反重力装置を何で誰も開発しないの?

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35(☆´ ○ `☆):01/11/26 14:30
>>29 >>32

 君の意見は具体性に欠けすぎる。世間では>>34みたいに実戦使用されないと
核の存在さえ認めない人が多いのだから。

 従って君の意見が証明されるのは、それが戦争に出て大量配備された後という事だ。

 それから>>34よ、自分は何もかも知っていると言わんばかりのご意見ありがとう(笑)

 何かご存知のようだから、君の知っている情報も教えてくれ。
>世間では>>34みたいに実戦使用されないと核の存在さえ認めない人が多い

私は核分裂や核融合に関して何一つ言及していませんが(プププ

>自分は何もかも知っていると言わんばかりのご意見

そんなことがどこに書いてありますか(ププププ

それにしても、赤の他人の第三者を装ったつもりの
露骨な応援が痛々しすぎます(プププププ

君のいるべき場所は、ここじゃないよ。
オカルト板かメンヘル板へ行きなよ(プ
もっとも、向こうでも嫌がられるだろうけどな(ププ
37オーバーテクナナシー:01/11/26 15:48
ここで言われている反重力装置って
重力制御装置とか慣性制御装置と
呼ばれる物とは別みたいだね(´∀`)
>>29-33
電波死ね
>29
>米国防省高等研究計画局では
>重力は高周波電磁波の何らかの作用(レポートを見ると「共鳴」とか「共振」という
>言葉が目に付いた)によって生み出されるものらしい。
(面倒だから修正分は修正してやらないyo!)

なんていうか、この時点でもう・・・・。
すごいね。30年前に重力統一理論が完成してたのかね。
大統一理論の実験的証明がされる前に。
ていうかそもそも、「らしい」「目立つ」レベルで資料を読んだことになるんなら
誰も苦労してねえよコンチクショウ。
40出張あさはかマン:01/11/26 17:27
>>29
年代が70年代であれば合致する文献有り。
これ?
http://www.wpafb.af.mil/museum/space_flight/sf1.htm

ちなみにこれは胴体そのものが揚力を発生するように設計された物で
リフティングボディと言われています。「翼」は垂直尾翼しか有りません。
この機体は離陸を自力ですることが出来ませんが、
ロケットエンジンによる巡航と着陸が可能です。
なぜロケットエンジンかというと、
エアインテークやプロペラがともかく邪魔だったからです。

結論から言うと、反重力とかとは全く別物。

詳細は英語でどうぞ。
http://www.dfrc.nasa.gov/History/Publications/LiftingBodies/contents.html

この技術は巡航ミサイルやスペースシャトルへ、
それと
リフティングボディ+地面効果翼機の結果が
どこかにあったような・・・?

反重力でなくても
速度か、もしくは翼の面積か、どちらかさえあれば
空を飛ぶのはたやすいということを忘れずにどぞ。
ずんぐりした胴体の中には金属がみっしり詰まっているに違いないから
絶対に空なんか飛べないだろうと短絡的に考えたんだろうな。
そしてその短絡思考の行き着く先が、反重力。
要するに「私は馬鹿なので飛行原理を理解できませんでした」と同義。

B2ステルス爆撃機には胴体がないから燃料を積めずエンジンも乗らず
したがって反重力で飛行していると力説した韮澤編集長と同類だよ。
42オーバーテクナナシー:01/11/26 21:49
>>41
それ、にたような本見たことがある。
曰く
●B2の足は小さくて本体が支えれない→反重力だ
●燃料タンクがない→反重力だ
●ステルスのためにあの形はおかしい→反重力だ
●配備してる基地がアメリカ内陸部だ→反重力だ

先に反重力ありきで語るからすべてのことがそれにつながってるの。
目撃されたらやばいようなもんを外で実験してる研究機関に萌え。

陰謀や隠匿説はもうたくさん。軍が隠してるってのは便利な言葉だね〜

ヲレ今度、地震は地底人が起こしてるけど軍が隠してるんだ説をあげようかな?アヒャ!
きっとカッパも軍がアヒャ!隠してるんだ。アヒャ!雪男も軍が…アヒャヒャヒャヒャ!
44(^_^;;):01/11/27 09:29
>>43

 まともな研究機関は屋内で飛行実験をやるってか?

