768 :
マドモアゼル名無しさん:
755の射手家族に囲まれた乙女です。
こんな私でも最近占いサイト読みあさって射手を理解しようと努力はするんだが、あいつらは私の領域を越えた訳の解らん伝説が多すぎる。
昨年末に私が39℃近い熱出して寝込んだとき、弟は
「熱下がるって友達から聞いたんだ!」
なんて鼻息荒くさせながら抵抗できない私のオデコに大量の梅干しを張り付けやがった。
力を振り絞って
「…ニキビにしみるだろボケ!…外せ」
て睨みつけたら梅干し放置したまま、おかあさ〜ん
ってリビングへ。すると
「○○君お勧めの梅干し療法効いた〜?」と母のおまぬけな声。
おまえ知ってるなら止めろ。
夜、父親が帰って来て弟から話を聞いたらしく爆笑しながら
「乙女の好きなケーキはどうだ!クリーム塗ったら風邪も治るかもしれんぞ!」
だと。おまえらならやりかねん!と恐怖におののいた。
弟はやはりハイテンションになり、ノっていたが、私の様子を見に来てくれた良識ある蠍のおばに「辞めなさい!」と一喝されていた。
ありがとう蠍おばさん。
祖父は
「どうでもいいがケーキ食べたい…」
などとつぶやいていた。
ほんとなんなんだよこいつら…
ごめんね…。長々と勝手な苦悩を書いて。
少しでも射手さんが乙女の気持ち、わかってくれたら嬉しいです。