1999年で終了したのはノストラダムスだけ。占星術は関係ない。 ノストラダムスの空から降ってくる恐怖の大王とかいうのも、テロリストが飛行機で ツインタワーにつっこんできたあの同時多発テロのことを指していて、 年数が1・2年ずれただけだと思えば、とくに問題ない。 何世紀も前に予言された事件が1・2年ずれても大した差ではない。 てことで、どっちも娯楽なんだから深く考えるな。
天体観測技術としては成り立っていたが、知識人たちの間では、 占いとしては成り立っていなかったのでは? というのが、こちらの意見かな。 星占いはあくまでもダミーだ、と。天体観測を行ってできあがる、「暦」によって、 群集心理を管理するためのダミーだ、というかさ。こういうものの見方はひとつあるよ。 そういう使われ方は、いまだって一部残ってるし、それがこの板だ、とも思う。 当然、プラトンなんかは、そういうの気がつくんだから、まともに語らなかったのではと。 集めたかった生徒さんも、そういうのにとらわれない人たちだったんだろうし。 だいたい、アリストテレスは、智恵の水準も講義そのものもハッキリ分けてます。 いまだから、誰だって読めるけど、むかしは自然学系の講義は、 オープンなものではなかった、という記録も残っているしね。
>>217 そりゃメチャクチャな論理だ(w。
星占いはある意味終わった、というのはこちらも1と同じ。
だが、未だに化石のように残ってるし、
それは知的考古学的財産として残すべきだ、という意見。
正確には、終わった、終わったと言ってもしかたないというか。。。 そこから先に見えるものをちゃんと見たほうがいいじゃん、という意見だよね。 終わってるっていうなら、トランスサタニアンが発見された時点で そりゃ終わってるんだよ。ずーっとなし崩し的にここまで来ちゃっただけでさ。
100%確実な地震予知どころおか、正確な天気予報すら出来ないような科学レベルで、 他の惑星が地球上の動物の行動や社会事件にどのような影響を与えるか なんてことが正確に予測できるわけがない。 しかもこれは経験則がメインの学問。 ゆっちゃーなんだけど、ナマズが暴れると地震が起きる、とかいう話を集めたのと 同じレベルの話。解明されていないだけで何がしかの真理が含まれている 可能性はゼロではないけど。
訂正。×どころおか→○どころか
>>221 宇宙観そのものが変化した、という視点を忘れちゃうから、
星占いにとらわれ続けるんだと思うよ。
星占いと呼ばれているものって、古代宇宙観の一表現なんだよな。
それを成り立たせている概念装置がやはりあってですね、
そこにアクセスするために特定の図形を頭の中で参照したりしなかったり、
という使い方を、一時期、自分はしていた。
まぁ、自分も最初はよくわからなかったんだけど。 ギリシャ時代に特有の無限に関する考え方があってさ、 それに基づいて特定の宇宙観を組み立てていて、 天体の位置を観測して、平面上にアウトプットしたものが いま知られている星占いのチャートなのだ、と考えると、 ものの考え方に広がりがでるようになった。 最初は自分はそういうアプローチをしてた。
225 :
195 :2005/06/16(木) 18:44:27 ID:2+rxW0UH
レスがあまりにも面白いんでカキコします。 今年の年末年始グラクロ起きます。 2006年1月1日場合のチャート。 火星=牛10、木星=蠍13、土星=獅9、海王星=水15。 (月が絡むのは1月2日午後、水瓶10を通るよ) 調べてみて。オーブもバッチシでしょ。 牡牛座の運行は火星だけなので、すぐ移動して一過性ね。Tスクエアくらいか…。 それと、これには天王星と冥王星が絡んでないからね…。
226 :
195 :2005/06/16(木) 18:50:08 ID:2+rxW0UH
追加 ただ、木星=蠍13と天王星=魚7、のゆるいトライン。 これは解釈に要注意ね。必ずしも良い意味になるとは限らないから…。
227 :
195 :2005/06/16(木) 18:52:41 ID:2+rxW0UH
さらに追加 ワシは、逆にクラクロが必ずしも悪い意味とは言ってないからね。
>>227 いや、星占いの解釈の問題じゃないよ。ここで問われているのは。
