1 :
名無しさん@お腹いっぱい。:
ジャズの電化とクロスオーバー音楽の発明は1969-71年のマイルス一派たち
の仕業であったことはわかる。
さわやかなフュージョン音楽は誰が発明したのだ。
メタモル星人
3 :
UNDERWATER SUNLIGHT最強のzeit:2007/11/28(水) 17:20:04 ID:ySq6J6dv
/\ なかなかラノベラーメンですね
/
>>1 \
ラーメン ___  ̄| | ̄ ___
|
>>9 / | | \
>>2 | あなたのライトノベル、気に入りました
| \ | | / |
|/\ \__| |__/ /\|
ラノベ /| \ ⌒ ⌒ ::: / |\
. /  ̄ ̄ (●), 、(●)、  ̄ ̄ \
<
>>8 ,,ノ(、_, )ヽ、,,
>>4 > その調子でライトノベルを聞くとよいでしょう
. \ ___ `-=ニ=- ' .:::::__ /
\| / `ニニ´ .:: \ |/
|\/ / ー┐ ┌-\ \/|
|
>>7 / | | \
>>5.| 独特のラノベですね
ラーメン | \ .| | / |
 ̄ ̄ ̄ _| |_  ̄ ̄ ̄
\
>>6 / 鋭いラーメンだと思います
\/
ドラゴンボールZ
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 00:19:54 ID:NoZB3/IF
>爽やかフュージョン
マイク・マイニエリ
ゲイリー・バートン
キング・カーティス
あたりか
>>1 マイルスは電化に乗り遅れていた。
6 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/29(木) 15:54:38 ID:XKZUVzYO
シャカタク、コイノニア、スタッフ
デイブグルーシンの発明。
8 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 21:50:26 ID:NUJOxTyM
鳥山明
小室友里
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 22:46:07 ID:RhXwRhxy
爽やかだったら、スパイロあたりだろ
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/11/30(金) 22:50:01 ID:iSjKGOo7
日本のフュージョンなら、ナベサダでしょ
「カリフォルニア・シャワー」とか。
リー・リトナーのファーストコースじゃね
西海岸の人たちが爽やかさを増幅させたんだね。
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 12:17:21 ID:4yJgwS8N
フォーカスじゃね?
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/01(土) 17:28:23 ID:l2CDn5cK
ラリーカールトンが、日本のフューの方向性を決めたような気がする。
1972 デオダード/Prelude
1974 ボブ・ジェイムス/One
1976 ジョージ・ベンソン/Breezin
1976 リー・リトナー/First Course
1976 高中正義他/SEYCHELLES
1976 アール・クルー/Living Inside Your Love
1976 チャック・マンジョーネ/Bellavia
1976 スタッフ/スタッフ
1977 渡辺貞夫/MY DEAR LIFE
1977 森園勝敏他/GUITAR WORKSHOP
1977 ラリー・カールトン/夜の彷徨
1977 リー・リトナー/Captain Fingers
1977 アール・クルー/Finger Painting
1977 アル・ディメオラ/エレガント・ジプシー
1977 クルセイダーズ/旋風に舞う
1978 渡辺貞夫/CALIFORNIA SHOWER
1978 チャック・マンジョーネ/Children Of Sanchez
1978 ザ・ブレッカー・ブラザーズ/Heavy Metal Be-Bop
1978 ボブ・ジェイムス/Touchdown
1978 スクエア/Lucky Summer Lady
1979 高中正義/JOLLY JIVE
1979 ハーブ・アルパート/Rise
1979 ボブ・ジェイムス/Lucky Seven
1979 ボブ・ジェイムス/H
1979 カシオペア/カシオペア
1979 アジムス/Light As A Feather
1980 グローヴァー・ワシントンJr/ワインライト
1982 シャカタク/ナイトパーズ
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 11:00:05 ID:2DT7u2cr
1976年すごいな
18 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 19:20:34 ID:7CGYQ7lr
オレ
>>16を、何気に全部持ってたわ。
特に、フューファンとゆうつもりはないんだけどね。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/03(月) 20:47:57 ID:+2U22wUx
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/12/04(火) 18:03:41 ID:W9SAhtWy
リー・モーガン
俺は高中以外全部もってる!
