893 :
2w?:2005/04/25(月) 19:27:34 ID:zDjaXh63
根拠のない自信ですか…身に覚えが…
大学なんて簡単だとか変に思ってて
(今まで何とかなってたから)
ろくに勉強しなかったばかりに落ちましたよハハハ
流石に公立のなかでも底辺と呼ばれてる大学だとしてもダメですた。
で、その傷を嘗め合う為に同棲始めた感じで。
まあ振られてそれから必死こいてやりましたけどね。
1ヶ月でも1日8時間やればなんとかなるもんなんですね。
まあ俺もそうなんだけどきっと自分で経験しないとどうにもならないんでしょ。
でも俺もそんなに凹んでないと言うかむしろ色んな失敗が成長させてくれたと
今では感謝してますよ。
>>893 そうですか。そこを聞いてみたかったんだけど。
私の話が凄〜くわかり辛かったね。ごめん。もう少し熟考してから書きます。
反省です。そういや、私からみれば、彼女も努力しない人だったな(笑)
タイプ5が無口というのは、私も単なる偏見と思う。
事実、タイプ5と思っているし伯父なんかも、(6w5セクさんのつれあいさんも)
他所では、割合お喋りかも?私より喋るな。と思うときあるよ(笑)
私は、だいたいの場合、セカセカしてんのよ。
ある意味落ち着きがないというか(笑)走り出してから考えるタイプw
が、人前では、落ち着いているように見せようとしているだけ。
ただ、彼女のような大きな選択に関しては、あそまでの自信とか大胆さは
ないよ…でも、彼女の話聴いていると、できるんじゃないかな?と
思ったりもした。でも、彼女は、それをバネにして、一度店つぶしたけど、
しばらく、修行して、また、店を開いたよ。まだまだ起動にのってないけどね
896 :
2w?:2005/04/25(月) 19:47:17 ID:zDjaXh63
>>895 なんか似てるなあ…俺の経験に…規模は段違いだけど。
根拠のない自信と高慢っぷりは浮気した元彼女に最後っ屁で言われたしな…
もうぬるぽ
>>896 そういえば、彼女は、別れた彼氏から金銭を請求されるのでは
ないかと妙にビビッていた(笑)話を聞いていたら、それは絶対にありえない
というのだけれど、納得しない。その話題を何十回も蒸し返されて、
いい加減うんざりしたが(笑
2w?さんも返せ!っていったんだよね?
やっぱり、自分が返せ!というからなんだろうね。で、本人は返せと
言われたら、返したいが、返せないから、脅えていたんだろうね(笑)
898 :
タイプ4w3:2005/04/25(月) 21:17:38 ID:ATV409F0
3w4さんへ
ちょっと今、時間がないから、これだけなんだけど……
他人にコントロールされることを恐れていたのは、
9への分裂を止める3の取り柄のひとつなんじゃないのかな?と思った。
本によれば9って他人と分離することを恐れて全て他人に任せる……とある。
たぶん、最も他人にコントロールされやすいのはタイプ9なんじゃないかと思う。
他人にコントロールされると、「自己の価値」を放棄することに繋がるから
3の根元的恐れが出てくる・・・とか。
8のことはよく知らないけど、
8はコントロールされないようにあくまで上から支配的に押さえつけようとしそうです。
私は当初の2w?さんの方が、そういう支配的なところを感じました。
でも3w4さんからは、そんな威圧的な態度なく、
あくまで、相手の期待を答えようとしながら、ジリジリと抵抗していくような……そんな感じ。
これがないのなら、本当にタイプ9への分裂になりそうですよ。
それこそ自己の価値がないってことでは???
どうかな……こういう見方はあっているのかな。
ちなみに、私はあの状況に置いて、2w?さんに支配されるなんて
これっぽっちも思わなかった。
寧ろ、相手の気持ちをわかろうとする立場から、どちらかというと、
支配的になろうとしていたような気がするんだ……。
(ただし、その支配は、8のように直球ではなく、上に立って世話を焼く感じ)
なんか、人の内面を知ろうと、理解しようと一歩踏み込んでいくところが
あるんですよ私は。でも、あの時は、そんな自分は嫌だ、何やってるの?恥ずかしいよ?
