いまだに夢に出てくるあいつをﾇｯころしたい

吐き出させてください。
どこにも言える内容でないので、こういう場所しか思いつかなくて。
スレ立ててまで？　と言われるかもしれませんが、内容が内容だし
長文（長期間）でスレを私用化してしまうかもしれなかったので。

怒られたら、落とします。
不倫板から、不倫自体には怒られない・・・ですよね・・・。

とりあえず、最初から。

自分は、とある医学専門資格を取りるために、専門学校へ。
そこでは、卒業前に病院で実習が必須で、
自分もとある病院に実習に行きました。
そこで出会ったのが、医者のD先生。

必ず毎回変えるわけじゃなかったけど、自分が行ってる分野の専門で
時々、臨床のいろんなことを教えてもらっていた。
すごく尊敬してたし、その先生の医療に対する姿勢が憧れそのもので
D先生が様子を見に来てくれるのが、楽しみになりつつありました。

その実習自体は結構過酷で
毎晩、寝ずにレポート作成でした。
私はもともとあまり勉強ができる方でなかったから
レポートもするする書けなかった。
何度も躓いて、何度も調べて、それこそ調べものだけで夜が明けるなんて
日常のことでした。

でも、資格取りたかったし、自分なりに必死だった。


で、この実習だったんだけど
自宅から通える範囲の病院ではなく
実習期間だけ、一人暮らしをするような状態でした。
とはいえ、ご飯は病院から出てたし（患者さんのと同じもの）
簡単な家具は備え付けられていたから、特に問題はありませんでした。

そんな逼迫した実習期間だったからでしょうか。
D先生が、唯一の救いになるように感じてきました。
会えたら嬉しい。
話せたらもっと嬉しい。
そんな憧れが、恋に変わるには時間はいりませんでした。

D先生に奥さんとお子さん２人がいるのは知っていました。
だから、実習の間だけ憧れるくらいなら・・・そう思って、自制しました。

でも、心の奥でD先生と同じ名字を名乗れるご家族が
すごくすごくうらやましいと思っていました。
（少し、珍しい名字の方でしたので）

そんな実習が後半に入り、レポートも毎日書き直しと追加起債とで
どんどん精神的に追い詰められていきました。
でも、実習をクリアすることが絶対条件だったので、頑張るしかありません。
なかなか進まないレポート、調べても調べても理解できない頭
情けなくなりました。

追い込まれているのを見てかどうかはわかりませんが
直接指導者のK先生（not医者）が
「週末、飲み会をしよう
　週末だから、レポートは土日に書けばいいから、少し気晴らしをしよう」
そんな感じでした。
このとき、私以外にも実習生がいて
その子たちと、その実習生の指導係りの先生と
その他諸々・・・で、１０人くらいで飲みに行きました。
D先生も、その中にいました。

日ごろの疲れもあって、アルコールが沁みました。
D先生はいつも以上にニコニコして話をしてくれました。

「実習大変だね　でも、将来資格を取ったらこんなもんじゃないからね」
「この実習で学んだひとつひとつは、けして無駄じゃないからね」

そんな風に、励ましてくれるのが、本当に嬉しかった。
おおきくなりつつある恋心に歯止めが利かなくなるのも時間の問題でした。

追いついちゃったよ

その日、２次会と称してD先生のお部屋に行くことになりました。
ご自宅は別にあって、本来はそちらにお住まいでしたが
医者と言うお仕事柄、当直などで呼ばれてもすぐ対応ができるよう
近くにマンションを借りておられました。
必要最低限の家具と寝具。

そこで、６人くらいで近所のコンビニでビールやサワーを買い込み
２次会をしよう、ということでした。
幸い、自分が実習中に住んでいたのはそこから近かったので
私も、D先生のお部屋に入れるなら、と、そのまま２次会へ行きました。

そこから、１次会でのアルコールもあり
私は早々に酔いつぶれてしまいました。

気づけば、別室に寝かされていました。
部屋は真っ暗です。

静かだったので、２次会はお開きになったようでした。
ぼんやりする視界の端っこに、D先生が見えます。
ああ、潰れてしまったのか・・・恥かしい・・・と思いました。
すると、D先生はスッとそばに来て頭をなでてくれました。

「実習大変だね。しかも、一人暮らしも初めてだろ？頑張ってるね」

今までで、一番優しい声でした。
思わず泣いてしまいました。
そんな私を、そのままそっと抱きしめてくれて





そのまま、彼と寝ました。

初体験ではありませんでしたが
それでもうれしかった。
D先生も
「私子ちゃんのことが好きだよ」
と言ってくれました。
酔いが一気に冷めて、思わずD先生を凝視してしまいました。
にっこりほほ笑むD先生を見て、また泣いてしまいました。


そこから、実習期間中に、３度、D先生の部屋を訪れ、身体を重ねました。

実習終了前日、D先生は
「今の妻とはうまくいってない。いずれ離婚して一緒になりたい」
と言いました。
信じられませんでした。
嘘だと思う気持ちと、好きでいていいと言われた喜びが半々でした。

けれど、冷静になって判断し返事をするには
実習で精神が疲弊していたことと、あまりにも若くまだ学生だったこともあり
ことの重大さがわかっていませんでした。


D先生は、必ず離婚するから、それまで待ってほしい。と言いました。
私は素直にその言葉を受け取り、その後の国家試験に向けた準備に入りました。

ギカク？

一時的に中距離恋愛になった私は
自宅とマンションを往復するD先生の、都合のいい時間に電話をしました。
いまほど携帯電話が普及してるときではなかったのですが
その通話代も自分が出すから、いつでもかけてきて。と言ってくれたので
当直の日にちを確認しては、電話をかける日々が続きました。

そんな自分の不審な行動に疑問を持ち始めたのが母でした。

うちは、父母ともに存命でしたが
父が、私には無関心で特に会話もありませんでした。
私はD先生のことで頭がドピンクだったので
母が何を感じ、何を考えていたかなんて知りませんでした。
気付く余裕なんてありませんでした。いえ、見えていませんでした。

