【宿曜経】安壊の相性について語る17

このエントリーをはてなブックマークに追加
648マドモアゼル名無しさん
成長するには痛みが伴う。
今まで目を背けてきた自分の心(の癖?)と向き合うのには痛みが伴う。

痛みが感情をかき乱し、成長を阻害する。
そこで感情のままに動くと目先にある自己満足は得られるかもしれないが、
成長からは遠退き、互いに傷をつけあうだけに終わる。
何も変わっていないため、しばらくすると再び同じ局面が訪れる。

痛みから逃げず自分の本心を掴み通すと、相手にも伝わり互いにまた次のステップに行ける。
これをそれぞれが別々にこなしている。
痛みの強さや衝突の回数は、それぞれの心の癖の強さに比例するように思う。

以上、安壊と付き合って感じた事でした。
周りの安壊を見ても大体感じるのはこのようなものです。