Capricorn ケイナー ver.18

あなたは犯行現場に戻る必要性を感じます。
出来事か人生を変える力が最初に起きた場所へ。
あなたは、それが家か、それが去った場所の近くにあると確信しています。
貴方は過去のメモと思い出を元に探します。
いくつかの事であなたは完全に涙しますが、その他の事は大人になったと感じられ素晴らしいです。
あなたは神聖なポイントに再び戻ることで多くのムード、勇気、そして自覚を得ます。
今週末は再びその巡礼の旅をする別の時であるかもしれません。
あなたが詳細を一致させ、２，３の記憶をつなぎ合わせ、思い出の小道を散歩する事は
あなたが何故こうしているのかを思い出させるでしょう。
それだけが、あなたができるだけ完全な形で物事を終えるのを助けるかもしれません。
これはあなたの本＊「闇の中に横たわりて」になり得ます。
それが貴方のプロジェクトを受賞者に出来ると分かるという事をあなたに気付かせたいと待っている何かがあります。

＊「闇の中に横たわりて」−ウィリアム・スタイロン−
1951年に発表されたスタイロンのデビュー作
最後に待ち受けている悲劇に吸い込まれるように、物語に引き込まれてしまいます。
スタイロンは、「傑作と呼ばれる本は、作者のノイローゼによって作られる」といったようなことを言っているのですが、
この本のとりつかれたように崩壊に向かっていく様子は、まさにノイローゼと言えるのではないでしょうか。
ttp://www.canoe-ken.com/pickwickweb/pickup/book_usa5.html

・・・ちょっと重要な日なので気になって訳してみたものの、どう受け止めりゃいいんだか・・・orz