544 :
名無しさんといつまでも一緒:
面接官「特技はクラリタプラーナとありますが?」
学生 「はい。クラリタプラーナです。」
面接官「クラリタプラーナとは何のことですか?」
学生 「特別秘術です。」
面接官「え、特別秘術?」
学生 「はい。特別秘術です。周囲の人に大ダメージを与えます。」
面接官「・・・で、そのクラリタプラーナは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。敵が襲って見方諸共壊滅させます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、警察にも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「敵見方全員に100以上与えるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに100って何ですか。だいたい・・・」
学生 「100ヒットポイントです。HPとも書きます。ヒットポイントというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。クラリタプラーナ。」
面接官「いいですよ。使って下さい。クラリタプラーナとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。今日はMPが足りないみたいだ。」
面接官「帰れよ。」