という内側の自意識の声みたいなものが聞こえて(笑)、行動をやめていたけどね。
でも私は遊離タイプにしながら、5や9と違って、気に入らないと
「どうして?」という反応するところもあるんですよ。
そういう感情的に理解する試みや反応しようとするような傾向って、
元々3w4さんにはない気がする。
でもまだまだ分裂への理解は、もうちょっと考えてみますね。
899 :
タイプ4w3:2005/04/25(月) 21:19:22 ID:ATV409F0
これだけとかいって随分、書いているな……もうorz
900 :
タイプ4w3:2005/04/25(月) 21:31:17 ID:ATV409F0
>そういう感情的に理解する試みや反応しようとするような傾向って、
>元々3w4さんにはない気がする。
つまり、こうやって自分の気持ちを伝えたりするのって
(2?さんのいうぶつかることも含めて)
ある程度は、自分の気持ち、主張するものが必要だと思うんですよ。
3と9はカメレオン的になり状況に柔軟に適応していくような利点がある。
これは内面との接触を失っているからこそできることだと思う(7とはまた違う)
また、これは内面的接触を失っているから、
相手と気持ちの上でぶつかりあうことが難しいこともあると思う。
(2さんのように相手に気持ちをぶつけるというよりも、
「どうしたものか……」みたいに、相手にどう対応しよう?って風になる)
この、本来の無意識に相手に適応して効果的なものを打ち出していくカメレオン的な性質を持つ3は
それ故に相手から支配されてる、と感じ、どんどん分裂の9へなっていく・・・とか。
でもそれは自分の価値がないことにもなるから、抵抗する。
どうだろう?こういう見方でいいのだろうか……
私もまだよくわからない、勉強不足ですが。
>>898 おお、イエス、イエス、イエス!
さすが、よくおわかりでwww(*´∀`*)
もともと、タイプ3って自己放棄できないタイプだった…(笑)
が、分裂すると、とりあえず、表面上のみあわせるんだ(タイプ9分裂)
3は支配するというより、関らなくなるとか、切り捨てるほうだ。
実際、もう好きにやってくれよ。という気分も高まってはきていたくらい
だが、それを何とかとどまったのだったw
まぁ、4w3さんの出現が、私を冷静にさせたのもあるw
そうそう、タイプ8は、人を支配しようするタイプだし、
2も8を内包していて、ある種、強い支配性がある、
4も同じく2を内包して、感情的な支配というか、緩やかな支配傾向はあるね。
>「どうしたものか……」みたいに、相手にどう対応しよう?って風になる)
怖いよw そんなに内面読まれたら……
>どんどん分裂の9へなっていく・
の分裂の内容は、9と少し違って、
結局関るのをやめる方向へいく。
そしてそうなると、自己評価が高いんで、人を内面で相手を
見下すことで補償してしまい、関るのはや〜めたwみたいになっちゃうんだよw
そんな具合だから、なかなか3は、本当は傷ついていたとしても、その傷を認めにくいし、
すぐその感情を切り離してしまうので、余計に「自分の気持ち」とつながりにくいんだと思う。
903 :
タイプ4w3:2005/04/25(月) 21:49:24 ID:ATV409F0
>>898 つまり、3w4さんのコントロールされるものか!というのは、
3の効果的な「適応」が、9の「同調」に変わらないように
阻止する自分への心の動きみたいなもの、ってことかな?
>まぁ、4w3さんの出現が、私を冷静にさせたのもあるw
(*´∀`*)?
904 :
タイプ4w3:2005/04/25(月) 21:51:18 ID:ATV409F0
>>902 >そしてそうなると、自己評価が高いんで、人を内面で相手を
>見下すことで補償してしまい、関るのはや〜めたwみたいになっちゃうんだよw
なるほど、そっちの方が私も3w4さんの性格からして、納得いきますw
9のように奴隷状態ってことは、なさそうです。
>>900 3は自分の気持ちが全くないわけではないと思う。
それこそ、ナランホが書いていたように、「本音」を言ってはいけない
という見方のほうがしっくりくる。いつも、自己愛とか利己的なところが
働いていて、日和見主義的というか、状況を完全に把握しきってしまう
までは、どっちに転んでもいいような曖昧な態度が
表面上あわせる「イメージで間に合わせる」という感じになるんだと思う。
そういうときは、自己主張が控えめで、小出しにやって、相手の反応を
少しずつ見極めている部分もある……警戒心の強さもあるから、
2のように、「なるようになるさ」的な態度はとりにくい。
そこに自己の価値がどう絡んでくるのか、は考えてみます。
>>903 >3の効果的な「適応」が、9の「同調」に変わらないように
>阻止する自分への心の動きみたいなもの、ってことかな?
