私も
>>334さんや
>>469さんの奥さんと同じ事をして娘を産んだ。
私の場合夫は浮気未遂だったが、それでも許すことが出来ずに他の人の子供を身篭った。
あとは似たように夫に離婚を迫ったが、夫は「子供に責任は無い。自分の責任だから育てる」と言って離婚はできなかった。
部屋も別々になり、私は夫に触れることも会話することも嫌だったが、夫は子供の前では会話をしようと必死になっていた。
夫婦の間の繋がりは子供だけになったが、幸いにも娘は夫と私の両方になついて元気に成長していた。
そして、これならばと高校入学をきっかけに事実を教えた。
この時はそれほど取り乱すことはなかったが、この時から娘は壊れていったのかもしれない
その日から徐々に娘の反応が冷たくなり、それとは反対に夫にはべったりとなつくようになった。
次第に軽蔑した目で見られるようになり、「汚い」「来ないで」という台詞が出始め、無視され、お母さんとも呼んでくれなくなった。
ある日の朝、夫を起こすために部屋に入ると、ベッド眠っている夫の上に娘が乗っていた。
娘の下半身は裸、その秘所には朝だちしている夫のものが入っていた。
私に気付いた娘は冷たい目でこちらを見て微笑み、何かを言っていたがショックで覚えていない。
ただ何が何だかわからず、娘が夫の上で身体を動かすのを呆然と見ているだけしかできなかった。
その後夫は涙を見せながら娘を激しく叱りつけたが、娘は毎日家の中なら場所を選ばず夫に迫り続けている。
私が娘に注意しても無視されるか、「お父さん裏切ったうえにお腹の私を交渉材料にした女が何言ってるの?」という言葉。
そして最近は夫を「お父さん」と呼ぶのではなく「××さん(夫の名前)」と呼び始めている。
私はもうぼろぼろだ。
なぜ私がこんな思いをしなくてはならないのだろうか。
あの時離婚していれば別の道があったのだろう。
正直、生まなければ良かったと思うことも度々思う。
不倫や浮気から直せたと思っても、一時のことだけ。
>>334さんも
>>469さんも、よく考えて。