ラッセル 3月17日生まれの性格
あらゆる美しいもの、自然のものを愛する3月17日生まれの人は、
世界の輝きを否定することなんてできません。
彼らは画家、映画監督、デザイナー、生け花、キルト作家、コック、庭師、裁縫、刺繍、
タペストリー作家に生まれついている人です。
工場や店の単調な骨折り仕事、銀行や公共サービスにさえ生まれついてません。
そして、彼らはいつも最善をつくすでしょうが、
仕事場の合わないのはこの穏やかな人には体に悪いです。
そのために皮膚の不調、動悸、花粉症や目のぼやけに悩まされる可能性もありえます。
3月17日生まれの人にはきれいで新鮮な空気が必要です。
現代の街の空気はあまりきれいではないので、この人は定期的に田舎に通うか、
またはもしできれば完全にそこに住まなくてはなりません。
そして、できればそこは水辺の近くがいいでしょう。
魚座生まれの全員が3月17日生まれの人と同じくらい実際に水の近くにいる必要があるわけではないですが、
鏡のような水面を覗き込めば、この輝く星の生き物の輝きが照り返されて、
エネルギーと幸福感をさらに強めるのです。
(2)
ティンカー・ベルのように、3月17日生まれの人の自分を信じる心はすぐに消えてしまいます。
そして、流れる水に作り出された自尊心の感覚は、この敏感な精神を輝かせます。
この人がボートでいちゃついているのを見つけて下さい。
そんないちゃついてるようなことはありません。
海岸の町は彼らでいっぱいです。
男の人は釣りをします(まさに水辺で夢見る機会です)。
女性は、雑魚とカエルが忙しく動き回って反射する光や、
けだるい蛇が苦労して水面を渡っていくのを理由もなく何時間も座って眺めていられます。
海岸はお気に入りの散歩スポットです。
そしてそこで見つけた石と貝殻は、3月17日生まれの人の家のお気に入りの装飾品です。
男女どちらとも、海と川を絵を描き、刺繍して、文章に書き、音楽を作曲します。
中には世界的なレベルにまで水泳のうまくなる人もいるかも知れません。
もちろんそれも水星座だからです。
(3)
体:
家のいたる所に貝殻を使って下さい。
それは気分を良くしてくれます。
クリスマスには、大小の貝殻を松笠といっしょに金に塗って、古い赤や濃紺などの豪華な色の
ベルベットの渦巻にのせて小さなかごにあしらえてもいいかもしれません。
片方なくしたイヤリングがあればそれを入れ、壊れたパールのネックレスやブローチで
かごを宝物のように見せて下さい。
スプレーで塗った貝殻は、壁の上下の装飾ボーダーに使うとチャーミングな効果があります。
鏡の額縁にも貼り付けて下さい。
木の箱に小さな貝殻を渦巻きパターンにはめ込んで下さい。
心:
タロットの大アルカナでは、17のカードは「星」を表します。
それは人生での突然の更新と変化の認識を意味するかも知れません。
スピリチュアル・パワーは、不運もあらかじめ予期されていれば、
3月17日生まれの人の心の平静を乱さないことを示しています。