【あらすじ】その1
もういや氏・・・主人公(前スレ
>>1)
奥 ・・・主人公の奥さん(不倫中)
子ども ・・・生後3ヶ月(7月現在)の夫婦の子ども
社長 ・・・奥さんの不倫相手
もういや氏と奥には3ヶ月になる子どもが居る。
ある日、もういや氏がベランダ外を見ていると高級車から降りてきた奥と社長がキスをしているのを目撃する。
不安に思ったもういや氏が子どもをDNA鑑定すると、なんと3ヶ月の子どもは自分の子じゃないことが判明する。
探偵に依頼し調査すると相手は20代の金持ちの社長であることがわかる。
さらに調査を進めて不倫現場の写真とビデオなど次々と証拠が揃い弁護士に相談。
離婚・(社長への)損害賠償・子どもの戸籍を外す裁判に向けて用意していくことを決める。
調査を進めてほぼ勝てる証拠が揃うも奥や子どもへの情が捨てきれないもういや氏。
しかし、皆のはげましやアドバイスを力に一切の情を断ち切り、全面的に争う決意を固める。
現在、奥はもういや氏の様子が変わったことに気づいてるようだが、
まさかここまで知られ、準備されてるとは夢にも思っていない。
それどころか、ストレスから帰りが遅くなったもういや氏が逆に浮気してると思い込んでいる様子。
現在も、もういや氏に子どもを預けて社長との密会は続いてる模様。
もういや氏は多大なストレスの中沈黙を続ける。
証拠固めの段階も終わり、あとはタイミングを測っている弁護士からのGOサインを待つばかりの状態。
そしてついにもういや ◆udl6JPxrj2氏が動きました。
まず不倫相手の社長の家を仮差押(経営にダメージを与える事にもなる)、相当額の損害賠償請求。
家に帰って妻と対峙。そのときの妻の暴言はスレ住人が危惧したとおりだった。
***妻の暴言の一例**********************************************************
卑怯・最低・いやらしい・そんな人だとは思わなかった!
前から離婚しておけば良かった・あなたがそうだから浮気したんだ。
前から汚い人間だと思っていた・人間のクズ・あー結婚なんて しなければよかった
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こんな事態になっても「社長>もういや氏」な鬼妻。愕然とするもういや氏。
当然家を出て行ってもらうがその時の子供の今までに無い泣き声がもういや氏を揺らがせる。
妻からの謝罪は一切無かった・・・。
ここで事件が発生する。
社長が「不倫はしたが子は自分の子ではない、DNA鑑定してもいい」と言い出したのだ。
当時社長は、受精時期の前後一ヶ月出張していたのだ。
妻に問うと「他にも男がいた、でもその男の事は死んでもしゃべらない(慰謝料請求の恐れがある為)」
それが事実なら子供の問題は抜きにしてただの「慰謝料請求」に事態を切り替えなくてはならない。
自分と別れた後の子供の養育費はどうなるんだ、こんなことなら子供の親権をとればよかったと悔やむ。・゜・(ノД`)・゜・。
予想外の展開に焦るもういや氏サイド。社長も自信満々でDNA鑑定に挑む。
妻との話合いは続く。
なんと妻は予想通り不貞にいたったのはもういや氏が原因だと言い張る。
(経済的理由と妻と二人でいたかったから子供はまだいいともういや氏に言われたから
子供が欲しかった妻は別の人の子供を授けたという理由だと推測)
妻の両親とも話し合った。
不貞したのは悪いが 原因はもういや氏にあると言い放つ。
ホテルも相談していただけだ、妻を信じられない のか、子供はかわいくないのか、
子供に罪はない。そんな夫ならこちらから 離婚する。探偵なんて卑劣だ、と。
土下座はおろか謝罪の言葉は一言も発せられることは無かった。
妻を見ると気分が悪くなり吐く程精神的に追い詰められているもういや氏・・・。
妻の言うことがもう信じられない。
関係を持ったのは本当に二人だけなのか、社長と口裏合わせて嘘をついているのか、何が本当なのか。
もういや氏が言った。
「不貞するなら完璧にしてほしい。ひとつの家族がなくなるなんて
小さい事かもしれませんが、本人はそれが世界なんです。」
少し補足。家に帰って妻と対峙。の後に、
