【私語】ジョナ他★牛 集まれ〜♪part9【禁止】
1 :
マドモアゼル名無しさん:
2 :
マドモアゼル名無しさん:2009/10/03(土) 03:05:33 ID:MTWfy4lZ
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3 :
マドモアゼル名無しさん:2009/10/03(土) 03:10:02 ID:MTWfy4lZ
2009-09-25
■[全体の空模様]2009/9/28-10/4のホロスコープ。
今週の回覧板メルマガでもアホみたいな凡ミスをしまして皆様にご指摘頂きました、
今はまだ帰国後のバタバタバタの軽い疲労でぼーっとしたり今日も2つ〆切があることに呆然としたりしております(爆
一昨日、鏡リュウジさんの携帯サイトと、私の携帯サイトのコラボ企画で対談をしたんです。(内容は双方の携帯サイトでこれから連載されます)
そのとき、鏡さんが出された来年の手帳を見せて頂いたんですが、
「Sun & Moon Diary 2010」というタイトルで、ビニールカバーでサイズも「星ダイアリー」と一緒です、
で、月間のホロスコープなどもついてる、機能的に重なるところがある手帳です。
さらに、毎月の12星座占いがついてて、
各ハウスに星がきたときの解釈なんかも丁寧にされてたので、すげーなと思いました。
(「星ダイアリー」には毎月の「全体の空模様」はあるんですけど、12星座分けはないです)
今週は、とうとう、水星が順行に移ります!(ぱふぱふー
かなりこう、スッキリした気分になってくる人が多いのではないかと思います。
水星は乙女座で逆行を続けていたので、パワフル、かつ、土星と絡んでいる
さらに、天王星とオポジションというあたりでずしっと重みのあるような出来事が多かったかもしれません。
重要な懸案がどしんどしんとくるみたいなそんな期間だったんではないでしょうか。
「調子が悪い」「最悪の時期」と感じている人も
けっこういたような気がするのですが、確かに、「感触」としてはそうだったかもしれません。
でも、ストレスフルであるということと、起こっているできごとがいいか、わるいか、ということは別問題だと思うのです。
そのくらいのストレスがかかるほど大事なことが起こる時期というふうに、私には、見えました。
この土星-天王星の180度というのは、リセッションやオバマ大統領の当選や日本の政権交代など、
けっこう根本的な動きを示唆していたと思うんです。
個人の生活の中でも、かなり根本的なことが起こっていたということが、言えるような気がするのです。
4 :
マドモアゼル名無しさん:2009/10/03(土) 03:13:08 ID:MTWfy4lZ
今週はそんなぐちゃぐちゃした感じがふっと収束し、新しい方向に自分の姿勢を向き直らせる感じがあると思います。
こう、宇宙船の司令室で回転する椅子をぐるっと回して
進行方向を決めてそっちにさっと腕を振って前進の合図をする
みたいなそんな感じですね。(どんなだ
週の半ばは、そういうさわやかな感じが漂っていて、
で、週末ぱこーんとインパクトが生じる、という感じがします。
というのも、ほんとに週末、4日ってことですが
火星が天王星・海王星と角度を作り、さらに、牡羊座で満月となるからです。
これはとても「動く」イメージがあります。
水星逆行中に堆積してたパワーみたいなのがある分、どーんと先に進むような、
今までの蓄積がガツンと水面に浮上して来るみたいな
そうだネッシーの首が湖面からずむむむむむむと上がってくるみたいなそんなイメージです。
牡羊座も太陽のいる天秤座も活動宮で、火星がいる蟹座もそうです。
ここまで、乙女座の3星、水星逆行、という形でいろいろなことが交錯し、混ざり、ぐるぐるとマーブル状になる
という世界があったのですがその世界からすぽんと飛び出るような形が、
