ポル・ポト(双子座)・・・人口比の点で、史上例を見ない大規模虐殺者
口癖「腐ったリンゴは箱ごと捨ててしまえ」
4年という短期政権でカンボジアの知識人、少数民族を虐殺。
虐殺数は200万人にも300万人にも及ぶという。
人口700万人のカンボジア国民の3〜4人に1人を殺した事となる。
他の独裁者とは違い、人を殺して文化を破壊しただけで功績がないに等しい。
仏教も弾圧の対象とされ、多くの僧侶が強制的に還俗させられ、寺院が破壊された。
ポル・ポト政権下において、仏教は壊滅的な打撃を受けた。
本を読んだ皆殺し、メガネかけたら皆殺し、電気を使ったら皆殺し、
子供に教育したら皆殺し、ラジオを聞いたら皆殺し、セックスしたら皆殺し
ポルポトにかかると喋れるだけで死刑宣告、いやを息してるだけで死刑宣告されるレベル
アルバート・ハミルトン・フィッシュ(双子座)・・・400人の子供を惨殺して喰う
「満月の狂人」などの異名で知られている。
400人の児童を暴行して殺害、肉を食べた。
なお「満月の狂人」という異名は、犯行が満月の日に行われた事に因む。
アメリカ犯罪史上最悪の殺人鬼と呼ばれている。
アンドレイ・チカチーロ(天秤座)・・・ロシアを震撼させた異常殺人鬼
彼の犯行には特徴があった。まず両眼をナイフで切り裂くこと。子宮、性器、乳首などセクシャルな
器官を切除すること。体内にではなく体の外側のどこかに精液を付着させていくこと。
(その分泌物によって犯人はAB型であることが判明した。警察は遮二無二AB型の小児性愛者を探した)
死体の損傷は回を重ねるごとに激しくなり、被害者は最低でも30回は刺され、腹部を切りひらかれていた。
のちにチカチーロが語ったところによると、「唇や舌を自分の歯で噛みきって、しゃぶった。
少女なら乳首を、少年なら睾丸を切り取って同じく口中で心ゆくまで転がした。大腸をしゃぶったことさえある」。
事実、被害者たちの遺体の多く(腐敗前に発見されたもの)には、唾液が付着していた。
だがこのときは、当時のロシア当局法医学局では、「非分泌者」というものが存在することを
知らなかったため、A型のチカチーロは放免されたのだった。
彼が自供したのは56人。そのうち完全に立件できたのは53人(女31、男22)だったが、チカチーロは
自分が殺した被害者の姓名にはまったく興味がなかったというし、元来記憶力のいいほうでもなかった。
チカチーロは公判で完全に狂気の症状を見せ、
「息子を返して!」と号泣する母親に対して、
「もう食っちまったよ」
と毒づいたりもしている。