を考えていくスレッドです。
2 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/21(火) 15:51:56 ID:Tszd7r8E
2Get a way!!
そうだな、DX-7が出てしまったからじゃないの?
DX-7は83年くらいにでたんだっけ?
そのころはもう下降線に入ったくらいかな
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/21(火) 17:39:53 ID:4cF0KZwa
やはり歌には勝てなかった・・・
インスト聞ける耳持った主たちが少ないからさ。残念であるよ・・・
ウィントンのバカ野郎のせいだぞ。
80年代後半から打ち込み全盛時代に入って、愚かしいことにFusion系ミュージシャンですらリズムセクションをComputerで代用し始めた。
レコード会社としても低予算は歓迎だったのだが。。
結果は音楽業界はとんでもない不況になってしまった。
今は過去十数年間に対する反動期と言えよう。
単なるネタ切れ。あの当時、一斉にいいメロディー書きが出てきて、
しばらくビッグウェーブが続いて、一斉に波が引く様に消えていった。
でも、最近ここにいる若い人達?(おそらく20〜30代)が取り上げて
くれるのは嬉しいよね。
やっぱローズがいいね〜
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 12:26:33 ID:oqdDsH35
ローズピアノもだんだん使われなくなっていったしね
フュージョンを代表する音が消えてくって悲しいね
ローズピアノ、ムーグシンセサイザーといえばフュージョン音楽において
必修だったよね。
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 19:28:20 ID:4kM+TRT8
ローズ、ムーグ、でもって、ヤマハのDXもかかせない。
衰退した理由は、やはりラジオ多局化による、いい音楽が集中しなくなった
ことと同時期にエイベックスの台頭によるノイズ音楽で良い音楽が駆逐されてしまった
ことだと思う。それにあわせて時代は、デジタル時代と世代構成の変化の
おかげで、オーディオも売れなくなり、この有様。
年間100万ちょいしか生まれない日本でかつその100万人によい音楽環境
がないので、フュージョンを聞くきっかけなんて、無いに等しいな。
俺は5歳くらいからフュージョンやAORが好き(親の影響)になったけど
今の5〜15歳人口って2000万人弱。そのうちの1万人に一人がフュージョン
好きになっても、たかが2000人。俺らの世代人口いれても、6000人程度か、
CDがうれるのは。若い世代がかわなければ、4000枚とかじゃない?うれても。
これじゃ、商売にならない。
FM雑誌が盛んだった頃、あの頃は純粋によかったなぁと思う。
12 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 20:20:58 ID:3GsHH+k5
音楽自体の最盛期は60〜70年代だったと思うよ。
この頃は玉石混交だったが、弱小レーベルも生きていられて
とにかく色んなジャンルの特色あるミュージシャンが活動していた。
80年になってマイケルジャクソンのスリラーに代表されるような
ミリオンセラーを狙って大手レーベルが、売れてナンボの商売に
徹するような風潮が音楽界をダメにしたんだろう。
CBSはマルサリスを売るため、所属ミュージシャンを大幅に切ったり
していた。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 20:30:11 ID:6ZlrBD31
メロに中身がにゃい。ジャズに比較して一目瞭然。
クレージーフルーツなんて、木につるされた黒人の死体がそう=フルーツに見えた。人種差別への怒りがモチベーションだった。
それにくればてカーステレオのりのいい曲調以上の中身磨くのをおこなったというところでしょうか?
14 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 21:53:39 ID:rbUKt0tM
何断定を避けて疑問符つけてるわけ。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 22:09:58 ID:RyMke+v/
やっぱりFM誌の廃刊に尽きると思う。
その前提に、FMじたいがAM化したことに起因するのも問題だった。
16 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/24(金) 23:17:20 ID:6ZlrBD31
バブルのBGMだったということでしょうな?
あまり難しくても流行らなかっただろうし、かといって
ロックインスツルメンタルなったら飽きられたという・・・
存在意義を見いだすのが難しいスタイルだったのねん。
とはいえ、今の時代に新しいスタイルを打ち出すのって、
難しそう。
そもそもcrossover(交差)とかfusion(融合)とかなんだから
過渡期的・通過点的な存在だったのはある意味当然ではなかろうか。
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 01:28:10 ID:/bpHYVKn
中古屋に行くと当時のフューのレコードはみな二束三文で売られてる
同時期の歌謡曲と大して値段変わらない、
世間的にはそういう評価の音楽ってことなんだろな
しかしこの板って人いねーな
21 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 02:30:37 ID:/bpHYVKn
人気ないからしょうがない
廃れたと表現するのはどうかな?
だって全盛期は猫も杓子もそれに飛び付く傾向があるわけで。
その状態が継続するのは有り得ない。何事も頂点に達したら
必ず下降するもんでしょ。
問題はその後の在りようがどうかという事。
根強いファンがいて、現在も活躍するミュージシャン
がいて、耳あたりの良さゆえに世間での利用価値もあり。
ちゃんと定着していると思うよ。
22ですが、
定着するのと商売になっているかどうかは別ですね。
固定ファンは必ず投資するものですが、浮動層を動かさ
ないと稼ぎにならない。厳しい現実!
24 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 11:51:13 ID:04/zTAxz
そうだね。あの頃、FUSIONが好きになった人達って今もCD買ってるよ。
自分も含めて。
あの頃はアナログレコードの時代だからw
同じアルバムをCDで買わないと聴くことも出来ないもんね。
当時のファンは既に余裕のある年齢に達していると思われる。
よって業者側はFUSIONの購買層と購買数の予測は出来るかもね。
なかなかCDで出ないのがあるから、自力でCDにしたのが結構あるw
27 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 16:41:19 ID:2SS2oD28
クラシックもジャズもロックも歌謡曲も廃れてるんだが(笑)
28 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 16:59:53 ID:WInwdi8J
逆に今流行ってるジャンルってなに?
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 17:11:18 ID:8NWeAcxg
フュージョン板 できてたのかぁ。 ジャズ板でごっちゃになって変だった。
30 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/26(日) 17:12:57 ID:XOI0OZG5
今の若い層をみると音楽ソフト(CD、DVD、VHS)をあまり
買わないように見受けられるよな
31 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 10:49:09 ID:UHkzrvFz
流行ってるジャンルなんてないんとちゃう?
だからCD売れねーってレコード業界が騒いでるんでしょ
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 12:24:13 ID:mbjsMI23
たださ。みんな売れないとか言ってるけど、そんなことないよ、
昔に比べたら。
それこそこの板のフュージョンが出た頃に比べれば、
めちゃくちゃ売れてるとさえいえる。
1980年頃のフュージョンって、5,000枚程度売れればペイ
してたレベルだとオモタ。
15,000枚売れたら万々歳というかヒットのレベルw
California Showerが15万だの30万だの売れたのは、もう
想定の範囲外だったはずよん。
ま、そういう時代だったという事で・・・
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/06/27(月) 18:40:01 ID:/6HRr6rX
廃れたわけ?
フュージョンは楽器プレーヤーのための音楽という側面が大きいからだろう。
当時ジャズはエレクトリック系の楽器が気軽に参加できる感じでなかったし、
ロックは現在のようなバカテクはあまりいなかった。
当時のロック的なテクはある程度マスターした。でもジャズには入れない、または入れてもらえない
エレクトリック系演奏者にとって一流のジャズマンやスタジオミュージシャンのやり出した
フュージョンはたまらなく魅力的だった。
しかし、その世代のがんばって腕を磨いた人たちは年齢と共にジャズに流れてしまった。
時間もないし、新テクは身につけられない。バンド組むにもメンツも確保できない。
でもアドリブはできるようになったからジャズやるよ。という感じで。
若い世代のテク追求系の人はフュージョンより見た目よく、テクニック的にも十分進化したロックに流れた。
こんな感じかなぁ。
でも新しいポップスやジャズの中にフュージョンの影響はモロに感じられるのでまぁ、ええじゃないか。
大恥萎寒や大没年飽の様なクソッタレな技術しか無い連中が
腐女子共にモテ囃されて天狗になった所為
フュージョンは階段の踊り場のような存在だったのか
来て去るのみ
>>34 この板の奴やジャズ板の連中はJポップなんかといってバカにするかも知れないが
70年代から80年代にかけてのフュージョンは現在のJポップに相当影響与えている
と思うな。
影響を受けたつーか、猫も杓子もスタッフ状態だったというw
確かに今、現場にいる連中はみんなフュージョン経験アリってのがあるね。
ツアーのバックやってるヤツはみんなフュージョン上がりにみたいな感じだし。
コテのロック上がりってヤツは譜面は×、注文不可、理解力ゼロってのが多いな。
ロックバンドにいる時からジャズやフュージョンの練習はしといた方が長く
プロで生き残る為の方法論といえるかな。潰しが利くんだよなフュージョンって。
作曲家に移行するか、スタジオミュージシャンとして
生き残るか・・・
潰しが利くというよりは潰れたんだな
>>41 あはは!確かに。みんなフュージョンのソロアルバム出したいんだけど、
まず今はムリ!みんな曲のストックは楽に4、5枚分はあるんだけどなぁ・・・(藁)
時代よオレたちに微笑め!ってムリか。
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/04(月) 16:51:29 ID:h44vhDeN
フュージョンに限らず、ヒットが出てないのは
ポップスも同じ。みんな80年代の曲ばっかり。
そこが問題。
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/04(月) 17:43:00 ID:+KA+QumQ
もう、大衆が音楽に眼をむけていないね。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/05(火) 14:48:54 ID:nTijGRIb
流行ろうが、廃れようが、個人でこっそり聴いて楽しむもの・・・
そう、エロ本みたいに。ハァハァ
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/05(火) 19:41:13 ID:YRH10aee
今の子供に聞かせると、はまる子と、そうでない子の2通りに分かれる。
>45
あーた、いいことおっしゃる。
こればっかりは好きだからやめられませぬ。
本物の異性を知ったが最後、捨て去られて返り見られることもない、と。。。
まあ はまらない子のほうが圧倒的に多いんだけどね
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/06(水) 14:37:02 ID:JEsBN/10
でも生活の中でBGMがフュージョンってこと
多くない?
BGMに金出す奴はおらん
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/06(水) 22:07:35 ID:g6bWkurr
1988年頃からFMラジオの多局化がはじまったよね。Jwaveとかnack5だとか、その他
いろいろ。あれと、レンタル流通をつかって糞ノイズ洗脳商法をエイベックス台頭とともに
日本の音楽シーンは崩壊したと思う。
俺もあのユーロが大嫌いだったよ。今でも夜中に流しているイタいFM局あるけど。
おそらくあの時代にユーロ・アレルギー体質になってしまったらしく、今でも打ち込み系を聞くと気持ち悪くなってくるよ。
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/07(木) 20:51:10 ID:Bgu/3OUo
どんなバカテクも、想定内だもんな。お笑いの方がアドリブ演繹的快感かあるね。
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/07(木) 22:11:49 ID:rQ1+51HE
前にもあったがフュージョンじたい過渡期のジャンルだったわけだな
それを進化させてなんとか生き延びているのさ
融合であったはずのものを様式化して延命しても、
そりゃ新しいリスナーを獲得するのは困難だろうなあ。
こういうのはムーブメントでなければ意味がない。
ジャズとその他の音楽との有機的な融合や発展は、
フュージョンという言葉とは全く関係のないところで今も活発に行われているよ。
57 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/08(金) 22:19:14 ID:MCzvpDWQ
ロックとかからフューにうつる人いるいっぱいいるんじゃないの?
楽器がある限りフューは真の意味で廃れることはないのでわ。
58 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/09(土) 00:44:42 ID:XDOGaxCR
>>16の言ってることで全て解決してしまうわけだが
もうひとつ、プレイヤーのための音楽過ぎたわけだろうな。
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/09(土) 00:53:29 ID:UqhuKigQ
フュージョンはもともと廃れるほどうけいられてはいなかった。
バブルのBGMなんかじゃないし。
実際生まれた時を考えれば、バブルの後よりもさらにどん底だった頃のものなんだから。
言葉借りればバブルのBGM的に少しはうけたころのほうが異常時だったにすぎない。
だからちっとも廃れちゃいないよ。
ふりだしに戻っただけさ。
今のフュージョンはウェストロンドンで生きてますよ
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/09(土) 08:22:15 ID:PwByEn1E
>>59 それはそうだが、Jフューの凋落ぶりをみるとあの頃はよ(ry
Jフューが廃れたのは、伝統芸能になり損ねたからw
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/10(日) 21:05:47 ID:Z1wvBq3q
音楽のデジタル化
ユーロビートの台頭
邦楽のエイベックス化
媒体の衰退
カラオケの普及
廃れた理由が次から次へと浮かんでしまうorz
64 :
59:2005/07/11(月) 13:22:37 ID:jkMoWRUd
なんだ、みんな日本人のフュージョン好きばかりか…。
じゃあ、何故中途半端な日本人フュージョンが廃れてしまったのか?
ってことで話し合えばいいのに…。
レコード・セールス(いまはCD、またはダウンロード)からみても、
あきらかに向こうではいまのほうが発生時よりもずっと売れているし、
廃れているなんていうやつはいないよ。
昔のほうがそりゃいまよりもずっとわくわくさせてくれたけどね。
そういった刺激的魅力みたいなものだけはたしかになくなった。
65 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/11(月) 21:12:24 ID:0w2RnKgM
>>63 インストゥルメンタルにとって、カラオケの普及はたしかに逆風だな。
66 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/12(火) 14:53:43 ID:XP8j+Jqf
だって、スクエアにしろ、カシオペアにしろ、ナニワにしろ、
キャッチーな曲、ひとつもないじゃん、近年。
だから、だめ。わくわくせ〜へんで〜。
F1でTスクエアがかかってるの聴いたとき、心の底からダサいと感じた。
アウトラン(レースゲーム)の音楽の方がはるかにかっこいいと思う。
>>37 漏れもF1でスクエアがかかってからスクエア離れしたくち。
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/13(水) 04:51:31 ID:qPpHheHF
俺は初めから。
悪いけど、当時日本人の“フュージョン”系アーティストでまともなのは
ほとんどいなかった。
レコーディングのせいもちょっぴりあったけど、薄いのがまるわかりだったもん、
大音量で聴いていると。(ラジオとかならそれほどでもない)
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/13(水) 08:23:17 ID:ovSQWvEI
ひゆ〜じょん?
72 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/13(水) 14:56:48 ID:XpxJPtya
>>1 お手軽に作れる「クラブミュージック」の出現が原因のひとつと思われます。
73 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/13(水) 21:27:57 ID:1G0dNHA0
>>67 アウトラン、なつかしいなあ。
大学の頃よくやってたよ。
74 :
69:2005/07/14(木) 21:21:38 ID:6SsdeHe8
>>71 フツーに読めばわかるだろ?
スクエアの話にのってるわけだから。
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/14(木) 21:56:16 ID:eUkFVuZW
>邦楽のエイベックス化
意味不明。
76 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/14(木) 22:07:26 ID:FBS8lRhy
カラオケでフュージョンばかり選曲されてたら、
それはそれで楽しそうだなw
日本限定の話だが、CrossoverJapan、竿竹屋でもあるまいに
まんま「二十年前の顔ぶれです」だもんなあ。
二十年以上何も変わらない、その間何一つ新しいものが出て来なかったというのは、
そりゃ死んでるってことだ。
79 :
69:2005/07/15(金) 01:19:53 ID:XFB1oisQ
>>77 だから、何を一般化してるって?
俺は初めから。というところだけがスクエアについての話。
上までの流れから、すぐにわかるじゃん。
そのあとは、もちろんそんなスクエアが出た頃の日本人全般の話。
そのほとんどが、ホントに薄かった、と感じていたからそう書いただけだが。
何が「初めから」なのかさっぱりわからんなw
SQUAREにしても1978年から作品がある訳だし。
あ、出た頃とか書いてありますねぇ
Lucky Summer Ladyの頃のSQUAREとTruth
の頃のSQUAREじゃ全然違う代物だと思うけど、
一緒くたにしてもよいもんかね?
要するに久米と和泉の違いってことだろ?
久米の活動は恐ろしくマイペースだがあれで生活できるもんなんだろうか。
スレ違いかスマソ
84 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/15(金) 02:18:58 ID:IFjeslXz
ゲームのサントラの方が和楽器を取り入れたりしてよっぽどフュージョンしてるけどね。
ためしにサターン版サムスピのディスクの音楽トラックをプレーヤーで再生してみな。
>>83 女房(久保田早紀)の印税と偉大な父(明)の恩恵があるから安泰なのだ。
ベーゼンドルファーとか私有してんだっけ。
和楽器を取り入れるのなら第一人者がこの界隈におったな。なにせ家元。
>>82 飛び過ぎだがや。
久米はRockoonからなんで、それ以前は
エヴァで有名な鷺巣ですよ。
Lucky Summer Lady、Midnight Lover、Make Me A Star
が鷺巣。
Rockoon、Magicが久米。
脚線美の誘惑が久米と和泉の両方。
以後、和泉ってのがスクエア。
88 :
69:2005/07/15(金) 03:48:54 ID:XFB1oisQ
>>81 日本語がよくわからない人なのかな〜。
だから、初めから=出た頃からずっとだよ。
いっしょくたにしていいも何も、
いずれにしても薄く感じるんだから、しかたないでしょ?
後になるにしたがって、音質的にはなんとかなってきたけど
(最初は音質も薄味だった)、
芯がないから、どっちにしても。
音質って録音じゃねーの。
LPで聴いてる限りじゃそうでもなかったけどな。
CDになると途端に妙な状況になるのは、この頃
の代物の常。
むしろTruthの頃の方がペラペラだったけどな
・・・って盤面がw
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/15(金) 19:37:30 ID:3SO/qLQp
ちなみに今現在楽器をやらないフューファンはどんくらいいるのかね?
昔はどのくらいいたのかね?
>>88 横レスすまん。薄味って・・・耳腐ってないか?
それとも今時のノーマライザー&マキシマイザーガッポリ音楽で耳が逝ってるのかな。
昔々、マザー聞いた事有るけど決して薄くなんか無いぞ。
>>90 俺は楽器を全く演奏できません。音楽の知識もありません。
TVゲームのサントラが好きでそういう音楽の元になってるのが日本のフュージョンだったみたいで
それを知ってからちょっとずつ聴くようになりました。
楽器ができないのに生意気にもフュージョン等を聴いてしまい申し訳ありません。
楽器ができる方から見たら私なんかはただのミーハーなんでしょうね。
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/15(金) 23:03:06 ID:hRumRo+z
音楽聴くのに楽器弾ける必要なんか全くないし
ミーハーじゃないと思うよ
94 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/16(土) 01:06:14 ID:/aevD/lb
ようはあれだよ、
カッコ悪いじゃん。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/16(土) 01:10:32 ID:Js5T4Zeb
フュージョンってダサくて素敵ですよ。
ハマるとヤミツキ。
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/16(土) 02:54:07 ID:78qbdofe
>>91 耳は腐っていたかもしれないが、
いずれにしろその同じ耳で聴いてそう思ったんだからしかたないだろ。
俺もマザーで色々聴いたりもしたけど、変わらなかったな。
あなたこそ、腐っているかもよ。
失礼。でも先に無礼なこと書いたのはあなただから、そのぐらい言ってもいいよな。
俺もフュージョンはなんとなくダサいと思う。好きだけど!
でもカッコ良い音楽って何?
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/16(土) 09:42:43 ID:riAGF7Ck
フュージョンの楽曲はPCで打ち込みでできるようになってしまい
技量を誇るミュージシャンのおなぬー音楽としての地位は失ってしまった。
「スムース・ジャズ」っていうのはフュージョンとは違うの?
(´-`).。oO(マザーテープって、ここは関係者のたまり場かw・・・)
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/16(土) 18:07:45 ID:qAc3ldgX
楽器をまじめに練習してカールトンなどをコピーしながらギター練習したり
する若い奴が激減したね。楽器なんか練習しなくても適当にプログラムつかって
ポン、ポン、ポン、で大体できちゃう。そんなんだからもう楽器出来ても下手な若い奴しか
でてこないわけ。ジャズやフュージョン、ブルース、ロックでテクニックを磨かなきゃ
できないようなフレーズは出てこないんだよね。やっぱ社会で縦のつながりが薄れたのも大きいね
先輩、ここ教えてください、なんてことほとんどないもんね。
専門学校みたいのあるでしょ?ああいうとこでマニュアルだけ教わったって
それだけじゃダメですよ。自分で腱鞘炎起こしまくりで練習しなきゃな
どっかで聞いたよーな文句を上っ面だけ並べてみたが論旨はまるで通らず支離滅裂。
悲惨ですな。
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/16(土) 21:43:19 ID:78qbdofe
そう?
よくわかるし、的は射ていると思うけど。
文がうまいとはいえないが。
>>100 まあ、あの時代は音楽好きじゃないと関連業界には入らないだろ。
漏れは制作系じゃないけどw
>>101 つーか、CDが出た時点で先が見えちゃったから。
今じゃMP3(128k)とCDを聞き分けられない人が(ry
あんな耳じゃ技術が上がる訳無いよ。
楽器小僧はテクニック的には今のほうが上じゃないの?
フォークの弾き語り的な安易な音楽が大嫌い。
歌がうまければいいけどね。
カールトンって下痢便みたいなギター。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/17(日) 17:15:00 ID:0iJZX+G0
>>105 でも対抗する相手が打ち込みだからな。
特にドラムは人間じゃ絶対無理な演奏が当たり前のように
使われてるし。
フュージョンそのものは廃れてしまったけどクラシックとは異なるポップスの
シーンにおいてインスト音楽の地位を確立したのがフュージョン/クロスオーバー
だったな。
ジャズは何だかんだ言っても未だにボーカルの方が強いからな。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/18(月) 04:12:55 ID:HPB/ECKP
まあ、腕の品評会演奏を10人に延々聴かせると
昔は7-8人喜んだのが今は1-2人くらいってことか
昔聴いたら確かに「すげーーー」と思ったけど
今聴くと
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) はいはいうまいうまい 打ち込みでできるじゃん
`ヽ_っ⌒/⌒c
という感は否めない
(´-`).。oO(その打ち込みとか、割と早期に積極的に導入したのも
フュージョンなんだが・・・)
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/18(月) 04:33:33 ID:HPB/ECKP
>>111 普通の聴き手にはそこまでは伝わらんからねー。ある意味時代の流れ かと
またそのうち復権の日もあるかもyp
伝わるも何も、そんなの聴き手にしたらどーでもいいことじゃん。
伝えるべきは何かがわかってないから廃れるんだyp
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/18(月) 12:56:41 ID:Vr5iJHpT
テクニックに走りすぎたとこが嫌われた原因じゃないかね?
別にテクに走ったのが全部じゃなかべ。
というかそういう方が一部ジャマイカ?
普通のアーティストのレコーディングの現場は打ち込みばかりで
スタジオミュージシャン出る幕減った・人材激減
全盛期のポップなものから複雑なものに走りがち。そうするとますます
軽いファンは離れ悪循環。
その場の単純な乗り・単純な刺激からなる音楽のほうが(若者に)受ける傾向にある
カリスマスター&バンドの不在や高齢化
80年代半ばから4ビートをありがたがる傾向になった
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/18(月) 18:21:16 ID:FhPO2Zep
ぱらぱら
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/18(月) 19:55:37 ID:liMey6YD
すべてが想定内
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/18(月) 20:30:52 ID:oRjLEpyS
昔流行ったのは高中とかカシオペアとかにしろメロディがわかりやすかった。
最近カシオペアもある程度音楽を聞き込んでいるもしくは自分で演奏するやつ以外には
わかりづらくなっているんじゃないか?
それに以前はやはり楽器小僧がもてはやして、それにつられて周りの人間もありがたがったが、
今のカラオケ主導音楽になれてしまった人間にはフュージョンは理解不能。
大体最近の子は周りの友達が聞いてない音楽は聞いても話題の共通化が計れないためマニアック
の一言で避ける傾向にある。
かつてはいかに誰も聞いてないイイ音楽を探すかがセンスみたいな時代だったもんだが
昔話でゴメ
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/18(月) 22:32:22 ID:4N06l5MD
フュージョンは廃れたけどインストミュージックの流れは山弦、デパペペ、押尾など
のギターインストに受け継がれているからな。
フュージョンやスムースジャズ系と違ってジャズ色がまったくないから大変聴きやすい。
121 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/18(月) 22:50:06 ID:28KbMnv0
なんでフュージョンの話しているのに、
日本人ばかりなんだ?
