先行き途轍もなく希望の光が大きい回転機関?

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1オーバーテクナナシー
http://ww1.tiki.ne.jp/~tanigawa/

よくわかりません。
2オーバーテクナナシー:01/12/01 00:20
まあ、ほとんどデムパの世界だな。
まともな人なら相手にしないと思うが、バカが引っかかるのを待って
カモにする・・・・要するにタダの詐欺師だろう。
3オーバーテクナナシー:01/12/01 02:09
何故デムパな人は紙なり画面をびっしりと図と文章で埋め尽くすんだろう?
4オーバーテクナナシー:01/12/01 08:30
でむぱ神の命ずるままに...
5オーバーテクナナシー:01/12/01 08:47
>>3
ワケがわからないほど、ありがたく見えるということ♪
6オーバーテクナナシー:01/12/01 12:50
これは凄く濃い電波だね。
どこから手をつけて良いのかわからないくらいの電波文の嵐。
つっこみはじめたら1行毎にやらなきゃならないので退散しておいた方が
無難
7オーバーテクナナシー:01/12/01 14:06
途方もない鬼謀のデムパだったのか・・・
>人類貢献量はビルゲイツの千倍以上の予想です。

まあ、0は千倍しても0だからなあ(w
9オーバーテクナナシー:01/12/01 15:33
不味い点その1。「段落毎一体鋳造・全自動加工」
デムパは実際の製作現場を知らない法則。
タービンブレードは1枚1枚が超高級素材で製作されるため、
なるべくバラで作らないともったいない。
まして、蒸気タービンは湿り蒸気を扱うことになるので、
ブレードが水滴で損耗することは避けられない。
更に、タービンはその高速回転のため、僅かな重心の片寄りも大振動の原因となり危険。
これを防ぐため、ブレードの質量、軸の偏心などを精密に計測した上、
手作業でブレードを並べ替えて最も重心の片寄らない組み合わせに調整する。
鋳造ではこんなこと出来ないし、自動化できるほど簡単な計測ではない。
まして、ブレードの並べ替え自体、計測では出にくい軸の溝とブレード本体の相性を
良く見ながら行わねばならない。タービン一本作るのに何ヶ月かかると思ってんだか。

これだけで解る。この野郎、エンジニアを舐めてる。
10:01/12/01 15:55
その2。「全動翼タービン」
デムパは既存の構造を信用しない法則。
これ自体は、昔あったらしい。しかし、タービンケーシングを回転させると
軸受けの構造が複雑になるほか、蒸気のシーリングが困難になる、
回転部の慣性質量増加による振動の増大・効率の低下、などの問題が出て、
結局内動翼・外固定翼のほうが優れていることがわかった。

別に技術史を知れとまでは言わない。だが、思いつきだけで突っ走るのはアホのすることだ。
真面目なエンジニアの皆さんは思いつきを検証してから人様に見せるように。
11:01/12/01 16:03
不味すぎてワラタその3。「10000重力パワー」
デムパは新単位を作る法則。
如何突っ込んで良いかさえ解らん。普通、タービンの出力は[kW]で表す。
どこが重力で何を1重力パワーと定義するのか、小1時間問い詰めたい。
おまえ、ただ聞いたこと無い単位作って悦に入りたいだけちゃうんかと。
更に、この重力パワーとやら、落差に起因する位置エネルギーの単位としても使われている模様。
おまえ、出力とエネルギの違いさえも判らんか。

まあ、専門家ぶったデムパは逝って良し、ってこった。
12:01/12/01 16:05
疲れた。気が向いたらまた突っ込む。
13オーバーテクナナシー:01/12/01 17:05
>8

