~\( v*゚∀゚) ジョナサン☆サソリ【蠍】PART28
「そして1人になった。」と小説の一節とダブるシュールな生活が暗示されています。あなたの
パーソナリティーと世間(環境)との整合性があまりよくありません。あなたという人に評点を
付けるとするならかなりの高レベルであり、低い評点があるとするなら「成功体験」です。
ここで言う成功体験とは自己実現です。自己実現は難しいのです。あなたの心の声を代弁すると、
ブランド品に、熱いレジャーなど盛夏を謳歌して、目先の幸に人生のゴールを感じている人達を
尻目に、食費を抑え、抑えた支出で活字を食し、目の前にある重い現実とその先にある
ハイローラーな私の存在をイメージは出来るも、現実的な進捗は自分では分析不可で、あなたの
心にある「分らなさ加減」が周りの人にも感染をはじめ、かなり引かれていることがいまの状況
です。
他人に理解を求めるのは愚者がすることです。「分ってもらおう」とする気持ちは、舞台に
立ったお笑い芸人が「どうか笑って下さいね。」と口上してからネタ始めるのと同じです。
他人がどう思っているのか?など気にしていたら何も出来ないですし、あなたが自分のことに
自信を持っているかどうかが問われているのです。心のベッドは外部には無いのです。
志あるところに人が集うことは当たり前のことですが、動機は人それぞれであって、志だけで
共同作業をするとどこかで破綻します。イヤな話ですが、お金における成功がない者同士が集
まっても、集まった数だけ早く破綻していきます。孤独でもイヤでもクソでも、いま1人である
ことは、1人でせよ。というミッションなのです。
欲しいものは求めてどこが悪いのですか?心の充実では腹は満ちないどころか減っていきますが、
かといってもヴィトンのモノグラムは煮ても焼いても食べることが出来ません。このちょうど
真ん中を「物心両面」の支点と定義します。お金への不浄感があなたの足を拘束しているように
見えてきます。お金は善でも悪でもなくて「使い方」なのです。いまそこにある10,000円を使って
多くの人が喜ぶことを考えると、お金もあなたの意志を使われた先で反映してくれます。