べつにいれてもいいけど、メインに話すのは変。
廃れたっていう話なんだから。
やっぱ、なんで日本人のフュージョンは廃れたか? とタイトル変えたほうがいい。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/18(月) 23:34:03 ID:oRjLEpyS
>>121 とりあえず日本国内で廃れたって話だし別にカールトンやリトナーは別世界という話でもないから
そんな細かい事はいいんじゃない?変って事はないだろう。
たまたまわかりやすい例えが日本人アーティストだったって事じゃない
正直海外の状況はわかんないんだけどね
>>121 みたいなヤシがいるから廃れたんだろうな。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/19(火) 00:17:53 ID:yOrIggVB
>>121 日本人のフュージョンは緻密な分嫌味な演奏も多かったからなぁw
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/19(火) 01:07:54 ID:z9GialQa
アナログ文化の最高峰ということだったのではないかな。
あとは能や歌舞伎と同じ運命がまってるよん。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/19(火) 01:13:37 ID:HhK2OCqC
>>123 おいっ、そういうこと言ってもいいが、理由書いておけよ。
頭わるいから、わかんないじゃないか?
>>122 とりあえず日本国内で廃れたって話だったのか。
なんだ、早くそう言ってくれればって、
違うじゃないか! 日本国内限定で話しているのもいれば、
全般的に話しているのもいるじゃん。上の方で。
俺も32をかわきりに随分書いているし。
俺は海外の状況わかっているから言うけど、
全然廃れちゃいないぜ。
(´-`).。oO(いち早くデジタル化の潮流に乗ったのも、フュージョンなんですが・・・)
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/19(火) 01:32:03 ID:GlLNVDsH
>>126 何をムキになってる?
日本だろうが海外だろうが構わんだろう?
自分の知識をひけらかしたいだけかい?
129 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/19(火) 01:33:53 ID:19CzyicY
海外のミュージシャンもアルバムリリース減ってない?
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2005/07/19(火) 02:15:35 ID:Wojm5Cuq
突然ですがハープアルバートって知っている方はおられますか?
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/19(火) 02:44:11 ID:mxqUnyFW
132 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/19(火) 05:37:37 ID:Wojm5Cuq
海外ではスムースはまだ人気がある
>>119 > 昔流行ったのは高中とかカシオペアとかにしろメロディがわかりやすかった。
逆だっつうの。初期の菓子は今よりはるかに含蓄のあるメロディだった。
まだしもクロスポイントぐらいまでは少々ましだった。
それが徐々に歌謡曲チックになってきてくだらなくなりヲタが皆ジャズに流れた。
初期の代表曲が「ASAYAKE」なんだからしょうがない・・・
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/19(火) 19:45:42 ID:ulWHFZ8m
80年以降はジャズもフュージョンもクソ
137 :
126:2005/07/19(火) 20:45:06 ID:HhK2OCqC
>>128 お前、日本語わかるのか?
かまわなくないだろ、海の向こうじゃすたれちゃいないんだから。
ところでどこでどんな知識をひけらかしたのか説明しろよ。
知識なんか、まして自慢になるようなことなど、どこに書いてあるんだ?
俺、わるいけど自慢できるような知識なんかまるで書いていないぜ。
>>137 だから一番最初の
ムキになるな
というところに気付こうよ
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/19(火) 22:19:02 ID:JeNEukUj
皆さん結構気短いんですね・・・
発言には気をつけよ・・・・(´・ω・` )
140 :
137:2005/07/19(火) 23:02:34 ID:HhK2OCqC
>>138 関係無い奴が無神経なこと言うなよ。
簡易有る奴ならば、そんなことでごまかすな。
絡んだのはそっちだから、問うたことにこたえろよ。
こんなことでむきになってはいないが、
そのように思われてもけっこう。
絡まれたのはこっちなんだから(上の奴じゃないべつの奴に)、
真意聞いてなにがわるい?
気づくもなにもそもそもそういう絡み方するほうがわるい。
俺はそういう奴はスルーするとかいう解決法も好まない。
先回りしておくが、こういうのは議論なので、アラシとはいわない。
皆が他の話でもの凄く盛り上がってんなら、じゃまかもしれんが、
それにもあてはまらん。
いいかげんな奴にまちがったことを言われっぱなしでいるのは良くない。
141 :
140:2005/07/19(火) 23:03:54 ID:HhK2OCqC
上の簡易有る、は、関係有る、のまちがい。
シャカタクが出てきたあたりで完全にフュージョンは
軟派なBGM用音楽の代名詞として見下されるジャンルに
見做されてしまった。
10行以上の書き込みは荒らしと認定したい
ということで以降スルーで
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/19(火) 23:42:03 ID:mxqUnyFW
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/20(水) 00:10:01 ID:v4SQmeYo
海外でも売れてるの?売れてないだろ
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/20(水) 00:16:04 ID:9/i7nDqZ
>>145 売れてるよん。
ただし、先に書いたように、昔(70年代頃)と比べての話だから。
つまり今の方が売り上げからすればずっと売れているので、
廃れているとはとても言えないってこと。
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/20(水) 00:17:47 ID:9/i7nDqZ
>>143 スルーすれば。
話をする場で、そんなばかばかしいルール作る奴になど
こちらのほうから読んでもらいたくない。
フュージョンは16分のキメだとかそういう形ばかりが残って大して音楽的才能のないやつまで
形だけ何となくまねして結局いいもの悪いものいっしょくたにしてダメになった、ってとこかな。
結局それほど引き出しのないやつがやるからワンパターンですぐ飽きられる。
今のPOPS界のブラック/ソウル系のブームも同じようなもので形だけ真似してるだけだとじきに飽きられる。
その次かそのまた次あたり忘れた頃にブームが来るかもね。
149 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/20(水) 10:09:23 ID:7eA+zyLK
ゲーム音楽が好きで元になってるフューも聞いたら好きになった。と言ってもスクエアだけど。
歌は嫌いでジャズも理解できない俺にはフューは有り難い存在。
ゲームでフュージョンと言えばやっぱ古川
ジャズ評論家・ヲタが勝手にフュー=堕落と言う烙印を押した。
「食えない時代はジャズ界のベテランもこぞってフュージョンをやり始めた・・・」
などと言う説がまことしやかに通っていることからフュー=商業主義として蔑み
を受けるこに・・・
152 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/20(水) 22:52:11 ID:9/i7nDqZ
そのとおり!
ただし、食えない老ジャズ・プレイヤーのなかには
ホントにそうだっやつも多かったからややこしい。
ジャズをフュージョンの上位音楽とおいてる時点で君らはダメだな。
ジャズそのものがダメダメ音楽なんだから。
フュージョンでも非ジャズ系はいいと思う。
どういう意味でジャズがダメダメ?
155 :
152:2005/07/21(木) 02:21:42 ID:kVefBnKy
>>153 びっくり!
俺、そんなふうに思ったことはただのいっぺんもないが。
評論家のほとんどがそうだったのはそのとおりだから、そういったし。
(俺は、そんなこと思っておらん)
フュージョンの方がただギャラが稼げたってことからそうなったという
当時の事実を追記しただけなんだがな。
食えないっていうのは、単に金を払ってくれる人がいないってだけで。
俺はもちろんギャラが高い順に上・下なんて考え、みじんもない。
そもそもが音楽に上下があるなんて思ったこともないし。
それは、お前の考えだろ!
ジャズ系だろが、非ジャズ系だろが、いいやつらはどっちにもいたよ。
156 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/21(木) 05:55:17 ID:T0u6pom9
まぁ
なんにしても
どのジャンルも自分の音楽を一番って思ってるのか
他のジャンルを白い目で見るやつはいるよね。
>>155さんの言うとおりどっちにもいいプレイヤーいたからなぁ
いや、今もいるかwみんなうめぇよ(´・ω・` )
たまにいるね、ガキとかで『俺は洋楽しか聞かねーよ?邦楽とかダサいしw』
とか言っちゃってるのと同じレベルだね
ジャズ系フュージョンのアドリブはくどいからな。
あれは確かに鬱陶しいわ。
159 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/21(木) 21:04:47 ID:mGUnzYb3
>>153 > ジャズをフュージョンの上位音楽とおいてる時点で君らはダメだな。
そりゃ違うんじゃないかな。
ジャズが上位というより、フュージョンが下位ってことなんだと思うよ。
というか何故ジャズとフュージョンを同列に扱ってるのかわからんが
確かにフュージョンというかクロスオーバーはロックとジャズの融合みたいに言われてたが。
リズムなんて全然別物だと思うけどね。
かえってロック寄りのフュージョンの方が多い気がするよ。
161 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/21(木) 22:22:07 ID:eQ0CVXFT
というかフュージョンって歌詞なしのR&Bと言った方が正確なのではないのか?
162 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/21(木) 23:10:07 ID:ig9E2kkP
>>161 今、ほとんど同じことを考えていた。コードにテンションも無ければ(曲によるけど)
そういう風にしか聞こえないしな。けっこうメロディーも安易だったりする曲もあるし。
結局フュージョンってAORのバックバンド→インスツルメンタルだと思う。
今でも思いっきりカッコイイと思うけど。
164 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/21(木) 23:55:34 ID:diz94yfh
AORに関してはダサがられないのに・・・orz
フュージョンはダサがられるのよね、
AOR→懐かしの大人ミュージック
フュージョン→懐かしの青春ミュージック
なんて紹介をよく見る。
>>164 ホントは逆なんだけどな。
AOR好きだが、あんな歯が浮くような言葉・・・口が裂けても言えないぜw
>>161 菓子オペアとか、スクエアがR&Bなわけないのだが
分類上はフューとするのが一般的つうか普通だわな。
なんで洋フューはアドリブ、和フューは書きリブと
完全に別モノになってしまったんだろう。
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/22(金) 01:10:27 ID:JsjqsrW7
洋→大胆さ(悪くいえば適当さ)、
和→緻密さ(悪くいえば細かすぎ)の違い?
スマン、うまく言えん
お国柄、性格の違いも関係するかも?
169 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/22(金) 01:24:22 ID:RH4svi9H
俺はおかしいのかもしれないが、カシオペアやスクェアはなんとも思わない。
マイルスデイビスや渡辺貞夫の演奏力を越えた存在感や人柄に釘付けになる。
もちろんテクニックは日本のプレイヤーも負けてないのだけど、
日本で言う演歌歌手のような存在感がないと、特に歌ナシの曲では表現力に差が出る。
もっとも、両者ともバックを勤めるプレイヤーは超一流なわけだが・・・。
フュージョン=ゴルフ、釣りをはじめとしたおっさんの道楽番組のテーマ曲
になったせい。
ブーム時にダメなフュージョンが飽和したせいでは?
よいものはちゃんとあったんだし。
俺が独断と偏見で(w
ダメだと思うのはまず安易な奴ね。例えば、マルタとか。
次にダメと思うのはソウルフルじゃなかったり、メロディーラインが
ぐっと来ないものね。どちらかひとつでもあれば違うんだが。
かといってメロディー重視でほとんど書きソロのものはだめだね。
イージーリスニング、ヒーリングと差が出ないから。
その次は80年代独特のシンセ・シンセドラム音が流行るとそれを取り入れちゃったものね
これは今聞くと恥ずかしい
その次はいかにもやっつけ仕事のような企画もの・セッションもの
まあ、今思いつくのはこんなところかな
そりゃ、丸太じゃだめだろw
>>172 マルタの何処が悪いっていうんだ(#`д')!
もしかして外見か(・∀・)
>その次は80年代独特のシンセ・シンセドラム音が流行るとそれを取り入れちゃったものね
>これは今聞くと恥ずかしい
これがすべての原因かと思うんだが。
なんであいつらってこんな愚かなことしたの?
175 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/22(金) 21:36:34 ID:F6FtrZ6b
フューに限らずだけど
80年代はデジタルシンセやゲートリバーブが流行ってたってだけ
当時はそういう音じゃないと古くさい音楽に思えたしね
いま聴くと全く逆だけどさ
デジタルシンセは今でもますます全盛だし、909や808とかのドラムは今だって定番音色だぞ。
ゲートリバーブはさすがにやばいが・・。
そんな理由じゃないと思う。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/22(金) 22:20:04 ID:F6FtrZ6b
DX-7の音色は当時のミュージさんには
かなり刺激的で魅力的だったんだよ
それまでのアナログシンセとは全然違う音が出せたわけだし
だから猫も杓子も使ってたのでは?
178 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/22(金) 23:05:23 ID:zpMFTchb
今となっては「音を聴けば時代がわかるように残った」ってことでおもしろい。
ヘビーメタルでもシンセパッドのスネアだったからね。
惜しいことした作品はいっぱいあるよ。
>>169 >マイルスデイビスや渡辺貞夫の演奏力を越えた存在感や人柄に釘付けになる。
マイルスや渡辺貞夫の人柄がわかっているって、友人や知人なのか?
>>179 まあまあ・・・
変なやつなんだから、あまり絡まない
ゲートリバーブ大好きな漏れが来ましたよ
カシオペアは当時すごかったっていうだけで、今ビデオ見たら恥ずかしいよな、やっぱり。
代表曲がASAYAKEだのTRUTHだのと大昔の曲しかないんだから廃れるよな。
結局人間一人の作曲能力というかパターンには限界があるって事かも。
そうすると演奏形態に色付けしにくいフュージョンっていうジャンルが足枷じゃないのか?
ゲーム音楽が好きでフュージョンに興味を持ったんですが
フュージョンで活躍してる人って20年くらい前からあまり変わってないように思います。
だからとても取っ付きにくいです。
TRIXというバンドが好きなんですが、メンバーを見ると「元カシオペア」「元〜」なので「またTスクエアにカシオペア?そればっかりだな!」と思ってしまいます。
もっと新鮮味のある事ができないんでしょうか?ある意味、ゲーム音楽の方が新鮮に聞こえるんですよね・・・。
>>179 有名人は友達じゃなくても、人柄が伝わってくる人っていないかなあ?
書き込みの返し方だけで、見ず知らずの
>>179君のことでも、
・音楽の聴き方が足りない
・これまでの生き方が薄っぺらい
・感情的になりやすい
・・・くらいのことはわかっちゃうぜ。
俺は
>>179がどういう人間かは知らないがたかが2ちゃんの書き込みだけで
>・音楽の聴き方が足りない
>・これまでの生き方が薄っぺらい
>・感情的になりやすい
>
> ・・・くらいのことはわかっちゃうぜ。
と言い切ってしまう
>>185のリアル感の無さには驚いてしまう。
少なくとも185に人間性が読み取れるだけの能力が無い事は何となく感じられる。
>>184 ゲーム音楽から入るというのは元を正すとゲーム好きという事かな?
ゲーム音楽ってあくまでもゲームを盛り上げるためのもの、というもので純粋に向き合うものと思ってなかったんだが、
そうでもないのか?
ロック/フュージョン系のミュージシャンがアレンジバージョンとかでやってたのは面白いもなのあったけど、
既に原型をとどめなかったりしたな
スタッフなんかは、活動期間わずか4年だったから衝撃が残ってるんじゃないの。
カシオペアもせめてジンサクがやめた時に名前変えればよかったよね。
フュージョン「カシオペア」って棚の膨大な数のアルバム見ると胸焼けしそうで、
「どうせなら最近のカッコいいバンド聴こう」と思っちゃうよ。
もちろんカシオペアの最近の作品もそうなんだろうけど、
大幅にメンバー変えた時ぐらい、違うバンド名にすれば「新しいフュージョン」って感じがする。
>>176 ポップス界ではそうでもフュージョンではいらん、生ドラマーのほうが歓迎される
>188
野呂一生の頑固さが(ry
そんなこといったら、スクなんか(ry w
ドラムを打ち込みだけで活動してるフュージョングループなんているの?
俺もどちらかと言えばジャズ系フュージョン(マイルス、ウェリポ、チック他)よりも
非ジャズ系フュージョン(Bジェームス、リトナー、カールトン、Eクルー他)の方が好きだな
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/23(土) 16:11:43 ID:oJB37zlo
>>192 ボブ・ジェイムスはいちおうジャズからだよ。
ま、ジャズというよりフリーフォームって感じだったが。
>>192 彼らがリーダーというだけで
周りをどういうプレイヤーで作ったアルバムなのかが興味あるね。
フォープレイがあったからボブジェームスもそっちに分類されたんだろうし、
マイルスは決してうまくないし、あんまり吹かない曲でもバックがかっこいい。
>>192 出自なのかスタイルなのかはっきりせん区分けだなw
196 :
193:2005/07/24(日) 15:34:51 ID:QeWAC5xm
>>194 や、ボブ・ジェイムスはCTIの一連の作品からだと思っているからじゃないの。
フォープレイはずいぶん後だから。
マイルス・デイヴィスがうまくないって…
うまい、と言わないのと、うまくない、って言い切っちゃうのは、随分違うぞ。
あれは下手といってもいいんじゃないか?
無名の日本人プレイヤーの方がはるかにうまいような。
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/25(月) 01:04:59 ID:SRMmGScd
>>197 嘘! 恐ろしいスレだな〜。
ジャズのテクニックって何をしてそう言うか分かってんのかな?
クラシックや、学校の音楽の点数とは違うんだぜ。
いまだかつてマイルス・デイヴィスをそう言った評論家はいなかったから、
本でも書けば? 俺は、買う。
?
マイルスが演奏では一流じゃなかったくらいのことはそこらじゅうに書かれてるだろ
ジミー・ペイジがギター下手くそって言われてるのと同じでテクニック以外のとこが凄い
まぁ、テクニック偏重な日本の市場が、フュージョンをダメにした
とも言えん事もない・・・
202 :
198:2005/07/25(月) 13:26:49 ID:SRMmGScd
>>199 ふ〜ん、どこに?
ところで俺は一流という言葉は出していないからな。
それはまた別の言い回し。へた=一流じゃない、わけじゃない。
フュージョンに詳しくはないけど
進行が読みやすすぎるような気がする。
ニュアンスもないし。
だからおれは飽きた。
マイルスはよく音外すよな。あれは「味がある」でいいだろ。
うまいならちゃんと原曲通り吹けってことだよ。
でも存在感がまさに「帝王」だから
「うまくはないけどけど凄い」でいいじゃないのか?
>>198は恐ろしくオカシイやつ。w
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/25(月) 22:23:09 ID:TTqxMrpg
206 :
198:2005/07/26(火) 03:00:59 ID:47hnAwCj
>>204 “原曲通り”に吹け? うそだろ〜。
“原曲通り”に吹いたら、ジャズじゃないじゃん。
>>205 たしかにおれは前に書いたことはあるが、
そのどこがおかしかったんだ?
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/26(火) 10:43:35 ID:z9/h4juK
言ったもの勝ち
206を見るとそれだけで十分におかしく見えるな
209 :
206:2005/07/26(火) 21:17:06 ID:47hnAwCj
>>208 だから、どこがどう?
それじゃわからん。人をくさすときはちゃんと理由言え。
↑こーゆー友達のいなさそうなのが聞いてるので廃れたのでは?
211 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 02:42:25 ID:ucwepF90
楽器小僧が減ったから。
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 02:46:10 ID:NkeEcK4Q
>>209 別にいいじゃん。気にすんなよ。いいキャラしてるよ
熱血教師って感じだな
213 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 12:33:09 ID:/gIqdPwj
寂れてないと思うんだが。
30万枚売れて大ヒット!って言う時代ではもはやない。
うん百万枚売れるような時代だからフュージョンの売り上げが目立たなくなってるだけじゃないの?
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 16:16:58 ID:2+dHyPEf
今は運百万も売れる時代じゃないよ
アルバムミリオンセールスは年に数枚程度
シングルは0 そんな時代なんよ今は
30マンいきゃ大ヒットでっせ
215 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 16:18:21 ID:2+dHyPEf
訂正
30マンいきゃ超特大ヒットでっせ 今はね
ん?1980年頃のフュージョンなんて「目標5千枚、1万枚ならヒット」
って世界でしたが?
今もそんな変わってないだろ?
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 19:18:13 ID:8CBbUrr9
「どうだ!おれ上手いだろう!おまえらちゃんとおれのプレイのひとつひとつに注目汁!」
みたいなプレーヤーがいるから一般人に嫌われる
>217
誰のことでしょう?
>>220 当然その指摘は受ける物と想定はしていた。
222 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/27(水) 22:22:17 ID:nKtkAH25
ディメンション観てるとムカついてくる。
>>216
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/28(木) 01:47:08 ID:eVnQOM+k
『カリフォルニア・シャワー』19万枚弱。
『シティ・コネクション』12万枚強。
『ネイティヴ・サン』11万枚弱。
オリコン調べ。
ま、売れていたのはたしかだね。
だからいま廃れたっていうのか。
全体像として考えれば、目標5千枚、1万枚でイエ〜が当時の実体。
私は、全体的に考えれば、廃れてなんかいないという考え。
フュージョンで日本人中心に語りたくなんかないし、
日本人で売れていたのだってほんのひと握り。
上のアーティストだって、別格渡辺貞夫をのぞけば
(彼も、これがずばぬけて売れたものだけどね)、
あとのアルバムはそんなに売れたりしていないし。
売れる売れないよりフュージョンの作品発売自体が
減ってることに気がついてないわけないよな
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/28(木) 13:50:20 ID:kRVOX/Sc
売れないからそうなると言うのも一理ある
ソウツやフォープレイ周辺を知ってる人は、日本のフュージョン聴く気にならないでしょ?
ライブの動員数とか昔と比べてどうよ?
228 :
223:2005/07/29(金) 01:05:56 ID:/1ejyY4G
>>224 フュージョンの作品発売点数は、
70年代黄金期(活き活きしていたという意で)に比べ、
いまのほうがはるかに多い。これは洋邦問わずに。
目だったヒットがなくなったとはいえ、ファンの数は増え続けているから。
要するに多様化したということ。
70年代黄金期、いかにファンの数が少なかったか、知らないだろ?
227のライヴの動員数も同じ。昔は来る人そのものが少なくて、
誰かそれなりのアーティストが来るとなったら、ファンでなくても行ったもんだ。
いまみたいに名もないアーティストまでときにはピンで来たりすることなどなかった。
いまは高校生でフュージョン聴いていますなんてやつはクラスに1人、
わるくても学校内に1人くらいだろ?
70年代黄金期は、東京都内全高校で30人いるかおいみたいな感じ。
いなかにいったらもう絶望的。
しかもいまより数倍高校生は多かったけど。
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/29(金) 01:08:29 ID:UPM076Bd
愛知万博のトヨタ館にスーパーテクロボットバンドおる時代に、
上海雑技団(=フュージョンバンドに)にあこがれもてないっちゅ〜〜の。
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/29(金) 04:56:53 ID:2KypENGk
今のジャパンフュージョンなんぞは、
楽器の間奏だらけの歌が歌えないカラオケのようなもんだ。
んなものは、さっさと廃れてしまえ!
もう一度、異ジャンル交流という、
クロスオーバーという出発点からやり直すほうがいい。
海外のミュージシャンはとっくの昔に
もう一度自分のルーツに立ち戻り
それをやり始めてるような気がする。
嬉しそうにクロスオーバージャパンなんて
ナツメロイベントをやってる場合か!
日本のクロスオーバー/フュージョンは、例外はあるけど
多くが割と聴きやすくなった1980年前後からのが多いからねぇ
海外のフュージョンはちゃんとベースがエレキなことを確認しとけば絶対ハズレがないからいい。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/29(金) 05:51:27 ID:r9C3tcn/
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/29(金) 13:30:48 ID:A3vT80C8
70年代の黄金期に田舎に住んでたうちの兄貴が聞いてたくらいだから
都内で30人なわけがない
>>228は若い子だからインターネットの情報のみで判断しちゃうんだよ。
オレらのようなオヤジはあまりネットやってるヤツいないし・・・
リアル世代の情報が正確でないことが問題ではあるんだけど・・・
>>231は的確な表現◎→シャカタク以降ともいえるのでは?
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/29(金) 21:02:52 ID:Zux+cKp6
吉弘千鶴子さんのコンシャスマインドみたいなアルバムって海外フュージョンにもある?
最近T-SQUAREみたいな元気いっぱいな曲に疲れてきた・・・。
あ、吉弘さんもジャパフューって言う括りの典型例なのかな?
兎に角、ロックっぽいのに疲れてきました・・。
237 :
228:2005/07/29(金) 23:05:36 ID:/1ejyY4G
>>233 どこが?
>>234 だから、いなかったわけじゃないだろうよ。
例外はいつだっているからな。ところでその兄貴は当時、
本当に高校生だったのか? ならば相当、苦労しただろうな。訊いてみ。
俺は、書いてある通り、高校生の数で表したんだぞ。
そのほうが象徴的だから。もちろん30人というのは想像だがな。
さほど違っていないと思う。
大学生や大人のファンは当然、それなりにはいた。圧倒的に少なかったけど。
お前な、当時、都内のジャズ喫茶でどれだけフュージョンがかかったか知ってんのか?
チック・コリアとかのジャズ系はばんばんかかったが、
新世代のフュージョン系は全く無視されたところも多かったんだぞ。
70年代の末、つうか、78年くらいからだよ。だんだん風通しがよくなってきたのは。
リターン・トゥ・フォーエヴァー、ウェザー・リポート、ハービー・ハンコック、
クルセイダーズらごくひとにぎりしか認められず、
ストリングスでも入っていようものなら、イージー・リスニング扱いされたころを
知らないやつは黙ってろ。
238 :
228:2005/07/29(金) 23:07:24 ID:/1ejyY4G
>>235 どのインターネット見たらそんなこと書いてあるんだ?