「あんたの相手は誰なの？」

唐突に、母に言われました。
なんのことか、すぐにわかりました。
なんとかとぼけようとしましたが、無駄でした。

「あんたがちゃんと言わないなら、実習先に乗り込むから」

母の今まで見たことない気迫に押されて
私は、D先生に電話をしました。

すると、意外なことに
「自分が本気だということを分かってもらうためだから
　お母さんと電話を変わって。大丈夫。ちゃんと、説明するから」
と言われました。

>>12
ギカク、とはなんでしょうか？


数日後、母とD先生の直接対面となりました。
母に会うなりD先生は深々と頭を下げたあと、私に
「お母さんと、二人きりで話をさせて。私子ちゃんはどこか、ファミレスで待ってて」
と言いました。
何とも言えない不安がありましたが、D先生を信じようと思いました。

ちなみに、この対面は私の地元で行われました。
D先生は、車で５時間のところをぶっ飛ばして来てくれました。


自分が待たされてる間は、生きた心地がしませんでした。
1分が１時間にも感じられました。

そして、１〜２時間経過した頃
D先生から電話が来ました。
「わかってもらえたよ。もう大丈夫」

指定された場所に行くと、母とD先生がいました。
母は納得できないけれど、仕方ない、というような表情で
「まだ完全に認めたわけじゃない」
「ただ子供に罪はない。子供を不幸にすることは許さない」
と言うようなことを言いました。
D先生も
「最大限のことを、子供たちにします。約束します
　　そして、必ず私子ちゃんを幸せにします」
と言いました。

その後、しぶしぶながらでも仲を認めてもらえたので
私の頭の中は、ますますドピンクになりました。

国家試験の合格を目指して、D先生のいる病院に就職する

それが目標でした。
だから、D先生も協力してくれました。
勉強の仕方や、参考書などいろいろ教えてくれました。
自分も、必死になって勉強しました。
全てが上手くいくと思っていました。

このとき、中距離恋愛だったのですが
D先生がこっちに来てくれることが多く、それなりに会いました。
D先生は、地元でもなんでもないこちらの土地に詳しくなり
ラブホがどこにあるのかも、とても詳しくなりました。

私は、何も怖くない、というような気さえしていました。

国家試験まであと３か月・・・という頃
私は、とんでもないミスをしてしまいました。
偶然といえば偶然なのですが、D先生の携帯にいつものように電話をして
留守電になったので
「私子です。あとでまた電話します」
と吹き込みました。

このとき、D先生は車を運転していたそうです。


ご家族を、乗せて。



仕事柄か、当時、車に乗ってるときはハンズフリーで
車内に声が出るようにセットしてあったそうです。
というわけで、私の声が、車内に響いたわけです。

そこから、お相手の奥様がD先生を問い詰め
私にも置くさまから電話がかかってくるようになりました。

「うちの病院内は仲が良くて、良く名前で呼び合うんだ」
（本来なら、名字＋さんor先生　です）
と、こじつけのように、D先生も説得したそうですが納得できない、ということで
私にも電話をかけて、確認をしてきたようです。

私は
「就職しようとしていて、アパートを探していたけど
　初めてのことだし、D先生を頼ってしまった。あのときは、その相談の電話だった」
とごまかしましたが、奥さまは納得されませんでした。


その後、けっきょく二人の関係は奥さまにばれてしまいました。

そこに至るまで、すでにD先生は離婚話をだしていたそうです。
奥さまと、円満な協議離婚をするように。

そこに水をさすような状態で電話をしてしまった私は
自分を責め、でも、好きなんだからしょうがないじゃない！という心境になりました。


若い、って怖いです。
止められれば止められるほど、責められれば責められるほど
「自分の感情は正しい」
と思ってしまうのですから。
これがいわゆる「ラリ」状態、なのでしょうね。

そこから、加速的に奥さまからの電話での攻撃が始まりました。
自宅にも電話がかかってくるようになり、母にもばれました。
どんどん衰弱して、国家試験が目の前なのに
どうにも身動きが取れなくなってしまいました。
今思えば、自業自得だということは十分わかります。
ですが、あのときはそんな冷静でいられませんでした。

母からも責められ、別れろ、人の家庭を壊す権利はない
あんたにはやることがある、他にいくらでも男はいる・・・

たくさん言葉をぶつけられ、それでも救い出そうとしてくれた母の
本当の気持ちを、あの時、わかることができませんでした。
私にとって、母も「D先生との仲を邪魔する因子」のひとつでしかありませんでした。

電話での罵詈雑言、無言電話、
中距離に離れていたため、直接の嫌がらせはありませんでしたが
それでも、毎日、毎晩、電話が鳴り響きました。


国家試験も目前で、私の精神は限界でした。

そんなとき、夜にふっと私の電話が鳴りました。
びっくりしましたがD先生でした。
縋るように電話に出ると

「外を見てごらん」

あわてて史実の窓を見ると、少し向こうに車のヘッドライトが灯るのが見えました。

D先生が、駆けつけてくれたのです。

私は大慌てで、家を出てD先生のもとへ走りました。


「今の状態じゃ私子ちゃんを守れない。だから、一時的に逃げよう」


その時は、電話で奥さまから責められ、自宅では母に責められ
学校では国家試験の準備のために勉強、勉強、勉強・・・　という状態だったので
まず、勉強に集中しよう。そのあとのことは、どれからしよう。
国家試験に受からなければ、話にならないから。
というようなことを言われ
私はそのまま、母に何も言わずに家を出ました。

D先生は、学校の近くにウィークリーマンションを借りてくれました。
家具つきだったので、問題なく国家試験にのぞめるよ、と言ってくれました。

ここまでしてくれる、愛があるから！！！！！

と、ますます頭がドピンクになる私は
それでも、言われた通り国家試験に臨むようにしました。


母から、何度も電話がありましたが無視しました。
責められるのがわかってたから。

けれど、１週間後くらいに
「せめて元気だってくらい言っておいた方がいいよ？」
とD先生に言われ、母からの電話を取りました。

電話口で、母は泣いていました。
「何も言わずいなくなって、身体の半分をもぎ取られたようで・・・」
最後の方は、言葉になっていませんでした。
それを聞いて改めて、
「ごめんなさい。国家試験が終わったら帰ります」
と、伝えました。