しかもマイナスを千倍したらもっとマイナス。
↑うまい。激しく同意。
>9
ごくろーさま
しっかし、なんで電波文はあんなに読みにくいんだ?
16オーバーテクナナシー:01/12/02 13:58
彼の電波は、周辺の物理法則を曲げるほど強力らしい...
むしろ彼そのものを、なにかに利用出来ないだろうか
>>16
スペースデブリの捕捉とか?(w
>>16
ねこミミの製造とか?
19オーバーテクナナシー:01/12/03 01:09
>16
いや、むしろ彼のデンパでタービンを回せば...
20オーバーテクナナシー:01/12/03 01:16
ゲルマニュウムラジオの電源
21:01/12/03 01:29
重力による位置エネルギがべらぼうに大きいことから、
彼の付近では重力加速度が大きくなっていることが予測される。
人間中性子星とでも呼んであげようか。
> お忙しいところを大変失礼致します。
> 私は人類のため自費で半世紀以上内燃機関の基礎研究をしており、
> 既存内燃機関技術があまりにも無茶苦茶なことが判明しました。
>
> 即ち、市場原理による地球温暖化防止で、膨大な利益が得られる
> ため、ご案内しましたが、ご迷惑の場合は深くお詫び致します。
>
> 例えば某大学教授様が自費で開発協力している往復機関の場合、
> 定容サイクルを逆転したエネルギ保存サイクルにすると、密閉容器
> 内燃焼に近付き、大量の水噴射が可能な燃焼として、水素の燃焼
> ガスの超臨界圧力水蒸気噴射を限り無く増大して、ガソリン機関の
> 圧縮比で最高燃焼圧力を20MPa以上が可能です。
>
> そこで廃熱回収熱交換器を最大にして、500℃前後の排気温度を
> 50℃前後にすると、100回転後の回収熱量は40000℃となり、限り
> なく増大して縮径主燃焼室熱交換器を含めて、同一燃料量超臨
> 界圧力水蒸気噴射量を限り無く増大し、最高燃焼圧力を20MPa
> 以上を可能にします。
>
> 出力発生過程では、重力パワー1700倍水質量速度を最大にして、
> 動圧反動静圧駆動して、大型エネルギ保存サイクル機関では、
> 落差20MPa×1700倍パワー/α=同一燃料量既存ガソリン機関
> の100倍アイディア出力以上等として、水質量を燃焼ガスの100倍
> 等に増大することで、燃焼ガス全部を水に溶解して排水し、CO2等
> 燃焼ガス排気を0等にする計画です。
>
> 更に希望の光が大きいのは、既存ガスタービンの224〜536倍発電
> 量を狙う回転機関です。アイディアの詳細は、ホームページ
> http://ww1.tiki.ne.jp/~tanigawaで公開しております
>
> 面白いと思われましたら、協力の範囲が無限大に近く、私が年金
> 生活で発明が多忙すぎるので、友達等と遊び乃至ボランティアで、
> 公害等に悩む世界人類を、アイディアで救出するために、先ず、
> Eメールでのご参加ご協力をお願いします。
>
> 以上、身勝手なお願いですが、宜しくお願い致します。
>
>
上のようなメールが職場に送られてきました。
24準電波:01/12/03 21:39
彼のような先駆者にお会いできましたことを嬉しく存じ上げます。
私も念願のとんかつ屋の廃油で稼動します炉筒煙管式常温対消滅共鳴発動機の研究を
更に、推し進めたいと思います。
計算上、重力パワー5300倍
ジャイアント馬場のキック力10020倍
長嶋茂雄のホームラン8324倍
となる予定です。
引き合わせていただきました >1 さんに対し心より感謝いたします。
25  :01/12/14 01:23
26:01/12/14 17:23
>25
長く突っ込むのは大変だから後でやるけど、
4番目の「大きいほど効率がいい」の中からひとつだけ。
鏡面仕上げの摩擦抵抗は、実はものすごく大きくなる事がある。
(正確には、鏡面―鏡面での摩擦だが)こんな事も知らんのかぁーッ!
27オーバーテクナナシー:01/12/19 01:26
>>25
この磁石の性質は知らないが、真空中で擦り合わせて焼きついたりしないかな?
真空中でも水銀は液体のままなのかな?(考えたことが無いので・・・)
真空潤滑はすげぇ難しいと聞くが
28:01/12/19 19:20
>>25
この話はNマシンのことを実験しようとしてるの?
29出張あさはかマン:01/12/19 19:36
>>28
たぶんそうでしょう。
単極誘導発電機は未だかつてきっちりと説明した人が居ないので。
(おそらく、面倒くさい割には結果は見えているので皆やる気が無い・・)
30:01/12/20 11:09
単極誘導発電機自体は実在するんでしょ?単に低圧大電流の取り出せる発電機として。
で、「実はフリーエネルギーが!」とか騒いでるトンデモさんが周りにいるだけで。
それとも、機械自体がトンデモなの?
31オーバーテクナナシー
>25
すげえや、これ。
水銀なんて、常温常圧でも蒸発はじめるのに、真空なんかにしたら液体を保てるとは思えん。
まして、どんなモータだろうと発電機だろうと、電極短絡したらあっという間に止まる。
起電力が回転に対して抵抗になるって事、これ書いてる奴は知らないのか!?

あと、ネオジ磁石はアルニコ程熱に強くないとか言っときながら、
後でネオジを引っ張り出して話を続けるかよ。話の前後ちゃんと見てんのか?