俺も見たいから教えてくれよ。
せっかく当時の実体教えやってるのに。
60年代からリアルタイムで聴いてきたこの俺がだ。
ジャズもフュージョンも歌がないから廃れたんだよ。
どちらも所詮歌の伴奏音楽、歌詞がなければ廃れるのは当然だよ。
つーか、JAZZ本流系(当時はフリーが落ちてきた頃なのかな?)には嫌われていたけど
ウェストコーストロックやAOR系からフュージョンに入った奴は多いはずだぞ。
そう言う漏れもその一人だが、高校時代フュージョン系好き結構多いぞ。
実際AORのバックアップミュージシャンの香具師らは(ry
所詮、区分けなんてどうでも良い。音楽なんか気持ちよければ良いんだしw
只、売らんが為に一時Jeff Beckがフュージョン区分に入った時があるのにはワロタ。
>>238(228)相変わらず変だぞこいつ
ところで60年代って・・・
そもそもフュージョンは元々クロスオーバーで多少曖昧とはいえその時の定義はロックとJAZZの融合という意味合いだったと思うが?
まだロックというのがそれほど確立してない60年代にフュージョン?
やっぱりいい加減なやつじゃないの?
また20行くらいで反論してきそうだけど・・・まあ読まないからいいか
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/30(土) 00:33:55 ID:aELpBF9z
>439
若い世代にはそういう意見が多いキガス
あ、でも当時も聞かない奴は全く聞かないジャンルでしたけどね
それこそ猪俣猛サンがサウンドリミテッド作った辺りはジャズ・ロック(´・ω・`)
244 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/30(土) 01:31:17 ID:0wlevH7b
で、誰を信じたらいいのか?ぶっちゃけりアルタイムで聞いてきてない人にはわからんよ。
もっとそういう人に分かるよう説明できればいいんだけど。。。
245 :
228:2005/07/30(土) 02:38:59 ID:GO6HZIG9
>>241 お前などに教えたくはないんだが。
フュージョンは、ジャズとロック、またはソウル(ジャズ・ファンクともいわれた)と
クロスオーヴァーしたもので、始めたのはマイルス・デイヴィス。
そこで評論界ではふたてに分かれるのだが、
70年の『ビッチェズ・ブリュー』からという派と、
69年の『イン・ア・サイレント・ウェイ』からという少数派ね。
俺は、後者なので、60年代からとなる。
しかもその芽は、ロック側にもあったと思っているので、
そうなるとジャズ・ロックの本格的発生はBS&Tなので68年。
だから60年代となる。第一、俺はそもそもフュージョンを
60年代から聴いてきたと書いたつもりはない。
その芽となるジャズを聴いてきたのが60年代からというつもりで書いた。
ま、つっこむやつもいるだろうな、きっと、とは思っていたが、ホントにくるもんだな。
いずれにしろ、60年代なので関係ないが。
ついでに、ロックが60年代にそれほど確立してないとは何考えてんだ。
笑われるぞ。ロックンロールが50年代、ロックは60年代に確立し、少し多様化も。
そして70年代に洗練されていったんだ。
結局当たってはいなかったが、
アメリカの団塊世代が「ロックは死んだ」と騒いだのは72年だぞ。
20行になったな。その読みだけは当たってる。
フュージョンの祖は、ジャズ側からのアプローチと非ジャズ側の
それがあって、なかなか定義しずらい罠・・・
もう「ゲッツ/ジルベルト」の頃からその萌芽があったとする意見
も出そうだけどw
>>235 >>231はオレが書いた訳だが、日本で第一次(?)のフュージョン
バンドブームらしき物が出始めるのは、リトナーのジェントルソーツ
からだと思う。
渡辺貞夫がマイ・ディア・ライフでもろにそのメンバー使ったり、
スクエアだのカシオペア、ネイティブ・サンの作品がリリースされ
出すのと符号する。
おまけがルパン三世の大野雄二・・・って、結構コレがでかかったかもw
シャカタクとなると、フュージョンというより、もうロックのインスト
っぽい事になるから、そこまで聴きやすくする前にブームが一応あったと。
まぁ同時期の日本のポップス界は、スタッフ的(というかあの時期のエレクトラ?)
な方に傾倒した訳だけど。
空気に敏感な渡辺貞夫は、80年代に入ると一挙にこの流れに乗って、サバイバル
に成功してるってオチもあるが。
↑と一生懸命書いてるのはいいが、ここで言われてるフュージョンはリトナー、カールトン、カシオペア、香津美以降形式の音楽を指してるんじゃないの?
まあ知識をひけらかすのはいいが、こんなに長いとちゃんと読む気にならんよ
ネイティブ・サンはジャズ屋だし・・・。
フュージョンシーンでもレコードの売上があがらないからアメリカのレコード
業界はこぞってこのジャンルにも歌詞入りの曲を強要したそうだぞ。
クルセイダーズの「ストリートライフ」なんかはその典型だな。
ランディ・クロフォードまではまだ我慢できたのだがアルバム「スタンディング・
トール」におけるジョー・コッカー起用に至っては全然理解できなかった。
その後、ンドゥグを迎えて発表された「ゲットー・ブラスター」はもろE.W&F
のパクリみたいでものすごくいやだったが今聞くとチープなBCMが逆に心地よい。
サンプル氏はじめ全メンバーがインストナンバーのライターとして秀逸だっただけに
レコード会社の意向によって路線が歪められた後半のクルセイダーズは本当に気の毒だった。
はっきり言ってこのジャンル(フュージョン)で歌詞入りの音楽をちゃんと消化出来てた
のはジョージ・デュークだけだったと思う。
レコード業界とかの意向でなく早くからボーカルに取り組んでいたし、あのハイトーンの
ボーカルも良かったしね。
その他の歌詞入りの曲は付け焼刃みたいで糞。
フュージョンに歌が入ったら、ビルボードやR&Rなどの部類になり、
普通の「ジャズテイストな流行歌」だろう。
フュージョンのアルバムにゲストボーカルが1曲だけあったり、
ああいうのやめてもらいたい。 その歌手がそんなにうまいなら、その歌手のアルバムを聴くから。
>>250 異論が出るが、デビッド・フォスターが居る。
後、御大デイヴ・グルーシンを忘れてる。
でもフューが歌詞入りの曲をゲスト入れてやってくれたおかげでチャカ・カーンや
パティ・オースティンなどのシンガーにも出会えたわけだが。
フュージョンに歌が入ったのをAORと言うんじゃない? 違うのかな?
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/30(土) 19:10:02 ID:ZPw0gius
パティ・オースティンがAORかなー?
>>254 どちらかというとAORアーティスト(ボズ・スキャッグスとかね)のバックを務めた人間がやってる音楽かと。
ただ当時AORって言葉があったっけな?
>>254 白人の人がやったらAOR、黒人の人がやったらBCMって感じがするな
フュージョンよりジャズの方がセールス的にやばいと思う。
クラシックと同じでキャラのある人のレコードがブーム的に売れてるだけ。
>>257 内容に不満はないが、その「アーティスト」って言い方(・∀・)モウヤメレ!!
日本だけだぞそんなハズイ言い方。所詮ミュージシャンとかライターだ。
>>260 いいじゃん日本人なんだから。
それなり大きな国では日本人だけだよ。他の国はこうなんだから、とすぐ卑屈になって合わせようとする国は。
だからオリジナリティが無いとか思われちゃうんだな。
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/07/31(日) 12:28:21 ID:HUMbUql4
>>254 >フュージョンに歌が入ったのをAORと言うんじゃない?
ラーセン・フェイトン・バンドはフュージョンにカテゴライズされてるわけだが。
>>260 ハゲドウ。
漏れも以前から、マスコミや業界の人が「アーティスト」って呼ぶのに非常に違和感があった。
なんか気取ってるだけだよね。
しょせんミュージシャンなんだし、それ以外に呼びようが無い。
>>261 オリジナリティって・・・区分けに独自性を持つのか?
凄い国になったもんだな>日本って(プゲラ
だから、ゆとり教育世代は差別と区別すら出来ないって言われてるのよ。
分類の仕方に、リジナリティが欲しいならゲーヂツ家とでも言え。
265 :
264:2005/07/31(日) 12:59:55 ID:Uu/UNgUX
>分類の仕方に、リジナリティが欲しいならゲーヂツ家とでも言え。
オが抜けてる orz
少なくともプゲラとかグ-ヂツとか2ちゃん語使ってる段階でサルだな
>266
せめて日本語読めるようになってから書こうね坊や
>>259 ジャズは聴いてておもしろくない。「名番」と言われるものも音は悪いし個性もない。
「ビッチェスブルー」は他のブルーノート作品とどこが違うというんだ?
理解不能なほど深いものやってるというのは、駄作と同じことだもんな。
(´-`).。oO(オレには
>>264はグージツじゃなくてゲージツと読めるが・・・)
渋谷の『SOMETIME』と
表参道の『キーウエストクラブ』が潰れたから。
キーウエストクラブって中谷美紀と何とかって女二人組みのナイスバディコンビと言われたグループか?
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/01(月) 22:09:28 ID:c8kuPAVw
カシオペアとかTスクエアを聞いてカッコ良いと思ったんですがやっぱりダサいとも思いました。
でも、EQ、ピラミッドなんかを聞いてみたらダサく無かった。
フュージョンそのものがダサいわけでは無いと言う事でしょうか。
別にダサくても好きですけど。(でもやっぱりシンセブラスは好きじゃないね。)
わかってねぇ
ダサさこそが魅力なんだ
ま、アレだ、演歌みたいなモンだ。
カシオペアは、楽器をやってる人や個々のプレイヤーのファンは
初期の作品でもあのダイナミックな演奏が好きなんだろう。
平等に音楽を聴いている人には、節操がない、聴いてて疲れる、メロディアスでないと感じないか。
「俺が、俺が!」じゃなくて、お互いを尊重して、他のパートを引き立ててるグループは、
そのうえ超絶なテクニックがあれば、誰が聴いても心地よいはず
・・・だと思う。
278 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/02(火) 00:12:43 ID:ycpEC+8m
テクノの連中が一時期再評価してたな
「カシオペアまで発掘対象(爆)」みたいな海苔で
フュージョン=FM雑誌というレスが多く禿同だが俺はもう少し下世話に
フュージョン=ロリコン、という感じがする。
ロリコンって少女を好きになるというより、性の未分化な(中性的な)ものへの
あいまいな(淡い)愛情という定義で。
いろいろな性のかたちがあって、それをやさしく肯定していく、そういうものの
象徴としてフュージョンがある、俺にとってはそういう存在。
279 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/02(火) 00:29:05 ID:cTguoptp
異人種・異文化交配が盛んだったUSならではの音楽だと思う。
Hybridというか、、一時期、マンネリになってしまったけど、まだまだ行ける音楽だと思いたいんだけど。
ただねぇ、スムースみたいになるとまたみんな同じに聴こえるんだよなぁ。
>>278 ハナシの腰を折るようで悪いんだが……
> フュージョン=FM雑誌というレスが多く禿同だが
その意見言ってるの
>>11と
>>15の二人だけだぞ(゚Д゚)y─┛~~
>279
それを言うなら最初期のスクこそ真のフュージョンだろう。
異文化交配の雰囲気はあっという間に抜けてしまったが・・・
そりゃまぁ仙波清彦をなんとかフューチャーした時期は・・・
Rockoonまでかな?
ところでポマイラ的に、日本でフュージョンを制作して「売れる」
と判断したきっかけってどのあたりだと思う?
チック・コリアのスペイン?
ハービー・ハンコックのカメレオン?
リトナーのジェントル・ソーツ?
それともスタッフ?
取り敢えず70年代に制作し始めたから、80年代以降は作品の芸風
とかの影響に限定されそうだけど。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/02(火) 06:42:15 ID:wicYwobM
スタッフのヒットじゃない?
ボブ・ジェームズってこの当時映画音楽もやっていて有名なプロデューサーだったよね。
演奏上手いし、音はキャッチーだったし、POPだったから一般受けも良かった。
ゴスペルやブルースの音もあったから、その筋のファンも食い付いた。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/02(火) 07:59:40 ID:Zht6VxAl
楽器できない俺は、フュージョンの爽やかで時には哀愁のあるメロディが好き。
演奏のテンションが高いのも好き。
カシオペアのギターの音色、ブラスシンセは大嫌い。
カシオペアはドラムとベースがズンチャカやってるのが好きです。
どうせメロディらしいメロディも無いんだし、ギターの方とピアノの方は脱退したら?
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/02(火) 08:04:41 ID:wicYwobM
ギターの野呂はリーダーだよ?
キイボードの向谷はウチの近所のスーパーで時々見かける。
彼は今は音楽より電車ゲーム制作に夢中の様だ。
シンセブラスはプレイヤーからは結構支持高いんだがなぁ
リリコンなんてスクエアのせいで価格が跳ね上がったし
287 :
284:2005/08/02(火) 10:55:26 ID:H6p+23rB
俺プレイヤーじゃないしそういう事を言われても嫌いなものは嫌いです。
そんなにブラスの音を入れたいなら自分で吹けって思います。
なんでシンセ?どう考えてもブラスの音なんかしそうに無いバンド編成でいきなりシンセブラスやられるとビックリする。
だからキーボードとかシンセて嫌いなんだよ。いきなりそこにない楽器の音がするから。
キーボードとかシンセて嫌いって、いったいどんなフュージョンが好きなのさ。
シンセといったってアナログシンセとかもあるんだしさ。
別に全部のシンセが悪いわけじゃないし、嫌いな人もいれば好きな人もいる訳でしょ。
生だけでやれってならジャズいったほうがいいんじゃんか。
それからブラスシンセは自分で吹いてるからな
ってブラスシンセに関してはシンセブラスと勘違いしたorz・・。スマソ。
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/02(火) 12:52:03 ID:z+7FEIkq
ごめんなさい。
カシオペアのシンセの音が嫌いなだけです。
あの音、吐気をもよおします
伊東たけしや本田雅人が吹いてるF1のテーマでおなじみのやつはシンセブラスって言わないよ。
初期のカシオペアのシンセの音は確かにダサい。
脳天気な曲のバッキングに出てくるからよけいムカつく。
当時はブラスの音作りは確かに難しく、あれでも新しい方だったけど、
同じ頃、坂本龍一や小室哲哉もたまに同じ音使っててもいい感じだったぞ。
ブラスシンセでよかったね・・
自分やってるけど、普段はウインドシンセって言うからこんがらがった
んじゃストリングスのシンセたる、アープの方は?
295 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/04(木) 00:42:56 ID:XnfayxGx
>>291 (・∀・)人(・∀・)
カシオペアの気持ち悪いリズムでフュージョンアレルギーになりますた
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/04(木) 02:45:07 ID:5onFdAYF
最近、トウールビヨンって元LUNA SEAのRYUICHIとINORANが組んだユニットが武道館でやったぞ。
おばさんターゲットらしいよ。
俺もカシオペアどこがいいのか分からない
長いジングルにしか聞こえない
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 01:26:40 ID:mdsQbsTu
>297 それは違うだろ。おばさんはほんの一部だったよ。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 01:37:25 ID:mroyjkmR
最近カシオペアなどのフュージョン系を聴かなくなったのはゲーム音楽みたいになっちゃた
からかなぁ。なんか聞いてて楽しくないよ。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 02:06:17 ID:mroyjkmR
あぁここ数年聞いてねぇ。
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 02:32:34 ID:G1cNvepZ
カシオペアより断然スクェア
スクって歌の無い歌謡曲だろ
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 04:10:28 ID:8CW/5AVf
ヒュージョンハ
306 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 12:36:07 ID:u1Ngl5h0
要約すると80年代の日本のフュージョンが糞過ぎたということでFA?
カシオペアのギターの音はなんですか?ありゃ
あんなの聴いて喜んでるの?
カシオペアってドラムとベース以外要らない
80年代からカシオペアがダサい事は見抜いていました。
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/05(金) 22:34:17 ID:u1Ngl5h0
カシオペアのドラムとベースは打ち込みで十分代用できる世の中になりますた
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/06(土) 10:03:32 ID:rj37NuGF
カシオペアだっせーwwwwwww
ナルチョだってwwwwwwww
だっせーーーーーwwwwwwwwwwwwwwww
だっせwwwwwww
312 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/07(日) 12:01:34 ID:nAdhjBsT
マイルスやチック・コリアみたいなジャズの巨人がやるからこそフュージョンは価値があったのでは
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/07(日) 12:42:27 ID:aJF7Y7h1
>>312は確かにそうかも。
ジャズの連中がジャズの語彙を使ってリズム等に多用な物を取り入れてミクスチャーして
新しい物を産みだそうという時代の音楽はやはり勢いやパワーがあった。
しかし、そのムーブメント以降フューやってる奴って
ジャズやれないからフューに留まってるっていう落ちこぼればかり。
無能の吹き溜まりなわけだから面白いわけがない。
ジャズが出来ない=無能ではないだろう・・・
JEFF BECKはかつてJAZZ系のやつらがみんな譜面を完璧に読む時自分が読めないので落ち込んだそうだ
だがまわりは譜面が読めなくてもおまえはすごいんだよ、と言っていたらしい
実際すごかったわけだが
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/09(火) 14:32:22 ID:x76dD6zd
>>315 JBは確かに天才的だ じゃ無いと還暦過ぎてプレーできないよ!
先日の日本ツーアー2回行ったけど最高だった!
まず機嫌が良さそうなので安心したよ(w
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/09(火) 14:42:53 ID:x76dD6zd
チックコリアのリターントゥフォーエバーを聞きなおしてみると
日本のフュージョンは多分に軽薄だったなーと思うね!
精神性芸術性に乏しかったね(w
アメリカで何故フュージョンが否定されたか良く判らんが、雨後の
竹の子のように出てきた連中が日本と同様だったんじゃないの?
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/09(火) 15:34:02 ID:ibWjo/Pn
>304
オレはその歌謡曲を聴きたいわけだがw
>>317 そういう芸術性の高い(?)作品は、ほぼ1970年代半ば
までで廃れていきました。
日本のフュージョンも最初は結構難しい事をやっとったの
もあったけど、売れないからあーなった。
別にアメリカでフュージョンが廃れたって訳ではないので、
それぞれが割と独自の形式でやってるという感じ。
もっとも一時期のようなブームに比べると霞むけど。
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/10(水) 11:39:53 ID:PStg6uqS
>>319 >別にアメリカでフューじょんが廃れた訳ではないので・・・・
レレレ? むしろアメリカで先に「フユージョンは無意味な音楽」って評価が
湧き上がって現在定説化してますが。それが日本に伝播して今の
状況でしょ。
>独自の形式でやっている・・・
ジャズやロックって、普通にその様なもではないの?
>>321 さんくす。林さんって現役復帰してたんだw
あっち(A)の方で活躍しているものとばかり(ry
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/10(水) 21:25:22 ID:wycPdah1
>>321 当時は4ビート回帰とか、モダンジャズの復権とか喧伝されてたね。
JポップのR&B系の女性ボーカリストのバックバンドが歌詞つきのフュージョンみたいな音だしているからな。
今の時代インストのフュージョンなんて特に聴く必要なんてないんじゃないの?
それはそれで関わってる人間が重複、もしくは影響、継承の物が
あるから、流れとしては自然なんだが・・・
両方とも器用にこなしたのって、かつてのGeorge Dukeとか
Dave Grusin・・・ま、ちょっと変わるけどMarcus Miller
くらいなもんでしょ。
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/10(水) 23:15:50 ID:PStg6uqS
>>324 これは僕個人の思いですが、Jポップはどんなにバックをド派手に
アレンジした曲でも歌謡曲としか聞こえません・・・・・!
日本語の特性かも知れませんが、リズム感が少し欠けているようです
これは30年以上も前に成毛茂氏(字が違うかも)が指摘してますが
民族的に、旋律に対する感覚は優れているが、ハーモニーやリズム
特にリズムに対する感覚は劣っているようですね。
洋楽専のエエかっこしが言いそうな言葉だな。
だいたい日本人つーのは2拍子民族ですから。
優れているとか劣っているとかの問題じゃなくて、基本のビートが違うだけ。
アフリカンやインディアンに演歌歌わせて味噌w
328 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/10(水) 23:31:25 ID:GEYJ61jo
ちょっと質問。
あんまり外国のアーティストについては知らないから国内の作品から聞いていきたいんだけど、
日本のフュージョンて、Tスクエア、カシオペアとか、あとは高中なんとかみたいな系統しか無いの?
Tスクエア聴いてフュージョン良いなと思ってスクエアのアルバムを色々聴いてみたんだけど、どれもワンパターンで飽きた。
あと音に艶が無いというか・・・。
フュージョンのコンピアルバムでカシオペアとか高中とかMALTAとか聴いたんだけど、あんまりスクエアと変わんないと思った。
子供っぽくないフュージョンて無いんですか?海外に求めなきゃだめ?
フュージョンっぽい歌謡曲つーと、角松とかかな?
演奏は良かったけど、あんま売れなかったよな? 単純に曲が余り良くないのか・・・
海外だと、Level42とかは、超カッコイイネ
ああいうのは日本人だと、誰も真似出来ないか・・・
もっともっと昔のようにハードロック(当然泣きのパワーメロディも)
とフュージョンを融合させたサウンドを復活させるべき。
おとなしいフュージョンは駄目駄目。
パワウルメロディアスフュージョンの復活を!!!!!
日本人がいまだに洋楽のあのノリを出せてないのは事実だし
無くても日本だけでは問題にされないから必要条件にもならない
よってリズムの無い音楽が国内に氾濫する
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/10(水) 23:35:35 ID:2L3/7Hg1
>328
FOUR of a KINDはいかがでしょうか…?
333 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/10(水) 23:37:24 ID:PStg6uqS
>>327 いや その2拍子が打てないのですよ日本人は!
昔武道館で恥ずかしくなったことがありますが・・・最近はだいぶ向上した
ようですが・・・でもたまに外タレのコンサートで、手拍子が湧き上がると、
ドラムスが怪訝な顔することがあります・・・・貴方は気付いてますか?
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/10(水) 23:42:47 ID:GEYJ61jo
>>332 ありがとうございます。
FOAは聴いてみましたが少し気に入ってます。
ただ、OLが「オシャレ」を意識して聞いてるイメージが強くて・・・。
もっと殺伐としたものを聴いてみたいと思っています。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/10(水) 23:47:47 ID:PStg6uqS
>>334 それも在るけど それが主な要因じゃないのよ!
音痴って音程だけっじゃなのよね リズム音痴って奴がねー!
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/10(水) 23:51:00 ID:2L3/7Hg1
>335
あ、言われてみればOLさんとか意識して聞いてそぅですね…
殺伐としたフュージョン?フュージョンって爽やかなイメージがあるので…
日本ではプリズムとかノブケインとかはどうですか?好き嫌い分かれると思うけど。
こんなにおとなしけりゃ廃れるはずだわ ┐(゚〜゚)┌
339 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/10(水) 23:55:05 ID:PStg6uqS
カラオケ行って音痴の人が歌うと気持ち悪くなるじゃ無い、でも露骨に嫌な
顔できないけど(w
リズム音痴も一緒で一度気が付くと、もう気持ち悪くて気持ち悪くてしょう
が無くなる。日本人個人のプレーヤーは単独で評価されてもユニットで中々
評価されないのはその辺なのよ!
>>336 いや、あんな短い拍子は日本人には無理ポ。
(8拍子を略した2拍子バージョンでしょ)
もっと長い、捏ねくるようなゆっくり2拍子でないと。
何故か祭のお囃子は結構正確。
農耕&水産&肉体系の人の2拍子は凄い正確だぞw
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/11(木) 00:18:52 ID:g6Phkf7v
>>324 そうなのよ、日本人の2拍子は間に 〜 が入るのよねー(w
打った手をこすりあわせてタイミングを取ってル(w
(´-`).。oO(なんの話になってるんだよ・・・)
//\⌒ヽペペペタタン
// /⌒)ノ ペペタタタン
∧∧_∧∧ \ ((∧∧_∧∧
((; ´ДД`)))' ))((・∀∀・ ;)) <みみみんなももちつつけけ
// ⌒ノノ ( ⌒ヽ⊂⊂⌒ヽ
.((OO ノ )) ̄ ̄ ̄()__ )))
))_)_)) (;;;;;;;;;;;;;;;;;;;)(((_((
小泉文夫が見たら泣くだろうなあ。。。
西洋音楽至上主義者は本当につまんねえな。
アジアの民族音楽を聴いてると世界観変わるぞ。
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/11(木) 07:11:09 ID:Asr7H/tJ
>>337 麻のスーツ着てるイメージ
OLがオシャレだと思って聴いているイメージ
この2つが無いフュージョンって無いですかねぇ・・・?