はい。そうですね。多分、こういう仕事がらみではない場合は
チームの明確な目標も設定できにくい。
自己放棄は最後までできないので、「同調」し続けて、ただ、
ひきづられていくことはありえないでしょう。
自分自身が、視野を広げて、視点を変えたり、角度を変えたところ
から見たりして、分析的に考える。
そして、自分の「態度」や「考え方」を変えることで、
自分の目的とか利害があると判断すれば、関っていこうとするでしょうし、
全く無価値であると判断すれば、切り捨てることを選ぶでしょうね。
>>897に補足。彼女のそのときつきあっていた彼氏というのは、
どうも3っぽいというか、私に価値観の似た人だった。
(説明もくどくど繰り返していたから、相手の人物像も把握できたから、
ホントに3なのかもしれない)
だから、彼女の方も、まるで、私が彼氏かのように(笑)、
「あなただったら、どうする?」が執拗だった。
で、彼女の疑問を一つ一つクリアにしていって、最後には納得するのだけど、
次の機会には、また同じことの繰り返しで……。
やはり、自分と全く違う価値観の考え方とは受け入れにくいところが
あるのだろうと思う。
907にまた、追加(笑)2の分析
2の人の自己イメージは、善良な人であり、いいことをする人
にも関らず、人から借金をしておいて、それを踏み倒すなどということは
罪悪感にかられるようなことなのかもしれない。
しかし、彼女の状況の場合は、かなり違うものなのだと思うが、
彼女は、人から、明確に援助を受けるのを拒否する傾向があり、
その結果、借金という風に、彼女が捉えているだけで、事実上は、そうではない。
にも関らず、彼女は、自分の方が「してあげる側」に立ちたく、「してもらう側」
になることに、納得がいかなかったと思われる。
そうしたジレンマゆえに、私に何度も何度も説明を求め、頭で納得しようと
していたようにも思われる。エニアタイプの癖を超えることは、
頭の理解だけでは難しいと思った。
>この、本来の無意識に相手に適応して効果的なものを打ち出していくカメレオン的な性質を持つ3は
>それ故に相手から支配されてる、
そうなんです。バッチリです。わかってはいたけれど、人の口から出ると、ストンと腑に落ちる。
(ここも他者志向性なのか??3は、自分で自分を評価できない……)
それこそ、自己探求するまでは、自分の方が相手に合わせているなどとは思いませんでした。
前にも書いていたように、廻りにコントロールされていると思ったことは幾度となくあります。
会社勤めをしていた時代は、当初は、ユニークで明るいキャラでした。
でも6上司と仕事をしだしてから、いつのまにか、冷静で、冷たい一瞥をするような、
どこかサディスティックで、シニカルなコメントをするようなキャラに
落ち着いていました。突然急変するのではなく、いつのまにか、そうなっているので
廻りも自分も、違和感がなく……
多分、これは6の嗜虐性(彼は絶対マゾ)が引き出したものだと思います。
そんなことを本気で感じているわけでもないのに、決まったセリフがあって、
それを言わなきゃならなくなる(これも支配されている感覚)、という風に感じたことが多かったです。
2や4の自己イメージは、自分が思っている自分が殆どなんでしょう?
私は、自分と他者(あるいは環境)との折り合ったところが、自己イメージ
になっているように思います。自分の中に全くないものを出すということは
できないと思うけれど、他者の「それ」を取り込み、アレンジして出している部分と
いうのはあるように思いますね。
>冷静で、冷たい一瞥をするような、
>どこかサディスティックで、シニカルなコメントをするようなキャラに
これも、6上司対応キャラであって、
別の人には、また、違った顔を見せていたようにも思う。
3w4男性とは、部署は違い、プロジェクトチームを組んで仕事を
していて、そこでは、少女マンガにでてくるような幼馴染みの女の子的
だったような。
人は、家庭での顔、仕事場での顔、という具合に、
そこそこの「役割」を演じるということはしていると思うのです。
でも、私のように相手に合わせて、自己イメージを変えているという人は、
そんなに多くないような??
911 :
タイプ4w3:2005/04/27(水) 19:00:56 ID:chzHAaES
合間を見計らって気になるところをレス。
>>862 3w4さんと1w2さんの友情に感動。
あまりいわない1の人にいわれると嬉しいって気持ちが充分伝わってくるし、
>だから、内的な倫理観とか誠実さを身に着けたいし、
>安定した精神状態を保つことで、なんとか、彼女の「期待」に応えたい。
すごく誠実で優しいですね。私の心がほんのりと潤いました。
人に弱い部分を見せることが出来て、
ありのままの自分でも愛されてるってわかって、
今は自分の価値のためだけに動かなくなった…そんな成長を感じます(*´ー`)
3w4さんは、元々の自分の段階についてどう思います?