今は、もう2度と母を泣かせない、と思っています。

国家試験が終わるころ
D先生は離婚しました。
相場からしたら、考えあれないほどの金額を慰謝料として払ったと聞きました。
私に対する慰謝料分も上乗せしてあると。
正確な金額は聞いていません。
ですが、医者という仕事もあってか養育費込みでかなりの額だったと聞きました。

これで、私とD先生は何の問題もなく一緒にいられる！と思いました。

ただ、就職先は変えなさい。と母にも奥様にも言われたので
内定していたその病院をお断りして、別の就職先へ行きました。

それでも、くるまで３時間の場所でした。
私は就職してから車の免許を取り、彼から軽の自動車をもらいました。


ちなみに、このD先生。無類の車好き。
しかも、某有名外車が、なによりお好き。
それまではそんなに目立たず、ほどほどにそのメーカーに乗ってたのですが
奥さまと別れて、お給料が手元に来るようになったせいか
（いや、慰謝料を支払ってるはずだったのですが…）
所持数が、2台、３台・・・と増えていきました。

デートと称して、その車愛好家のオフ会的なものによく連れて行かれました。
私は車はそんなに詳しくないし、そこまで好きでもないので
正直、そこまでして行きたいものでもなかったのですが
D先生が行きたい、というので、ついて行きました。
エンジンが〜〜とか、あれこれ楽しそうにしているD先生を見てるだけでよかった。



でも、この頃から、なにかの歯車が壊れてきました。

車で３時間の距離ではありましたが、D先生は足しげく通ってくれました。
ドライブにはちょうどいいよ〜〜〜って感じでした。

私は実家を出て本格的に一人暮らしをしてましたから
そこで、のんびりまったりと二人の時間を過ごしていたのです。

ただ、就職したての私。
学ぶことも多いし、実務が忙しくて、残業当たり前。
でもそれは、自分の仕事が遅いから、ということで、とにかく必死でした。
家に帰ればクタクタで、できれば寝てしまいたい。という日も多かったです。

でも、D先生は違った。

夜の営みを、毎回のように要求するのです。
奥さまもいらっしゃらない、恋人は自分。当たり前は当たり前だけど
就職してすぐで、疲れてるから・・・今日は、ちょっと・・・と
拒むことが何度かあった、あるとき。
驚愕の言葉を聞くことになります。




「じゃあさ、ヤらなくてもいいから、

必　ず　手　か　口　で　抜　い　て　か　ら　寝　て　よ」

自己板かとオモタｗ

相手をしないんだから、こう言われても仕方ない。と思いこみました。
そして、言われた通りにしました。

なんか違和感を感じながら、それでも月日は流れて・・・



月のものが来ない。　



心当たりがありすぎる。
ので、D先生に打ち明けました。
まだ、婦人科で診てもらえるほどではない時期でした。

そして、彼が言ったのは

「まだ、産む気ないでしょ？それにまだ妊娠したって決まってないからね
　でも心配なら、手段がないわけでもないんだ」

というものでした。
茫然としてしまう私に、彼は待ってて。と言い、とある錠剤を持ってきました。
中身は胃薬。
ただし「妊婦には飲ませてはいけない」というお薬でした。
子宮がね、副作用で収縮してしまうんだって。


それを、錠剤のまま、子宮口にぐりぐりと入れること６〜７錠。
「これで、たぶん子宮収縮すると思うから、来ると思うよ〜〜」
言われた通り、２日後には生理が来た。

>>30
ああ、そういう板があったんですね・・・
そっちの方が良かったかもしれないですね。

この後は、不倫のことじゃないし・・・
やめといた方がいいでしょうか

もういいじゃん
気になるから続けるんだ

読みやすいよがんばれ

>>33　>>34
ありがとう。
では、のんびり続けさせていただきます。
書き溜めていないので、ちまちまになりますが。



なんとなく、いろんな違和感が頭をかすめながらも
ひとつの家庭の不幸の上に成り立ってる私たちだから
いや、子供たちから「父親」を奪ったのは私だから
耐えて然るべき。　それだけ、D先生が好きなんじゃないか。

いつのまにか、自分に言い聞かせるようになっていた。

そして、その頃
養育権は奥さまに渡したけれど、親権はD先生が取ったと聞いた。
医者の子供だ、というほうが世間体的にはいいからだそうだ。

以前、私の母と「子供を不幸にしない」という約束があるから、と
D先生はたびたび、元の奥さまやお子さんのところへ行っていた。
頻度でいうと、隔週くらい。
やれ発表会だの、やれ入学式だの、長期休暇には家族で旅行

「子供がさみしがってるから、今日は向こうで過ごすね」

そう電話で言って、向こうに行くことが尽きなかった。
でも、私が悪いんだから。それ以外は私といてくれるから。
私が、私が、私が・・・・　　　　　　
これまでしたことと今の状況を否定したくなくて
私は私を偽り始めていた。

ドピンクがドーピングに見えて仕方ない

>>16
ギカクでググるとこんなん出るで
【君臨祭り】レター先生とギ カク2【小児用ｺﾞﾑ】 - 2ちゃ んねる

あるお正月。
初売りだからと、とあるSCに二人で行った。
そこには、福袋があった。


「　子　供　服　　男　の　子　用　／　女　の　子　用　」


それをみた彼は
「あ、いいな。うちの子供たちに買っていこうかな」
と言って、袋のあるところで足を進めていった。

医者の子供が、こんな庶民のSCの服かよ？というのもあったが

なにも、私と一緒にいるときに買わなくてもいいだろう！！
という気持ちの方が強かった。

彼の家族を否定するつもりはない。
書かなかったけど、奥さまから電話で責められてたときに
「私子供引き取らないわよ。いきなり二人の親になれるの？！」
と言われたことがあった。
今思えばただの脅しで、本心ではなかったと思う。
でも、あの時、私は幼稚園と小学生と幼稚園の子供の親になる自信はなかった。
だから、何も言えなかった。