バップとキューバのフュージョン
1947年のディジーガレスピー
23 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/23(土) 00:37:08 ID:YI49bNPe
age
フュージョンといわれて頭に浮かぶあの音が完成したのは
78〜9年ごろじゃないかなと思う
クリードティラー
ハーブ・アルパート
デイブ・グルーシン
MILES→RTF+H.H.H.+W.R.-CTI-A&M+ARISTA+GRP+CRUSADERS+GROVER
マイルスは後発組。
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/03/17(月) 10:59:49 ID:zx7f2TVY
エリック・ゲイルの73のソロアルバムForecastでクリードテイラーとボブジェイムスが
ほぼ完成させている。それ以前に同様のサウンドというと何だ?
やっぱCTI/KUDUが核心と考えていいのか?
もう、リターントゥフォーエヴァーでええやん
それはクロスオーバー
朝研の人でしょ
日本での先行者はprismとなってるが
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/31(金) 14:51:06 ID:/FwkNNby
Wiki読めばいいじゃんw
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/01(土) 06:26:53 ID:h2Rje6Qz
マクラフリンとコブハムのマハビシュヌ「火の鳥」とか
デオダートの「ツァラトゥストラ」あたりかな
シカゴ、BS&T、チェイス等のブラスロックやフランクザッパかも試練
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/01(土) 06:32:53 ID:h2Rje6Qz
ハービーハンコック&ヘッドハンターズのカメレオンかな?
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/01(土) 12:07:40 ID:Hs6u1t4B
元々ミュージシャンのジャムセッションから始まった部分が大きいから
それが確実なジャンルになったら面白くなくなるのはやっぱり当然かな
マイルスデイビス氏のオン・ザ・コーナー
39 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/10(月) 16:06:46 ID:fG38ZdSb
こういう話のときにクラウス・ドルディンガーとかジョン・クレマーが
もっと出てきてもいいと思う…
40 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/10(月) 20:28:20 ID:/hT7Zeb5
多分、決定的な節目ってのはなくて、グラデーションみたくじわじわ成り立っていったんだろうな
やっぱりハービーハンコックかな
処女航海からしてもうジャズらしくないし
処女航海はまだジャズしてると思うけどウォーターメロンマンはジャズらしくないな。
絶対にチックコーリアのRTF
フュージョンの名付け親は無視ですか
そうですか
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/13(金) 09:47:50 ID:lmFEhA+t
ちょっと乱暴な言い方になるがクロスオーヴァーと呼ばれていた
音楽がフュージョンと言われだしたのは1976年だと思う
47 :
唐沢:2010/08/13(金) 13:30:38 ID:QMkD0ci8
ランボー
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/08/14(土) 01:42:44 ID:z+YDxwsn
ビリーコブハム
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/09/22(水) 11:22:43 ID:sdzZQ9FT
>>1 クール&ギャングとかタワー・オブ・パワーとかアヴェレージ・ホワイト・バンドとか
もしかしたら関係あるかも?
更にたどって行くとフィラデルフィア・ソウルとかやっぱモータウンってことになるのか?w
難しい事探求してまんなぁ
ジョー・ザビヌルがキヤノンボール・アダレイに書いた、マーシー・マーシー・マシー
あたりが実はフュージョンの始まりなんかであったりなかったり?
ただ
>>1の言う今日的なフュージョンとなると難しい。
ハンコックのカメレオンってフュージョンだけど、ダンサブルな方向だし、
チック・コリアのスペインもちょっと違うわなぁ
>>1の求める「さわやかなフュージョン音楽」となると、70年前後のクロスオーバー
はみんな微妙なラインにある。
なりかけというか「もう一息で」ってのなら、ウエス・モンゴメリーが1967年
に吹き込んだコレだが、今日的には「イージーリスニング」に分類される。
http://jazzcd.jp/review/guitar.htm となると、おそらくウエスを参考にしただろうジョージ・ベンソンのブリージン
が
>>1の求めるそれの最初なんではなかろうか?
ただこれで80年代フュージョンのひな形が完成したとも言えず、様々なアプローチ
が試みられたけど、これにもっとも近い形で完成形に辿り着いたのは、
1980年直前のスパイロジャイラやトム・スコットじゃないだろうか?