なぜ、宇宙観の変遷というもっともベーシックなことを無視して、
星占いオンリーで話が進むのか? ということ。
頭の中が無理矢理中世で止まってるわけでもないだろうに、
古い宇宙観と現代の宇宙観が頭の中に入ってないから、
終わったとか、終わってないとか、そういう話になるとしか思えないんだが。
だから、1の質問は「小学校並み」と切り捨てちゃったわけ。 ちょっと可哀想だな、とは思ったけどね。
230 :
195 :2005/06/16(木) 19:03:32 ID:2+rxW0UH
西洋占星術が終わったも、終わってないも、 見る角度の違いってことに気づけば…。 だから、どちらも正しいとも言えるし、間違っているとも言える、だけ。 ただ、現状が正しいと言ってしまうと、西洋占星術はそこで終わり。 だから、間違っている(部分がある)としないと発展しないよ「信者」さん。 その一例に、年末年始のグラクロを紹介したの。 今までどおりの解釈する? 新しい解釈試みる? ってね。
>>230 「信者」じゃないよ(苦笑)。
あなたの考え方の根本が間違ってるのが
透けて見えるようなんだけどさ、あなた、古代の宇宙論を何も理解してないでしょ?
宇宙論が変遷していく限り、古代の宇宙観に基づいたものは、 やはりそれは古代のそれが正しいと認められる社会でしか、 意味あるものとしても成り立たないわけでさ。 ここまでいいですかね? そして、もう、古代の宇宙観は使えないわけ。当たり前でしょ。 のこってるのは、古い宇宙観を成り立たせている基礎概念だけなんだよ。 古い宇宙観は壊れちゃったわけだから、 その上で成り立っていたツールも壊れたわけ。 いまとなっては基礎概念しか有効じゃないな、と思うし、抽出して意味があるのは それしかない。そういうものなら他のものと組み合わせて使える可能性は高いんだしさ。
233 :
195 :2005/06/16(木) 19:09:32 ID:2+rxW0UH
あ、ゴメン。 ID:7q1SGj4cさんのこと、指しているわけじゃないから。(苦笑)
234 :
195 :2005/06/16(木) 19:16:07 ID:2+rxW0UH
(苦笑)そういう抽象概念でこのスレの命題論じてもしょうがないから…。 あんまり熱くなんないで…。レス楽しんでいるだけだから。 関係ないけど、火星と月とかアスペしている? きみ。 それとも火星が牡羊座に入ったばかりだから、それと太陽・月・水星あたりがアスペ?
あるいは実は現代のそれはまったく誤っていて、
しょせん、計測機器の発達によって組み上げられた
数学的な虚像なのだ、という極端な見方もできないこともない。
でもさ、だったらなおのこと、
古い宇宙観をちゃんと理解しようとしないとなにもわからないよ。
そういうベーシックなところを外して、星占いがどーだこーだ
といってもあまり意味がないように思うんだよなぁ〜。
実際、古い宇宙観は概念装置としては結構面白かったりするんだよね。
読んでみるとわかるけど、ギリシャ関係は逆にかなり新鮮だったりするわけ。
>>233 了解。。。
236 :
195 :2005/06/16(木) 19:19:41 ID:2+rxW0UH
あるいは、古い宇宙観に閉じこもるかだよね。 そのくらいしか有効な解決方法はないなぁ。。。 ピュタゴラス派が<10>を聖数とした数原理にあわせるために 無理矢理想像した(w)対地星が信じられていたそれにとか。 そこで徹底的に星占いの妥当性を考えてみるとか。。。
>>237 たとえば、東洋医学にしたって五行の概念に基づいて体の働きを解釈する云々なんて、
中途半端に西洋医学に通じた医師から見れば馬鹿げた迷信そのものだけど、
最近は最先端の医療現場でも、そのメカニズムを解明して東洋医学を見直し、
西洋医学との融合を図ろうっていう動きがあるわけで。
経験則から広まった根拠のない迷信や非科学的な民間療法だと思われていたものが、
あとで意外に根拠のあるものだとわかったり。
現代の科学で解明できないからって、昔の科学の全てが迷信で「博物館に置かれてる
展示品」と同程度の価値しかないとまでは言い切れないと思うよ。
誰か研究してみたら面白いんじゃないの?