# 浮気の件について問いつめたところ、最初は社長との浮気をとぼけたものの、
# 探偵に依頼した妻の浮気の証拠を示すに至ると、妻は自分の非を認めるどころかなんと逆ギレ。
少し事実関係と違ってきてしまう部分も出てくると思うので、
> 自分と別れた後の子供の養育費はどうなるんだ、
> こんなことなら子供の親権をとればよかったと悔やむ。・゜・(ノД`)・゜・。
ここも少し置き換えたほうがよいかと。
細かいですが、
# なんと妻は(スレ住人の予想どおり)不貞にいたったのはもういや氏が原因だと言い張る。
04/10/11
社長のDNA鑑定終了、子供の親が社長の可能性は0%という結果。
妻が弁護士を付け、改めて子供はもういや氏の子だと主張。
メール、電話はすべて着信拒否されており、連絡が付ず。
もういや氏の家には盗聴器が仕掛けられている模様。
もう一人の男も、多分こいつだろうという人物まで特定、ちなみにその男も金持ち。
どうやら妻の本命はその男らしく、男宛てに内容証明を送る準備を進める。
04/10/24
社長との示談を開始。
最初の五分の一ぐらいの金額で、数週間以内に話が付く予定。
社長も妻には呆れているらしく、もう二度と会わない、連絡もしないと言っている。
状況証拠が揃ったので、もう一人の男に近く内容証明を送り、相手の出方を伺うことに。
妻はメールだけは連絡が付くようになる。
これまで、もういや氏が調査のためにサイフの中身や書類、写真等を見た事を知り、
「泥棒」、「異常者」などの罵声メールが妻から送られてくる。
反省するどころか、あくまでも悪いのはもういや氏であるという態度を崩さず。
しかも、もう一人の男の存在を隠したまま、子供はあくまでももういや氏の子供として
都合よく離婚したいらしい。
「あなたから離婚するといったのだから早く離婚して下さい」とのメールもよく来る。
その理由の一つに0歳児保育の申し込みが来月からあり、働くので早く離婚したいとの事。
これまで妻は平日、託児所に子供を預けて社長とホテルに行っていたという証拠もつかむ。
04/10/30
もう一人の男の証拠が弱いので、妻にメールで名前を出して様子を見ることに。
図星だったのと、それまで妻はもういや氏はその男の存在を知らないと思っていたために発狂。
メールを送った日の深夜、もういや氏の家に押しかけて来て何度も呼び鈴を鳴らし、
チェーンロックをしているドアを壊そうと思いっきり引っ張るという暴挙に出る。
結局30分ぐらいで諦めて帰って行ったが、次の日の朝から携帯に何十回にも及ぶ
電話とメールによる攻撃が始まる。
その内容はかなり恐ろしいもので、徹底的にやったほうがいいと言った友人も
「もう早く離婚したほうがいい」とアドバイスする始末。
その後、妻と話をするが「浮気は飲酒運転と同じレベル」「すべてもういや氏に責任がある」
という主張で会話にならない。
また、「浮気なんてだれでもしている」「弁護士費用を貯金で使ったから1円も貯金はない」
とも言ってくる。
04/11/10
社長との示談成立。
結局、慰謝料は最初予定した額の五分の1ほどで、これまでの費用を計算すると大赤字。
あいかわらず妻からの夜間メール攻撃が続く。
安眠できないもういや氏は睡眠薬を服用することに。
04/11/19
もういや氏が仕事から帰ったら、パソコンはもちろん、テレビ、ソファー、食器類等の
めぼしい家財道具が一切なくなっていた。
もちろん犯人は妻。
妻個人の荷物を持って行ってもらおうと思い、鍵を変えておかなかったもういや氏の
思いやりが仇となる。
04/11/21
パソコンが妻に取られたことで、このスレの書き込みが見つかるのではないかと住人が
心配するが、フリーメールにurlを入れ来れるようにしてあったので、その可能性は低いらしい。
だが、以前社長の事を調べた時の資料(パスワードがかかっている)や、
会社の資料が入っていたので、妻には弁護士を通して戻すように伝える。
妻が一度、会社の駐車場に来た事もあり、社内で噂になってしまってるらしい。
仕事で大きなミスを犯してしまったもういや氏は、家庭の事をかまい過ぎているのが
原因だと会議で言われてしまい、職場でも少々辛い立場に。