子供にさみしい思いをさせない。
だったら、私は我慢しなければならない。
でも、目の前の光景は理不尽だと思った。
思いやりがなさすぎると思った。

>>36
まさに、ドーピングされてたのかもしれません
>>37
ご丁寧にありがとうございます。
あとで見てみます。



次第に、D先生は某外車にすごい勢いではまり始めた。
所有している車のグレードがどんどん上がっていく。
台数も増える。
新車が出れば、数カ月しか乗ってない車でも手放し、新車を買った。

別に、医者と付き合ってるからって贅沢三昧したいとは思わなかった。
ブランド品にもそんなに興味なかったし。
でも、先述のSCしかり、買う服がユニ○ロとかジャ○コとかばっかりなのは、どうなの？
もう少し、身なりに気を使おうよ。
私もあんまり人のこと言えないけど・・・


あ、ちなみに、D先生とは一年齢が回り離れていました。
母が２４歳のときに私を産んだから、干支が一緒で。
ちょうどその間の干支がD先生。
母・D先生・私　　で、ちょうど１２歳ずつ違ってた、という感じで。

それでも、だんだんPCとかネットとかが広まって
十分手が届くような範囲になって来たんだけど
D先生が、パソコンをプレゼントしてくれる、と言った。
ウイルスと当時はか全然詳しくなくて、いろいろ設定してもらってた。

一気に世界が広がった。
他に、不倫でどうしたこうした、と言う人とチャットなんかで話すことがあった。
同じ職種の人たちと繋がることができた。
仕事の相談、D先生の相談、いろんなことができた。


でも、それらは全部、D先生に筒抜けだった。
今思えば、簡単な話。
設定中に、あれこれ仕込んでたんだよね。
今はそのPCは気持ち悪くて捨てたけど
それでも、やっぱりひょいひょい買える代物じゃなかったから
プレゼントして貰って、すごく嬉しくて、何度もお礼を言った。


そのうち、携帯の機種変をするというので
同じ機種にした。
二人でおそろいだね。なんて言いながら、同じショップで契約した。
これも、今考えるとすごい罠だった。
暗証番号とかそんな知恵なかったから、夜中、私が寝た後こっそり持ち出し
いつも携帯をチェックしていた。

一度、あやしい。と思って寝たふりをしてたら
私の携帯を持ってトイレに行ったので、寝ぼけて起きた風を装って
「あれ、それ私の携帯だよね。何してるの？」
と言ったら、慌てた様子で
「あ、いや、アラームがうるさいから止めようと思って」
と言われた。　　じゃあ、その場でやればいいのに。

そんなことをしてるうちに、また月のものが来なくなった。
いつの間にか、D先生は私の生理の日にちをチェックしていて
排卵日からなにから、予測するようになってた。

で、そろそろ来るはずなのに、来ない。
というのを、それとな〜〜く言ってくる感じで
言われれば、まあ、確かに来ないかな〜〜。と返してた。
そして、その日の夜はまたあの錠剤の出番となってた。


妊娠してるとはいえないけど、生理が来た方が安心でしょ？　な感じだった。

ごめ。
ちょっといろいろ思い出したら、少し気持ち悪くなってきた。
少し休憩します。

大した話じゃないのに、読んでくれてる人たちありがとう。
質問があったら、答えます。


再開は、1時間後くらい。

>>31
子宮口にぐりぐり？

Ｄ先生の年収どれくらいあったの

ただいまです。

>>43
そうです。
錠剤を親指と人差し指で持って、ぬるぬるする膣内にをむりやり突っ込んで
さらに錠剤を押し込むことで、最初の錠剤を子宮内付近に押し込んでやるのです。

>>44
いくらでしょうか。詳細をきいたことはありません。
でも、８桁でしょうね。



さて、上記にもあったD先生の収入なのですが
車を買いだすようになって、元々の慰謝料や養育費などもあって
平日の研修日（という名の休日）は、健康診断のバイトに行くようになりました。
研修日は毎週あって、当直明けの休みの日とかにも行ってました。
それが結構いいお金になってたのか、有休使ってまで
バイトに行くようになりだしました。

私の家と元家族の家と職場とバイト先と
あちこち行くのは大変だったと思います。
でも、そういう諸々も含めて、私を向いてくれているのでいいと思いました。

でも、D先生を好きになったのは、自分の分野に対する姿勢や考え方で
尊敬していたはずなのに、その分野でのお仕事の割合が徐々に減っていました。
なんとなく気付いていたけど、気付かないようにしていました。

ある日
「この車を買おうかどうしようか迷ってるんだよね」
と言いながら、見せてくれたパンフレットには
先日一緒に見にいった映画に使用されていた車がありました。

特徴的で、映画用にデザインされた車だったので
販売価格も驚きのもの。
ある程度の地方都市であれば、ﾏﾝｿﾝ買えるくらい。
（具体的に知らない）
日本では、片手くらいの人数しか買ってない。ということでした。
それを持つ＝ステータス　　みたいな部分もあるらしかったですけど。
車にそこまで興味のない私には、なぜそこまで大金を払って買いたいのか
理解ができませんでした。
でも、なんというか、どういうわけか主従関係のような感じで
彼の言うことに反論はできなかったし、彼がすることに反対はできなかった。
どこかに行きたい、と言う話になっても運転するのは彼なので
私に決定権はありませんでした。



そんなわけで結局、私の話はどうでもよくて、
彼の中では買うことが決まっていました。
数日後
「契約したよ。今船で日本に運ばれてるんじゃないかな」
と、超笑顔で言われました。

その車で、いろんなオフ会に行きました。
主に自慢です。
たくさんの人たちが、その車に集まって、彼は満足そうでした。
私はよくわからないけど、それでもいいかな。と思っていました。