つPublic Access/Steve Khan
Four of a kindはギターがないのが致命的。
>>329に遅刻レス
マーク・キングはカシオペアのコピー演ってたわけだが。
フュージョンの衰退は、新伝承派(死語か)の台頭じゃなく80年代初頭の
レコード不況とブラコンの誕生でしょ。打ち込みの流行が大きい。あとMTV。
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/11(木) 20:31:12 ID:wVGSwmyh
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/12(金) 00:21:53 ID:a6se8DHz
フュージョン自体はいつの時代も悪いと思わないけどなぁ・・・
それよりリスナーの耳に難ありな気がするんだよなぁ。
「歌なしなんて聞けないっ」って人やっぱ多いもん・・・
あと歌ありのフュージョンはダメじゃないけどあんまいいのないからねぇ。
う〜ん、う〜ん。。。
日本のフュージョンはメロディに頼り切ってるから
歌なしにしたところであまり歌物と違いはないよね。
それなら歌物に負けるのは自然の流れ。
357 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/12(金) 02:33:58 ID:0rrKIM+9
結局プレーヤーのオナニー世界から一歩踏み出せなかったのがアレだな
358 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/12(金) 05:35:40 ID:DJD5yZoX
結局、生き残るのは『民謡』と『JAZZ』・・・・時々何年か周期にくる『フォーク』
だけなんです。 jazz+Rock=Fusion? 食い合わせが悪かった?
プロ野球人気が衰退したのに似ているな。
360 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/12(金) 12:54:02 ID:6drSd4li
どうもこのスレでカキコしてる奴の多くは、今一底が浅い感じだ!
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/12(金) 13:09:20 ID:NP3M0BrO
衰退の時期の捉え方が人それぞれなのはわかった
362 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/12(金) 21:32:02 ID:VIAzM9/H
懐の深いあなた、底を掘り下げる、言葉を書いて見なさい。
楽しみデチュ!!
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/12(金) 22:49:19 ID:oSInsBvi
スーパーのBGMみたいだから。。。。。
リーリトナーテレビ出てた!テレビ東京に!
スーパーのせいだ!
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/14(日) 02:01:23 ID:WIMQWRIK
随分前だがラリーカールトンもテレ東京に出てたよな(井上純が司会で)
奴の曲っていま思い返すと何だね音楽になってないやつもあったよな
フュージョン全盛時代は勢いで聞いてる部分も多分にあったな
小技の効いた演歌クサメロは廃れたかもしれないけど、
広義のフュージョンはまあ地道にやっている
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/14(日) 06:52:57 ID:BJ9KmhAA
例えば、「ラリー・アンド・リー」みたいなギターアルバムでさ
ギター除いたバッキングって、演奏レベルが高いのはなんとなくわかるんだけど
実はコード進行とかめっちゃ単純だったりする。
そういうのが楽器をやらない一般的リスナーには飽きられるのかな?
ただ、何十年もフュージョンやってきて、スーパーのBGMみたい、と
言われるのは、情けなくもあり、実はちょっぴり嬉しかったりも、する。
370 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/14(日) 12:17:26 ID:WIMQWRIK
コード進行の単純複雑じゃ無いと思うよ、そう言う方向へ結論付ける姿勢が
飽きられてると思う、旧来の日本ジャズファンから連なるのそう言う感覚がね
371 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/14(日) 17:31:21 ID:BJ9KmhAA
でも、日本のジャズ、フュージョンファンって結局、能書きやスペックに
憧れるわけじゃないですか?
野呂さんとか桜井さん神保さんなんて、当時としては結構バカテクで
そんじょの学生あたりではコピーできんかった
にもかかわらず、カシオペアの音楽そのものは、理に落ちてしまうような
感じがあって、例えばstuffみたいなグルーブはあり得んのですよ
歌の有り無しよりも、理屈に頼るか頼らないか、みたいな。
で、成熟すればするほど打ち込みみたいに成り下がるか
もしくは屁理屈に走るようになっちまった
それで和製フュージョンの行き着く先は、スーパー店内音楽
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/14(日) 17:52:38 ID:eJTwrG6V
フュージョンが廃れた(死んだわけではないけど)理由は
ただブームが去っただけだと思うんですが。
今流行ってたら皆フュージョン最高!とか言ってるでしょうし…
ブームが起こってない今が一番いいのかも…
それにしても、今日からバイト先の土産物屋でカシオペアが流れだした(´・ω・`)
音色の古いMIDIと区別が付かないから
なるほど、実際今でもDX7とかX5Dなんて現役だもんね
若者からすれば、音そのものが古くさいんだな
それで理屈っぽいコンストラクションだと余計嫌われるわけですな
いやまぁそれは時代的感覚ってヤツなんで、それらのデジタルシンセ黎明期
の作品から10年前になるハービー・ハンコックのChameleonなんて、案外
新鮮に聞こえちゃうって事もある罠。
それからStuff的サウンドは、純フュージョンというよりポップスの方で
受け入れられたという経緯があるね。
日本では。
というかStuff的なサウンドはまだまだ現役ですが・・・
376 :
ウィントン君:2005/08/14(日) 21:15:07 ID:HWF5w5so
僕がフュージョンを頃しましたw
いくら進行が複雑でも、最初から決められてるんじゃやっぱり退屈だよ
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/14(日) 21:29:02 ID:vdy3Ihv2
スーパーのBGMを作ってる人ってフュージョン上がりなんかね?
エレクトーン風のも多い。
あと歌謡曲のメロだけリアルなハーモニカな奴
あれは打ち込み?バックは思い切りGM音源風なんだが
打ち込みです。SC-88pro一台で作ってます。
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/15(月) 01:14:50 ID:WAMsNRgW
スーパー行かない漏れにはスーパーBGMが想像できん
シャカタクみたいなん?
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/15(月) 01:25:30 ID:XhsK08Jq
>>381 ラジオで交通情報を聴いてみるのだ!
交通情報のBGMにも使われてるぞ
>>380 へぇ、なんでハーモニカだけあんなに力入ってるんですかね?
地方の交通情報なんか未だにジョージ・ベンソンのブリージンなんか
使われてることがあるからなあ、確かにフュージョンの代表作ではあるが・・orz
ブリージンとフィール・ソー・グッドは定番故、致した方あるまい・・・
>>383 クライアントにメロディー部(たいていハーモニカかサックス)は
ちゃんと作れと言われるから
BGMのEl Mirageを鼻歌で完コピしながら肉を選ぶ。
近所のスーパーはエンドレステープのようだが、
リーリトナーのナイトリズムと、角松のインストが1曲入っていた。
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/16(火) 02:24:54 ID:oJMGlNp9
あのBGMは有線放送でしょ?
390 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/16(火) 02:39:56 ID:Popw0A9Q
391 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/16(火) 15:50:43 ID:KCD9jqyz
スーパーで思い出したけど、先日ダイエーのTVコマーシャルに新任の女会長
が出てたけど。一目見てアコリャ駄目だと思ったね、感覚が古すぎる!
デカ頭をユッサユッサと左右に振ってBGMに合わせてリズムを取ってた
頭でリズムを取るのは日本の40〜30年前の感覚だ、現在には通用しない
それを指摘できない周りのスタッフからして駄目だね、再建失敗目に見えてる
スレ違いだけど、ユーザーにとってダイエーである時点で駄目なのであって
それを再建する事自体的外れなのだ
>頭でリズムを取るのは日本の40〜30年前の感覚だ、現在には通用しない
どう通用しないのか詳しく
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/16(火) 19:41:04 ID:nSkhO/VB
391は30年前に交通事故で重度の鞭打症になってしまい
首が振れなくなったのだよ。
昔ダイエーで富士通デスクパワー(Windows95)買ったなあ。
たしかMacも売ってたっけ。
397 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/17(水) 02:09:19 ID:fGZyvCwx
頭でリズム取ると 所謂頭打ちで アフタービートに乗れネーンじゃねーカー
頭でリズムっていうからヘッドバンキングかと思った
拍の頭ってことね
399 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/18(木) 00:04:14 ID:Y/F8+wpR
大頭ユッサユッサ左右に振って一二一二リズムに合わせてユッサユッサ(ダベー
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/18(木) 00:06:40 ID:BCigR3Gb
カシオペアのせい
テク重視ヲタのせい
頭やつま先でリズム取るなってのは楽器習えば普通に言われるよね
カシオポエは最悪です
うん・ぱっ、うん・ぱっ、うん・ぱ・ぱ・ぱ
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/18(木) 14:44:06 ID:sxefSP0S
>>401 え、まじか。。。
どこでとればいいの?
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/18(木) 16:24:16 ID:Y/F8+wpR
>>405 体で乗れって言うよ、頭は駄目! 特に日本人は大頭だから(笑
でも、ベース大家の多くは、リズムは腰で取るより、ハトみたいに首で取るよね?
頭の中で、基本は体に出さない。体で表現するのはあくまでパフォーマンス。
あるいは、腰(腹ではない)・かかと(つま先では無い)等体を支えている部分で
リズムを感じろ。
と習った。
漏れも>407の意見に賛成。
つーか、Gなんかはニワトリみたいに首でリズム取ってる香具師が殆どじゃね〜の
逆に鶏しないギタリスト名を上げて欲しいぞ。
リズムが全く正確で変わらないのなんか音楽じゃないし。
形から入りたがる人ばっか
>>408 なんか勘違いしてないか?
リズムに乗ったら自然と体は動くもの
パフォーマンスで動いてるのほどかっこわるいものはない
412 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/19(金) 02:57:05 ID:JKvhtQBD
体で自然とリズムに乗るのは良いけど頭をメトロノームの様に振るのは駄目
スポーツでも武道でも頭を振る奴は大成しない
客は頭でもチソコでも好きなところで好きなようにノりゃいいと思うが、
まあでも爪先より踵、頭より腰の方がリズムが取りやすいというのは
実践的なアドバイスだな
音楽史を変えるような超一流は微動だにしない。
チャーリーパーカー然りウェスモンゴメリー然り。
パーカーが吹いてるとこ見たの?
>>415 白黒ビデオでなら何度も見たけどな。 もしかして1回もないの? パーカー童貞?
417 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/19(金) 08:51:12 ID:lSYgc9ut
ウエスってある意味フュージョンの元祖だよね。
スゴテクでPOPなサウンド。BGM使用率も高いし。
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/19(金) 08:52:33 ID:lSYgc9ut
バードとバド・パウエルはマジでお薦め。
419 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/19(金) 09:12:59 ID:YGF44Rnx
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/19(金) 09:54:18 ID:lSYgc9ut
>>419 比較するのは違うと思うよ。
バードを越えるって、あんた・・・
421 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/19(金) 10:08:12 ID:YGF44Rnx
良いも悪いも、いろんなタイプの音楽をクロスオーバー(古っ)させる
手法を完成させたのザッパじゃね〜のか。
ずーじゃばっかり聞いてると他が見えないんじゃね〜のか
実験音楽(薬厨音楽)だ つっー香具師らもいるけどなw
そもそもここはジャズ板じゃないのら
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/19(金) 10:32:48 ID:lSYgc9ut
>>421 それを言うならマイルスもビートルズも同じだよ。
ビートルズなんかは当時インド音楽だけじゃなくスカやクラシック(バッハとか)、
レゲエも取り入れた音作りをしていたよね。マイルスもロックから黒人音楽(JBなどのファンク)を
取り入れている。ロック系では確かにザッパの功績は大きいし(コルトレーンはザッパを絶賛していた)
もちろん革新的なミュージシャンなんだけど、それと並行してマイルスやビートルズもいたわけ。
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/19(金) 10:39:14 ID:lSYgc9ut
バードは後のナベサダに繋がるし、ウエスは後継者でもあるジョージ・ベンソンの
サウンドの元祖。マイルスの実験が後のクロスオーバー〜フュージョンを刺激したのは
間違いないよ。ザビヌル&ウエインによってウエザー・リポートが結実し、
ハービーのエレクトリック・ファンクはマイルスとの競演が後押しした。
チックがRTFで大胆なブラジル音楽を取り入れたのもマイルスのコンボによる経験が大きい。
425 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/19(金) 10:58:30 ID:YGF44Rnx
確かに参る巣やビートルズも功績デカイよ。
それまでのぁゃιぃ音楽をメジャーにしたんだから。
つーか、リズムの取り方でそれらのミュージシャンが腰で取ってるのか? それが一番問題だよ。
℃初心者ならまだしも、ザッパやビートルズで頭でリズム取っていないとでも?
だいたい、サックスやペット吹きが頭でリズム取ったら音になんねぇだろ。
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/19(金) 11:10:46 ID:lSYgc9ut
>だいたい、サックスやペット吹きが頭でリズム取ったら音になんねぇだろ。
それに尽きるw
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/19(金) 12:51:18 ID:zNzV6893
>414書いといた挙げ句あえて書くが
現代テナー、アルトの両巨頭、マイケルブレッカー、ケニーギャレットはアホみたいに動くねw
ギターだとマイクスターンが基地外みたいに膝カックンする。
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/19(金) 13:08:12 ID:4GnRryDP
ラリー・コリエルをライブで観たときはほとんど動かなかったなあ。
マイク・スターンはサウンドスタイルからして動くよね。
ジョンスコはもっと動きそうなプレイスタイルなのに思ったほど動かない。
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/19(金) 14:37:58 ID:KO72LmYL
ま、人それぞれってことですな
楽しくて笑うのは良いが
作り笑いはダメだってことだよ
無表情が必須と言う事じゃない
ということは、
>>391の女会長さんだって、自然と体が揺れているのなら
それでオケーってことだよネ?
432 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/20(土) 04:29:45 ID:c4+sTcec
頭を左右に振るのは駄目 全然駄目 論外!
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/20(土) 04:36:36 ID:c4+sTcec
音楽に限らずスポーツ・武道もで頭を揺らす奴は絶対大成できない
マラソンでも一流選手程、頭の位置の上下左右動が少ない
2回も続けてカキコするヤツは駄目、全然駄目、論外!
左右に振るのはダメ論外で、ニワトリのような前後運動なら一流なのはどうして?
エロイ人、解説きぼんぬ
じゃあクラシックソリストのクネクネも論外なのか
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/20(土) 16:15:11 ID:c4+sTcec
>>436 ここはフュージョンスレだ、大家ならともかく学生なら絶対指導される
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/20(土) 16:20:34 ID:c4+sTcec
>>435 ニワトリのような・・・? ←オマエがカキコしたんだからオマエが解説しろ
どっからニワトリが出てくるんだ どうせダイエー関係者だろ(笑
「クロスオーバージャパン」とか、普通の人じゃ意味わかんない名前じゃなく、
「ジャズフェス 05」みたいにジャズという名目で客を誘い、実はフュージョンをやって広める。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/20(土) 19:18:56 ID:0tp+r7ke
すげ〜勘違い野郎の集まるスレは此処ですか?
>>440 オメデトウ
キミが一番乗りだ(・∀・)
442 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/20(土) 20:09:26 ID:0tp+r7ke
いゃ〜乗り遅れないでヨカタヨ
2〜3組はウッドベースでやってもらって、なんとかそれらしくする。
各バンドはどんなアレンジでもいいので、マイルスかコルトレーンを1曲入れなければいけない。
444 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/20(土) 20:24:53 ID:0tp+r7ke
爺以外にJAZZ人口なんて有るのか?
加齢臭イベントかよ。糞なイベントに人が集まる訳無いだろ。
>>444が爺
もっとアンテナ鋭くしとけよ。 最近のJAZZの若い層の客入り状況を知らんとはな。
そうなのか。それはスマンカッタなぁ。漏れは南関東在住のおっさんだが
時々屋外jazzライブとかイベント仕事がてら聞きに逝くけど高校生や20歳以下なんか殆ど目にしないぞ。
30前後のゆとり教育世代は多いように見れるが客層としてアテにならんしなぁ。
結局団塊世代とそのjr中心だと思うのだが。
野外ライブなんてビールのみに行くようなもんだ
未成年にはオススメ出来ない
448 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/21(日) 00:22:38 ID:cnhXM1Do
音楽聴きにいくなら良質のホールがいいよね。
ラリー・カールトンを厚生年金会館で観たときはアコギの音が凄く良かった。
音状設計のいい会場で聴きたいね。
>>446 445の脳内のjazzはペズとかアーブとかと思われ。
観客、リア厨リア高ラスィ。
>>439 まあやめとけ。富士ジャズの苦戦状況を見てたらとてもそんな発想は出んよ。
そもそも現行スクの出る「ジャズフェス」なんて客層を全く想像できん。
富士なんて不便なところでやったら、真性ジャズファンだって行かないよ。
軽井沢スキー場とかでもいろいろやられてるけど、雨も暑さもあるのに配慮が足りん。
代々木とか横アリとか、それがデカすぎるならサンプラザや国際フォーラムもあるし。
ペズやアープなんか、最初から予選落ちだよ。
国内はポンタ、角松、達郎、美奈子らの周辺、カシ、スク、ディメらをバラしてセンション。
海外からのゲストは、フォープレイ、スタッフ、マイルスサポート者のスペシャルバンドってことで。
代々木ってアスベスト大丈夫?
>>452 なもん気にしてフュージョンが聴けるか(#`д')
フューは気合だヽ(`Д´)ノ
454 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/22(月) 01:37:01 ID:syiS0388
ジャズ祭のプロデューサーって結構戦中派の爺だったりして(笑
海外の一流呼んどいて日本の小学生ドラマーと競演させたりして
素晴らしいことですとか言って・・・凄い白ける
秋吉敏子かなんか呼んでといて言い訳にフュージョンと組み合わせたり
ジャズが廃れる訳だワナ(笑
で、綾戸ナントカいうオバハンとかがもてはやされるのが日本のジャズシーン?
456 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/22(月) 23:25:28 ID:syiS0388
>>455 綾戸を誉める訳じゃないけど、TVで郷ヒロミと競演したらピアノがいつもと
全然違うの笑ったよ アイツハ事前に相当練習したんだろうな(笑
可哀相だけど 綾戸 ウザイ
457 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/25(木) 16:19:29 ID:WBt6dYIS
フュージョンか、懐かしい!
チャック・マンジョーネをレコードが擦り切れるぐらい聴いてたのは、
もう25年も前になるんだなぁw
>>457 漏れも、吹奏楽部で演ったフィールソーグッドをきっかけに
クラ畑からズージャに転向することになった、なつかすぃね
459 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/08/26(金) 09:45:11 ID:vDuEwSJB
アメリカでジャズは冬の時代らしい
トムクルーズが映画コラテラルの中で言ってたね
だから大挙して日本に来るのかね?
質問なんですが
最近の曲もいまだにエレクトーンみたいな音出してるんですか?
だとしたら・・・
プログレバンドは、いくつか大物ミュージシャンで結成されてるし、
エレクトーン奏者のソロアルバムも、サポートが強力でけっこうおもしろい。
ダサイからじゃないかな?
463 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/03(土) 15:47:01 ID:GSdzWitD
それが正解だけど認めたくない人もいるんですよ
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/03(土) 16:37:12 ID:a2yeJcwo
どういうところがダサいのでしょうか?
フュージョンという分野を知らなかったので教えてください
まず知ること
466 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/03(土) 19:03:42 ID:cKtkdhpc
フレーズとスケールの違いも分からん香具師が多かった(笑
467 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/04(日) 10:30:45 ID:NtpbLoGn
フュージョンに興味を持ってスクエア、カシオペアを聞いたんですが
少しはカッコいいんですが、でも「なんだかなぁ〜・・・」という気持ちはありました。
最近、ソースとか三好功郎のサプライズを聞いた時は「なんだかなぁ〜」という気持ちはなくなりました。
新しいバンドがもっと出てきて欲しいなぁ。いつまでもスクエア、カシオペアじゃなくって。
30台半ばですが、以前20代半ばの会社の同僚を車に乗せ
フュージョン(ナニワ)を流していたんです。
3曲目あたりで彼はイライラしだして、
「○○さん(俺ね)、歌は無いんですか! 歌は!」
と、言われてしまった・・・。
楽器をやっていない人には歌しか聴こえないんですね。勿体無い。
>468
同じく
去年ドライブで私の車でFOUR of a KINDをかけていたら
助手席の彼氏がイライラしだして「〇〇、歌はないのかよ〜?」と言いだした
もうエエわ、と言ってサービスエリアに彼氏を置いてったw
俺も若いころ、フュージョンじゃないけど車で
ELPのタルカスかけたら「イントロ長いですねぇ」
と言われたよ
472 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/05(月) 06:48:14 ID:sYaoPdTV
わたし、安くはなくってよ?
それでもよろしい?
>>472 光田の時代なんて未来永劫ないよ、多分。
クラシックやジャズを聞いて
「イントロ長い」とか「歌はないの」とかいう人はまずいないのに、
なぜフュージョンだけそう言われるのかは考えてみる必要がありそうだ。
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/05(月) 12:48:00 ID:ZEBX1UQv
(だって歌の無い歌謡曲じゃん)
実際は歌謡曲がフュージョンの影響を受けてるんじゃないかと思うんだけどね。
476 :
471:2005/09/05(月) 23:20:24 ID:FpGI2Qaq
>>475 歌謡曲フュージョン・・・。
中森明菜「ミ・アモーレ」
フュージョン的な音の造り込みなら
安全地帯の「ワインレッドの心」
あれは趣味でMIXしたとしか考えられないw
小技凄杉
そうでもない
そうかぁ?
今みたいにPTも無いし、アナログマルチで相当複雑なMIXしてると思うのだが。
それ言ったら荒井由美やらオフコースとかだってがんばってるよ
それこそ、mixに関してはそうでもないと思うけど。
レコード会社考えて味噌。あの辺は最新鋭のst機材使ってるから。
既にオートメーションやデジタルマルチ入ってる時代でしょ。
テラ無くなっても、オフコースstは未だに残ってるしね
まあ、トシちゃんエンジニアほどMTRリモート使った人は居ないだろうけどw
うーん、ワインレッドの心は今も聴いてみたんだけど
MIX的にはそのあたりと大差なく思うんだけどな。
それほどの凄さがわからない・・。
ディレイで左右に飛ばしたりしてるだけでしょ。
曲とかはいいし、安全地帯も好きだけどね。
リバーブ何種類使っているかだけでも・・・設定も美味しい設定のみ使い廻してるし。
当時あんなコマイ音の消し方するMIXも少ないと。
ステーリー・ダン辺り並に時間掛かってると思われ。
こんな聴き方するアフォも居るって事でw
「歌はないのかよ〜」ってなんか訳もなくおかしい。
それは歌が欲しいという意味ではなく、単につまらないという意味と思われる。
スクエアは売れる前が良かった、今は亡き渋谷のLIVE-INNとかよく行った。
ライブでの拳振り上げ(w)のTRUTH がヒットしたあたりから聴かなくなった。
その後の低迷は安藤氏の安易な曲作り(似た様な)が原因でわ?
インストを聴く習慣が無いと、ボーカルは楽曲の一部という考えは身に
つかない。歌が無いと音楽じゃねえ!ということになる
さわやかジャパフューはスーパーでかかってる歌謡曲ハーモニカカラオケと
大差ないからね。一般には。
491 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/09(金) 00:30:35 ID:bBUTuDnW
おれなんか車でサンボーンかけてたら「○○ちゃーん(俺のこと)、
なにムード音楽かけてんの」って言われたぞ!
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/09(金) 04:30:36 ID:/USEHDzX
フュージョンは廃れたけどBBキングは相変わらずカリスマで・・・・
音符をやたらに並べたからと言ってそれが優れた音楽・心に響く音楽とは
全然思えない(笑 BBは明らかにコマーシャルだけど彼の存在感は黒人ジャズ
ミュージシャンも認めてる 音符の少ないフレーズ程難しいんだけど(笑
今はインスト自体が否定されてるのかな(笑
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/09(金) 16:36:19 ID:NACRDRdI
BBキングはフュージョンじゃなくてブルースだろw
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/09(金) 17:23:43 ID:uJRCUxBz
>>493 や、俺もそれつっこもうと思い、下書終えたたところで考えたんだが、
たぶん492はギター・プレイ1点のみについてフュージョン・プレイヤーと比べたかったんだろ。
書き方があれだから、えッ?と思うけど。
フュージョンスレにいきなりはないよな。
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/10(土) 00:30:19 ID:2WulC8lT
81年ごろパットメセニーが何かのインタヴューで言ったのだが、
フュージョンの勢いが衰えたのには理由があると、、、。
一般のリスナーが音楽に求めている物は
1踊れること
2共感できる歌詞があること
3口ずさめるメロディーがあること
だと彼は言っていて、フュージョンにはそれらの要素に乏しいから
駄目になったと分析してました。
因みに自分はこの所謂フュージョンでは無いと申しております。
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/10(土) 06:49:04 ID:P2KQlwi1
廃れたというより成熟したんじゃないかな
ジャズやクラシックのように・・・・・
実験の段階が終わって残るべきものが残ったという感じ・・
最近でもマーカスなんかはグラミー勝ち得てるんだから
一概に廃れたとは言えないんじゃないかな。
ロックもぼちぼち成熟期を迎えつつあると思います。
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/10(土) 08:10:12 ID:vv3Qt8tW
>>488 おみごと(パチパチ)僕も25年くらいフュージョン演ってるけど、当時からスクエアみたいな
流れるメロディー系のはちと苦手。歌のない歌謡曲と大差ないような。
個人的好みだけど、ブレッカーやジョージデュークみたいなテクニカルだけど
ソウルっぽいアレンジもありの方が気持ちいいって感じ。違うジャンルって感じもするけど
。スティーリーダンの方がずっとフュージョンしてる。ってか真似すら出来ない。
最近のJポップは感覚的に当時より優れものが多い感じするけど。キリンジとか。
フュージョンスレだからあまり言わないけどね!