昔の自分(鬱になる前)と、今の自分を比べて。
912 :
タイプ4w3:2005/04/27(水) 19:20:31 ID:chzHAaES
>実際、タイプ1親友に、色々内面の話とか、タイプ1からしたら、
>絶対に受け入れられないような価値観だと思うことを、正直に話したんだ。
私も自分を理解して欲しいと思うと同時にどこかでこれ(↑)を思っていて開示できなかった。
だから私も3の人のいうことがとてもわかるんだ……
私が内面を深く語ることで「ありがちな悩み」「私もそうだよ」とか「そんな存在でしかないんだ」
とかいわれたりしてアイデンティティを失うことを何故かすごく恐れていた。
(心の中の他者ですねw)
「だから、私が内面の苦しみを語るときは有名になって、世間から特別視される時だ。」
…となれるかどうかはともかくとして、本当にそう思い込んでいたんですよ(笑)
これは明らかに性格と一体化していますね。
で、一人でいるときは感情を強め自分にしがみつき理想の自分に憧れ
人といるときはなるべくより良い今の自分を…みたいな。
(しかし環境によって自分を好ましく見せる時と、ものすごくシャイで余所余所しい時がある。)
「彼らがどれだけ感情が傷つきやすいか他者は気付かないだろう(BYリソ)」
とあるが、これが本当に気付かない(苦笑)
バレバレかもしれないが、あまり言われない。自分がそうさせているが。
>「彼らがどれだけ感情が傷つきやすいか他者は気付かないだろう(BYリソ)」
もしも、私が書いたフラワーコーディネーターの方が、本当に4だとしたら……
傷つきやすいとは全く思いませんでした。感受性が強い、芸術的なセンスがあり、
ユニークな(私の表現でいえば、ドラマチックな)アイデアを披露してくれる人
だとは思いましたが。
私は、「人」そのものに関心が薄いように思います。
「つまり、彼らは、他人が自分をどう見ているかどうかを確かめるためだけに、
他人をみる BY リソ」
4w3さんが、3w4友人に不満を感じるのは当然のような(苦笑)
これは、エニアを知る以前から、気付いていました。ナルシストであることに。
学生時代は、外から見ても、よくわかっていたかもしれません。
社会生活を通じて、社交術を身に着けたから、意識すれば、そうではないように
見せることができても、基本的には、ナルシストだと思います(苦笑)
そこをどう変容させていくか?が、課題でしょうね。
>元々の自分の段階についてどう思います?
>昔の自分(鬱になる前)と、今の自分を比べて。
段階(重心)自体は、変わっていないと思います(苦笑)
段階が一つでも変われば、廻りから見ても、すぐわかるほどに変わるはずです。
ですが、自分の周りの反応をみていて、そうは感じません。
そして、鬱のときでさえ、誰も気付いていなかった……
自信ありげで、気さくな人って感じかな?
変わったとすれば
@人の気持ちを少しは理解できるようになった
Aレベルの移動巾が、悪いほうにはあまり行かなくなった
不健全な段階での言動は少なくなったように感じる。
B分裂していることに、時々気付いてとどまることが、少しできるように
なってきた。
成長するには、もっと自己理解、自己観察が必要で、
さらに、自己(偽りの自己あるいは性格)を
厳しく管理、監督し続ける必要があると思います。
人は、すぐに自分を甘やかす。
以前に紹介した、船井総研の船井さん(確か70歳すぎ)のことですが、
昔の彼は、怖い顔をしていた、が、現在は、仏のような穏やかな顔で、
かもし出す雰囲気もまるで違うものだとか。
こうしたことが、自己成長した証といえるかもしれない。
彼は、やっぱり8かな????わからないけど……
>段階(重心)自体は、変わっていないと思います(苦笑)
このことに付け加えて、
タイプ1親友とは、10数年のつきあいです。彼女が、私を変わらず
信頼してくれたのは、長年の私を見てきて、のことだと思います。
だから、まぁ、あんまり変わっているとは……。
ただ、お互いに辛酸を嘗めてきて、それでも、お互いのことを信頼してきた
のだから、きっと私たち二人は、最も上手いチームができると確信して
いたような(苦笑)しかし、これは、タイプ1親友が、正直で尊敬に値する
人物だから、ということで、私は、あまり自信がない(笑)
少しでも油断すると、「親密さ」を恐れる動きが出てきます(苦笑)
>私は、あまり自信がない(笑)
>少しでも油断すると、「親密さ」を恐れる動きが出てきます(苦笑)
変わったといえば、このセリフ。
以前の私は、もっと自信過剰でした。「親密さ」を恐れるのではなく、
すぐに相手を見下し、自分の相手にならないと思うところがあった。
「ありのままの自分」を掛値なしに認めることができた、ことが
変わったところだと思います。
俗にいう、「タイプを受け入れた」ということです。