239 :
195 :2005/06/17(金) 20:15:15 ID:bBARPw8o
>>238 いいとこ突くね。分かりやすいし、その通りで異論なし。
例えばツボや経絡、これば物理や生体的には認められていない。
だけど、自分の経験や一般論から言っても、結構、効くときがあるんだよね。
こういう事実を、現代科学や医学は認めるべきだけど認められないのは、効かない場合があるからだね。
100%の事実ではない、すなわち、科学的ではないってことね。
西洋占星術も同じ。当るときも多いけど、当らない場合もある。だから「占い」。
現在の西洋占星術は、何とか科学的論拠を見出そうとやっきになっているのが実状だね。
今の科学レベルでは、難しいと思うけど…。
占星術は水瓶座(宮)=天王星の領域だから「今後2000年のうちには科学的論拠が明らかになる」かもね。
この謎解きが分かる人は、占星術と人類歴史の概要にかなり詳しい人だけね。
仲良くいきましょうよ。西洋占星術擁護派の皆様。ネ!
>>239 >この謎解きが分かる人は、占星術と人類歴史の概要にかなり詳しい人だけね。
ぜんぜんわからんよ。。。
少なくとも、占星術には詳しいぞ。並のプロよりは詳しいはず。。。
241 :
195 :2005/06/17(金) 21:00:54 ID:bBARPw8o
>>240 少なくとも、占星術には詳しいぞ。並のプロよりは詳しいはず。。。
おっ、いいね! こういう自信のある人、大好き。
既に知っていると思うけど、宝瓶宮時代って、もう来てるじゃない。2000年くらい続くよね。
結論だけ言うね。
占星術=水瓶座=宝瓶宮(ご存じの通り水瓶座の中国読み:正統派占星術の呼称)=これからの時代。
これから2000年間かけて占星術(占星学)が、本格派(?)していくってことじゃない。
だから、逆説的に今までの「占い=西洋占星術」は終わりって、言ってるんたけど…(2000年程かけてね)。
ケンカは好きじゃないんで、異論・疑問はお手柔らかにお願いしますよぉ。
242 :
195 :2005/06/17(金) 21:07:30 ID:bBARPw8o
追加。 今までの時代は、双魚宮時代ね。キリスト前後からね。 双魚宮=魚座宮=海王星=幻想=宗教(キリスト教?)=オカルトチックね。 だから「占い」。 水瓶座は、宗教というより「科学」、誤解されるけどニューサイエンス的、「超科学」だよね。
243 :
マドモアゼル名無しさん :2005/06/18(土) 12:34:40 ID:rPevbKs7
>>241 >>242 アクエリアン・エイジという概念そのものがちょっと眉唾、という
理解だったけどなぁー。
ずいぶん前に読んだきりなので忘れちゃったけど、
そもそもいつから入ってるのか、諸説なかったっけ?