あ、そういえば先日ホームセンターで電球探してたらBGMでマイケルのsaxの音が・・・
どうもステップスアヘッドらしいサウンド。
右手で電球、左手で子供の手をつかみながら
立ちすくんで聞き込んでしまいました。
そうだな、俺もああいうのは食うために日本的クサメロに迎合してるだけで、
ミュージシャン本人はもっとヘヴィなもの指向していると思ってたんだけど、
実際あるギタリストと知り合いになって、本当にああいうの好きなんだと知った。
まあ、スキルはめちゃくちゃ高いんだけどね。
>>497 スティーリー・ダンは普通に無理だろw
実際スティーリー・ダンはどうやってLiveするのか
日本に来るまで興味津々だったもの。
モノホン見たら orz
ちょと違うけどエンヤもライブ行ったらへこんだな・・
501 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 17:28:43 ID:D80pDB4v
>>499&500
ねえねえねえ、なんでへこんだの?
>>499 '94年のドナルド・フェイゲンに行ったけど
あれはあれで楽しめたけどなぁ。
503 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/10(土) 18:08:30 ID:YO2nY6Yr
504 :
499:2005/09/10(土) 18:14:15 ID:TavYpZtp
あれはあれで楽しめたのかも知れないが
夢を見すぎちまったんだよ〜(自爆
切れるナイフの様なステージを想像していた。SRも今三ダタ。
505 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 10:49:24 ID:+dlnC0QC
関係ないけど初めて YMO 見に行ったとき
アルバムとあまりにかけ離れた実際の演奏のスカスカ感に唖然とした
確かにこのスレとは全然関係のない話だなw
507 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 15:44:14 ID:rh/sJu1D
>>493>>494 このスレの住人レベル低すぎ!(笑
BBキングがブールズボーイキングの略なのは洋楽ファンなら誰でも知ってる話(笑
アレがフュージョンでありえる筈がない(笑
結局フュージョンはミュージシャンもファンもオマエみたいにレベルが低くて
フレージングの何たるかが全然判らなかったかったんだよ(笑
BBを引用したのは、音が早くて細かいから難しいフレーズじゃなくてBBみたいに
ユックリ牽く方がかえって難しいという話だ! 音符間に現れる人間性が問題なんだ
これは昔からナベサダなんが口をすっぱくしていっているよ、フュージョンは
これが欠落していたから廃れたのさ!今アメリカでフューに対する拒否反応強くて
ステージにフュー系バンドが出るとお客が帰るってさ!(笑
508 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2005/09/11(日) 16:29:14 ID:3vvM6k8c
ハア?だからフューヲタは痛いって言われるんだよ!!
ジャズでもロックでもない中途半端な音楽のくせに
509 :
494:2005/09/12(月) 04:47:18 ID:d1ZSA7xx
>>507 お前、492か? だから、俺がいったとおりだろ。
お前の書き方じゃいきなりすぎるんだよ。
言おうとしていることについてはいちいち507で言わなくてもわかってる。
だから494の様に書いたってのがわからんか?
お前の書いたことくらい、いきなりでなければそれこそ誰でもわかってる。
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/12(月) 05:19:07 ID:aZYUaE46
カシオペアとかスクエアの曲は
右耳から入って左耳から抜けていく
本当に耳に残らない 廃れて当然だと思う
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/12(月) 23:28:43 ID:2X3mUYsB
>>507 オマイのレベルが低すぎ
だいたいフュージョンは廃れてはいない
最近のクラプトンやストーンズ、そしてBBの
サポートメンバーチェックしてみれ。
512 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/12(月) 23:51:40 ID:19lIypn4
フュージョン→ニューエイジ
>>511 廃れたからサポートやってんじゃないの?
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/13(火) 00:41:52 ID:xQL5Si9B
>>511 ハー? クラプトンやストーンズのバック?
もろ落ち目じゃないか(笑
BBのサポート? 老い先短い BBの高名さにスガッテル!(笑
オマエがレベル低いのが少しは判ったか?(笑
515 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/13(火) 02:01:09 ID:A+hDaCgB
>>514 廃れたからサポートやってるわけないし、
高名さにすがってるわけでもないだろ
高いギャラ払って雇ってるのは彼らなんだし
クラプトンやストーンズが落ち目?何をもってそう言い切るんだよ?
セールスの事を言っているんだとしたら、BBは100%落ち目じやないか。
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/13(火) 02:09:53 ID:Eujabw3A
多分ここはセールスのことを言ってると思う。
517 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/13(火) 11:02:42 ID:0BqBI4O2
おいお前ら。サポートのことでつっこんだら思うつぼだろ。
サポートするしないなんか何のアドバンテージにもならんし、「フュージョン」が売れてるって証しにもならん。
スタジオ・ミュージシャンと同じこと。ゲストとなったら話はべつだが。
それにフュージョン系プレイヤーは、30年もむかしから名のあるポップなアーティストのサポートはやってたわけだし。
だからそんなん何も変わっていない。
第一廃れてはいないわけだが、向うでは。何か証拠有るのか?
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/13(火) 21:22:23 ID:A+hDaCgB
スタジオ・ミュージシャンと同じことと言われればそうなんだけど・・・
スティーブ・ガットやネイサン・イースト、マーカス・ミラー、ビル・フリーゼル、ジョー・サンプル、ダリル・ジョーンズなんかは
最近に限らずセッションマン、プロデューサーとして鬼神の如く働いておられるが、
(好き嫌いは別として)彼らが一枚かんでいるということが、
ある程度の品質を保障しますよ。という名刺がわりになっていることはありませんか?
だいたいマイルズやロリンズだってフュージョンアルバム出しているじゃありませんか。
リー・リトナー、デビット・サンボーンだってストレートアヘッドなジャズもやる。
フージョンなんていうのはただのクロスオーバーしたモノであって
明確なジャンル分けは必要ないのでは? (´・ω・)若輩スマソ
519 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/13(火) 22:36:59 ID:xQL5Si9B
>>518 そのクロスオーバーってアメリカではフットボールの用語なんだけど・・・(笑
520 :
アメフト爺:2005/09/13(火) 23:01:21 ID:r6S2gEMw
>>519 しつも〜ん。
アメリカでフットボールつーたらアメフトの事だ罠。
漏れはクロスオーバーって聞き覚え無いんだけど
どんなシュチュエーションで使われるの?
どーでもいいけど、スクはともかく樫とか歌のない歌謡曲
って言って卑下する香具師等は、典型的なアメリカのフュージョン
に対するコンプレックスが丸出しで笑ってしまうw
何で80年代に樫がヨーロッパで受けてたかわかるか?
当時のあっちのフュージョンが、ジャズ屋がテーマの後アドリブ
垂れ流しみたいな、ちょっとフュージョンやってみました的な
安易な曲ばかりだったのに対し、
ジャズ屋出身じゃない樫が確信犯的に、明確なアレンジをカッチリ
固めて凝った曲作りをしてたのが新鮮だったからだよ。
アメリカのフュージョンと違うアイデンティティが評価されてたっ
て事。
安易にツーファイブなんか意図的に使わない曲つくりをやってたり、
そういう所が認められたんだよ。
こういうところでやみくもにこき下ろすやつらより、ヨーロッパの
当時のフュージョンファンのほうが、日本のフュージョンの特質を
余程わかってたって事。
ここで貶してる香具師らの事を、当時のヨーロッパのファンが見たら
笑うと思う。
日本のフュージョンて凄いのに、そんな自分たちの文化の良さに気づ
いてないなんて馬鹿な人種だなってw
522 :
甘藷アイス:2005/09/13(火) 23:54:26 ID:Eut6cQGl
日本らしさと言うか、日本人臭さが受けていたと聞きました。(緻密でこったアレンジのことか?)
当時を知らない私からすれば意味が分からないけど>カシの日本人らしさとか
カシは今、韓国で受けてます
日本人がやってるのは全部日本人臭いんだから
それを日本人が新鮮に感じれるはずも無い
臭いだけ
>>518 > リー・リトナー、デビット・サンボーンだってストレートアヘッドなジャズもやる。
やれてねえよ。
526 :
アメフト爺:2005/09/14(水) 00:48:08 ID:GDIvJjfq
>519逃げたな
英語読めない香具師みたいだな(プ
要するに歌の無い歌謡曲(キメ有り)がアメリカで受けたと。
528 :
517:2005/09/14(水) 05:12:30 ID:j4MBT+Ai
>>518 名刺代わりというのは、ファンに対してか、ミュージシャンの仲間内に対してか、
指しているものがよくわからんが、一般人に対してならば殆どなっていない。
それよりも俺がいわんとしているのは、サポートなんてのは昔も今も変わりなくあるし、
そもそもそれが廃れたうんぬん(俺は、そうは思っていないが)についての反論材料等にはならないということだけ。
だってサポートだもん、どこまでいったって。あまつさえ昔と今の質量的変化もないわけだから。
それとフュージョンがはっきりしないジャンルというのは違う。ジャンル語というものは必ず定義付けされてから世に出る。
だから基ははっきりしている。使う人により多少の解釈の相違はあったとしても大筋ではね。
後からなにも知らないやつらがごちゃごちゃにしてしまうことはあるが、それはただのまちがいだから。
相当変わってくればまた違うジャンル付けがなされる。
>>526確かにな。
たぶんターンオーヴァーあたりだろ、言いたかったのは。
529 :
シーサン:2005/09/14(水) 06:41:09 ID:Ydrrr6DJ
>>1 成功しているサンタナを観れば答えは簡単!
フュージョンが踊れない「ラテンもどき・ミュージック」になりさがってしまったからだ。
通常のラテンは踊れるけどね。
>>521 >ここで貶してる香具師らの事を、当時のヨーロッパのファンが見たら
今、なんで廃れたかってハナシなのに、20年前のことを言われてもなぁ。
あと、長々と書いてあるのは向谷の本の内容じゃねぇか。
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/15(木) 09:45:17 ID:yZvibUKP
ルカサーらのベイクドポテトライブなんかもフュージョン?
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/15(木) 11:13:27 ID:WHvVdhYM
>>アメフト爺
日本のアメフト界じゃ余り使わないのかな?(笑
QB、RB、WR等が相手デフェンスと接触する瞬間に体を方向転換してかわす事
あっちじゃバスケやアイスホッケー他でも普通に使ってるけど(笑
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/15(木) 12:18:26 ID:fgw9UF8d
へ〜そりゃベンキョーになったわい。
ま、一般的なコトバだから、何にでも使われるんだな。
ありがとさん。
つーかジャズもフュージョンもロックに勝てていないから。
馬鹿は黙っとけ
ロックに対するコンプまるだしだねこことジャズ板はw
537 :
アメフト爺:2005/09/15(木) 12:53:11 ID:aocHcRUb
>>532 USでも>532みたいなシュチュエーションの場合はそんな呼称使わないんだけど。
殆ど体を回転させるplayはspin〜(e.g.spin out)だからねぇ。
crossover stepはフェイク走法だし、昔crossover defenseつーのはあったけど、
単純にcrossoverとは呼ばないしなぁ?
むか〜し、漏れがスポットで米軍チムに居たときも聞いた心当たりが無いぞ。
ま、EUじゃ
>>532のシュチュエーションで使うのかも知れないけどな。
アイシールド21にでも載ってたのか?
538 :
533:2005/09/16(金) 01:13:29 ID:141c6dgw
へ〜そうなのかって、ホントはどっちなんじゃい!
540 :
533:2005/09/16(金) 02:06:12 ID:141c6dgw
>>539 お〜ありがと。とりあえず辞典一つには載っていなかったと。
ほかは知らんが。
たぶん537の言うようなところだろうな。
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/16(金) 15:55:05 ID:2RbotnCg
昔、日本の音楽評論家がアメリカのミュージシャンに取材してクロスオーバー
って言ったら全然通じなかったが、まだそんな言葉に拘ってる香具師が沢山い
るのか信じられん(笑 だっかっら日本のフューは廃れたんだ(笑
60年代に流行ったファッションの『IVY』がVANの造語だったようなもんか?
>>541 便宜上使ってんだろ。どっちでもいいだろうが。
正しい日本語も使えんくせして偉そうに何書いてんだか。www
おまいに何がわかるんだ?え?www 漏れにおしえてくれよ。www
>>541 単純に評論家殿が阿呆だったんでしょ。ハポン英語で通じる訳はない。
日本語と英語じゃ単語自体が持つ意味合いが違うからねぇ。
英語の場合は名詞を形容詞的に使う事が凄く多いから。
この板でも>532みたいに、底の浅さを釣られて 墓穴掘る奴が居るしなぁ
普通は自分自身が痛杉で書き込めないものだけどね。 > 一般人感覚なら
クロスオーバーってフュージョンって言葉がまだなかった時、
あっちの人が使ってたんじゃなかったっけ?
「クロスオーバー」はジャズライフ誌が作った言葉
あ、そーなんだ。勘違いしてた。
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/17(土) 00:54:26 ID:VRdmGjLt
>>544 >単純に評論家殿が阿呆だったんでしょ。ハポン英語で通じる訳はない。
物事を自分の好きなように単純に決め付ける感覚が判らん・・・・・
自分の想像で物事を決め付けて結論を導く 2chだからいいけど
実社会では使い物にならぬ人材だよオマエは どうせ引き篭もりだろ(笑
厚顔無恥の548=532 (プ
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/17(土) 01:47:55 ID:ek5cjJJm
>541せっかくアメフト爺が逃げ道作ってるのに吊られて痛杉
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/17(土) 01:59:58 ID:ek5cjJJm
レスアンカー間違えた
541X
548O
どちらも一緒だけどw
552 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/17(土) 03:23:37 ID:VRdmGjLt
>>549>>550 2chに巣くう引き篭もり軍団 (プ
想像した事と現実の区別がつかない (プギャラ
現在ストーカーでそのうち通り魔殺人でもヤラカス香具師 (笑
あ〜ぁ、>552自爆してるし ダメダコリャ
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/17(土) 14:46:46 ID:VRdmGjLt
>>553 粘着系香具師 ストーカー根性丸出し 困ったもんだ!(笑
はいはい
556 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/18(日) 02:27:38 ID:kCr6k6be
F1では佐藤が来期ドライバーズシートを失うかもしれない状況だ。
そうなるとFUJITVの中継スタイルも変わらざるを得ないだろう?
まずF1のテーマが歌ありに変更される可能性は大きい!
何せフュージョンはとーに落ち目だから!
ボーカルは無国籍風のチャラとウーアのツイン、そしてタギーはべテランの
チャー、ユニット名は「チャッチャラウーァー」これで決まりだ!
>>556 琢磨がシートを失うかもしれないことと、フジテレビの中継スタイルを
変える必要性の間に関連性がないんですけど。
558 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/18(日) 15:00:38 ID:CeNKueEi
>556
チャッチャラウーア・・・全くF1にマッチしない・・・w
それにしてもチャーCMテラカッコヨス
フューやってるヤシにも(オジンでも)かっこいい人がいたらなぁと思う
個人的にはあれはもともとF1に全然あってないと思っていた。
どっちかというと唐草模様の風呂敷背負った、ほっかむりした泥棒が逃げるイメージw
どっちにしてもやけに和風だなぁ、刷り込みって怖いなあと。
お江戸でござるのオープニングテーマでも受けたかもしれんね。
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/19(月) 03:07:01 ID:P0buSSjb
チャラとウーアってキャラかぶってねー? なんか共通する部分あるよな
個性が強すぎて競演したら必ずつぶし合いになるネン、そこをベテランの
チャーチャンが間を取り持つ しかしチャーチャンの缶コーヒーのCM
カッコえーなW
缶コーヒーじゃなく酒のCMじゃなかったか?
それにしてもホント格好いいオヤジだ。
あーいう風になりたい
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/22(木) 01:55:05 ID:eQgdcM5/
琢磨お払い箱決定 Tスクエアも永久追放へ デブのムカエヤはゲームに専念
ノロはギター教室の先生様へ
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/27(火) 16:16:04 ID:n/kXiNXZ
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/28(水) 01:44:54 ID:5mrcSLJi
便秘の後の恐ろしさはすごいよ。催してきて座ってもなかなか出ない。やれしばらくして
出始めのゴツゴツの塊がケツ穴からのぞき始めるが、ケツ穴の大きさまで整うのにすごい時間がかかる
そして太いから、焦って力張ると、ピッ!と痛みが走る。(もう、切れ痔になった)
切れ痔はあきらめ、ようやく塊の後の糞が「ニュルー」っと出る(この時は少し快感あり)
そしてケツ穴ふいて(血がいっぱい)便器を覗くと、5Cm近い太さの糞が70Cm長さ
くらいで「つ」の字型に横たわってる。水を流すと糞が多すぎてみるみる水位が上がる、
ウンが良ければ流れるが、場合によってはオーバーフローする。(後が大変だ)
薬は使うとろくなことはない、もともと「毒」なんだから。
フュージョンは廃れてしまったので押尾コータロースレを立ててもよろしいか?
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/28(水) 22:08:36 ID:azEznvRT
あー全部ROMって大変でしたがそもそも「フュージョン」自体もアドリブ誌が作ったジャンル用語ぢゃなかったっけ?「クロスオーバー」は誰か指摘してたけどそもそも最近使われている「ジャパニーズフュージョン」という言葉も?という気がしますが。
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/28(水) 22:21:53 ID:6iX+xvc9
俺は阪神タイガースのファンで本当によかったと思っている
569 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/29(木) 09:33:58 ID:qZP/DOF2
今日、やっちまいました。
アキバの駅側の中華料理屋でサービスラーメンとかいう値段に釣られる系のを
喰って店出た直後に物凄い腹痛が来ました。
マックが入っている駅ビルの2階で限界ギリギリまで待ってたけど、
空いた瞬間、パンツ下ろそうとしたらベルトが邪魔でそのままブリブリっと、、、orz
幸いウォッシュレットがあったからケツは綺麗になったんだけど
便器にはベッタリと、、、ついてしまいますた。
もちろん自分で掃除したけどね、ティッシュで。
570 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/29(木) 15:51:25 ID:1k7I7rt9
糞スレ確定
571 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/09/29(木) 23:44:45 ID:GFQcPrf2
サンデージャポンだかなんかで、ナイトバーズがかかってた。 新任の衆議院特集かなんかで。
フュージョンは今もどこかで流れているよ
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/09(日) 10:10:09 ID:EkXgS2xP
俺今35歳だけどフュージョン(当時の呼び方はクロスオーバー?)が80年頃
1番流行っていた音楽ジャンルって聞いた。
そしてそれがロックに変わったと聞いた。
その頃フュージョングループはたくさんあったがみんな続々解散していって
たまたまカシオペアとスクエアだけが残ったって確かFMステーションで安藤まさひろ氏が言ってた。
その全盛期に活動していたグループは他にナニワとプリズムとパラシュート?位までは分かった。
他にどんなグループがいたのかな?
どなたか教えてください。
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/09(日) 16:14:21 ID:tqH/UKWL
>>573 日本でのお話ですか?
それにしても、70年代の後半からまあ盛り上がったとはいえる(クロスオーヴァー→)フュージョンだけど、
ロックより売れたことはただの1度もない。ないが、当時、日本のロックはしょぼかったので、
ニューミュージックといわれたものを含まなければ(純ロック?)、たしかにそれより売れていたとはいえるかも。
でも、なんかその言い方だと激しい誤解を生みそう(笑)。ロックがあとから来た、みたいな。
洋楽含めれば、ロックとフュージョンじゃ、フュージョンの全盛期にあってさえ、
100倍以上のマーケットの差があったわけだから。(もちろんロックの方がず〜〜〜っとでかい)
「日本の本格派ロック」に、とか、「旬」の(流行とはちょっと違う)とか言葉を変えれば少しは頷けそうにもなるが。
と、前置きはそのへんで。
深町純、川崎燎、本多俊之、斎藤ノブ、イサオササキ、上田力、
そのころの日野皓正、渡辺香津美、それがらみで一過性だがキリン、あう、グループじゃないじゃん、皆。
>>574 詳しそうだからちょっとおすえて栗。
紫やコンディション・グリーン亡き後、J,L&Char、ラウドネス以外に
日本のロックって良く判らないのだが、どの辺で線引きされるのだ?
現状を見る限り、サザンでさえロックになりそうな悪寒。
J-ロックの開祖はシルバースターズ
シルバースターズって山本恭司が居たバンド(バウワウ?だっけ)
それが始まりって事はないだろ。それなら始まりは四人囃子だろw
まあ、始まりなんかどうでも良いけど、J-ロックとやらと、J-POPと区別が付かない (´・ω・`)ショボーン
578 :
574:2005/10/09(日) 21:54:32 ID:tqH/UKWL
>>575 スレ違いもはなはだしいのだが、どうせ過疎だからいいよな(笑)。
なんか最初に沖縄勢出されてすぐに10年近く飛ばれているけど、
まずはその前に、ゴールデンカップスらをどう見るか?(寺内タケシもね)
そしてその間に、(ロック化した)カルメンマキ&OZ、裸のラリーズ、アシッド7、
スモーキー・メディシン、めんたんぴん(ライヴ最強! アルバム…orz)などがいる。陽の当たったところでは、
加藤和彦のサディスティック・ミカ・バンド、あとは、はっぴいえんど…ナイアガラ…ティン・パン・アレイ…キャラメルママら。
武闘派(笑)として頭脳警察、外道、らんま堂なんてのもいたな。
あ、元スモーキーでCharとやってた日本のジャニス、金子マリのバックスバニーもあったっけ。
上田正樹のサウス・トゥ・サウスや、憂歌団も、ちょっとムードは違うけど入るよな。
四人囃子、日本のジミヘン山岸潤史も忘れられない。
RCサクセション、ムーンライダーズあたりもか…。
で、ジョニー、ルイス&チャーなんかにつながるのだが(3人とも元上記のバンドだったりとかする)。
そのへんでも、GODIEGO、SHOGUNなどが出てくる(このへんは入れたくないかもしれんが)。
ナイアガラ系の連中は、フュージョンと近く、日本版アダルト・コンテンポラリーをかたちづくったよね
(これでぎりぎりスレ違いにならんですむか?(^^;)
579 :
574:2005/10/09(日) 21:56:39 ID:tqH/UKWL
>>577 バウワウ、すっかり忘れとったわい(^^;;;
580 :
おっさん:2005/10/09(日) 21:57:50 ID:bg+KGzsp
おれはおどけのルージュが好きだったけど。あと紅蜥蜴とかグレイスなんかのグラム系というかオドロ系がいかしてたよね。
581 :
575:2005/10/09(日) 22:18:08 ID:1QZ3i24S
>>578 ありがd。 ゴールデンカップスかぁ。爺な漏れでもワカンネ(汗
寺内タケシ御大はロックつー枠よりもっと広義なPOPな人だと。
めんたんぴんや頭脳警察、外道って思いっきり懐かしい (`・ω・´)シャキーン
沖縄勢が出てくるのは許してチョ。
漏れの地元で格安ライブが観れたのはクラブ・オーリエンスだけだから
その頃JL&Char(バンド名にはなっていなかったかな?)が
ドブ板のライブハウスで演奏していたような?10年も違わないと思うんだけど、
時代が無茶苦茶なのかな? >漏れ (´・ω・`)ショボーン
この頃にAOR系からフュージョンが流行りだしたような。
しかし、今の日本の音楽はにっちもさっちもダブサウンドで( ・_ゝ・)ツマンネ
582 :
578:2005/10/10(月) 01:24:15 ID:Yh9VnqDP
>>581 カップスは、要するにGSの流れだから。でもJL&Cの“ルイス”の出たところだし。これが60年代。
寺内タケシこそが元祖ロックと言えるんだがな。確かにそう言いたくないムード満載ではある。
カップスの後輩となる紫やグリーンが活躍したのは、70年代前半からともいえるけど、
同じ舞台によく立っていたりもしたので、なんとなく同時代のバンド的印象がある。
で、JL&Cが結成されたのは70年代末どんづまりだから、10年の隔たり(ま、ラウドネスも書かれていたからね)
と言ったけど、冷静に考えれば10年は離れていないな。倍くらいオーヴァーに言っちゃったか。
それにしても、日本(当時、沖縄は日本ではなかったけど)のロック・バンドの中では、横須賀と沖縄…つまり基地組が、
当初他を圧倒していたよな。だから沖縄勢が目立っても仕方がないとも言える。
地元のファンのみならず、当時はまだ数少ないロック・ファンの中でも一目置かれていたよ。
今、グリーンのやつが開いているライヴ・ハウスがなかなかいいとか聴いたけど、一度行ってみたい。
そもそもJL&Cのやつらはずっと時代またがってやっているから、ややこしい。
時代の感覚、それほど間違ってはいない思うよ。
そういえば、さっきキャロル書くの忘れていた。自分が興味ないとこれだよな。
今政治家さんになっちゃった人のチャンプルーズもね。
583 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/11(火) 23:17:47 ID:ae2NoneB
柳ジョージ、陳シンキ、林恵分:横浜系ミュージシャン
山口富士夫:不明系ミュージシャン
成毛滋、角田ヒロ、江藤勲、高中正義:日本純正ミュージシャン
70年代初頭の成毛滋・柳上ジョージ・角田ヒロ・江藤勲・高中正義等の
セッションは日本ヘビーロックのプロジェクトチームだった!