>>883 その記述はすごいですね。まさにその通りだと思いますよ。
私はある意味自分を2か9と思った理由はそこにひとつあると思います。
共感的同一化、の意味がちょっとわかりませんが……
まず欲求としては、自分(の内面)を理解されたいわけです。
できれば相手に理想の親であって欲しいわけですが
それがなかなか難しいことはわかっている。
私の理解者への理想の基準はものすごい高い、ありえない感じです(笑)
だから聞いてくれる人がいない限り自分から内面をガンガンいうことはありません。
大抵は仮面をつけて接しており、ある意味で、カウンセリングな立場から相手を理解し、
弱さや苦しみを知りたい。(これも高慢なのかも)
そうすることによって相手を理解し自分を知って貰いたいというのがあります。
しかし、自分自身が相手の良き理解者ということや、
相手が元気になることやホッとしてくれることだけじゃ満たされない。
私は単に良い親になりたいわけじゃないです。
ここが2と違うところですが、でも相手がそれによって自分を高く評価してくれるなら
それで良いわけで、それ以上は求めなかったりして2っぽいような9っぽいような。
しかし「まぁ、この人にはわからないだろう」みたいな感じで、
相手を見下していると思いますが(苦笑)
>厳しく管理、監督し続ける必要があると思います。
>人は、すぐに自分を甘やかす。
これは、長年身に着けてきた「歩き方」を矯正する作業に似ています。
姿勢正しく、効率のよい重心移動をする歩き方があるとします。
殆どの人には、「歪み」がありますが、自分の歩き方にどのような歪みが
あるのか気付いていない。この歪みが、タイプ特有のものです。
「自己観察」「自己理解」により見つけていきます。
しかし、見つけても、日常的に「これが私の歩き方なんだから、これでいい」という
開き直りは、「私はタイプ○だから、しょうがない」というのに似ていますね。
常に、自分というものを、見据えておかなければ、矯正することはできないでしょう。
そうした自己管理により、矯正ができてくれば、
「正しい歩き方」が、自然にできるようになる、この状態を成長した、矯正できるように
なった、というのだと思います。
ただし、欠点をなくすというのとは違い、そもそも、私たちは、エッセンス(本質)と
して生まれた……自分の身体にとって、最も適した歩き方を体現していくことだろうと思いますが。
以下、リアルの4w5(やや不健全気味)とのゲームの話です。
4w5は親しくなるとすぐに自己開示します。
そして悩みを聞いて欲しいというのです。
私は相談を受ける側であるが、自分も理解されたいという想いがあり
4w5を理解することによって理解して貰えるだろうと思い込んでいた。
そのときの4w5は、昔の非常に不健全な自分に似ていたせいか、
どこか自己同一視していたのだと思うが……
4w5を傷つけて壊すことは、何故かとても自分の美意識に反する気がした。
よくわからないが、これは美意識としか今のところ例えようがないものだ。
(罪悪感とは違う気がする……)
だから4w5を壊すことは出来なかった。
4w5自身も相談するだけじゃ満たされないのはわかっている。
単に相手に聞いて貰って楽になりたいわけじゃない、というのはすごくわかるからだ。
まさに、自分の感情世界を主軸にして、抽象的に苦しみを表現しながら
自分の内面を特別視して貰いたい……というような。
しかし、私が聞かなければ今度は「そんな私は……」と自分を責めるという
パターンは既にわかっていた。
いつになったら相手は私の話を聞いてくれる態度を見せてくれるのか……と
私は不満が募るが、でもそれも当然だった。
段階5のタイプ4の記述
「通常のタイプ4と一緒に長い時間を過ごそうとしている人がほとんどいないのは
彼らと人間関係を結んでも彼らの感情と問題について長々と話し合うことにしかならないからである。
自分の感情と主体意識の探求に直接影響しないことにはまったく関心を示さない。
自分が深く考えていたものに直接関係するものでない限り他者の体験など知りたくもない(BYリソ)」
その4w5は、恐らく段階5あたりだった気がする……自己陶酔気味で、
常にあまり感情の状態が良くなかった。そして、私を良き理解者に見立てていた。
でも自分の内面を理解して欲しい私は、不満がたまるわけだ……
そういう風に相手へのニーズが高まることによって
相手の気に障るどうってことのない一言で、
どうしようもないくらいかんかんに腹を立てて、感情的になり、
突然、連絡を切る。
もしくはそして相手に当たるが、そこで確実に自分に注意を向けて
包み込んでくれるわけではないのをわかっているものの
現実はあっけなく崩れ去る。そして、自分も。
という現象が起きます。
するとこのあと私も両親に4w5とほぼ全く同じ事を仕掛ける結果となる。