ここから、若干エロ要素？？　があります。
あんまり気分のいいものではありませんが。



彼と一緒に出かけたり、彼の家に泊まりに行ったり、私の家に来たりして
夜普通に寝てると、ごそごそと起きて布団をはぎ
私の下半身だけ脱がしたあと、へこへこと腰を振りました。
何度も、何度もありました。
嫌だった。起きてるときにすればいいのに。
わざと寝がえりを打つふりをして、逃げようとしました。
でも、一旦は辞めるのですが、また繰り返すのです。
そして、その姿を彼は写メで撮りだしました。
いろんな角度で。いろんな部位を。指を入れながら。色いものを流しながら。
中で出したものを私のおなかに塗り、それを撮ったりもしました。

嫌だった。　本当に嫌だった。

なぜそう言えなかったのか、モラハラのような状態だったのかもしれません。



「私子ちゃん。僕は”来るもの拒まず去る者追わず”だから、
　　僕がどこか他のところに行ってしまわないように、頑張ってね」

離婚して晴れて堂々と付き合える、と言う時に言われた言葉です。
その時は、そうか。私がしっかり頑張って、つなぎとめなくちゃ。と思いました。
実際、医者と言う肩書きのせいか、モテたような気がします。
中身も表面もただのおっさんだったんですけどね。

ネットに流出とか、なんとかっていうことも考えられず
でも、嫌だった。でも、言えなかった。
言ったら嫌われてしまうと思った。
奥さまとお子さんをひどい目に合わせて、この人がここにいてくれるのに
その人の嫌がることをするなんて、できない。
本気でそう思っていました。



またある日。
月のものが来ませんでした。
今度は、きちんとしたい。という気持ちが少しありました。
でも、それをD先生に打ち明けると
「私子ちゃんは仕事始めてまだ○年でしょ。まだまだ勉強しないとだめだよ
　　だから、子供とか、そんなこと気を取られちゃダメなんだよ。
　　ちゃんとした技術者になるには、まだ仕事を続けてべんきょうしなきゃ」
と言われました。
この頃には、もう半同棲状態でしたが
なぜか、家賃も光熱費ももらってませんでした。
食事も、私が買い物をして私が作っていました。
D先生はそんなにお酒を飲んだりたばこを吸ったりする人ではなく
そういう負担はなかったですが、その分、といっていいのかわかりませんが
とにかく、性欲が強い人でした。
そんなこんなで、なんだか言いくるめられてしまい
でも、もういつもの錠剤では効かないかも・・・ということで
D先生が何かの液体とカテーテルと注射器を持ってきました。
何の液体か、わかりません。聞きませんでした。
「僕に任せてくれれば、大丈夫」
そう言ってくれたので、D先生にまかせようと思いました。

D先生はおもむろにオペの時に使うような手袋をすると
滅菌されてるカテーテルをするすると出しました。
そして、それを子宮口に向けて突っ込んで行きました。
膣内はぬるぬるするのでだいぶ手間取ってましたが
なんとかそのカテーテルの先端は、子宮口に食い込んでいきました。
そして、そのカテーテルに注射器からなにかの液体を流し込みました。



直後。
激しい下腹部痛と吐き気が私を襲いました。
下腹部痛は子宮の収縮だから、大丈夫。とD先生は言いますが
とにかく痛いし気持ち悪しめまいもし始めて
そのまま出すだけ出したあと、布団に倒れ込みました。

そんな私に
「今なら妊娠の心配ないから、中で出してもいいよね」
とD先生は言いました。
正直、何言ってんのこいつ？！　とも思いましたが
腹痛と気持ち悪さで相手できない。と言うと
「ただ寝てるだけでいいから。挿れていいよね」
と返されました。

後半は頭がもうろうとしてしまい、もう好きにすればいいよ。と言う感じでした。

結局、翌日には生理が来て、また何事もなかったような日々が続きました。

隔週で元家族のもとへ行き、一緒にご飯食べたりしている。
だって、子供たちの父親は僕一人だからね。と言いながら
私を恋人として扱い（扱われてないけど）私の家に来る。
一緒に旅行にも行く。
元家族とも。
私とも。


元家族と某ネズミ国に行ったり沖縄に行ったり、と
いつ行くか、やその経緯などを教えてくれましたが、正直興味ありませんでした。

一度、なんで奥さんもお子さんも揃って旅行行くの？
それじゃ、離婚する前と何も変わんないじゃん。と言ったことがありました。
答えは
「ただの子守り要員だよ。元奥が遊ぶ間子供を見てる人が必要だからね
　それに、離婚するときに”必要な時は父親として参加する”って決めてあるからね
　子供が行きたいって言うのに、それを止めることはできないだろ？
　しょうがないじゃないか。だって父親は僕なんだから」
というものでした。
だから、その後、あまり詳しく聞かなくなりました。

でも、彼の束縛はきつかったです。
携帯やパソコンなどのチェックはこまめにやってるようでしたし
高校の時の友だち（♂）と久しぶりにメールをしたりするだけで
激怒しました。
メールの内容はいたって普通で、元気？とか、同級生の○○知ってる？とか
そんな感じのものでした。
それでも、激怒し携帯を奪われたりもしました。


それでも、心の奥で「あんなことがあっても一緒になるって決めたから」と
自分に言い聞かせていました。
この頃の自分に　( `д`⊂彡☆))Д´) ﾊﾟｰﾝ　ってしたい。

何度も季節が変わり、仕事も覚えて
それなりに生活ができるようになった頃。

D先生は職場を変えました。
私が好きだった専門とは全く違う分野に。
かなりの好条件で雇ってくれる、しかも戸建の借家もあてがってくれる。
そこには車が数台止められるだけのスペースがあり、最高だ。と。

私は、私の専門のままでいてほしかった。
その分野で、熱く語るD先生が好きだった。憧れてた。
でも、目の前にいるD先生はお金で簡単に分野を変えてしまっていた。

彼の車好きはどんどん激しくなり、新車だけでなく
クラシックカーにまで手を出すようになりました。
オークションやディーラーと何度も何度も連絡をとり
時には直接売主さんのところへ行って受け取り
時にはそのあてがわれた戸建へ納車されたり。