584 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/12(水) 00:12:10 ID:QyOsqTGw
その頃のミュージシャンでのちにフュージョンをやり始めたのは高中くらいか
585 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/12(水) 01:08:53 ID:fzB0bgNn
だからフュージョンもクロスオーバーもじゃぱにーずいんぐりっしゅだって。
強いて言うならインストゥルメンタル(この言葉も嫌い)なのかもしれんけど、高中はフライドエッグに始まって
ミカバンド等を経てギタリストとしては究極のギターでの歌唱を目指した(サンタナの影響もあるが)わけだし、YMOや拓郎や陽水のバックもやってたけど。
カシの一生さんだって基はハードロック少年だったわけだし。(中山ラビ&大冒険だっけ)
もっとそれぞれのミュージシャンを見て聞いていきましょ。
本音すたれた気はしてません漏れは。
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/15(土) 17:14:10 ID:0sqyt8m6
ジェフ・ベックの曲って今でも良くニュースのバックで流れてるよ
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/15(土) 17:18:34 ID:0sqyt8m6
高中正義って、成毛滋から最終的な合格点貰ってたのかね?
ミカバンドの小成功のほとんどは加藤和彦の才能なんだよね!
588 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/16(日) 18:31:04 ID:vTahSU/W
あ、なんか懐かしい名前がたくさんでロムっててもなごみます
四人囃子の一触即発をコピーした頃を懐かしく思い出しました
成毛さんのエピソードから指立て伏せで鍛えたことも思い出しました
高中さんの「40高中」ってジャケ写もマターリ思い出しました
またしばらくロムって升、ありがとう
589 :
はんこっくこりあ:2005/10/18(火) 18:39:33 ID:38L0zqaz
まあ結局フュージョンも際物だったんだよ。
マイルス門下生みたいな連中はジャズに戻れるけど
最初からフュージョンだけのアーティストは
つぶしが利かないんじゃないか。
ロック系でもジェフベックみたいなビッグネームなら
やってけるだろうが全体からみればほんの一部。
590 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/22(土) 23:00:16 ID:k1BMNbG7
一人一人が いいかんじで聞ければ、いいじゃん。
みんな 考えすぎっす。
いものは残るってだけ。
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/23(日) 09:37:55 ID:bb/ewf6l
確かにそうだよね、廃れたといっても、もともと日本では大ヒットするような
領域じゃないし、テクニック的、音楽的には決して低レベルな楽曲ではないと思う
ま、個人的にはこういう音楽が細々と続いてくれればいいなと
フュージョンってパ・リーグの野球みたいなもんだから、
なにもフュージョンに巨人軍的なメジャー志向を望む方がヘン
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/24(月) 00:38:32 ID:pvhBbnx8
和製英語じゃないの?
595 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/24(月) 13:02:32 ID:I23nvPhT
和製英語ではないようです。
”THE PENGUIN ENCYCLOPDIA OF POPULAR MUSIC/Edited by Donald Clarke”に、”fusion”の項目があります。
596 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/10/25(火) 21:48:01 ID:qrY6tL1f
>>589 管楽器の場合はジャズに戻れるし、丸さ栗鼠みたいにクラでも通用する
ことはあり得るんだけど、ピアノもしかり
しかしだ、エレキギターに関しては、つぶしがきかないよね
マイク・スターンほど弾ければ別だけど、日本のクロスオーバーの
人ってカヅミさん以外はロックから来た人ばかりだもんね
廃れたからってジャズに帰れるわけでなし、クラシックは論外
だからとロックシーンにも戻れる居場所はないもんな
結局、高度なカラオケか、洗練されたスーパー店内音楽なんだよね
俺も長年それ系のギター弾いててつぶしのきかなさを痛感してる
そもそもシーンというものは、流行り廃れるものなんだから、別に
フュージョン自体の問題じゃないでしょ。
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/07(月) 21:08:58 ID:trXCWgeA
>>597 ま、それをいっちゃうとこのスレの存在意義がw
ジャズやクラも斜陽なのに転向したって仕方ないじゃん。
おとなしく有名音楽学校に雇われるかアイドルのバックやった方がいい。
クラに転向なんてできるもんじゃないっしょ。層が厚すぎる。
山下洋輔くらいか?
601 :
名無し:2005/11/09(水) 14:38:16 ID:5OiOr2TN
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/19(土) 15:15:44 ID:1RItQ/jo
フュージョンというカテゴリーが意味なくなったんじゃない?
昔は、フュージョンという風に十把ひとからげにされたけど、
カテゴリーからはみ出て、フュージョンという風には理解されないけど、
健在で活躍してるパットなんかみたいに。
むしろ、当初フュージョンはジャンルを超えるものだったのに、
いつしかフュージョン自体が一つのジャンルになってしまった。
そうなれば、フュージョン自体も超えられる存在になってしまうのは仕方のないことだったろう。
実際、現在自分からフュージョンを名乗っている、もしくは
フュージョンと呼ばれまいと必死になっているようなミュージシャンは
ことごとく自己模倣の罠に陥ってしまっている。
604 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/22(火) 01:17:16 ID:9QNsTEDT
思うに、日本人のロックバンドって存在するのだろうか?おれはすべてがポップに
見える。日本語自体、ロックじゃないしなぁ。
つ JL&Char
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/23(水) 15:52:28 ID:qnJo5Q+g
TVの歌番に出て来る「ロックバンド」って昔の歌謡曲と変わらないよ
チャーちゃんや竹田和夫は歌わないでタギーだけ弾いてればグー
山本恭司って今何してるの? 一口に言ってテクは凄いんだろうけど
乗りの悪いセンスの悪いギターリストだ
>山本恭司
矢沢永吉のメンバーじゃなかった?
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/24(木) 20:00:47 ID:hBGWMfWm
>>607 いや、確かに永ちゃんに参加はしてたけどw
ロック的センスなら山本より高崎の方がイケテると思うけどね
あと森園や和田は、はいわゆる和製フュージョンの人に思えるけどね
森園や和田はロック。転調についていけないし。
和田はちゃんと自覚していて、ロックギタリストだと自称している
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/28(月) 00:49:50 ID:q53swfru
森園なんてサスティーン外したら悲惨・・・
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/11/29(火) 21:02:18 ID:F0AaxmqG
まあそんなこと言いだしたら香津美のCDだってよおく聞けば
ミスタッチミストーンはザラにあるけんどね
ま、森園も和田も今のギタリストではないわなって剛じゃないよw
松原正樹なんかの方がセンスあるんかな?
ミスタッチ、ミストーンってアホか
書き譜弾いてるロック厨じゃあるめえし
アドリブてのはそういうもんだってえの
そのほうが面白いのにな。
ライブなら良くてもスタジオ盤じゃ修正するだろ
何度もミスタッチ聞かせて平気な奴はおらん
昔の人はその許容範囲が広いだけ
おまえらに正直に言うよ。オレは今ジャズ板の【偽物】この人達はジャズではありませんvol.3のスレで
F7sus4男と呼ばれて叩かれている者だ。確かに自作自演をして1人のジャズ初心者をいじめたのは確かだ。
でも、このオレに向かって>1コーラスのコード進行だけ教えてくれや!!とか>但し、他人の曲パクっても直ぐわかるからな!!
とか言ってきたあいつが悪いだろ?どう思う?だからオレは自分の作った曲(F7sus4)一発を教えてやったんだ。この曲はある有名な曲のコード進行をパクった曲だ。
おまえらは誰の曲から パクったかわかるだろ?でもアイツはそれすら解らない初心者なんだよ。その初心者から叩かれて本当に悔しいよ。おまけに誰だか知らないがオレの曲に変なメロディーまでつけやがって!
おまえらはこのオレとオレに歯向かってきた奴、どっちが悪いと思うよ?
>>614 どんなド素人が聴いてもわかるようなミスはさすがに世に出さないだろうが、少々のミス
があってもワザと修正しない場合もある。
全体的にそのテイクが非常によかった。修正すると曲の持つエネルギーが損なわれる感じ
がするのでそのままにしておきたい。というような場合ね。
香津美がそうだったかはわからんけど。
知られた例では、前者はステーリィーダンのAjaのガッドや、後者ではウェザーのPinoccio
のアースキンとか。(Ajaは両方かも。)
両方ともギターでなくタイコだし、ミスしたプレイヤにOK出しの権限がない。
さらにウェザーのケースは極端でかつザヴィの気まぐれというカンジなので、例としては
ふさわしくないかもしれん。あくまでメジャーでミスについて知られている、ってことで。
(ちなみに「曲の持つエネルギー云々」は岡野ハジメがPINKの時にリズムがズレている曲
をそのままCDで出したことについて、そういうようなことを言っていた。)
要は一般的にミスは修正するだろうが、修正しない方がたまに面白いこともあるってこと
ッスよ。
618 :
617:2005/12/01(木) 00:07:14 ID:xMXMFxmQ
ステーリィーダン、自分で書いてしまってワロス。
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/10(土) 09:11:23 ID:kBPwzgpw
ステービィー・ワンダーみたいなものかw
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/11(日) 18:43:20 ID:w8Cdl2E1
まぁフュージョンがジャズとロックの融合だとするのなら
カンタベリー系のプログレ(ソフトマシーンとか)もフュージョンになるのですか?
それとブロウバイブロウ以降のジェフベックはフュージョンですか?
個人的にはスーパーのBGMみたいな聴き心地のよいものより
ジャズとハードロックが融合したような激しいのが聴きたいのだが
ジャズとロックの融合というか、いろんなジャンルを融合してるのがフージョンでしょ。
その中にジャズとロックの融合もあるみたいな。
622 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/13(火) 11:42:14 ID:gNkA1r2H
天気予報番組のBGMに使われる事が減ってきたから
オバチャンが多数たむろするスーパーで、店内BGMとして流されまくり
だったから
カシオペアの人が「自分は鉄っちゃん」とカミングアウトしたから
(しかもタモリ倶楽部で)
スクェアのメンバーが、試合中のアイスホッケーチームの如く、入れ替わり
立ち代わりがめまぐるし過ぎたから
癒しブームの影響で、古くからあるジャンル(ジャズ、クラシック)に
注目が集まり、そこから派生した別ジャンルは色物扱いに近い視線が
注がれる様になったから
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/18(日) 17:15:32 ID:se0l4xdN
何故廃れたか?
そりゃお前 フレーズとスケールの違いが判らんような奴がプロとして
通用してたんだからな・・・・・!? 当然だろ(笑
80年代に入って技術一辺倒になったからでしょ?
教則本から抜け出してきたような奴しか今はいないからね。
これも日本人の民族性のなせる業かな。
ジャズも80年代半ば位から似たような道たどっているね。
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2005/12/21(水) 19:54:13 ID:Gm8Awemn
様式美、教条主義的になっちまったということか
そんなんどのジャンルでも一緒。別にフュージョンだから駄目に
なったわけじゃない。同時期の音楽で廃れなかったものあるか?
つ JPOP
内容的には廃れすぎだがw
そういえばレコード回して擦ったり早口で喋る系は十数年廃れないし殆んど変化もないなぁ。
>>628 アメリカにおけるラップ=日本におけるお笑い
よくわからん・・
関西人は日本の黒人だからな
お笑いも手法が全然変化しない。しゃべってる内容が大事だからな。
音楽は世界だ!だっけな〜と思って
音楽は世界だでググったら
このネタがトップじゃないか!
635 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 00:14:21 ID:7IXa+T7W
ァ'N;:::::::::::::,ィ/ >::::::::::ヽ
> . 〃 ヽル1'´ ∠:::::::::::::::::i
> i′ ___, - ,. = -一  ̄l:::::::::::::::l
> . ! , -==、´r' l::::::/,ニ.ヽ
> l _,, -‐''二ゝ l::::l f゙ヽ |、 ここはお前の日記帳じゃねえんだ
> レー-- 、ヽヾニ-ァ,ニ;=、_ !:::l ) } ト
> ヾ¨'7"ry、` ー゙='ニ,,,` }::ヽ(ノ チラシの裏にでも書いてろ
> :ーゝヽ、 !´ " ̄ 'l,;;;;,,,.、 ,i:::::::ミ
> ::::::::::::::::ヽ.-‐ ト、 r'_{ __)`ニゝ、 ,,iリ::::::::ミ
> ::::::::::::::::::::Vi/l:::V'´;ッ`ニ´ー-ッ-,、:::::`"::::::::::::::;゙ , な!
> :::::::::::::::::::::::::N. ゙、::::ヾ,.`二ニ´∠,,.i::::::::::::::::::::///
> :::::::::::::::::::::::::::::l ヽ;:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ /
> :::::::::::::::::死ね:::::::::::::! :|.\;::::::::::::::::::::::::::::::/ /
>
>
636 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 01:20:08 ID:pun7yS1K
音がつまらないからだ。
確かに、つまんないテクニカルロック・あるいはそういう要素を
「カシオペアやスクエアのようなジャパニーズフュージョンのような」
とはよく使われる表現だが
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 09:34:56 ID:cBAHG3qn
リチャードクレイダーマンも仲間にしてやれカシオペアの退屈さとさして変わらん
ついでににせもの巨匠のつまらなさも晒してしまえ
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 10:16:35 ID:mj3MUW5N
フュージョンじゃないけどマイルス面白くないとかスティーワンダーの曲はたいしたことない
とかわかりきったことをいえないミュージシャンがいないのよ!
批判されてない巨匠をつぶせ!
カシオペアなんかホームセンタでかかってて違和感ないぞ! こんなの面白い音楽じゃないだろ!
リチャードクレイダーマンというか、イージーリスニングはそれこそBGMとして「場」の邪魔をしない、退屈なのが売りなはずではw
昔は当人も日本人がこぞってわざわざコンサートにやってくるのを不思議がっていた。
641 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/03/25(土) 14:11:39 ID:tvsKIBMc
リチャードクレイダーマンをけなしているのではなく
イージーリスニングなのにカシオペアとかスクエアとか最近の10代のジャズ
ピアノとか・・・・・
退屈を売りにしてないのに退屈な音楽は問題ですね。
クレイダーマンはルックスで売ってたから。貴公子として
太陽にほえろ!もフュージョンでいいんだよね?
違うと思う
太陽がだめならスクもだめだろー
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/07(金) 23:10:24 ID:jmkyArYW
>>572 ニュース番組のバックでT-SQUAREやDIMENSIONとかがよく流れてる
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/08(土) 12:27:56 ID:526/a+BB
フュージョンは糞だから
ファンがアホ
649 :
ガパ男:2006/04/26(水) 04:34:39 ID:mGd/kmFM
もともとフュージョンって、隆盛を誇った時期ってあったのかな。時々思い出
したかのように火がついて売れ出したりするよね。僕の学生時代は、Shakatakが
売れてたコロでした。僕は思うんだけど、インストより歌物のほうが圧倒的に
売れてるよね。フュージョンサウンドをベースにした歌物は現実売れてるよ。
寺尾聡やMisiaなんかは、最たるものだよね。でもフュージョン自体は廃れてる。
これは、明らかにサウンド重視で音楽を聴く人が圧倒的にすくないってことなんだ。
つまり、歌詞に惹かれて好きになるってことだよ。だからさ、日本のフュージョン
バンドがメジャーになるためには、アーティスト名にfeaturing だれそれとかいう
風に、シンガーをフィーチャーした名前にすればもっとメジャーになるよ。間違いない。
T-SQUARE featuring オレンジレンジ
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/28(金) 21:08:40 ID:KoGBqLx6
気分の良い音を作ったりするのは難しいことじゃない。
ただ音にキャラを持たせるのは簡単じゃない。
キャラを求めている人にサウンドを押しつけてもかわない。
みんな特許や技術はかわない、商品を買う。
だがそれでいいミュージシャンは芸能スターではない。
652 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/28(金) 23:55:04 ID:EM/jIJjj
スクエアの曲に小泉今日子が歌詞つけて歌ってたよな
653 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/29(土) 09:10:29 ID:YKMBHfc1
曲よりテク見せたがるから
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/29(土) 10:46:48 ID:t9y9xQZK
腐れギタリスト大恥萎寒の所為
あれでよくプロが務まるな
日本の泣きメロカラオケの話か
そりゃ廃れて当然
656 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/29(土) 17:07:04 ID:VjgDDaIp
83年くらいだったか、スクエアのギターがこれは内緒ねと前置きして
時々言っていた言葉「僕はね、印税を生む卵なんだよ」
なにこいつ調子に乗ってるんだ?
こんなこと言ってるヤツのお先は知れてるな、と思った
657 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/29(土) 17:17:26 ID:YKMBHfc1
>>649 MISIAってフュージョンがベースのサウンドか?
違うよねぇ
659 :
健次:2006/04/29(土) 21:19:30 ID:3OVuFzEF
俺、昭和58年生まれの韓国人(韓国で生まれ育った)だが・・・
日本のフュージョンって、凄く良いと思う。
特に、心地良いメロディと緻密な演奏が程よく混ざり合ってる感じが。
何より、心に伝わって来るんだもんな〜
西洋モノからは感じ取れない何かが在る。
韓国の音楽って、少なくとも日本より15年は遅れてる。
ぶっちゃけクソ。
T−スクエアとか良くこのスレで歌無しの歌謡曲だとか叩かれてるけど
俺が思うには十分上質な音楽だ。少なくとも韓国では後20年
こーゆー音楽出てこない様な気がする・・・
だから、日本人の皆はもっと自国の文化に自信を持って、
胸を張ってくれ。
少なくとも日本のフュージョンは、俺にとって掛け替えの無い
素晴らしい音楽である。
つまらない長文、ゴメン。やるせない気持ちで書いてみた。
660 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/30(日) 12:45:16 ID:+Fgb7lLn
韓国にはフュージョンないの?
661 :
健次:2006/04/30(日) 14:09:20 ID:R46m2VXn
>>660 いや、ある事はあると思うけど・・・
メロディーも今一、演奏技術も今一って感じで。
何せ韓国の一般人の音楽に対する認識って、‘歌って踊ってナンボ’
的なアイドル音楽一色に染まり切ってるよ。
後はカッコ付けてクラシックや(スタンダード)ジャズ聴く連中。
楽器の奏者なんて、端っから無視されてる。
ギターやピアノ等はそれなりに人気もあるけど、
ベースとかドラムに至ってはもう散々。
俺も下手だけどちょっとだけドラム齧ってて、
演奏技術に拘らないメロディー重視のフュージョンバンドやってみたくて
何度も試したけど、ことごとく玉砕。
(韓国の楽器連中は大抵昔の洋ロックやメタルしかやりたからないし、
音大の奴等は外部の人間の参入を許さず。)
あ・・・またつまらない長文になってしまった。
日本語可笑しくなってるし。皆、すまん。
6月にワーホリで日本行くつもりなんで、日本で本格的に
フュージョンバンドやってみようと思う。
どうか上手く行きますように…
664 :
健次:2006/04/30(日) 19:11:58 ID:R46m2VXn
>>662 あ・・・それ初めて見た。韓国のメディアってのは何でもかんでも
誇張して伝えるという悪癖があるからな。‘韓流’にしてもそうだったし。
兎に角いい情報、有難う。
>>663 もしかして俺の事?勘違いだったら御免。でも勝手に礼言わせて貰うよ。
有難う、俺あんまり強い人間じゃないけど頑張ってみる。
いつか皆に良いフュージョン音楽を届けられるようになりたい。
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/30(日) 22:34:59 ID:v6mO5GYy
>>659 お国の貴重な情報をありがとう。
実は以前から気になってることなんです。
近隣の国--中国、台湾、韓国のみなさんは
インスト音楽(JAZZ,ロックインスト全て含む)を
どんな風に愛好しているか。
666 :
663:2006/04/30(日) 23:55:21 ID:y7AlctLU
>>664 君に対するレスをしたつもりが
自分を応援してしまった…
改めてがんばってね!
俺は逝ってくるよ…
667 :
健次:2006/05/01(月) 09:19:56 ID:SqP/G0Ps
>>665 そうか、役に立てたみたいで嬉しいよ。
これからも韓国の音楽事情について気になる事があったら
遠慮せずに訊いてくれ。
>>666 気持ちはちゃんと伝わったから気にすんな。
改めて有難う!
健次さん
韓国ではここ何年かスクエアとかカシオペアが公演していて
盛況を博してるとされてますが、
一般レベルではやっぱそんなに知名度ないんでしょうか。
669 :
健次:2006/05/01(月) 12:37:31 ID:SqP/G0Ps
>>668さん
そうですね・・・一部の人間にはそれなりに人気も出ている様ですが。
所謂‘知る人ぞ知る’、って感じでしょうか。
何せ韓国人って、多分にミーハーな所があるんで、
T−スクエアとかカシオペアの韓国公演は結構盛り上がりますが、
また時間が経ったらポイっと忘れちゃうみたいです。
で、他の連中と話題合わせる為にまた流行歌に戻って行く、
という悪循環ぶりです。
済みません、答えになってませんね。
日本と一緒だなw
まあ、今の日本のように腐った音が蔓延らない事を願うだけだ。
良い音楽は残る事を期待する。"(,,゚Д゚) ガンガレ!"
寧ろK-Fusionが日本に輸入される位の勢いキボンヌ
雰 囲 気 が な ん か キ モ い
樫やらスクだったら歌謡曲でも変わらないじゃないか。てか
別物と割り切れる分健全。
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/12(金) 22:04:15 ID:T1QbPvmy
歌詞がないぶん盗用しやすいですな。
グランツーリスモに石川ひとみの「まちぶせ」クリソツなメロがあってワロタw
676 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/05/13(土) 01:33:10 ID:MbFr0tbc
おまいらこれからはオレンジレンチでつよwwwww
そうかもな
>>675 グランツーリスモで流れている ああいう感じのが
フュージョンというものなんですか?
フュージョンって知らないんです・・。
だとしたら よいですね。
>>678 フュージョン一般ではなく、日本独自のさわやかクサメロジャパフューに分類される。
あと、グランツーリスモといっても主にシリーズ初期のGTな。
なんでああいうノッタリしたクサメロ歌謡がレーシーな題材に合うと日本で考えられているかというと
フジテレビのF1番組のオープニングに由来する刷り込み。
ゲームソフトでBGMまでローカライズしないばあい、外人が聴いたら戸惑うんじゃないかなw
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/19(月) 16:57:32 ID:H8JDuEDE
スクウェアやカシオペアみたいな
くさいメロディーで起承転結のあるようなのを
やってる外国のフュージョンってありますかね
リッピントンズ
ジャーニーとか流行ったことから鑑みるに、欧米人にそういう素養がないかというとそんなことはないかもね。
日本のそれと若干違うけど。
スクカシのような事やるなら、普通にロックやってるんじゃね?
東南アジアとかは知らんけど。
リーリトナーとか
流石にちと違うやうな。
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/30(金) 01:58:28 ID:sDcUiYbh
渡辺貞夫
・オレンジ・エクスプレス
・カリフォルニア・シャワー
・モーニング・アイランド
・サンバ・ド・マルコス
誰でもどこかで一度は聞いたことがある超有名曲
インストじゃないけどLEVEL42とかな。
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/05(水) 12:26:14 ID:fVL12kK4
ポタラという禁断のアイテムが台頭しはじめたから
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/06(木) 16:42:19 ID:rhUfh+Md
もっと殺気があっていい
スーパーのBGMじゃないんだから
モダンジャズの殺気が嫌で(日本の場合は、したくても出来なくて?)
できたジャンルとも言えるからなぁ
日本の場合、「色々勉強したけど、どうしてもああなってしまう」人は多かっただろうなw
>>690 したくても出来ないって事は無いでしょ
実際70年代位までは殺気あったし、フュージョンも70年代
まではそんなのけっこうあったよ
問題はそれ以降の世代がひたすらフュージョンというスタイルを限定して
テク一本やりになって他のジャンルの連中とセッションが無くなったり業界も
スーパーのBGM的な方が売れると勘違いしたからじゃないの?
694 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/09(日) 14:33:54 ID:xG6yXJjN
ここの「廃れた」ってのはジャパフューに絞った場合のこと?