ジャスト・ザ・トゥ・オブ・アスでヒットをかますグローバーではあるが、
こっちはむしろAORのひな形として・・・
異論反論、以下どうぞ。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/10/14(木) 22:55:45 ID:7C2nL9zb
CTIのイージーリスニング路線がフュージョン音楽の元祖だろ。
そこからクインシー・ジョーンズやエウミール・デオダートや
ボブ・ジエームスやデイビッド・マシューズのような後にフュージョン
界で大活躍するプロデューサー&アレンジャーが出てきたのだから。
正解は「山下毅雄」でした。 みなさんお疲れ様。
大岡越前がどうした?
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/12/07(火) 22:47:39 ID:1MGidKcy
CDEX でウェスの「フュージョン!」というアルバムをMP3化しようとしたとき
ジャンルで Fusion とでたのはビビったわ。
あれはタイトルがフュージョンで中身はストリングスの入ったジャズ。
>>52 俺も大方この人の意見に同意。
そりゃハービーとか有ったかもしれないけど、
ウエスのイージーリスニング系『 Fusion 』が出て、
そこからCTI系の流れから徐々に拡がって行ったのではと。
70年前後のCTI系は後のフュージョンとはちと違うと思う
>>57 そうだよね
あれって今でいうクロスオーヴァーというジャンルになると思う
70年代後半以降のフュージョンと違ってまだジャズ色が強かったような気がする
エレクトリックマイルス以降
フュージョンて言葉やジャンルはマーケット向けにレコード会社が
適当にでっちあげた用語だよ
最初の頃なんてやってるミュージシャンサイドは何それ?みたいな感じだった
大体76〜78年頃の話しです
俺が発明した。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 03:00:50.23 ID:M0+K+3Qz
完全に偏見だけどジャズは黒人フュージョンは白人のイメージ
ファンク自体が黒いのから出てきたんだから、そりゃねーべ
64 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 20:11:50.72 ID:M0+K+3Qz
>>63 多分チックコリアとかラリーカールトンばっか聞いてたせいかな
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/17(土) 23:12:56.62 ID:No6x3gjp
>>51 '76のベンソンのブリージンをフュージョンの祖とするなら
'71に同じプロデューサーのトミーリピューマの
Gabor Szabo「High Contrast」に、既にほとんど同じアレンジのブリージンが入ってるよ
時代に合わず早過ぎたのかな?
やはり時代的にはベンソンのブリージン76年
リーリトナーのキャプテンフィンガーズ77年
スタッフのファースト76年
クルセイダーズの南から来た十字軍76年
ラリーカールトンのシンギング・プレイング77年
ここら辺が爽やかフュージョンのはしりだと思うんだけどね
>>64 チック・コリアだってRTFはベースがスタンリー・クラークやないの
>>65 そこを扱うと、ウエス・モンゴメリーのA Day in the Lifeをどう捉えればいいか
という話になったりする
一般的には「フュージョンになり損ねたイージーリスニング」って評価だけど
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 12:42:10.09 ID:kjerOVOU
>>66 ウエスのそれはメロウな音楽の大部分をストリングスが担ってる気がする
勿論ウエスの演奏スタイルもそれに合わせてるんだろうけど
しかしメンバーはロンカーターやハンコック等ジャズ勢が参加してるのに対し
ザボの作品は、リズムギターにボビーウーマック
ドラムにジムケルトナー
と、メンバーのジャンルがフュージョン化してる
フィルアップチャーチがベースの曲もあったりして
ただメロウなだけじゃなく、粘り気のあるリズムで
躍動感ある雰囲気もある
ただウエスの演奏自体は後のフュージョンそのものなんだよ
バックがアレだからイマイチそうは言われないけど
ウエスに限らず当時のジャズギタリストって殆ど全員将来フュージョン的な
アプローチをしていたんじゃないかな?