もう、私はD先生が何台車を持っているのか、把握できていませんでした。
それくらい、買って乗って、新モデルが出たら、載ってたものを中古に出して
その売り金と足らない分をローンとして組んで、その新モデルに乗る。
ということを繰り返してましたし、雪道渋滞でほんの少しだけすべって
電柱だかガードレールだかにこすったような車も

「なんか、事故車って乗る気にならないよね」

と言って、簡単に手放したりしていました。

だんだん、私はこの人のどこが好きなんだろう。と思うようになりました。
でも、不倫した記憶は消えないし、そんな思いをしてでも
一緒になりたいって、あのときあんなに思ったじゃない！！！と
胸の奥底にいる私は叫んでいて、その思いに縛られていました。

好きという感情なのか、情なのか、もうわけがわからなかった。
でも、もう新しく恋愛をする資格はないと思ってた。
それだけのことを自分がしてきたという自覚はあったし
嫌がらせがあったりしたわけじゃないけど、元奥さまとお子さんから
D先生を奪った張本人が、何を言うんだ！　と思って。





そんなこんなしてるうちに、また、月のものが来なくなった。

元奥さまと別れて、正々堂々と付き合えるようになって
５年が過ぎていました。
何度か結婚という言葉も出たし、彼の実家付近までは行ったことがありました。
彼の祖父に当たる方がとても厳格な方で、あまり会いたくない。と言ってました。
結局、彼の両親などにご挨拶することもなく、結局、母校とかを案内されて終わりました。


正直、今でもなにがしたかったのかわかりません。この行動は。


それで、もう、さすがに
なかったことにしたくないし、検査薬を使ったら陽性。
しばらく具合の悪い日々が続き
職場の同僚からも
「えー、妊娠でもしたんじゃないのー？？ｗｗｗｗ」
と言われるくらいだった。
産みたいと思った。　産んでもいいよね。って思った。
だから、産婦人科に行った。
エコー写真も貰った。　不安の方が大きかったけど一人じゃない。
そう思って、思い切って、打ち明けた。
D先生に。

「あのね・・・子供・・・できたみたい
　今日婦人科に行って、それで・・・これ、エコー写真」


それをみたD先生の反応は、予想のはるか斜上だった。

「育てられるの？　　　一　　人　　で　　」

不機嫌そうな顔で、そう言った。
耳を疑った。
え？　なに？　一人？？？
なんで一人？？　　一緒に育ててくれるんじゃないの？
だって、あなたの子だよ？
自分にはもう子供がいるから、いらないとか、そういうこと？
え、じゃあ、結婚する気もないの？
だから一人って言ったの？
もし産婦人科医に行ってなかったら、またあのお薬入れる気だったの？
もう嫌だよ。
私の身体、少しは考えてよ。
あなたは医者でしょう？
どうして目の前の私の身体のことは考えてくれないの？
これまで、ずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっとずっと・・・・・



何も言えなかった。
空気が凍る感じだった。
血の気が引いてくのがわかった。
気を失いそうだったけど、なんとか踏ん張った。



そして、D先生は
「今日は帰る　　数日後に、子供たちと旅行に行くんだ」
と言った。

さらに耳を疑った。

気がついたら、自分であの胃薬（錠剤）を突っ込んでいた。
なにも考えられなかった。
子供は悪くない。何も悪くない。でも、現実を受け入れられなかった。

なんで一人で育てろなんていうの。
どうしたらいいの。
そんな私を置いて、自分は元・家族と旅行に行くって？
少しも労わった言葉もなく、その人たちのところへ行くの？
私は？　　私は？？　　私は？？？






翌日、不正出血をしていた。

ふらふらと、産婦人科医に行った。

そしたら
「ああ、もうお腹にいないね・・・　ざんねんだけど・・・」
と、お医者様に言われた。
私は無表情のまま、涙を流した。


そんな私を見て、お医者様が
「大丈夫。あなたは若いし、まだ十分妊娠できるよ」
と言ってくれた。
「でもね。胎盤とかがまだ子宮内にあるんだ
　それをそのままにすると、身体によくないからね。取るよ」
「ただ、出血がひどいからね。麻酔がかけられないんだ
　ちょっと痛いかもしれないけど・・・　きれいにしようね」
お医者様はそう言うと、処置の準備を始めた。




あの、自動的に足を開く診察台に座って、先生は処置を始めた。

「あああああああーーーーーーーーーーーーーっっっ！！！！！」

大の大人が、絶叫した。
無理やり子宮口をこじ開け、洗浄する。
隣で看護婦さんが手を握ってくれた。

でも、痛いものは痛かった。
痛みだけではない、ほかの感情もごちゃごちゃで、ただ涙が出た。

８割がた書いたけど、今日はもう限界です。
明日、まだスレが残ってたら、最後まで書きます。

忘れられればいいのに。楽なのに。


質問あったら、書いてください。答えます。できる限り。

いまどき「月のもの」なんて言うのはミワアキヒロ位だろうなあ

膣はぬるぬる何回書いた
DTwww

何回妊娠中絶したんだっけ
途中からわからなくなってきたw

年収８桁は当たり前だろ
ちょい前に他スレで開業医の年収2000万!!スゲー!!みたいに言ってたのがいたな
ネタスレだったと思うが
誰も突っ込んでやらなかったんだが
そいつがかいてんのか？ｗ

　
　
　　　　∧∧ ミ　 ドスッ
　　　 (　　) ＿＿＿
　　　 /　　つ 終了｜
　　〜(　 /　 ￣||￣
　　　∪∪　　　|| ε3
　　　　　　　 ﾞﾞ~ﾞ~

>>60
生理って直接書くのがなんかいやで、他の表現を知らなくて。
語彙がなくて、すみません。

>>61
実際、そのせいで手間取ったので。
ビデとかで洗浄してからやればよかったですね。

>>62
確実に妊娠してる、とわかったのは最後の１回だけです。
あとは、そうわかる前に「生理」を誘発しましたから。
でも、それも、全部で４回くらいだったと思います。