だとしたらバブル期に流行しすぎたせいでいまだにその夢を見てるからでしょ
696 :
あおのり:2006/07/16(日) 02:21:20 ID:++UyAmZX
かつてのGSブームが去った後みたいな感じですね。夢の共演みたいなイベントに走ったり。
カシとスクの共演とかDNAやら、新しい本田雅人バンドなんて安藤抜きの元スクだしさ。
697 :
マニア☆:2006/07/16(日) 02:30:07 ID:++UyAmZX
そう言えば、元スクの長谷部の嫁さんの甲斐智恵美が自殺したんだってね・・
ちなみに長谷部は元ジャニーズで、アイドルグループのメンバーだったんですね
ベースが松原秀樹でギターがザ・グッバイの曽我泰久という豪華メンバーで
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 17:40:04 ID:An+N/Cxs
フュージョンだけでなく、演歌、ポップ、アイドル、フュージョンという
大枠と年代別にチェックすれば、すたれた背景がみえてきそうだ。
80年のバブルは音楽的な発展期をあわせて、人類史上最高の時代だった
と思う。先進国ではね。その後は、音楽再生メディアの変貌やデジタル化で
租税乱造、日本ではFMの多チャンネル化と拡散、音楽流通はエイベックスの
台頭でコムロや安室といった音楽性とは無縁で大量露出により洗脳販売を一段と
加速した等々、もろもろの影響で、音楽業界自体が面白いものではなくなり、
うれる商品は大量露出したものだけという、エイベックスの押し売り音楽が
世の中にながれなくなってしまった。
そんななかで、ポップ、フュージョンといった音楽性を追求した世界は
相対的に追いやられ、少子化ともかさなってさらに縮小といった感じかな。
1980年代はもう駄目になっていたんだよ。
ピークは1970年代後半。
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 22:38:04 ID:WzIWr+7p
バブルが最高の時代って正気かよ笑
あんな成金丸だし時代のどこがいいんだ。
エセセレブよりも痛いぞ
701 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 22:53:51 ID:iWDIyMBt
>>700 だがバブル期には良し悪し好き嫌い別にして
いまのバカセレブの時代が偽物にしかみえんような
独特の高揚感とマターリ感が伏流していたのは見過ごせんがな
702 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/16(日) 23:53:49 ID:An+N/Cxs
バブルというと89〜90年の2年間だと俺は思う。で、厳密にいうと
88年くらいまでがフュージョンの絶頂期だと思う。正直あのバブルはじける
直前の89、90年は業界やマスコミ業界は狂っていたね。俺も好きになれない。
でも、88年まではFMでもフュージョンの番組も健在だったし、よい雰囲気は
あったと思うし、名盤も生まれていたよ。
80年代後半に名盤なんかねーよ
日本のミュージックシーンの変化は、
バブルよりも湾岸戦争以降でしょ?
日本で流行ったのが浪漫の騎士みたいなのだったら、俺もジャパフュー大好きだったろうになw
>>699 俺もそう思う
バブルの頃なんて豚の餌を大量に生産してそれを無秩序に消費していただけ
刹那的な浮かれ騒ぎだけで何の高揚感なかったよ
結局未だにそれ引き摺っているんだから始末が悪いよ
707 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 23:40:41 ID:qwX7jH3m
ジャズ、フュージョンだけではなく、ロックも80年代に入ると俄然つまらなくなる。
弱小レーベルが淘汰され、ソニーコロンビア、ワーナーなどの巨大レーベルの寡占状態が進み
多く売れるものしかリリースされなくなった。
巨大レーベルの意図から外れたミュージシャンはプロモーションの機会を与えられず、才能の
持ち腐れとなった。
60〜70年代は多種多様で、色んなジャンルの面白いバンドがたくさんあって、比較的平等に
チャンスが与えられ、ラジオやFMで我々の耳にも入って来た。
最大の戦犯は米国のメジャーレーベルの横暴だと思うな。
708 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 23:42:58 ID:qwX7jH3m
大体今のソニーミュージックやワーナーの担当者って、音楽業界のことはわかっていても
音楽そのものを理解していない奴らが大多数という話だ。
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 23:54:28 ID:cbSUNDjN
音楽に面白味が掛けてきたのは、
シンセのアナログ→デジタル化(80年前半〜)
この流れと合致する
710 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/17(月) 23:58:03 ID:cbSUNDjN
シンセつーか機材全般のデジタル化だな
>>707>>708 それって音楽業界だけじゃないよな
例えば民放AMラジオにしてもいろんな音楽が偶然聞く事が出来たけど、
80年代以降はヒットチャート=レコード会社とのバーターの曲中心にしか
かけなくなった。
基本的に若い子はテレビやラジオで前面にフューチャーされるものが善とする
傾向があるから世界には色々な音楽があるんだ、ということそら知らずに終わる。
713 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/07/19(水) 07:58:33 ID:9rf7Fdl9
普通にしていればまともな音楽に巡り合えない状況だね。才能あるプレイヤーも生まれにくい。
でもいいんじゃない。
どうせ本物は少ないし。少々寂しいが。
バブルといっているけど、80年代ってレコード不況の時代だろ?
アメリカも、売れ線への偏重は、70年代末のレコード売上が10%以上下がったせい
だと聞いたが。
715 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/06(日) 16:40:24 ID:Ha7foAWp
経済的社会的な背景もあるけど、フュー音楽そのものが詰まらなかった
スケールとフレーズの違いも分からん様な奴らが多かった
リーリトナーやラリーカールトンでも「えッこれっ音楽なの」てーのが
結構あった
716 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/10(木) 19:00:10 ID:NqvHtkWj
坊やだからさ
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/08/26(土) 04:02:19 ID:PjCaKUal
その時代に興隆する音楽って絶対ヤバイって要素持ってるじゃん
で、女はそこに惹かれるわけ
ダンス、ファッション、ドラッグ
フュージョンは登場から現在にいたるまでこの3点と交わることができなかった
ジャズ、ソウル、ロック、レゲェ、ヒップホップ、テクノetc
どのジャンルでも最盛期には例外なくぶっ飛んでた
エロさを持ち得ない音楽が見向きもされなくなるのは当然かと
>>715 >スケールとフレーズの違いも分からん様な奴らが多かった
聴いてる人は違いなんか解らない人の方が断然多いんだから関係ないと・・・
なんか技術的な方へ話を持っていってしまうところが逆にフュージョンオタっぽいな
高中やカシオペアの初期はビジネス的には正しかったんでしょ。オリコン1位とかだった
んだから、ヒットという観点からは正しかった。
作家性があったから。スターになりえた。
つまりスターだよ。生き方、ルックス、かっこ良さ、作品の世界観。
スター以外は単なる音鳴らしスタッフなわけだから、昔と変わらん。
高中やカシオペアが続かなかったのは、ポストモダンの位置にいる自分
たちに対する位置の認識が甘かったのと、それを指摘するまっとうな批評家
がいなかったから。
音楽評論家も馬鹿ばかりで、業界人も馬鹿が多かったんだろう。
もちろんミュージシャンのセンスの無さも大きな原因。
高中やカシオペアは政治的なメッセージを行わない、ノンポリシーの姿勢
だったわけ。つまりストーリー(政治的メッセージ)を批判する立場なわけ。
高中はステージでもほとんど話さないし、野呂もまたしかり。
しかし、ストーリーを批判するということがひとつのストーリーなわけだから
その認識は持たねばならないし、彼らが当時の無気力・無関心世代を形作った
わけだし、それは国内の恣意的な政治から一歩外側に出て客観的に日本を見る
姿勢を若者たちに教えたわけだし、オイルショック後の日本が国際化していく
流れの中でムーブメントとしては自然な流れだったわけ。
そこまでは良かったが、そこで高中やカシオペアは明確な流れを作らなかった。
ゆえに恥ずかしい尾崎とか渡辺美里みたいな方向に若者が分散し、エイベックスとか
アホな聖鬼魔Uとか、ダサい流れになってしまったわけ。それはそれであってもいいし、
本流は高中やカシオペアの流れでなければならなかったわけだが、それらを発展させずに
間違った方向に行き、ストーリーを批判している立場を認識しなかった。
それを指摘する音楽評論家(少なくとも東大表象系など)も残念だがいなかった。
残念だが早稲田や慶応などのレベルでは難解な哲学など無理だし、そういうスタッフ
がレコード会社にも多かったのではないか。認識の甘さ、つまづき。能力の低さ。
それが現状のフュージョンの低迷(B級になりえない、俗悪な低迷)となって
いるのだろう。
キティレコードなどは相米の映画など、良いセンスあったはずなのに、
そこから先に行けなかったのは残念としか言いようが無い。
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/02(土) 16:43:48 ID:izD/GA5e
YMOは良かったな!!
_ ∩
( ゚∀゚)彡
( ⊂彡
| |
し⌒J
>>719 と
>>720 を要約すると、
イ イ も の あ る 。 だ け ど 悪 い も の あ る 。
ってことか?
頭の悪い奴の音楽みたいな言い回しだが
そもそも音楽を専門にやるやつは頭悪いんだよ
普通の奴は医者とかやりながら片手間に音楽やってるだろ?
それが正しいあり方
頭が悪いですって看板しょってる奴らを指して
「成功しなかったのは頭が悪かったからだ」と指摘する無意味さを悟れや。
んなことは本人たちを見ればわかるんだよ。
↑意味不明・・俺の頭が悪いから?
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/27(水) 08:03:22 ID:R+qDePC9
ちゃんとセックスしてない奴等の音楽にきこえるがね。
フュージョンって要するにインストのことでしょ。
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/29(金) 01:01:06 ID:Rn6GbmQ6
スーパーとかで流れてるような非クラブ系のインストだよね
どうジャンル分けしているのか知らないけど
マリーンのLPもフージョン扱いだったなぁ
まあそういう感じで、あやふやなジャンルなので廃れたのでした。
って、まとめてどうする。
特に日本の場合、そのあやふやさにつけこんで
退屈なインストポップを全部フュージョンということにしちまったからな。
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/29(金) 20:59:47 ID:Rn6GbmQ6
リッスンジャパンにはジャズに電子音を取り入れたもの、みたいにあるけど
用は教育番組やニュースでBGMになってる耳障りの良い音楽だよね?
打ち込みだとクラブ系になりシンセを響かせると
ニューエイジだと解釈してるんだけど合ってる?
> リッスンジャパンにはジャズに電子音を取り入れたもの、みたいにあるけど
日本の場合、なぜかそこに「即興を取り除き」が加わる。
日本のフュージョンは、ジャズから即興を取り除き電子音を取り入れたもの。
だいぶしっくり来るでしょ。
なんか人それぞれフュージョンをイメージする
バンドやミュージシャンが違うみたいだな。
個人的にはパラシュートなんだけど。
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/09/30(土) 21:46:50 ID:a4sxwja6
お金と結びつけやすかったから。
演歌に小技を盛り込んでインスト化したもの
では
結局「インスト歌謡」という一語に回帰するのね
演歌に小枝を盛り込んでナイトスクープ化したもの
そもそもフュージョンって誰が言い始めたんだ?
前はクロスオーバーだったよな。
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/03(火) 08:34:53 ID:5T7fn5Sq
クロスオーバーにはジャズの香りがあるがフュージョンにはそれがない。
元々ロックギタリスト目指してたんだけどさー、周りよりちょっと上手いとってとこ
アピールしたくてー、フュージョンに走っちゃったんだよねー。歌も邪魔だしさー。
的な人が多かったと思われ。ギターのばやい。個人的意見ですけろ。
まあ確かにフュージョンのギターってロックよりな感じだよな
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/04(水) 01:27:21 ID:ub09f5hH
プロモーションが少ない!
我々フュージョンファンですら、リリースされたことも知らず、
店に並ぶこともなく、いつの間にか廃盤で入手できないということすらある。
それにミュージシャン側もさほど執着しておらず、売り込みしてるよりセッションしてる方が楽しいようだ。
それから民間テレビ局の地上波に1つでも良質なフュージョン番組がない。
「音遊人(みゅーじん)」はギリギリだが、時間帯も含めフュージョンを広める番組といえば力不足だ。
Mステに1組フュージョン枠を作って、リリースしたことぐらい知らせろ!
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/04(水) 01:30:41 ID:DllU3xWv
BS2でエロイのやってる
いささか線香くさいが
だってアメリカで40万枚売ったら特大ヒットなんて世界でしょ?
そりゃレーベルだってマイケルジャクソン二世の方がほしいわな。
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/20(金) 19:59:19 ID:hxuPjvde
ロックファンをクロスオーヴァー化させたのは
Jeff Beckでしょう。
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/24(火) 02:25:26 ID:oJcFZ8/q
| .( ( | |\
| ) ) ) | ||
|________.(._| \|
/― ∧_∧ ――-\≒
/ ┝ ┥ \ きょうも一日幸せですた・・・
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
|______________|
∧_∧
┝ ・∀・|
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/25(水) 23:01:56 ID:LdGd5LNv
フュージョンは廃れていない!!
フュージョンは廃れていない!!
フュージョンは廃れてない!だって、全国のスーパーマーケットで流れてるもん!
749 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/10/31(火) 21:28:14 ID:C7ftS2NA
スーパーマーケットどころかスポーツ番組やニュースのOPやジングルで
じゃんじゃん流れてるではないか。
OPがそれ風なニュース系の番組は減ったなぁ。
751 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 16:00:42 ID:83kXX5QB
フュージョン好きには悪いが・・・。
単純に時代に合ってないんだよ・・・。(by20代)
752 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 18:16:00 ID:pnhWUNO+
例えばアダルトVなんかはモザイクの極小化や陰毛や肛門の解禁等、時代のニーズに対応していますよね。
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/06(土) 18:27:49 ID:YcWbOoC7
フュージョンって存在すら知らないでしょう。今のバンドマンはテクニックを求道する様な人は少ないし。自分の記憶だとボウイがブームになった辺りから一気にアマチュアバンドのレベルが下がっていったよ。
発展しにくいジャンルだしなあ
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 00:52:06 ID:iTR/Nzer
フュージョン=歌無し、ってわけじゃないけど、
日本人は歌が好きだから流行らないんじゃない?
ついでにバンドブームですらないし。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/07(日) 00:55:33 ID:TH0QzsUS
>>751 Hip-Hop聴くくらいなら、フュージョンでいいや
>>753 90年代後半あたりからは逆にアマチュアバンドの演奏レベルは上がったと思っていたけど。
閑話休題
フュージョン的には、かつてはテクニック的には他のポピュラー音楽比頭一つ飛びぬけていたが
近年ではロック志向のミュージシャンのレベルが上がってきて、いわば、フュージョンが
ロック的ダイナミズムに「欠けるだけ」の位置づけになってきた、ということでは?
nu jazz とか smooth jazzとかに名前が変わったんだよね。
でも最近の凄腕ミュージシャンってアルバム出してないのかな?
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 01:21:37 ID:fo1nwf3L
以下を聞いて生き返ろう!!
・ロベンフォード・ローレンスジューバー・ジョンマクラフリン『マハビシュヌ時代』と
『プロミス』・ビルブラフォードの『FEELS GOOD TO ME』はDVD出ましたね
・アランホールズワース・エリックジョンソン・ショーンレーン・
・ソフトマシーンのアンディサマーズとジョンエサリッジ『インビレジブルスレッズ』・
なんといっても最近の『JUST ADD WATER』CTI=TONECENTER頑張って買ってます。
キャブ、ジン・チいいですよ!VTT,VTT2,GHSなんか最高です!
コロシアムU『エレクトリックさベイジ』時代のトミーボーリン、
ビリコブハム『スペクトラム』時代のゲーリームーアが好きです。
個人的にはコブハムがニールパートの主事したバディリッチトリビューとに
参加して欲しかった。エルビンジョーンズ、デニスチェンバース、カリウタも
ジャンルとして固定されて単にテク重視になったからでしょ
そんなもん聴くわけないじゃん。
楽器やらないふつーの人はそんなワクワク感の無い音楽興味無いよ。
教則本も発達してバンドもみんな同じような演奏するし。
エリック・ゲイルやカールトンみたいに「○○でなければ・・・」
みたいな感覚無いからね。
>>753 バンドの子もみんな同じ事やるようになったからね。
管理教育の成せる業って感じだなw
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/01/30(火) 12:20:18 ID:lh4wb2FD
そもそも楽器やること自体廃れてるじゃん。
ギターなんか習うよりラップ歌えた方が格好いいし。
↑と、こんな低能が増えたのが主な原因
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/16(金) 17:46:09 ID:tebNimRE
>>762 今はそういう時代なんだからしょうがないじゃん
時代性を否定して低脳扱いするのもどうかと思うよ
確かに時代を否定するのもどうかと思う。
でもラップって音楽なのか?
リズムファッションで音楽じゃないと思うけど。
じゃ音楽って何だよ?w
普通に楽譜に書けるもの
>>764 言ったそばからすげえ否定しているw
あんた好きだw
770 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/22(木) 07:18:11 ID:rv1DVc03
まーあんたが音楽として認めないのは勝手だけど
世間では音楽として通ってるから
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/22(木) 08:45:32 ID:v4NTCa4s
廃れたというよりも、本来あるべき市場規模になったってことじゃないのかな。
フュージョン全盛の頃って、今考えると、始まった当時のJリーグみたいなものだった。
楽器やってないくせにフュージョン聴いてるやつもいたけど
あいつらはなにが面白かったんだろうな。
楽器弾けないと、Fusionって理解できないもんですかね?
その昔、FM聞いてたら沢山聞けましたよ。
なんで聴くの?
775 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 15:55:25 ID:JHJpVAhn
日本語の歌詞が邪魔。良いメロディーが聴きたい。8・16ビート好き。
テクニックの快楽。アドリブもあって何か偉そう。ジャズは難しい。
こんな感じかな。
ちなみに私楽器はやりません。ついでに今はジャズどぷりですが、俗に言うフュージョンは好きです。
フュージョンミュージシャンはどんな人に向けて演奏しているのかな?
楽器をやる人向けなの?この辺のあいまいさが市場を作りにくくしている?
ところでフュージョンなんてジャンル分けは海外では意味があるの?
776 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/26(月) 23:08:29 ID:9ScoTqOr
クロスオーバー→フュージョン→AOR
ブレッカーブラザース→シャカタク→マイケルフランクスみたいな。。
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/27(火) 00:25:01 ID:hLj5nNUl
今、聴くと笑えるから・・・
マハビシュヌやRTFとか、コブハムのスペクトラムとか、ロック・プログレ方向なら大好きだが
日本の「演歌メロフュージョン風アレンジ-小技添え」は勘弁。
トゥルースを好きなやつがいるってのが信じがたい
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/28(水) 05:21:13 ID:aHKVE+Wb
フュージョンって癒し系のイージーリスニングミュージックだよね。
>>MusicとSoundは違うから。
この思考こそフュージョンが廃れた最大の原因だろう
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/28(水) 19:35:09 ID:Dn4+Cc/7
渋谷のチーマーの間ではラップ、ヒップホップが大流行だからな。
かつてヤンキーといわれた連中の間ではロックンロールが主流だったらしいが
お前らのようにジャズやフュージョンなんて聴いてる連中はそれよりもっと古い
愚連隊とか雷族とか言われていた化石世代だからなw
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/02/28(水) 21:49:46 ID:2Xw/+GgR
未だにチーマーが生息してるかのような書き方だな
HIPHOPも90年前半のイーストで終った・・・
786 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/01(木) 03:02:34 ID:sCcUdZ57
ソウル→ファンキー→ジャズ→クロスオーバー→
→フュージョン→AOR→ブラコン→ラップ→ヒップホップ・・
てなカンジっすか?
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/01(木) 09:59:04 ID:bdlCWjQc
歌入りポップス化したフュージョンってあるの?
>>786 ロックンロールは?
>>787 枚挙に暇がない
代表的なものを挙げると
・「RIT」 リー・リトナー
・「ラプソディ&ブルース」 クルセイダーズ
・「ストリート・ライフ」 クルセイダーズ
・「愛のコリーダ」 クインシー・ジョーンズ
・「クラーク・デュークプロジェクト」 クラーク・デュークプロジェクト
・「ワインライト」 グローバーワシントンJr.
80年代以降こういうのが雨後の筍のごとく出現した。
一説によるとレコード売り上げで著しく伸び悩んでいたアメリカの
レコード会社の意向だったらしい。
>>788 サンクス、結構あるんだね。面白そうだから聴いてみるよ。
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 13:45:45 ID:allvw/iB
788さんのその歌入りつーとAORじゃねーかー
グローバーワシントンJr. あたりは
まさしくアダルトコンテンポラリー。という認識。。
だから、歌入りフュージョンはAOR
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/02(金) 19:01:24 ID:allvw/iB
ロックンロール→ビーパッブ→ソウル→ファンキー→
→ジャズ→クロスオーバー→ フュージョン→AOR→
ブラコン→ラップ→ヒップホップ・・
てなカンジっすか?
もしフュージョンに日の目を見させたいなら現代的に歌謡POPS化させてみる実験は必要かもね。誰もやらないだろうけど。
しかし難しいだろうなぁ。どうだろう?
松田聖子とか松任谷由実、寺尾聡 がそのものじゃんw
うーん言われてみれば確かにwww だが現代的かと言われるとさすがに疑問だがw
そこら辺は歌手自身というより、プロデューサーと編曲者の都合
だと思うけどな。
ま、フュージョン自体が、ジャズオリジンとブラックコンテンポラリー
オリジン、白系ロックオリジンの少なくとも三系統あるからねぇ
日本のポップスでフュージョンぽっいのを取り入れ始めたのは、
メジャーでは山下達郎あたりかのぉ?
いろいろな機材の発展によって、
電化楽器の音色が主役に踊り出たのが"フージョン"という現象だったと思う。
楽器の音色が主役、つまりインストだから、テクニシャンが集まり、
新しい音色だから、様々な音楽の要素を集めた実験が行われた。
実験が終って、それぞれの音楽のジャンルに還元されて、
"フュージョン現象"が終息したという事だと思う。
実際、ジャズの新譜の多くは、
1970年前後の基準でいくとフュージョンだしね。
主役はサックス。
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/06(火) 02:00:27 ID:4OqS13UG
枝葉末節の音楽という印象しかない。
本当に音楽に求められる楽しさにも芸術性にも欠けるオナニー音楽。
>>楽器の音色が主役、つまりインストだから、テクニシャンが集まり、
これが分岐点だな
電子楽器類を「既存の楽器の代替」としか使用できなかった
狭い音楽理論の世界に閉じこもりオナニーをくりかえし枯渇した
しかし、そうでなくなるとフュージョンという枠組みではなくなる皮肉
>>799 >狭い音楽理論の世界に閉じこもりオナニーをくりかえし枯渇した
ジャズも同じ道たどってるけどね
>>802 でもさ、不思議なものでジャズ評論家が「氷河期」とかほざいていた
60年代後半から80年代前半の方が演奏家が自由な感覚でメジャーレーベル
からアルバム出せてたってのも皮肉だよな。
どうなっちゃったんだ音楽界?
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/08(木) 14:41:24 ID:8Fs0nuEX
>>803 良くも悪くもマドンナLike a 〜がレコード会社の方向性を変えたのでは。
あのヒット以来各社Vo入れて一発狙いの販売方針に変わったような気が汁。
BlueNoteの倒産もこの位じゃなかったか?
あんなもんを自由な感覚と思うのはアホだよ。
806 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/09(金) 03:18:40 ID:nZplKEyZ
マイルスデイビスがジャズをダメにした。
それ以前の流れを完全に変えてしまったね。
前衛は時代にインパクトを与えるが、結果としてマイナーになりがち。
フルバンドジャズの時代はもー来ないのか・・・
>>799 初期の電子楽器が既存の楽器の代替になっているのは仕方ないと思うな。
ただ、電子楽器使ってもJazzはJazzだから、結局は取り込まれちゃう。
デトロイト・テクノじゃなくて、
YMOとかクラフトワークみたいなテクノもなくなったよな。
それぞれのジャンルに吸収された。
狭い意味でのエレクトロニカなんかは、
代替じゃない音楽を目指してるって事になるのかな。
というかテクノロジーにたよった音って、結局進化の過程で埋もれてしまう。
ローズみたいに今も重用されるのは例外中の例外か。
>>807 デトロイトテクノももう過去だな
動きがあったのってもう15年くらい前じゃない?