それはほぼこの上に書いてある記述通りです。
これでは悪循環のゲームだ……。
つまり私が犯しやすいゲームは
「患者のフリをした医者が、患者を相手に、医者になって貰いたい」というものだ。
>矯正できるように なった
この文はいらないねw
923 :
タイプ4w3:2005/04/28(木) 09:28:28 ID:5rokufqz
おっとコテが……まぁわかると思いますが(笑)
924 :
タイプ4w3:2005/04/28(木) 09:30:45 ID:5rokufqz
>「患者のフリをした医者が、患者を相手に、医者になって貰いたい」というものだ。
すみません。間違えた。
「医者のフリをした患者が、患者を相手に、医者になって貰いたい」
です。
925 :
タイプ4w3:2005/04/28(木) 09:37:03 ID:5rokufqz
私は過去の事例を振り返っても(他の4は知らないが)
この「医者と患者の両A面」のゲームを動かしやすい性質が自分にあると思う。
これも内面と自分を同一視しているから起きる現象なんだと思う…
また、これも両親にして貰えなかった不満があり、対人関係への投影だろう。
4w5の悩みは解決を求めるものではなく、特別視されたいものであって
そこが私と同じである。
しかし、4w5の方が素直に自分をハッキリ出しているんだ。
私は慎重で、どこか自分を隠しており、出さない。
やはり特別視されない限り、自分をさらけ出すことを恐れている。
自分のここだけ見ると
>>905に書いてある3w4さんいってることにも
すごく頷けるんですよ。
ただ、3はそこまで本音の部分が自分のメインになっていないようにも思う。
結局、自分の状態に合った”賢明な”判断をし続けている。
全て”自動機械”的に、自分にそれを気付かせるため自分で行っている。
気付かないのは、それを満たすために必要ないからだ。
それを体得するため、それを求めて自然なのである。
以下A猪木の定型文「道」。略。
927 :
タイプ4w3:2005/04/28(木) 15:26:59 ID:5rokufqz
>ただ、3はそこまで本音の部分が自分のメインになっていないようにも思う。
これは気持ちがあっても、それに極端に振り回されたり、過剰反応したりはしない、
ということです。
3の方にとても失礼なことをいってるかもしれない、と思ったので訂正です。
リソに変わって訂正です(笑)
リソが4から見た…っていうのはある意味、私も納得です。あの描写、えぐいよねw
でも私は自分に関してはリソが一番腑に落ちますね。
他だと、どうも雲を掴むようで。
928 :
タイプ4w3:2005/04/28(木) 15:28:16 ID:5rokufqz
>>926 潜在意識の法則で原因と結果の法則というものがありますよね。
「原因」が「結果」を作るというものです。
原因=心の状態が悪いことで、
結果=現実の出来事
が起きるということは、
つまりやはり私の心の状態が元々良くなかったからといえますね。
それを引き起こしたと考えられますし、実際にもそう思います。
また私は波長の法則というものを信じているのでネガティブな感情を持っていると
それと同じものを引き寄せる効果などもありそうです。
またひとつ腑に落ちました。
まず、自分を理解して貰うにはありのままの自分を知ることだと思いますし、
それは幼児期に受けた両親との繋がりの心の傷を癒すことだとも思います。
929 :
タイプ4w3:2005/04/28(木) 15:29:26 ID:5rokufqz
上で行った4w5は人を裁かないですし、すごく純粋なところがありました。
とても知識が豊富で、独特でしたね。天然ぽいところが好きでしたw
930 :
タイプ4w3:2005/04/28(木) 15:47:28 ID:5rokufqz
>>909-910 す、すごい……(驚
対応キャラってのが面白いですね。
それはもう、カメレオンというよりも役者の領域ですね。
もはや100面相というか(笑)
>カメレオンというよりも役者の領域ですね。
ですね。自分では、そこまでは気付いてはいないのですが、よくよく考えれば……(笑)
今、思い出したけど、
以前の会社で、一日数百回にのぼる悪戯電話があり、半年近く続いたことがあります。
で、トップから呼ばれて、
「今から警察に行くが、あなたが一緒に行くとありがたい。
この手の問題は、女性が言うほうがいいということ。それから、
あなたなら、警察相手でも物怖じせずに、完璧な演技ができるしょうから。
うまくやってください。はっはっはっ」
と、このとき、私は、一体何のことだろうか?と思った……
そりゃそうだよね。色んなシーンでの私に注目していれば、演技だって思うよね(笑)
厳密な意味では、自分の意思をもった演技ではない。