>>63
別人です。
でも、本当に正確な年収を知らされてなかったんです。
正規の勤務先の他に、健康診断のバイトをしたりしてたし
他にも、当直のバイトをしてたり、と
複数からお給料をもらっていたようなので、合算はわかりません。
でも、かなり貰ってたと思います。

>>64
sageながら、最後まで書かせてください。
タイトルまでいきたいのです。

処置が終わった後、特に入院する必要もなく
ただ、自宅で安静にしてください。と言われたので
そのまま自宅に帰りました。
何度かD先生に電話をしましたが、旅行中だというせいか、１度も出てくれませんでした。

結局、メールでこれまでのことと今日は自宅で安静にしている、と言う旨を伝えました。
けれど、１度も連絡は来ませんでした。


そろそろ限界だ・・・と、思い始めていました。



その１週間後くらいして、彼が私の家に来ました。
旅行先は沖縄だったらしく、お土産をくれました。

さとうきびかなにかのキーホルダー（推定380円）ひとつ。
そのまま、ころんと。　包装もされないまま。ころんと。

豪華なお土産を期待していたわけではありません。
むしろ無くたっていいくらいです。
でも、わざわざ買って来たんだよ、という顔をしながら渡されたキーホルダー。
私には、それだけしか価値がありませんか。そうですか。

もう、いろいろとぶっ壊れました。
もうダメだ。　無理だ。
今までいろいろ見えないふりをしてきたけど、無理だ。

そう思って、それから１週間後
「もう、あなたとはやっていけない。別れてください」
と、告げました。

彼は慌てた様子で
「なんで？　なんで？？　なんで急にそんなこと言うの？」
と言います。
私はその姿が滑稽に見えました。
「あのとき・・・子供ができたって話した時、どうして一人で育てるって話になったの？
　あなたの子供だったんだよ？　なのに一人ってどういうこと？
　自分には子供がすでにいるから、いらなかった？
　だったら、最初からそう言って、ちゃん避妊認してくれればよかったのに。
　そのあとも、処置した時もそのあとも一切連絡くれなかったよね。
　一人で心細かったのに。トイレとか何とか言って、一言くらい電話してくれても良くない？
　痛かった、辛かった、悲しかった、もう無理」
私は泣きながら、それまでとぐろを巻いていたような感情を吐き出しました。
それを聞いて、彼は

「一人でって言ったのは
　一　人　で　も　育　て　る　っ　て　言　う　気概があるか確かめたかった。
　そのあと連絡できなかったのは、子供がついて回ってて電話どころじゃなかったんだ」

と、取り繕った様に言いました。
じゃあ、メールは？メールくらいできたでしょ？
と私が言うと、何も言わず、うなだれていました。

「とにかく、もう無理。一緒にいても先が見えない
　終わりにしてください」
私がそう言うと、ものすごく慌てたように
「待って！！私子ちゃんは、それでいいの？？　本当にそれでいいの？？
　その結論で、後悔しない？　このまま別れて後悔しないの？？？」
と言ってきました。



後悔するわけないだろ、ボケが！！！！！！！！！！！！
つうか、お前は来るもの拒まず去る者追わずじゃないのかよ？？？？
去ろうとしてんだから、わざわざつかまえてくんじゃねえよ！！！！！！！
もうお前の都合に振り回されるのはごめんなんだよ！！！！！！！！！！
産んであげられなかった子供たちに、土下座しろ！！！！！！！！


そう思いましたが、なんとか飲み込みました。
そして
「じゃあ、１か月、冷却期間をおきましょう。
　連絡しない。会わない。　それでお互い考えましょう」
と言って、家から追い出しました。

１日でも早く別れたかったけど
どうやったらスムーズに別れられるかだけを考えていました。
だから、あえて期間をおくようにしました。


その隙に、新しいアパートを探しました。
職場は変えませんでしたが、すとーかー化するとは考えにくかったので
特に、問題にはしていませんでした。
それまで住んでたアパートが分不相応の、ファミリー向けのもので
一人暮らしなのに４LDKでした。彼が望んだ広さでした。

自分の身の丈に合ったアパートで、かなり好条件のものを見つけ
別れた後に引っ越すように契約をしました。

そして、１カ月後。
約束の日に、彼が家に来ました。
顔を合わせて早々に
「考えは変わりません。もう別れてください、一緒にやっていけません」
と言いました。
彼は、顔色が悪かったように思います。
「そう・・・　　私子ちゃんの考えは固いんだね。もう、決めたんだね・・・」
そう言って、俯きました。



悲劇のヒロイン（ヒーロー？？）やってんじゃねえぞ、( ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ!!
おめーが散々してくれちゃったんだろうが！！！
それを全部水に流すなんて、生憎そんなにおめでたい頭してねえんだよ！！！
しかも車車って、車の雑誌をしこたま買い込んでうちに置きっぱなしで
雑誌で捨てようとしたら、「捨てるな！！！！」怒鳴りつけてくれたよな？？？？
しかもご丁寧に、トイレに本棚作って、そこにも雑誌を並べてたな？？？
今まで散々好き放題やってきたじゃねえかよ！！！！
お前は、家族も彼女も両方手に入れてるもんなあ。
離婚したって、隔週で元家族の家に入り浸りやがって！！！！
挙句、私の子供は一人でも育てる気があるかだって？？？？
ひでえ話だな！！！！
ほんとに、お前みたいな奴を好きになった、過去の自分をぶん殴ってやりたいわ！！！


そう思いながら、俯く彼に
「鍵、返して。　それで、荷物を持って出て行って」
と告げました。

相手は泣きはしませんでしたが
すごすごと、言われた通り荷物をまとめ始めました。
とはいえ、量が多かったので、後日また来る、と言って出て行きました。


私は、久しぶりにすっきりした気持ちになりました。



その後、何度も電話をかけてきては
「雑誌を持ってくの、忘れたから・・・」
「私子ちゃんの家に、セーター忘れたから・・・」
「ｘｘのCDがないんだけど、そっちにある？見に行っていい？」
と、細かいものを取りに我が家に来ては