そのへん、意外といい加減というか。。。
星占いの「お話」ではそうなる、という結論だと思うよ。。。
サイエンスと結びつく可能性はあるよ。
天体の運行は時間概念そのものだし。
ただ、そのときは占星術とは言わないだろう。
下手すると遺伝子レベルで管理可能になるような、
けっこう悲惨な未来というかなんというか。。。
そういう感じだと思う。
244 :
マドモアゼル名無しさん :2005/06/18(土) 12:38:49 ID:rPevbKs7
星占いってさ、なんか突き詰めちゃうと、 管理思想のようなところが剥き出しになってくると思うんだよね。 これまでは、シンボルと言葉と暦で群集心理を管理しようとしていた。 だが、そういう仕掛けはもう見破られている。 メディアの影響力が社会の隅々にまで行き渡っちゃったから、 逆説的にぼろが出やすくなったし、見破られちゃったわけ。 いまは、別の管理手法を構築しようとしている、という感じだと思う。
245 :
マドモアゼル名無しさん :2005/06/18(土) 12:55:14 ID:rPevbKs7
シンボルと言葉を通じて人の心へのアクセスを可能にする、 見えない鍵を、メディア経由でこっそりインプットされている、 という可能性は考えるべきだと思う。
246 :
195 :2005/06/18(土) 14:20:06 ID:wU/lGiyK
そうね、一旦カオス(混沌=メディア過多)を通過しないと、事実とかに到達できないしね。 メディアに踊らされる一面はあるとしても、日本は共産国ではないから、大衆の共時性的な修正機能はあると思うけど。 ここでは「西洋占星術が終わりって証明を、西洋占星術の論理でもって行える」って言ってるのね。 だから?243については、ほとんど異論はありません。今後は不明だし…。 研究では、かなり大雑把だけど、西洋占星術のプラトン年の理論から言えば 金牛宮時代(エジプト文明)、白羊宮時代(メソポタミア文明)、双魚宮時代(西洋キリスト文明)と 約2000年余単位(プラトン月)で動いていて、それにともなって占星術?も変化している。 ならば、宝瓶宮時代(アクエリアンエイジ)においては、新しい文化と占星術?になるんじゃない? ※次で若干補足。
247 :
195 :2005/06/18(土) 14:35:06 ID:wU/lGiyK
※補足 金牛宮時代…物質文明=占星術以前ですが、天体観測(宇宙)はピラミッドなどに適用された。 白羊宮時代…闘争正義=古代占星術(アッシリア)は、国王や為政のため、また戦いに活用された。 現代日本で例えれば、文部科学省が占星術(天体学)でもって総理にアドバイスしている感じ。 双魚宮時代…思想宗教=西洋占星術はオカルト的な占いとして一般化したが、その分、星占いに堕した。 宝瓶宮時代…????=徐々に西洋占星術の実態が大衆に知られて、科学的?に変容していく…。 ということで、いつからかは知らないが「西洋占星術はもう終わり」ってことになんない? ちなみに、天王星と海王星は、それぞれに魚座と水瓶座で、現在ミューチュアルリセプション中。 これって、あと5〜6年続くけど、この間に徐々に変化が現われるってことにならない? (ミ・リって、意味が行ったり来たりして入れ替わるって意味じゃないの、西洋占星術では?)
↑これって天文学的には春分点がどの星座にあるかで 区分けしていたような。 占星術が始まったときはちょうど春分点が牡羊座に あって、それに基づき十二宮の区分が決められたとか。 現在は魚座に春分点がいってる時期なので…。 水瓶座に春分点が移行する時期がアクエリアンエイジ。
195にワラタ 難儀ですねH田さん
250 :
195 :2005/06/18(土) 16:34:35 ID:wU/lGiyK
楽しんでもらえれば幸いです。(笑) 研究しても一般大衆の今の西洋占星術ってそのレベルだからね。 あまり真面目に取り組みすぎて人生失ってもね…(現実のほうが大事でしょ)。 もちろん何でも使いようだから、使い方次第ですけどね。 そういう意味では、笑える人が今は正解!