ジョー・パスしかりジム・ホールしかりケニー・バレルしかりグラント・グリーンしかり
フュージョンという音楽そのものがギターインストルメンタルを主とするものだから当然と
言っちゃ当然の話なんだが
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/18(日) 18:10:38.18 ID:kjerOVOU
確かに所謂爽やか系フュージョンの鍵はギターだな
あとエレピとか鍵盤楽器がエレクトリックで
たまにストリングスなども入る
ウェスやグラント・グリーンなんかを時系列的にアルバムを聴いていくと
ジャズからフュージョンに進化(?)していく過程が手にとるようにわかる
ジョー・パスなんて「ストーンズ・ジャズ」(1966年)なんかを例にとると
結構早い時期から現在のフュージョンを意識したようなプレイをしていたからね
ウェスやグリーンは70年代半ばのフュージョン全盛期には既に早逝していて
この世にはいなかったけどパスの場合はその反動なのか70年代は
「ヴァチュオーソ」のようなジャズのソロギター作品ばかりだしていた
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/25(日) 12:23:29.85 ID:A/lr1Ili
確かにフュージョンを意識したかのような
イージーリスニング的な
プレフュージョン作品は、その辺りのジャズギタリストが作ってたんだろうけど
この人のこのアルバムは、既にフュージョンとして確立されてる!
ってのを知りたいね
ん〜、ギターじゃないけど、全くの非ジャズ系のラリー・グラハムなんてもあるし、難しいところだけど
74 :
井戸魔神F ◆Yyby928XKw :2011/12/25(日) 16:04:09.65 ID:NHwNOeLp
メタモル星人
これはフュージョンのルーツといえるのかどうかわからないけどそういった
CTI系のイージーリスニング的なジャズギターとは別にロック方面からきた
ジョン・マクラフリンやラリー・コリエルといったギタリストはクロスオーバー
(もしくはジャズロック)というジャンルを確立していたな
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/27(火) 21:21:06.26 ID:V4IVP0HH
クロスオーバーって呼ばれてた頃は、名の通り
ジャズとブラジリアンサウンドとか
曲の中にジャンルが見え隠れしてた気がする
クリード・テイラー系がフュージョンで
マイルス系がクロスオーバー
78 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/28(水) 16:09:46.21 ID:oymEIzV0
ジャズクルセイダーズがクルセイダーズになったのは
フュージョン化したからかな?
いつから(何年の何枚目)フュージョンっぽくなったんだ?
クリード・テイラー系でもスタンリー・タレンタインやフレディ・ハバードはクロスオーバーやね
>>78 ジャズクルセイダーズからクルセイダーズ1に至るまでにモータウン傘下の
CHISAレーベルから三枚のアルバムが出ているんだけどその中の一枚で
ジャズ・クルセイダーズ名義の「Old Socks, New Shoes...New Socks, Old Shoes」
というアルバムがあるのだがこれがこのバンドのクロスオーバー化した最初の
アルバムじゃないかと思われる。
それまでになかったエレクトリックベースを使ったりしている。
果たしてキャノンボール・アダレイはフュージョンになるのか?
アメリカでの黒人奴隷解放により元奴隷の黒人が売春宿などで
母国アフリカを期限とするアフリカ土人的リズムをメインとする
音楽をやるようになった
それまで白人の大衆音楽といえばカントリーウェスタンやブルーグラスしかなく
白人の目に映った黒人音楽は衝撃てきなものであった
今まで奴隷として酷使してきた黒人が奏でる独自のリズム音楽を白人は
jass(女性性器を意味する侮蔑的隠語)と呼び「あんなものはくだらん低俗音楽だ」と侮蔑していた
しかしそんな表的な侮蔑とはうらはらに裏ではそのエッセンシャルをいつのまにかパクって
自分らのカントリー音楽やブルーグラスと癒合させ斬新な音楽を確立していった
これが最初のフュージョン音楽の誕生である。つまりジャズと呼ばれている音楽こそフュージョンである
そこまで遡らなくても、直近にボサノバがあるやないの
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/29(木) 00:01:26.88 ID:w/ulfq75
>>83 それを言うなら
黒人というより
クレオールの人達の音楽がジャズのルーツになってるんじゃないの?