 計算だけで航空宇宙機ができるならテストフライトなんてなくなると思われ
45オーバーテクナナシー:01/11/27 09:33
 全翼機のことは色々調べたけど、終戦間際にナチスが完成させ、米国
でも独自に開発して戦後実用化した機体の採用にまだ40年近くかかっている、

 独創性を謳う米国ですら軍人は保守的だと痛感。
46(-_☆):01/11/27 10:09
>>40

 リフティング・ボディとは違うな。(スペースシャトルの資料にも出てきた奴だね)

 重力研究は70年代には(有害な電磁波を使った)基礎実験の話しか聞いて
いない。

 それも軍の委託による私立大学の科学者グループの断片的な話ばかりだ。

 米国の研究体制から考えて、それらの成果を吸収・統括する部署があると思うが
それも今現在は全くの不明。

 なお、発足当初(1950年代)の重力研究の基礎理論はアインシュタインの
統一場理論だったと聞いている。

 当然、研究の進展とともにその理論の見直しも行われただろうが・・・

 その成果を大統一理論という形で公表するだろうか?

 核のように技術的な実現性を証明する事でコントロールしにくい事態
(人類の運命を左右する程の状況)を生み出すよりも、むしろ、つじつま
あわせの理論を煙幕として公表利用する可能性もあると思うぞ。
47オーバーテクナナシー:01/11/27 10:12
 全翼機なら、大戦中の海軍が円盤翼の戦闘機を開発していたな。
48オーバーテクナナシー:01/11/27 10:19
>>45
当時は機体の制御技術がまだまだだったのよ。
49(-_☆):01/11/27 10:35
>>41 >>42

 B-2以前にああいうブーメラン型の爆撃機は開発されただろう?

 あれが飛ぶ事はずっと昔に証明されたようなものだろう!

 飛んだというだけで反重力とはお笑い。

 ところでB-2に燃料タンクはあるはずだが?

 あのB-2で不審に思われたのは、当初公表されたスペックから見ると
燃料タンクのサイズから考えて巡航速度と航続距離が大きすぎる。

 という所では?(最近大幅に下方修正されたようだが、当初の数字には
驚いた。)

 よほどの低燃費エンジンを開発したのか、それとも燃料を多大に
消費する発着時に何かの補助システムを使っているかのどちらかだろう。

 まあ、補助的なノズルが設けられているというのが無難なところか?
50オーバーテクナナシー:01/11/27 10:45
>>48

 それは嘘っぽいいいわけだね。(政府の発表=真実ではない)

 50年代に開発された全翼機型ジェット爆撃機B-49の場合、次のメリットがあった。

 当時のレーダーでも電波照射角度しだいでは至近距離でも捕捉出来ない。(十分ステルス機)

 巡航速度だけで当時”開発中”のB52を数百キロ超えていた。

 デメリットは、その裏返しで

 速度が速すぎて在来の大型機の操縦経験が事故の元になりやすかった
(テスト機の墜落事故の原因)

 機体が厚みに欠けていた分、(当時はまだ大型の)原爆を搭載できなかった。

 だよ。

 採用が為されなかった理由は他にも技術屋ノースロップの政治力不足にも求められる。

 以上。
51オーバーテクナナシー:01/11/28 05:19
>44
例え屋外飛行実験でも一般人から見られないところでやるはず。
極秘機密をばれやすい場所でするのは無防備すぎ。
52(^_^;;):01/11/28 08:48
>>51

 その事だけど、UFOもどきも含めて”多くの場合”、人家から遠く離れた所で
やっているはずだよ。

 なにしろ、不審な設備のある基地や(超大型のスペースシャトルでも運用しているかのような)
超巨大滑走路などのあるところを見た限りでは・・・

 でも現在採用された新型機の例でみても分かるが、実験機の目撃報告の場合、
偶然そこに来ていた民間人によるものや、(開発計画に欠かせない)重要施設の
ある基地の近くの(昔からすんでいる人々の)村で結局目撃されることがあるよ。

 あなたの推測はごもっともだけど実際の例を検証してから実例を考えた方がいい。

 どれほど人里から離れても、その機体がより高空を高速で飛べば飛ぶほど、広大な
人目につきやすくなる。

 ましてやその機体のエンジンが、現行の技術をもってしても量産困難なデリケートで、
未知の要素が多いものだった場合、エンジントラブルによる低空低速飛行を
人里近くでやってしまう可能性も無視できない。
(さすがに避難先の空域には大都市を避けるだろうが・・・)
53オーバーテクナナシー:01/11/28 17:48
(-_☆) =(^_^;;) 。うざい。オカルト板へ行って。
54MKウルトラ:01/11/28 19:01
>>53
君がうざい

科学という、とんでも宗教にマインドコントロールされていることに
早く気づけよー
55オーバーテクナナシー:01/11/28 19:54
ジサクジエンかっこ悪い。

科学を宗教化してしまうのは結局お前らと同類のデムパなんだよ。
馬鹿は自分で考えられないから何かを盲信するしかない。
何かを盲信するしかない奴は、自分で考え実証して初めて評価する
科学的立場というものを理解できない。
科学=宗教などと言い出す奴など、その程度の人間ということだ。