251 :
195 :2005/06/18(土) 18:10:11 ID:wU/lGiyK
>>248 さんへ。講釈ありがと。
で、ある日いきなりアクエリアンエイジ(宝瓶宮時代)に変わるとは思えない。
実際には、どうなのか羊→魚も含めて歴史上の事実と照らし合わせてみたのね。
すると、400年間くらい重なる時期がある。約2000年余(30度)のプラトン月の中で。
計算すると400年は、一星座30度のうち6度に相当。
つまり前の星座の24度あたりから、次の星座の時代的な影響が出始めるってことね。
これを近現代史でみると天動説から地動説のコペルニクスとその1世紀後のガリレオあたりから
少しづつ、少しづつ、アクエリアンエイジ(宝瓶宮時代)の影響が出始めている、
と歴史的に占星術の理論では考えられるのね。
だから今が、仮にまだ双魚宮時代の末期だとしても、もうアクエリアンエイジの影響は出まくり。
理論ではなく、事実ではそう考えられるんですけど、参考になります?
252 :
マドモアゼル名無しさん :2005/06/18(土) 21:17:47 ID:G7u68Y+T
>>251 >理論ではなく、事実ではそう考えられるんですけど、参考になります?
これさ、認知科学+メディア論から何か言えないかな?
要するに認知そのものが内在する情報がなければ
不可能である、というのはいまや自明なんだけど、
われわれが与えられている情報は、主にはメディアによったそれだから。
253 :
195 :2005/06/19(日) 03:49:40 ID:aEkHcuby
どうしてもメディア論にもっていきたいのね? どこまでをメディアと規定しているのか分からないけど「情報」という意味では 時代そのものがメディアで現代は途方もなく発達してしまった情報化時代(今後も続きます)。 で、悲しいことに人間は今の時代の価値観や情報(考え)でしか、過去や未来をなかなか見れない。 西洋占星術もそうなのね。今の西洋占星術の情報でしか、過去や未来をなかなか見れない。 認知科学に関しては、まだ若い学問だし、人間の感情まで現状では数式化できるとは思えない。 感情って「もうキライッ!」っていうのが「好き」というメッセージだったりするから…。 で、個人的意見としては難しいんじゃないかな? と思いますが…。
254 :
195 :2005/06/19(日) 12:54:45 ID:aEkHcuby
>>252 認知科学の手法を占星術の解読(リーディング)に取り入れるというのは理論的には面白い。
例えば、太陽・月・ASC・水星・金星…というレイヤー構層を作っておいて、
そこに太陽は獅子座の13度だから自意識はa、対人意識はc、物質意識はh、…とか記号化して、
次に月は乙女座の25度だから、自意識はc、耐震意識はx、…とASCやすべての星を全部やっておいて、
だから、この人の基本の自意識は、a and c とか、a or c とか出しておいて、
そこに、現在の木星が天秤座にあるから、基本自意識に b の要素を加えて、対人意識には a を加えて…
で、結局、相手が s の行動を取ったら m のリアクションをこの人は取るようになる…とか?
面白いけど、やっぱり、現状ではアカンわ。
第一、西洋占星術の解釈に未熟さがあるわけだし、費用対効果がよめない。
かつての糸川博士の細密占星術(コンピュータ)みたいに味気ないものになってしまいそうだし。
やっぱアクエリアンエイジも1000年ぐらい経って、超科学的にそうとう進歩しないと無理とちゃうかな?