人種的にもフュージョンだし
クインシーが昔言ってたやん
ジャズはその発生過程から既にフュージョンであるって
んな事は当然の前提で、このスレはジャズの発祥起源からの歴史を探究してる
訳じゃないんだよ
1960年代末期から1970年代初頭、もしくは中期に至る、ポピュラー音楽全般の
ダイナミックな変化と、クロスオーバー、フュージョンと呼ばれるジャズ、もしくは
ジャズ亜流の音楽の変遷とその起源だから、かなり時代を限定して論じてる
だとしたら商品のタグにレコード会社が「フュージョン」と付けた時が
フュージョン誕生の瞬間なんじゃないの?元々漠然としたもんなんだし
ジャズとロックとモータウン系とファンク系が複雑に絡み合ってるから、
答えはそう単純ではないのがこのスレの話題
んなもん読めば分かるだろ
なるほど
評論家稼業が無くならないのはこういう事なんだろうな
マイルスディビスは神
今はスムーズジャズの方がしっくりくるな
フュージョンの祖はR&Bだと思うんだわ
だからエリック・クラプトンとかジェフ・ベックのようなヤードバーズに
いた連中がすんなり入ってこれたんじゃないかと思う
クロスオーバーorフュージョンの入りって、結構色々なとこから来てるんで、
どれがこうと特定しづらいところがある
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/29(木) 23:36:52.21 ID:w/ulfq75
76年11月発行の、アドリブ別冊ギターのすべて
Crossover/Fusion
Rock
Jazz
Blues
etc.
となってるが
中の記事では、クロスオーバーという文字ばかり
レコードの広告でも
グラントグリーンのイージーで“このナチュラルな美しさ!伸びやかに展開するクロスオーバー・ギターの世界
リーリトナー&ジェントル・ソウツ/ジェントル・ソウツ
日本にクロスオーバーの嵐を巻起こした完全売り切れの1stアルバムの第2版!
クロスオーバー・シーンをリードする
華麗なるギターの貴公子リーリトナー
ワーナーパイオニアのラリーカールトン/夜の彷徨
に“ロック、ジャズ、ボサノバ、あらゆるコンテンポラリーの要素が見事にフューズしたファン待望の傑作アルバム”
とあって
リーリトナーのキャプテンズジャーニーとジョージベンソンのメローなロスの週末
の三枚が1頁に載ってて
一番上に
フュージョンギタリストBIG3
と載ってる
しかし他のレコード会社の広告にフュージョンは皆無
と思ってたらオールマンブラザーズバンドの残党が組んだバンド
ビクターレコードのシーレヴェルの広告に
スリリングなフュージョンサウンドに魂をたぎらせないか?
とか
ソウル、ジャズの要素とロックをみごとにフュージョンさせたファンキージャズロックともいうべきサウンドと…云々
しかし、その下に
中でも〇〇と〇〇による強力なツインギターアプローチは、クロスオーバーギターのファンなら必聴!
となってるから
多分この自分から、ちらほらと使われ出したんじゃないかと思う
>>95 当時のレコード会社からしたらその手のインスト物が
何となく売れそうな気配がしてきたけど、さてどんな名前で
これから売り出せばいいんだべ?みたいな感じだったんだろうな
そりゃその頃のビクターの都合だ
渡辺貞夫で売り出そうと、その前にジェントルソウツを仕掛けたんだから
だから「フュージョン」という用語は日本発祥でもいいかもしれないけど、
確証はない
さらにそのころEW&Fやラムゼイ・ルイスはたまたスティーヴィーが加わってきて
もうなにがなにやら状態だったよねwノーマン・コナーズとかうまく便乗した気が
99 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2011/12/31(土) 17:04:29.61 ID:aa4s/yAv
16ビートでスウィングしない単純な縦ノリが鍵だと思うが、どうだろう?
それまでのはクロスオーバーって呼ばれてて
ビートなんかもスウィングしてたりしてたと思うけど、ボサノバ調とかは別にして
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 00:48:33.83 ID:8ZrwstoB
鍵はウェストコースト系のジャズにあると思う。
爽やか系となると、フュージョンといえども、どうしてもモータウンのシカゴや
クラブ系のニューヨークとは異質と思われる。
我々日本人はナベサダやカズミと一緒にやっていた人達との音楽から
大きく影響を受けているが、デイブ・グルーシンやリー・リトナーの音は
西海岸でしか生まれなかったと思う。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 01:15:30.71 ID:w6lBMf4q
デイブグルーシンは、かなりクサいよ
確かに臭う、プンプンする
あとボブジェームスあたりもクサい
奴等がそんな気がする
ボブ・ジェームスはニューヨークの音楽シーンにいた人で
ウェストコーストとはあまり関係ないと思うけど。
一方デイブ・グルーシンはどちらの人だったんだろ?