相手に呼応し続けていると、相互関係で、いつか私の「役割」が決定される。
そして、その「役割」を演じなければならなくなる……というのが私の感覚。
>そういう風に相手へのニーズが高まることによって
>相手の気に障るどうってことのない一言で、
>どうしようもないくらいかんかんに腹を立てて、感情的になり、
これは、あります。
>ただ、3はそこまで本音の部分が自分のメインになっていないようにも思う。
そして、これも、ある意味では的を得ていると思いますが(笑)
外ではあまり見せないが、家庭内では時々見せる、悪意について(苦笑)
例えば、夫との会話でよくあることですが……何かを話していて、
彼が、とんでもない勘違いをして、さも得意げに言うときがある。
すると、たいてい、私は、カチン!ときてます(笑)
「それはそういう意味ではなく〜、これこれしかじかであるから、だから〜」と
やたらと理屈っぽい(笑)しかも、見下す感じ。
夫は、「ああ、そっかっ」という。が、私がこのときに感じることは、
全く、ツーといえばカーとくればいいのに。余計な手間を取らせて、
腹立つな〜。こんな風だから、あのときも、このときもミスったんだ、云々
まさしく、内的考慮(汗 マネしちゃいかんよ……
私は、自分の気持ちがわからないから腹をたてているのではなく、
何か物事が効率的に上手く進めらない、邪魔になっている、という考え方をするのですよ。
「気持ちをわかって欲しい」ということは、かなり少ないような……
受容的な9だからこそ、これでやれているけれど、
でなかったら、大喧嘩に発展するかも?ですね(苦笑)
まぁ、タイプが違い、人が違えば、
また、全然違う展開になるのかも?ですが(笑)
つまり、中嶋さんが書いている、↓
>隣人や彼らの行動について、あれこれと想像を巡らせるのを止めて、
>自分と言う人間とその行動にもっと注意を集中させることである。
だと思いますね。
>相手が元気になることやホッとしてくれることだけじゃ満たされない。
>私は単に良い親になりたいわけじゃないです。
ああ、よくわかります。4は、自分のことを、「ありのままに」か
「自己イメージ通りに」見て欲しい。理解してほしいが、究極の欲求ですよね。
つまるところ、相手に保護者的役割を望んでいるのですよね
が、2は、その逆で、自分を頼ってきて欲しいというのが根本的にある。
もともと、2は、ありのままの存在では拒絶されていると感じていて(これは
無意識、無自覚)、それを補償するために、人のニーズを優先し、そのことにより、
自分が環境に受け入れられ、好かれると思っているらしいですが……
私が、演技を自覚せず、相手からの支配と思うように…
2の人は、「自分が好かれたい」ではなく、自己犠牲、殉教者とみなしている
かもしれません。友人からこれに近いニュアンスのことを何度も聞いたことが
あります。
936 :
2w?:2005/04/28(木) 17:08:19 ID:9vw12qWy
そろそろまた容量オーバーしちゃうからそろそろ新スレ立ててくるノシ
改めて、
エニアグラムは、意識の奥底に眠っているものを気付くシステムだと思います。
「普段はあまり感じていないこと」を自己探求することで、
「なんとなく感じていること」に行き着く、
さらに、探っていく→ 本当の欲求 に気付く。
という3ステップがあるように気がしますが……
938 :
2w?:2005/04/28(木) 17:15:39 ID:9vw12qWy
ダメだったorz
とりあえず
>>1用のテンプレ作ってみたので
改変する場所があれば改変して誰かよろ
エニアグラムを学ぶ人の為の自己探求を兼ねた雑談スレです。
込み入った話、ワーク的なコミュニケーションを求める人はどうぞ。
※コテハンが多いですがそれは擬似ワーク的なものを兼ねていると言う意味があるため。
※数日に渡る会話になる場合がほとんどなのでコテハン推奨。もちろん名無しも歓迎
過去スレ等テンプレは
>>2-3辺りに
939 :
タイプ4w3:2005/04/29(金) 11:43:28 ID:FyROlOf6
>>931 それを聞くと改めて3はタイプを定めるのが難しい、というのが
頷けますね。それでも3w4さんはホント、自分を的確に伝えて下さいますね。
とてもわかりやすいです。私も3に興味があるし、正しく理解したいので、
間違っていたらどんどん指摘してくださいね。
>相手に呼応し続けていると、相互関係で、いつか私の「役割」が決定される。
>そして、その「役割」を演じなければならなくなる……というのが私の感覚。
なるほど、それがコントロールされてるのか??に繋がる、というわけですね。
相手の期待みたいなものが見えて、それを演じるのって、苦しくないですか?
あと、タイプに気付く前って、自分の中に一貫した自己のイメージみたいなものってありました?