×この辺に関心がなければ、読んでみるのも一興だと思う。 ○この辺に関心があれば、読んでみるのも一興だと思う。 真逆の事欠いてしまった。。。
257 :
195 :2005/06/20(月) 11:15:42 ID:+qlf8pqn
>> 255-256さん、ありがと。 それほど異論はありません。 一時メディアに身をおいていた者としては情報の良さも恐さも体験しているつもり。 多分、同じような意見だと思うけど…ワシ言いたいのは、 「信者の皆さん、西洋占星術にマインドコントロールされるな」ってことね。 1999はホンの一例。真実に近い(半分当る)ものにほど、騙される。気をつけろ! 自分が信者になっていると自覚していない人が一番危ない、ってね。
>>257 まぁ、このスレの趣旨に関していうなら、
単純素朴に肯定したり、否定する前に、歴史ある素材なんだから、
もっと過去や社会全体の流れを積極的に探れ、ということになるのかな。
(自分を含めて)。
195さんは、星占いは半分当たったとか信じてるみたいだけど、
それ、確証バイアスの概念で説明可能だと思うんだが。
あたったのならあたったでいいじゃん。
ただ、その内的事実の捉え方だと思う。
別にひっきりなしに占いにかまってる
ひとなんてそれほど多くないんだから、
ようは納得のいく説明がほしいだけなんだろう。
説明を途中ですっ飛ばすか、思考停止してのに、
気がつかないまま納得している人が多すぎるから、
星占いをめぐる状況が妙なことになり続けてるだけでね。
259 :
195 :2005/06/20(月) 16:09:46 ID:+qlf8pqn
>>195さんは、星占いは半分当たったとか信じてるみたいだけど、
>>それ、確証バイアスの概念で説明可能だと思うんだが。
1、前半はスルー。後半は、そのとおりです。よく見抜いていらっしゃる。(笑)
2、どちらにしても納得のいく説明してあげたいけど、
こんな短いレスじゃできない。
また本気で、する気もないですけどね。(苦笑)
>>説明を途中ですっ飛ばすか、思考停止してのに、
>>気がつかないまま納得している人が多すぎる…。
3、ご説のとおり。(うむ、
>>258 さんは、なかなかの達人と見た!)
私、西洋占星術が終わろうが、終わるまいが、どっちに転んでもいいな。
それで実生活、何にも変わんないから…。皆様もご自由だし。
>>258 さんのレス拝見できて良かったな。
もうそろそろこのスレから落ちどきかなぁ。
260 :
マドモアゼル名無しさん :2005/06/20(月) 18:39:38 ID:LX7Y53ZX
>>259 うーん。。。まぁ「情報を疑う」というのは基本だからなあ。。。
この板ってそのへんの感覚がボゴっと欠落している人が多すぎるというか。
しかも、真偽定かならぬ情報が多すぎる2chなのに。。。
反米プロパガンダの可能性を考えながらでないと逆心理操作されそうだけど、
「戦時大統領」の欺瞞が暴かれる時
http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2005/06/post_e66f.html あたりの記事は、日本国内ではさほど伝えられないが、
状況を理解しようとすると無視できないような重要な記事がある、
ということを知る学習素材としては優れているように思う。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
星占いも同じですよ。日本国内では、情報が一部制限されていたせいか、
星占いがイスラーム科学、イスラーム神学へつながる、
という(割とよく知られた)事実を知ってる人って意外と少ないような気がする。
というか、他人のことは言えない(苦笑)。この辺は今でも苦手です。
だいたい、メディアで扱う星占いの情報としては、
まったくウケない種類のものだから、事実を紹介も何もしないんだよね。
結果として、過去の偉大な知恵の樹形図をさかのぼるチャンスを得られないまま、
当たった、当たらないで終わる人が多すぎる、となるんだろうな。
261 :
マドモアゼル名無しさん :2005/06/22(水) 04:01:12 ID:BYVIppMM
262 :
マドモアゼル名無しさん :2005/06/24(金) 20:30:32 ID:0x3VodyA
age
263 :
1 :2005/07/01(金) 00:21:49 ID:LnDFJ209
さて、1だがもちろん逃亡中だ。
264 :
1 :2005/07/01(金) 00:25:01 ID:LnDFJ209
しまった・・うっかりage・・
266 :
マドモアゼル名無しさん :
2005/07/03(日) 13:04:44 ID:cIoDLgqV 占いの害悪がなぜ生じるのか? ゆとり教育で、基礎教養を剥いでおきながら、 露骨に基礎教養のない奴を喰いものにする事が横行してるんだよ。 底辺校の問題なんかどうするんだよ。