【名無し専用】雑談スレPart23

こんなに緊張している彼女は、付き合ってはじめてだ。
ベッドに座ってはにかみながらキョロキョロしている。
隣に座る。髪を触るとちょっと笑うが、すぐまた緊張した顔に戻る。頬が紅潮しているのがわかる。
そっと唇を重ねる。柔らかい。こんなに柔らかかったんだ。
下唇をなめてやると頑に閉じていた口が少し開く。
舌を滑り込ませる。んっ…小さい声がして、手を俺の胸にあてる。
舌をゆっくり動かすと、ためらっていた彼女の舌がそっと俺の舌にからんできた。

タイトなミニスカートをはいた腰に手をやる。
ビクッとし、脚を固く閉じようとする。
俺はそれを制するように脚の間に手をやりそのまま…
「あっ」今度ははっきり声を上げる。
薄い布は温かくしめっていた。
そっとさすっていると、両脚がギュッと俺の手を挟む。
パンティの縁を撫でていた手が思わず、彼女の部分に滑り込んだ。
ぬるりとした感触が指先に伝わる。そっと動かすたび、彼女の息はあらくなり、
俺は背中に回した手に力がこもるのを感じていた。

こんな感じ、何年ぶりだろう。バイトで知り合った彼はとても優しかった。
夫とはもう何年も感じたことのない気持ち…
胸が高鳴ってるのが聞こえてしまわないだろうか。
私は後戻りできないんだろうか。
若い結婚だった。
でも友だちでこういう経験のある人をすごいなあって思ってた。
まさか自分がこんなことになるなんて。
ホテルのゲートにハンドルを切った。冗談だと思った。
でも肩を抱かれて、いい？ときかれて、断る言葉が出てこなかった。
私のほんとうの気持ちなんだろう。

彼の舌が入ってくる。心臓が飛び出しそうだよ。
華奢だと思っていた彼は、見た目よりずっと力強い。
ああ……お願い……………もう………

初仕事だぜ！ｲｴｰｲ！俺様はどんな仕事すんだ？
お！仕事場が見えてきた。
え？何だ？グッ苦しい！何、くわえさせるんだよ?!
苦しいｳｶﾞ...ｶﾞﾎﾞｯ　　ﾑｶﾞﾑｶﾞ...
（なんだ、この気持ち悪いものは…う…く、臭え！
　ムギュウ…ううっそんなグリグリ…グリグリ…痛え！いあたああ!!
　…そ…そんなに！背中が破れちまうっ ！ううっいたたたっ
　臭え… …グガアッゴブッｸﾞﾌﾞｯ…俺はこんなもの飲みたくねえぞっ!!!!!!）

はあっ…はあっ　ｹﾞﾌﾟｯ
こ、これが俺の仕事？
空気いっぱい吸い込んで、ｶﾞｷどもを喜ばせるとかじゃねえの？
こんなこと毎日………？

え？何？
おい、しばるな！俺の口！ﾑｸﾞｸﾞｯ…ﾑｸﾞｯ