ともあれ、少なくともここは理系板だ。科学的立場に立脚できぬ者は去れ。
56オーバーテクナナシー:01/11/28 22:07
>>55
君の言うとおりだが、この板には電波系の人間が半分はいるからねえ。
>55
54ではないが言いすぎじゃないか?
きみはノーベル賞受賞者の科学に対する考え方を
聞いたことが有るかい?
科学は真実の一面を表しているがそれが全てではない
中世の”聖書に書いていないから間違い”と言っていた人を
笑えなくなってしまうと思う
58オーバーテクナナシー:01/11/29 00:12
>きみはノーベル賞受賞者の科学に対する考え方を
>聞いたことが有るかい?

ノーベル賞は科学者だけが受けるものではないからねぇ。
社会的に認められる活動をした宗教家に贈られるものもある。
しかし社会的に認められる人間というものは、
仮に宗教家だったとしてもデムパではないねぇ。

つか、ノーベル賞受賞者って偉いの?
受賞者の業績はすばらしいけど人間性や思考はどうだか知らんねぇ。
受賞者や賞そのものを侮辱する気はないがね。

”権威ある賞を受賞したから偉いのです”などと安易に信じる方が、
受賞者も賞も侮辱していると思うがね。
生前に受賞しておきながら、歳くってから耄碌してデムパになった
イカレジジイだっているんだぜ?

>科学は真実の一面を表しているがそれが全てではない

科学は、ものの見方の一つだよ。
合理主義との親和性が高いね。

そしてここは理系板。やさしく言えば、科学的な場所。
科学の是非を問う場所ではない。

要するに、お前らデムパは場違いなんだよ。
ここにいてはいけないのだ。
わかったらさっさと失せろ。
お前らのいるべき場所はオカルト板かメンヘル板だってーの。
59 :01/11/29 02:41
>>58
科学って、年功序列の世界じゃなかったの?
たとえば、若僧が、すごい発見を論文にしても、
どこかのお偉方のお墨付きを貰わないと、発表できないとかさ。

ま、宗教っつうか、封建社会だって。
60 ◆/hjob5gU :01/11/29 04:06
(-_☆)
61 ◆/hjob5gU :01/11/29 04:08
とりあえず、人間は宇宙に出て地球の法則から脱してほしいな。
62オーバーテクナナシー:01/11/29 12:07
>>59
ノーベル賞もらうような研究はたいてい若いうちの成果だが?
63(-_☆):01/11/29 16:17
>>62

 アインシュタインも光電効果で貰ったんだっけ・・・
>63
ブラウン運動の方じゃなかったかな。
これによって、「原子が間違いなく存在する」ことが確認されたという偉業。

そして同じ年(1905)に、光量子仮説と特殊相対論を発表。
キュリー夫人がラジウムを発見したのが1902。
関係ないがライト兄弟初飛行が1904、映画の発明が1898だっけ?
このころの科学技術の進歩段階って、今見ると無茶苦茶に思える。
65(-_☆):01/11/29 20:05
 考えてみれば、あの頃の人類は科学に対して無邪気でいられたな・・・

 今の状況を見ればライト兄弟さえショックで寝込んでしまうだろう。
66 :01/11/29 20:38
NYにドッカーンで戦争だからねぇ・・。
今はタキシングに時期だと思う
20世紀初めは発明の爆発の時代だった
それから50年以上タキシングの時代にもどった
もうすぐテイクオフする
68(-_☆):01/11/29 21:10
>>67

 同感だよ、社会システムの閉塞感を打破するためにも従来とは異なる発想の
発明が見直されるようになる。

 それが慎重にブラッシュアップされて、人々を新しい生活と文化にいざなうと俺は信じる!!
6951:01/11/29 23:49
>52
たぶん出るだろうと思われる予想通りの答えをありがとう。
>>64
光電効果で合ってます
71オーバーテクナナシー:01/11/30 02:30
ちょっと遅レスだけど、

自分が起って欲しいと思う現象が本当に起ったと思うとき、
疑うのが科学
信じるのが宗教

ってのはどうよ?
誤爆?
73(-_☆):01/11/30 11:14
 科学であれ宗教であれ、人は信じたいことしか信じない生き物だよ。

 だけど宗教の場合は、「人間とは本来、正しい生き方が出来ない無力で愚かな
生き物である(だからこそ傲慢な思いを捨てて神への感謝と崇敬の念を捨ててはならない)」

 という考えがあるのに対し、科学は

 「人間の理性と知性を存分に生かせば、神へと近づく力を獲得できる。(人間が神から
離れて自立する為の手段)」

 というように、両者ともキリスト教的思想が根底にある。(だからこそ日本では真の
意味での科学精神が育ちにくいのだが・・・)
74オーバーテクナナシー:01/11/30 11:54
>科学であれ宗教であれ、人は信じたいことしか信じない生き物だよ。