この、満月前後の星回りだなあという気がします。
なんとなく日々のアウトラインがぼやけてた人も、このあたりからリズムを作れる感じがしてくると思います。
5 :
マドモアゼル名無しさん:2009/10/03(土) 03:15:19 ID:MTWfy4lZ
ただ、活動宮というのは自分から行く星座です。
ですから、「なにかくるのかなあ」という感じではなく
「とりあえずこうきめて、こう動こう」と起ち上がるような空気なんですね。
これまでは螺旋のように物事が動いていたのがここからは直線的な雰囲気が強くなる感じがするかもしれません。
今はしっかりと階段を上っていてもう少しで次のフロアにつくんだなー
というそんな感触のタイミングだと思います。
なぜおととい、対談をしたかというと、実は11月半ばに、鏡さんとの共著というかたちで、平凡社さんから新書が出るからです!(ぱふぱふー
星占いの基本的な仕組みや、ラッキーカラーやラッキーメニューなどがどういうわけで決まるのか、
さらに、星占いのなりたちなどをざーっと概観して楽しめるような内容です。
なぜ共著になったかというと星占いの歴史やバックグラウンドなどについて
私は全く不案内だったので、研究者でいらっしゃる鏡さんに力を貸して頂こう!と思い私からお願いしたのでした。
巻末の対談以外の文章は全て私が書き下ろしていますが、
鏡さんに何度かヒアリングをさせていただいてまとめた部分がたくさんあります。
私一人の小容量なのうみそだけで作ったのではないという点でたいへん価値ある一冊になってると思います。
占いの本といえば、「占いが好きな人のための、占いをする本」しかないという気がします。
あとは、人文学系の難しい学術系の本になっちゃうわけです。
災難の相の見方4
水難、盗難、財難その他の相を順次説明する。
《水難に遭う前には、顎から口の周りに薄黒い色が浮かぶ》
何となく顎や口の周りが黒く見えるのが水難の相の特徴じゃ。
顎全体が湿気を帯びたように暗いのは、家に湿気が多いか、川や海の近くに住んでいて水気を受けている証拠じゃ。
水難には川や海で溺れる場合と、洪水などで家屋敷が浸かる場合があるが、ひとまとめにして説明した。
夏季には地方の田舎の川や海で都会の連中がよく溺れるが、プ―ルとは違って、自然は生きているということに気づいてもらいたいのう。
それと、不意死の者にはとくに懇(ねんご)ろな供養が必要じゃ。不成仏霊の波動は怖いぞ。
《盗難に遭う前には、鼻に向かって暗い色が走る》
頬骨やアギトや口の左右などから暗い色が走って小鼻に入れば金銭を盗られ、
小鼻の2センチぐらい上に入れば貴金属や家財道具や資材を盗まれる。
金品を脅し取られたり、盗まれたり、無心されたりもする。
暗い色の線に勢いがあれば、事が急に起こるから十分な警戒が必要じゃ。
押し込み強盗などの場合には、走る色に勢いがあって血の気を含んでおる。戸締りを厳重に頼むぞ。
《財産を失う相》
人に騙されたり、いろいろな災難で財産を失う場合には、額の中央と額の両脇、それと鼻に黒い色や萎(しな)びたような色が現れるのじゃ。
まあ、財産の無い連中は心配することもなかろうが、財産があって財産にかじりついているような連中はとくに注意してもらいたい。
人相術では額の中ほどを官禄宮、額の両脇を福徳宮、鼻を財帛宮と言うて〈財産に関わる吉凶を見る急所〉に当てておるから、
ここの色が悪くなると一大事じゃ。
【悪い色】とは、暗い色、濁った色、汚い色、淋しい色、険しい色などじゃ。
反対に【良い色】とは、明るい色、冴えた色、綺麗な色、清い色のことじゃ。
良い色は顔のどの部分に現れても良い運命を表し、悪い色はどこに現れても悪い運命を表すのじゃ。
顔のどこにそれらの色が現れているかによって、どのような吉凶があるかが具体的に分かるのじゃよ。
