★Cainer感想/訳/つぶやき/雑談スレ(仮) Part37★
山羊座ヤスミン7月(1)
[参照元:
ttp://stars.metawire.com/] | 総体運 |
今年はじめ、私はラッキーなことに5週間もインドで過ごしたの。
ココ:
http://www.narayanipeedam.org ほんっとに素晴らしい経験で、未だにあの時のことばかり考えちゃうわ。
基本的にあの場所は祈りと瞑想の場所といえるわね。
ひとつの題材が何度も何度も巡ってくる、そこにはカルマ(業)があるのね。
インドの人達は本気でカルマの存在を信じているよう。
ここヨーロッパでも、使い古されたコメントで取り上げられているわ。
例えばもし誰かが信じ難い悪事を働いていたら、きっとこう言うでしょうね。
「ちょっと、それは悪業だよ...君ぃ」(なんて言わない?)
カルマって自分の蒔いた種を刈るってことね。
要するに自分の行動が跳ね返ってくるってこと。
良い考えは善行を導き、それが善業(良いカルマ)となる。
悪い考えは悪行を導き、それが悪業(悪いカルマ)になる。
良いカルマを持っていれば、更に幸せになれるのね。
何故なら悪いカルマは悪行の結果だから、結局不幸になってゆくの。
良い行動から来る良いカルマはこんなの。
ママのハードワークに感謝する為に食後の片付けをして
花束をあげて誰かを喜ばせたり
汗水たらして働いたお金の一部をチャリティーに寄付したり。
要するに貴方を必要とする誰かの為に存在し、約束を守ること。
責任に答えるということでもあるわ。
(続く)
山羊座ヤスミン7月(2)
| 総体運 | - 続き
良くある業深い状況といったら、誰かの恋人を奪うと(ろくでなし!)
結局は誰かにその人を奪われる(あ痛た!)とかね。
これって悪業っすねえ。
それとか、電話で友達に誰かの体重について影でこそこそ話したりね。
そんなことしたら夜履いてたお気に入りのジーンズが
次の日の洗濯で縮んじゃう、なんてね。
これって「速効カルマ」なんて呼ばれてるのよ!
勿論反対に、良いカルマだってあっという間に返ってくるかも。
さて、占星術では土星がカルマを司っているの。
だからもし貴方に良いカルマがあれば、人生はもっと楽になるでしょうね。
もっとあるわ。
最良の状態の土星はじっくり揺るぎない成功への道を表しているの。
良いカルマさえあれば、問題があっても簡単に取り組めるでしょうね。
我慢強くなって、パニックになり難くなるかも。
これって全て良い土星の影響のことを言ってるの。
土星は時間をかけるものよ。
良いカルマは、時間を超越しているの。
土星は、確かなもの。
必要な時に貴方を助けにぞろぞろ人が飛び出てくる、これが良いカルマ。
それは宇宙が貴方に与えるもの。
そして貴方は必要なものをゲットするということよ。
(続く)
山羊座ヤスミン7月(3)
| 総体運 | - 続き
厳しくてで挑戦を必要とする、真価を試され厳格故に
カルマの星、土星をみんな怖がるわね。
実際土星の業を司る部分はとても怖いもの。
土星は貴方の行動の根拠を問いただす惑星なの。
自分で招いた不幸は、自業自得ってこと。
もしあなたが土星の厳格さにこたえられるなら、報いは長続きするわ。
土星は敵じゃなくて、もっともっと良いお友達になってくれるわ。
貴方が夢中になっていたい素晴らしい本っていったら、まさに土星!
今週土星は蟹座から獅子座へ大きく動きます。
土星は2003年から蟹座にいて、とうとう2007年に至るまでライオンサインに留まります。
さあ、これが貴方の星座にとってどんな意味があるのか続きを読んで...
素敵な今月を迎えて!
**こんかいはよほど大きな動きがあるせいか、前置き長いですね
(続く)
山羊座ヤスミン7月(4)
| はじめに |
さあ、ハードワークと学び、そしてカルマの惑星が
やっと貴方の恋愛の場所からどいてくれます。
これって愛の天使があなたに甘〜いマイタイ・カクテルを注いで
夢のデートの相手を紹介してくれ、一緒に出かけて楽しみなさい
って言ってくれてるようなもの。
過去2年間に渡ってもし貴方に愛や恋愛関係についてのまじめなことを
学ぶ必要があったとしたら、チャンスは今までしてきたことの中にあると言えるわね。
とうとう(現在か今後現れる)愛しい誰かとリラックスする時が来たわ。
土星が貴方の恋愛の場所を離れることに伴ってロマンスライフは本格的に輝きだすの。
願わくば、土星滞在中に恋愛においてどうやって大人でいるか学んできたでしょう。
そしてあろうことか、土星は今やあなたの「タブー」の場所に移って行くの。
これは注意点:さてどうやって恋愛関係をうまくいかせるか理解したでしょうけど
この情報を恋愛に近づく為に使って、決して相手を操る為に使わないでね!
**ここで、善業・悪業のカルマの話に戻ってきたみたいです
(続く)