ナベサダのアルバムでいえばカリフォルニアシャワー
まではリトナーやハーヴィ・メイスンといった西海岸
人脈のミュージシャンを使い、モーニング・アイランド
以降はエリック・ゲイルやスティーブ・ガッドといった
スタッフに通じるニューヨークの人脈を巧みに使い分けていたな。
デイブ・グルーシンは出自はコロラドだったかな?
音楽活動自体はイーストコーストのバップで始めたんだけど、この人、ポピュラー系の
作編曲家もやるようになって、さらにアンディ・ウイリアムス・ショーの音楽監督
や映画音楽をやるようになって西海岸での仕事も増えたというのが経緯で、結局
どっちでも活動してたという事です
日本の武道館でやったライブが「N.Y./L.A. Dream Band」になっとるでしょ
まぁある意味「御大」だったから、どっちでも顔が利いたんだけど
ちなみに、マーカス・ミラーは自分でグルーシンに売り込んでGRPの仕事を得たそうです
#当時18歳?
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/01(日) 11:25:10.51 ID:O0H507A9
>>100 ヴィクターフェルドマンやマックス・ベネットを始めとして
ジャズミュージシャンがスタジオ仕事でロックやポップスの
レコーディングやアーティストと知り合っていく内に徐々に自分達自身の
ライブなんかでそれらのそれらのセッションで培った4ビート以外のリズムを
どんどん取り入れていった流れがあるからね
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/06(金) 19:28:25.86 ID:aG8sd3ME
演奏スタイルから追って行くのはどうだろうか?
例えばフュージョンによくあるエレピのあの音色と演奏スタイル
フェンダーローズピアノでフュージョンっぽい演奏演り出したのは誰?とか
黒っぽさの無いと爽やかなエレクトリックギターは誰からか?
リーリトナーか?ラリーカールトンか?
それらは何年のアルバムのどのプレイか?
などを挙げていくと面白いと思う
いやつまらないと思います
・マイルス直系グループ
ハービー・ハンコック、チック・コリア、ジョー・ザヴィヌル
・CTI系アレンジャーグループ
ボブ・ジェームス、デオダート、デイブ・グルーシン、デビッド・マシューズ
・ジャズ転進組
ラムゼイ・ルイス、ジョー・サンプル
・スタジオミュージシャン組
リチャード・ティー、ロニー・フォスター、ジョージ・デューク
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/07(土) 06:13:52.62 ID:bZh6884M
マイゼルブラザースを忘れてもらっては困る
ジョー・サンプルってパーシー・フェイスのオケに居た頃の名残がアレンジに
出てるような気がする
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/12(木) 01:42:08.46 ID:G0NV6sPK
おまえらジェフ・ベック先生を忘れていないか?
ロックの人か?
113 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/12(木) 23:37:26.26 ID:4742P2/8
ベックのブロウバイブロウは、ジョージマーティンとマックスミドルトン他バックの影響が大きいし
ワイアードは断然ヤンハマーの存在が、もの言ってるし
ジェフ・ベックはロックやブルースをやっていた方がよかったよ
ジェフ・ベックのフュージョン作品は何か無理やり感があって中々好きになれなかった
115 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/16(月) 22:58:40.33 ID:uhtg5RO9
ベックのフュージョンものは
本道爽やかフュージョンとは、別物で
どこか棘があるというか毒があるというか
心地良さだけでない張り詰めた物などを持ってるからね
俺は好きだけど
まあマクラフリンの影響下にあるからねベックの場合
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/01/20(金) 18:48:25.18 ID:ffONaTUl
お時間のある時に観てください!!
5年かかって世の中の裏を知りました。 周りの人はテレビ・新聞に洗脳されていて、真実に目を向けることができませんでしたが、
このシリーズを観て何人もの人が気づき始め、強い危機感を持ち始めています。
これで、「世界の裏」の「粗筋」が分かります。
→
http://www.youtube.com/watch?v=zWPAktCuzK4 みんなでこれを使って情報拡散することを強く願う!!