顔に表れる色の状態だが、点になったり、米粒大や大豆大、指先で押したぐらいの大きさ、硬貨大やもっと大きく現れたりする。
線状のものは顔の部位と部位をつなぐように走っておる。
貴相(きそう)1
皆の衆のように人相術の話を聴き続けていると、いつの間にか人相を見るのが上手になるのだが、人相による運命鑑定も慣れてくると、何でもパッパッと判断できるようになるものじゃ。
どうしてかと言うと、共通した人相と共通した運命を経験上整理して、パターンとして捉えて判断できるようになるからじゃ。
@ 【貴相(きそう)】
《物静か》で近寄りがたい《品格》と《威厳》があるのが貴人の相じゃ。
公明正大そのものじゃ。皇族方に多い相だが、政財学界にも時々は見かけることがある。
故・松下幸之助氏、福田赳夫氏などは貴相と判断して良かろう。
近頃の政界も財界も学界も、昔と違って大した人物はおらんのう。
重役にありながら公衆の面前で「それが〜」とか「俺は」とか「うちのヤツ(商品)」などと幼児語を連発する者までおるありさまじゃからのう。
さて、江戸時代の水野南北先生は、貴人の相のことを『貴相の人に向かうと、尊い神社仏閣に入ったような気持ちになる』と説明しているが、
実際に貴相の人物に会うと「恐れ入ります」という気持ちになるから不思議じゃのう。
この世の下らんことには取り合わん。神様に近い相じゃなかろうか。家柄正しく育ちも良い人物が多い。
《自己完成が人生の目標》だが、貴相の人は物質にも名誉にも思想にも執着が無く、人間としてほとんど完成に近いといってよかろう。
貴相の人物は《力みが無く》《一見ボ〜としたように見える》かもしれんが、この娑婆世界に執着がないからそうなるのじゃよ。
8 :
マドモアゼル名無しさん:
2009/10/5-2009/10/11 全体の空模様。
「仕上げ」感が強いです。というのも、8月に乙女座に入っていったん天秤座に抜け、
その後もう一度乙女座にとって返していた水星が今週いっぱいで天秤座に移動するからです。
8月半ばくらいに手をつけていたことをここで一気にシマツできる、というイメージです。
さらに、火星の動きもこの「仕上げ」感に拍車をかけています。
天王星や海王星、土星に次々と角度をつくり、積み重ねてきたものを一気に加速させる起爆剤として働くというイメージが浮かびます。
準備万端のところへ、ゴーサイン!という雰囲気を感じるのです。
この火星に、金星も角度を作りつつあります。
さらに金星は天王星・海王星にもアクセスしますから全体に、金星・火星・天王星・海王星のおおきな結びつきが見て取れるわけです。
火星は蟹座、天王星は魚座に位置していますからなにか「感情の動き」がとても激しくなるような感じです。
気持ちがどどーんと動く、という感じです。
火星も天王星も、あまり穏やかではなくどちらかと言えば
「かき回す」「動かす」「バクハツさせる」というパワーを持っています。
感情的に揺さぶられて、それを外に出すことで何かが変化する、という感じがします。
乙女座の金星と水瓶座の海王星は星と星座の組み合わせがおもしろいですね。
乙女座も水瓶座も、論理や理性に関係が深いのです。
で、金星と海王星は逆に右脳的というか、「ハート」「感覚」に近い星です。
感情が揺さぶられたときはふつうは、論理的に自分を整理してちょっと落ち着かせたりするワケなんですが
この時期は、感情が揺さぶられてもあまり論理が論理として動かないような気もします。
「アタマでは解ってるんだけど気持ちが納得しない」
っていうこと、世の中にはたくさんあるわけですがなんか今週の形はどうもそんなことが強化されているような気がします。
自分の中にある、理性を越えたものすごくパワフルなものが活動しそれによって、なにかが引き出されたり生み出されたりする。
優先順位が入れ替わることによって、本当に大事なことがあらわになる