「考えは変わらない？　僕と別れるっていう決断で後悔しない？」

と聞いてきました。

( ﾟ∀ﾟ)ｱﾊﾊ八八ﾉヽﾉヽﾉヽﾉ ＼ / ＼/ ＼
後悔なんざしないね！！！！！！！！！！！
むしろすっきりだね！！！！！！！！！！！
だから、さっさと荷物持って出ていけ！！！！！！！！！！！

と言ってやりたかったのですが、やめました。
そして無表情のまま
「考えは変わらない。　だから荷物、早く持って行って」
とだけ言い、家に上げました。

医者と言う肩書きなのか、これまでの私の下手に出ていた態度のせいか
私に対して上位者である、という考えだった彼は
私にストーカー的な行動をすることはありませんでしたが
１週間に１〜２回、前述したような細かい荷物の受け渡しを要求してきました。
これでは、自分の引っ越しもままなりません。

なので
「あと、何がないの？　こっちから宅急便で送るから。それで終わりにして」
と言い、着払いで荷物を全て送りました。
（自分の引っ越し作業をしてるときに、出てきたものを詰めてやりました）


それで、ぜんぶ終わったかと思ったら。



引越しの数日前、封書が届きました。
中からは、私が買ったペアリングとそれを通していたネックレスチェーンが出てきました。


「See you again」


チェーンに絡ませるような感じで、カードが挟んでありました。



こっちは二度と会いたくなんかねーよ！！！！！！！！
(　ﾟдﾟ)､ﾍﾟｯ

そのまま、ゴミ袋へボッシュートさせました。

その後、私は水子供養の神社に行き、お参りをしました。
たくさんたくさん、ひどいことをした。
それは自分が背負っていかなければならないものだから。
だから、何度か足を運び、お参りしました。



あれから１０年。
もう、なんのかかわり合いもないのに

時々、夢の中に出てきては
ニコニコと笑いながらストーキングしてきたり
ニコニコと笑いながら犯そうとしてきたり
ニコニコと笑いながら家に入ってきたり
ニコニコ笑いながら車に乗せてどこかに行こうとしたり

なまじ、夢でも顔がはっきりとしてるせいもあって
不快なこと、この上ない状態です。
今までされたことを許す気はないし、自分も許せません。
それはずっと、一生かかっても変わらないともいます。
あのとき、止めてくれたみんなの言葉を聞いていれば。
母の涙に立ち止まってさえいれば。


後悔しても、後悔しても、仕方ありません。

記憶を消してしまえればいいのですが、そうもいかず。
１０年経ってもなお、私はD先生に嫌な思いをさせられています。

FBとかでうっかりみつけてしまうんですよね。なんででしょうね。
会いたくもないし、見たくもないのに。

そんなわけで、やっと、タイトルのﾇｯころしたい、になるわけです。

私と別れた後、元鞘に戻ったかどうかはしりません。
ご自由にどうぞ。
私は、別の男性と出会い、上記の内容を大まかに話した後
お付き合いをして、結婚しました。
子供のことも含めて、旦那は知っています。
それでもいいと言ってくれた旦那には、感謝しています。

まあ、仮に旦那が浮気をしたとしても・・・
自分には責める権利はないと思ってますが。


お目汚し、失礼しました。
なんか、もう少しおもしろい書き方があったかもしれません。
しゃべり口調とか。
修羅場スレのまとめとかよく読んでるんですが、自分が書くと難しい。


とりあえず、普段通りの行動をしてるつもりでも
近親者にはばればれですよ！　気をつけて！！！
ということで。

ありがとうございました。

一気に読んでしまった
医者のプライベートは人としてどうかと思う事が多い
品性は金で買えないと言ってやりたい
1さんが今は幸せにしてるなら良かった

>>74
ありがとうございます。
まだ子宝に恵まれないのは、もしかして・・・と思ったりしますが
他にも、原因があるので現在は子梨状態です。
産んでいいのか、という罪悪感はありますが
そういうのも含めて、神様にお任せしようと思っています。

１０年もたってるのに夢でうなされるのは
私が吹っ切れてないんでしょうかね？
でも、夢を見るたびに憎さはずんずんと積もっていくんですがね。
自分が幸せになることが、なによりの復讐だと思ってますので
なんなら、旦那と一緒にいるところで鉢合わせでもすればいいのに。
と思います。　病んでますね。　
でも、脳内で何度ﾇｯころしたかわからないので、それくらいかわいいもんですよね。

不倫パートナーを探すには
実績と人気で日本一のサイト
ミントC http://s6x.it/duo9

良い出逢いがあることを祈ってます。
私がここで得た幸せを分かち合えればと願ってます。

>>1
乙

その車ってＢ○Ｗだったりする？
０○７シリーズで、ボンドカーになったよね。
雑誌で見たけど、普通に乗るような車じゃなかったな。
あれはほんとにステータスのために乗るような車だった。

とりあえず、縁切り神社にでも行ったらいいんじゃないかな。

スタイル重視なら、メグミー　めみちゃん
濃厚エッチなら、スイート　えりちゃん

結構な確率で返信あるよ♪

ｋs3.asia/ck6q/619.jpg

頭の ｋ をハンカクで入力してね

お花畑になると女はダメだな。

男もな

なんとなく　age

５人にひとりの人妻がセフレを欲しがっているという事実
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/7649518/

今はJメールがいい。
大手なんだが人妻掲示板があって"人妻"にかなり会える。

登録してサイトをやってみればすぐにわかるけど、
人妻といっても疲れたオバサンだけじゃなくて、
20代前半の若妻もいっぱいいるんだよね…。

Jメール http://num.to/793890504623

日本人の夫婦は世界一セックス回数が少ないらしい。女にだって性欲はあるし、自分の「女」の部分が枯れてくのをただ見てるのは嫌だと思う。
サイトでお金関係なく○○○って流れもわかる気がする。
そういう人を1人2人みつけたら毎日が楽しくなるよ。

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