日本がどんどん沈んで行きます。
>>116 同じイングランド人のアラン・ホールズワースは彼ら(マクラフリンやベック)とは
また別系統なのか?
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/05/14(月) 10:07:39.74 ID:l1kIbQ7b
コナミ矩形波倶楽部
>>117 あの事件の被害者はぼくの知り合いの大切な人なんだッ!
軽々しく話のネタにするなッ!
ぼくは保守派なんだぞッ!
無知なおまえは知らないだろうが保守派ってことはタカ派ってことでもあるんだぞッ!
口でいってわからない奴には手がでることもあるんだぞッ!
わかったら今すぐどっか遠くへ行けッ!
怪我しないうちに早くぼくから離れろッ!
122 :
名無しさん@お腹いっぱい:2012/07/17(火) 11:13:25.87 ID:5Vkp6EKl
フュージョンの発明家?
そりゃきまってるでしょ!
ぶくろの山岸さんですよ。
ところで、ヒュー爺ってよくわからないワード、誰が言い出したんだろね?
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/07/18(水) 01:37:47.88 ID:GT8duQFq
ベンチャーズとかサンタナだな
日本では平野レミ
富士音さんという方が作った音楽だからという説が有力らしいっすよw
┏(*´エ`*)┓
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/10/17(水) 20:51:10.23 ID:XaTvJNR6
きらきら星
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/03(土) 15:34:17.71 ID:uDrI6udH
ドレミ♪
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2012/11/22(木) 20:06:20.76 ID:ANNbEQCu
不思議なピーチパイ♪
あぼーん
またまた馬鹿丸出しのゴキブリぎょう虫出たあああああああ♪
「自分で興した裁判だろw(キリリリッ」←www
「裁判は被害者とカロ害者がするものだw(キリリリリッ」←wwww
「お前は名☆古☆屋☆地☆検が被害者だと言っているw(キリリリリリッ」←wwwww
ぷくくくくくく♪ wwww
刑事裁判は民事のように「原 告 と 被 告」ではなく、
「検察と被告人」の裁判だという事も知らない超☆絶馬鹿のごきぶりギョウチュウwww
勝った負けたではなく、有罪か否かと量刑が争点なのも知らない超糞バカのごきぶりギョウチュウwww
被害者は裁判の当☆☆事☆☆者で☆は無く、あくまで証人でしかない事も知らない超糞バカのごきぶりギョウチュウwww
裁判の相手は検察なのにwwww
被害者が裁判の当☆☆事☆☆者になっちゃうん・で・ちゅか〜? wwwww
殺人事件の被害者(死人www)は犯人=被告人と裁判出来るん・でちゅか〜? w
今回の名誉☆毀☆損事件の犯人=被告人=昭和区のゴキブリ☆ぎょうチュウK(51)の裁判相手は「検察」であって、
被害者は当☆☆事☆☆者で☆は無いんで・ちゅよ〜♪分かっ・たかな〜♪ w
民事事件のように「原☆告☆と☆被☆告」の☆裁☆判で☆は無いんで・ちゅよ〜♪分かっ・たかな〜?♪ w
刑事事件は「検察と被告人」の☆裁判なんで・ちゅよ〜♪分かっ・たかな〜?♪ w
蛆虫以下の脳味噌を持つ超糞バカのごきぶり☆ギョウちゅうにも分かり易いようにもう一度言っちゃうよ♪
「昭和区のゴキブリ☆ギョウちゅうK(51)が争ってる相手は名☆古☆屋☆地☆検」でちゅよ〜♪分かっ・た かな〜?♪ w
「被害者がしたのは刑事告訴であって、裁判をしているわけではない」んで・ちゅよ〜♪分かっ・た かな〜?♪ w
それが「刑事裁判」というもので・ちゅよ〜♪分かっ・たかな〜?♪ w
K(51)自身も、被害者と争うものだと思って正式裁判にしてクソショウベンを漏らして後☆悔・してるんだろうな♪ w
自分が一方的に裁かれるだけの裁判なのに「プロバイダの責任も問う」とかクソマヌケな事ほざいてたし♪
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2015/02/28(土) 11:42:20.85 ID:rL3myva0
ラップ=フュージョンなら、ラップの創始者トニー谷だな
フュージョンは日本発祥
CTIのクリードテーラーだろ