>>狭い意味でのエレクトロニカなんかは、
>>代替じゃない音楽を目指してるって事になるのかな。
そうかもしれないね。
譜面とか器楽演奏から逸脱しようとしてる気はする。
いや、テクノロジーに頼ってない楽器は存在しないよ。
それぞれ職人のアート(技巧)が凝らされたもの。
いいものが残るだけ。
いいものもある。だけど悪いものあるよね。
>>811 YMOはぜんぜん魅力感じなかったが
スネークマンショーは大好きだった。
まさに
いいものもある。だけど悪いものもある。
って感じだ
>>805 例えばジャズ系で今パッと思い出せるタイトルだとJack DeJohnetteの
「Have You Heard?」とかGary Peacockの「Eastward」みたいな作品が
メジャーレーベルから出ていた。
他にも沢山あるけど、取り敢えずこんな内容のアルバムは今のメジャーでは
無理だよね。
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/24(土) 22:10:12 ID:TtUNIo4j
10年前はテレビ付ければいろんな番組でBGMでフュージョンかかってたけど
最近はあまり聞かなくなったようなきがする。(俺があんまりきいてないからかもしれんが)
817 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/03/25(日) 10:07:19 ID:qddUOX3T
スムーズジャズが今のフュージョンじゃね
プログレ板にもこんなスレあったけど石油ショックが云々言ってたぞ
プラ板が足りなくなってCDの生産が追いつかなくなってそこでピストルズの登場と
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/04/01(日) 10:58:37 ID:j9eQb25F
ピストルズが登場した頃はCDなかったんだけど
>>778 >日本の「演歌メロフュージョン風アレンジ-小技添え」は勘弁
ワラタw
同意です
マイケル・ブレッカーとかパット・メセニーなんかが
ジャズ・フュージョンをつまらなくしたと思う。
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/17(水) 16:52:40 ID:IEsck1Wl
どんな風につまんなくしたと思うの?
TOKYO JAZZ 2007見て、久しぶりに見た
ハイラム・ブロックがあまりにも巨大化して驚いた。
最初誰だか良くわからなかった。
フランク・ギャンバレといい、向こうのミュージシャンの健康管理は
どうなっているんだ。
高内春彦の悪口をいうのは止めてください
1980年にいわゆるFUSIONはピークを迎えてしまった。
その後は破綻しないJAZZ=テクで緊張感を支える音楽になってしまい
インスト好きは他のジャンルへ拡散してしまった。
今はザビヌル、バーデン・パウウェル、パコ、デバール、ピアソラ、大萩康司等を聞いている。
FUSION=JAZZ×ROCKという認識が間違いの元だと思う。
そういう意味でもザビヌルは偉大だったし、ジャコはアホだった。
ヘビメタも似たようなもんだな。結局音楽としての普遍性が無い。
>>825 ザヴィヌルのやっている音楽は、
Jazzなんですか、Fusionなんですか、World Musicなんですか?
コラコラ>828
Jazz=アフリカ系アメリカ人の民俗音楽+西洋音楽理論
Fusion=Jazz+(アメリカ系ポピュラーミュージック−Vocal)
Zawinul=Fusion+World Music(バルカン系)
McLaughlin=Fusion+World Music(インド系)
Corea=Fusion+World Music(ラテン系)
まあ、こんな感じかな。
>>826 メタルはパンテラが改革延命させた
エヴァネッセンスのようなヒットメーカーも現存
メタリカは売上累計1億超え
フュージョンには改革者が現れなかった
本来Bitches Brewに係った連中にとってFusion+World Musicまで含めてFusionだったと思うんだが、
この流れを進めるとアフリカ系アメリカ人のWorldMusicがルーツであるJazzが
WorldMusicに飲み込まれる危険を察知し、一部のアフリカ系アメリカ人がブレーキを踏んだ。
いわゆる新伝承派という人達。
実際Piazzola、Baden Powell、Pacoといったルーツを異にする強力なミュージシャン達が
Jazzを吸収・再構築し始めていたが、その後一部のFusion系ミュージシャンを除いて
交流が途絶えてしまった。
それぞれのルーツを大事にというメッセージは正しいと思うが利き過ぎてしまったんじゃ内科。
個人的にはGypsy系にはまだ期待が持てると思う。
アフリカと言えば、ガレスビーのことを忘れないでくれ。
家のCATVミュージックエアが無くなるぜ。
馬鹿テク系とイージーリスニング系にはうんざり。
>>834 その二つを兼ね備えたのがさわやかジャパフューじゃんw
当方所謂ゆとりの若輩者ですがフュージョンが大好きでフュージョン一筋なんですが
周りに語れる人が居なくて寂しいです・・・あまつさえフュージョンをおっさん臭い
といわれる始末、もっと早く生まれたかった・・・
ロックとジャズは相入れませぬ
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/07(水) 03:58:30 ID:+9SzRXgg
まぁ、流行り廃りってもんがなんにでもあるしね
でもフュージョンはこの先、俺がいきてるあいだはもう絶対流行らないと思う・・・
ラリーカルトンやらアバークロンビーやら個性的な奴らが
ブームを作るものの後が続かず
エレキな音に皆が飽き始め、次第に没個性的なジャンル化
そこにウィントンマルサリスがとどめを刺したとさ
840 :
ゆず:2008/05/07(水) 11:22:00 ID:pJSJptki
と言うか、日本でフュージョンでプロでやっていくのはまず不可能に近いでしょう。各メンバーに相当な力量が要求されるし、作曲、ライブ等も継続しなければならないし。そもそも、海外よりも、国自体小さいし、人口も小さいし、人間自体、小さい??から…。
当方40のおっさんですが20代にきいたフュージョン今聞くと背中がぞわっとしていたたまれなくなりますわ
なんでこんなもん聞いてたんだろって…若さゆえの過ちかしら
842 :
???00:2008/05/10(土) 12:17:22 ID:mpiU8L5Z
>841
禿同
私は50のオッサンだけど。
でもあの時代、ああいう音楽ってなかったのは事実でしょ。
8ビートのロックか4ビートのジャズかって時代に
16ビートでテンションコード使って仕掛けがいっぱいあって。
いや燃えました。熱中しました。
でも J-FUSIONはその時代から進化しなかったんだよ。
だから今聴くと、聴いてるこっちの方が
恥ずかしいようないたたまれない気持ちになる。
安売りのドンキのBGMに最適な音楽になってしまった。
先日ようつべでパラシュートとか聴いてみたんだけど
メロディは歌謡曲だよね。
843 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/11(日) 12:28:10 ID:i1YgzBDW
いろんな音楽畑の奴が一緒にやってみる感じで始った頃のは今聞いても面白い
それが何時の間にか定型スタイルが出来てそれにのってグループ活動してる奴の
音楽なんて聞いたって面白いわけない
スタイルにがんじがらめになってテクニック至上主義の音楽何ぞ飽きられて当然だ
12音階でやれることはやり尽くしちゃったんじゃないの?
組み合わせるリズムもね、もうないでしょ。仕方ないから
ヒップホップとかのファッション方面へ行くしかなかった。
クラシックだって、現代音楽のように限界をぶち破ろうと
あがいているけど、成功しているとはお世辞にも…
まったく新しい何か、音楽の原理にそういうものが出て
こないと、ダメだね。
>>844 そんな複雑な理由ではないと思うよ
大体人間が生理的に許容できる音なんて限られてるし
聞き手である普通の人が12音階なんたらなんて考えもしてないよ
逆に言えば、「テクニカルな音楽」が何もフューだけではなくなったから、とも言える。
ドラマーで言えばテリーボジオをもっともっと凄くしたような奴がうじゃうじゃいる(ちょっと誇張)ような状況。
オナニーテクニック
音やヴィジュアルにこだわる時代が続いたからだろう。
それと音楽自体が文化として陳腐化しているのもあるな。
だから逆に流行ばかり追い求めている。あとはテクで
差別化する。結局、フュージョンの居場所がなくなった。
だからスムーズジャズ化するか、BGM専用音楽になるか
(同じかw)しか生きる道が無くなった。
フュージョンだけでなく、他のジャンルも同じだろう。
ロックも一時の勢いはないし、R&B系は婦女子向け
音楽みたいになってきているし。まあ、そのうち大きな
動きがあるんじゃないかな?震源地は日本ではない
だろうけど。
フュージョンはまったく廃れていない
それどころか時代はフュージョン
850 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/14(水) 23:21:10 ID:4jLesjeP
キングダムアフロックスなんてすげぇバンドも出てきたから
これからだよ!
フェラクティ聴きます
852 :
ゆず:2008/05/15(木) 01:21:18 ID:M3t0zKv1
と言うか、テクニックに走りすぎたり、音やレコーディングが悪い、ビート感など、まだまだ欠点があったのではないのでしょうか?偉そうなことは言えませんが。
そもそもプロデューサー/アレンジャー(基本的に白人)が腕のいい演奏家を集めて
流行りそうなダンス/ラウンジミュージックを企画した音楽です。
ポール・ホワイトマンからクリードティラーを経て12楽房まで至ります。
廃れるのは既定です。
>>840 逆にジャパフューは、
海外にもマーケットを持つ数少ない日本国産音楽なんだが。
855 :
ゆず:2008/05/15(木) 12:00:03 ID:M3t0zKv1
まあ、流行歌に比べると、理解されにくい部分もあるのでしょう。
歌がないのがねえ・・・
中国やインドあたりでブームになれば
ジャパフューも息を吹き返すのだろうけれど。
R&Bなんて本当に可哀想だと思うよ。
言葉の障壁が高すぎて。
昔のR&Bはともかく、今のブラコンは完全に消費材だな
今の日本では「歌」以外の曲は何か一枚格下の様な扱いなのが悲しい。
859 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/15(木) 17:10:21 ID:XQBM6Xw5
じゃあ、ヴォーカル有りのフュージョンで行きましょう。
ヴォーカルを引き立たせると
演奏が抑え目になってつまらない。
ジャパフューは廃れていいよ。
>>858 逆に歌はポップス以外どうにもならないじゃん。
うまい人って一杯いるけど、絶対メジャーの世界にはいけない。
アイドル的売りができるか、自作で一発当てないと。
聞き手が駄目になってきているように思う。
だからアイドルは完全にアイドルに甘んじているし、
上手い人はなかなか評価されない。
で、J-POPに不満がある若い人は洋楽に走る。
英語が苦手で不満がある一部は懐メロに
走ったりもする。
863 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 00:31:49 ID:D43azYXP
「廃れてしまった」なんて言っちゃうのは早急じゃないでしょうか?
生楽器はなくならないし、生楽器のテクニカルな演奏もなくならないし、生楽器だけの音楽もなくなりようがないと思われる。
聴いてるのが楽器に興味あるやつばかりだとしても、それはそれでいいんじゃね。
いつかまた一周して新しい日が来るかも。知らん。
アメリカでも60年代はイージーリスニングの曲(歌なし)が
全米ナンバーワンとかになってるんだな。世界的な傾向かもしれん
ケニーGとか上原ひろみとか
スクエアがF1のテーマで売れた頃友達が
「いつ歌がはじまるのかずっと待ってたら終わっちゃった」っていってたなぁw
868 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/16(金) 22:03:23 ID:LMEcimBw
フュージョンは俺が中学の時(ただいま35才)スクエアをカセットテープで聴きまくって
ました^^今聞いてもかなりいいと思います。その後はまったのがシャカタクでした。爽やかですね^^
それからフォープレイやいろいろ聴きました〜。でもやはりスクエアが一番いいと思う今日こ
の頃でした。
869 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/17(土) 07:26:52 ID:qyuibjkY
糞フュージョンばっかじゃん
作曲にコンピュータを導入した頃からつまんなくなったんだよね
バラバラに作ったフレーズを並べてつなげたみたいな安直な曲が乱造された
前半と後半のつながりが感じられなくて1つの曲としてのトータルカラーが感じられない
作った本人も覚えてない&覚えられないからその後のライブでも演奏もしないんじゃないかな
誰だよそれ
フージョンは絶滅しました
完
最初からロックとジャズとファンクしかありません。
フージョンなんて無かった。
874 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/05/23(金) 16:57:27 ID:oGO0arXv
>>873 ぶっちゃけレコード会社と評論家が勝手にがつけた名前だからな
あってないようなもんだ
ドーナツの穴、という言葉はあっても
本質的にそこには何も存在しないのと同じだな。
人間は口から肛門までの空間であって実際は存在しないんだ
>>873 初めから
「ごちゃ混ぜサウンド」
と命名しておけば良かったのか
混ざってねーよ
これからは「カオス」と呼ぼう
>879
うん。あなたは正しい。
混ざってない。
ロックとジャズの融合でありながら、それぞれの最も「らしい」部分は強調されない。
ジャパフューに至っては個人的に理解不能だけどね
融合かw フュージョン/クロスオーバーの神話だね。
実のところ流行ってるリズムで耳触りの良いメロディをつけただけ。
少なくともクリードテイラーやローゼン/グルーシンのような商業音楽のアプローチは
ポールホワイトマンの時代からのアメリカの白人の常套手段。
まあ、詳しく考えて見ると、神保さんとデイブ・ウェックルは、耳から血が出るくらい上手ということなんだ。
>>882 >ロックとジャズの融合でありながら、それぞれの最も「らしい」部分は強調されない。
ロックといえば「リフ」ですかね?
ジャパフューで言えばなぜかロックでなく演歌調のメロディに
それじゃ、「ジャズとロックと演歌の融合。でも混ざってないカオスサウンド」
でFA?
レベル42のインスト曲の好きな俺様が来ましたよ。
こいつらもフュージョン仲間に入れてくれる?
許さん
レベル42ってなにあれ?ようつべで見たけどただのポップスじゃん。
フューみたいな曲もあんの?
昔、カシオペアと競演したんだぜ
どっかでカシオペアの昔の動画見たけど、ズボンがモンペみたいなピンク色のつなぎを着て演奏してた
どうなってんだあれ?w
あれは罰GAMEアルよ 小日本が南京で犯した罪を償ったアル
フュジョーン
クロスオーバーでよかったんだ。融合した時点で負けだw
897 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/01(日) 22:36:34 ID:0+6Uu1rS
クリードテイラーのCTIシリーズなんか、今再発売しても売れると
思うんだがなあ
と四十路のオッサンが言ってみる
今再発売されて売れてるの知らないとはw
CTIはいいよ。ジャズだもの。
900 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/02(月) 04:10:59 ID:stvzE9i0
mumoonがいれば大丈夫。
当たり前なんだが、時代を超えて残るものがあるかどうかが鍵なわけで…
クロスオーバーとか言われてた時点では、まだ尖ってたんだよな。
それが何時の間にか「BGMとしてどれだけ聴きやすいか」みたいな路線に
行って、そこでイージーリスニングと言われるモノとの差を出せなかった。
イージーリスニング的なものを出して、そこでも音楽性の深みを
出しながら、コア層にも文句の付けようのない演奏をハーフノート
なんかで見せつけてたウェスのような才能は結局100年に1人なのか…
と思う今日この頃。
フュージョン聴いてイージーリスニングとの差異を認識できない
ジャズヲタが何を言っても説得力ないよw
ジャズの出来ない人がやっていた「フュージョン」は置いといて、
ジャズの出来きる人がやっていた「フュージョン」は、
ほぼ全て今のジャズに取り込まれている。
○ムード音楽・軽音楽>イージーリスニング>フュージョン
×ジャズ>クロスオーバー>フュージョン
フュージョンじゃないけど、子供のとき以来
ソフトマシーン聴いてびっくりした。全然ジャズ出来ないんだなw
キーボードの人。
ジャズ珍が言う、グルダがジャズ駄目とかエマーソンがわかってない、とかそういうレベルじゃないw
CTIをイージーリスニングという偏見を持ってる奴が
未だにいるのか・・・
今も昔もイージーリスニングだよ。
そうだね、ビルエヴァンスもイージーリスニングだねw
クリードと組めばみんなイージーリスニングwwww
>906
「シューマッハが運転すればフィットもF1だ」みたいな話か?
911 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/06/03(火) 15:14:57 ID:yxqba2cB
ウェスもロンもハンコックもミルトもジム・ホールも
イージーリスニングです。
ウェスもロンもハンコックもミルトもジム・ホールもジャズメンだよ。
でもみんなクリードと組むとイージーリスニング。
デオダートのツァラトゥストラはかく語りきも
ボブ・ジェームスの禿げ山の一夜もイージー・リスニングですか?
初めて知りました。
デオダードやボブジェイムスかw
アレンジャー。
ジム・ホールもイージー・リスニングかよ
ジム・ホールもクリードと組むとイー(ry
ムーンライトセレナーデはイージーリスニングでしょう
ウェザーやRTF、マハビシュヌは?
馬鹿テクフュージョンの元祖だろw
>918
元祖「ジャズメンの上手な身の振り方」
一番かっこいいハービーとヘッドハンターズも忘れないでね。
ハービーこそコマーシャリズムに走った張本人だろうがww
スラストやセクスタント最高だぜ
これからフュージョンの時代が来ますよ(^_^)
絶対にこないと思うけど
スムーズジャズが全盛期だというのに?
フュージョンは廃れたというよりもR&Bやジャズといった周辺音楽と融合していったんじゃないかな?
>>926 君この音楽の成立過程をあんまわかってないな
いや、この際だから融合したすべての音楽がフュージョンということで
廃れたというか、音楽市場がもう飽和状態になっているので
ジャンル分けしづらくなってきているのではないか?
カシオペア=フュージョンといった固定した図式は
現在では古臭くて受けが悪くなってきていると思う。
世代交代の時期です
今のおじさん達が若い頃もこんなの流行ってたんだよ
だけど,今は♪圧縮(o゜▽゜)o┫ヾ(≧д≦)ノ┣o(゜▽゜o)圧縮
聞きやすいのが流行ったのさ
ジャパフューは融合させただけで終わってしまって
何をやりたいために融合させたのか分からない。
そこから先の音楽的展開がないまま、同じ事ばかりやり続けて済んでしまった感じなんだけど。
カシオペアとか聞き直して思うのは、
スリリングな曲やってるのに、サウンドにあまり気をかけなかったのかなという。
全然音が前に出てこない感じでもったいないんだけど
これはバンドのメンバーの責任じゃないよね。
ステップスとキリン聞き比べて感じる録音の差と同じ意味かね?
サンプリングのことを言っているんじゃないの?
使ってる楽器はその時代時代によって同じようなもんだと思うけど
音源は全然違うだろ
まさか真空管とシンセの音が同じに聞こえるとかw
真空管?
ますますわからんw
つか、何が言いたいのかさっぱり分からん。
音作りの話をしたいのか、楽器演奏の話をしたいのか…
まあでも、70年代のロックの評論家と称す人たちの文章って
このくらいぶっ飛んでたよね。
関係ないけどそれ思い出した。
944 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/10(木) 03:01:02 ID:ksWHFplf
ディメオラの4−5枚目くらいだったか、急にバックが打ち込みになって
フュージョンは卒業した
945 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/12(土) 13:41:09 ID:jrHqCHcl
ジャスコ、しまむらとか
そいうのが影響してるんでない
CD買ってまで聞くて気がしなくなるというか
アメリカではスムーズジャズがバカ売れ
947 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/14(月) 05:21:42 ID:TZHuMoJF
j-pop→hip hop→house→jazz→Fusion
最近フュージョンというジャンルにたどり着いた
948 :
442:2008/07/24(木) 02:33:45 ID:lOF1ZAZ9
あれだけスクエア出演のマックのCMが流れてるんだから、
これを機に、若年層にも浸透しないかねえ、フュージョン・・・・。
若年層の場合、楽器やっていない奴で理解できるのが少ないと思われ。
スクエアのTRUTHがヒットしてしまったから
リー・リトナーがリンドラム使い始めたから
最近の若者はインスト以前に洋楽すら聴かね〜し。
そもそも邦楽でも童謡レベルのものしか理解できねーし。
F1のやつとか、さわやかジャパフューこそ童謡レベルじゃね?
パンピーはインスト自体に興味ないから。
おにゃのこが踊ってないと駄目
>>954 それじゃJ-POPは何になるのかな?タダの音?雑音?
957 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/07/31(木) 10:10:12 ID:Z/hKx3bE
商業路線が諸悪の根源
>>956 JPOPつうか、「紅茶のおいしい喫茶店」みたいな歌謡曲とF1orパチンコ屋の奴なんか
どう考えても同根じゃん。
日本で受け狙うとどうしてもああいうクサメロ演歌路線になっちゃうんじゃないの?
ゲーム音楽とかを見ても、FF植松とか桜庭とかで判るようにプログレと演歌のバランスが絶妙なのが受けるみたいだし。
演歌は日本の文化
ジャパフューは西洋のコピーキャット
楽器とか弾けねー若いのが多いからインストに関心ある人口が
減っているような気がする。
楽器弾けねー率は変わってないんじゃない?
テクニカルな音楽に傾倒する人が減った、というか、
骨太な魅力のいわゆる「ロック」なども充分にテクニカルになった、つうのはない?
樫だ救え亜だは単に貧弱なスーパーのカラオケインストと大差なくなってしまった。
どうなんだろ?すごく音楽のレベルが下がってきているような気がする。
一部だけがレベルアップして、一般の人たちは音楽に興味ない気もする。
売れている曲のレベルが余りにも低すぎる。
もしかしてピアノやエレクトーンを習っていた人の割合も減っているのかな?
963 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/04(月) 11:57:38 ID:pqSQ59Pw
一般層からすればボーカルが歌ってないとそれは曲ではない音って認識
それはもともとフュージョンが廃れたことと関係なくね?
元々そういう層は蚊帳の外。
スレの前の方でカラオケの台頭が原因とあったがフュージョンの
カラオケあったらなんか面白そう。ギターソロも完璧に歌えそうだ。
実際SC88で作ったようなスクやカシのコピーデータをショッピングモールで聴いたことがある
967 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/06(水) 14:12:58 ID:V0UQn/Dz
フュージョン(笑)
>>959 演歌は朝鮮が源流だけどね
日本固有の文化ではない
>>968 > 演歌は朝鮮が源流だけどね
またおまえかw
よっぽど朝鮮が好きなんだなw
フュージョンって歌のないR&BみたいなもんでJポップにR&Bの
要素が多く入ってきたからわざわざフュージョンみたいなもんを聴かなくても
Jポップで十分R&Bが楽しめるようになったからじゃないかな?
意味不明
>>969 演歌が朝鮮文化の影響を受けているというのは本当。
だから、俺様は演歌はだーーーーーーい嫌い。
>>972 はいはいw
マジレスすれば雅楽などは大陸から入ってきたものだから
朝鮮に一番近い。
ド演歌は朝鮮民謡の旋律などを取り入れているが、
まったく異なる物もある。早い話が朝鮮が嫌なら
日本の物は一切聞かない方が思うぞ。
芸能、スポーツは在日や帰化人が多いからな。
つまり、おまえは洋楽だけ聞いていればおk
>>973 クラシック、ジャズを含めて洋楽しか聞きませんが、何か?
演歌や演歌歌手がこの時空から消滅してもいいと思っていますが、何か?
演歌っていうのは比喩だろ。
「太陽にほえろ」は演歌で
「スパイ大作戦」は演歌じゃない。
>>973 いやいや所謂今でもある歌謡演歌のあの節回しはアリラン等々朝鮮の民謡から
持ってきたんだよ、ちゃんと聴けばわかるでしょ
大体この事は持ってきた張本人の古賀政男が散々いってたじゃないのさ
そんなに歴史は古いものでもないんだよあの独特の旋律は。
ある意味では日本にジャズが入ってきたのよりも新しいくらいだ。
俺も日本古来の民謡は戦前の録音等を結構聴いたけど歌謡演歌を
連想させるものは殆ど無いよ
ちなみに俺は演歌はそんなに好きじゃないけど特別嫌いでもない
>>976 そういう分かりきったことを書いていて恥ずかしくないのか?
しかも激しく板違い。しかも、演歌も聞かないで能書きタレときたわ、この馬鹿w
>>959 演歌をフュージョンと融合させてみるとかw
980 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2008/08/11(月) 03:08:27 ID:bIh/63Gw
ポップだから廃れた。
ポップスと違って唄もない。
今の若いもんはフュージョンという存在すら知らん(怒
>>977 >そういう分かりきったことを書いていて恥ずかしくないのか?
お前わかってなかったじゃんw
>能書きタレときたわ、この馬鹿w
その能書きタレに中途半端な能書きたれてたお前さんこそ
わかってなかったじゃんよ
だから反論したのよ、わかる?中途半端な能書きタレ君
>>981 ゆとりですがフュージョンなんて吹奏楽とか音楽やってる連中でたまに知ってるのが居る程度です
みんなバンプだとかミスチルだとかそういうのばっかり、フュージョン語れる人が周りに居ないよ
>>983 今はフュージョンに限らず色んな物を偶然知るきっかけが
減っているからね
ところで君はどういうきっかけで知ったの?
>>984 もともとゲームやらアニメやら映画のBGMとか好きでサントラをよく借りてたりしてた
あるときコナミ矩形派倶楽部のCDを借りてそのサウンドに痺れてT-SQUAREとCASIOPEAを知る
そのあとはもうディメンションやらリトナーやらlevel42やらshakatakやら色々聞いた
それで俺は気づいた、ああ・・・俺はフュージョンが好きなのかって
多分小さい頃から映画とかちょっと昔のアニメを見てたからこうなったのかなって思う
ベースのスラップが大好きなのも80年代のものを沢山ビデオとかで見てきたせいかなぁ
ただ何時までも古いものをばかり齧ってるから新しいものについていけないんだよな・・・若いくせに