本によるとタイプ3は自分の外側と内側に提示するマスコミ的リリースを自分自身も信じ込む(欺き)
とありましたから……ここはどうなんでしょうか。
演じ分けていると、自分は何なのか?と、わからなくなったりしませんか。
あと、この特性を見ていると3は、仕事などで飲み込みが早そうなイメージがあります(笑)
そして、その8さんもすごいですね。6スレで3w4さんが仰っていた
外向直観同士、というので、8と通じるものがあるって本当みたいですね。
>相手の期待みたいなものが見えて、それを演じるのって、苦しくないですか?
このあたりが、「感情とつながっていない」「自分の気持ちを無視する」傾向
なんだと思います。
確かに、なんとなく、息苦しかったりしますが、すぐに消えてしまう。
タイプのテストなどに、
「ほんのしばらく自分の気持ちに馴染めないが、淡々と物事を進めていく」
という記述がよくありますね。これのことだと思います。
この「なんとなく」「ほんのしばらくの間」が、4w3さんや、6w5セクさんが
気付いた、すぐに反応できないという「間」だと思います。
私は、3にしては、そういう自己無視に気付いてきたほうだと思います。
ナランホの記述に、自分が日記に書いたり、思ったことがある言葉が
そのまま書いてありました。
「3は滅多に自己疎外に気付かないが、気付く人は『私は誰なのか?』と
表現する。 」という内容です。
「気持ちをわかって欲しい」が少ないのは、そもそも自分の本当の気持ちって
何? と考え込むことさえあるから、しょうがないかな(笑)
自分の気持ちを言っているときは、確かにそう思っているのですが。
そのあとで、考えていると、「本当かな?」と迷いだす(困ったものですw)
色々考えていたけれど、私は、本当の意味で「自己探求」ができるのだろうか?
と思ったりする。4w3さんは、自分らしい表現に拘って書いているのを
読みながら……ちょっとジェラシーを感じたりする(苦笑)
でも、マネしちゃだめなんですよね(模倣が得意な私……)w
多分、私が4の人の創作物を絶賛してきたのは、
w4の美意識が、4の人の美意識を求めているのかもしれないです。
>仕事などで飲み込みが早そうなイメージがあります
他の3はどうかわかりませんが、タイプ1親友にいわせると、
私は、非常に飲み込みが早いらしい(また、他者の判断をいう私(笑))
4の人がどう感情を扱えるかが、そのもって生まれた人々を感動させる
創作物(芸術)を極め、さらに、自らも幸福や満足感を得られるのだろうと
思います。
そこで、「グルジェフとクリシュナムルティ」ハリー・ベンジャミン著の中から、
感情についての一節をご紹介します。(抜粋だけではわかり辛いかもしれませんが)
その前に、かなり簡単に説明。
感情というのは、低次の感情と高次の感情があります。
私達が一般に感じているとは、殆ど低次の感情です。
低次元の感情とは、否定的感情です。
「ワークでは、我々自身は何もしないのだということを常に覚えておかなければならない。
我々は何もすることができない!いったん我々がワークに着手したら、
我々にできることはただパーソナリティをますます受動的にさせるべく努める
ことだけである。」
「パーソナリティをより受動的にさせる最善のやり方の一つは、われわれの否定的感情を
観察し、かつそれらと同一化しないようにすることである。否定的感情が働いているのを
我々が認識することができ、それから離れる(それらは、「我々」ではなく、単に我々の
偽りのパーソナリティの側面にすぎないと自分自身に向かって言明することによって)
べく努めれば努めるほど、それだけで、感情センターのなかで高次感情センター
が能動的になる範囲が広がり、その余地が多くなっていくであろう。感情センターは、
浄化されると、我々のなかで、また我々を通して高次感情センターが働きだせるようになる。
それは、畏敬、驚嘆、美(および創造の神秘)の鑑賞、慈悲心、真の愛(パーソナリティの
似非愛ではない)等々の肯定的感情が出現することを意味する。
これら真の、より純粋な感情は、以前の網羅的な否定的感情を次第に引き継ぎ、
それらにとって代わるだろう」
自己観察をしていけば、自分がいかに「否定的感情で一杯になっているか」
気付くはずです。これは、「内的考慮」とも関係していると思います。
内的考慮とは、平たくいうと「可哀想な私、悪いのはあなた」という自己正当化です。
他人は我々に何か借りがある、という考え方「内的考慮」ををやめ、
「外的考慮」 我々は他人にどんな借りがあるかについて考えることを採用する。
私が以前に、エニアグラムの教えは、「回心」である、といったのは、この内容にも
起因しています。