」と赤文字で書かれた、
注意書きの紙が、ぺたぺたと何枚も重ねて貼ってあります。

ということは、古来から伝承されている、魔物を封印したお札というものは、
注意書きが読めない人の脳には、暗示効果が働かず、
神様のイメージがインストールされないわけだから、機能を発揮しないことになりそうです。
つまり、もしも隕石を盗み出した産業スパイさんが、外国人だったならば、
神龍の幻覚に襲われることは、なかったのかもしれません。
でも、たぶん運搬中に、不幸な交通事故でも起こして、死んでしまっていたことでしょう。

こうして、祟り神の原理を、科学的な視点から考えていくと、
触らぬ神に祟りなし、という古い言い伝えもまた、迷信ではないことになりそうです。
488オーバーテクナナシー:03/03/30 10:09 ID:Wii8b56/
玲さんて、本物の魔法使いだったんですね。
魔法が科学できるものなんて、凄い発想というか、
やっぱり、常識に囚われないスーパーヌッドな発想ができる方でないと、
不可能な研究分野だと思います。
もちろん、この場合のスーパーヌッドは、誉め言葉ですよ。
科学と宗教を融和させた、新たな精神文化の創造に向けて、頑張ってください。
489オーバーテクナナシー:03/03/30 11:02 ID:kg2v/uu8
魔法は「理解できないテクノロジー」の総称です。
ある技術Xを理解してるA氏にはXは魔法ではない。理解できないB氏にはXは魔法。

自分を露骨に褒めて自分で嬉しくなっちゃうとはすごい自己暗示技術ですね。
魔法かモナ〜
490オーバーテクナナシー:03/03/30 15:14 ID:AAfM4shD
神龍の宿った隕石を、幾つかの神器の法具に分割した話を読んで、
長年の疑問がやっと解けました。
ドラゴンボールを集めると、どうして神龍が現れるのか、ずっと疑問だったんです。
もしもドラゴンボールが隕石で、磁気が強いと危険だから分割して
世界に散らばっているのだとしたら、
1箇所に集めると、もとの磁気が回復して、
神龍が現れるわけですね。
子供の頃から、どうしても解けなかった疑問だったので、なんだかすっきりしました。
491オーバーテクナナシー:03/03/30 16:50 ID:b4aGTnXb
おーい、ドラゴンボールはマンガの話だぜ。
現実と混同するなよ。
492オーバーテクナナシー:03/03/30 19:13 ID:yKSvt8tC
>>488
魔法は技術、現象の一種であり。科学は現象を理解する道具。

一般的に浸透している「魔法≠科学」という考えはそれ自体が非科学的な考えであることを学んでください。
優秀な魔法使いは優秀な学者でもあることも。
493オーバーテクナナシー:03/03/30 23:02 ID:81c22XRh
>>487
あんたの魔法のせいで脳味噌が壊れたヤシは
一人二人ではないと思うが
責任感じてるなら、魔法の研究なんかヤメレ
494オーバーテクナナシー:03/03/31 00:26 ID:Qyk/QbN9
家の近くに困った場所があります。
幽霊が出て、交通事故が起こるんです。
神社の神主さんを呼んで御払いしてもらっても、駄目みたいです。
寝ている家に車が飛び込んだ人もいます。
助けてください。
本当に困っているんです。
495オーバーテクナナシー:03/03/31 06:26 ID:OZunU+5S
神を操れると豪語するヤシがいるとは驚いた。
それで本当に科学者のつもりか。
御大層な肩書が泣くぜ。
496オーバーテクナナシー:03/04/01 00:22 ID:xxocQgKP
>>495=妄信的宗教家?
497オーバーテクナナシー:03/04/01 09:52 ID:Ta4Jo4eF
>>496
神=人知の遥かに及ばない超常的な存在
ってのが揺るがない大前提なんだよ、495にとっては。
498オバーテクナナシ:03/04/06 18:19 ID:sJvDWckT
神みたいのはいないんですかね?
この世界が主ミレーたーの中なら外からウィンドウズをさわって
みてる人がいるんでないでしょうか?

499オーバーテクナナシー:03/04/07 10:01 ID:6EnHOAYt
>>498
「神みたいの」が居るというところで満足しているか思考停止しているかして
畏れ崇めるのが宗教。

世界の仕組みを読み解くことで「神みたいの」の手元まで辿りつこうと
するのが科学。
500モノリス ◆WPUNtNZVK. :03/04/08 05:45 ID:rUvbD5xJ



はぁ…