牡羊座B型　part18

はやせなおとサラリーマンが通り過ぎる
もこちゃん「今のサラリーマンかっこいい」
あっこちゃん「うふふ」
もこちゃん「あれ？あっこちゃんサラリーマンは嫌って
いってなかったけ？契約金いっぱいのスポーツ選手のお嫁さんになりたいって
いってたじゃん」
あっこちゃん「うふふ。どの職業がとかそんなの関係ないもん。
どんな仕事でも自分の仕事に誇りをもって一生懸命がんばってる人が大好き」

ひみつのあっこちゃん製作者
「メールなどは即座に伝わるので、その言葉がどんなにいい言葉だとしても
人の心を打つには限界がある。けれど、転送されて転送された絵葉書の
言葉は人の心をうつ。１０年前にいわれた言葉の本当の意味をふと
１０年後に気づくということはよくあります。そのとき言ってくれた
人にはもういなかったり、あえなかったりするのですが・・
そういうものを超えないと本物にはならない。時間的なもの、
空間的なもののギャップをこえたものこそ、まさに本物である。
あのラストシーンには
簡単に手にはいるものよりも時空をこえた想いこそ大切であるという
祈りをこめました。」

今回、映画館にふらっと行って、たまたまやってた時間帯のがなくてこれを見ました（笑）。
私は２９歳の男で、正直、ひみつのアッコちゃんの世代ではないですし、登場人物も１人も
知りませんでした。アッコの苗字が加賀美だってことも初めて知りました・・・。
しかし、この映画は良かったです。少女のアッコの葛藤と成長はもちろん、化粧品会社で出会った彼と
の恋も見ものでした。実際の職場にこんな子がいたら正直困りますが（笑）、
そこはファンタジーですね。
役者も岡田君や綾瀬はるかさんをはじめ豪華なキャスト。単なる漫画の実写というよりも一つの
新しい作品という感じで、深みもありました。
働く女性が見たら元気がもらえるんじゃないかな。ミーハーだった少女アッコが
「どんな仕事でも自分の仕事に自信と誇りを持っている人が好き」と言い出したときには、
成長したんだなーと思いました。
私はこの映画で恥ずかしながら、感動して泣いてしまいました。社会人として働く者として、
なんだかこみ上げてくるものがありました（私は感動しやすいので参考になりませんが・笑）。
最後の終わり方もとても良かったです。夢がありますねー。
どういう終わり方かは映画館で見てください。

わたし、熱しやすくて冷めやすいけど、
犬と直人君のことだけは、ずっと冷めないですきだったな・・・
子供のときに直人君とつきあってたら、長すぎた春で、
途中で喧嘩別れか忙しくてすれ違いで自然消滅で
絶対、結婚まで長続きしないとおもってた。
だって、そのとき、直人君はサッカー選手になりたがってたけど、
勉強の道を選ぶかサッカー選手の夢かですごく揺れて不安定だったから、
もしサッカー選手の夢が破れたらプライドの高いなおと君のことだから、
私の前から姿を消して破局してたと思うし・・・
それか、別れなくてもすごく現実逃避して、お酒におぼれて、だめ男になって共依存のような
最悪な付き合い方になってたとおもう。
なおとくんと健全で幸せな結婚をするには、
あのとき、離れたのは今でも間違いじゃなかったとおもう。
あの時不安定でだめ男だった時期のなおとくんの側にいても、
なおとくんは私の優しさに甘えて現実逃避して、共依存のような、
不健康なくされ縁のような交際になってたとおもうから。
だから、あのとき、離れたのは今でも後悔してない。

医者か弁護しかサッカー選手か・・・
どの道を選んでもなおとくんは幸せになれるとおもった。
頭がいいから、サッカーか勉強の道かですごくゆれてた。
小学生時代とちがって、ライバルもあらわれて、
プレッシャーや現実がみえてきて、すごく辛いのがわかった。
そんなとき、なおとくんは私のほうへ逃げてる理由がした。
大人になって、ほんとはサッカーの道選びたかったけど
お前を守るために一緒になりたいから、勉強のほうをえらんだって
私のせいにされたらいやだった。
「私が」じゃなくて、
なおとくんの本心はどっちを選びたかったのか
なおとくん自身で選んで欲しかった。
なおとくんの人生だから、なおとくんが幸せになれる道をえらんでほしかった。
そして、勉強をえらんだにしろ、サッカーをえらんだにしろ。
大人になったときに、幸せになって毎日過ごしているなおとくんと
再会して、そして再会して１ヶ月で結婚したかった。
あのときのなおとくんはすごく不安定でなやんでたから、あのとき
つきあったら、共倒れしてだめだったとおもうから、
すきだけど、離れた。
私の優しさはなおとくんにはつたわらなくて、結局
なおとくんは弱さにまけて、結婚してしまったけど・・・
￥