信じてしまうのが宗教。
現実を受け容れるのが科学。

信じるとは思考を停止すること。
人としての死を意味する。

信仰とは信仰の対象のために死ねるか、と
人生を賭して証明する生き方。

お前は神のために死ねるか。俺は死ねない。
まして宗教者や指導者のためになど死ねない。

信ずるもののない人間は野蛮、という価値観は
信仰を持った精神病質の連中の一方的な評価に過ぎない。
目を覚ますのはお前らだ。
75オーバーテクナナシー:01/11/30 12:35
しくみを調べて応用しようという努力が科学
しくみはすでに偉い人によって書かれているので読んで信じようという努力が宗教

教科書に書いてあるのを読んでそのまま開陳するのは宗教的といえる。
科学は、その教科書に書いてあるような事を確かめようとしたり、人に納得できる
ように説明したり、法則を見つけて一般化したりする努力そのもののこと。
「科学機器」使ったから科学的とか、科学者が言ったから科学的とか、
軍だから隠蔽だとか、そういう盲信状態は科学からは程遠い。

あと、「科学的な考え方」は「宗教的な考え方」より優れ、その「考え方」そのものを
大事に持つというのはものすごく大切な事だと思う。「科学的な考え方」と「科学知識」
を混同している人がいて、要するにそういう人は「科学的な人」ではない。
>>75が(・∀・)イイ!! 事言った!
77オーバーテクナナシー:01/11/30 16:44
世の中の人間を、疑うか信じるか、努力家か怠け者かの2つの軸で区切ると、
4種類に分類することができます。

一つは、疑う努力家。
彼らはなにごとに対しても研究・検証する労をいとわず、
新たな概念や法則、また既存のものに対しても検証を重ね
時に誤りを見出し修正することができるでしょう。
人類の未来は、ひとえに彼らにかかっていると言えます。

二つ目は、信じる怠け者。
彼らは時に無能のレッテルを貼られがちですが、
扱い方を誤らなければ、命令されたことだけはなんとか
実現しようとするでしょう。社会の底辺には必要な要素です。

三つ目は、疑う怠け者。
彼らもまた、研究家であり、科学する精神を持ち合わせています。
彼らは、目標の命題に対し最低限の労力で実現するでしょう。
怠けるため、楽して稼ぐ労力は厭わない、すばらしい実業家たちです。

四つ目は、信じる努力家。
一見すると、彼らほど組織にとって望ましい構成要素はないように
思いがちですが、彼らほど致命的な要素は他にありません。
誤った命令を誤りとも思わず実現に向けていかなる障害をも
乗り越えようとするでしょう。
組織を、ひいては人類を破滅させる者がいるとすれば、
彼らに他なりません。
「勤勉は馬鹿の埋め合わせにはならない」
79オーバーテクナナシー:01/11/30 21:08
>>73
はぁ?後者は科学の本質じゃなく現代人の一般的な思想だろが
80オーバーテクナナシー:01/12/11 01:15
>>76禿同
81オーバーテクナナシー:01/12/11 15:28
逆噴射ジェットエンジン開発!
でも誰も買ってくれない・・・
82オーバーテクナナシー:01/12/12 08:30
日本を囲って重い気体の層を作る
それに浮かぶ乗り物使って生活
83  :01/12/12 19:13
重い空気はもうあるよな。。
84オーバーテクナナシー
反重力についてのスレッドは過去にもあったみたいですけど、
反重力ってある?と僕なりにちょっと考えてみました。

「万物はすべからく陰と陽」と高校の物理の先生が言ってました。
過去のレスの中に同じことが書いてあったので、説明は不用と思いますが
重力の対になるものとして、反重力があるかもしれないと思われているわけ
ですよね。
で、重力というのは質量が空間に存在するときに、周りの空間を
歪めるために起こる力。
ということは、逆に質量がなければ(空間が歪められなければ)、
重力は生じないということになります。つまり真空です。
しかし、SFで語られている反重力は物質にかかる重力を
無力化する、という考え方ですから、それ(真空)では意味がない。

そーすると、質量が存在することで起こる空間の歪みを補正できれば
反重力(重力の無力化(言葉が変ですけど))が出来るのでは、と。
空間の歪みの補正をどうやってやるかはさっぱりワカリマセンけど。
それと、真空(まったく質量が存在してない状態)には、何らかの
エネルギーがあることが確認されていますよね。宇宙定数と
言われている部分として。それが重力と対をなす反重力と
なるんでしょうか。