私はいじめに弱いし、全然強くないのに、
男友達からは、強いねっていわれるから「なんで？」ってきいたら、
男はほんとに好きじゃなくても、孤独に弱いから、付き合うよ。
でも君は、ほんとうにすきじゃない相手とはつきあわないでしょ。
寂しいからって相手のこと愛してなくても付き合うのは利用してるようで
ずるいけど、でも人間は弱いからずるいことしちゃうんだよ。
でも君は会えるかどうかもわからない初恋のひとのためにえっちしないで
我慢してて強いねっていわれてた。
愛してなくてもえっちができて、自分を愛してくれる存在がいると
自尊心がみたされてうれしいんだよ。だから、愛してなくても付き合おうとする
っていわれた。途中でほかに本当にすきなひとができて、
別れる時に少し罪悪感かんじるけど、でも、さみしいからしかたないじゃん。
人間って自己中で自分の幸せを考える生き物なんだよ。
君は誠実だから、よわいんだよ。人間は自分を守るために相手を先にいじめるし。
裏切る。でも君は自分の幸せよりも相手を傷つけないようにして、
相手の幸せをかんがえるから、仕事では生き残れないんだよっていわれた。
いじめられたら、すぐあきらめちゃうけど、

もし、ほんとに愛してない相手でも、とりあえず
つきあってみればいいんだよ。おもいっきりわがままいって、
色んなもの買わせて、寂しい時に愛撫させて、そうゆう
どんなときでも自分の味方でいてくれる恋人がいれば、
いじめられても強くなるとおもうよっていわれてた。
愛してなくて途中で相手を捨てることになっても、罪悪感も責任も
かんじなくていい。辛い現実を生きてくには、他人の幸せじゃなくて、
自分の幸せを考えなきゃいきてけないよ。世の中、きみのような
誠実な人間はいない。みんな自分の幸せだけ考えて、
相手への責任なんて考えてない。
自分の幸せだけ考えてないと不幸になるよっていわれたことがある。

でも、なおとくんも、負けないとおもって信じてた
あっこちゃんのように大人になったら再会して、
幸せに結婚できるとおもってた・・・

でも、その他大勢の男の子たちのようになおとくんは性欲に負けちゃった・・・

牡羊座女の男性的な優しさってなんで伝わらないんだろう。
その他大勢の女の人は、女のねちっこいどろどろとした
ずるい感情で、
彼氏の夢や幸せよりも、
堕落させて、ずっと自分の側から離れないように
相手の成長を阻害しようとする。
キャバクラと同じ、本心ではおもってないけど、
お世辞でおだてて、甘やかして、機嫌よくして堕落させる。

同じ牡羊座の先輩は、
筑波大学の体育群時代に、
筑波大学はサッカー部が一番強くて人気だったから、
事務所に選手個人個人のファンレターboxまであって、
ファンの女の子たちはおだてたり、貢いだり、セックスに溺れさせて、
堕落させて、足引っ張って、独占欲から選手にならないようにして、
自分のもとから離れないようにさせてたけど、

牡羊座の先輩は、ほんとうに優しいから、卑怯な手はつかわないで、
相手がほんとにサッカー選手になれるように、いけないことはいけないって
正直に注意したら、可愛気のない女。生意気。むかつく。うるさいって
恋愛対象からはずされて、
部活さぼったり、授業サボったりして
女遊びにいそしんでても、だめだよって注意しないで
甘やかして天才天才って気分よくして天狗にさせてくれる女の子にはまって、
妊娠させて中退したり、ホストになったり、
結局、なかずとばずでサッカー選手になれなかったそうな。
それで、はじめは注目されてなくて、ファンもいなかった選手は
女の罠にはまらないで、女遊びしないで毎日練習にはげんでてから、最終的に
全く期待されてなかった選手が最後は逆転してたんだって。

長谷部誠と高校生時代に試合で戦ったことあるひとが、
Jリーガーになれるような選手じゃなかったから、今でも
Jリーガーになれたの超信じられないっていってて、運がいいだけって、
いってたけど、
長谷部は強豪校にいったから、レギュラーにもなれなくて、
全く将来、期待されてなかった選手だったんだって。
だけど、長谷部は一生懸命諦めないで練習してたんだって。
違う注目されてた選手のスカウトにきたレッズのスカウトマンが、
たまたま選手の代行で補欠ででた長谷部が活躍してたから、
スカウトされたから、すごくシンデレラボーイっていわれてるんだって。
でもレッズでも２軍で、さらに２軍のなかでも補欠で
２軍の練習試合にもださせてもらえなくて、すごくくさりそうになったけど、
女遊びににげたり、他人に八つ当たりしないでストイックにがんばってたから
今があるってドラマでやってた。なおとくんも
長谷部みたいになってほしかったな・・・